2020年4月23日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは欧州序盤に買い戻される局面もあったが、NY勢参入後から上値重く、対円では4.38円まで下押しした。ドルペソも一時24.62ペソ半ばまでドル高ペソ安に振れている。なお週初から暴落した原油相場に関して、ロペス・オブラドール・メキシコ大統領は、メキシコは1バレル=49ドル付近でヘッジしていることを明らかにした。
2020年4月23日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコペソは欧州序盤に買い戻される局面もあったが、NY勢参入後から上値重く、対円では4.38円まで下押しした。ドルペソも一時24.62ペソ半ばまでドル高ペソ安に振れている。なお週初から暴落した原油相場に関して、ロペス・オブラドール・メキシコ大統領は、メキシコは1バレル=49ドル付近でヘッジしていることを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時7分現在、前営業日比410.06ポイント(1.21%)高の34302.34で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はしっかり。0時13分時点では前営業日比234.26ポイント(1.68%)高の14174.32で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クオモNY州知事「NY州での新型コロナウイルスによる死者は474人増え、1万5302人に達した」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のロンドン株式相場は大幅反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比129.60ポイント高の5770.63で取引を終えた。原油相場の反発を受けて投資家のリスク回避姿勢が和らぐと、ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株を中心に買い戻しが広がった。リオ・ティントやBHPグループ、CRHなど素材株も堅調だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比165.18ポイント高の10415.03となった。原油安の一服で投資家心理が改善し、リスク回避目的で前日に大きく売られた銘柄中心に買い戻しが入った。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(5.67%高)やRWE(3.61%高)、ワイヤーカード(3.23%高)などの上昇が目立った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで底堅い。1時56分時点では大証終値比220円高の1万9240円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は2時30分時点では前営業日比463.59ドル高の23482.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同218.47ポイント高の8481.70で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は上値が重いまま116.50円を割り込み、116.44円まで下押しした。また、NZドル円も24時半過ぎにつけた日通し安値に並ぶ64.05円まで弱含んでいる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは一時弱含んだ。トルコ中銀はこの日、政策金利である1週間レポレートを9.75%から8.75%に引き下げることを決めたと発表。予想(9.25%に引き下げ)以上の利下げ幅となったことを受けてリラ売りが優勢となり、対ドルで一時7.0077リラと2018年8月以来のリラ安水準を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前営業日終値比0.030%高い(価格は安い)0.327%だった。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)は22日、銀行ローンの担保として一部のジャンク債を受け入れると表明した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時18分時点では前営業日比514.92ドル高の23533.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同246.90ポイント高の8510.13で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国株式市場でダウ工業株30種平均の終値は前営業日比450.70ドル高の23469.58ドル、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同232.15ポイント高の8495.38だった。(いずれも速報値)
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアで22日に確認された新型コロナウイルス感染症による新たな死者数は437人と前日の534人から減少した。一方、新たな感染者数は3370人と前日の2729人から増加している。なお、死者数は累計2万5085人で、米国に続き世界で2番目に多い。感染者数は累計18万7327人。米国、スペインに続き、世界3番目となっている。
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・ECB理事会メンバーのレーン・フィンランド中銀総裁は、ユーロ圏諸国に対して欧州全体で協力を強化するよう呼びかけるとともに、新型コロナウイルスの感染が拡大するなか、景気を支える対策をとるよう各国政府に求めた。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ECBのラガルド総裁は、欧州議会議員に宛てた書簡で、3月の原油相場急落に鑑みて、総合インフレ率は今後数ヵ月に大幅に低下する可能性が高いとの見通しを示した。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ECBのラガルド総裁は、欧州議会の議員らに宛てた書簡で、ユーロ圏政府から国債の直接引き受けを行うことは、健全な財政の維持を定めたEU法に抵触する恐れがあるとの見解を示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EU加盟国が新型コロナウイルスのパンデミックを受けた経済対策をめぐり具体的な財源で合意するのは今夏かそれ以降になる可能性があると、EU当局者が明らかにしたと報じている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ECBは、緊急理事会を開催し、担保基準の一段の緩和を決定した。