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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2022-06-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WSJ紙「一部のOPEC加盟国は間もなく増産に関する計画を検討する」
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
ニュースによる2022年6月 発言・ニュース
[2022-06-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WSJ紙「一部のOPEC加盟国は間もなく増産に関する計画を検討する」
[2022-06-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのクレバ外相は、ロシアの妨害で輸出できなくなっている穀物について、国連主導で運び出すことを検討していると明らかにした。国連を巻き込んで事態を打開する狙いだが、ロシアが認めるかは依然不透明だ。
[2022-06-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ東部ルガンスク州のガイダイ知事は、セベロドネツクの大半がロシア軍の手に落ちたと明らかにした。セベロドネツクはまだ包囲されていないとしながらも、ロシア軍による砲撃で、人道支援物資を届けることも民間人の避難も不可能になっているとしている。
[2022-06-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナのベネディクトワ検事総長が、ロシア軍の戦争犯罪の容疑者として軍幹部や政治家らを含む600人以上を特定し、うち約80人の訴追手続きを始めたと明らかにしたと報じている。ウクライナ検察は戦争犯罪の疑いのある事案を1万4000件以上把握したという。
[2022-06-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、石油輸出国機構(OPEC)メンバーの一角が、ロシアの石油増産能力西側諸国の制裁によって制限されていることを踏まえ、石油生産協定からロシアを一時除外する案を検討していると報じている。
[2022-06-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、バンク・オブ・アメリカ(BofA)のストラテジストらによれば、英ポンドは新興国通貨で通常見られるような苦境に直面しており、投資家はポンドの「実在的」危機をヘッジする必要があるという。
[2022-06-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロアチアのミラノビッチ大統領は、ウクライナ情勢をめぐるEUの対露制裁について、ロシア経済や通貨ルーブルの弱体化に結び付いていないと指摘し、「ツケを払うのは欧州市民。プーチン露大統領を笑顔にさせるだけだ」と発言した。
[2022-06-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のドゥジャリク事務総長報道官は、国連貿易開発会議(UNCTAD)のグリンスパン事務局長がモスクワを訪問し、ロシアの穀物および肥料輸出促進に向け同国のベロウソフ第1副首相と「建設的」な協議を行ったと発表した。
[2022-06-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇して始まった。9時1分時点では前営業日比0.0145%高い2.8586%前後で推移している。
[2022-06-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の干ばつ対策が進展し、全土で田植えが始まっていると報じている。一方、国内では新型コロナウイルス感染拡大を抑える取り組みも進められているという。
[2022-06-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の暗号資産ビットコイン(ドル建て)価格は日本時間14:10現在、1ビットコイン=3万1582.0(前日比-0.03%)と小幅安で推移している。
[2022-06-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・強い5月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数の発表後、米10年債利回りは2.93%台まで上昇。5月18日以来の3%台回復を意識させる動きとなっている。米長期金利の動きを受け、ドル円も129.99円まで上伸。同12日以来の130円回復に迫った。
[2022-06-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部報道は「ロシアの債務支払い不履行は信用事由に相当と決定委員会が発表」と報じた。
[2022-06-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部報道は「欧州委員会、クロアチアの23年ユーロ導入を勧告」などと報じた。
[2022-06-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。5月米ISM製造業景気指数が56.1と予想の54.5を上回ったことが分かると米長期金利の上昇とともにドル買いが先行。0時過ぎに一時130.02円と5月12日以来の高値を付けた。
[2022-06-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは上昇幅を拡大。一時2.9496%前後と5月18日以来の高水準を付けた。
[2022-06-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部報道は「デンマーク、EUの防衛政策に参加へ。国民投票で33%開票段階」などと報じた。
[2022-06-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の主要機関で作るEMEA(欧州・中東・アフリカ)クレジットデリバティブ決定委員会(CDDC)は、4月に期限を迎えたロシア国債の利息約190万ドルが猶予期間内に支払われなかったことについて、「支払い不履行」に相当すると認定した。これにより、ロシアが約100年ぶりに対外デフォルトと見なされる可能性が高まった。
[2022-06-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、EUがロシア産原油の対外出荷に必要な保険サービス提供の禁止で、G7の一部加盟国との協調に取り組んでいると報じている。ロシアにとってはウクライナでの戦費を確保する能力に一段の打撃となる可能性があるという。
[2022-06-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は記者会見で、NATO加盟を申請した北欧のフィンランド、スウェーデンと、両国の加盟に反対するトルコが近く高官協議を開くと明らかにした。6月下旬にスペインで開くNATO首脳会議までの決着をめざす意向を示している。
[2022-06-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)への加盟を目指すフィンランドとスウェーデンの北欧2ヵ国は、反対するトルコとの協議を継続する意向を示した。
[2022-06-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が1日開催した実務者協議で、ロシアを石油生産協定から一時除外する案については議論しなかったと報じている。6人の代表が、この案はOPECプラス内で議論されていないと述べたという。
[2022-06-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡政権は、米国と単独の経済貿易協定を結ぶため、双方で協議を始めることで合意したと発表した。初回は今月末に米ワシントンで行うという。台湾は米国主導のインド太平洋地域の新たな経済枠組み(IPEF)への加入を希望していたが、当初のメンバーからは外れていた。
[2022-06-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、短期金融市場は欧州中央銀行(ECB)の利上げ見通しについてタカ派過ぎる可能性あると、RBCヨーロッパとシティグループのストラテジストが指摘している。より緩やかな利上げを見込む取引に収益機会がありそうだとの認識だ。
[2022-06-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、ようやく下げ止まり。一時29400ドル前後と大きく下落したものの、さすがに下げ止まると足もとは反発の動き。3万ドル前後まで戻す局面も観測されていた。ただ、基本的なリスクは下向きとの見方が有力だ。
[2022-06-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィナンシャルタイムズ紙が報じたところによると、ロシアが仮に石油の生産を減らした場合にはサウジアラビアは増産するという。
[2022-06-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは弱含み。WTI原油先物は早朝から弱い動きだったが、「ロシアが仮に石油の生産を減らした場合にはサウジアラビアは増産」との報道が伝わると売りが加速し、2.3%超安まで下げ幅を拡大。カナダドルは対ドルで1.2670カナダドル、対円で102.70円までそれぞれカナダドル売りで反応した。
[2022-06-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポーランドのモラウィエツキ首相は、同国はウクライナを支援することで経済的後押しを受けることができるとの見方を示した。ウクライナを支援することはポーランド経済にとっても有益だと述べている。
[2022-06-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の緊急事態対応を統括するライアン氏は、北朝鮮の新型コロナウイルス流行について「状況は改善せずにむしろ悪化が想定される」と述べた。ただ、北朝鮮の国営メディアが公表するデータ以外に独自で情報を入手できていないと明かしている。
[2022-06-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、ウクライナ東部ルガンスク州の拠点都市セベロドネツクで、ロシア軍が一段と攻勢を強めている。英国防省は2日、ロシア軍が「ほぼ制圧した」したと分析。同市とドネツ川対岸のリシチャンスクを制圧すれば、州全域を支配下に置くことになるため、ロシア軍がこれまで失敗してきたドネツ川の渡河作戦を再度試みる可能性がある。
[2022-06-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシア軍がウクライナの国土の約20%を占領していると明かした。2014年にロシアが併合したクリミア半島や、親露派武装組織が支配を強める東部ドンバス地方、露軍が全域制圧を宣言していた南部のヘルソン州などを指すとみられる。
[2022-06-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、フィンランドとスウェーデンによるNATO加盟をめぐるトルコ政府の懸念に対応する「統一された方策」を模索するため、NATOがトルコと連絡を取っていると明らかにした。
[2022-06-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。本日は中国市場が休場に当たるうえ、NYタイムに注目の米雇用統計発表を控えていることで、東京タイムは基本小動きとの見方が有力だ。
[2022-06-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省は、金総書記がエリザベス英女王に誕生日の祝電を送ったと発表した。祝電には「誕生日の公式記念日に当たり、あなたと貴国国民にお祝い申し上げる」と記したという。北朝鮮は英国と国交を持っており、関係維持が狙いとみられる。
[2022-06-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾とEUは、産業通商関係閣僚級協議を行った。王経済部長(経産相)は欧州委員会の通商総局総局長のベヤント氏に、台湾が世界の半導体産業にとって信頼できるパートナーであり続けると述べている。
[2022-06-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小高い。昨日NYの29600ドル台を目先安値に右肩上がり。足もとは1000ドル程度戻した30600ドル前後での推移となっている。上値も重そうだが、下値不安が軽減したことは間違いなさそうだ。
[2022-06-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、東部セベロドネツクにおけるロシア軍との戦闘で一定の成功を収めているものの、ドンバス地方全体の戦況にここ24時間で変化はないと述べた。一方、北部の国境地帯でロシア領から「まったく無分別な砲撃」が行われているとも非難している。
[2022-06-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは強含み、対ドルでは早朝から3万ドル台を回復し、一時3万0600ドル台まで上昇した。またビットコイン円も397万円台まで買われる場面があった。
[2022-06-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金融のデジタル化に向けた体制整備を促す改正資金決済法が参院本会議で可決、成立した。法定通貨に価値を連動させる暗号資産(仮想通貨)の一種「ステーブルコイン」や、高額送金が可能な電子ギフト券などのマネーロンダリング対策を強化する。
[2022-06-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英王室は、エリザベス女王の即位70年を祝う記念式典の2日目参加を見送ることになったと発表した。初日の式典には参加し、「大いに楽しんだものの、多少の体調不良を感じた」としている。
[2022-06-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連食糧農業機関(FAO)「5月食料価格指数は、3月の過去最高水準から2カ月連続で低下」「2022-23年度の世界の穀物生産は過去最高の2021年の水準から1600万トン減少となる見通し」
