2020年4月10日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECプラスは日量1000万バレルの減産で合意したと伝えられている。事前に伝わっていた2000万バレル規模の減産に及ばなかった。NY原油先物は上昇幅を大方縮小して25.60ドル付近での推移に。ダウ平均も260ドル高付近まで一時上昇幅を縮小した。
2020年4月10日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECプラスは日量1000万バレルの減産で合意したと伝えられている。事前に伝わっていた2000万バレル規模の減産に及ばなかった。NY原油先物は上昇幅を大方縮小して25.60ドル付近での推移に。ダウ平均も260ドル高付近まで一時上昇幅を縮小した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は堅調。0時30分時点では前営業日比49.9ドル高の1トロイオンス=1734.20ドルで推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米NY州での新型肺炎による1日の死者数は799人と過去最大となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルはしっかり。底堅い米国株やドル需要後退を意識した豪ドル高・米ドル安の流れは継続しており、一時0.6314米ドルまで上昇した。ここからのターゲットだが、先月13日高値の0.6326米ドルが近いレジスタンスとして意識される。ブレイクした場合、すでに昨年末高値から今年安値の半値戻しは達成しているため、フィボナッチ61.8%戻しの0.6444米ドルまで上値余地が広がる。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ラーブ英外相「今はロックダウンを緩和する時ではない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)は高値圏でもみ合い。欧米株価の上昇によりZARは欧州序盤から買われており、NY時間に入っても対ドルで17.90ZAR台、対円でも6.05円前後で推移している。なお、この後日本時間3時からラマポーザ南アフリカ大統領が国民向けに演説するとの報道が伝わっている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)の新たな資金供給を受けたドル安に加えて、OPECプラスの減産規模が当初の見方より小規模にとどまったことからの原油安によるリスク選好後退で、ドル円は108.33円まで下値を広げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECプラスは段階的な減産を協議しており、まず6月まで日量1000万バレル、12月まで日量800万バレル、来年4月まで600万バレルの減産を計画していると一部通信社が伝えた。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・伊政府はロックダウン(都市封鎖)措置を5月3日まで延長させることが関係者筋の話として分かった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。1時58分時点では大証終値比60円高の1万9550円で取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英中銀金融安定政策委員会(FPC) は9日、新型コロナウイルスにより経済活動が大幅に低下したとの見解を示した。経済見通しの急激な悪化と相まって様々な金融資産価格の下落が非常に顕著になっているとし、5月7日に中間金融安定報告書を公表することを明らかにした。中間報告書は、英国の金融安定性に対するリスクと、継続的な経済・市場ショックに対する英国金融システムの回復力を評価するという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は引き続き軟調。ドル需給ひっ迫懸念後退を背景とした売りの流れは続いており、6日安値の108.33円を下抜けて108.25円まで下げ幅を広げた。目先は日足・一目均衡表転換線の108.15円がサポートとして意識されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は大幅に反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比164.93ポイント高の5842.66で取引を終えた。米連邦準備理事会(FRB)による新たなドル資金供給策を背景に米国株が大幅上昇したため、欧州株もつれ高となった。終値ベースでは3月11日以来、約1カ月ぶりの高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のフランクフルト株式相場は大幅に反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比231.85ポイント高の10564.74となった。終値ベースでは3月9日以来の水準を更新。米国株の大幅上昇を受けてその他欧州株と同様につれ高の展開となった。個別では、MTUエアロ・エンジンズ(7.16%高)やハイデルベルグセメント(6.53%高)の上昇が目立った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは売り加速。豪ドル米ドルは目先のレジスタンスとして意識されていた3月13日高値の0.6326米ドルを上抜けると上昇に弾みがつき、一時0.6363米ドルまで急速に値を上げた。また、ユーロドルは1.0952ドル、ポンドドルは1.2482ドルまで上昇し、ドル円は108.21円まで下げるなどドル全面安の状況は変わっていない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECプラス「サウジ、ロシアは日量850万バレル減産で合意」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WTI原油価格は急落。OPECプラスでの合意内容に対する失望売りの流れが継続し、一時23.24ドルまで下げ足を速めた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.041%低い(価格は高い)-0.347%だった。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ジョンソン英首相が集中治療室から一般病棟に移ったとの一部報道が伝わった。なお、まだ入院は続き、病状を注意深く監視するとのこと。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.0]
