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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで持ち直した。0時時点では大証終値比50円高の1万8760円で取引されている。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
ニュースによる2020年4月 発言・ニュース
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで持ち直した。0時時点では大証終値比50円高の1万8760円で取引されている。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドンフィキシングのドル売りの流れを引き継ぎ、ドル円は東京早朝につけた107.74円を割り込み、107.58円まで日通し安値を更新した。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は下げ渋り。0時18分時点では前営業日比17.0ドル安の1トロイオンス=1626.2ドルで推移している。
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・昨日は軟調だったメキシコペソだが、本日は堅調なメキシコ株などを眺めながら買い戻しが優勢となった。ドル円が軟調にもかかわらずペソ円は4円半ばで下値を切り上げ、4.61円まで強含んでいる。またドルペソも、NY入り際の24ペソ付近から一時23.34ペソ前半までドル安・ペソ高に振れた。
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・31日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時31分現在、前営業日比697.43ポイント(0.93%)高の75336.91で取引されている。
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・31日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は大幅高。0時35分時点では前営業日比476.74ポイント(3.66%)高の13515.24で取引されている。
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・ドルの地合いの弱さは継続され、対円では107.50円を割り込んで107.46円まで下値を広げた。ユーロドルも1.10ドル台を回復し、1.1027ドル付近まで反発。ロンドンフィキシングを挟み乱高下したポンドドルは、1.2473ドルまで上昇後に1.2450ドル前後での値動き。
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・31日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比108.22ポイント高の5671.96で取引を終えた。中国の好調な製造業PMIや、新型コロナウイルスの感染拡大を巡る懸念後退で買いが優勢となった。原油先物価格の上昇を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株の上昇が目立った。アングロ・アメリカンやBHPグループなど素材株も堅調だった。
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・31日の米国株式相場は再び下落。ダウ工業株30種平均は1時37分時点では前営業日比144.32ドル安の22183.16ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.83ポイント安の7750.32で推移している。
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・31日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比119.87ポイント高の9935.84となった。3月中国製造業PMIが52.0と予想の45.0を上回り、好況・不況の判断の分かれ目となる基準値の50を回復したことが好感されると、欧州株式市場全般に買いが広がった。個別ではハイデルベルグセメント(5.85%高)やワイヤーカード(4.71%高)、メルク(4.60%高)などの上昇が目立った。
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・31日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで小安い。1時55分時点では大証終値40円安の1万8670円で取引されている。
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・新型コロナウイルスの感染拡大がトルコでも止まらず、通貨リラへの売り圧力が増している。リラ円は16.32円まで下落し、18年夏のトルコショック以来1年7カ月ぶりの安値を更新した。トルコでは新たな新型ウイルス感染者が約2700人増加し、合計感染者数が13500人超となった。現時点でこの数は中国を含めて世界で10番目の規模となる。
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・ドル円は107.70円前後でもみ合い。一部報道によれば、トランプ米大統領が一部関税支払いの90日間猶予を発表すると報じられている。
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・31日のニューヨーク金先物相場は大幅に3日続落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比46.6ドル安の1トロイオンス=1596.6ドルとなった。為替相場でドルがユーロに対して上げ幅を1%程度まで一時拡大したことを背景に、ドル建ての金先物は時間外から軟調に推移。ポジション調整の売りも散見されるなか、堅調なまま引けた欧州株式市場の動きも安全資産とされる金の上値を抑えた。
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・31日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.06%低い(価格は高い)0.67%で終えた。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからないことへの懸念が強まり、相対的に安全資産とされる米国債に買いが集まった。米国株の下落も債券相場の支えとなった。
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・ユーロ圏の救済基金である欧州安定メカニズム(ESM)の責任者レグリング氏が、欧州9ヵ国首脳が提唱する新型コロナウイルス対策費用の調達に向けた「コロナ債」の発行について、新たな機関を設立する場合は手続きに最長3年かかると述べた、と報じている。ただ既存の機関を利用すれば、理論的には直ちに発行できるとの考えを示したという。
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・新型コロナウイルス感染者の治療に当たるモスクワの病院の院長が新型ウイルスに感染した、と報じている。同病院はプーチン大統領が24日に視察し、院長とも面会していた。大統領への感染も懸念されるところだが、ペスコフ大統領報道官は「プーチン氏は定期的に検査を受けている。すべて問題ない」と指摘している。
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・新型コロナウイルスが猛威を振るう米国への医療器具などの人道支援実施を決めた。電話首脳会談合意に基づく決定で、近く空輸するという。
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・ドル円は小高い。昨日安値の107.46円が目先の下値目処として意識される中で買いが入り、一時107.69円まで値を上げた。
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・1日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が260ドル安で推移。米国での新型コロナウイルスの感染被害拡大などにより、リスク回避が持続している。
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・全国銀行協会会長に就任した三菱UFJ銀行の三毛兼承頭取はロイターとのインタビューで、新型コロナウイルス感染拡大に伴う危機事象について「言うまでもなく金融危機ではない」と語った。市場の動揺に対して緊急利下げやドル資金供給などに踏み切った主要中銀の政策対応は「迅速な動きだった」と評価する考えも示した。
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・ドル円は上値が重い。8時前に107.76円まで上昇する場面があったものの、その後は日本株安を見込んだ売りなどに押されて107.48円まで反落した。
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・1日の日本株は続落が警戒されている。31日の米国株市場でNYダウは、前日比410ドル安で終了した。
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・シンガポール日経平均先物は、1万8710円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万8700円で終了した。
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・ユーロ円はさえない。株安を意識した円買いが全般に強まり、一時118.54円まで値を下げた。また、ドル円は昨日安値の107.46円を下抜けて、一時107.41円まで下押しした。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比230.89円安の18686.12円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は14.38ポイント安の1388.66で始まった。
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・1日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比18銭高の152円75銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。日銀は4月の国債買い入れオペで中長期債の購入頻度を増やす方針を示しており、需給の引き締まりを意識した買いも入りやすい状況にある。
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・ドル円は上値が重く107.31円まで弱含んでいる。新型コロナウィルスでのニューヨーク市の死者が千人を超えるなど、米国からのネガティブなニュースや日経平均が400円近い下げ幅を見せていることが上値を抑えている。昨年の4月1日の東京仲値ではドル円が買われたが、今年も同様の買いが出るかが注目される。
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・国連安全保障理事会は、オンラインによる非公開の緊急テレビ会議を開いた。会合は、理事国の英仏独が開催を要請。安保理としての声明は出なかったが、英仏独を含めた欧州6ヵ国が会合後、「たび重なる弾道ミサイル試射」に深い懸念を表明し、「挑発的行為を非難する」との共同声明を発表している。
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・北朝鮮で新型コロナウイルスの感染が拡散し、多数の死者が出ているもようだと報じている。北朝鮮消息筋が、感染によるとみられる死者が260人以上に達したとの情報を明らかにしたという。死者のうち多くが軍部隊で発生したとの推定もあるほか、首都・平壌でも死者が出ているようだ。
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・1日の香港市場は前日のNY市場が下落した流れを引き継ぎ軟調か。31日のNY株式相場は反落。新型コロナウイルスの世界的大流行が続くなか、米国の感染者数が増加を続けたことで経済への影響の長期化見通しが強まった。主要3指数は軟調にスタート後、プラス圏で推移する場面もあったが、取引終盤は幅広い銘柄が売りに押され、そろってほぼ安値圏で終了した。
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・ドル円は強含み。アジア時間は方向感を欠いた動きが続いており、9時30分前に107.26円の安値をつけた後は全般にドル買いが強まった流れに沿って買い戻しが入った。一時107.85円まで上昇する場面も見られた。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は1日、最高投資責任者(CIO)に米ゴールドマン・サックス出身の植田栄治氏(52)を充てる人事を固めた。1日午後にも発表する。植田氏は債券のトレーディングなど市場運用の経験が長い。国内外の金融人脈も豊富なことから、公的年金の運用責任者としてふさわしいと判断した。
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・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比177.03円安の18739.98円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.29ポイント安の1394.75で終えた。
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・1日後場の日経平均株価は3日続落、前日比213円安の1万8704円と前引け水準で寄り付いた。前場は新型コロナウイルス感染拡大による経済活動停滞の長期化懸念や前日の米ダウ平均410ドル安の反落を受けて海外短期筋の売りが優勢となり下げ幅は一時400円に迫ったが発表された民間版の中国3月製造業PMI(購買担当景況感指数)の大幅改善に下げ渋った。
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・1日の中国上海総合指数は、世界的な新型コロナウイルス感染拡大で中国景気先行き不透明感が重荷となる一方で李克強首相が地方政府債の発行前倒しや中小企業支援策等の発表が支えとなり買い優勢となり、結局、前日比0.30%高の2758.66と続伸して午前の取引を終えた。
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・ユーロ円は、東京タイム序盤にいったん上値が抑えられた水準のやや上に相当する118.80円付近のオファーが厚めだったが、底堅いドル円の動きと連動して、一時118.85円前後へ上昇した。目先の上値の重しをこなしたことで、現時点で次の売りオーダーが観測される119.60円まで上昇余地が生じた。その手前に売りオーダーが被さってこないかどうかは、併せて注視しておきたい。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日アジア外為市場は、新型コロナウイルス感染拡大を嫌気した前日の米ダウ平均410ドル安の反落を受け再び投資家がリスク回避姿勢を強め感染者が増加するインドネシアが封鎖経済強化でルピアが軟調推移しタイバーツやシンガポールドルも弱含む等総じてアジア通貨は軟調裡で推移している。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均410ドル安の反落にも民間版の中国3月製造業PMI(購買担当景況感指数)50超え改善や中国の追加景気対策への期待に買いが優勢となり、結局、前日比+0.91%高の2万3385.41と続伸して前引けた。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は前日比377円安の1万8539円と下げ幅を広げて軟調裡に推移している。日銀ETF(上場投資信託)買い期待が支えとなるも米ダウ先物が下げ幅を広げて前場に押し目買いに動いた海外短期筋の手仕舞い売りが出ている。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は前日比474円安の1万8443円と下げ幅を広げて軟調裡に推移している。米ダウ先物の下げ幅が400ドル前後へ拡大して海外投資家による断続的な先物売りが重荷となっている。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は前日比534円安の1万8382円と下げ幅を広げて軟調裡に推移している。米ダウ先物の下げ幅が400ドルを超えて海外投資家による断続的な先物売りが重荷となっている。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小安い。東京時間午後に入って107.80円近辺での落ち着いた動きとなっていたが、日経平均株価が600円超安まで下げ幅を広げると107.60円付近までやや弱含んだ。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は、米ダウ先物の下げ幅が500ドルを超え海外投資家による断続的な先物売りに押されて下げ幅を700円超へ広げている。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均410ドル安の反落に1日の時間外取引の米ダウ先物の下げ幅が500ドルを超えて売りが投資家のリスク回避の売りが強まり、結局、前日比0.46%安の9663.63と続落して大引けた。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日後場の日経平均株価は、米ダウ先物の下げ幅が600ドルに迫り海外投資家による断続的な先物売りに押されて下げ幅を800円超へ広げている。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比851.60円安の18065.41円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同51.96ポイント安の1351.08で終えた。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは買い優勢。欧州勢参入に伴ってドルが全面高となり、ユーロドルは1.0987ドル、ポンドドルは1.2338ドル、豪ドル米ドルは0.6064米ドル、NZドル米ドルは0.5900米ドルまでそれぞれ値を下げた。一方、ドル円は107.50円台まで下げ渋っている。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・全般ドル高が優勢となる中、ユーロポンドが0.8849ポンドまでユーロ売りポンド買いが進んでいることもユーロの重しとなり、ユーロドルは1.0939ドルまで一段安。ユーロ円も117.76円まで安値を更新した。ストゥルナラス・ギリシャ中銀総裁の「協調行動を取らなければ、EUは新たな債務危機のリスク」との発言もユーロの重しか。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大手百貨店各社が1日発表した3月の売上高(速報値)は、前年比で大幅に減少した。新型コロナウイルスの感染拡大による訪日外国人(インバウンド)の減少や政府の外出自粛要請などが響いた。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は3%程度の下落で推移している。2月の小売売上高は市場予想を大幅に上回ったが、材料視されず。新型コロナウイルスの感染拡大による世界景気の下振れ懸念からリスク回避姿勢が強まっている。特に銀行や自動車セクターの下落が目立つ。英国株も大幅安の展開。ほぼ全面安で銀行や保険など金融セクターが大きく売られている。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドイツが新型コロナウイルスによる死者が激増するイタリアやフランスから、集中治療が必要な重症者の受け入れを進めている。各国の軍用機などで100人以上をドイツに搬送し、治療する方針。ドイツでも死者は増えているが、まだ受け入れる余裕があり、閣僚は「欧州が団結すべき時だ」と訴えている。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは戻りが鈍い。欧州勢参入後からの売りの流れが継続している。特にユーロスイスフランやユーロポンドなどユーロクロスの下落が止まらず、ユーロドルは昨日安値の1.0927ドルを下抜けて1.0921ドルまで値を下げた。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・全国銀行協会の三毛兼承会長(三菱UFJ銀行頭取)は1日の就任記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大をめぐり、「(日本経済は)厳しい先行きを覚悟しないといけない」との認識を示した。その上で、政府系金融機関などと連携を強化し、企業の資金繰り支援に万全を期す考えを強調した。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スペイン保健省は1日、新型コロナウイルスの国内での感染確認者が10万2136人になったと発表した。死者は9千人を超えた。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の英10年物国債利回りは低下。19時15分時点では前営業日比0.068%低い0.288%前後で推移している。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。19時21分時点では前営業日比0.031%低い-0.502%前後で推移している。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・デンマーク中央銀行は1日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響を踏まえ、今年の経済成長率予想を大幅に下方修正した。これまでの景気拡大予想から一転、最大10%のマイナス成長もあり得ると予想した。従来の2020年国内総生産(GDP)伸び率予想は1.5%だった。今回、新型コロナ危機の深刻さと期間次第で3─10%のマイナス、メーンシナリオを5%のマイナスに修正した。中銀は声明で「デンマーク経済のブームは2020年初めに突如終わった」と述べた。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日インド株式市場で、センセックス指数は28265.31(前日比-4.08%)で取引を終了した。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、日本医師会は、一部の地域では病床が不足しつつあるとして、「医療危機的状況宣言」を独自に発表し、国民に感染を広げない対策や適切な受診行動を呼びかけた。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2008年のリーマン・ショックが起きた際に欧州中央銀行(ECB)総裁だったジャンクロード・トリシェ氏が日本経済新聞のインタビューに応じ、新型コロナウイルスの感染拡大が「第2次世界大戦以来、最も劇的な世界経済危機の引き金になる」と警告した。債務膨張でただでさえ脆弱だった世界経済に打撃を与える「起爆装置」になると述べ、景気後退が長期化する可能性を示した。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションでもみ合い。20時00分時点では大証終値比20円高の1万7840円で取引されている。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は売り再開。独DAXは4%超安、ダウ先物は760ドル超安と戻りの鈍い動きのなか、ユーロ円は117.35円、豪ドル円は65.04円、スイスフラン円は111.15円、トルコリラ円は16.09円とそれぞれ日通し安値を付けた。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日米債券市場で10年債利回りは、21:53現在0.6066%と前日比629bps低下となっている。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで戻りが鈍い。22時00分時点では大証終値比120円安の1万7700円で取引されている。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日米国株市場でNYダウは、前日比863ドル前後下落の21053ドルと続落スタートになっている。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比881.66ドル安の21035.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同237.62ポイント安の7462.48で推移している。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は軟調。欧米株価の大幅下落を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まると円買いユーロ売りが活発化。22時45分頃に一時117.15円と3月18日以来の安値を付けた。ドル円も一時107.17円と日通し安値を更新した。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロペス・オブラドール・メキシコ大統領「中央銀行がペソの安定化のために準備金を使用することを望まない」
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは低下。23時7分時点では前営業日比0.0707%低い0.5988%前後で推移している。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は23時21時点では前営業日比575.43ドル安の21341.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同185.19ポイント安の7514.91で推移している。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のメキシコペソは売り戻しが先行し、対ドルでは24.358ペソ付近、対円でも4.40円までペソ安が進んだ。上値が重い原油相場や新型コロナウイルスへの警戒感の高まりがペソを買い難くさせている。ロペス・オブラドール・メキシコ大統領の発言「中央銀行がペソの安定化のために準備金を使用することを望まない」もペソの重しとなった。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州序盤から地合いが弱いユーロ円への売りはNY勢の参入後も継続され、117円を割り込んで116.96円まで下値を広げている。また、ユーロポンドも0.88ポンドを下回り、0.8789ポンドまで売り込まれた。なおメルケル独首相は、全国的なロックダウン(都市封鎖)を19日まで延長すると発表した。
[2020-04-01][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時25分現在、前営業日比2394.78ポイント(3.28%)安の70624.98で取引されている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直した。0時10分時点では大証終値比70円高の1万7890円で取引されている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時9分現在、前営業日比720.36ポイント(2.08%)安の33834.17で推移している。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは本日も上値重く推移し、対円では16.00円まで売り込まれて18年8月以来の安値を更新した。また、ドルリラも6.69リラ前半までリラ売りドル買いが進んでいる。新型コロナウイルス感染による経済的ダメージはトルコが他のG20諸国よりも深刻ではないかという見方が強まり、リラ売りに拍車がかかっているもよう。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。ダウ平均が再び700ドル超下げたことなどが相場の重しとなり、一時107.02円と日通し安値を付けた。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は下値が堅い。0時45分時点では前営業日比3.5ドル高の1トロイオンス=1600.1ドルで推移している。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによるグローバル経済の停滞により新興国からの資金流出が進み、トルコリラ円は15.98円、メキシコペソ円が4.36円まで売り込まれた。また、南ア・ランド円も5.90円まで下落し、史上最安値を更新している。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は1時28分時点では前営業日比824.92ドル安の21092.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同259.03ポイント安の7441.07で推移している。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで頭が重い。1時47分時点では大証終値比130円安の1万7690円で取引されている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比217.39ポイント安の5454.57で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う投資家のリスク回避が強まり、全面安となった。英イングランド銀行(BOE)の要請を受けて、配当見送りを発表したHSBCやバークレイズなど金融株に売りが集まった。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比391.09ポイント安の9544.75となった。新型コロナウイルスの感染が想定以上に広がり、景気悪化が深刻化するとの懸念から欧州の株式相場全体に売りが広がった。フランスの株価指数は4.30%安、イタリアは2.97%安、スペインは3.04%安となった。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。2時19分時点では前営業日比0.0441%低い0.6254%前後で推移している。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は4時31分時点では前営業日比1017.08ドル安の20900.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同366.46ポイント安の7333.64で推移している。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。ダウ平均が一時1025ドル下落したことなどを受けてリスク回避目的の円買いドル売りが進み、一時106.98円と日通し安値を付けた。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.09%低い(価格は高い)0.58%で終えた。新型コロナウイルスの感染が一段と広がり、米景気低迷が長期化するとの懸念が強まると、安全資産とされる米国債に買いが集まった。米国株相場の下落も債券買いを誘った。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは本日未明を安値に急伸。6100ドル台から6300ドル台まで200ドル程度の上昇をたどっている。上値も重そうだが、下値リスクが後退している感を否めない。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朴国家衛生検閲院院長は、平壌で共同通信など一部の外国メディアのインタビューに応じ、「現在までわが国では新型コロナウイルスの感染者はひとりも発生していない」と強調した。朴氏は「中央非常防疫指揮部」で防疫作業の指揮を執っている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京五輪・パラリンピックの1年延期を受け、政府・与党は来年の海の日、スポーツの日(体育の日から改称)、山の日の3つの祝日について、五輪開・閉会式前後に移動させる方向で調整に入ったと報じている。祝日移動は今年限りの措置のため、五輪・パラリンピック特別措置法改正案の早期提出を目指す。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる株式市場の乱高下が公的年金の運用を揺さぶっているとしたうえで、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2020年1-3月の運用実績は、損失額が四半期として過去最大に膨らむ見通しだと報じている。GPIFは14年から株式の運用比率を高めており、相場変動の影響を受けやすい。1日からは運用資産に占める外国債券の目標比率を引き上げており、振れ幅は一段と大きくなる。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小じっかり。豪ドルやNZドルは安寄りしたものの、そこから反発し足もとは堅調推移となっている。ただ、上値は重いばかりか、基本的なリスクは下方向との指摘も聞かれており、再下落を懸念する声も少なくない。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大にともなう原油需要の減少に加え、米国が増産自粛で圧力をかけているにもかかわらず、サウジアラビアの原油供給量が、過去最高水準の日量1200万バレル超に増加したことが、業界関係者2人の話で明らかになったと報じている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、実施されたテレビ閣議で、米国は新型コロナをめぐりイランへの制裁を解除する歴史的な機会を失ったと批判した。また、制裁はイランの新型コロナ対策の妨げにはなっていないとも述べている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が160ドル高で推移。前日のNYダウ現物は前日比973ドル安の大幅安となっており、自律調整的な反発に転じている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連アフリカ経済委員会(UNECA)は、新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、アフリカ諸国は国際通貨基金(IMF)、世界銀行、EUが債務救済を支持することを望んでいるとする声明を発表した。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンのグスマン経済相は、同国の830億ドルにのぼる外貨建て債務の再編をめぐり、債権者との合意期限である3月31日以降も交渉を継続する方針を示している。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際決済銀行(BIS)は発表した報告書で、FRBのドル供給対策を評価する一方、資金フローの確保に向けさらなる対応が必要という認識を示した。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金融市場でFRBが4月にも新たな金融緩和策を打ち出すとの観測が出ている、と報じている。10年物国債など長期金利に誘導目標をもうけ、国債を購入する策だという。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国で新型原油シェールオイルを生産するホワイティング・ペトロリアムは1日、米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を米裁判所に申請した。米メディアによると、最近の原油相場の急落を受け、経営が悪化したシェールオイル生産大手が破綻するのは初めて。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万7555円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万7600円で終了した。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比130.99円安の17934.42円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は11.89ポイント安の1339.19で始まった。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは大幅続伸。6700ドル台まで上値を伸ばしてきた。未明安値からすれば500ドル台以上上昇しており、短期的には行き過ぎを懸念する声も聞かれている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外の米10年債利回りが一時0.56%台に低下したこともあり、ドル円は上値が重く107.17円前後で取引された。もっともここ最近は東京仲値にかけてドル買い・円売りが出ていることもあり、市場参加者はこの時間でのドル売りにも慎重になっている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。9時22分時点では前営業日比195ドル高の20935ドルで推移している。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均は4日続落。昨晩の米国株が大幅安となった割には、寄り付きは130円安と常識的な下げにとどまった。しかし、売り気配スタートの銘柄は結構あり、これらの値がつくにつれて下げ幅を200円超に拡大。売り崩すような動きは見られないが、寄り付きから18000円を割り込んだことで戻りも鈍く、その後は100~150円程度下げた水準でこう着感が強まりつつある。業種別では保険や情報・通信、食料品などが上昇している一方、証券・商品先物や空運、その他金融などが下落している。自己株取得を発表したヤマダ電機が急伸。反面、円高が進んだことで自動車株に弱いものが多く、SUBARUや日産自動車が大幅安となっている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の香港市場は前日の米株急落の流れを引き継ぎ、売り先行の展開となるか。1日の米NY株式相場は、主要3指数が大幅続落。新型コロナウイルスの感染拡大が続き、経済活動停止の長期化見通しが一段と強まった。前日の香港市場ではハンセン指数が節目の23000ポイントを守ったものの、2%超の大幅安。売り材料となったダウ平均先物や、配当見合わせを発表し10%近く下げたハンセン指数主力構成銘柄のHSBC(00005)の値動きについてはきょうも警戒することになりそうだ。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買いが一服。仲値にかけて107.48円まで上昇する場面があったものの、その後は日経平均株価が300円超安まで下げ幅を広げるなか、次第に上値が重くなった。10時16分時点では107.30円付近で推移している。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、経済活動停止の長期化見通しが一段と強まり、前日のNY市場が大幅続落した流れを引き継いだ。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比154.34円安の17911.07円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同15.39ポイント安の1335.69で終えた。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である6月物は前営業日比23銭安の152円49銭で午前の取引を終えた。10年物国債入札を控えた持ち高調整売りが優勢となり、一時は152円40銭まで下落する場面も見られた。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は3日続落、前日比98円安の1万7966円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は新型コロナウイルス感染拡大で前日の米ダウ平均973ドル安の大幅続落となり海外投資家の売りが先行し国内機関投資家もリスク回避の売りが出て下げ幅は一時300円を超えた。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。12時40分時点では107.43円付近で推移している。後場の日経平均株価はプラス圏を回復したが、相場への影響は限られているようだ。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は340ドル高。為替相場ではリスク回避が小康となり、対ドル、対円で豪ドル、NZドル、カナダ・ドルなどの資源国通貨が小幅高になっている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは昨日NYタイムに1.0903ドルを下値に下げ渋った。しかし、やや下の1.0890-1.0900ドルには買いとともにストップロスの売りが混在している。同レンジへ下押したところでは、動意が不安定になりやすいだろう。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日アジア外為市場は、タイバーツが約1年5ヶ月ぶり安値を付ける等新型コロナウイルス感染拡大への懸念から投資家心理が冷え込みリスク資産とみなされるアジア通貨売りドル買いが優勢となりアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。後場の日経平均株価はプラス圏に浮上した後、再び200円超安まで下げ幅を拡大したが、依然として株価動向に対する反応は限られているようだ。14時1分時点では107.45円付近で推移している。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ、前日比212円安の1万7853円と軟調裡で推移している。2日のシカゴ先物市場の時間外取引のダウ平均先物が上げ幅を縮めて連れ安を辿っている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日、最安値を付けたメキシコペソ円(4.35円)、ランド円(5.85円)はアジア時間は小動きに終始し、14時12分時点でそれぞれ4.44円前後、5.90円近辺で取引されている。メキシコペソは原油先物価格が動く時間までは動意づくのが難しそうだ。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均株価は、新型コロナウイルス感染拡大で前日の米ダウ平均973ドル安の大幅続落となり海外投資家の売りが先行し国内機関投資家もリスク回避の売りが出て下げ幅は一時300円を超えたものの米ダウ先物が300ドル超へ上げ幅を広げて連れ高となり一時上げに転じた後に再び戻り売りに押され、結局、前日比246円安の1万7818円と4日続落で大引けた。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは伸び悩み。中国による原油購入計画報道を受けてWTI原油価格が上昇するとカナダドルなど対資源国通貨を中心にドル安が進んだため、ユーロドルも1.0964ドル付近まで上昇した。ただ、朝方の高値1.0968ドルに上値を抑えられると、時間外の米10年債利回りが上昇したことも重しに1.0940ドル台まで押し戻されている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.25円前後で弱含み。東京での新型コロナウイルス感染者数が95人以上、と報じられている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。17時時点で107.29円と15時時点(107.27円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。午前につけた高値の107.57円を上抜けできず107.15円近辺に失速したが、ダウ先物・時間外の米10年債利回りの上昇も支えに下げ渋り、107円前半でこう着。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日香港株式市場で、ハンセン指数は23280.06(前日比+0.84%)で取引を終了した。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安。本日も欧州時間はユーロポンド主導でユーロが売られる展開となっており、ユーロドルはつれる形で一時1.0915ドルまで本日安値を更新した。また、ユーロ円も117.21円まで値を下げた。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の中国・上海株式相場は反発した。上海総合指数の終値は前日比46.1164ポイント(1.68%)高の2780.6379と、3月25日以来およそ1週間ぶりの高値を回復した。中国国内の生産再開が進んでいるのに加え、中国政府による景気対策期待が根強く、指数を支えた。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、2月ユーロ圏PPIが前月比-0.6%、前年比-1.3%とデフレ懸念を深めたことで、1.0915ドル前後で弱含み。ユーロ円は117.16円前後で弱含み。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は反発の動き。新型コロナウイルスの感染拡大への警戒は根強いものの、ひとまず買い優勢で推移している。銀行や自動車セクターの上昇が目立っている。また英国株もしっかりの動き。原油価格の上昇を受け、石油ガスなど資源関連セクターが買われている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)は軟調。対ドルでは一時18.2970ZARと史上最安値を付けた。対円でも昨日に付けた過去最安値の5.85円に迫る5.86円まで下げている。欧米株価指数は今のところ落ち着いた動きとなっているが、南ア国内では新型肺炎の感染拡大による景気減速懸念が根強く、米格付け会社が相次いで格下げしていることで南アフリカからの資金撤退懸念も重しとなっている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは、対ドルで1.2462ドル、対ユーロで0.8774ドル、対円で133.60円前後まで堅調推移。ポンドドルが1.2450ドル超えのストップロスをヒットしたことで、ポンド高に弾みがついた模様。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。19時20分時点では前営業日比0.006%高い0.321%前後で推移している。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金融緩和のなかで膨張してきた投資信託からの資金流出が市場を揺さぶっている。世界の投信の資金流出額は3月に5136億ドル(約55兆円)と、リーマン・ショック時を上回り過去最大となった。上場投資信託(ETF)など投信は手軽に買えるため残高が10年で2倍に膨らみ、投資ブームの象徴だった。新型コロナウイルスへの懸念でマネーが一気に逆回転している。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。20時00分時点では大証終値比30円安の1万7830円で取引されている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、独政府が今年の国内総生産(GDP)が5%程度縮小との予想を示したことで、1.0908ドルまでじり安。ユーロ円は117.09円まで連れ安。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、新規失業保険申請件数が664.8万件だったものの、107.13円前後までの下げに今のところ留まっている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。22時00分時点では大証終値比200円安の1万7660円で取引されている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日米国株市場でNYダウは、前日比61ドル前後下落の20882ドルと続落スタートになっている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時6分時点では前営業日比0.0138%高い0.5970%前後で推移している。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・軟調な欧米株を背景に116.35円まで円高ユーロ安が進んだユーロ円だが、ダウ平均が三桁高まで反発するのを眺めて一時116.70円付近まで持ち直した。つられる形でユーロドルも1.0841ドルを底に1.0870ドル前後まで買い戻されている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は底堅い動き。ダウ工業株30種平均は23時26分時点では前営業日比156.99ドル高の21100.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同45.87ポイント高の7406.45で推移している。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。ダウ平均が一時340ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いが先行。23時30分過ぎに一時107.69円と日通し高値を更新した。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアは2日、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟産油国に緊急会合の開催を呼びかけた。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限で急騰。23時40分時点では前営業日比6ドル高の1バレル=26.31ドルで取引されている。一時27.39ドルまで上昇した。トランプ米大統領によるサウジと露の減産を示唆する発言や、サウジのOPECプラス緊急会合開催の呼びかけがきっかけとなったもよう。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで持ち直した。23時52分時点では大証終値比30円高の1万7890円で取引されている。
[2020-04-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・原油相場の急騰を受けて産油国通貨でもあるメキシコペソは強含み。対円では4.37円から4.53円まで大きく値を上げた。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは頭の重い動き。ドル全面高のなか、一時1.0787ドルと本日安値を付けた。イタリアなどが求めている欧州連合(EU)共通のコロナ債発行についてドイツが改めて反対を表明するなど、新型肺炎の蔓延を受けた危機的な状況においても統一感の無さがユーロの重しとなっている面もあるようだ。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際航空運送協会(IATA)は2日、2月の世界の航空旅客需要が前年同月比で14.1%減ったと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で、中国を含むアジア太平洋地域を中心に需要が急減し、減少幅は2001年9月の米同時多発テロ以降で最大となった。新型コロナの影響は3月以降全世界に広がっており、さらに減少する見通しだ。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は全面安の展開。時間外のダウ先物が320ドル超安まで下げ幅を広げ、欧州株も軒並み下落していることに加え、NY金価格も下落しているため、資産のドル現金化への動きが活発化。豪ドルやNZドルは対ドルで0.5981米ドル、0.5845米ドルと下げがきつい。また、対ユーロでは1.8055豪ドル、1.8478NZドル、対円でも64.85円、63.37円と幅広い通貨でオセアニア通貨は売られている。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECプラス代表「世界全体で日量1000万バレルの減産は現実的な目標」
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)関係筋によると、OPEC加盟国とロシアなど非加盟産油国による「OPECプラス」が、日量1000万バレルの減産について協議を行っている、と報じた。ただその関係筋は、これ以上の減産にはOPECプラス以外の協力が必要だと付け加えた。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油価格は買い優勢。石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成するOPECプラスが6日にビデオ会議をするとの報道が伝わったうえ、減産に前向きな見解も示したことで一時26.72ドルまで上げ幅を広げている。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは低下幅を縮小。19時2分時点では前営業日比0.011%低い0.322%前後で推移している。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは上昇に転じた。19時9分時点では前営業日比0.005%高い-0.428%前後で推移している。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスに日本で感染が確認された人は、空港の検疫で見つかった人やチャーター機で帰国した人なども含めて全国で3003人となり、3000人を超えた。1日の新たな感染者は、午後7時の時点で227人と、4日連続で200人を超えている。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場で、センセックス指数は27590.95(前日比-2.39%)で取引を終了した。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが0.60%台で推移し、WTI原油先物価格は26.40ドル台へ上昇していることなどで108.54円までじり高に推移。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポールのリー・シェンロン首相は3日、新型コロナウイルスの感染拡大を食い止めるための対策強化の一環として、スーパーマーケットや銀行など必要不可欠なサービスを除くほとんどの職場や学校を1カ月閉鎖すると発表した。シンガポールでは新型コロナ感染者がここ数週間に急増しており、3日時点で1114人の感染が確認され、死者は5人となった。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。19時59分時点では大証終値比40円高の1万7730円で取引されている。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは底堅い動き。3月米雇用統計を控えるなか、ドル買いの流れは収まらず、ドル円は108.59円と本日高値を付けたほか、ユーロドルは1.0785ドルまで下押しした。世界経済の先行きが全く見通せないなかで基軸通貨としてのドル買い需要が引き続き意識されているようだ。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日米債券市場で10年債利回りは、20:50現在0.5838%と前日比132bps低下となっている。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2290ドル前後、ポンド円は133.25円前後で推移。ジョンソン英首相に発熱の症状があり自主隔離継続、と報じられている。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物価格は、ロシアの石油会社が価格下落阻止のため減産に前向き、との報道を受けて、26.60ドル前後で堅調推移。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で急反発。21時8分時点では前営業日比88ドル安の21185ドルで推移している。一時プラス圏を回復する場面もあった。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が69ドル安。米国の雇用統計や失業率は予想を超える大幅悪化となったが、事前に一定の織り込みは進んでおり、下げ幅が抑制されている。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。21時58分時点では大証終値比80円高の1万7750円で取引されている。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビロル国際エネルギー機関(IEA)事務局長「OPEC+が減産しても第2四半期の在庫は増加」「G20に原油相場の安定性について協議するよう求める」「米国は原油価格の下落を懸念しているが、米が減産するかは分からない」
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日米国株市場でNYダウは、前日比84ドル前後下落の21329ドルと反落スタートになっている。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比124.61ドル安の21288.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.74ポイント安の7450.57で推移している。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・コロナの亡霊消えぬ中国経済、常態への道遠く」というコラム記事を掲載した。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は高値更新後に上げ幅を縮めた。22時47分時点では前営業日比1.40ドル高の1バレル=26.72ドルで取引されている。一時28ドル半ばまで上値を伸ばした。昨日サウジが提案したOPECプラスの緊急会合は週明け6日に開催されるもよう。もっとも、ロシアの参加は未定とされている。一部米紙に記者よれば、トランプ米大統領と米石油会社との会合内容次第でロシアは参加の是非を決定すると伝えている。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「米政府は米石油企業の原油生産について指示することはできない」
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はやや強含み。23時発表の3月米ISM非製造業指数が52.5と予想の44.0を上回ったことを受けて円売りドル買いが小幅ながら出たものの、21時30分の3月米雇用統計が大幅に悪化したことも引き続き意識されているためドルの上値は限定的だった。23時4分時点では108.56円付近で推移している。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下。23時9分時点では前営業日比0.0147%低い0.5823%前後で推移している。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは22時前につけた1.0776ドルを底に1.08ドル付近まで戻すも、23時14分時点では1.0786ドル前後で上値が重いまま。なお一部通信社によれば、「ドイツ政府は3000億ユーロ規模の中小企業向けローン保証プログラムを検討」と報じれられた。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの世界での累計感染者数が100万人を突破したのを受け、オーストラリア政府の最高医学責任者を務めるマーフィー氏は3日、実際の感染者は500万~1000万人に達している可能性があると指摘した。途上国で十分な検査態勢が整っていない事情があるためだ。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は23時19分時点では前営業日比174.52ドル安の21238.92ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同31.81ポイント安の7455.50で推移している。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリートジャーナルによれば、「トランプ米政権はメキシコ湾岸沿いの原油生産の停止を検討している」と報じている。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、22時30分頃に1.22ドル半ばから1.23ドル付近まで急反発するも、再び売りが強まり1.2241ドルまで日通し安値を更新した。ユーロポンドも欧州序盤の0.8740ポンド台から0.8812ポンドまでポンド売り・ユーロ買い戻しの動き。新型コロナウイルス関連では、ジョンソン首相が発熱のため自主隔離が継続と伝わっている。また、現在までの英国の感染者累計は前日比4450人増の38168人と報告された。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時27分現在、前営業日比2511.27ポイント(3.48%)安の69742.19で取引されている。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大について、早急に厳格な外出制限をしなければ、爆発的な患者増加「オーバーシュート」を防げないとの試算を北海道大の西浦博教授がまとめたことが3日、分かった。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時29分現在、前営業日比361.93ポイント(1.08%)安の33228.69で推移している。
[2020-04-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで戻りが鈍い。23時56分時点では大証終値比横ばいの1万7680円で取引されている。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・先週末の大手格付け会社ムーディーズによる南アフリカ格下げ以降の南ア・ランド(ZAR)売りは継続。ロンドンフィキシングも終わり流動性が薄くなった中、対円では5.73円、対ドルでは18.9570ZARまでランド売りが進み、ランドの史上最安値を更新している。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は小高い。0時30分時点では前営業日比4.1ドル高の1トロイオンス=1641.8ドルで推移している。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェー石油相「ノルウェーが減産するかどうかについての見解は述べない」