[2022-06-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のNY市場では、ポーランド、トルコ、イスラエルの各通貨の下落が一服。対円で反発後に上げ渋りとなっている。
[2022-06-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の英国債相場はエリザベス英女王即位70周年の祝日で休場となった。
[2022-06-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのコルスンスキー駐日大使は東京都内で講演し、米国による軍事支援に期待を表明、「米軍から武器が届けば、3-4ヵ月で戦争は終わる」として、ウクライナ東部で攻勢を強めるロシア軍に打ち勝つことが可能だとの見通しを示した。
[2022-06-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのレズニコフ国防相は、ロシアとの戦闘が停止する時期の見極めは難しいとしながらも、自らの楽観的な予測と断りつつ、「今年末までに終わる可能性がある」との見方を示した。
[2022-06-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ブラックスワン的なイベントに備えるファンド(ブラックスワン・ファンド)を運用する米ユニバーサ・インベストメンツを創業したマーク・スピッツナーゲル最高投資責任者(CIO)は、金融システムには「人類史最悪のクレジットバブル」が迫っていると警告する。
[2022-06-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日から始まる国際原子力機関(IAEA)の理事会ではウクライナの原子力発電所の問題も協議する見通しだ。同国の原子力企業エネルゴアトムによると、南部のザポロジエ原発では大量の爆発物が配置され、安全確保が喫緊の課題となっている。
[2022-06-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは急騰。30000ドル前後で推移していたものが、31000ドルをうかがうレベルまで値を上げてきた。上値も重そうだが、短期の抵抗は超えており、続伸を期待する声も少なくない。
[2022-06-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは堅調に推移し、対ドルでは一時3万1400ドル付近まで上昇した。ビットコイン円も409万円付近辺まで上値を伸ばしている。
[2022-06-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、英与党保守党は6日午後、新型コロナウイルス対策でのロックダウン(都市封鎖)期間中に規則に違反するなど、一連の不祥事に見舞われているジョンソン英首相の信任投票を行う。信任投票はロンドン時間午後6時(日本時間7日午前2時)から2時間かけて行われる。保守党議員委員会(1922年委員会)のブレイディ委員長が明らかにした。
[2022-06-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、6日の香港株式相場は3営業日ぶりに反発した。ハンセン指数の終値は前営業日の2日比571.77ポイント(2.71%)高の2万1653.90だった。約2カ月ぶりの高値。朝方は小安い場面もあったが、中国・北京市での行動規制の緩和や、中国当局の相次ぐ景気下支え策を評価する買いが次第に目立った。当局による産業規制への懸念も和らぎ、指数は大引け間際に一段高となった。
[2022-06-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の欧州外為市場では、ノルウェー、ポーランド、イスラエルの通貨は小幅に反落。対ドルと対円で一段の下押しと、下げ渋りからの反動反発をにらんだ展開となっている。
[2022-06-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、ウィーワーク創業者のGNT、暗号資産の未来か、アダム・ニューマン氏の環境トークン・ベンチャー、「ウェブ3」新興企業の試金石に、と伝えた。
[2022-06-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると。国際原子力機関(IAEA)の定例理事会が6日、始まった。グロッシ事務局長は冒頭声明で、北朝鮮北東部・豊渓里の核実験場で坑道の一つが開けられた兆候があり、核実験に向けた準備の可能性があると指摘した。理事会は10日までの予定で、ほかにイラン核問題やロシアが侵攻したウクライナ情勢に関する議論が焦点となる。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は0時18分時点では前営業日比122.88ドル高の33022.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同95.02ポイント高の12107.75で推移している。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、インドはロシア産石油の輸入拡大を図る。調達計画に詳しい関係者が明らかにした。ロシアとの取引が世界的に敬遠される中、インドの国営石油精製企業はロシアの石油会社ロスネフチからの大幅な値引きを狙っている。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナから輸出できない穀物の量は、現在の2200-2500万トンから秋までに7500万トンに拡大する可能性があるとし、輸出の安全を確保するための対艦兵器が必要との考えを示した。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍は、黒海のロシア艦隊を「ウクライナ沿岸から100キロ以上沖へ後退させた」と発表した。ロシア軍による海上封鎖は、世界的な食料危機を引き起こしている。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナから輸出できない穀物の量は、現在の2200-2500万トンから秋までに7500万トンに拡大する可能性があるとし、輸出の安全を確保するための対艦兵器が必要との考えを示した。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍は、黒海のロシア艦隊を「ウクライナ沿岸から100キロ以上沖へ後退させた」と発表した。ロシア軍による海上封鎖は、世界的な食料危機を引き起こしている。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、JPモルガン・チェースのチーフエコノミスト、ブルース・カスマン氏は米経済にリセッション(景気後退)入りが差し迫っている可能性はほぼないと述べた。同行のジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は最近、米経済に厳しい見通しを示したが、投資家が今のところ同調しているのはカスマン氏の見解の方だ。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米通商代表部(USTR)のタイ代表は、インフレ対策は対中関税措置に「一点集中」して取り組めば解決するような単純な問題ではないとし、米国は中国との通商に計画的かつ戦略的に対応する必要があるとの考えを示した。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。目先の下値を支えてきた31000ドルを再び割り込む展開となっている。さほど強いものではないが、それでも下値不安が台頭してきた感を否めない。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは大幅続落。3万ドルの大台を割り込み、一時29400ドル台も。早朝高値からみただけでも6%を超える下落幅となっている。さすがに短期的には下げ過ぎだが、それでも続落には要注意だ。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインは上値が重い。対ドルでは2万9500ドル前後と東京朝から約6%下げた水準で推移。ビットコイン円も一時390万円を割り込む場面があった。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナ軍は6日、黒海を封鎖しているロシア艦隊を撃退し、沖合へ約100キロ後退させたと発表した。ロシアの封鎖で穀物輸出が滞るウクライナは黒海北西部の制海権を奪還する作戦を展開。ロシア軍は失った海域をミサイル攻撃で取り返そうとしている。穀物輸出停滞が世界的に深刻な問題となる中、黒海を巡る攻防が緊迫してきた。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙ワシントン・ポストは、カンボジア南西部のリアム海軍基地に中国が海軍施設を秘密裏に建設しようとしている、と報じている。9日に基地拡張の着工式が開かれる見通しで、中国の駐カンボジア大使らも出席予定だという。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スリランカのウィクラマシンハ首相は、基本的な生活水準を維持するために今後6ヵ月で50億ドルが必要になると発言。必要不可欠な輸入品の代金を支払うため、人民元建てスワップ15億ドルの条件について中国と再交渉していると述べた。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の外交部(外務省)は、フランス上院の超党派の議員団が8-13日の日程で台湾を訪問すると発表した。外交・国防や財政関連の委員会などに所5議員で構成され、蔡総統との会談も予定されている。中国の統一圧力が強まるなか、台湾支持を表明するため各国議員の訪問が相次ぐ。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の外国為替市場、豪ドル円は昼過ぎの豪中銀による予想を超える0.50%の大幅利上げ発表で96.08円へ急伸して5月12日安値87.30円以降の高値を更新。買い一巡後は95円台前半で揉み合いだがやや上値重い。中勢はドル円の急伸に押し上げられる展開だが、豪ドル米ドルは利上げ発表後の乱高下が落ち着いてからは6月3日高値からの下落基調の範囲にとどまる。豪中銀の0.5%大幅利上げは2000年2月以来22年4か月振り。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省は、日本人拉致問題の解決を目指し5月29日に東京都内で開かれた「国民大集会」に岸田首相が出席したことに絡み、「拉致問題は我々の誠意と努力で既に全て解決され、日朝間の問題として存在しない」と主張した。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは軟調。トルコの5年物クレジット・デフォルト・スワップ(CDS)が740bp付近と2008年以来の水準まで上昇するなか、リラ売りが止まらず、対ドルで16.7695リラ、対円で7.88円付近までリラ安が進んでいる。
[2022-06-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは低位揉み合い。東京タイムに3万ドルを割り込み29500ドル前後での推移をたどっていたが、その後も29500ドル挟みでの一進一退となっている。底堅めしたのち、再上昇を期待する声も少なくない。
[2022-06-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのビソツキー農業食料第1次官は、ロンドンで開催された国際穀物協会(IGC)の会議でビデオ演説を行い、ロシアが黒海の封鎖を解除しない場合、ウクライナからの穀物輸出は1ヵ月当たり最大200万トンにとどまるとの見通しを示した。
[2022-06-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・黒海に面するウクライナ南部ミコライフ州のキム知事は、 ミコライフ港にあるウクライナ最大の農産物ターミナルの倉庫がロシアの砲撃で破壊されたことを明らかにした。
[2022-06-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、ウクライナのチョルノービリ(チェルノブイリ)原子力発電所の放射線測定器がロシアの占領以来初めて復旧し、IAEAの監視システムにデータを送信していることを明らかにした。放射線レベルはウクライナ戦争前と同じで正常だという。
[2022-06-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとのあいだで昨年5月に起きた戦闘を機に設立された国連人権理事会の調査委員会は、両者の緊張関係の根源はイスラエルによるパレスチナの恒久的な占領だと指摘し「占領を終了するという意図は、イスラエルにはまったくない」と非難する報告書を公表した。
[2022-06-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米株は割安になったか、8つのモデルで検証。バリュエーションモデルは直近安値でさえ割高なことを示唆というコラム記事を掲載した。
[2022-06-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、8日の香港株式市場でハンセン指数は大幅に反発した。終値は前日比482.92ポイント(2.24%)高の2万2014.59と、心理的な節目の2万2000台を回復し、4月6日以来ほぼ2カ月ぶりの高値を付けた。前日の米株高を受け投資家心理が強気に傾いた。中国景気の持ち直し期待が強まったほか、中国当局によるネットやゲームなどの産業統制が和らぐとの期待も改めて意識された。
[2022-06-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、資源や原材料価格の上昇などに伴い、企業の間で仕入れコストの上昇分を販売価格に転嫁する動きが広がりつつある一方、価格転嫁率は44.3%にとどまる。帝国データバンクが8日発表した6月の「企業の価格転嫁の動向アンケート」で明らかになった。
[2022-06-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)石油相「原油価格はまだピークに達していない」
[2022-06-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の欧州株式市場ドイツ株価指数(DAX)やフランスCAC40は朝方から下げ幅を広げて軟調裡に推移しており、欧州主要600社株価指数「ストックス600」は前日比0.61%安と同じく軟調裡に推移している。
