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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは小幅高。先月30日に発表された11月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が50.2と予想の49.5を上回り、景気判断の節目となる50を7カ月ぶりに上回ったことで同国と経済的結びつきの強い豪州の通貨・豪ドルはやや買いが先行し、対ドルで0.6774米ドル、対円で74.20円まで値を上げている。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
ニュースによる2019年12月 発言・ニュース
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは小幅高。先月30日に発表された11月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が50.2と予想の49.5を上回り、景気判断の節目となる50を7カ月ぶりに上回ったことで同国と経済的結びつきの強い豪州の通貨・豪ドルはやや買いが先行し、対ドルで0.6774米ドル、対円で74.20円まで値を上げている。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。6時39分時点では109.52円前後と先週末終値(109.49円)とほぼ同じ水準で推移している。昨日には香港で先月24日の区議会議員選挙以来、初となる大規模デモが起こったが目立った反応は見られていない。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、複数関係者の話として、中国の通信機器大手ファーウェイが、米通信当局が今月決定した締め出し措置は不当だとして、ルイジアナ州の裁判所に提訴する方針を固めたと報じている。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港・九竜地区で、警官隊がデモ隊に催涙弾を発射したと報じている。催涙弾発射は区議会(地方議会)選挙後初めてとなった11月30日に続き2日連続。選挙実施のためデモ隊のあいだでは「休戦」が呼び掛けられ、警察は同19日以降、催涙弾を使っていなかった。反発が広がり、衝突が再び激化する恐れもあるという。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対中貿易依存度が昨年、2001年に比べ5倍以上となり全体の9割以上を占めたことが分かったと報じている。韓国貿易協会が公開した報告書によると、北朝鮮の貿易に中国が占める割合(金額ベース)は2001年に17.3%だったが、昨年91.8%に急増したという。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の外務省日本担当副局長談話として、28日に発射した「超大型多連装ロケット砲」を日本が弾道ミサイルと見なしているとして、安倍首相を名指しで非難、「本物の弾道ミサイルがどういうものか遠からず、しかも非常に近くで見ることもあり得る」と警告したと報じている。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米NY連邦地検は、北朝鮮に許可なく渡航し暗号資産(仮想通貨)に関する知識を伝え、同国への制裁に違反したとして、米国籍のグリフィス容疑者を逮捕し、訴追したと発表した。グリフィス容疑者は今年4月ごろ、米政府の許可なく北朝鮮を訪問し、仮想通貨に関する会議に出席したという。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの反政府武装勢力、タリバンは、米国と和平協議を再開する用意があると表明した。11月28日にトランプ米大統領がアフガニスタンを電撃訪問し、停戦に向けた意欲を示していた。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクのアブドルマハディ首相は、10月から大規模な反政府デモが続くことの責任を取る形で辞意を表明した。実際に辞任するかどうかの判断は国会に委ねるとしている。ロイターによると、治安部隊によるデモ隊鎮圧での死者が少なくとも408人に達しているという。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクのガドバン石油相は、石油輸出国機構(OPEC)と非OPEC主要産油国とで構成する「OPECプラス」が追加減産を検討する見通しだと述べた。ただ、これまでには、OPECプラスが追加減産に消極的だという兆候が幅広く示されているという。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.49円とニューヨーク市場の終値(109.49円)とほぼ同水準だった。昨日には香港で先月24日の区議会議員選挙以来、初となる大規模デモが起こったが為替相場で目立った反応は見られず、109.50円前後で本邦勢の本格参入を待っている状況。なお、先週末のCME日経平均先物は大証終値比40円高の23330円で引けている。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「サウジ、OPEC減産延長を主張へ、アラムコIPO控え」と報じた。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日本株は反発が焦点になっている。前週末11月29日の米国株市場でNYダウは、前営業日比112ドル安で終了した。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は2万3340円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、2万3330円で終了した。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.52円付近で推移シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23330円)と比べ25円高の23355円でスタート。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小じっかり。20-25ドルほど上昇しての推移となっている。ドル/円などの下支えに寄与している感も否めず、状況次第では110円台乗せに向けた続伸も否定出来ないようだ。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が今夏ごろ以降、国内の数十ヵ所で、ミサイルを移動発射台から撃つ際に使うコンクリート製の土台を増設していることが、米韓関係筋への取材でわかったと報じている。軟弱地盤からの発射で発射台が壊れたり、ミサイルの軌道が狂ったりするのを避けるとともに、発射場所を事前に察知されるのを防ぐ狙いがあるとみられるという。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比94.72円高の23388.63円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.63ポイント高の1705.99で始まった。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小高い。対円やドルで上値を試す展開となっている。先週高値を早くも超えており、ポジションの偏りこそあるものの、続伸を期待する声は少なくない。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比11銭安の153円05銭で寄り付いた。先週末の米国債券相場が下落した流れを引き継ぐ形で売りが先行している。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が250円超の上昇、ダウ先物が80ドル前後の上昇、米10年債利回りが1.81%台に上昇していることで、109.68円まで上げ幅拡大、29日のNY市場高値109.67円を上回った。ユーロ円は120.84円、ポンド円は141.63円、豪ドル円は74.22円、NZドル円は70.59円まで堅調推移。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日香港株式市場で、ハンセン指数は26475.34(前週末比+0.49%)で寄り付いた。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比257.97円高の23551.88円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同16.49ポイント高の1715.85で終えた。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である12月物は前営業日比21銭安の152円95銭で午前の取引を終えた。日本株が堅調に推移し、時間外の米国債券相場が下落するなど市場はリスクオンの動きを強めたため、日本国債もつれ安に。一時152円87銭まで下げ幅を広げた。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は大幅反発、前日比258円高の2万3552円と前引け水準で寄り付いた。前場は30日発表の11月中国PMI(購買担当景況感指数)の7ヶ月ぶり好不況分岐「50」を上回り米クリスマス商戦が好調裡に始まり投資家心理が強気に傾き1ドル=109円台後半の円安も買い材料視されて上げ幅を一時269円へ広げた。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の中国上海総合指数は、30日発表された中国11月製造業PMI(購買担当者景気指数)が50.2と予想を上回り好不況分岐「50」を7ヶ月ぶりに上回り投資家心理が改善し、結局、前週末比0.35%高の2882.00と反発して午前の取引を終えた。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日アジア外為市場は、主要産油国による協調減産への期待後退から原油が下落し産油国のマレーシア通貨が売られる一方で中国11月製造業PMI(購買担当景況指数)など景気指標の改善によるリスク選好ムードにも米中貿易協議の先行き警戒感が重荷となり総じてアジア通貨は横ばい圏で推移している。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は上げ幅をやや広げ、前週末比250円高の2万3544円と高値圏で堅調裡に推移している。香港ハンセン指数はじめアジア株式相場が堅調裡に推移し投資家のリスク選好姿勢が強まっている。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.70%高の4万1072.94と反発して寄り付いた後、11月29日発表の7-9月期GDP成長率が6年半ぶり低水準にとどまる一方で政府の景気刺激策への期待に押し目買いが相場を支えて底堅く推移している。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12月2日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.35%近辺で大方の取引を終了した。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は14:30現在、1ビットコイン=7337.00ドル(前日比-0.05%)と小安く推移している。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の台湾加権指数は、30日発表された中国11月製造業PMI(購買担当者景気指数)が50.2と予想を上回り好不況分岐「50」を7ヶ月ぶりに上回り投資家心理が改善し、結局、前週末比0.12%高の1万1502.83と反発して大引けた。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比235.59円高の23529.50円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同15.13ポイント高の1714.49で終えた。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の日経平均株価は、30日発表の11月中国PMI(購買担当景況感指数)の7ヶ月ぶり好不況分岐「50」を上回り米クリスマス商戦が好調裡に始まり投資家心理が強気に傾き1ドル=109円台後半の円安も買い材料視されて上げ幅を一時269円へ広げ、結局、前週末比235円安の2万3529円と反発して大引けた。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日午後の東京外国為替市場でドル円は買い一服。15時時点では109.64円と12時時点(109.69円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。株高や米長期金利の上昇が一服したため、ドル円は109.60円台を中心としたもみ合いが続いた。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は時間外で買い戻しが優勢。15時39分時点では前営業日比0.92ドル高の1バレル=56.09ドルで取引されている。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は19.10円まで上値を伸ばし、底堅いまま。先ほど発表されたトルコ経済指標では、7-9月期GDP(前年比)が+0.9%と四半期ぶりのプラスを回復したものの、市場予想+1.0%をやや下回った。また、4-6月期が-1.5%から-1.6%へ下方修正された。同時に発表された11月製造業PMIは49.5と、景気判断の境目となる50に届かなかった。結果に対するトルコリラの反応は限定的。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日時間外の米10年物国債利回りは上昇。16時51分時点では前営業日比0.053%高い1.829%前後で推移している。一時1.831%まで上値を伸ばした。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日香港株式市場で、ハンセン指数は26444.72(前週末比+0.37%)で取引を終了した。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外の米10年債利回りが1.85%台へ上昇するのを眺めながら、ドル円は109.60円割れで下げ渋り、109.67円付近までじり高に推移している。一方で、ユーロドルは1.1017ドル付近で小動きのまま。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仏・独・ユーロ圏の製造業PMI改定値は、速報値よりそれぞれ上方修正された。しかし、ユーロは指標発表後も上昇することもなく、1.1015ドル近辺で小動きのまま。一日を通しても16Pipsのレンジに収まっている。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州時間のポンドドルは1.29ドル前半で伸び悩み、18時30分前には1.2900ドルまで本日レンジの下限を広げた。しかしながら、先ほど発表された11月英製造業PMI・改定値が48.9となり、速報値48.3から改善されたことが分かるとポンドも下げ渋った。18時35分時点でポンドドルは1.2910ドル付近で推移している。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は2日、特別総会を開き、ラファエル・グロッシ氏の新事務局長就任を承認した。在ウィーン国際機関アルゼンチン代表部の大使だったグロッシ氏は、米国の強い支持を受けて就任が固まった経緯がある。それだけに、米国と敵対するイランの核開発問題で厳しい姿勢を示すとみられている。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは上昇。19時10分時点では前日比0.047%高い0.744%前後で推移している。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。中国PMI改善を支えに、英独仏いずれも上昇している。ただし、ラガルドECB総裁議会証言を控えており、上値追いには慎重な様子だ。英FTSEは中国経済指標の改善で鉱業セクターが買われている。独DAXも鉱工業セクターが堅調なほか、建設、資源セクターが高い。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時11分時点では前日比0.072%高い-0.288%前後で推移している。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日インド株式市場で、センセックス指数は40802.17(前週末比+0.02%)で取引を終了した。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小幅高。19時59分時点では大証終値比10円高の2万3570円で取引されている。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は、今週ウィーンで開く会合で、協調減産の規模を拡大するとともに、2020年3月となっている減産の期限を少なくとも同年6月まで延長する計画だ。国営石油会社サウジアラムコの新規株式公開(IPO)を控えているサウジアラビアが、市場に対するポジティブサプライズを狙っているためだという。関係筋2人が明らかにした。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本株市場は米国や中国などの景気復調期待のほか、米中貿易協議の部分合意期待や世界景気の循環的な減速歯止め期待などにより、日経平均株価が上昇基調にある。月間高値の前年同月比では、11月から昨年10月以来のプラス化へと転換してきた。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで弱含み。21時57分時点では大証終値比70円安の2万3490円で取引されている。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。22時31分時点では前営業日比0.0518%高い1.8276%前後で推移している。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2015年に開かれた首相主催の「桜を見る会」に、悪質なマルチ商法で知られる「ジャパンライフ」の元会長が招待された疑いが浮上していることに絡み、マルチ商法を規制する消費者庁が同時期にジャパンライフへの対応に手心を加えていたのではないかとの疑惑を大門実紀史参院議員(共産)が指摘している。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で軟調。22時36分時点では前営業日比9ドル高の28082ドルで推移している。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。トランプ米大統領がブラジルとアルゼンチンから輸入する鉄鋼とアルミニウムに追加関税を課すとツイッターで表明すると、時間外のダウ先物や欧州株が失速。投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが優勢となった。22時30分過ぎに一時109.48円と週明け早朝取引で付けた日通し安値に面合わせした。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は堅調。ユーロドルの上昇につれた買いが入り、アジア時間の高値120.93円を上抜けると一時121.00円まで上値を伸ばした。なお、ユーロドルは一時1.1043ドルと日通し高値を更新した。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株市場でNYダウは、前週末比44ドル前後上昇の2万8096ドルで取引を開始している。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比48.25ドル高の28099.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.51ポイント高の8670.98で推移している。
[2019-12-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ幅を拡大。23時47分時点では大証終値比180円安の2万3380円で取引されている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は0時6分時点では前営業日比139.75ドル安の27911.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同95.08ポイント安の8570.39で推移している。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.11円まで下げ幅を拡大した。ロス米商務長官がFOXニュースとのインタビューで「中国と合意なければ、トランプ米大統領は対中関税を引き上げるだろう」と発言すると、米中貿易協議の合意を巡る懸念が高まりリスク回避目的の売りが広がった。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は売りが加速。ダウ工業株30種平均は0時52分時点では前営業日比200.34ドル安の27851.07ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同113.03ポイント安の8552.44で推移している。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで下げ幅を拡大。0時57分時点では大証終値比420円安の2万3140円で取引されている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。11月米ISM製造業景気指数が予想を下回ったうえ、米中貿易協議を巡る懸念が高まるとダウ平均が230ドル超下落。投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが優勢となった。1時過ぎに一時109.08円と日通し安値を付けた。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のロンドン株式相場は3日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比60.59ポイント安の7285.94で取引を終えた。前週末に発表された11月中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が改善したことでアジア株相場が上昇。英株にも買いが先行した。ただ、米国株が大幅に下落すると他の欧州株と同様に下落に転じた。HSBCやロイズ・バンキング・グループなど金融株の下げが目立った。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.042%高い(価格は安い)0.739%だった。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は3時8分現在、前営業日比895.55ポイント(0.83%)高の109128.83で取引されている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで下げ止まり。4時12分時点では大証終値比380円安の2万3180円で取引されている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カジノを含む統合型リゾート施設(IR)で、利用客がカジノで得た利益に課税する政府案が明らかになった、と報じている。財務省が与党の税制調査会に配布した資料を入手したという。それによると、課税案は利用者ごとの入場時のチップ購入額と退場時の換金額に加え、個々のゲームの勝ち負けの記録を事業者が保存し、利用者に提供、申告してもらう仕組み。訪日外国人客については、出国すると税務調査が事実上困難になることから、源泉徴収を導入することも検討するとしている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%高い(価格は安い)1.82%で終えた。2日までに発表された中国の景況感指数が改善したことを受けて、安全資産とされる米国債に売りが先行したが、11月米ISM製造業景気指数が予想を下回ったことが分かると買い戻しが入り下げ幅を縮めた。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・マルチ商法を展開して破綻した「ジャパンライフ」について、消費者庁が2014年に政治的影響を懸念して立ち入り検査の判断を先延ばししていた可能性があることが2日分かった。野党は先送りの結果、同社元会長に15年4月の安倍晋三首相主催「桜を見る会」招待状が送られ、被害が拡大したとみている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の日本株は反落が警戒されている。2日の米国株市場でNYダウは、前週末比268ドル安で終了した。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3210円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3180円で終了した。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が40ドル安で推移。前日からの貿易摩擦懸念の再燃や米ISM製造業景況指数の悪化などにより、高値警戒の調整株安が持続している。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比298.36円安の23231.14円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は18.58ポイント安の1695.91で始まった。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株の下落を受けた、日経平均の大幅反落は織り込んでいる部分も大きく、為替相場の反応は鈍い。ドル円は109円前後でもみ合い相場が続いているほか、ユーロ円は120.75円近辺、ポンド円は141円近辺、豪ドル円は74.35円近辺で小動き。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。足もとは7300ドル台での一進一退となっている。昨日東京タイム夕方には一時7100ドル台まで下落したのち、持ち直しており、下値リスクは幾分軽減したようだ。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはじり高。大幅に下落して始まった日経平均株価が下げ幅を縮めるにつれて74.44円まで値を上げた。また、豪ドル米ドルも0.6823米ドルまで強含み。7-9月期豪経常収支が1989年以来、約30年ぶりの黒字幅を記録したことも支えとなっているか。ただ、午後に豪中銀(RBA)政策金利発表を控えて一段高の展開にもなっていない。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻しが継続。日経平均株価が寄り付き後の340円超安から170円超安まで下げ幅を急速に縮めるなかで109.15円まで反発した。昨日の海外市場で売りを進めた向きの反対売買が主導している模様。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。10時時点では109.10円とニューヨーク市場の終値(108.98円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。海外市場の流れを引き継ぎ上値こそ重いものの、109円割れ水準では実需の買いも入りやすいとの声も聞かれており、下値は堅い。大幅反落して寄り付いた日経平均の下げ幅縮小の動きを眺めながら、仲値公示に向けて109.15円まで上値を伸ばした。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・連合は3日午前、中央委員会を開き、2020年春季労使交渉の方針を正式に決定する。基本給を一律に底上げするベースアップ(ベア)で2%程度を要求する。中小企業の賃金底上げをめざして企業内最低賃金の具体的な目標金額を初めて盛り込み、最低限到達すべき水準として「時給1100円以上」を掲げる。目標の具体的な達成時期は明記しない。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日香港株式市場で、ハンセン指数は26315.97(前日比-0.49%)で寄り付いた。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日中国株式市場で、上海総合指数は2869.88(前日比-0.21%)、CSI300指数は3829.21(同-0.18%)で寄り付いた。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金朝鮮労働党委員長が、中朝国境の白頭山のふもとに位置する北部両江道三池淵郡に整備された山間都市の完工式に出席したと報じている。なお、同都市について、現代文明が凝縮した「理想郷」だと大々的に報道していた。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比201.23円安の23328.27円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同12.27ポイント安の1702.22で終えた。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日午前の債券先物相場は小幅に続落。先物中心限月である月物は前日比1銭安の152円75銭で午前の取引を終えた。低調な米経済指標や米中通商交渉への不透明感などから152円83銭まで買われて始まった。ただ、午後に予定されている10年債入札を前に一段高ともならず、売りに押された。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日後場の日経平均株価は反落、前日比161円安の2万3363円と前引け水準で寄り付いた。前場は2日発表の米11月ISM製造業景況指標の悪化や貿易摩擦への懸念を受け前日の米ダウ平均268円安の大幅続落を受け売りが先行し年初来高値更新で過熱感が強まっていただけに利益確定売りに押され一時下げ幅は340円を超えた。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の中国上海総合指数は、中国側が米国への対抗措置として中国版「エンティティー・リスト」を発表するとの報道を受け米中貿易協議の先行き不透明感が強まり売り優勢となり、結局、前日比0.11%安の2872.74と反落して午前の取引を終えた。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは堅調。豪準備銀行(RBA)の声明内容は来年の追加利下げを示唆する内容ではなかったとの見方から豪ドル高が進んでいる。一部豪銀が先日に来年の2回の利下げや再来年の量的緩和(QE)を予想していただけに豪ドル売りのポジションを投げる動きも出て、対ドルで0.6840米ドル、対円で74.68円まで上昇している。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が+50ドル前後の上昇、後場の日経平均株価が150円程度の下落まで下げ幅を縮小していることで、109.20円まで上昇。ユーロ円は120.95円、ポンド円は141.27円前後、豪ドル円は74.68円まで上昇。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の香港株式市場のハンセン指数は、2日発表の米11月ISM製造業景況感の悪化や前日の米ダウ平均268ドル安の大幅続落にトランプ大統領がブラジルやアルゼンチン輸入鉄鋼への追加関税等を示唆し貿易摩擦拡大を警戒する売りに押され、結局、前日比0.15%安の2万6405.96と続落して前引けた。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の4万852.61と小幅続伸で寄り付いた後、政府や中央銀行による経済対策への期待から買いが先行したものの前日の米ダウ平均268ドル安を嫌気して買い一巡後は小幅な下げに転じて推移している。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の日経平均株価は、2日発表の米11月ISM製造業景況指標の悪化や貿易摩擦への懸念を受け前日の米ダウ平均268円安の大幅続落を受け売りが先行し年初来高値更新で過熱感が強まっていただけに利益確定売りに押され一時下げ幅は340円を超えたがアジア株の底堅さに下げ渋り、結局、前日比149円安の2万3379円と反落して大引けた。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比149.69円安の23379.81円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.76ポイント安の1706.73で終えた。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.17円前後で小動き。トランプ米大統領は引き続き訪英中だが、日本時間16時10分にはストルテンベルグNATO事務総長との会談が予定されている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は19.02円を高値にじり安となったが、11月のトルコ消費者物価指数(CPI)が前年比で+10.56%と、市場予想の+11.00%より低かったことで、インフレが抑制されていることを好感し下げ止まっている。CPIは昨年10月に前年比で25%台まで上昇したが、その後はインフレが徐々に抑えられている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日午後の東京外国為替市場でドル円は小安い。17時時点では109.09円と15時時点(109.17円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。欧州勢の参入後は買い戻しの流れも一服。時間外の米10年債利回りがやや上昇幅を縮めた影響もあり、109.06円付近まで弱含んだ。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日香港株式市場で、ハンセン指数は26391.30(前日比-0.20%)で取引を終了した。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはしっかり。欧州勢の参入後に買いが入り、一時1.2974ドルと11月18日以来の高値を更新した。なお、目先は11月18日高値の1.2985ドルや節目の1.3000ドル、10月21日高値の1.3013ドルなどが重要な上値の目処として意識されやすい。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株はしっかりした動き。ドイツ政府による財政出動への期待が上昇につながっているようだ。連立与党のドイツ社会民主党(SPD)の党首交代により、財政出動を働きかけるとの見方が強まっている。一方、英国株は小幅安の展開。最新の世論調査では与党保守党の優位が維持されていると報じられた。ただポンド高の進行が重しとなっているもよう。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はトランプ米大統領が「中国との取引合意は2020年11月の選挙が終わるまで待ったほうが良いかもしれない」と発言したことで、108.85円まで弱含んでいる。ユーロ円も120.64円まで下値を広げている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。19時23分時点では前日比0.003%高い0.742%前後で推移している。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場で、センセックス指数は40675.45(前日比-0.31%)で取引を終了した。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは低下。19時40分時点では前日比0.018%低い-0.299%前後で推移している。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカ政府統計局は3日、2019年7~9月の国内総生産(GDP)の実質伸び率が前期比年率でマイナス0.6%だったと発表した。足元では国営航空会社が破綻の危機にあるなど、国営企業の経営難が低迷する経済の足を引っ張る。ラマポーザ大統領が掲げる改革は前政権派や労働組合などの反発で逆風にさらされる。巨額の支援は、景気てこ入れの財政出動の手足も縛っている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで軟調。19時57分時点では大証終値比180円安の2万3150円で取引されている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の李外務次官(米国担当)が談話を発表し、金朝鮮労働党委員長が非核化をめぐる米朝交渉の期限として示した年末が迫っていると強調。「いまや残っているのは米国の選択であり、クリスマスのプレゼントに何を選ぶかは全面的に米国の決心にかかっている」などと、トランプ米政権に改めて譲歩を要求したと報じている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:27現在-0.297%と前日比19bps低下となっている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:14現在0.739%と前日比2bps低下となっている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン政府が、ロウハニ大統領の日本訪問を日本政府に打診したことが両国関係筋の話で分かった、と報じている。ロウハニ師の特使として訪日したアラグチ外務次官が3日、日本側に伝えたという。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで上値重い。21時58分時点では大証終値比170円安の2万3160円で取引されている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米株価指数先物は時間外取引で下げ幅を拡大。22時16分時点では前営業日比233ドル安の27556ドルで推移している。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は続落。230ドル程度まで下げ幅を拡大しての推移となっている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。22時33分時点では前営業日比0.0414%低い1.7775%前後で推移している。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。7200ドル台での一進一退で方向性は乏しい。ただ、リスクという意味では下方向に高いとみられ、キッカケ次第では下落に注意したい。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は軟調。22時32分時点では前営業日比0.51ドル安の1バレル=55.45ドルで取引されている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は強含み。22時39分時点では前営業日比11.8ドル高の1トロイオンス=1481.0ドルで推移している。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。時間外のダウ先物が270ドル超下落したほか、米長期金利が低下幅を広げたことで円買いドル売りがじわりと強まった。23時前に一時108.69円と日通し安値を付けた。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで軟調。23時17分時点では大証終値比340円安の2万2990円で取引されている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は、さらに続落。下げ幅はついに300ドルを超えてきた。それを受けドル/円なども続落、下値を継ぐる展開に。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日米国株市場でNYダウは、前日比300ドル前後下落の27482ドルと続落スタートになっている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比303.72ドル安の27479.32ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同109.43ポイント安の8458.55で推移している。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場はじり安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時25分現在、前営業日比375.19ポイント(0.34%)安の108552.64で取引されている。
[2019-12-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時108.55円まで下げ幅を広げた。「米政府は15日にほぼすべての中国製品に対象を広げる制裁関税『第4弾』の残りを発動する予定」と伝わると、ダウ平均が400ドル超下落。ドル円にもリスク回避目的の売りが出た。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時17分現在、前営業日比95.78ポイント(0.23%)安の42448.36で推移している。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ止まり。0時41分時点では大証終値比320円安の2万3010円で取引されている。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。0時42分時点では前営業日比0.0964%低い1.7225%前後で推移している。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は売りが加速。ダウ工業株30種平均は0時52分時点では前営業日比442.21ドル安の27340.83ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同107.73ポイント安の8460.26で推移している。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。0時40分時点では前営業日比100.43ポイント(0.59%)安の16881.04で取引されている。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。米国と中国、欧州の貿易摩擦が激化するとの懸念が高まり、リスク回避的な円買いドル売りが優勢となった。1時過ぎに一時108.51円と日通し安値を付けた。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ渋り。1時58分時点では大証終値比310円安の2万3020円で取引されている。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は持ち直した。2時7分時点では前営業日比0.12ドル高の1バレル=56.08ドルで取引されている。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は2時23分時点では前営業日比353.15ドル安の27429.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同86.04ポイント安の8481.95で推移している。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比24.61ポイント高の12989.29なった。航空エンジン大手のMTUエアロ・エンジンズが3.59%ほど上昇し、相場の押し上げ要因となった。ワイヤーカード(1.85%高)やフレゼニウス(1.40%高)なども買われ、指数を下支えした。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前営業日終値比0.069%低い(価格は高い)0.670%だった。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下げ幅を縮小。5時14分時点では大証終値比220円安の2万3110円で取引されている。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は5時16分時点では前営業日比311.05ドル安の27471.99ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同67.09ポイント安の8500.89で推移している。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに大幅反発。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.11%低い(価格は高い)1.71%で終えた。米中貿易摩擦の長期化懸念が再燃したほか、ブラジルやアルゼンチン、フランスとの関係悪化が懸念されて、安全資産とされる米国債が買われた。米10年債利回りは一時1.6917%前後と11月1日以来約1カ月ぶりの低水準を付けた。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)の石油産業・市場部門責任者アトキンソン氏は、参加したイベントで、市場の見通しが明確になるまでは、石油輸出国機構(OEPC)加盟国が現在の協調減産を変更する可能性は低いとの見方を示した。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の朝鮮中央通信によると、北朝鮮は3日、今月下旬に朝鮮労働党中央委員会総会を招集し、「重大な問題を討議、決定」すると発表した。時事通信が引用して伝えたもの。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ガソリン値上げを機にイラン全土で起きた反政府デモは沈静化したが、治安部隊の制圧による死傷者数など全容は分からず、ロハニ政権に対する市民の不満は解消されていない。米国の制裁のあおりで反米勢力の突き上げもあり、厳しい政権運営を迫られている。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では108.63円とニューヨーク市場の終値(108.63円)とほぼ同水準だった。108.60円台で様子見ムードが広がっている。昨日と同様に株安に伴うリスクオフの動きに警戒が必要であるほか、本邦実需勢の買い支えが継続するかに注目か。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の日本株は続落が警戒されている。3日の米国株市場でNYダウは、前日比280ドル安で終了した。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.65円前後で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23150円)と比べ15円安の23135円でスタート。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3130円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3150円で終了した。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港政府トップのキャリー・ラム行政長官は16日に北京を訪れ、中国の習近平国家主席と面会する。香港の放送局ケーブルTVが3日、複数の関係筋の話として伝えた。ロイター通信が引用して報じたもの。香港情勢を巡っては先週、香港のデモ隊を支援する法案が米国で成立。米中関係が悪化している。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.64円前後で小動き。本日は、米下院司法委員会が大統領弾劾調査の公聴会を開催するが、米下院情報特別委員会がトランプ米大統領弾劾調査報告書を承認、と報じられている。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比193.07円安の23186.74円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は11.00ポイント安の1695.73で始まった。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米下院が人権を巡り中国政府高官を制裁対象とする法案を可決、との報道を受けて108.53円までじり安。日経平均株価は300円前後の下落。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは冴えない。未明につけた7360ドルレベルを目先高値に、100ドル程度下落しての推移となっている。それほど強くはないが、再び下値不安がジワリと高まってきた感も否めない。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の債券先物相場は大幅に反発して始まった。先物中心限月である12月物は前日比44銭高の152円98銭で寄り付いた。米国とその他各国との貿易面での衝突が激化するとの懸念から昨日の米国債券相場が急伸した流れを引き継いで買いが優勢となっている。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の日経平均は大幅続落。米中合意期待が後退して米国株が大幅安となったことから、全面安の展開。3桁下落スタートとなった後も売りが続き、下げ幅を300円超に広げている。業種別では全業種が下落しており、不動産や陸運、電気・ガスの下げが限定的。一方、非鉄金属や証券・商品先物、鉱業などが大きく売られている。通期の利益見通し引き上げと増配を発表したトーセイが大幅上昇。半面、11月度の国内ユニクロ月次がさえなかったファーストリテイリングが大幅安となっている。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。米下院の人権巡る中国政府高官を制裁対象とする法案可決に中国外務省が懸念を表明したことを受けて一時108.49円と昨日安値の108.48円に迫った。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の香港市場で、ハンセン指数は続落か。トランプ米大統領が中国との貿易協議の合意を先送りする可能性を示したことで、世界景気の減速を警戒する売りが先行しそうだ。15日には米政府が制裁関税の対象をほぼ全ての中国製品に拡大する予定とあって、投資家が運用リスクを回避すると予想する。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日香港株式市場で、ハンセン指数は26071.39(前日比-1.21%)で寄り付いた。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物がプラス圏へ浮上、米10年債利回りが1.73%台へ上昇、日経平均株価が250円前後の下落まで下げ幅を縮小していることで、108.49円の安値から108.57円前後まで強含み。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である12月物は前日比銭高の152円72銭で午前の取引を終えた。米国とその他各国との貿易摩擦に対する懸念から昨日の米国債券相場が急上昇。日本国債もその流れを引き継ぐ形で一時153円06銭まで大幅に上昇した。ただ、時間外で米国債が売られたため、一巡後は伸び悩み。昨日の10年債入札で需給の緩みが意識したことも買いを手控えさせた要因となった。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は大幅続落、前日比278円安の2万3101円と前引けよりやや下げ渋って寄り付いた。前場は米下院で3日ウイグル人権法案が可決し中国側が反発し「第4弾」後半の関税発動を15日に控え米中協議難航が懸念され前日の米ダウ平均280ドル安の大幅続落と円高を嫌気して売りが先行し一時下げ幅を335円に広げた。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の中国上海総合指数は、トランプ大統領が3日に米中貿易協議合意について「(20年11月の)米大統領選後まで待つという考え方を気に入っている」とし合意先送りを示唆し米中貿易戦争長期化への警戒から売りに押され、結局、前日比0.34%安の2874.88と続落して午前の取引を終えた。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中通商「第1段階」の合意先送り懸念で108円台半ばで軟調推移。上値には、108.80円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、下値には、108.45円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、米中通商協議に関する発言・報道に要警戒か。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日アジア外為市場は、トランプ大統領が米中貿易協議合意の20年大統領選後への先送りを示唆して米中貿易戦争の長期化懸念にアジア新興国通貨のリスク回避の売りが優勢となり韓国ウォンが約2ヶ月ぶりウォン安やマレーシアリンギやタイバーツ等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、3-4日の北大西洋条約機構(NATO)首脳会議でのトランプ米政権とフランス、ドイツの対立激化を受けて1.10ドル台後半で堅調推移。ユーロ買い材料は、トランプ米大統領によるドル高ユーロ安牽制発言への警戒感、ユーロ売り材料は、欧米通商摩擦激化への警戒感となる。上値には、1.1100ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い、下値には、1.1060ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、NATO首脳会議からの発言・報道に要警戒か。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の香港株式市場のハンセン指数は、トランプ大統領が米中貿易協議合意の20年大統領選後への先送りを示唆し3日の米ダウ平均280ドルの大幅続落と相まって投資家心理が悪化し売り優勢となり、結局、前日比1.19%安の2万6077.77と続落して前引けた。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%安の4万0606.01と続落して寄り付いた後、米中貿易協議の長期化懸念を受けた前日の米ダウ平均280ドル安の大幅続落など世界的な株安で投資家心理が悪化してリスク回避の売りが強まる一方でインド中銀の政策決定を翌日に控え金融緩和期待が下値を支えている。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはじり安。弱い豪GDP(前期比)や米中関係の悪化懸念を背景とした午前からの売りの流れが継続している。