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 2022年12月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2022年12月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2022年12月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2022-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日終値比0.061%高い(価格は安い)3.161%だった。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2022年12月 発言・ニュース

[2022-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日終値比0.061%高い(価格は安い)3.161%だった。

[2022-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日終値比0.008%高い(価格は高い)1.930%だった。

[2022-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ルーマニア・ブカレストで開幕したNATO外相会合は、ウクライナに侵攻したロシアからの圧力が強まっている近隣国のモルドバ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ジョージアが参加し、3ヵ国の安全保障の強化に向け、訓練の提供など支援を前進させることで合意した。

[2022-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)のストルテンベルグ事務総長は、ルーマニアの首都ブカレストで開かれた外相会合後の記者会見で、「ロシアは冬の寒さを戦争の武器として利用している」と指摘した。ロシア軍の攻撃で破壊されたウクライナのエネルギー施設を修復するため、NATOが支援を強化すると強調している。

[2022-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアのプーチン大統領が核兵器を使用するとは考えていないと述べた。米ニューヨークで開催された米紙NYタイムズの会合で、ビデオリンクを通じ発言している。

[2022-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍参謀本部は、ロシアがウクライナ侵攻の兵員を補充するために来年1月から2月にかけて男性を対象にした新たな動員令を計画しているとの分析を明らかにした。ロシアは軍の教育機関にいる学生を期限前に卒業させ、来年3月までをメドに失った前線の兵員の補充に充てることを計画。さらに1-2月には、新たな動員令の発令を準備しているという。

[2022-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのクレバ外相は、ロシア軍の激しい攻撃を受けているウクライナの民間インフラを防衛するため、米国製の地上配備型迎撃ミサイルシステム「パトリオット」が必要とし、ウクライナへの提供を認めるようドイツを説得すると述べた。

[2022-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が11月30日、平壌で開かれた朝鮮労働党政治局会議で、12月下旬に党中央委員会第8期第6回総会を招集することを決めたと報じている。党総会では今年の政策の執行状況を総括し、来年の事業計画や重要問題の議論と決定を行う予定。核・ミサイル開発の方針や対外政策が示される可能性がある。

[2022-12-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南ア・ランドは弱含み。一部報道で「南アフリカのラマポーザ大統領は不正疑惑の報道に関連して辞任を検討」と伝わったことに売りで反応した。ランドは対ドルで17.4856ランド、対円では7.80円までそれぞれ本日安値を更新した。

[2022-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米10年物国債利回りは低下一服。1時5分時点では前営業日比0.0166%低い3.5888%前後で推移している。

[2022-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前営業日終値比0.061%低い(価格は高い)3.100%だった。

[2022-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間2日3時時点の水準で、前営業日終値比0.116%低い(価格は高い)1.814%だった。

[2022-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍幹部は、ロシアは核弾頭が搭載可能な巡航ミサイルをダミーの弾頭を搭載した状態で発射しており、ウクライナ西部でその破片を発見したと発表した。その狙いは明らかに防空網のかく乱だとしている。

[2022-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ロシア最大の穀物商社と関連のある船舶が巧妙な手口で、盗まれたウクライナ産穀物を大量に輸出していることが明らかになったと報じている。

[2022-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が、先月30日に死去した中国の江元国家主席について、北朝鮮の社会主義の大義を支持し、両国関係の発展に貢献したとして、中国に哀悼の意を表したと報じている。金氏は習国家主席に書簡を送ったという。

[2022-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウルグアイ政府は、日本を含む11ヵ国が参加するTPPへの加盟を申請した。同国のラカジェポー大統領がツイッターへの投稿で明らかにした。寄託国のNZに申請書類を提出したという。

[2022-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは再下落。17000ドルを割り込む展開となっている。それほど強いものではないが、下値不安が高まりつつある感も否めない。続落にも要注意だ。

[2022-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは低下。19時41分時点では前営業日比0.035%低い3.065%前後で推移している。

[2022-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の独10年物連邦債利回りは低下。19時46分時点では前営業日比0.034%低い1.780%前後で推移している。

[2022-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでもみ合い。21時57分時点では大証終値比20円安の2万7740円で取引されている。

[2022-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、マネーロンダリング(資金洗浄)やテロリストへの資金流出を防ぐための犯罪収益移転防止法や外為法などの改正法が2日、参院本会議で可決、成立した。匿名性が高く、犯罪に使われる可能性の高い暗号資産(仮想通貨)の規制強化やマネロン罪の法定刑引き上げなどが柱。国際組織の「金融活動作業部会(FATF)」が昨年の勧告で対策強化を求めていた。

[2022-12-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・予想比強い米雇用統計の結果を受けたドル買いが一服。ドル円は135.98円を頭に135円前半に上値を切り下げ、ユーロドルは1.0429ドルを安値に1.04ドル後半に持ち直した。米10年債利回りは米雇用統計の結果発表後に一時3.6325%まで急伸したが、足もとでは3.58%台まで上げ幅を縮小している。

[2022-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.054%高い(価格は安い)3.154%だった。

[2022-12-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.042%高い(価格は高い)1.856%だった。

[2022-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国で構成する「OPECプラス」は4日、オンラインで開いた閣僚会議で、11月に始めた日量200万バレルの減産を今後も継続することを決定した。

[2022-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ東部ハルキウ州の電力会社幹部は地元メディアに対し、同州内にあるすべての発電システムが破壊されたと明らかにした。隣接地域から電力を振り分ける形で供給を続けているものの、停電が続いていると訴えている。

[2022-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ外務省は、オランダやハンガリー、ポーランド、オーストリー、チェコにある大使館や総領事館など9ヵ所に、動物の眼球が入れられ、血とみられる液体で汚れた手紙が相次いで届いたと発表した。クレバ外相は声明で「何者かが我々外交官らを脅迫しようとしているが、完全に無駄なことだ」と述べ、ロシアからの侵略に勝利するために全力を挙げると強調している。

[2022-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィンランドのマリン首相は、欧州は米国なしではロシアのウクライナ侵攻に立ち向かうだけの力がないと発言し、欧州の防衛力強化の必要性を強調した。フィンランドはウクライナでの戦争を受けて今年5月、長年の中立方針を転換し、北大西洋条約機構(NATO)加盟申請を決定している。

[2022-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナウイルスに対する警戒態勢の緩みが致死率の高い新変異株が出現する環境を作り出し続けていると警告した。パンデミックのピークが過ぎ、世界各国は新型コロナに対する監視や検査、ワクチン接種などの対策を緩和しつつある。

[2022-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシアのジャワ島にあるスメル山で、日本時間4日午前4時45分ごろ、大規模な噴火が発生した。インドネシア政府は警戒レベルを最高の「4」とし、警戒を呼び掛けた。90人以上が避難したが、死者やけが人は確認されていない。日本の気象庁は一時、沖縄県宮古島・八重山地方にも津波が到達する恐れがあると公表したが、のちに「地震による日本への津波の影響はない」と宣言している。

[2022-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の人権団体などは、台北市中心部の自由広場で、中国・上海などで発生した厳格な新型コロナウイルス対策への抗議デモを支援する集会を開催した。中国の抗議活動と同様に約100人が白い紙を掲げ、「中国民衆が起こした『白紙革命』を支持していこう」と訴え、強権統治を続ける中国政府を非難した。

[2022-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは強含み。一時17200ドル台まで値を上げる局面も観測されている。微妙なところだが短期の抵抗を抜けつつあり、しっかり超えればさらなる上値追いも。

[2022-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・来日した世界経済フォーラムのブレンデ総裁は、2023年1月にスイス東部で開く年次総会(ダボス会議)について、新型コロナウイルス禍からの経済再成長、エネルギー転換、グローバル化の行方が主な議題になると語った。

[2022-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の香港株式市場の香港ハンセン指数は、中国当局による新型コロナウイルス対応の防疫措置の一部緩和が引き続き相場の支援材料となり心理的節目1万9000を上回り、結局、前週末比3.45%高の1万9320.62と続伸して前引けた。

[2022-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は、国営ロシア通信によると、中部リャザニ州にあるディアギレボ空軍基地で5日、燃料が爆発し、3人が死亡、6人が負傷したと伝えた。

[2022-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マクルーフ・アイルランド中銀総裁「インフレが抑制されていると確信できる段階に達していない」「来年はさらなる利上げが予想される」

[2022-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マクルーフ・アイルランド中銀総裁「12月は0.50%の利上げの確率が高い」「12月に0.50%の利上げならば、追加利上げの可能性」

[2022-12-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナメディアは5日、北部キーウ(キエフ)、西部ビンニツァ、南部オデッサ、ザポロジエの各州などで爆発音が聞こえたと報じた。ロシア軍が全土へのミサイル攻撃を行った可能性がある。各地で防空システムが作動した。ティモシェンコ大統領府副長官によると、ザポロジエ州では住宅にミサイルが撃ち込まれ、2人が死亡した。北部スムイ州では停電が起きた。

[2022-12-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.050%低い(価格は高い)3.104%だった。

[2022-12-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.024%高い(価格は高い)1.880%だった。

