2022年12月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP+6.0 HDP -3.4 CHDP +0.1 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)声明「政策金利(レンジ中央値)を0.50%から1.00%に引き上げ」「物価安定のためのさらなる利上げを排除せず」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP+6.0 HDP -3.4 CHDP +0.1 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)声明「政策金利(レンジ中央値)を0.50%から1.00%に引き上げ」「物価安定のためのさらなる利上げを排除せず」
2022年12月15日のFX要人発言・ニュース
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「最近の支出と生産の指標は緩やかな伸びを示している」「ここ数カ月、雇用は堅調に伸びており、失業率は低いままだ」「インフレ率はパンデミックに関連する需給の不均衡、食料品やエネルギー価格の上昇、より広範な価格圧力を反映し、引き続き上昇している」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「ウクライナに対するロシアの戦争は、多大な人的および経済的困難を引き起こしている」「この戦争と関連する出来事がインフレにさらなる上振れ圧力を生み出しており、世界経済活動の重しとなっている」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会はインフレのリスクを非常に注視している」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会は雇用最大化と長期的な2%のインフレ率の達成を目指す」「これらの目標を支援するため、委員会はフェデラルファンド(FF)金利の目標誘導レンジを4.25-4.50%に引き上げることを決定した」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「委員会は、徐々にインフレ率を2%に戻すのに十分な制限的な金融政策姿勢を達成するために、目標誘導レンジの継続的な引き上げが適切になると予想する」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「目標誘導レンジの将来的な引き上げペースを決めるに当たり、委員会は金融政策の度重なる引き締め、金融政策が経済活動とインフレ率に及ぼす影響の遅れ、および経済と金融の動向を考慮する」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.3]
・米連邦公開市場委員会(FOMC)声明「さらに、5月に公表された『連邦準備制度のバランスシート規模縮小計画』で説明している通り、委員会は保有する米国債およびエージェンシーローン担保証券の削減を続ける」「委員会は、インフレ率を2%の目標に戻すことに強く取り組む」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「我々にはまだやるべきことがある」「指標は10-12月期の緩やかな成長を示している」「米経済は昨年の急速なペースから大幅に減速した」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「物価が安定しなければ、持続的な力強い雇用市場はない」「金利上昇が企業投資を圧迫しているようだ」「インフレ率は長期目標の2%を大幅に上回っている」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレ低下を示すもっと多くの証拠が必要」「当局者はインフレリスクを上向きに見ている」「インフレがもたらすリスクを非常に注視」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレ率を目標の2%に戻すことに強くコミット」「景気抑制的な政策スタンスは当面必要になるだろう」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「今回の決定後も政策スタンスはまだ十分に抑制的ではない」「利上げのスピードはもはや最重要問題ではない」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「FOMCの2023年予想金利がピーク金利を意味する」「2月の利上げ幅はデータ次第」
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長「インフレが2%に向かうとの確信が持てるまで利下げはない」
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・クレバリー英外相は、同国中部マンチェスターの中国総領事館で習国家主席に反対する抗議活動に参加していた男性が敷地内に引きずり込まれ、暴行を受けたとされる事件をめぐり、中国は英政府が事情聴取を求めていた6人の当局者を国外退避させたことを明らかにした。
フランス政府関係[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・フランスのマクロン政権による2017年以降のコンサルティング会社利用で不正があった疑いをめぐる捜査で、仏金融検察局は与党「再生」の本部を捜索したと発表した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ロイターは、ドイツ議会の予算委員会が、米防衛大手ロッキード・マーチンの最新鋭戦闘機「F35」の購入を承認したと、議員2人が明らかにしたと報じている。購入規模は100億ユーロだという。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイターは、EUが来年、ロシア産ガスの代替先を一段と模索していく方針であることが、ロイターが入手したEU首脳会議(15-16日開催)の結論草案で分かったと報じている。草案では、EUはガスの共同購入開始に向け迅速に動くべきとの見解を表明。これは価格交渉力を追求するため昨年提案された点だが、まだ実行には移されていない。