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは全面安。ポンド円は一時132.55円、ポンドドルは1.2210ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは一時0.8835ポンドと本日高値を更新した。なお、ジョンソン英首相は引き続き発熱の症状があり、自主隔離を続けるという。首相は1週間前に新型コロナウイルス検査で陽性となっていた。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は0時48分時点では前営業日比398.13ドル安の21015.31ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同117.36ポイント安の7369.95で推移している。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・先週末の大手格付け会社ムーディーズに続き、フィッチによる南アフリカ格下げを受けて通貨ランドの売りが加速。対円では一時5.70円、対ドルでは19.0396ランドとそれぞれ史上最安値を更新した。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・史上最安値を更新した南ア・ランド円につられてトルコリラ円も上値重く推移し、日通し安値となる16.06円までリラ売り円買いが進んだ。なお、先ほどトルコが発表した同国の新型コロナウイルス感染者は、前日から約2700人増加し、累計で20921人まで拡大した。2万人を超えはトルコが世界で9カ国目となる。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比64.72ポイント安の5415.50で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、3月英サービス部門PMI改定値が速報値から下方修正され、予想を下回ったことが嫌気された。前日と同様に、BPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株に売りが集まり指数を押し下げた。アングロ・アメリカンやグレンコアなど素材株も軟調だった。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比45.05ポイント安の9525.77となった。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、3月ユーロ圏サービス部門PMI改定値が予想を下回ったため売りが優勢となった。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(5.67%安)やアディダス(4.65%安)、ミュンヘン再保険(3.28%安)などの下げが目立った。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。2時7分時点では大証終値比30円安の1万7650円で取引されている。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は2時30分時点では前営業日比503.10ドル安の20910.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同163.59ポイント安の7323.72で推移している。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.022%低い(価格は高い)0.311%だった。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州各国の10年債利回りはまちまちでの推移。ドイツ債などは小幅に低下する一方、フランス債などは上昇しての推移となっている。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下げ渋り。足もとで相場下落が続いたあとだけに週末を控えたポジション調整目的のユーロ買いドル売りが入ったもよう。3時47分時点では1.0813ドル付近で推移している。ドル円もややドル売りの動きが目立ち、108.20円付近での推移となっている。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。4時33分時点では前営業日比0.0102%高い0.6073%前後で推移している。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国債券相場で長期ゾーンは小幅続落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)0.60%で終えた。低調な3月米雇用統計を受けて債券買いが先行したものの、取引終了にかけては週末を控えたポジション調整目的の売りが優勢となり下げに転じた(金利は上昇)。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポルトガル議会は、新型コロナウイルス感染拡大を抑制するため、非常事態宣言の15日間延長を承認した。コスタ首相は議会で、「15日前に非常事態宣言が必要だったなら、いまはそれを延長する必要がある。もし継続しなければ、いままでの努力が損なわれる恐れがある」と述べている。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長はオンラインで記者会見し、安全保障理事会が6日からの週にも新型コロナウイルスへの対応を話し合う会合を開くことを明らかにした。自ら会合で発言するという。テレビ会合になるとみられる。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界食糧計画(WFP)は、イスラム過激派の襲撃が相次ぎ国内避難民が急増する西アフリカのブルキナファソ、マリ、ニジェールで約390万人が食料危機に陥っていると発表した。今後、新型コロナウイルス流行や気候変動で約550万人に増える恐れがあるという。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)関係筋の話として、OPEC加盟国とロシアなど非加盟産油国による「OPECプラス」が、世界供給量の約10%に当たる過去最大の協調減産について協議していると報じている。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・露メディアは、石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」が9日に開催される見通しだった緊急会合を9日に延期すると報じている。原油価格の急落をめぐり、OPECプラスの軸となるサウジアラビアとロシアが責任を転嫁し合う泥仕合を展開しており、これが会合の日程にも影響したもようだ。
[2020-04-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの世界的な感染状況を集計しているアメリカのジョンズ・ホプキンス大学は、米国で新型コロナウイルスに感染した人は、日本時間4日午後3時現在、27万7965人で、亡くなった人は7157人と発表した。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場でポンドは対円など安寄りするも、そののち急反発。早朝の下げを早くもチャラにしている。このあともしばらくは荒っぽい値動きが続くとの見方が少なくないようだ。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都内で、新型コロナウイルスの感染者が新たに143人確認されたことが明らかになった。都内の一日あたりの感染者数は4日の118人が最多だった。100人超えは2日連続。都内の感染者数は累計で1000人を超えることになる。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府が「緊急事態宣言」を出した場合の対象となる候補地として、東京や大阪など複数の都道府県を挙げ、準備を本格的に進めていることがわかったと報じている。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でカナダドルが弱含み。安寄りしたのち、反発に転じたが上値はすでに重い感も否めない。対円では時間を掛けつつも、再び75円割れを試すとの見方も聞かれていた。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米疾病対策センター(CDC)は、国内の新型コロナ感染者数が日本時間4日午前5時現在で、27万7205人と前日から3万7926人増加したと発表した。死者の数は1150人増えて6593人になったという。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非加盟国による連合体「OPECプラス」を主導するサウジアラビアとロシアが、原油協調減産の再開で早期に合意できない場合、両国から輸入する石油に対し、米国とカナダは制裁関税の導入を検討していることが明らかになった、と報じている。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が221ドル高で推移。過度なリスク回避は小康となり、自律反発となっている。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では108.45円とニューヨーク市場の終値(108.55円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。108円台半ばでのもみ合い。7時過ぎに一時108.59円まで上昇する場面があったものの、前週末高値の108.68円が意識されると伸び悩んだ。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の日本株は上昇が焦点になっている。前週末3日の米国株市場でNYダウは、前日比360ドル安で終了した。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万7680円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万7700円で終了した。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.68円までじり高に推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(17700円)と比べ215円高の17915円でスタート。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物の上昇も支えにドル円は底堅い動き。108.68円まで上値を伸ばし、先週末の高値に面合わせした。また、ドル円の上昇につられ、ユーロ円は117.52円まで買われた。一方、ユーロドルは1.0810ドル近辺でのこう着相場が続いている。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅拡大。250ドル程度上昇しての推移となっている。為替市場においてはドル/円などの強い下支えとして寄与している感も否めない。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京化鵜式市場で日経平均株価は、前週末比37円高の1万7875円で寄り付いた。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価の上昇期待で108.74円までじり高に推移。108.80円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比37.80円高の17857.99円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.30ポイント高の1328.43で始まった。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京外為市場は、全般やや円安とドル高。対円でドル、ユーロ、スイス・フラン、カナダ・ドルなど上昇となっている。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比横ばいの152円61銭で寄り付いた。寄り付き後に一時152円57銭まで下落したものの、方向感は乏しい。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が200円超の上昇、ダウ先物が400ドル超の上昇となっていることで、109.00円まで上げ幅拡大。ユーロ円は117.76円、ポンド円は133.20円前後、豪ドル円は65.47円まで連れ高。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が570円超上昇、ダウ先物が650ドル超上昇していることで109.09円まで上げ幅拡大。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.09円まで上昇したものの、本邦輸出企業のドル売りで108.92円前後に反落している。日経平均株価は500円前後の上昇、ダウ先物は600ドル前後の上昇。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京外国為替市場でドル円は堅調。10時時点では108.93円とニューヨーク市場の終値(108.55円)と比べて38銭程度のドル高水準だった。ダウ先物が700ドル近く上げたほか、日経平均株価も600円近い上昇となったことで、投資家のリスク志向改善を意識した買いが広がった。市場では「海外勢からの買いが観測された」との指摘もあり、一時109.09円まで値を上げた。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日香港株式市場で、ハンセン指数は23558.83(前週末比+1.39%)で寄り付いた。
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・仮想通貨ビットコインは小じっかり。未明には6700ドル以下に下落する局面も観測されていたが、足もとは6800ドル台での推移となっている。予断は許さないが下値不安が軽減していることは間違いないようだ。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比429円高の1万8249円で午前の取引を終了した。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日後場の日経平均株価は反発、前週末比427円高の1万8247円と前引け水準で寄り付いた。前場は新型コロナウイルス感染が深刻な米NY州の感染死者数が初めて減少し米ダウ先物が上げ幅を広げ感染者が増えた日本の安倍首相が緊急事態宣言を出す意向と伝わり悪材料出尽くしと解釈されて一時上げ幅を600円近くまで広げた。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数が堅調に推移していることで109.09円まで堅調推移。上値には、109.20円、109.30円、109.50円にドル売りオーダー、それぞれ超えるとストップロス買いが控えている。下値には、108.30円、108.00円にドル買いオーダー、107.70円割れにはストップロスが控えている。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ジョンソン英首相が検査のため入院、との報道を受けて1.22ドル台前半で軟調推移。上値には、1.2250ドルに売りオーダーが控えている。下値には、1.2200ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売り、1.2180ドル割れにもストップロスが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、米NY州の新型コロナウイルス感染による死者数が初めて前日から減少し米ダウ先物が時間外取引で大幅に上昇し米国感染拡大の長期化への警戒が一服し買いが広がり、結局、前週末比0.60%安の2万3141.47と続落して前引けた。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日米株指数の上昇は一段落するも、日経平均は400円超高水準、ダウ先物は700ドル超高水準で堅調な動き。10時前に109.09円まで上値を伸ばしたドル円は底堅い動きも、午後に入ると108.80円台でこう着相場が続いている。また、ユーロドルは1.0820ドル近辺、ユーロ円は117.80円近辺で小動き。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日アジア外為市場は、新型コロナウイルス懸念に東南アジア等リスク資産を圧縮しドル借り入れ減少の動きや特に明日7日から全学校や事業所閉鎖のシンガポールドルが売られる等アジア通貨は総じて軟調裡で推移している。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が700ドル超の上昇、日経平均株価が500円弱上昇していることで、109.00円前後までじり高に推移。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4月6日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.33%近辺で大方の取引を終了した。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは売り優勢。対ドルでは25.7849ペソ、対円では4.23円までメキシコペソが過去最安値を更新した。ロペスオブラドール大統領が4日に発表した新型コロナウイルスに対する経済対策が不十分と受け止められたため、週明けからメキシコペソには失望売りが広がった。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の台湾・加権指数は、新型コロナウイルス感染拡大が深刻な米NY州の死者数が前日から減少したと伝わり時間外取引で米ダウ先物が大幅上昇となり他のアジア株に対する出遅れを取り戻す買いが主力ハイテク等に入り、結局、前週末比1.61%高の9818.74と反発して大引けた。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は一段高となり一時1万8600円台と前週末比の上げ幅を800円超に広げた。時間外取引の米ダウ先物の大幅高を受けた買いが日経平均先物に強まり現物株を押し上げている。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が800ドル超の上昇、日経平均株価が一時800円超上昇したことで109.02円前後まで強含み。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の日経平均株価は、新型コロナウイルス感染拡大が深刻な米NY州の死者数が前日から減少したと伝わり米ダウ平均先物が急伸し海外短期筋の先物買いが相場全体を押し上げ後場はロシアとサウジ原油減産合意が「非常に近い」と米CNBCが伝えNY原油先物が下げ幅を縮小しリスク選好の買いに弾みがつき、結局、前週末比756円高の1万8576円と大幅続伸で大引けた。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比756.11円高の18576.30円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同51.17ポイント高の1376.30で終えた。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日時間外のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は下げ幅を大きく縮小した。15時13分時点では前営業日比0.20ドル安の1バレル=28.14ドルで取引されている。週末にOPECプラスの緊急会合が延期と報じられると、減産合意への期待感が大きく後退し、一時25ドル台まで売り込まれた。もっとも東京午後になり、ロシア政府系ファンドの話として、ロシアとサウジは減産合意にとても近いとの見方が伝わった。原油相場は一転買い戻し優勢となり、28ドル台を回復している。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間15:16現在、時間外取引で1バレル=28.01ドル前後での取引となっている。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは堅調に推移し、対円では133.86円まで上値を広げ、対ドルでも1.2278ドルの本日高値に迫っている。堅調地合いを維持しているポンドだが、ジョンソン英首相が新型コロナウィルスで入院し、首相の病状次第では乱高下する可能性があり警戒したい。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日米債券市場で10年債利回りは、16:04現在0.6462%と前週末比514bps上昇となっている。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州勢の参入後から見られたポンド買いは継続され、対ドルでは1.2288ドル、対円でも134.40円まで上値を伸ばした。ユーロポンドも0.88ポンド半ばから0.8802ポンドまでポンド安に振れている。新型コロナウイルスに感染したジョンソン英首相が入院した件について、ジェンリック英住宅相が、通常の検査であることや首相は間もなく官邸に戻るという見解を示した。アジア時間で過度に進んだ警戒感が和らぎ、ポンドの買い戻しに繋がったか。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日午後の東京外国為替市場でポンドは上昇。一時は人工呼吸器のサポートが必要と噂されたジョンソン英首相の入院について、ジェンリック英住宅相が通常の検査であることや、首相は間もなく官邸に戻るという見解を示した。これを受けてポンドは対ドルでは1.2321ドル、対円では134.53円、対ユーロで0.8780ポンドまでポンドが買い戻された。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け欧州市場ではユーロの上値が重い。対ドルでは1.08ドルを割り込み、1.0783ドルまで下値を広げ、対円でも117.70円台まで売り戻されている。また、ユーロポンドが0.8776ポンドまで売り込まれ、ユーロスイスフランも1.0553フランまでユーロ安が進んだ。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアが率いる石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟の主要産油国による協調減産を巡る緊急会議は9日を軸に調整しているもようだ。両国は、協調減産の枠外にある最大の産油国、米国に協力を促すが、トランプ米政権は支持基盤のシェールオイル企業を保護。隣国カナダとともに、サウジとロシアに「減産しなければ両国産原油に追加関税を課す」と圧力をかける。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは上昇。19時5分時点では前営業日比0.033%高い0.344%前後で推移している。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時9分時点では前営業日比0.03%高い-0.411%前後で推移している。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小幅安。19時59分時点では大証終値比20円安の1万8550円で取引されている。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは底堅いまま、1.2308ドル付近での値動き。17時30分のさえない3月英建設業PMI発表後に1.2270ドル台まで弱含むも、その後は1.23ドル付近での値動きが続いている。3月英建設業PMIは39.3と予想の44.0を下回った。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は16時半頃につけた16.28円を頭に20時頃には16.06円まで下落した。新型コロナウイルスの感染拡大を止めるため、トルコでは先週末に(65歳以上に続き)20歳以下の外出禁止が発表された。しかしながら、18歳から20歳で仕事に就いている者は外出が許可されるもよう。結局は外出禁止が徹底されそうになく、感染の広がりが加速する懸念はますます高まっている。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.90円近辺で推移している。一時堅調な株式市場に連れて109.38円まで上昇したが、米株式市場オープン前に上げ幅を縮めている。米10年債利回りも0.66%台から0.64%台まで低下していることなども、ドル円の上値を抑えている。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。22時01分時点では大証終値比30円安の1万8540円で取引されている。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比891.03ドル高の21943.56ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同277.17ポイント高の7650.26で推移している。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは軟調。先週末安値の1.0773ドルを下抜けて1.0769ドルまで一時下押しした。ユーロNZドルやユーロスイスフランなどユーロクロスの下げにつれたほか、米10年債利回りが再び0.65%台まで上昇したことなども重しとなった模様。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は一段高。22時48分時点では前営業日比37.3ドル高の1トロイオンス=1683.0ドルで推移している。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は上げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は22時54分時点では前営業日比1005.71ドル高の22058.24ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同326.82ポイント高の7699.90で推移している。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルイエット米エネルギー長官は6日、サウジアラビアおよびロシアのエネルギー当局者との会談後、両国の市場シェア争いが今週終わることを望むと述べた。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニアのクロス円は堅調地合いを維持。アジア株・欧州株に続き、米国株式市場も大幅高で推移していることでリスク・オンの円安・オセアニア高の流れは継続し、豪ドル円は66.38円、NZドル円は64.89円までそれぞれ上値を伸ばした。なお、ダウ平均は一時5%超高まで上げ幅を拡大した。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)によって米経済の少なくとも4分の1が稼働していないことがウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)とムーディーズ・アナリティックスの分析で明らかになった。エコノミストらは、これだけ大規模にビジネスが停止した例は過去にないと述べている。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルー・ノルウェー石油・エネルギー相「4月9日のOPEC(石油輸出国機構)会合に招かれており、幅広い参加が募られるのならオブザーバーとしての参加を検討」「ノルウェー石油会社間で減産は検討していない」「もしわれわれの資源管理と経済に寄与するなら単独での減産も考慮へ」
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは買い継続。欧米株高によるリスクオンの動きを受けてオセアニア通貨は全面高の展開となるなか、0.6100米ドルの上に観測されていたストップロスを誘発して一時0.6106米ドルまで値を上げた。なお、2日高値の0.6119米ドルを超えた水準には大きめのストップロスが観測されている。
[2020-04-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。23時55分時点では大証終値比110円高の1万8680円で取引されている。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は戻りが鈍い。0時40分時点では前営業日比1.76ドル安の1バレル=26.58ドルで取引されている。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、NY序盤に108.80円台へいったん弱含んだが、そのやや下108.70-80円レンジにストップロスの売りが集積し始めているもよう。米株が上昇幅を縮小した場合などに、ドル円も連れ安となった際の動意を不安定にする可能性があるため注意したい。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。クオモNY州知事が「新型肺炎の感染ペースは減速している」と発言するとダウ平均が1200ドル超高まで上げ幅を広げたため、ドル円も緩やかながら109.20円近辺まで強含んだ。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ(MXN)は買い戻しの動き。アジア時間は原油価格の下落を受けて対ドル・対円ともに25.7849MXN、4.23円といずれも史上最安値を付けていたが、その後は欧米株価が大幅に上昇し、リスクオンの流れとなったことでショートカバーが優勢に。一時24.5879MXN、4.44円までMXN高が進んだ。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は戻りが鈍い動き。NY時間に入ってそれほどの動意はないものの、16.10円付近と本日安値16.06円に近い水準で推移している。先ほどトルコが発表した国内の新型コロナウイルス感染者数は前回発表から12%増加し3万人を突破したことが明らかになった。死者も649人まで増加するなど、ペースは衰えていない。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。2時1分時点では大証終値比160円高の1万8730円で取引されている。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のロンドン株式相場は大幅反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比166.89ポイント高の5582.39で取引を終えた。NY州知事が「新型肺炎の流行ピークにさしかかりつつある」と発言したことを背景に週明けの米国株先物が大幅高となり、アジア株も堅調に推移したため、ロンドン株もつれ高となった。HSBCやプルーデンシャルなどの上昇が目立った。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のフランクフルト株式相場は大幅に反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比549.40ポイント高の10075.17となった。ダウ先物の大幅反発につれてDAXも序盤から急上昇し、その流れを維持したまま取引を終えた。個別では、フォルクスワーゲン(14.20%高)やダイムラー(11.52%高)などの上昇が目立ち、全銘柄が値上がりした。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはNYタイム午前に戻りきれなかった水準1.0820ドル超えにストップロスの買いが置かれたもよう。一方、やや下値の1.0750-60ドルに買いとストップロスの売りが混在しており、不安定に振れるリスクがある。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.022%高い(価格は安い)0.334%だった。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.016%高い(価格は安い)-0.425%だった。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは売り優勢。「ジョンソン英首相が集中治療室に搬送された」との一部報道を受けてポンドドルは1.2300ドル付近から1.2240ドル台、ポンド円は134円台前半から133.60円台まで急速に値を下げた。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。ダウ平均が引けにかけて1700ドル超高まで急速に上げ幅を広げるにつれて109.25円付近まで値を上げた。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は大幅反発。終値は前営業日比1627.46ドル高の22679.99ドルとなった。先週末にNY州知事が「新型肺炎の流行ピークにさしかかりつつある」と発言したことで過度な警戒感が後退したとの見方から時間外取引で米株価先物が買われ、現物もその流れに沿って大幅高で始まった。本日もNY州知事が「新型肺炎の感染ペースは減速している」と述べたことで一層の安心感が生まれ、指数は終始堅調地合いを保ちながら上げ幅を一時1700ドル超高まで広げた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も大幅反発し、同540.16ポイント高の7913.24で取引を終えた。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.07%高い(価格は安い)0.67%で終えた。新型肺炎の米国内での感染拡大がピークを迎えるとの期待感から株式相場が大幅に反発したことで、安全資産とされる債券は売りが優勢となった(金利は上昇)。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが冴えない。ジョンソン英首相が集中治療室に入った、との報道が嫌気されているようで、警戒感を醸しているという。状況次第だが続落要注意か。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が9日に予定される会合で、米国の参加を条件に減産で合意する公算が大きいことが、複数のOPECプラス関係筋の話で明らかになったと報じている。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアやロシアなどの産油国が原油協調減産を検討する一方、最大産油国の米国は生産抑制に慎重なことから、同調するようG20の枠組みでも呼び掛けるとみられる。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省のムサビ報道官は、イランは米国から新型コロナウイルス感染対応のための支援は受け入れないと述べた。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンが、自国の法律に基づき発行したドル建て債券でデフォルトを計画している、と報じている。債務の支払いを年末まで先送りするという。同国は深刻なリセッションに陥っており、海外の債権者との再編協議は進んでいない。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のオセアニア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が103ドル安で推移。前日のNYダウ現物は米欧での感染増ペース鈍化などにより、前週末比1627ドル高の高騰となった。そこから反動調整的な下落に転じている。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はややドル安。対円や豪ドルなどで下値を探る展開となっている。ほぼ織り込まれている感は否めないものの、それでも日本の「緊急事態宣言」をまずは注視している向きが少なくないようだ。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日本株は続伸が期待されている。6日の米国株市場は、前週末比1627ドル高で終了した。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万8900円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万8910円で終了した。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は1627ドル高の22679ドルと4桁の上昇で取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大ペースが鈍化したことを好感して全面高の展開。ボーイングが20%近く上昇するなど、主力株に強い買いが入った。ドル円は足元で109円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて350円高の18920円、ドル建ては500円高の19070円で取引を終えている。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比302円高の1万8878円で寄り付いた。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比12銭安の152円05銭で寄り付いた。新型肺炎の米国内での感染拡大が鈍化しつつあるとの見方が浮上するなか、昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が500円超の上昇で19100円台まで上昇しているものの、本邦輸出企業からのドル売りで108.97円までじり安に推移している。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。昨日東京タイムに推移していた6700-6800ドルから、足もとは7300ドル後半へと500ドルを超える上昇をたどっている。上値は重そうだが。下値不安が後退しているとの見方が有力で、ポジション調整を入れながらも続伸するとの見方が有力だ。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは買い戻し。7時30分前に1.2166ドルまで下落する場面があったものの、その後は1.2251ドルまで反発した。また、豪ドル米ドルは0.6122米ドル、NZドル米ドルは0.5956米ドルまで上昇しており、全般にドル売りの動きが目立っている。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、仲値に向けた本邦輸出企業のドル売りで108.94円までじり安。ユーロ円は117.56円まで連れ安。日経平均株価は300円超の上昇、ダウ先物は70ドル超の上昇。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物がマイナス圏に沈んだことで108.87円までじり安。日経平均株価は400円超の上昇。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が100ドル超下落し、日経平均株価が上げ幅を縮小していることで、108.80円割れのストップロスをヒットして108.72円まで下げ幅拡大。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比232.23円高の18808.53円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同16.69ポイント高の1392.99で終えた。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前営業日比19銭高の152円36銭で午前の取引を終えた。前日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行したものの、寄り付きでの売り一巡後は次第に下げ幅を縮小。押し目を拾う動きなどが活発化し、相場は上昇に転じた。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京外国為替市場でドル円はさえない。12時時点では108.92円とニューヨーク市場の終値(109.22円)と比べて30銭程度のドル安水準だった。ダウ先物が下げに転じたほか、日経平均株価が上げ幅を縮小したことをながめ、徐々に売りの勢いが強まった。市場では「本邦実需勢からの売りが観測された」との指摘もあり、11時30分前には一時108.72円まで下押し。もっとも、その後は108.90円台まで下げ渋るなど売りも一服した。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日後場の日経平均株価は続伸、前日比191円高の1万8767円と前引け水準で寄り付いた。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の中国上海総合指数は、中国人民銀行が連休前3日夕に預金準備率引き下げを発表し金融緩和など景気対策を強化するとの期待が高まり6日の米ダウ平均1627ドルの大幅高も買い安心感に繋がり、結局、前週末比1.74%高の2812.14と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比1.97%高の3786.43と反発して前引けた。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、集中治療室に搬送されたジョンソン英首相に関する続報待ちで1.22ドル台半ばで推移。上値には、1.2300ドル、1.2330ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.2160ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、関連ヘッドラインに要警戒か。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日後場の日経平均株価は再び上げに転じ、前日比68円高の1万8639円と上げ幅をやや広げて推移している。朝方は前日の米ダウ平均1627ドルの大幅反発を受け海外短期筋が買い戻しを進めたが買い一巡後は新型コロナウイルス感染拡大などを警戒した売りに押され一時下げに転じる場面もあった。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均1627ドルの大幅反発などを受けて投資家のリスクを取る姿勢が回復し、結局、前日比1.81%高の9996.39と反発して取引を終えた。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の日経平均株価は、欧州株の堅調や米国の新型コロナウイルス感染拡大鈍化を受けた前日のダウ平均1627ドル高の過去3番目の上げ幅を好感し政府の緊急経済対策への期待も支えとなり上げ幅は一時600円に広げたものの後場にダウ平均先物が下げに転じて連れ安を辿り一時下げに転じた後再び買い戻され、結局、前日比373円高の1万8950円と続伸して大引けた。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比373.88円高の18950.18円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同26.91ポイント高の1403.21で終えた。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は118.11円の日通し高値を更新し、ユーロドルも1.0845ドルまで上値を伸ばした。時間外のダウ先物が350ドル高程度まで上げ幅を拡大し、欧州株も堅調スタートが見込まれている。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の欧州外為市場は全般ドル安。安全逃避の後退により、対ドルでユーロ、スイス・フラン、ポンド、豪ドル、NZドルなどが上昇している。対円でもこうした非ドル通貨が下支えされている。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は上げ幅を拡大している。欧州の株式市場がオープンから大きな上げ幅を見せ、独DAXは4%弱、仏CAC40は4.5%程度上昇していることなどが、欧州通貨買いを促している。ユーロドルは1.0874ドル、ポンドドルは1.2339ドルまで上値を広げた。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨やオセアニア通貨が対ドルで強含む中、ドル円は108.80円前後で伸び悩み。欧州主要株価指数とともに時間外のダウ先物が約460ドル高まで上げ幅を拡大し、米10年債利回りも0.73%台で高止まりするもドル円の支えにはなっていない。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株式市場が堅調に推移していることで、新興国通貨も対円で底堅い動きになっている。ランド円は5.93円まで上げ幅を拡大、メキシコペソ円は4.47円、トルコリラ円は16.24円まで一時上昇した。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日香港株式市場で、ハンセン指数は24253.29(前日比+2.12%)で取引を終了した。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスに感染し容体悪化で6日夜に入院先の病院で集中治療室(ICU)に移されたジョンソン英首相について、ゴーブ国務相は7日、酸素吸入を受けたが、人工呼吸器は装着されていないと明らかにした。ゴーブ氏は地元テレビとラジオに対し、「今こうして話している間も、首相はICUにいる。医療チームから最善の治療を提供されており、できるだけ早く健康に戻ってほしいと願うだけだ」と表明。状況に変化があれば政府声明を出すと付け加えた。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日時間外のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は底堅い。17時27分時点では前営業日比0.96ドル高の1バレル=27.04ドルで取引されている。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染が都市部で急速に拡大している事態を受けて、安倍総理大臣は、政府の対策本部で、東京など7都府県を対象に、法律に基づく「緊急事態宣言」を行った。宣言の効力は、来月6日までで、東京、神奈川、埼玉、千葉、大阪、兵庫、福岡が対象となる。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)関係者「木曜日のOPEC+での減産量は米国、カナダ、ブラジルがどれくらい削減するかによる」
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・約680ドル高で推移する時間外のダウ先物や、0.74%半ば(前日比+0.075%)の米10年債利回りを眺めながらドル円は109円台を回復。18時52分時点では109.07円近辺で取引されている。なお、先ほど緊急事態宣言をした安倍首相はこの後19時頃から会見する予定。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ゴーブ内閣府担当大臣が自主隔離されていると報じられている。ポンドドルは一時1.2283ドル前後まで弱含んだが、再び18時58分時点では1.2310ル近辺まで戻している。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の英10年物国債利回りは上昇。19時15分時点では前営業日比0.029%高い0.363%前後で推移している。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が一時950ドルを超える上げ幅を見せるなか、クロス円は底堅い動きが続いている。豪ドル円が67.51円までじり高となり、加ドル円も77.94円の日通し高値を更新した。ユーロ円は118.85円を上値に118.75円前後での推移。また、南ア・ランド円が5.98円までレンジの上限を広げた。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日インド株式市場で、センセックス指数は30067.21(前週末比+8.97%)で取引を終了した。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仏紙フィガロは、「日本の緊急事態宣言は、現実には見せかけだけ」と評する内容を報じている。同紙は安倍首相が参院決算委員会で、フランスのようなロックダウン(都市封鎖)はできないと述べたことを紹介し、「日本人は在宅を強制されないし、自粛要請に従わなくても企業は処罰されない」と指摘。自動車や航空産業が集中する名古屋周辺が対象地域に含まれていないことにも触れていた。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで大幅高。20時02分時点では大証終値比500円高の1万9650円で取引されている。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。7400ドル挟みでの推移となっている。引き続き戻り歩調にあるものの、ポジションの偏りを警戒する声も少なくないようだ。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は引き続き堅調に推移し、ユーロドルは1.09ドル台を回復し1.0905ドルまで上昇。またポンドドルも、ジョンソン英首相は肺炎ではなく状態は安定していると報道官の発言にも支えられ1.2370ドルまで上値を広げている。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで堅調。21時59分時点では大証終値比670円高の1万9820円で取引されている。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日米国株市場でNYダウは、前日比889ドル前後上昇の23569ドルと続騰スタートになっている。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比860.70ドル高の23540.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同221.22ポイント高の8134.46で推移している。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小安い。対円やドルで目先高値から軟落した。基本的な方向性は上向きだが、ジョンソン首相の容態を注視している向きも少なくなく、予断は許さない。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは上昇は上昇幅を縮めた。22時49分時点では前営業日比0.0661%高い0.7359%前後で推移している。一時は0.7645%まで上昇する場面があった。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のリンドマイアー報道官はネットワーク上の記者会見で、各国・地域に対して、新型コロナウイルスの感染拡大抑制措置の緩和に関する包括的な提言はしていないが、尚早な措置解除を行わないよう要請した。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は堅調。東京午後からの地合いを保ちながらNY勢参入後も買いの流れは継続し、対ドルで1.3945CAD、対円で78.19円までCAD高が進んだ。対ドルでは3月27日安値の1.3922CADがとりあえずの目処として意識されているほか、対円では3月25日高値の78.48円がレジスタンスとなる。なお、この後は3月カナダIvey購買部協会景気指数の発表が予定されている。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は伸び悩み。対ドルでは1.3945CADから1.3980CAD付近、対円では78.19円から78円割れまでCADは伸び悩んでいる。先ほど発表された3月カナダIvey購買部協会景気指数が26.0と予想の41.0を大幅に下回り、統計以来最低の水準となったことが重しとなったようだ。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は上げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は23時14分時点では前営業日比482.49ドル高の23162.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同96.55ポイント高の8009.79で推移している。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要産油国関係筋「(OPECプラスの原油減産合意)米国の参加なしで実現しない」
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日米債券市場で10年債利回りは、23:29現在0.7518%と前日比820bps上昇となっている。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は買い一服。欧州序盤から株高を受けた円安により堅調だったクロス円だが、ダウ平均が930ドル超高から440ドル超高と半分以上縮小させたことで上値が重くなっている。ユーロ円は119.04円から118.70円台、ポンド円は134.98円から134.40円付近、豪ドル円は67.67円から67.45円近辺まで下押している。
[2020-04-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで失速。23時54分時点では大証終値比170円高の1万9320円で取引されている。
[2020-04-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは失速。23時過ぎに1.0926ドルまで上昇したが、その後は株価失速に伴うユーロ円の伸び悩みにつれて上値を切り下げた。市場では「ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けた売りが観測された可能性がある」との指摘もあり、1.0870ドル台まで下押しした。
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・NY州で新型コロナウイルスによる1日の死者数がこれまでで最大の731人となった。
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・7日の米10年物国債利回りは上昇。0時54分時点では前営業日比0.1090%高い0.7788%前後で推移している。
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・オフショア市場で人民元(CNH)は高値水準を維持。対ドルではNY勢参入後に7.0488CNHを付け、その後は7.05CNH台でのもみ合いが続いてる。武漢では先ほど2カ月半ぶりにロックダウンが解除になった。
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・ユーロドルは下値が堅い。ロンドンフィキシングにかけたドル買いのフローにより1.0870ドル台まで下げたものの、フローが一巡すると押し目買いが入り1.09ドル台を回復している。また、一時は109円台を回復したドル円も108.80円台まで若干押し戻されるなどドルの戻りが鈍い印象。
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・7日のブラジル株式相場は高値圏でもみ合い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時30分現在、前営業日比4849.40ポイント(6.55%)高の78922.38で取引されている。
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・7日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は1時49分時点では前営業日比730.37ドル高の23410.36ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同168.23ポイント高の8081.47で推移している。
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・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで再び強含む。1時58分時点では大証終値比220円高の1万9370円で取引されている。
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・7日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前営業日終値比0.080%高い(価格は安い)0.414%だった。
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・カナダドル(CAD)やノルウェークローネ(NOK)など資源国通貨は伸び悩み。WIT原油価格が一時24.04ドルと7.8%超の大幅安となっていることが重しとなっている。CADは対ドルで1.3995CAD付近、NOKは対ユーロで11.20NOK台で推移している。
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・円はじり高。寄り付き後に930ドル超の大幅高となっていたダウ平均が結局マイナス圏で引け、日経平均先物も710円高から160円安まで一転下落したため、リスク回避を目的として円は小幅ながら買われている。ドル円は108.75円前後、ユーロ円は118.51円付近、豪ドル円は67.20円前後、NZドル円は65.00円近辺で推移している。
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・石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟産油国を加えた「OPECプラス」が、米国など他の産油国の協力が得られない限り、大幅減産には合意しない構えだと報じている。OPEC関係筋が明らかにしたという。
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・サウジアラビアはG20エネルギー相会合を、テレビ会議形式で10日に開催すると発表した。「安定的なエネルギー市場を確保し、より強力な世界経済を実現するために、世界的な対話と協調を促進する」としている。
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・サウジアラビア保健当局は、国内の新型コロナウイルス感染者が今後数週間で1-20万人に増加する公算が大きいとの見通しを示し、国民に感染拡大防止に向けた外出禁止措置を順守するよう促した。同国でこれまでに確認された新型コロナ感染者は2795人、死者は41人で、湾岸協力会議(GCC)を構成するペルシャ湾岸6ヵ国中では最高となっている。
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・世界保健機関(WHO)は7日、中東地域の新型コロナウイルス感染拡大ペースは懸念が必要な水準にあるとしながらも、封じ込めはなお可能との見解を示した。
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・米エネルギー情報局(EIA)は、2020年の石油生産見通しを日量100万バレル余り下方修正した。20年の生産量は平均で日量1176万バレルの見通し。従来予想は同1299万バレルだった。
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・仮想通貨ビットコインは弱含み。本日早朝に急落し、7300ドル台から7100ドル台まで200ドル程度下落している。下値不安が強いわけではないが、ここまで堅調に推移してきただけに、目先は調整が続くとの見方が少なくないようだ。
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・ドル円は、日経平均株価の軟調警戒から昨日安値108.67円を下抜けて108.64円までじり安に推移。108.50円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
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・シンガポール日経平均先物は、1万8980円で推移している。前日大証夜間取引は、1万8970円で終了した。
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・8日の日本株は反落が警戒されている。7日の米国株市場でNYダウは、前日比26ドル安で終了した。
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・ドル円は108.62円までじり安に推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(18970円)と比べ70円安の18900円でスタート。
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・NZドル米ドルは小安い。NZ準備銀行(RBNZ)が「中銀は急速に変化する状況に応じて量的緩和(QE)を拡大することにオープンな姿勢」との見解を示すと、NZドル米ドルは一時0.5968米ドル付近まで弱含んだ。
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・石油輸出国機構(OPEC)加盟国と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」は、5月から少なくとも7月末までの減産を協議している。ロシア国営タス通信がOPEC関係者の話を匿名で報じた。ブルームバーグが引用して伝えたもの。
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・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比97.58円高の19047.76円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.40ポイント高の1408.61で始まった。
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・ドル円は弱含み。小高く始まった日経平均株価が下げに転じたことをながめ、一時108.57円まで弱含んだ。また、ユーロ円は118.28円まで下押し。豪ドル円も66.77円まで下げ幅を広げている。
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・8日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比9銭安の152円13銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで、一時152円07銭まで下押しした。
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・ドル円は、日米株価指数が軟調に推移していることで、108.52円まで下げ幅拡大。108.50円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
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・8日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が46ドル安に再下落となっている。為替相場では安全逃避により、全般的に円高とドル高が優勢になっている。対円、対ドルで資源国通貨や欧州通貨は下落の圧力が掛かっている。
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・ダウ先物・日経平均のさえない動きも手がかりに、ドル円は108.52円まで弱含み、クロス円も売りが優勢。ユーロ円は118.18円、ポンド円は133.86円、豪ドル円は66.66円まで下値を広げた。
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・ドル円は、日経平均株価が一時200円超の下落、ダウ先物が200ドル超下落したことで、108.51円まで下落したものの、108.50円のドル買いオーダーなどで下げ渋る展開。
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・8日の日経平均は4日ぶり反落。買いが先行して寄り付きから19000円台を回復。上げ幅を3桁に広げたものの、早々に失速してマイナス転換。一転して下げ幅を3桁に広げるなど不安定な動きとなっている。業種別では空運、パルプ・紙、陸運などが上昇しており、原油安の恩恵が見込まれるセクターが強い。一方、これがデメリットとなる鉱業が大きく売られているほか、不動産や鉄鋼が弱い。前期決算や増配が好感されたディップが急騰。反面、下方修正を発表したMTGが大幅安となっている。
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・8日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では108.61円とニューヨーク市場の終値(108.76円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。小高く始まった日経平均株価が下げに転じたほか、ダウ先物なども軟調に推移していることをながめ、徐々に売りが強まった。昨日安値の108.67円を下抜けて、一時108.51円まで下押しした。
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・ドル円は、日経平均株価が200円超の下落からプラス圏へ浮上したことで108.70円前後まで強含み。ダウ先物は100ドル超の下落。
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・8日の香港市場は上値の重い展開か。ハンセン指数は週明け6-7日と上昇し、心理的節目の24000ポイントを回復。7日終値は3月12日以来ほぼ4週ぶりの高値を付けており、世界経済の先行きに不透明感が増すなか、利益確定の売りが相場の重しとなりそうだ。
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・ドル円は、日経平均株価が90円超上昇していることで108.85円前後までじり高。ユーロ円は118.39円前後、ポンド円は134.10円前後、豪ドル円は66.89円前後まで連れ高。
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・新型コロナウイルスによる米国内の死者は10万~24万人に上ると予想していたホワイトハウスの推計について、一部の当局者が、実際の死者はこの予想を大きく下回る可能性があるとの見通しを明らかにした。
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・8日の東京株式市場では、日経平均株価が上げ幅を消す展開。日本政府による緊急事態宣言を受けた経済打撃、感染抑制効果などの影響見極めもあり、値動きの荒い乱高下となっている。
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・世界保健機関(WHO)が、北朝鮮は新型コロナウイルスの感染者が報告されていない数少ない国のひとつだが、引き続き検査を実施し、500人超に隔離措置を取っていると明らかにしたと報じている。
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・現地報道で、カナダのモーガン外務副大臣が新型コロナウイルスの陽性反応が出たと報じられている。
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・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比89円高の1万9039円で午前の取引を終了した。
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・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比89.73円高の19039.91円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.23ポイント高の1411.44で終えた。
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・8日後場の日経平均株価は続伸、前日比15円高の1万8965円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は海外での新型コロナウイルス感染者数を巡る観測で海外短期筋の先物買いが先行するも7日発令の緊急事態宣言による経済停滞懸念で一時下げに転じたが緊急経済対策を材料視する買いに下支えられた。
