2020年4月30日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
FOMC[NP-6.2 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.4]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「需要の低迷と原油価格の大幅な低下により、消費者物価の上昇が抑制されている」「国内外の経済活動の混乱は、財政状況に大きな影響を与え、米国の家計や企業への信用の流れを損なった」
2020年4月30日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「米経済は下期に大きな跳ね返るがあると予想する」「経済は下期に17%から20%の成長を遂げると見込む」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「規制の強化は米国経済にとって害だ」「パンデミックの最悪期は終わった」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは堅調。WTI原油先物価格の上昇を背景に産油国通貨とされるメキシコの通貨ペソに買いが入った。ドルペソは一時23.9414ペソ、ペソ円は4.45円までペソ高に振れた。メキシコ株式相場で代表的な株式指数であるボルサ指数は2.6%高で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日は原油先物価格の下落が一服していることもあり、産油国通貨のノルウェークローネも底堅い動き。対ユーロでは一時11.2226NOK、対ドルでは10.3254NOK、対円では10.32円までそれぞれクローネ高が進んでいる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はしっかり。0時22分時点では前営業日比343.29ポイント(2.32%)高の15141.58で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長「ギリアドの治験は新型コロナに著しい有効性を示す」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「メインストリートの貸付ファシリティにより多くの資金を注げる」「航空会社の救済資金を追加する計画はない」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「経済が回復しなかった場合の緊急時対応策がある」「(経済が回復しなかった場合)新たな刺激策を含め他の選択肢がある」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「FRBはあらゆる困難な時期に米国経済をサポートするためにさまざまな手段を用いて、雇用と物価の安定を最大化することを目指す」
FOMC[NP-6.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.2]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「新型コロナウイルスは、全米および世界中で人と経済に多大な困難をもたらしている」「新型コロナと公衆衛生を保護するために講じられた措置は、経済活動の急激な低下と失業者の急増を引き起こしている」
FOMC[NP-6.2 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP -0.4]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「需要の低迷と原油価格の大幅な低下により、消費者物価の上昇が抑制されている」「国内外の経済活動の混乱は、財政状況に大きな影響を与え、米国の家計や企業への信用の流れを損なった」
FOMC[NP-6.2 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.4]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「公衆衛生危機は、短期的には経済活動、雇用、インフレに大きな影響を及ぼし、中期的な経済見通しに大きなリスクをもたらす」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.4]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「経済が最近の出来事を乗り切り、最大雇用と物価安定という目標の達成に向けた軌道に乗ったと確信するまで、この目標レンジを維持すると見込んでいる」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.4]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会は引き続き、公衆衛生やグローバルな動向、落ち着いたインフレ圧力に関連する情報を含め、今後入ってくる経済見通しの情報の意味合いを引き続き監視し、経済を支えるため適切に手段を活用し行動する」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.4]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「金融政策スタンスの今後の調整のタイミングと規模を決めるに当たっては、委員会は、最大雇用の目標と対称的な2%のインフレ目標との比較で経済状況の実績と見通しを評価する」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.4]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「この評価では、労働市場の状況に関する指標、インフレ圧力やインフレ期待の指標、金融動向や国際情勢の解釈を含む幅広い情報を考慮する」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・「米医薬大手ギリアド・サイエンシズの「新型コロナ治療薬候補『レムデシビル』巡り、当局は本日にも緊急承認する」ようだ。