・ラマポーザ南アフリカ大統領「ロックダウン(都市封鎖)を2週間延長する」「ロックダウンを早急に終わらせるべきではない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECプラスの減産をメキシコが反対し、脱退の恐れがあるという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)財務相、5900億ドル規模のウイルス対応策で合意。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・デイリー・サンフランシスコ連銀総裁「金融市場に新たな妨害が発生すれば、さらなる行動を取る用意がある」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・デイリー・サンフランシスコ連銀総裁「FEDは米家計支援のため全力を尽くす用意」「低金利とファシリテイーが市場を安定させる」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は108.49円と前営業日NY終値(108.83円)と比べて34銭程度のドル安水準だった。NY序盤に米連邦準備制度理事会(FRB)が最大2.3兆ドルを供給するプログラムを発表。このプログラムは投資不適格級に最近格下げされた社債の一部も対象となるなど、前例のない措置を講じたことで足元のドル需給ひっ迫懸念が後退し、ドルが全面安となった。その後も売りの流れは継続し、3時前には一時108.21円まで下げ足を速めた。もっとも、日足・一目均衡表転換線の108.15円がサポートとして意識されると、引けにかけては108円台半ばまで下げ渋った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは6営業日ぶりに反発。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)0.72%で終えた。足元の相場下落に対する調整買いが時間外取引から強まった。NY序盤に売りが強まる場面があったが、原油先物相場の急落により再び債券を買い戻す動きが強まり、利回りは一時0.70%台まで低下した。なお、本日は聖金曜日の前営業日で短縮取引だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スペイン保健省は、同国の新型コロナウイルス感染による死者数が9日現在、683人増加して計1万5238人となったと発表した。8日の死者数は757人で、新たな死者数は減少したことになる。一方、感染者数の累計は15万2446人。8日時点では14万6690人だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ラジオ「France Inter」は、ECBのラガルド総裁がインタビューで、新型コロナウイルス危機を受けて大規模な債務の帳消しが実行される可能性に否定的な見方を示した、と報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・スペインのサンチェス首相は、新型コロナウイルス流行に縮小傾向が見えつつあると述べ、全政党に対し、危機後の経済復活に向けて団結するよう求めた。新型コロナに対する厳しい措置が多くの命を救うのに役立ったほか、新規感染者の増加を抑えていると自賛している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・イタリアのコンテ首相が、EUが新型コロナウイルスの猛威に見舞われた加盟国向けの支援策で合意できなければ、EUを生んだ戦後の欧州統合運動は失敗に終わる可能性があると警鐘を鳴らしたと報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・イタリア紙スタンパは、同国政府が、全土のロックダウン(都市封鎖)を2週間延長する方針を固めたと報じている。制限の緩和が早過ぎると専門家がコンテ首相に警告したという。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英中銀は、新型コロナウイルス対応の一時的な措置として、政府が国債発行による資金調達が困難になった場合、政府に資金を融資すると表明した。2008年の世界金融危機時に使った措置を再び導入する。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英政府・中銀は、中銀が政府債務を実質的に直接引き受けられるようにする一時的な制度改正を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府の財政出動にともなう債券市場の混乱を回避する狙いがあるという。具体的には、政府が中銀に以前から設けている「当座借越制度」という一時的な借り入れを可能にする仕組みを拡充する。上限額は示していない。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英首相官邸は、新型コロナウイルスに感染して入院中のジョンソン首相について、集中治療室から出たと発表した。入院は続いているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・秋篠宮さまが、皇位継承順位1位の「皇嗣」になられたことを内外に広く伝える「立皇嗣(りっこうし)の礼」について、政府は「緊急事態宣言」が出されたことを踏まえ、延期も含め再調整することになったと報じている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・門間元日銀理事が電話インタビューで、政府の緊急経済対策は短期的な落ち込みへの対応であり、リーマンショック時を上回ると予想される経済への対応には不十分との認識を示した、と報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野防衛相は、領空侵犯の恐れがある外国機に対し、航空自衛隊の戦闘機が2019年度にスクランブルした回数が947回だったとツイッターで明らかにした。防衛相がツイッターで公表するのは異例のこと。999回だった18年度より52回減ったという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスにともなう「緊急事態宣言」を受け、東京都の小池知事と西村再生相が会談し、事業者への「休業要請」の範囲について合意したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、京都府と京都市が、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言の対象地域に京都府を指定するよう政府に要請する方針を決めた、と報じている。10日に西脇知事と門川市長が緊急の共同会見を開いて表明するという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は一部クロスを中心に、やや円高。NY終盤の流れを継ぎ、じり安推移となっている。ただ、本日はイースターで休場となるマーケットが多く、取引は閑散、レンジ取引が続くとの見方が有力だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・自社の集計結果として、新型コロナウイルスの全世界の感染者が累計で150万人を超えたと報じている。192ヵ国・地域で感染者が確認されており、死者は9万人に迫ったという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス対応に必要な年末までの資金として、10億ドルを超える拠出を近く求める準備を進めていると報じている。
