2019年12月30日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフリカ東部のソマリアで、爆弾を積んだ車が爆発し90人以上が死亡したと報じている。犠牲者の多くは学生とされ、別に少なくとも125人がケガをしたと伝えていた。
2019年12月30日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アフリカ東部のソマリアで、爆弾を積んだ車が爆発し90人以上が死亡したと報じている。犠牲者の多くは学生とされ、別に少なくとも125人がケガをしたと伝えていた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のフォンデアライエン委員長が、次世代通信規格「5G」に関し、中国ファーウェイの製品採用に疑念を示したと報じている。「情報漏えいの恐れがあるなら認められない」と述べたという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン氏大統領がドイツのメルケル首相と電話会談したと発表した。会談はドイツ側が提案し、米国が制裁を決めた独露を結ぶ天然ガスのパイプライン計画の支持を確認したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは週末乱高下。先週末27日安値7100ドル半ばを安値に、一時7500ドル台まで値を上げたのち、小緩む展開。足もとは7400ドル挟みでの推移となっている。下値不安が後退するなか、荒っぽい変動はまだしばらく続く可能性もある。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国憲法裁判所は、慰安婦問題をめぐる2015年末の日韓両政府間の合意は元慰安婦らの権利を侵害し違憲だとする訴えについて、「審判請求の対象ではない」と判断し、訴えを却下した。ただ、憲法裁は合意の法的拘束力を否定、慰安婦問題は「最終的に解決された」との立場を取る日本側が反発する可能性も残されている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国海軍が、韓国が実効支配する島根県竹島の「防衛」を想定した指揮所訓練を27日に実施したと報じている。竹島をめぐる韓国軍の防衛訓練は8月以来のことになる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外務省の滝崎アジア大洋州局長は、韓国の金駐日次席公使に対し、韓国軍が島根県竹島で軍事訓練を実施したことについて「到底受け入れることはできず、極めて遺憾だ」と伝え、訓練の中止を求めた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・在韓米軍の駐留経費負担割合を定める特別措置協定(SMA)をめぐる交渉で、米国は韓国側に対し韓国メディアが報じているような要求はしていないとトランプ政権の当局者が電子メールで説明した、と報じている。韓国紙の朝鮮日報は26日、韓国の2020年の防衛費負担増は10-20%となる可能性があると伝えていた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党の下村選対委員長は、衆院解散・総選挙が当面ないとの見通しを示した。「解散するということは与党が議席を伸ばすことが前提だ。いまの状況で伸ばすことは厳しい。厳しいと多くの自民党、公明党の議員も思っているなかで解散することは基本的にはあり得ない」と述べた。また、自民党の選挙準備についても、「全然整っていない」と指摘している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、28日から年末年始の休暇に入った。29日以降は趣味のゴルフや映画観賞、読書などを楽しんで心身をリフレッシュする予定だという。なお、年明けの予定としては、例年通り元日に皇居での新年祝賀の儀に出席するほか、6日は三重県伊勢市の伊勢神宮を参拝。現地で年頭記者会見を開いて、新年の抱負などについて語る見込みだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党が2020年中に憲法改正原案を策定する検討に入ったと報じている。安倍首相(党総裁)が目標とした20年中の改正憲法施行が事実上不可能となったことにともなう措置だという。安倍首相在任中の改憲方針は堅持し、21年9月までの総裁任期中の実現へ日程を繰り下げる。ただ、立憲民主党などの野党が「日程ありき」の姿勢だと反発するのは必至で、想定通りに進むかは見通せない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)交換業者で、登録申請中の「みなし業者」がゼロになったことがわかった、と報じている。金融庁は2017年4月に仮想通貨交換業者を登録制とする改正資金決済法を施行した。もっとも多かったときは15社のみなし業者が存在していた。法施行から2年半あまりで、すべての業者が正式な登録業者になったようだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の国家市場監督管理総局は、トヨタ自動車の中国法人が独占禁止法に違反したとして、8760万元(1250万ドル)の罰金を科したと明らかにした。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会が、証券法の改正を承認したと報じている。