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.8 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「次の雇用統計で失業率は二桁台になる可能性」「製造業は4月よりもさらに落ち込む可能性」「経済活動は第2四半期に前例のないペースで低下する可能性」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.8 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「公衆衛生危機で甚大な損害」「公衆衛生危機への強力な対応で経済の大半が停滞」「景気の落ち込み度合いは政府の医療、政策対応次第」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.8 CHDP -0.1 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「FRBの対応で市場機能は改善した。資産購入ペースは減速」「追加措置が必要になる可能性は高い」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは上昇が一服。4時43分時点では前営業日比0.0092%高い0.6221%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国債券相場で長期ゾーンは小反落。表面利率1.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)0.62%で終えた。米国株が大幅に上昇したことで、相対的に安全資産とされる米国債に売りが出た。米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果についてはほぼ市場予想通りの内容だった。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英国の新型コロナウイルス感染による死者数が28日時点で2万6097人に達した。フランスとスペインを超え、欧州ではイタリアに次いで2番目の多さとなっている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ジョンソン英首相の上級顧問として強い影響力を持つカミングス氏が、新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するため独立した科学アドバイザーらにロックダウン(都市封鎖)を勧告するよう圧力をかけたと、事情に詳しい関係者が明らかにしたと報じている。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランス当局が発表した新型コロナウイルス感染症による死者数は427人増の2万4087人と発表した。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアで確認された新型コロナウイルス感染症による死者は29日に323人増え、累計2万7682人となった。イタリアでの新型コロナによる死者は米国に続き世界2番目に多い。一方、感染者数は2086人増の累計20万3591人に。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ経済省が発表した予測によると、GDPは今年6.3%縮小する見通しだ。これは約10年前の金融危機時よりも落ち込みが深い。とくに深刻なのは4-6月とみられており、少なくとも1950年以来で最悪の低迷が見込まれている。2021年は5.2%のプラス成長が予測されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。昨日東京安値7700ドル台から実に1000ドル以上もの上昇をたどっている。足もとは8700ドル台で高原推移だ。さすがに短期的には行き過ぎの感を否めないが、それでも続伸リスクを指摘する声は少なくない。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国共産党機関紙・人民日報系の環球時報は、新型コロナウイルスの感染拡大による経済への打撃によって「国防予算が減少する可能性がある」という専門家の分析を伝えている。ただ、習指導部は「世界一流の軍隊」を目標に掲げ軍拡を続けており、同紙は一定の伸びを確保するという見方も掲載した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の全国人民代表大会(全人代=国会)の5月22日開幕が決まる一方、日中両政府が新型コロナウイルスの感染拡大を理由に延期した習国家主席の国賓来日の時期のメドは立たない状況だ、と報じている。日本は国内での感染拡大に加え、欧米を中心に中国への不満が高まるなかで中国と調整を進めにくい事情があり、延期直後に有力だった「今秋」の実現も不透明になったという。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・在豪の中国大使館は、新型コロナウイルスに関連する先日のモリソン豪首相の反中国の発言に対し、「中国は、このようなあざといペテンに返答する」と表明した。豪政府が要求した新型コロナウイルス関連の国際的調査に対し、強く反発した格好で、豪中間の緊張が増している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国共産党系の環球時報は、社説で「世界の感染者の3分の1は米国人だ」としたうえで、「米政府は新型ウイルスとの戦いにおける失敗を認め、国民に謝罪すべき」と主張している。さらに、「国民の目を政府からそらすことは出来ても、状況改善には役立たない」と指摘、対中批判を皮肉っていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官が、世界中に感染が拡大した新型コロナウイルスの発生源をめぐり、中国湖北省武漢市にあるウイルス研究所について、米政府はいまもなお懸念を持っているとしたうえで、施設への立ち入りを認めるよう中国側に改めて要求したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外務省の滝崎アジア大洋州局長は、米国のビーガン国務副長官と電話会談し、北朝鮮情勢について協議した。北朝鮮の核・ミサイル開発をめぐる緊密連携を重ねて確認。健康悪化説が取り沙汰される金朝鮮労働党委員長の動静に関しても情報を共有したとみられている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官がインタビューで、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長の動静について「姿が見えず、今日報告すべき情報はない。状況を注視している」と述べたと報じている。また、北朝鮮は深刻な食糧危機に直面する恐れがあり、新型コロナウイルスの影響とも併せて注意深く見守っているとしていたという。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルのボルソナロ大統領は、新型コロナウイルスによる国内の死者数がこの日5000人を超えたことについて「それで?残念なことだ。でもわたしにどうしろというのか」と発言した。新型ウイルスを「ちょっとした風邪」と軽視するボルソナロ氏だが、死者への配慮に欠ける態度はさらなる批判を呼びそうだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米大統領選で民主党の指名獲得を確実にしたバイデン前副大統領に再びセクハラ疑惑が浮上している。上院議員時代に事務所スタッフだった女性が1993年に被害に遭ったと訴え、今年4月には刑事告訴に踏み切った。バイデン氏陣営は全面否定しているが、11月の本選に向け、懸念材料を抱えた形だ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国の新型コロナウイルス死者数が29日に6万人を突破したと発表した。死者数は過去2週間で倍増したことになる。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トヨタ自動車は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて休止している北米の全自動車・部品工場の再開時期について、予定していた5月4日の週から同11日の週に延期すると発表した。