2020年4月21日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
フィリップ・ロウ[NP-6.0 HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「将来について高いレベルの不確実性」「2020年上半期は1930年代以降、国の生産量、収入で最大の縮小が見込まれる」
2020年4月21日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は持ち直した。0時3分時点では前営業日比44.40ポイント(0.31%)高の14404.28で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.2450ドル前後での値動き。ロンドンフィキシング付近で1.2487ドル近辺まで反発するも、その後は水準を落としている。なお、英国における新型コロナウイルス感染による死者数は新たに449人増加し、合計で16509人となった。死者数合計では米・伊・スペイン・仏についで世界で5番目の多さとなる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クオモNY州知事「NY州での新型コロナウイルスによる死者は478人増え、1万4347人に達した」
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア政府筋「伊財務省は20年GDPをマイナス8%程度と見込む」「21年GDPは4-4.5%と予想しているもよう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限はじり高。0時39分時点では前営業日比11.6ドル高の1トロイオンス=1710.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は対ユーロでも底堅く、ユーロ豪ドルは1.7018豪ドルまで豪ドルが買われ、1カ月以上ぶりの1.69豪ドル台を窺う展開。ユーロNZドルも一時1.7870NZドルまでNZドル高・ユーロ安が進んだ。24時59分時点では、ユーロ豪ドルが1.7028豪ドル前後、ユーロNZドルは1.79NZドル付近での値動き。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・エルドアン・トルコ大統領「祝日23日から4日間、主要都市のロックダウン(都市封鎖)を検討中」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比50.12ポイント高の10675.90となった。原油価格の暴落を背景に売りが先行したものの、中盤以降は買いが優勢となり引けにかけて持ち直した。なお、メルケル独首相は「ロックダウン(都市封鎖)解除は急ぎ過ぎてはならない」などと発言した。個別ではフレゼニウス・メディカル・ケア(3.92%高)やメルク(2.54%高)、ミュンヘン再保険(2.48%高)などの上昇が目立った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ドルカナダドルは上値が重かった。原油先物価格の暴落をきっかけに産油国通貨とされるカナダドルに売りが先行し一時1.4133カナダドルまで米ドル高・カナダドル安が進んだものの、NY市場に入ると一転米ドル売り・カナダドル買いが優勢に。24時前に一時1.4032カナダドルまで下押しした。なお、WTI原油先物の5月限は一時4.04ドルと史上最安値を付けたものの、6月限はNY時間に入り22ドル台で小動きとなっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで値動きが鈍った。1時56分時点では大証終値比110円安の1万9530円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。2時時点では107.67円と24時時点(107.63円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。WTI原油先物・期近5月限が史上最安値となる4ドル台まで暴落したものの、為替相場の反応は鈍いままだった。ドル円は107.60円台を中心に小幅な上下に留まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は2時50分時点では前営業日比301.85ドル安の23940.64ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.47ポイント安の8647.67で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は売りが止まらず。2時57時点では前営業日比18ドル安の1バレル=0.27ドルで取引されている。一時0.01ドルまで売り込まれた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.033%高い(価格は安い)0.337%だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで軟調。3時55分時点では大証終値比290円安の1万9350円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のニューヨーク金先物相場は4日ぶりに反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前営業日比12.4ドル高の1トロイオンス=1711.2ドルとなった。原油市場の暴落を嫌気して米株式市場も軟調となり、経済減速の深刻化・長期化懸念の高まりを背景に安全資産の金に資金が向かった。1700ドル台を回復した金先物は終日底堅いまま取引された。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・スペイン保健省は、新型コロナウイルスによる感染者の累計が20万人を超えたと発表した。感染者の累計が20万人を超えた国は、米国に続いて世界で2ヵ国目となる。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリア保健当局は、新型コロナウイルス感染症による死者が454人増え、累計2万4114人になったと発表した。一方、新たな感染者数は2256人で、累計18万1228人になっている。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランス保健当局は、新型コロナウイルス感染症による死者が過去24時間で547人増え2万265人となったと発表した。2万人突破は米国、イタリア、スペインに次いで4ヵ国目。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・伊紙レプブリカは、EUの行政執行機関である欧州委員会が、新型コロナウイルス感染拡大の影響がもっとも深刻な国々を支援するため、欧州債を発行し、最低1兆ユーロを市場で調達する計画を準備していると報じている。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・スペイン紙エルコンフィデンシャルは、ECBのエンリア銀行監督委員長が、新型コロナウイルスの感染拡大による危機が終息したのち、通常の資本・流動性水準に戻るための十分な時間的猶予を銀行に与えると述べたと報じている。
