2020年2月11日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ドナルド・トランプ[NP+3.0 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領「史上最高の米国経済」
2020年2月11日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時35分現在、前営業日比832.53ポイント(0.73%)安の112937.76で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時34分現在、前営業日比328.10ポイント(0.74%)安の44071.23で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは下げ幅を拡大。独最大与党・キリスト教民主同盟(CDU)のクランプカレンバウアー党首が次期首相候補となることを断念し、近く党首も辞任する意向を固めたと伝わると、独政治の先行き不透明感からユーロ売りが進んだ。ユーロドルは一時1.0913ドル、ユーロ円は119.79円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。2時時点では大証終値比20円高の2万3660円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。1時56分時点では前営業日比65.07ポイント(0.37%)高の17720.56で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%低い(価格は高い)0.557%だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロスイスフランは下げ幅を拡大。メルケル独首相の後任選びが白紙に戻ったことを嫌気したユーロ売りスイスフラン買いが進み、一時1.0663スイスフランと2017年4月17日以来約2年10カ月ぶりの安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは低下。4時20分時点では前営業日比0.0395%低い1.5439%前後で推移している。
パトリック・ハーカー[NP HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「FEDが金利を安定化させる時が来た」「再び金利を変更させる時はより多くの経済データを必要とする」「米経済は良い形」
パトリック・ハーカー[NP HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「コロナウィルスが世界経済に与える影響は今のところ不明」「米国の成長率は今年2%のトレンドに戻る可能性が高い」「FEDは2%のインフレ目標を達成するために順調に進んでいます」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・デイリー・サンフランシスコ連銀総裁「FEDの金融政策は良好な位置で、現在の金利水準は快適」「コロナウィルスは現在、中国に大きな影響」「金融リスクに関して、米国は良い位置にある」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・デイリー・サンフランシスコ連銀総裁「労働市場には拡大の余地がある」「過去の経験からウィルスの影響は一時的」「材料がなければFEDの金融政策に満足」
ニュージーランド政府関係[NP-4.0 HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・NZのアーダーン首相は、中国における新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大は「必然的に」ニュージーランド経済に影響を及ぼすとみられるが、対応可能な範囲にとどまるとの見方を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官は記者会見で、新型肺炎の感染拡大に関連し、東京五輪の延期は視野に入れているのかとの質問に答え、五輪の開催に向けて着実に準備を進め、感染症対策の情報を海外に適切に発信していく意向を表明している。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)で対日審査を担当するカシン氏が書面インタビューで、新型コロナウイルスの感染拡大が長期化し、広範囲に及んだ場合、日本経済は観光や小売り、輸出などを通じて打撃を受ける可能性があるとの見方を示したと報じている。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダのモルノー財務相は、新型コロナウイルスの感染拡大がカナダ経済に打撃を与えるとの見通しを示した。とりわけ同国の主要輸出品目である原油や観光業、中国にエクスポージャーのある企業の供給網などに影響が及ぶと予想している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUは、新型のコロナウイルスの感染拡大を受け、加盟国保健相による緊急の会議を13日に開くことを決定した。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランス中銀は、第1四半期経済成長率が0.3%増に回復するとの見通しを示した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のゴーブ国務相は、EU離脱をめぐる移行期間後にEU製品に対する国境での輸入管理を導入する計画だと述べた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のラーブ外相は、中国の通信機器大手ファーウェイに関する米政府の懸念を非常に深刻に受け止めていると表明した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場は3日続伸。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)1.57%で終えた。新型肺炎に対する懸念が強まる中、相対的に安全資産とされる米国債に買いが入ったものの、米国株が上昇したこともあって上値は限られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は、全般小動き。