物流業者などとの協議に基づく判断としている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・アメリカのトランプ大統領は外出の自粛などを求めた新型コロナウイルスの感染防止の行動指針について、30日に迎える期限を延長しない方針を示唆した。今後、経済活動の再開をめぐって、州ごとの対応の違いが一層鮮明になることが予想される。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米航空機大手ボーイングは29日、中型機「787」の生産を2022年までに現在の月14機から7機に半減させると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大による需要縮小に対応する。部品を供給する川崎重工業やSUBARU(スバル)、三菱重工業など日本メーカーへの打撃は必至だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では106.59円とニューヨーク市場の終値(106.68円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。106.60円付近での方向感を欠いた動き。本日は月末の5・10日(五十日)にあたるが、本邦勢は長期休暇入りしている参加者も多く、仲値に向けた動きも限られるか。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツのアルトマイヤー経済相は29日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、同国の2020年の実質国内総生産(GDP)成長率がマイナス6.3%になるとの予測を明らかにした。正式な記録を取り始めた1970年以降で最低の水準という。21年は5.2%のプラス成長を見込んでいるという。ロイター通信などが報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は29日、ジュネーブで行った記者会見で、新型コロナウイルスについて「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言してから3カ月が経過する30日に、規定に従って専門家による緊急委員会を再招集すると表明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国拠点の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、最新の衛星写真を公開し、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長の特別列車とみられる列車が29日時点でも、東部元山の専用駅に停車していると発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日本株は反発が期待されている。29日の米国株市場でNYダウは、前日比532ドル高で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の日経アジア300指数は3日続伸した。終値は前日比0.84%高の1200.56と、3月11日以来およそ1カ月半ぶりの高値を連日で付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万0450円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9960円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。30ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、一時は100ドル程度上昇しており、それからは大きく上げ幅を縮小させている感を否めない。なお、いまのところ為替市場への影響も限定的なものにとどまっているようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は13ドル高で推移。前日のNYダウ現物は前日比532ドル高の大幅高となっていたが、反動調整的な下落は限定的になっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比334円高の2万0105円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が20105.68円で寄り付いたものの、106.60円前後で小動き。日銀は、5月から上場投資信託(ETF)買入は3指数連動が約25%、TOPIXが約75%とすると発表した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「中国への報復という点では多くのことが可能」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が500円超上昇していること、月末・5・10日(五十日)の仲値に向けた買いで、日足一目均衡表・雲の下限の106.71円までじり高に推移している。ドル売りオーダーは106.80円、超えるとストップロス買いが控えている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府は新型コロナウイルスの感染増加に対応する緊急事態宣言について、期限の5月6日から1カ月程度延長する方向で調整に入った。政府関係者が30日、明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、月末・5・10日(五十日)の仲値に向けた本邦輸入企業の買いで106.80円まで上げ幅拡大。106.80円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英国のシリア人監視団は、シリア北西部アフリンで爆弾を積んだタンクローリーが爆発したテロで、死者が52人になったと明らかにしたことを明らかにした。11人は18歳未満だったとしている。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ジョンソン英首相は公務復帰後初の首相官邸からの記者会見の場を利用し、ロックダウン(都市封鎖)を継続する理由について説明する。英紙テレグラフが伝えた。ブルームバーグが引用して報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインのマイニング報酬の半減期を5月に控えた期待感や全体的なリスクオン環境を背景に暗号通貨が値上がりしている。仮想通貨で最大のビットコインは29日、新型コロナウイルス感染拡大で急落する前の水準である8000ドル台を回復した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は30日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=7.0571元にすると発表した。前営業日の基準値(7.0704元前後)からは0.0133元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価の上昇や月末・5・10日(五十日)の仲値に向けて106.88円まで上昇したものの、106.90円には本邦輸出企業からのドル売りオーダーが控えていることで106.65円前後までじり安に推移。