スペイン政府関係[NP HDP -2.1 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.3]
・スペイン政府がEU加盟国に対し、新型コロナウイルス危機を受けた経済対策として1兆5000億ユーロ規模の復興基金設立を提案することが分かった、と報じている。外務省筋によると、23日に開かれるEU首脳によるビデオ会議でサンチェス首相が概要を示すという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・スペイン中銀は、新型コロナウイルス感染拡大抑制策が12週間継続されれば、2020年のスペイン経済は最大12.4%のマイナス成長に陥るとの見方を示した。ただ、21年は少なくとも5.5%のプラス成長を回復するとしている。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は、EU予算の拡大と欧州委員会による共同債発行を通して新型コロナウイルスの打撃を受けた欧州経済の回復を支援する用意があると示唆した。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は、新型コロナウイルスについて「最初の話から中国がもう少し透明性を持ってくれていたら、この問題を学ぶうえで全世界の人々にとって、もう少し良い結果になっていたと思う」と述べた。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英保健省は、英国内の新型コロナウイルス感染による死者が19日夕時点で前日から449人増え、1万6509人になったと発表した。また、感染者数は20日午前時点で12万4743人になったという。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・英首相官邸の報道官は、新型コロナウイルスの流行第2波を懸念しており、社会的距離措置などの緩和がこうした第2波を引き起こさないよう慎重に行動する必要があるという認識を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「戦略石油備蓄に最大7500万バレルの積み増しを検討」「中小企業向けの追加支援がまもなく合意すると期待」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。昨日東京高値7200ドル台から400ドル以上下落し、一時は6700ドル台へ。足もとは小反発した6800ドル半ばでの推移となっている。それほど強いものではないが、それでも下値不安が再燃している感も否めず、続落を警戒する声も少なくない。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・NZのアーダン首相は、新型コロナウイルスに対する警戒度を、もっとも重いレベルから27日深夜に1段階引き下げると明らかにした。厳格な外出制限で感染者が減り、一部の経済活動の再開を認める。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUと1月末にEUを離脱した英国は、貿易や外交・安全保障関係をめぐる交渉会合をテレビ会議で行った。3月上旬の初会合後、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で2回の会合が中止されており、会合開催は約1ヵ月半ぶりになる。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相と全閣僚は、新型コロナの緊急経済対策として実施する全国民への一律10万円給付に関し、受け取りを辞退することを申し合わせた。一方、与野党は、国会議員歳費を2割削減する国会議員歳費・旅費・手当法改正案の了承手続きをそれぞれ始めた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・内閣府は、4月の月例経済報告を23日に公表すると発表した。当初は17日の予定だったが、新型コロナウイルス感染症への対応で関係閣僚会議の出席者の日程の都合がつかないことなどで延期されていた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国家発展改革委員会(発改委)は、国内市場の対外開放を進めるため、外国からの投資を制限・禁止する分野を示した「ネガティブリスト」を年内に縮小する一方、外国からの投資を促すための「奨励カタログ」を拡大することによって一部の外国企業への税優遇を拡大すると表明した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省は、トランプ米大統領が新型コロナウイルスについて、トランプ米大統領が「中国が故意に引き起こしたのなら、報いを受けるべき」と発言したことについて、「中国も同じ被害者」と反発した。「ウイルスは人類全体の敵であり、いつでもどこでも発生する可能性がある」としたうえで、「責任を追及したり、弁償を要求したりすべきではない」と指摘している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮情報専門サイト「デイリーNK」は、北朝鮮の金党委員長が最近、心血管系の手術を受け、現在も地方の別荘で治療を受けていることがわかったと報じている。術後の経過は良好だという。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事は記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大で途上国がもっとも大きな経済的な影響を受けると懸念していると述べた。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・NZ準備銀行(RBNZ)「貸出制限(LVR)を削除するつもりだ」「景気後退により、RBNZは制限を取り除くことを検討」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、同機関は米疾病対策センター(CDC)から職員を受け入れており、隠し事は何もないと明言した。また、人的かつ政治的な対立が新型コロナウイルスのパンデミックを助長していると述べたが、詳細には触れていない。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアで確認された新型コロナウイルスの新たな感染者数は4268人と、前日の6000人超から鈍化した。ただ、プーチン大統領はピークにはまだ達していないと警鐘を鳴らしている。ロシアの感染者数は累計で4万7000人超。20日に確認された新たな死者数は44人で、累計405人に達している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン債を保有する外国人投資家で構成するアルゼンチン債権者委員会(ACC)は、同国政府が提案した債務再編案の受け入れを拒否し、同国政府との本格的な交渉を求めた。アルゼンチンのグスマン経済相は先週、債務再編案の概要を発表。金利減免などの形で約415億ドルの負担軽減を求めている。
カナダ政府関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.4 RHDP +0.0 CRHDP +0.4]