世界銀行関連[NP HDP -1.0 CHDP -0.1 RHDP -1.1 CRHDP -0.2]
・世界銀行は、新型コロナウイルス感染拡大により、今年はサハラ以南のアフリカ諸国が25年ぶりにリセッション入りするとのレポートを発表した。 新型ウイルスの感染拡大による貿易や供給網の断絶などにより、同地域では370-790億ドル相当の生産が失われる見通しだという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、一部アフリカ諸国で新型コロナウイルスの感染拡大が向こう数週間でピークに達する恐れがあるとし、新型ウイルス検査を直ちに拡大させる必要があるとの認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、ジュネーブでの記者会見で、台湾が自身に対する攻撃を3ヵ月以上続けており、人種差別的発言もあったと述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾外交部(外務省)の欧江安報道官は、台湾が自分への中傷を行ってきたと世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が発言したとして、「ありもしないでたらめな主張だ」と指摘、テドロス氏に発言の訂正と謝罪を要求した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の複数当局者が、世界最大の規模を持つ国内自動車市場について、新型コロナウイルス問題で短期的に下押し圧力にさらされているものの、徐々に回復し、長期的な安定を達成するとの見通しを示したと報じている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を1.00%引き下げ0.25%にする事を決定した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省の高報道官は、同国の輸出入が3月は改善したと述べた。ただ、詳しい内容は説明しなかった。中国の貿易は、1-2月の輸出は前年比17.2%減と2019年2月以来の大幅な落ち込みで、輸入も4%減少している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国指導部が新型コロナウイルスのパンデミックが世界経済を脅かし「より大きな困難」が待ち受けているとの認識から、内需拡大で消費と投資を押し上げる方針を示したと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府が、人民元の国際化と資本勘定の自由化を推進するほか、人民元の柔軟性を高めるとともに基本的に安定性を維持すると報じている。政府は国内の金融期間に対し、世界的な金融市場への参加を推奨したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟・非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」がテレビ会議で緊急会合を開き、サウジアラビアとロシアが大幅減産で合意したと報じている。減産量は世界全体の産油量の約20%に当たる日量2000万バレルとする方向で引き続き協議中だという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ハリス駐韓米大使が11月の米大統領選以降、大使を続ける考えがないことを明らかにしたと報じている。私的な場で語ったという。さらに、関係者のひとりはロイターに「トランプ大統領が再選しても、ハリス氏が職にとどまりたいのは11月までだ」と話したと指摘した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、サウジとロシアはきょうか明日に何らかの発表をするだろう、という見解を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が、新型コロナウイルス感染症による米国内の死者が従来予想を下回る6万人程度にとどまる可能性があるとの見通しを示しつつも、時期尚早な経済活動の再開をけん制した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米NY州のクオモ知事は会見で、100年あまり前に世界で大流行したスペイン風邪に例えながらも「我々は第1の波にいる。波を乗り切れば、もう終わったと思うかもしれないが、そう簡単ではない」と述べ、感染対策と医療の拡充を続ける考えを強調した。
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.8 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長は参加したオンラインイベントで、新型コロナウイルスの感染拡大によるダメージから米経済が完全に回復し始めるまで、FRBは利用可能なあらゆる手段を使い続けるとの姿勢を示した。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官が、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている航空業界向け支援がFRBによる中小企業向け支援に続く「次の大型対策」との認識を示した。そのうえで、「これまでも言ってきたように、これは航空業界の救済でなく、従業員維持に必要な流動性を確実にすることが目的」と指摘している。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官が、5月にも経済活動の再開に着手する可能性があるとの見方を示したと報じている。ただ多くの医療専門家は新型コロナウイルスの封じ込めに向け、事業閉鎖やソーシャル・ディスタンシング(社会的距離戦略)措置をより長期間維持する必要があると指摘している。