[2022-12-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際決済銀行(BIS)は公表した最新の四半期報告で、年金基金を含めた非銀行金融セクターが為替スワップ取引において抱えている簿外の「隠れた」ドル建て債務が、総額80兆ドル超に達しているとの推計を示した。

[2022-12-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、円は世界の主要通貨の中で最悪のパフォーマンスとなっているが、2023年には劇的なUターンを演じそうだ。タカ派的な米連邦準備制度とハト派的な日本銀行という二つの円安の原動力が、立場を逆転させると一部投資家はみている。

[2022-12-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イタリア中銀幹部が、現金使用の制限を緩和すれば公式統計に表れない「闇経済」を助長し、脱税の取り締まりを困難にすると述べ、緩和に傾く政府にくぎを刺したと報じている。

[2022-12-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が、韓国の軍事演習への対応で海へのさらなる砲撃を軍部隊に命じたと報じている。

[2022-12-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪10年債利回りは3.38%半ばまで持ち直し。豪準備銀行(RBA)理事会の金融政策発表前は3.32%台まで低下していた。政策金利を市場予想通りに25ベーシスポイント(bp)引き上げたRBAは、声明で「インフレ率を目標に戻すという決意に変わりはなく、そのために必要なことを行う」「今後一定期間、さらに利上げを行うことを想定」と述べている。

[2022-12-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナのゼレンスキー大統領は5日夜のビデオ声明で、ロシア軍が同日の攻撃で全土のインフラ施設などに撃ち込んだミサイル70発のうち「大半を撃墜した」と軍の功績を評価する一方、4人が死亡したと述べた。ロシア軍は10月以降、エネルギー施設への攻撃を繰り返し、約半数が停止。冬を迎えて市民生活に多大な影響が続いている。

[2022-12-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、ウクライナと国境を接するロシア中部クルスク州で6日、ドローン攻撃があり、飛行場の燃料タンクが炎上して黒煙が上がった。スタロボイト知事が通信アプリで明らかにした。迎撃戦闘機が駐留していたもようだが、負傷者はいないという。独立系メディアによると、隣接するブリャンスク州にもドローンが飛来し、燃料タンク近くで爆発が起きた。

[2022-12-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、政府がタイ・バンコクで開かれた11月17日の日中首脳会談で一致した林外相の訪中へ調整を始めたと報じている。年内の実施は防衛力の抜本強化を盛り込む国家安全保障戦略など3文書の改定を控え困難で、来年1月中旬以降に対中協議を本格化させたい意向だという。日本としては来年5月に広島市で開かれるG7サミット前に実現し、日中関係安定化をアピールしたい考えだ。

[2022-12-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドのジャイシャンカル外相は、ロシアに輸出可能な製品リストを同国政府に提供したと認めた。インド訪問中のドイツのベーアボック外相との共同会見の席上で明らかにしている。

[2022-12-06][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は、世界の再生可能発電能力が今後5年間で倍増するとの見通しを示した。ロシアのウクライナ侵攻を受けたエネルギー安全保障に対する懸念が背景にある。

[2022-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKは、国連でコミュニケーションを担当するフレミング事務次長がインタビューに応じ、ウクライナ侵攻をめぐり「SNSで戦争の責任などについてのニセの情報が大量に拡散し、各国の姿勢や世論に悪影響を及ぼしている」と、強い危機感を示したと報じている。

[2022-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の朝鮮人民軍総参謀部報道官が、「敵たちの前線離接地域での砲撃による挑発への対応および警告の目的の一環として、82発の放射砲弾を8時間30分にわたり海上に射撃した」と発表したと報じている。

[2022-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は「ウクライナ軍の日」に当たる6日、東部ドネツク州の前線近くを訪問し、同地域で戦う軍部隊を激励した。さらに親ロシア派支配地域に言及し、「次回はウクライナのドネツク、ルガンスクで会えると信じている」としたほか、ロシアが2014年に併合したウクライナ南部クリミア半島でも「会えると確信している」と述べている。

[2022-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナでの戦争終結に向け国連で停戦と外交を求める声が高まるなか、米国とロシアは、ウクライナの人道的状況に関する国連安全保障理事会の会合で、和平交渉に関心がないとして互いに非難した。

[2022-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのクレバ外相は、ルーマニアとデンマークのウクライナ大使館にも「危険な郵便物」が送られてきたことをビデオによる記者会見で明らかにした。そのうえで、「ウクライナ外交とウクライナのすべての敵にもう一度言う。我々を脅したり、我々の動きを阻んだりする試みは失敗する」と述べている。

[2022-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、南米チリの中央銀行は6日、金融政策決定会合を開き、政策金利を年11.25%で据え置くと発表した。委員が全員一致で決めた。物価上昇率が一時よりは下がったのに加えて、経済に鈍化傾向が出ていることを受けた。

[2022-12-07][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.0505ドル、ユーロ円は144.41円まで上昇している。欧州中央銀行(ECB)の10月の月間調査では、ユーロ圏消費者の今後1年間のインフレ期待が5.4%となり、9月の5.1%から上昇していた。

[2022-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベラルーシの国営通信ベルタは、7日から8日にかけて同国軍の部隊および装備を移動させると報じている。「テロ対策の演習」が目的としているが、ロシアが同盟国であるベラルーシ領内からウクライナに向けて新たな攻撃を仕掛ける可能性があるとの懸念も高まっているという。

[2022-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの首都キーウのクリチコ市長は、ロシアによる重要インフラへの空爆が続けば、キーウでは今冬、電力や暖房、水の供給が断たれる可能性があり、「アポカリプス(世界の終末)的なシナリオ」も起こり得るという見方を示した。

[2022-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率4.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.11%低い(価格は高い)3.42%で終えた。米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めが米経済を悪化させるとの懸念が根強く、相対的に安全な資産とされる米国債に買いが入った。利回りは一時3.4006%前後と9月15日以来の低水準を付けた。

[2022-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インタファクス・ウクライナ通信は、ウクライナの送電網がこれまでに1000発以上のロケット弾とミサイルによるロシア軍の攻撃で大きな被害を受けたと、送電網運営会社ウクレネルゴが明らかにしたと報じている。しかし、送電網はまだ機能しているという。

[2022-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャルタイムズ(FT)は、ウクライナ政府顧問が、ロシア内陸の空軍基地への無人機(ドローン)攻撃に絡み「ロシアに安全地帯はなくなるだろう」と警告したと報じている。ロシアからインフラ施設への攻撃を繰り返し受けるなか、遠隔攻撃での報復を強化する可能性を示唆したという。

[2022-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、8日の香港株式相場は大幅に反発した。ハンセン指数の終値は前日比635.41ポイント(3.37%)高の1万9450.23だった。中国・上海市でレストランなどに入店する際に新型コロナウイルスの検査結果の確認が不要になるなど、中国の防疫措置緩和の流れが続いており、経済活動の再開に対する期待が高まった。ハイテク関連銘柄で構成するハンセンテック指数は6.64%高だった。

[2022-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ベラルーシの反政権派スベトラーナ・チハノフスカヤ氏(40)が8日までに共同通信の書面インタビューに応じ、ロシアのウクライナ侵攻を巡り「ウクライナの勝利だけが平和をもたらす」と述べ、ウクライナを支持する姿勢を示した。軍事行動でベラルーシ領を利用するロシア軍部隊や物資の鉄道輸送への妨害が十数件起きているとも指摘。「必要な時にはさらに妨害の用意がある」と表明し、関与を示唆した。

[2022-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、液化天然ガス(LNG)運搬船の用船料が世界で平年の2~3倍という記録的な高値で推移している。ロシアからのガス供給が途絶えた欧州でLNG輸入が急増し、輸送需要が拡大した。域内の貯蔵能力の問題から洋上の滞船も増え、船不足を招いた。冬の需要期を迎え、船賃高騰が世界のエネルギーコストを一段と押し上げる可能性もある。

[2022-12-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、新型コロナウイルス対策の大幅緩和に踏み切った中国で8日、PCR検査体制が破綻し始めた。流行拡大に検査が追い付かないため感染者を絞り込めず、「ゼロコロナ」政策の根幹のシステムが揺らいでいる。感染者の自宅隔離を認めたことから風邪薬の買いだめが起きる混乱も。習近平指導部が政策転換を円滑に進められるかどうかは不透明だ。

[2022-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXの破綻処理を進めている新最高経営責任者(CEO)と弁護士らは、FTXの破綻と顧客資金の流用疑惑などを捜査しているNY南部地区の連邦検察当局と接触したと報じている。

[2022-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ウクライナのクレバ外相がインタビューで、戦争の結果、ロシアが国家として崩壊する事態を恐れないよう西側同盟国同盟国に呼びかけたと報じている。また、ウクライナにはロシア領内の標的を攻撃する権利があると主張し、ウクライナはクリミアなどロシアに占領された地域を同国の支配下に置いたままにする和平合意を受け入れることは決してないと述べたという。

[2022-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は上値重く、前日比330円前後高の2万7900円台前半で推移している。外為市場で円相場が1ドル=135円台後半と円高方向に振れて先物への売りにつながっている。