・カナダのトルドー首相は、同国の新型コロナウイルス感染者数の動向は良い方向に向かっているが、社会的距離を保つ厳格な措置を継続する必要があると述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、トップの米感染者が約76万人をはじめ、世界全体の感染者が240万人を超えていると明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米疾病対策センター(CDC)は、国内の新型コロナウイルス感染者が19日時点で74万6625人、死者が3万9083人になったと発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米NY州のクオモ知事は、全米で相次ぐ外出制限措置への抗議デモについて「仕事復帰や経済活動再開など、外出が必要なことは皆知っており、抗議デモは不要だ」と指摘したうえで、一段の感染拡大を防止するような形で制限を緩和しなければならないと訴えた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長がインタビューで、トランプ大統領が5月1日までに米経済の再開を望んでいるのは「努力目標」であって、再開は「安全な場合」にのみ望んでいると説明した、と報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・CNNは、米国が新型コロナウイルス感染拡大という危機に直面するなか、トランプ米大統領の支持率は先月末にいったん上昇したものの、今月はすでに低下に転じていることが分かったと報じている。米ギャラップ社が発表した最新の世論調査で、トランプ氏を「支持する」との回答は43%で先月の49%から6ポイント下がり、「支持しない」は54%と、先月の45%を9ポイント上回った。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国土安全保障省のウルフ長官代行は、米国、カナダ、メキシコ間の不要不急の渡航制限措置を30日間延長すると明らかにした。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「最大7500万バレルの戦略石油備蓄積み増しを検討」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・政府の「緊急事態宣言」が出て2週間がたったことについて、感染症対策に詳しい東北医科薬科大学の賀来満夫特任教授は「これから2週間ほどの期間が今後、感染が拡大していくかどうかの大きな分かれ道になる」と指摘している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNY原油先物は急速な巻き戻し。依然としてマイナス圏だが、20ドル超も戻している。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は20日、欧州連合(EU)予算の拡大と欧州委員会による共同債発行を通して新型コロナウイルスの打撃を受けた欧州経済の回復を支援する用意があると示唆した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は20日、新型コロナウイルスに関し世界各地で行われた抗体検査の結果として「感染の被害が最も深刻な地域でも割合は比較的小さく、人口の2~3%未満にとどまっているとみられる」と述べた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「サウジアラビアからの石油の出荷停止を検討」「石油を購入する絶好の時期だと議会の承認を求める」「産油国はもっと減産を行うべきだ」
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相が緊急事態宣言を最初に発令してから21日で2週間。政府や各自治体による外出自粛要請にもかかわらず、新たに確認される感染者数は増加に歯止めがかからない。政府は対策の効果を検証しつつ、5月6日までとした発令期間を延長するかどうか慎重に判断する方針だ。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米政権と議会指導部は20日、4500億ドル(約48兆円)規模の追加の新型コロナウイルス対策を発動する方向で最終調整に入った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では107.72円とニューヨーク市場の終値(107.62円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。トランプ米大統領が「戦略石油備蓄に最大7500万バレルの積み増しを検討」と発言し、原油先物に買い戻しが入ると時間外のダウ先物も上昇しているため、ドル円は107.76円まで小幅に値を上げている。カナダドル(CAD)も昨日の下落に対する反動もあり、対ドルで1.4119CAD、対円で76.32円まで持ち直した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・FANGの輝き、コロナ禍でも失われず、戻り相場を先導と報じた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国、入国管理緩和を検討、アジア諸国と出張再開議論と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、1万9305円で推移している。前日の大証夜間取引は、1万9320円で終了した。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相が、東京九段北の靖国神社で春季例大祭が始まったのに合わせ、同神社に祭具の真榊を奉納したと報じている。ただ22日までの期間中、首相は参拝を見送る見通しだという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比189円安の1万9479円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比189.29円安の19479.83円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は12.08ポイント安の1420.33で始まった。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は20日、原油価格の歴史的な急落は短期的なものであり、「資金不足」に由来するとの見方を示した。また、原油価格下支えのため、米国はサウジアラビアからの原油輸入の停止を検討すると明らかにした。 大統領は会見で、戦略石油備蓄(SPR)を積み増す方針を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の債券先物相場は小動き。先物中心限月である6月物は前営業日比1銭安の152円16銭で寄り付いた。日本政府の補正予算により国債増発への思惑が上値を抑えている半面、本日の株安が見込まれるなかで下値も限定的となっている。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・英紙ガーディアンは、先進国に新興国を加えたG20保健相会合のテレビ会議で、新型コロナウイルス感染拡大を受け世界保健機関(WHO)の機能強化を確認する大臣宣言を出す予定だったが、米国が反発して合意できず見送る事態になったと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニア通貨は弱含み。