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・8日の中国上海総合指数は、景気下支え政策への期待から前日に2%強上げただけに利益確定売りが先行した一方で新型コロナウイルス「発生地」武漢封鎖が約2ヶ月半ぶり部分解除されて中国経済の回復期待から下げ幅は限られ、結局、前日比0.32%安の2811.88と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.53%安の3777.79と反落して前引けた。
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・ドル円は、ダウ先物の軟調推移を受けて108.51円まで軟調推移。上値には、109.00円、109.20円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、108.50円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
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・8日アジア外為市場は、新型コロナウイルス感染拡大に伴う根強い経済停滞懸念を背景に新興市場通貨売りの姿勢で臨む投資家が多く特に事業所閉鎖政策を受けた経済悪化が懸念されるシンガポールドルが売られる等総じてアジア通貨は軟調裡に推移している。
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・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)によるジャンク(投機的格付け)級の国債の担保受け入れを受けて1.08ドル台後半で推移。上値には、1.0910ドル、1.0930ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.0850ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、上下のストップロスに要警戒か。
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・8日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、新型コロナウイルスによる世界景気悪化への懸念が強く前日の米国株の反落も嫌気されて直近に大きく上げた反動から利益確定売りに押され、結局、前日比0.99%安の2万4013.39と続落して前引けた。
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・ドル円は、日経平均株価が230円超上昇し、ダウ先物も90ドル前後上昇していることで108.96円までじり高。
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・ドル円は、日経平均株価が430円超の上昇、ダウ先物が240ドル超上昇していることで、108.96円の高値圏で堅調推移。
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・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比403.06円高の19353.24円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同22.26ポイント高の1425.47で終えた。
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・センテノ・ユーロ圏財務相会合(ユーログループ)議長「EUの新型コロナウィルス救済パッケージの話し合いは木曜日まで延期する」
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・ユーロドルの売りに連れて、豪ドルは上値が重く対ドルで一時0.6116ドルまで下値を広げた。アジア時間では格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がオーストラリアの格付け見通しを「安定的」から「弱含み」に変更したことも頭を抑え。また昨日格付け会社フィッチは豪州の4大銀行の格下げも行っている。先週豪政権は大規模雇用対策を行うことを発表したことで、豪州の財政悪化も指摘されている。
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・欧州序盤はドル円が108.78円前後で伸び悩み。東京午後にみられた堅調な日経平均を頼りとした買いが止むと、再び売りに押されている。時間外のダウ先物も小幅ながらマイナス圏に沈んでいる。また、ユーロ圏財務相会合が明日まで延期されたことを嫌気し、1.0830ドルまで売られたユーロドルも1.0855ドル付近まで持ち直した。
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・8日の米株先物は16:32現在、前日比5ドル高の22496ドルで推移している。
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・8日時間外のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は底堅い。16時44分時点では前営業日比1.20ドル高の1バレル=24.83ドルで取引されている。
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・ドル円は108.85円前後で推移。一部通信社によれば、東京の新たな新型コロナウイルス感染者は140人以上となるもよう。
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・報道各社は8日、「東京で新たに144人の感染確認」に報じた。
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・ユーロドルは1.08ドル半ばでもみ合いになっている。本日NYカットのオプションが複数あることで、NYカットの時間には神経質な動きになりそうだ。現時点では1.0900ドルに12.5億ユーロ、1.0850ドルに15億ユーロ、1.0820-30ドルの間に14億ユーロ、1.0800ドルに12.5億ユーロあると言われている。
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・ランドは堅調に推移し、18時前に対円で一時5.98円、対ドルで18.1965ZARまでランドが買い戻された。その後小幅にランドが売られる場面もあったが、3月の南ア商工会議所(SACCI)企業景況感が市場予想の85.0を上回る89.9となったことで再び堅調地合いを維持している。
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・産油国の政府系ファンド(SWF)による投資縮小のリスクが顕在化してきた。足元の原油価格では中東の主な産油国の財政が大幅赤字となりかねず、各国とも株式の売却に乗り出したようだ。株式市場は落ち着きを取り戻したかにみえる。ただ9日に予定される減産協議が不調に終われば、原油価格の急落から株式市場が再び混乱する展開も予想される。
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・新型コロナウイルスの感染が世界的に広がる中、フランスでは、死亡した人が1万人を超え、現地では、今月15日までとなっている外出制限が延長されるという見方が広がっている。フランス政府によると、新型コロナウイルスに感染して死亡した人は7日までに1万328人、また、感染が確認された人は7万8167人となっている。死者が1万人を超えるのはイタリア、スペイン、アメリカに次いで4か国目。
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・8日インド株式市場で、センセックス指数は29893.96(前日比-0.58%)で取引を終了した。
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・8日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:20現在1.665%と前日比63bps上昇となっている。
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・8日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:42現在0.386%と前日比26bps低下となっている。
[2020-04-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで強含み。22時01分時点では大証終値比160円高の1万9080円で取引されている。
[2020-04-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日米国株市場でNYダウは、前日比263ドル前後上昇の22917ドルと反発スタートになっている。
[2020-04-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米国株式相場は上昇して始まった。ダウ工業株30種平均は22時36分時点では前営業日比195.75ドル高の22849.61ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同85.69ポイント高の7972.95で推移している。
[2020-04-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は失速。株高を受けたクロス円の上昇につれて22時過ぎには109.10円まで上昇したが、対オセアニア通貨などを中心にドル安が進むと一転して売りが優勢となり108.70円台まで急速に下げている。なお、豪ドル米ドルは0.6217米ドル、NZドル米ドルは0.6007米ドルまでそれぞれ上値を伸ばしている。
[2020-04-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTO(世界貿易機関)「財の貿易、今年は世界で13-32%減少へ」
[2020-04-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは引き続き堅調。欧州序盤からの堅調地合いは継続しており、対ドルでは1.2396ドル、対ユーロでは0.8777ポンドまでポンド高が進んでいる。なお、ジョンソン英首相は今晩も集中治療室にて過ごすとのことだが、容態は安定しているという。
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・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(月日までの週)によると、原油在庫は1517万7000バレルの増加(予想は967万8500バレル増加)、ガソリンは1049万7000バレルの増加(同582万1000バレル増加)となった。
[2020-04-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油価格は底堅い動き。米エネルギー省(EIA)が発表した週間石油在庫では原油が1517.7万バレル増と記録的な積み増しとなったうえ、ガソリン在庫も1049.7万バレル増えた。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大による消費低迷である程度の積み増しは予想していたとの見方があるなか、発表後の原油価格は上昇し、一時24ドル台半ばから25ドル台に乗せた。なお、資源国通貨であるカナダドル(CAD)の動きは静かで、対ドルでは1.4040CAD付近、対円では77.50円近辺で推移している。
[2020-04-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時46分時点では前営業日比0.0204%高い0.7325%前後で推移している。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECプラスは日量1000万バレルの減産で合意したと伝えられている。事前に伝わっていた2000万バレル規模の減産に及ばなかった。NY原油先物は上昇幅を大方縮小して25.60ドル付近での推移に。ダウ平均も260ドル高付近まで一時上昇幅を縮小した。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は堅調。0時30分時点では前営業日比49.9ドル高の1トロイオンス=1734.20ドルで推移している。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルはしっかり。底堅い米国株やドル需要後退を意識した豪ドル高・米ドル安の流れは継続しており、一時0.6314米ドルまで上昇した。ここからのターゲットだが、先月13日高値の0.6326米ドルが近いレジスタンスとして意識される。ブレイクした場合、すでに昨年末高値から今年安値の半値戻しは達成しているため、フィボナッチ61.8%戻しの0.6444米ドルまで上値余地が広がる。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)は高値圏でもみ合い。欧米株価の上昇によりZARは欧州序盤から買われており、NY時間に入っても対ドルで17.90ZAR台、対円でも6.05円前後で推移している。なお、この後日本時間3時からラマポーザ南アフリカ大統領が国民向けに演説するとの報道が伝わっている。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECプラスは段階的な減産を協議しており、まず6月まで日量1000万バレル、12月まで日量800万バレル、来年4月まで600万バレルの減産を計画していると一部通信社が伝えた。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。1時58分時点では大証終値比60円高の1万9550円で取引されている。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は引き続き軟調。ドル需給ひっ迫懸念後退を背景とした売りの流れは続いており、6日安値の108.33円を下抜けて108.25円まで下げ幅を広げた。目先は日足・一目均衡表転換線の108.15円がサポートとして意識されている。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は大幅に反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比164.93ポイント高の5842.66で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)による新たなドル資金供給策を背景に米国株が大幅上昇したため、欧州株もつれ高となった。終値ベースでは3月11日以来、約1カ月ぶりの高値を付けた。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のフランクフルト株式相場は大幅に反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比231.85ポイント高の10564.74となった。終値ベースでは3月9日以来の水準を更新。米国株の大幅上昇を受けてその他欧州株と同様につれ高の展開となった。個別では、MTUエアロ・エンジンズ(7.16%高)やハイデルベルグセメント(6.53%高)の上昇が目立った。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは売り加速。豪ドル米ドルは目先のレジスタンスとして意識されていた3月13日高値の0.6326米ドルを上抜けると上昇に弾みがつき、一時0.6363米ドルまで急速に値を上げた。また、ユーロドルは1.0952ドル、ポンドドルは1.2482ドルまで上昇し、ドル円は108.21円まで下げるなどドル全面安の状況は変わっていない。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECプラス「サウジ、ロシアは日量850万バレル減産で合意」
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・WTI原油価格は急落。OPECプラスでの合意内容に対する失望売りの流れが継続し、一時23.24ドルまで下げ足を速めた。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.041%低い(価格は高い)-0.347%だった。
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・OPECプラスの減産をメキシコが反対し、脱退の恐れがあるという。
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・9日の米国債券相場で長期ゾーンは6営業日ぶりに反発。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)0.72%で終えた。足元の相場下落に対する調整買いが時間外取引から強まった。NY序盤に売りが強まる場面があったが、原油先物相場の急落により再び債券を買い戻す動きが強まり、利回りは一時0.70%台まで低下した。なお、本日は聖金曜日の前営業日で短縮取引だった。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スペイン保健省は、同国の新型コロナウイルス感染による死者数が9日現在、683人増加して計1万5238人となったと発表した。8日の死者数は757人で、新たな死者数は減少したことになる。一方、感染者数の累計は15万2446人。8日時点では14万6690人だった。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ラジオ「France Inter」は、ECBのラガルド総裁がインタビューで、新型コロナウイルス危機を受けて大規模な債務の帳消しが実行される可能性に否定的な見方を示した、と報じている。
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・新型コロナウイルスにともなう「緊急事態宣言」を受け、東京都の小池知事と西村再生相が会談し、事業者への「休業要請」の範囲について合意したと報じている。
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・新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、京都府と京都市が、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象地域に京都府を指定するよう政府に要請する方針を決めた、と報じている。10日に西脇知事と門川市長が緊急の共同会見を開いて表明するという。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は一部クロスを中心に、やや円高。NY終盤の流れを継ぎ、じり安推移となっている。ただ、本日はイースターで休場となるマーケットが多く、取引は閑散、レンジ取引が続くとの見方が有力だ。
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・自社の集計結果として、新型コロナウイルスの全世界の感染者が累計で150万人を超えたと報じている。192ヵ国・地域で感染者が確認されており、死者は9万人に迫ったという。
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・世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス対応に必要な年末までの資金として、10億ドルを超える拠出を近く求める準備を進めていると報じている。
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・世界保健機関(WHO)は、一部アフリカ諸国で新型コロナウイルスの感染拡大が向こう数週間でピークに達する恐れがあるとし、新型ウイルス検査を直ちに拡大させる必要があるとの認識を示した。
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・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、ジュネーブでの記者会見で、台湾が自身に対する攻撃を3ヵ月以上続けており、人種差別的発言もあったと述べた。
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・台湾外交部(外務省)の欧江安報道官は、台湾が自分への中傷を行ってきたと世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が発言したとして、「ありもしないでたらめな主張だ」と指摘、テドロス氏に発言の訂正と謝罪を要求した。
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・石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」がテレビ会議で緊急会合を開き、サウジアラビアとロシアが大幅減産で合意したと報じている。減産量は世界全体の産油量の約20%に当たる日量2000万バレルとする方向で引き続き協議中だという。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では108.47円とニューヨーク市場の終値(108.49円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。108円台半ばでの方向感の乏しい動き。本日は週末の5・10日(五十日)とあって仲値前後の動きには気をつける必要があるものの、グッドフライデーの祝日で東京勢を除くアジア市場の参加者がほぼ不在となるため、基本的には動意が乏しくなりそうだ。
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・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は、5月と6月に日量1000万バレルの減産を行うことで合意した。新型コロナウイルス感染拡大による影響で打撃を受けた原油価格を支えるという。また、OPECプラスは6月10日に再びビデオ会議を開催し、市場の状況を精査する見通しだ。
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・各国の世論調査機関が加盟する「ギャラップ・インターナショナル」が実施した調査で、新型コロナウイルス感染拡大に「自国政府はうまく対処していると思うか」との質問に「思わない」「全く思わない」と答えた日本人は合わせて62%に上った。「とても思う」「思う」は23%にとどまり、回答した29カ国・地域中28位だった。
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・シンガポール日経平均先物は、1万9495円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9470円で終了した。
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・OPECプラス会合の代表団は10日に協議再開の意向を示した。10日にメキシコの合意承認を求めるだろう、とされる。
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・OPECプラスは、10日に協議を再開する意向を示した。9日の協議で合意を承認せずに退席したメキシコの合意承認を求めるようだ。
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・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比154円高の1万9500円で寄り付いた。
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・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比154.30円高の19500.07円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.07ポイント高の1417.05で始まった。
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・10日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比3銭高の152円20銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだものの、日経平均株価が上昇した影響もあり、買いの勢いは限られた。
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・10日の東京外為市場は、欧米休場の余波もあって全般小動き。僅かに円高とドル高が優勢になっている。前日までのリスク選好相場の反動調整もあり、対円、対ドルでユーロ、スイス・フラン、NZドル、豪ドルなどが調整軟化となっている。
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・ドル円は弱含み。小高く始まった日経平均株価が徐々に上げ幅を縮めるなか、一時108.43円まで値を下げた。
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・為替市場は薄商いということもあり、やや荒っぽい値動きとなっている。大きな意味ではレンジ内だが、そのなかで落ち着かない変動をたどっている感を否めない。
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・10日の日経平均は反発。米国株高を受けて買いが先行。3桁上昇で19500円台に乗せて始まった。ただ、寄り付き天井となり、その後は上げ幅を縮小。ほどなくマイナス圏に沈んだ。ただ、押したところでは買いが入り、足元では小幅なプラスで方向感を探る動きが続いている。業種別では銀行や電気・ガス、海運などが上昇している一方、鉱業や証券・商品先物、石油・石炭などが下落している。下方修正と減配を発表したものの、悪材料出尽くし感がつよまったファーストリテイリングが大幅上昇。半面、前期は経常減益着地となり、今期見通しは非開示としたローソンが大きく売られている。
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・ドル円は、日経平均株価が30円前後下落したことで108.40円までじり安に推移。しかし、108.40円のドル買いオーダーで下げ渋る展開。
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・OPECプラスの代表団は10日に新たな協議を行わず、G20会合のみを開催する、という見解を示した。
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・仮想通貨ビットコインは揉み合い。7200ドル後半の狭いレンジ内で一進一退となっている。本日はイースターで世界的に休場が多く、仮想通貨市場も取引が薄く手控えムードが強いという。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。10時時点では108.55円とニューヨーク市場の終値(108.49円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。9時前に108.59円で上昇する場面があったものの、その後は小高く始まった日経平均株価が下げに転じたことで108.40円まで弱含んだ。もっとも、本日は週末の5・10日(五十日)とあって仲値にかけては買いが入り、再び108.59円付近まで切り返した。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」において、ロシアとサウジアラビアは減産で合意したものの、最後まで減産に反対していたメキシコが会議の場を立ち去ったことで、減産協定の署名は延期となったと報じている。また、10日の再会合にメキシコが交渉に復帰するかは確かではないという。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が軍の迫撃砲訓練を指導したと報じている。日時や場所は伝えていない。
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・為替市場でオセアニア通貨が強含み、豪ドルやNZドルが上値をうかがう様相を呈している。とは言え、基本的にはレンジ内で方向性はいまだハッキリせず。本日はこのあとも、レンジ内での一進一退が続くとみている向きが大勢だ。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比18円安の1万9326円で午前の取引を終了した。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である6月物は前営業日比4銭高の152円21銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、13日に予定されている日銀の国債買い入れオペを前に需給の引き締まりを見込んだ買いも入った。一方で、本日はグッドフライデーで欧米の主要債券市場が休場となるため、国内債も持ち高を一方向には傾けづらく、買いの勢いも限られた。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は小反発、前日比5円高の1万9351円と上げに転じて寄り付いた。前場は米FRBの資金供給策に前日の米ダウ平均285ドル高の続伸を受け買いが先行したが東京中心に国内新型コロナ感染拡大が続き日本経済の先行き不安が意識され週末の持ち高調整の売りに押された。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大への警戒が残り週末控の利益確定売りに押されて資取引開始後に下落に転じ、結局、前日比0.65%安の2807.64と反落して午前の取引を終えた。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日アジア外為市場は、前日に米FRBが積極的な資金供給策を発表し信用リスク懸念の緩和でドル需給が緩むとの思惑からドル売り新興国通貨が買われタイバーツや台湾ドルにマレーシアリンギや韓国ウォンなどが上昇する等アジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数の堅調推移にも関わらず、108.40円のドル買いオーダーをこなして108.39円までじり安に推移。108.00-20円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の台湾・加権指数は、米FRBの資金供給策に前日の米ダウ平均285ドル高の続伸を受け買いが優勢となり、結局、前日比0.38%高の1万0157.61と続伸して取引を終えた。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の日経平均株価は、米FRBの資金供給策に前日の米ダウ平均285ドル高の続伸を受け買いが先行したが東京中心に国内新型コロナ感染拡大が続き日本経済の先行き不安が意識され週末の持ち高調整の売りに下げに転じるもイースター金曜で欧米投資家が不在の中で日銀ETF(上場投信)買い思惑が買いを誘い上げ幅を広げ、結局、前日比152円高の1万9498円と反発して大引けた。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日午後の東京外国為替市場でドル円は小安い。15時時点では108.40円と12時時点(108.48円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。特に新規の取引材料は伝わらなかったが、全般にドル安が進んだ流れに沿って、一時108.33円まで弱含んだ。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅いまま1.0949ドルまで強含み、昨日の高値1.0952ドルに迫っている。ユーロ円も118.65円前後でしっかり。先ほど発表された2月仏鉱工業生産指数(前月比)は+0.9%と予想の+0.1%を上回った。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは堅調に推移し対ドルで1.3951加ドル、対円で77.73円まで一時強含んでいる。本日予定されていたOPECプラス会合は開催されない模様だが、G20エネルギー相による緊急テレビ会合が実施される。協議内容次第では産油国通貨のカナダドルも乱高下する可能性には警戒したい。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は日足一目均衡表・転換線16.24円前後での値動き。昨日は、米連邦準備理事会(FRB)の緊急資金供給プログラムの発表後に上昇したクロス円全般の流れに沿って、リラ円も一時16.42円まで反発した。なお、先ほど発表された1月トルコ失業率は13.8%と昨年9月の水準まで悪化した。トルコで新型コロナウイルス感染が広がり始めたのは3月半ば以降であり、今後も他国同様に失業率の更なる悪化は免れないだろう。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州時間もドル円は108.40円近辺で小動きのままになっている、多くの欧州市場が休場ということもあり、市場が動意づくのが難しい。16時以後ドル円は108.35-40円の5銭のレンジ内で取引されている。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2470ドル前後で推移し、昨日高値1.2484ドルを前に上げが一服している。ポンド円が135.10円台でもみ合い。英シンクタンクは9日、新型コロナの感染を抑制する措置(外出禁止など)が続くようであれば、英4-6月期GDPが前期比で最大25%減少する見通しを示した。そのようななか、イングランド銀行(英中銀、BOE)は、英政府に短期の資金を融通する仕組みを拡充すると発表。政府が一時的に資金不足になった場合、国債市場を通さず迅速に資金手当ができるようにするのが目的のようだ。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京商品取引所の金先物(期先)は10日の清算値が1グラム5854円とおよそ1カ月半ぶりの高値をつけた。米連邦準備理事会(FRB)の資金供給策の拡大を背景に、国際指標のニューヨーク先物が約7年半ぶりの高値をつけ、東京の金先物も追随した。FRBは9日に一般企業への融資を含む2兆3千億ドル(約250兆円)の資金供給策を決めた。新型コロナウイルスの感染拡大による景気の減速で緊急性が増している経済対策を強化する。緩和的な金融政策を背景に金市場に資金が流入するとの見方が強まった。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・低迷する原油価格の引き上げを目指して協議しているサウジアラビア主導のOPEC=石油輸出国機構と、ロシアなどの産油国は1日の生産量を1000万バレル減らすことで暫定的に合意したと発表した。しかし最終的な合意は、内容に難色を示すメキシコから同意を得ることを条件としていて、詰めの調整を進めている。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小幅安。19時59分時点では大証終値比40円安の1万9270円で取引されている。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェー石油相「OPECプラスの減産が実行されるようであれば、ノルウェーも減産する可能性はある」
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症について「パンデミック(世界的大流行)」と形容してから11日で1カ月。規定上存在しない用語で警告を発したがその後、185カ国・地域と世界のほぼ全域に広がり、死者は22倍に増えて10万人に迫った。感染者も13倍に増加。被害拡大は底抜けの様相を呈している。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小じっかり。22時10分時点では大証終値比20円高の1万9330円で取引されている。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は10日「新型コロナ危機の遺産、借金の山」、「債務の急増はウイルス禍後の景気拡大の重しに」と報じた。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大で、脳卒中などの重症患者を救命救急センターが受け入れられない事態が起きているとの声明を、日本救急医学会と日本臨床救急医学会が9日、公表した。医療従事者が使う感染防護具も圧倒的に不足し、救急医療体制の崩壊を「すでに実感している」と危機感をあらわにしている。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは高値圏でもみ合い。今日は欧米市場が休場で、しかも週末のため値動きが期待できないが、3月初旬から半ばにかけた急落からの戻り高値である1.24ドル台後半というチャートの形としては重要な局面となっている。オーダーとしても、1.2490-00ドルには売りオーダーとストップロスの買いオーダーが混在するなど意識されているため、仮に薄商いで仕掛け的なまとまった買いが入った場合、思わぬ振り幅を見せる可能性があるため、この後の動きには要警戒か。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルイエット米エネルギー長官は、原油の供給過 剰を解消するため、各国があらゆる手段を講じるよう要求した。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株投資家の不安心理を示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のVIX指数(ボラティリティー・インデックス)に近い、ナスダック版のNDX・VXN指数は1カ月スパンのトレンドが改善低下方向に転換し始めた。リスク回避の緩和を示唆するもので、S&P500のVIX指数も遅行での低下基調入りが注目される。先行きVIX指数の2番天井と米国株の2番底リスクは残るものの、米国株は米国債価格の高騰との相対見合いで割安感も醸成されつつあり、米国株の押し目買いと下限切り上がりが支援されやすい。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ(MXN)は堅調。欧米市場が休場で商いが薄いなか、対ドルでは23.3638MXN、対円では4.64円までMXN高が進んでいる。なお、メキシコのオブラドール大統領は「トランプ米大統領が日量35万バレル削減した場合のメキシコ側への補償を検討している」と発言。この発言についてOPEC諸国は知らないと述べている。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナ感染は先行打撃を受けてきた中国や韓国で先行改善が見られつつあり、中韓経済と相関性の高いアジア株は「先行回復」が焦点になってきた。
[2020-04-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小動き。23時59分時点では大証終値比10円高の1万9320円で取引されている。
[2020-04-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相「G20メンバーに対し、公平性、公平性、透明性、包括性の原則に基づき、市場環境を安定化させるための適切かつ特別な措置を講じるよう促す」
[2020-04-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相「エネルギー市場を飲み込むこの前例のない不確実性に対処するために、責任感を共有して行動しなければならない」
[2020-04-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米NY州での新型肺炎による1日の死者数は777人と昨日の過去最大となる799人からは減少した。
[2020-04-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は引き続きこう着状態が続いている。東京午後に108.33円の安値をつけてから現在までの値幅は15銭と非常に狭く、この後も流動性が見込まれないなかで突発的なニュースには警戒しつつも鈍い動きが続きそうだ。また、ユーロドルは1.0950ドル付近、ユーロ円は118.70円近辺、ポンドドルは1.2477ドル前後で推移している。
[2020-04-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで動意薄。2時時点では大証終値比10円高の1万9320円で取引されている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週末まで延長されたOPECプラスと20カ国・地域(G20)エネルギー相の会合は12日に日量970万バレル削減することで合意した。サウジアラビアが日量250万バレル、米国が30万バレル、削除を拒否していたメキシコが10万バレル削除することとなった。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は売り先行。「トルコのソイル内相が新型肺炎の対応を巡って辞任」との一部報道に売りで反応し、対ドルでは6.8507TRY、対円では15.99円までTRY安が進んだ。なお、エルドアン大統領はこの辞任を認めていないとしているため、続報を待ちたいところ。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・キリスト教の復活祭(イースター)を前にドイツのシュタインマイヤー大統領は国民向けにテレビ演説をし、「新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は戦争ではない。国と国、兵と兵が相対しているのではなく、わたしたちの人間性が試されている。最高の姿を示そう」と述べた。そのうえで、3月半ばから外出制限を強いられている市民に理解と協力を改めて求めている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染者が、全国で新たに410人以上増え、国内感染者の累計は7000人を超えたと報じている。また、東京都によると、都内では166人が新たに陽性となり、累計感染者は2000人を超えたという。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ガドバン・イラク石油相「大規模な石油削減は在庫減と価格上昇につながる」「大規模な削減合意は市場の安定化に役立つ」
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ガドバン・イラク石油相「5月と6月は結果を見るために非常に重要」「次のステップは市場を監視すること。ボラティリティを避けるためOPEC+に協力する」
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は記者会見で、日本の新型コロナウイルス封じ込めについて、「非常に組織的にクラスターを調査する手法を取ってきた」と評価した。ただ、東京の現状には一定の懸念を示している。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。足もとは揉み合いとなっているが、昨日安値6700ドル後半から一時急騰し、7100ドル半ばまで達してきた。400ドル近い上昇だ。目先はともかく、時間的な調整を経て、再び上値を試す可能性を見込む声も聞かれている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾政府で新型コロナウイルス対策本部のトップを務める陳衛生福利部長(日本の厚生労働相に相当)は記者会見で、新型コロナの世界的感染拡大で国際社会から批判されている世界保健機関(WHO)に対し、「これ以上、過ちを犯さないでほしい」と苦言を呈した。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油価格は時間外取引で買い先行後に反落。メキシコ側の反対により週末までもつれ込んだOPECプラスと20カ国・地域(G20)エネルギー相は結局970万バレルで合意したことで時間外では一時24.74ドルまで急速に値を上げた。ただ、減産内容としては、サプライズはなく織り込み済だったことですぐに戻り売りに押され、一時22.20ドルまで急落した。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円建てCME先物は10日の225先物比90円高の19400円で推移している。為替市場では、ドル円は108円40銭台、ユーロ円は118円60銭台。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア太平洋地域で活動する米海軍空母で新型コロナウイルスの感染が発生し、米軍の即応能力の低下が懸念されるなか、中国軍による挑発的な動きが続いていると報じている。習指導部は「米海軍の展開能力が弱まっている」(10日付・環球時報)とみて、台湾や南シナ海の周辺で軍事的緊張をさらに高める可能性があるという。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は失速。日本時間7時から始まったWTI原油価格が買われた後に急落したことで、資源国通貨とされるCADは素直に売りで反応し、対ドルでは1.3983CAD、対円では77.48円まで売られている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスに関する中国の調査チームのトップである鍾医師は、新型コロナウイルスが変異し、感染力・致死率が大きく高まっているとの見解を示した。国際的な専門家会議に出席した同医師が「ウイルスはすでに遺伝子が変異した」と話し、人間の体内の環境に適応してこれまでより長く生存できるようになったとの認識を示している。加えて「感染力は強まっていて、致死率はインフルエンザの20倍」との見解を示し、ワクチンを早く開発することが何よりも重要だと強調した。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で一転下落。7時17分時点では前営業日比510ドル安の23108ドルで推移している。290ドル超高で始まったが、原油価格の急落を受けて510ドル超安まで下げている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会政治局会議が平壌で開かれ、金党委員長が出席したと報じている。政治局会議は、感染拡大が懸念される新型コロナウイルスについて、「感染の危険が短期間で解消されることは不可能」と危機感を表明。住民の生命と安全を保護する「国家的対策」を徹底していくことを決定したという。なお、当初は最高人民会議第14期第3回会議を10日に開催すると報じられていたが、内部の手続きにともない開催は延期されたもようだ。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、開催した朝鮮労働党政治局会議で、朴軍総参謀長を政治局員に、金委員長の妹、金与正党第1副部長と李外相の両氏を政治局員候補に選出したと報じている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は売りが強まっている。原油価格の急落をきっかけとしてリスクオフムードが高まっており、時間外のダウ先物は290ドル超高から510ドル超安まで急速に下げ、カナダドル円が売られたため、ドル円やその他クロス円も全般円高方向に傾いている。ドル円は先週末安値の108.33円を下抜けて108.27円まで下げたほか、ユーロ円は118.39円、ポンド円は134.91円、豪ドル円は68.53円、NZドル円は65.71円までそれぞれ下落した。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルス感染症の治療後に陰性となった韓国の患者111人が、退院前の検査で再び陽性反応を示したとの報告について調査していると明らかにした。患者らは再度感染したのではなく、新型ウイルスが「再活性化」した可能性があるという。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフリカ中部のコンゴ(旧ザイール)で流行していたエボラ出血熱をめぐり、13日にも出される見通しだった終息宣言が見送られることになった。新たな感染者が確認されたためで、2018年8月から続く流行の出口が遠のき、感染症との闘いの難しさを示した。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアなど石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟産油国が、日量970万バレルの協調減産で最終合意したと報じている。新型コロナウイルスの感染拡大で急落した原油価格を下支えする狙いで、過去最大規模となる。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)や世界貿易機関(WTO)など3機関は、輸出管理が広がれば「国際市場における食料不足が起きかねない」とする声明を出した。食料の世界的な在庫は十分で、現時点で輸出規制の影響は限定的とみられるが、都市封鎖などで食料出荷や農業労働者の確保が困難な状態が続けば、需給逼迫から食料を輸入に依存する途上国を中心に打撃が生じる恐れが強いという。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米紙NYタイムズは、「アザール米保健福祉長官がトランプ大統領に対し今年1月以降、トランプ大統領が実際に新型コロナウイルス対策を講じる数週間前から、何度も警告を発していた」と報じている。しかし「今年2月中、トランプ政権は新型コロナウイルス蔓延に迅速に対処せず、これに関して6週間出遅れた」という。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でカナダドル(CAD)は売り優勢。メキシコ側の反対により週末までもつれ込んだOPECプラスと20カ国・地域(G20)エネルギー相の会合は結局日量970万バレルの削減で合意。時間外のWTI原油価格は24.74ドルまで上昇したものの、暫定合意で伝わった1000万バレルを若干下回ったうえ、材料出尽くし感も台頭し22.03ドルまで急落した。資源国通貨とされるCADは売りで反応し、対ドルで1.4001CAD、対円で77.34円までそれぞれCAD安が進んだ。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「新型コロナ危機の遺産、借金の山」「債務の急増はウイルス禍後の景気拡大の重しに」と報じた。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場はもみ合いか。先週末10日の米国株は聖金曜日で休場。ドル円は108円30銭で推移しており、値動きは落ち着いている。米株先物の動向には神経質になると思われるが、基本的には手掛かり難で動意も限られるだろう。先週、米国を中心に世界的に株式市場が戻りを強めたことは安心材料。ただ、先週末の10日はSQ日にもかかわらず、東証1部の売買代金は2兆円台前半と商いは低水準で、水準が切り上がってくると高値警戒感も強まりやすい。日経平均は底堅いが2万円を前に上値も重いという地合いが続くと予想する。日経平均の予想レンジは19300円-19700円。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は引き続き小動きながら、ポンドが小高い。職務復帰はまだ先の話になるが、一時は集中治療室入りしていたジョンソン英首相が退院したとの報道が好感されている面もあるという。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9350円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9320円で終了した。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国東部時間12日夜(日本時間13日朝)の米原油先物相場は、時間外取引で小幅下落した。午後6時21分現在、米国産標準油種WTIの中心限月5月物は前週末比0.43ドル(1.9%)安の1バレル=22.33ドル。新型コロナウイルスの感染拡大を背景にした石油需要急減に対応して、主要産油国は大規模減産で合意したが、市場の反応は限定的だった。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ニューヨーク州のクオモ知事は12日の記者会見で、同州の新型コロナウイルス感染による死者が6日間連続で700人台にとどまり、依然高止まりしながらもピーク期を迎えた可能性があるとの見方を示した。死者合計は9385人に上り、米国内死者の半数近くを占める。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅拡大。300ドルを超える下落をたどっている。OPECプラスやG20エネルギー相会合が失望を誘ったとの指摘も少なくなく、米株にも売り圧力が強い感を否めない。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比186.46円安の19312.04円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.37ポイント安の1419.67で始まった。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が250ドル超の下落、日経平均株価が200円前後下落しているものの108.37円前後で下げ渋る展開。安値は108.26円までだが、108.20円にはドル買いオーダー、割り込むと108.10円や108.00円割れにストップロスが控えている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比8銭高の152円43銭で寄り付いた。週明け早朝の原油先物価格の急落により、時間外のダウ先物が下落、日経平均株価も下落スタートが見込まれるなか、安全資産とされる債券には買いが入っている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けユーロドルは早朝につけた1.0951ドルを頭に1.0930ドル台を中心とした値動き。9時43分時点では1.0935ドル前後で取引されている。なお、新型コロナウイルス感染が爆発したスペインでは昨日、新たな感染者数が約3800人と過去3週間で最も少なかった。またフランスでも、新たな感染者数は3日以降で最も少ない2900人台を記録。欧州では感染の広がりにピークの兆しがでている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均は反落。先週末の米国株が休場で、売り買いの手掛かりに乏しい中、朝方に米株先物が大きく下げたことから売りが先行。開始早々に下げ幅を250円近くまで広げた。案外の弱さとなったことから、押し目を拾う動きも限られ、売りが一巡した後も200円近く下げた水準で模様眺めの様相が強まっている。業種別では鉱業や水産・農林、医薬品などが上昇している一方、海運や鉄鋼、証券・商品先物などが下落している。検査時間を半分にする「新型コロナウイルス検出試薬キット」を発売すると発表して先週から動意づいた島津製作所が大幅上昇。反面、3メガバンクに融資枠の設定を要請したと報じられたリクルートHDが大幅安となっている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が250円前後の下落、ダウ先物が350ドル超下落していることで108.21円まで下げ幅拡大。ユーロ円は118.27円まで連れ安。ドル円は108.20円にはドル買いオーダー、108.15円には日足一目均衡表・転換線、108.10円割れにはストップロスが控えている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場で ドル円は上値が重い。10時時点では108.21円とニューヨーク市場の終値(108.47円)と比べて26銭程度のドル安水準だった。前営業日比マイナス圏で軟調な日経平均や時間外のダウ先物を眺めながら、戻り鈍いまま10時頃には108.20円まで下値を広げた。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均先物が240円前後、ダウ先物が350ドル前後下げていることで、リスク回避の円買い圧力が強まりつつあり、108.20円のドル買いオーダーをこなし、転換線108.15円を下抜けて108.12円までじり安推移。ユーロ円は118.23円、ポンド円は134.73円、豪ドル円は68.51円、NZドル円は65.69円までじり安。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数の下落を受けて108.01円まで下げ幅拡大。108.00円にはドル買いオーダー、14・16日のNYカットオプション、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.00円まで下げ幅を拡大したものの、ドル買いオーダーや14・16日のNYカットオプションなどで下げ渋る展開。ユーロ円は118.10円、ポンド円は134.63円、豪ドル円は68.41円まで連れ安。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは頭が重い。イースターマンデーでオセアニア市場は休場で動きは鈍いものの、日米株安を受けて対ドルでは0.6338米ドル付近、対円では68.48円前後と弱い地合いとなっている。なお今週は、新型コロナウイルスによる活動自粛の影響を大きく受けると予想される3月の豪指標が、明日のNAB企業景況感指数、16日の豪雇用統計と予定されている。豪雇用統計はもちろん注目だが、NAB企業景況感指数も要警戒か。なお、統計以来では-16.6が過去最低値となっている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.00円まで下落したものの、同水準のドル買いオーダーや14・16日のNYカットオプションなどで108.13円前後まで反発した。日経平均も170円超安まで下げ幅を縮小している。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比148.76円安の19349.74円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.12ポイント安の1422.92で終えた。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は反落、前週末比224円安の1万9273円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は国内の新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからず企業活動や消費停滞の長期化が懸念されて売りが優勢となり海外短期筋が断続的に先物に売りを出し一時下げ幅は300円に迫る場面があった。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が250円超の下落で始まったことで108.10円前後と上値が重い。欧州市場がイースターマンデーで休場、閑散取引の中、108.00円のドル買いオーダー、ストップロス売り、NYカットオプションなどの攻防に要警戒か。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の中国上海総合指数は、新型コロナウイルス感染拡大による世界経済減速を警戒した売りが先行した一方で前週末に発表の現預金総額(M2)など中国3月金融統計予想を大きく上回り投資家心理の支えとなり下値は限られ、前週末比0.33%安の2787.28と続落で午前の取引を終えた。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日アジア外為市場は、日本株や中国株の下落など投資家のリスク選好姿勢が後退し新興国通貨の持ち高調整の売りが目立ちシンガポールドルなどの軟調などアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は再び下げ幅を広げ、前週末比340円安の1万9158円と安値圏で推移している。日銀ETF(上場投信)購入観測がある一方で中長期の投資家が7日の緊急事態宣言から2週間で感染者増加ペース鈍化効果があるか見極めたいと買い手控えムードが強く海外短期筋の先物売りに押されている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が一時340円超下落していること、ダウ先物も340ドル超下落していることなどで108.02円前後までじり安。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの新興国通貨は対円で伸び悩み。原油相場は反発したが、産油国通貨でもあるメキシコペソは対円で4.60円付近と前週引け4.65円近辺を下回っての推移。先週後半にかけて買い戻された南ア・ランド円も6円を割り込み、5.97円近辺で取引されている。朝方に売られたトルコリラ円が16.07円前後と戻りが鈍いまま。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米中の株価指数の下落を受けて、108.00円のドル買いオーダーをこなし、大台割れのストップロスをヒットして107.93円まで弱含み。しかし、14・16日にNYカットオプション(ドルプット)が控えており、下げは限定的か。日経平均株価は400円前後下落、ダウ先物は360ドル前後下落。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.10%高の3万1195.72と小幅続伸で寄り付いた後、新型コロナウイルス感染拡大が続くなか政府の封鎖延長の観測が重荷となり13日のアジア株式の軟調推移も投資家心理を冷やして軟調裡に推移している。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株安を背景にリスク回避の円買いがクロス円全般に進んでいる。豪ドル円は68.38円、NZドル円が65.50円、ユーロ円が118.03円、ポンド円は134.60円まで円高・外貨安に傾いた。
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・ポンドドルはじり高。ドル円の下落に伴って一時1.2473ドルまで値を上げた。3月初旬から半ばにかけた急落からの戻り高値である1.24ドル台後半というチャートの形としては重要な水準を維持。この上のオーダーも先週末と同様に1.2490-00ドルには売りとストップロスの買いが混在するなど意識されているため、欧州勢不在の薄商いという状況で仕掛け的な買いが入った場合、思わぬ振り幅を見せる可能性がありそうだ。
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・日経平均株価の下落を受けて円は全面高。ドル円は107.86円、ユーロ円は117.96円、ポンド円は134.52円、豪ドル円は68.36円、NZドル円は66.47円、加ドル円は77.33円まで円高に推移。
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・13日後場の日経平均株価は反落、前週末比370円安の1万9127円と下げ幅を広げて推移している。国内の新型コロナウイルス感染拡大に歯止めがかからず企業活動や消費停滞の長期化が懸念されて売りが優勢となり海外短期筋が断続的に先物に売りを出している。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の台湾・加権指数は、新型コロナウイルス感染拡大による世界経済減速を警戒した売りに300ドル超へ下げ幅を広げた米ダウ平均先物に連れ安を辿り、結局、前週末比0.57%安の1万0099.22と反落して取引を終えた。
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・13日の日経平均株価は、7日の緊急事態宣言から2週間で感染者増加ペース鈍化効果があるか見極めたいと中長期の投資家の買い手控えムードが強い一方で感染拡大に歯止めがかからず海外短期筋が断続的に先物売りに傾斜して下げ幅を広げ、結局、前週末比455円安の1万9043円と大幅反落で大引けた。
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・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比455.10円安の19043.40円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同24.13ポイント安の1405.91で終えた。
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・ポンドは対ドルで3月13日以来となる1.2515ドルまで上昇、対ユーロでも0.8749ポンドまでポンド高が進んでいる。ポンドドルは週末にジョンソン英首相が退院するなど明るい報道だけでなく、ここ最近抜けることができなかった1.24ドル後半と1.2500ドルの厚い壁を超えてストップロスを巻き込んでいる。なお、英タイムズ紙によると来週から(テレビなどによるため、通常な方法ではないが)英議会も再開する見通し。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調。15時過ぎから全般にドル売りが強まっており、一時1.0964ドルまで値を上げた。また、ドル円は107.80円まで下押ししている。なお、本日はイースターマンデーでドイツやフランス、英国などの主要市場が休場となるため、今後は取引参加者が減少する見込み。
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・13日の米株先物は16:14現在、前週末比304ドル安の23313ドルで推移している。
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・ポンドに対してドルが売られたことをきっかけに、ドルの上値が重い動きが続いている。ドル円は一時今月3日の安値107.80円に面合わせし、現在も同水準に近い水準での取引が続いている。ユーロドルも今月2日以来となる1.0968ドルまでドル安ユーロ高になっている。なお、本日も主な欧州市場がイースターマンデイで休場ということもあり、市場参加者は少ない。