金融機関が担保として差し出す債券の受け入れを左右する格付けについて、4月7日時点のものを基準とし、それ以降に格下げされても受け入れに影響しないと発表している。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・スペインのサンチェス首相は、新型コロナウイルスの感染拡大防止を目的とする規制措置を5月後半から緩和し始める方針を示した。ただし、感染が再び拡大した場合は、緩和した規制を元に戻す可能性があると説明している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英紙フィナンシャルタイムズ(FT)は、英国の新型コロナ感染症による死者が、政府発表の2倍を超す約4万1000人に上るとの推計を発表している。自宅や介護施設など病院以外で死亡したケースを分析した結果だという。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英外務省高官のマクドナルド氏は、EU離脱後の移行期間について、ジョンソン首相が12月末までとなっている現在の期限を堅持する見通しだと述べた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英政府のホイッティ主席医務官は、新型コロナウイルスによる感染症に対するワクチンや治療薬の開発に必要な時間を踏まえると、感染拡大抑制に向けた措置は「来年度」に入っても必要になる公算が大きいとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動きをたどるなか、ランドが冴えない。対円では今月安値をうかがう展開となっている。仮に割り込むようだと、一時的なフリーフォール懸念も指摘されており、大幅続落も。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・東京商工リサーチは、新型コロナウイルス感染拡大が上場企業の業績にどう影響しているかについての調査結果を発表した。21日までに売上高や利益の下方修正を開示した上場企業は265社にのぼり、売上高が2兆954億円、最終利益は1兆7013億円が消失したという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領は主宰した非常経済会議で、新型コロナウイルスの感染拡大による雇用危機の克服のため、政府が50万人の雇用を創出する方策を含む特段の対策を打ち出した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国紙であるハンギョレ新聞は、韓国外交部が、米韓当局は今年から適用される防衛費分担金を昨年より13%引き上げることで合意したが、トランプ米大統領がこれに反対して流れたと国会に報告したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が、今月15日の故金日成主席の生誕記念日「太陽節」に際して祝電を寄せたシリアのアサド大統領に答電を送り、謝意を伝えたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国紙は、北朝鮮は昨年末から、金正恩国務委員長の緊急時に、妹の金与正朝鮮労働党中央委員会第1副部長が最高指導者としての権限を代行するよう準備していたことがわかった、と報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の中央日報は、北朝鮮の金委員長の「健康不安説」が指摘されるなか、米国の偵察・哨戒機が3日連続で朝鮮半島上空に出動したと報じている。既存の計画に基づく通常の任務遂行の可能性もあるが、北朝鮮で特異動向が把握され、これを監視する次元の可能性もあるとの分析も出ているという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米軍制服組ナンバー2のハイテン統合参謀本部副議長は、国防総省で記者会見し、北朝鮮の恩朝鮮労働党委員長が「いまも核戦力を含む軍を完全に掌握していると判断している」と述べた。金氏の健康悪化説については「否定も肯定もする材料がない」とし、情報収集の難航をうかがわせている。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・豪政府は、モリソン首相が、トランプ米大統領やドイツのメルケル首相、フランスのマクロン大統領と電話で会談し、新型コロナウイルスの感染拡大に関する国際的な調査への支持を求めたことを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南シナ海で中国の調査船が他国の排他的経済水域(EEZ)内で調査活動を続けている問題をめぐり、米軍と豪州軍はマレーシア沖に艦艇を派遣した。各国が新型コロナウイルス対策に傾注するなかで、南シナ海の実効支配を強化する中国を牽制する目的があるもようだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国が新型コロナウイルス感染拡大で延期していた全国人民代表大会(全人代、国会に相当)を5月後半に開催する方向で検討している、と報じている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米証券取引委員会(SEC) のクレイトン委員長が、新型コロナウイルス感染拡大の影響などによる市場の混乱を受けポートフォリオの調整を行っている投資家に対し、情報公開の面で懸念があることから米市場に上場する中国企業への投資には慎重に対応するよう呼び掛けた、と報じている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は、追加金融緩和を行う方向で検討に入ったもよう。一部通信社が速報で伝えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ミシシッピ州は、コロナウイルスのパンデミックを巻き起こしたとして、中国を相手どり損害賠償を求める裁判を起こした。被告は中国政府、共産党、役人および省庁になるという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は、新型コロナウイルス流行について、中国共産党政権が世界保健機関(WHO)への迅速な報告を怠ったと確信しているとし、中国の新型コロナ対応を改めて批判した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、トランプ米政権が資金拠出停止をめぐる決定を再考することを望むとしつつも、現在の焦点は新型コロナウイルスのパンデミックの終息と救命だと強調した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国際開発庁のバーサ長官代行は、米政府が世界保健機関(WHO)に対する資金拠出を停止しているあいだ、米国はWHOが適切に運営されているか検証すると述べた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノバク・エネルギー相は、世界の石油需要は新型コロナウイルス危機により、最大で需要全体の約3分の1に当たる日量3000万バレル減少していると述べた。