WTI原油先物の買い戻しは5月限のみで中心限月の6月限は失速しているため、株価にはプラス材料とはならず時間外のダウ先物はマイナス圏に沈み、日経平均株価も300円超下落している。為替相場ではリスクオフの動きとなり、豪ドル円は67.97円、NZドル円は64.83円までそれぞれ値を下げた。また、豪ドル米ドルは0.6316米ドル、NZドル米ドルも0.6023米ドルまで下げている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省は、米国の主要航空会社と最終合意という見解を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は記者会見で、米韓防衛費分担金交渉で韓国の提案を拒否したと明らかにしたうえで、韓国は防衛費をもっと多く負担すべきだと指摘した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均は続落。米国株の大幅安を嫌気して下落スタート。寄り付きから200円近い下落となり、19500円を割り込んだ。しばらくは19500円近辺でもみ合ったものの、地合いの悪化が警戒される中、下げ幅を300円超に広げる場面もあるなど、売りに勢いがつきつつある。業種別では全業種が下落しており、医薬品や情報・通信、食料品などディフェンシブセクターの下げが限定的。一方、繊維やパルプ・紙、鉄鋼などの下げが大きくなっている。対ウイルスの紫外線装置を開発したと報じられたウシオ電機が急騰。反面、大幅な下方修正を発表したLIFULLが急落している。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP -0.1 RHDP -0.9 CRHDP +0.1]
・ロバートソンNZ財務相「危機前の好調なNZ経済への回復に向けて十分な体制を整える」「オーストラリアなどの他国と比較しても、回復するには十分な状況にある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の香港市場は売りが先行するか。20日のNY市場で翌日に満期を迎える原油先物5月限が史上初のマイナス圏に落ち込み、株式相場も大幅に反落した。新型コロナウイルスの感染拡大による経済活動の停滞が長引き、世界景気が後退するとの懸念が広がった。香港市場でも投資家心理が運用リスクを回避する姿勢を強めそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は24247.84(前日比-0.34%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際オリンピック委員会(IOC)は、東京五輪・パラリンピックの1年延期で約3000億円規模の追加費用が見込まれている問題で、「安倍首相が2020年大会に関する現行の契約条件に沿って引き続き日本が負担することに同意した」と明らかにした。
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・オアNZ準備銀行(RBNZ)総裁「マイナス金利を排除しない」「現行ではマイナス金利よりも量的緩和のほうが良い」「急激なウイルスのショックには量的緩和がより効果的」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「国内の金融システムは依然として耐性がある」「金融・財政面での協調対応が経済回復を支援」
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・豪準備銀行(RBA)議事要旨「引き続き雇用・収入・企業の支援にコミット」「4-6月期のGDPは著しく低下するだろう。7-9月期も抑制される見通し」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金正恩氏は手術後に非常に危険な状態に、と報じた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米民主党のペロシ下院議長が、中小企業向けの支援拡充が柱になるとみられる新型コロナウイルス対応の追加景気支援策について、共和、民主両党が原則合意したと明らかにしたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の韓国金融市場では、株安と通貨ウォン安が進展している。米CNNニュースは、北朝鮮の金正恩氏は手術後に非常に危険な状態に、と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が手術を受けたとのニュースは、同氏の健康状態に関する新たな憶測を呼んでいる。先週15日には、祖父である故・金日成主席の生誕記念日(太陽節)に姿を見せないという異例の事態があったばかりだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が軟調裡。豪ドルやNZドルが対円や、ドルなどでじり安となっている。中銀に総裁らによるハト派発言が嫌気されているとの指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米CNNなど一部報道では、金正恩・北朝鮮労働党委員長が緊急手術を行ったと報じている。金委員長は15日の故・金日成主席の誕生日にあたる「太陽節」で、恒例となっている太陽宮殿を参拝を行わなかったことで、一部では健康不安説が囁かれていた。この報道を受け、韓国ウォンは対ドルで1235ウォン台までウォン売りが進んでいる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域を中国海警局の船4隻が航行しているのを海上保安庁の巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは8日連続のこと。領海に近づかないよう巡視船が警告しているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は軟調。ユーロ円は116.68円、ポンド円は133.64円、豪ドル円は67.74円、NZドル円は64.42円、スイスフラン円は110.96円までそれぞれ値を下げた。金正恩・北朝鮮労働党委員長が緊急手術を行ったとの報道をきっかけに韓国株が急落し、持ち直しつつあった日経平均株価も再び下落しているため、リスク回避の円買いが散見されている。なお、NBCは「金正恩氏は脳死状態」とも伝えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比310.35円安の19358.77円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同12.75ポイント安の1419.66で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港・ハンセン指数は、0.34%安の24247.84(前日比-82.18)でスタート。日経平均株価指数、11時30分現在は前日比310.35円安の19358.77円。東京外国為替市場、ドル円は107.67円付近。