豪ドル米ドルは0.6823米ドルまで下げ、昨日の豪準備銀行(RBA)声明を受けた上昇分を全て吐き出す行って来いの展開となった。また、豪ドル円は74.08円まで下押しした。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比244.58円安の23135.23円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.46ポイント安の1703.27で終えた。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の日経平均株価は、米下院で3日ウイグル人権法案が可決し中国側が反発し「第4弾」後半の関税発動を15日に控えトランプ大統領が米中協議の合意延期を示唆して前日の米ダウ平均280ドル安の大幅続落と円高を嫌気して売りが先行し一時下げ幅を335円に広げ、結局、前日比244円安の2万3135円と大幅続落で大引けた。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は昨日安値18.83円を前に下げ止まっているものの、15時53分時点では18.88円前後で戻りも鈍い。昨日のトルコ英仏独による4カ国首脳会談では、決裂は免れたものの、シリアを巡るトルコと仏の溝が埋まったわけではないようだ。エルドアントルコ大統領も参加している北大西洋条約機構(NATO)首脳会議は本日までだが、共同宣言に対してトルコが足並みを揃えられるかに注目が集まっている。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。108.60円台で戻りの鈍さを確認したこともあり、欧州勢の参入後は改めて売りに押された。時間外の米10年債利回りが低下に転じたことも相場の重しとなっており、108.51円付近まで値を下げた。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州勢は円買いから参入し、ドル円は昨日のドル安値108.48円を下回り、108.44円までドル安・円高に振れた。クロス円も円が全面高となり、ユーロ円は120.11円、ポンド円が140.84円、豪ドル円は73.91円まで円買い他通貨売りが進んだ。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。17時時点では108.47円と15時時点(108.61円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。108.60円台で戻りの鈍さを確認すると、欧州勢の参入後は売りが再開。中国外務省が「米議会のウィグル人権法案は米中の重要な部分での協力に影響を与える」「中国の権利や利益を守るため必要な対抗措置をとる」などの見解を示すと米中対立への懸念も高まり、昨日安値の108.48円を下抜けて一時108.43円まで下押しした。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドン勢の本格参入とともにポンドは強含み、対ドルでは1.30ドル前半のストップロスをつけながら、5月10日以来の高値となる1.3045ドルまで上値を伸ばした。ポンド円も買い優勢となり、140円後半から141.48円まで強含んでいる。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・韓国メディアによると、ソウル東部地検は4日、文在寅大統領に近い柳在洙・前釜山副市長の収賄事件に絡み、大統領府秘書室を捜索したと報じた。大統領府が柳氏の収賄に対する監察をもみ消した疑惑が浮上しており、任意で資料の提出を受けたもようだ。大統領府は2017年に柳氏の収賄に絡む情報を得ていたが「上層部からの指示」で柳氏への調査を中止したとされる。柳氏は収賄の疑いで今年11月に拘束された。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは底堅い。欧州勢の参入後はポンドドルの上昇につれて一時1.1088ドルまで上昇。11月仏サービス部門PMI改定値が予想を下回るといったんは伸び悩む場面も見られたが、独・ユーロ圏サービス部門PMI改定値は予想より強い結果となったこともあり、下値は限られている。18時2分時点では1.1086ドル付近で推移している。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは上昇。18時43分時点では前日比0.012%高い0.682%前後で推移している。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の独10年物連邦債利回りは上昇に転じた。18時49分時点では前日比0.004%高い-0.344%前後で推移している。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「米中は通商合意第1弾で、関税の段階的な撤廃の規模について交渉成立が近づいている」と報じたことを受け、リスク回避の動きは急速に後退、ドル/円も108.80円前後にドルが反発となった後、時間外取引のNYダウ先物と米10年債金利が上げ渋る中、ドルは108.70円前後で揉み合い推移。なお、夜間取引の日経平均先物は大証比90円高に上昇幅を縮小している。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日インド株式市場で、センセックス指数は40850.29(前日比+0.43%)で取引を終了した。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の非核化を巡る交渉が膠着するなか、米朝関係が再び緊張局面に入りつつある。トランプ米大統領は挑発姿勢を取る北朝鮮に軍事力行使も辞さないと強調、北朝鮮は12月下旬に「重大決定」をすると予告した。北朝鮮は年末に交渉期限を設けている。協議が進まなければ、核やミサイルで危機を演出する戦術を再開する可能性がある。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。19時57分時点では大証終値比130円高の2万3230円で取引されている。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:42現在0.702%と前日比30bps上昇となっている。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドン昼過ぎとなってもポンドへの買い意欲は継続され、対ドルでは1.3073ドルと5月8日以来の高値をつけた。ポンド円も142円付近で底堅い。ユーロポンドが0.8471ポンドまでポンドが買われ、2017年5月以来のポンド高・ユーロ安を記録している。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:25現在-0.347%と前日比2bps低下となっている。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.85円を底に、18.92円前後で下げ渋り。なお一部報道からトルコ政府筋の話として、北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席しているエルドアントルコ大統領はトランプ米大統領と話すチャンスが得られ、会話内容はとても有益だったと伝えられた。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。21時57分時点では大証終値比160円高の2万3260円で取引されている。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国の11月ADP雇用統計は+6万7000人となった。予想は+13万5000人。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。22時22分時点では前営業日比0.0171%高い1.7328%前後で推移している。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は堅調。22時47分時点では前営業日比0.86ドル高の1バレル=56.96ドルで取引されている。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは低調な米雇用指標などを手掛かりに全面安の展開。ユーロドルは一時1.1109ドルと11月5日以来約1カ月ぶりの高値を付けたほか、ポンドドルは1.3109ドルと5月7日以来およそ7カ月ぶりの高値を付けた。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日米国株市場でNYダウは、前日比123ドル前後上昇の27625ドルと反発スタートになっている。
[2019-12-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比119.87ドル高の27622.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.85ポイント高の8556.50で推移している。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調。低調な米経済指標が相次いだことで円買いドル売りが入る場面もあったが、米国株が堅調に推移すると買い戻しが優勢となり一時108.88円と日通し高値を付けた。トランプ米大統領が「中国との交渉は非常に順調だ」と述べたことも相場を下支えした。なお、市場では「108.90円付近に位置する200日移動平均線がレジスタンスとして意識される」との指摘があった。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は1時7分時点では前営業日比201.59ドル高の27704.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同57.16ポイント高の8577.80で推移している。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時57分現在、前営業日比812.19ポイント(0.75%)高の109768.21で取引されている。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時現在、前営業日比54.11ポイント(0.13%)高の42348.63で推移している。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。1時5分時点では前営業日比38.84ポイント(0.23%)高の16931.02で取引されている。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでしっかり。2時11分時点では大証終値比240円高の2万3340円で取引されている。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米10年物国債利回りは上昇。2時23分時点では前営業日比0.0636%高い1.7792%前後で推移している。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比29.74ポイント高の7188.50で取引を終えた。「米中貿易協議の第1段階において制裁関税の一部撤回で合意に近づいている」との報道が伝わると、投資家のリスク回避姿勢が後退し買いが広がった。ロイズ・バンキング・グループやHSBCなど金融株の上昇が目立った。アングロ・アメリカンやBHPグループなど素材セクターも堅調だった。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比151.28ポイント高の13140.57なった。米中貿易協議の進展期待が盛り返し、欧州各国の株式相場はそろって上昇した。個別ではバイエル(2.44%高)やドイツ銀行(2.21%高)、MTUエアロ・エンジンズ(2.02%高)などの上昇が目立った。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.071%高い(価格は安い)0.741%だった。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の米国株式相場は高値もみ合い。ダウ工業株30種平均は3時58分時点では前営業日比189.51ドル高の27692.32ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同49.29ポイント高の8569.94で推移している。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで高止まり。5時3分時点では大証終値比270円高の2万3370円で取引されている。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーログループのセンテノ議長(ポルトガル財務相)は、欧州安定メカニズム(ESM)をめぐる条約見直しの承認時期について、当初予定されていた12月ではなく来年初頭になる可能性が高いと述べた。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)首脳会議における、米加首脳の小競り合いが一部で話題となっている。カナダのトルドー首相が首脳会談を長時間にわたり公開するトランプ米大統領の手法を中傷したことに対し、トランプ氏はトルドー氏を「二枚舌の男」などと反撃したという。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はオセアニア通貨が小安い。豪ドルなどがじり安推移となっている。このあとの東京タイムに10月の豪貿易収支など、なかなか重要な経済指標が発表されるだけに、まだまだ波乱含みといった警戒感を抱く向きも少なくないようだ。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領はテレビを通じて演説し「米国が制裁を脇へ置くなら、イランにも話し合いの用意はある。6ヵ国首脳レベルでも可能だ」と述べた。大統領は「いまは抵抗し耐える以外に選択肢はないが、話し合いの窓まで閉じているわけではない」と指摘している。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮人民軍の朴総参謀長が、トランプ米大統領の発した「必要があれば軍事力の行使も辞さない」とのコメントについて、金朝鮮労働党委員長が「非常に不快感を持って接した」と批判したと報じている。そのうえで、「米国が武力を使用すれば、我々も任意の水準で速やかに相応の行動を加える」、「偶発的な事件によって瞬時に全面的な武力衝突に変わる」とけん制したという。
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・ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は4日、日米貿易協定が参院本会議で承認されたことを歓迎するとし、トランプ米大統領は来週、関連文書に署名するとの見通しを示した。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3335円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3360円で終了した。
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・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ米政権がイランに対抗する目的で、中東地域への数十隻の軍艦派遣や最大1万4000人の増派を検討していると報じている。米政府当局者らが明らかにしたという。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比157.47円高の23292.70円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.67ポイント高の1711.94で始まった。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が190円超上昇していることで108.87円までじり高。上値には、200日移動平均線108.88円の上の108.90円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が8ドル高。米中貿易協議や6日の米雇用統計にらみなどで様子見ムードが強いものの、小じっかりでの推移となっている。
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・北朝鮮の金国連大使が、国連安全保障理事会に送付した書簡のなかで、北朝鮮の人権状況に関するいかなる議論も「深刻な挑発」とみなし「強く対応する」と警告したと報じている。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。10時時点では108.86円とニューヨーク市場の終値(108.86円)とほぼ同水準だった。足もとでは米中通商協議のヘッドラインに振り回されているが、協議の不透明感は払しょくされておらず、方向感は出にくい。
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・ドル円は、日経平均株価が経済対策の事業規模26兆円をうけて200円超上昇していることで、200日移動平均線108.88円を上抜けて108.93円までじり高。ユーロ円は120.71円、ポンド円は142.78円、豪ドル円は74.55円前後、NZドル円は71.35円前後で強含み。
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・5日香港株式市場で、ハンセン指数は26300.51(前日比+0.91%)で寄り付いた。
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・共同通信によると、梶山弘志経済産業相は5日、輸出規制を巡る日韓の局長級会合を今月16日に東京で開くことを明らかにした。
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・国連安全保障理事会は、北朝鮮の弾道ミサイル発射問題に関する非公開会合を開いた。欧州6ヵ国は会合後、北朝鮮の「挑発的な」弾道ミサイル発射を非難し、対北朝鮮制裁の必要性を再確認した。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比159円高の2万3294円で午前の取引を終了した。
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・5日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である12月物は前日比12銭安の152円61銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が下落した影響を受けて152円49銭まで売られて始まった。一方、30年債入札を午後に控えて一段とポジションを傾ける動きにもならなかった。
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・5日後場の日経平均株価は反発、前日比132円高の2万3268円と前引け水準で寄り付いた。前場は米中貿易協議「部分合意」が近いとの一部報道を受け海外投資家が先物への買い戻しを入れ政府が閣議決定する経済対策への期待も支えとなり上げ幅は一時220円を超えた。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、12日の総選挙での保守党勝利観測を受けて1.31ドル台前半で堅調推移。上値には、1.3120ドル、1.3150ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い、1.3180ドル超えにもストップロスが控えており、買い仕掛けに要警戒か。下値には、1.3090ドルに買いオーダー、1.3080ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中通商「第1段階」部分合意への楽観的な見通しを受けて108円台後半で堅調推移。攻防の分岐点は200日移動平均線の108.88円付近。上値には、108.95円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、下値には、108.50-60円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、米中通商協議関連のヘッドラインに要警戒か。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の4万988.14と続伸して寄り付いた後、米中貿易協議の進展期待に投資家心理が改善して買いが先行した一方で朝高後は伸び悩んで推移している。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.78円までじり安。ダウ先物が小幅安、米10年債利回りが1.72%台へ低下したことで弱含み。
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・5日の台湾・加権指数は、米中貿易協議の暫定合意に対する期待が再燃し前日のダウ平均が146ドル高の反発を好感して買い優勢となり、結局、前日比0.73%高の1万1594.65と反発して大引けた。
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・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比164.86円高の23300.09円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.14ポイント高の1711.41で終えた。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の日経平均株価は、米中貿易協議の「部分合意」が近いとの一部報道を受け前日のダウ平均が146ドル高の反発となり海外投資家が先物への買い戻しを入れ政府が閣議決定する経済対策への期待も支えとなり上げ幅は一時220円を超え、結局、前日比164円高の2万3300円と反発して大引けた。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日午後の東京外国為替市場でドル円はじり安。15時時点では108.78円と12時時点(108.88円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。109円台前半にかけては売りオーダーが断続的に観測されるなど上値の重さが意識されると、鈍い動きながらも108.78円の本日安値まで下押しした。時間外の米10年債利回りが低下傾向にあることも重しとなった。
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・ランド円は7.46円前後で小動き。国営の南アフリカ航空(SAA)は本日付けで「ビジネス・レスキュー」(政府が財政的に危機のある企業に対する支援を目的とし、企業の一時的な管理などを行うこと)に入ったことを、ゴーダン公共企業相が発表したが、この発表に対してランドの反応は限られている。
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・今週前半から上昇力を強めているポンドだが、本日も欧州勢は買いから参入。ポンドドルは昨日の高値1.3120ドルを上抜けし、1.3143ドルまで上値を伸ばした。ポンド円も7カ月弱ぶりの143円台乗せ、143.09円まで上昇。ユーロポンドが0.8433ポンドまでポンドが買われ、2017年5月以来のポンド高・ユーロ安を記録している。
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・インド準備銀行(中央銀行)は5日、主要政策金利のレポレートを5.15%に据え置いた。同中銀は2019年度(19年4月─20年3月)の国内総生産の伸び率見通しを大幅に下方修正、据え置きの決定は予想外と受け止められている。ロイターのエコノミスト調査では、25ベーシスポイント(bp)の利下げが予想されていた。
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・5日の英10年物国債利回りは小幅上昇。17時24分時点では前日比0.006%高い0.747%前後で推移している。
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・ユーロドルは強含み。ポンドドルなどの上昇につれた買いが入ったほか、11月の独建設業PMIが予想を上回ったことも材料視された。一時1.1091ドルと本日高値を更新したほか、ユーロ円もつれて120.78円まで値を上げた。
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・ドル円は小高い。ユーロ円やポンド円などクロス円の上昇につれた買いが入った。一時108.96円まで上昇し、昨日高値に面合わせした。なお、109.00円からは売り注文も観測されている。
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・ユーロドルは1.1090ドル付近、ユーロ円が120.83円前後と本日の高値圏で推移。先ほど発表された弱いユーロ圏小売売上高にも反応は鈍い。10月ユーロ圏小売売上高は前月比で-0.6%、前年比では+1.4%と市場予想を下回り、それぞれ昨年12月以来の水準まで低下した。
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・5日インド株式市場で、センセックス指数は40779.59(前日比-0.17%)で取引を終了した。
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・ドル円は108.96円前後で推移。19時30分過ぎに109.00円をつけるも、その水準に観測される売りオーダーに頭を押さえられた。ユーロ円が120.88円まで上値を伸ばし、その後も高値圏での値動き。まちまちに推移していた欧州の主要株式市場は、総じてプラス圏で底堅い動きとなっている。
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・5日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。19時57分時点では大証終値比110円高の2万3420円で取引されている。
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・東証が5日発表した11月第4週(11月25-29日)新興市場(マザーズ等)投資家別売買状況によれば、海外投資家は3週連続で買い越し、買越額は286億円と遡れる08年7月以来で最高だった。個人投資家は3週連続で売り越し、売越額は213億円と前の週の246億円からやや減少した。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日午前のロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は5-6日の石油輸出国機構(OPEC)総会と非加盟国との会合で協調減産延期や減産幅拡大合意を期待した買いが続き前日比0.33ドル高の1バレル63.33ドルと続伸して推移している。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:26現在-0.299%と前日比16bps上昇となっている。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:54現在1.407%と前日比26bps上昇となっている。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションでやや上げ幅を縮小した。21時57分時点では大証終値比80円高の2万3390円で取引されている。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。22時47分時点では前営業日比0.0328%高い1.8068%前後で推移している。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:00現在、1バレル=58.42ドル前後での取引となっている。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日米国株市場でNYダウは、前日比57ドル前後上昇の27707ドルと続騰スタートになっている。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比51.34ドル高の27701.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.02ポイント高の8577.69で推移している。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は23時44分時点では前営業日比6.19ドル安の27643.59ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.22ポイント安の8584.89で推移している。
[2019-12-05][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時39分現在、前営業日比349.63ポイント(0.32%)高の110650.56で取引されている。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。高く始まった米国株が下げに転じると円買いドル売りがじわりと強まった。24時過ぎに一時108.76円と日通し安値を付けた。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで失速。0時19分時点では大証終値比10円安の2万3300円で取引されている。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時24分現在、前営業日比162.70ポイント(0.39%)高の42354.62で推移している。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は弱含み。0時32分時点では前営業日比62.17ポイント(0.37%)安の16835.17で取引されている。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。高く始まった米国株が下げに転じたことで円買いドル売りがじわりと強まった。1時10分過ぎに一時108.70円と日通し安値を付けた。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は1時31分時点では前営業日比32.67ドル安の27617.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.36ポイント安の8563.32で推移している。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下。一時97.41と日通し安値を付けた。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。1時49分時点では前営業日比0.0207%高い1.7948%前後で推移している。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小幅安。1時59分時点では大証終値比30円安の2万3280円で取引されている。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比50.65ポイント安の7137.85で取引を終えた。外国為替市場でのポンド高を背景に多国籍企業銘柄に売りが出たことが指数の押し下げ要因となった。グレンコアやBHPグループ、リオティントなど素材製クターの下げが目立ったほか、BPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株が軟調だった。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比85.77ポイント安の13054.80なった。前日に大幅高となったこともあり、利益確定の売りが優勢となった。個別ではシーメンス(1.53%安)やバイヤスドルフ(1.38%安)、リンデ(1.24%安)などの下げが目立った。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間6日3時時点の水準で、前営業日終値比0.032%高い(価格は安い)0.773%だった。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。2時30分前に一時108.66円と日通し安値を付けたものの、トランプ米大統領が「中国との交渉は順調に進んでいる」「15日の対中関税発動、様子を見守る必要」と述べると買い戻しが入った。3時42分時点では108.71円付近で推移している。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は3時57分時点では前営業日比8.60ドル高の27658.38ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.05ポイント安の8563.63で推移している。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで持ち直した。4時15分時点では大証終値比10円高の2万3320円で取引されている。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ・ジョーンズが報じたところによると「米中は米国産農産物の購入額を巡り依然として対立している」ようだ。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下値が堅い。「米中は米国産農産物の購入額を巡り依然として対立している」との報道が伝わると一時108.67円付近まで売られたものの、下押しは限定的だった。5時6分時点では108.77円付近で推移している。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・5日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%高い(価格は安い)1.81%で終えた。米中貿易協議の進展期待が高まると、安全資産とされる米国債に売りが出た。米国株の続伸も相場の重し。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)にロシアなど非加盟国を加えた「OPECプラス」の委員会は、現行で日量120万バレルの協調減産量を50万バレル拡大し170万バレルとする案を取りまとめ、提言した。これは世界全体の供給量の1.7%に相当する。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の日本株は小幅続伸が焦点になっている。5日の米国株市場では、NYダウが前日比28ドル高で終了した。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3330円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3330円で終了した。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物はほぼ横這い推移。0-5ドル程度上昇しての推移となっている。足もとは冴えない値動きで、為替市場への影響も取り敢えずは限定的なものにとどまっている感を否めない。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比47.58円高の23347.67円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.67ポイント高の1713.08で始まった。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である12月物は前日比13銭安の152円67銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が下落した影響から売りが先行している。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米株価指数が小幅高に推移しているものの、米10年債利回りが1.8%台へ低下していることで108.67円までじり安。ユーロ円は120.66円、ポンド円は142.99円、豪ドル円は74.24円、NZドル円は71.09円まで弱含み。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の中国本土株式市場で、上海総合指数は節目の2900ポイントを上回って寄り付くと、同水準付近でもみ合う展開。米中協議の先行き不透明感に加え、週末以降に貿易統計など中国の主要経済指標が発表されるのを控えるなかで、様子見ムードが強い。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドルはやや強含み。バスカンドNZ準備銀行(RBNZ)副総裁が「経済は分岐点に近い模様」「国内経済は依然として下方向のリスクがあるが、さらに均衡している」など国内景気見通しに楽観的な見解を示したことを受けて対ドルで0.6555米ドル、対円で71.27円まで小幅ながらNZドル高に傾いた。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比61円高の2万3361円で午前の取引を終了した。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は反発、前日比132円高の2万3268円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均28ドル高の続伸やオブライエン米大統領補佐官等の米中貿易交渉進展への前向き発言を好感した買いが先行し政府が5日に閣議決定した経済対策への期待感と相まって海外短期筋の先物買いに一時上げ幅は100円を超えた。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、12日の総選挙での保守党勝利観測を受けて1.31ドル台後半で堅調推移。上値には、1.3170ドルに売りオーダー、1.3180-90ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い、1.3200ドルにも売りオーダー、超えにもストップロスが控えており、買い仕掛けに要警戒か。下値には、1.3120ドルと1.3100に買いオーダー、それぞれ割り込むとストップロス売りが控えている。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の中国上海総合指数は、米中貿易協議の先行きが不透明なうえ来週にかけて貿易統計など11月経済指標発表を控えて様子見ムードが強く、結局、前日比0.02%高の2899.97と小反発で午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.18%高の3886.45と反発して前引けた。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の香港株式市場のハンセン指数は、前日の米ダウ平均28ドル高の続伸が投資家心理を支え買いが先行し米中貿易協議を巡りムニューシン財務長官が5日「軌道に乗っている」と発言し買い安心感が広がり、結局、前日比0.69%高の2万6396.92と反発して前引けた。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中通商「第1段階」部分合意への警戒感から108円台後半で小動き。攻防の分岐点は200日移動平均線の108.87円付近。上値には、109.00-20円に断続的にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、下値には、108.40-60円に断続的にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、米中通商協議関連のヘッドラインに要警戒か。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日後場の日経平均株価は伸び悩んでいる。前日比68円高の2万3368円と本日高値2万3412円から上げ幅を縮めている。米中貿易交渉の先行き不透明感に積極的に買い持ち高を積み上げる雰囲気に乏しく上海株の横ばい推移など外部要因にも手掛かり材料難に前日終値を挟んで一進一退で推移。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比54.31円高の23354.40円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.95ポイント高の1713.36で終えた。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均28ドル高の続伸やオブライエン米大統領補佐官等の米中貿易交渉進展への前向き発言を好感した買いが先行し5日に閣議決定された経済対策への期待感と相まって海外短期筋の先物買いに一時上げ幅100円超へ広げるも利益確定売りに押され、結局、前日比54円高の2万3354円と反発して大引けた。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日は5月以来の高値143.26円まで買われたポンド円だが、本日は東京仲値付近につけた143.16円を頭にやや伸び悩み。16時26分時点では142.98円付近で推移している。ポンドドルも昨日高値に並ぶ1.3166ドルまで強含むも、その後のフォローはなく、1.3150ドル台に押し戻された。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小幅に下値を広げ、108.62円までじり安になっている。欧州株式市場は堅調にスタートしているが、米雇用統計や週末を前にリスクオンに為替市場が傾くのも難しいか。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドン勢が本格参入するとポンド売りが優勢となり、対ドルでは1.31ドル半ばから1.3128ドルまで水準を落とした。143円台を維持できなかったポンド円も軟調に推移し、昨日の安値142.62円を下回り、142.58円まで下値を広げた。ユーロポンドも0.8460ポンドまでポンド売り・ユーロ買い戻しの動き。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドン午前はポンドの売り戻しが優勢。対ドルでは1.3112ドル、対円では142.41円まで売り押された。ユーロポンドも0.8468ポンドまでポンド安・ユーロ高に振れている。売りを誘うようなニュースは見当たらず、週末を控えてポジション調整の動きが中心か。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラは上値重く推移し、対円では11月15日以来の安値となる18.82円まで下落した。ドルリラも5.75リラ台から5.76リラ後半までリラ安・ドル高に振れた。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英10年物国債利回りは小幅に低下。19時15分時点では前日比0.012%低い0.761%前後で推移している。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の独10年物連邦債利回りは若干ながら低下。19時17分時点では前日比0.006%低い-0.300%前後で推移している。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州時間に入り特段のニュースは流れていないが、ユーロがじり安になっている。ユーロは対ドルでは1.1094ドル、対円では120.45円まで下がり本日の安値を更新した。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。19時58分時点では大証終値比30円安の2万3390円で取引されている。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:29現在1.444%と前日比40bps低下となっている。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:49現在-0.304%と前日比11bps低下となっている。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日時間外のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は弱含み。20時52分時点では前営業日比0.30ドル安の1バレル=58.13ドルで取引されている。一時58ドル割れとなる場面もあった。石油輸出国機構(OPEC)プラスの協調減産への思惑で上下が続いている。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・OPECと非OPEC主要産油国で構成する「OPECプラス」は6日、日量50万バレルの減産で合意に達した。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)筋「OPECプラスは日量50万バレルの減産拡大で合意」「次のOPEC会合は3月5-6日」
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが一時1.78%台へ低下するのを眺めながら、ドル円は108.55円までじり安となった。ユーロ円も120.45円前後で戻りが鈍い。また、ダウ先物は約55ドル高と上げ幅をやや縮めている。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで小動き。22時04分時点では大証終値比30円安の2万3390円で取引されている。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは急伸。米労働省が発表した11月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比26万6000人増と予想の前月比18万人増を上回ったことが分かると全般ドル買いが先行。失業率が3.5%と予想の3.6%より強い内容となったこともドルの支援材料。ドル円は一時108.92円まで値を上げたほか、ユーロドルは1.1069ドルまで下落した。なお、平均時給は前月比では0.2%上昇と予想の0.3%上昇を下回った一方、前年比では3.1%上昇と予想の3.0%上昇を上回った。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で強含んだ。22時37分時点では前営業日比132ドル高の27810ドルで推移している。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。22時38分時点では前営業日比0.0330%高い1.8433%前後で推移している。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・強い米雇用統計に対し、カナダ雇用統計が弱く、対ドルでカナダドルは1.3170カナダドル付近から、1.3251カナダドルまでカナダドルが急落となった。カナダドル円も82.40円付近から82.15円まで下落した。11月カナダ新規雇用者数変化は-7.12万人と、市場予想の+1.00万人に反して、10月の-0.18万人から大幅に減少幅を拡大。失業率は5.9%と、市場予想や前月の5.5%から悪化した。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。22時49分時点では大証終値比100円高の2万3520円で取引されている。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米労働省が6日発表した11月の雇用統計(速報値、季節調整済み)は景気動向を敏感に映す非農業部門の就業者数が前月比26万6千人増えた。市場予測(約19万人)や前月実績(15万6千人)を大きく上回り、米連邦準備理事会(FRB)は利下げを休止する見込みだ。ただ、トランプ大統領の支持基盤である中西部の製造業は雇用が弱含み、政権に焦りもある。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限は軟調。22時52分時点では前営業日比0.66ドル安の1バレル=57.77ドルで取引されている。なお、「石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟産油国は減産規模を日量50万バレル拡大することで合意」との報道が伝わったが、相場の反応は限定的だ。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアなど石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟国で構成する「OPECプラス」は6日、ウィーンで会合を開いた。欧米メディアによると、原油価格維持を目的とする協調減産を拡大する方針で合意した。2018年秋の水準と比べ日量計約120万バレル減らすとしている現在の目標を同170万バレル減に拡大する。原油先物相場にも影響を与えそうだ。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は軟調。22時58分時点では前営業日比9.0ドル安の1トロイオンス=1474.0ドルで推移している。
[2019-12-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの石油相、日量970万バレル生産へ、と報じた。
[2019-12-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。0時33分時点では前営業日比0.0156%高い1.8259%前後で推移している。
[2019-12-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時46分時点では前営業日比295.39ドル高の27973.18ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同77.69ポイント高の8637.55で推移している。
[2019-12-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は上値が重い。良好な米雇用統計を受けて一時108.92円と日通し高値を付けたものの、前日の高値109.00円手前で買いの勢いは後退した。クドロー米国家経済会議(NEC)委員長がCNBCとのインタビューで「米国と中国の貿易合意は近い」としながらも、「トランプ米大統領は中国との貿易合意に署名する用意はできていない」との見解を示したことも相場の重し。1時27分時点では108.71円付近で推移している。
[2019-12-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のブラジル株式相場は伸び悩み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時39分現在、前営業日比430.33ポイント(0.39%)高の111052.60で取引されている。
[2019-12-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションでじり高。1時58分時点では大証終値比120円高の2万3540円で取引されている。
[2019-12-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.001%低い(価格は高い)0.772%だった。
[2019-12-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は3時21分時点では前営業日比350.11ドル高の28027.90ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同91.86ポイント高の8662.56で推移している。
[2019-12-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。3時56分時点では大証終値比130円高の2万3550円で取引されている。