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUと東南アジア諸国連合(ASEAN)は、ブリュッセルで首脳会議を開き、戦略的パートナーシップの強化を盛り込んだ共同宣言を発表した。ロシアのウクライナ侵攻を非難したものの、全会一致はできず、対露関係をめぐる各国の立場の違いも浮き彫りとなった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、EUの最高人権賞「サハロフ賞」の授賞式にオンライン形式で出席し、ロシア指導部を「侵略の罪」で裁く法廷の迅速な設置に協力するよう欧州に呼び掛けた。サハロフ賞は、人権や民主主義の擁護に貢献した個人や団体に贈られるもので、今年は「ウクライナの勇敢な国民」の受賞が決まっていた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・タス通信は、ロシアのペスコフ大統領報道官が、プーチン大統領が連邦議会で内政や外交の方針について述べる「年次教書演説」について2023年にズレ込む可能性を示唆したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ最高会議(議会)のステファンチュク議長は、EU加盟交渉の開始に向けEUが求めていたすべての法案を可決したと発表した。欧州委員会は、ウクライナ側に求めていた措置の履行をめぐる進捗状況を監視し、年末までに報告する見通しだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイターは、EUによるロシア産原油の輸入禁止を受け、ロシアの主力輸出品であるウラル原油が、欧米各国が定めた上限価格の1バレル=60ドルを大幅に下回って取引されていることが分かったと報じている。4人の市場関係者によると、大口顧客であるインドは60ドルを大幅に下回る価格で購入しているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は、世界の石油需要の伸びが来年鈍化するものの、なお1.7%と堅調に推移するとの見通しを示した。中国が新型コロナウイルスに関連する経済不振から回復するという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、新型コロナのパンデミックが来年のある時点で「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態(PHEIC)」とは見なされなくなることに「望みを抱いている」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の緊急事態対応を統括するライアン氏は、中国でこのところ新型コロナへの感染が爆発的に増えているのは、政府が「ゼロコロナ政策」を緩和したためではないとの認識を示した。同時に、中国のワクチン接種率が低いことに警鐘を鳴らしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新華社通信は、新型コロナウイルス感染拡大防止と外需の低迷で中国経済が低調に推移しているなかで、中国当局が国内消費と投資の拡大を目指した計画を策定したことが分かったと報じている。国務院(内閣に相当)が発表した2022-35年の計画を引用し、内需の拡大は中国がより質の高い経済成長を追求し、外部のリスクや課題に対応するのに役立つと指摘していた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の李世界貿易機関(WTO)大使は、米国は自国産業の支援に補助金を利用し、WTO規則を順守していないと非難した。「米国は明らかに多国間貿易システムの破壊者だ」と述べている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の汪報道官は、岸田内閣が16日にも閣議決定する防衛3文書で、中国を「最大の戦略的な挑戦」としていることについて、「理不尽な汚名だ」と反発した。そのうえで、日本に対して外交ルートを通じて、厳正な態度を表明していると強調している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・産経新聞は、林外相が、月内に中国を訪問する方向で調整に入ったと報じている。実現すれば外相の訪中は3年ぶり。王国務委員兼外相らと会談し、日中間の懸案事項などについて意見交換する見通しだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、国家安全保障戦略など防衛3文書の改定作業で公明党が慎重論を唱える場面が目立ったと報じている。中国をめぐる情勢認識では自民党が主張した「脅威」という表現が国際秩序への「挑戦」と後退。防衛装備品の輸出ルールの大幅な変更にも消極的だったという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・自民党は、同党のホームページで、岸田首相が13日の役員会で防衛費増額にともなう財源の一部を増税で賄う方針を示した際に「いまを生きる国民の責任」と発言したと幹部が紹介した内容を「いまを生きる我々の責任」に修正した。政府関係者によると、事前に用意した発言案には「国民」と記されていたが、首相が上から目線だとして実際には「我々」に言い換えたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは、本日未明に18300ドル台まで上昇するも「行って来い」。足もとは17800台へと軟落している。ただ、下値リスクがことさら高いわけではなく、むしろ基本的なリスクは上向きか。再び上値トライの展開にも一応要注意。
ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ブラジルのビエイラ次期外相は、ルラ次期大統領が来年1月1日の就任後3ヵ月間で米国と中国を公式訪問すると記者会見で述べた。またルラ次期大統領はアルゼンチンで開催される中南米カリブ海諸国共同体(CELAC)の会合にも参加するという。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米上院銀行委員会は、暗号資産(仮想通貨)交換業大手FTXトレーディングの経営破綻に関する公聴会を開いた。アメリカン大学のアレン教授は「FTXの失敗は、仮想通貨業界に共通する幅広い問題の象徴だ」と指摘した。仮想通貨に対する規制のあり方にも議論が及んだ。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米上院民主党トップのシューマー院内総務は、現行の連邦予算の期限が切れる16日から1週間の連邦政府の資金を手当てするつなぎ予算を上院で15日に可決できる可能性があると述べた。