また世界的な協調減産が5月1日から実施されるまで不安定な市場が続くとの見解を示している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのザンゲネ石油相は、原油市場での供給過剰と需要の減少、加えて新型コロナウイルスの流行がいつ終息するのか分からない現状を指摘し、「原油市場は世界的な協力を必要としている。石油輸出国機構(OPEC)だけでは石油市場の問題を解決することはできない」と指摘した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、「イランの小型砲艦が海上で米戦艦に嫌がらせをしてくれば、それらすべてを撃沈して破壊するよう米海軍に指示した」とツイッターに投稿した。米軍は今月15日、イランの軍事組織イスラム革命防衛隊海軍の艦船11隻がペルシャ湾で米海軍と沿岸警備隊の艦船に異常接近し、「危険かつ挑発的」と非難していた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は、イランが初の軍事衛星打ち上げに成功したと発表したことについて、国連安保理決議に違反するという見解を示した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀が来週の金融政策決定会合で、追加緩和を行う方向で検討に入ったことが分かった、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・政府は来月6日までとなっている緊急事態宣言について、期間を延長するかどうか慎重に判断することにしていますが、政府内では事業者の営業自粛や学校の休校などへの影響も大きいことから、数日前までには判断すべきだという意見が出ている。法律に基づく緊急事態宣言が出されてから2週間が経過し、安倍総理大臣は、専門家会議の提言を受けて「接触機会の8割削減を目指し、いっそうの国民の努力が必要な状況だ。ぜひ今一度行動を見直していただき協力をお願いしたい」と呼びかけた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ヘッジファンドリサーチ(HFR)が22日公表したデータによると、第1・四半期にヘッジファンドから330億ドルの資金が流出した。四半期ベースでの流出額としては、10年以上ぶりの大きさ。新型コロナウイルスの感染拡大を巡る懸念から、パニック売りが出た。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米疾病対策センター(CDC)は、国内の新型コロナウイルス感染者が21日時点で前回発表から2万6490人増え80万2583人になったと発表した。死者は2817人増の4万4575人だった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米軍制服組ナンバー2のハイテン統合参謀本部副議長は22日、国防総省で記者会見し、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が「今も核戦力を含む軍を完全に掌握していると判断している」と述べた。金正恩氏の健康悪化説については「否定も肯定もする材料がない」とし、情報収集の難航をうかがわせた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米NY州のクオモ知事は、新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、隣接するニュージャージ、コネチカット両州と連携し、感染者との接触を追跡するプログラムを展開すると発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米民主党のペロシ下院議長は、21日に上院で可決された5000億ドル規模の新型コロナウイルス追加対策法案(第4弾)について、23日に下院でも可決されるという見通しを示した。また下院で対策の第5弾に取り組む用意があると表明している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ラジオ番組のインタビューで、バー米司法長官は、各州の知事が州内で新型コロナウイルス危機が収束したあとでも、憲法上の権利を侵害する厳しい規制を課し続けた場合、司法省として法的措置を講じることを検討すると述べたと報じている。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「新型コロナとの戦いには勝たなくてはならず、戦争に勝つためには財政支援が必要だ」「政府債務増大の景気への影響には神経を尖らせており、この点は大統領が我々とともに慎重に監視している」
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.2 CHDP -0.3 RHDP +1.2 CRHDP -0.3]
・ムニューチン米財務長官「すべてでないとしても、米経済の大半が夏終盤までに再開すると期待している」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国で1人の新型コロナウイルスの感染者が何人に感染を広げるかを示す「再生産数」の推移に注目が集まっている。再生産数が「1」を割り込むと収束に向かう。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、全米の一部州で経済活動が安全に再開していると表明し、新型コロナウイルスで停止に追い込まれた経済の再開に向けた取り組みを評価した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、新型コロナウイルスに関する指針に基づき、国立公園など公有地の閉鎖を解除すると発表した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・ハンコック英保健相は21日、新型コロナウイルスのワクチンを人に投与する臨床試験を、英オックスフォード大の研究者らが近く始めると発表した。新型コロナにはまだ有効なワクチンがなく、世界中で開発が急がれている。英メディアによると、米国と中国が既に人への投与に着手している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9235円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9270円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でランドは急反発。安寄りしたのちしばらくは冴えない値動きを続けたが、そこから急回復の動き。