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域で、中国海警局の船2隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは17日連続のことになる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比510円高の2万0281円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である6月物は前営業日比9銭高の152円93銭で午前の取引を終えた。新型コロナウイルスによる景気への懸念がくすぶるなか、安全資産とされる債券需要が高まった。もっとも、日経平均株価が大幅に上昇したため、買いの勢いも限られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は反発、休日前比532円高の2万0304円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は新型コロナウイルス治療薬の開発前進を好感して29日の米ダウ平均532ドル高の大幅反発の流れを受けて主要銘柄中心に買いが広がり上げ幅を500円超に広げ3月9日以来の2万円台乗せとなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日アジア外為市場は、米国の積極的な金融緩和の長期化が意識されてドルに下落圧力がかかり29日の欧米株高がアジア株式の上昇を促し投資家のリスク選好姿勢を強める等にアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が550円前後の上昇、ダウ先物が100ドル超の上昇、上海総合指数も1.3%高で前引け、時間外のWTI原油先物も17ドル台まで上昇しているものの、106.67円前後で上値が重い展開。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は上げ幅を広げ、前営業日比572円高の2万0347円と本日の高値圏で堅調裡に推移。米ダウ先物の100ドル超の続伸を受け海外短期筋が先物中心に買い戻しを強め3月9日以来約2ヶ月ぶり高値を示現した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、106.50円割れのストップロスをヒットして106.46円まで弱含み。日米中の株価指数が上昇していることで、ドルへの需要が後退か。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・仏ソシエテ・ジェネラルは30日、1-3月の決算を発表したが純損失は3億26百万ユーロとなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、来週からの大型連休前の本邦輸出企業からのドル売りで106.48円前後までじり安。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均株価は、新型コロナウイルス治療薬の開発前進を好感して29日の米ダウ平均532ドル高の大幅反発の流れを受けて主要銘柄中心に買いが広がり一時上げ幅が600円に迫り3月9日以来2ヶ月ぶりに2万円台に乗せ、結局、前日比422円高の2万193円と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比422.50円高の20193.69円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.88ポイント高の1464.03で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は106.41円まで下値を広げたものの、その後は買い戻しが優勢に。15時55分時点では106.60円付近で推移している。また、ユーロ円も115.55円を下値に115.90円前後まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は戻り鈍いまま、一時15.26円まで下押しした。ドルリラも6.95リラ前後から6.97リラ後半までリラ売り・ドル買いが進んだ。先ほど発表された3月トルコ貿易収支は53.9億ドルの赤字とほぼ予想に沿った結果ではあったが、赤字幅としては18年7月以来の大きさとなった。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は自民・二階幹事長に、来月6日までの緊急事態宣言延長の方針を伝えた。
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.6 CRHDP +0.0]
・黒田日銀総裁「政府の経済対策に対応した中小支援策は臨時会合などをやって早急に始めたい」
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国保健当局は30日、新型コロナウイルスの新たな感染者が前日よりも4人増え、1万765人になったと発表した。新規感染者はすべて海外からの入国者で、国内で発生した新規感染者は2月中旬以来、初めてゼロとなった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・自動車大手が中国での生産を5月から通常の稼働に戻す。トヨタ自動車やホンダは生産量を前年同月比で1割程度増やし、日産自動車も2割減の水準まで引き上げる。新型コロナウイルスの感染拡大で2月半ばまでは全面的に生産を止めていた。中国は欧米などに比べていち早く市場回復の兆しが出ており、減産を取りやめて世界販売のけん引役にしたい考えだ。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・コンテ伊首相「来月18日以降にロックダウン措置を更に緩和する可能性がある」
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアで新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない。感染者数は中国やイランを上回り、30日に10万人を超えた。3月末から続く外出制限で経済への打撃も深まり、5月半ば以降の外出制限の緩和を探る。緩和を急げば感染拡大を招きかねないジレンマに直面し、国民の不満増幅を避けたいプーチン政権は正念場を迎えている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・コンテ伊首相「抑制策の緩和はそれぞれの地方の状況による」「被雇用者や自営業者向けに250億ユーロの支援策を用意」「新たな企業支援策には150億ユーロ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは堅調。対ドルでは昨日高値の1.2486ドルを上抜けて1.2500ドルまで上値を伸ばした。また、ポンド円も133.30円まで上昇している。