[2022-06-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の外国為替市場、露ルーブル円はドル円の急伸を背景に午後の2.18円台から21時台高値2.272円へ急伸。対ドルでは夕刻の1ドル61.04ルーブルから21時台に59.07ルーブルへ上昇、ルーブル円は円安とルーブル高の両面から押し上げられた。その後はドル円の上昇とルーブル高の一服が重なり2.24円まで下げるも日足は連騰で5月25日高値2.369円へ徐々に迫る。
[2022-06-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界経済はウクライナでの戦争によって成長鈍化、インフレ高進、長期にもわたる恐れのあるサプライチェーンへのダメージという「高いコスト」を支払うことになるだろうと、経済協力開発機構(OECD)が指摘したと述べた。
[2022-06-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ東部ルガンスク州のハイダイ知事は、同州の要衝セベロドネツクをめぐる激しい攻防の末、ロシア軍が同市の「大部分」を制圧したことを明らかにした。
[2022-06-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連総会(193ヵ国で構成)は、安全保障理事会で先月26日に対北朝鮮制裁を強化する米国主導の決議案が中国とロシアの拒否権行使により否決されたことを受け、両国に説明を求める会合を開いた。拒否権の乱用抑止を目的に4月に採択された総会決議に基づく初の招集となる。
[2022-06-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の朝鮮労働党と政府の重要政策を決める党中央委員会総会拡大会議が8日招集されたと報じている。金党総書記が司会を務め、議題の討議に入ったという。会議の期間は不明で、数日続くもようだ。
[2022-06-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、国際原子力機関(IAEA)理事会が、イランに対する非難決議を賛成多数で採択したと報じている。同国の未申告施設から検知された核物質について未解明であることに深い懸念を表明したという。これに先立ち、イランは核施設に設置されているIAEAの監視カメラ2台の稼働を停止させている。
[2022-06-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で小高く始まった。9時3分時点では前営業日比0.0129%高い3.0344%前後で推移している。
[2022-06-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、原油価格や物価がウクライナ情勢や円安の影響で高騰を続ける中、夏の参院選では物価高対策が大きな争点となりそうだ。政府・与党は、欧米に比べて日本は物価上昇を抑制できており、対策が奏功していると主張。一方、立憲民主党は政府・与党の対策について、生活者目線に欠けており、「岸田インフレ」だと批判を強めている。
[2022-06-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は96円台でやや調整気味だが、96.00円の買いが支えとなり、戻りを試す流れへ転じるか注目したい。その展開となれば、96.90円超えに集まってきたストップロスの買いや、97.00円の売りを挟んで同水準超えで発動するストップロスをつけて上伸することも期待できる。
[2022-06-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブレマン・リクスバンク(スウェーデン中銀)副総裁「次回会合において、0.5%の利上げは排除されない」
[2022-06-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、9日の東京商品取引所で中東産原油の先物が大幅上昇し、指標価格の清算値は1キロリットル当たりで前日比2360円高の8万8730円を付けた。一時8万9千円を突破した。いずれも2008年7月以来、約13年11カ月ぶりの高値水準だった。
[2022-06-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、ウクライナ侵攻の長期化に伴い、ロシア軍の士気低下が一段と浮き彫りになっている。従軍を拒否した兵士の存在が相次いで表面化したほか、4月に任命された司令官が解任されたとの観測も浮上した。遺族への補償金支払いが決まった死亡者の全容も不透明なままだ。戦線の膠着が続けば国内の不満がさらに膨らみかねず、プーチン政権は難しいかじ取りを迫られている。
[2022-06-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米燃料電池メーカーフュエルセル・エナジーは9日、2-4月期の決算を発表したが1株当たりの損失は0.08ドルとなった。
[2022-06-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、エコノミストはインフレの計算において食品とエネルギーを除外したがる。それらは価格の変動が大きいため、傾向を把握する上であまり意味がないというのが理由だ。しかし、物価高騰に直面する一般的な消費者にとっては、それらの項目こそが目下最大の懸念材料だ。
[2022-06-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の主要金融機関でつくるEMEA(欧州・中東・アフリカ)クレジットデリバティブ決定委員会(CDDC)は、ロシア国債のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)入札開催方法の決定を先送りすると発表した。米国が、ウクライナに侵攻したロシアへの制裁措置を今週更新したのにともなう措置になる。
[2022-06-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、インフレのボラティリティーがピークに達しつつあるという暫定的な兆候の中で、米株式市場に強気シグナルが点滅していると、JPモルガン・チェースのストラテジストが指摘した。
[2022-06-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長はウィーンで記者会見し、IAEAがイランの核関連施設に設置した監視カメラのうち27台をイランが撤去する意向だと明らかにした。IAEAが8日の理事会でイラン非難決議を採択したことへの対抗措置とみられている。
[2022-06-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、政府は10日、新型コロナウイルス感染症の影響で停止していた訪日外国人観光客の受け入れ手続きを約2年ぶりに解禁した。米国、中国、韓国など感染リスクが低い98の国・地域が対象で、添乗員同行のパッケージツアーに限定する。外国人向け入国申請システムへの入力や、査証(ビザ)の取得が一律で必要となるため、実際の受け入れまで最短でも数日かかる。本格的な入国は6月下旬以降になる見通しだ。訪日客は入国者数上限2万人の枠内で受け入れる。ワクチン接種の有無に関係なく、入国時検査や自宅待機を免除する。
[2022-06-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・午後4時から三者会合(財務省、金融庁、日銀)が開催との報道を受けて、ドル円は133.73円まで下値を広げている。ユーロ円は142.23円、ポンド円は一時167.20円台、豪ドル円は95.00円台まで円高に推移した。
[2022-06-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の外国為替市場、露ルーブル円は露中銀の利上げを受けて夕刻の2.25円近辺から20時台高値2.35円へ上昇、5月27日の反落時からの反騰継続で3月4日安値0.73円以降の高値を更新。ロシア中銀は政策金利を1.5%引き下げて9.5%とした。欧米制裁からルーブル安となったところで20%まで引き上げたが、その後は揺れ返しのルーブル高となったことで段階的利下げに入り、4月に14%、5月に11%へ引き下げてきた。
[2022-06-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は0時33分時点では前営業日比800.38ドル安の31472.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同419.67ポイント安の11334.56で推移している。
[2022-06-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カザークス・ラトビア中銀総裁「インフレは非常に承認できないほど高い、金融政策での対応適切」
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、ヘナレNZ国防相がインタビューに応じ、南太平洋で影響力を強める中国について、「いまのやり方では島しょ国と永続的な関係を築くことは難しい」との見方を示したと報じている。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、北朝鮮で核や弾道ミサイルなどの戦略兵器開発を担当する朝鮮労働党軍需工業部のトップが10日までの党中央委員会拡大総会で解任されたことが分かった、と報じている。韓国は、北朝鮮が3月に新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」の発射に失敗したとみており、これに関連した引責人事との見方も出ているという。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮メディアは、平壌で8-10日に行われた朝鮮労働党中央委員会拡大総会に関する報道で、金党総書記が対南関係に言及したとみられる部分を「対敵闘争」の原則を示したと伝えている。韓国の尹政権を敵視し、南北関係の緊張を高めていくとみられるという。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会拡大総会で、対米交渉を率いてきた崔第1外務次官が外相に就任したと報じている。同国で女性の外相就任は初めて。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金総書記が、ロシアのプーチン大統領に祝電を送り、露朝関係の発展に期待を示したと報じている。プーチン氏の取り組みを「国の尊厳と安全を守るための正義の偉業」と呼び「我が人民はこれに全面的な支持と声援を送る」と激励したという。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ローマ教皇庁(バチカン)は、フランシスコ・ローマ教皇が7月2-7日に予定していたコンゴ民主共和国(旧ザイール)と南スーダンの訪問を延期すると発表した。教皇はここ数ヵ月間、右膝の痛みに悩まされており、医師が「治療の結果を無駄にしないため」延期を要請したという。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の主要金融機関で作るEMEA(欧州・中東・アフリカ)クレジットデリバティブ決定委員会(CDDC)は、ロシア国債のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)入札開催方法をめぐる議論を継続するため会合を開き、「適当な時期に再度会合を開催することで合意」したと発表した。日時は特定していない。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、世界の企業のロシア事業に関する損失が合計590億ドル超にのぼる、と報じている。ロシアのウクライナ侵攻が長期化するなか、エール大の調査によると約1000社がロシア事業の撤退や縮小などを表明しているという。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ国防省は、ロシアが経済的にあと1年は戦争を継続できるとの見方を明らかにした。欧米諸国は制裁でロシアの侵攻継続を難しくする狙いだが、プーチン大統領の判断に影響を及ぼすまでには時間がかかると推測している。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、アジア安全保障会議(シャングリラ会合)でオンライン演説を行った。ロシアによる黒海の海上封鎖をめぐり、「航行の自由を損なうロシアやいかなる国の動きも止めるべきだ。制裁が必要だ」と訴えている。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米株価にさらなる打撃か、企業業績への懸念浮上、と伝えた。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の朝鮮労働党書記局会議が12日に平壌で開かれ、金党総書記が「党の規約と規律を順守する気風を厳格に立てることが不可欠の優先課題だ」と述べ、綱紀粛正を指示したと報じている。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比454円安の2万7369円で寄り付いた。その後は631円の大幅下落となっている。為替相場では、安全逃避通貨であるドルが全般的に支援されている。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのセニック外務次官は訪問先のシンガポールで、穀物輸出のためにポーランドとルーマニア経由の2つの輸送経路を確立したが、一定の制約があるため遅延が生じていると述べた。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナ東部ルガンスク州の要衝セベロドネツクで、川の対岸の都市につながる橋をロシア軍が爆破し、民間人の避難ルートのひとつが遮断されたと報じている。地元当局者が明らかにしたという。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ストックホルム国際平和研究所(SIPRI)は、核保有国が軍縮に向けて行動しなければ、世界の核弾頭の保有数が冷戦後初めて増加に転じる可能性があると指摘した。また、核兵器が使用されるリスクは過去数十年で最大だとの見方を示している。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、134.91円の高値から134.70円前後まで弱含み。