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・ドル円は買い戻し。16時30分前に107.79円まで下落したものの、その後は全般にドルの買い戻しが入ったことで108円台を回復した。17時24分時点では108.02円付近で推移している。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新興国通貨は上値が重く推移している。アジアの株式市場が総じて軟調だったことを受け、本日はランド円が5.94円、メキシコペソ円が4.59円、トルコリラ円が15.87円までアジア時間では弱含んだ。欧州市場の多くは休場だが、米株式市場の動き次第で更に下げ足を速める可能性もあることには警戒したい。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株はイースターマンデーの祝日で、ほぼ休場となっている。原油相場の低迷などを受け、ロシア株は軟調な展開。
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・ユーロドルは下げ止まり。17時30分前に1.0920ドル台まで失速したものの、本日早朝につけた安値の1.0923ドル手前では下げ止まった。なお、スペインでは新型コロナウイルスの新たな感染者数が3月20日以来で最も少なかったとの報道も伝わっている。
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・13日インド株式市場で、センセックス指数は30690.02(前週末比-1.51%)で取引を終了した。
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・13日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小幅高。19時59分時点では大証終値比20円高の1万9090円で取引されている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が266ドル安で推移。リスク回避の圧力が持続している。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染者・死者数とも世界最多となった米国では、全50州のうち42州で外出禁止措置が講じられている。ワシントン(コロンビア特別区)などと合わせると3億人以上が自宅待機を迫られている。トランプ米大統領が国家非常事態を宣言してから13日で1カ月となった。共同通信が引用して伝えたもの。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信社が10~13日に実施した全国電話世論調査によると、新型コロナウイルス特措法に基づく緊急事態宣言を受け、休業要請に応じた企業や店舗の損失を国が「補償すべきだ」との回答は82.0%だった。「補償する必要はない」12.4%。安倍晋三首相が7日に7都府県を対象に出した緊急事態宣言に関し「遅すぎた」との答えが80.4%。「適切だった」は16.3%にとどまった。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動が停滞するなか、中小企業のM&A(合併・買収)仲介を手掛ける企業の株式に資金が集まっている。資金繰りに余裕のない中小を巡る再編が増えるとの見方が強まっているためだ。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY原油先物は、前週末比0.15ドル高の1バレル=22.91ドルで推移している。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小じっかり。22時00分時点では大証終値比40円高の1万9110円で取引されている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が74ドル安に下げ幅を縮小。過度なリスク回避は抑制されている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比117.69ドル安の23601.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.00ポイント安の8117.57で推移している。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の中国指標では、14日に3月の貿易統計、17日に1-3月のGDPや3月の鉱工業生産、小売売上高などが公表される。1-3月分についてはコロナ打撃により、記録的な悪化が警戒される。3月指標を含めて、改めて中国の景気悪化の深刻さが確認されると、リスク回避の株安円高や資源国通貨安(カナダ・ドル、豪ドル、NZドルなど)が後押しされやすい。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は22時49分時点では前営業日比358.90ドル安の23360.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同68.69ポイント安の8084.88で推移している。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは上昇が一服。22時55分時点では前営業日比0.0188%高い0.7379%前後で推移している。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の米国株市場では、14日前後から決算発表が本格化していく。コロナ打撃で大幅な悪化が警戒され、決算発表の前段階から米国の株安とリスク回避の円高圧力が強まるリスクをはらむ。同時に米国ではコロナ対策での企業支援策や金融機関サポート策と引き換えに、自社株買いや配当の自粛が要請されている。株主還元策についても失望となるようなら、リスク回避の流れが後押しされる。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は底堅い動き。23時7分時点では前営業日比0.85ドル高の1バレル=23.61ドルで取引されている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。ダウ平均が一時490ドル下落したことなどを受けてリスク回避目的の円買いドル売りが進み、一時107.72円と日通し安値を付けた。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの危機対応として世界各国で通貨供給と国債発行が加速されるなか、「希少性資産」の価値上昇余地が注目されやすい。金などの貴金属やレアメタル(希少金属)、長期の配当実績を有する高配当の優良株などで、各国の通貨・国債の価値希薄化リスクや超低金利の長期化見通しなどが裏表で支援材料となる。コロナ危機の収束後には過剰流動性やモラルハザードなどによる複合バブルが警戒されるが、こうした希少性資産は資産バブルや資産インフレなどへの部分的なヘッジ手段にもなる。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は下げ渋り。23時28分時点では前営業日比11.4ドル安の1トロイオンス=1741.4ドルで推移している。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が下げ幅を500ドル超安まで拡大するなど、米株のさえない動きにリスク回避の円買いが優勢に。ドル円は107.69円まで弱含み、ユーロ円は117.51円、NZドル円は65.44円、加ドル円は77.03円まで安値を更新し、ポンド円は134.60円近辺に押し戻された。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで頭が重い。23時56分時点では大証終値比90円安の1万8980円で取引されている。
[2020-04-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時1分現在、前営業日比801.65ポイント(1.03%)安の76880.29で取引されている。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時2分現在、前営業日比65.34ポイント(0.19%)安の34502.45で推移している。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスク回避の円買いが優勢となる中、ドル円は107.63円まで下値を広げた。また、ユーロドルは1.0893ドルまで安値を更新。ユーロクロスでのユーロ売りが重し。ユーロ円はドル円の下落とユーロドルのユーロ売りで117.34円まで弱含んだ。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は軟調。0時11分時点では前営業日比248.39ポイント(1.75%)安の13918.24で取引されている。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株の下げは一服するも、ドル円は107.57円までレンジ下限を広げるなど、軟調な動きが継続。また、ユーロ円は117.31円まで安値を更新した一方で、ユーロドルは1.0893ドルを安値に1.0905ドル近辺に下値を切り上げた。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時22分時点では前営業日比365.38ドル安の23353.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同27.45ポイント安の8126.13で推移している。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限はもみ合い。1時32分時点では前営業日比0.38ドル高の1バレル=23.14ドルで取引されている。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は持ち直した。1時38分時点では前営業日比6.0ドル高の1トロイオンス=1758.8ドルで推移している。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで下げ渋り。1時56分時点では大証終値比50円安の1万9020円で取引されている。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のフランクフルト株式相場はイースターマンデーのため休場となった。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は2時32分時点では前営業日比507.39ドル安の23211.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同62.89ポイント安の8090.68で推移している。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ(MXN)は売りが一服。対ドルでは一時23.8659MXN、対円では4.51円までMXN安が進んだものの、売り一巡後はやや下げ渋った。2時41分時点では対ドルで23.73MXN付近、対円で4.53円付近で推移している。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは上昇。4時11分時点では前営業日比0.0300%高い0.7490%前後で推移している。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が引けにかけて下げ幅を縮小したことも手がかりに、ドル円は107.50円を安値に107.74円近辺まで下値を切り上げた。また、ユーロ円は117.60円近辺、ポンド円は134.80円近辺、豪ドル円は68.90円近辺に持ち直した。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク金先物相場は3日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比8.6ドル高の1トロイオンス=1761.4ドルとなった。新型コロナの感染拡大を背景とした世界経済の先行き懸念が根強く、米株の下落を眺めながら安全資産とされる金に買いが入った。米連邦準備制度理事会(FRB)の資金供給や各国の財政出動により、インフレ懸念が高まるとの思惑も、金の買いを後押しした。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落。終値は前営業日比328.60ドル安の23390.77ドルとなった。石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の主要産油国による「OPECプラス」が大規模減産で合意したにもかかわらず、原油先物価格が下落したため、投資家心理が悪化し株式市場でも売りが優勢となった。今週から始まる1-3月期の米企業決算への警戒感も相場の重しとなり、一時620ドル超下げた。一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は3日続伸し、同38.85ポイント高の8192.43で取引を終えた。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%高い(価格は安い)0.77%で終えた。米連邦準備理事会(FRB)の金融調節を担当するNY連銀による国債買い入れの減額を受けて債券を売る動きが広がった。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドとパキスタンは、経済への影響緩和に向け新型コロナウイルス感染拡大抑制策を一部解除する方針を発表した。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長「NYなどの感染地で状況が改善し始めている」
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」が合意した協調減産に加え、G20加盟国による減産や戦略備蓄の積み増しなどを考慮すると、世界の減産規模は実質的におよそ日量1950万バレルに達すると述べた。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、トランプ米大統領が新型コロナウイルスへの対応をめぐりWHOを批判しているものの、米国が資金の拠出金を継続することに自信を示した。2週間前にトランプ氏と話したとしたうえで、「わたしの理解ではトランプ氏は協力的で、WHOへの拠出が続くことを望んでいる。我々の関係は非常に良好で、それが続くことを求める」と述べている。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のオセアニア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が63ドル高で推移。前日のNYダウ現物の328ドル安から自律反発に転じており、リスク回避が小康となっている。一方で今週から本格化する米国企業の決算発表や、米中経済指標などの大幅悪化には警戒感がくすぶっている。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・34年前、史上最悪の原発事故が起きたウクライナのチェルノブイリ原子力発電所周辺の立ち入り禁止区域で今月初めから森林火災が続き、地元の防災当局は、放射性廃棄物の保管庫などに火が燃え移らないよう対応に追われている。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の日本株は反発が焦点になっている。13日の米国株市場でNYダウは、前営業日比328ドル安で終了した。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夕から14日朝までの東京商品取引所の夜間取引で、金先物価格が一時1グラム当たりで5942円を付け、過去最高値を更新した。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9125円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9100円で終了した。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.70円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(19100円)と比べ55円高の19155円でスタート。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.64円までじり安。ジョンズ・ホプキンス大学は、世界の新型コロナウイルスの感染者数が200万人突破し、4月3日から倍増した、と発表した。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインはしっかり。昨日NY安値6600ドル前半から200ドルを超える上昇をたどっている。足もとは6800ドル半ばで推移。ただ、ここ最近は再び荒っぽい変動をたどることが少なくないだけに、急落への警戒感も一部で取り沙汰されていた。
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・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比106円高の1万9150円で寄り付いた。
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・ドル円は米系短期筋の売りで107.56円までじり安に推移。107.40-50円にはドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
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・14日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比12銭安の152円14銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行している。
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・14日時間外のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は下げ渋り。9時18分時点では前営業日比0.50ドル高の1バレル=22.91ドルで取引されている。
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・米ニューヨークなど東部7州の知事が13日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため実施している経済活動規制の解除に向け連携する方針を確認した。一方、カリフォルニアなど西部3州も同日、同様の連携で合意したと発表。経済活動再開に前のめりなトランプ大統領をけん制する狙いがありそうだ。
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・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は時間外取引で堅調。一時1775.9ドルと2012年10月以来の高値を付けた。世界経済の減速懸念が根強いなか、安全資産とされる金の需要は依然強いようだ。もっとも、一巡後は達成感からか9時28分時点では1771ドル付近まで売りに押されている。
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・14日の日本株市場では、東証マザーズ指数が堅調に推移。上昇率は3%を超えている。
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・ポンドド円は134円後半で伸び悩み、昨日安値134.52円に迫る134.62円前後での値動き。ポンドドルは1.2510ドル付近でやや頭が重い。なお英国では昨日、新型コロナウイルスの感染者合計が8万8000人を超えた。そういったなか、英政府が先月23日から3週間として発動していたロックダウン(都市封鎖)は、14日に開催される非常時科学顧問会議で延長が決定される見通し。
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・ドル円は、日経平均株価が240円前後上昇していることで、107.54円の安値から107.65円前後まで反発。ダウ先物は小幅高で推移。
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・14日の日経平均は反発。休場明けの米国株はまちまちであったが、東京市場ではきのう米株先物の動きを受けて大きく下げていたため、反動で買いが優勢の展開。ナスダックの上昇を手掛かりにハイテク株にしっかりとした動きが見られ、100円程度上昇した水準で値動きが落ち着きつつある。前期が営業赤字に転落するとの見通しを発表したソフトバンクGは、売りが先行したものの持ち直している。業種別では小売や電気・ガス、水産・農林などが上昇している一方、空運や建設、不動産などが下落している。決算が好感されたファミリーマートが急伸。半面、今期は営業赤字拡大の見通しとなったサインポストが急落している。
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・14日香港株式市場で、ハンセン指数は24347.61(前日比+0.19%)で寄り付いた。
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・10日の東京外為市場では、ポンドや豪ドルが対ドル、対円で小幅高になっている。日経平均株価が270円高と大幅高になるなかで、リスク選好が優勢になっている。
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・豪ドル米ドルは堅調維持。朝方からの買いの流れのまま、一時0.6419米ドルと昨日高値の0.6409米ドルを上抜けた。また、豪ドル円も69.09円までつれ高となっている。先ほど発表された3月豪NAB企業景況感指数は-21と統計開始以来、最低の数値となったが、悪化はすでに見込まれているとの見方もあり、特段材料視されていない。
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・オフショア人民元(CNH)円は15.25円付近で下げ渋り。中国国営の新華社通信が報じたところによると、中国保険当局は新型コロナウイルスに対する2つのワクチンの臨床試験を許可したもよう。
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・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅拡大。足もとは150ドル近く上昇する展開となっている。また、日経平均株価も堅調だが、為替は逆にドル売り円買いが優勢でリスク回避の動きは限定的なものにとどまっているようだ。
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・14日の東京株式市場では、日経平均株価が400円高に続騰。為替相場ではリスク選好により、ポンド、豪ドル、NZドルなどの堅調推移が持続している。ユーロやスイスフランも小幅高に転じている。
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・ドル円は、日経平均株価が400円超上昇し、ダウ先物も270ドル超上昇していることで107.64円前後で強含み。
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・14日の東京市場では、リスク選好による株高とクロス円での円安外貨高の地合いが持続。中国の3月貿易統計では、輸出、輸入ともに予想を上回る改善となった。
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・為替市場は円安、ドル安。対照的にユーロやポンド、豪ドルなどが強い。それほど目立った材料はないが、イースターの休場明けとなることで海外勢の取引が目につくとの指摘も聞かれている。
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・日経平均を含め堅調なアジアオセアニア株式市場を背景に、クロス円は全般にリスクオンを意識した円売りが進行。ユーロ円は117.80円、豪ドル円が69.24円、NZドル円は65.99円まで円安・外貨高に触れている。
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・休場明け14日の香港市場でハンセン指数は小動きで始まった後、上げ幅を拡大。世界経済の減速と企業の業績悪化への警戒がくすぶるものの、中国本土相場の上昇を受けた買いが相場を押し上げている。
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・ドル円は、日米中の株価指数が堅調に推移していることで107.65円前後で底堅い展開。ジョンズ・ホプキンス大学は、世界の新型コロナウイルスの感染者数が200万人を超えた、と発表していたが、データにミスがあり、200万人超えは間違いだった模様。最新の感染者数は、1919913人となっている。
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・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比358.92円高の19402.32円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同13.48ポイント高の1419.39で終えた。
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・14日の東京外国為替市場でユーロ円は堅調。12時時点では117.86円とニューヨーク市場の終値(117.63円)と比べて23銭程度のユーロ高水準だった。日経平均株価が450円近く、ダウ先物が330ドル超上昇するなど株高を受けてリスクオンの円安が進んだ。ユーロ円は117.88円まで上昇したほか、ポンド円は135.26円、豪ドル円は69.24円、NZドル円は65.99円までそれぞれ値を上げている。
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・14日後場の日経平均株価は反発、前日比414円高の1万9457円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日に大幅安となった反動で反発を見越した買いが先行し13日の米ナスダック指数が上昇し半導体関連株に買いが入り中国3月貿易収支の輸出減少幅の縮小も買い材料視され海外短期筋による断続的な先物買いが相場を押し上げた。
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・14日の中国上海総合指数は、中国政府による政策期待などを背景に新型コロナウイルスによる経済活動の停滞懸念が一服し買いが優勢となり、前日比0.68%高の2801.95と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.89%高の3786.81と反発して前引けた。
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・イースター(復活祭)4連休明け14日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、休場中の世界の株式相場が米国の資金供給等を支えに上昇したことを手がかりに追随する買いが先行しこの日のアジア株式の上昇も投資家心理を支え、結局、前営業日比0.65%高の2万4457.83と反発して前引けた。
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・14日後場の日経平均株価は上げ幅を広げ一時500円を超え、1万9600円台まで上昇し3月11日以来1ヶ月ぶり高値を付けた。時間外の米ダウ平均先物が一時13日清算値と比べて300ドル超高となる等リスク許容度を高めた投資家の買いが入っている。
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・ドル円は、日経平均株価が530円超の上昇、ダウ先物が370ドル超上昇していることで、107.65円前後で底堅い展開。
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・クロス円は上げ幅を拡大。ユーロ円は117.94円、ポンド円は135.42円、豪ドル円は69.26円、NZドル円は66.01円、カナダドル円は77.71円まで上値を伸ばすなど東京午前からの円安地合いは継続している。なお、日経平均株価は560円超、ダウ先物は410ドル高まで上げ幅を広げている。
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・日本時間14日午後の米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)で米ダウ先物が上昇し流動性の高い「Eミニ・ダウ30」は一時13日の清算値比410ドル高の2万3719ドルを付けた。
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・4月14日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.15%近辺で大方の取引を終了した。
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・株高を背景としたクロス円全般の堅調な流れに沿って、トルコリラ円は15.90円付近までじり高。昨日つけた18年夏のトルコショック以来の安値15.82円を前に下げ止まっている。なお、11-12日に突然実施されたトルコ主要都市のロックダウン(都市封鎖)だが、平日は解除されている(65歳以上と20歳以下は外出禁止のまま)。ただしエルドアン・トルコ大統領は13日、48時間の封鎖を18-19日にも行うことを発表した。
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・モディ・インド首相「インド全体のロックダウン(都市封鎖)を5月3日まで延長する」「新たな感染者数が減少した地域は、今週中にも制限を緩める」
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・ドル円は、北朝鮮が複数の対艦巡航ミサイルを発射、との報道を受けて107.68円前後までやや弱含み。日経平均株価は480円超、ダウ先物は360ドル前後の上昇。
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・14日後場の日経平均株価は上げ幅を一時600円超に広げ1万9600円台後半に達した。中国3月貿易統計でドル建て輸出が前年同月から減少したものの減少率が市場予想よりも縮小してリスク選好姿勢が強まった。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の台湾加権指数は、13日の米ナスダック指数が上昇し半導体関連株に買いが入り中国3月貿易収支の輸出減少幅の縮小も買い材料視され、結局、前日比2.31%高の1万0332.94と反発して取引を終えた。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の日経平均株価は、前日に大幅安となった反動で反発を見越した買いが先行し13日の米ナスダック指数が上昇し半導体関連株に買いが入り中国3月貿易収支の輸出減少幅の縮小も買い材料視され海外短期筋による断続的な先物買いが相場を押し上げ、結局、前日比595円高の1万9638円と大幅反発で大引けた。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比595.41円高の19638.81円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同27.60ポイント高の1433.51で終えた。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.68円前後でもみ合いになっている。日経平均株価は後場に入り上げ幅を拡大したが、円売りの勢いは対ドルでは限られている。本日も米国からの経済指標は3月の米輸入物価指数以外は主だったものがないことで、引き続き新型コロナウイルスの感染者数や各国の対応が市場の注目となりそうだ。
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・本日から欧州勢もイースター休場明けから復帰するが、欧州通貨はそれぞれ底堅く推移している。16時17分時点でユーロドルは1.0935ドル近辺、ポンドドルは1.2562ドル前後で推移している。なおユーロポンドは16時頃に3月10日以来となる0.8699ポンドまで売られている。
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・14日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:27現在1.663%と前日比64bps上昇となっている。
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・ダウ先物指数は300ドル程度上昇しているものの、新興国通貨は大きな買いトレンドにはなっていない。16時40分時点でランド円は5.98円前後、メキシコペソ円は4.57円付近、トルコリラ円は15.90円近辺で推移している。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・連休明けの欧州株は独DAXは1%を超えて上昇し、仏CAX40も小幅に上がっている。一方ポンド高を嫌気し英FT100は小幅ながら下落している。欧州株式市場同様にユーロドルも小動きで16時58分時点で1.0928ドル前後、ユーロポンドは上値が重く0.8700ポンド近辺で取引されている。
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・14日午後の東京外国為替市場でユーロドルは弱含み。17時時点では1.0931ドルと15時時点(1.0938ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。連休明けの欧州勢参入後にユーロポンドが0.8697ポンドまでユーロ安ポンド高が進んだことに伴い、1.0920ドル台まで弱含む場面があった。
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・14日香港株式市場で、ハンセン指数は24435.40(前日比+0.56%)で取引を終了した。
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・東京都内で14日、新たに160人以上の新型コロナウイルス感染が確認されたことがわかった。都内の累計感染者は2300人を超えた。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は弱含み。対ポンドや対ドルなどユーロ売りの動きが目立っており、ユーロ円もつれて117.43円と日通し安値をつけた。なお、ユーロポンドは0.8683ポンドまで下げたほか、ユーロドルも1.0910ドル台まで弱含んだ。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド政府は14日、全国的なロックダウン(都市封鎖)を5月3日まで延長すると発表した。同国がロックダウンに入ってからすでに3週間が経過したが、感染者数は1万人を超えている。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英10年物国債利回りは小幅上昇。17時35分時点では前営業日比0.002%高い0.308%前後で推移している。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。17時44分時点では前営業日比横ばいの-0.347%前後で推移している。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカ準備銀行(SARB)は緊急の金融政策委員会(MPC)を開催し、現行の5.25%から4.25%に政策金利を引き下げることを決定した。これを受けてランドは急落し、対円では5.99円から5.92円まで下げ、対ドルでも18.1790ZARまでランド売りが進んでいる。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はさえない。ユーロ円やランド円などクロス円の下げにつれて売りが進んだ。昨日安値の107.50円を下抜けて、一時107.48円まで値を下げた。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは堅調に推移し1.0957ドルまで上昇している。欧州序盤に3月上旬以来となる水準まで売られていたユーロポンドの買い戻しなどが入ったことも下支え。ユーロポンドは0.8683ポンドまで弱含んだ後に0.8735ポンドまで一時上昇している。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランド円は南ア準備銀行(SARB)が4.25%まで緊急利下げをしたことで5.86円まで弱含んでいる。南アは2012年中旬から2014年初旬まで5.00%の政策金利を続けたことはあるが、5%を割り込む利下げは初めてとなる。ランド円以外の新興国通貨も上値が重く、トルコリラ円は15.83円まで、メキシコペソ円も4.53円までじり安となり、それぞれ本日の安値を更新している。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。19時59分時点では大証終値比130円安の1万9480円で取引されている。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が共産主義国家建国の父である金日成生誕記念行事を縮小する模様だと報じている。北朝鮮建国の父である金日成の生誕日は4月15日。今年は108回目となり、通常は国民の祝日とされ、大規模な記念行事と軍事パレードが行われていた。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は堅調裡。依然として200ドルを上回るレベルで推移している。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる英国の死者が、これまで公式統計で明らかにされているよりも実際には15%多い可能性があると報じている。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア時間からのドル円の弱い地合いを引き継ぎ、欧州時間に入り107.34円まで弱含んでいる。特段リスクオフになるニュースもなく、欧州株式市場もポンド高でFT100こそマイナス圏での取引が続いているが、独DAXは1%程度プラスでの取引が続いている。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クオモNY知事(昨日のトランプ米大統領が経済再開について「大統領は完全な権限がある」という発言について)「トランプ大統領は間違えている、完全な権限があるわけではない」「(事業等の)再開は段階的にバランスが取れてなくてはならない」
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。米長期金利の低下で対欧州通貨を中心にドル売りが進んでいる。一時1.0976ドルまで上昇したほか、ポンドドルは1.2588ドルの高値まで値を上げた。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで重い展開。22時00分時点では大証終値比140円安の1万9470円で取引されている。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア開発銀行(ADB)の浅川総裁は記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大による世界経済への影響は最大約4兆ドルに上るとの試算を示し、国際通貨基金(IMF)や世界銀行と協調して加盟国・地域への財政支援を進める考えを表明した。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日米国株市場でNYダウは、前日比385ドル前後上昇の23776ドルと反発スタートになっている。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比403.88ドル高の23794.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同152.26ポイント高の8344.69で推移している。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が上げ幅を500ドル超高まで拡大するなど、米株は堅調な動き。ドル円は株高が下支えとなるも、全般ドル売りが優勢となる中、107.35円近辺で上値が重い。また、ユーロドルは1.0976ドルを頭に上げが一服し、1.0960ドル近辺で推移し、ユーロ円は117.65円近辺で小動き。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは低下。22時48分時点では前営業日比0.0400%低い0.7313%前後で推移している。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は軟調。22時51分時点では前営業日比0.87ドル安の1バレル=21.54ドルで取引されている。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は底堅い動き。22時53分時点では前営業日比13.6ドル高の1トロイオンス=1775.0ドルで推移している。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時55分現在、前営業日比2154.95ポイント(2.73%)高の80990.77で取引されている。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは続伸。6900ドル台を回復する展開となっている。上値も重そうだが、それでも7000ドル台回復、7100ドル程度までも続伸を見込む声も聞かれていた。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米長期金利の低下などをながめ全般ドル売りが進んだ流れに沿って、ドル円は一時107.22円と日通し安値を更新した。また、ポンドドルは一時1.2606ドルと本日高値を付けた。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日米債券市場で10年債利回りは、23:21現在0.7425%と前日比288bps低下となっている。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時98.96と日通し安値を付けた。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のメキシコ株式相場は伸び悩み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時23分現在、前営業日比285.11ポイント(0.82%)高の34898.78で推移している。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下値が堅い。23時50分時点では大証終値比30円安の1万9580円で取引されている。
[2020-04-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルインデックスが98.93まで低下するなど、全般ドル売りの流れが続いており、ユーロドルは1.0984ドルまで強含んだ。また、ドル円は107.19円までドル安・円高が進んでいる。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は上げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は0時10分時点では前営業日比373.97ドル高の23764.74ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同216.45ポイント高の8408.87で推移している。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・全般ドルの重い動きが続く中、ポンドドルは一時1.2622ドルの本日高値まで上昇した。また、ドル円は一時107.06円と2日以来の安値を付けた。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比51.35ポイント安の5791.31で取引を終えた。3月中国貿易統計(人民元建て)が輸出入とも市場予想を上回り、世界経済の先行きへの過度な警戒感が和らいだことから買いが先行したものの、すぐに失速した。原油安を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株が下落したことが相場の重しとなった。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比131.82ポイント高の10696.56となった。3月中国貿易統計で輸出入がともに予想を上回り、世界経済の先行きへの過度な警戒感が和らいだため買いが広がった。個別ではワイヤーカード(7.99%高)やインフィニオン・テクノロジーズ(3.75%高)、バイヤスドルフ(3.13%高)などの上昇が目立った。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は再び強含んだ。ダウ工業株30種平均は1時28分時点では前営業日比533.65ドル高の23924.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同280.04ポイント高の8472.46で推移している。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは低下。1時46分時点では前営業日比0.0384%低い0.7329%前後で推移している。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。1時57分時点では大証終値比40円安の1万9570円で取引されている。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は軟調。2時2分時点では前営業日比1.62ドル安の1バレル=20.79ドルで取引されている。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。2時30分前に一時107.03円と日通し安値を付けた。なお、2日の安値107.02円や1日の安値106.92円が目先サポートとして意識される。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.035%高い(価格は安い)0.341%だった。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで戻りが鈍い。4時18分時点では大証終値比110円安の1万9500円で取引されている。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク金先物相場は4日続伸した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比7.5ドル高の1トロイオンス=1768.9ドルとなった。新型コロナの感染拡大を背景に世界経済の大幅な鈍化が懸念される中、安全資産とされる金の買いが継続。国際通貨基金(IMF)は世界経済見通しを発表し、2020年の成長率は-3.0%に落ち込むと予想。為替市場でドル安が進んだことも、ドルの代替資産とされる金の買いを後押しした。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)0.75%で終えた。国際通貨基金(IMF)が新型コロナによる移動制限を理由に世界の成長率予測をマイナス3.0%に引き下げ、「大恐慌以来、最悪の不況になる可能性が高い」と指摘したことで、相対的に安全とされる米国債に買いが入った。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円建てCME先物は14日の225先物比90円安の19520円で推移している。為替市場では、ドル円は107円10銭台、ユーロ円は117円60銭台。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のオセアニア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が19ドル高で推移。前日のNYダウ現物は558ドル高の大幅高となったが、反動調整的な下落は限定的となっており、底堅さを維持している。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日本株は反落が警戒されている。14日の米国株市場でNYダウは、前日比558ドル高で終了した。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9555円推移している。前日の大証夜間取引は、1万9520円で終了した。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比49.56円安の19589.25円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.43ポイント安の1430.08で始まった。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が100円超下落、ダウ先物が70ドル程度下落していることで107.04円までじり安。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数の軟調推移を受けて106.99円まで続落、昨日NY市場安値106.98円に1銭まで迫った。ユーロ円は117.50円、ポンド円は135.04円、豪ドル円は68.80円まで連れ安。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比3銭安の152円19銭で寄り付いた。手掛かり材料に乏しいなか、序盤は持ち高調整の売りに押され、一時152円07銭まで下落している。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数の軟調推移を受けて106.98円までじり安、NY市場の安値に面合わせした。106.90円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が70円超下落、ダウ先物が60ドル程度下落していることで、106.96円まで下げ幅拡大。ユーロ円は117.46円、ポンド円は135.03円、豪ドル円は68.80円まで連れ安。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ円は小安い。株安を受けてリスクオフの円高が進んだ影響からペソ円は4.57円まで下げている。対ドルでは23.40MXN付近で推移。なお、先ほど発表された最新のデータでは、メキシコ国内での新型肺炎の感染者数は5399人と昨日から385人増加している。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.93円から107.07円前後まで反発。107.00円には大口のNYカットオプション(ドルプット)が控えており、ガンマ取引での買いの可能性。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、東京仲値前に107.13円前後まで強含み。なお、日経平均株価が110円前後、ダウ先物が120ドル前後下落している。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が70円前後の下落、ダウ先物が120ドル前後の下落、米10年債利回りが0.74%台で推移しているものの、106.93円の安値から107.18円前後まで強含み。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日香港株式市場で、ハンセン指数は24499.86(前日比+0.26%)で寄り付いた。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日時間外のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は伸び悩み。一時20ドル台後半まで反発したものの、10時38分時点では前営業日比0.25ドル高の1バレル=20.36ドル付近まで押し戻されている。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテーレス事務総長は広報官を通じ、トランプ米大統領が世界保健機関(WHO)への拠出金を一時的に停止するよう表明したことについて、「WHOの活動のための財源を削減すべきときではない」と懸念を表明した。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は69円台を維持できず、弱い豪指標も重しとなり一時68.64円まで下押しした。9時30分に発表された4月豪ウエストパック消費者信頼感指数は75.6と、3月の91.9から大幅低下となった。もっとも売り一巡後は下げ渋る中国株を眺めながら、68.75円付近まで値を戻している。低下中の日足一目均衡表・雲の下限が68.86円に位置しており、しばらくは同水準を睨みながらの値動きとなるか。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比117円安の1万9521円で午前の取引を終了した。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前営業日比16銭安の152円06銭で午前の取引を終えた。手掛かり材料に乏しいなか、持ち高調整の売りが主導した。24日まで日銀の国債買い入れオペが予定されていないことも需給の緩みが意識され、一時152円02銭まで下落した。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日後場の日経平均株価は小反落、前日比13円安の1万9625円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は14日の大幅反発を受け海外短期勢による利益確定売りが先行し一時下げ幅150円を超えたが前日の米ダウ平均558ドル高の大幅反発で投資余力が増した投資家の押し目買いに下げ渋った。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元は対円で15.18円前後で戻りが鈍い。対ドルでは7.0530元前後での値動き。中国人民銀行(中央銀行)は15日の公開市場操作(オペ)で、中期貸出制度(MLF)の1年物金利を0.2%引き下げて2.95%とした。同水準は14年秋の制度開始以降で最も低い水準。なお、資金供給規模は1000億元と17日に償還期限を迎えるMLF資金2000億元を下回った。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の中国上海総合指数は、前日に約1ヶ月ぶり高値を付け利益確定売りが先行するも中国人民銀行が資金供給手段の一つMLF(中期貸出制度)金利引き下げ等緩和期待に下支えされ、前日比0.15%安の2823.16と反落して午前の取引を終えた。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.09ドル台後半で底堅い。上値には、1.1000ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い、16日の大きめのNYカットオプションが控えている。下値には、1.0970ドル、1.0950ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日アジア外為市場は、アジア各国で新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため厳しい規制が続き経済停滞感が重石となる一方で米FRBの積極的な資金供給策を背景とする米ドル安が対円や対ユーロで再び広がり新興国通貨の買いに波及しアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日午後の円債市場で新発10債利回りは前日比0.015%高い0.020%と上昇して推移している。新型コロナウイルス拡大を受け市場参加者が減少し持ち高調整の売りに押されている。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、朝方は14日の米ダウ平均558ドル高の大幅反発を好感した買いが先行したが国際通貨基金(IMF)20年の世界経済-3%成長予想など新型コロナウイルス拡大への警戒が根強く14日に約1ヶ月ぶり高値を付けただけに利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.09%安の2万4412.98と小反落で前引けた。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、大口の17日NYカットオプション107.00円付近で推移。上値には、107.45円超えにストップロス、107.50円、107.80円にはドル売りオーダーが控えている。下値には、106.90円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売り、106.50円にドル買いオーダーが控えている。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日後場の日経平均株価は前日終値1万9638円近辺で小動きで推移している。日銀の上場投信(ETF)買い観測が浮上して午前下げから一転して一時前日比20円余り高い1万9660円近辺に上昇した。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは軟調。足元の相場上昇に対する午前からの持ち高調整売りは継続しており、対ドルでは一時0.6063米ドルと昨日安値の0.6065米ドルを下抜けた。また、NZドル円はすでに昨日安値を下回り、一時64.93円まで下げ幅を広げている。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比88.72円安の19550.09円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.56ポイント高の1434.07で終えた。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均株価は、前日の大幅反発を受け海外短期勢による利益確定売りが先行し一時下げ幅150円を超えたが前日の米ダウ平均558ドル高の大幅反発で投資余力が増した投資家の押し目買いに下げ渋り、結局、前日比88円安の1万9550円と反落して大引けた。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は東京オプションカット前後に若干強含み一時107.14円前後まで上昇している。15時18分時点でドル円は107.02円前後でもみ合い。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは軟調に推移。東京15時過ぎに原油価格が20ドル前半までに下げ幅を広げたことで、産油国通貨のカナダドルが売られ、対円では76.71円、対ドルでは1.3954加ドルまでカナダドルが弱含んでいる。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を拡大。16時40分時点では前営業日比0.0652%低い0.6868%前後で推移している。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。対欧州通貨や対オセアニア通貨などでドル高が進んだ流れに沿って、一時107.38円まで本日高値を更新した。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日香港株式市場で、ハンセン指数は24145.34(前日比-1.19%)で取引を終了した。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外取引で軟調。17時6分時点では前営業日比0.65ドル安の1バレル=19.46ドルで取引されている。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは軟調。ドル買いが強まった流れに沿って、一時1.2499ドルまで下押しした。また、ポンドは対ユーロでも弱含んでおり、ユーロポンドは一時0.8746ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んだ。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・原油先物価格が一時19.20ドル近辺まで大幅に下げ幅を広げたことで、産油国通貨のカナダドルも軟調に推移している。対ドルでは1.4015加ドルまで、対円では6日以来となる76.64円までカナダドル売りが進んでいる。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の英10年物国債利回りは低下。17時59分時点では前営業日比0.022%低い0.319%前後で推移している。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は売り優勢の展開。きのうまで続伸しており、確定売りが出ているようだ。建設や自動車セクターの売りが目立つ。また英国株も1%超安で推移している。原油相場の下落が嫌気され、石油・ガスなど資源関連セクターが特に売られている。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は15日、2020年の世界の石油需要が前年比で日量930万バレル減るとの予測を発表した。通年では過去最大の減少幅となる見通しだ。新型コロナウイルスによる悪影響を織り込み、3月時点の9万バレル減から大きく引き下げた。主要な産油国は協調減産で合意したが、需要の先行き不安から原油価格の低迷に歯止めがかかっていない。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新興国通貨は上値が重い展開が続いている、南ア準備銀行(SARB)が昨日緊急利下げをしたことで弱含んでいたランド円は5.74円までじり安。原油先物価格が大幅に下落していることで、産油国通貨のメキシコペソ円は4.48円まで、またトルコリラ円も15.62円までそれぞれ下値を広げている。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは再び下落。1.09ドル台前半で戻りの鈍さを確認すると、再び売りに押される展開となり、一時1.0906ドルまで下押しした。また、ユーロ円もつれて117.07円まで値を下げた。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフリカ大陸で新型コロナウイルスの感染が急拡大している。感染者数の合計は4月上旬に1万人を超えた。大半の国は医療水準が低く、治療に必要な機材も不足する。アフリカでの感染終息が遅れれば、北半球など他の地域に再び持ち込まれて感染の「第2波」をもたらす可能性もある。20カ国・地域(G20)は15日、アフリカなど最貧国の支援を議論する見通しだ。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。20時01分時点では大証終値比250円安の1万9330円で取引されている。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日NY金先物相場(中心限月)は21:09現在、1オンス=1748.60ドルと20.30ドル(1.15%)安で取引されている。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは軟調。NY勢の参入後もドル買いの流れは変わらず、節目の1.0900ドルを下抜けて一時1.0891ドルまで値を下げた。また、ユーロ円も117.00円まで連れ安となった。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円はじり安。4月米ニューヨーク連銀製造業景気指数が予想を大幅に下回る結果となったことを受け、株安とともにリスク回避の動きが進んだ。一時116.84円まで下落したほか、ポンド円も133.65円まで下げ幅を広げた。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで下げ幅拡大。22時00分時点では大証終値比360円安の1万9220円で取引されている。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調。リスクオフの様相が強まる中、ドル需要を意識した円売りドル買いが先行。前日の高値107.78円を上抜けて一時107.86円まで上値を伸ばした。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日米国株市場でNYダウは、前日比551ドル前後下落の23398ドルと反落スタートになっている。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。22時52分時点では前営業日比0.0920%低い0.6600%前後で推移している。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(4月10日までの週)によると、原油在庫は1924万8000バレルの増加(予想は1202万4090バレル増加)、ガソリンは491万4000バレルの増加(同729万8910バレル増加)となった。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は23時39分時点では前営業日比710.54ドル安の23239.22ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同187.72ポイント安の8328.02で推移している。