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は9日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)により、2020年の世界経済成長率は「大幅なマイナス」となり、1930年代の世界恐慌以来の大不況になるとの見方を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長が、今後1-2ヵ月のあいだに状況を見ながら経済活動を再開させることが可能との見解を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では108.47円とニューヨーク市場の終値(108.49円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。108円台半ばでの方向感の乏しい動き。本日は週末の5・10日(五十日)とあって仲値前後の動きには気をつける必要があるものの、グッドフライデーの祝日で東京勢を除くアジア市場の参加者がほぼ不在となるため、基本的には動意が乏しくなりそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟国で構成する「OPECプラス」は、5月と6月に日量1000万バレルの減産を行うことで合意した。新型コロナウイルス感染拡大による影響で打撃を受けた原油価格を支えるという。また、OPECプラスは6月10日に再びビデオ会議を開催し、市場の状況を精査する見通しだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・各国の世論調査機関が加盟する「ギャラップ・インターナショナル」が実施した調査で、新型コロナウイルス感染拡大に「自国政府はうまく対処していると思うか」との質問に「思わない」「全く思わない」と答えた日本人は合わせて62%に上った。「とても思う」「思う」は23%にとどまり、回答した29カ国・地域中28位だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9495円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9470円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECプラス会合の代表団は10日に協議再開の意向を示した。10日にメキシコの合意承認を求めるだろう、とされる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECプラスは、10日に協議を再開する意向を示した。9日の協議で合意を承認せずに退席したメキシコの合意承認を求めるようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比154円高の1万9500円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比154.30円高の19500.07円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.07ポイント高の1417.05で始まった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米大統領選に向けて登録有権者を対象に実施した全国世論調査で、トランプ大統領とバイデン前副大統領の支持率は共に42%となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比3銭高の152円20銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだものの、日経平均株価が上昇した影響もあり、買いの勢いは限られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京外為市場は、欧米休場の余波もあって全般小動き。僅かに円高とドル高が優勢になっている。前日までのリスク選好相場の反動調整もあり、対円、対ドルでユーロ、スイス・フラン、NZドル、豪ドルなどが調整軟化となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。小高く始まった日経平均株価が徐々に上げ幅を縮めるなか、一時108.43円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は薄商いということもあり、やや荒っぽい値動きとなっている。大きな意味ではレンジ内だが、そのなかで落ち着かない変動をたどっている感を否めない。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国のムニューチン財務長官と国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は9日、5月にも経済活動の再開に着手する可能性があるとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均は反発。米国株高を受けて買いが先行。3桁上昇で19500円台に乗せて始まった。ただ、寄り付き天井となり、その後は上げ幅を縮小。ほどなくマイナス圏に沈んだ。ただ、押したところでは買いが入り、足元では小幅なプラスで方向感を探る動きが続いている。業種別では銀行や電気・ガス、海運などが上昇している一方、鉱業や証券・商品先物、石油・石炭などが下落している。下方修正と減配を発表したものの、悪材料出尽くし感がつよまったファーストリテイリングが大幅上昇。半面、前期は経常減益着地となり、今期見通しは非開示としたローソンが大きく売られている。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランス保健省は9日、新型コロナウイルスに感染し、集中治療を受けている全国の重症患者の数は前日の集計から82人減り、7066人となったと発表した。感染が急拡大してから減少は初めて。死者は1万2210人。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が30円前後下落したことで108.40円までじり安に推移。しかし、108.40円のドル買いオーダーで下げ渋る展開。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECプラスの代表団は10日に新たな協議を行わず、G20会合のみを開催する、という見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。7200ドル後半の狭いレンジ内で一進一退となっている。本日はイースターで世界的に休場が多く、仮想通貨市場も取引が薄く手控えムードが強いという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。