本邦輸出企業からのドル売りが上値を抑えている。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、スウェーデンとフィンランドのNATO加盟にトルコが反対している問題について、今月29-30日にスペイン・マドリードで開かれる首脳会議では解決できない可能性があるとの見方を示した。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは右肩下がり。未明の28300ドル前後を目先高値に、足もとは25600ドル台まで値を下げてきた。年初来安値を更新中で、続落を懸念する声も少なくない。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビッドコインは対ドルで一時24996.31ドル前後まで下落。2020年12月以来の安値を更新した。ビットコイン円は338万付近まで下落している。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は一時、節目2万7000円を割り込むなど大幅続落で推移している。米国インフレ加速に加え金融引き締め強化が米景気へ悪影響を及ぼすと警戒され中国・上海市や北京市で再び新型コロナ感染拡大による行動制限が強化されると伝わり中国景気先行き不透明感が重荷となり売りが優勢となっている。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。一時3.2006%前後と5月9日以来約1カ月ぶりの高水準を付けた。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米国債市場で13日、2年物と10年物の利回りが逆転した。この現象は4月前半以来。米連邦準備制度の積極的な利上げが景気減速をもたらすとの懸念が膨らんでいる。長短金利差の逆転は異常で、リセッション(景気後退)を示唆する兆候と見なされる。10日発表された米消費者物価上昇率が40年ぶり高水準だったことで、一段と速やかな利上げが必要になり、個人消費と企業活動を後退させるとの懸念が強まった。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、暗号資産(仮想通貨)貸し付けを手掛けるセルシウス・ネットワークは自社プラットフォーム上での引き出しや送金を一時停止した。ステーブルコイン「テラUSD(UST)」の崩壊をきっかけに、市場では高利回りトークンの持続可能性を疑問視する動きが続いており、幅広い売りにつながっている。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調なまま、対ドルでは2万3500ドル台と2020年12月以来の安値を更新。本日のオセアニア時間からの下げ幅は4000ドル近くに達している。ビットコイン円も317万円台まで下値を大きく広げた。なお他の暗号資産も弱く、暗号資産全体の時価総額は21年1月以来の1兆ドル割れで推移している。
[2022-06-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、異例の円安、いつまで続く、「ドルの対円相場水準は持続不可能だ」との声も、と伝えた。
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ農業相「ウクライナは耕作に適した国内の土地の25%を失った」
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部報道は「S&P500種、過去最高値から22%安で終了し、弱気相場入り」などと報じた。
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ東部の親ロシア派「ドネツク人民共和国」の当局者は、ウクライナ軍が同地域の中心部にある市場を攻撃し、女性や子供を含む少なくとも3人が死亡し、18人が負傷したと明らかにした。
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ東部ルガンスク州のガイダイ知事は、州の要衝セベロドネツクと川の対岸を結ぶ3本の橋のうち、最後まで残っていた1本がロシア軍に破壊されたと明らかにした。外部との通行が絶たれ、完全に包囲される恐れがある。
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。欧米タイムには一時22600ドル台と1年半ぶりの安値まで下落、足もとも23000ドル前後と冴えない。さすがに行き過ぎ圏へと入っているが、それでもリスクは下向きとの見方が有力だ。
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは再下落。一時22100ドル前後まで下落し、22000ドル割れが視界内に捉えられてきた。さすがに行き過ぎ圏だが、それでも続落などには依然要注意。
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ圏の債務危機対策基金である欧州安定機構(ESM)のレグリング専務理事は、高水準の公的債務を抱える欧州諸国は金利上昇による短期的リスクには直面していないとの認識を示した。そのうえで、新たな債務危機をめぐる臆測は「完全に誇張されている」と強調している。
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、条約機構への加盟を目指すスウェーデンが、トルコの要求に対応する重要な措置を講じたと評価した。
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコインが10%下落となり、仮想通貨売りが強まっている。
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ウクライナ軍の試算として、同軍の大砲1発に対し露軍は10-20発を有し、量的に圧倒していると報じている。ウクライナ側の兵力の消耗も進み、死者は連日100-200人、負傷者はその約5倍に上るとみられるという。
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ農業食料省高官は、同国の今年の穀物収穫高が約4850万トンと、昨年の8600万トンから急減する可能性が高いとの見通しを示した。小麦の収穫高については約1700-2000万トンにとどまるとの見通しだという。
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・エルサルバドルのゼラヤ財務相は、昨年9月に法廷通貨となった暗号資産(仮想通貨)ビットコインの価格急落が同国財政の健全性を損ないかねないとの懸念を一蹴した。記者会見で「ビットコインによりエルサルバドルの財政に高いリスクが生じていると言われると微笑むしかない。財政リスクは極めて小さい」と述べている。
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ・ルガンスク州のガイダイ知事「要衝セベロドネツクの状況は著しく悪化している」と指摘し、ロシア軍が抵抗拠点の化学工場などに攻撃を続けていると表明した。
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の祖国平和統一委員会は、運営するウェブサイトで、「米国のインド太平洋地域の制覇戦略と、日本の大陸侵略の野望が融合している。第3次世界大戦の前奏曲に等しい、平和を破壊する妄動だ」として両国の安全保障面での連携強化を非難した。
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾外交部(外務省)は、台湾海峡は国際水域であり、米艦の通航を支持すると表明し、中国側の主張に反論した。中国外務省は13日、「中国が台湾海峡の主権、主権的権利、管轄権を持つ」と表明。「特定の国々が台湾に関連する問題をうまく利用し、中国の主権と安全を脅かす口実を見いだすために台湾海峡を『国際水域』と呼ぶのは誤った主張だ」と指摘していた。
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)筋と業界筋が、2023年の世界の石油需要の伸びが鈍化するとの見通しを示したと報じている。原油・燃料価格の高騰でインフレが進行し、世界経済の重石になることが背景だという。
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。米長期金利の低下が一服したことに伴い、134.50円台まで下値を切り上げた。なお、21時30分には5月米卸売物価指数(PPI)の発表が控えている。前週末に公表された5月米CPIと比較すると相場への影響は限られると予想されるが、市場予想から大きく乖離した結果となった場合は注意が必要となる。
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国営イラン放送は、4月にギリシャ当局に拿捕されたイラン船籍の石油タンカーが解放されたと報じている。イランメディアは、ギリシャ当局が米国と協力してタンカーを拿捕したと伝えており、イランは米国やギリシャを非難していたという。イラン革命防衛隊は報復として、ギリシャ船籍の原油タンカー2隻をペルシャ湾で5月下旬に拿捕していた。
[2022-06-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は発表した月報で、2022年の世界石油需要の増加を日量336万バレルとする予測を据え置いた。新型コロナウイルスのパンデミック前の水準を上回るとの見通しを維持した。一方、ロシアのウクライナ侵攻や、パンデミックをめぐる動きがかなりのリスクとなるとの見方を示している。
[2022-06-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。4時19分時点では大証終値比400円安の2万6260円で取引されている。
[2022-06-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのメディアによると、ゼレンスキー大統領は、東部ドンバス地方でロシアが猛攻を続ける一方、停戦交渉が滞っている現状について「プーチン政権が戦争を終わらせたいのなら、対話のテーブルに着かねばならない」と注文を付けた。
[2022-06-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は演説し、東部の要衝セベロドネツクのおよびハリコフ地域におけるロシア軍との戦闘で苦戦が続き、ウクライナ軍は甚大な損失を被っていると述べた。
[2022-06-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、NATOは一段と高い即応性を構築し、東部の軍備を増強する必要があるとの考えを示した。
[2022-06-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのアブドラヒアン外相は共同記者会見で、行き詰まりを見せる核合意の再建について「交渉と外交が、合意の最終地点に至る最善の方法だ」と語り、いまも交渉などにより実現できるとの考えを示した。
[2022-06-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、24年ぶりの円安と物価高が進行する下で行われる7月の参院選は、インフレ懸念を反映して日本銀行の金融政策も争点に浮上している。緩和継続を支持する与党に対し、立憲民主、共産両党が見直しを求めている。国会は15日に閉会し、与野党は事実上の選挙戦に突入する。
[2022-06-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞は、リスク資産総崩れ、米国株「弱気相場」、広がる景気不安と伝えた。
[2022-06-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。未明の22700ドル台を高値に21400ドル台まで、1000ドルを超える下げを記録していた。再び下値リスクがジワリと強まりつつあるようだ。
[2022-06-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バチカンのローマ教皇庁は、フランシスコ教皇が、ロシアによるウクライナ侵攻に関して、「わたしにとって今日、第3次世界大戦は布告されている」と警鐘を鳴らしたことを明らかにした。5月19日、イエズス会系の雑誌編集者らと会った際に発言したという。
[2022-06-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連人権理事会で、ウクライナ侵攻をめぐり欧米諸国からの批判にさらされたロシア代表が「広島と長崎に対する恐ろしい原爆の爆撃で、日本人20万人が死亡したことに米国は責任がある」などと反論する一幕があった。
[2022-06-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日午後の日経平均株価は16日未明に米FOMC結果公表を控えて警戒感が強まりリスク回避の売りが優勢となり下げ幅が300円を超えた。
[2022-06-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、 米国市場で債券と株式の同時安が進んでいる。インフレ抑制のための利上げ加速を警戒して国債が売られ(長期金利は上昇)、利上げの悪影響で景気が悪化するとの懸念から株式も売られている。通常、債券と株式は逆の動きになることが多い。「安全資産」とされる金も売られ、不動産投資信託(REIT)も軟調だ。資金の逃避先が限られ、投資家心理は急速に冷え込んでいる。
[2022-06-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは2万200ドル台まで下落し、2020年12月以来となる2万ドル割れを視野に入れた動きとなっている。またビットコイン円も274万円台まで売りに押された。
[2022-06-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、暗号資産(仮想通貨)ヘッジファンド、スリー・アローズ・キャピタルの共同創業者、チュー・スー氏はツイッター投稿で、デジタル資産の大幅下落を背景としたストレスの可能性を示唆した。これを受け、15日に同ファンドの財務の健全性を巡る臆測が強まった。クレディ・スイス・グループの元トレーダーのチュー氏は「われわれは関係者と連絡を取り合っているさなかで、これを解決するために全力で取り組んでいる」と認証済みのアカウントからツイートした。詳細は明らかにしなかった。