ただ、まだ警戒感を緩めていない向きも多く、買い一巡後、再び下値を試すとの見方も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は456ドル高の23475ドルで取引を終えた。原油価格の上昇や良好な企業決算などを材料に買い戻しが入り、終日強い動きが続いた。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて245円高の19265円、ドル建ては325円高の19345円で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比175円高の1万9313円で寄り付いた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は23日、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に万全を期す観点から、会合の時間を短縮するために、4月27日9時に開催し、昼頃を目途に終了する予定とすると発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは頭の重い動き。昨日は東京午前にまとまった買いが入り0.6351米ドルまで急伸する場面があり、欧州序盤にも同水準に面合わせしたが結局は頭を抑えられた格好となった。朝方には4月製造業・サービス部門PMIが発表され、いずれも大幅に悪化したことも売り材料視され、一時0.6293米ドルまで下押しした。また、豪ドル円も67.86円まで下落した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・コンウェイ米大統領顧問は、移民の入国を一時的に停止する大統領令について、法的な見直しが現在実施されているため、トランプ大統領による署名は遅延する可能性があると述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比14銭安の152円25銭で寄り付いた。昨日の原油先物相場が下落一服となったことで米国株式相場も反発したため、安全資産とされる日本国債は売られている。
韓国銀行(韓国中銀)関係[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・韓国中銀は2020年1-3月期のGDP速報値が、物価変動を除いた実質ベースで前期比1.4%減だったと発表した。11年ぶりの低水準で、これを嫌気し、為替市場では韓国ウォン売りがかさむ展開となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。昨晩からおおむね7100ドル挟みのレンジ取引が続いている。ただ、その前は東京で推移していた安値から急伸する展開で、下値リスクは一時に比べて後退している感を否めない。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英政府で新型コロナウイルス対策の一翼を担うウィッティ首席医療顧問は22日の記者会見で、ワクチンや治療薬の開発に時間を要することから、他人との距離を保つ「ソーシャル・ディスタンス(社会的距離)」や外出制限など、日常生活への一定の規制が少なくとも年内は続くとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の香港市場は上値の重い展開となるか。22日の米NY株式相場は主要3指数がそろって3日ぶりに反発。足もとの株安の要因となった原油相場が反発したことに加え、前日に米上院が中小事業者や医療機関の支援のための追加経済対策法案を可決したことで買い戻しが優勢となった。ただ、時間外取引のダウ平均先物は売りが先行。香港市場では中国政府の景気対策への期待や、本土投資家による相互取引制度を通じた香港株売買の買い越しが続いていることなどが支えとなっているものの、引き続きダウ先物や原油価格の影響を受けやすい相場となりそうだ。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は23日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=7.0887元にすると発表した。前営業日の基準値(7.0903元前後)からは0.0016元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は23983.65(前日比+0.38%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般ドル安。ただ、対円を中心に基本的にはレンジ内で明確な方向性は乏しい。株価などの動きをにらみつつ、このあともレンジ内での上下動にとどまるとの見方が有力だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国軍報道官は、トランプ米大統領が、イラン艦艇が米国船に嫌がらせをしてきた場合、撃沈するよう米海軍に指示したと警告したことを受け、「米国は他者をどう喝する代わりに、新型コロナウイルスに感染した米兵を救うことに力を注ぐべきだ」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米大統領選に向けてミシガン州とペンシルベニア州で実施した世論調査においては、民主党候補指名が確実なバイデン前副大統領が支持率でトランプ大統領を大きくリードしていると報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ボイス・オブ・アメリカ(VOA)は、北朝鮮保健省がWHOに提出した「コロナ対応情報誌」をもとに、世界保健機関(WHO)平壌所長のサルバドール氏が、北朝鮮はWHOに住民212人を隔離中だと報告したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比128.00円高の19265.95円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.40ポイント高の1414.30で終えた。
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・23日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である6月物は前営業日比7銭安の152円32銭で午前の取引を終えた。昨日の原油先物相場が下落一服となったことで米国株式相場も反発したため、安全資産とされる日本国債は売られ、一時152円15銭まで下落した。ただ、薄商いで追随する動きも限られ、一巡後は買い戻しが入った。
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・23日後場の日経平均株価は反発、前日比139円高の1万9277円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米国で経済活動再開期待が高まり前日のダウ平均456ドル高の反発やNY原油先物の反発に投資家のリスク回避姿勢が和らぎ海外投資家の先物の買い戻しで上げ幅は一時250円に迫った。