[2019-12-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)1.83%で終えた。良好な米雇用統計を受けて、米景気減速への懸念が後退。安全資産とされる米国債に売りが出た。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は108.58円を底に小じっかり。6時40分時点では108.63円前後で推移している。ユーロドルが1.1058ドル付近、ポンドドルは1.3138ドル近辺とそれぞれ先週末引け水準での値動き。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港中心部で、「逃亡犯条例」改正案に反対する6月の「100万人デモ」を主催した民主派団体「民間人権陣線(民陣)」が普通選挙導入など「五大要求」を掲げ、政府への抗議デモを実施した。民陣は約80万人が参加したと発表、警察は18万3000人としている。デモの規模は民主派が圧勝した11月の区議会(地方議会)選後では最大となった。平和的デモが呼び掛けられたが、一部で放火や破壊行為があったという。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金朝鮮労働党委員長が、中部平安南道陽徳郡で温泉リゾートの完工式に出席したと大々的に報じている。金氏は今月2日には北部で山間都市の完工式に出席。制裁下でも経済は発展していると内外に誇示し、今年の業績と位置づける狙いとみられる。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金国連大使が声明で、米朝協議から非核化問題が外されたと主張したと報じている。金氏は「米国といま長い協議を行う必要はない。非核化はすでに交渉のテーブルから下ろされた」と述べたという。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場はオセアニア通貨が小安い。豪ドルやNZドルが弱含みで寄り付いている。明日の東京タイムに豪中の経済指標が幾つか発表されることから、それを注視している向きも少なくないようだ。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン核合意の当事国がウィーンで行った協議で、イランが国際原子力機関(IAEA)による査察受け入れの一部停止を警告したと報じている。外交筋が明らかにしたという。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン核合意の関係国は、ウィーンで次官級会合を開き、英国、フランス、ドイツがイランに核合意に違反する行為を停止するよう求めた。また、英仏独は国際的な対イラン制裁を復活させる核合意の仕組みを発動させることも検討しているという。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのアラグチ外務次官がインタビューに応じ、ロウハニ大統領の訪日を通して原油輸出の再開を含め日本との経済関係強化を図りたい考えを明らかにした、と報じている。「日本はイランにとって経済的なパートナーだ。イランはこれまでずっと日本に原油を供給してきたし、日本はイランに技術を提供してきた。これまで同様の関係を継続したい」などと述べたという。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・パリで開かれていた国際エネルギー機関(IEA)の閣僚理事会は、非加盟国のインドを「戦略的パートナーシップ」へ格上げし、関係強化へ向けた協議を開始するなどとした声明を発表して閉幕した。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では108.59円とニューヨーク市場の終値(108.58円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。108.60円を挟んだ小動きとなった。なお、8時50分には7-9月期実質国内総生産(GDP)改定値などの発表が予定されているほか、週明けの日経平均株価の動き出しも注目される。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の日本株は続伸が焦点になっている。前週末6日の米国株市場では、NYダウが前日比337ドル高で終了した。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が北西部の東倉里(トンチャンリ)にある衛星発射場で「非常に重大な実験」に成功したと発表した。専門家は大陸間弾道ミサイル(ICBM)のエンジン燃焼試験だった可能性を指摘している。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3525円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万3530円で終了した。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比189円高の2万3544円で寄り付いた。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比6銭安の152円39銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売りが先行。なお、7-9月期実質国内総生産(GDP)改定値は予想より強い結果となったが、相場への影響は限られた。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円が108.54円まで下押ししたタイミングで、ユーロ円も前週末安値120.01円をわずかに割り込み120.00円まで売られた。もっとも、その水準に観測される買いオーダーをこなすことはできず、9時20分時点でユーロ円は120.05円付近で下げ渋っている。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは横ばい推移。7500ドル台前半を中心とした横這い推移。目先は小康だが、商いが薄いだけに嵐の前の静けさなどと警戒感を抱く向きも少なくないようだ。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのオフショア人民元(CNH)円は15.45円付近で戻りが鈍い。6日NY市場では、米雇用統計後に15.50円まで強含むも、ドル円の下げとともに水準を落とした。なお、8日に発表された11月中国貿易収支は387.3億ドルの黒字と、市場予想(445億ドル程度の黒字)から黒字幅が縮まった。また、前年比でプラスが予想された輸出が1.1%減となり、前年比ベースでは4カ月連続の減少となった。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は30ドル安。今週は米FRBによるFOMCやECB理事会、英国議会選挙、米国による対中国輸入製品の追加関税期限といった重要イベントが控えており、イベント警戒で調整下落となっている。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け9日の香港市場はもみ合いか。先週末のNY株式相場は大幅反発。11月の米雇用統計が強い結果となったほか、中国国営新華社が「中国国務院は大豆・豚肉など一部米国産農産物に課す追加関税の除外を進めている」と報じたことも買いにつながった。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが再び弱含み。対円では本日安値を更新する展開となっている。ただ、長い目た見た場合には依然としてレンジ内。まずは71円レベルを下回れるか否か、攻防が注視されているようだ。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日香港株式市場で、ハンセン指数は26513.97(前週末比+0.06%)で寄り付いた。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は74.20円付近での値動き。10時過ぎに74.15円まで下落し、5・6日安値74.17円を下回るも売りの勢いは続かなかった。74.06円に位置する日足一目均衡表・雲の上限が支持水準として意識されたか。NZドル円も71.13円まで下押ししたが、6日安値71.09円を前に下げ渋り、71.20円付近まで持ち直している。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比107.19円高の23461.59円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同7.09ポイント高の1720.45で終えた。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は続伸、前日比93円高の2万3448円と前引け水準で寄り付いた。前場は米11月雇用統計が予想以上の強い数字となり米景気先行き懸念が後退し6日米ダウ平均の大幅続伸を受け買いが先行し一時上げ幅を190円に広げたものの対中関税「第4弾」発動期限(15日)を控え米中協議を見極めたいと戻り待ちの売りに押され上げ幅を縮めた。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の中国上海総合指数は、8日発表の中国11月貿易統計で輸出入の結果が強弱入り交じり相場の方向性を定めるような材料とならず戻り待ちの売りに押され、結局、前週末比0.03%安の2911.26と小反落で午前の取引を終えた。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日後場の日経平均株価は伸び悩み、前週末比77円高の2万3432円と上げ幅をやや縮めて推移している。米11月雇用統計の上振れに米景気先行き懸念の後退が投資家心理の支えとなる一方で香港や上海などアジア株式が冴えず上値を追う動きが限られている。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の香港株式市場のハンセン指数は、前週末の米ダウ平均337ドル高の大幅3日続伸を受け買いが先行した一方で米国の対中関税「第4弾」発動期限(15日)が迫り貿易協議を見極めたいと様子見ムードが強くその後下げに転じる場面もあり、結局、前週末比0.02%高の2万6504.76と小幅続伸で前引けた。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比76.30円高の23430.70円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.71ポイント高の1722.07で終えた。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日午後の東京外国為替市場でポンドは強含んだ。今週12日に迫った英総選挙を前に、ポンドドルが5日と6日に抑えられていた1.3166ドルを上抜けしたことで、5月6日以来となる1.3181ドルまで上昇した。対ユーロではストップロスも巻き込み2017年5月以来となる0.8393ポンドまでポンドが買われた。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日香港株式市場で、ハンセン指数は26494.73(前週末比-0.01%)で取引を終了した。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の抗議活動は9日、6月の100万人デモから半年の節目を迎えた。8日のデモは主催者発表で80万人が参加するなど抗議が収まる兆しはない。デモ参加者は普通選挙の導入など「五大要求」の旗を降ろさず、中国・香港政府が市民の要求を突っぱねる対立の構図が続く。互いに譲歩が難しく、長期戦の様相を強めている。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコ中央銀行は9日、銀行の所要準備率の算定に使用する参照値を引き下げ、融資の伸び率の算定に消費者物価指数(CPI)でインフレ調整するなどの手法を導入した。中銀は以前、融資を10-20%拡大させた銀行には所要準備規制を緩和すると発表。ロイターは、中銀が融資と所要準備の関係性を強化し、設定を定期的に調整して特定分野向けの融資を推進する方針と報じていた。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ニュージーランド北島沖にある火山島ホワイト島が9日午後2時11分(日本時間同日午前10時11分)、噴火した。同島は無人島だが、警察によると島や周辺に噴火当時約50人の観光客がおり、少なくとも5人が死亡した。島から23人が救出され多くが病院に運ばれた。20人以上が島に取り残されているもようで、死傷者が増える恐れがある。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の英10年物国債利回りは低下。19時9分時点では前日比0.025%低い0.747%前後で推移している。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の独10年物連邦債利回りは低下。19時23分時点では前日比0.019%低い-0.305%前後で推移している。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日インド株式市場で、センセックス指数は40487.43(前週末比+0.10%)で取引を終了した。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィンランドの社会民主党は8日、辞意を表明したリンネ首相の後任に、リンネ政権で運輸・通信相を務めた女性のサンナ・マリン氏(34)を選出した。10日に議会の信任を得て新首相に就任する運び。フィンランド史上最年少首相の誕生で、ウクライナのホンチャルク首相(35)を抜き世界一若い国家指導者の一人にもなる。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで小安い。19時58分時点では大証終値比30円安の2万3410円で取引されている。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、南米アルゼンチンで10日、左派の新政権が発足する。経済が低迷する中、約3400億ドル(約36兆7千億円)にのぼる政府債務への対応が焦点で、まずは国際通貨基金(IMF)との交渉が待ち構える。管轄の経済相にはIMFに批判的な経済学者が就任し、新政権は強硬姿勢でのぞむとみられる。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が30ドル安で推移。今週の米FRBによるFOMCやECB理事会、英議会選、米国による中国製品への追加関税発動期限といった複合イベントへの警戒感などにより、調整下落となっている。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小幅安。21時57分時点では大証終値比20円安の2万3420円で取引されている。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。22時21分時点では前営業日比0.0052%低い1.8312%前後で推移している。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米株価指数先物は時間外取引で値動きが鈍い。23時時点では前営業日比28ドル安の27986ドルで推移している。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場でポンドや円の行方を左右するのが、12日の英国議会選選挙だ日本時間の12日16時から13日の朝7時にかけて投票が行われる。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が26ドル安で推移。今週の米FRBによるFOMCやECB理事会、英議会選、米国による中国製品への追加関税発動期限といった複合イベントへの警戒感などにより、調整下落の流れとなっている。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは低下。23時11分時点では前営業日比0.0277%低い1.8086%前後で推移している。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は小幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比40.91ドル安の27974.15ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.81ポイント安の8653.71で推移している。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は下げ渋り。23時36分時点では前営業日比0.46ドル安の1バレル=58.74ドルで取引されている。
[2019-12-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は伸び悩み。23時44分時点では前営業日比1.0ドル高の1トロイオンス=1466.1ドルで推移している。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで持ち直した。0時23分時点では大証終値比10円高の2万3450円で取引されている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時18分現在、前営業日比407.02ポイント(0.97%)高の42345.72で推移している。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。1時7分時点では前営業日比25.57ポイント(0.15%)安の16971.40で取引されている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時37分時点では前営業日比0.0139%低い1.8225%前後で推移している。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は下値が堅い。1時39分時点では前営業日比0.15ドル安の1バレル=59.05ドルで取引されている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。1時58分時点では大証終値比20円安の2万3420円で取引されている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は2時13分時点では前営業日比72.26ドル安の27942.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.09ポイント安の8651.43で推移している。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は小反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比5.76ポイント安の7233.90で取引を終えた。BPやロイヤル・ダッチ・シェルなど時価総額の大きいエネルギー株が下落し、相場の重しとなった。構成銘柄の約半数以上が下落した。半面、ロイズ・バンキング・グループやバークレイズなど金融株が買われ、相場を下支えした。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.009%低い(価格は高い)0.763%だった。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場はじり安。ダウ工業株30種平均は4時17分時点では前営業日比89.71ドル安の27925.35ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.29ポイント安の8631.24で推移している。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク金先物相場はほぼ横ばい。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比0.2ドル安の1トロイオンス=1464.9ドルとなった。米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)定例理事会、英総選挙や米国の対中追加関税の発動などを控えていることで、様子見ムードが強かった。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英総選挙で政権奪還を目指す最大野党の労働党が、ジョンソン首相の主張の矛盾を証明する政府の内部文書として11月に暴露した書類が、10月にロシアの発信元からソーシャルメディアに投稿されていたことが分かった、と報じている。労働党は独自に入手した真正の文書としているが、ロシアからの情報操作を疑う声が出ているという。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ東部で続く政府軍と親ロシア派武装勢力の紛争をめぐり、パリで開かれたロシア、ウクライナ、フランス、ドイツの4ヵ国首脳会談に合わせ、ロシアのプーチン大統領とウクライナのゼレンスキー大統領が初めて直接会談した。プーチン氏は会談後、記者団に「良かった。満足している」と語ったという。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会が、北朝鮮の核・ミサイル開発について協議する公開会合を日本時間12日午前に開くことを決めた、と報じている。今月の安保理議長国の米国が開催を提案したという。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反発。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)1.82%で終えた。11月中国貿易統計で輸出が減り、米中貿易摩擦に伴う世界景気への悪影響が改めて意識されたため安全資産とされる米国債に買いが入った。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。日付が変わる午前0時ごろの7500ドル台後半を目先高値に、足もとは7300ドル前半へ200ドル以上も下落している。再び下値リスクも取り沙汰されており、続落には要注意。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の上級委員会(最高裁に相当)が委員の欠員により機能不全に陥ることが確実になった。10日に任期切れを迎える委員2人の後任をめぐり米国が選任を改めて拒否したためだ。上級委の定員は本来7人。しかし、米国が過去約2年にわたり委員の新たな選任を拒否し続けた結果、委員の数は審理に必要な最低人数となる3人にまで減少している。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3370円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3420円で終了した。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比58.31円安の23372.39円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.40ポイント安の1720.67で始まった。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比4銭高の152円30銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだものの、本日に予定されている5年物国債入札への警戒感も根強く、寄り付きでの買い一巡後は下げに転じた。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が17ドル高で推移。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週は米FRBによるFOMC、ECB理事会、英国での議会選挙、米国による対中国製品「追加関税」の発動期限といった複合イベントが控えているが、下げ幅限定で小じっかりでの推移となっている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物はほぼ横這い。積極的な動意に欠け、0-10ドルほどの上昇にとどまっている。油断は禁物だが、このあとも基本的にはレンジ取引をたどるとの見方が少なくない。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均は4日ぶり反落。米国株安を嫌気して下落スタート。ただ、小幅な下げにとどまっており、寄り付き近辺の水準で方向感を探る動きが続いている。手がかり難の中で動意自体が乏しく、様子見姿勢が強い。業種別では医薬品や水産・農林、繊維などが上昇している一方、パルプ・紙や石油・石炭、電気・ガスなどが下落している。AGCとの事業統合を発表したセントラル硝子が大幅上昇。半面、3Q決算発表の延期を発表したコーセーアールイーが大幅安となっている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港・ハンセン指数は、0.44%安の26378.99(前日比-115.74)でスタート。日経平均株価指数、11時08分現在は前日比32.60円安の23398.10円。東京外国為替市場、ドル円は108.64円付近。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日前場の日経平均株価は前日の米ダウ平均105ドル安の4日ぶり反落を受けて利益確定売りが先行したものの先高期待を背景にした押し目買いが断続的に入り前日比で一時上げに転じる場面があった。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比2円安の2万3428円で午前の取引を終了した。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京外国為替市場でユーロドルは小高い。12時時点では1.1070ドルとニューヨーク市場の終値(1.1064ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。豪ドル米ドルやNZドル米ドルなどの上昇につれて、一時1.1071ドルまでわずかに値を上げた。なお、豪ドル米ドルは0.6837米ドル、NZドル米ドルは0.6568米ドルまでそれぞれ上昇。米中交渉への期待が手掛かりとなったほか、11月中国消費者物価指数(CPI)や11月中国生産者物価指数(PPI)が予想を上回ったことも材料視された面がある。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は続伸、前日比8円高の2万3438円と上げに転じて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均105ドル安の4日ぶり反落を受け利益確定売りが先行したものの先高期待や1ドル=108円台後半の円安を背景に押し目買いが断続的に入り前日比で一時上げに転じる場面があった。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、12日のラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁のデビュー戦となる欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、欧米通商摩擦やドイツ財政出動などを警戒しながら、1.10ドル台半ばから後半で推移。上値には、1.1080ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い、下値には、1.1030-50ドルに断続的に買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日アジア外為市場は、9日の米長期金利低下が新興国通貨の支えとなった一方で米中貿易協議や欧米金融政策の行方見極めで警戒感が重石となりインドネシアルピアやフィリピンペソが小幅高で推移する一方韓国ウォンは軟調裡に推移する等アジア通貨は総じてまちまちな推移となっている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ビットコイン、軟調1.70%安の7392.00ドル。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、15日発動予定の対中制裁関税第4弾に向けた米中通商協議の結果待ちで108円台半ばで小動き。上値には、108.80-109.00円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。109.00円には本日のNYカットオプション25億ドルが控えている。下値には、108.40円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、引き続き米中通商合意関連のヘッドラインに要警戒か。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南ア・ランド円は7.40円付近での値動きが続いている。昨日安値7.39円を前に下げ止まっているが反発力も鈍い。昨日は南アフリカの国営電力会社エスコムが、計画停電では過去最大規模の電力供給削減を発表した。発電設備の不良にくわえて、悪天候も影響しているもよう。大規模停電を受けて複数の鉱山会社が採掘活動の一時中止を発表した。エスコム発の南ア経済の停滞懸念は依然としてランドの重しとなっている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の台湾・加権指数は、対中関税「第4弾」発動期限が15日に迫り前日の米ダウ平均105ドル安の4日ぶり反落等で投資家の慎重姿勢が強まり、結局、前日比0.28%安の1万1627.84と反落して大引けた。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比20.51円安の23410.19円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.30ポイント安の1720.77で終えた。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11月ノルウェー消費者物価指数(CPI)は前月比+0.3%、前年比+1.6%と市場予想通りに結果となった。CPI発表前に好結果を期待し、ノルウェークローナ(NOK)が対ユーロでは10.1107NOK付近、対円では11.88円近辺まで買われた。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日香港株式市場で、ハンセン指数は26436.62(前日比-0.22%)で取引を終了した。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・チェコの警察の発表によるとチェコ東部オストラバの病院で現地時間の10日午前、何者かが銃を発砲し、4人が死亡し、2人が大けがをしたと報じた。事件があった病院の周辺には警察が集まり、周辺の住民が避難しているという。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米株価指数先物は時間外取引で売り優勢。17時53分時点では前日比93ドル安の27809ドルで推移している。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オセアニアのクロス円は頭が重い。時間外のダウ先物が100ドル超、欧州株が1%前後下げるなど株式市場の崩れを受けて豪ドル円は74.20円前後から74.08円付近、NZドル円は71.30円近辺から71.13円付近まで下押ししている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は0.8%程度の下落で推移。今晩に12月ZEW景況感指数の発表が予定されている。足元では鉱工業生産や製造業新規受注が低調な結果となっただけに、冴えない内容となれば、売り優勢の展開が続くとみられる。また英国株も売り先行でスタート。12日に総選挙を控えているが、きょうは10月の国内総生産(GDP)が発表予定。市場予想(前月比+0.1%)を上回るかに注目である。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日に投開票日が迫った英国の総選挙は、2020年1月末までの欧州連合(EU)離脱を掲げるジョンソン首相の与党・保守党が優勢を保ち、第1党を維持する情勢だ。足元の世論調査では保守党が単独過半数を確保するとの予測も目立っている。ただ2度目の国民投票を掲げる最大野党・労働党も支持率の差をじわりと縮めており、保守党の過半数阻止へ必死の追い上げを図っている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは小幅高。12月独およびユーロ圏ZEW景況感指数がいずれも昨年初旬以来の高水準を記録したことを受けて1.1080ドルと昨日高値の1.1078ドルを上抜けた。もっとも、欧州株が軟調に推移するなかで今のところ勢いはあまり感じられない。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の英10年物国債利回りは上昇。19時18分時点では前日比0.020%高い0.783%前後で推移している。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1カ月後に迫る台湾の総統選を巡り、同日実施の立法委員(国会議員)選挙が焦点に浮上している。総統選びでは対中強硬路線の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統が優位に立つが、立法委員選では蔡氏の与党が苦戦。現有の過半数を割り込み、政権と議会の「ねじれ」に直面する可能性がある。鴻海(ホンハイ)精密工業の創業者の郭台銘(テリー・ゴウ)氏らによる第三極を築く動きも行方を左右しそうだ。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日インド株式市場で、センセックス指数は40239.88(前日比-0.61%)で取引を終了した。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世論調査は過去に大きな政治イベントで読みを外し、たびたび批判にさらされてきた。2016年の欧州連合(EU)離脱をめぐる英国民投票では、残留が優勢との調査結果に反して離脱に決まった。同年の米大統領選では劣勢とされたトランプ氏が当選した。「保守党優勢」が予測されている12日投開票の英総選挙では、その精度に改めて関心が集まっている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで売り一服。19時58分時点では大証終値比100円安の2万3350円で取引されている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の林鄭行政長官は定例記者会見で、14日に北京を訪問し、中国政府の指導者に香港の状況に関する定例報告を行うと発表した。習国家主席らと会談するとみられる。定例報告は毎年12月に行っている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国務院発展研究センターの王副主任による寄稿文を掲載、そのなかで「経済成長6%は特別な意味を持つ分岐点ではない」と指摘している。「成長率がそれよりもやや高い、あるいは若干低いというのは主要な問題にならない。鍵となるのは成長の質ならびに効率性だ」と説いていた。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは堅調。昨日高値の1.3181ドルを上抜けると目先のストップロスを巻き込みながら一時1.3190ドルと昨年5月18日以来の高値を更新した。また、ポンド円もつれる形で143.20円まで上値を伸ばした。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新たな貿易協定「米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」の修正案をめぐり、米国とカナダの高官が10日にメキシコ入りし、最終協議を行う見通しだと報じている。合意が成立すれば、米下院は年内にも批准に向けた採決に進む可能性がある。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ米大統領の娘婿で上級顧問のクシュナー氏がインタビューに応じ、ウクライナ疑惑に関してトランプ氏は「何も悪いことをしていない」と擁護する姿勢を示したと報じている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円はじり安。時間外のダウ先物が170ドル超安、独DAXが1.6%超安と株価が下げ幅を広がるなか、リスク回避目的で全般円高に傾き、ドル円は108.51円と本日安値を更新。また、豪ドル円は73.92円、NZドル円は70.98円、カナダドル円は81.95円まで下押しした。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物と日経平均先物はともに弱含み。とくに日経平均は200円近く下落しての推移となっている。ただ、それが為替市場に与える影響は限定的で、リスク回避の円買いはそれほど多く見られない。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でランドが冴えない。対円では7.34円台、短期のサポートを下回ったレベルで推移している。テクニカルには7.25円レベル程度までの続落を予想する声も聞かれていた。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日米債券市場で10年債利回りは、21:24現在1.8034%と前日比0.0156%低下となっている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは横這い。東京タイムと変わらないレベル、7300ドルで一進一退。目先は方向性を喪失している感を否めない。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランド円は7.32円まで弱含んでいる。昨日から週末の豪雨の影響で国営電力会社エスコムの大規模停電がはじまったが、電力制限の規模はさらに拡大している。エスコムの要請により南ア国内の鉱山企業は20%の電力使用制限を要請され、一時的に営業ができない状況にも陥っている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで戻りが鈍い。21時59分時点では大証終値比140円安の2万3310円で取引されている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物はプラス転換。これを好感し、為替市場は円売り優勢に。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日に予定されているトランプ米政権の対中追加関税の発動を見送りする計画との一部報道を受けて、ドル円は一時108.76円まで上昇した。また、ユーロ円は120.48円、ポンド円は143.29円まで高値を更新した。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。22時53分時点では前営業日比0.0035%高い1.8225%前後で推移している。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米中の通商交渉担当者らは15日に予定している関税発動を延期する方向で調整しているものの、トランプ氏がまだ決断を下していないと報じている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日米国株市場でNYダウは、前日比31ドル前後下落の27878ドルと続落スタートになっている。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比45.19ドル安の27864.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.24ポイント安の8620.59で推移している。
[2019-12-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は強含み。23時43分時点では前営業日比6.2ドル高の1トロイオンス=1471.1ドルで推移している。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は0時14分時点では前営業日比0.79ドル高の27910.39ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.63ポイント高の8636.46で推移している。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで下値が堅い。0時23分時点では大証終値比30円安の2万3420円で取引されている。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時24分現在、前営業日比261.58ポイント(0.24%)安の110715.65で取引されている。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時27分現在、前営業日比399.88ポイント(0.95%)高の42351.46で推移している。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時33分時点では前営業日比6.00ポイント(0.04%)高の16956.85で取引されている。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・注目イベントを複数控えている中、為替相場全体の動きが鈍いものの、ユーロドルは1.1091ドルまでじり高となり、ユーロ円は120.45円近辺で小じっかり。ただ、12日に欧州中央銀行(ECB)理事会や英総選挙を控え、方向感は出ず、値幅は限られている。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇。1時52分時点では前営業日比0.0260%高い1.8451%前後で推移している。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで底堅い。1時58分時点では大証終値比10円高の2万3460円で取引されている。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比20.14ポイント安の7213.76で取引を終えた。米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)定例理事会、英総選挙や米国の対中制裁関税第4弾の発動など重要なイベントを控えて、持ち高調整目的の売りが優勢となった。BTグループやボーダフォンなどが下げた半面、グラクソスミスクラインやアストラゼネカなどが値を上げた。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比34.89ポイント安の13070.72なった。米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)定例理事会など重要イベントを前にポジション調整目的の売りが優勢となった。個別ではワイヤーカード(4.56%安)やルフトハンザ(2.23%安)、MTUエアロ・エンジンズ(1.36%安)などの下げが目立った。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.036%高い(価格は安い)0.799%だった。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は値動きが鈍い。ダウ工業株30種平均は4時14分時点では前営業日比16.88ドル高の27926.48ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.24ポイント高の8633.07で推移している。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時22分時点では前営業日比0.0191%高い1.8381%前後で推移している。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英総選挙でジョンソン英首相の保守党が勝利するとの見方が根強く、1月末の英EU離脱期限までにジョンソン首相とEUが合意した離脱案での「合意あるEU離脱」への期待感を背景に、ポンドは堅調な動きが続いている。ポンドドルは1.3215ドルまで3月27日以来の高値を更新し、ポンド円は5月8日以来の高値となる143.67円まで上昇した。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10月の南米アルゼンチン大統領選で勝利した左派フェルナンデス氏が、大統領に就任した。財政難の同国が再び本格的なデフォルトに陥るのを避けるため、国際通貨基金(IMF)や民間債権者との債務再編交渉が喫緊の課題となる。任期は4年。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3180ドル台から1.3130ドル前後へ弱含み。大手調査会社「YouGov」の英総選挙に関する世論調査で、与党・保守党の議席獲得予想が前回359議席から339議席に縮小した。一方で最大野党・労働党の議席予想が211議席から231議席まで拡大。与野党の支持率差縮小を受けて、ポンドには売り戻しが入っている。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)1.84%で終えた。米国の対中制裁関税見送り観測を背景に安全資産とされる米国債に売りが出た。なお、10年物国債の入札は「まずまず」と受け止められた。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は昨日、欧州序盤の142.60円台からNY午後には143.67円まで値を上げた。しかしながら、NY引けにかけて売り戻しが優勢となり、大手調査会社「YouGov」が英総選挙の世論調査で与野党支持率差が縮小したことを明らかにすると、142.56円まで売り込まれている。ポンドドルもNY時間につけた高値1.3215ドルから、流動性の薄い中で1.3108ドル付近まで下落した。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア当局者はここ数週間、国営石油会社アラムコのアジア上場の可能性を探るため、外国人投資家と会合を行った。関係筋が明らかにした。サウジが国内での新規株式公開(IPO)に続き、海外上場もなお視野に入れていることが改めて浮き彫りとなった。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京外国為替市場でポンドは売りが先行。大手調査会社「YouGov」の英総選挙に関する世論調査で、与党・保守党の議席獲得予想は前回359議席から339議席に縮小し、最大野党・労働党の議席予想は211議席から231議席まで拡大した。保守党が議長団などを除く実質過半数の320議席を確保できない可能性も浮上してきたことで、ポンドは売りが優勢に。対ドルでは1.3108ドル、対円では142.56円までそれぞれ売りに押された。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3445円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3450円で終了した。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.80円前後で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23450円)と比べ5円高の23455円でスタート。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。20-30ドルほど下落しての推移となっている。さらに下げ幅を拡大させれば、ドル/円などの上値抑制要因となりかねないかもしれない。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比10.95円高の23421.14円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.44ポイント安の1720.33で始まった。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NZドル米ドルは上昇。NZ政府は11日、財政黒字の見通しを縮小する一方、インフラ投資などへの支出を増加する方針を示した。発表後にNZドルは買いが進み、一時0.6556米ドルまで上昇した。また、NZドル円も71.31円まで値を上げた。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと揉み合い。7200ドル台での一進一退となっている。それほど強いものではないが、それでも下値リスクがジワリと高まってきた感も否めず、続落を懸念する声も聞かれていた。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の日経平均は反発。米国株は下げたとはいえ小動きで、ネガティブな反応は限定的。為替がやや円安に振れたこともあり、スタートは小幅高となった。寄った後はほとんど動きがなく、23400円近辺でのもみ合いが続いている。業種別では水産・農林や鉄鋼、電気・ガスなどが上昇している一方、海運や不動産、その他製品などが下落している。証券会社が投資判断を引き上げたエフ・シー・シーが大幅上昇。半面、下方修正を発表したベステラが大幅安となっている。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ナバロ米大統領補佐官(通商製造政策局長)が「我々が合意するのは中国次第」と述べたことで108.67円まで弱含み。豪ドル円も73.95円まで一時売られた。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は続落。小幅ながら下げ幅拡大し、30-40ドルほど下落しての推移となっている。ただ、マーケットではFOMCの行方や米中通商協議の先行きを注視している向きが多く、為替市場への影響は限定的。積極的な売買は見送られている感も否めない。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。ナバロ米大統領補佐官(通商製造政策局長)の発言を受けた売りが一巡すると一時108.77円付近まで反発する場面も見られたが、その後は日経平均株株価が70円超安まで下げたこともあり、再び頭が重くなった。10時33分時点では108.72円付近で推移している。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の中国本土株式市場で上海総合指数は小幅に続伸して始まった。中国共産党が来年の経済政策指針を決める「中央経済工作会議」を10-12日に開くと伝わり、景気刺激策への思惑買いが入ったもよう。ただ、米中貿易協議の先行き不透明感が根強い上、指数は前日までの4連騰で心理的節目の2900ポイントを超える水準にあり、上値は重い。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比57円安の2万3352円で午前の取引を終了した。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日後場の日経平均株価は続落、前日比29円安の2万3380円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は円安傾向を好感して買い優勢で始まった一方で米国の対中関税「第4弾」発動期限を15日に控えて協議の進展や重要イベントが続き海外短期筋の利益確定売りが重石となり下げに転じた。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の中国・上海総合指数は、10日から20年の経済政策方針を決める「中央経済工作会議」が始まり景気対策期待が相場を支える一方米国の対中関税「第4弾」発動期限を15日に控え米中協議の不透明感が重石となり上げ幅を縮め、結局、前日比0.12%安の2920.85と反発して午前の取引を終えた
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日アジア外為市場は、米国の対中関税「第4弾」発動期限が15日に迫り米FOMC結果発表等も控えて投資家の様子見ムードが強くアジア通貨は総じて小動きで推移している。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、明日の英総選挙に向けた大手調査会社「YouGov」の世論調査で、与党・保守党の議席獲得予想が前回359議席から339議席に縮小した、との報道を受けて1.31ドル台前半で軟調推移。上値には、1.3250ドルに売りオーダーと13日のNYカットオプションが控えている。下値には、1.3100ドル、1.3080ドルに買いオーダーが控えているものの、それぞれ割り込むとストップロスが控えており、総選挙前のポンド買い持ちポジションの手仕舞いに要警戒か。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日香港株式市場で、ハンセン指数は26522.89(前日比+0.33%)で午前の取引を終了した。
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・11日後場の日経平均株価は一段と膠着感を強め、前日比50円前後安の2万3300円台半ばで推移している。香港などアジア株式の堅調を受け積極的に下値を売り込む動きが限られている。
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・11日の台湾・加権指数は、米WSJ紙が10日「米政権の対中関税4弾は発動を見送る方向で米中担当者が根回し」と報じて対中協議進展期待に買いが優勢となり、結局、前日比0.63%高の1万1700.77と反発して大引けた。
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・11日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比18.33円安の23391.86円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.82ポイント安の1714.95で終えた。
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・11日の日経平均株価は、円安傾向を好感して買い優勢で始まった一方で米国の対中関税「第4弾」発動期限を15日に控えて協議の進展や重要イベントが続き海外短期筋の利益確定売りが重石となり一時下げに転じ、結局、前日比18円安の2万3391円と小幅続落で大引けた。
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・ポンドは売り再開。大手調査会社「YouGov」の英総選挙に関する世論調査で与党保守党の獲得予想数が前回から減少したことを嫌気してアジア時間早朝に急落した後は下げ渋りの動きを見せていたポンドだったが、欧州勢が参入し始めると徐々に戻り売りが目立っている。ポンドドルは1.3140ドル台を戻り高値に1.3120ドル台、ポンド円は142.90円台から142.60円台まで押し戻されている。
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・11日米債券市場で10年債利回りは、16:35現在1.8260%と前日比156bps低下となっている。
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・トルコリラ(TRY)は弱含み。チャヴシュオール・トルコ外相が「露製ミサイルS400を巡ってトルコに対して米国が否定的な行動をとれば報復するだろう」と発言すると両国の関係悪化懸念から対ドルで5.8131TRY、対円で18.69円までTRY安に振れている。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時39分時点では前日比0.0173%低い1.8243%前後で推移している。
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・11日香港株式市場で、ハンセン指数は26645.43(前日比+0.79%)で取引を終了した。
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・世界最大の石油会社でああるサウジアラビア国営サウジアラムコは11日、国内証券取引所タダウルに株式を公開した。初値は値幅制限の上限となる35.2リアルを付け、売り出し価格(32リヤル)を10%上回った。時価総額は約1兆8770億ドル(約200兆円)と、米アップル(約1.2兆ドル)を上回る世界最大の上場会社が誕生した。
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・スウェーデンクローナ(SEK)は強含み。11月スウェーデン消費者物価指数(CPI)が予想を上回る結果だったことで対ユーロで10.4823SEK、対円で11.47円までSEK高が進んでいる。
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・11日の米株価指数先物は時間外取引で頭が重い。17時55分時点では前日比25ドル安の27896ドルで推移している。
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・ユーロ円はじり安。上昇して始まった欧州株が下げに転じ、日米株価指数先物も弱含むなど株安を背景に円買いユーロ売りが入り、一時120.46円と日通し安値を付けた。昨日レジスタンスとして意識されていた120.30-40円付近がサポートになるかどうかを見極めたいところ。
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・産業に幅広く使う非鉄の銅が7カ月ぶりの高値をつけた。最大需要国である中国の輸入量増加など良好な経済指標を好感した買いが水準を押し上げた。ただ、製造業の本格的な需要の回復は先になるとの見方が多い。上昇基調が続くかは見通せない状況だ。ロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物価格(終値)は10日に1トン6100ドルと直近安値をつけた3日から1週間で285ドル(5%)上昇した。9月上旬につけた年初来安値5610ドルからは9%高く、5月中旬以来の高値水準だ。日本時間11日夕時点でも同水準で推移している。
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・11日の英10年物国債利回りは低下。19時6分時点では前日比0.029%低い0.771%前後で推移している。
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・11日の独10年物連邦債利回りは低下。19時15分時点では前日比0.025%低い-0.320%前後で推移している。