[2022-06-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、仮想通貨ビットコインが15日の取引で18カ月ぶり安値を更新した。他の仮想通貨も値下がりしている。最近の下落に歯止めがかかる兆しは見えない。
[2022-06-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、10年物米国債利回りは4%超に向かい、インフレの勢いと持続性を過小評価している投資家は一段の波乱に直面するだろう。債券市場のベテラン、スティーブン・ミラー氏がこうした見方を示した。
[2022-06-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・センテノ・ポルトガル中銀総裁「ECBの決定は戦略の変更ではない」「労働市場の回復力が今のところスタグフレーションのシナリオを遠ざけている」
[2022-06-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ハーベック独副首相兼経済・気候保護相「ロシアが不安定で、ガス価格がさらに上昇する可能性」「必要なら政府は介入する」
[2022-06-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米2年債利回りはパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が「0.75%の利上げが普通になるとは予想せず」と発言したことで一時3.1929%まで急低下している。
[2022-06-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、香港金融管理局(中銀に相当)は香港ドルが対米ドルの取引バンドを超えて下落するのを防ぐため、米取引時間に138億2400万香港ドル(17億6000万米ドル)を市場から買い入れたと報じている。
[2022-06-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。6月のFOMCでは政策金利が0.75%引き上げられた。大幅な利上げとなったが、直前でその可能性を織り込み株価も調整していたことから、ネガティブな反応は限定的。ダウ平均は結果発表後に瞬間的に下げに転じたが、すぐに切り返して終盤には上げ幅を拡大。303ドル高の30668ドルで取引を終えた。米10年債利回りが3.2%台まで急低下しており、為替市場ではドル安・円高が進行。ドル円は足元134円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて230円高の26510円、ドル建てが290円高の26570円で取引を終えた。
[2022-06-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ツイッターへの投稿で、今月下旬にドイツ南部エルマウで開かれるG7サミットと、スペインの首都マドリードで開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に参加すると明らかにした。
[2022-06-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。短期的には未明の20400ドル台を目先安値に、足もとは22600ドル台と2000ドル以上も反発に転じている。ただ、大きな流れは引き続き下向きとの声も少なくないようだ。
[2022-06-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、国際エネルギー機関(IEA)は15日、2023年の世界の石油需要見通しを初めて公表し、新型コロナウイルス感染拡大前を上回り過去最高になるとの予想を示した。
[2022-06-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、同国南西部の海州市などで「急性腸内性伝染病」が発生した、と報じている。金総書記が李夫人とともに薬を確認をするような写真を掲載し、「家庭で用意した薬品」を海州市に送り伝染病で苦しむ世帯に配るよう指示したと伝えていた。
[2022-06-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、同国への10億ドル相当の追加軍事支援を発表したバイデン(Joe Biden)米大統領に謝意を表明した。さらに「すべてのパートナー国から支援を募ってくれる米国の指導力にも感謝している」と述べている。
[2022-06-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の東証マザーズ指数が一時、下げに転じ、前日比0.1%安の644.36を付けた。米長期金利上昇が一服したがなお高水準にあり先行き警戒の売りが優勢となった。
[2022-06-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイスフラン(CHF)は買い優勢。スイス国立銀行(中央銀行)は市場予想に反して、政策金利の中心値を従来の-0.75%から-0.25%に引き上げた。結果を受けてスイスフランは買いで反応。対ユーロで1.0220CHF、対ドルで0.9832CHFまでCHF高が進んだ。また、CHF円は136.71円まで値を上げた。
[2022-06-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の欧州外為市場では、スイス・フランが対ドル、対ユーロ、対円で急上昇となっている。スイス中銀は、政策金利を0.50%引き上げマイナス0.25%にする事を決定した。声明では、追加利上げが必要になる可能性を排除できず、という見解を示した。
[2022-06-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、16日の国内債券市場で長期金利の指標となる新発10年物国債利回りが0.255%に上昇した。日銀が現行の金融政策で長期金利変動幅の上限とする「0.25%程度」を再び上回った。世界的な金利上昇圧力を背景に日本国債にも売り圧力が増している。スイス国立銀行(中央銀行)が想定外の大幅利上げを実施し、日銀も大規模な金融緩和を修正するとの思惑が強まった。10年債利回りが0.25%を超えるのは13日以来で、日銀が上限を明示した2021年3月以降では2回目。本来なら10年債よりも利回りが低い残存7~9年の国債が相次いで0.25%を上回るなど、市場のゆがみは強まりつつある。
[2022-06-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日欧州債券市場で英国2年債利回りは、20:43現在2.1260%と前日比1670bps上昇となっている。
[2022-06-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイス中銀が予想外の大幅利上げを行った流れが継続され、スイスフランは再び買いが強まっている。対ドルでは0.9721フラン、対ユーロでは1.0131フランまでフラン高が進行。なお、対ドルでのスイスフランの上昇幅は2%強となり、2015年11月以来最大の上げ幅となった。
[2022-06-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は22時43分時点では前営業日比753.87ドル安の29914.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同314.60ポイント安の10784.55で推移している。
[2022-06-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近7月限は軟調。22時50分時点では前営業日比2.17ドル安の1バレル=113.14ドル近辺で取引されている。
[2022-06-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は軟調。22時59分時点では前営業日比460.83ポイント(2.35%)安の19150.73で取引されている。
[2022-06-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。0時32分時点では前営業日比0.0343%高い3.3182%前後で推移している。
[2022-06-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・一部報道は関係者の話として「ウクライナとモルドバにEU加盟候補国の地位、勧告へ」などと報じた。
[2022-06-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナを訪問中のショルツ独首相は、同国のゼレンスキー大統領が今月開催されるG7首脳会議に参加すると明らかにした。ショルツ氏は、「参加への招待を受け入れてくれた」と指摘したうえで、ゼレンスキー氏に謝意を表明している。
[2022-06-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は、ブリュッセルで国防相理事会を開いた。ウクライナに侵攻したロシアの脅威を踏まえ、欧州東部を中心とする長期的な防衛態勢強化を協議し、2日間の日程を終えている。ストルテンベルグ事務総長は終了後の記者会見で「NATOは確かな抑止力と力強い防衛力を維持しなければならない」と強調した。
[2022-06-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国営放送ロシアは、同国のシルアノフ財務相が、政府は外貨建て国債を自国通貨ルーブルで支払い、支払い当日の為替レートで外貨に交換できるようにすると説明したと報じている。また、追加支出には緊急予備基金を充てると述べたという。
[2022-06-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、通貨オプションのトレーダーらは日本銀行が今週、スイス国立銀行(中央銀行)のように世界各国・地域の中銀に加わり、金融政策のサプライズで市場を動揺させるとみている。
[2022-06-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、引き続き右肩下がり。昨日東京からの流れが継続しており、20200ドル台まで下落している。およそ2年ぶりとなる2万ドル割れが名実とも視界内に捉えられてきた感を否めない。
[2022-06-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リクスバンク(スウェーデン中銀)のイングベス総裁は17日、今年の年末で退任する意向を示した。なお、リクスバンクは後任としてスウェーデン金融監督庁(FSA)トップのテデーン氏を指名した。
[2022-06-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、足もと小じっかり。20300ドル台での推移となっている。しかし、週末には一時1年半振りとなる2万ドル割れを示現するなど、大きな流れは引き続き下向きか。再下落の動きにも注意を払いたい。
[2022-06-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独紙ビルトは、北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長がインタビューで、ウクライナでの戦争は「数年間続く」恐れがあると警告したと報じている。ストルテンベルグ氏は、「数年間続くことをわれわれは覚悟しなければならない」とし、「たとえコストが高くついたとしても、ウクライナへの支援を弱めてはならない。軍事支援だけでなく、エネルギーや食料の価格高騰についてもだ」と述べたという。
[2022-06-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ東部ドニプロペトロフスク州の知事は、同州ノボモスコフスクの石油備蓄施設がロシア軍から3発のミサイル攻撃を受けたことを明らかにした。大規模な火災が発生し、11人が負傷したという。ロシア軍はウクライナのほぼ全土のインフラ施設を攻撃対象にしている。
[2022-06-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナ東部ルガンスク州のガイダイ知事が、ロシア軍が州内でウクライナ側に残された最後の拠点であるセベロドネツクの完全掌握に向け、他の戦域から多数の予備部隊を引き抜いて同地に送り込みつつあるとの見方を示したと報じている。
[2022-06-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナメディアは、同国のデニセンコ内相顧問が、北東部にある第2の都市ハリコフの情勢について、ロシア軍が攻勢を強め「再び前線になろうとしている。非常に困難な状況だ」と危機感を示したと報じている。東部で激しい攻撃にさらされるウクライナ側の状況が、一段と悪化する可能性もあるという。
[2022-06-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮当局が「急性腸内性感染症」の流行に見舞われている南西部の黄海南道に医療チームや疫学調査の専門家を派遣した、と報じている。
[2022-06-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは再び下落。回復していた2万ドルをここにきて再度割り込む展開となっている。さらなる続落にも注意を払いたい。
[2022-06-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国紙・東亜日報は、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長がインタビューで、北朝鮮北東部の豊渓里核実験場ですでに核実験の準備を終えた坑道とは別の坑道でも準備の動きが見られることを認め、「北朝鮮が連続して核実験を行う可能性があるという兆候だ」と述べたと報じている。
[2022-06-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは、日本時間11時時点で19700ドル前後と265万円付近で推移している。24時間前と比べると約6%高。多くのメディアが報じていたが、週末に節目とされた2万ドルを割り込み、2020年12月以来の1万7000ドル台まで急落した。対円でも一時240万円を下回った。
[2022-06-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、鉄鉱石相場が20日のシンガポール市場で急落。中国の需要見通しを巡り悲観的な見方が広がり、河北省唐山市では高炉の稼働率が先週、5月半ば以降で初めて低下した。シンガポールの鉄鉱石先物はこれで8営業日続落。中国の不動産市場低迷に加え、新型コロナウイルスの封じ込めに中国政府が手間取っていることが鉄鉱石の消費に打撃となっている。
