2020年2月12日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+2.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)声明「20年6月時点の政策金利予想は1.01%、前回0.9%」「21年3月時点の政策金利予想は1.03%、前回0.9%」
2020年2月12日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時50分現在、前営業日比584.12ポイント(1.32%)高の44874.65で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。23時58分時点では前営業日比56.94ポイント(0.32%)高の17797.51で取引されている。
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「短期証券の購入、第2四半期まで継続へ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は堅調。0時22分時点では前営業日比0.78ドル高の1バレル=50.35ドルで取引されている。
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「米経済は非常に良好な位置にある」「コロナウィルスは米経済に影響を与える可能性があるが、まだそれを言うのは早すぎる」「米金融当局は少なくとも4月までレポオペ継続」
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「第1四半期経済、新型肺炎を巡る中国の影響があるだろう」
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「短期金融市場は9月以降、非常にスムースに機能している」「新型肺炎による経済への影響はまだ判断できない」
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「失業率はインフレを生まずに、低下することが可能」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・カーニーBOE総裁 「成長基調回復のため、英国中銀のいくらかの金融刺激策は必要」「もし、選挙後の反発がなければ、一段の刺激策を追加する可能性も」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・カーニーBOE総裁「成長基調の回復のため、いくらかの金利刺激策が必要」「近い将来、金利は比較的低くなるだろう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時14分時点では前営業日比0.0154%高い1.5851%前後で推移している。
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「景気拡大に不安定や持続不能を示唆するものはない」
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「米金融当局、デジタル通貨目指すかどうか決めていない」「米国経済における現金利用は成長を続けている」
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「FEDはマイナス金利ではなく、過去に用いた手段に依存」「FEDはマイナス金利を導入しない」
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「FRBはマイナス金利を導入しないことを選択」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比52.56ポイント高の7499.44で取引を終えた。新型肺炎の感染拡大の勢いが弱まりつつあるとの報道をきっかけに、過度な警戒感が後退し買いが広がった。HSBCやバークレイズ、スタンダード・チャータードなど金融株が上昇したほか、アングロ・アメリカンやグレンコアなど素材株が堅調だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比133.81ポイント高の13627.84と史上最高値を更新した。新型肺炎の感染拡大を巡る過度な警戒感が和らぎ、買いが優勢となった。個別ではルフトハンザ(3.90%高)やドイツ・テレコム(3.75%高)、ドイツ銀行(2.83%高)などの上昇が目立った。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省によると、3年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが1.394%、応札倍率(カバー)が2.56倍となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.012%高い(価格は安い)0.569%だった。
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼首席エコノミスト「中銀はマイナス金利の影響を注視」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は値動きが鈍い。ダウ工業株30種平均は3時56分時点では前営業日比19.89ドル高の29296.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.65ポイント高の9665.04で推移している。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「資産バブルを事前に把握するのは困難」「米経済は欧州と素晴らしい関係をもっている」
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・ブラード・セントルイス連銀総裁「今年、2%のインフレ目標回帰への進展を予想」「第1四半期の成長は依然として順調」「新型ウイルスに注意する必要。テールリスクがある」
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「FEDの金融政策は中立かやや緩和的」「FEDの政策は現状では多くの刺激を与えていない」
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会のハスケル委員は、中銀の低金利維持にはブランドや技術など無形資産の拡大が影響しているとの見方を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUのバルニエ首席交渉官は欧州議会で、EU離脱後の英国は「金融サービスで全般的、かつ無期限のアクセスを失う。これに関して、英国の一部の人々は虚言を弄するのをやめるべきだ」と言明した。EUは金融サービスのアクセスについて「制御を続け、自ら決定を下せる裁量権を維持する」と述べている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・フォンデアライエン欧州委員長は、社会保障や気候変動対策に関するジョンソン英首相の野心的な方針を称賛し、英EU間の公平性をめぐる義務の基盤になる可能性があると述べた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUのフォンデアライエン欧州委員長は、欧州議会本会議で演説し、ジョンソン英首相がカナダとEUが結んだような包括的な自由貿易協定(FTA)を結べなければ、FTAなしも選択肢に挙げている点を「少し驚いた」としたが「それでも構わない」と強気の姿勢を示した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ECBが着手した物価目標を含む政策戦略の検証では、物価指標の住宅価格をめぐる問題は解決されないとみられると報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、ジュネーブで開いた記者会見で、新型コロナウイルスが引き起こす肺炎の正式名称を「COVID-19」に決定したと発表した。