[2020-04-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで安値圏でもみ合い。23時58分時点では大証終値比330円安の1万9250円で取引されている。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のブラジル株式相場はさえない。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時55分現在、前営業日比1690.52ポイント(2.12%)安の78227.84で取引されている。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は戻りが鈍い。0時30分時点では前営業日比0.60ドル安の1バレル=19.51ドルで取引されている。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は軟調。0時42分時点では前営業日比26.2ドル安の1トロイオンス=1742.7ドルで推移している。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時33分現在、前営業日比506.50ポイント(1.46%)安の34239.89で推移している。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは対ドルで一時6.9105リラ、対円で15.55円といずれも2018年8月以来約1年8カ月ぶりの安値を付けた。新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないトルコの通貨リラを売る動きがこの日も継続した。トルコ中銀はFRBとの通貨スワップ協定を協議中とされているものの、外貨準備金の減少傾向に歯止めがかからず、「同国市場ではドル化の流れが続いている」という。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。1時54分時点では大証終値比290円安の1万9290円で取引されている。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は3時56分時点では前営業日比352.88ドル安の23596.88ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同75.04ポイント安の8440.70で推移している。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のニューヨーク金先物相場は5日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比28.7ドル安の1トロイオンス=1740.2ドルとなった。為替相場でドルが対ユーロなどで上昇し、ドルの代替資産とされる金は売りが優勢となった。昨日まで約7年半ぶりの高値をつけたこともあり、利益確定の売りが強まった。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅続伸。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.12%低い(価格は高い)0.63%で終えた。低調な米経済指標が相次いだことを受けて、米景気懸念が強まり、「安全資産」とされる米国債に買いが集まった。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ(MXN)は売り先行。格付け会社フィッチがメキシコの格付けを「BBB」から「BBB-」に引き下げたことを受けて対円で4.45円、対ドルで24.1732MXNまでMXN安が進んでいる。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)は、新型コロナウイルスへの対応を協議する国防相理事会をテレビ会議で開いた。医療物資輸送など加盟国支援の強化や防衛態勢維持を議論。中国やロシアが発信源とみられる偽情報やプロパガンダ(政治宣伝)対策も焦点になったもよう。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で売られて始まった。7時17分時点では前営業日比131ドル安の23260ドルで推移している。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が15日、故金日成主席生誕108年の「太陽節」を迎えたが、大規模な祝賀行事は伝えられず、新型コロナウイルスのため開催を自制したとみられると報じている。ただ軍備増強は着実に進める構えで、日米韓は警戒を続けているという。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は記者会見で、トランプ米大統領が資金拠出を停止すると発表したことについて「遺憾に思う」と述べた。テドロス氏はそのうえで、拠出停止の業務への影響を精査し、不足資金の穴埋めを他の加盟国などと協議すると表明している。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は公表した月例報告で、4月の石油需要が日量2900万バレル減少し、25年ぶりの低水準に落ち込むとの見通しを示し、どんな減産をしても市場が直面している短期的な価格下落を完全に相殺することはできないと警告した。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のオセアニア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が130ドル安で推移。米国企業の決算発表や経済指標の悪化警戒や、原油安などが重石になっている。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北欧のデンマークは、新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため学校を休校にするなどの措置をとってきたが、一定の効果が得られたとして15日から保育園や小学校を再開した。ただ、子どもたちの親からは、心配する声もあがっている。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場でメキシコペソ(MXN)は売り先行。格付け会社フィッチがメキシコの格付けを「BBB」から「BBB-」に引き下げたことを受けてMXN売りが強まった。対円で4.42円、対ドルで24.2964MXNを付けた。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9280円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9290円で終了した。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.47円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(19290円)と比べ70円安の19220円でスタート。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮労働党幹部らが故金日成主席生誕記念日の15日、金日成氏の遺体が安置されている平壌の錦ス山太陽宮殿を訪問したと報じている。金党委員長の訪問は伝えていない。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり高。東京株式市場の取引開始を前に、昨日の海外市場で売り込まれた反動から持ち高調整の買いが散見。ユーロ円は117.29円、ポンド円は134.69円、豪ドル円は67.93円、NZドル円は64.51円までそれぞれ強含んでいる。また、ドル円も107.55円まで小幅に上げている。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、国務省が近く公表する報告書で、中国が秘密裏に低出力の核実験を実施した可能性があるという見方を示す、と報じている。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比238円安の1万9311円で寄り付いた。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比238.79円安の19311.30円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は17.24円安の1416.83で始まった。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。朝方から全般円安が進んだ流れに沿って一時107.68円と昨日NY時間の下押しからの戻り高値である107.60円を上抜けた。目先は昨日高値の107.86円がレジスタンスとして意識されているほか、108.00円には売りオーダーおよび本日NYカットに期限を迎えるオプションが観測されており、意識されそうだ。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)円は昨日つけた2日以来の安値76.06円から、原油相場の反発も支えとして9時頃には76.37円まで持ち直した。もっともNZドル円が売り優勢となり、つれる形で76.23円前後まで上値を切り下げている。ドルCADは1.4120CAD台での値動き。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が202ドル安と続落。米国企業の決算発表や経済指標の悪化警戒や、原油安などが重石になっている。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。朝方からの買いの流れが継続している。市場では「連日でアジア系中銀からドル円にまとまった買いが観測されたことで本日も入るのではないか」との思惑から先行買いが出ている可能性もあり、一時107.83円と昨日高値の107.86円に迫っている。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は24025.45(前日比-0.50%)で寄り付いた。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国3月の新築住宅価格は70都市中38都市で前月比上昇、63都市で前年同月比上昇となった。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは下げ渋り。3月豪雇用統計で新規雇用者数・失業率ともに予想ほど悪化しなかったことを受けて対ドルでは0.6285米ドル付近から0.63米ドル台を回復、対円でも67.75円近辺から68円手前まで買い戻しが入った。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインはやや荒っぽい変動。早朝の6700ドル台から6500ドル台まで200ドル程度下落したものの、そこから100ドル程度反発するという展開をたどっている。まだしばらくのあいだ乱高下が続く可能性も取り沙汰されていた。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。引き続き堅調地合いを保ちながら一時107.88円と昨日高値の107.86円を上抜けた。市場では「本邦長期資金から買いが観測されたようだ」との指摘があった。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の中国本土株式市場で上海総合指数は続落して始まった。前日の米株安が嫌気されているほか、主要経済指標の発表をあすに控え、様子見ムードも広がっているもよう。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場でドル円は堅調。12時時点では107.84円とニューヨーク市場の終値(107.39円)と比べて45銭程度のドル高水準だった。朝方からの買いの流れが継続。市場では「本邦長期資金から買いが観測された」との指摘もあり、昨日高値の107.86円を上抜けて107.92円まで値を上げた。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は続落、前日比254円安の1万9295円と前引けより下げ幅をやや広げて寄り付いた。前場は新型コロナ感染拡大で米3月小売売上高の過去最大の落ち込みや米3月鉱工業生産等米指標の大幅悪化や米銀行の減益決算等に前日の米ダウ平均445ドル安の大幅反落が投資家心理を悪化させて売り優勢となり一時下げ幅は400円に迫った。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の中国・上海総合指数は、中国1-3月期GDPの発表を17日に控え数字を見極めたいと様子見ムードが強く持ち高調整の売りが優勢となり心理的な節目2800を下回り、前日比0.17%安の2806.46と続落して午前の取引を終えた。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.01円まで上げ幅拡大。今週に入ってから、アジア勢からの株売り円売りの噂が流れており、日本売りへの警戒感が高まりつつある。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日アジア外為市場は、新型コロナ感染拡大で前日発表の米3月小売売上高の過去最大の落ち込みや米3月鉱工業生産など米経済指標の大幅悪化や米銀行の減益決算等に前日の米ダウ平均445ドル安の大幅反落など投資家がリスク回避姿勢を強め新興国通貨売りが強まりアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は前日比308円安の1万9242円と再び下げ幅を広げて軟調裡に推移している。国内の新型コロナウイルス感染拡大が続き先行き警戒から機関投資家による買いが限られ、前日の米ダウ445ドル安の反落や米3月経済指標の大幅悪化等を嫌気した先物売り主導で下げ幅を広げている。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、新型コロナ感染拡大で米3月小売売上高の過去最大の落ち込みなど米指標の大幅悪化や米銀行の減益決算等に前日の米ダウ平均445ドル安の大幅反落が投資家心理を悪化させ売り優勢となり、結局、前日比0.79%安の2万3954.81と続落で前引けた。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107半ばで下げ止まり、108円台まで堅調推移。108.00円には本日NYカットのオプション設定が観測される。ここから上値には、108.20円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値は、やや遠くなったが107.20円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。107.00円にはドル買いオーダーと17日のNYカットオプションが観測される。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本邦資本筋とアジア筋によるドル買い円売りの思惑から108.07円まで上げ幅拡大。108.00円には、本日のNYカットオプション19億ドルが控えており、上値を抑える可能性に要警戒か。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.90%安の3万0095.51と続落して寄り付いた後、前日の米ダウ平均445ドル安の反落や米経済指標の大幅悪化などを受けて投資家心理が冷え込みインド企業の決算発表を前に企業業績の悪化懸念に売りが優勢となり軟調裡に推移している。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の台湾・加権指数は、新型コロナ感染拡大で米3月小売売上高の過去最大の落ち込みなど米指標の大幅悪化や米銀行の減益決算等に前日の米ダウ平均445ドル安の大幅反落が投資家心理を悪化させ売り優勢となり、結局、前日比0.69%安の1万0375.48と反落して取引を終えた。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米株価指数先物は時間外取引でプラス圏に浮上。14時45分時点では前営業日比44ドル高の23435ドルで推移している。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比259.89円安の19290.20円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同11.83ポイント安の1422.24で終えた。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・緊急事態宣言の対象地域を全都道府県に拡大する可能性を示した。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で買いが一服。16時44分時点では前営業日比160ドル高の23551ドルで推移している。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は24006.45(前日比-0.58%)で取引を終了した。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京都で16日、新型コロナウイルスの感染者が新たに149人確認されたことが関係者への取材で分かった。都内の感染者は累計で2600人近くとなった。都内の感染者数は4日に初の3桁となる116人に上り、その後も高い水準で推移している。これまでの最多は11日の197人。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスのまん延を理由に延期になっていた、中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)が5月中下旬に開かれる可能性があると16日付の香港紙、星島日報が伝えた。中国共産党の習近平(シー・ジンピン)指導部は新型コロナの収束を見極めたうえで開幕時期を判断するとみられる。開幕時期を決める判断材料になりそうなのが北京市でとる「隔離措置」の扱いだ。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時34分時点では前営業日比0.027%高い-0.438%前後で推移している。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・徹底した検査などで新型コロナウイルスの感染拡大を抑えてきたドイツが15日、3月後半に導入した厳しい経済規制の緩和を決めた。新規感染者数が減少して医療崩壊に至る可能性が低下したためだが、人の動きが活発になれば再び感染が広がるリスクもある。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはさえない。欧州勢の参入後はじりじりと欧州通貨売り・ドル買いの動きが強まっており、一時ポンドドルは1.2459ドルと本日安値を更新した。また、ポンド円もつれて134.30円まで下押しした。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・感染症の専門家で構成する「基本的対処方針等諮問委員会」は16日夕の会合で、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、緊急事態宣言の対象をこれまでの7都府県から全国に広げる政府方針を了解した。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナ対策を担う西村康稔経済財政・再生相は諮問委の冒頭、政府方針を説明した。期限は7日に発令した宣言に合わせて5月6日までとする。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安。昨日安値の1.0857ドルを下抜けて、一時1.0854ドルまで値を下げた。また、ユーロ円も116.96円まで下押ししている。なお、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁は「危機と戦うため責務の範囲内で必要なあらゆることを行うと約束」などの姿勢を示したが、目立った反応は見られていない。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小幅安。19時58分時点では大証終値比50円安の1万9190円で取引されている。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本時間16日の米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)で米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ平均」は日本時間20:52現在、前日比7ドル高の2万3398ドルと小反発で底堅く推移。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。20時52分時点では前営業日比3ドル安の23388ドルで推移している。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。22時00分時点では大証終値比80円安の1万9160円で取引されている。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比22.40ドル高の23526.75ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同81.42ポイント高の8474.60で推移している。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米ダウ平均は、大型ハイテク株中心に買い先行で始まったが、朝方発表の週間の新規失業保険申請件数が524.5万件と過去最大となった前の週(661万件)から減少したが依然高水準であり4月フィラデルフィア連銀製造業景況指数が前月比-56.6と1980年7月以来の落ち込み等15日に続き過去最悪の経済指標を受け下げ幅を広げ続落して軟調裡に推移している。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は22時52分時点では前営業日比170.44ドル安の23333.91ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同66.30ポイント高の8459.48で推移している。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限はもみ合い。22時55分時点では前営業日比0.24ドル高の1バレル=20.11ドルで取引されている。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が下げ幅を拡大し、リスク回避の円買いが散見。ドル円は107.36円まで安値を更新し、ユーロ円は116.82円、ポンド円は134.24円、NZドル円は64.01円まで下押し、豪ドル円は67.75円近辺で上値の重い動き。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。23時23分時点では大証終値比220円安の1万9020円で取引されている。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時29分現在、前営業日比514.06ポイント(0.65%)安の78317.40で取引されている。
[2020-04-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時34分現在、前営業日比191.13ポイント(0.56%)安の33664.11で推移している。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は0時55分時点では前営業日比15.19ドル高の23519.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同159.39ポイント高の8552.57で推移している。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限はもみ合い。1時5分時点では前営業日比横ばいの1バレル=19.87ドルで取引されている。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは対ドルで一時6.9491リラと2018年8月以来約1年8カ月ぶりの安値を付けた。新型コロナウイルスの感染拡大が止まらないトルコの通貨リラを売る動きがこの日も継続した。なお、トルコ政府はこの日、新型コロナウイルスによる死者が125人増え、合計1643人に達したと発表した。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで戻りが鈍い。1時56分時点では大証終値比160円安の1万9080円で取引されている。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は弱含み。2時6分時点では前営業日比0.19ドル安の1バレル=19.68ドルで取引されている。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時51分時点では前営業日比0.0253%低い0.6063%前後で推移している。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク原油先物相場は横ばい。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で5月限の終値は前日と同じ1バレル=19.87ドルとなった。昨日までの4日続落で20%超下落し、約18年2カ月ぶりの安値をつけたこともあり、安値拾いの買いが入ったものの、石油輸出機構(OPEC)が2020年の世界石油需要を下方修正したことで、供給過剰懸念が根強く、5月限は一時19.55ドルまで下落するなど、上値の重い動きとなった。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)0.62%で終えた。弱い米経済指標の発表が相次いだことから、安全資産とされる米国債に買いが入った。ただ、米国株が反発したことで債券には売りが出て相場の上値を抑えた。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポロズ・カナダ銀行(中央銀行、BOC)総裁の発言などをきっかけに、カナダドル(CAD)は買いが先行。対ドルでは1.40CAD後半から1.4039CADへ、対円でも76円半ばから76.99円までCAD高に振れた。ポロズBOC総裁は「大規模な金融緩和が回復には必要」、「正当化されるならば、いかなるプログラムの規模を拡大する準備がある」などと述べている。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円は売り先行。昨日引けにかけて持ち直した米国株を受けてリスクオフムードが後退するなか、商いの薄い早朝のオセアニア市場ではまとまった円売り外貨買いが持ち込まれている。ユーロ円は117.27円、ポンド円は134.88円、豪ドル円は68.77円、NZドル円は64.75円までそれぞれ上昇した。また、ドル円も108.08円まで値を上げている。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は円全面安が継続。とくにクロスでの円売りが進行している。ただ、現在の円安は長続きしないとの見方も少なくなく、上値も限られそうとの指摘も有力だ。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で急騰。7時5分時点では前営業日比718ドル高の24125ドルで推移している。米ギリアド・サイエンシズが新型コロナウイルスの抗ウイルス薬・レムデシビルの臨床試験で急速な回復を示したとの報道が伝わったことが買い材料視されている模様。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際決済銀行(BIS)は公表した報告書で、銀行規制の緩和に関して、新型コロナウイルス対策で必要とされる「大胆かつ異例」な措置のひとつだが、感染が終息したときに金融システムの安定を損ねかねないため、一時的かつ限定的であるべきだと指摘した。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・外国為替証拠金取引(FX)を手掛ける個人投資家「ミセス・ワタナベ」の売買高が3月、異例の規模に膨らんだと報じている。金融先物取引業協会によると、店頭FX53社の取引金額は前月の2.5倍である1015兆円となり、これまで最大だった2015年1月(660兆円)を大幅に上回ったという。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・FOXテレビは、複数の関係筋の話として、新型コロナウイルスの起源は武漢市にある研究所だったと報じている。生物兵器として開発していたのではなく、中国のウイルス研究が米国と同等以上だと示すための取り組みだったという。関係筋は、ウイルスがコウモリから所員に感染し、それから武漢に広がったとの見方を示した。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のNY銀先物5月限は反発。前営業日比+0.117ドルの15.622ドルで取引を終了した。取引レンジは、15.430ドル-15.915ドル。米国株式の下げ渋りや米長期金利の上昇は抑制されていることから、銀先物は底堅い動きを見せた。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの起源をめぐり、米政府が中国湖北省武漢市の海鮮市場ではなく同市の研究所だとの仮説を検証していると報じている。複数の可能性のひとつだが、生物兵器の研究の一環で生じたとは考えられていないという。研究所起源説はトランプ大統領の支援者らが支持してきた。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は、新型コロナウイルスの流行にともなう「歴史的なショック」を理由に、2020年の世界石油需要見通しを下方修正した。下方修正は2度目だが、一段の引き下げもあり得るとの見解を示している。OPECは月報で、今年の石油需要は日量690万バレル(6.9%)減少すると予想。先月は日量6万バレル増を想定していた。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、アフリカ地域の新型コロナウイルス感染者数は向こう3-6ヵ月で1000万人に膨れ上がる恐れがあると警告した。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・チュニジア治安当局は16日、新型コロナウイルスの感染拡大を治安部隊員らに対して画策したとして、南西部ケビリに住む男2人を逮捕したと明らかにした。地元メディアが伝えた。治安当局での感染防止策が厳密だったため、犯行は未遂に終わった。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。昨日東京安値6500ドル台前半を目先底値に急伸し、7000ドル台で推移していたが、ここにきてさらに続伸し7100ドル台を回復している。上値は依然として重そうだが、下値不安が大きく後退している感を否めない。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は大幅高。800ドルを超える上昇をたどっている。トランプ米大統領による経済活動再開指針が好感されているとの指摘も聞かれるが、やや楽観的過ぎるきらいもないではない。短期的には上げ過ぎの感もあり、反動安にも一応要注意。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9690円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9200円で終了した。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比285円高の1万9575円で寄り付いた。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比285.65円高の19575.85円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は16.13ポイント高の1438.37で始まった。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場では、日経平均が381円高に続騰。為替相場は早朝から米株先物の高騰を受けて17日の日本株大幅高を事前に織り込み、先行で円安と外貨高が進展しており、利益確定などによる調整的な円高と外貨安に振れている。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比16銭安の152円19銭で寄り付いた。米製薬会社が開発している新型肺炎の治療薬の臨床実験が成功したとの報道で時間外のダウ先物が急騰したことで、安全資産とされる債券は売りに押されている。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京外為市場では、豪ドルが対ドル、対円で小幅に反落。目先は日本時間11時に予定される中国の1-3月期GDPや3月の鉱工業生産、小売売上高といった経済指標などをにらんだ展開になっている。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝方に見られたリスクオン地合いの強まりを期待した資源国通貨への買いは一服している。豪ドル円は68.95円を頭に68.55円前後、カナダドル(CAD)円が77.09円を上値に76.75円付近での値動き。また、時間外のWTI原油先物5月限は20ドル付近で推移している。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダブル・ボトム(106.92円・106.93円)を形成して反発しているものの、16日と17日の高値108.08円が毛抜き天井、リバーサルとなる可能性が高まりつつある。早朝の「米国の製薬メーカーのギリアド・サイエンシズの抗エボラ薬のレムデシビルで、新型コロナウイルスの病状が完全消失」との報道に対する慎重な見方が、ドル円の上値を抑えている模様。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の香港市場は神経質な動きで始まるか。新型コロナウイルスによる世界経済への影響を見極めたい投資家が積極的な売買を控えそうだ。きょう午前に中国国家統計局が20年1-3月期の国内総生産(GDP)や3月の主要経済統計を発表する。結果を受けて相場が上下する展開があり得る。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物はさらに続伸。上げ幅は一時900ドルを超えてきた。短期的には上げ過ぎを懸念するも聞かれるが、リスクそのものは上向きか。続伸を警戒する声がやはり優勢ではあるようだ。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数の堅調推移に逆行する形で、107.65円までじり安に推移。本日のNY市場終値が107.61円以下ならば、遅行スパンが逆転し、来週20日には均衡表も逆転(基準線>転換線)することで、一目均衡表では売りシグナルが優勢となる。また、16日の高値108.08円に続き17日の高値も108.08円のままだった場合、毛抜き天井、ツーデイ・リバーサルの可能性が高まることになる。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比492円高の1万9782円で午前の取引を終了した。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比492.15円高の19782.35円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同18.01ポイント高の1440.25で終えた。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は大幅反発、前日比486円高の1万9776円と前引け水準で寄り付いた。前場はトランプ大統領が16日に新型コロナウイルス感染者が少ない地域から経済活動再開を認める新指針を発表し米景気悪化の一服期待から時間外取引の米ダウ先物が大幅高となりヘッジファンドやCTA(商品投資顧問)など海外短期筋の先物の買戻しに上げ幅は一時600円を超えた。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108円台を維持できずに107円台後半で推移。日米株価指数は堅調に推移しているが、株価動向への反応は鈍い。ドル円の上値には、108.10円超え(日足一目均衡表・転換線や基準線108.11円辺りから上)にストップロス、200日移動平均線108.33円の手前の108.20-30円に断続的にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、107.50円にドル買いオーダーが控えている。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、1.08ドル前半から1.0879ドルまで反発した。ここから海外市場にかけて本日のNYカットオプション(1.0800ドル 15億ユーロ1.0850ドル 12億ユーロ1.0900ドル 13億ユーロ)が値動きを抑制する可能性に要警戒か。1.0900ドルに売りオーダー、1.0810ドルに買いオーダーが控えている。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、トランプ大統領が16日に新型コロナウイルス感染者が少ない地域から経済活動再開を認める新指針を発表し世界景気悪化の一服期待に時間外取引の米ダウ先物の大幅高に連れ高となり、結局、前日比2.31%高の2万4560.53と大幅反発で前引けた。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は前日比507円高の1万9797円と再び上げ幅を500円超に広げて堅調裡に推移している。米経済活動の再開指針の発表で米景気悪化一服感から時間外取引の米ダウ先物が大幅高となりヘッジファンドなど海外短期筋が先物の買い戻しに傾斜している。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダス・インド中銀総裁「5000億ルピーの貸出条件付き長期資金供給オペ(TLTRO)第2弾を開始する」
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日シドニー株式市場の豪州ASX200指数は、米政府が経済活動の再開指針を発表して世界経済の大幅悪化懸念がいったん和らぎ買いが優勢となり、前日比1.36%高の4590.70と反発して堅調裡に推移。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比607.06円高の19897.26円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同20.30ポイント高の1442.54で終えた。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は、米経済活動の再開指針の発表で米景気悪化一服感から時間外取引の米ダウ先物が大幅高となりヘッジファンドなど海外短期筋が先物の買い戻しに傾斜して上げ幅を広げ、結局、前日比607円高の1万9897円と大幅反発で大引けた。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは上値が重い。15時過ぎから売りが強まり、1.0840ドル台まで上値を切り下げた。また、ユーロ円はつれて116.86円まで本日安値を更新した。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは軟調。欧州勢の参入後は全般に欧州通貨売り・ドル買いの動きが目立っており、一時1.2433ドルまで値を下げた。また、ユーロドルも1.0822ドルまで下げ幅を広げている。足もとで時間外の原油先物相場が18ドル台半ばまで急落しており、原油安を手掛かりにしたドル買いの動きが再燃しているようだ。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午後の東京外国為替市場でユーロドルは売り優勢。17時時点では1.0829ドルと15時時点(1.0865ドル)と比べて0.0036ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢の参入後に時間外のWTI原油先物相場が18.00ドル近辺まで急落したことを受け、リスク回避目的のドル買い需要が再燃。全般に欧州通貨売り・ドル買いが強まるなか、一時1.0820ドルと昨日安値の1.0817ドルに迫る水準まで値を下げた。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは小幅低下。17時24分時点では前営業日比0.006%低い0.296%前後で推移している。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染拡大が続くイタリアの中でも甚大な被害が出ている北部ベルガモ県で、実際の死者数が政府公式発表よりもはるかに多いのではないかとの見方が強まり、衝撃が広がっている。地元紙が実際の死者は2倍超の可能性があると報道。ベルガモ市長は17日までに、公式発表は「氷山の一角」にすぎないと警告した。イタリアでは2月下旬から感染が急増。地元紙エコ・ディ・ベルガモによると、3月末までのベルガモ県での感染死者は2060人と発表された。しかし同紙のお悔やみ欄に載る死者数が公式感染死者数を大幅に上回ったため調査を開始した。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラム教の聖地を抱えるサウジアラビアで、新型コロナウイルスの感染が爆発的に広がる恐れが出てきた。当局は感染者が最大20万人に上るとの推計を発表。感染が王族に広がっているとの報道に加え、世界各地から200万人以上が集う大巡礼(ハッジ)の中止や規模縮小も取り沙汰されている。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は大幅続伸の展開。米国で経済活動再開への期待が高まり、投資マインドが改善している。建設や鉱業中心に幅広いセクターに買いが入っている。また英国株も2%超高としっかりした動き。ほぼ全面高となり、鉱業や旅行・レジャーセクターの上昇が特に目立っている。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油連盟の月岡隆会長(出光興産会長)は17日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大の影響による国内のガソリン需要について「今後さらに大きく減るだろう」と述べた。ガソリンの需要は新型コロナの影響で3月以降減り続けている。緊急事態宣言の対象が全国に広がったことで、需要減がさらに加速するとの見方を示した。ガソリンの需要は3月時点では前年同月比7%減だった。4月は同10%減を見込んでいたが、政府が7日に7都府県を対象に緊急事態宣言を出したことで「宣言後の(前年同期比)需要は2割程度落ち込んでいる」(月岡会長)という。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは小幅上昇。18時19分時点では前営業日比0.003%高い-0.471%前後で推移している。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安。対ドルで欧州通貨売りの流れが続くなか、昨日安値の1.0817ドルを下抜けて一時1.0814ドルまで値を下げた。また、ポンドドルも1.2416ドルまで下げ幅を広げた。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場で、センセックス指数は31588.72(前日比+3.22%)で取引を終了した。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで小幅安。19時59分時点では大証終値比10円安の1万9690円で取引されている。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米株先物は20:55現在、前日比765ドル高の24172ドルで推移している。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは買い戻し。昨日安値の1.2408ドルをわずかに下抜けて一時1.2407ドルまで下げたものの、その後は1.2480ドル台まで反発した。また、ユーロドルも1.0812ドルの安値をつけてから1.0850ドル台まで買い戻し。米ドルカナダドルは1.4118カナダドルの高値をつけてから1.4050カナダドル台まで反落するなど、足もとでは再びドル売りが優勢となっている。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。NY勢の参入後に全般ドル売りが強まった流れに沿って、一時107.49円と日通し安値をつけた。一方、ユーロドルは1.0870ドル台まで下値を切り上げた。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで弱含み。22時00分時点では大証終値比90円安の1万9610円で取引されている。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は17日「日中がコロナ治療薬の先陣争い、効果は未確認」「抗ウイルス作用のあるアビガンを巡り、外交上の綱引き」と報じた。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日米国株市場でNYダウは、前日比547ドル前後上昇の24085ドルと続騰スタートになっている。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は大幅高で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比590.04ドル高の24127.72ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同133.18ポイント高の8665.55で推移している。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは低下。22時50分時点では前営業日比0.0180%低い0.6087%前後で推移している。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋った。全般ドル売りが強まった流れに沿って、一時107.30円と日通し安値を更新したものの、前日の安値107.17円が目先サポートとして意識されると下げ止まった。23時4分時点では107.42円付近で推移している。なお、23時発表の3月米景気先行指標総合指数は前月比6.7%低下と予想の7.2%低下を上回った。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時2分現在、前営業日比1587.33ポイント(2.04%)高の79399.18で取引されている。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のメキシコ株式相場は大幅高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時6分現在、前営業日比1008.68ポイント(2.99%)高の34768.43で推移している。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日付のフランス紙フィガロは、新型コロナウイルスを巡り先進7カ国(G7)で今月前半に実施した世論調査で、政府対応への国民の支持率について、日本は前回3月後半の調査に続き最低だったと伝えた。35%から30%へと一層下がった。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近5月限は売りが一服。23時33分時点では前営業日比2.00ドル安の1バレル=17.87ドルで取引されている。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は23時48分時点では前営業日比317.02ドル高の23854.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同43.68ポイント高の8576.05で推移している。
[2020-04-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。23時54分時点では大証終値比300円安の1万9400円で取引されている。
[2020-04-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は週末を控えて徐々に値動きが鈍っている。1時8分時点では107.53円付近で推移。ユーロドルは1.0883ドル、ユーロ円は117.03円付近で取引されている。
[2020-04-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は高値圏でもみ合い。0時51分時点では前営業日比265.09ポイント(1.91%)高の14164.41で取引されている。
[2020-04-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のロンドン株式相場は大幅に続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比158.53ポイント高の5786.96で取引を終えた。トランプ米大統領は前日、新型コロナウイルスの感染者が少ない地域から経済活動を再開させる方針を発表。米景気の悪化に歯止めがかかるとの期待から時間外取引でダウ先物が上昇し、欧州株にも買いが波及した。足もとで下落が続いていたロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株が大きく上昇し、指数の押し上げ要因となった。
[2020-04-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のフランクフルト株式相場は大幅続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比324.24ポイント高の10625.78となった。新型コロナウイルス感染拡大で中断した経済活動に一部で再開の動きが出てきたほか、ウイルス治療薬の開発をめぐって楽観的な観測が浮上したため買いが膨らんだ。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(6.55%高)やフォルクスワーゲン(6.37%高)、ハイデルベルグセメント(6.22%高)などの上昇が目立ち、フレゼニウス(0.14%安)を除く29銘柄が上昇した。
[2020-04-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで安値もみ合い。1時56分時点では大証終値比250円安の1万9450円で取引されている。
[2020-04-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.002%高い(価格は安い)0.304%だった。
[2020-04-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。3時22分時点では前営業日比0.0166%高い0.6433%前後で推移している。米連邦準備理事会(FRB)が来週から債券買い入れ額を減額すると発表したことを受け、債券売りが出た。
[2020-04-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時41分時点では前営業日比363.03ドル高の23900.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.11ポイント高の8538.48で推移している。
[2020-04-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)0.64%で終えた。米景気先行き不透明感が根強く、債券買いが先行したものの、米連邦準備理事会(FRB)が国債買い入れの減額を発表すると需給が緩むとの見方から一転売りが優勢となった。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)はもみ合い。対ドルでは1.4015CAD前後、対円では76.70円付近で推移している。先ほど「カナダのノバスコシア州で銃乱射事件が発生し、10人が死亡」との報道が伝わってきている。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス対策担当の西村経財再生相は、新設する地方自治体への臨時交付金を知事の休業要請に応じた事業者に支払う支援金に使うことを認めると明らかにした。自治体ごとの感染者数や財源に応じて配分する。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港紙である星島日報は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて延期された中国の立法機関、全国人民代表大会(全人代)の会議を5月23日に開幕するとの見通しを伝えている。全人代常務委員会は今月26-29日に会議を開く方針で、この際に全人代の日程を決定する可能性があるという。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港警察が、昨年8月の政府への抗議デモや集会などに参加したとして、民主派の重鎮、李柱銘氏ら香港の主要な民主派15人を違法集会参加などの容疑で一斉逮捕したと報じている。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ラジオ・フリー・アジアは、北朝鮮政府がこれまでコロナウイルス感染を否定していたものの、自国民に対し国内で感染が確認されたことを発表したと報じている。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、北朝鮮制裁委員会のもとで制裁違反を調べる専門家パネルが2月にまとめた年次報告書を公表した。北朝鮮が昨年1-8月、主に船から船に海上で移し替える「瀬取り」の手口で、主産品の石炭計約370万トン(推定3億7000万ドル)を中国などに密輸出したと指摘している。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省は、報道局対外報道室長談話を発表し、トランプ米大統領が金朝鮮労働党委員長から手紙を受け取ったと述べたことについて「最高指導部は最近、米大統領にいかなる手紙も送っていない」と否定した。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米株価指数先物は時間外取引で売り先行。7時4分時点では前営業日比173ドル安の23989ドルで推移している。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は、新型コロナウイルスに感染した人が持つ抗体が再感染を防ぐために十分な免疫力を持つかは現時点では分からないと述べた。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の感染症専門家、ファンケルクホーフェ氏は、ジュネーブでの記者会見で、WHOが新型コロナウイルスの対応で台湾を排除していると批判されている問題に触れ、「台湾と定期的に電話会議を行い、情報交換をしている」と述べた。WHOが台湾を排除しているとの指摘を否定した形になる。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は弱含み。加ノバスコシア州での銃乱射事件には反応は薄かったが、7時から始まった時間外のWTI原油先物相場が下落していることを受けて資源国通貨のCADは売らている。対ドルで1.4043CAD、対円で76.56円まで下押しした。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの地元メディアは、同国革命防衛隊の艦艇がペルシャ湾を航行中の米艦船に異常接近したとする批判に対し、声明で「米国の危険な行動を防ぐため、海上での巡回を強化した」と反論したと報じている。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルはやや買いが強まった。1-3月期ニュージーランド(NZ)消費者物価指数(CPI)が予想を上回る結果となったことで対ドルでは一時0.6050米ドルまで値を上げ、先週末高値の0.6051米ドルに迫った。また、対円では65.10円と先週末高値の65.03円を上抜けた。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京外国為替市場でカナダドル(CAD)は売り先行。7時から始まった時間外のWTI原油先物価格が下落したことで資源国通貨とされるCADは売りで反応した。対ドルでは1.4052CAD、対円では76.56円まで下押し。なお、原油価格の下落を受けてダウ先物も一時250ドル超下げた。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「コロナ弱気相場の投資戦略、強気相場とそっくり」「新型コロナ危機は米株式市場の二大トレンドに拍車を掛けている」というコラム記事を掲載した。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は弱含み。180ドル程度下落しての推移となっている。ただ、ここまでの下げは想定内なのか、為替市場への影響は限定的なものにとどまっている感を否めない。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日付けの米ウォールストリート・ジャーナル紙によると、米情報当局は世界的に大流行する新型コロナウイルスについて、中国・武漢の生物研究所から漏れ出たものかどうか、調査を行っている。トランプ政権高官が明らかにした。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の日本株は反落が警戒されている。前週末17日の米国株市場でNYダウは、前日比704ドル高で終了した。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9585円で推移している。前週末の大証夜間取引は、1万9590円で終了した。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は149ドル安の下落で推移。前週末にNYダウ現物は704ドルの大幅高となっていり、反動調整的な下落となっている。さらに今秋も相次ぐ米国企業の決算発表の悪化警戒なども、戻り売り圧力となっている。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比207.41円安の19689.85円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.75ポイント安の1432.79で始まった。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の債券先物相場は続落で始まる。先物中心限月である6月物は前営業日比9銭安の152円08銭で寄り付いた。新型肺炎の経済対策として補正予算が組み込まれることで国債増発への警戒感から売りが先行し、一時152円03銭まで下落した。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場では、日経平均株価が185円安と下げ渋り。NYダウ先物も101ドル安と調整下落の度合いが制御されており、為替相場では安全逃避によるドル高の勢いが制御されている。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け20日の香港市場は上値の重い展開か。新型コロナウイルス感染の収束や欧米での経済活動の再開、中国の景気刺激策に対する期待が相場を支える半面、先行き不透明感が根強い中で上値追いの動きは限られそうだ。前週末のNY市場でダウ平均は704米ドル高と続伸し、1カ月ぶり高値水準で終えたものの、時間外取引でダウ平均先物は小幅安で推移しており、投資家が慎重な姿勢を強める可能性がある。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY原油先物が急落。1999年以来の15ドル割れを記録している。先日OPECプラスが970万バレルの協調減産で最終合意したものの、効果は乏しく、原油価格はいまだに下げ止まっていない。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は引き続きじり安。WTI原油先物が5月限で一時14.47ドルと前営業日比で20%超の暴落となっていることでCAD安が進み、対ドルでは一時1.4077CADまでドル高CAD安が進んだ。もっとも一巡後は15ドル台後半まで反発するなどボラタイルな展開となっている。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア市場で人民元(CNH)は軟調。対ドルでは一時7.0882CNHを付けた。なお、中国人民銀行(PBOC)はローンプライムレート(LPR)について1年物を4.05%から3.85%、5年物を4.75%から4.65%へそれぞれ引き下げた。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新興国通貨は上値が重い。原油先物価格が大幅に下落していることのあり、産油国通貨のメキシコペソ円は4.47円まで下げ幅を広げている。ランド円は5.73円前後で推移。トルコリラ円は15.52円まで弱含んだ後15.60円近辺でもみ合いになっている。先週末アルゼンチンに対して格付け会社フィッチがCCからCに引き下げ、デフォルトの可能性も示唆していることもあり、新型コロナウイルスの感染拡大などの影響で、新興国通貨の上値は重いままか。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け20日の中国本土株式市場で、上海総合指数は小動きで始まった。新型コロナウイルスが国内外の景気を後退させる悪影響が警戒される半面、中国政府による財政出動と金融緩和に対する期待は根強い。指数は日本時間午前10時50分現在、前営業日比0.02%安の2837.85ポイントで推移。セクター別では建設やセメント、医薬品が買われ、石油、貴金属、保険が売られている。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。10時前に107.89円まで上昇したものの、本邦実需勢の買いフローが一巡したうえ、先週末欧州時間高値の107.93円を前に頭を抑えられると買いは一服。原油先物相場が急落後に反発していることで全般ドル買い圧力が後退していることも重しとなり107.75円付近まで下押しした。なお、ユーロドルは1.0857ドルを底に1.0865ドル付近、豪ドル米ドルは0.6336米ドルから0.6350米ドル近辺、米ドルカナダドルは1.4077CADから1.4060CAD前後までドル安に振れている
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比181円安の1万9715円で午前の取引を終了した。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京外国為替市場で、ドル円は本日高値圏でもみ合い。12時時点では107.87円とニューヨーク市場の終値(107.54円)と比べ33銭程度のドル高水準だった。 5・10日(五十日)仲値の本邦実需勢による押し上げが一巡。10時前に107.89円と、先週末の欧州時間高値107.93円の目前まで上昇した後は伸び悩んだ。原油先物相場が急落後に反発し、全般的にドル買い圧力が後退したことも上伸を抑制したが、本日の限定的なレンジ内の上限付近を維持した。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・陽線引け。1.0902ドルへ小幅に水準を上げた一目均衡表・転換線付近で戻りを試すことになるか。しかし、今後は横ばいが見込まれる同線付近に、一目・基準線も低下してきてほぼ重なり、抵抗力を強める公算。反発力を弱めることになろう。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比222円安の1万9675円で午後の取引を開始している。午前終了時は181円安の1万9715円だった。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の中国上海総合指数は、先週17日に約1ヶ月ぶり高値を付け利益確定売りが重石となるも特別国債発行などによる中国政府の景気刺激策への期待が支えとなり、前週末比0.30%高の2847.13と続伸して午前の取引を終えた。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY原油先物は日本時間20日午前の電子取引で投機筋の手仕舞い売りが膨らみ一時1バレル14ドル台と1999年3月以来、約21年ぶり安値に落ち込んだ。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は本日ここまでのレンジ下限付近に位置する107.49円・107.50円のオプション(OP)が目先の支えとなりそう。一方、先週末NYタイムの戻り水準107.93円をやや上回る108円付近に売りオーダーが並んでおり、上昇を抑制しそうだ。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日アジア外為市場は、中国の大幅利下げや原油急落に反応薄な一方で活動制限が続く東南アジア各国の景気先行き不安が依然として強くアジア株価の高安まちまちで新規材料に乏しくアジア通貨は総じて方向感の乏しい展開に終始している。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日香港株式市場で、ハンセン指数は24419.99(前週末比+0.16%)で午前の取引を終了した。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは買い優勢。アーダーンNZ首相が「1週間でロックダウン制限を緩和する」と発言したことで対円で65.34円、対ドルで0.6060米ドル、対ユーロで1.7935NZドルまでNZドル高が急速に進んだ。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価はやや下げ渋り、前週末比147円安の1万9751円と安値圏で揉み合っている。時間外取引で米NY原油先物が一段安となり投資家心理を冷やす一方で中国政府による特別国債発行など景気刺激策への期待から上海株などアジア株が底堅く推移し相場を下支えしている。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末1.50%高の3万2056.19と続伸して寄り付いた後、前週末の米ダウ平均704ドルの大幅高やアジア株式の堅調を受け投資家心理が改善し買いが先行した一方で前週末に政策期待を織り込んで大幅高となっただけに上値を追う動きは限られ上げ幅を縮小して推移している。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は前週末比210円前後安の1万9600円台後半で膠着感を強めている。前週末の大幅高を受けた利益確定売りが一巡する一方で新規手掛かり材料に乏しく日銀による上場投信(ETF)買い入れ見送りが重石となっている。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)で米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ平均」は日本時間14:41現在、前日比99ドル安の2万4060ドルと反落して軟調裡に推移。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の台湾加権指数は、米経済活動の早期再開への期待などで前週末に2.1%高と大幅高となり20日は主力ハイテク等に利益確定売りが出たが台湾企業1-3月期業績の底堅さに下げ幅は限られ、結局、前週末比0.10%安の1万0586.71と反落して取引を終えた。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は軟調。WTI原油5月限が再び15ドルを割り込む動きを見せるとCAD売りが再開し、対ドルでは1.4090CAD、対円では76.54円までCAD安が進んだ。また、CADに対するドル高が波及してユーロドルは1.0853ドルと日通し安値を付けた。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の日経平均株価は、前週末に大幅高となった反動や心理的節目2万円に迫り利益確定売りが優勢となる一方で下値では個人投資家を中心とした押し目買いが散見されるも日銀のETF(上場投信)買いが見送られて引けにかけて下げ幅を広げ、結局、前週末比228円安の1万9669円と反落して大引けた。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比228.14円安の19669.12円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.13ポイント安の1432.41で終えた。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日午後の東京外国為替市場でNZドルは伸び悩み。アーダーンNZ首相が27日にロックダウン措置緩和を表明すると買いで反応。対ドルで0.6060米ドル、対円で65.34円までそれぞれ上昇した。もっとも、WTI原油5月限が再び15ドルを割り込む動きを見せると、対資源国通貨を中心にドル買い圧力が高まったため0.6030米ドル台、65.05円前後まで上げ幅を縮めた。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.95円まで上昇したものの、108.00円のドル売りオーダーで107.88円前後まで反落。3月日銀短観2020年度ドル円想定為替レート107.98円付近では、本邦輸出企業からのドル売り圧力が強まる模様。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が250ドル超下落していることで107.78円前後までじり安。