[2022-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、新型コロナウイルス対策の大幅緩和に踏み切った中国で、来年1月下旬の春節(旧正月)の大型連休にかけて感染者が急増する懸念が広がっている。衛生当局が発表する感染者数は足元で減少しているが、実態を反映していないと疑う声も出ている。中国政府は今月7日に「ゼロコロナ」政策の大幅緩和を発表。市内の外出や省をまたぐ長距離移動の制限措置が各地で次々に解除されている。年末年始の3連休や1月21~27日の春節連休にかけて、帰省や旅行、出張などで全国的に人の動きが増加するのは必至だ。

[2022-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは売り優勢。対ドルで17.2560ランド、対円で7.89円までランド安が加速している。プラチナ価格が下落していることで世界最大の産出量を誇る南アフリカの通貨ランドに売りが強まったとの見方もある。

[2022-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、ウクライナ国営原子力企業エネルゴアトムは8日、声明を出し、ロシア軍が占拠中の南部ザポロジエ原発に複数のロケット砲を搬入したと明らかにした。同社は「核と放射線の安全基準に違反している」と批判。原発周辺に「安全・保護区域」を設置するよう改めて求めた。エネルゴアトムは、ロシア軍が「ドニエプル川の対岸、特にニコポリやマルハネツイへの砲撃を準備している可能性が高い」と懸念を示した。

[2022-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、米アリゾナ州選出のキルステン・シネマ上院議員は9日、民主党を離党し無所属に切り替えたと発表した。議会上院は、南部ジョージア州で6日行われた決選投票で民主党現職のラファエル・ワーノック氏が勝利したことにより51議席を確保していたが、シネマ氏の離党により50対50で共和党と拮抗することになる。

[2022-12-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、銀行の国際ルールを決めるバーゼル銀行監督委員会は年内にも、銀行の暗号資産(仮想通貨)の保有を制限する初めての国際規制の導入を決める。

[2022-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時7分現在、前営業日比760.50ポイント(0.71%)高の108009.54で取引されている。

[2022-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時10分現在、前営業日比330.49ポイント(0.65%)安の50748.21で推移している。

[2022-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。0時16分時点では前営業日比76.78ポイント(0.38%)高の20045.97で取引されている。

[2022-12-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の住宅価格変動を示す先行指標の「中原城市領先指数(CCL)」が9週連続下落した。9日発表の同指数の最新値は157.67ポイントとなり、前週比0.94%下落。前月との比較では4.31%下落した。今回の数字は11月28日から12月4日までの契約分を反映した数字となっている。

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・産経新聞は、昨年10月の衆院選にともなう選挙運動費用収支報告書をめぐり、林外相(衆院山口3区)が報告書に添付した領収書の一部にただし書きの記載がない不備があったことが分かった、と報じている。山口県選挙管理委員会に提出したうち8枚で約63万円分。林氏の事務所は「支出に間違いはない。必要があれば訂正する」とコメントしていた。

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾を訪問中の萩生田・自民党政調会長は、日台関係に関するフォーラムで基調講演した。台湾への軍事的圧力を強める中国について「力による一方的な現状変更の試みは決して容認できない」とけん制。日本の防衛力強化への決意を示すとともに、防衛費増額に向けた財源捻出に関し「国債償還の60年ルールを見直し、償還費を回すことも検討に値する」と述べている。

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾衛生福利部(衛生省)食品薬物管理署は、中国が9日までに台湾産のビールやコーリャン酒(蒸留酒)、清涼飲料水などの輸入を停止したと明らかにした。総統府の報道官は「中台の正常な貿易を損なう」との談話を発表し、「厳重な懸念」を表明している。

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアを訪問中の習中国国家主席は、中国・湾岸協力会議(GCC)首脳会議で演説を行い、石油・ガス貿易の人民元建て決済を推進する姿勢を表明した。人民元を国際通貨として確立させ、世界貿易における米ドルの支配的地位に揺さぶりをかけた格好になる。

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は、新型コロナウイルスの感染拡大を徹底的に抑える「ゼロコロナ」政策を続ける中国が水際対策を一部緩和したことが分かった、と報じている。四川省成都市では入国後の隔離期間を従来の8日間から5日間に短縮。当局は影響を見極めたうえで、対象を全国に拡大させる方針だという。

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安保理(15理事国)は会合で、人道支援団体の活動は安保理制裁に違反しないと明記した決議を採択した。資産凍結を科されている国での活動を円滑化させるのが狙いで、棄権したインドを除く14ヵ国が賛成している。

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、北朝鮮の人権状況について非公開で討議した。会合前、米国のトーマスグリーンフィールド国連大使は31ヵ国の共同声明を読み上げ、北朝鮮が基本的人権を抑圧して市民の困窮を顧みずに「兵器開発に注力している」と非難し、日本人と韓国人の拉致問題解決を強く求めた。

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の紛争処理小委員会(パネル)は、トランプ前大統領が課した鉄鋼・アルミニウムの輸入に対する関税はWTOのルールに違反しているとし、米国に対しWTOのルールに適応させるよう勧告した。米国の鉄鋼・アルミ関税をめぐっては、複数のWTO加盟国が提訴しており、今回は中国、ノルウェー、スイス、トルコの訴訟について判断されている。

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、過剰債務に苦しむ一部の途上国が中国人民銀行から、中銀間の通貨スワップ協定を通じ巨額の借り入れを行っていると報じている。途上国の債務減免では、最大の債権国である中国がカギを握っているが、対中債務の不透明さが協議を困難にしている。

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、11日にバイデン米大統領と電話会談し、ロシアによる今年2月の侵攻以降、米国がウクライナに提供している「前例のない」支援に感謝したと明らかにした。

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は、欧州によるロシア産原油への制裁や価格上限措置によるはっきりとした影響はまだ出ていないとの見方を示した。ロシアがこれらの措置にどのように対応するかが世界市況を見極める際に考慮する必要があるひとつの側面だと指摘している。

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日東京外為市場のアジア通貨は、米金融引き締め長期化観測が根強くアジア時間帯で米10年債利回りが上昇したこともドル買いを促しアジア主要株価の下落に伴うリスク回避ムードも重荷となりアジア通貨は総じて軟調裡に推移している。

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、厳格な新型コロナウイルス規制が緩和されている中国では12日、病院に検査を受ける長い行列が見られた。新規感染者は11月下旬の4万0052人をピークに減少傾向にある。11日に確認された新規感染者は8626人で前日の1万0597人を下回った。

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは低下。19時18分時点では前営業日比0.046%低い3.136%前後で推移している。

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りは低下。19時24分時点では前営業日比0.019%低い1.914%前後で推移している。

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は地合い強いまま一時145.02円まで強含み。ここからは11月24日高値145.23円や日足一目均衡表・雲の上限145.27円が意識されそうだ。ほかドル円は137.26円まで日通し高値を更新後、137.13円前後で買いが一服している。

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独、ウクライナゼレンスキー大統領、G7ビデオ会合に参加

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国債市場では今週、12日から13日にかけて米国債の入札が予定されている。米国債市場では11月以降の金利急低下(米債価格は急上昇)にやや過熱感もあり、今後のFRBの政策不透明感とあいまって、米債入札での需要が低調となれば金利上昇とドル高の要因となる。反対に来年に向けた米国の景気悪化やインフレ低下の見通しなどにより、根強い需要が見られると金利低下とドル安を促す。