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・11日インド株式市場で、センセックス指数は40412.57(前日比+0.43%)で取引を終了した。
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・イランのロウハニ大統領は11日、制裁の迂回や交渉を通じて米国の制裁に打ち勝つと表明、対米交渉で越えてはならない一線を越えることはないと述べた。イラン学生通信(ISNA)が伝えた。
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・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで方向感がない。20時00分時点では大証終値比横ばいの2万3370円で取引されている。
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・11日米債券市場で10年債利回りは、21:22現在1.8208%と前日比208bps低下となっている。
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・11日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:31現在-0.317%と前日比21bps低下となっている。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小高い。21時56分時点では大証終値比30円高の2万3400円で取引されている。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。22時45分時点では前日比29ドル安の27892ドルで推移している。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下幅を縮小。22時53分時点では前営業日比0.0156%低い1.8260%前後で推移している。
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・11日米国株市場でNYダウは、前日比50ドル前後下落の27830ドルと続落スタートになっている。
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・11日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比37.31ドル安の27844.41ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.36ポイント高の8632.54で推移している。
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・米連邦公開市場委員会(FOMC)結果待ちムードが強い中、ドル円は108.70円近辺でもみ合い。米株も前日終値水準で動意が鈍く、米10年債利回りは1.82%台で小動き。一方、ポンドはしっかり。ポンドドルは1.3186ドルまで強含み、ポンド円は143.33円まで買われた。市場では依然としてジョンソン首相の与党・保守党が12日の総選挙で過半数を獲得するとの見方が強い。
[2019-12-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでじり高。23時53分時点では大証終値比60円高の2万3430円で取引されている。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は売りが優勢。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫が予想に反して増加すると一時1バレル=58.15ドルまで値を下げた。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時42分現在、前営業日比319.07ポイント(0.29%)高の110991.08で取引されている。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・資源国のクロス円は堅調。対ドルで資源国通貨買いが強まるにつれて円売り資源国通貨買いが優勢に。豪ドル円は一時74.54円、NZドル円は71.38円、カナダドル円は82.30円、南アフリカランド円は7.38円まで値を上げた。
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・11日の米10年物国債利回りは低下。1時21分時点では前営業日比0.0329%低い1.8087%前後で推移している。
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・ドル円はじり安。米長期金利の低下などをながめ全般ドル売りが進行。1時30分前に一時108.64円と日通し安値を更新した。
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・11日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時30分現在、前営業日比241.92ポイント(0.57%)高の42875.35で推移している。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションで小動き。1時59分時点では大証終値比60円高の2万3430円で取引されている。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。1時50分時点では前営業日比1.46ポイント(0.01%)高の16952.16で取引されている。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比76.02ポイント高の13146.74なった。続落して始まったものの、売り一巡後はじりじりと下値を切り上げた。個別ではエーオン(2.68%高)やインフィニオン・テクノロジーズ(1.70%高)、シーメンス(1.60%高)などの上昇が目立った。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時時点では前営業日比47.17ドル安の27834.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同12.01ポイント高の8628.19で推移している。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間12日3時時点の水準で、前営業日終値比0.025%低い(価格は高い)0.774%だった。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国株式相場はFOMC後に持ち直した。ダウ工業株30種平均は5時時点では前営業日比31.81ドル高の27913.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同40.04ポイント高の8656.23で推移している。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サイバー防御に関するサービスを提供するセンチネルワンは、サイバー攻撃に関する報告書を公表し、北朝鮮政府の支援を受けるハッカー集団「ラザルス」が東欧のサイバー犯罪集団と共謀していると指摘したと報じている。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、北朝鮮の核・ミサイル開発に関する公開会合を開いた。議長国の米国のクラフト国連大使は会合前「北朝鮮に対し、我々が何かをする前に全てやれとは求めていない。柔軟に対応する用意がある」と記者団に述べ、非核化をめぐる米朝交渉に復帰するよう北朝鮮に呼び掛けた。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連の安全保障理事会で、北朝鮮の核・ミサイル開発を議論するための公開会合が始まった。北朝鮮が挑発的に弾道ミサイルの発射を繰り返していることを受け、米国のクラフト国連大使は「明確な安保理決議違反だ」と明言している。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)1.79%で終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で「利上げにはインフレの大幅かつ持続的な上昇が必要」と発言すると、「FRBは利上げを急がない」との見方が改めて強まり債券買いが広がった。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は、香港の反政府デモを来月11日の総統選を有利に進める目的で「利用」してはいないと言明した。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は公表した月報で、来年のOPEC産原油について、若干の供給不足になる可能性があるとの見方が示された。OPECは来年のOPEC産原油の需要は平均して日量2958万バレルになると予想している。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領が19日夜に日本を訪問し、20日に安倍首相と首脳会談を行うことで両国政府が最終調整していることが分かった、と報じている。イラン大統領の訪日は2000年10月のハタミ大統領以来、19年ぶり2回目となる。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア国営石油サウジアラムコは11日、サウジ国内の証券取引所に株式を新規上場した。取引開始時に売り出し価格から10%上昇、値幅制限の上限であるストップ高の35.2リヤル(約1020円)に達し、そのままこの日の取引を終えた。時価総額は約1兆8770億ドル(約204兆円)となり、1兆ドルを超える米アップルなどを抜いて世界最大となった。今後は国外市場での上場が焦点で、東京証券取引所も候補として取り沙汰されている。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。7200ドル挟みの一進一退となっている。それほど強いものではないが、リスクという意味では下方向と考えている向きが少なくないようだ。下落再開には要注意。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・経済産業省が11日発表した9日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、2日時点の前回調査と比べて30銭高い147円60銭で、6週連続で値上がりした。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「ポスト安倍」を狙う岸田文雄政調会長と石破茂元幹事長がそれぞれ率いる派閥から不快感が示され、4選論にいち早く言及した二階俊博幹事長の周辺からは麻生氏主導の流れが生まれないようけん制する声が上がった。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.54円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23440円)と比べ5円高の23445円でスタート。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3445円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3440円で終了した。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比57.42円高の23449.28円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.04ポイント高の1718.99で始まった。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比18銭高の152円27銭で寄り付いた。米連邦公開市場委員会(FOMC)やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を受けて、昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英議会選挙に関して、サーベーション世論調査では英保守党支持率が44.5%、労働党が33.7%となっている。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米シンクタンクの戦略国際問題研究所は、最新の衛星写真に基づき、北朝鮮が7日に北西部東倉里の「西海衛星発射場」でエンジン燃焼実験を実施し、成功したとの分析結果を公表した。また、今回の実験は商業衛星で把握が困難な時間帯に準備されており、実験の兆候が分かりづらくなっているとも指摘している。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価がマイナス圏へ沈んだことで、昨日安値の108.47円を割り込んで108.46円までじり安。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日12日の英総選挙・投開票を控えて、ポンドドルは1.3209ドル前後で推移。10日高値1.3215ドル超えをうかがう展開となっている。昨日の大手調査会社YouGovの最新結果では、与党・保守党の支持率は低下したものの、依然として優位は維持。先ほどは調査会社サーベーションが、保守党が最大野党・労働党を10ポイント弱ほど支持率でリードしている調査結果を発表した。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急伸後に急落。一時7130ドル台まで下落し、目先安値を更新する展開となっている。再び下値リスクが高まってきた感を否めず、7000ドル台を見込む向きも少なくない。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日香港株式市場で、ハンセン指数は26837.94(前日比+0.72%)で寄り付いた。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3211ドル前後で小じっかり。一時1.3214ドルまで上昇し、昨日の高値に並んだ。ポンド円が昨日高値143.38円を上抜けし、143.44円まで強含んでいる。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比51.21円高の23443.07円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.92ポイント高の1715.87で終えた。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3211ドル前後で小じっかり。一時1.3214ドルまで上昇し、昨日の高値に並んだ。ポンド円が昨日高値143.38円を上抜けし、143.44円まで強含んでいる。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比51.21円高の23443.07円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.92ポイント高の1715.87で終えた。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京外国為替市場でドル円は小高い。12時時点では108.58円とニューヨーク市場の終値(108.56円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。108.50円割れ水準で下値の堅さを確認すると、日経平均株価が前引けにかけて底堅く推移したことをながめ、一時108.59円まで値を上げた。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日後場の日経平均株価は反発、前日比70円高の2万3462円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米FOMC後の米国株の上昇を好感した買いが先行した一方で円高傾向が重荷となり一時小幅安に転じる局面があった。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の中国上海総合指数は、来年の経済政策を決める共産党の重要会議「中央経済工作会議」が12日まで開催され景気対策への期待から買いが先行したものの米政権による対中関税「第4弾」発動の15日を控え様子見気分が強く戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.14%安の2920.43と反落して午前の取引を終えた。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、ラガルドECB総裁のデビュー戦となる欧州中央銀行(ECB)理事会を控えて1.11ドル台前半で小動き。上値には、1.1145ドルや1.1150ドルに売りが観測されるものの、それらの水準超えにはストップロスが控えている。下値には、1.1120ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、ラガルドECB総裁のサプライズ発言に要警戒か。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日アジア外為市場は、米FOMCを受け米FRBの低金利政策が長期化するとの見方が広がり新興市場への資金流入期待からアジア通貨が買われ台湾ドルやタイバーツにシンガポールドルなどが約1ヶ月ぶり高値圏に上昇する等アジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の4万0561.34と続伸して寄り付いた後、11日までの米FOMCを受けて米FRBの低金利政策の長期化観測からアジア新興国市場への資金流入期待に買い優勢となり堅調裡に推移している。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12月12日のNZ国債市場では、10年債利回りが1.51%近辺で大方の取引を終了した。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の台湾・加権指数は、世界的な半導体株高の流れを引き継ぎ半導体株中心に軒並み高となり連日で1990年以来29年9ヶ月ぶり高値を付け、結局、前日比1.16%高の1万1836.42と続伸して大引けた。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の日経平均株価は、米FOMC後の米国株の上昇を好感した買いが先行した一方で円高傾向が重荷となり一時小幅安に転じたものの半導体関連株への買いが主導して上げに転じ、結局、前日比32円高の2万3424円と小反発で大引けた。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比32.95円高の23424.81円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.12ポイント安の1712.83で終えた。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日午後の東京外国為替市場でポンドドルは高値圏でもみ合い。日本時間16時より英総選挙が始まったが、投票結果が判明し始めるのが明日の東京時間の午前から正午過ぎになることもあり、本日高値(1.3229ドル)に近い1.32ドル前半でのもみ合いが続いている。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンのグスマン経済相は11日、「アルゼンチンは事実上のデフォルト(債務不履行)状態にある」と発言した。「国際通貨基金(IMF)のプログラムは機能していない」とも述べ、2020年にはIMFからの融資条件である財政均衡を実施しないと表明した。新政権はIMFなど債権者に対し返済猶予を求めるとしており、強硬姿勢を強めている。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビア証券取引所タダウルに11日に上場した国営石油会社サウジアラムコの株式は12日の取引開始直後に前日比でおよそ10%上昇し、時価総額が一時2兆ドル(約220兆円)を突破した。サウジの実力者ムハンマド皇太子が主張してきた企業価値を上場2日目で達成し、メンツを保った。政策を総動員して株価を支える官製相場には危うさがひそむ。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア市場で人民元(CNH)は弱含み。中国汽車工業協会(CAAM)が2019年の中国新車販売が前年比で8%減少する可能性があると指摘したことに売りで反応し、対ドルで7.0360CNHまでCNH安が進んでいる。なお、2018年の新車販売は前年比で2.8%減だった。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルはじり高。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が就任して初の定例理事会および記者会見を前にユーロドルは持ち高調整の売りに押され、一時1.1125ドルまで下押しした。また、ポンドドルも英総選挙の投票結果を控えて1.3229ドルを高値に1.3193ドルまで下押し。また、ドル円は108.70円まで本日高値を付けるなど主要通貨でドル高が目立っている。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英10年物国債利回りは低下。19時20分時点では前日比0.022%低い0.752%前後で推移している。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。19時25分時点では前日比0.005%低い-0.327%前後で推移している。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2019年度補正予算案の全容が12日、分かった。新たな経済対策への歳出などで4兆4722億円を追加する一方、国債費の不用分や地方交付税交付金の減額で、総額は3兆1946億円となる。歳入では、当初見込んだ税収から2兆3150億円減額し、赤字国債を2兆2297億円追加する。税収下振れに伴う赤字国債の追加発行は3年ぶり。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日インド株式市場で、センセックス指数は40581.71(前日比+0.42%)で取引を終了した。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは売り優勢。特に目立ったニュースは伝わっていないが、英総選挙の投開票結果を待つなか、20時過ぎにまとまったポンド売りが持ち込まれ、ポンドドルは1.3151ドル、ポンド円は142.92円まで下落。また、ユーロポンドは0.8463ポンドまでポンド安が進んだ。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはしっかり。10日を底としてここ2日間は堅調地合いを維持しており、豪ドル円は3日高値の74.85円を上抜けて一時74.87円と11月12日以来の高値を更新。豪ドル米ドルも0.6889米ドルと昨日高値に面合わせした。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日米債券市場で10年債利回りは、21:06現在1.8000%と前日比87bps上昇となっている。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日には欧州市場でECB(欧州中銀)理事会が開催されている。ラガルド新総裁体制での初の会合となるが、すでに新総裁は追加緩和の様子見姿勢と、9月に実施した追加利下げや量的緩和再開について、来年1月までに戦略検証を実施する方針を示している。同時に各国政府に対し、財政出動の圧力も強めてきた。12日もこうしたスタンスが維持されると、ユーロの押し目買い地合いが支援されやすい。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12-13日の為替相場でポンドや円の行方を左右するのが、12日の英国議会選選挙だ。すでに日本時間の12日16時から13日の朝7時にかけて投票が行われている。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:54現在-0.331%と前日比9bps低下となっている。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでこう着。22時00分時点では大証終値比10円安の2万3390円で取引されている。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のNY外為市場では、ポンドが対ドル、対円で一旦の下げ止まり。欧州市場からの反落を経て、買い戻しも散見されている。日本時間12-13日にかけての英国議会選をにらみ、神経質な地合いが続くと見られている。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。23時2分時点では前営業日比40ドル安の27884ドルで推移している。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。23時13分時点では前営業日比0.0052%高い1.7966%前後で推移している。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日米国株市場でNYダウは、前日比30ドル前後下落の27880ドルと反落スタートになっている。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比34.18ドル安の27877.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.44ポイント安の8642.61で推移している。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買いが優勢。トランプ米大統領が「中国との大きな合意に非常に近づいている」と発言したことをきっかけに小安く始まった米国株が持ち直すと、ドル円にも買いが集まり一時108.81円と日通し高値を付けた。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は23時40分時点では前営業日比162.17ドル高の28073.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同46.30ポイント高の8700.36で推移している。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。23時47分時点では大証終値比110円高の2万3510円で取引されている。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2019年度補正予算案の全容が12日、分かった。新たな経済対策への歳出などで4兆4722億円を追加する一方、国債費の不用分や地方交付税交付金の減額で、総額は3兆1946億円となる。歳入では、当初見込んだ税収から2兆3150億円減額し、赤字国債を2兆2297億円追加する。税収下振れに伴う赤字国債の追加発行は3年ぶり。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株式相場の上昇に連れ、夜間取引の日経平均先物も大証比130円高に上昇幅を広げる中、リスク選好改善の円売りに、ドルは108.91円前後に上値を伸ばしてきた。
[2019-12-12][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは上昇。23時57分時点では前営業日比0.0503%高い1.8416%前後で推移している。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・DJ紙は「米側の関税引き下げ案、3600億ドルの中国輸入品が対象」などと報じた。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は一段高。トランプ米大統領がツイッターに「中国との大きな取引。合意が非常に近づいている」などと投稿すると円売りドル買いが先行。WSJが「米交渉担当者は15日発動予定の対中制裁関税の中止と3600億ドル相当の中国製品に対し最大50%の関税引き下げを提案」と報じるとさらに買いが進み、一時109.14円まで上値を伸ばした。なお、ダウ平均は一時270ドル超上昇し、米10年債利回りは1.87%台まで上昇している。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時19分時点では前営業日比286.26ドル高の28197.56ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同83.75ポイント高の8737.80で推移している。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで一段高。0時28分時点では大証終値比280円高の2万3680円で取引されている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のブラジル株式相場はじり高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時29分現在、前営業日比989.88ポイント(0.89%)高の111953.75で取引されている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国株式相場は伸び悩み。ダウ工業株30種平均は1時50分時点では前営業日比144.95ドル高の28056.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同32.05ポイント高の8686.11で推移している。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は堅調。1時49分時点では前営業日比0.61ドル高の1バレル=59.37ドルで取引されている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上昇一服。2時10分時点では大証終値比200円高の2万3600円で取引されている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.046%高い(価格は安い)0.820%だった。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・明日に英総選挙の結果発表を控え、ポンドに調整の売りが入っている。ポンドドルは1.3073ドルまで下押し、ポンド円は142.90円近辺まで押し戻された。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは高止まり。3時56分時点では前営業日比0.0973%高い1.8887%前後で推移している。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで値動きが鈍った。4時17分時点では大証終値比200円高の2万3600円で取引されている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米10年物国債利回りは上昇。一時1.9202%前後と11月13日以来約1カ月ぶりの高水準を付けた。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日の東京タイムに結果が判明するとされる英総選挙の結果発表を控え、ポンドは荒っぽい動き。3時30分過ぎにポンドドルは1.3051ドル、ポンド円は142.65円近辺まで急速に調整が進んだが、ポンドドルは1.3177ドル近辺で切り返し、ポンド円は144.08円まで高値を更新した。ジョンソン首相の与党保守党の勝利への期待感が根強いものの、過半数を獲得できない結果への警戒感もくすぶっている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のニューヨーク金先物相場は3日ぶりに反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比2.7ドル安の1トロイオンス=1472.3ドルとなった。トランプ米大統領がツイッターに「中国との大きな合意が非常に近づいている」と投稿したことや、WSJが「米交渉担当者は15日に予定している対中関税第4弾の取りやめと既存の追加関税の引き下げを提案した」と報じたことを受けて、米中協議への期待感が高まり、逃避資産の金は売りが優勢となった。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは急騰。英総選挙の投票が終了し、出口調査の結果が明らかになった。与党・保守党は368議席を獲得する公算となり、過半数獲得が確実視されている。市場はポンド買いに走り、対ドルでは1.31ドル後半から1.3470ドル、ポンド円が144円付近から147.43円まで大きく値を上げた。流動性が薄く、値が飛びやすい状況となっている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが急伸。英総選挙の出口調査結果が報じられ、されが好感されているという。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の米国債券相場で長期ゾーンは大幅反落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.10%高い(価格は安い)1.89%で終えた。トランプ米大統領のツイートや米中通商協議で原則合意との報道を受けて、米国株が上昇。安全資産とされる米国債には売りが出た。10年債利回りは一時1.9202%前後と11月13日以来約1カ月ぶりの高水準を付けた。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省報道官が、米国による国連安全保障理事会での弾道ミサイル発射を安保理決議違反けん制に対し、「敵対的な挑発行為を行った」と反発した。米国が安保理を主導し、北朝鮮に対する圧力を強化する雰囲気を高めていると非難したうえで、「米国の行動は絶対に黙って見過ごさない」と恫喝している。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は発表した月報で、石油輸出国機構(OPEC)と主要産油国の減産拡大や、米などの生産減少が見込まれるにもかかわらず、世界の石油在庫が大幅に増加する可能性があると指摘した。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドはさらに続伸。対円では147円後半まで値を上げている。まだ1円程度の上値余地はあるものの、3月に示現した年初来高値の更新も薄っすらと視界内に捉えられた感を否めない。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は大幅高か。米国株は上昇。ダウ平均は220ドル高の28132ドルで取引を終えた。トランプ米大統領が中国との合意が近い旨をツイートしたほか、通商合意はトランプ大統領の承認待ちの状況との報道が流れたことなどから、米中交渉前進への期待が大きく高まり、強い動きとなった。ドル円は円安に振れており、足元では109円40銭近辺で推移している。CME225先物(3月限)は円建ては大証日中終値と比べて300円高の23700円、ドル建ては330円高の23730円で取引を終えた。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でポンドは急騰。英総選挙後の出口調査では与党・保守党が368議席を獲得する公算となり、過半数獲得が確実となった。出口調査の結果が伝わると、ポンドは急伸。ポンドドルは前日終値の1.3161ドルから昨年5月以来の高値となる1.3514ドルまで上昇、ポンド円も終値の143.88円から3月20日以来の高値となる147.93円まで値を上げた。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の日本株は大幅高が期待されている。12日の米国株市場でNYダウは、前日比220ドル高で終了した。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3695円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3690円で推移している。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比385.75円高の23810.56円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は25.62ポイント高の1738.45で始まった。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。7200ドルを挟んでのレンジ取引となっている。目先はやや方向性を欠いているが、リスクは下向きと考える向きは少なくない。下落の再開にも一応要注意。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比44銭安の151円95銭で寄り付いた。米中通商協議で原則合意との報道を受けて、昨日の米国債券相場が大幅安となった流れを引き継いだ。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日前場の日経平均株価は続伸し2万3900円台前半と前日比の上げ幅は500円超と年初来高値(2万3529円)を上回って全面高の展開。米中貿易協議や英総選挙を巡るポジティブな報道が相次ぎ景気敏感株中心に幅広い銘柄に買いが集まっている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買いが一服。7時過ぎに109.57円まで上昇する場面があったものの、市場では「本邦実需勢からの売りが観測されている」との指摘もあり、その後は109.40円を挟んだ水準で伸び悩んだ。なお、日経平均株価は520円超高まで上げ幅を広げているが、反応は限られている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は101ドル高で推移。高値圏が維持されているものの、上げ渋りとなっている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小反発。豪ドルやNZドルはじり安推移をたどっていたが、目先安値を付けると足もとは緩やかな回復基調に。基本的な方向は上向きと予想する向きが優勢だが、ポジションの偏りなどを懸念する声も少なくないようだ。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、早朝に109.57円まで上昇したものの、本邦輸出企業のドル売りで伸び悩み、109.47円前後で推移。日経平均株価は540円超の上昇、ダウ先物は+110ドル超の上昇。売りオーダーは109.60円から110.00円にかけて断続的に控えているものの、109.65円超え、109.80円超えにはストップロスが控えている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比569円高の2万3994円で午前の取引を終了した。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である3月物は前営業日比16銭安の152円23銭で午前の取引を終えた。昨日には米中通商協議の原則合意報道が伝わり、英総選挙では与党保守党が過半数を確保する見込みとなったこともあり、投資家のリスク志向が改善。安全資産とされる債券需要が低下した。寄り付き直後には一時151円93銭まで下落する場面も見られたが、現物債の押し目買い需要が確認されると、つれて下げ渋った。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。12時時点では109.55円とニューヨーク市場の終値(109.31円)と比べて24銭程度のドル高水準だった。英総選挙を受けた反応や仲値前後の動きが一巡すると、109.50円台を中心とするもみ合いとなった。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は大幅続伸、前日比614円高の2万4039円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は米中貿易協議「部分合意」や英総選挙で与党・保守党の勝利が伝わり投資家のリスク選好姿勢が強まり全面高の様相を呈し一時2万3998円まで上昇し2日の年初来高値2万3529円を上回り節目2万4000円に迫った。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英総選挙で保守党が過半数を獲得するとの出口調査を受けて1.3514ドルまで急騰後、1.34ドル台半ばで堅調推移。上値には、1.3540ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い、1.3600ドルにも売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.3430ドルと1.3410ドルに買いオーダー、それぞれ割り込むとストップロス売りが控えている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日アジア外為市場は、米中貿易協議の「部分合意」が伝わり投資家のリスク選好の新興国通貨買いが優勢となりタイバーツは一時6年半ぶり高値を付けシンガポールドルは約5ヶ月ぶり高値を示現する等アジア通貨はほぼ全面高で推移している。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、トランプ米大統領が米中貿易合意を承認したことで109円台半ばで堅調推移。上値には、109.70円から110円にかけて断続的にドル売りオーダーが控えているものの、109.65円超え、109.70-80円超え、110.00円超えにストップロスが控えている。下値には、109.10円、109.00円、108.80円にドル買いオーダーが控えている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の香港株式市場のハンセン指数は、米中貿易協議が「部分合意に達した」との報道を受け米国15日予定の対中関税「第4弾」発動回避を好感して買いが入り全面高となり節目2万7000を上回り、結局、前日比2.05%高の2万7551.46と大幅反発で前引けた。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の4万754.82と続伸して寄り付いた後、米中貿易交渉の進展期待から13日のアジア株式の全面高の展開を受けて幅広い銘柄に買いが先行し堅調裡に推移している。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日後場の日経平均株価は大幅続伸、前日比580円ほど高い2万4000円近辺と高値圏で膠着感を強めている。米中貿易協議「部分合意」報道や英下院総選挙の与党保守党の勝利報道を受けたリスク選好の買い一巡感に心理的な節目2万4000円台乗せ達成感から利益確定売りが重石となっている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は14:30現在、1ビットコイン=7223.00ドル(前日比+0.74%)と反発して堅調裡に推移している。米インターコンチネンタル取引所(ICE)傘下の仮想通貨取引会社バックト(Bakkt)が9日にビットコインのオプション取引を開始したが一旦は好材料出尽くし利益確定売りに押されたが押し目買いに反発している。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の台湾・加権指数は、「米中が貿易協議の第1段階で合意した模様」との報道を受け前日の米国株や13日のアジア株式上昇などに投資家心理が上向き、結局、前日比0.77%高の1万1927.73と続伸して大引けた。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の日経平均株価は、米中貿易協議「部分合意」や英総選挙で与党・保守党の勝利が伝わり投資家のリスク選好姿勢が強まり全面高の様相を呈し節目の2万4000円台を回復し、結局、前日比598円高の2万4023円と大幅続伸で大引けた。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比598.29円高の24023.10円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同27.15ポイント高の1739.98で終えた。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日午後の東京外国為替市場でドル円は底堅い。15時時点では109.57円と12時時点(109.55円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。午後の日経平均株価が620円超高まで上げ幅を広げたことをながめ、一時109.63円まで本日高値を更新した。なお、目先は2日高値の109.73円が上値の目処として意識されている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。欧州勢が参入し始まるにつれてやや買いが強まり、一時109.66円と本日高値を更新した。目先は2日に付けた高値109.73円がレジスタンスとして意識されそうだ。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は27687.76(前日比+2.57%)で取引を終了した。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは上値が重い。英総選挙での保守党の大勝利を受けてアジア時間に上昇したポンドだったが、欧州勢が参入すると利食い売りが優勢となっている。ポンドドル、ポンド円はいずれも節目の1.3400ドル、147.00円を割り込んでいる。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英国の総選挙は、ジョンソン首相率いる保守党が大勝し、2020年1月末までに英国が欧州連合(EU)を離脱することがほぼ確実になった。経済に混乱を及ぼす「合意なき離脱」のリスクは一旦消え、20年12月末までは完全離脱の準備をするための「移行期間」に入る。ただこの期間内に英・EUが新たな協定を結べなければ「合意なき離脱」と同じ状況に陥る可能性は残っている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。17時50分時点では前日比0.0069%低い1.8853%前後で推移している。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。英国株は1%程度の上昇で推移。きのうの議会総選挙で与党保守党が過半数の議席を獲得するなど大勝した。ひとまず政治の停滞リスクの後退を好感しているようだ。また、ドイツ株も大幅高の展開。米中両国が通商協議に関して第一段階で合意し、押し上げ要因となっているようだ。中国向けの輸出が多く、過度な景気先行き不安の後退が安心感につながっているとみられる。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の独10年物連邦債利回りは上昇が一巡。19時24分時点では前日比0.028%高い-0.241%前後で推移している。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。欧州株が底堅く推移しているほか、日米株価指数先物が堅調地合いを維持するなか、一時109.68円とわずかながら高値を更新している。110.00円にかけては売りオーダーが目立っていることから、一つ一つこなしながらの動きとなっている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日インド株式市場で、センセックス指数は41009.71(前日比+1.05%)で取引を終了した。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで買い一服。20時00分時点では大証終値比40円高の2万4000円で取引されている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日米債券市場で10年債利回りは、20:52現在1.8888%と前日比34bps低下となっている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルはロンドンタイムに1.3350ドル台で反落の流れが小休止したものの動意は不安定で戻りが鈍い。この動きをながめ、短期時筋が背景と思われるストップロスの売りが、1.3350ドル割れに集積し始めているもよう。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は下押し後の反発力が鈍く、146円後半で推移している。ロンドンタイムのレンジ上限に相当する147.70円に戻り売りが置かれ始め、厚みを増しつつあるようだ。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:47現在0.851%と前日比29bps上昇となっている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは小幅に低下。22時54分時点では前営業日比0.0086%低い1.8835%前後で推移している。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは弱含み。英総選挙で保守党が過半数を獲得したことを受けてアジア時間に急伸したものの、NY市場に入ると急ピッチで上昇した反動で利食い売りなどが出ている。ポンドドルは一時1.3313ドル付近、ポンド円は145.88円付近まで下押しした。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で下げに転じた。23時11分時点では前営業日比1ドル安の28130ドルで推移している。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで一転下落。23時25分時点では大証終値比200円安の2万3760円で取引されている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日米国株市場でNYダウは、前日比28ドル前後下落の28103ドルと反落スタートになっている。
[2019-12-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比29.80ドル安の28102.25ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同9.58ポイント安の8707.74で推移している。
[2019-12-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。ダウ平均が90ドル超下落すると、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが優勢となった。1時30分前に109.23円付近まで下押しした。
[2019-12-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。2時7分時点では大証終値比130円安の2万3830円で取引されている。
[2019-12-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比61.08ポイント高の13282.72なった。米中貿易協議の進展期待を背景に買いが入ったほか、ブレグジットを巡り「合意なき離脱」は回避されるとの見方から買いが進んだ。個別ではフォルクスワーゲン(2.07%高)やバイエル(1.73%高)、SAP(1.67%高)などの上昇が目立った。