欧州序盤は月末のフローとみられるユーロポンドの上昇で伸び悩んでいたが、ユーロポンドは0.8743ポンドから0.8705ポンド付近まで失速している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ連邦雇用庁は30日、同国の雇用調整の仕組みである時短勤務制度(クルツアルバイト)の対象者が4月26日までに1010万人になったと明らかにした。ドイツの就業者の3人に1人近くが対象となる計算で、新型コロナウイルスの影響の深刻さが改めて鮮明になった。リーマン・ショック後の2009年に記録した330万人を大きく上回った。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・新型コロナウイルス感染による死者数が世界最多の6万人を超えた米国で、実際の死者数ははるかに多いとの見方が強まっている。今年の総死者数が例年をどれだけ上回ったか調べる「超過死者数」の分析によると、全米各地で軒並み大幅に増えていたと米主要メディアが報じた。最大の感染地である東部ニューヨーク州のクオモ知事も29日までの記者会見で「合計の死者数は正確ではないと思う。もっと多いだろう」と指摘した。米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、30日までで米国の感染者数は103万9909人、死者は6万966人。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは上値が重い。欧州勢が買いで参入し1.0891ドルまで上昇したものの、17日以降超えられない1.0900ドルを前に失速。対ポンドでユーロが一転下落していることにつれた面もあり、1.0862ドル付近まで下押しした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英10年物国債利回りは低下。19時12分時点では前営業日比0.021%低い0.264%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、現金10万円の一律給付などの経済対策を盛り込んだ補正予算は、参議院本会議で採決が行われ、賛成多数で可決・成立した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の独10年物連邦債利回りは低下。19時19分時点では前営業日比0.025%低い-0.520%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日インド株式市場で、センセックス指数は33717.62(前日比+3.05%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で堅調。19時29分時点では前営業日比2.60ドル高の1バレル=17.66ドルで取引されている。また、7月限も前日比2.40ドル高の21.52ドルでの取引。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ首相府のヘルゲ・ブラウン長官は30日、社会的距離を保つ措置は5月10日まで維持されるとの見通しを示した。ロックダウン(都市封鎖)の見直しを巡る政府会合を前に、テレビ番組で述べた。会合では、学校や保育所、スポーツイベントなどの再開の是非を議論する予定。ただ、同長官によると、ロックダウン解除第一段階の結果を検討するため、5月6日までにまとめられる統計数字を待つ方針だという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日米欧中銀は社債やコマーシャルペーパー(CP)の買い入れで一般企業にも資金供給し、商業銀行のような「産業金融」に踏み込みつつある。S&Pグローバル・レーティングによると、20年に入って、格付けが投資不適格級となった「堕天使債」は23社。さらに96社にその可能性があり、既に08~09年の金融危機時を上回る勢いだ。FRBはこうした堕天使債の購入を決定済み。中央銀行は「量」だけでなく、「質」の面でも大きくリスクをとる。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米高級革製品メーカーのタペストリーは30日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの損失は0.27ドルとなった。事前予想は1株当たり0.12ドルの損失。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。19時57分時点では大証終値比20円高の2万0080円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ファストフード大手マクドナルドは30日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.47ドルとなった。事前予想は1株当たり1.57ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソ(MXN)は底堅い動き。欧州勢参入後は原油先物相場の上昇などを受けて産油国メキシコの通貨MXNはやや買われており、対ドルで23.6711MXN、対円で4.50円を付け、その後も値を保っている。なお、先ほど発表された1-3月期メキシコGDP速報値は前期比でやや予想を下回り、前年比では予想を上回るなど強弱まちまちな結果となったが、相場への影響は今のところ見られていない。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ケーブルテレビ最大手コムキャストは30日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.71ドルとなった。事前予想は1株当たり0.67ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米大手食品加工会社のクラフト・ハインツは30日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.58ドルとなった。事前予想は1株当たり0.55ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米石油大手コノコ・フィリップスは30日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.45ドルとなった。事前予想は1株当たり0.18ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ツイッターは30日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.11ドルとなった。事前予想は1株当たり0.10ドルの利益。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、下限政策金利の中銀預金金利をマイナス0.50%で維持する事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・欧州中央銀行は、上限政策金利の限界貸付金利を0.25%で維持する事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ECB(欧州中銀)は30日、TLTRO(条件付き長期資金供給オペ)の条件を一層緩和する方針を決めた。