[2022-12-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。23時55分時点では大証終値比20円高の2万7790円で取引されている。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは24時過ぎにつけた1.0580ドルを頭に1.0540ドル付近まで上値を切り下げている。前週末高値1.0588ドルがレジスタンスとして機能した形となった。またポンドドルも1.2299ドルを本日高値に1.2280ドル前後で上昇が一服している。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.020%高い(価格は安い)3.201%だった。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.006%高い(価格は高い)1.939%だった。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産ビットコイン(BTC)は下げ渋り、対ドルでは1万7000ドル付近で推移。週明けは売りが先行し、東京昼頃には1万6900ドル割れまで弱含んだ。BTC円も231万円近辺を下値に235万円手前まで持ち直している。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は、ロシアがさらに供給を削減した場合、来年にはEUが270億立方メートル(bcm)のガス不足に陥る恐れがあると警告した。そのうえで、各国政府に迅速に対応するよう呼びかけている。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はやや円高。昨日の反動からか、足もとは円が買い戻される展開となっている。ただ、材料的には本日から明日にかけて注目材料が続くことで、かなりの乱高下。荒れ模様の展開を見込む向きも少なくないようだ。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で、ロシアはウクライナを空爆する計画を放棄しておらず、ロシアにとってウクライナから電力を奪うことが最後の頼みの綱となっていると指摘した。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのシュミハリ首相は経済協力開発機構(OECD)会合での演説で、ロシア軍の攻撃で損傷したウクライナの電力網と集中暖房システムの復旧に緊急的に10億ドルの支援が必要と明らかにした。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、2022年は約40年ぶりの高インフレが米国の消費者を直撃し、米金融当局に積極的な利上げを促し投資家を動揺させた。来年のインフレ軌道にはさらなるサプライズが待っているかもしれない。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米家計の1年先のインフレ期待は11月に、2021年8月以来の水準に低下した。ニューヨーク連銀の調査で明らかになった。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日公表された同調査によると、1年後のインフレ期待は5.2%と、10月調査の6%に近い水準から低下。3年後と5年後のインフレ期待もそれぞれ下げた。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小じっかり。早朝に17200ドルレベルまで上昇し、足もとも17100ドルでの強保ち合いとなっている。予断を許さないものの、取り敢えず短期的な底入れをした感もあり、リスクとしては上方向に再びバイアスがかかっているようだ。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、G7首脳に対し、冬季に「世界平和サミット」を開催するという自身の構想への支持を訴えた。このサミットは、ウクライナの10項目の和平計画に焦点を当てる。このなかにはロシアがウクライナから全軍を撤退させることや、ウクライナ側が領土的譲歩をしないことが盛り込まれている。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、国内では13日、新たに17万9409人の新型コロナウイルス感染が確認された。1日当たりの新規感染者は1週間前から約3万9000人増加した。新たな死者は283人、重症者は前日比22人増の431人だった。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の李行政長官は、入境者に対する新型コロナウイルス関連規制を14日から緩和し、一部施設への立ち入りが制限される「黄色」のコード対象から外すと発表した。政府が使用を義務付けてきたコロナ追跡アプリも廃止するという。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国紙、北京青年報は、新型コロナウイルス対策の緩和は「後戻りできない段階に入った」と報じている。「ゼロコロナ」政策の事実上の崩壊により北京などで感染がまん延しているものの、当局は各種制限の撤廃を続ける構え。政府高官からは「近い将来」の入国規制の緩和を示唆する発言も出たという。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFPは、ウクライナのハルシチェンコ・エネルギー相がインタビューで、欧州最大規模のザポロジエ原発がロシア軍に占拠されたことを受け、世界は「原発の安全性を再考」すべきだと訴えたと報じている。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの越冬を支援するため、パリで国際会議が開かれた。ロシアのインフラ攻撃で停電や断水が続くなか、緊急に国民生活を支える狙いがある。40ヵ国以上が参加した。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、世界最大級の暗号資産(仮想通貨)交換業バイナンスに無免許の送金や資金洗浄の共謀による米資金洗浄防止法違反、米国の対外制裁に抵触の疑いがあるとして米司法省が2018年から着手している調査をめぐり、告発状を提出できるかどうかの判断が省内で割れ、結論が遅れていると報じている。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。17400ドル台まで値を上げる展開となっている。下値余地はさらに後退した感があり、むしろ続伸を期待する声も聞かれていた。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは大幅に低下。22時31分時点では前営業日比0.1773%低い3.4340%前後で推移している。11月米消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことで債券買い(金利は低下)で反応したようだ。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコインは堅調に推移し、対ドルでは1万7900ドル台で推移。米インフレ鈍化を受けてリスク資産に買いが集まるなか、一部交換所で1万8000ドル台に乗せる場面もあった。24時間比では約5.3%高。暗号資産で時価総額が2番目に大きいイーサ(ETH)も1340ドル前後と24時間比では約7%高で推移してる。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ハンガリー議会はスウェーデンとフィンランドの北大西洋条約機構(NATO)加盟の批准手続きについて、2月20日に審議を開始する。オルバン首相の側近であるグリヤス氏が明らかにした。オルバン首相は先月下旬、両国のNATO加盟をハンガリーが支持することをすでに決定しており、来年招集される議会の最初の会合で議案に設定すると述べていた。

[2022-12-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは続伸。一時17900ドル台まで上昇し、18000ドル台乗せを視界内に捉えた動きとなっている。下値余地がさらに後退したことは間違いないが、そろそろ上値が重くなるといった声も聞かれていた。

[2022-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反発。表面利率4.125%の10年物国債利回りは前営業日比0.11%低い(価格は高い)3.50%で終えた。11月米消費者物価指数(CPI)が予想を下回り、米連邦準備理事会(FRB)の利上げペースが鈍化するとの観測が強まると債券買いが膨らんだ。

[2022-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベラルーシは、南部での戦闘態勢の強化を含む臨時軍事検査の実施を発表した。ベラルーシはウクライナに侵攻しているロシアと経済的、軍事的に密接に連携しており、先週実施された「テロ対策の演習」を含むベラルーシ軍の一連の動きをめぐり、ウクライナではベラルーシが侵攻に参加するのはないかとの懸念が高まっている。

[2022-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのシュミハリ首相は、ロシアが電力網などの重要インフラに対する攻撃を続ければ、ウクライナ経済は今年50%のマイナス成長に陥るとの見方を示した。

[2022-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は発表した月報で、2023年の世界での石油需要が前年より約2.3%に当たる日量225万バレル増えるとの予測を据え置いた。22年も日量255万バレル増の見込みを維持している。

[2022-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信は、ウクライナのポドリャク大統領府顧問がインタビューに応じ、全土の発電所などのインフラ施設を狙ったロシア軍の大規模ミサイル攻撃が「あと3-4波ある」との見方を示したと報じている。ロシア軍の保有する精密誘導ミサイルが払底しつつあると伝えられるなかでも、いまだ電力不足をもたらす能力を維持していると警戒感を示した形だ。一方、来年G7議長国になる日本について、ロシアの戦争犯罪追及に向けたリーダーシップを期待すると述べた。ロシアが常任理事国を務める国連安保理の改革に関しても「G7による明確なメッセージを望んでいる」と指摘していた。

[2022-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、ウッド氏の旗艦ETF、ついに離れ始めた投資家、組み入れ率の高いズーム株とテスラ株は年初来でおよそ半値に、と伝えた。

[2022-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、石油輸出国機構(OPEC)は向こう数カ月に必要となる原油生産量の見通しを下方修正し、加盟国に「警戒と用心」を促した。

[2022-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国家統計局は14日、北京時間のあす15日午前10時に予定している11月国民経済運営状況に関する記者会見を取りやめ、インターネットを通じてデータ発表に切り替えると発表した。午前10時に公式サイトで国民経済運営状況のニュースリリースや、鉱工業生産、小売売上高、固定資産投資など主要経済指標の月次報告とその解説を掲載する。

[2022-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英10年物国債利回りは動意薄。19時19分時点では前営業日比0.003%高い3.304%前後で推移している。

[2022-12-14][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は、対ドルで1万7900ドル台を回復し小じっかり。BTC円も242万円台でじり高に推移している。暗号資産で時価総額が2番目に大きいイーサ(ETH)は、対ドルで1330ドル前後ともみ合い。対円でも17万9000円台で取引されている。

[2022-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ最高会議(議会)のステファンチュク議長は、EU加盟交渉の開始に向けEUが求めていたすべての法案を可決したと発表した。欧州委員会は、ウクライナ側に求めていた措置の履行をめぐる進捗状況を監視し、年末までに報告する見通しだ。

[2022-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は、世界の石油需要の伸びが来年鈍化するものの、なお1.7%と堅調に推移するとの見通しを示した。中国が新型コロナウイルスに関連する経済不振から回復するという。

[2022-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナのパンデミックが来年のある時点で「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」とは見なされなくなることに「望みを抱いている」と述べた。

[2022-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の緊急事態対応を統括するライアン氏は、中国でこのところ新型コロナへの感染が爆発的に増えているのは、政府が「ゼロコロナ政策」を緩和したためではないとの認識を示した。同時に、中国のワクチン接種率が低いことに警鐘を鳴らしている。

[2022-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新華社通信は、新型コロナウイルス感染拡大防止と外需の低迷で中国経済が低調に推移しているなかで、中国当局が国内消費と投資の拡大を目指した計画を策定したことが分かったと報じている。国務院(内閣に相当)が発表した2022-35年の計画を引用し、内需の拡大は中国がより質の高い経済成長を追求し、外部のリスクや課題に対応するのに役立つと指摘していた。

[2022-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、国家安全保障戦略など防衛3文書の改定作業で公明党が慎重論を唱える場面が目立ったと報じている。中国をめぐる情勢認識では自民党が主張した「脅威」という表現が国際秩序への「挑戦」と後退。防衛装備品の輸出ルールの大幅な変更にも消極的だったという。

[2022-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、本日未明に18300ドル台まで上昇するも「行って来い」。足もとは17800台へと軟落している。ただ、下値リスクがことさら高いわけではなく、むしろ基本的なリスクは上向きか。再び上値トライの展開にも一応要注意。

[2022-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、国家安全保障戦略など防衛3文書の改定作業で公明党が慎重論を唱える場面が目立った。中国を巡る情勢認識では自民党が主張した「脅威」という表現が国際秩序への「挑戦」と後退した。防衛装備品の輸出ルールの大幅な変更にも消極的だった。

[2022-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、南米ペルーの混乱が深まっている。カスティジョ前大統領が反逆容疑で拘束されたことに抗議するデモが全国各地で拡大し、ボルアルテ政権は14日、治安維持のために30日間の非常事態を宣言した。空港が閉鎖され、鉄道も運休に追い込まれた。少なくとも20人の日本人観光客も足止めされている。