[2019-12-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前営業日終値比0.029%低い(価格は高い)0.791%だった。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのオセアニア市場でドル円は109円前半で小動きになっている。ドル円は早朝に109.41円まで上がった後は109.27円までじり安となり商いは低調。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド外務省報道官は、安倍首相のインド訪問延期が決まったと明らかにした。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコイン、足もとは揉み合い。7100ドル台での一進一退となっている。しかし、週末には7200ドル台後半から7000ドル半ばまで一時値を下げる局面も観測されるなど、基本的なリスクは下向きか。下落再燃にも一応要注意。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アジア開発銀行(ADB)は、日本などの先進国を除くアジア太平洋45ヵ国・地域の2019年のGDP伸び率が5.2%となり、前年より0.7ポイント低下するとの見通しを発表した。米中対立を受け、中国や輸出国を中心に引き下げられ、9月時点の予想から0.2ポイントの低下となっている。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の国防科学院報道官が、同国北西部のミサイル発射場で13日に再び「重大な実験」を行ったと発表、核抑止力強化に適用されるとしたと報じている。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮人民軍の朴総参謀長は談話で、金朝鮮労働党委員長の決心次第でどんな行動も取る準備ができていると強調、「我々を刺激する言動を慎んでこそ年末を安心して過ごせるだろう」とけん制した。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)のエンジンの試験を行うことで、クリスマスに向けて挑発を強めてくる可能性があると、匿名の韓国軍当局者を引用して報じている。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.35円とニューヨーク市場の終値(109.38円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。109.30円台でのもみ合い。週明けの東京勢参入や日本株の取引開始を待つ状態となっている。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小高い。対円やドルでは早朝の寄り付きレベルを日中安値に緩やかな右肩上がり。ただ、上値は重そうとの指摘とともに、調整を警戒する声は依然として多い。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の日本株は反落が警戒されている。前週末13日の米国株市場でNYダウは、前日比3ドル高で終了した。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3900円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万3860円で終了した。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。10-20ドルほど下落しての推移となっている。予断は許さないが、米株安がこの後も続けばドル/円などの上値抑制要因となる可能性も否定出来ない。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比67.90円安の23955.20円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.12ポイント安の1737.86で始まった。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比12銭高の152円40銭で寄り付いた。前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。米中対立への根強い懸念も相場の下支えとなっている。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日未明に茂木外相が訪問先のスペインで韓国の康外相と約10分間対話し、元徴用工訴訟問題の解決が重要だとの認識で一致したと報じている。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは朝方につけた1.3332ドルを底に1.3359ドルまでじり高。先週は英総選挙で保守党の単独過半数獲得が決定づけられると1.3514まで急上昇したが、その後の戻しも早かった。ポンドドルは12日付けた選挙前の高値1.3229ドルまで窓埋めができるかも注目される。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が21ドル高で推移。底堅さは維持されているものの、次なる材料を模索する展開となっている。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場でドル円は小高い。10時時点では109.37円とニューヨーク市場の終値(109.38円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。8時30分過ぎに109.45円まで上昇し、その後も底堅く推移した。市場では「本邦実需勢からの買いが観測された」との指摘もあった。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国11月の新築住宅価格は70都市中44都市で前月比上昇、68都市で前年同月比上昇となった。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドはじり高で対ドルでは1.3377ドル、対円では146.31円、対ユーロでは0.8322ポンドまでポンドが買われている。先週の選挙の結果を受けて、週末の英各紙は保守党政権の経済対策にも期待する記事を掲載していることも後押ししている。英政局はブレグジットに向けての混迷から抜け出すだけではなく、保守党が200億ポンドを費やし道路、鉄道、学校や病院のインフラ投資を計画していること、最低賃金を引き上げることなども計画していることも好感しているようだ。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドとユーロが堅調裡。とくにポンドが強く、対円では146.40円レベルまで値を上げてきた。調整を警戒する声も少なくないが、下押しの第一波については終了したとの見方も聞かれており、いま一段の戻りを期待する声も少なくない。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比4.58円安の24018.52円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.79ポイント高の1740.77で終えた。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比4円安の2万4018円で午前の取引を終了した。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前営業日比2銭高の152円30銭で午前の取引を終えた。前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行。米中対立への根強い懸念も相場の下支えとなり、一時は152円45銭まで上昇する場面も見られた。もっとも、その後は時間外の米長期金利が上昇した影響もあり、次第に上値は重くなった。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.70円からの売りオーダーをつけきれず、同水準超えから混在するストップロスの買いも残存したまま。上値が限定された状況をにらみ、週明けは109.60円に戻り売りが置かれており、上昇を抑制しそうだ。一方、市場は下値も限定的とみているようで、買いと本日NYカットのオプションが観測される109円の節目のやや上、109.20円に押し目買いのオーダーが集まり始めているもよう。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は反落、前週末比5円安の2万4017円と前引け水準で寄り付いた。前場は前週末に米中両国が貿易交渉で「第1段階の合意」に達したが前週末13日に合意期待から急伸し1年2ヶ月ぶり心理的節目2万4000円台を回復しただけに利益確定売りが優勢となった。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、米中貿易交渉の「第1段階」合意は先週末13日の上昇でほぼ織り込まれ利益確定売りが先行するも発表された11月社会消費品小売総額(小売売上高)が前年+8.0%と10月7.2%から拡大し事前予想(7.6%)も上回って買い材料視され、結局、前週末比0.06%高の2969.52と続伸して午前の取引を終えた。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の香港株式市場のハンセン指数は、米中貿易協議「第1段階合意」に15日予定の米国の対中関税「第4弾」発動回避がすでに先週末13日に2.6%高と大幅高で織り込んだだけに利益確定売りに押され、結局、前週末比0.37%安の2万7585.18と反落して前引けた。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.40%高の4万1168.85と続伸して寄り付いた後、米中貿易協議「第1段階合意」に達して外部リスク懸念の後退で買いが先行し11月28日の過去最高値を上回った一方で買い材料出尽くし感に利益確定売りに押されて上げ渋って推移している。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の台湾加権指数は、米中貿易協議「第1段階合意」と15日予定の米国の対中関税「第4弾」発動回避も先週末13日の大幅高で織り込まれていただけに利益確定売りが重石となり、結局、前週末比0.10%高の1万1939.77と小幅続伸で大引けた。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均株価は、前週末に米中両国が貿易交渉で「第1段階の合意」に達したが前週末13日に合意期待から急伸し1年2ヶ月ぶり心理的節目2万4000円台を回復しただけに利益確定売りが優勢となり、結局、前日比70円安の2万3952円と反落して大引けた。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比70.75円安の23952.35円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.11ポイント安の1736.87で終えた。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.80円前後で推移。9月トルコ失業率は13.8%となり、8月の14.0%から低下した。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1151ドルまで上値を伸ばし、ユーロ円は121.98円までわずかながら高値を更新した。17時以降に発表予定のユーロ圏と主要国の12月製造業サービス業PMIへの期待感もあり、ユーロは対豪ドルなどクロスでも買いが優勢となっている。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は27508.09(前週末比-0.65%)で取引を終了した。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、12月独製造業PMI速報値が43.4となり、予想の44.5、11月の44.1を下回ったことで、1.1136ドル前後で弱含み。ユーロ円は121.88円前後で弱含み。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京商品取引所の原油先物価格が続伸し、約3カ月ぶりの高値を付けた。16日の清算値(期先)は1キロリットル4万930円で、前週末より180円高い。通商問題を巡る米国と中国の交渉が第1段階の合意に達し、貿易摩擦が和らぐとの見方から世界経済の減速懸念が後退。原油需要の持ち直し期待が広がった。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.84%台で推移、ダウ先物が+60ドル前後で堅調に推移していることで、109.50円までじり高。109.50円には20日のNYカットオプション、109.60円にはドル売りオーダーが控えている。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、12月ユーロ圏製造業PMI速報値が45.9となり、予想47.3や11月の46.9を下回ったことで1.1127ドル前後へ弱含み。ユーロ円も121.82円前後で弱含み。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、12月英製造業PMI速報値は47.4となり、予想の49.3や11月の48.9を下回ったことで、1.3338ドル前後へ弱含み。ポンド円は145.98円前後で弱含み。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南米ベネズエラでハイパーインフレが終息に向かいつつある。11月の物価上昇率はなお年率で1万%台だが、200万%超に達した年初からは縮小した。物資を海外から輸入するうえで障害になっていた為替の二重レート制をマドゥロ政権が事実上廃止し、ドルの国内流通も容認した。輸入がしやすくなり、物不足が解消してきた。だが生活に苦しむ人が多い状況は変わらない。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド議会は先週、バングラデシュやパキスタンなど近隣の3か国から迫害を逃れてきたヒンドゥー教徒など、6つの宗教の信者に市民権を与えるとする法律の改正案を可決したことを受けて、住民の抗議デモが広がっている。首都ニューデリーでも15日、デモ隊が治安部隊と衝突して多数のけが人が出た。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小幅高。19時59分時点では大証終値比10円高の2万3950円で取引されている。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は61ドル高。前週末で米中貿易協議の第一段階合意や、英議会選での与党勝利といった好材料の出尽くしがあったが、底堅さを維持させている。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日午前から開かれていた、貿易管理をめぐる日韓両政府の局長級の政策対話は、午後8時すぎに終わった。3年半ぶりとなる政策対話では、日本が韓国向けの輸出管理を厳しくした措置などについて意見が交わされたものと見られている。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。21時54分時点では大証終値比30円高の2万3970円で取引されている。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は57ドル高と底堅さ。為替相場ではクロス円での円安と外貨高のペースが鈍化しているは、リスク選好による円安地合いは維持されている。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・政府が20日に決定する2020年度予算案で、消費税収が初めて20兆円の大台を超えることが16日、分かった。19年度は半年分だった消費税増税の増収効果が年間を通して出るためで、21兆円台に達する見通しだ。所得税を上回り、消費税が最大の税目となる。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇。22時52分時点では前営業日比0.0261%高い1.8487%前後で推移している。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのNY勢はユーロ買いから参入し、23時前には対ドルでは1.1155ドルまで強含み、日通しの高値を更新した。ユーロ円もNY参入前の高値122円を一時上回り、122.07円まで上値を伸ばしている。ユーロポンドが0.8363ポンドまでユーロ高に振れた。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が78ドル高と堅調に推移。為替相場ではリスク選好により、対ドル、対円で南アフリカランド、豪ドル、スイスフランなどが日中の高値圏で推移している。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株市場でNYダウは、前週末比98ドル前後上昇の2万8233ドルでスタートしている。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比93.33ドル高の28228.71ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同55.61ポイント高の8790.49で推移している。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。ダウ平均は堅調に推移し一時170ドル超上昇したものの、ドル円相場の反応は限定的だった。23時49分時点では109.45円付近で推移している。なお、23時45分発表の12月米製造業PMI速報値は予想を下回った一方、12月米サービス部門PMI速報値は予想を上回った。
[2019-12-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでじり高。23時56分時点では大証終値比50円高の2万3990円で取引されている。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時56分現在、前営業日比464.46ポイント(0.41%)高の113029.32で取引されている。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時57分現在、前営業日比106.63ポイント(0.24%)高の44361.05で推移している。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が約200ドル高まで上げ幅を広げる動きを眺めながら、ドル円は109.54円まで底堅く推移。クロス円では、122.19円まで上値を伸ばしたユーロ円は122.10円付近で買いは一服したものの、豪ドル円が75.47円近辺、NZドル円は72.36円前後と本日の高値圏で推移している。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限はじり高。0時24分時点では前営業日比0.14ドル高の1バレル=60.21ドルで取引されている。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時46分時点では前営業日比194.66ドル高の28330.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同95.39ポイント高の8830.27で推移している。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカが「和解の日」の祝日のなか、週明けの南アランド(ZAR)は堅調に推移。対円では7.52円を底に24時52分時点では7.62円まで強含み、13日高値7.63円を伺う展開となっている。ドルZARも、欧州序盤の14.52ZAR台からNY勢の参入後には14.38ZAR半ばまでドル安ZAR高に振れた。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りはさらに上昇。1時50分時点では前営業日比0.0557%高い1.8783%前後で推移している。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでしっかり。1時57分時点では大証終値比150円高の2万4090円で取引されている。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比124.94ポイント高の13407.66と2018年1月24日以来約1年11カ月ぶりの高値となった。米中貿易と英EU離脱の2大政治リスクがひとまず後退したことで買い安心感が広がった。個別ではドイツ銀行(3.56%高)やワイヤーカード(3.16%高)、アディダス(2.58%高)などの上昇が目立った。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.031%高い(価格は安い)0.822%だった。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は高値もみ合い。ダウ工業株30種平均は3時53分時点では前営業日比167.64ドル高の28303.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同94.32ポイント高の8829.20で推移している。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク金先物相場は小幅に反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比0.7ドル安の1トロイオンス=1480.5ドルとなった。NY勢の入り際には為替相場でドルが対ユーロで売り戻され、ドル建ての金先物は買い優勢となる場面があった。もっとも、通商協議を巡り米中が「第1段階の合意」に至ったことや、英総選挙を与党保守党の圧勝で終えて足元では過度な警戒感が後退している。そのため、安全資産とされる金の上値は限定的だった。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南ドイツ新聞は、ドイツ連銀のバイトマン総裁がインタビューで、同国に景気刺激策は必要ないと発言、財政均衡を重視する「ブラック・ゼロ」政策については、健全な財政を実現するうえで有用だが、崇拝の対象になってはいけないと述べたと報じている。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%高い(価格は安い)1.87%で終えた。米国株が史上最高値を更新すると、安全資産とされる米国債に売りが出た。12月米NAHB住宅市場指数が予想を大幅に上回ったことも相場の重し。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド中銀のダス総裁は、同中銀には金融政策の緩和余地がまだあると表明した。同中銀は今年、計135bpの利下げを行っているが、緩和的な政策スタンスを維持している
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営メディアは、アラグチ外務次官が、ロウハニ大統領が20日に訪日し、安倍首相と会談すると述べたと報じている。日本政府は近く、航行の安全確保に向けた中東海域への海上自衛隊派遣を閣議決定する見通しで、派遣の意図などを大統領に事前に説明し、理解を得たい考えがある。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カタールのムハンマド外相が、サウジアラビアなど4ヵ国が2017年にカタールとの断交を発表した問題について、サウジとの長期にわたる膠着状態を打開したと表明、4ヵ国の要求を検討する考えを示したと報じている。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7月の規制強化後では初めて。終了後に取材に応じた梶山弘志経済産業相は政策対話を今後も継続し、次回は近くソウルで開くことで合意したと明らかにした上で、「(議論が)前進したかは今の時点では申し上げられない。対話ができたのはひとつ進展だと思う」と述べた。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは急落し、対ドルで一時1.3268ドル、対円で145.40円、対ユーロで0.8397ポンドまでポンド売りが進んでいる。いずれも英総選挙後のポンド上昇後の安値になっている。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは未明に急落。7100ドル台から6800ドル台まで200ドルを超える下げをたどっている。足もとは小康だが、下落の再開を懸念する声は少なくない。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は100ドル高の28235ドルで取引を終えた。目新しい材料には乏しかったものの、米中が「第一段階」の合意に至ったことを好感して、幅広いセクターに買いが入った。ドル円は足元で109円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて130円高の24070円、ドル建ては165円高の24105円で取引を終えた。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日本株は反発が焦点になっている。16日の米国株市場でNYダウは、前週末比100ドル高で終了した。主要株価指数は、軒並み過去最高値を更新している。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万4065円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万4070円で終了した。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は24ドル安で推移。前日のNY市場ではNYダウ現物が過去最高値を再更新しており、調整下落となっている。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは売り継続。一部報道で「ジョンソン英首相が欧州連合(EU)離脱への移行期間延長を回避するための法改正を計画している」と伝わったことなどが嫌気されているもよう。一時1.3236ドルまで下げ幅を広げた。また、ポンド円も145.09円まで下押しした。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンド安が目につく展開。対円ではNY終盤の146.35円レベルを目先高値に145.10円レベルまで1円を超える下げとなっている。クリスマス前で薄商いのなか、逆に値動きが荒っぽくなっている感も否めず、このあとも激しい上下動を警戒する声は少なくない。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比138円高の2万4091円で寄り付いた。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比138.77円高の24091.12円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.41ポイント高の1746.28で始まった。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比13銭安の152円19銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が下落したことで、国内債にも売りが波及。一時152円16銭まで値を下げた。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅拡大。50ドル以上下落しての推移となっている。薄商いのなか、株価安がドル/円などの上値を阻む一因となっていることは間違いないようだ。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「ビットコイン下げ加速、7000ドル割り込む」「下押し圧力続くとの見方」と報じた。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京外国為替市場でドル円は小安い。10時時点では109.53円とニューヨーク市場の終値(109.55円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。2日高値の109.73円がレジスタンスとして連日意識されるなか、昨日のNY時間に頭の重さを確認したことで売りが先行した。高く始まった日経平均株価が失速したことも相場の重しとなり、一時109.49円まで値を下げた。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の香港市場は、前日の米株高の流れを引き継いで反発して始まるか。16日のNY株式市場はダウ平均など主要3指数がそろって4日続伸し、史上最高値を更新した。トランプ米大統領やムニューシン米財務長官が、米中通商「第1段階」合意文書への署名が早ければ年明けにも行われると述べ、買い安心感につながった。香港市場でも投資家が運用リスクを取りやすくなると予想する。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金国務委員長(朝鮮労働党委員長)が平壌の錦繍山太陽宮殿を参拝した、と報じている。17日は父、金正日総書記の死去8年となる日で、錦繍山太陽宮殿には金総書記と金日成主席の遺体が安置されている。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は27630.69(前日比+0.45%)で寄り付いた。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・下げ幅そのものは限定的だが、豪ドルが小安い。対円やドルでじり安推移となっている。底堅いイメージを抱く向きも少なくないが、対円では75円前後が強いサポートで、割り込むようだと続落も否定出来ない。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは対ドルでは0.6861ドル、対円では75.15円までじり安になっている。本日発表された12月3日に行われた豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨では、賃金の伸びがインフレ目標と一致しないとしたこともあり、来年2月4日に行われる理事会での利下げを予測する声も出ている。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比77.96円高の24030.31円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.87ポイント高の1740.74で終えた。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である3月物は前営業日比16銭安の152円16銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだほか、20年物国債入札を控えて持ち高調整目的の売りも観測された。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。12時時点では109.55円とニューヨーク市場の終値(109.55円)とほぼ同水準だった。10時前に109.49円まで下落する場面があったが、売り一巡後は109.50円台でのもみ合いに転じた。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、世界景気回復期待に前日の欧米株式相場の上昇や本日の香港株上昇を好感して買いが先行した一方で指数が約1ヶ月半ぶり高値圏にあり利益確定売りが重石となり、結局、前日比0.97%高の3013.25と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.09%高の4030.91と続伸して前引けた。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日アジア外為市場は、米中協議「部分合意」やBrexitの不確実性が減退して16日の欧米株式相場の上昇等リスク選好ムードに韓国ウォンが一時1ドル=1165ウォン台と約1ヶ月ぶりウォン高を付けるもシンガポールドルや台湾ドルは横ばい圏で推移する等他のアジア通貨は総じてまちまちな値動きに終始している。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は上下とも現水準付近にしっかりしたオーダーが乏しい。若干離れるが下値は121.30円にある程度の買いが見えており、日足一目均衡表・転換線121.32円付近の底堅さを感じさせる状態ともいえる。上値は7月以来の122円台に入ったところで、まだまとまった売りは目立たない。下押し局面の底堅さに安心感を抱く向きの上攻めが活発化するか見定めたい局面となる。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:00現在、1ビットコイン=6893.70ドル(前日比-2.70%)と下落して軟調裡に推移している。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の4万1168.85と続伸して寄り付いた後、米中貿易協議「第1段階合意」などを背景に外部リスク懸念が後退して買いが先行し11月28日の過去最高値を上回ったものの新規の買い材料に乏しくその後は利益確定売りに押され上げ幅を縮めて推移している。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の台湾・加権指数は、米中貿易協議「第1段階の合意」は織り込み済みだがハイテク需要回復や中国景気回復期待が買い材料視され1990年2月以来約29年10ヶ月ぶり高値を付け、結局、前日比1.32%高の1万2097.01と4日続伸で大引けた。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は、世界景気回復期待に前日の米株式主要3指数の史上最高値更新を受けて買い安心感が広がり13日に付けた年初来高値(2万4023円)を上回り、結局、前日比113円高の2万4066円と反発して大引けた。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは上値が重い動き。対ドルでは0.6863米ドルと本日安値圏、対円では75.20円付近で冴えない動きとなっている。アジア時間に発表されたハト派的な豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨を受けて来年2月会合での利下げ確率が昨日の4割程度から6割程度まで高まっている。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、依然として109.50円のオプションガンマが続伸を抑えている模様で、109.58円前後で伸び悩む展開。一部報道で、「中国が米農産物輸入の関税免除をより頻繁に実施」と報じられているものの、反応薄。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は27843.71(前日比+1.22%)で取引を終了した。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、ジョンソン英首相の強硬なEU離脱への警戒感から1.3213ドルまで下落。ポンド円も144.79円まで下落。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、合意なきEU離脱懸念が再燃したことで1.3162ドルまで下げ幅を拡大し、総選挙後の13日の安値1.3159ドルに接近した。ポンド円も144.21円まで下げ幅を拡大し、13日安値143.75円に接近している。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。英国株は小幅高で推移。ジョンソン首相がEU離脱後の2020年末までの移行期間を延長しない方針を示した。合意なき離脱への警戒が再燃し、ポンド安が進行している。しかしポンド安が株式相場の下支え要因となっているもよう。一方、ドイツ株は売り優勢の展開。きのうまで4日続伸で年初来高値を更新しており、目先の利益確定売りが出ているようだ。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3185ドル前後、ポンド円は144.53円前後で推移。11月英失業率は3.5%と、10月の3.4%から上昇、英失業保険申請件数は2.88万件と予想を上回ったものの、10月分は2.64万件へ下方修正された。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは売り再開。欧州勢と見られる17時過ぎからのまとまったポンド売りがいったんは落ち着きを見せていたものの、合意なきブレグジット懸念を手掛かりとした戻り売り意欲は強かった。ポンドドルは1.3156ドル、ポンド円は144.20円、ユーロポンドは0.8471ポンドまでポンド安が進んでいる。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは底堅い動き。ユーロドルは一時1.1157ドル、ユーロ円は122.28円とそれぞれ本日高値を更新した。10月ユーロ圏貿易収支(季調済)が2016年4月の統計以来最大の黒字幅に次ぐ黒字額を記録したことも好感された模様。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは低下一服。19時34分時点では前日比0.037%低い0.785%前後で推移している。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場で、センセックス指数は41352.17(前日比+1.01%)で取引を終了した。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。19時39分時点では前日比0.008%低い-0.285%前後で推移している。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。20時00分時点では大証終値比70円安の2万3940円で取引されている。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の張政務官は、比較的落ち着いていた抗議活動が最近暴徒化したことは非常に遺憾だと述べた。定例会見で「暴徒を止める取り組みは終わっていない。引き続き取り組む必要がある。同時に根深い問題の解決に向けた努力も必要だ」と述べている。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は再び下げ幅を拡大。足もとは50-60ドルほど下落しての推移となっている。あまり影響はみられないが、それでもドル/円などでドルの上値を抑制する一因となっているようだ。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロがじり高。対円やドルで緩やかな右肩上がり。対円では先週末高値の122.65円レベルを視界内に捉えており、早くもその攻防を注視している向きも少なくない。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。6900ドル台で一進一退。目先は小康、静かな動きだが基本的なリスクは下向きと捉えている向きが少なくない。下落再開にも一応要注意か。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。21時58分時点では大証終値比20円安の2万3990円で取引されている。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が冴えない。豪ドルやNZドルが小安い値動きとなっている。テクニカルには、下値サポート圏あるいは、それを割り込んできた通貨ペアもあることで続落を懸念する声も聞かれていた。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時58分時点では前営業日比0.0104%低い1.8609%前後で推移している。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米株価指数先物は時間外取引で上げに転じた。23時3分時点では前営業日比1ドル高の28254ドルで推移している。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコインドルは一時6726.34ドルと11月25日以来の安値を付けた。ビットコイン円も一時73万5882円と11月25日以来の安値を更新した。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY勢の本格参入とともにユーロドルは売り戻しが優勢となり、22時前につけた1.1175ドルを頭に一時1.1145ドルまで下押しした。23時21分付近では1.1150ドル近辺での値動き。ユーロ円も同様に、122.46円の本日高値から122.10円台まで水準を落としている。
[2019-12-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは上値が重いまま、対円では18.60円付近、対ドルでも5.88リラ後半と、それぞれ約2カ月ぶりのリラ安水準で推移している。米トルコ関係の悪化懸念に加えて、本日トルコ中銀が発表したトルコの短期・対外債務が増加傾向を示していたこともリラの重しとなっているか。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで下値が堅い。0時13分時点では大証終値比10円安の2万4000円で取引されている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は堅調。0時20分時点では前営業日比0.57ドル高の1バレル=60.78ドルで取引されている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は頭が重い。0時35分時点では前営業日比0.7ドル安の1トロイオンス=1479.8ドルで推移している。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドはロンドンフィキシングにかけて再び弱含み、対ドルでは1.3126ドル、対円でも143.75円まで下値を広げた。また、ポンド円につられる形でドル円も109.48円までじり安となっている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は1時50分時点では前営業日比73.87ドル高の28309.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.21ポイント高の8816.44で推移している。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。1時57分時点では大証終値比20円安の2万3990円で取引されている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のロンドン株式相場は小幅ながら4日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比6.23ポイント高の7525.28と8月1日以来約4カ月ぶりの高値で取引を終えた。外国為替市場でのポンド安進行を背景に通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが入り指数を押し上げた。半面、銀行や住宅建設など内需関連株などが売られ指数の上値を抑えた。時価総額が大きいユニリーバの下げも相場の重し。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.060%低い(価格は高い)0.762%だった。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、昨日欧米タイムから本日早朝にかけて下落。6900ドル台から6600ドル割れまで300ドルを超える下げをたどっている。テクニカルには中長期のサポートを下回ってきた感があり、さらなる下落を懸念する声も少なくない。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国株は上昇。ダウ平均は31ドル高の28267ドルで取引を終えた。総じて小動きではあったが、11月住宅着工件数や11月鉱工業生産指数が良好な内容となったことで、先行きに対して楽観的な見方が一段と強まった。ドル円は足元で109円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて10円安の24000円、ドル建ては25円高の24035円で取引を終えた。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日本株は根強い上値追いと、高値警戒による調整売り圧力との綱引きが想定される。17日の米国株市場でNYダウは、前日比31ドル高で終了した。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万4000円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万4020円で終了した。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が1ドル高。リスク回避は抑制されているものの、過去最高値推移による高値警戒感や一旦の好材料の出尽くしなどにより、調整ムードになっている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比42円安の2万4023円で寄り付いた。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比42.85円安の24023.27円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.51ポイント安の1745.69で始まった。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比1銭高の152円13銭で寄り付いた。夜間取引で小幅に上昇した流れを引き継いだものの、昨日の米債券相場が下落した影響もあり、前日終値を挟んだ水準で方向感が出ていない。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは弱含み。昨日からの流れを引き継いで売りが先行しており、一時1.3108ドルと昨日安値の1.3100ドルに迫る水準まで値を下げた。なお、目先は昨日安値の1.3100ドルや12日安値の1.3051ドルなどが下値の目処として意識されやすい。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが冴えない。それほど大きな動意はうかがえないが、対円やドルでじり安、昨日示現した目先安値に急接近してきた。割り込むようだと、下値余地がさらに拡大しかねない。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・来年上半期の外国為替予想について、予測精度ランキング首位のストラテジストは、米ドルの強気相場はまだ終わっていないとみている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京外国為替市場でドル円は小高い。10時時点では109.52円とニューヨーク市場の終値(109.48円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。仲値にかけて109.57円まで上昇する場面があったものの、依然として狭い値幅内での動きにとどまっている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の香港市場は底堅い展開か。米国と中国が貿易協議の「第1段階合意」に達したことで、世界景気の下押し懸念が後退し、投資家がリスクオン姿勢を強めた。前日のハンセン指数は反発して11月7日以来ほぼ1カ月半ぶり高値圏で終えただけに利益確定売りが出やすい状況だが、長期的な強気相場と弱気相場の分かれ目とされる250日移動平均(17日大引け時点で27478.61ポイント)が下値支持線として意識されると予想する。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日香港株式市場で、ハンセン指数は27946.74(前日比+0.37%)で寄り付いた。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は、わずかながらプラス圏を回復。それ自体はドル強気派にとって好材料だが、逆に日経平均はいまだ冴えず、上昇の足かせとなっている感を否めない。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは昨日支えられた1.3100ドルを割り込み1.3090ドルまで弱含んでいる。ポンド絡みのニュースなどは出ていないが、昨日からの上値の重い流れが続いている。なお、ポンド円は143.32円、ユーロポンドは0.8510ポンドまでポンド安になっている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比86円安の2万3979円で午前の取引を終了した。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。ポンド円などクロス円の下げにつれたほか、日経平均株価の下落なども重しとなり、昨日安値の109.44円を下抜けて一時109.41円まで下押しした。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が2.4850%(17日は2.5060%)となった。また、3カ月物金利は3.0400%(同3.0360%)となっている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京外国為替市場でユーロ円はさえない。12時時点では121.88円とニューヨーク市場の終値(122.08円)と比べて20銭程度のユーロ安水準だった。ポンド円の下落をきっかけとして相場は全般にリスクオフへと傾いた。日経平均株価の下落も重しとなり、一時121.85円まで値を下げた。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日後場の日経平均株価は反発、前日比114円安の2万3951円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は前日の米株式主要3指数の最高値更新にも前日に年初来高値を更新し過熱感への警戒感から利益確定売りが優勢となり前引けにかけ下げ幅を広げた。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の中国上海総合指数は、前日までの3日続伸で3.7%高と約3ヶ月ぶり高値で利益確定売りが先行した一方で20年1月にも預金準備率引き下げ観測など追加景気対策への期待に下げ渋り、結局、前日比0.08%安の3020.06と反落して午前の取引を終えた。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日アジア外為市場は、米中貿易交渉「部分合意」による摩擦緩和に世界減速懸念が後退して上昇が続いたアジア通貨の多くに利益確定売りが優勢となり原油価格の上昇に原油輸入国インドネシアルピアやフィリピンペソが売られる等アジア通貨は総じてやや軟調裡に推移している。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の香港株式市場のハンセン指数は、前日の米株式主要3指数の過去最高値更新が投資家心理を支え主力株一角に買いが先行するも短期的な過熱感から利益確定売りに押され、結局、前日比0.08%安の2万7822.79と反落して前引けた。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日シドニー株式市場の豪州ASX200指数は、前日の米株式主要3指数の過去最高値更新や原油価格の上昇などが投資家心理を支え主力株や資源株に買いが優勢となり、結局、前日比0.06%高の6851.40と反発して引けた。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の台湾加権指数は、ハイテク比率の高い米ナスダック指数など17日の米株式主要3指数の連日の過去最高値更新を好感した買いが優勢となり1990年2月以来約30年ぶり高値を連日更新、結局、前日比0.21%高の1万2122.45と6日続伸で大引けた。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の日経平均株価は、前日の米株式主要3指数の最高値更新にも前日に年初来高値を更新し過熱感への警戒感から利益確定売りが優勢となり引けにかけ下げ幅を広げ、結局、前日比131円安の2万3934円と反落して大引けた。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比131.69円安の23934.43円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.80ポイント安の1738.40で終えた。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は軟調。オスマン帝国によるアルメニア人殺害事件を巡る米・トルコの対立が嫌気され、本日もTRYは売りが継続。対ドルで5.9108TRYと10月17日以来、対円でも18.51円と10月22日安値に面合わせした。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。時間外の米10年債利回りが低下傾向にあるなか、一時109.40円と本日安値をわずかに更新した。なお、109.00-30円にかけては買いオーダーが断続的に並んでいる。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドの軟調な動きも重しに、ユーロドルは1.1126ドル、ユーロ円は121.76円まで安値を更新するなど、ユーロも売りが優勢となっている。12月独Ifo企業景況感指数は96.3と、市場予想や前月を上回ったが反応は鈍い。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)は買い戻しの動き。欧州勢入り際に対ドルで14.4590ZAR、対円で7.57円までZAR安が進んだが、一巡後は一転してショートカバーが進み14.3631ZAR、7.62円までZAR高に傾いている。12月で市場参加者が減少するなかでボラタイルな相場になりやすいとの声が聞かれている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・先ほど発表された11月英消費者物価指数(CPI)など英経済指標はおおむね予想通りの結果となり、ポンドの反応は限定的。ポンドドルは1.3120ドル近辺、ポンド円は143.60円近辺で下げ渋っているものの、ジョンソン英首相が移行期間の延長を法律で禁止する意向を示したことが引き続きポンドの重しとなっている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英10年物国債利回りは小動き。19時21分時点では前日比0.004%低い0.757%前後で推移している。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日インド株式市場で、センセックス指数は41558.57(前日比+0.50%)で取引を終了した。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでじり高。20時00分時点では大証終値比40円高の2万3850円で取引されている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日午前のロンドン株式市場FTSE100指数は小動きに終始、前日比12.66pt高の7537.94前後で推移している。上昇と下落の銘柄数はほぼ拮抗しているがポンド安を受け多国籍企業に買いが優勢となっている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カナダドル(CAD)は堅調。日米株価指数先物が底堅く推移するなか、欧州中盤に入りCADの上昇が目立つ。WTI原油先物価格が60.24ドルを底に60ドル台半ばまで下げ幅を縮小していることも資源国通貨とされるCADのサポートとなり、米ドルカナダドルは1.3143CAD、カナダドル円は83.29円、ユーロカナダドルは1.4634CADを付けている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:39現在1.253%と前日比22bps低下となっている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港政府の旅遊発展局は17日、毎年大晦日-元日恒例となっているビクトリア湾の年越し花火大会を中止すると発表した。同局は、6月から続くデモや抗議活動が収束しておらず、市民や観光客の安全確保を優先したと説明している。『香港01』が18日伝えた。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日米債券市場で10年債利回りは、21:11現在1.8731%と前日比70bps低下となっている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:57現在0.764%と前日比1bps上昇となっている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでもみ合い。22時00分時点では大証終値比40円高の2万3850円で取引されている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日から続いているポンドへの売り圧力は依然として継続され、NY勢の参入とともに1.3070ドルを割り込み、1.3060ドルまで下値を広げた。ポンド円も143.15円付近まで売り戻され、東京朝につけた安値143.08円に迫っている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。22時20分時点では前営業日比0.0053%高い1.8854%前後で推移している。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。22時45分時点では前営業日比16ドル高の28292ドルで推移している。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は下値が堅い。22時53分時点では前営業日比0.32ドル安の1バレル=60.62ドルで取引されている。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY勢の入り際に強まったドル買いは継続せず、ドル円は109.63円を頭に109.55円付近での値動きとなっている。ポンドドルも1.3060ドルを下値に1.3085ドル前後まで持ち直し、ユーロドルは1.1111ドルを底に1.1120ドル近辺での推移。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:24現在、前日比33ドル高の28317ドルで推移している。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時14.2963ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は7.66円と日通し高値を付けた。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比26.06ドル高の28293.22ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.10ポイント高の8836.45で推移している。
