2022年6月8日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン大統領「国内の最優先事項はインフレとの戦い」
2022年6月8日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・バイデン大統領「国内の最優先事項はインフレとの戦い」
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・イエレン米財務長官「インフレは高止まりすると予想」「インフレ抑制が最優先事項」「大統領の予算要求にある米インフレ予測4.7%は上方修正される可能性」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米財務省によると、3年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.927%、応札倍率(カバー)が2.45倍となった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・ブルームバーグによると、シャーマン米国務副長官と韓国の朴振外相は北朝鮮に対し、交渉に復帰するとともに、新型コロナウイルスに関連した「国際的な支援の申し出に前向きに応じるよう」促した。米国務省が声明を発表した。両氏はまた、北朝鮮に「挑発的な行動」の責任を負わせるよう国際社会に呼びかけたと述べている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ブルームバーグによると、米パシフィック・インベストメント・マネジメント(PIMCO)のアンソニー・クレセンツィ氏は7日、米金融当局は市場の信用を得ており、経済のソフトランディング(軟着陸)を実現する確率は「かなり高い」と指摘した。ブルームバーグテレビジョンでの発言。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP -0.2]
・ブルームバーグによると、イエレン米財務長官は2023会計年度(22年10月-23年9月)予算案について、米国の債務負担抑制と財政赤字縮小につながるとの考えを示した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・独外務省は、外遊中のベーアボック外相が最初の訪問先のパキスタンで、新型コロナウイルス検査で陽性を示したため、その後の日程がすべて中止されたと発表した。そののちギリシャやトルコなどを訪問する予定だった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チリ中銀は、政策金利を0.75%引き上げ9.00%にすることを決定した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.2]
・ドイツのショルツ首相は、リトアニアの首都ビリニュスを訪問し、ロシアのウクライナ侵攻に対応しリトアニアに駐留する独軍を強化する方針を表明した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシア国防省の話として、ロシアとトルコの国防相が電話会談を行い、ウクライナからの穀物輸出をめぐり協議したと報じている。同時にシリア情勢についても協議したという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、トルコの首都アンカラを訪問した。8日にチャブシオール外相と会談し、ロシアの軍事作戦によりウクライナからの穀物輸出が滞っている問題について打開策を協議する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのビソツキー農業食料第1次官は、ロンドンで開催された国際穀物協会(IGC)の会議でビデオ演説を行い、ロシアが黒海の封鎖を解除しない場合、ウクライナからの穀物輸出は1ヵ月当たり最大200万トンにとどまるとの見通しを示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・黒海に面するウクライナ南部ミコライフ州のキム知事は、 ミコライフ港にあるウクライナ最大の農産物ターミナルの倉庫がロシアの砲撃で破壊されたことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、ウクライナのチョルノービリ(チェルノブイリ)原子力発電所の放射線測定器がロシアの占領以来初めて復旧し、IAEAの監視システムにデータを送信していることを明らかにした。放射線レベルはウクライナ戦争前と同じで正常だという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエルとパレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとのあいだで昨年5月に起きた戦闘を機に設立された国連人権理事会の調査委員会は、両者の緊張関係の根源はイスラエルによるパレスチナの恒久的な占領だと指摘し「占領を終了するという意図は、イスラエルにはまったくない」と非難する報告書を公表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP -0.1]
・米国のキム北朝鮮担当特別代表は、北朝鮮当局者が戦術核兵器の使用を示唆するようなレトリックを使用していると述べた。また、米国には前提条件を設定せずに北朝鮮と取り組んでいく用意があるとしたほか、中国が北朝鮮の非核化に向けた動きを一段と積極的に支援することを望むと指摘している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、欧州中央銀行(ECB)は今週、金融政策の新時代を開始する。インフレが制御不能に陥る懸念に直面し、方向転換を完了する。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ロイターは、米テスラの最高経営責任者(CEO)マスク氏が、ツイッター買収計画撤回の可能性を示唆し、計画実現が不透明になったため、買収に向けて同氏が自己負担を減らすために進めていた外部資金調達の協議もいったん棚上げされている、とし報じている。事情に詳しい関係者が明らかにしたという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシア法執行当局筋の話として、ウクライナ南東部マリウポリで投降した兵士1000人超が捜査のためにロシアに移送されたと報じている。確認されれば、すでに難航している両国の和平交渉に影響が及ぶ可能性もある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米株は割安になったか、8つのモデルで検証。バリュエーションモデルは直近安値でさえ割高なことを示唆というコラム記事を掲載した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・時事通信によると、ジョンソン英首相は6日、与党・保守党が実施した信任投票で過半数の信任票を得て、党内から突き付けられた辞任要求をかわすことができた。しかし、不信任票は党所属下院議員の4割超に上った。今月下旬に予定される補欠選挙は与党の苦戦が予想され、ジョンソン氏の「レームダック(死に体)化」の加速は避けられそうにない。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・英紙フィナンシャルタイムズは、ロシア軍による侵攻が続くウクライナのゼレンスキー大統領が、「我々は戦場で勝利する必要がある」と述べたと報じている。そのうえで、ロシアによる領土支配を許さない姿勢を強調し、欧米諸国に一層の武器支援を求めたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・立憲民主党の泉代表は、岸田内閣について「政府の経済無策を我々としては看過できない」と述べ、内閣不信任決議案を今国会に提出する考えを表明した。早ければ8日中にも提出する。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日米韓3ヵ国は、ソウルで外務次官級の協議を開く。