[2022-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の中央銀行に相当する香港金融管理局(HKMA)は15日、銀行向け貸し出しの基準金利を0.50%引き上げ、4.75%とした。米連邦準備理事会(FRB)が14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の利上げを決めたことに追随した。

[2022-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の欧州株式市場は軟調。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は23時57分現在、前営業日比72.60ポイント(0.97%)安の7423.33で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同453.53ポイント(3.14%)安の14006.67で推移している。

[2022-12-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下。23時54分時点では前営業日比0.0147%低い3.4627%前後で推移している。

[2022-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・メキシコ中銀声明「2022年第4四半期のインフレ率を8.1%と予想」「次回会合で追加利上げの必要がある」「理事会では4対1で0.50%の利上げを決定」

[2022-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英誌エコノミストは、ウクライナ軍のザルジニー総司令官がインタビューで、ロシア軍が来年1月末から3月にかけて新戦力で大規模な攻勢をかけるとの見方を示したと報じている。ザルジニー氏はロシア軍が20万人程度の部隊を準備しているとし、攻撃が「ドンバス(ウクライナ東部)だけでなく、キーウ方面かベラルーシ方面、あるいは南部から始まるかもしれない」と述べたという。

[2022-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、ウクライナのダニロフ国家安全保障・国防会議書記がインタビューで、エネルギーインフラを徹底的に破壊したような大規模なミサイル攻撃を仕掛ける余力は、ロシアにあと3-4回分しか残っていないと述べた、と報じている。しかし、その一方でロシアのミサイル在庫が尽きつつあるなか、「ウクライナの対空防衛は一層強固になりつつある」と指摘したという。

[2022-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党機関紙である労働新聞は、金総書記の立ち会いのもと、北西部トンチャンリにある「ソヘ衛星発射場」で推力140トンの大出力の固体燃料エンジンの燃焼実験に15日に初めて成功したと報じている。

[2022-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍幹部のフロモウ准将は、ロシアが軍需物資の生産を増強しており、また移民を動員する可能性が高いと述べた。ロシアは動員を補強するためにかなりの数の中央アジアからの移民を利用する可能性が高いと指摘している。

[2022-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、商品(コモディティー)は2023年に再びパフォーマンス最良の資産クラスとなり、43%のリターンをもたらすだろうと、ゴールドマン・サックス・グループが予想した。

[2022-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連総会(193ヵ国)は本会議で、日本人拉致問題を含む北朝鮮の人権侵害を非難する決議を、議場の総意(コンセンサス方式)により投票なしで採択した。同種の決議採択は18年連続になる。

[2022-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・パキスタンのブット外相は、国内のエネルギー不足への対処を模索しているが、ロシア産原油の割引については現実的ではないと述べた。「国内のエネルギー不足と難しい状況に対処する手段を探している」と説明している。

[2022-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)は、中国がWTOで米国に対する貿易紛争の手続きを正式に開始し、米国による半導体の対中輸出規制に異議を唱えたと明らかにした。

[2022-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、経営破綻した暗号資産(仮想通貨)交換業者FTXの創業者バンクマンフリード被告がバハマの最高裁判所に保釈申請を行ったと、関係筋が明らかにしたと報じている。同被告をめぐってはバハマの治安判事裁判所が13日に保釈申請を退けている。

[2022-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は下げ幅を広げ、前日比500円超の2万7500円台半ばまで下値を切り下げた。海外投資家の売りが断続的に出て値がさハイテク株中心に一段安となっている。

[2022-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は下げ幅を拡大、前日比550円ほど安い2万7500円前後と安値圏で推移している。海外ヘッジファンドなど短期筋の断続的な手仕舞い売りが全体相場を押し下げている。

[2022-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、暗号資産(仮想通貨)交換業者バイナンスは、監査法人のマザーが全ての仮想通貨顧客向けの作業を停止したと明らかにした。全世界の顧客が対象だという。

[2022-12-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12月の米欧・中銀会合では揃って利上げ長期化が示唆されたが、欧州は「対米国比」で脆弱性が懸念される。来年のインフレ率見通しは米国3.1%に対し、欧州は6.3%と高く、物価高持続と利上げ強化による内需下振れが懸念されるほか、欧州では対ロシア制裁の長期化などによる資源輸入コスト高止まりと中国依存脱却に伴う輸出制約により、貿易収支も悪化持続の警戒が根強い。さらに欧州は内需減速の中でのマイナス金利終了などで銀行に不安が残り、為替相場ではユーロ高・ドル安の抑制を通じてドル/円でもドルの下支え要因となる。

[2022-12-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は弱含み、対ドルでは1万7000ドルを割り込み、一時1万6900ドル近辺まで売られた。BTC円も232万円台まで水準を下げている。

[2022-12-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮は18日に偵察衛星の開発に関せる重要な実験を実施し、2023年4月までに偵察衛星の開発を完了させると発表した。

[2022-12-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、2代目最高指導者、金正日総書記の2011年の死去から11年となり、平壌の「万寿台の丘」にある故金日成主席と金正日氏の銅像に市民や軍人が献花したと報じている。金正日氏が「反帝国主義、反米対決を連戦連勝に導いた」と称賛する記事を掲載していた。

[2022-12-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が「偵察衛星の開発に向けた重要試験」を18日に行ったと発表した。韓国軍の探知では、北朝鮮は日本海に向けて射程が短めの中距離弾道ミサイル2発を発射している。

[2022-12-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍参謀本部は戦況分析で、ロシア軍が南部ヘルソン州のドニエプル川東岸にある2つの町から撤退を始めたとの見方を示した。ロシア軍が11月に西岸にある州都ヘルソンから撤退後、両軍は川を挟んでにらみ合う形となっていた。

[2022-12-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英スカイニュースは、ウクライナ軍の南部作戦を指揮するコワルチュク少将がインタビューで、ロシア軍が2023年2月にもウクライナと国境を接するベラルーシ経由で攻撃してくる可能性があると指摘したと報じている。

[2022-12-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・先週末のニューヨーク外国為替市場でドル円は反落した。予想比下振れの12月米製造業・サービス部門PMI速報値も材料視され、136.30円まで下押した。欧米株価の下落を背景にリスク・オフのドル買いも重しにユーロドルは1.0585ドルまで弱含んだ。リスク回避の円買いに押され、ユーロ円は144.62円まで下落した。

[2022-12-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は軟調か。先週末の米国株は下落。ダウ平均は281ドル安の32920ドルで取引を終えた。金融引き締め長期化を懸念して大きく売られる展開。ウィリアムズニューヨーク連銀総裁からタカ派発言が出てきたことも嫌気され、500ドル超下げる場面もあった。ドル円は足元136円20銭近辺で推移している。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて190円安の27280円、ドル建てが170円安の27300円で取引を終えた。

[2022-12-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン中銀のサレハバディ総裁は、イラン通貨リアルが過去最安値まで下落したことについて、反政府デモが一因だと非難した。総裁は米国の制裁に加えて「過去2ヵ月のデモ」がリアルの記録的下落につながったと認めた一方、通貨下支えのためにドルの市場注入が可能であることを示唆している。

[2022-12-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で、ウクライナの国境を守ることが「常に優先事項」であり、ロシアとその同盟国ベラルーシとのあらゆるシナリオに準備ができていると述べた。

[2022-12-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、南アフリカ与党・アフリカ民族会議(ANC)の党首選は19日に投票がほぼ終了した。続投を目指すラマポーザ大統領とズウェリ・ムキゼ元保健相の対決となっている。集計は数時間以内に開始され、同日中に勝者が発表される予定だ。

[2022-12-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、19日の債券市場で5年物国債利回りがマイナス金利導入前に遡る7年10カ月ぶりの高水準をつけた。国内で物価上昇が続いており、日銀が大規模な金融緩和を修正するとの観測が高まっている。日銀の黒田東彦総裁の任期終了が近づく中、市場の緩和修正への警戒は強く、今後も金利が高止まりする可能性がある。

[2022-12-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英10年物国債利回りは上昇。19時22分時点では前営業日比0.114%高い3.443%前後で推移している。

[2022-12-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時24分時点では前営業日比0.036%高い2.188%前後で推移している。

[2022-12-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランドは引き続き堅調推移。対円では7.92円までじり高、対ドルでは米金利の上昇にも、ドル買いの反応が鈍く17.25ランド台近辺で推移。なお、本日結果が発表された与党アフリカ民族会議(ANC)総裁選はラマポーザ氏が約56%となる2476票、ムハイゼ氏が43%となる1897票という結果になった。副大統領はラマポーザ氏の推薦候補が敗れたものの、取りあえずラマポーザ氏の第2次政権が継続されることを市場は好感している。

[2022-12-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが3.5809%を付ける動き。債券売りが継続観測されており、3.520%割れから3.5809%を付けている。12月に入り、3.450%割れから上昇変化する動きが観測されている。

[2022-12-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・報道によると、ウクライナの首都キーウで19日、ロシアによるドローン攻撃があり、主要インフラ施設で大規模な火災が発生。