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・23日の中国上海総合指数は、前日の米ダウ平均456ドル高の反発や米NY原油先物の反発に中国当局による景気下支え期待から買い先行も新型コロナウイルスによる景気減速を警戒する売りに押され、結局、前日比0.06%安の2842.25と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.16%安の3833.22と続落して前引けた。
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・23日後場の日経平均株価は前日比131円高の1万9269円と上げ渋る展開。前場の東証株価指数(TOPIX)が上昇したことで日銀のETF(上場投信)買い期待が後退し時間外取引の米ダウ先物の軟調推移も重石となっている。
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・23日アジア外為市場は、22日のNY原油先物の反発や米ダウ平均456ドル高に23日の日本株上昇などリスク選好ムードに北朝鮮情勢の先行き不透明感等から積み上がった売り持ち高解消の買いと相まってアジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
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・23日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均456ドル高の反発や米NY原油先物の反発に投資家のリスク回避姿勢が和らぎ幅広い銘柄に自律反発期待の買いが先行し、結局、前日比0.23%高の2万3948.03と反発して前引けた。
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・23日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.90%高の3万1646.45と続伸して寄り付いた後、前日の米ダウ平均456ドル高や米原油先物の反発を受け投資家のリスク回避姿勢が和らぎ買いが先行した一方で新型コロナウイルス感染拡大によるインド経済先行き不透明感が重荷となり上値の重い展開。
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・日本取引所グループは23日、東京拠点の社員1人が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表。同社員は3日の最終出社日以降、在宅勤務をしており社内に濃厚接触者や接触可能性の社員はいないと日本取引所は閉鎖せず業務を継続する。
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・カナダドル(CAD)は底堅い。WTI原油先物・6月限が15.92ドルまで一転上昇していることにつれて対ドルでは1.4137CAD、対円では76.22円までそれぞれCAD高が進んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均株価は、米国で経済活動再開期待が高まり前日のダウ平均456ドル高の反発やNY原油先物の反発に投資家のリスク回避姿勢が和らぎ海外投資家の先物の買い戻しで引けにかけ上げ幅を広げ、結局、前日比291円高の1万9429円と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比291.49円高の19429.44円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同19.08ポイント高の1425.98で終えた。
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・4月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が市場予想以上に鈍化したことを受けて、ユーロがさえない動き。ユーロドルは1.0791ドル、ユーロ円は116.32円まで下値を広げた。この後は独・ユーロ圏のPMIが発表される予定。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、4月独製造業購買担当者景気指数(PMI)速報値が34.4となり、予想39.0を下回ったことで、1.0785ドルまでじり安。ユーロ円も116.26円まで連れ安。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は時間外取引で上げ幅を縮小。16時29分時点では前営業日比1.02ドル高の1バレル=14.80ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。時間外のダウ先物が下げに転じたほか、日経平均先物もさえない動きとなっていることをながめ、一時107.65円まで本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は売りが一服。17時過ぎに107.54円まで下落する場面があったものの、昨日安値の107.52円が意識されると売りも一服した。一時は100ドル超安まで下落した時間外のダウ先物が徐々に下げ幅を縮めたこともあり、107.64円付近まで下げ渋った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・政府は23日にまとめた4月の月例経済報告で、景気について「急速に悪化しており、極めて厳しい状況」との判断を示した。「悪化」の表現を使うのはリーマン・ショックの影響が残る2009年5月以来約11年ぶり。新型コロナウイルスの感染拡大で経済活動の制約が強まり、消費や生産、雇用などの足元の指標が総崩れとなっている。先行きも「極めて厳しい状況が続く」と記した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は23日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府は23日、4月の月例経済報告を公表。景気の総括判断を「新型コロナウイルス感染症の影響により、急速に悪化しており、極めて厳しい状況にある」と前回から下方修正した。また、先行きについては「感染症の影響による極めて厳しい状況が続くと見込まれる」とし、「感染症が内外経済をさらに下振れさせるリスクに十分注意する必要がある」「金融資本市場の変動等の影響を注視する必要がある」などの見解を示した。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は23日に連邦議会(下院)で演説し、世界保健機関(WHO)について「不可欠のパートナーだ」と述べ、支持する姿勢を明確にした。新型コロナウイルスへの対応を批判しWHOへの資金拠出停止を表明したトランプ米大統領と、一線を画した形だ。メルケル氏は、新型ウイルス対策では国際協調がカギとなると強調。