[2022-06-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カザークス・ラトビア中銀総裁「ECB(欧州中央銀行)は、市場の変動に対して冷静に対処」
[2022-06-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナ侵攻で経済制裁を受けるロシアから中国、インドへのエネルギー輸出が急増していることが20日、各国政府の統計で分かった。中国への4月の液化天然ガス(LNG)輸出額は前年同月比約6倍に。インドへの3月の原油などエネルギー関連輸出額も3倍近くに達した。日米欧が経済制裁でロシアへのエネルギー依存を減らす中、中国やインドが受け皿になっている実態がデータで裏付けられた。エネルギー以外でも、肥料は4月のブラジルへの輸出が4倍を超えた。ウクライナ侵攻が長期化し、南アフリカを加えた新興5カ国(BRICS)が「制裁逃れ」の枠組みとして機能することになりそうだ。
[2022-06-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は19日、同国の加盟を巡る問題が協議されるEU首脳会議を控え、ロシア軍が東部や南部で部隊を増強して攻撃を激化させるとの見通しを示し、警戒を呼びかけた。ロシア軍が完全制圧を目指す東部ドンバス地域(ルガンスク、ドネツク両州)では戦況が膠着。ジョンソン英首相は寄稿で「戦闘の長期化を覚悟しなくてはならない」との認識を示した。
[2022-06-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の欧州外為市場では、ポーランドやロシアの通貨が上昇基調を維持。対ドルと対円で一段の上昇と、戻り売りに押される形での反動調整的な反落をにらんだ展開になっている。
[2022-06-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロシアルーブル(RUB)、対ドルで2015年以来の水準55.19RUBまで買われる。
[2022-06-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナる紙は、マネー創造主の中銀、市場の大きな脅威に、中央銀行が図らずも政策の逆回転を本格化させる時は注意が必要と伝えた。
[2022-06-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の米国市場で注目されるのは、22日のパウエルFRB議長の半期に1度となる議会証言だ。パウエル氏は前週15日のFOMCに続き、17日にも40年ぶりの高インフレの抑制に取り組む決意を改めて表明した。また「米金融当局による物価安定の責務達成への強いコミットメントが、価値保存手段としてのドルの幅広い信認に寄与している」と発言している。
[2022-06-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.106%高い(価格は安い)2.604%だった。
[2022-06-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.088%高い(価格は安い)1.749%だった。
[2022-06-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独紙ミュンヘナー・メルクーアは、ショルツ首相がインタビューで、ロシアのプーチン大統領は、自国に広がる「民主主義の火種」を恐れているとの見解を示したと報じている。また、プーチン大統領は欧州を分裂させ、大国が支配する世界に戻そうとしているとも述べたという。
[2022-06-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍は、ウクライナ南部の黒海に面した港湾都市オデーサ(オデッサ)にある食糧貯蔵施設がロシア軍のミサイル攻撃で破壊されたと明らかにした。民間人の死者は出ていないとしている。
[2022-06-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのベレシチューク副首相は、自国の情報機関の集計として、「ロシア軍が占領した地域からウクライナ人約120万人をロシア領に連行した」との見解を示した。うち24万人が子どもで、2000人は孤児だと強調している。
[2022-06-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは強含み。対ドルでは昨日のNY時間に一時2万ドルを割り込む場面もあったが、本日のアジア時間では2万600ドル台まで反発。ビットコイン円も278万円台まで下値を切り上げた。
[2022-06-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港金融管理局(中銀に相当)は、香港ドルが対米ドルの取引バンドを超えて下落するのを防ぐため、米取引時間に52億2000万香港ドル(6億6499万米ドル)を市場から買い入れた。香港ドルは1ドル=7.75-85香港ドルの取引バンド内で米ドルに連動するペッグ制を採用している。
[2022-06-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、アフリカ連合(AU)の会合でオンライン演説し、ロシア軍が黒海を封鎖しウクライナ産穀物の輸出が滞っていることに触れ、「アフリカは事実上、戦争を仕掛けたロシアによって人質に取られている」と食料危機への懸念を表明した。
[2022-06-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カジミール・スロバキア中銀総裁「7月、9月の利上げを予想」「マイナス金利は9月で歴史となるはず」
[2022-06-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、円相場がさらに10%下落して1ドル=140円を超える円安となれば、日本銀行の政策変更を引き起こすのに十分だろうと、ルービニ・マクロ・アソシエーツのヌリエル・ルービニ最高経営責任者(CEO)が述べた。同氏は、ハト派の日銀とタカ派の米連邦準備制度の政策姿勢の違いにより円の下落は続くだろうとした上で、それにより日銀はインフレの問題に直面することになり、事実上のゼロ金利政策とイールドカーブコントロール(YCC)を放棄せざるを得なくなるだろうと分析した。2008年の金融危機を予見したことで知られるルービニ氏は、「ドルが140円を大きく超えると日銀は政策変更を迫られるだろう。最初の変更はYCCに関してだろう」と語った。「円のさらなる10%下落が政策変更を示唆すると思う」と続けた。
[2022-06-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・地元放送局は、マカオで、新型コロナウイルスの感染者が出たカジノホテルが当局により封鎖されたと報じている。中には700人がいるという。
[2022-06-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは上昇。21500ドル台まで値を上げ、本日高値を更新してきた。予断を許さないものの、一時2万ドル台を割り込んだときのような下値リスクは幾分軽減している感を否めない。
[2022-06-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ東部ルガンスク州のガイダイ知事らは、同地域のリシチャンスクとセベロドネツク近郊の複数の集落がロシア軍に制圧されたと発表した。
[2022-06-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのレズニコフ国防相は、ドイツ政府が確約した重火器提供の第1弾として、自走りゅう弾砲がウクライナに到着したことを明らかにした。ウクライナが受領したのは自走りゅう弾砲「パンツァーハウビッツェ2000」。独が保有するもっとも強力な大砲のひとつで、40キロメートル先の標的を攻撃することができる。
[2022-06-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾は、中国軍機29機が台湾の防空識別圏に侵入したため、台湾空軍機がスクランブルしたと発表した。中国軍機の侵入はここ2年ほどのあいだに頻繁に起きるようになっている。
[2022-06-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。昨晩の21600ドル台を目先高値右肩下がり。ついには20500ドル台まで1000ドルを超える下落をたどっている。下値リスクが再燃しつつあるようで、2万ドルの大台割れを警戒する声も少なくない。
[2022-06-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際決済銀行(BIS)は、暗号資産(仮想通貨)市場の最近の混乱について、以前から警告されていた分散型デジタルマネーの危険性が現実になっていることを示す動きだと指摘した。
[2022-06-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮朝鮮労働党の中央軍事委員会拡大会議が21日招集されたと報じている。金党総書記が司会を務め、朝鮮人民軍の「重要な戦略・戦術的課題」が討議されるとしたが、具体的な内容は不明だという。会議は22日に続く見込みだ。
[2022-06-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のカナダドル円は売り戻しが優勢となり、105.80円台から105.06円まで水準を下げた。為替相場全般に円買いが強まった影響を受けたほか、大きく値を下げている原油先物も産油国通貨カナダドルの重しとなっている。カナダドル(CAD)は対ドルでも1.2961CADまでカナダドル安に傾いた。
[2022-06-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)のビットコインは上値が重い。対ドルでは、昨日の海外で21700ドル近くまで上昇していたところから、20200ドル台まで売り押された。ビットコイン円も300万円には届かず、276万円前後まで弱含んでいる。
[2022-06-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は、前日終値近辺の2万6200円台前半で小動きとなっている。新規手掛かり材料に乏しく日本時間22日夜にパウエル米FRB議長の米議会証言を控えて持ち高を一方向に傾ける動きは限られる。
[2022-06-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大和総研では、消費者物価指数(CPI)に関するリポートの中で、賃金上昇率が低い日本では、欧米のような高インフレが発生する可能性は低いと指摘している。コアCPI上昇率は前年比+2%超をピークに、2023年度後半には同+1%を割り込むと予想している。ただ、家計の購入頻度が高い食品などの品目の価格上昇率がかなり高い水準にある。家計が実感するインフレ率はコアCPIの伸び率を大幅に上回るとみられる状況が続くため、消費マインドが悪化する可能性には注意が必要とコメントしている
[2022-06-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界経済がリセッション(景気後退)に陥る確率は50%に近づいていると、シティグループのエコノミストらが見積もった。中央銀行による金融引き締めと、モノへの需要後退によって景気が悪化するとみている。供給ショックがインフレを押し上げ成長を押し下げ続ける一方、中央銀行は金利を積極的に引き上げ、モノに対する消費者の需要も軟化していると22日のリポートで指摘した。
[2022-06-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ロシアの情報機関が、ウクライナに支援を提供している諸外国へのサイバー攻撃を強化していると報じている。マイクロソフトが公表した新たな分析で明らかになったという。
[2022-06-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長が、ロシアはウクライナ危機のなかで政治的な影響力を強めようとしており、欧州向けの天然ガス供給を完全に遮断する可能性があると指摘、欧州は今準備する必要があると述べたと報じている。
[2022-06-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、サウジアラビアの実力者ムハンマド・ビン・サルマン皇太子は22日、トルコの首都アンカラを訪問した。エルドアン大統領と会談し、経済分野で連携を図る。2018年にトルコ・イスタンブールで起きたサウジ人記者殺害事件で悪化していた両国関係の修復と、事件の幕引きをアピールする狙いがありそうだ。
[2022-06-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が21日と22日に中央軍事委員会拡大会議を開いたと報じている。会議では前線部隊の任務拡大、作戦計画の修正、軍の主要組織の再編成について議論。金氏は前線部隊の作戦能力を強化する重要性を強調したという。
[2022-06-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、リトアニアのナウセーダ大統領がインタビューに応じ、同国がロシアの飛び地カリーニングラードへの本国からの貨物列車運行を拒否した問題で、ロシアが電力供給遮断などの報復に動く事態に備える考えを示したと報じている。ただ、軍事的な衝突は想定していないという。
[2022-06-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、米連邦準備制度理事会(FRB)のエコノミストは22日公表した研究論文で、労働市場などモノとサービスの市場の不均衡が拡大しているため、向こう1~2年で同国経済がリセッション(景気後退)に陥る確率が上昇したとの見方を明らかにした。
[2022-06-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小じっかり。未明の19800ドル台を目先ボトムに、一時20500ドル台まで値を上げてきた。基本的なリスクは依然として下方向にくすぶるものの、短期的にはさらなる戻りを期待する声も少なくない。