10時時点では108.55円とニューヨーク市場の終値(108.49円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。9時前に108.59円で上昇する場面があったものの、その後は小高く始まった日経平均株価が下げに転じたことで108.40円まで弱含んだ。もっとも、本日は週末の5・10日(五十日)とあって仲値にかけては買いが入り、再び108.59円付近まで切り返した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」において、ロシアとサウジアラビアは減産で合意したものの、最後まで減産に反対していたメキシコが会議の場を立ち去ったことで、減産協定の署名は延期となったと報じている。また、10日の再会合にメキシコが交渉に復帰するかは確かではないという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が軍の迫撃砲訓練を指導したと報じている。日時や場所は伝えていない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が強含み、豪ドルやNZドルが上値をうかがう様相を呈している。とは言え、基本的にはレンジ内で方向性はいまだハッキリせず。本日はこのあとも、レンジ内での一進一退が続くとみている向きが大勢だ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省は、台湾が早い段階で新型コロナウイルスの人から人への感染を警告していたにもかかわらず、政治を優先して無視したとして、世界保健機関(WHO)を非難した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比18円安の1万9326円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である6月物は前営業日比4銭高の152円21銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだほか、13日に予定されている日銀の国債買い入れオペを前に需給の引き締まりを見込んだ買いも入った。一方で、本日はグッドフライデーで欧米の主要債券市場が休場となるため、国内債も持ち高を一方向には傾けづらく、買いの勢いも限られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は小反発、前日比5円高の1万9351円と上げに転じて寄り付いた。前場は米FRBの資金供給策に前日の米ダウ平均285ドル高の続伸を受け買いが先行したが東京中心に国内新型コロナ感染拡大が続き日本経済の先行き不安が意識され週末の持ち高調整の売りに押された。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大への警戒が残り週末控の利益確定売りに押されて資取引開始後に下落に転じ、結局、前日比0.65%安の2807.64と反落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日アジア外為市場は、前日に米FRBが積極的な資金供給策を発表し信用リスク懸念の緩和でドル需給が緩むとの思惑からドル売り新興国通貨が買われタイバーツや台湾ドルにマレーシアリンギや韓国ウォンなどが上昇する等アジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数の堅調推移にも関わらず、108.40円のドル買いオーダーをこなして108.39円までじり安に推移。108.00-20円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の台湾・加権指数は、米FRBの資金供給策に前日の米ダウ平均285ドル高の続伸を受け買いが優勢となり、結局、前日比0.38%高の1万0157.61と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の日経平均株価は、米FRBの資金供給策に前日の米ダウ平均285ドル高の続伸を受け買いが先行したが東京中心に国内新型コロナ感染拡大が続き日本経済の先行き不安が意識され週末の持ち高調整の売りに下げに転じるもイースター金曜で欧米投資家が不在の中で日銀ETF(上場投信)買い思惑が買いを誘い上げ幅を広げ、結局、前日比152円高の1万9498円と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日午後の東京外国為替市場でドル円は小安い。15時時点では108.40円と12時時点(108.48円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。特に新規の取引材料は伝わらなかったが、全般にドル安が進んだ流れに沿って、一時108.33円まで弱含んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅いまま1.0949ドルまで強含み、昨日の高値1.0952ドルに迫っている。ユーロ円も118.65円前後でしっかり。先ほど発表された2月仏鉱工業生産指数(前月比)は+0.9%と予想の+0.1%を上回った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドルは堅調に推移し対ドルで1.3951加ドル、対円で77.73円まで一時強含んでいる。本日予定されていたOPECプラス会合は開催されない模様だが、G20エネルギー相による緊急テレビ会合が実施される。協議内容次第では産油国通貨のカナダドルも乱高下する可能性には警戒したい。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は日足一目均衡表・転換線16.24円前後での値動き。昨日は、米連邦準備理事会(FRB)の緊急資金供給プログラムの発表後に上昇したクロス円全般の流れに沿って、リラ円も一時16.42円まで反発した。なお、先ほど発表された1月トルコ失業率は13.8%と昨年9月の水準まで悪化した。トルコで新型コロナウイルス感染が広がり始めたのは3月半ば以降であり、今後も他国同様に失業率の更なる悪化は免れないだろう。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・東京都で10日、新型コロナウイルスの感染者が新たに185人以上確認されたことが関係者への取材で分かった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州主要市場が、グッドフライデー(聖金曜日)の祝日で休場の為、閑散取引となる中、前日のNY市場でFRBが2.3兆ドル規模の緊急資金供給策を発表したことを受けたドル全面安の流れが持続、主要6通貨に対するドル指数は99.40前後に続落となっている。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・トルコのイスタンブール株式市場の主要指数BIST100はじり高に推移。17時10分時点では前日比236.88ポイント高、0.25%高の96071.31で取引されている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.7 CRHDP -0.2]