WHOのアフリカなどでの活動を称賛した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは低下。17時55分時点では前営業日比0.017%低い0.310%前後で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国は23日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的な大流行)対策として、世界保健機関(WHO)への資金拠出を3000万ドル(約32億円)上乗せすると発表した。先週には、WHOにとって最大の資金拠出国である米国のドナルド・トランプ大統領が、WHOの新型ウイルス対応が「不適切」だったと非難し、資金拠出を一時的に停止する考えを示している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる甚大な被害が出ているイタリア北部ロンバルディア州で23日、感染歴の有無を調べる抗体検査が始まった。今月下旬から全土で順次実施される見通し。地元メディアが報じた。政府は22日、新型コロナに感染した死者が前日から437人増え2万5085人になったと発表した。世界最多の米国に次いで死者が多い。抗体検査はまず医師や看護師ら医療従事者から始め、一般市民にも広げる方針。ロンバルディア州では1日に約2万件が実施されるようになる見込み。イタリアでは陽性かどうかを診断するウイルス検査が1日4万~6万件程度行われている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・新型コロナウイルスの感染者の増加が続く中、東京都でPCR検査数に対する陽性者の割合を示す「陽性率」が高止まりしているのを危惧する声が出ている。市中感染が広がり、潜在的な感染者を把握できていないことが推測されるからだ。オーバーシュート(爆発的な患者急増)が起きた欧州では、陽性率が一定割合を超えると死者数が増えたとの分析もあり、都も同様の傾向がみられる。死者数を抑制し、感染収束に向かうために検査数の拡充が急務となっている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・セメント協会(東京・中央)が23日発表した2019年度のセメントの国内販売量は4094万8千トンと18年度比3.6%減少した。減少は3年ぶり。販売量は1966年度(約3700万トン)以来53年ぶりの低水準だった。東京オリンピック・パラリンピック関連の建設案件が一巡したほか、再開発案件が端境期にあったことが背景だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅上昇。19時45分時点では前営業日比0.0061%高い0.6251%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トヨタ自動車が5~6月にかけて、3月末に策定した計画に比べ国内生産を4~5割減産する方針であることがわかった。新型コロナウイルス感染拡大で新車需要が急減する北米や欧州などに生産調整での対応を迫られている。トヨタが雇用や技術力の維持の旗印としてきた国内300万台規模の生産が一時的に困難となる可能性があり、維持が当面の焦点となる。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米医薬品大手イーライ・リリーは23日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.75ドルとなった。事前予想は1株当たり1.51ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小安い。19時55分時点では大証終値比70円安の1万9370円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米資産運用会社大手インベスコは23日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.34ドルとなった。事前予想は1株当たり0.56ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、昨日安値107.52円を下抜けて107.51円までじり安に推移。107.50円にはドル買いオーダー、28・30日のNYカットオプションが控えている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米シトリックス・システムズは23日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.73ドルとなった。事前予想は1株当たり1.18ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、107.50円のドル買いオーダーをこなして、107.46円まで下げ幅拡大。しかし、107.20-30円にはドル買いオーダーが控え、107.50円には28・30日の大口にNYカットオプションが控えていることで、下値は限定的か。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米チョコレート大手メーカーのハーシーは23日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.65ドルとなった。事前予想は1株当たり1.72ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間20:50現在、時間外取引で1バレル=15.62ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:25現在-0.424%と前日比6bps低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、前週分の米新規失業保険申請件数が442.7万件と、予想の415万件より弱い結果となり、107.39円前後まで弱含み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)時間外取引の米ダウ平均先物「Eミニ・ダウ平均」は日本時間21:35現在、前日比12ドル高の2万3368ドルと続伸して底堅く推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:54現在2.037%と前日比70bps低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで小幅安。21時57分時点では大証終値比40円安の1万9400円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場でドル円は軟調。22時時点では107.41円と20時時点(107.55円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。