[2022-06-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは一時買いが強まった。トルコ中銀が政策金利を14.00%に据え置くなど金融政策の現状維持を発表したが、一部では利下げを予想する声が出ていたこともあり発表後には対ドルで一時17.3322リラまでリラ高が進んだ。ただ、声明内容自体に大きな変更がなかったこともあり、反応は一時的となっている。
[2022-06-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カジミール・スロバキア中銀総裁「ECBは7月に0.25%、9月に0.50%利上げする可能性」「ECBの利上げはデータ次第」
[2022-06-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、株式への強気な見方を最後まで続けていた個人投資家がついに弱気相場に屈し、約2年ぶりの速いペースで株式を手放している。
[2022-06-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、レイ・ダリオ氏率いる世界最大のヘッジファンド運営会社ブリッジウォーター・アソシエーツは、欧州企業に対するショートポジションを105億ドル(約1兆4200億円)に膨らませた。この1週間でほぼ2倍に増やし、2年ぶりの規模とした。
[2022-06-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、株式への強気な見方を最後まで続けていた個人投資家がついに弱気相場に屈し、約2年ぶりの速いペースで株式を手放している。
[2022-06-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、レイ・ダリオ氏率いる世界最大のヘッジファンド運営会社ブリッジウォーター・アソシエーツは、欧州企業に対するショートポジションを105億ドル(約1兆4200億円)に膨らませた。この1週間でほぼ2倍に増やし、2年ぶりの規模とした。
[2022-06-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピンのロクシン外相は演説で、中国と模索していた南シナ海での海洋資源の共同開発が実現しなかったことを明らかにした。両国は領有権をめぐり対立しつつも、石油や天然ガスなどエネルギー採掘事業で連携が期待されていた。
[2022-06-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日に始まるG7首脳会議を前に、G7外相会合が日本時間24日夜、対面形式にオンライン形式も交えて開かれる見通しだ。ロシアへの圧力強化やウクライナ支援などをめぐって事前の意見調整が図られるという。
[2022-06-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ガソリン価格の高騰をめぐり、米エネルギー省のグランホルム長官と製油業界大手各社との緊急会合が開催されたが、この日の会合では具体的な解決策を見出すには至らず、協議継続で合意したと報じている。政府と業界との意見には大きな隔たりがあるという。
[2022-06-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小じっかり。未明に示現した20200ドル台を目先安値に1000ドル近く上昇しての推移となっている。足もとは21100ドル台。予断を許さないものの、下値不安は幾分軽減された感もある。
[2022-06-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の平壌で開催されていた朝鮮労働党中央軍事委員会拡大会議で、金党総書記が、朝鮮人民軍の能力を強化する「実践行動指針」が策定されたと述べたと報じている。核戦力運用に関する指針の可能性があるが内容は公表しなかったという。会議は21-23日に行われた。
[2022-06-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ東部ルガンスク州のガイダイ知事は、ロシア軍との戦闘で現在最前線地帯となっている都市リシチャンスクから、ウクライナ軍が撤退を迫られる可能性があるとの見方を示した。ロシア軍がリシチャンスクの南側に位置する2つの村を占領し、包囲される恐れが出てきたことによる。
[2022-06-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは底堅く、対ドルでは21100ドル前後で推移。朝方に21200ドル付近まで値を上げ、その後の下押しも限定。ビットコイン円も284万円台で強含み。主要なアルトコインも総じてしっかりとした値動き。
[2022-06-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは、中国が建造中の4隻目空母の動力について、原子力ではなく従来型となるもようだと報じた。原子力空母が実現すれば中国初となる予定だった。
[2022-06-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。アジア株高の流れを引き継ぎ、序盤は買い優勢の展開。時間外の米株価指数先物の強い動きも、相場の押し上げ要因に働いているとみられる。
[2022-06-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界の株式投資家は今週の株高を歓迎しているだろうが、本格的なリスクオンの号砲というより、リセッション(景気後退)に備えたディフェンシブ取引へのシフトを示唆する一端のようだ。
[2022-06-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ドイツ10年国債利回りの上昇を受けて1.0554ドルまでじり高に推移。ポンドドルも英10年国債利回りの上昇を受けて1.2304ドルまで上昇している。ユーロ円は142.40円前後、ポンド円は166.04円まで連れ高に推移。
[2022-06-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ドイツ企業の景況感は6月に前月から予想外の悪化となった。ロシアからのエネルギー供給に対する懸念が強まり、ドイツ経済のリセッション(景気後退)入りが現実味を帯びつつある。Ifo経済研究所が発表した6月の独企業期待指数は85.8と、前月の86.9から低下した。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想は87.4と、3カ月連続での上昇が見込まれていた。6月は現況指数も前月から若干低下した。Ifoのクレメンス・フュースト所長は発表資料で「リセッションの可能性は明らかに高まっている」と指摘、「ガス供給を巡る悲観は強い」と続けた。
[2022-06-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、米ブルームバーグ通信などは24日までに、ロシアのドル建てとユーロ建て国債の利払い猶予期間が26日夜に終わり、ロシアが事実上のデフォルト(債務不履行)に陥る恐れがあると報じた。ロシアは支払ったと発表したが、欧米の制裁の影響で国債保有者に利息が届いていない恐れがあり、市場でデフォルトとの認識が広がる可能性がある。
[2022-06-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は0時45分時点では前営業日比657.58ドル高の31334.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同233.95ポイント高の11466.14で推移している。
[2022-06-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは底堅い。トルコの銀行調整監視機構(BDDK)がドルやユーロなど外貨を大量に保有する企業グループに対し新たなリラ建て融資を行うことを禁止すると公表したことをきっかけに先週末のNY市場ではリラが急騰したが、週明けもリラは強い地合いを続けている。6時19分時点では対ドルで16.75リラ台で推移している。
[2022-06-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、ドイツで26日に開幕するG7サミットで、各国首脳がロシア産の金の禁輸で合意すると報じている。米財務省が会議最終日の28日に禁輸決定を発表するという。ウクライナ侵攻を継続するロシアを世界経済から一層孤立させ、圧力を強める見通しだ。
[2022-06-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ東部ルハンシク州の主要都市セベロドネツクの市長は、町が完全にロシア軍に制圧されたと明らかにした。セベロドネツクでは1ヵ月以上にわたり、ロシア軍とウクライナ軍の激しい攻防が続いている。
[2022-06-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は新たな動画を公開し、セベロドネツクを含む東部ルハンシク州やドネツク州について「すべての都市を取り戻す」と述べた。また、ロシア軍に掌握されたとする都市の奪還に向けて全力を尽くす姿勢を示している。
[2022-06-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの首都キーウ(キエフ)中心部で、複数のミサイル攻撃があり、1人が死亡した。北部や西部など他地域を含め50発近いミサイルを撃ち込んでおり、G7サミットを前にウクライナを支援する米欧に揺さぶりをかける思惑とみられている。
[2022-06-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米CNNは、ウクライナ東部ルハンスク州の激戦地セベロドネツクをめぐり、クライナ軍が撤退を始めたと報じている。撤退は23日に始まったが、現地には多数の部隊がいるため、撤退完了までは数日間かかる見通しだという。
[2022-06-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、朝鮮戦争(1950-53年)勃発から72年を迎えた25日に平壌で朝鮮労働党幹部が出席して反米集会が開かれたと伝えた。こうした集会の開催が伝えられるのは3日連続のこと。
[2022-06-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が21-23日に開かれた朝鮮労働党中央軍事委員会拡大会議で、軍前線部隊の任務に「重要軍事行動計画」を追加し、そのための組織改編案を承認したと報じている。具体的内容は不明だが、金総書記は「いかなる敵にも圧勝する強力な自衛力を築く」と強調。最近の動きから、局地攻撃を想定して短距離ミサイルなどに搭載する戦術核の配備を決めた可能性が指摘されているという。
[2022-06-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによとると、石油輸出国機構(OPEC)は、次回の第184回OPEC総会(テレビ会議形式)の開催日を29日に変更した。ウェブサイトで公表した。OPECと非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」の閣僚級会合(同)は、当初の予定通り30日に開く。
[2022-06-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南米アルゼンチンの国内メディアは、フェルナンデス大統領が、中国やロシア、インドなど新興5ヵ国(BRICS)のオンライン会合に参加し、BRICSの「正式なメンバーとなることを強く希望する」と加盟を要望したと報じている。
[2022-06-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、債券投資家はリセッション(景気後退)への懸念の高まりを背景とした最近の利回り低下が米国債弱気相場の終わりを意味するのかどうかについて悩んでいる。
[2022-06-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのイェルマーク大統領府長官は、首都キーウ(キエフ)が再びロシア軍のミサイル攻撃の標的となったことについて、対露制裁を強化してEUのロシア産ガス禁輸を盛り込む必要があることを示していると述べた。
[2022-06-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営テレビは、同国が衛星用ロケット「ズルジャナ」の発射実験を行ったと伝えている。ズルジャナの発射実験が実施されるのは2回目。2015年の核合意再建に向けた間接協議再開が期待されるなか、米国の反発を招くとみられる。米国は衛星を軌道に乗せるための長距離弾道技術が核弾頭発射にも利用される恐れがあると懸念している。
[2022-06-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、ルーブルは27日のモスクワ市場での取引で、一時2%下落した後に持ち直し、プラス圏に浮上した。ロシアの外貨建て国債は数十年ぶりに事実上のデフォルト(債務不履行)に陥る見通しとなっている。
[2022-06-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週のNY市場は経済指標と決算発表に注目。先週は売られ過ぎとの見方が強まる中、長期金利の低下や金融引き締めへの過度な警戒感が和らいだことで主要3指数がそろって4週ぶりに大幅反発した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言で景気後退(リセッション)の可能性に言及したことで、景気敏感株が下落したものの、影響は限定的だった。投資家の不安心理を示すVIX指数は前週末の31.13ポイントから27.23ポイントに低下と、センチメントも改善した。
[2022-06-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが優勢。対ドルでは一時2万0579ドル前後まで下落したほか、対円では278万円台まで売られている。
[2022-06-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・報道によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は6月27日、先進7か国(G7)首脳会議にオンライン形式で参加し、「ロシアによる侵攻を年内に終結させるよう最大限の努力をしてほしい」と訴えた。
[2022-06-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、安全保障上の危機が発生した際に出動するNATO即応部隊を現行の約4万人から「30万人をはるかに超える」水準に増強すると述べた。「冷戦以降で最大の集団的抑止力および防衛の大改革になる」という。