また、国連全体としての危機管理チームを発足させることを決めたと表明。他の国連機関と連携し、社会的、経済的な影響の拡大阻止にも全力を挙げる方針を示している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国のブルイエット・エネルギー長官は、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」による協調減産拡大を懸念していないと述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、イラン革命から41年目となる式典やパレードが行われたるなか演説し、イラン核合意を離脱したトランプ米政権が2018年に再開した制裁について、「もっとも厳しい制裁で国民にはときにつらい日もあったが、困難に打ち勝ちつつある」と述べ、米政権への対抗姿勢を強調した。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・格付け会社スタンダード&プアーズ(S&P)「新型肺炎、中国の20年GDPを0.7%押し下げ5.0%へ」「新型肺炎の影響のピークは第1四半期」「新型肺炎、20年世界GDP伸び率を0.3%押し下げ」
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長が半期に一度の議会証言に臨むなか、トランプ大統領は米政策金利が高過ぎるとし、FRBを改めて批判した。さらに、パウエル議長の証言が米株価の上昇を阻害している可能性があると指摘したほか、「米国は最盛期にあるがFF金利は高過ぎ、ドルは輸出にとって有利ではない」とも述べている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英政府は11日、イングランド地方の主要都市を南北に結ぶ高速鉄道計画「ハイスピード(HS)2」の建設を推し進めると発表した。インフラを充実し利便性を向上する考えだが、巨額の事業費の抑制が課題となる。同計画には日立製作所も参画を目指している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。昨日から本日、日付の変わる時間帯に1万ドルの大台を再び回復し、そのまま高値圏での推移をたどっている。まだ定着したというには早いだけに、今回は定着できるか否かにまずは注目だ。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米航空機大手ボーイングは11日、1月の航空機の受注数がゼロだったと発表した。2度の墜落事故を起こした小型機「737MAX」の運航停止の影響で経営不振に陥るなか、受注の減少が業績悪化に拍車をかけそうだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国湖北省の保健当局は、新たに94人の死亡が確認されたと発表した。これを受けた中国国内の死者は合わせて1110人となったという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・トランプ米政権が10日議会に提出した2021会計年度(20年10月~21年9月)の予算教書は、今後の財政赤字が毎年ほぼ一貫して減る楽観的なシナリオを示した。今秋に迫る大統領選を意識した予算配分も目立ち、財政規律の緩みが深刻化する恐れがある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3885円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3690円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が36ドル高。新型肺炎懸念の小康などにより、リスク回避が抑制されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国のシンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は11日、衛星写真の分析により、北朝鮮北西部寧辺の核施設で貨車3台がウラン濃縮施設につながる軌道上に停車しているのが確認されたと発表した。放射性廃棄物の搬出作業を行っている可能性があると分析している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国は、世界貿易機関(WTO)の会合で、新型コロナウイルスの感染拡大によって中国で景気のさらなる減速に対する懸念が高まるなか、加盟国に対し貿易を制限しないよう訴えた。「加盟国が新型コロナウイルスに過剰に反応して、中国との貿易を不必要に制限しないことを望む。中国は世界の経済を支える存在で、過剰な反応が広がればその副作用は避けられない」と述べている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比55円高の2万3741円で寄り付いた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・オブライエン米大統領補佐官「新型肺炎、中国による米農産物の購入規模に影響を与える可能性」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京外為市場では、NZドルが対ドル、対円で上昇。ニュージーランド中銀は、政策金利を現行の1.00%に据え置く事を決定した。初期反応はNZドル高を後押しさせている。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)声明「必要であれば政策を調整する時間がある」「新型肺炎の全般的な影響は短期的」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)声明「低金利は引き続き必要」「経済成長、20年下半期に加速すると予想」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP+2.0 HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)声明「20年6月時点の政策金利予想は1.01%、前回0.9%」「21年3月時点の政策金利予想は1.03%、前回0.9%」