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米当局は北朝鮮の金氏が危険な状態にあるとの情報得ている、と報じられている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日午前の債券先物相場は小幅に上昇。先物中心限月である6月物は前営業日比3銭高の152円20銭で午前の取引を終えた。日本株が軟調に推移したことで安全資産とされる債券には買いが入った。半面、国債増発への思惑が根強いなか、戻り売りの動きも見られたため上値は限定的だった。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府は金正恩氏の重病報道は事実ではないと述べているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が0.9010%(20日は0.8960%)となった。また、3カ月物金利は1.3960%(同1.3940%)となっている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は、北朝鮮に通常と異なる動きなし、という見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は続落、前日比395円安の1万9273円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は20日NY原油先物がマイナス転落し景気低迷懸念が広がりトランプ政権が検討中の4500億ドル規模の追加コロナ対策を巡る成立遅延観測も内外短期筋が先物に売りを出し一時下げ幅を300円超に広げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の中国上海総合指数は、NY原油先物が史上初マイナス圏への急落を受け前日の米ダウ平均592ドル安の3日ぶり反落やアジア株式下落などリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比1.35%安の2813.95と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.66%安の3789.38と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ前日比450円安の1万9200円台前半で推移している。北朝鮮の金正恩委員長が手術を受けて重体との報道を受け朝鮮半島情勢先行き不透明感を懸念した売りが膨らみ、時間外取引の米ダウ先物の下げ幅拡大も短期筋の売りを誘っている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・匿名の中国当局者からの情報を引用する形で、北朝鮮の金氏は重体とみられていないと報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日アジア外為市場は、前日のNY原油先物が史上初マイナス圏への急落を受け20日の米ダウ平均592ドル安の3日ぶり反落やアジア株式下落などリスク回避の売りが優勢となりアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。後場の日経平均株価が470円超安まで下げ幅を拡大するなか、ドル円は107.48円と本日安値を更新した。ただ、107円割れには本邦実需勢をはじめ買いオーダーが並んでいるほか、ここ数日は107円台前半まで下押ししても下ヒゲを付けた反発が目立っているため、本日も下げ止まれるかに注目か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ、前日比441円安の1万9227円と安値圏で軟調裡に推移している。時間外取引の米ダウ先物が一段安となり投資家心理を冷やし上海株などアジア株の軟調も重石となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、NY原油先物が史上初マイナス圏への急落を受け前日の米ダウ平均592ドル安の3日ぶり反落やアジア株式下落などリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比2.29%安の2万3772.36と反落して前引けた。
フィリップ・ロウ[NP HDP +0.0 CHDP -0.2 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「RBAの行動と政府の資金援助を混同しないでほしい」「流動性をサポートするために必要に応じて債券、レポを調整し続ける」
フィリップ・ロウ[NP-6.0 HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「将来について高いレベルの不確実性」「2020年上半期は1930年代以降、国の生産量、収入で最大の縮小が見込まれる」
フィリップ・ロウ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「次の数カ月はオーストラリア経済にとって困難なものになるだろう」「6月までに失業率は約10%になる可能性が高い」「今後数年間、失業率は6%を超える可能性が高い」
フィリップ・ロウ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「低金利が非常に長期間続くと思われる」「現在の成長に戻るには数年かかる」
フィリップ・ロウ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・ロウ豪準備銀行(RBA)総裁「賃金の上昇圧力は緩やかなまま」「中期的にはデフレリスクは見られない」「長い期間のロックダウンが続けば、より多くの経済的な痛手に」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の台湾加権指数は、NY原油先物が史上初マイナス圏への急落を受け前日の米ダウ平均592ドル安の3日ぶり反落やアジア株式下落などリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比2.82%安の1万0288.42と続落で取引を終えた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・コンテ伊首相「5月4日からロックダウン措置を段階的に緩和する見通し」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均株価は、20日NY原油先物が初のマイナス転落となり景気低迷懸念が広がりトランプ政権が検討中の4500億ドル規模の追加コロナ対策を巡る成立遅延観測や北朝鮮の金正恩委員長の重体説が相まって短期筋の先物売りに一時下げ幅を473円に広げ、結局、前日比388円安の1万9280円と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比388.34円安の19280.78円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同16.52ポイント安の1415.89で終えた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ブルトン欧州委員(域内市場担当)「シェンゲン地域は、夏まで閉鎖された状態が続く見通し」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、原油価格の下落を受けて107.31円まで軟調推移。