・米連邦準備理事会(FRB)が打ち出した地方政府・一般企業に対する総額2兆3000億ドルの支援策について、市場では、特に低格付け債に投資する上場投資信託(ETF)購入を評価する声が上がっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州時間もドル円は108.40円近辺で小動きのままになっている、多くの欧州市場が休場ということもあり、市場が動意づくのが難しい。16時以後ドル円は108.35-40円の5銭のレンジ内で取引されている。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランスのルメール経済・財務相は10日、政府の資金援助を必要としている大企業のために200億ユーロ(217億ドル)を確保したと明らかにした。ラジオ局「Europe 1」に対して述べた。同相は「上場、未上場に関わりなく、資金を必要としている企業を支援するための特別基金に200億ユーロを配分することを決定した」と語った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2470ドル前後で推移し、昨日高値1.2484ドルを前に上げが一服している。ポンド円が135.10円台でもみ合い。英シンクタンクは9日、新型コロナの感染を抑制する措置(外出禁止など)が続くようであれば、英4-6月期GDPが前期比で最大25%減少する見通しを示した。そのようななか、イングランド銀行(英中銀、BOE)は、英政府に短期の資金を融通する仕組みを拡充すると発表。政府が一時的に資金不足になった場合、国債市場を通さず迅速に資金手当ができるようにするのが目的のようだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・西村・経済再生担当相「国が個別の事業の休業補償や補填をすることは考えていない」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は10日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を1202億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を20億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京商品取引所の金先物(期先)は10日の清算値が1グラム5854円とおよそ1カ月半ぶりの高値をつけた。米連邦準備理事会(FRB)の資金供給策の拡大を背景に、国際指標のニューヨーク先物が約7年半ぶりの高値をつけ、東京の金先物も追随した。FRBは9日に一般企業への融資を含む2兆3千億ドル(約250兆円)の資金供給策を決めた。新型コロナウイルスの感染拡大による景気の減速で緊急性が増している経済対策を強化する。緩和的な金融政策を背景に金市場に資金が流入するとの見方が強まった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・新型コロナウイルスの感染拡大で危機的な状況に直面している、アメリカのニューヨーク州では死者が増え続け、州知事は今後、感染拡大が繰り返し襲ってくるおそれもあるとして対策の徹底を呼びかけた。また、世界で最も死者が多いイタリアでは、医療従事者の感染がより深刻化している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、ユーロ圏各国が足かけ3日にわたった協議の末、感染が広がる新型コロナウイルスへの経済対策で合意した。3項目から成る対策の総額は約5400億ユーロ(約64兆円)。欧州は南北対立が深まるが、かろうじて結束を示した形だ。ただ、焦点の1つだった共同債券の発行では合意できず、近く開く首脳会議で継続協議する。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州主要市場が、グッドフライデー(聖金曜日)の祝日で休場の為、閑散取引となる中、為替市場は全般小刻みな値動きとなっている。もっとも、休日相場で市場流動性が一段と低下している為、予想外の材料が発生した際には、突発的な値動きになるリスクがあるとの指摘も聞かれた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外務省は10日、幹部職員の家族が新型コロナウイルスに感染したとして、同日予定していた茂木敏充外相の記者会見を急きょ中止した。同省は「仮に職員が陽性でも、茂木氏が濃厚接触者と判断される可能性は低いが、念には念を入れ安全策を取った」と理由を説明。職員は現在、感染の有無を調べるPCR検査の結果待ちという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務省の任次官補は10日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で対外貿易が前例のない厳しい状況に直面するなか、輸出向けの商品の国内販売を奨励する方針を明らかにした。「新型コロナ感染が世界中に急速に拡大しているため外需が落ち込んでおり、貿易会社にとって最大の問題は注文の激減だ」と同次官補は述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・本日のニューヨーク為替市場は、グッドフライデーのため米国では株・債券・商品先物市場が休場であり、基本的には動意が鈍い展開が予想される。ただし参加者も少なく流動性がかなり薄くなると見込まれ、目先のドルサポート水準を抜けた場合は、昨日の米連邦準備理事会(FRB)による緊急の資金供給(融資)プログラムの発表以降続いているドル安の流れ加速には警戒しておきたい。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・低迷する原油価格の引き上げを目指して協議しているサウジアラビア主導のOPEC=石油輸出国機構と、ロシアなどの産油国は1日の生産量を1000万バレル減らすことで暫定的に合意したと発表した。しかし最終的な合意は、内容に難色を示すメキシコから同意を得ることを条件としていて、詰めの調整を進めている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国自動車工業協会が10日発表した3月の新車販売台数は、前年同月比43.3%減の143万台だった。