[2019-12-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでじり高。23時56分時点では大証終値比60円高の2万3870円で取引されている。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(12月13日までの週)によると、原油在庫は108万5000バレルの減少(予想は212万6000バレル減少)、ガソリンは252万9000バレルの増加(同196万6670バレル増加)となった。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は堅調。一時1バレル=61.12ドルと9月17日以来約3カ月ぶりの高値を付けた。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時32分現在、前営業日比346.32ポイント(0.78%)高の44747.48で推移している。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは上昇。1時47分時点では前営業日比0.0438%高い1.9239%前後で推移している。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は1時53分時点では前営業日比3.83ドル安の28263.33ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.37ポイント高の8843.72で推移している。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。2時5分時点では大証終値比50円高の2万3860円で取引されている。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のロンドン株式相場は6日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比15.47ポイント高の7540.75と8月1日以来約4カ月ぶりの高値で取引を終えた。外国為替市場でのポンド安進行を背景に通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが入り指数を押し上げた。半面、英国の欧州連合(EU)離脱を巡り円滑な離脱が実現しない可能性への懸念が再燃し、上値を抑えた。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のフランクフルト株式相場は続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比65.67ポイント安の13222.16となった。トランプ米大統領に対する弾劾訴追案の採決が18日にも米下院で行われ、可決される見通し。このため、買いを手控える向きが多かった。個別ではコンチネンタル(1.85%安)やダイムラー(1.45%安)、インフィニオン・テクノロジーズ(1.35%安)などの下げが目立った。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前営業日終値比0.013%高い(価格は安い)0.775%だった。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は5時1分時点では前営業日比28.60ドル高の28295.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.06ポイント高の8847.42で推移している。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日のニューヨーク金先物相場は下落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比1.9ドル安の1トロイオンス=1478.7ドルとなった。為替相場ではドルが欧州通貨に対して堅調な動きとなり、ドル建ての金先物は割高感から売りが先行した。その後、米下院で可決が見込まれる「トランプ米大統領を弾劾訴追する決議案」の審議を眺めながら、徐々に様子見姿勢が強まった。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は6営業日ぶりに反落。終値は前営業日比27.88ドル安の28239.28ドルとなった。米中貿易合意が引き続き好感されて買いが入ったものの、そのあとは米下院で可決が見込まれる「トランプ米大統領を弾劾訴追する決議案」の審議を眺めながら様子見姿勢が強まった。引けにかけては利食い売りなどがやや優勢となり下げに転じた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は6日続伸し、同4.38ポイント高の8827.73と史上最高値で取引を終えた。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、足もと強保ち合い。昨日欧米タイムに急騰、6500ドル以下のレベルから7200ドル近くまで700ドルもの上昇をたどっている。下値不安が軽減したことは間違いないが、しばらくは荒っぽい変動が続くと警戒する声も少なくはない。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%高い(価格は安い)1.92%で終えた。良好な独経済指標を受けて独国債相場が下落すると米国債にも売りが波及した。
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・国連総会本会議は、北朝鮮の人権侵害を非難するEU提出の決議案を議場の総意により無投票で採択した。同趣旨の決議採択は15年連続。日本人拉致問題では「北朝鮮に対し、拉致被害者の消息に関する正確な情報を家族に知らせるよう要求する」との文言を追加し、過去の決議より一歩踏み込んだ。
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・北朝鮮の金国連大使は、国連総会による人権侵害非難について、「決議案は北朝鮮の社会制度の打倒を狙う敵対勢力の政治的動機」に基づくものだと主張。「北朝鮮に人権問題は存在しない」と述べ、決議採択の前に退席した。
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・19日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では109.57円とニューヨーク市場の終値(109.55円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。前日終値付近での方向感を欠いた動き。本日は日銀金融政策決定会合が控えていることもあり、今後も様子見ムードが続く可能性がある。
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・シンガポール日経平均先物は、2万3860円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3860円で終了した。
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・為替市場でポンドは小じっかり。早朝を安値に足もとはじり高推移となっている。大きな意味では底練りだが、それほど下値リスクは感じない。むしろ、調整的な戻りを警戒する声が少なくないようだ。
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・19日のアジア時間に米国株市場でNYダウ先物は、時間外取引で5ドル高での推移。当座の好材料の消化進捗や高値警戒感、米国債金利の上昇警戒などにより、調整ムードは続いているが、リスク回避は抑制されている。
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・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比22円安の2万3911円で寄り付いた。
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・19日の東京外為市場では、豪ドルやNZドルが対ドル、対円で小反発になっている。日経平均株価の下げ渋りなどにより、過度なリスク回避が抑制されている。一方で目先は日本時間の9時30分に予定される豪州の雇用指標などをにらんだ展開になっている。
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・19日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比13銭安の152円09銭で寄り付いた。昨日の独経済指標が良好な結果となり、世界景気の先行きに楽観的な見方が広がるなか、債券売りが先行した。
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・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅拡大。足もとは20ドル程度上昇しての推移となっている。一方で、日経平均が冴えないことから影響は限定的だが、ドルの下支え要因となっているとの指摘も聞かれていた。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は全般小動きだが、ユーロが対ドルや円でじり高。予断は許さないが、短期的に底入れし、調整局面に入ったとの指摘も聞かれており、さらなる戻りを期待する声も少なくないようだ。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比71.76円安の23862.67円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.79ポイント安の1734.61で終えた。
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・19日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である3月物は前営業日比18銭安の152円04銭で午前の取引を終えた。欧米景気の改善期待などを手掛かりに、昨日の欧米債券相場が下落した流れを引き継いだ。一時は152円02銭まで下落する場面も見られた。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109円半ばの限定的なレンジで上下している。109.70-80円は、大きめなストプロスが混在するゾーンだが、109.70円の売りが厚めになってきた。ストップをつけにくい状態になりつつある。一方、109.50円のオプション(OP)が支えとなっており、上下双方とも動きずらい。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比92円安の2万3842円で午後の取引を開始している。午前終了時は、前日比71円安の2万3862円だった。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の中国上海総合指数は、政府による景気刺激策への期待が根強い一方で約3ヶ月ぶり高値圏にあり利益確定売りに押されて下げに転じ、結局、前日比0.20%安の3010.86と続落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.32%安の4019.68と続落して前引けた。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日後場の日経平均株価はやや下げ幅を広げ、前日比80円程度安い2万3800円台半ばで推移している。引き続き海外短期筋中心の利益確定売りが優勢となっている。現状維持を決めた日銀の政策決定会合の結果発表への反応は限られた。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の香港株式市場のハンセン指数は、前日に約4ヶ月半ぶり高値を付けただけに利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.65%安の2万7702.70と続落で前引けた。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日アジア外為市場は、18日NY債券市場で米長期金利が上昇して金利差縮小を意識した新興国通貨売りを促す一方で根強い米中関係改善期待が支えとなりアジア通貨は総じて小幅な値動きで推移している。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比13.25pt高の4万1571.82と小幅続伸で寄り付いた後、景気底入れ等への期待感から買いが先行したものの相場が最高値圏にあり利益確定売りが重石となり上値重く推移している。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル円は75.75円に観測される週末20日NYカットのオプション(OP)付近が引き続き重い。一方で下値のオーダーは薄くなりがち。傾向としては、下方向のリスクが懸念されやすい状況といえる。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドンタイムにイングランド銀行(中銀、BOE)が金融政策委員会(MPC)の結果を公表する。18時30分には11月英小売売上高の発表も予定されており、通常なら政策のヒントの1つ消費動向も注目となる。だが、現在の英国の最大の焦点は欧州連合(EU)離脱=ブレグジット。BOEも行方次第で、かじ取りを大きく変えなければならない。本日もブレグジットのニュースが地合いの強弱を決める状況は継続。関連ニュースのヘッドラインを注視しするしかない。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の台湾加権指数は、前日の米ダウ平均27ドル安6日ぶり反落に加えて約30年ぶり最高値更新が続き過熱感を警戒した売りやハイテク株中心に利益確定売りに押され、結局、前日比0.85%安の1万2018.90と7日ぶり反落で大引けた。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均27ドル安6日ぶり反落に加えて年初来高値圏で相場の過熱感を警戒した売りや主力株中心に利益確定売りに押され、結局、前日比69円安の2万3864円と続落して大引けた。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比69.58円安の23864.85円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.29ポイント安の1736.11で終えた。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・黒田日銀総裁の会見が行われているが、新味のない内容に為替相場はほぼ反応を示さず、ドル円は109.58円近辺でこう着。また、ユーロ円は121.95円近辺、豪ドル円は75.40円近辺、ポンド円は143.38円近辺で底堅い動きが継続。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日香港株式市場で、ハンセン指数は27800.49(前日比-0.30%)で取引を終了した。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は軟調。米・トルコ関係の悪化懸念を背景としたTRY売りの流れは本日の欧州時間に入っても継続しており、対ドルでは10月14日に付けた5.9384TRYをブレイクし、5.9407TRYと8月26日以来の水準を更新した。また、リラ円は18.44円と10月17日以来の安値を付けた。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデンクローナ(SEK)は方向感がない。金融政策の発表直前には売買が交錯したが、対ユーロでは10.4600SEK付近で推移している。スウェーデン中銀(リクスバンク)が予想通り利上げを発表し、2015年2月以来、約4年10カ月ぶりにマイナス金利を脱却したが反応は薄かった。なお、リクスバンクは声明で「今後数年間は政策金利を据え置くと予想」「インフレや経済見通しに変化があれば、政策の調整を行う」などの見解を示した。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランのロウハニ大統領は、20日から日本を訪れるのを前に、訪問先のマレーシアで演説し、イランに経済制裁を続けているアメリカのトランプ政権を非難するとともに、国際社会に対して、アメリカを中心とする金融システムから脱却する必要があると訴えた。ロウハニ大統領は「アメリカは最大限の制裁を通して、イランを崩壊させたり、降伏させたりしようとしている」と述べ、経済制裁を続けているトランプ政権を非難したうえで、「国際的な経済システムのドル化は、アメリカによる脅威的な制裁や経済テロを実行可能にしている。アメリカドルの支配から自由になる道を探さなければならない」と述べた。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。英国株はほぼ横ばい。今晩にイングランド銀行(中央銀行)が金融政策委員会の結果を公表する。今後EUからの離脱が視野が入り、当面の金融政策見通しに注目が集まる。結果を見極めるまでは様子見姿勢が強まりそうだ。一方、フランス株も前日終値近辺で推移している。きょう発表された12月の企業景況感指数が106と市場予想(104)を上回ったが、特段上昇要因にはつながっていない。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェークローネ(NOK)は強含み。ノルウェー中銀(ノルゲバンク)が予想通り政策金利を1.50%に据え置き、声明では「今後しばらくは金利を据え置くと予想」としながらも景気見通しや賃金上昇について前回よりも楽観的な見方を示したことにNOK買いで反応した模様。対ユーロでは9.9583NOK、対円で12.25円までNOK高に振れている。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英小売売上高は前月比-0.6%、同コアも前月比-0.6%とプラス予想に反してマイナスとなり、ポンドはやや売りで反応。ポンドドルは1.3085ドル近辺、ポンド円は143.35円近辺に押し戻された。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英10年物国債利回りは上昇。19時15分時点では前日比0.033%高い0.808%前後で推移している。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の独10年物連邦債利回りは上昇。19時20分時点では前日比0.029%高い-0.221%前後で推移している。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで頭が重い。20時00分時点では大証終値比30円安の2万3800円で取引されている。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・エリザベス女王「1月31日にEUを離脱することが政府の最優先」「政府は世界の先進国と貿易交渉を行うだろう」
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日欧州債券市場で英国10年債利回りは、21:15現在0.816%と前日比39bps上昇となっている。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:27現在1.406%と前日比68bps上昇となっている。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでじり安。22時00分時点では大証終値比60円安の2万3770円で取引されている。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは軟調。ポンドドルは一時1.3039ドル、ポンド円は142.77円まで値を下げた。ジョンソン英首相が「合意なき」EU離脱の不安を再燃させたことを受けて、市場では「英中銀(BOE)が2020年に政策金利を引き下げる」との観測が高まっているもよう。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小安い。22時30分発表の12月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や7-9月期米経常収支、前週分の米新規失業保険申請件数が軒並み予想より弱い内容となったことが相場の重しとなり、一時109.43円と日通し安値を付けた。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・弱い米経済指標を受けて弱含んでいるドル円は、昨日安値109.40円を割り込み109.38円まで下押しした。またユーロ円もつれ安となり、16日安値に並ぶ121.59円まで下値を広げている。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。22時53分時点では前営業日比0.0088%高い1.9257%前後で推移している。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。23時4分時点では前営業日比19ドル高の28285ドルで推移している。
[2019-12-19][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日米国株市場でNYダウは、前日比63ドル前後上昇の28302ドルと反発スタートになっている。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近1月限は持ち直した。0時4分時点では前営業日比0.01ドル高の1バレル=60.94ドルで取引されている。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下値が堅い。0時5分時点では前営業日比2.1ドル高の1トロイオンス=1480.8ドルで推移している。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは地合い弱いままに対円では18.39円まで下落し、10月17日以来の安値を更新した。ドルリラも5.93リラ後半のリラ安・ドル高水準で推移。トルコの銀行規制当局が短期スワップやオプションのリラ売りサイドへの取引規制を発表したものの、リラの下値模索は続いている。米による対トルコ制裁発動への懸念、トルコ中銀の外貨準備高の減少、米長期金利の上昇や原油高などがリラ売り圧力につながっている。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは神経質な動きが続くなかで再び下値を試す展開となり、対ドルでは1.3012ドル、対円でも142.22円まで下落幅を拡大した。ユーロポンドも0.8545ポンドまでポンド安・ユーロ高に振れている。ジョンソン英首相は、20年末までの正式なEU離脱の意向を示しており、短期間でEUと自由貿易協定が締結できるか不透明ななかで無秩序な離脱への警戒感が高まっている。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は1時9分時点では前営業日比92.29ドル高の28331.57ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.70ポイント高の8858.44で推移している。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドへの売り圧力は継続され、対ドルでは4日以来の1.30ドル割れとなり、1.2999ドルまで下値を広げた。ポンド円も142.08円まで売り込まれ、ユーロポンドは0.8551ポンドまでポンド安を記録している。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時16分現在、前営業日比131.63ポイント(0.12%)高の114446.28で取引されている。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。ポンド円中心にクロス円が下落した影響で円買いドル売りが入ったほか、米10年債利回りが低下に転じたことが相場の重しとなり一時109.23円と日通し安値を付けた。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。1時55分時点では大証終値比60円安の2万3770円で取引されている。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のロンドン株式相場は7日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比33.07ポイント高の7573.82と8月1日以来約4カ月半ぶりの高値で取引を終えた。外国為替市場でのポンド安進行を背景に通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが入り指数を押し上げたものの、英国の合意なきEU離脱への懸念が高まるなかで上値も限られた。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のフランクフルト株式相場は小幅ながら3日続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比10.20ポイント安の13211.96となった。売りが先行したものの、米国株が上昇して始まると引けにかけて下げ渋った。個別ではハイデルベルグセメント(2.51%安)やコンチネンタル(1.67%安)、フォルクスワーゲン(1.44%安)などの下げが目立った。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前営業日終値比0.029%高い(価格は安い)0.804%だった。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日のニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比5.7ドル高の1トロイオンス=1484.4ドルとなった。本日発表された米経済指標は総じて弱く、結果を受けて金先物は買いが先行。英・EU離脱の移行期間の短さから、結局は「無秩序な離脱」になるではないかという懸念の高まりも、安全資産の金の下値を支えた。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、EUの新たな指導部が域内市場を保護しつつ、中国との経済関係を深化させることを優先課題に据えたと報じている。EU大統領に就任したミシェル前ベルギー首相はインタビューで、中国政府への対応で団結を強めるため、来年早々に加盟国首脳らに働きかける意向を明らかにしたという。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日と同じ1.92%で終えた。米国株が史上最高値を更新したことで安全資産とされる米国債に売りが出た半面、低調な米経済指標を手掛かりに買いが入ったため相場は方向感が出なかった。利回りは一時1.9503%前後と約1カ月ぶりの高水準を付けたものの、そのあとは1.8959%前後まで低下する場面があった。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2018年中に暗号資産(仮想通貨)の交換事業者が不正アクセスなどを受け、外部に不正送金された金額が約677億3820万円相当にのぼることが、警察庁がまとめた犯罪収益移転危険度調査書で分かったと報じている。件数は167件で前年比20件増だったが、金額は100倍以上の増加となった。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。8時時点では109.37円とニューヨーク市場の終値(109.37円)とほぼ同水準だった。昨日からの流れを引き継ぎ、109.30円台で底堅く推移した。なお、本日は週末の5・10日(五十日)とあって仲値に向けては本邦実需勢の動向に注意が必要となる。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・統合型リゾート(IR)担当の内閣府副大臣だった自民党の秋元司衆院議員の事務所が東京地検特捜部に家宅捜索され、政府・与党内には19日、動揺が走った。今後の捜査の進展次第では、「桜を見る会」への批判で求心力が落ちた安倍政権への打撃となる可能性がある。カジノを中心としたIR整備は政権の成長戦略の目玉でもあり、イメージ悪化を懸念する声が強まっている。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。足もとは7100ドル台での一進一退となっている。先日の急騰で下値不安が和らいだ感は否めないが、依然として不安定。再び崩れる展開を警戒する声も聞かれていた。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の日本株は続落が警戒されている。19日の米国株市場でNYダウは、前日比137ドル高で終了した。改めて過去最高値を更新している。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3785円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3780円で終了した。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が8ドル高で推移。過去最高値更新を受けた高値過熱や、20日の米GDP統計などへの警戒感はあるものの、小じっかりとなっている。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比28.60円高の23893.45円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.87ポイント高の1736.98で始まった。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比8銭安の151円96銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場は横ばいとなったものの、株式相場は連日で過去最高値を更新しており、投資家のリスク志向改善を手掛かりにした売りが出やすい状況。一時151円87銭まで値を下げた。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。10時時点では109.35円とニューヨーク市場の終値(109.37円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。8時30分過ぎに109.40円まで上昇する場面があったが、総じて109.30円台でのもみ合いに。仲値に向けた買いが入った一方、小高く始まった日経平均株価が下げに転じた影響もあり、相場は方向感が出なかった。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。市場では「109.40円付近にかなりの売りが観測されていた」との声も聞かれたほか、日経平均株価がさえない動きとなっていることもあり、一時109.30円まで値を下げた。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でカナダドルが小安い。対円やドルでじり安推移となっている。テクニカルに見た場合、対円やドルで短期のサポートをうかがう様相を呈しており、それを割り込めるか否かがまずは注視されているようだ。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比59円安の2万3804円で午前の取引を終了した。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは堅調に推移し、対ドルでは1.3022ドル、対円で142.42円まで上昇している。市場関係者の中では本邦機関投資家がポンド円を新規投資として本日買っていることが、ポンドを底堅くしているとしている。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:52現在、1ビットコイン=7149.50ドル(前日比-0.41%)と軟調裡に推移している。米中貿易協議「第1段階合意」を受けた米株式相場の史上最高値更新を受けて高リスクの仮想通貨から米株式市場へ資金が流出したとの観測で仮想通貨オルトコインの一部の下落に連れ安を辿っている。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の香港株式市場のハンセン指数は、19日の米ダウ平均等主要3指数が史上最高値を更新して投資家心理が強気に傾き買い優勢となり、結局、前日比0.37%高の2万7902.68と反発して前引けた。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の4万1746.20と小幅続伸で寄り付いた後、前日の米ダウ平均など主要3指標の史上最高値更新に投資家心理が改善し買い先行も高値警戒感から利益確定売りに押され買い一巡後は伸び悩んで推移している。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の台湾加権指数は、19日の米主要3指数の史上最高値更新にもクリスマス休暇入り前の利益確定売りに押され、結局、前日比0.50%安の1万1959.08と続落しえ大引けた。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均など主要3指標の史上最高値更新にも円高進行が嫌気されて輸出関連株中心の戻り待ちの売りやクリスマス休暇入りを前にした海外短期筋の利益確定売りに押され、結局、前日比48円安の2万3816円と3日続落で大引けた。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比48.22円安の23816.63円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.04ポイント安の1733.07で終えた。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ(TRY)は買いが進んだ。米トルコ関係の悪化懸念を受けて売り込まれ続けていたTRYだったが、週末を前に欧州勢が参入すると買い戻しの動きが目立っている。対ドルでは5.9134TRY、対円では18.48円まで反発している。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日香港株式市場で、ハンセン指数は27871.35(前日比+0.25%)で取引を終了した。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。17時時点では109.37円と15時時点(109.33円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。109.50円に観測されているオプションに絡んだ売りでアジア時間に上値の重さを確認したため、欧州勢が参入し始めるとクロス円とともに売りに押され、一時109.26円と本日安値を付けた。もっとも、昨日安値の109.18円がサポートとして意識されるなど、これまでの値幅は依然として14銭と狭く、鈍い動き。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)はしっかり。今週に入ってから約4カ月間続いていたレンジをブレイクしたことでZARは堅調さを維持している。対ドルでは14.1753ZARと7月31日以来、対円では7.72円と7月26日以来のZAR高を付けた。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドはやや強含み。7-9月期英国内総生産(GDP、前年比)改定値が前期比・前年比ともに市場予想を上回る結果となったことで対ドルで1.3044ドル、対円で142.62円までそれぞれ値を上げた。もっとも、依然として戻りを売りたい向きが多く、上値は限られている。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国内債券市場で長期金利が20日、3月上旬以来、9カ月ぶりとなるプラス圏に浮上した。指標となる新発10年物国債の利回りは前日比0.015%高い0.010%で取引を終えた。米中貿易交渉の進展で世界経済が上向くとの見方から、各国の金融緩和観測が後退し、世界的に金利が上がっている。ただプラス利回りの債券には買いも入りやすく、当面はゼロ%近辺での動きが続きそうだ。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。19時17分時点では前日比0.015%高い0.819%前後で推移している。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。19時23分時点では前日比0.009%高い-0.226%前後で推移している。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日インド株式市場で、センセックス指数は41681.54(前日比+0.02%)で取引を終了した。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで底堅い。20時00分時点では大証終値比70円高の2万3790円で取引されている。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は9ドル高。過去最高値圏の推移を受けた高値過熱感や、米GDPなどの経済指標に警戒感はあるものの、リスク回避は抑制されている。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信は、「来年はビットコインの生産半減、市場乱高下か」と報じた。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで高値圏でもみ合い。22時00分時点では大証終値比60円高の2万3780円で取引されている。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NY朝のユーロも欧州からの流れを引き継ぎ上値は重く、対ドルでは1.1086ドル、対円でも121.20円まで売られて日通しの安値を更新している。他、ユーロポンドが0.8503ポンド付近、ユーロスイスフランが1.0870フラン台で弱含みに推移。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。22時54分時点では前営業日比40ドル高の28426ドルで推移している。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。23時1分時点では前営業日比0.0107%高い1.9311%前後で推移している。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比149.58ドル高の28526.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.58ポイント高の8913.80で推移している。
[2019-12-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1085ドル前後で上値が重い。米によるEU企業に対する制裁懸念も重しとなっているか。ロシア産天然ガスをドイツに輸送する「ノルドストリーム2」を巡り、米議会は、プロジェクトに関わった企業と個人に対して制裁を科すことを決定。トランプ大統領が署名すれば発動される。制裁対象には露企業ガスプロムだけではなく、ドイツや他欧州のエネルギー企業も含まれている。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコのエルドアン大統領は22日、リビアとの間での海洋に関する合意から退くつもりはないとの姿勢を示したほか、「リビアに対する軍事支援を増す可能性がある」とも述べた。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は小動き。先週末に目立ったニュースが伝わらなかったうえ、クリスマスを控えて既に休暇を取っている海外勢も多く、早朝のオセアニア市場では動意は薄く、ドル円は109.45円前後と先週末終値(109.44円)付近で推移している。また、ユーロドルは1.1080ドル近辺、ユーロ円は121.30円前後で取引されている。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは本日未明に急騰。7200ドル前後から7400ドル台へと値を上げてきた。上値は引き続き重そうだが、下値リスクはさらに軽減していることに間違いないようだ。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドのモディ首相は、同国が現在の景気減速から力強く浮上すると発言、同国への長期投資は安全だとの見方を示した。インドはかつて高成長を記録していたが、7-9月の経済成長率は6年ぶりの低水準に落ち込んでいる。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省報道官が、人権状況をめぐって同国政府を批判した米政府に対し、そうした発言は朝鮮半島情勢の緊張を悪化させるだけで、米国は「痛い目に遭うことになる」と警告したと報じている。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が金朝鮮労働党委員長の出席のもと、党中央軍事委員会拡大会議を開催したと報じている。会議では「全般的武力」を強化するための対策を討議、決定。金委員長は「今後の軍建設と軍事政治活動で基本とすべき方向と方法を具体的に明らかにした」という。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・先月下旬に北朝鮮の貨物船が国連の制裁決議で取引が禁止されている鉄鉱石を積んで日本の領海に入り、海上保安本部が立ち入り検査を行っていたことがわかった、と報じている。船は北朝鮮国内の輸送だと申告したため、海上保安本部は「禁輸品には該当しない」と判断したが、船はその後、中国の沖合に向かっていて、専門家は、制裁を逃れて鉄鉱石が輸出された可能性があると指摘しているという。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は、やや円高でスタート。ドル/円もさることながら、クロスが小安い。今週はクリスマスウィークで動意の乏しいことが予想されるが、逆に「薄商い=乱高下」を懸念する声も聞かれている。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の日本とイランの首脳会談で安倍首相はロハニ大統領に対し、イランによる核合意の逸脱に深刻な懸念を表明、国際原子力機関(IAEA)との協力を要請したと報じている。ロハニ師も核合意の重要性を強調したが、イランは来月の第5弾の措置としてIAEA査察の一部受け入れ停止を警告しており、合意が崩壊寸前にあるのは変わらない。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロハニ大統領の来日に同行したアラグチ外務次官がインタビューで、海上自衛隊の中東派遣について、「日本が事前にイラン側に相談し、透明性を示したことを歓迎する」と述べ、日本側の対応を評価したと報じている。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン大統領府は、20日の日イラン首脳会談でロウハ大統領が、イランとの原油取引を増やすいかなる案も歓迎すると述べ、米国の制裁で急減した原油輸出量の回復を要求したと発表した。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したデータを基にロイターが算出したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(12月17日までの週)によると、ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する買い越し額は181億8000万ドルと、前週の98億5000万ドルから減少し、11月12日以来の低水準となった。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・住友金属鉱山は、2020年の世界のニッケル需給バランスが1万7千トンの供給不足になるとの予測をまとめた。19年は3万1千トンの供給不足となる見込み。20年が供給不足となれば5年連続の不足バランスとなる。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.45円とニューヨーク市場の終値(109.44円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。先週末に目立ったニュースがなかったうえ、クリスマスを控えて先週よりも一段と市場参加者が減少する見込みとなるなか、109.45円前後での静かな動きとなっている。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は、引き続き小動きをたどるなか、若干円安。ドル/円、クロスとも早朝安値から小反発に転じてきた。ただ、このあとも基本的にはレンジ取引にとどまるとの見方が有力だ。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日本株は反発が期待されている。前週末20日の米国株市場でNYダウは、前日比78ドル高で終了した。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3800円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万3800円で終了した。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット通販世界最大手アマゾン・コムが、日本国内の販売額を日本法人の売上高に計上する方針に転換し、2017年と18年12月期の2年間で計300億円弱の法人税を納付していたことが22日、明らかになった。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。30-40ドルほど上昇しての推移だ。薄商いのなか、足もとのドル/円が堅調推移していることの一助になっているという。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比104.66円高の23921.29円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.43ポイント高の1737.50で始まった。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比7銭安の151円72銭で寄り付いた。先週末の米国株が史上最高値を更新したため、安全資産とされる債券需要が低下し、売りが優勢となった。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは続伸。早朝の7400ドル前後から7500ドル台へと100ドルを超える上昇をたどっている。上値は重そうだが、7700ドル後半の抵抗も、それほど遠くないレベルへと達しており、早くもその攻防を期待する声も聞かれていた。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は28024.62(前週末比+0.55%)で寄り付いた。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン政府は、短期国債の返済を2020年8月末まで延期すると通告した。地元紙クラリンによると、対象となる短期債は約90億ドル相当とみられる。個人や自治体が保有する短期債は対象外の見通しだ。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日中国株式市場で、上海総合指数は2999.04(前週末比-0.20%)、CSI300指数は4014.69(同-0.06%)で寄り付いた。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルはじり高。先週末高値の0.6907米ドルを上抜けて0.6908米ドルまで上昇した。先週発表された豪雇用統計は無難な結果となり、来年2月会合での利下げ確率は3割弱と一時期に比べ後退するなか、週明けの東京市場でも堅調地合いを維持している。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインの上昇止まらず、7600ドル台乗せ。下値リスクはさらに減退している格好だが、市場筋の一部からは逆に高値警戒感も聞かれており、調整的な下落を懸念する声もチラホラ聞かれているようだ。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比42.23円高の23858.86円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.96ポイント安の1731.11で終えた。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は小幅反発、前週末比8円高の2万3825円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前週末の米株式主要3指数の連日最高値更新を好感して買い先行ながら海外投資家のクリスマス休暇入りで上値追いの動きは限られた。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の中国上海総合指数は、前週に5月以降の上値抵抗線である3000台を回復したことで高値警戒感から利益確定売りが優勢となり、結局、前週末比0.47%安の2990.71と反落して午前の取引を終えた。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日アジア外為市場は、クリスマスや年末の休暇シーズンで市場参加者が少なく相場の方向感乏しい中で韓国ウォンなどアジア通貨は総じて小幅な動きで推移している。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は142円台前半で小動き。上値には、142.60円に売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、142.00円に買いオーダー、割り込むとストップロス売り、141.90円割れにもストップロスが控えており、閑散取引の中でのヘッドラインに要警戒か。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、本日のNYカットオプション1.1070ドル付近で小動き。上値には、1.1100ドルに売りオーダーが控えている。下値には、1.1060ドルと1.1050ドルに買いオーダー、それぞれ割り込むとストップロス売りが控えており、下値リスクに要警戒か。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数が0.47%安で前引けた後、日経平均株価が上げ幅を縮小していることで109.38円までじり安。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の香港株式市場のハンセン指数は、前週末に米中首脳が電話協議で貿易交渉「第1段階合意」を評価し署名への前進期待に加え中国20年1月から冷凍豚肉など859品の輸入関税引き下げ発表も投資家の改善につながり、結局、前週末比0.06%高の2万7889.12と小幅続伸で前引けた。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.30%安の4万1548.26と反落して寄りついた後、前週末まで4日連続の最高値更新により利益確定売りが優勢となり軟調裡に推移している。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均株価は、前週末の米株式主要3指数の連日最高値更新を好感して買い先行ながら海外投資家のクリスマス休暇入りで上値追いの動きが限られ利益確定売りが重石となり、結局、前週末比4円高の2万3821円と4日ぶり反発で大引けた。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比4.48円高の23821.11円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.65ポイント安の1729.42で終えた。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。15時時点では109.42円と12時時点(109.40円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。後場の日経平均株価が上げ幅を縮めて始まったことが重しとなり、13時前には一時109.38円と本日安値をわずかに更新した。もっとも、市場参加者が少ないため追随する動きは見られず、下値は限られた。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.9%割れとやや低下する中で、ドル円の上値も重い。16時40分時点では109.37円まで下落し、日通しの安値をわずかに更新した。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日午後の東京外国為替市場でドル円は小安い。17時時点では109.39円と15時時点(109.42円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが低下幅を広げたことをながめ、一時109.37円と本日安値を更新した。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は27906.41(前週末比+0.13%)で取引を終了した。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは低下。17時32分時点では前営業日比0.026%低い0.756%前後で推移している。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは小高い。米長期金利の低下で全般にドル売りが進むなか、一時1.1088ドルまで本日高値を更新した。一方、ドル円は109.35円まで下げ幅を広げている。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は横ばい。今週はクリスマス休暇を控え、積極的な売買が手控えられているもよう。セクター別では医薬品株が買われる一方、銀行株に売りが出ている。また英国株は小幅安で推移している。特段材料に乏しいが、総選挙後に政府がEU離脱後の移行期間を延長しない方針を示唆するなど、合意なき離脱への懸念が根強く上値を重くしているようだ。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が米国に対し、非核化交渉の打ち切りも辞さない強硬路線に転じる意向であるとの見方が浮上している。北朝鮮指導部の現在の方針に詳しい情報筋がCNNに明らかにしたもので、かねて予告していた米国への「クリスマスプレゼント」として、こうした揺さぶりをかけてくる公算が大きいという。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドへの売り圧力は止まらず、対円では142円を割り込むと下げ足を速めて141.84円まで下値を広げた。ポンドドルも前週末安値1.2979ドルを下回り、1.2967ドルまで下落。ユーロポンドが0.8549ポンドまでポンド安・ユーロ高が進んだ。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が24ドル高で推移。今週のクリスマス休場を前に調整ムードながら、リスク回避は抑制されている。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・最近の季節的な「年明けからの円高や日米株安ジンクス」に対する未然のリスク管理対応なども焦点になる。今年1月3日の早朝には、日本勢の正月休みによる薄商いもあって、損切り誘発などを狙った投機的な円高仕掛けが活発化。「フラッシュ・クラッシュ」と呼ばれる現象により、ドル/円、クロス円で円が急騰(ドルなどの外貨は急落)した。その意味で現状から1月にかけては、季節的な円高リスクや、未然のポジション圧縮、波乱に備えたヘッジ取引などが焦点になる。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・最近の季節的な「年明けからの円高や日米株安ジンクス」に対する未然のリスク管理対応なども焦点になる。ただし、今回の場合、年明けにかけて突発的に日米の株安や円高・外貨安(ドルや非ドル通貨の下落)が進展しても、来年の世界景気の循環回復や、来年11月の米大統領選に向けたトランプ米大統領による「再選対策」景気重視もあって、日米株や対円での外貨の押し目買い好機となりやすい。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京19時頃から強まったポンドを売る動きは依然として継続され、NY勢も参入しつつある中、対ドルでは1.2929ドルまで下値を広げた。ポンド円も141.46円まで一時下落し、ユーロポンドが0.8566ポンドまでポンド安が進行している。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。21時56分時点では大証終値比20円高の2万3770円で取引されている。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界景気に循環的な底入れ機運が高まるなか、為替相場ではクロス円取引を中心に外貨高円安の流れが担保されやすい。すでに世界のGDP統計などに半年程度の先行性を有するOECD景気先行指数(加盟国総計)は、最新10月に99.12と前月の99.11から上昇した。前月比でのプラス化は実に2017年12月以来であり、同時期からの循環減速にようやく底入れシグナルが点滅している。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは低下。22時48分時点では前営業日比0.0175%低い1.8996%前後で推移している。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。22時56分時点では前営業日比43ドル高の28525ドルで推移している。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限はじり高。22時56分時点では前営業日比0.05ドル高の1バレル=60.49ドルで取引されている。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株市場でNYダウは、前週末比95ドル高の2万8550ドルでスタートしている。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比93.64ドル高の28548.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.89ポイント高の8951.85で推移している。