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)声明「21年6月時点の政策金利予想は1.1%、前回0.94%」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは買い優勢。ニュージーランド準備銀行(RBNZ)は政策金利を予想通りの1.00%で据え置いたほか、声明文では「必要であれば政策を調整する時間がある」「21年3月時点の政策金利予想は1.03%」などの見解が示された。当面の利下げ期待が後退したとの見方からNZドルは買いが強まり、NZドル米ドルは一時0.6463米ドルまで上昇。NZドル円も71.00円まで値を上げた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は12日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.9718元にすると発表した。前営業日の基準値(6.9897元前後)からは0.0179元程度の元高・ドル安水準となった。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ニュージーランド準備銀行(RBNZ)に対する利下げ期待の後退で買われたNZドルは、対円では70.93円前後で推移。ここからは上は、71.21円に位置する日足一目均衡表雲の下限や5日高値71.31円が抵抗水準となるか注目される。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・パレスチナ自治政府のアッバス議長は、国連安保理におけるパレスチナ情勢に関する公開会合で演説し、トランプ米政権が発表した中東和平案は「平和と安定をもたらさない。我々れは拒否する」と表明した。そのうえで、和平交渉に関し「米国が唯一の仲介者となることはできない」と述べ、中東和平国際会議の開催を要請している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・エスパー米国防長官は、フィリピン政府が「訪問米軍に関する地位協定」の破棄を決めたことについて、記者団に「残念だ。間違った方向だと思う」と述べた。米国は南シナ海の軍事化を進める中国をけん制するため、安全保障分野で東南アジア諸国との連携強化を目指しており、協定破棄は打撃となる。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・オアNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「家計消費の伸びが加速する多くの兆しがある」「新型コロナウイルスの影響は6週間続く見込み」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船1隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域に新たに入り、合わせて4隻が接続水域内を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国家衛生健康委員会は、中国国内での新型コロナウイルスによる死者は合計1113人になったと発表した。一方、感染者は4万4653人になったとしている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国紙である中央日報は、韓国政府が昨年11月に失効を回避した日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)について、大統領府が破棄を再検討していると報じている。韓国向け輸出管理厳格化措置の撤回に関して日本政府の動きが進まないことに不満が高まっており、「遅くとも3月中には最終決定を下すべきだという雰囲気」(大統領府関係者)と伝えている。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・オアNZ準備銀行(中央銀行、RBNZ)総裁「現時点では新型コロナウイルスの影響で利下げをする必要はない」「1.00%の政策金利は非常に刺激的」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オアRBNZ総裁の会見を聞きながらNZドルは強含み、対ドルでは0.6475ドルまで上値を伸ばしている。NZドル円も71.13円まで上昇した。RBNZ総裁は「家計消費の伸びが加速する多くの兆しがある」「現時点では新型コロナウイルスの影響で利下げをする必要はない」などと述べている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比127.54円高の23813.52円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.22ポイント安の1717.42で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の台湾・加権指数は、前日の米ナスダック指数の過去最高値更新や過度な新型肺炎拡大懸念が和らぎ買い安心感が広がり、結局、前日比0.94%高の1万1774.19と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の日経平均株価は、値がさ株のソフトバンクグループ(SBG)が傘下の米携帯大手スプリント合併期待から急伸し全体相場の上昇に寄与し前日の半導体関連株の米フィラデルフィア半導体株指数(SOX)の上昇が半導体関連株への買いを誘い、結局、連休前比175円高の2万3861円と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比175.23円高の23861.21円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.72ポイント安の1718.92で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では109.86円と12時時点(109.88円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。NZドル円の上昇が一服した影響もあり、円売りの勢いはいったん後退。11時30分過ぎに109.89円まで上昇したものの、その後は109.80円台でのもみ合いとなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安。値幅は狭いものの、欧州勢の参入を前に昨日高値圏から下振れし、一時1.0906ドルまで値を下げている。本日は18時50分にレーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミストの講演が控えているが、昨日一部報道でインフレ目標の変更を早ければ7月に発表すると伝わっているが、その真意について発言があるかに注目したい。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。欧州勢が参入し始め、時間外の米10年債利回りが上昇したほか、欧州株先物も買われてスタートしていることを支えに一時109.91円まで上げ、昨日高値の109.96円に接近している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは強含み。昨日の英指標前後からの底堅さを維持しながら一時1.2969ドルと昨日高値の1.2968ドルを上抜けた。1.2970ドル超えにはストップロス注文が観測されているため上振れに注意が必要だが、今月に入ってブレイクするまでは1.29ドル台後半は強いサポートゾーンだったため、逆に戻り売りを意識する向きもいる模様。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日香港株式市場で、ハンセン指数は27823.66(前日比+0.87%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外のダウ先物が140ドル超上昇し、欧州株も堅調スタートとなるなか、全般円安が進行。ドル円は昨日高値の109.96円を上抜けて110.08円まで上昇したほか、ユーロ円は120.25円、ポンド円は142.74円、豪ドル円は74.28円、NZドル円は71.31円までそれぞれ上げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上げ幅を拡大し先月21日以来となる110.13円まで上昇している。