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・欧州市場序盤の取引では、ドルは先週末のレンジ内で保ち合い商状を持続しており、ドル上値追いの動きも限定され、主要6通貨に対するドル指数は99.85レベルと前週末比小幅高で推移。一方、ニュージーランドのアーダーン首相が20日、「4月27日午後11時59分に警戒レベル4のロックダウンを解除する」と表明したことを受け、NZドル/ドルは0.6060ドル付近で強含み。なお、欧州主要株価指数は概ね堅調に推移、夜間取引の日経平均先物は大証比30円安に小幅続落となっている。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日香港株式市場で、ハンセン指数は24330.02(前週末比-0.21%)で取引を終了した。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2438ドル、ポンド円は134.04円まで弱含み。週末のサンデー・タイムズ紙報道「英政権が科学者の感染についての警鐘を、5週間に渡り無視していたことを内部告発されている」、が材料視され始めたか。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価先物指数が軟調に推移し、米10年債利回りが0.62%台へ低下し、WTI原油先物価格が14.30ドル付近まで下落していることで、107.68円前後までじり安。
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・欧州株は総じて小じっかり。ドイツ株は小幅高。先週末に3%超の上昇となったが、買い優勢の展開。感染拡大ピークアウトの期待が高まり、投資マインドの改善が続いている。また英国株も堅調な動き。自動車セクターが買われる一方、原油相場が安値圏の推移から石油関連セクターの下落が強まっている。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール保健当局は20日、新たな新型コロナウイルス感染者が1426人確認されたと発表した。1日の増加数としてはこれまでで最多。寮に暮らす外国人労働者間での感染が主因という。当局は感染拡大防止策を講じているものの、外国人労働者の間には対策が浸透していないという人権団体からの指摘も聞かれる。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が400ドル下落、WTI原油先物価格が13.50ドルまで下落しているものの、107.70円前後で小動き。加ドル円は、76.44円前後まで下落。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け20日の原油国際先物市場で、代表的指標のテキサス産軽質油(WTI)の5月渡し価格が一時、約21年ぶりの安値となる1バレル=14ドル台まで急落した。新型コロナウイルスの感染拡大で落ち込んだ原油需要が当面は回復しないとの見方から売りが膨らんだ。前週末終値の1バレル=18.27ドルから2割超も下落し、1999年3月以来の安値水準となった。5月渡しの原油取引が21日に終わるため、売りが加速した面もある。
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・20日の独10年物連邦債利回りは小幅低下。19時41分時点では前営業日比0.003%低い-0.473%前後で推移している。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英10年物国債利回りはやや上昇。19時47分時点では前営業日比0.010%高い0.314%前後で推移している。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下落。19時56分時点では大証終値比160円安の1万9480円で取引されている。
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・20日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が391ドル安。原油相場の下落に歯止めが掛からないことや、今週も相次ぐ米国企業の決算発表の大幅悪化警戒などにより、大幅下落の流れが持続している。
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・20日はWTI原油相場が37%の大幅下落。日中では少なくとも1982年以来の大幅安となっている。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、WTI原油先物価格が11ドル台に下落していること、週末のサンデー・タイムズ紙報道「英政権が科学者の感染についての警鐘を、5週間に渡り無視していたことを内部告発されている」などで、1.2420ドルまで下落。ポンド円は133.95円まで下落。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の米国株市場では、決算発表が本格化していく。コロナ打撃で大幅な悪化が警戒され、決算発表の前段階から米国の株安とリスク回避の円高圧力が強まるリスクをはらむ。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げが一服。21時56分時点では大証終値比190円安の1万9450円で取引されている。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY原油先物は、前週末比6.90ドル安の1バレル=11.37ドル安という大幅下落で推移している。
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・今週の為替相場で注目されるのは、23日のEU首脳によるテレビ会議だ。新型コロナ危機収束後を見据えた経済再建計画を議論する。医療協力や財政出動、共通国債の発行で協調が強化されるとユーロ高、反対に根深い対立が露呈されるとユーロ安やリスク回避の円高という一喜一憂が想定される。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比488.48ドル安の23754.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同93.63ポイント安の8556.51で推移している。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場のユーロについては、シカゴIMMの投機的なポジションでユーロ買い方向のロングが拡大している(非商業部門、国際通貨市場)。最新4月14日週には+8万6617枚と7週連続でユーロの買い持ちが増加し、ロング幅は2018年6月以来の高水準となってきた。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のブラジル株式相場はさえない。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は22時37分現在、前営業日比1642.66ポイント(2.08%)安の77347.63で取引されている。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時6分時点では前営業日比0.0175%低い0.6242%前後で推移している。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物は23時14分時点では期近の5月限が11.27ドル(前営業日比7.00ドル安)、6月限が23.00ドル(前営業日比2.03ドル安)とそれぞれの安値10.63ドルと21.65ドルから下げ幅を縮小している。一部通信社が、ロシアのエネルギー省が国内の石油会社に対し、5-6月の原油生産を2月比で2割減少させるよう要請したと報じた。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国ではコロナ・ショックと株価急落を受けて、逃避・待機マネーの安全資産滞留が急膨張してきた。FRBの緩和増強も加わる形でカネ余りは残存しており、先行き株式などリスク資産への回帰余地が残されている。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原油価格が産油国の原油協調減産の合意後、1週間過ぎても下落に歯止めがかからない。週明け20日のニューヨーク原油先物相場は、指標の米国産標準油種(WTI)の5月渡しが一時、1バレル=10ドル台となり、1998年12月以来、約21年4カ月ぶりの安値をつけた。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時8分現在、前営業日比531.13ポイント(1.53%)安の34211.97で推移している。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株市場でNYダウは、前週末比403ドル前後下落の2万3839ドル前後でスタートしている。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは対円で4.46円まで弱含むも、その後は4.49円付近でもみ合い。対ドルでも23.99ペソを挟んだ値動き。原油安が進行し、メキシコ株も軟調なものの、通貨ペソへの影響は今のところ限定的となっている。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日付のスペイン紙パイスは、同国政府が、新型コロナウイルスの大流行による危機から経済再建を図る財源として、欧州連合(EU)で新たに1兆5000億ユーロ(約175兆円)規模の「復興基金」を設けることを提案すると決めたと伝えた。共同通信が引用して伝えたもの。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルは堅調。アーダーンNZ首相がアジア時間に全国規模のロックダウン規制を来週から部分的に緩和すると発表したことを受けて、NY市場でもNZドル買いの流れが継続している。NZドル米ドルは一時0.6092米ドル、NZドル円は65.61円と日通し高値を付けた。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は23時54分時点では前営業日比243.99ドル安の23998.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.79ポイント高の8653.93で推移している。
[2020-04-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。23時57分時点では大証終値比80円安の1万9560円で取引されている。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は持ち直した。0時3分時点では前営業日比44.40ポイント(0.31%)高の14404.28で取引されている。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2450ドル前後での値動き。ロンドンフィキシング付近で1.2487ドル近辺まで反発するも、その後は水準を落としている。なお、英国における新型コロナウイルス感染による死者数は新たに449人増加し、合計で16509人となった。死者数合計では米・伊・スペイン・仏についで世界で5番目の多さとなる。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限はじり高。0時39分時点では前営業日比11.6ドル高の1トロイオンス=1710.4ドルで推移している。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は対ユーロでも底堅く、ユーロ豪ドルは1.7018豪ドルまで豪ドルが買われ、1カ月以上ぶりの1.69豪ドル台を窺う展開。ユーロNZドルも一時1.7870NZドルまでNZドル高・ユーロ安が進んだ。24時59分時点では、ユーロ豪ドルが1.7028豪ドル前後、ユーロNZドルは1.79NZドル付近での値動き。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比50.12ポイント高の10675.90となった。原油価格の暴落を背景に売りが先行したものの、中盤以降は買いが優勢となり引けにかけて持ち直した。なお、メルケル独首相は「ロックダウン(都市封鎖)解除は急ぎ過ぎてはならない」などと発言した。個別ではフレゼニウス・メディカル・ケア(3.92%高)やメルク(2.54%高)、ミュンヘン再保険(2.48%高)などの上昇が目立った。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ドルカナダドルは上値が重かった。原油先物価格の暴落をきっかけに産油国通貨とされるカナダドルに売りが先行し一時1.4133カナダドルまで米ドル高・カナダドル安が進んだものの、NY市場に入ると一転米ドル売り・カナダドル買いが優勢に。24時前に一時1.4032カナダドルまで下押しした。なお、WTI原油先物の5月限は一時4.04ドルと史上最安値を付けたものの、6月限はNY時間に入り22ドル台で小動きとなっている。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで値動きが鈍った。1時56分時点では大証終値比110円安の1万9530円で取引されている。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は2時50分時点では前営業日比301.85ドル安の23940.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.47ポイント安の8647.67で推移している。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は売りが止まらず。2時57時点では前営業日比18ドル安の1バレル=0.27ドルで取引されている。一時0.01ドルまで売り込まれた。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.033%高い(価格は安い)0.337%だった。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。3時55分時点では大証終値比290円安の1万9350円で取引されている。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のニューヨーク金先物相場は4日ぶりに反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比12.4ドル高の1トロイオンス=1711.2ドルとなった。原油市場の暴落を嫌気して米株式市場も軟調となり、経済減速の深刻化・長期化懸念の高まりを背景に安全資産の金に資金が向かった。1700ドル台を回復した金先物は終日底堅いまま取引された。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。昨日東京高値7200ドル台から400ドル以上下落し、一時は6700ドル台へ。足もとは小反発した6800ドル半ばでの推移となっている。それほど強いものではないが、それでも下値不安が再燃している感も否めず、続落を警戒する声も少なくない。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮情報専門サイト「デイリーNK」は、北朝鮮の金党委員長が最近、心血管系の手術を受け、現在も地方の別荘で治療を受けていることがわかったと報じている。術後の経過は良好だという。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、同機関は米疾病対策センター(CDC)から職員を受け入れており、隠し事は何もないと明言した。また、人的かつ政治的な対立が新型コロナウイルスのパンデミックを助長していると述べたが、詳細には触れていない。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン債を保有する外国人投資家で構成するアルゼンチン債権者委員会(ACC)は、同国政府が提案した債務再編案の受け入れを拒否し、同国政府との本格的な交渉を求めた。アルゼンチンのグスマン経済相は先週、債務再編案の概要を発表。金利減免などの形で約415億ドルの負担軽減を求めている。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNY原油先物は急速な巻き戻し。依然としてマイナス圏だが、20ドル超も戻している。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は20日、新型コロナウイルスに関し世界各地で行われた抗体検査の結果として「感染の被害が最も深刻な地域でも割合は比較的小さく、人口の2~3%未満にとどまっているとみられる」と述べた。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では107.72円とニューヨーク市場の終値(107.62円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。トランプ米大統領が「戦略石油備蓄に最大7500万バレルの積み増しを検討」と発言し、原油先物に買い戻しが入ると時間外のダウ先物も上昇しているため、ドル円は107.76円まで小幅に値を上げている。カナダドル(CAD)も昨日の下落に対する反動もあり、対ドルで1.4119CAD、対円で76.32円まで持ち直した。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9305円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9320円で終了した。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比189円安の1万9479円で寄り付いた。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比189.29円安の19479.83円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.08ポイント安の1420.33で始まった。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の債券先物相場は小動き。先物中心限月である6月物は前営業日比1銭安の152円16銭で寄り付いた。日本政府の補正予算により国債増発への思惑が上値を抑えている半面、本日の株安が見込まれるなかで下値も限定的となっている。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は弱含み。WTI原油先物の買い戻しは5月限のみで中心限月の6月限は失速しているため、株価にはプラス材料とはならず時間外のダウ先物はマイナス圏に沈み、日経平均株価も300円超下落している。為替相場ではリスクオフの動きとなり、豪ドル円は67.97円、NZドル円は64.83円までそれぞれ値を下げた。また、豪ドル米ドルは0.6316米ドル、NZドル米ドルも0.6023米ドルまで下げている。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均は続落。米国株の大幅安を嫌気して下落スタート。寄り付きから200円近い下落となり、19500円を割り込んだ。しばらくは19500円近辺でもみ合ったものの、地合いの悪化が警戒される中、下げ幅を300円超に広げる場面もあるなど、売りに勢いがつきつつある。業種別では全業種が下落しており、医薬品や情報・通信、食料品などディフェンシブセクターの下げが限定的。一方、繊維やパルプ・紙、鉄鋼などの下げが大きくなっている。対ウイルスの紫外線装置を開発したと報じられたウシオ電機が急騰。反面、大幅な下方修正を発表したLIFULLが急落している。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の香港市場は売りが先行するか。20日のNY市場で翌日に満期を迎える原油先物5月限が史上初のマイナス圏に落ち込み、株式相場も大幅に反落した。新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の停滞が長引き、世界景気が後退するとの懸念が広がった。香港市場でも投資家心理が運用リスクを回避する姿勢を強めそうだ。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は24247.84(前日比-0.34%)で寄り付いた。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)は、東京五輪・パラリンピックの1年延期で約3000億円規模の追加費用が見込まれている問題で、「安倍首相が2020年大会に関する現行の契約条件に沿って引き続き日本が負担することに同意した」と明らかにした。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金正恩氏は手術後に非常に危険な状態に、と報じた。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の韓国金融市場では、株安と通貨ウォン安が進展している。米CNNニュースは、北朝鮮の金正恩氏は手術後に非常に危険な状態に、と報じた。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が手術を受けたとのニュースは、同氏の健康状態に関する新たな憶測を呼んでいる。先週15日には、祖父である故・金日成主席の生誕記念日(太陽節)に姿を見せないという異例の事態があったばかりだ。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が軟調裡。豪ドルやNZドルが対円や、ドルなどでじり安となっている。中銀に総裁らによるハト派発言が嫌気されているとの指摘も聞かれていた。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米CNNなど一部報道では、金正恩・北朝鮮労働党委員長が緊急手術を行ったと報じている。金委員長は15日の故・金日成主席の誕生日にあたる「太陽節」で、恒例となっている太陽宮殿を参拝を行わなかったことで、一部では健康不安説が囁かれていた。この報道を受け、韓国ウォンは対ドルで1235ウォン台までウォン売りが進んでいる。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は軟調。ユーロ円は116.68円、ポンド円は133.64円、豪ドル円は67.74円、NZドル円は64.42円、スイスフラン円は110.96円までそれぞれ値を下げた。金正恩・北朝鮮労働党委員長が緊急手術を行ったとの報道をきっかけに韓国株が急落し、持ち直しつつあった日経平均株価も再び下落しているため、リスク回避の円買いが散見されている。なお、NBCは「金正恩氏は脳死状態」とも伝えている。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比310.35円安の19358.77円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同12.75ポイント安の1419.66で終えた。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港・ハンセン指数は、0.34%安の24247.84(前日比-82.18)でスタート。日経平均株価指数、11時30分現在は前日比310.35円安の19358.77円。東京外国為替市場、ドル円は107.67円付近。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日午前の債券先物相場は小幅に上昇。先物中心限月である6月物は前営業日比3銭高の152円20銭で午前の取引を終えた。日本株が軟調に推移したことで安全資産とされる債券には買いが入った。半面、国債増発への思惑が根強いなか、戻り売りの動きも見られたため上値は限定的だった。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が0.9010%(20日は0.8960%)となった。また、3カ月物金利は1.3960%(同1.3940%)となっている。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は続落、前日比395円安の1万9273円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は20日NY原油先物がマイナス転落し景気低迷懸念が広がりトランプ政権が検討中の4500億ドル規模の追加コロナ対策を巡る成立遅延観測も内外短期筋が先物に売りを出し一時下げ幅を300円超に広げた。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の中国上海総合指数は、NY原油先物が史上初マイナス圏への急落を受け前日の米ダウ平均592ドル安の3日ぶり反落やアジア株式下落などリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比1.35%安の2813.95と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.66%安の3789.38と反落して前引けた。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ前日比450円安の1万9200円台前半で推移している。北朝鮮の金正恩委員長が手術を受けて重体との報道を受け朝鮮半島情勢先行き不透明感を懸念した売りが膨らみ、時間外取引の米ダウ先物の下げ幅拡大も短期筋の売りを誘っている。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日アジア外為市場は、前日のNY原油先物が史上初マイナス圏への急落を受け20日の米ダウ平均592ドル安の3日ぶり反落やアジア株式下落などリスク回避の売りが優勢となりアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。後場の日経平均株価が470円超安まで下げ幅を拡大するなか、ドル円は107.48円と本日安値を更新した。ただ、107円割れには本邦実需勢をはじめ買いオーダーが並んでいるほか、ここ数日は107円台前半まで下押ししても下ヒゲを付けた反発が目立っているため、本日も下げ止まれるかに注目か。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ、前日比441円安の1万9227円と安値圏で軟調裡に推移している。時間外取引の米ダウ先物が一段安となり投資家心理を冷やし上海株などアジア株の軟調も重石となっている。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、NY原油先物が史上初マイナス圏への急落を受け前日の米ダウ平均592ドル安の3日ぶり反落やアジア株式下落などリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比2.29%安の2万3772.36と反落して前引けた。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の台湾加権指数は、NY原油先物が史上初マイナス圏への急落を受け前日の米ダウ平均592ドル安の3日ぶり反落やアジア株式下落などリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比2.82%安の1万0288.42と続落で取引を終えた。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均株価は、20日NY原油先物が初のマイナス転落となり景気低迷懸念が広がりトランプ政権が検討中の4500億ドル規模の追加コロナ対策を巡る成立遅延観測や北朝鮮の金正恩委員長の重体説が相まって短期筋の先物売りに一時下げ幅を473円に広げ、結局、前日比388円安の1万9280円と続落して大引けた。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比388.34円安の19280.78円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同16.52ポイント安の1415.89で終えた。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、原油価格の下落を受けて107.31円まで軟調推移。107.30円以下にはドル買いオーダーが控えている。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日午後の東京外国為替市場でドル円はさえない。17時時点で107.38円と15時時点(107.45円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。時間外の原油先物が軟調に推移するなか、リスク回避目的の売りが先行。欧州株もさえない動きとなったことをながめ、一時107.31円まで本日安値を更新した。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は23793.55(前日比-2.20%)で取引を終了した。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の英10年物国債利回りは低下。17時25分時点では前営業日比0.020%低い0.317%前後で推移している。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大にともなう原油安で、一部の中東アフリカ産油国の信用にかげりが出ている。格付け会社は、原油の販売に歳入の多くを頼る産油国の格付けを引き下げた。米有力銀行が産油国向けの貸付金の債権を転売しようとしていることも表面化した。新型コロナ危機が、消費国の石油離れをうながす一方、資金難に直面する産油国は「脱石油」の改革を進めることが難しくなる可能性がある。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。17時34分時点では前営業日比0.009%低い-0.457%前後で推移している。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。欧州勢の参入後に1.0820ドルまで下げる場面があったものの、17日安値の1.0812ドルが意識されると1.0840ドル台まで下げ渋った。ユーロ円もつれて116.40円台まで下値を切り上げる場面も見られた。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0841ドル前後、ユーロ円は116.37円前後で小動き。4月独ZEW景況感指数は+28.2、4月ユーロ圏ZEW景況感指数は+25.2となり、3月から改善した。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・前日にパニック売りから初のマイナスとなったニューヨーク原油先物相場は21日、指標の米国産標準油種(WTI)5月渡しの最終取引日を迎えた。市場は相場上昇を期待するが、エネルギー需要急減の原因となる新型コロナウイルスの世界的流行はいつ終息するか不透明で、主要産油国による供給過剰の解消にも時間がかかる。相場が再び暴落する可能性もある。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は21日、取引の中心となる6月渡しは1バレル18.70ドル前後と前日比で2.90ドル下落した。2002年2月以来となる20ドル割れとなった。ニューヨーク原油先物市場で20日、史上初となる原油価格がマイナスとなった流れを引き継いだ。市場では需給の緩みが意識されている。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、新型コロナウイルス感染拡大によるコロナショック、ジョンソン英政権の新型コロナウイルス対応の不手際への批判、原油価格下落という逆オイルショックなどから、1.2315ドルまで下げ幅拡大。ポンド円も132.38円まで連れ安。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日インド株式市場で、センセックス指数は30636.71(前日比-3.20%)で取引を終了した。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。19時36分時点では前営業日比0.0285%低い0.5769%前後で推移している。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで下落。19時56分時点では大証終値比100円安の1万9220円で取引されている。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、台湾政府が国際貢献として送ったマスク200万枚が、貨物機で成田空港に到着した。寄贈を受けた日本側は今後、全国の公立病院や特別支援学校などに配布するという。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局長の葛西健氏は、オンライン記者会見で、新型コロナウイルスについて、日本の感染者増加を懸念していると述べた。ただ、日本はまだ大規模な市中感染が発生する段階ではないとも指摘している。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局長の葛西健氏は、オンライン記者会見で、現時点では新型コロナウイルスの発生源を特定することは不可能との見解を示した。一方、発生源の特定は困難だが、現在ある証拠に基づくと、動物由来のウイルスの可能性があるとの見方を示している。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局長の葛西健氏は、オンライン記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大抑制のため実施されているロックダウン(都市封鎖)の解除は段階的に行わなければならないとし、解除時期が早過ぎれば再び感染が広がることになると警告した。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはじり安。欧州勢参入後からポンド売りの流れが続いており、節目の1.2300ドルを下抜けて、一時1.2297ドルまで下押しした。また、ポンドは対ユーロでも軟調に推移しており、ユーロポンドは0.8809ポンドの高値までユーロ高・ポンド安が進んだ。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港金融管理局(中銀に相当)が香港ドル売り介入を実施したと報じている。香港ドルが米ドルに対し許容変動幅の上限に達したことを受け、ペッグ制防衛のため2015年以来となる売り介入に踏み切ったという。なお、ブルームバーグのデータによると、当局は15億5000万香港ドル相当を売却した。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで軟調な動き。21時56分時点では大証終値比180円安の1万9140円で取引されている。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日米国株市場でNYダウは、前日比526ドル前後下落の23124ドルと続落スタートになっている。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比523.86ドル安の23126.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同103.92ポイント安の8456.81で推移している。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスの発生源が中国の動物であるとすべての入手可能な証拠が示唆しており、研究所で作られていないとの認識を示した。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は23時5分時点では前営業日比335.73ドル安の23314.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同126.90ポイント安の8433.82で推移している。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は安値圏でもみ合い。23時23分時点では前営業日比5.40ドル安の1バレル=15.03ドルで取引されている。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は下げ幅を縮小。23時14分時点では前営業日比17.7ドル安の1トロイオンス=1693.4ドルで推移している。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「石油輸出国機構(OPEC)は5月10日開催の総会で追加減産について議論する可能性がある」ようだ。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時20分現在、前営業日比518.85ポイント(1.50%)安の33958.21で推移している。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY勢参入後もドル円の堅調な地合いは変わらず、一時107.83円まで上昇して日通しの高値を更新した。また、ユーロドルも1.08ドル後半から1.0844ドル付近までドル買いユーロ売り戻しの動きとなっている。ダウ平均は460ドル超安と上値重く、米10年債利回りは0.56%前半での推移。
[2020-04-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は大幅続落。序盤から売り優勢となり19500円割れ。一時は500円近く下落したが、下げ渋った。5日移動平均線(19537円 4/21)を下回った一方、25日移動平均線(18666円 同)は上向きを続けた。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。23時55分時点では大証終値比230円安の1万9090円で取引されている。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドはロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングにかけて弱含んだ。ポンドドルは一時1.2267ドルと日通し安値を付けたほか、ユーロポンドは0.8852ポンドと本日高値を付けた。ポンド円も一時132.05円付近まで下押しした。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は0時16分時点では前営業日比617.01ドル安の23033.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同339.76ポイント安の8220.97で推移している。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・軟調な原油相場を背景に産油国通貨のメキシコペソも戻りが鈍く、対円では本日安値の4.40円近辺での値動き。ドルペソは一時24.30ペソ割れとなるも、再び24.42ペソ前後までペソ安ドル高に振れている。WTI原油先物6月限の戻りは15ドル後半までとなり、24時19分時点では前日比6ドル安の14.43ドル前後まで売り戻された。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りは低下。0時33分時点では前営業日比0.0582%低い0.5472%前後で推移している。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は再び売りが優勢。0時40分時点では前営業日比6.93ドル安の1バレル=13.50ドルで取引されている。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州午後はイタリア国債への売り圧力が強まり、同国10年債利回りは1カ月以上ぶりの水準となる2.19%前後(前日比0.25%高)まで上昇した。コンテ伊首相は「新たな伊経済刺激策は少なくとも500億ユーロ相当」と述べており、同国財政のさらなる悪化懸念が債券売りにつながっているか。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は大幅安。0時42分時点では前営業日比398.25ポイント(2.77%)安の13990.03で取引されている。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は下げ幅を拡大。一時1バレル=11.00ドルまで売り込まれた。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに急反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比426.05ポイント安の10249.85となった。原油価格の急落を受けて投資家がリスク回避姿勢を強める中、欧州株全般売られる展開になった。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(8.12%安)やMTUエアロ・エンジンズ(7.55%安)、フォルクスワーゲン(6.61%安)などの下げが目立ち、ワイヤーカード(0.71%高)などを除く28銘柄が下落した。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ渋り。1時59分時点では大証終値比280円安の1万9040円で取引されている。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による景気後退懸念や原油安を受けたリスク・オフのドル買いが継続し、一時107.85円と日通し高値を付けた。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前営業日終値比0.040%低い(価格は高い)0.297%だった。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南ア・ランド円は5.62円を底に5.68円前後での値動き。新型コロナ感染による景気減速を緩和させるため、ラマポーザ南ア大統領は本日、5000億ランド相当の経済支援策を発表と伝わった。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りは低下が一服。3時57分時点では前営業日比0.0316%低い0.5738%前後で推移している。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)0.57%で終えた。原油価格の下落に歯止めがかからず、米国株も軟調に推移したことから、相対的に安全資産とされる米国債に買いが集まった。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポールのシェンロン首相はテレビ演説で、新型コロナウイルスの感染が急速に拡大していることから、感染拡大抑制に向けたロックダウン(都市封鎖)措置を6月1日まで延長すると発表した。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米株価指数先物は時間外取引で小高くスタート。7時3分時点では前営業日比80ドル高の23009ドルで推移している。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小じっかり。100ドル程度上昇しての推移となっている。まだ為替市場への影響は限定的だが、さらに続伸すればドル/円などの下支えとして寄与する可能性も否定出来ない。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・原油相場の急激な値下がりが続くなか、石油輸出国機構(OPEC)の一部加盟国らが21日に電話会議を開催し、5月以降に予定している減産の前倒しについて話し合ったことが関係者らの証言で明らかになったと報じている。ただ、具体的な結論には至らなかったもようだという。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアなど5月からの原油協調減産に参加する産油国が、削減量の拡大を視野に入れていることが明らかになった、と報じている。5月10日に関連会合を開く案が浮上しているという。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの国営通信は、世界屈指の産油国である同国が閣議で、原油相場の急落を受けて、石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟国で構成する「OPECプラス」や他の産油国とともに追加措置を講じる用意があると表明した、と報じている。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ともレンジ内での一進一退をたどっており、明確な方向性は乏しい。市場では株価や原油価格の動向とともに、北朝鮮情勢を警戒する声が優勢。ただ、それらをにらみつつも、基本的にはレンジ取引が続くとの見方が少なくないようだ。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9025円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9050円で終了した。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比171.60円安の19109.18円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.27ポイント安の1405.62で始まった。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比17銭高の152円27銭で寄り付いた。昨日の原油先物相場は大幅続落となり、米国株も軟調に推移したため、安全資産とされる日本国債には買いが入った。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。日経平均株価が380円超下落したほか、堅調だったダウ先物もマイナス圏に沈んでいるが反応は鈍く、107.70円前後で推移している。新型肺炎の感染拡大によるテレワーク化で市場参加者が少なく、積極的な売買は引き続き見られていない。107円台前半から108円台前半でのレンジを決め込む向きも多い模様。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場では、日経平均株価が397円安と軟調。為替相場は安全逃避とリスク回避により、円高とドル高の綱引きになっている。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は軟調裡。早朝のプラス圏からマイナス圏へと転落しての推移となっている。ただ、為替市場への影響は限定的で、ドル/円などは引き続き小動きだ。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の香港市場は前日の米株安を嫌気し軟調か。21日のNY株式相場は大幅続落。原油相場が前日に続いて暴落し投資家心理の悪化が続いた。ダウ平均は一時708米ドル安まで下落し、631.56米ドル安(-2.67%)の23018.88米ドルで終了。同日の香港株の米国預託証券(ADR)はCNOOC(00883)などを中心に香港終値を下回って引けており、香港株のADRにサヤ寄せすれば、ハンセン指数は前日終値を約300ポイント超下回る水準で寄り付くことになる。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日香港株式市場で、ハンセン指数は23540.54(前日比-1.06%)で寄り付いた。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港・ハンセン指数は、1.06%安の23540.54(前日比-253.01)でスタート。日経平均株価指数、10時59分現在は前日比248.44円安の19032.34円。東京外国為替市場、ドル円は107.81円付近。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は一時買いが強まった。豪ドル米ドルは0.6351米ドル、NZドル米ドルは0.5998米ドルまで一時的に上昇したほか、対円でも68.48円、64.66円まで値を上げた。特段ニュースは伝わっていないが、薄商いで値が振れやすかった面もあるようだ。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比230.45円安の19050.33円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.47ポイント安の1406.42で終えた。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である6月物は前営業日比25銭高の152円35銭で午前の取引を終えた。昨日の原油先物相場は大幅続落となり、米国株も軟調に推移したため、安全資産とされる日本国債は買いが先行。日経平均株価も一時420円超安まで下げたため、一時152円36銭まで上値を伸ばした。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.70円付近でもみ合い。昨日はロンドンタイムに一時107.28円へ下押したが、107.50円にまとまったオプション(OP)を上回る水準を回復。本日もこれらのOPが底堅さを支援しそう。上値は108.00-10円レンジが売りとストップロスの買いのミックスで、上放れをトライする期待もできるが、本日NYカットの108.25円OPほか、108.00円OPが置かれており、動意を抑制するだろう。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は続落、前日比214円安の1万9066円と前引けより下げ幅をやや縮めて寄り付いた。前場は原油先物の連日の急落で市場心理が冷え込み米株安と相まって短期筋の先物への売りが広がり下げ幅は一時400円を超え2週間ぶりに1万9000円を割り込んだ。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の中国上海総合指数は、米原油先物が連日で大幅に下落し世界経済減速懸念から投資家のリスク回避姿勢が強まり資源株中心に売りが優勢となり、結局、前日比0.16%安の2822.57と続落して午前の取引を終えた。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドン原油先物は、日中ベースで2001年11月以来の安値を更新している。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円はじり安。WTI原油先物・6月限は11ドルを割り込むなど下げ止まらないなか、対カナダドル主導で全般円高に傾いている。カナダドル円は75.74円まで下げたほか、ユーロ円は116.85円、ポンド円は132.32円まで下落した。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日アジア外為市場は、NY原油先物の連日の下落やアジア株安を材料とした売りが散発的に出ているが下値を積極的に売り込む動きはなく金融機関の業務に制限がかかり投機筋中心に市場参加者は少なくアジア通貨は総じて底堅く推移している。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、直近の売りオーダーの水準が117.50円から117.30-40円レンジへ低下。買いも116円付近から116.70円へ切り上がった。上下オーダー間のレンジが狭まり、動きが抑えられやすく、もみ合いの可能性を示唆している。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は下げ渋りつつも前日比240円安の1万9040円とやや下げ幅を広げで軟調裡に推移している。21日の米NY原油先物の下落を嫌気した売りが続くも日銀の上場投信(ETF)購入観測の浮上や「25日移動平均」(1万8748円)接近で下値を売り込きが限られ前場より下げ幅を縮めて推移している。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、NY原油先物の連日の急落により世界経済失速懸念への警戒感が重荷となり前日の米株式市場3指数の大幅下落も嫌気されて幅広い銘柄に売りが波及し、結局、前日比0.56%安の2万3659.61と続落して前引けた。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日末0.70%高の3万0856.14と反発して寄り付いた後、米フェイスブックによる傘下の携帯電話会社への出資が伝わり大手財閥リライアンス・インダストリーズ株が大幅高となり相場を支える一方で原油安を受けた世界的なリスク回避ムードが重荷となり上げ幅を縮めて推移している。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日は原油安やコロナショックによるリスク回避のドル買いで欧州通貨は対ドルだけでなく対円でも売りが先行した。フィキシング絡みのフローも重なりポンドの下落がより鮮明になるとユーロは反発したが、不安定な推移が続きそうだ。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の台湾・加権指数は、朝方はNY原油先物の急落や前日の欧米株安を嫌気した売りが先行したが次第に値ごろ感を意識した買いや原油安やコロナ感染拡大を買い手掛かりとした銘柄に買いが入り大引けにかけ上げに転じ、結局、前日比0.18%高の1万0307.74と3日ぶりに反発して取引を終えた。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比142.83円安の19137.95円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.99ポイント安の1406.90で終えた。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは強含み。15時以降は対欧州通貨などでドル売りが進み、一時1.0870ドルと本日高値を更新した。また、ポンドドルも1.2328ドルまで買いが入った。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.60円前後で小動き。米フォックスニュースは、北朝鮮の金委員長が死亡した場合に発生し得るあらゆる問題を念頭に置いていると国防当局者が明らかにしたと報じている。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日午後の東京外国為替市場でユーロドルは上値が重い。17時時点では1.0855ドルと15時時点(1.0855ドル)とほぼ同水準だった。欧州勢の参入後は買いが先行。一時1.0874ドルまで本日高値を更新した。もっとも、昨日高値の1.0880ドルが目先のレジスタンスとして意識されると買いも一服した。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポールの石油取引大手、ヒンリョン・トレーディングが経営危機に陥っている。原油価格の下落や取引銀行の審査の厳格化で資金繰りが行き詰まったとみられる。ヒンリョンはグループで大量の石油タンカーも保有する。石油取引や輸送・燃料補給のハブとして知られるシンガポールの業界全体に今後、影響が広がる恐れもある。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の英10年物国債利回りは上昇。17時42分時点では前営業日比0.018%高い0.315%前後で推移している。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大で、トルコ経済の脆弱性が顕在化している。中央銀行の外貨準備は3月の1カ月で3割減り、通貨リラは2018年の通貨危機以来の最安値圏に下落している。感染者数が中東で最多に達し、景気回復シナリオは暗転した。国際社会からの金融支援が必要との指摘もあるが、米欧との関係改善が課題として立ちはだかる。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。17時59分時点では前営業日比0.007%高い-0.470%前後で推移している。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン革命防衛隊は22日、同国初の軍事衛星を打ち上げ、軌道に乗せることに成功したと発表した。イランは人工衛星の開発を推進してきたが、これまでは民生用であり軍事目的はないと主張していた。軍事衛星の打ち上げは、敵対する米国を刺激する行動だ。米政府は、イランが人工衛星打ち上げロケットの開発を隠れみのにして、長距離弾道ミサイルの開発を進めていると反発してきた。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府は高度な医薬品や医療機器の分野で外資による日本企業の買収阻止に動く。5月に施行する改正外為法で、感染症に関わるワクチンや医薬品、人工呼吸器などの高度医療機器を安全保障上、特に重要な業種に追加する。中国などによる買収を念頭に対策を急ぎ、世界的に争奪戦が広がる医薬品・医療機器の安定供給につなげる。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。株高や米長期金利の上昇などを支えにした買いが入り、107.70円台まで買い戻された。19時15分時点では107.73円付近で推移している。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日インド株式市場で、センセックス指数は31379.55(前日比+2.42%)で取引を終了した。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0885ドル、ユーロ円は117.13円、ポンドドルは1.2378ドル、ポンド円は133.21円まで堅調推移。ドル円は107.61円前後で小動き。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ平均」は日本時間20:37現在、前日比238ドル高の2万3167ドルと反発して上げ幅を広げて堅調裡に推移。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上げ幅拡大の動き。21時54分時点では大証終値比240円高の1万9260円で取引されている。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日米国株市場でNYダウは、前日比405ドル前後上昇の23424ドルと反発スタートになっている。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比429.89ドル高の23448.77ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同175.07ポイント高の8438.30で推移している。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りは上昇が一服。22時49分時点では前営業日比0.0248%高い0.5939%前後で推移している。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。アジア時間の高値107.87円や前日の高値107.89円を上抜けて一時107.92円まで値を上げた。米国株や日経平均先物の上昇に伴う円売りドル買いが出たもよう。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルリラは6.9930リラ前後で推移。トルコ中銀は本日、政策金利である1週間レポレートを9.75%から8.75%に引き下げた。予想(9.25%に引き下げ)を上回る下げ幅に、リラは対ドルで6.9991リラと18年8月以来のリラ安ドル高水準を記録。その後、6.97リラ後半まで水準を戻す場面もあったが、NY勢が本格参入すると再び6.99リラ前半までリラ売りドル買いが進んだ。節目となる7リラを巡る攻防が注目される。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は上げ幅を縮小。23時37分時点では前営業日比2.80ドル高の1バレル=14.37ドル前後で取引されている。一時16.18ドルまで上値を伸ばした。先ほど米エネルギー省(EIA)が発表した週間石油在庫では、原油は1502.2万バレルの積み増しとなった。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時29分現在、前営業日比1052.88ポイント(1.33%)高の80025.64で取引されている。
[2020-04-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。23時55分時点では大証終値比180円高の1万9200円で取引されている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは欧州序盤に買い戻される局面もあったが、NY勢参入後から上値重く、対円では4.38円まで下押しした。ドルペソも一時24.62ペソ半ばまでドル高ペソ安に振れている。なお週初から暴落した原油相場に関して、ロペス・オブラドール・メキシコ大統領は、メキシコは1バレル=49ドル付近でヘッジしていることを明らかにした。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時7分現在、前営業日比410.06ポイント(1.21%)高の34302.34で推移している。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はしっかり。0時13分時点では前営業日比234.26ポイント(1.68%)高の14174.32で取引されている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クオモNY州知事「NY州での新型コロナウイルスによる死者は474人増え、1万5302人に達した」