[2019-12-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.36円前後で推移し、本日安値109.35円に近付き上値が重い。米株式市場は主要3指数ともに続伸しているが、為替市場はリスクオンには傾いていない。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。0時11分時点では大証終値比10円高の2万3760円で取引されている。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時23分現在、前営業日比124.72ポイント(0.11%)安の114996.36で取引されている。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時37分現在、前営業日比100.30ポイント(0.23%)安の44405.34で推移している。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。1時4分時点では前営業日比0.0036%高い1.9206%前後で推移している。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは買いが優勢。ドルランドは一時14.1905ランドまでドル安ランド高が進んだほか、ランド円は7.71円と日通し高値を付けた。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロポンドはじり高となり11月25日以来となる0.8587ポンドまで一時上昇している。クリスマス休場を前に流動性が低下している中、本日は英国からの大きなニュースは流れていないものの先週から続くポンドの弱さが継続されている。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小幅高。2時1分時点では大証終値比30円高の2万3780円で取引されている。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は2時10分時点では前営業日比114.68ドル高の28569.77ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.91ポイント高の8955.86で推移している。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のロンドン株式相場は小幅ながら8日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比41.11ポイント高の7623.59と7月30日以来約5カ月ぶりの高値で取引を終えた。足もとで相場上昇が続いているだけに利益確定目的の売りなどが先行したが、外国為替市場でのポンド安進行を背景に通貨安で恩恵を受ける多国籍企業銘柄に買いが入ると指数は上げに転じた。もっとも、本格的なクリスマス休暇シーズンを迎え、市場参加者は少なく商いは低調だった。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のフランクフルト株式相場は小反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比17.92ポイント安の13300.98となった。前週末に大幅上昇したことから利益確定の売りがやや優勢となった。個別ではドイツ銀行(2.25%安)やドイツポスト(1.36%安)、ルフトハンザ(1.29%安)などの下げが目立った。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.009%低い(価格は高い)0.773%だった。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは上昇。3時44分時点では前営業日比0.0141%高い1.9312%前後で推移している。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでじり高。4時13分時点では大証終値比40円高の2万3790円で取引されている。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のニューヨーク原油先物相場は反発。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で2月限の終値は前営業日比0.08ドル高の1バレル=60.52ドルとなった。ドルが若干ながらも対ユーロや対円で弱含んだことで、ドルで取引される原油先物に割安感が出たことで原油先物価格は小反発した。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは未明に急落。7600ドル後半を目先高値に7300ドル前後まで300ドルを超える下げを記録している。まだそれほど強いものではないが、それでもジワリと下値不安が高まってきた感を否めない。続落も懸念されている。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国債券相場で長期ゾーンは下落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)1.93%で終えた。低調な米経済指標が相次いだものの、買いの勢いは続かなかった。米国株相場が連日で史上最高値を更新したことなどが相場の重し。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国営テレビの中国中央電視台(CCTV)は、李首相が、中小企業の借り入れコスト引き下げに向けた一段の措置を検討する方針を示したと報じている。これには銀行の預金準備率の広範な「目標を絞った」引き下げなどが含まれるとしたという。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が昨年2月ごろ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)などの発射台付き車両の量産を指示していたことが分かった、と報じている。70台分の部品を中国などで調達する費用として、党軍需工業部傘下の貿易会社に数千万ドルが充当されたという。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.40円とニューヨーク市場の終値(109.40円)とほぼ同水準だった。昨日の値幅は20銭と狭く、本日もクリスマス休暇で流動性の低下が見込まれるなか、値動きは期待できなさそうだ。唯一下落が目立つポンドの動向を注視する程度か。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3795円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3770円で終了した。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が9ドル高で推移。米国市場はクリスマス要因による短縮取引や休場などを前にして調整ムードながら、リスク回避は抑制されている。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比18.07円高の23839.18円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.41ポイント高の1730.83で始まった。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の宣伝メディア「メアリ」は、韓国政府が決定した人道支援について、「『北の劣悪な保健医療の改善』だとか『北住民生活の質的向上』などと言っては我々の制度や人民を厳重に冒とくしている」、「共和国の尊厳高い映像(イメージ)を薄める腹黒い凶心」などと反発している。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは一時1.1087ドルまでじり安。昨日はユーロポンドの上昇につれて1.1096ドルまで上げたものの、1.1100ドルからは断続的に売りオーダーが観測されていることもあり、アジア時間に入るとやや持ち高調整の売りに押されている。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルが小安い。対円やドルで一時豪ドル高が進展するも、「行って来い」。ただ、次の方向性が示されたというわけではなく、基本的にはレンジ内。クリスマスモードで、取引そのものは引き続き乏しいようだ。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比12.56円安の23808.55円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.74ポイント安の1727.68で終えた。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の円債市場で新発10年債利回りが前日比0.005%高の0.005%に上昇した。米中貿易戦争「一時休戦」ムードが強まり運用リスクを積極的に取る投資家が増え安全資産の債券売りが優勢となっている。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は、円滑なブレグジットへの警戒感から141円台半ばで弱含み。売りオーダーは142.00円に控えているものの、超えるとストップロス買いが控えている。買いオーダーは141.00円に控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており、上下のストップロスに要警戒か。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、円滑なブレグジットへの警戒感から1.29ドル台前半で弱含み。売りオーダーは1.2970ドル、1.3000ドルに控えている。買いオーダーは1.2900ドルに控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており、下値リスクに要警戒か。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は小反落、前日比9円安の2万3811円と前引けより下げ幅をやや縮めて寄り付いた。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の中国上海総合指数は、李克強首相が中小企業借り入れコスト低下へ預金準備率引き下げ等の手段を検討すると発言し金融緩和を期待した買いが先行し、結局、前日比0.25%高の2970.19と反発して午前の取引を終えた。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日アジア外為市場は、クリスマス休暇を控えて積極的な取引が見送られるものの前日の米長期金利上昇が重荷となり韓国ウォンや台湾ドルが小幅下落する等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の香港株式市場のハンセン指数は、クリスマスイブで午前のみ半日取引となり26日まで2日半の休場を前に手仕舞い売りが優勢となり、結局、前日0.15%安の2万7864.10と反落して引けた。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.10%高の4万1684.51と小反発で寄り付いた後、欧米市場やアジア市場の多くがクリスマス休暇前で取引参加者が減少する中でインド市場も25日の休場を前に積極的な売買が手控えられ前日終値近辺で推移している。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の台湾加権指数は、市場参加者の多くがクリスマス休暇に入り盛り上がりを欠く展開の中で約29年ぶり高値圏にあり利益確定売りに押され、結局、前日比0.38%安の1万1976.38と反落しえ大引けた。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均等株価指数の連日最高値更新を受け買いが先行したものの海外投資家のクリスマス休暇入りで買い持ち手仕舞い売りに一時下げに転じた後押し目買いに支えられ、結局、前日比9円高の2万3830円と小幅続伸で大引けた。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨は弱含み。欧州勢の参入後に欧州通貨が売りに押される展開となり、ユーロドルは1.1080ドル、ポンドドルは1.2928ドルまで弱含んだ。また、ユーロ円は121.16円、ポンド円は141.37円まで値を下げた。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。17時16分時点では前営業日比0.0105%低い1.9189%前後で推移している。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日は売りが先行した南アランド円だが、14時過ぎにつけた7.68円を下値に再び買いに転じ、昨日の高値に並ぶ7.71円までじり高となった。小幅なレンジではあるものの、ランドの底堅さは継続されている。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。17時56分時点では前日比0.009%高い0.782%前後で推移している。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港警察がデモ支援の寄付金を凍結し、市民の反発が強まっている。クリスマスイブの24日は各地の商業施設で抗議活動が呼びかけられた。11月の区議選で民主派が圧勝した後もデモ参加者の要求は実現しておらず、週末の抗議活動では警察との衝突も起きている。警察が凍結したのはクラウドファンディングで資金を募っていた「星火同盟」。資金流用などマネーロンダリング(資金洗浄)の疑いがあるとして、関係者4人を逮捕し、寄付金として集めた7千万香港ドル(約9億8千万円)を凍結した。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クリスマス前日で参加者が少なくなりつつある中でユーロ円は上値重く推移し、一時121.09円まで下値を広げて昨日の安値121.08円に迫った。ユーロドルも1.1072ドルまで本日レンジの下限を広げている。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日インド株式市場で、センセックス指数は41461.26(前日比-0.44%)で取引を終了した。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小高い。FTSE100種総合株価指数は19時41分現在、前日比6.38ポイント(0.08%)高の7629.97で取引されている。なお、ドイツ株式指数(DAX)はクリスマス・イブで休場。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。19時58分時点では大証終値比で横ばいのの2万3760円で取引されている。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の国営メディアは、先月発射した超大型ロケット砲を日本が弾道ミサイルの発射だとしていることついて、「海を越えた島国には脅威にならない。日本はわが国に対する国際的な圧迫を扇動している」として、日本は北朝鮮に対する脅威をあおっていると主張した。また、「発射は主権国家の堂々たる自衛的権利で誰も文句をつけられない」として自衛のための措置だと正当化している。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。7400ドル挟みでの一進一退となっている。東京終盤の7200ドル台後半から100ドル以上上昇しており、目先は下値不安が後退している感を否めない。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は強含み。30-40ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、クリスマスモードのなかでの上昇で、またそのためか為替市場への影響も限定的なものにとどまっている感を否めない。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロは小高い。対円やドルでじり安、下値を探る展開をたどっていたが、足もとは底入れし反発に転じている。基本的にはレンジ取引だが、クリスマスイヴで取引が閑散としていることから、仕掛けをうけた荒っぽい変動を警戒する声も聞かれていた。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。21時59分時点では大証終値比10円高の2万3770円で取引されている。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。22時34分時点では前営業日比30ドル高の28580ドルで推移している。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは小幅に上昇。22時44分時点では前営業日比0.0054%高い1.9348%前後で推移している。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限はじり高。22時53分時点では前営業日比0.24ドル高の1バレル=60.76ドルで取引されている。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はもみ合い。23時1分時点では前営業日比5.9ドル高の1トロイオンス=1494.6ドルで推移している。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は上げ幅縮小。足もとは10-20ドル高での推移となっている。ただ、まだプラス圏を維持しており、それが為替市場に影響を与えている感もみられない。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日米国株市場でNYダウは、前日比23ドル前後上昇の28574ドルと続騰スタートになっている。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比19.01ドル高の28570.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.23ポイント高の8955.88で推移している。
[2019-12-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・続伸して始まった米株式市場だが連日史上最高値を更新していたこともあり、利食いに押され主要3指数ともにマイナス圏に入っている。しかし為替市場はリスクオフとなるわけではなく、ドル円は109.40円近辺、ユーロ円は121.20円付近で小動きのまま。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは低下。0時3分時点では前営業日比0.0105%低い1.9189%前後で推移している。米5年債入札後に債券買い(金利は低下)が入った。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りはさらに低下。0時11分時点では前営業日比0.0280%低い1.9014%前後で推移している。堅調な米5年債入札を受けて債券買い(金利は低下)が優勢となった。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時109.34円と本日安値をわずかに更新した。堅調な米5年債入札を受けて長期金利が低下すると円買いドル売りが小幅に入った。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は0時49分時点では前営業日比18.40ドル安の28533.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同0.40ポイント安の8945.25で推移している。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のメキシコ株式相場は小幅安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時30分現在、前営業日比110.64ポイント(0.25%)安の44166.21で推移している。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時41分時点では前営業日比12.04ポイント(0.07%)高の17140.75で取引されている。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランド円は7月25日以来となる7.74円までじり高になっている。米中通商協議への楽観や、祝日のため電力会社の負荷制限などが避けられたことが下支え要因。もっとも、南ア経済は非常に弱く、国営企業改革も進んでいないことで、来年の3月にはムーディーズが格下げを行うとの予測が高い。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.004%低い(価格は高い)0.769%だった。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドはじり安。米債券・株式・商品相場がクローズし、市場参加者が激減する中、ポンドがやや弱含んでいる。ポンドドルは一時1.2927ドル付近、ユーロポンドは0.8576ポンド付近、ポンド円は141.36円付近までポンド安に振れた。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は論評で、河野防衛相が21日に護衛艦「いずも」を視察した際、北朝鮮は「差し迫った脅威だ」と発言したことに対し「敵対意識が染み付いた妄言だ」と非難した。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港でクリスマスイブに、主要商業地区のショッピングセンターなどで民主派活動家らと機動隊が衝突し、催涙弾や火炎瓶が飛び交う事態となったと報じている。現場のAFP記者によると、高級品店が連なるショッピングセンター「ハーバーシティー」では、私服警官隊が見つかって取り囲まれた際に、警察が催涙スプレーと警棒を使用したという。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小安い。未明に記録した目先高値7430ドル台から、一時7200ドル割れまで下落。足もとは7200台半ばでの推移となっている。それほど強いものではないが、やはりビットコインの下値リスクは高い、などとする声も聞かれていた。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3780円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3770円で終了した。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比16.99円安の23813.59円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は1.14ポイント安の1727.08で始まった。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比11銭高の151円93銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで買いが先行している。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は凪相場。早朝にはNZドルでわずかに動意がうかがえたものの、その後は鳴かず飛ばず。北朝鮮情勢を警戒する声は少なくないが、基本的にはこのあともレンジ取引が続く見込みだ。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアとクウェートは24日、両国の中立地帯で共同運営する油田の生産を再開することで正式に合意した。国営クウェート通信によると、同国のサバハ・ハリド外相とサウジのアブドルアジズ・エネルギー相が覚書に調印した。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はこう着。日経平均株価は寄り付きから小安い水準を維持するなど小動きで動意は見られず、ドル円も109.40円前後とこれまでの値幅はわずか3銭となっている。仲値にかけた本邦実需勢のフローを見極める必要があるほか、引き続き北朝鮮のミサイル弾道には一定の警戒が必要か。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の日経平均は3日ぶり反落。クリスマス休場を前に米国株が上昇一服となったことから、売りが優勢の展開。市場参加者の減少も予想される中、小安く始まった後はほとんど動きがなく、マイナス圏でのもみ合いが続いている。業種別では医薬品や情報・通信、保険などが上昇している一方、パルプ・紙やガラス・土石、ゴム製品などが下落している。証券会社が投資評価を引き上げたサンバイオが大幅上昇。半面、日経新聞でCOO(副最高執行責任者)の退任観測が報じられた日産自動車が大きく売られている。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の中国本土株式市場で上海総合指数は小幅に反落して始まった。前日にほぼ全セクターが上昇した後だけに、利益確定売りが先行している。きょうは香港市場がクリスマス休暇で休場のため、相互取引制度を通じた売買は休止する。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、1.2913ドルから1.2963ドルまでじり高。1.2913ドルまで売られたものの、1.2900-10ドルには断続的に買いオーダーが控えており、クリスマスで欧州市場が休場となることでショートカバーを誘発している模様。ポンド円も141.29円から141.84円まで連れ高。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比23.86円安の23806.72円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.35ポイント安の1722.87で終えた。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価は反落、前日比34円安の2万3795円と前引けより下げ幅をやや広げて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均36ドル安の4日ぶり反落に加え年初来高値圏にあり利益確定売りが優勢となった。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の中国上海総合指数は、香港市場が休場で市場参加者が限られると共に金融緩和期待を背景に前日に上昇した反動で利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.02%安の2982.12と小反落で午前の取引を終えた。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、海外市場がクリスマスで休場のため109.40円前後で小動き。上値には、109.50円と109.55円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、下値には、109.30円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、朝鮮半島情勢に関するヘッドラインに要警戒か。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、海外欧州市場がクリスマスで休場のため1.10ドル台後半で小動き。上値には、1.1095-00ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い、下値には、1.1060ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、ブレグジット、中東情勢、欧米通商摩擦に関するヘッドラインに要警戒か。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日後場の日経平均株価はジリ安、前日比37円安の2万3702円と続落して推移している。本日の米国市場がクリスマス休場で新規手掛かり材料に欠ける中で相場の膠着感から国内機関投資家の利益確定売りが優勢となっている。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の台湾加権指数は、本日の欧米市場がクリスマス休場で市場参加者が少ないものの前日の米ナスダック指数の新高値更新を受け買い優勢となり、結局、前日比0.27%高の1万2008.13と反発して大引けた。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比47.71円安の23782.87円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.80ポイント安の1721.42で終えた。
[2019-12-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国の11月ガソリン輸出は、ほぼ3倍増の183万トンとなった。また、ディーゼル輸出は79%増の221万トンとなっている。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで大証終値比20円安の23690円で取引を終了した。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クリスマス明けもドル円の動意は見られず、109.40円近辺でこう着。本日もオセアニア市場は休場となり、商いは閑散。ユーロドルは1.1090ドル近辺、ユーロ円は121円前半、ポンドドルは1.29ドル半ばでの動き。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港各地で、クリスマスに合わせた抗議活動が行われ、新界地区のショッピングモールでは若者らが行進しながら「暴力を振るう警察は解散せよ」などと訴えた。そうしたなか、九竜地区の旺角(モンコック)では通りでデモ隊と警官隊が衝突、催涙弾が撃たれたという。現地報道によると、24日以降の抗議活動で100人以上が拘束され、少なくとも25人が負傷したようだ。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日の日経平均は3日ぶりに小反落。きのうに続き23800円を挟み終始狭いレンジでの動きとなったが、安値(23782円)引けとなった。25日移動平均線(23536円 12/25)上は維持したが、5日移動平均線(23823円 同)を奪回できず。また日足の一目均衡表をみると、転換線(23918円 同)が上昇の角度を強めているのは好材料であるが、その転換線を下抜けた。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京市場はもみ合いか。欧米市場はクリスマスで休場。ドル円は足元で109円40銭近辺で推移しており、きのうの取引時間の水準から大きな動きは出ていない。休場前の米国株は高値圏で落ち着いた動きが続いており、年末の波乱の可能性は低い。東京市場では期待も警戒も高まらず、売り買いともに手控えられて総じて動意に乏しい展開が続くと予想する。ここ数日はかなりの薄商いとなっており、手掛かり難の中で閑散相場が続くだろう。日経平均の予想レンジは23700円-23850円。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3650円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、2万3690円で終了した。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小じっかり。10-20ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、為替市場に与える影響は限定的で、目立った反応はみられない。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比4.83円高の23787.70円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.17ポイント高の1721.59で始まった。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比12銭高の152円23銭で寄り付いた。昨日の欧米債券市場が休みだったため手掛かり材料に乏しい状況だが、持ち高調整とみられる買い戻しが強まっている。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇して始まった。9時6分時点では前日比0.0122%高い1.9119%前後で推移している。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が80円超の上昇となっていることで、109.43円までじり高に推移し、昨日高値109.42円を上回った。109.50-55円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。日足一目均衡表・転換線は109.43円に控えている。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が130円超の上昇、ダウ先物が20ドル超の上昇、米10年債利回りが1.91%台で推移していることで、109.45円までじり高。ユーロ円は121.40円、ポンド円は141.98円、豪ドル円は75.79円、NZドル円は72.72円まで連れ高。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、スポット年末の仲値に向けた買いで109.53円までじり高。日経平均株価は120円前後の上昇、ダウ先物は30ドル前後の上昇、米10年債利回りは1.91%台で推移。ユーロ円は121.46円、ポンド円は142.10円、豪ドル円は75.84円、NZドル円は72.77円まで堅調推移。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均・米長期金利の上昇は一服しているが、ドル円は109.55円まで上値を伸ばした。クロス円も買いが優勢で、ユーロ円は121.49円、ポンド円は142.35円、豪ドル円は75.88円まで高値を更新した。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クロス円は底堅い。豪ドル円は75.89円、NZドル円は72.85円、カナダドル円は83.32円までそれぞれ上昇した。市場では「本日の取引をロールオーバー(繰り越し)すれば、スワップポイントが7日分獲得できるため、それを狙った買いも観測されている」との声が聞かれている。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比102円高の2万3885円で午前の取引を終了した。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である3月物は前営業日比4銭安の152円07銭で午前の取引を終えた。序盤は買いが先行し、一時152円24銭まで上昇したものの、日経平均株価が上昇すると安全資産とされる債券は一転して売りに押され、マイナス圏に沈んだ。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が0.8480%(25日は0.9430%)となった。また、3カ月物金利は3.0295%(同3.0325%)となっている。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は反落、前日比110円高の2万3892円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の海外市場がクリスマス休場で手掛かり材料に乏しく売買低調ながら企業業績の回復期待に先物への買いが膨らみ上げ幅は一時150円に迫る局面があった。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、欧州市場がボクシングデーで休場のため1.29ドル台後半で推移。上値には、1.3000ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.2900ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、ブレグジット関連のヘッドラインに要警戒か。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日アジア外為市場は、25日の米国市場が休場で金利差等を手掛かりとした取引が低調でアジア市場もクリスマス休暇で市場参加者が少なくアジア通貨は総じて一進一退の小動き展開に終始している。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日後場の日経平均株価は小動き、前日比103円高の2万3886円と反発ながらも新規手掛かり材料難に膠着感を強めている。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、海外・欧州市場がボクシングデーで休場のため1.10ドル台後半で小動き。上値には、1.1100ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い、下値には、1.1060ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、ブレグジット、中東情勢、欧米通商摩擦に関するヘッドラインに要警戒か。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.20%高の4万1543.80と反発して寄り付いた後、世界景気底入れ期待から買いが優勢ながら年末で売買材料が乏しく方向感を欠いたまま伸び悩んで推移している。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比142.05円高の23924.92円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.78ポイント高の1731.20で終えた。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の日経平均株価は、前日の海外市場がクリスマス休場で手掛かり材料に乏しい中にも企業業績の回復期待や先高感を受けた先物買いに上げ幅が150円に迫り、結局、前日比142円高の2万3924円と反発して大引けた。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮小。15時46分時点では前営業日比0.0035%高い1.9031%前後で推移している。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは伸び悩み。ドルランドはアジア時間に一時14.1368ランドまでドル安ランド高が進んだものの、24日につけた直近安値の14.1158ランドが意識されると下げ渋った。16時33分時点では14.1536ランド付近で推移している。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日午後の東京外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。17時時点では1.1090ドルと15時時点(1.1090ドル)とほぼ同水準だった。16時過ぎに1.1086ドルまで弱含んだものの、その後は1.1090ドル台まで下げ渋り。欧州勢の多くが連休中で取引参加者が減少していることもあり、依然として狭いレンジ内での取引が続いている。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は142.50円水準に観測された売りとストップロスの買いオーダーが、ほとんどの市場が休場の欧州タイムに移行するにつれて規模を縮小するなか、一時142.39円までじり高となった。売りオーダーが規模を縮小したことが、上値の重さをやや軽くした可能性はある。だが、ストップ買いも小さめとなり、ストップを巻き込んでの上振れも生じにくくなり、動意が鈍ると考えられる。143.00円水準の売りとストップロスの買いも規模を縮小したようだ。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・モスクワを訪問したトルコ政府の代表団とロシアの外交当局者らが予想を超える3日間にわたって会談し、シリアとリビアを巡る問題について妥協点を探った。26日付のロシアの日刊紙、ベドモスチが報じた。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部は26日、中国の新たな空母群が台湾海峡を通過したと明らかにした。台湾は1月11日に総統選を控えている。中国は台湾を自国の一部と位置付け、台湾が正式に独立の動きをみせれば攻撃すると明言している。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。19時58分時点では大証終値比で10円高の2万3840円で取引されている。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日米債券市場で10年債利回りは、20:52現在1.9049%と前営業日比53bps上昇となっている。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小高い。米長期金利が再び上昇したことをながめ、一時109.60円と本日高値を更新した。なお、目先は2日高値の109.73円が上値の目処として意識されている。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。21時58分時点では大証終値比20円高の2万3850円で取引されている。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高になり109.62円まで強含んでいる。オープンを前にして米株価指数先物も小幅ながら上昇していることで、リスクオンの地合いが続きそうだ。なおユーロ円も121.64円まで上値を広げている。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州不在の中ユーロドルは堅調に推移し、一時20日以来となる1.1100ドルまで上昇している。ユーロ円も連れて121.66円まで緩やかなスピードながら上値を広げている。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは低下に転じた。22時57分時点では前営業日比0.0034%低い1.8962%前後で推移している。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は小高い。23時1分時点では前営業日比0.06ドル高の1バレル=61.17ドルで取引されている。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日米国株市場でNYダウは、前営業日比28ドル前後上昇の28543ドルと反発スタートになっている。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比28.05ドル高の28543.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同19.35ポイント高の8972.24で推移している。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は強含み。23時34分時点では前営業日比8.6ドル高の1トロイオンス=1513.4ドルで推移している。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでじり高。23時51分時点では大証終値比60円高の2万3890円で取引されている。