北朝鮮の相次ぐミサイル発射や核実験実施の可能性について情報を共有し、安全保障上の結束を確認する。韓国の尹政権発足後、対面での3ヵ国会談は初めて。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は、ロシア空軍籍とみられる軍用機4機が7日夜、北海道西方から直進したの、日本海上空を旋回飛行するなどしたと発表した。北海道西方からロシア機が直進してくるルートを取るのは異例。航空自衛隊は戦闘機をスクランブルさせるなどして警戒監視を行ったという。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・インド中銀は、政策金利を0.50%引き上げ4.90%にする事を決定した。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「家計が値上げ受け入れたとの表現適切でなかった、誤解を招き申し訳ない」「家計は苦渋の選択として値上げを受けて入れていること十分認識している」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「家計が値上げ受け入れているとの発言は撤回する」「現在の緩和続け、賃金が上昇しやすい環境醸成に貢献したい」「資源価格上昇で海外に所得流出、良好なマクロ環境実現できる不確実性は高い」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「賃金上昇を伴い物価が2%に到達することが目標」「コスト・プッシュ型のインフレは悪い物価上昇であり、長続きしない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「円安の日本経済への影響、さまざまなマクロモデルでもプラスと出ている」「円安の影響、全体としてプラスだが影響は業種によって不均一であること指摘している」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「短期間の大幅な為替変動、企業の事業計画策定を困難にし望ましくない」「為替の経済への影響踏まえて金融政策運営する必要」「急激な円安について様々な批判や不満が表明されているのは承知」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・鈴木財務相「円安は賃上げの力が弱い状況下ではマイナス面ある」「円安方向の動きにはプラス、マイナス両面がある」「日銀保有の国債を債務残高から除外する考えはない」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「日銀は緩和継続で経済を支える必要」「日本経済はまだパンデミックからの回復途上にある」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP -0.1]
・黒田東彦日銀総裁「為替レートは日銀の政策目標ではない」「金融緩和はまだ半ば、完全に成功していない」「日銀は安定的な物価目標を達成していない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、8日の香港株式市場でハンセン指数は大幅に反発した。終値は前日比482.92ポイント(2.24%)高の2万2014.59と、心理的な節目の2万2000台を回復し、4月6日以来ほぼ2カ月ぶりの高値を付けた。前日の米株高を受け投資家心理が強気に傾いた。中国景気の持ち直し期待が強まったほか、中国当局によるネットやゲームなどの産業統制が和らぐとの期待も改めて意識された。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・OECD(経済協力開発機構)「2022年世界成長率見通しを前回の+4.5%から+3.0%、2023年を+3.2%から+2.8%に下方修正」「2022年米成長率見通しを前回の+3.7%から+2.5%、2023年を+2.4%から+1.2%へ下方修正」「2022年ユーロ圏成長率見通しを前回の+4.3%から+2.6%、2023年を+2.5%から+1.6%へ下方修正」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日本経済新聞によると、半導体素材大手が一斉に値上げに動く。SUMCOは基板材料のシリコンウエハーを2024年までに3割程度値上げし、昭和電工は回路形成などに必要な高純度ガスを2割引き上げた。半導体は引き合いが強く、素材の需給も逼迫する。ウクライナ危機も拍車をかける。コストの上昇圧力は自動車や家電などの最終製品まで波及しかねない。
OECD(経済協力開発機構)[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・日本経済新聞によると、経済協力開発機構(OECD)は8日、加盟38カ国の2022年の消費者物価指数(CPI)上昇率が、従来予想(21年12月時点)より4.3ポイント高い8.5%となるとの予想を発表した。ロシアのウクライナ侵攻によるエネルギーや穀物の値上げなどが背景にあり、世界経済の減速要因となる。経済成長率は22年に3.0%、23年に2.8%と予想し、21年12月時点の数値よりそれぞれ1.5、0.4ポイント下方修正した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、資源や原材料価格の上昇などに伴い、企業の間で仕入れコストの上昇分を販売価格に転嫁する動きが広がりつつある一方、価格転嫁率は44.3%にとどまる。帝国データバンクが8日発表した6月の「企業の価格転嫁の動向アンケート」で明らかになった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アラブ首長国連邦(UAE)石油相「原油価格はまだピークに達していない」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、国内投資家による外国債券の売りが続いている。財務省が8日発表した対外証券投資によると、国内投資家は5月に外債など中長期債を1兆2584億円売り越した。米欧の金利が上昇(債券価格は下落)するなか、銀行や生命保険会社を中心に保有量を減らす動きが進んでいる。売り越しは2月から続き、4カ月連続の売り越しは2017年12月以来となる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の欧州株式市場ドイツ株価指数(DAX)やフランスCAC40は朝方から下げ幅を広げて軟調裡に推移しており、欧州主要600社株価指数「ストックス600」は前日比0.61%安と同じく軟調裡に推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米アルコール飲料のブラウン・フォーマンは8日、2-4月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.31ドルとなった。事前予想は1株当たり0.27ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米インスタント食品のキャンベルスープは8日、2-4月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.70ドルとなった。事前予想は1株当たり0.62ドルの利益。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ポーランド中銀は、政策金利を0.75%引き上げ6.00%にする事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の外国為替市場、露ルーブル円はドル円の急伸を背景に午後の2.18円台から21時台高値2.272円へ急伸。対ドルでは夕刻の1ドル61.04ルーブルから21時台に59.07ルーブルへ上昇、ルーブル円は円安とルーブル高の両面から押し上げられた。その後はドル円の上昇とルーブル高の一服が重なり2.24円まで下げるも日足は連騰で5月25日高値2.369円へ徐々に迫る。
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