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のロンドン株式相場は大幅反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比129.60ポイント高の5770.63で取引を終えた。原油相場の反発を受けて投資家のリスク回避姿勢が和らぐと、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株を中心に買い戻しが広がった。リオ・ティントやBHPグループ、CRHなど素材株も堅調だった。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比165.18ポイント高の10415.03となった。原油安の一服で投資家心理が改善し、リスク回避目的で前日に大きく売られた銘柄中心に買い戻しが入った。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(5.67%高)やRWE(3.61%高)、ワイヤーカード(3.23%高)などの上昇が目立った。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。1時56分時点では大証終値比220円高の1万9240円で取引されている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は2時30分時点では前営業日比463.59ドル高の23482.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同218.47ポイント高の8481.70で推移している。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は上値が重いまま116.50円を割り込み、116.44円まで下押しした。また、NZドル円も24時半過ぎにつけた日通し安値に並ぶ64.05円まで弱含んでいる。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは一時弱含んだ。トルコ中銀はこの日、政策金利である1週間レポレートを9.75%から8.75%に引き下げることを決めたと発表。予想(9.25%に引き下げ)以上の利下げ幅となったことを受けてリラ売りが優勢となり、対ドルで一時7.0077リラと2018年8月以来のリラ安水準を更新した。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.030%高い(価格は安い)0.327%だった。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時18分時点では前営業日比514.92ドル高の23533.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同246.90ポイント高の8510.13で推移している。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式市場でダウ工業株30種平均の終値は前営業日比450.70ドル高の23469.58ドル、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同232.15ポイント高の8495.38だった。(いずれも速報値)
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動きをたどるなか、ランドが冴えない。対円では今月安値をうかがう展開となっている。仮に割り込むようだと、一時的なフリーフォール懸念も指摘されており、大幅続落も。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、今月15日の故金日成主席の生誕記念日「太陽節」に際して祝電を寄せたシリアのアサド大統領に答電を送り、謝意を伝えたと報じている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国紙は、北朝鮮は昨年末から、金正恩国務委員長の緊急時に、妹の金与正朝鮮労働党中央委員会第1副部長が最高指導者としての権限を代行するよう準備していたことがわかった、と報じている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南シナ海で中国の調査船が他国の排他的経済水域(EEZ)内で調査活動を続けている問題をめぐり、米軍と豪州軍はマレーシア沖に艦艇を派遣した。各国が新型コロナウイルス対策に傾注するなかで、南シナ海の実効支配を強化する中国を牽制する目的があるもようだ。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米証券取引委員会(SEC) のクレイトン委員長が、新型コロナウイルス感染拡大の影響などによる市場の混乱を受けポートフォリオの調整を行っている投資家に対し、情報公開の面で懸念があることから米市場に上場する中国企業への投資には慎重に対応するよう呼び掛けた、と報じている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ミシシッピ州は、コロナウイルスのパンデミックを巻き起こしたとして、中国を相手どり損害賠償を求める裁判を起こした。被告は中国政府、共産党、役人および省庁になるという。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、トランプ米政権が資金拠出停止をめぐる決定を再考することを望むとしつつも、現在の焦点は新型コロナウイルスのパンデミックの終息と救命だと強調した。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのザンゲネ石油相は、原油市場での供給過剰と需要の減少、加えて新型コロナウイルスの流行がいつ終息するのか分からない現状を指摘し、「原油市場は世界的な協力を必要としている。石油輸出国機構(OPEC)だけでは石油市場の問題を解決することはできない」と指摘した。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ヘッジファンドリサーチ(HFR)が22日公表したデータによると、第1・四半期にヘッジファンドから330億ドルの資金が流出した。四半期ベースでの流出額としては、10年以上ぶりの大きさ。新型コロナウイルスの感染拡大を巡る懸念から、パニック売りが出た。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9235円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9270円で終了した。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でランドは急反発。安寄りしたのちしばらくは冴えない値動きを続けたが、そこから急回復の動き。ただ、まだ警戒感を緩めていない向きも多く、買い一巡後、再び下値を試すとの見方も聞かれていた。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は456ドル高の23475ドルで取引を終えた。原油価格の上昇や良好な企業決算などを材料に買い戻しが入り、終日強い動きが続いた。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて245円高の19265円、ドル建ては325円高の19345円で取引を終えた。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比175円高の1万9313円で寄り付いた。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは頭の重い動き。昨日は東京午前にまとまった買いが入り0.6351米ドルまで急伸する場面があり、欧州序盤にも同水準に面合わせしたが結局は頭を抑えられた格好となった。朝方には4月製造業・サービス部門PMIが発表され、いずれも大幅に悪化したことも売り材料視され、一時0.6293米ドルまで下押しした。また、豪ドル円も67.86円まで下落した。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比14銭安の152円25銭で寄り付いた。昨日の原油先物相場が下落一服となったことで米国株式相場も反発したため、安全資産とされる日本国債は売られている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。昨晩からおおむね7100ドル挟みのレンジ取引が続いている。ただ、その前は東京で推移していた安値から急伸する展開で、下値リスクは一時に比べて後退している感を否めない。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の香港市場は上値の重い展開となるか。22日の米NY株式相場は主要3指数がそろって3日ぶりに反発。足もとの株安の要因となった原油相場が反発したことに加え、前日に米上院が中小事業者や医療機関の支援のための追加経済対策法案を可決したことで買い戻しが優勢となった。ただ、時間外取引のダウ平均先物は売りが先行。香港市場では中国政府の景気対策への期待や、本土投資家による相互取引制度を通じた香港株売買の買い越しが続いていることなどが支えとなっているものの、引き続きダウ先物や原油価格の影響を受けやすい相場となりそうだ。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は23983.65(前日比+0.38%)で寄り付いた。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般ドル安。ただ、対円を中心に基本的にはレンジ内で明確な方向性は乏しい。株価などの動きをにらみつつ、このあともレンジ内での上下動にとどまるとの見方が有力だ。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国軍報道官は、トランプ米大統領が、イラン艦艇が米国船に嫌がらせをしてきた場合、撃沈するよう米海軍に指示したと警告したことを受け、「米国は他者をどう喝する代わりに、新型コロナウイルスに感染した米兵を救うことに力を注ぐべきだ」と述べた。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比128.00円高の19265.95円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.40ポイント高の1414.30で終えた。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である6月物は前営業日比7銭安の152円32銭で午前の取引を終えた。昨日の原油先物相場が下落一服となったことで米国株式相場も反発したため、安全資産とされる日本国債は売られ、一時152円15銭まで下落した。ただ、薄商いで追随する動きも限られ、一巡後は買い戻しが入った。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は反発、前日比139円高の1万9277円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米国で経済活動再開期待が高まり前日のダウ平均456ドル高の反発やNY原油先物の反発に投資家のリスク回避姿勢が和らぎ海外投資家の先物の買い戻しで上げ幅は一時250円に迫った。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の中国上海総合指数は、前日の米ダウ平均456ドル高の反発や米NY原油先物の反発に中国当局による景気下支え期待から買い先行も新型コロナウイルスによる景気減速を警戒する売りに押され、結局、前日比0.06%安の2842.25と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.16%安の3833.22と続落して前引けた。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は前日比131円高の1万9269円と上げ渋る展開。前場の東証株価指数(TOPIX)が上昇したことで日銀のETF(上場投信)買い期待が後退し時間外取引の米ダウ先物の軟調推移も重石となっている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日アジア外為市場は、22日のNY原油先物の反発や米ダウ平均456ドル高に23日の日本株上昇などリスク選好ムードに北朝鮮情勢の先行き不透明感等から積み上がった売り持ち高解消の買いと相まってアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均456ドル高の反発や米NY原油先物の反発に投資家のリスク回避姿勢が和らぎ幅広い銘柄に自律反発期待の買いが先行し、結局、前日比0.23%高の2万3948.03と反発して前引けた。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.90%高の3万1646.45と続伸して寄り付いた後、前日の米ダウ平均456ドル高や米原油先物の反発を受け投資家のリスク回避姿勢が和らぎ買いが先行した一方で新型コロナウイルス感染拡大によるインド経済先行き不透明感が重荷となり上値の重い展開。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本取引所グループは23日、東京拠点の社員1人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表。同社員は3日の最終出社日以降、在宅勤務をしており社内に濃厚接触者や接触可能性の社員はいないと日本取引所は閉鎖せず業務を継続する。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は底堅い。WTI原油先物・6月限が15.92ドルまで一転上昇していることにつれて対ドルでは1.4137CAD、対円では76.22円までそれぞれCAD高が進んだ。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均株価は、米国で経済活動再開期待が高まり前日のダウ平均456ドル高の反発やNY原油先物の反発に投資家のリスク回避姿勢が和らぎ海外投資家の先物の買い戻しで引けにかけ上げ幅を広げ、結局、前日比291円高の1万9429円と反発して大引けた。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比291.49円高の19429.44円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同19.08ポイント高の1425.98で終えた。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が市場予想以上に鈍化したことを受けて、ユーロがさえない動き。ユーロドルは1.0791ドル、ユーロ円は116.32円まで下値を広げた。この後は独・ユーロ圏のPMIが発表される予定。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、4月独製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が34.4となり、予想39.0を下回ったことで、1.0785ドルまでじり安。ユーロ円も116.26円まで連れ安。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で上げ幅を縮小。16時29分時点では前営業日比1.02ドル高の1バレル=14.80ドルで取引されている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。時間外のダウ先物が下げに転じたほか、日経平均先物もさえない動きとなっていることをながめ、一時107.65円まで本日安値を更新した。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。17時過ぎに107.54円まで下落する場面があったものの、昨日安値の107.52円が意識されると売りも一服した。一時は100ドル超安まで下落した時間外のダウ先物が徐々に下げ幅を縮めたこともあり、107.64円付近まで下げ渋った。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・政府は23日にまとめた4月の月例経済報告で、景気について「急速に悪化しており、極めて厳しい状況」との判断を示した。「悪化」の表現を使うのはリーマン・ショックの影響が残る2009年5月以来約11年ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動の制約が強まり、消費や生産、雇用などの足元の指標が総崩れとなっている。先行きも「極めて厳しい状況が続く」と記した。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは低下。17時55分時点では前営業日比0.017%低い0.310%前後で推移している。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる甚大な被害が出ているイタリア北部ロンバルディア州で23日、感染歴の有無を調べる抗体検査が始まった。今月下旬から全土で順次実施される見通し。地元メディアが報じた。政府は22日、新型コロナに感染した死者が前日から437人増え2万5085人になったと発表した。世界最多の米国に次いで死者が多い。抗体検査はまず医師や看護師ら医療従事者から始め、一般市民にも広げる方針。ロンバルディア州では1日に約2万件が実施されるようになる見込み。イタリアでは陽性かどうかを診断するウイルス検査が1日4万~6万件程度行われている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅上昇。19時45分時点では前営業日比0.0061%高い0.6251%前後で推移している。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。19時55分時点では大証終値比70円安の1万9370円で取引されている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、昨日安値107.52円を下抜けて107.51円までじり安に推移。107.50円にはドル買いオーダー、28・30日のNYカットオプションが控えている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.50円のドル買いオーダーをこなして、107.46円まで下げ幅拡大。しかし、107.20-30円にはドル買いオーダーが控え、107.50円には28・30日の大口にNYカットオプションが控えていることで、下値は限定的か。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間20:50現在、時間外取引で1バレル=15.62ドル前後での取引となっている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:25現在-0.424%と前日比6bps低下となっている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、前週分の米新規失業保険申請件数が442.7万件と、予想の415万件より弱い結果となり、107.39円前後まで弱含み。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ平均」は日本時間21:35現在、前日比12ドル高の2万3368ドルと続伸して底堅く推移。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:54現在2.037%と前日比70bps低下となっている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小幅安。21時57分時点では大証終値比40円安の1万9400円で取引されている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日米国株市場でNYダウは、前日比456ドル前後上昇の23475ドルと続騰スタートになっている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比101.01ドル高の23576.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.07ポイント高の8530.45で推移している。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株は続伸して始まった。注目された前週分の米新規失業保険申請件数は442.7万件と予想より弱い数値ではあったが、3週連続で前回からは改善された結果となった。米経済再開への期待感や原油相場が下げ渋っていること、米製薬大手イーライリリーの決算が好調だったことなども指数の支えとなっている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻しが優勢。「日銀は新型コロナウイルスの感染拡大による経済の急速な悪化を受けて、27日の金融政策決定会合で追加の金融緩和策を打ち出す最終調整に入った」との報道を受けて円売りドル買いで反応。107.35円の日通し安値から107.85円付近まで上げた。なお、日銀は国債の購入額は現在年80兆円とするめどを撤廃し、必要な量を制限なく買えるようにする方向で議論するという。企業が資金調達で発行するコマーシャルペーパー(CP)や社債については購入上限額を倍増する見込み。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで一転上昇。22時40分時点では大証終値比160円高の1万9600円で取引されている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.04円まで上値を伸ばしている。日銀が最終検討に入った追加金融緩和では、国債購入額の制限撤廃や、コマーシャルペーパーや社債については購入上限額を倍増することが見込まれているとの報道を好感した。22時42分時点では上昇が一服し、ドル円は107.85円前後での取引。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は買いが強まった。22時50分時点では前営業日比3.12ドル高の1バレル=16.90ドル前後で取引されている。一時17.42ドルまで上昇した。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円が108円台まで急上昇した局面では、カナダドル(CAD)円も76円前半から76.80円まで大きく買われた。堅調な原油相場も産油国通貨であるCADの支えとなっている。22時56分時点では76.52円付近まで上げ幅を縮小している。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩んだ。日銀が追加金融緩和策検討との報道を受けて一時108.04円と日通し高値を付けたものの、「ここのところ108円近辺では何度か上値を抑えられており、レジスタンスとして意識されている」との声が聞かれる中、108円台での滞空時間は短かった。3月米新築住宅販売件数が62.7万件と予想の64.5万件を下回ったことも相場の重しとなり、一時107.66円付近まで下押しした。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは低下。23時15分時点では前営業日比0.0160%低い0.6031%前後で推移している。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0847ドル、ポンドドルが1.2415ドルまで上昇。欧州連合(EU)首脳はテレビ会議を開催しており、その場でメルケル独首相が「新型コロナウイルス対策予算は巨額であるべき」と発言したと伝わっている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時32分時点では前営業日比298.29ドル高の23774.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同112.94ポイント高の8608.32で推移している。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時26分現在、前営業日比793.96ポイント(0.98%)高の81481.11で取引されている。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大きく上昇している原油相場を背景に、産油国通貨のカナダドル(CAD)は堅調。対ドルでは1.4010CAD、対円でも76.89円までCAD高が進んでいる。WTI原油先物6月限は一時18.15ドルと前日比で約31%高まで買われた。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上昇が一服。0時11分時点では大証終値比150円高の1万9590円で取引されている。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のメキシコ株式相場は伸び悩み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時21分現在、前営業日比119.66ポイント(0.35%)高の34343.52で推移している。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は伸び悩み。1時1分時点では前営業日比12.4ドル高の1トロイオンス=1750.7ドルで推移している。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比98.76ポイント高の10513.79となった。4月独製造業・サービス部門PMI速報値が予想を下回ったため売りが先行したものの、すぐに持ち直した。米経済活動再開への期待や原油価格の上昇で投資家心理が改善し、買いが広がった。個別ではワイヤーカード(11.42%高)やコンチネンタル(3.63%高)、ドイツ銀行(3.49%高)などの上昇が目立った。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は1時52分時点では前営業日比45.57ドル高の23521.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.78ポイント高の8521.16で推移している。
[2020-04-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.50円前後、ユーロ円が116.23円付近、豪ドル円が68.56円近辺まで弱含み。新型コロナ治療薬として期待されていた米ギリアドのレムデシビルが初回治験に成功せずとの一部報道を受け、米株が上げ幅を大きく削ると、ドル円・クロス円ともに円買い戻しの動きとなった。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0780ドル前後、ユーロ円が116.00円付近まで売り戻された。一部報道から、テレビ会議を実施していた欧州連合(EU)首脳は新型コロナ対策で合意できなかったことが報じられた。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円はさえない。低調なユーロ圏経済指標が相次いだことやEU首脳会議が支援策の合意なく終了したことを受けて、一時115.64円と2017年4月以来約3年ぶりの安値を更新した。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.035%低い(価格は高い)0.292%だった。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブラジルレアルは対円では19.55円、対ドルでも5.4983レアルとレアルの史上最安値を更新した。ブラジルでも新型コロナウイルス感染は拡大しており、合計で4万6000人を超えている。もっとも、複数の研究団体からは「実際の感染者数は公式発表の10倍以上」との声もでている。ボルソナロ大統領は新型コロナを全く危険視しておらず(抑制策は自治体が中心)、今後は更に状況が深刻化するとの懸念がレアル売りに繋がったか。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は4時13分時点では前営業日比134.63ドル高の23610.45ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.52ポイント高の8530.89で推移している。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場はまちまちでの引け。朝方は一時400ドル超の上昇となるなど買い意欲が強まったが、引けにかけて上値を抑えられ、NASDAQなどはマイナス圏に転じた。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)0.60%で終えた。4月米製造業・サービス部門PMI速報値や3月米新築住宅販売件数など低調な米経済指標を受けて、債券買いが優勢となった。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイス経済省経済管理局は、2020年のスイス経済が6.7%のマイナス成長に陥るとの見通しを示した。新型コロナウイルス感染拡大で引き起こされたリセッションはこれまでの想定より深刻な恐れがあるとし、3月の見通しを下方修正している。ただ、21年は5.2%のプラス成長を回復するという。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・伊紙ラ・レプブリカは、同国のグアルティエリ経財相が、GDPが第3四半期に「力強く反転拡大」し、2021年に大幅な伸びになるとの見通しを示したと報じている。新型コロナウイルス流行にともなう制限措置のため、それまでは経済が縮小する見通しとなっているという。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は、新型コロナウイルス流行を口実として関係のない抑圧的な措置を一部の国が採用する可能性があるとして、今回のパンデミックが人権への危機につながるリスクに警鐘を鳴らした。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営メディアは、同国革命防衛隊のサラミ総司令官が、「ペルシャ湾においてイランの船の安全を脅かす米国の船があれば、撃沈するよう海軍に指示した」と述べ、牽制したと報じている。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。50ドルほど下落しての推移となっている。誤報との指摘もあるが、英紙フィナンシャルタイムズ紙によるコロナ治療薬に関する報道が嫌気されている感も否めないとの指摘も聞かれていた。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の日本株は根強い戻り売り圧力が注視されている。23日の米国株市場でNYダウは、前日比39ドル高で終了した。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9410円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9370円で終了した。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小幅に買い戻しが優勢となり107.66円まで上昇している。週末25日が休日のため、本日は実質5・10日(五十日)にあたり、東京仲値にかけたドル買い需要が期待されている。また、来週28・30日に107.50円近辺にある大きめのオプションの、ガンマプレーのドル買い意欲もドル円の下値を支えている。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比103円安の1万9325円で寄り付いた。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は強含み。WTI原油先物・6月限が17.61ドルまで上昇していることでCAD買いがやや入っており、対ドルで1.4054CAD、対円で76.61円までCAD高に傾いている。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でカナダドルが小じっかり。対円やドルでじり高推移をたどっている。WTI、原油価格が上昇していることが好感され、加ドル買いに繋がっているという。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比27銭高の152円64銭で寄り付いた。欧米経済指標の悪化を受けて世界的な景気低迷懸念が再燃したため、安全資産とされる日本国債は序盤から買われている。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルはじり高。週末の実質5・10日とあって仲値にかけた連日のドル買い需要が意識されるなか、ドル円は107.72円までじり高。ユーロドルは1.0767ドル、豪ドル米ドルは0.6358米ドル、NZドル米ドルは0.5987米ドルまで下押しした。もっとも、同時に仲値以降のドル失速には注意が必要か。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均は反落。米国株が終盤にかけて失速したことを嫌気して、売りが優勢の展開。100円近く下げて始まり、じわじわと下げ幅を広げている。決算を発表したインテルが時間外で売られており、ハイテク株が全般的にさえない。業種別では石油・石炭や医薬品、保険などが上昇している一方、証券・商品先物、不動産、電気・ガスなどが下落している。1Q決算が好感された中外製薬が大幅上昇。半面、ディスコは決算が失望を誘い売りに押されている。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。足もとは7500ドル前後での推移となっている。ただ、昨晩7000ドル台から7500ドル台まで急伸しており、下値不安はさらに後退している感を否めない。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京外国為替市場でドル円は小幅高。10時時点では107.72円とニューヨーク市場の終値(107.60円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。明日25日は休日ということで、本日は実質の5・10日(五十日)になり、東京仲値までドル円は堅調に推移し一時107.76円まで上値を広げた。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日香港株式市場で、ハンセン指数は23844.55(前日比-0.55%)で寄り付いた。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比157円安の1万9272円で午前の取引を終了した。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比157.02円安の19272.42円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.77ポイント安の1417.21で終えた。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日午前の債券先物相場は大幅に反発。先物中心限月である6月物は前営業日比37銭高の152円74銭で午前の取引を終えた。欧米経済指標の悪化を受けて世界的な景気低迷懸念が再燃したため、安全資産とされる日本国債は序盤から買われた。昨日に伝わった「日銀が無制限の債券買い入れに踏み切る」との報道も支えとなり、152円83銭まで一時大幅に上昇した。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は反落、前日比131円安の1万9298円と前引け水準で寄り付いた。前場は新型コロナウイルス感染拡大を受け内外景気の急速悪化への警戒感が高まり海外短期筋が先物に断続的に売りを出し下げ幅は一時200円を超えた。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、中国企業1-3月期決算で業績悪化の銘柄等に売りが出る一方で原油下落一服で世界経済先行き不透明感が和らぎ下値も限られ、結局、前日比0.63%安の2820.58と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.46%安の3812.02と続落して前引けた。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日アジア外為市場は、前日の米ダウ平均が新型コロナ治療薬の開発難航を嫌気し伸び悩み新型コロナの世界的な感染拡大による世界景気悪化を警戒したアジア株式軟調によるリスク回避ムードを受けアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は、しばらくまとまったオーダーが乏しい状態が続いたが、足もとで散発的にオーダーが置かれ始めるようになってきた。現時点では68.70円に売りオーダーが観測され、68.90円には厚い売りオーダーが見える。これらの売りが上値を抑制しそうだ。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:35現在、1ビットコイン=7523.10(前日比+5.39%)と大幅高で堅調裡に推移している。大手仮想通貨交換会社バイナンスが23日、ビットコインを含む仮想通貨を使用した決済アプリを発表した他、中国「デジタル人民元」テストに米ファストフードチェーンが参加すると伝わり仮想通貨取引の活性化に繋がるとの思惑から買いが入った。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均が新型コロナ治療薬の開発難航を嫌気して伸び悩み世界的な感染拡大が続くとの懸念が再燃して売り優勢となり、結局、前日比0.18%安の1万0347.36と反落して取引を終えた。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比167.44円安の19262.00円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.69ポイント安の1421.29で終えた。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均株価は、新型コロナウイルス感染拡大を受け内外景気の急速悪化への警戒感が高まり海外短期筋が先物に断続的に売りを出し後場は週末に感染拡大の悪材料への懸念から手仕舞い売りに押され一時下げ幅を254円に広げたが引けにかけ小戻し、結局、前日比167円安の1万9262円と反落して大引けた。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ユーロ圏の景況感悪化懸念から1.0753ドルまでじり安、ポンドドルも3月英小売売上高が予想を下回ったことで、1.2323ドルまでじり安に推移。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州連合(EU)首脳協議で合意に至らなかったとの報道を嫌気して、1.0743ドルまで下げ幅拡大。ユーロ円も115.68円まで連れ安。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、4月独Ifo企業景況感指数が74.3と、予想の80.0を下回ったものの、1.0735ドル前後で下げ渋る展開。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・IFOのエコノミストは「(ドイツ経済は)最速で年央から経済の回復の兆候が見られる可能性がある」「V字型の回復は難しい」などの見解を示した。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは低下。17時37分時点では前営業日比0.024%低い0.268%前後で推移している。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0727ドルを安値に1.07ドル半ば、ユーロ円は115.55円を安値に115.75円近辺に下値を切り上げるなど、ユーロ売りは一服。一方、予想比下振れの英小売売上高も手がかりにポンドは売りが継続。ポンドドルは1.2298ドルまで下押し、ポンド円は132.40円まで安値を更新した。また、ユーロポンドも0.8742ポンドまでユーロ高・ポンド安が進んでいる。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の独10年物連邦債利回りは低下。17時51分時点では前営業日比0.035%低い-0.459%前後で推移している。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国内主要生命保険会社の2020年度の運用方針が24日、出そろった。利回りが低いため減少していた日本国債への投資額が純増に転じる見通しだ。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、海外の中央銀行が金融緩和に踏み切った結果、外国債の金利が低下して日本国債の魅力が相対的に増したためだ。各社は新型コロナ禍の環境下でリスクを抑えた運用を探る。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日インド株式市場で、センセックス指数は31327.22(前日比-1.68%)で取引を終了した。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの抗体検査の導入が始まった米欧で、検査結果が明らかになり始めた。米ニューヨーク州では実際の感染者が公表値の約10倍いる可能性が示された。多くの人が免疫をつけて流行が終息に向かう集団免疫は遠いが、経済活動の再開への活用も同検査は期待される。米欧は感染の実態をつかむため、確定診断に使うPCR検査の拡大とともに、抗体検査の精度向上も急ぐ。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上昇。19時59分時点では大証終値比230円高の1万9420円で取引されている。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはしっかり。NY勢の参入後もドル売りの流れが続くなか、一時1.0810ドルと本日高値を更新した。また、ユーロは対円でも116.30円まで上値を広げるなど、総じて強含みで推移している。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで上げが一服。21時54分時点では大証終値比230円高の1万9420円で取引されている。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日米国株市場でNYダウは、前日比200ドル前後上昇の23715ドルと続騰スタートになっている。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比181.85ドル高の23697.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同40.56ポイント高の8535.31で推移している。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小安い。NY勢が本格参入すると一時107.49円と日通し安値を付けたものの、市場では「来週開催される日米欧の中央銀行の金融政策会合を控え、市場では様子見姿勢が広がっている」との声が聞かれる中、大きな方向感は出なかった。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限はしっかり。22時39分時点では前営業日比1.17ドル高の1バレル=17.67ドルで取引されている。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.50円付近で戻りが鈍く、ユーロドルは1.08ドル近辺で底堅い。先ほど発表された4月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、確報値)は71.8と予想や前回値を上回った。なお、人口約1000万人のミシガン州の知事は先ほど、ロックダウン(都市封鎖)期間を来月15日まで延長することを発表した。ただし、幾つかの抑制策は緩和するもよう。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは低下に転じた。23時18分時点では前営業日比0.0007%低い0.6008%前後で推移している。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは一時1.0820ドルまで強含んだ。米10年債利回りが低下に転じたことなどをながめユーロ買いドル売りが優勢となった。ドル円も一時107.45円と日通し安値を更新している。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・原油安の影響が懸念される中南米の産油国メキシコとブラジルの通貨は弱含み。メキシコペソ円は4.32円まで日通し安値を更新した。また、ブラジルレアル円も一時18.83円まで下値を広げ、史上最安値を記録している。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時34分現在、前営業日比4516.84ポイント(5.67%)安の75156.45で取引されている。
[2020-04-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。23時55分時点では大証終値比160円高の1万9350円で取引されている。
[2020-04-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは軟調なまま、対円では15.37円まで下落して過去最安値(15.36円)に迫っている。また、対ドルでも6.99リラ前半のリラ安・ドル高水準での推移。トルコ中銀が本日発表した17日時点の外貨準備高では、前週から再び減少していたことが明らかとなった。金融当局はリラの対ドルでの下落を抑えようと為替介入を継続しているようだが、その効果は限定的であり、リラの下値警戒感が高まっている。
[2020-04-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時58分現在、前営業日比70.24ポイント(0.21%)高の34310.84で推移している。
[2020-04-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は上値が重い。0時18分時点では前営業日比0.15ドル高の1バレル=16.65ドルで取引されている。
[2020-04-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。高く始まった米国株が下げに転じると円買いドル売りが先行。米10年債利回りが低下に転じたことも相場の重しとなり、一時107.40円と日通し安値を付けた。ただ、前日の安値107.35円が目先サポートとして意識されると下げ渋っている。0時32分時点では107.50円付近で推移している。
[2020-04-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は軟調。0時53分時点では前営業日比16.5ドル安の1トロイオンス=1728.9ドルで推移している。
[2020-04-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新興国のクロス円は軟調。メキシコペソ円は一時4.30円と6日以来の安値を付けたほか、トルコリラ円は一時15.36円と21日に付けた過去最安値に面合わせした。また、ブラジルレアル円は一時18.76円と史上最安値を更新した。新興国では新型コロナウイルス感染拡大が国内に混乱をもたらしており、経済への悪影響が懸念されている。
[2020-04-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比177.70ポイント安の10336.09となった。欧州で低調な経済指標が相次いでいることや、前日の欧州連合(EU)首脳会議の結果が失望されて売りが広がった。個別ではルフトハンザ(8.02%安)やドイツ銀行(6.76%安)、ワイヤーカード(6.69%安)などの下げが目立った。
[2020-04-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い動き。1時54分時点では大証終値比180円高の1万9370円で取引されている。
[2020-04-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は徐々に値動きが鈍った。ダウ工業株30種平均は2時26分時点では前営業日比7.44ドル高の23522.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同45.48ポイント高の8540.23で推移している。
[2020-04-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のブラジル株式相場はひとまず下げ止まった。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は2時12分現在、前営業日比5623.11ポイント(7.06%)安の74050.19で取引されている。
[2020-04-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.001%低い(価格は高い)0.291%だった。
[2020-04-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は強含み。ダウ工業株30種平均は3時49分時点では前営業日比192.95ドル高の23708.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同109.48ポイント高の8604.23で推移している。
[2020-04-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは小幅低下。4時21分時点では前営業日比0.0101%低い0.5914%前後で推移している。
[2020-04-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばいだった。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日と同じ0.60%で終えた。新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、相対的に安全資産とされる米国債には買いが先行したものの、原油相場や株式相場が上昇したため終盤失速した。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週末・週明けに新規の手がかりが乏しかったこともあり、早朝のドル円は107円半ばで落ち着いた動き。また、ユーロドルは1.08ドル前半、ユーロ円は116円前半で小動き。本日は日銀の金融政策決定会合が控えている。今回も1日に短縮して開催する予定。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染状況について、専門家からは想定より感染者数が減っていないという指摘が出ていて、政府内では来月6日までの緊急事態宣言を全面的に解除するのは難しいという意見が強まっていると報じている。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の国営ラジオは、金朝鮮労働党委員長が精力的に公務を行っている様子を伝えている。金委員長は三池淵(サムジエン)市の建設に貢献した労働者に、感謝の気持ちを伝えたという。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。ドル/円をはじめ、主要通貨ペアの動意は乏しい。ただ、本日は日程を一日に短縮された日銀決定会合の結果が発表される見込みで、その内容を注視している向きは少なくないようだ。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、各国政府に対し、新型コロナウイルスについていわゆる「免疫パスポート」や「安全証明書」などを発行しないよう呼びかけた。新型ウイルスによる感染症から回復して血液内に抗体を獲得しても、その人がもう二度と感染しないという「証拠はない」と強調している。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の英字紙であるサウスチャイナ・モーニング・ポストは、「米国と中国が世界保健機関(WHO)をめぐり激しい対立があり、G20テレビ会議が土壇場で中止になった」とする内容を報じている。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、関係者6人の話として、米政権内でアザー厚生長官の更迭が検討されていると報じている。新型コロナウイルスの感染者数や死者数で米国が世界最多となるなか、早期の対応に失敗したとして長官への批判が高まっているという。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では107.45円とニューヨーク市場の終値(107.51円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。小高く始まったものの、時間外のダウ先物が売り先行となったことを受けて107.43円まで弱含んだ。なお、本日は日銀金融政策決定会合を控えており、次第に様子見ムードが強まることも想定される。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は引き続き小動きだが、オセアニア通貨が小高い。対円やドルで豪ドルなどがじり高推移となっている。本日ではないが、週末にかけて豪中の経済指標発表なども予定されており、そちらを警戒する声も少なくないようだ。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の日本株は反発が期待されている。24日の米国株市場では、NYダウが前日比260ドル高で終了した。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9435円で推移している。前週末の大証夜間取引は、1万9440円で終了した。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.44円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(19440円)と変わらずの19440円でスタート。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。先週末の米国株は上昇。ダウ平均は260ドル高の23775ドルで取引を終えた。序盤は上値が重く100ドル近く下げる場面もあったが、原油価格の持ち直しなどを背景に終盤にかけて買いの勢いが強まった。ドル円は足元で107円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて240円高の19430円、ドル建ては305円高の19495円で取引を終えた。ドル円は107.41円までやや売りが先行したが、日経平均の堅調な動きも支えに107.60円近辺に切り返した。また、ユーロ円は116.40円近辺、ポンド円は133.02円近辺、豪ドル円は68.88円近辺で底堅い動き。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスが世界で猛威を振るう中、韓国株式市場が他の主要市場をしのぐ目覚ましい回復をみせている。債券市場にも資金が流入している。こうした「韓国買い」は、同国が政府の対応で新型コロナ危機を他国より早く、力強く切り抜けるという期待が背景にある。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急伸。昨日NY安値から200ドルを超える上昇となっている。足もとは7750ドル前後で推移。下値不安は後退しているものの、上値は重そうとの見方は依然として有力で、8000ドルは近くて遠い存在といった声も聞かれていた。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。10時時点では107.57円とニューヨーク市場の終値(107.51円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。時間外のダウ先物が弱含んだことで一時107.41円まで下落する場面があったものの、前週末安値の107.37円が意識されると売りも一服。日経平均株価が350円超高まで上昇したことをながめ、107.62円付近まで切り返した。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日香港株式市場で、ハンセン指数は24030.66(前週末比+0.84%)で寄り付いた。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨は続伸。豪ドルなどは依然として堅調推移となっている。続伸を見込む向きが少なくないが、上値のテクニカルポイントに差し掛かっているほか、ポジションの偏りもあり、調整を警戒する声も少なくないようだ。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、本日公務に復帰予定のジョンソン英首相が、新型コロナウイルスに対する措置の早期緩和に言及する可能性などから、1.2408ドルまで上昇。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比416.87円高の19678.87円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同15.57ポイント高の1436.86で終えた。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が0.8740%(26日は0.9080%)となった。また、3カ月物金利は1.3970%(同1.3970%)となっている。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.45円前後から107.55円前後まで強含み。日銀金融政策決定会合では、無制限の国債購入が決定された。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日昼の大阪取引所で日経平均先物は小動きに終始。日銀が27日の政策決定会合で追加緩和を決めたが、予想範囲内ですでに短期筋は先物買いに傾斜していただけに買いは限られる。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の中国上海総合指数は、海外株式や商品市況の改善を受け過度なリスク回避姿勢が後退し中国政府の景気刺激策への期待と相まって買い優勢となり、結局、前週末比0.70%高の2828.13と反発して午前の取引を終えた。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日アジア外為市場は、前週末の米ダウ平均の上昇や対ユーロなどで進んだ米ドル安がアジア通貨買い売りに波及し日本や中国の株式相場の上昇と歩調をあわせた買いも入りアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日銀が20年度の実質GDP見通しを‐5.0~-3.0%とし、景気は厳しさを増していると判断を下方修正したことなどで、107.30円まで軟調推移。しかし、107.50円には28日と30日に大口のNYカットオプションが控えており、下値は限定か。ドル売りオーダーは107.70円から108.30円にかけて断続的に控えている。ドル買いオーダーは107.30円から107.00円にかけて断続的に控えている。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は上げ幅を広げ、前週末比457円高の1万9710円と高値圏で推移している。日銀が27日決めた国債購入額「上限撤廃」は事前予想通りでサプライズない一方でコマーシャルペーパー(CP)と社債購入上限額は従来の約3倍の20兆円と予想より多く好感する買いがやや増えている。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前週末24日の米株式市場の主要3指数の上昇や原油先物の下落一服が投資家心理の支えとなって買い優勢となり、結局、前週末比1.64%高の2万4221.92と反発して前引けた。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比1.10%高の3万1659.04と反発して寄り付いた後、前週末の米国株や27日のアジア株式の上昇で投資家心理が改善しインド政府が企業支援策を打ち出すとの思惑や都市封鎖(ロックダウン)緩和期待が支えとなり買い優勢で堅調裡に推移している。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は前週末比540円前後高の1万9802円と1万9800円台に上げ幅を広げて堅調推移。日銀が27日開いた政策決定会合でコマーシャルペーパー(CP)・社債購入上限20兆円への従来の3倍に引き上げ薄商いの中で海外短期筋の先物買いが上げを牽引している。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は前週末比540円高の1万9802円と1万9800円台に上げ幅を広げて堅調推移。日銀が27日開いた政策決定会合でコマーシャルペーパー(CP)社債購入上限20兆円への従来の3倍を好感して薄商いの中で海外短期筋の先物買いが上げを牽引している。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で軟調。14時40分時点では前営業日比1.86ドル安の1バレル=15.08ドルで取引されている。一時14.94ドルまで下落する場面も見られた。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の台湾加権指数は、前週末の米株高で投資家のリスク回避姿勢が和らぎ欧米での封鎖経済緩和や経済活動再開が意識され海外受注の回復期待が高まりハイテク・電子部品中心に全面高となり、結局、前週末比2.13%高の1万0567.27と大幅反発で取引を終えた。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の日経平均株価は、前週末の米ダウ平均260ドル高など欧米株高をにの日本株上昇を狙った短期筋の買い戻しが先行し日銀が27日開いた政策決定会合でコマーシャルペーパー(CP)と社債の買い入れ強化や中小企業資金繰り支援策を決め買い材料視され後場上げ幅を広げ、結局、前週末比521円高の1万9783円と大幅反発で大引けた。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米株先物は15:12現在、前週末比223ドル高の23881ドルで推移している。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのトルコリラ円は上値が重いまま一時15.33円まで下落し、過去最安値を更新した。イスタンブール株式市場も欧州主要株と同様に買い優勢で始まったが、通貨リラの支えとはならなかった。なお、トルコでは新型コロナウイルス感染者が11万人を超えた。ただし感染から回復した人数が新規感染者数を上回るなど、明るい兆しもみえている。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日早朝の欧州国債市場でイタリアの長期金利の指標となる10年物国債利回りは低下(価格は上昇)して始まった。英国時間8時30分時点は前週末18時時点と比べて0.09%ほど低い1.75%台前半だった。大手格付け会社S&Pグローバル・レーティングが24日、新型コロナウイルス対応で財政悪化が見込まれるイタリアの国債格付けを「トリプルB」で据え置いた。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。17時時点では107.22円と15時時点(107.26円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。黒田東彦日銀総裁の記者会見を眺めながら、16時前に107.05円まで日通し安値を更新した。黒田総裁は「国債、YCCのもと金利目標達成のため必要なだけいくらでも買う」「日本銀行の緩和規模、各国の中銀よりもさらに大きい」などと述べていた。その後の発言「マイナス金利深堀も排除しない」あたりから買い戻しの動きがみられ、107.20円台まで持ち直している。14・15日と下げ止まった106.90円台が支持水準として意識もされたようだ。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・健康不安説が浮上した北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長の安否情報が交錯している。北朝鮮の動静報道が途絶えて2週間が経過したが、周辺国は決定的な情報を得られていない。金正恩氏が執務できない状態に陥った場合は、妹の金与正(ヨジョン)氏に権限が移されるとの見方があり、関係国は北朝鮮の次の動きを見極めている。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は2%超高で推移している。先週末の米株高やアジア株高の流れを引き継ぎ、買いが先行。全てのセクターが上昇し、特に銀行セクターの上昇が際立っている。またイタリア株も大幅高の展開。24日、格付け大手S&Pグローバル・レーティングが、財政悪化が懸念される同国の国債格付けを「トリプルB」で据え置いた。ひとまず安心感が広がり、買い優勢の動きをみせている。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州原油市場の主要指標である北海ブレント先物は、前週末比3%超安での値動き。上値は重いものの、時間外のWTI原油先物が約13%安で推移していることを考えると、ブレントの下げは限定とも言えるか。また、欧州の産油国・ノルウェーの通貨クローネ(NOK)は、対円で一時10.07円付近まで弱含むも、その後は10.12円付近で下げ渋っている。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の英10年物国債利回りは上昇。19時05分時点では前営業日比0.012%高い0.304%前後で推移している。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で軟調なまま。19時19分時点では前営業日比2.79ドル安の1バレル=14.15ドルで取引されている。一時13.98ドルまで下落する場面も見られた。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日インド株式市場で、センセックス指数は31743.08(前週末比+1.33%)で取引を終了した。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.12円前後で戻りが鈍い。WTI原油先物は期近6月限が下げ幅を一時約17%安まで広げており、ドルの重しとなっているか。なお、ドル円の本日安値107.05円付近には上昇中の日足一目・雲の上限107.03円が位置しており、しばらくはその水準を念頭に置いた値動きとなりそうだ。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小幅高。19時57分時点では大証終値比40円高の1万9760円で取引されている。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株市場でNYダウ先物は230ドル高と堅調推移を維持。リスク選好と安全逃避後退の流れが持続している。