[2022-12-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ラトビアで開催された英と北ヨーロッパ諸国が参加する合同遠征軍(JEF)の会合でビデオ演説し、戦争の早期終結に向け幅広い兵器システムを供給するよう要請した。また「ウクライナ国境の回復が早ければ早いほど、欧州の安全保障も強固になる」と強調している。

[2022-12-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの原子力企業エネルゴアトムは、ロシア軍が未明にウクライナ南部のザポロジエ原子力発電所の上空に自爆型ドローン(無人機)を飛ばし、原子力の安全性をないがしろにしたとして非難した。「原子力安全に対する容認できない違反」と指摘したうえで、国際社会に戦争リスクから原子力施設を保護するよう呼びかけたことを明らかにしている。

[2022-12-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・現地メディアは、イランを訪問した国際原子力機関(IAEA)代表団が、テヘランでエスラミ原子力庁長官や外務省幹部らと相次いで会談したと報じている。未申告の3施設から核物質が検出された問題を協議し、解決に向けた糸口を探ったとみられるという。

[2022-12-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、インフレの急速な減速を見込み始めたトレーダーらは墓穴を掘っていると、世界最大の資産運用会社ブラックロックのストラテジストらは指摘した。

[2022-12-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、揺れる米株市場、「買う個人」と「売るプロ」と報じた。今年は株式市場が世界的に2008年以来の荒れ模様となる中、個人投資家は株への投資を増やしてきた。一方、プロの機関投資家の間では退場の動きも目立つ。米国株で構成される投資信託やETF(上場投資信託)は個人投資家の間で人気が高く、今年は資金流出入額が1000億ドル(約13兆6000億円)超の純増となった。これは2000年までさかのぼれるEPFRのデータで過去最高水準だ。

[2022-12-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアがイランから自爆型ドローン(無人機)「シャヘド」250機を新たに調達し、34機をウクライナの電力インフラを標的とした19日未明の攻撃で使用したと明らかにした。

[2022-12-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金与正朝鮮労働党副部長が談話で、通常角度での大陸間弾道ミサイル(ICBM)のさらなる発射を示唆したと報じている。

[2022-12-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日午後の円債市場で長期金利の指標となる新発10年債利回りが一時0.460%と2015年7月以来7年5ヶ月ぶり高水準をつけた。日銀が20日まで開いた政策決定会合で、長短金利操作(YCC)の許容変動幅を従来の0.25%程度から0.5%程度に拡大すると決め、市場では変更なしとの見方が大勢だったため急速に売りが出た。

[2022-12-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カジミール・スロバキア中銀総裁「着実なペースでの利上げ継続が必要」

[2022-12-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英10年物国債利回りは上昇。19時21分時点では前営業日比0.076%高い3.578%前後で推移している。

[2022-12-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の民間シンクタンク、台湾民意基金会が発表した世論調査で、蔡総統の支持率が、前回調査(10月)比で13.7ポイント減の37.5%に急落した。不支持率は同8.7ポイント増の46.4%。支持率が不支持率を下回るのは2021年6月以来、1年半ぶりとなる。

[2022-12-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省が、反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有を宣言した日本の安全保障関連3文書の閣議決定を非難する報道官談話を出したと報じている。北朝鮮がどれほど憂慮し不快に思うのかを「実際の行動で引き続き示す」とし、対抗措置を取ることを表明したという。

[2022-12-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の外国為替市場、トルコリラ円はドル円の暴落に合わせて午前高値7.37円から夕刻安値7.07円まで凡そ4%の急落。12月2日安値を割り込み10月21日以降及び昨年12月23日高値以降の最安値を更新。下げ一服するも7.10円台で売られて上値重い。夕刻発表のトルコ12月消費者信頼感指数は75.6で11月の76.6から低下。

[2022-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟主要産油国で構成する「OPECプラス」は、市場が直面している不確実さを考えれば今後も積極的かつ先制的に行動する以外に道はない。サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相が国営サウジ通信(SPA)に語った。

[2022-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのレズニコフ国防相は、ロシアがウクライナに対する新たな攻撃を開始するためにベラルーシで攻撃部隊を準備する可能性があるとしながらも、ベラルーシが参戦しないことを望むと述べた。

[2022-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動き。ただ、市場は依然として不安定で予断を許さない。このあとも落ち着きどころを探す展開が、いましばらく続く可能性もある。

[2022-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株価は引け後の時間外取引で約7%上昇した。

[2022-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、ウクライナのゼレンスキー大統領が戦時下にかかわらず訪米に踏み切ったのは、ロシア軍の撃退を目指すウクライナにとって米国の支援が生命線になっているからだ。米国からの手厚い支援を確保することで欧州からの援助拡大にもつなげ、ロシアの戦闘継続能力が尽きるまで戦い抜く戦略だ。米議会内でくすぶるウクライナ支援の慎重論への危機感もある。

[2022-12-21][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の欧州株式市場ドイツ株価指数(DAX)やフランスCAC40はいずれも堅調裡に推移すると供に、欧州主要600社の株価指数「ストックス600」は前日比0.87%程高く推移している。

[2022-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は強含み。0時22分時点では前営業日比196.54ポイント(1.02%)高の19503.43で取引されている。

[2022-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領、米国に到着の報。

[2022-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りは再び低下。3時2分時点では前営業日比0.0205%低い3.6620%前後で推移している。米20年債入札後に債券買い(金利は低下)が強まった。

[2022-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・iシェアーズダウ・ジョーンズ米国不動産インデックス・ファンドは高水準の動き。米国株が高値安定している動きでシッカリ、前日の不動産市況を受けた下振れから変化となっている。直前のレンジは84.57から84.80近辺。

[2022-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・センテノ・ポルトガル中銀総裁「インフレは統計上、22年4Qにピークに達することを示す」

[2022-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の紛争処理小委員会は、米国が輸入する香港製品に「中国製」と表示するよう義務付けていることは国際貿易ルール違反と認定する報告書を発表した。しかし、米通商代表部(USTR)のタイ代表はWTOの認定を退け、表示義務を撤廃する意思はないと明言している。

[2022-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米国株が2年連続で下落することはめったにない。従って、今年下げたS&P500種株価指数が2023年にも年間下落となる確率は低い。しかし、そうなった場合は投資家にとって、今年以上に嫌な12カ月になることを歴史が示唆している。

[2022-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、株式市場にとって今年は世界的な金融危機以降で最悪だ。ただ、それに区切りを付ける準備ができていても、投資家は来年に向けて一段の痛みを覚悟する必要がある。

[2022-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の外国為替市場、露ルーブル円は夕刻に1.82円へ下落した後はやや戻す。日銀ショックによるドル円の急落と今週に入ってからのドル高ルーブル安により21日に1.8037円の安値を付けて9月29日高値2.6124円以降の最安値を更新、ドル円の暴落は一服したもののルーブル安の継続で22日も安値圏にとどまる。ドル/ルーブルはロシア制裁の影響懸念が強まる中で先週末の64.65ルーブルから22日高値72.50ルーブルへドル高ルーブル安が加速、4月末以来のルーブル安水準に。

[2022-12-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の外国為替市場、ドル円は22時半の米7-9月GDP確定値の上方修正をきっかけに132円弱から132.40円へ上昇。ただし132円を中心に133円に届かない持ち合いの範囲にとどまっている。米GDPは前期比で改定値の2.9%から3.2%へ、個人消費は1.7%から2.3%へ、コアPCEは4.6%から4.7%へいずれも上方修正された。

[2022-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長はモスクワを訪れ、ロシア軍の占拠下で砲撃にさらされているウクライナ南部ザポロジエ原発の管理・運営に携わるロシア国営原子力企業ロスアトムのリハチョフ社長と会談した。同社によると、両者はグロッシ氏が唱える「安全・保護区域」の設置に向け「立場が近い」ことを確認したという。一定の進展を得られた可能性がある。

[2022-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのニュースメディア「ウクライナ・プラウダ」は、同国の情報機関の話として、ロシア軍が23日か24日に大規模なミサイル攻撃を計画していると報じている。報道によると、ロシア軍は戦略爆撃機Tu95を8-14機、中距離爆撃機Tu22M3を3機、短距離弾道ミサイル「イスカンデル」を4発と、「カリブル」を含む巡航ミサイル67発を用意しているという。そのほか、ドローン(無人航空機)による攻撃が行われる可能性もあるとしている。

[2022-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、米国からの帰途ポーランドを訪問し、ドゥダ大統領と約2時間にわたり会談した。ドゥダ大統領のシュロット首席補佐官は「ゼレンスキー大統領の訪米とウクライナ支援の重要性のほか、ポーランドとウクライナの二国間関係について協議した」と述べている。

[2022-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナに駐留するロシア軍の強化に向け、ロシアの民間軍事会社ワグネル・グループが北朝鮮から兵器を納入したと米政府高官が述べたと報じている。北朝鮮による兵器供給は国連安保理決議に直接違反するとみており、安保理に提起する予定。専門家によると、北朝鮮は地球上のほぼすべての場所を攻撃できる弾道ミサイルのほか、短距離の兵器も製造しているという。

[2022-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省が、ロシアに軍需物資を供給したとの報道について、両国間で兵器が取引されたことは「一度もない」との声明を出して否定したと報じている。