しかし、そうしたなか豪ドルがNY終盤の流れを継ぎじり高推移となっている。このあと、東京休場のアジアタイム、豪経済指標の発表なども予定されており、豪ドルの動きを注視している向きは少なくないようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・財務省は、国債と借入金、政府短期証券を合計した国の借金が2019年12月末時点で1110兆7807億円となり、過去最大を更新したと発表した。2020年1月1日時点の総人口1億2602万人(総務省推計)で割ると、国民1人当たり約881万円の借金を抱えている計算になる。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)は、対日4条協議の終了後にまとめたスタッフレポートで、日銀は金融政策の目標を包括的に見直す必要があるとの見解を示した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)は、公表した日本経済に関する年次審査報告書に関し、新型コロナウイルスによる肺炎感染の拡大は「新たな景気へのリスク」と警戒感を示した。高齢化による社会保障費増大で財政悪化が深刻になると懸念。消費税率を2030年までに段階的に15%へ引き上げるよう提言している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は、訪日し福島原発事故の処理問題を話し合うことを明らかにした。ただ、訪日は確定ながら、具体的な期日については未定としている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ソフトバンクの元社員が機密情報を持ち出したとして逮捕された事件で、情報を受け取ったとみられる在日ロシア通商代表部のカリニン代表代理は警視庁からの出頭要請に応じず、成田空港から旅客機でモスクワに向けて出国した。警視庁は外務省を通じて出頭を要請していたが、代表代理は外交官としての不逮捕特権があり、逮捕には至らなかったようだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・台湾国防部は、中国軍の爆撃機などが10日まで2日連続で台湾周辺を飛行。その一部が台湾側の空域に侵入したと発表し、強く抗議した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米民主党の大統領候補であるサンダース上院議員は、自身のツイッターで「米国の選挙運動資金の調達システムは、特定の利益団体や巨額の富を持つ者たちに日々支配されつつある」と指摘した。また、「我々は少数派が支配するこの流れと戦うべきだ。我々の民主主義は危機にさらされている」と呼びかけている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米NY連銀が発表した1月調査で、米消費者のインフレ期待は横ばいで推移した一方、労働市場などに対する楽観的な見方が膨らんでいることが分かったと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・トランプ米政権は、2021会計年度(20年10月-21年9月)の予算教書を公表した。社会保障費などの圧縮で、年1兆ドルの財政赤字を5年で半減するよう提案している。一方で国防費を増額してインフラにも1兆ドルを投じるなど、選挙を前に支持基盤の保守層に強く配慮した。もっとも、経済成長率を3%と見込むなど試算は極めて楽観的だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シリア北東部イドリブ県で10日、アサド政権軍による砲撃を受けてトルコ兵士5人が死亡、5人が負傷した。これに対しトルコ軍は同日、大規模な報復攻撃を実施。トルコ国防省によると、政権側の標的115カ所を攻撃、戦車などを破壊し101人を殺害したと主張した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。9800ドル台を中心とした一進一退となっている。下値リスクがことさら高いわけではないものの、昨日1万ドルの大台を一時示現したものの、定着には至らず。反落しているだけに、上値は重そうとの見方が有力だ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国湖北省は、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスによる死者が103人、感染者が2097人増えたと発表した。中国本土の死者は計1011人となり、感染者は4万2000千人を超えたことになる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。8時55分時点では前営業日比15ドル安の29230ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0909ドルまで弱含みに推移しているものの、1.0900ドルの買いオーダーで下げ渋る展開。しかし、割り込むとストップロス売りが控えており、ドイツの政治的混迷を背景にした売り仕掛けに要警戒か。ポンドドルは、1.2910ドルまで弱含んだものの、1.2900ドルの買いオーダーで下げ渋る展開となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスの感染拡大をうけて、中国へ派遣していた調査チームの先遣隊3人が現地入りしたことを明らかにした。ただ、調査チームが訪れる場所や調査内容の詳細については明らかにしていない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ドイツの政治的混迷を背景に1.0908ドルまでじり安に推移し、昨日安値に面合わせした。1.0900ドルには買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており要警戒か。ユーロ円は119.72円まで弱含み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物の小幅高を受けて109.83円までじり高に推移。109.90円にはドル売りオーダー、110.00円にもドル売りオーダーが控えているものの、超えるとストップロス買いが控えている。ユーロ円も119.84円まで連れ高。