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の公開活動が2週間以上途絶えている。米CNNが「手術後重体に陥った」と報道したのをきっかけに健康不安説が広がったが、韓国政府は「北朝鮮内部に特異な動きはない」と完全に否定。しかし、正恩氏の公開活動が依然伝えられておらず、身辺異常の臆測はくすぶったままだ。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・コロナ後の「ブラックスワン」備えは可能か、問題は予測不可能なことを予測できると思い始めること、というコラム記事を掲載した。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物は売りが止まらず、期近6月限は前週末比23%超安の13ドル割れまで一時売り込まれた。産油国通貨でもあるカナダドル(CAD)もさすがに上値が重くなり、CAD円は76.12円前後と本日安値圏での推移。ドルCADが1.4040CAD台から1.4063CAD付近までCADが売り戻されている。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は引き続き戻りが鈍い。WTI原油先物価格が大幅下落となり、カナダドル円が売られたことにつれて107.04円と日通し安値を付けた。足元では、原油安時には対カナダドルでのドル高に支えられていた面が多かったが、本日の反発力の弱さからもドルの地合いの悪さが窺われる。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州市場では、30日にECB(欧州中銀)理事会が開催される。すでにECBは緩和強化策を講じており、「当座の財政出動待ち」とあいまって様子見が示唆されると、ユーロの下支え要因となる。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は欧州序盤につけた133.58円を頭に徐々に上値を切り下げてきている。21時48分時点では133.05円前後で推移。まだ暫くは日足一目均衡表・雲の中(132.43-134.53円)で方向感が出難いままか。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。21時59分時点では大証終値比10円高の1万9730円で取引されている。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が212ドル高で推移。欧州時間からは同水準での高止まりと上げ渋りが続いているが、堅調な推移は維持されている。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株市場でNYダウは、前週末比131ドル前後上昇の2万3906ドルでスタートしている。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比129.90ドル高の23905.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同78.98ポイント高の8713.50で推移している。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。米国株の伸び悩みなどが相場の重しとなり一時106.99円まで値を下げたものの、14日(106.98円)と15日(106.93円)で下げ止まった106.90円台がサポートとして意識されると下げ渋った。22時47分時点では107.04円付近で推移している。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物は期近6月限は米株式市場オープン近辺に一時11.88ドルまで下落したが、その後は12ドル後半まで戻し、相変わらず方向感なく激しく動いている。産油国通貨のカナダドルは対ドルで1.4070加ドル近辺、対円で76.10円付近で推移。対円ではドル円が107円を割り込むと一時76.05円まで弱含んでいる。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は小安い。22時47分時点では前営業日比3.4ドル安の1トロイオンス=1732.2ドルで推移している。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは上昇。23時6分時点では前営業日比0.0455%高い0.6463%前後で推移している。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。米国株の伸び悩みなどが相場の重しとなり一時106.99円まで値を下げたものの、14日(106.98円)と15日(106.93円)で下げ止まった106.90円台がサポートとして意識されると買い戻しが優勢に。米長期金利が上昇幅を拡大したこともドル買いを誘い、一時107.22円付近まで値を戻した。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は23時19分時点では前営業日比195.91ドル高の23971.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同111.63ポイント高の8746.15で推移している。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のブラジル株式相場は反発して始まった。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時11分現在、前営業日比2225.21ポイント(2.95%)高の77555.82で取引されている。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時15分現在、前営業日比55.16ポイント(0.16%)高の34641.99で推移している。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小高い。23時59分時点では大証終値比40円高の1万9760円で取引されている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は上昇しての推移。経済の再開に対する期待感からリスク志向の動きが意識されている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は下げ渋り。0時9分時点では前営業日比4.24ドル安の1バレル=12.70ドルで取引されている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時5分時点では前営業日比92.24ポイント(0.64%)高の14512.60で取引されている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州勢が引けた後はユーロ円の上値が重くなり、116.06円まで下がり本日の安値を更新している。米株式市場は引き続き堅調な動きで、リスクオフによるクロス円の売りではなく、市場参加者が少ない中でのポジション調整的な動きになっている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは上昇が一服。1時28分時点では前営業日比0.0423%高い0.6431%前後で推移している。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比94.56ポイント高の5846.79で取引を終えた。アジア株高を背景に投資家のリスク回避姿勢が後退し、欧州各国の株式相場にも買いが波及した。イタリアやスペインなどでも外出規制緩和の動きが出始めたため、欧州経済の先行き不安がやや後退し買いが入った面もある。HSBCやロイズ・バンキング、バークレイズなど金融株の上昇が目立った。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のフランクフルト株式相場は大幅に反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比323.90ポイント高の10659.99となった。イタリアやスペインなど南欧諸国でも外出規制緩和の動きが出始めたため、欧州経済の先行き不安が後退し買いが膨らんだ。個別ではドイツ銀行(12.68%高)やルフトハンザ(10.45%高)、ダイムラー(6.39%高)などの上昇が目立った。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。1時54分時点では大証終値比40円高の1万9760円で取引されている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前営業日終値比0.010%高い(価格は安い)0.301%だった。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新興国通貨はまちまちな動き。先週5.61円の最安値を付けたランド円は、南ア市場が休場のなか5.71円までじり高になっている。一方トルコリラ円は最安値を一時更新し15.31円まで下がり、4時26分時点で15.35円近辺で上値が重く推移している。メキシコペソ円は原油先物価格が反落した影響はそれほど受けず、4.33円前後でもみ合いになっている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のニューヨーク原油先物相場は反落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で6月限の終値は前営業日比4.16ドル安の1バレル=12.78ドルとなった。先週後半は3日続伸した原油先物価格は、依然として新型コロナウィルス感染拡大によるエネルギー需要の減退懸念があり一時11.88ドルまで下落した。NY勢参入後は複数の州で経済活動が再開するとの発表もあり、13.97ドル近辺まで戻す場面もあったが反発も限られた。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国債券相場で長期ゾーンは下落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.06%高い(価格は安い)0.66%で終えた。新型コロナウイルス感染防止のため欧米各国が導入した外出禁止などの制限が緩和され、経済活動が再開されるとの期待感が高まると米国株相場が上昇。相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。米連邦準備理事会(FRB)が24日に債券買い入れ額を減額すると発表したことも相場の重し。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる実際の死者数は公表数よりも6割近く多い可能性があることが、FT紙が実施した14ヵ国・地域のパンデミック期における死亡数の分析で明らかになったと報じている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスのパンデミックは「終息には程遠い」と警鐘を鳴らした。先進国の一部で新型コロナ感染例や死者数が横ばい、もしくは増加ペースが鈍化する一方で、中南米やアフリカ、東欧、アジアの一部で増加していることは懸念としている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5月18日に公表予定の1-3月期のGDP速報値に新型コロナウイルスの影響を反映させるため、内閣府がGDPの算出方法を変更することが分かった、と報じている。通常の方法では宿泊や飲食などサービス関連の消費が3月に外出自粛で急減したことを十分に織り込めず、実際の経済情勢より高めの成長率になる可能性が高いことから異例の対応を取るという。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領と中国の習国家主席が電話会談を行い、新型コロナウイルス対応での協力や貿易関係の拡大が必要という見解を表明した。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対外宣伝雑誌「今日の朝鮮」は、中国の短文投稿サイト「微博(ウェイボ)」の公式アカウントで、金朝鮮労働党委員長の重体説について「まったく根拠のないデマだ」と非難した。北朝鮮の公的メディアが正恩氏の重体説を直接否定したのは初めてとみられる。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はおおむねレンジ取引。ただ、商いが薄いためかレンジ内では若干荒っぽい上下動をたどる通貨ペアも観測されていた。なお、日本はゴールデンウイーク前と言うことで、ポジション調整を警戒する声が少なくないようだ。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾中銀関係者の話として、米財務省が今月発表予定の為替報告書は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で公表が遅れていると報じている。台湾中銀関係筋によると、米財務省から為替報告書の発表が遅れるとの通知があったという。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受け、建設工事を中断する動きが広がっている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。20ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、基調がそれほど強いというわけでもなく、いま少し状況を見極めたいとする慎重派が多いようだ。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日本株は続伸が焦点になっている。27日の米国株市場でNYダウは、前週末比358ドル高で終了した。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9785円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9800円で終了した。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ・ジョーンズ通信(DJ)によると、ゼネラル・モーターズ(GM)とフォード・モーター 、フィアット・クライスラー・オートモービルズ(FCA)は5月18日に米国での一部生産を再開することを目指している。再開日程は労働者の安全条項に関する全米自動車労組(UAW)との最終合意次第。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.28円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(19720円)と比べ50円高の19770円でスタート。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は358ドル高の24133ドルで取引を終えた。ニューヨーク州のクオモ知事が段階的な経済活動の再開を示唆したことなどを手掛かりに、百貨店株など売り込まれていた銘柄群に強い買い戻しが入った。ドル円は足元で107円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて70円高の19790円、ドル建ては130円高の19850円で取引を終えた。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のアジア時間に米国株は、時間外取引でNYダウ先物が20ドル高で推移。前日のNYダウ現物は358ドル高の大幅高となったが、上昇の勢いは一服となっている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比14銭高の152円96銭で寄り付いた。昨日の日銀金融政策決定会合で国債の無制限購入策が打ち出されたことを受け、先行きの需給引き締まりを意識した買いが入った。
[2020-04-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はもみ合い。小安く始まった日経平均株価がプラス圏を回復したことで買いが入ったものの、市場では「107.30円には国内輸出企業からの売りが観測された」との指摘もあった。9時19分時点では107.25円付近で推移している。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染症との「長期戦」に備え、6月17日までの今国会の会期を延長すべきだとの声が自民党内で高まっている、と報じている。2020年度補正予算案が30日に成立するのに続き、第2次補正編成や新たな法整備も想定。経済情勢によっては3次補正も視野に、必要な対策を打っていくため。執行部は大型連休明けから延長に向けた調整に入る見通しだという。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は小幅ながらドルが全面安。対円のほかユーロやポンド、豪ドルなどでドルは弱含みの推移となっている。マーケットでは欧米タイムの材料として、欧州企業を中心とした決算発表や、米経済指標の内容を警戒する声が少なくないようだ。それまでは基本揉み合いとの見方も。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。10時時点では107.29円とニューヨーク市場の終値(107.25円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。国内輸出企業からの売りに押されて一時107.19円まで下げたものの、その後は仲値にかけた買い戻しが入り、107.31円まで反発した。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日香港株式市場で、ハンセン指数は24401.12(前日比+0.50%)で寄り付いた。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は、マイナス圏へ。足もとは50ドル安程度で推移している。為替市場への影響は限定的だが、今後の状況次第ではドル売りなどの反応を見せる可能性も取り沙汰されていた。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のアジア時間にNY原油先物は、時間外取引で下げ幅を拡大。12%あまりの大幅下落となっている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比122円安の1万9661円で午前の取引を終了した。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日後場の日経平均株価は反落、前日比63円安の1万9719円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日に500円超上げた反動で戻り待ちの売りが先行し大型連休や企業決算発表を控え機関投資家が様子見姿勢を強め時間外取引で米原油先物が一時1バレル10ドル台まで下落したことも投資家心理を冷やした。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の中国上海総合指数は、新型コロナ景気落ち込み警戒感から持ち高調整の売りが優勢となるも近く「全人代」日程が発表され政策期待に下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.11%高の2818.48と小幅続伸で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.46%安の3812.02と続落して前引けた。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、欧米での経済活動の再開や移動制限の緩和などを好感し買い安心感が広がる一方で新型コロナウイルスの影響が続くとの懸念が根強上値は限られ、結局、前日比0.77%高の2万4466.42と続伸して前引けた。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは下げ渋り。一時0.6434米ドルまで下げたものの、原油価格の下落が一服したこともあり、一巡後は0.6450米ドル台まで下値を切り上げた。米ドルカナダドルも1.4069カナダドルまで米ドル高・カナダドル安が進んだ後、いったんは頭が重くなった。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の台湾加権指数は、欧米での経済活動の再開や移動制限の緩和などを好感し買い安心感が広がる一方で新型コロナウイルスの影響が続くとの懸念が根強上値は限られ、結局、前日比0.46%高の1万0616.06と続伸で取引を終えた。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比12.03円安の19771.19円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.90ポイント高の1449.15で終えた。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均株価は、前日に500円超上げた反動で戻り待ちの売りが先行し大型連休や企業決算発表を控え機関投資家が様子見姿勢を強め時間外取引で米原油先物が一時1バレル10ドル台へ下落したことも投資家心理を冷やし、結局、前日比12円安の1万9771円と反落して大引けた。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは売りが先行し、対円では15.30円まで弱含み、史上最安値を本日も更新した。ドルリラも9.99リラ半ばまでドル買いリラ売りが進行している。新型コロナウイルス感染拡大による世界的な景気後退は新興国経済により大きなダメージとなっており、通貨リラの重しとなっている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは弱含み。昨日NY時間安値1.0817ドル付近で下げ止まっていたが、欧州勢が参入するにつれて昨日安値の1.0811ドルもブレイクし、一時1.0810ドルとまで下押しした。また、ユーロ円もつれる形で115.93円まで下落した。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独Ifo経済研究所「2020年の独GDPは前年比で6.6%縮小すると予想」「第1四半期は1.9%、第2四半期は12.2%縮小すると見込む」「経済が危機前の水準まで回復するには2021年末までかかるだろう」
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で再び売りが強まった。16時50分時点では前営業日比2.45ドル安の1バレル=10.33ドルで取引されている。一時、前日比20%超安となる10.13ドルまで下値を広げた。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売り継続。欧州勢参入後からのドル安の流れから昨日安値の106.99円を下抜けると目先のストップロスを巻き込みながら106.82円まで下げ足を速めた。4月のダブルボトム(106.92円と106.93円)をひとまずブレイクした形になり、次は日足・一目均衡表雲下限の106.71円がサポートとして意識されそうだ。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは全面安の展開。時間外のダウ先物は290ドル超高まで上げ幅を広げ、欧州株も堅調地合いを維持するなか、欧州序盤からのドル安が加速している。ユーロドルは1.0875ドル、ポンドドルは1.2495ドル、豪ドル米ドルは0.6499米ドル、NZドル米ドルは0.6056米ドルまで上昇した。また、ドル円は106.70円まで下げ幅を広げている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で急反発。18時41分時点では前営業日比0.20ドル安の1バレル=12.58ドルで取引されている。安値10.07ドルから買い戻しが大きく進んだ。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、大阪取引所の夜間取引で日経平均先物が上昇している。6月物は28日の清算値を240円上回る2万0050円を付けた。中心限月としては3月11日以来およそ1カ月半ぶりに2万円台を回復した。28日の欧州株式相場が上昇している。シカゴ市場の米株価指数先物も上げており、短期筋の投資家心理が改善した。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは軟調な地合いのまま、対円ではドル円に引きずられる形で15.24円まで史上最安値を更新した。欧州では複数の国で経済再開の方針が示されており、それを好感した欧州主要株式市場は堅調な動き。一方、イスタンブール株式市場の伸びは弱く、為替相場でもリラを買う勢いは強まっていない。リラは対ドルでも6.9950リラ前後のドル高・リラ安水準で取引されている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時13分時点では前営業日比0.004%高い0.305%前後で推移している。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の独10年物連邦債利回りは小幅に上昇。19時20分時点では前営業日比0.011%高い-0.442%前後で推移している。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日インド株式市場で、センセックス指数は32114.52(前日比+1.17%)で取引を終了した。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでしっかり。19時57分時点では大証終値比240円高の2万0050円で取引されている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール金融管理局(MAS、中銀)は、新型コロナウイルスのパンデミックが長期化すれば各国の景気回復に影響が及び、国内経済が想定されているよりも深刻なリセッションに陥る可能性があるとの見通しを示した。今年の経済成長率はマイナス1からマイナス4%と予想されているが、国内外の厳しい感染封じ込め措置や原油価格の大幅下落が景気下振れリスクを高めていると指摘している。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の陳衛生福利部部長(保健相に相当)は、アザー米保健福祉長官と電話で会談し、米が台湾の世界保健機関(WHO)加盟を支持したことに謝意を表明した。米と台湾の閣僚が公の場で直接交流することは極めて異例のこと。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは引き続き弱い。米製薬会社ファイザーの好決算などを受けて時間外のダウ先物は堅調地合いを維持するなか、ドル売りの流れが継続。ドル円は106.56円まで下値を広げたうえ、ユーロドルは1.0888ドル、ポンドドルは1.2517ドル、豪ドル米ドルは0.6509米ドルまで上値を伸ばした。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮情報専門サイトの「デイリーNKジャパン」は、北朝鮮国内で金朝鮮労働党委員長が死亡したという内容の動画が密かに拡散しており、当局は取り締まりに躍起になっていると報じている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日テレニュースは、30日G7財務相が電話会談を実施することがわかった、と報じている。コロナ感染が終息したあとの政策や経済についても話し合う見込みだという。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは下落。一時99.45と約2週間ぶりの安値をつけた。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はドル安一服。対円などでは目先安値から小反発に転じている。ただ、リスクそのものは依然としてドル安方向。調整と思しき動き一巡後、再びドル安が進むと予想している向きも少なくないようだ。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・EUは、米紙NYタイムズが報じた「中国政府に対する批判を軽減するため、新型コロナウイルスをめぐる虚偽情報に関する報告書の表現を弱めるよう中国側から圧力を受け、EUがこれに屈した」とする内容を否定した。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションでしっかり。21時54分時点では大証終値比310円高の2万0120円で取引されている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は、上げ幅拡大。400ドルを超える上昇となっている。ただ、為替市場の反応は「株高=ドル安」でドル/円などの上値を抑制しているようだ。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日米国株市場でNYダウは、前日比372ドル前後上昇の24506ドルと続騰スタートになっている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比375.42ドル高の24509.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同100.41ポイント高の8830.57で推移している。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は上値が重く推移している。米株式市場が伸び悩んでいることなども上値を重くしている要因の一つで、一時115.73円まで下値を広げている。先週は23日に115.64円、24日に115.55円と115円半ばが支えられたことで、115円半ばを割り込めるかが市場の注目となりそうだ。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は23時23分時点では前営業日比183.59ドル高の24317.37ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.77ポイント安の8695.39で推移している。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンド安が継続。ユーロなどが小反発し、底入れの様相を呈するなか、ポンドは下げ止まらない。ポンドは対円やドルで目先のサポートを下回ってきた感があり、テクニカルには続落を懸念する声も聞かれていた。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のブラジル株式相場は大幅高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時21分現在、前営業日比2591.47ポイント(3.31%)高の80830.07で取引されている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は底堅い動き。23時39分時点では前営業日比0.17ドル高の1バレル=12.95ドルで取引されている。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スポ末のロンドン・フィキシングが近づいているが、ユーロポンドが0.8725ポンドまで上昇している。月末にかけてはロンドン・フィキシングのフローがかなり大きくなる傾向があることで神経質な動きが続きそうだ。
[2020-04-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上げ幅を縮小。23時54分時点では大証終値比200円高の2万0010円で取引されている。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時12分現在、前営業日比333.77ポイント(0.95%)高の35301.86で推移している。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は買い戻しが進んだ。ダウ工業株30種平均は0時37分時点では前営業日比101.71ドル高の24235.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同51.39ポイント安の8678.78で推移している。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時25分時点では前営業日比113.08ポイント(0.77%)高の14755.19で取引されている。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りはさらに低下。1時3分時点では前営業日比0.0507%低い0.6098%前後で推移している。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円はさえない。米国株の失速とユーロドルの伸び悩みに伴う円買いユーロ売りが入り、一時115.71円と日通し安値を付けた。なお、24日に付けた約3年ぶりの安値115.55円がサポートとして意識される。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比111.71ポイント高の5958.50で取引を終えた。3月10日以来約1カ月半ぶりの高値となった。新型コロナウイルス感染率や死亡率が徐々に低下していることで、外出禁止などの制限が緩和され、経済活動が再開されるとの期待感が高まっている。構成銘柄の約8割が上昇した。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上値が重い。2時10分時点では大証終値比210円高の2万0020円で取引されている。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は2時58分時点では前営業日比73.35ドル高の24207.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同49.16ポイント安の8681.00で推移している。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは低下が一服。4時11分時点では前営業日比0.0523%低い0.6082%前後で推移している。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は軟調。格付け会社フィッチによるイタリア格下げが相場の重しとなり、一時115.67円と日通し安値を付けた。ユーロドルも一時1.0824ドル付近まで下押しし、NY時間の安値を付けた。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポルトガルのレベロデソウザ大統領は、新型コロナウイルスの感染拡大を受け発令した非常事態宣言を5月3日に解除すると表明した。ただ、一方で「非常事態宣言の解除は感染拡大の終息を意味するものではない」とし、感染抑制策の一部は維持されると述べるなどクギも指していた。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ザリーフ・イラン外相とラブロフ・ロシア外相は電話会談を行い、米国による対イラン武器制裁の延長などについて議論した。そのうえで、「このような計画は認められず、実行不可能である」との査定を下したという。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の経済代表団が今週にも中国の北京を訪問し、食料供給や通商問題について協議すると、匿名の関係者2人が明らかにしたと報じている。北朝鮮では新型コロナウイルス流行により食料供給網が深刻な混乱に陥っている。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスのパンデミックを受けて失業者が急増している米国で、なお1000万人前後の人が失業保険を申請できていないことが調査結果で分かった、と報じている。左派シンクタンク「エコノミック・ポリシー・インスティテュート」が公表したオンライン調査の結果によると、過去4週間に失業保険を申請した失業者10人に対し3-4人が申請しようとしたができなかったと回答。また、2人が手続きが難しく申請できなかったと答えたという。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・前回2016年の米大統領選で民主党候補となったヒラリー・クリントン元国務長官は、今年の大統領選で同党候補に指名される見通しのバイデン前副大統領への支持を表明した。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では106.84円とニューヨーク市場の終値(106.87円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。前日終値付近での小動きとなった。本日は昭和の日の祝日で東京市場が休場となるため、市場参加者も少なく、動きが鈍い。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・読売新聞は、三菱自動車が、三菱UFJ銀行や政府系金融機関の日本政策投資銀行など国内外の主要金融機関に、総額3000億円規模の融資を要請したことが分かった、と報じている。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は米10年債利回りが0.61%台へ低下していることで、106.73円までじり安。日足一目均衡表・雲の下限は106.71円に控えている。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、閑散取引の中、日足一目均衡表・雲の下限106.71円を下抜けて106.68円までじり安に推移。ユーロ円は115.59円まで弱含み。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でドルは続落。対円では106.60円台まで値を下げ、昨日安値106.55円レベルを視野に入れた動きとなっている。同レベルはフィボナッチの観点からも重要なテクニカルポイント。攻防を注視している向きも少なくないようだ。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週は中国で30日に4月分のPMI指数が公表される。中国は新型コロナ感染の震源地であったが、先行して感染者減と経済活動の再開へと移行してきた。景気対策や金融緩和の強化とあいまって、中国指標は先行回復が注目されやすい。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.60円まで弱含み、昨日安値106.56円に迫っている。106.50円にはドル買いオーダーが控えている。ユーロ円は115.56円まで連れ安。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブラジル保健省は、国内の新型コロナウイルス感染者が7万1886人、死者が5017人になったと発表した。いずれも中南米最多。死者数は中国本土の公式統計を上回り、感染者数も世界10位の中国の約8万2000人に迫っている。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日香港株式市場で、ハンセン指数は24786.02(前日比+0.85%)で寄り付いた。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、昨日安値106.56円を下回り106.53円まで下げ幅拡大。106.50円にはドル買いオーダーが控えている。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均先物(6月物)は前日比180円高の1万9970円と5日続伸で引けた。朝方に経済再開への期待から米国株と共に買われ3月6日以来約8週間ぶりの高値をつけたが米ハイテク銘柄の下げに押されて上げ幅を縮めた。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、イタリアの格下げを受けて1.08ドル台前半で推移。上値には、1.0860-70ドルに断続的に売りオーダーが控えている。下値には、1.0810ドルと1.0800ドルに買いオーダー、それぞれ割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の中国上海総合指数は、新型コロナウイルス感染「収束」と判断され延期されていた全人代の5月22日開幕が決まり景気悪化に歯止めをかける経済対策への期待から買いが優勢となり、結局、前日比0.46%高の2823.09と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.44%高の3866.26と続落して前引けた。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、欧米での経済活動の再開に時間外取引の米ダウ先物が反発して上げ幅を広げ中国の全人代の5月22日開催が決まり景気対策への期待も買い材料視され、結局、前日比0.27%高の2万4641.17と続伸して前引けた。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の台湾加権指数は、欧米での経済活動の再開に時間外取引の米ダウ先物が反発し原油先物が反発してリスク選好の買いが優勢となり、結局、前日比1.47%高の1万0772.22と続伸して取引を終えた。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ平均」は日本時間14:46現在、前日比212ドル高の2万4257ドルと反発して堅調裡に推移。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日シカゴCMEの時間外取引の日経平均先物(6月物)は前日比323円高の2万0133円と2万円台に乗せて堅調裡に推移している。経済再開への期待から時間外取引の米ダウ先物が反発し上げ幅を広げて推移していることも日経先物の堅調を支えている。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油先物・6月物は時間外取引で伸び悩み。午前には一時14.40ドルまで上昇する場面があったが、その後は13ドル台前半まで上げ幅を縮小している。原油の失速を受けて時間外のダウ先物も一時の270ドル超高から120ドル超高まで上昇幅を縮めている状況。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の中国上海総合指数は、新型コロナウイルス感染「収束」と判断され延期されていた全人代の5月22日開幕が決まり景気悪化に歯止めをかける経済対策への期待から買いが優勢となり、結局、前日比0.44%高の2822.44と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.46%高の3867.03と続伸して大引けた。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。欧州時間に入ると、株価はそれほど上昇が目立っていないものの、昨日と同様にドル売りに為替市場は傾いている。午前に付けた106.51円を下抜けて106.45円まで値を下げた。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は軟調。ドル円の下げにつれる形で一時132.56円まで下値を広げている。とりあえずは目先23日・24日の安値132.40円がサポートラインとして意識されるが、抜けると21日安値の131.91円まで下値リスクが高まりそうだ。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北京市は新型コロナウイルス感染の低リスク地域からの人の移動を30日にも緩和する可能性がある。状況に詳しい関係者2人が明らかにした。黒竜江省など高リスク地域以外からの訪問者は、2週間の隔離措置が不要となる見込み。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。17時36分時点では前営業日比0.0223%低い0.5907%前後で推移している。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)は買い一服。欧州序盤からZAR高が進み、対ドルで18.4450ZAR、対円で5.77円を付けたが、その後は18.49ZAR付近、5.75円近辺で落ち着いている。来月からロックダウンの段階的解除が行われる南アフリカだが、先ほど「5月6日から段階的措置として学校を再開する計画」と伝わっている。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール人材開発省は29日、2020年1~3月期に総雇用者数が1万9900人減少したと発表した。減少数は重症急性呼吸器症候群(SARS)が流行した03年4~6月期(2万4千人)以来の高水準だ。新型コロナウイルスの感染拡大が、東南アジアの労働市場にも悪影響を与えていることを裏付けた。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りは低下。19時11分時点では前営業日比0.017%低い0.270%前後で推移している。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日インド株式市場で、センセックス指数は32720.16(前日比+1.89%)で取引を終了した。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のCME日経平均先物は頭が重い。19時51分時点では前日終値比155円高の2万0125円で取引されている。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ平均」は日本時間20:42現在、前日比147ドル高の2万4192ドルと反発するも上げ幅を縮めて推移。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のCME日経平均先物は堅調。21時48分時点では大証終値比270円高の2万0240円で取引されている。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北京市当局は、新型コロナウイルスに対する警戒レベルについて、これまで最も高い「レベル1」としてきたが、30日午前0時から1段階引き下げて「レベル2」にすると発表した。北京市は、中国国内から北京に移動してきた場合、14日間の経過観察を義務づけていたが、リスクが低い地域からの移動については、30日以降、こうした措置を行わないとしている。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米株価指数先物は時間外取引で上げ幅を拡大。22時18分時点では前営業日比421ドル高の24466ドルで推移している。「米医薬大手ギリアド・サイエンシズの新型コロナ治療薬候補『レムデシビル』の臨床試験で有効なデータ結果を得た」と伝わると、買いが広がった。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株市場でNYダウは、前日比433ドル前後上昇の2万4554ドルでスタートしている。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは低下。22時50分時点では前営業日比0.0207%低い0.5922%前後で推移している。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米ダウ平均は反発して寄り付き、9:35現在、前日比413ドル高の2万4514ドルと大幅反発で推移している。バイオ製薬ギリアド・サイエンシズが29日に新型コロナウイルス治療薬の臨床試験(治験)で「有効性を示した」と発表して幅広い銘柄に買いが入った。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時19分現在、前営業日比621.11ポイント(1.73%)高の36451.92で推移している。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は買いが優勢。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想ほど増えなかったうえ、ガソリン在庫が予想に反して減少すると一時1バレル=16.61ドルまで急伸した。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは堅調。ビットコインドルは一時8406.55ドルと3月6日以来の高値を付けた。ビットコイン円も一時89万8880円と3月8日以来の高値を更新した。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI期近6月限が16ドル台まで回復していることもあり、産油国通貨のカナダドルは底堅い動き。23時48分時点で対ドルは1.3927加ドル付近、対円は76.60円近辺で取引されている。対ドルでは2週間ぶりに一時1.3912加ドルまでカナダドル買いになっている。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は一段高。ダウ工業株30種平均は23時53分時点では前営業日比502.42ドル高の24603.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同262.60ポイント高の8870.33で推移している。
[2020-04-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。6月物(円建て)は23時46分時点では前営業日比415円高の2万0385円で推移している。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは堅調。WTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに買いが入った。ドルペソは一時23.9414ペソ、ペソ円は4.45円までペソ高に振れた。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は2.6%高で推移している。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日は原油先物価格の下落が一服していることもあり、産油国通貨のノルウェークローネも底堅い動き。対ユーロでは一時11.2226NOK、対ドルでは10.3254NOK、対円では10.32円までそれぞれクローネ高が進んでいる。
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・29日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はしっかり。0時22分時点では前営業日比343.29ポイント(2.32%)高の15141.58で取引されている。
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・ドル円はもみ合い。米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の定例記者会見を控え、総じて様子見。商いは閑散としている。1時40分時点では106.68円付近で推移している。なお、新型コロナウイルスに有効な治療薬が開発されることへの期待から、ダウ平均は一時600ドル超上昇した。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは上昇が一服。4時43分時点では前営業日比0.0092%高い0.6221%前後で推移している。
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・29日の米国債券相場で長期ゾーンは小反落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)0.62%で終えた。米国株が大幅に上昇したことで、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果についてはほぼ市場予想通りの内容だった。
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・仮想通貨ビットコインは堅調裡。昨日東京安値7700ドル台から実に1000ドル以上もの上昇をたどっている。足もとは8700ドル台で高原推移だ。さすがに短期的には行き過ぎの感を否めないが、それでも続伸リスクを指摘する声は少なくない。
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・30日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では106.59円とニューヨーク市場の終値(106.68円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。106.60円付近での方向感を欠いた動き。本日は月末の5・10日(五十日)にあたるが、本邦勢は長期休暇入りしている参加者も多く、仲値に向けた動きも限られるか。
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・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は29日、ジュネーブで行った記者会見で、新型コロナウイルスについて「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言してから3カ月が経過する30日に、規定に従って専門家による緊急委員会を再招集すると表明した。
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・30日の日本株は反発が期待されている。29日の米国株市場でNYダウは、前日比532ドル高で終了した。
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・29日の日経アジア300指数は3日続伸した。終値は前日比0.84%高の1200.56と、3月11日以来およそ1カ月半ぶりの高値を連日で付けた。
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・シンガポール日経平均先物は、2万0450円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9960円で終了した。
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・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。30ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、一時は100ドル程度上昇しており、それからは大きく上げ幅を縮小させている感を否めない。なお、いまのところ為替市場への影響も限定的なものにとどまっているようだ。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は13ドル高で推移。前日のNYダウ現物は前日比532ドル高の大幅高となっていたが、反動調整的な下落は限定的になっている。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比334円高の2万0105円で寄り付いた。
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・ドル円は、日経平均株価が20105.68円で寄り付いたものの、106.60円前後で小動き。日銀は、5月から上場投資信託(ETF)買入は3指数連動が約25%、TOPIXが約75%とすると発表した。
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・ドル円は、日経平均株価が500円超上昇していること、月末・5・10日(五十日)の仲値に向けた買いで、日足一目均衡表・雲の下限の106.71円までじり高に推移している。ドル売りオーダーは106.80円、超えるとストップロス買いが控えている。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、月末・5・10日(五十日)の仲値に向けた本邦輸入企業の買いで106.80円まで上げ幅拡大。106.80円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインのマイニング報酬の半減期を5月に控えた期待感や全体的なリスクオン環境を背景に暗号通貨が値上がりしている。仮想通貨で最大のビットコインは29日、新型コロナウイルス感染拡大で急落する前の水準である8000ドル台を回復した。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価の上昇や月末・5・10日(五十日)の仲値に向けて106.88円まで上昇したものの、106.90円には本邦輸出企業からのドル売りオーダーが控えていることで106.65円前後までじり安に推移。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比510円高の2万0281円で午前の取引を終了した。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である6月物は前営業日比9銭高の152円93銭で午前の取引を終えた。新型コロナウイルスによる景気への懸念がくすぶるなか、安全資産とされる債券需要が高まった。もっとも、日経平均株価が大幅に上昇したため、買いの勢いも限られた。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は反発、休日前比532円高の2万0304円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は新型コロナウイルス治療薬の開発前進を好感して29日の米ダウ平均532ドル高の大幅反発の流れを受けて主要銘柄中心に買いが広がり上げ幅を500円超に広げ3月9日以来の2万円台乗せとなった。
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・30日アジア外為市場は、米国の積極的な金融緩和の長期化が意識されてドルに下落圧力がかかり29日の欧米株高がアジア株式の上昇を促し投資家のリスク選好姿勢を強める等にアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が550円前後の上昇、ダウ先物が100ドル超の上昇、上海総合指数も1.3%高で前引け、時間外のWTI原油先物も17ドル台まで上昇しているものの、106.67円前後で上値が重い展開。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は上げ幅を広げ、前営業日比572円高の2万0347円と本日の高値圏で堅調裡に推移。米ダウ先物の100ドル超の続伸を受け海外短期筋が先物中心に買い戻しを強め3月9日以来約2ヶ月ぶり高値を示現した。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、106.50円割れのストップロスをヒットして106.46円まで弱含み。日米中の株価指数が上昇していることで、ドルへの需要が後退か。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、来週からの大型連休前の本邦輸出企業からのドル売りで106.48円前後までじり安。
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・30日の日経平均株価は、新型コロナウイルス治療薬の開発前進を好感して29日の米ダウ平均532ドル高の大幅反発の流れを受けて主要銘柄中心に買いが広がり一時上げ幅が600円に迫り3月9日以来2ヶ月ぶりに2万円台に乗せ、結局、前日比422円高の2万193円と反発して大引けた。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比422.50円高の20193.69円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.88ポイント高の1464.03で終えた。
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・ドル円は106.41円まで下値を広げたものの、その後は買い戻しが優勢に。15時55分時点では106.60円付近で推移している。また、ユーロ円も115.55円を下値に115.90円前後まで持ち直した。
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・トルコリラ円は戻り鈍いまま、一時15.26円まで下押しした。ドルリラも6.95リラ前後から6.97リラ後半までリラ売り・ドル買いが進んだ。先ほど発表された3月トルコ貿易収支は53.9億ドルの赤字とほぼ予想に沿った結果ではあったが、赤字幅としては18年7月以来の大きさとなった。
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・ポンドは堅調。対ドルでは昨日高値の1.2486ドルを上抜けて1.2500ドルまで上値を伸ばした。また、ポンド円も133.30円まで上昇している。欧州序盤は月末のフローとみられるユーロポンドの上昇で伸び悩んでいたが、ユーロポンドは0.8743ポンドから0.8705ポンド付近まで失速している。
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・ユーロドルは上値が重い。欧州勢が買いで参入し1.0891ドルまで上昇したものの、17日以降超えられない1.0900ドルを前に失速。対ポンドでユーロが一転下落していることにつれた面もあり、1.0862ドル付近まで下押しした。
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・30日の英10年物国債利回りは低下。19時12分時点では前営業日比0.021%低い0.264%前後で推移している。
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・新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、現金10万円の一律給付などの経済対策を盛り込んだ補正予算は、参議院本会議で採決が行われ、賛成多数で可決・成立した。
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・30日の独10年物連邦債利回りは低下。19時19分時点では前営業日比0.025%低い-0.520%前後で推移している。
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・30日インド株式市場で、センセックス指数は33717.62(前日比+3.05%)で取引を終了した。
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・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で堅調。19時29分時点では前営業日比2.60ドル高の1バレル=17.66ドルで取引されている。また、7月限も前日比2.40ドル高の21.52ドルでの取引。
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・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。19時57分時点では大証終値比20円高の2万0080円で取引されている。
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・メキシコペソ(MXN)は底堅い動き。欧州勢参入後は原油先物相場の上昇などを受けて産油国メキシコの通貨MXNはやや買われており、対ドルで23.6711MXN、対円で4.50円を付け、その後も値を保っている。なお、先ほど発表された1-3月期メキシコGDP速報値は前期比でやや予想を下回り、前年比では予想を上回るなど強弱まちまちな結果となったが、相場への影響は今のところ見られていない。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは対ドルで1.0870ドル前後、ユーロ円は115.85円近辺でもみ合い。先ほど政策金利の据え置きを発表した欧州中央銀行(ECB)は、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の規模を拡大する準備があると声明で述べた。欧州株式市場は売り戻しが優勢のまま、独DAXは0.9%安で推移。この後21時30分から行われるラガルドECB総裁の定例記者会見が注目される。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり安。21時58分時点では大証終値比50円安の2万0010円で取引されている。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は23時1分時点では前営業日比172.60ドル安の24461.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.77ポイント高の8920.48で推移している。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のブラジル株式相場はさえない。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時19分現在、前営業日比1496.36ポイント(1.80%)安の81674.44で取引されている。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは低下。23時40分時点では前営業日比0.0333%低い0.5936%前後で推移している。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・月末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングが近づく中、ドル円・クロス円には買いが入っている。ドル円は一時106.94円、ユーロ円は116.57円、ポンド円は134.40円と日通し高値を付けた。
[2020-04-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・月末のロンドンフィキシングを前に、ドル円とユーロドルがパラレルに上昇している。市場ではユーロ円の大きな買いが出るとのうわさもある。ドル円は107.22円、ユーロドルは1.0931円、ユーロ円は117.31円まで上昇している。
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