[2019-12-26][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国内金融機関の外国債券への投資が細っている。財務省によると、日本勢の外債(中長期債)の買越額は11月まで2カ月連続で前月を下回り、12月は売り越しに転じるペースだ。日銀の追加緩和観測の後退で秋以降に日本の超長期国債の金利が上昇(価格は下落)し、投資妙味が出てきたため、生命保険会社や年金基金の資金が外債から国内債に移ったとみられる。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時59分現在、前営業日比358.89ポイント(0.31%)高の116222.18で取引されている。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時7分現在、前営業日比120.25ポイント(0.27%)高の44278.22で推移している。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKが報じたところによると「北朝鮮のミサイルは北海道襟裳岬の東約2000キロの海に落下と推定される」ようだ。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル円とNZドル円は上げ幅を拡大している。豪ドル円は7月23日以来となる76.07円、NZドル円は同月22日以来となる73.06円まで上昇している。北朝鮮のミサイル発射、正月に予想される香港のデモなど、リスクオフになるアジア情勢のニュース等には反応薄。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.64円までじり高となり、日通し高値をつけている。NHKが「北朝鮮のミサイルが落下」と訓練用の文書を誤って報じたが、報道と訂正前後の動きも僅かのまま。なおユーロ円は121.68円、豪ドル円は76.08円、ポンド円は142.52円まで上昇している。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは強含み。1時過ぎに一時1.3010ドルと本日高値まで上昇した。ポンド円も一時142.66円と日通し高値を付けた。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は堅調。1時39分時点では前営業日比0.52ドル高の1バレル=61.63ドルで取引されている。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。2時時点では大証終値比80円高の2万3910円で取引されている。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米10年物国債利回りは低下に転じた。3時31分時点では前営業日比0.0052%低い1.8944%前後で推移している。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKは27日午前0時22分、インターネットサイトなどのニュース速報で、「北朝鮮がミサイルを発射した」などとする誤報を出し、その後、サイト上で「速報は誤りでした」と訂正するとともに、テレビ放送でも謝罪した。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国債券相場で長期ゾーンは小幅続伸。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%低い(価格は高い)1.89%で終えた。米国株相場の上昇が相場の重しとなった半面、好調な7年債入札を受けた買いが入り相場は持ち直した。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは荒れ模様。未明に7200ドル台前半から7400ドル台まで一時急騰したものの、結果「行って来い」。足もとは7200ドルをわずかに割り込むレベルで推移している。商いが薄い状態が続いており、上下に振れやすい環境がしばらく続くとの指摘も聞かれていた。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・複数の米メディアは、来年の米大統領選で再選を狙う共和党のトランプ大統領陣営が、重要な支持層であるキリスト教右派、福音派の支持者集会を来年1月3日に南部フロリダ州で開催すると決めたと報じている。福音派の有力誌が弾劾訴追を受け大統領罷免を求める論評を社説で掲載しており、トランプ氏は危機感を強めているとみられている。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3920円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3890円で終了した。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比28.83円高の23953.75円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.20ポイント高の1735.40で始まった。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、本邦輸出企業の売り、日経平均株価が一時マイナス圏へ沈んだことなどで、109.48円までじり安。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は株価の動きにあわせ、再び円買い優勢。マーケットは参加者が戻りつつあるとはいえ、まだ流動性が低い。このあとも荒っぽい値動きや乱高下には注意を払いたい。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・海外の無線放送などを分析しているラヂオプレス(RP)によると、北朝鮮メディアが26日夜までに報じた今年の金正恩朝鮮労働党委員長の動静報道は計109件だった。このうち軍関係が30件(27.5%)を占め、昨年の8件(6%)から急増した。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が小幅マイナス圏で推移し、本邦輸出企業からのドル売りが続いていることで109.45円までじり安。ドル買いオーダーは109.30円、一目・転換線は109.43円に控えている。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日香港株式市場で、ハンセン指数は28033.66(前営業日比+0.61%)で寄り付いた。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドがじり安。対円やドルで緩やかな右肩下がり。対円では142円前後が短期のサポートにあたるため、割り込むようだといま一段の下押も否定出来ない。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比2.95円安の23921.97円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同4.78ポイント高の1735.98で終えた。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日後場の日経平均株価は小幅続伸、前日比5円高の2万3930円と上げに転じて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均やナスダックなど主要株価3指数の過去最高値更新を受け買い先行ながらアジア株の堅調にも日本株への買い波及は限られ週末に加え年末が近く機関投資家は様子見ムードで海外短期筋や個人投資家の散発的な利益確定売りが上値を抑えた。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の中国上海総合指数は、前日の欧米株高や中国政府の景気刺激策や米中貿易協議「第1段階合意」の早期の署名期待から買いが優勢となり、結局、前日比0.85%高の3032.81と続伸して午前の取引を終えた。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日アジア外為市場は、米中貿易協議「第1段階合意」の早期署名に向けた期待が支えとなり前日の米ダウ平均やナスダック指数の最高値更新が投資家心理改善に繋がり韓国ウォンやマレーシアリンギが上昇する一方で原油高が一部通貨の重荷となりアジア通貨は総じてまちまちの動きに終始している。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:15現在、1ビットコイン=7230.00ドル(前日比+0.33%)と底堅いが小動きで推移している。18日に大幅安となった反動で打診買いが入る場面もあったが、上値目途とされる7500ドルに近づくと利益確定売りに押されやすい。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の4万1297.08と反発して寄り付いた後、前日の米ダウ平均やナスダックなど主要株価3指数の過去最高値更新を受けた投資家心理の強気傾斜の買いに堅調裡で推移している。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の台湾加権指数は、26日の米ダウ平均やナスダック指数等の米株価3指数の最高値更新を受け投資家心理の強気傾斜に伴い買い優勢となり、結局、前日比0.75%高の1万2091.59と反発して大引けた。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均やナスダックなど主要株価3指数の過去最高値更新を受け買い先行ながらアジア株の堅調にも日本株への買い波及は限られ週末に加え年末が近く海外短期筋や個人投資家の利益確定売りに押され、結局、前日比87円安の2万3837円と反落して大引けた。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比87.20円安の23837.72円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.98ポイント高の1733.18で終えた。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元円は朝方の15.68円を頭に15.64円まで弱含み。前場は0.8%高超で引けた上海総合が0.2%高程度まで上げ幅を縮小する動きを眺めながら、人民元も上値が重い。15時15分時点での人民元円は15.65円付近で推移している。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.29ドル後半で下げ渋り、昨日の高値1.3016ドルに迫る1.3014ドルまで反発した。ロンドン7時前の流動性の薄いなかで、小さいフローでも値が動きやすいようだ。ポンド円も142.58円前後で強含み。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日米債券市場で10年債利回りは、16:12現在1.8980%と前日比36bps上昇となっている。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロはしっかり。連休明けの欧州勢の参入後は全般に欧州通貨買いの動きが目立っており、ユーロドルは1.1126ドル、ポンドドルは1.3024ドルまでそれぞれ値を上げた。また、つれてユーロ円は121.96円、ポンド円も142.72円まで上値を伸ばした。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日香港株式市場で、ハンセン指数は28225.42(前営業日比+1.30%)で取引を終了した。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエルの右派与党リクードが26日に行った新たな党首を選ぶ選挙で、27日までの開票の結果、ネタニヤフ首相が大差で勝利した。リクードは来年3月に予定される1年間で3度目の総選挙に、11月下旬に汚職で起訴されたネタニヤフ氏を交代させずに臨むことになる。党首選は通算13年以上にわたって首相を務めるネタニヤフ氏と、党の刷新を求めるサール元内相の一騎打ち。選挙は党員による投票で行われ、リクードの発表によると、ネタニヤフ氏が7割を超える票を得て、3割弱のサール氏に大差をつけた。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州勢の参入後にユーロドルは上値を試し、1.1140ドルまで買われた。東京時間には本邦輸出企業による円買いが見られていたように、月末を控えて、欧州輸出企業によるユーロ買いが出ているか。0.8535ポンド付近まで売り戻されていたユーロポンドも、0.8550ポンド近辺まで水準を上げている。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の独10年物連邦債利回りは低下。17時51分時点では前営業日比0.011%低い-0.253%前後で推移している。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。連休明けで休み中の米株高などを織り込む流れ。27日に発表された中国の工業部門企業利益が、11月は8カ月ぶりの高い伸びとなったこともあり、リスクオンに傾いている。英FTSE100は一般鉱業セクターが1.3%上昇。独DAXはメディア、資源セクターが高く推移している。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドン午前はエマージング通貨がまちまちな動き。南ア・ランド(ZAR)円は昨日の高値7.76円を上回り、7.79円まで上昇した。一方でトルコリラ円は弱含み、18.40円台から18.37円まで水準を下げた。対ドルでも、ドルZARが14.05ZAR前半までZAR高が進み、ドルリラは5.95リラ付近までリラ安に振れている。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日インド株式市場で、センセックス指数は41575.14(前日比+1.00%)で取引を終了した。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。19時57分時点では大証終値比で10円高の2万3850円で取引されている。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:39現在0.757%と前日比15bps低下となっている。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:07現在-0.252%と前日比9bps低下となっている。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨への買いは継続され、ポンドは対ドルで1.3099ドル、対円でも143.51円まで上値を伸ばした。ユーロも対ドルで1.1155ドル、対円では122.24円まで強含んでいる。なお、欧州の主要株式市場は、イタリアを除いて堅調な地合い。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が90ドル高と堅調に推移。為替相場ではリスク選好により、クロス円での外貨高と円安の地合いを支援している。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでもみ合い。21時59分時点では大証終値比で横ばいの2万3840円で取引されている。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロが底堅い動きを見せ、対円では122.28円、対ドルでは1.1158ドルまで上値を広げている。欧州株がプラス圏で取引されているが、米株価指数先物も上昇していることでリスクオンの流れが継続されている。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。22時33分時点では前営業日比83ドル高の28702ドルで推移している。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは低下。22時56分時点では前営業日比0.0192%低い1.8752%前後で推移している。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は買いが先行。23時5分時点では前営業日比0.23ドル高の1バレル=61.91ドルで取引されている。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株市場でNYダウは、前日比49ドル前後上昇の2万8670ドルで取引を開始している。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比51.35ドル高の28672.74ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.06ポイント高の9046.45で推移している。
[2019-12-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株市場では、NYダウが65ドル高と底堅さを維持している。為替相場ではリスク選好により、豪ドルの下支えへと寄与。豪ドルが対ドル、対円で小幅に再上昇となっている。
[2019-12-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・野村ホールディングスの永井浩二グループ最高経営責任者(CEO)が日本経済新聞の取材に応じ、金融機関の経営に逆風となっている世界的な低金利環境は「長ければ5年は続く」との見方を示した。抜本的なビジネスモデルの再構築が必要とするとともに、「銀行、証券、保険などの業際はなくなってきている」と外部提携や買収にも前向きな姿勢を示した。
[2019-12-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。0時9分時点では大証終値比70円安の2万3770円で取引されている。
[2019-12-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時16分現在、前営業日比618.27ポイント(0.53%)安の116584.93で取引されている。
[2019-12-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時26分現在、前営業日比132.24ポイント(0.30%)高の44432.41で推移している。
[2019-12-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(12月20日までの週)によると、原油在庫は547万4000バレルの減少(予想は143万3330バレル減少)、ガソリンは196万3000バレルの増加(同152万2220バレル増加)となった。
[2019-12-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。ロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだ円売りドル買いが観測され、一時109.59円付近まで値を上げた。
[2019-12-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドンフィックスで欧州通貨はドル買いが優勢だった。ユーロドルはフィックス時に1.1179ドルの本日高値前後から1.1159ドルまで、ポンドドルは1.3114ドル近辺から1.3088ドルまでそれぞれドル買いに反応した。ユーロポンドはほぼ横ばいの動きで0.8525付近で推移している。
[2019-12-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下値が堅い。1時55分時点では大証終値比20円安の2万3820円で取引されている。
[2019-12-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のロンドン株式相場は小幅ながら11日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比12.66ポイント高の7644.90と7月30日以来約5カ月ぶりの高値で取引を終えた。米中貿易摩擦の緩和期待を背景に買いが入ったものの、そのあとは利食い売りなどが出て伸び悩んだ。グレンコアやBHPグループ、リオ・ティントなど素材セクターの上昇が目立った半面、BPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株が軟調だった。
[2019-12-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比36.13ポイント高の13337.11となった。米中貿易協議の進展期待を背景に買いが優勢となった。個別ではフレゼニウス・メディカル・ケア(1.96%高)やMTUエアロ・エンジンズ(1.17%高)、ドイツ・ポスト(1.15%高)などの上昇が目立った。
[2019-12-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間28日3時時点の水準で、前営業日終値比0.014%低い(価格は高い)0.755%だった。
[2019-12-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。米長期金利の低下なども相場の重しとなり、一時109.43円と東京時間に付けた日通し安値に面合わせした。
[2019-12-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは低下。5時1分時点では前営業日比0.0227%低い1.8717%前後で推移している。
[2019-12-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は5時12分時点では前営業日比47.78ドル高の28669.17ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.07ポイント安の9016.32で推移している。
[2019-12-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、史上最高値を更新した。終値は前営業日比23.87ドル高の28645.26ドル。米中貿易協議の第1段階合意を巡り、「調印に向けて作業が順調に進んでいる」との観測が引き続き相場を支えた。「年末商戦は好調だった」との観測も買いを誘った。一方、ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は12営業日ぶりに反落し、同15.77ポイント安の9006.62で取引を終えた。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフリカ東部のソマリアで、爆弾を積んだ車が爆発し90人以上が死亡したと報じている。犠牲者の多くは学生とされ、別に少なくとも125人がケガをしたと伝えていた。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは週末乱高下。先週末27日安値7100ドル半ばを安値に、一時7500ドル台まで値を上げたのち、小緩む展開。足もとは7400ドル挟みでの推移となっている。下値不安が後退するなか、荒っぽい変動はまだしばらく続く可能性もある。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)交換業者で、登録申請中の「みなし業者」がゼロになったことがわかった、と報じている。金融庁は2017年4月に仮想通貨交換業者を登録制とする改正資金決済法を施行した。もっとも多かったときは15社のみなし業者が存在していた。法施行から2年半あまりで、すべての業者が正式な登録業者になったようだ。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週末にも香港で民主化を訴える抗議デモがショッピングモールで行われ、警察は催涙弾などを使用しデモ隊を排除。逮捕者は10人以上となったと報じている。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港で大規模な抗議デモを実施している民主派の市民団体「民間人権陣線」(民陣)は、来年1月1日の元日に呼びかけている恒例のデモ行進について、警察が開催を許可したと発表した。今年6月に本格化した政府への抗議デモが越年することになった。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・来月行われる台湾総統選挙の候補者によるテレビ討論会が行われ、再選を目指す蔡総統は「台湾の主権を守ることが最優先で、台湾を次の香港にしない」と述べて支持を訴えた。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対南宣伝サイト「わが民族同士」は、昨年3回の南北首脳会談を通じ、鉄道・道路連結をはじめ多様な協力事業推進で合意したのに、まったく履行されていないと指摘。米国が韓国を対北朝鮮圧力政策に従わせようとし、韓国も米国の顔色をうかがってばかりいると不満を表明した。また、「全同胞は失望と怒りの中で今年を振り返っているが、この事態を招いたのは米国」とも非難している。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮との国境にもっとも近い在韓米軍基地キャンプ・ケーシーで26日夜、誤って空襲警報が鳴り響く騒ぎがあったと報じている。北朝鮮が米国宛ての「クリスマスプレゼント」に言及するなか、ミサイル発射などに備えて厳戒態勢を取っていた基地内は一時パニックに陥ったという。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射など新たな挑発行動について、トランプ米政権が金朝鮮労働党委員長の誕生日である来年1月8日ごろまで実施の可能性があるとみている、と報じている。挑発行動に出た場合は朝鮮半島上空で爆撃機を飛行させるなど、米政権は複数の軍事的な選択肢を事前に承認したという。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮労働党中央委員会総会が、金党委員長の主宰で始まったと報じている。総会では「党の建設や活動、国家・国防の構築に関する重要事項」を討議される予定だが、具体的内容は不明。28日にはじまり、29日も続くとみられるという。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国営テレビ「ロシア24」は、ノバク・エネルギー相が、石油輸出国機構(OPEC)にロシアなどの主要産油国を加えた「OPECプラス」が協調減産を終了することを2020年に検討する可能性があるとの見解を示した、と報じている。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は30日、金正恩朝鮮労働党委員長が29日、党中央委員会総会で、外交問題、軍備、国防産業について議論したと報じた。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大納会となる週明け30日の東京株式市場で日経平均株価は続落しそうだ。円相場がやや強含み、輸出関連株の重荷となるとみられる。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はポンドが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。依然としてレンジ内ではあるが、欧米勢はクリスマスも明け、実質的な新年モード。近々、次の方向性が示される可能性を取り沙汰する声も聞かれていた。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3770円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万3760円で終了した。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.43円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23760円)と比べ20円高の23780円でスタート。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が30ドル高で推移。年末で材料難となっているほか、過去最高値推移で高値警戒感はくすぶっているものの、底堅さを維持している。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比66円安の2万3770円で寄り付いた。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はやや弱含み。日経平均株価が寄り付きから下げ、170円超安まで下げ幅を広げるにつれて109.37円まで下押しした。なお、明日は東京市場が大晦日で祝日とあって月末・年末の5・10日とあって仲値にかけてはドル買い需要が意識されるか。
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・30日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比4銭高の152円10銭で寄り付いた。先週末の米国債券相場が上昇した影響からやや買われて始まっている。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。未明高値の7500ドル前後を目先高値に7300ドル台前半まで値を下げてきた。下値不安が強まっているとまでは言えないが、週末から乱高下をたどっているだけに予断は許さない。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場では、日経平均株価が144円安と軟調に推移。為替相場は年末相場で小動きながら、リスク回避の流れにより、ドル/円とクロス円で円高と外貨安の圧力が持続している。
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・為替市場でNZドルが小じっかり。大きく上昇しているわけではないが、全般動意が鈍いなか、対円やドルでじり高推移をたどっている。上値は重そうだが、対ドルでは先週に示現した目先高値を上抜けており、続伸を期待する声も少なくないようだ。
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・30日香港株式市場で、ハンセン指数は28250.48(前週末比+0.09%)で寄り付いた。
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・ドル円は、日経平均株価が120円超下落し上値が重いことで109.35円までじり安。ダウ先物は小幅高、米10年債利回りは1.87%台で推移。米軍によるイラクとシリアへの空爆や朝鮮半島を巡る地政学リスクが警戒されている模様。
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・ドル円は、ドルが全般的に弱含みに推移していること、日経平均株価が120円超下落していることで109.33円までじり安に推移し、26日の安値に面合わせした。25日安値109.31円の下の109.30円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
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・ドル円は、日中株価指数の軟調推移や中東・朝鮮半島の地政学リスクへの警戒感などから109.31円までじり安に推移し、20日以来の安値を付けた。109.30円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。ダウ先物は小幅高、米10年債利回りは1.87%台で推移している。
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・豪ドル米ドルは堅調。一時0.6993米ドルと7月24日以来の高値を付けた。特段豪ドル買いのニュースは伝わっていないが、早期利下げ観測を背景に今年秋ごろまで豪ドル売りで仕掛けていた向きが年末を前に買い戻す動きを進めている模様。なお、目先は売りが観測されている節目の0.7000米ドルをこなせるかどうかだが、抜けると7月19日高値の0.7082米ドルまで明確なレジスタンスは見当たらない。
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・為替市場は小幅ながら、ドルが全面安。対円のほかユーロやポンド、豪ドルなどでもドルは弱い。いまのところはレンジ内にとどまっているものの、本邦勢が年末年始年末年始の休暇に入っているここともあり取引は薄い。そのため、荒っぽい変動にはこのあとも注意を払いたい。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比123.04円安の23714.68円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.39ポイント安の1724.79で終えた。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中東や朝鮮半島の地政学リスクへの警戒感、日経平均株価の軟調推移などを嫌気して109.16円まで下げ幅拡大。109.15円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ドル全面安の流れを受けて109.10円まで下げ幅拡大。109.00-10円には断続的にドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りも控えており要警戒か。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は続落、前週末比135円高の2万3702円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場は今年最後の取引日で市場参加者が少なく円高や地政学リスクや米国株の短期調整リスクにヘッジファンド等一部海外短期筋が先物に売りを出し現物株を押し下げた。
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・30日の中国上海総合指数は、31日発表の中国12月製造業PMI(購買担当者景気指数)を控えて様子見ムード強いものの政府の景気対策期待を受けた押し目買いに支えられ、結局、前週末比0.94%高の3033.33と続伸して午前の取引を終えた。
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・ポンドドルは、年末に向けたショートカバーで1.3125ドルまで続伸。上値には、1.3130-40ドルに断続的に売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.3050ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、年末の閑散取引の中、ロンドンフィキシングでの動向やブレグジット関連のヘッドラインに要警戒か。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日アジア外為市場は、27日の米NY債券市場で米長期金利が低下しドルが主要通貨に対して売られやすい流れを引き継ぎアジア市場でも米ドル売り・アジア通貨買いが優勢となりマレーシアリンギが約5ヶ月ぶりインドネシアルピアは3ヶ月半ぶり高値を付ける等アジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、年末に向けたショートカバーで1.1211ドルまで続伸。1.1220-30ドルに断続的に売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えており、欧州市場やロンドンフィキシングに向けた買戻し基調に要警戒か。下値には、1.1160ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は28403.75(前週末比+0.63%)で午前の取引を終了した。
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・30日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.30%高の4万1686.27と続伸して寄り付いた後、前週末の米株高や30日のアジア株高で投資家心理が改善し買いが先行したが引き続き相場が最高値圏にあり利益確定売りが重石となり上げ渋って推移している。
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・30日台湾株式市場で、加権指数は12053.37(前週末比-0.32%)で取引を終了した。
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・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比181.10円安の23656.62円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同11.82ポイント安の1721.36で終えた。
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・香港では大みそかや元日にも複数の抗議活動が計画されており、年越しを祝うイベントなどを妨害するデモなどが行われる見通しだ。
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・フィリピン政府の内部報告書が同国の電力供給網は中国の支配下にあり、遠隔操作で遮断される恐れがあると指摘していることが30日までに明らかになった。現地メディアが伝えた。中国は巨大経済圏構想「一帯一路」を主導してアジアのインフラ整備への関与を深めているが、中国に経済的に依存することへの警戒感が一段と高まっている。
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・米ウォールストリート・ジャーナル紙は30日、「2020年の中国、高まる債務リスク」「貿易リスクは後退、課題は金融システムの維持」というコラム記事を掲載した。
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・30日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。17時時点では109.15円と15時時点(109.12円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。欧州勢参入後は109.10円台で小動きだった。東京市場が明日から休場となることで、積極的にドル円に手を出している市場参加者が減っている。
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・30日の英10年物国債利回りは上昇。17時29分時点では前営業日比0.021%高い0.776%前後で推移している。
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・30日の中国上海株式相場は反発した。上海総合指数の終値は前週末に比べ34.9884ポイント(1.16%)高の3040.0239と、7月2日以来およそ半年ぶりの高値だった。中国人民銀行(中央銀行)が最優遇貸出金利(ローンプライムレート、LPR)を新規分のみならず既存契約分の金利でも基準とするよう適用を拡大したことで、景気下支え効果が高まるとの見方が強まった。
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・30日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時44分時点では前営業日比0.038%高い-0.218%前後で推移している。
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・日本経済新聞によると、2019年の日経平均株価は年間で18%上昇し、東証1部の時価総額は648兆円(概算)となった。株高をけん引したのは半導体関連など、デジタル化の進展に伴う需要を取り込んだ企業だ。ソニーやキーエンスは時価総額10兆円が目前に迫った。一方、自動車や金融は株価の戻りが鈍い。デジタル時代への対応が幅広い業種で広がるかが株高持続のカギになりそうだ。
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・30日インド株式市場で、センセックス指数は41558.00(前週末比-0.04%)で取引を終了した。
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・30日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小幅安。19時59分時点では大証終値比で10円安の2万3630円で取引されている。
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・30日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が14ドル高で推移。過去最高値推移による高値警戒感もあり、年末調整ムードとなっているが、リスク回避は抑制されている。
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・ポンドドルは1.3125ドルにあった売りオーダーをこなし、18日以来となる1.3134ドルまで上値を広げている。ポンドはユーロに対しても強含み0.8522ポンドまでポンド買いが進んでいる。
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・30日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでも小動き。22時5分時点では大証終値比で10円安の2万3630円で取引されている。
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・30日の米10年物国債利回りは上昇。23時時点では前営業日比0.0615%高い1.9368%前後で推移している。
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・12日のNY原油先物は、時間外取引で前週末比0.46ドル高の1バレル=62.18ドルで推移している。
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・30日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。23時7分時点では前営業日比33ドル高の28643ドルで推移している。
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・香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは30日、中国の劉鶴副首相が来年1月4日から米国を訪問し、米中貿易協議の「第1段階」の合意に署名する予定だと報じた。
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・30日の米国株市場でNYダウは、前週末比6ドル前後上昇の2万8652ドルでスタートしている。
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・30日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比2.27ドル高の28647.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.63ポイント安の8998.99で推移している。
[2019-12-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株の下げ幅拡大の動きを眺めながら、リスク回避の円買いが散見。ドル円は108.88円まで一段安となり、ユーロ円は122.03円、豪ドル円は76.20円、加ドル円は83.33円まで安値を更新するなど、クロス円も軟調な動き。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。ダウ平均が160ドル超下落すると、投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが優勢となった。24時過ぎに一時108.78円と日通し安値を付けた。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。0時12分時点では大証終値比180円安の2万3460円で取引されている。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は0時25分時点では前営業日比205.86ドル安の28439.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同86.55ポイント安の8920.07で推移している。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時18分現在、前営業日比122.94ポイント(0.11%)安の116411.04で取引されている。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時36分現在、前営業日比216.88ポイント(0.49%)安の44044.63で推移している。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株の下げが一服し、リスクオフの円買いも小休止。ドル円は108.77円を安値に108.98円近辺まで持ち直し、ユーロ円は122.17円近辺、ポンド円は143円近辺、豪ドル円は76.25円近辺まで下値を切り上げた。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は軟調。1時32分時点では前営業日比0.55ドル安の1バレル=61.17ドルで取引されている。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時53分時点では前営業日比129.44ドル安の28515.82ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.89ポイント安の8955.72で推移している。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで売り一服。2時11分時点では大証終値比150円安の2万3490円で取引されている。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時22分時点では前営業日比0.0457%高い1.9209%前後で推移している。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比88.10ポイント安の13249.01となった。特段の手掛かり材料はなかったが、年末で薄商いの中、持ち高調整とみられる売りが優勢となった。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(1.70%安)やシーメンス(1.44%安)、ドイツポスト(1.15%安)などの下げが目立った。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前営業日終値比0.112%高い(価格は安い)0.867%だった。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。4時51分時点では前営業日比0.0246%高い1.8998%前後で推移している。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は5時26分時点では前営業日比147.99ドル安の28497.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.95ポイント安の8955.67で推移している。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは冴えない。昨日東京タイムに推移していた7400ドル台から7200ドル台へと下落し、足もとも7200ドル後半での一進一退となっている。7100ドル半ばが次の下値メドで、割り込むようだとさらなる下落も否定できない。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフガニスタンの和平をめぐり米国との和平合意締結を目指すアフガンの反政府武装勢力タリバン指導部が、全土で一時的な停戦に応じる方針を固めたと報じている。停戦の開始時期は不明だが、期間は10日程度が提案されているといい、米国は今後、内容を詳細に検討するとみられるという。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港紙である星島日報は、中国共産党中央政治局が26-27日に開いた会議で、習総書記(国家主席)を「人民の領袖」と位置付けたと報じている。指導部を構成する政治局がこの呼称を習氏に使うのは初めてのこと。米中貿易摩擦による景気減速など内外に難題を抱えるなか、習氏の権威付けが一段と進められたという。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクのシーア派民兵組織「人民動員隊」の司令官は、米軍による空爆に対して強い報復があると警告した。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに小反落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)1.88%で終えた。時間外取引では債券売りが優勢となったが、米国株相場が下落すると徐々に買い戻しが進み下げ幅を縮めた。年末年始の休暇を取る市場参加者が多く、大きな方向感は出なかった。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国営イラン通信(IRNA)は、イランがホルムズ海峡の入り口付近で密輸燃料を積んだタンカーを拿捕したと報じている。タンカーは130万リットル(日量8000バレル相当)の密輸燃料を積載し、アブムサ島付近を航行中に拿捕されたという。タンカーと同時に、16人のマレーシア人船員が拘束されたとしている。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのザリーフ外相は、ロシアのラブロフ外相と会談を実施後の共同記者会見で、「欧州諸国は政治的に核合意を支持しているが、実際の行動面では、米国の制裁への対抗や核合意内の責務履行に向けた具体的な行動を起こしていない」と述べ、その行動を強く批判した。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でランドが弱含み。対円では7.65円レベルまで下落ランドが弱含み。対円では7.65円レベルまで下落する展開となっている。短期のサポート圏へと達してきた感があり、続落も懸念されているようだ。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮中央通信は31日、朝鮮労働党中央委員会総会の3日目の会議が30日に開かれたと報じた。金正恩朝鮮労働党委員長は国の自主権と安全を守るため「政治外交及び軍事的対応措置」を準備すると表明、「苦しく長い闘争を決意した」と述べた。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・年末を迎えた30日の米短期金融市場で、銀行や企業が資金調達する際に支払う翌日物レポ金利が1.55%と落ち着いて推移した。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドはじり高。NY終盤の流れを継ぎ、対円やドルで緩やかな右肩上がりとなっている。ただ、依然として短期的な下値リスクは残存しており、再び下値を試す展開にも注意を払いたい。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクで米軍が29日実施したイスラム教シーア派武装組織への空爆に対する反発が広がっている。イラク政府は「主権を脅かす。受け入れられない残忍な攻撃だ」と非難する声明を出した。イラクを巡っては隣国イランと、米国が影響力を競っている。イランがイラク側の批判を利用し勢力を拡大する可能性がある。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日目となる朝鮮労働党の中央委員会総会が30日に開かれた、と報じている。金委員長は報告で、積極的な外交と軍事的対応を準備すると強調し「苦しく長い闘争を決意した」と述べたという。米国との非核化交渉で譲歩せず、制裁がさらに長期化する覚悟を説いた可能性もある。
[2019-12-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。20ドル程度上昇しての推移となっている。昨日180ドルほどとなかなか大きく下落していただけに、足もとはその調整と思しき買い戻しが散発的に観測されているようだ。
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・年末年始の為替相場では、政治リスクとしては英国のEU離脱問題にも警戒を要しよう。
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・ポンドドルは1.3113ドル前後、ポンド円は142.77円前後で小動き。英テレグラフ紙で、ホーガン欧州委員会通商担当委員が、ジョンソン英首相はこれまで同様に2020年末までの移行期間を順守しない、と発言しており、ジョンソン英首相の反応に要注目か。
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・ドル円は108.86円前後で小動き。本日は、北朝鮮が一方的に設定した対米非核化協議の期限だが、朝鮮労働党中央委員会総会が4日目も開催される、と報じられている。金正恩委員長は「我が人民が豊かに暮らすために、我が党は再び苦しく長い闘いを決心した」と述べたと報じられており、総会終了後の大陸間弾道ミサイル(ICBM)や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射実験再開の可能性に要警戒か。
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・為替市場でオセアニア通貨がじり高推移。対円やドルでは早朝を安値に緩やかな右肩上がり。年末最終日ということで、材料ではなくポジションの偏りで動いているとの指摘も聞かれており、散発的に調整が観測されている感を否めない。
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・ドル円は108.79円までじり安に推移。108.70円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており要警戒か。108.71円には日足一目均衡表雲の上限、108.70円には200日移動平均線が控えており、攻防の分岐点となっている。
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・ドル円は108.70円までじり安に推移。108.70円にはドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りが控えており要警戒か。
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・ドル円は、ドル全面安の流れの中で108.70円のドル買いオーダーをこなし、108.70円割れのストップロスをヒットして108.67円まで下げ幅拡大。ユーロ円は121.87円、ポンド円は142.61円、豪ドル円は76.13円まで連れ安に推移。
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・30日発表された米シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)24日時点の通貨先物市場の建玉によれば投機筋(非商業部門)の日本円ショート(売越幅)は3週連続で縮小し前週比-8520枚の3万3542枚と11月5日以来約1ヶ月半ぶりの規模に縮小した。
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・ドル円は108.63円まで下落した後に、108.60円以下のドル買いオーダーで108.67円前後に反発して小動き。しかしながら、北朝鮮が一方的に設定した対米非核化協議の期限である本日まで、朝鮮労働党中央委員会総会が開催されており、市場筋は、総会が終了した翌日、2020年1月1日の金正恩委員長の新年の辞への警戒感から、ドル円の戻りは限定的となっている。
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・ドル円は108.69円前後で推移。一目均衡表・雲の上限が108.71円、200日移動平均線が108.70円に控えており、午前中に下抜けた後は、抵抗帯として上値を抑えている。
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・ポンド円はさえない。ドル売りの流れが一服しドル円が下げ渋る動きを見せているものの、ポンドドルが1.3136ドルから上げ幅を縮めているため戻りは鈍かった。昨日安値の142.60円を下抜けると売りが加速し、142.53円まで下押しした。
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・31日の台湾・加権指数は、30日の米ダウ平均が183ドル安の反落となって年末の手仕舞い売りを誘い、結局、前日比0.47%安の1万1997.14と反落して大引けた。
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・31日の英10年物国債利回りは低下。17時28分時点では前営業日比0.007%低い0.860%前後で推移している。
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・ファーウェイの徐直軍副会長は31日従業員向けに新年のメッセージを出し、ことし1年間の売り上げが前の年より18%増えて8500億人民元余り、日本円でおよそ13兆円になるという見通しを明らかにした。またスマートフォンの出荷台数は2億4000万台余りで、前の年の2億台を大幅に上回ったとされる。
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・台湾の立法院(国会)で31日、中国による選挙介入や内政干渉を防ぐための「反浸透法」が可決・成立した。2020年1月11日に迫る総統選への介入をけん制する狙いで、立法院で過半数を握る対中強硬路線の与党・民主進歩党(民進党)が主導した。対中融和路線の最大野党・国民党は民進党が総統選をにらんで中国の脅威をあおっていると反発している。
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・北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン )朝鮮労働党委員長が30日、「外交および軍事的な対応措置」を指示した。国営朝鮮中央通信(KCNA)が翌31日、伝えた。北朝鮮は年末を、米国との非核化交渉期限としている。
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・ドル円は108.56円までじり安となっている。特段ニュース等は出ていないものの、昨日からのトレンドが続いている。
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・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は軟調。12月物(円建て)は19時58分時点では前営業日比40円安の2万3390円で推移している。
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・2020年米大統領選に名乗りを上げているバイデン前副大統領は、民主党の公認指名を獲得した場合、共和党員を副大統領候補に起用する可能性に言及した。共和党支持者のうち、トランプ政権に不満を持つ層を取り込む狙いがあるとみられている。
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・仮想通貨ビットコインは揉み合い。7200ドル半ばから後半でのレンジ取引。足もとは小動きだが、平穏は長く続かないとの見方も少なくなく、そう遠くないタイミングで上下どちらかに放れると予想する声も少なくないようだ。
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・ポンドドルは上げ幅を拡大し1.3200ドルまで上昇している。ユーロポンドは0.8501ポンド、ポンド円は143.24円までポンド買いが進んだ。年末の商いが薄い中、年末・月末にかけたフローがポンド買いの流れを加速させている。
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・為替市場でユーロは堅調裡。対ドルのほか円でも強く、122円台回復を視野に捉えた値動きとなっている。まだ底練り症状だが、短期的な底入れは近づいている感も否めない。
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・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。0-10ドルほど下落しての推移となっている。まだ想定の範囲内だが、さらなる続落をたどるようだと、為替市場もドル売りで反応する可能性を否定出来なくなりそうだ。
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・31日の米10年物国債利回りは上昇。22時50分時点では前営業日比0.0194%高い1.8981%前後で推移している。
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・ドル売りが継続し、ドル円は108.48円まで弱含んだ。また、ユーロドルは1.1239ドル、ポンドドルは1.3217ドル、豪ドル/ドルは0.7025ドルまで一段高。
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・31日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。23時14分時点では前営業日比59ドル安の28381ドルで推移している。
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・31日の米国株市場でNYダウは、前日比60ドル前後下落の2万8402ドルでスタートしている。
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・31日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比67.47ドル安の28394.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.63ポイント安の8919.36で推移している。
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