[2022-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マカオ政府は、香港と台湾を含む域外からの渡航者に対する新型コロナの核酸増幅検査義務を23日から撤廃すると発表した。陰性証明提示義務は継続されるが、到着後は自由な移動が可能となり、厳格なコロナ規制の緩和としては、これまでで最大級となる。マカオは今週、中国本土の危険地域に関する規制を緩和している。

[2022-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が、米国による北朝鮮の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を非難する国連安全保障理事会の議長声明採択を目指していることを批判したと報じている。「我々が必ず行動で反撃しないわけにはいかない、非常に危険な行動だ」と警告したという。

[2022-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍参謀本部は、ロシアが支配しているヘルソン州東岸カホフカの飛行場を20日に攻撃し、ロシア側の約150人が死亡したと主張した。東岸の黒海に面した地区への攻撃では約140人が負傷したとしている。ウクライナ側が同州東岸進出へ向け攻撃を強めている可能性がある。

[2022-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、23日の香港株式相場は3日ぶりに反落した。ハンセン指数の終値は前日比86.16ポイント(0.43%)安の1万9593.06だった。中国本土での新型コロナウイルスの感染者急増に対する警戒感は根強く、リスク回避の売りが優勢となった。ハンセン指数は前日に3%近く上昇していたため、短期的な利益確定目的の売りも出やすかった。

[2022-12-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKニュースによると、今年1月から11月までのFXの店頭取引額の合計は1京1083兆円と去年1年間の5998兆円と比べると実に1.8倍に急増した。このうちドル円の取引は8223兆円と全体の74%を占めている。

[2022-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは再び上昇。3時2分時点では前営業日比0.0686%高い3.7472%前後で推移している。

[2022-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.047%高い(価格は安い)3.637%だった。

[2022-12-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.042%高い(価格は安い)2.403%だった。

[2022-12-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、永世中立国スイスが来年1月から初めて国連安全保障理事会の非常任理事国を務めるのを前に、ベリスビル国連大使がインタビューに応じ、安保理が理事国間の対立で一致した対応が取れていないロシアのウクライナ侵攻や北朝鮮情勢をめぐり、各国の「妥協点を探るために努力する」と決意を語ったと報じている。

[2022-12-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部は、米国で成立した国防権限法について、台湾との関係や安全保障強化を重視していることを示したとして謝意を示した。今後、同法の詳細について協議し「台湾関連の条項の予算策定と支出執行を徐々に推し進める」と表明している。

[2022-12-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の李行政長官は、本土との往来を段階的に正常化する方針を示した。北京で政府要人と会談後、香港に戻った長官は会見で「徐々に、整然と、完全に」本土間のすべての入境拠点の再開を目指すと述べ、深セン政府と連携して人流の管理を図ると説明した。

[2022-12-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独紙フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥングは、ECBのシュナーベル専務理事がインタビューで、インフレを抑制するために必要であれば市場の予想以上の水準も視野に入れて一段の利上げをする覚悟をしなければならないと述べたと報じている。

[2022-12-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で、「巨大な経済的潜在力」があるとして、アフリカ、中南米、アジア諸国で外交努力を強化する方針を示した。そのうえで、アフリカ大陸にウクライナの貿易代表部を設置する意向も表明。最終的にはアフリカの30ヵ国に代表部を設置したいと述べたが、具体的な設置場所については明らかにしなかった。

[2022-12-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、クリスマスを迎えた国民に向けたビデオメッセージで、数多くの人々を暗闇に陥れたロシアの攻撃に屈しない姿勢を示すことでウクライナ人自身が奇跡を作り出すと述べた。ロシアの侵攻開始から10ヵ月となるなか、自由には高い代償をともなうが、奴隷になればそれ以上の代償を払うことになると指摘している。

[2022-12-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で、クリスマス中も各地で砲撃の手を緩めなかったロシア軍が、年末にかけてさらに攻勢を強める可能性があるとの見方を示した。「敵はこの時期を暗く困難なものにしようとしている」と述べ、国民に空襲への警戒を呼びかけている。

[2022-12-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ウクライナのゼレンスキー政権が、11月に提示した10項目の和平案の具体化を進めていると報じている。外交筋が明らかにしたもので、ロシアによる侵攻開始1年の来年2月24日ごろの公表を目指しているという。ただ、10項目はウクライナの領土回復やロシア軍の撤退など、ロシアが受け入れられないものばかり。和平案は対露圧力の強化が目的とみられ、侵攻終結につながるかは不透明だ。

[2022-12-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFP通信は、ウクライナ穀物協会のイワシュシェンコ会長が、2022年の穀物収穫量はロシアによる侵攻の影響で前年比約40%減になるとの見通しを示した、と報じている。ウクライナの今年の穀物収穫量は「6500-6600万トンと予測している」と述べたうえで、過去最多を記録した前年の1億600万トンから減少した理由については、主に侵攻の影響で燃料が不足し、種まきが十分にできなかったと説明したという。

[2022-12-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省のカナニ報道官は、ロシアに供与したドローン(無人機)の問題などでイランを指弾するウクライナのゼレンスキー大統領に対し「根拠のない非難への忍耐にも限度がある」と警告した。ゼレンスキー大統領は米議会での演説で、イランがロシアに提供した数百機規模のドローンが重要なインフラに脅威を及ぼしていると主張。強い調子の言葉を使い、ロシアはイランで「同盟」を見つけたとし、「ひとりのテロリストがいかにして別のテロリストを見つけたのかを示した」と断じてもいる。

[2022-12-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、円はキャリートレードのために調達される低金利通貨としての魅力を失いつつある様子だ。日本銀行が20日に予想外のイールドカーブコントロール(YCC)修正を発表したことを受け、投機家は円に弱気なポジションを約4カ月ぶりの低水準に減らした。

[2022-12-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・現地メディアは、ウクライナの前線から数百キロ離れたロシアのエンゲリス空軍基地で爆発音がしたと報じている。

[2022-12-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は小じっかり。対ドルでは先週末に1万6600ドル割れまで弱含む場面があったものの、週明けは1万6900ドル手前まで反発した。BTC円も224万円台で下げ渋っている。

[2022-12-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日東京外為市場のアジア通貨は、クリスマスに伴う祝日でシンガポール市場等での取引が閑散として動意に乏しくシンガポールドルは1ドル=1.35ドル台前半と前週末とほぼ同水準で推移する等アジア通貨は総じて横ばい圏で推移している。

[2022-12-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の韓国聯合ニュースによると、北朝鮮のドローンが軍事境界線を越えて韓国空域に入ったため、韓国軍機が緊急発進し警告射撃をしたと伝えた。韓国軍は戦闘機や攻撃ヘリコプターを出動させたという。

[2022-12-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ外務省は、ロシアを国連から追放し、安全保障理事会の常任理事国の地位を剝奪するよう加盟国に求める声明を発表した。ウクライナ侵攻において大量虐殺を犯しているほか、核兵器の使用をちらつかせることで国際社会を脅していると指摘。国連追放などの目的のために他の国と協力する用意があるとしている。

[2022-12-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン大統領は、旧ソビエト諸国の首脳会議を開催し、欧米との対立が深まるなかで各国の結束を呼びかけた。

[2022-12-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は動意らしい動意がうかがえず。依然としてクリスマスあるいはボクシングデーの流れを継いでいるようだ。ただ、海外勢は本日以降実質的な新年入りとなるだけに、一旦動き始めると大きく動意づく危険性もある。注意を払っておきたい。

[2022-12-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、無人機(ドローン)を含む中国の空軍機71機が過去24時間に台湾の防空識別圏に侵入したと発表した。中国軍機の侵入としては過去最多。ただ、台湾内で警戒は強まっていないという。このうち43機は台湾海峡の中間線を越えている。

[2022-12-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、動画投稿アプリ「TikTok(ティックトック)」をめぐる国家安全保障上の懸念から、バイデン米政権の一部当局者が、運営会社である中国のバイトダンスの米国事業売却を求めていると報じている。中国政府がこのアプリを用いてスパイ行為や政治的影響力を与えることができないようにするためだという。

[2022-12-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界経済は2023年にリセッション(景気後退)に直面すると英シンクタンクの経済ビジネス・リサーチ・センター(CEBR)は予想。インフレ抑制を狙った借り入れコスト引き上げが各国の経済縮小を招くとみている。

[2022-12-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、インドのモディ首相と電話会談を行い、ロシアによる侵攻に関する「和平の条件」の実現に向け、インドの協力を求めたと明らかにした。

[2022-12-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の朝鮮労働党中央委員会拡大総会が26日に招集されたと報じている。金総書記は過去に何度も、同会議で新年に向けた主要な政策決定を発表してきた。会議では、2022年の主要政策や予算の実施状況の検証、23年の活動計画や予算案など5つの大きな議案が承認されたという。

[2022-12-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京外為市場は、全般的にドル安が優勢。中国のコロナ制限緩和などにより、安全逃避通貨であるドルの売りがやや優勢になっている。