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連の専門家が、北朝鮮は国連安保理の制裁に違反して核やミサイル関連の活動を継続していることを指摘したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京外国為替市場でドル円は小高い。10時時点では109.81円とニューヨーク市場の終値(109.77円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。時間外のダウ先物やシカゴ日経平均先物などの上昇をながめ、一時109.83円まで値を上げた。目先は昨日高値の109.88円が上値の目処として意識されそうだ。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は11日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.9897元にすると発表した。前営業日の基準値(6.9863元前後)からは0.0034元程度の元安・ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は27514.25(前日比+1.00%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.0908ドルまで弱含んだものの、1.0900ドルの買いオーダーで下げ渋り、1.0915ドルまで反発。ポンドドルも1.2910ドルの安値から1.2922ドルまで反発。ユーロ円は119.90円、ポンド円は141.94円まで堅調推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米中の株価指数が堅調に推移していることで109.86円までじり高に推移。ダウ先物は+60ドル前後の上昇、上海総合指数は+0.4%程度の上昇、シカゴ日経平均先物も+140円程度で堅調推移。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領「FRBの利上げペースは速すぎで、利下げは遅すぎる」「すぐにFRBの金利を引き下げる必要がある」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・トランプ大統領が11月の大統領選前には米朝首脳会談の開催を望まない考えを外交政策担当の高官らに伝えた、と報じている。トランプ氏は大統領選に集中しており、北朝鮮問題に取り組む意欲が減退しているようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・入手した国連の機密報告書をもとに、北朝鮮は2019年も国連の制裁に違反し、核・弾道ミサイル開発プログラムを強化したと報じている。また石油製品を密輸入したほか、中国の荷船の協力を得るなどして、約3億7000万ドル相当の石炭を違法に輸出したとしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が減速したとの見方から全面高となり、前日比1.48%高の2万7645.57と大幅反発で推移している。なお、上海株も新型肺炎の拡大懸念後退に前日比0.58%高と反発して推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の中国上海総合指数は、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が減速したとの見方から買いが優勢となり、結局、前日比0.33%ダカの2900.14と反発して午前の取引を終えた。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアやドイツの政治的混迷への警戒感から1.09ドル前半で軟調推移。上値には、1.0945ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.0900ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米国株の反発や新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が減速したとの見方から全面高となり、結局、前日比1.26%高の2万7584.50と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日午後の中国上海総合指数は、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が減速したとの見方や中国企業の操業再開が相次ぎ中国景気の大幅減速懸念が後退し前日比0.59%高の2907.59と反発して堅調裡に推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。15時時点では109.89円と12時時点(109.88円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。アジア株や日米株価指数先物などの上昇を支えにした底堅い動きが継続。一時109.93円とわずかに本日高値を更新した。なお、目先は7日高値の110.02円が上値の目処として意識されそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.93円の本日高値水準での取引が続いている。あと30分程度で引ける中国本土株は0.5%程度上昇し、寄り付き時より堅調に推移していることもドル円の買い支えになっている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省「米国に対して即時のサイバーセフト(経済・金融情報の窃盗)、監視を止めるように要求する」「米国はハッキングに関してダブルスタンダードがある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は27583.88(前日比+1.26%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フォンデアライエン欧州委員長「EUは英国とあらゆる通商モデルを議論する用意がある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日は南アからは10-12月期の失業率が発表される。昨年は1-3月期27.6%、4-6月期29%、7-9月期29.1%と失業率は右肩上がりになっている。その中でも若年層(15-24歳)の失業率は高くそれぞれ55.2%、56.4%、58.2%となり、7-9月期は観測史上最高の若年層失業率を記録している。