ジェローム・パウエル[NP HDP +1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.6 CRHDP +0.1]
・ブルームバーグによると、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長は、現在進めている積極的な利上げは終了に近づいてはいないとの見解を示した。金融当局者らの予測では来年の政策金利予想が引き上げられた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、日本銀行は来年の春闘や米国を中心に減速感が強まる海外の経済・物価動向を見極めた上で、来年4月に発足する新体制下で金融政策の点検や検証を同年中にも実施する可能性がある。事情に詳しい複数の関係者への取材で分かった。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、バイデン米政権が、輸出管理における「未検証リスト(UVL)」から一部の中国企業を近く除外する計画だと報じている。米政府高官のひとりが明かしたという。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米ホワイトハウスのカービー国家安全保障(NSC)担当報道官は、新型コロナウイルス感染が急拡大する中国から要請があれば、支援する用意があると表明した。現段階で要請はないという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、国家安全保障戦略など防衛3文書の改定作業で公明党が慎重論を唱える場面が目立った。中国を巡る情勢認識では自民党が主張した「脅威」という表現が国際秩序への「挑戦」と後退した。防衛装備品の輸出ルールの大幅な変更にも消極的だった。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの国営テレビは、ウリヤノフ在ウィーン国際機関常駐代表が、国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が今月下旬にロシアを訪問するとの見通しを示したと報じている。「来週かクリスマス休暇後にモスクワを訪れる計画だ」と述べたという。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・バイデン米大統領は、アフリカ大陸自由貿易圏(AfCFTA)諸国との通商関係拡大を目指す新たな協定を結んだと発表した。米国は外交政策でこれまでアフリカの優先順位が高くなかったが、中国に対抗する形でアフリカ諸国への影響力を強める狙いがある。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・2024年の大統領選挙出馬をすでに表明しているトランプ前米大統領は、現地15日に次なる「重大発表」をすると予告した。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、バイデン米政権が、輸出管理における「未検証リスト(UVL)」から一部の中国企業を近く除外する計画だと報じている。米政府高官のひとりが明かしたという。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.9 CHDP -0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・オーストラリアの12月消費者インフレ期待(向こう1年間、中央値)は+5.2%となった。11月は+6.0%。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領府報道官は、米国がウクライナの軍事支援で広域防空用地対空ミサイルシステム「パトリオット」の提供を承認した場合、ロシアによる攻撃の正当な標的になるとの認識を示した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の秋企画財政相は、国内金融市場はこのところ比較的安定しているとの認識を示し、当局はさらなる安定化に取り組む考えだと述べた。当局は最近公表した方針に沿って、企業の円滑な社債発行を積極的に支援し、金融機関への流動性支援を強化すると語った。中央銀行総裁など経済・金融当局首脳との会合前に発言している。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・インド財務省のセトゥ経済局次官は記者会見で、G20は暗号資産(仮想通貨)をめぐる政策方針の合意形成に尽力していると明らかにした。インドは現在、G20議長国を務めており、15日までの3日間、初の財務次官・中央銀行副総裁会合を主宰している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
・ドイツ連邦金融監督庁のブランソン長官は、消費者を保護し、マネーロンダリング(資金洗浄)を防ぎ、金融の安定を維持するため仮想通貨業界の世界的な規制が必要だと訴えた。「いまこそ、仮想通貨規制のときだ」と強調。「もっとも重要な点は、欧州の解決策だけでなく、世界的な解決策が必要だということだ」と説明している。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、来年1月からの米新議会で下院司法委員長に就任する共和党のジョーダン議員が、アルファベット傘下のグーグルやマイクロソフト、などIT(情報技術)大手に送った書簡で、保守派寄りのコンテンツ削除に関する情報を求めたことが分かったと報じている。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.4]