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)声明「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)を7500億ユーロの規模で維持」「PEPPの規模を拡大する準備がある」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米複合企業のテキストロンは30日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.35ドルとなった。事前予想は1株当たり0.48ドルの利益。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ECBは30日、TLTRO(条件付き長期資金供給オペ)の最低金利を引き下げる事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ECBは30日、必要に応じて購入プログラムの規模拡大の用意がある旨示唆した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・世界最大の航空会社アメリカン・エアラインズは30日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの損失は2.65ドルとなった。事前予想は1株当たり2.49ドルの損失。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米医薬品・医療機器大手のバクスター・インターナショナルは30日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.82ドルとなった。事前予想は1株当たり0.72ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは対ドルで1.0870ドル前後、ユーロ円は115.85円近辺でもみ合い。先ほど政策金利の据え置きを発表した欧州中央銀行(ECB)は、パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)の規模を拡大する準備があると声明で述べた。欧州株式市場は売り戻しが優勢のまま、独DAXは0.9%安で推移。この後21時30分から行われるラガルドECB総裁の定例記者会見が注目される。
クリスティーヌ・ラガルド[NP-7.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「今年のユーロ圏経済は5-12%縮小する可能性」「回復のスピードや規模は依然として不透明感が高い」「断固としたECBの措置は重要なサポートとなる」
クリスティーヌ・ラガルド[NP-7.0 HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -1.3 CRHDP -0.3]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「パンデミック緊急購入プログラム(PEPP)を必要な限り延長する用意」「ECBはあらゆる手段を講じる用意がある」
クリスティーヌ・ラガルド[NP-7.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP -0.3]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「最近の経済データは異例の低下」「新型コロナの経済への影響は第2四半期にはさらに厳しくなる可能性」
クリスティーヌ・ラガルド[NP-7.0 HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.1]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBは金融面で域内が断絶するリスクを容認しない」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米インスタント食品大手ケロッグは30日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.99ドルとなった。事前予想は1株当たり0.95ドルの利益。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英首相報道官「ロックダウンの早期解除という博打はしない」「EUとのブレグジット交渉が生産的な進展をしているかどうかの判断は6月に行う」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米インスタント食品大手ケロッグは30日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.99ドルとなった。事前予想は1株当たり0.95ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり安。21時58分時点では大証終値比50円安の2万0010円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は23時1分時点では前営業日比172.60ドル安の24461.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.77ポイント高の8920.48で推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP -0.3]
・FRBは30日、メーンストリート貸付プログラムの対象を拡大する方針を固めた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ハセット・ホワイトハウス経済顧問「経済に更なる刺激策が必要ならば、ホワイトハウスはより良いアイデアを持つべきだ」「4月の失業率は19%くらいになると予測」「下半期の市場は力強いものとなるだろう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のブラジル株式相場はさえない。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時19分現在、前営業日比1496.36ポイント(1.80%)安の81674.44で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは低下。23時40分時点では前営業日比0.0333%低い0.5936%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・月末のロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングが近づく中、ドル円・クロス円には買いが入っている。ドル円は一時106.94円、ユーロ円は116.57円、ポンド円は134.40円と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・月末のロンドンフィキシングを前に、ドル円とユーロドルがパラレルに上昇している。市場ではユーロ円の大きな買いが出るとのうわさもある。ドル円は107.22円、ユーロドルは1.0931円、ユーロ円は117.31円まで上昇している。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。