減少幅は過去最大の落ち込みとなった2月(79.1%)からは縮小したものの、引き続き新型コロナウイルスの影響で大幅なマイナスになった。前年実績を下回ったのは21カ月連続。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小幅安。19時59分時点では大証終値比40円安の1万9270円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場でユーロドルは小動き。20時時点では1.0941ドルと17時時点(1.0937ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。17時前に1.0935ドル付近まで下押し後は、動意薄ながらも1.0940ドル台で下げ渋った。なおイタリア保健省から、新型コロナウイルスの新たな感染者数の減少傾向が確認されたと発表された。またスペインでは、新型コロナ感染による死者数が先月24日以来の最低水準(605人)だったと報告された。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・小池都知事「10日の新規感染者189人のうち感染経路不明は147人、50代未満124人」とし「感染爆発の段階が迫っている」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ドナフー・アイルランド財務相「英財相と話した感じでは、英国はブレグジット移行期間の延長はしない方針のまま」
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・ロペス・オブラドール・メキシコ大統領「これまで原油増産に努めてきたメキシコにとって大幅減産を受け入れることは難しい」「OPECプラスはトランプ米大統領と減産で合意した」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェー石油相「OPECプラスの減産が実行されるようであれば、ノルウェーも減産する可能性はある」
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・スペイン保健省によると、同国の新型コロナウイルス感染による死者数は10日現在、605人増加して計1万5843人となった。新たな死者数は、9日の683人から減少し、3月24日以降で最少だった。増加率は、2週間前の20%から4%に低下した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の甘粛銀行は、向こう3年で国有企業に300億元(42億6000万ドル)融資することで合意した。同行を巡っては、先週にある支店で預金引き出しが相次いだことを受け、支配株主である甘粛省政府が資本注入することで合意したと伝えられている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルス感染症について「パンデミック(世界的大流行)」と形容してから11日で1カ月。規定上存在しない用語で警告を発したがその後、185カ国・地域と世界のほぼ全域に広がり、死者は22倍に増えて10万人に迫った。感染者も13倍に増加。被害拡大は底抜けの様相を呈している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場でドル円は小幅高。22時時点では108.45円と20時時点(108.41円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。東京後のドル円は聖金曜日の祝日(グッドフライデー)で欧州の主要各国が休場ということもあり動意に薄い展開だったが、小幅ながら買いが優勢となった。もっとも18時過ぎからのレンジは108.37円から108.48円と狭い間で上下した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府「メキシコが減産に参加するのであれば原油市場にとってはポジティブなインパクト」「全ての国がOPECプラスの減産合意から利益を得る」「全ての産油国が原油相場安定のため協力することに賛同」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小じっかり。22時10分時点では大証終値比20円高の1万9330円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は10日「新型コロナ危機の遺産、借金の山」、「債務の急増はウイルス禍後の景気拡大の重しに」と報じた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ナビウリナ・ロシア中銀総裁「ロシア経済の減速は明らか」「国内3分の2の企業が一段と経営が悪化すると予想」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・国内では新型コロナ被害により、政府が緊急事態宣言に至ったが、未曽有の経済打撃でも日本勢による海外資産などのリパトリエーション(本国回帰)と円転は抑制されている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ノバク露エネルギー相「G20の役割はOPECプラスの努力をサポートすること」「原油市場を元に戻すために協力を呼び掛ける」
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・トルコ政府関係者「トルコと米国はスワップラインの可能性を確保するための協議を行った」
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英首相報道官は10日、新型コロナウイルスに感染して入院し、9日に集中治療室(ICU)から一般病棟へ移ったジョンソン首相(55)について「引き続き快方に向かっている」と英メディアに説明した。「回復の初期段階」で依然闘病が続くが、深刻な危機は脱した可能性がある。今後は完全回復と政権中枢への復帰時期が焦点となる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大で、脳卒中などの重症患者を救命救急センターが受け入れられない事態が起きているとの声明を、日本救急医学会と日本臨床救急医学会が9日、公表した。医療従事者が使う感染防護具も圧倒的に不足し、救急医療体制の崩壊を「すでに実感している」と危機感をあらわにしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは高値圏でもみ合い。今日は欧米市場が休場で、しかも週末のため値動きが期待できないが、3月初旬から半ばにかけた急落からの戻り高値である1.24ドル台後半というチャートの形としては重要な局面となっている。