[2022-12-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AP通信は、ウクライナのクレバ外相がインタビューで、米国が供与を決めた地対空ミサイル「パトリオット」が半年以内にウクライナに配備されるとの見通しを示したと報じている。パトリオット使用には通常1年の訓練が必要だが、米国が「特別な計画」を作成したと明らかにしたという。

[2022-12-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は失速。日本時間9時(協定世界時0時)に向けて買いが強まり、一時1万6960ドル前後まで上値を伸ばした。もっとも1万7000ドルが目先の抵抗水準として意識され、一巡後は1万6850ドル付近まで下押ししている。

[2022-12-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは一時上昇するも行って来い。17000ドルに迫ったが、抜けていくことは出来なかった。大きな意味ではレンジ内だがやや荒っぽい変動をたどっており、このあとも要注意だ。

[2022-12-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:22現在4.630%と前週末比122bps上昇となっている。

[2022-12-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の仏CAC40指数は21:39現在、前日比1.00%高の6570.11前後で推移している。

[2022-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は4時43分時点では前営業日比13.28ドル安の33190.65ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同153.48ポイント安の10344.38で推移している。

[2022-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AP通信は、ウクライナのクレバ外相がインタビューで、米国が供与を表明した地対空ミサイル「パトリオット」に関し、ウクライナに「半年以内」に配備されるとの見通しを明らかにしたと報じている。

[2022-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは持ち直しの動き。本日早朝に16600ドルレベルまで下落したものの、そこから小反発に転じてきた。ただ、上値も重く17000ドルはなかなか遠いイメージだ。

[2022-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金国務委員長(朝鮮労働党総書記)が、党中央委員会総会拡大会議2日目の報告で、さまざまな情勢の変化に備えた「2023年度に強力に推進すべき自衛的な国防力強化の新たな核心目標」を提示したと報じている。しかし、「核心目標」の内容には触れていないという。

[2022-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産で時価総額が最大のビットコイン(BTC)は小じっかり。対ドルでは10時30分時点で1万6700ドル台で推移。昨日はナスダックの下落につれてNY午後には1万6600ドル前後まで下押しも、一巡後は下げ渋る値動き。BTC円が223万円前後での推移。

[2022-12-28][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのシュミハリ首相は政府の会合で、「ロシアはエネルギー施設への攻撃を準備しており、我々は日々備えている。大みそかでも大規模攻撃はあり得る」と警戒を呼びかけた。

[2022-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は議会での演説で、ウクライナは「世界的なリーダー」と表明したほか、議員に対しロシアによる侵攻に直面するなかでも引き続き団結するよう訴えた。

[2022-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港政府トップの李行政長官は、新型コロナウイルス感染防止のための規制の大幅緩和を発表した。公共の場所でのマスク着用義務など以外は、ほぼすべての規制が29日に撤廃される。

[2022-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。未明の16700ドル台を高値に、16400ドル台まで一時下落している。短期的な下値リスクが若干高まっている感を否めないが、それでも大きく下押しする公算は低そうだ。

[2022-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、28日の米株式市場で米国上場の中国株が下落。中国での新型コロナウイルス感染の拡大と同国経済への影響が引き続き懸念された。

[2022-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、半導体不足が一転、供給過剰 PC・スマホ低迷で、チップメーカー各社は生産計画を下方修正と伝えた。

[2022-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産ビットコイン(BTC)は狭い値幅での動きが続いているものの、リスク回避ムードが広がるなか戻りが鈍い展開。対ドルでは1万6500ドル台、対円で221万円台で推移している。

[2022-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、ウクライナのポドリャク大統領府長官顧問は29日、ロシア軍が120発以上のミサイルを発射したと述べた。ツイッターで明らかにした。ウクライナメディアによると、首都キーウで防空システムが作動し、一部を迎撃した。

[2022-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ベトナムが29日発表した今年の国内総生産(GDP)は前年比8.02%増と、アジアで最も急成長を遂げたもようだ。政府は今年の成長率目標を6-6.5%としていた。10-12月(第4四半期)のGDPは前年同期比5.92%増加し、市場予想を上回った。統計総局によれば、製造業の年間成長率が8.1%とGDP押し上げの原動力となった。

[2022-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りは上昇。19時18分時点では前営業日比0.019%高い3.679%前後で推移している。

[2022-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の独10年物連邦債利回りは低下。19時25分時点では前営業日比0.011%低い2.491%前後で推移している。

[2022-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、個人投資家の押し目買い意欲が旺盛だ。東京証券取引所が29日発表した投資主体別売買動向によれば、12月第3週(19~23日)まで4週連続で個人が現物株を買い越した。4週連続は8カ月ぶり。足元でも個人の買いは続いており、「売られすぎ」指標の点灯などを手掛かりにした底入れ期待が出ている。12月第3週は個人投資家が2788億円の買い越しとなった。

[2022-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、北朝鮮が29日時点で、2022年の1年間に過去最多の66発の弾道ミサイルを発射したと報じている。日本の防衛省と韓国軍の発表を基に集計したという。少なくとも半数超が実戦を意識した訓練だったとみられ、ミサイルや砲弾、無人機など多様な兵器を使い、米韓との戦闘を優位に進める力を持とうとしているようだ。

[2022-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CNNは、ウクライナ戦争で大きな損失も被っているとされるロシアが北極圏で軍事基地の拡張をいまなお続けていることがCNNの入手した新たな衛星画像で確認された、と報じている。

[2022-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、ウクライナへの侵攻を続けるロシアで、軍事作戦を忌避して出国した人々への課税を強化する法案が下院で検討されていると報じている。交戦長期化とウクライナ軍からの反撃に対する政権側のいらだちを反映しているようだ。

[2022-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベラルーシの国営ベルタ通信は、同国領内にウクライナ軍のミサイルが着弾したと報じている。

[2022-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドは日本や中国を含むアジア主要国からの渡航者を対象に新型コロナウイルス検査を再び義務化する。世界2位の人口を持つインドでは、新たな感染拡大の波への懸念が広がっている。

[2022-12-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル国会は29日、ネタニヤフ首相率いる新政権を承認した。

[2022-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは低下。1時43分時点では前営業日比0.0398%低い3.8429%前後で推移している。

[2022-12-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベラルーシ外務省は、ウクライナ大使を召喚したと明らかにした。同国国防省による「ウクライナのS300地対空ミサイル撃墜」を受けた措置で、「我々はウクライナがミサイル発射に関する状況を徹底的に調査して法的責任を問い、再発防止へ包括的措置を取るよう要求する。このような事態は誰にとっても破滅的な結果につながりかねない」と指摘していた。

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・ブルームバーグによると、新型コロナウイルスに伴う制限措置が世界的に完全撤廃されたら、石油需要は来年どこかの時点で最大4%増加する可能性がある。商品トレーダー、ピエール・アンデュラン氏が予測した。

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・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、2023年の金相場は明るいか、利上げ鈍化に期待、投機筋の買い越しは6月以来の大きさ、と伝えた。

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・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ声明で、29日の大規模ミサイル攻撃を受け、ほとんどの地域で停電が起きたと明らかにした。ロシアが「新年を暗闇のなかで祝わせようとしている」と述べ、さらなる攻撃を警戒している。

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・北朝鮮メディアは、金総書記が党の重要会議に4日連続で出席したと報じている。「綱領的課題を貫徹するための部門別分科研究と協議会が開かれ、総会の決議書草案を作成する活動が行われた」という。

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・時事通信によると、ウクライナ・キーウ(キエフ)州のクレバ知事は30日、キーウ州で同日未明、ロシアによる「無人機攻撃」があったと明らかにした。地元メディアなどが伝えた。インフラ施設が標的となったが、無人機はいずれも撃ち落とされたという。首都キーウでも空襲警報が鳴り、市民らが避難した。ウクライナではロシア軍が発電所などを狙った攻撃を繰り返し、電力不足が常態化している。

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・30日の英10年物国債利回りは上昇。19時14分時点では前営業日比0.058%高い3.720%前後で推移している。

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・30日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時27分時点では前営業日比0.090%高い2.528%前後で推移している。

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・30日の米株先物は19:56現在、前日比99ドル安の33276ドルで推移している。

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・30日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比148.13ポイント安の13923.59となった。欧州各国の債券市場で国債利回りが総じて上昇する中、株式への売りが広がった。個別ではザランド(3.30%安)やドイツテレコム(2.34%安)、コンチネンタル(2.00%安)などの下げが目立ち、フレゼニウス・メディカル・ケア(0.82%高)とフォルクスワーゲン(0.24%高)を除く38銘柄が下落した。

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・30日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで頭が重い。2時14分時点では大証終値比260円安の2万5820円で取引されている。

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・日経新聞が報じたところによると、日銀は1月に示す消費者物価指数の前年度比上昇率の見通しを前回(10月時点)から上方修正する検討に入ったようだ。「政府・日銀が目標とする2%に近い水準で物価が高止まりすることになり、緩和修正への圧力がさらに増す可能性がある」という。

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・30日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前営業日終値比0.010%高い(価格は安い)3.672%だった。

[2022-12-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前営業日終値比0.133%高い(価格は安い)2.571%だった。

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