失業率の悪化は南アの治安にも大きく影響することで、本日日本時間18時半の指標でランドが動意づく可能性もありそうだ。なおランド円は17時27分時点で7.38円前後、ドルランドは14.88ZAR近辺で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・政府は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための入国拒否について、中国湖北省に滞在歴のある外国人に加え、浙江省に滞在した外国人も対象とする方向で検討に入った。政府関係者が11日、明らかにした。浙江省でも感染が広がっていることを受けて判断した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・鐘南山・中国政府医療アドバイザー「ウイルスの発生は今月下旬にピークに達し、その後は横ばいになる可能性がある」「新型コロナウイルスは、SARSと比較してこれまで非常に伝染性が高い」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・鐘南山・中国政府医療アドバイザー「中国にはより強力な疾病管理システムが必要」「一部の州では状況が改善している」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール観光局は11日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の影響で、2020年の外国人旅行客数が19年に比べ25~30%程度減るとの見通しを明らかにした。観光業への打撃は重症急性呼吸器症候群(SARS)が流行した03年を上回る可能性があり、政府は20年度予算で観光業向けの対策を打ち出す。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の副報道局長は11日のインターネット上の記者会見で、中国からサイバー攻撃を受けているという米側の主張について「中国政府と軍はネット上で商業的機密の窃取に従事、参加したことはない」と否定し、「中国は米国によるネット上の機密窃取や監視の被害者だ。米国はこうした活動を即刻やめるよう要求する」と強調した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは買い優勢。10-12月期英国内総生産(GDP)速報値など英指標発表を数分前に控えてポンド高が進み、ポンドドルは1.2935ドル、ポンド円は142.13円、ユーロポンドは0.8438ポンドまでポンド高に振れている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランド円は7.39円近辺でもみ合い。10-12月期の失業率は前期同様に29.1%と高止まり。しかし市場予想通りとなったことで、ランド円は小動きのまま。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・独ダイムラーが11日発表した2019年12月期の決算は、純利益が前の期比67%減の23億7700万ユーロ(約2850億円)だった。ディーゼル車の排ガス不正疑惑に関連する法的費用などの一時費用を約54億ユーロ計上したほか、電動化などへの投資もかさんだ。20年は世界販売台数が19年より減少するとの見通しを示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が続くなか、国内の自動車生産にも影響が出てきた。中国からの部品供給が滞り、日産自動車は九州の完成車工場の稼働を一時停止する。日本では車部品の中国からの輸入が、輸入全体の3割超を占め存在感を示している。エンジン周辺の基幹部品などを輸入する企業もあり、部品各社は対応に追われている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英10年物国債利回りは上昇。19時11分時点では前営業日比0.024%高い0.581%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時19分時点では前営業日比0.023%高い-0.389%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・感染症研究の第一人者で中国政府の専門家チームを率いる鐘南山氏がロイターのインタビューに応じ、新型コロナウイルスの流行は2月にピークを越える可能性があると指摘した。その後は横ばい状態が続いたうえで終息すると予想した。同氏によると、中国国内の一部の州では既に状況が改善しており、新たな感染件数が減少している。同氏は2003年に流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)対策で大きな役割を果たし、国際的に高い評価を得た。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日インド株式市場で、センセックス指数は41216.14(前日比+0.58%)で取引を終了した。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・20カ国・地域(G20)は22、23日にサウジアラビアの首都リヤドで開く財務相・中央銀行総裁会議で、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大の影響や対応について議論する。世界経済への悪影響を最小限に抑えるため、主要国が協調して対策に取り組む姿勢を示すとみられる。日本からは麻生太郎財務相と日銀の黒田東彦総裁が出席する予定。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。3月物(円建て)は19時50分時点では前営業日比210円高の2万3910円で推移している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領は、元徴用工訴訟をめぐる問題に関し、「被害者の同意がもっとも大きな原則だ」と述べ、元徴用工ら原告側の意向を考慮して解決を図る必要性があるとする韓国政府の立場を再び強調した。