オーダーとしても、1.2490-00ドルには売りオーダーとストップロスの買いオーダーが混在するなど意識されているため、仮に薄商いで仕掛け的なまとまった買いが入った場合、思わぬ振り幅を見せる可能性があるため、この後の動きには要警戒か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルイエット米エネルギー長官は、原油の供給過 剰を解消するため、各国があらゆる手段を講じるよう要求した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は今週、公開市場操作(オペ)を通じて700億元の短期資金を銀行間市場から吸収した。同額の7日物リバースレポ(売り戻し条件付き債券購入)を7日に償還した一方、リバースレポによる資金供給は見送った。前週は700億元を供給していた。人民銀は10日、「銀行システム流動性総量は足元で十分な水準にあるため、リバースレポ操作は行わない」と説明した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ大統領の新型コロナウイルスへの対応について「悪い」と回答した人が52%となり、「良い」と答えた47%を上回った。3週連続で行われた同調査で、不支持が支持を上回ったのは初めて。時事通信が引用して伝えたもの。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・海外格付け機関のフィッチは、米デルタ航空の格付けをジャンク級に引き下げた。見通しもネガティブとしている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・スタンレー・ジョンソン氏(ジョンソン英首相の父親)「(集中治療室を出たジョンソン英首相)官邸へ戻る前に調整と休養が必要」「回復の途上にあるように見える」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株投資家の不安心理を示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のVIX指数(ボラティリティー・インデックス)に近い、ナスダック版のNDX・VXN指数は1カ月スパンのトレンドが改善低下方向に転換し始めた。リスク回避の緩和を示唆するもので、S&P500のVIX指数も遅行での低下基調入りが注目される。先行きVIX指数の2番天井と米国株の2番底リスクは残るものの、米国株は米国債価格の高騰との相対見合いで割安感も醸成されつつあり、米国株の押し目買いと下限切り上がりが支援されやすい。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)のミシェル大統領は10日、新型コロナウイルス感染で打撃を受けた経済の回復を協議するため、テレビによるEU首脳会議を23日に開くと発表した。ユーロ圏財務相会合が9日合意した総額5400億ユーロ(約64兆円)の経済対策を承認するとともに、合意を棚上げしたユーロ圏共通の「コロナ債」発行の可能性を探る。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ(MXN)は堅調。欧米市場が休場で商いが薄いなか、対ドルでは23.3638MXN、対円では4.64円までMXN高が進んでいる。なお、メキシコのオブラドール大統領は「トランプ米大統領が日量35万バレル削減した場合のメキシコ側への補償を検討している」と発言。この発言についてOPEC諸国は知らないと述べている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)のミシェル大統領は10日、新型コロナウイルス問題への対応を協議するテレビ首脳会議を23日に開くと表明した。9日の財務相会合で総額5400億ユーロ(約64兆円)規模の資金支援策に合意したことを踏まえ、感染拡大の危機脱却後を見据えた欧州経済再建計画を議論する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナ感染は先行打撃を受けてきた中国や韓国で先行改善が見られつつあり、中韓経済と相関性の高いアジア株は「先行回復」が焦点になってきた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ダウデン英文化相「(新型コロナウイルスによる封鎖措置)見直されると思うが緩和される可能性は低い」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は引き続きこう着状態が続いている。東京午後に108.33円の安値をつけてから現在までの値幅は15銭と非常に狭く、この後も流動性が見込まれないなかで突発的なニュースには警戒しつつも鈍い動きが続きそうだ。また、ユーロドルは1.0950ドル付近、ユーロ円は118.70円近辺、ポンドドルは1.2477ドル前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落。終値は108.49円と前営業日NY終値(108.83円)と比べて34銭程度のドル安水準だった。NY序盤に米連邦準備制度理事会(FRB)が最大2.3兆ドルを供給するプログラムを発表。このプログラムは投資不適格級に最近格下げされた社債の一部も対象となるなど、前例のない措置を講じたことで足元のドル需給ひっ迫懸念が後退し、ドルが全面安となった。その後も売りの流れは継続し、3時前には一時108.21円まで下げ足を速めた。もっとも、日足・一目均衡表転換線の108.15円がサポートとして意識されると、引けにかけては108円台半ばまで下げ渋った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場でユーロドルは小動き。20時時点では1.0941ドルと17時時点(1.0937ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。17時前に1.0935ドル付近まで下押し後は、動意薄ながらも1.0940ドル台で下げ渋った。なおイタリア保健省から、新型コロナウイルスの新たな感染者数の減少傾向が確認されたと発表された。またスペインでは、新型コロナ感染による死者数が先月24日以来の最低水準(605人)だったと報告された。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場でドル円は小幅高。22時時点では108.45円と20時時点(108.41円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。東京後のドル円は聖金曜日の祝日(グッドフライデー)で欧州の主要各国が休場ということもあり動意に薄い展開だったが、小幅ながら買いが優勢となった。もっとも18時過ぎからのレンジは108.37円から108.48円と狭い間で上下した。