107.30円以下にはドル買いオーダーが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日午後の東京外国為替市場でドル円はさえない。17時時点で107.38円と15時時点(107.45円)と比べて7銭程度のドル安水準だった。時間外の原油先物が軟調に推移するなか、リスク回避目的の売りが先行。欧州株もさえない動きとなったことをながめ、一時107.31円まで本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は23793.55(前日比-2.20%)で取引を終了した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木敏充外相は21日、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長の動静を巡り「新型コロナウイルスの感染状況を含めて高い関心を持って注視、分析してきている」と述べた。閣議後の記者会見で、金委員長が手術を受けて重体だとの米CNN報道について問われたのに答えた。茂木氏は「これまでも様々な臆測や情報が流れていた」と指摘した。「引き続き米国などとも緊密に連携しながら情報収集、分析に全力を挙げたい」とも語った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の英10年物国債利回りは低下。17時25分時点では前営業日比0.020%低い0.317%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大にともなう原油安で、一部の中東アフリカ産油国の信用にかげりが出ている。格付け会社は、原油の販売に歳入の多くを頼る産油国の格付けを引き下げた。米有力銀行が産油国向けの貸付金の債権を転売しようとしていることも表面化した。新型コロナ危機が、消費国の石油離れをうながす一方、資金難に直面する産油国は「脱石油」の改革を進めることが難しくなる可能性がある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。17時34分時点では前営業日比0.009%低い-0.457%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは買い戻し。欧州勢の参入後に1.0820ドルまで下げる場面があったものの、17日安値の1.0812ドルが意識されると1.0840ドル台まで下げ渋った。ユーロ円もつれて116.40円台まで下値を切り上げる場面も見られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0841ドル前後、ユーロ円は116.37円前後で小動き。4月独ZEW景況感指数は+28.2、4月ユーロ圏ZEW景況感指数は+25.2となり、3月から改善した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・前日にパニック売りから初のマイナスとなったニューヨーク原油先物相場は21日、指標の米国産標準油種(WTI)5月渡しの最終取引日を迎えた。市場は相場上昇を期待するが、エネルギー需要急減の原因となる新型コロナウイルスの世界的流行はいつ終息するか不透明で、主要産油国による供給過剰の解消にも時間がかかる。相場が再び暴落する可能性もある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア指標となる中東産ドバイ原油のスポット価格は21日、取引の中心となる6月渡しは1バレル18.70ドル前後と前日比で2.90ドル下落した。2002年2月以来となる20ドル割れとなった。ニューヨーク原油先物市場で20日、史上初となる原油価格がマイナスとなった流れを引き継いだ。市場では需給の緩みが意識されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は21日、金融システムリポートを公表した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、低採算で損失リスクが中程度の企業向け融資などをめぐり、「実体経済と金融の相乗的な悪化」につながる可能性を指摘。景気の大幅な落ち込みが続けば、金融機関に不良債権処理などの信用コストが膨張すると警鐘を鳴らした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、新型コロナウイルス感染拡大によるコロナショック、ジョンソン英政権の新型コロナウイルス対応の不手際への批判、原油価格下落という逆オイルショックなどから、1.2315ドルまで下げ幅拡大。ポンド円も132.38円まで連れ安。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日インド株式市場で、センセックス指数は30636.71(前日比-3.20%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下一服。19時36分時点では前営業日比0.0285%低い0.5769%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米アップルが2020年4月~21年3月のスマートフォン「iPhone」の生産台数について、前期比4%増の約2億1300万台とする見通しを複数のサプライヤーに伝えたことがわかった。一部の部品で供給リスクがあり、高速通信規格「5G」向け新機種の在庫を積み増すもようだ。新型コロナウイルスの感染拡大で需要減の可能性もあり、取引先は対応を迫られる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米飲料大手コカ・コーラカンパニーは21日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.51ドルとなった。事前予想は1株当たり0.44ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで下落。19時56分時点では大証終値比100円安の1万9220円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、台湾政府が国際貢献として送ったマスク200万枚が、貨物機で成田空港に到着した。寄贈を受けた日本側は今後、全国の公立病院や特別支援学校などに配布するという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅官房長官は記者会見で、国際オリンピック委員会(IOC)が来年7月に延期された東京五輪の追加経費を「日本の負担とすることで合意した」との見解を公表したことに関し、「合意の事実はない」と否定した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場でドル円は売りが一服。20時時点では107.38円と17時時点(107.38円)とほぼ同水準だった。WTI原油先物6月限が11.79ドルまで40%超の急落となったことでリスク回避目的の売りが進み、一時は107.28円まで下押しした。もっとも、その後は原油安の一服に伴って107.50円台まで下げ渋った。