[2022-06-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデンのアンデション首相と北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ブリュッセルのNATO本部で会談した。29日からの首脳会議を前に、トルコが慎重姿勢を示すスウェーデンのNATO加盟申請について話し合った。アンデション氏は記者会見で「わたしの強い希望はトルコとの対話がごく近い将来、理想的には首脳会議で成功裏に終わることだ」と期待感を表明している。
[2022-06-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、著名投資家のマイケル・バーリ氏は小売りセクターで「ブルウィップ効果」が起きており、米金融当局の利上げや量的引き締め(QT)の反転につながる可能性があるとツイッターへの投稿で示唆した。ブルウィップ効果とは、サプライチェーンの川下で起きた小さな需要変動が川上に移動するにつれ大きな需要変動になる現象。
[2022-06-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省のハティブザデ報道官は、イランがBRICSへの加盟を申請したことを表明した。
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・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、北京の「ゼロコロナ政策」は5年続く?、高官発言に騒然と伝えた。
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・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金総書記が27日に朝鮮労働党書記局拡大会議を主宰したと報じている。「党指導機関の活動体制をすべてのレベルで改善・再調整する」問題が討議されたとしている。
[2022-06-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の暗号資産ビットコイン(ドル建て)価格は日本時間14:02現在、1ビットコイン=2万0769.3(前日比-2.19%)と下落して軟調裡に推移している。
[2022-06-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東海東京調査センターでは、21日や24日に大幅高となった米国株に関して、これを「底打ちのサイン」と受け止める向きは今のところ少ないもようとコメントしている。年初来、S&P500が前日比+2%を超える上昇を見せたのは、先週の21日と24日を含めずに計10回あるが、いずれも相場の下降トレンドを変えるには至らず、あくまで弱気相場の中でのリバウンドの域を出なかったとのこと。東海東京では、米株市場の本格的な底入れには、インフレのピークアウトとFRBの利上げサイクルの最終到達点がよりはっきりと視野に入ってくることが必要になるとみている。また、そのためには、ある程度の景気後退の到来を受け入れることが求められることになると考えている。
[2022-06-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要7カ国首脳会議(G7サミット)「ウクライナ巡り直ちににロシアに圧力かけるよう中国に求める」「ロシアの石油価格に上限設定を緊急に議論するよう閣僚に指示」「中国の人権状況に重大な懸念」
[2022-06-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の金融規制当局は、今月26日に利払いの猶予期限が切れたロシアのユーロ債について、台湾の保険会社7社が利息を受け取っていないと表明した。
[2022-06-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米インド太平洋軍は、米海軍機が先週、台湾海峡上空を通過したことについて、自由で開かれたインド太平洋へのコミットメントを示すものだと表明した。台湾は先週、中国軍機が台湾の防空識別圏に侵入したことを受け、2度にわたって空軍機をスクランブルさせている。
[2022-06-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランはBRICS(ブラジル・ロシア・インド・中国・南アフリカ)として知られる新興5ヵ国グループへの加盟を申請した。外務省報道官が発表し、「双方にとって付加価値をもたらす」と述べた。一方、それとは別に、ロシア外務省報道官によると、アルゼンチンもBRICSへの加盟を申請済みだという。
[2022-06-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英BBCは、ウクライナの占領地に駐留するロシア軍が、ウクライナ産の穀物を組織的に略奪し、ロシア産と偽ってシリアやトルコに輸出している疑いがあると報じている。
[2022-06-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ニーニスト・フィンランド大統領「トルコはフィンランドとスウェーデンのNATO加盟を支持することに同意」
[2022-06-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北欧フィンランドとスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟をめぐり、これまで難色を示していたトルコが、一転支持することで合意した。これにより、北欧2ヵ国のNATO加盟が実現する見通しとなった。
[2022-06-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィンランドのニーニスト大統領は、同国とスウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)への加盟申請を支持する覚書にトルコが署名したと発表した。
[2022-06-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、NATOが中国を敵対視していないと述べた。ただ、ロシアによるウクライナ侵攻以降の中露関係の緊密化を懸念していると指摘している。
[2022-06-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、過去20年にわたり、ロンドンやニューヨークの若くて自信過剰な投資家がひたすら壊滅的な損失を被ってきたトレードがある。戦争などで夫を亡くした女性が増えるという状況になぞらえられて、東京の金融界では「ウィドウ・メーカー」として知られるが、彼らは再びそれに挑戦しようとしている。
[2022-06-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン核合意の再建交渉で同国代表団を率いるバゲリ外務次官が、カタールの首都ドーハを訪問した。米国のマレー・イラン担当特使もドーハ入り。バゲリ氏は、仲介役の欧州対外活動庁(EEAS)のモラ事務局次長と会談し、合意再建に向けたイランと米国の間接交渉が約3ヵ月半ぶりに再開した。
[2022-06-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは低位揉み合い。昨日東京の21200ドル前後を目先高値1000ドルほどの下落をたどったのち、足もとも20200ドル台での推移となっている。それほど強いものではないが、下値リスクが再び高まってきた感を否めない。
[2022-06-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、2030年までに民間と軍の温室効果ガス排出量を少なくとも45%削減し、50年までに実質ゼロにすることを目指すと表明した。NATOの目標が発表されるのは初めてのこと。
[2022-06-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。1時55分時点では大証終値比40円高の2万6720円で取引されている。
[2022-06-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)首脳は、宣言で「我々はスウェーデンとフィンランドをNATO加盟国にするために招待することを決定した」と発表した。欧州の安全保障においてここ数十年で最大の転換点となる。
[2022-06-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)首脳は、2023年以降、危機時に対応する即応部隊を30万人以上に増強することで合意した。これまでの4万人から大幅に増強し、直接の脅威と認識するロシアに対応する。
[2022-06-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)はマドリードで開催した首脳会議で、今後10年間の防衛・安全保障の指針となる新たな「戦略概念」を採択し、ウクライナ侵攻を続けるロシアを「直接の脅威」と位置づけた。さらに今回初めて中国について言及し、中国が「深刻な挑戦」を突き付けていると指摘している。
[2022-06-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシアのジョコ大統領は、ウクライナの首都キーウを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した。ジョコ氏はその後、ロシア・モスクワでプーチン大統領との会談も予定しており、停戦合意を後押ししたい考えだ。
[2022-06-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、同国を訪問したインドネシアのジョコ大統領と会談し、バリ島で11月に開催されるG20首脳会議への出席は他の出席者の顔触れ次第になるとの考えを示した。
[2022-06-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、石油輸出国機構(OPEC)およびOPEC加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は29─30日に会合を開催するが、関係筋によると大きな政策変更が行われる可能性は低いという。
[2022-06-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、世界銀行のチーフエコノミストであるラインハート氏がインタビューで、急伸するインフレや急激な金利上昇、中国の成長鈍化を考慮すると米国および世界各国がリセッションを回避できるかどうかは懐疑的だと述べたと報じている。
[2022-06-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の主要中銀総裁は、高インフレの是正は痛みをともない、成長率が押し下げられる可能性もあるが、急激な物価上昇の定着を防ぐために迅速に対応する必要があるとの考えを示した。
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・ロイターは、石油輸出国機構(OPEC)およびOPEC加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は29-30日に会合を開催するが、関係筋によると大きな政策変更が行われる可能性は低いと報じている。少なくとも5人のOPECプラス関係者は、今週の会合は8月の生産方針の確認に重点が置かれ、9月の方針については議論されないと述べたという。
[2022-06-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2015年イラン核合意の再建に向けた協議を仲介しているEUのモラ主席調整官は、米国とイランの間接協議が「調整役としてのEUチームが期待していた」進展なく終了したとツイッターに投稿した。
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・30日の日経平均は続落。まちまちの米国株を受けて寄り付きは50円程度の下落。そこからすぐに下げ幅を3桁に広げた。米国で半導体株が弱かったことを受けて東京エレクトロンやアドバンテストが強めに売られており、これを嫌気するような反応となった。ただ、下げ幅を200円近くに広げて26600円に接近したところで下げ渋り、足元ではやや値を戻している。
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・ローマ教皇フランシスコは、27日にロシアがウクライナ中部都市クレメンチュクのショッピングセンターをミサイル攻撃したことについて、ウクライナへの新たな「野蛮な攻撃」と糾弾した。
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・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。再び2万ドルの大台を割り込む局面も観測されていた。さらなる下落にも注意を払いたい。
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・スウェーデンクローナは神経質な値動き。スウェーデン中銀(リクスバンク)は市場予想通りに政策金利を0.75%に引き上げたほか、声明文では「政策金利は今後さらに引き上げられ、2023年の開始時点で2.00%に近づく見込み」などの見解を示した。金融政策公表後のスウェーデンクローナは神経質な動きとなり、対ユーロでは10.60クローナ台で上下した。
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・ブルームバーグによると、欧州ジャンク債のリスクを測る指標が30日、600ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)を上回った。米欧の中央銀行首脳が相次ぎインフレへの懸念を示し、2020年4月以来の600bp突破となった。欧州高利回り債の保証コストに連動するiTraxxクロスオーバー指数は一時605bpに上昇。ブルームバーグが集計したCBBTデータが示した。
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・時事通信によると、ウクライナ軍は30日、黒海に浮かぶ要衝ズメイヌイ島をロシア軍から奪還したと発表した。ロシア国防省も認めた。
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