・15日東京外為市場のアジア通貨は、14日の米FOMCでFRBが0.5%利上げへと減速したもののFRB議長が金融引き締めに積極的な「タカ派」的姿勢を継続し米利上げ局面の長期化が意識される一方で引き締めが米景気後退につながるとの観測が広がり来年の米利下げ転換「Fed Pivot」を見据えアジア通貨は総じて底堅く推移している。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +3.4 CRHDP +0.4]
・15日の日経平均株価は14日の米FOMCで米FRBの利上げ幅が0.5%へ減速したもののパウエル議長が金融引き締めに積極的な「タカ派」的姿勢を継続し前日の米主要株価指数が下落した地合いを受けグロース株中心に売りが優勢な展開となり、結局、前日比104円安の2万8051円と3日ぶり反落して大引けた。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・フィリピン中銀は、政策金利を0.500%引き上げ5.500%にする事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スイス中銀は、政策金利を0.50%引き上げ1.00%にする事を決定した。
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP+6.0 HDP -3.4 CHDP +0.1 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)声明「政策金利(レンジ中央値)を0.50%から1.00%に引き上げ」「物価安定のためのさらなる利上げを排除せず」
スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP HDP -3.4 CHDP +0.1 RHDP -3.2 CRHDP +0.0]
・スイス国立銀行(中央銀行、SNB)声明「2023年の成長見通し0.5%ほど」「2022年のインフレ率見通しは2.9%(従来3.0%)」「2023年のインフレ率見通しは2.4%(従来2.4%)」「2024年のインフレ率見通しは1.8%(従来1.7%)」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・台湾中銀は、政策金利を0.125%引き上げ1.750%にする事を決定した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKニュースによると、防衛費増額の財源を賄う増税策をめぐり、自民党税制調査会は全体会合で、法人税、所得税、たばこ税の3つの税目を組み合わせる案を了承し、今後の対応を、宮沢会長に一任することを決めた。16日、与党の税制改正大綱が決定される見通し。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ノルウェー中銀は、政策金利を0.25%引き上げ2.75%にする事を決定した。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・日本経済新聞によると、投資マネーがリスク回避の姿勢を強めている。米金融市場では業績が景気の影響を受けにくい業種の株価が上昇しているほか、安全性の高い国債に資金が流れ込んでいる。米連邦準備理事会(FRB)の金融引き締めで、米景気に高い負荷がかかる可能性が高まっているためだ。市場の懸念が、米金融政策から景気の先行きに移っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、南米ペルーの混乱が深まっている。カスティジョ前大統領が反逆容疑で拘束されたことに抗議するデモが全国各地で拡大し、ボルアルテ政権は14日、治安維持のために30日間の非常事態を宣言した。空港が閉鎖され、鉄道も運休に追い込まれた。少なくとも20人の日本人観光客も足止めされている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・共同通信によると、自民党税制調査会の宮沢洋一会長は15日、防衛財源を確保する増税の実施時期が決まらなかったことを踏まえ「(来年の)通常国会に法案を出すことはできない」と述べた。税調会合後、記者団に語った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の中央銀行に相当する香港金融管理局(HKMA)は15日、銀行向け貸し出しの基準金利を0.50%引き上げ、4.75%とした。米連邦準備理事会(FRB)が14日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で0.5%の利上げを決めたことに追随した。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP -0.3 RHDP +1.7 CRHDP -0.3]
・日本経済新聞によると、トルコの裁判所は14日、最大都市イスタンブール市長で野党政治家のエクレム・イマモール氏に禁錮2年7月の有罪判決を言い渡した。同氏は2023年の大統領選でエルドアン大統領の有力な対抗馬候補の一人とみられている。政治的な判決だとの批判も強まっており、政局が混乱する可能性がある。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.3]
・ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁「リセッションはかなり浅く、短い物に」「データを見ると2月と3月も0.50%の利上げを示唆」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の欧州株式市場は軟調。ロンドン株式相場でFTSE100種総合株価指数は23時57分現在、前営業日比72.60ポイント(0.97%)安の7423.33で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同453.53ポイント(3.14%)安の14006.67で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米10年物国債利回りは低下。23時54分時点では前営業日比0.0147%低い3.4627%前後で推移している。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。