WTI原油先物6月限が16ドル台後半まで上昇したことを受け、資源国通貨などに対してドル安が進んだ影響を受けた。107.60円台で戻りの鈍さを確認したこともあり、一時107.38円まで下げ幅を広げた。目先は21日安値の107.28円が下値の目処として意識されそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日米国株市場でNYダウは、前日比456ドル前後上昇の23475ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比101.01ドル高の23576.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.07ポイント高の8530.45で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は新型コロナウイルスの感染拡大による経済の急速な悪化を受け、27日の金融政策決定会合で追加の金融緩和策を打ち出す最終調整に入った。日経新聞が報じた。国債の購入額は現在年80兆円とするめどを撤廃し、必要な量を制限なく買えるようにする方向で議論するという。企業が資金調達で発行するコマーシャルペーパー(CP)や社債については購入上限額を倍増する見込みだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株は続伸して始まった。注目された前週分の米新規失業保険申請件数は442.7万件と予想より弱い数値ではあったが、3週連続で前回からは改善された結果となった。米経済再開への期待感や原油相場が下げ渋っていること、米製薬大手イーライリリーの決算が好調だったことなども指数の支えとなっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻しが優勢。「日銀は新型コロナウイルスの感染拡大による経済の急速な悪化を受けて、27日の金融政策決定会合で追加の金融緩和策を打ち出す最終調整に入った」との報道を受けて円売りドル買いで反応。107.35円の日通し安値から107.85円付近まで上げた。なお、日銀は国債の購入額は現在年80兆円とするめどを撤廃し、必要な量を制限なく買えるようにする方向で議論するという。企業が資金調達で発行するコマーシャルペーパー(CP)や社債については購入上限額を倍増する見込み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで一転上昇。22時40分時点では大証終値比160円高の1万9600円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.04円まで上値を伸ばしている。日銀が最終検討に入った追加金融緩和では、国債購入額の制限撤廃や、コマーシャルペーパーや社債については購入上限額を倍増することが見込まれているとの報道を好感した。22時42分時点では上昇が一服し、ドル円は107.85円前後での取引。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は買いが強まった。22時50分時点では前営業日比3.12ドル高の1バレル=16.90ドル前後で取引されている。一時17.42ドルまで上昇した。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ラガルドECB総裁「EU指導者にGDPがマイナス15%に落ち込む可能性を報告」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円が108円台まで急上昇した局面では、カナダドル(CAD)円も76円前半から76.80円まで大きく買われた。堅調な原油相場も産油国通貨であるCADの支えとなっている。22時56分時点では76.52円付近まで上げ幅を縮小している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩んだ。日銀が追加金融緩和策検討との報道を受けて一時108.04円と日通し高値を付けたものの、「ここのところ108円近辺では何度か上値を抑えられており、レジスタンスとして意識されている」との声が聞かれる中、108円台での滞空時間は短かった。3月米新築住宅販売件数が62.7万件と予想の64.5万件を下回ったことも相場の重しとなり、一時107.66円付近まで下押しした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは低下。23時15分時点では前営業日比0.0160%低い0.6031%前後で推移している。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相(EU首脳に対して)「新型コロナウイルス対策予算は巨額であるべき」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0847ドル、ポンドドルが1.2415ドルまで上昇。欧州連合(EU)首脳はテレビ会議を開催しており、その場でメルケル独首相が「新型コロナウイルス対策予算は巨額であるべき」と発言したと伝わっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時32分時点では前営業日比298.29ドル高の23774.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同112.94ポイント高の8608.32で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時26分現在、前営業日比793.96ポイント(0.98%)高の81481.11で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大きく上昇している原油相場を背景に、産油国通貨のカナダドル(CAD)は堅調。対ドルでは1.4010CAD、対円でも76.89円までCAD高が進んでいる。WTI原油先物6月限は一時18.15ドルと前日比で約31%高まで買われた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は107.50円前後、ユーロ円が116.23円付近、豪ドル円が68.56円近辺まで弱含み。新型コロナ治療薬として期待されていた米ギリアドのレムデシビルが初回治験に成功せずとの一部報道を受け、米株が上げ幅を大きく削ると、ドル円・クロス円ともに円買い戻しの動きとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場でドル円は軟調。22時時点では107.41円と20時時点(107.55円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。WTI原油先物6月限が16ドル台後半まで上昇したことを受け、資源国通貨などに対してドル安が進んだ影響を受けた。107.60円台で戻りの鈍さを確認したこともあり、一時107.38円まで下げ幅を広げた。目先は21日安値の107.28円が下値の目処として意識されそうだ。