また、「被害者中心主義は国際社会で合意された原則だ」と説明し、元慰安婦問題の解決をうたった2015年末の日韓合意が「被害者中心主義に立脚せず、国民の同意を得られなかった」と指摘している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国人民解放軍は、同軍の戦闘機が台湾海峡の中間線を越え、台湾空軍が緊急発進した問題で、台湾近海での演習は戦闘能力を高める目的で実施したとする声明を出した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・防衛省が、北朝鮮の弾道ミサイルを電波で妨害できる装備の導入に着手することが分かった、と報じている。ミサイルと地上との電波の送受信を妨害することで地上からミサイルを捕捉できないようにして自爆に導いたり発射を抑止したりすることを目指すという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が2019年1-8月、国連安全保障理事会の制裁決議に違反して計約370万トンの石炭密輸出を繰り返し、このうち7割超に当たる約280万トンが、北朝鮮船から中国船へ海上で移し替える「瀬取り」の手口で中国へ運ばれたとみられることが分かった、と報じている。安保理北朝鮮制裁委員会の専門家パネルがまとめた年次報告書の内容を外交筋が明らかにしたという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、中国武漢で深刻化している新型コロナウイルスによる肺炎について、記者団に「一般的に言って、あの種のウイルスは暖かさで死滅する」と指摘。そのうえで、「4月にはなくなると思う」と述べた。習中国国家主席との先の電話会談で、その思いを強くしたという。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・世銀のマルパス総裁がインタビューで、新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、中国の対応を支援するため、公衆衛生面などにおける技術的な援助を行っていることを明らかにしたうえで、同国向けの新たな融資は検討していないと述べたと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノーボスチ通信は、同国外務省のザハロワ報道官が、横浜港に停泊している大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号の船内で新型肺炎の感染が広がっている問題について、「ロシアの専門家とも協議したが、日本の対応には大きな疑問がある」と指摘したうえで、「日本の対応は混沌として場当たり的だ」と批判したと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・トランプ大統領がメラニア夫人とともに2月24-25日の日程でインドを訪問すると発表した。インド訪問は、大統領就任後、初めて。モディ首相と会談する予定だという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場では新型肺炎懸念によるリスク回避の円高圧力が根強いが、安全逃避は広範な通貨に対するドルの底堅さを再燃させている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、打ち上げに成功した日本政府の情報収集衛星光学7号機について、「我々を刺激する軍事的挑発を敢行した」と非難する論評を発表した。情報収集衛星は事実上の偵察衛星で、北朝鮮の弾道ミサイル発射に関する動向などを把握する狙いがあるとされている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。東京昼ごろを目先安値に、そこからすると100ドル以上も上昇しての推移となっている。上値は重そうだが、底堅い値動きが続くとの見方が有力で、機会があれば1万ドル乗せ再トライも否定出来ないかもしれない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ホンダは、新型コロナウイルスによる肺炎拡大の影響を受け、中国・広州にある四輪車工場の生産再開が17日以降にズレ込むと明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイスで、世界保健機関(WHO)の新型コロナウイルスの感染拡大に対策に関する会合が始まり、ゲブレイェスス事務局長はその冒頭で、新型ウイルスは世界にとって「非常に重大な脅威 」だと警告した。
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長(議会証言原稿)「見通しへのリスクは残っている」「新型コロナウイルスの感染拡大による影響を注意深く監視」「重大な判断の見直しがなければ政策が適切である可能性が高い」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時34分時点では前営業日比0.0154%高い1.5851%前後で推移している。
ドナルド・トランプ[NP+3.0 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領「史上最高の米国経済」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。22時47分時点では前営業日比109ドル高の29354ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は続伸。上げ幅は100ドルを超える展開となっている。ただ、ドル/円となどは逆に冴えず、押し上げ要因にはなっていないようだ。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「金融政策は唯一のものではない」「政策の副作用は時間とともに大きくなる」「インフレ率は依然として中期目標以下」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ラガルドECB総裁「金融政策は唯一のものではない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比120.79ドル高の29397.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同56.49ポイント高の9684.88で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時41分現在、前営業日比1784.16ポイント(1.58%)高の114354.45で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。