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の耿副報道局長は記者会見で、安倍首相や他の閣僚が靖国神社に真榊を奉納したことについて「侵略の歴史に対する日本の誤った態度を反映している。実際の行動でアジアの隣国や国際社会の信頼を得るよう促す」と批判した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外務省は、安倍首相が靖国神社の春季例大祭に合わせ供物を奉納したことに対し「深い失望と遺憾を表する」との報道官の論評を発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木外相は記者会見で、中国政府が南シナ海のパラセル諸島やスプラトリー諸島などに新たな行政区を設定したことに関し、「南シナ海の緊張を高めるいかなる行為にも強く反対する」と非難した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局長の葛西健氏は、オンライン記者会見で、新型コロナウイルスについて、日本の感染者増加を懸念していると述べた。ただ、日本はまだ大規模な市中感染が発生する段階ではないとも指摘している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局長の葛西健氏は、オンライン記者会見で、現時点では新型コロナウイルスの発生源を特定することは不可能との見解を示した。一方、発生源の特定は困難だが、現在ある証拠に基づくと、動物由来のウイルスの可能性があるとの見方を示している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局長の葛西健氏は、オンライン記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大抑制のため実施されているロックダウン(都市封鎖)の解除は段階的に行わなければならないとし、解除時期が早過ぎれば再び感染が広がることになると警告した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・たばこ会社最大手フィリップモリスは21日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.21ドルとなった。事前予想は1株当たり1.13ドルの利益。
フィリップ・ロウ[NP HDP -0.2 CHDP -0.2 RHDP -0.2 CRHDP -0.2]
・豪中銀のロウ総裁は、2020年前半に豪経済が10%前後のマイナス成長となる公算が大きく、落ち込みのほとんどは新型コロナウイルスの感染拡大による影響で4-6月期に起きるとの見通しを示した。
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・イタリアは、新型コロナウイルスの感染拡大阻止に向けたロックダウン(都市封鎖)を5月4日以降、段階的に解除する計画について週内に発表する見通しだ。
イギリス政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.2 RHDP -0.9 CRHDP -0.2]
・スナク英財務相は、新型コロナウイルスで打撃を受けている中小企業に対する銀行融資に政府が100%の保証を付ける案について、必要との確信は持てないと述べ、否定的姿勢を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ジョンズ・ホプキンス大学は、最新の集計結果として、新型コロナウイルスの世界の死者が日本時間21日夜、17万人超になったと発表した。また、世界の感染者数は250万人に迫る勢いだという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米保険大手トラベラーズは21日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.62ドルとなった。事前予想は1株当たり2.80ドルの利益。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、新型コロナウイルスの感染拡大が国内でもっとも深刻な東部NY州のクオモ知事と、会談を行う予定だと明らかにした。クオモ知事は連邦政府に支援を求めるとみられますが、2人の間では経済活動の早期再開などをめぐって対立も表面化している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターに「目に見えない敵からの攻撃と、偉大な米国民の職を守る必要性に鑑み、米国への移民を一時停止する大統領令に署名する」と書き込んだ。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.8 CHDP -0.1 RHDP -2.8 CRHDP -0.1]
・モリソン豪首相は、新型コロナウイルスの新たな感染がほぼ抑えられており、豪州は回復への道のりを歩んでいると宣言した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政治サイトのポリティコは、ECBのパネッタ専務理事の寄稿文を掲載。そのなかで、新型コロナウイルスの感染拡大に対するユーロ圏の財政対応が現時点で不十分だと指摘、ユーロ圏のリスクになっているとの認識を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはじり安。欧州勢参入後からポンド売りの流れが続いており、節目の1.2300ドルを下抜けて、一時1.2297ドルまで下押しした。また、ポンドは対ユーロでも軟調に推移しており、ユーロポンドは0.8809ポンドの高値までユーロ高・ポンド安が進んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港金融管理局(中銀に相当)が香港ドル売り介入を実施したと報じている。香港ドルが米ドルに対し許容変動幅の上限に達したことを受け、ペッグ制防衛のため2015年以来となる売り介入に踏み切ったという。なお、ブルームバーグのデータによると、当局は15億5000万香港ドル相当を売却した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米防衛・航空機大手ロッキード・マーチンは21日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は6.08ドルとなった。事前予想は1株当たり5.99ドルの利益。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・英国立統計局の集計によると、英国の新型コロナウイルス感染症による死者の数は、政府が発表した4月10日までの累計数よりも40%以上多い。統計局が明らかにしたデータには、病院以外での死者も含まれているという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米信託銀大手ノーザン・トラストは21日、1-3月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.55ドルとなった。事前予想は1株当たり1.45ドルの利益。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木外相は、中国の王外相と電話会談し、新型コロナウイルス感染症に関し、迅速で透明性を持った形の情報共有を行っていくことを確認した。