クロス円も連れてユーロ円は120.28円、ポンド円は142.84円、豪ドル円は74.29円まで上値を広げている。欧州株式市場も堅調に推移し、110円超えのストップロスも巻き込んで上げ幅を拡大している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は12日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、12日の香港株式市場でハンセン指数は続伸した。終値は前日比239.78ポイント(0.86%)高の2万7823.66と、春節(旧正月)連休前の1月24日以来の高値となった。中国での感染者の増加数が一時的に縮小しつつあるとの見方から、新型肺炎の拡大に対する過度な懸念が和らいだ。この日の中国本土の株式相場の上昇も安心感を誘い、指数は午後に一段高となった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・仏航空機メーカーのエアバスは13日、新型肺炎の影響で操業を停止している中国・天津市の組み立て工場について、再開の見通しが立っていないことを明らかにした。欧米の航空機メーカーは中国での生産や部品調達を増やしており、肺炎の拡大が続けばサプライチェーン(供給網)の再構築などを迫られそうだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・マクルーフ・アイルランド中銀総裁「コロナウイルスの影響は不確実性とリスクを増大させている」「結論を出すのは時期尚早だが、短期的には世界経済の成長にマイナスのショックを与える可能性」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国では、新型コロナウイルスに感染した患者の数が4万4000人を超え、死亡した人は1113人となった。ただ、1日に感染が確認された患者は減少傾向にあるとして、中国の保健当局は「全体的に見てプラスの変化が出ている」と指摘し、状況が改善しつつあるという認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは上昇。19時9分時点では前営業日比0.030%高い0.599%前後で推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ連邦統計庁によると、2019年のドイツの実質賃金は6年連続で増加したと報じた。名目賃金は2.6%増、消費者物価は1.4%上昇で、実質賃金は平均1.2%の増加となった。18年は1.3%増加だった。ドイツ経済はここ数年、賃金増加と過去最高水準の雇用率に支えられている。実質賃金は2010年以降、毎年平均1.2%増加している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場で、センセックス指数は41565.90(前日比+0.85%)で取引を終了した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の新聞「中央日報」は、日本との軍事情報包括保護協定=GSOMIAについて、大統領府の中で破棄すべきだという主張が再浮上していると伝えた。記事の内容について大統領府の関係者は、「GSOMIAについて日本側と話し合いを続けている」と説明するにとどまり、具体的な言及は避けた。
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・レーン欧州中央銀行(ECB)専務理事兼チーフ・エコノミスト「緩やかで、目に見えるかたちのインフレ率の上昇を予測」「コロナウイルスにより短期的にかなり深刻な打撃を受ける可能性がある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで買い一服。19時58分時点では大証終値比40円高の2万3910円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米株先物は20:11現在、前日比129ドル高の29358ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米シェール大手ノーブル・エナジーは12日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの損失は0.05ドルとなった。事前予想は1株当たり0.08ドルの損失。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・カナダの産金大手バリック・ゴールドは12日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.17ドルとなった。事前予想は1株当たり0.14ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日ロンドン市場の英FTSE100指数は21:43現在、前日比0.31%高の7522.62と続伸して推移している。新型肺炎の感染拡大をめぐる懸念が後退し投資家のリスク選好が強まり他の欧州株式市場で買いが広がり原油高も買い材料視されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:53現在-0.379%と前日比12bps上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで小動き。21時58分時点では大証終値比40円高の2万3910円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、22:05現在0.920%と前日比52bps低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。22時30分時点では前営業日比137ドル高の29366ドルで推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の疾病管理機関に所属し、疫学の権威とされる曽光氏が12日、自身のSNSで、新型肺炎の感染状況が縮小に向けた転換点をすでに過ぎたとの考えを示した。『環球時報』が同日伝えた。
パトリック・ハーカー[NP HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「FRBは金利を当面据え置くべき」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時2分時点では前営業日比0.0172%高い1.6178%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時98.86と日通し高値を付けた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・モルガン・スタンレーは最新リポートで、新型肺炎の蔓延がすでにここ10年の低水準まで落ち込んだ香港経済にさらなる下押し圧力をかけるとの見方を示した。観光業や貿易、現地消費が深刻な影響を受け、2-3月に感染がピークを迎えた場合、1-3月期の香港域内総生産(GDP)は1-2ポイント押し下げられると試算。影響が長引いた場合や、中国本土の生産回復に時間を要した場合、押し下げ幅は2-4ポイントに拡大するとした。『AAストックス』が12日伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。23時55分時点では大証終値比40円高の2万3910円で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。