茂木氏はマスクや防護服などの円滑な輸出について中国側に協力を求めたという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国当局が香港社会への圧力を強めているなか、林鄭行政長官は記者会見で、「中国政府の出先機関は香港事務への発言権を持っている」との見解を示した。従来の香港基本法(憲法に相当)の解釈とは異なる立場で、トップが中国の介入を正当化した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・東京商工リサーチは、新型コロナウイルスに関連した中小企業の経営破綻が、21日午後5時までの集計で4月単月で53社になったと発表した。21日の判明分だけで10社に上り、破綻の急増が鮮明になってきた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)「北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に関する情報はない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物6月物はナイト・セッションで軟調な動き。21時56分時点では大証終値比180円安の1万9140円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・シューマー上院院内総務「追加中小企業救済策法案を巡り、本日採決へ」
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・エルドアン・トルコ大統領「トルコにおいて新型コロナウイルス感染拡大は安定しつつある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日米国株市場でNYダウは、前日比526ドル前後下落の23124ドルと続落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比523.86ドル安の23126.58ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同103.92ポイント安の8456.81で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、新型コロナウイルスの発生源が中国の動物であるとすべての入手可能な証拠が示唆しており、研究所で作られていないとの認識を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.0]
・トランプ米大統領「石油やガス企業に対する資金拠出プログラムの作成をエネルギー省や財務省の長官に指示した」
イタリア政府関係[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・コンテ伊首相「4月に発表される新たな経済刺激策は少なくとも500億ユーロ相当となる」「木曜日のEUサミットでは、欧州経済対策について決定的な解決策には至らないだろう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は23時5分時点では前営業日比335.73ドル安の23314.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同126.90ポイント安の8433.82で推移している。
クラース・クノット[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.4]
・クノット・オランダ中銀総裁「新型コロナウイルスは脱グローバル化を更に進める」「金融政策は回復期でも重要な役割となる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近6月限は安値圏でもみ合い。23時23分時点では前営業日比5.40ドル安の1バレル=15.03ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は下げ幅を縮小。23時14分時点では前営業日比17.7ドル安の1トロイオンス=1693.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「石油輸出国機構(OPEC)は5月10日開催の総会で追加減産について議論する可能性がある」ようだ。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・英中銀のハルデーン理事は、新型コロナウイルスをめぐる制限が緩和されたとしても、人々が従来のような消費や社会的な交際に消極的になる可能性があるため、英経済が急速に回復するかは定かでないとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時20分現在、前営業日比518.85ポイント(1.50%)安の33958.21で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・NZ乳業大手フォンテラは21日、毎月2回行う乳製品電子入札であるグローバルデーリートレード(GDT)を実施。GDT物価指数は前回比4.2%低下した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY勢参入後もドル円の堅調な地合いは変わらず、一時107.83円まで上昇して日通しの高値を更新した。また、ユーロドルも1.08ドル後半から1.0844ドル付近までドル買いユーロ売り戻しの動きとなっている。ダウ平均は460ドル超安と上値重く、米10年債利回りは0.56%前半での推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は大幅続落。序盤から売り優勢となり19500円割れ。一時は500円近く下落したが、下げ渋った。5日移動平均線(19537円 4/21)を下回った一方、25日移動平均線(18666円 同)は上向きを続けた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ハセット米大統領経済諮問委員会(CEA)委員長「第2四半期米GDPは過去最悪となる可能性はあるが、まだそれを避けられるチャンスも残っている」「議会が現在協議中の経済対策を承認後、さらにもう一つの新型コロナ対策法案を予想」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。2時時点では107.67円と24時時点(107.63円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。WTI原油先物・期近5月限が史上最安値となる4ドル台まで暴落したものの、為替相場の反応は鈍いままだった。ドル円は107.60円台を中心に小幅な上下に留まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・21日の欧州外国為替市場でドル円は売りが一服。20時時点では107.38円と17時時点(107.38円)とほぼ同水準だった。WTI原油先物6月限が11.79ドルまで40%超の急落となったことでリスク回避目的の売りが進み、一時は107.28円まで下押しした。もっとも、その後は原油安の一服に伴って107.50円台まで下げ渋った。