常務委が6日間にわたり開いていた会議の最後に、同法の改正が認められたという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営テレビは、崔駐米大使が、「我々は約束したことを常に実行する。それに関する問題は一切ない」と述べ、米中通商協議第1段階合意を必ず履行すると指摘したと報じている。一方、台湾などの問題に関して米国も約束を果たすべきだと示唆したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週末にも香港で民主化を訴える抗議デモがショッピングモールで行われ、警察は催涙弾などを使用しデモ隊を排除。逮捕者は10人以上となったと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港で大規模な抗議デモを実施している民主派の市民団体「民間人権陣線」(民陣)は、来年1月1日の元日に呼びかけている恒例のデモ行進について、警察が開催を許可したと発表した。今年6月に本格化した政府への抗議デモが越年することになった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・来月行われる台湾総統選挙の候補者によるテレビ討論会が行われ、再選を目指す蔡総統は「台湾の主権を守ることが最優先で、台湾を次の香港にしない」と述べて支持を訴えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の対南宣伝サイト「わが民族同士」は、昨年3回の南北首脳会談を通じ、鉄道・道路連結をはじめ多様な協力事業推進で合意したのに、まったく履行されていないと指摘。米国が韓国を対北朝鮮圧力政策に従わせようとし、韓国も米国の顔色をうかがってばかりいると不満を表明した。また、「全同胞は失望と怒りの中で今年を振り返っているが、この事態を招いたのは米国」とも非難している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮との国境にもっとも近い在韓米軍基地キャンプ・ケーシーで26日夜、誤って空襲警報が鳴り響く騒ぎがあったと報じている。北朝鮮が米国宛ての「クリスマスプレゼント」に言及するなか、ミサイル発射などに備えて厳戒態勢を取っていた基地内は一時パニックに陥ったという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮による長距離弾道ミサイル発射など新たな挑発行動について、トランプ米政権が金朝鮮労働党委員長の誕生日である来年1月8日ごろまで実施の可能性があるとみている、と報じている。挑発行動に出た場合は朝鮮半島上空で爆撃機を飛行させるなど、米政権は複数の軍事的な選択肢を事前に承認したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮労働党中央委員会総会が、金党委員長の主宰で始まったと報じている。総会では「党の建設や活動、国家・国防の構築に関する重要事項」を討議される予定だが、具体的内容は不明。28日にはじまり、29日も続くとみられるという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・オブライエン米大統領補佐官が、北朝鮮が挑発行動に出れば「米国は失望し、適切な対処を取る」と語り、大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験などを再開しないよう自制を求めたと報じている。
スイス政府関係[NP HDP -4.2 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
・スイスの公共放送SRFは、同国のウラー大統領兼財務相が、米フェイスブックが計画している暗号資産(仮想通貨)「リブラ」について、「現在の形では失敗している」との見解を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国営テレビ「ロシア24」は、ノバク・エネルギー相が、石油輸出国機構(OPEC)にロシアなどの主要産油国を加えた「OPECプラス」が協調減産を終了することを2020年に検討する可能性があるとの見解を示した、と報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア中銀金融安定局のダニロワ局長が、あらゆるシステミックリスクを早い段階で回避するため、国内企業の債務の上限について新たな基準を策定していることを明らかにしたと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府は、プーチン大統領とトランプ米大統領が電話会談し、テロ対策での連携継続で合意したと発表した。会談はロシアが提案したという。米露関係が膠着するなか、テロ対策での連携を糸口に関係改善を探る狙いもあるとみられる。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、ウクライナ疑惑の内部告発者の実名とみられる情報をリツイート(転載)した。米国では内部告発者の身元を保護する連邦法があり、「大統領が法律を無視」と強い批判が出ている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国のランドウ駐メキシコ大使は、両国国境を越えて取引される違法な武器、麻薬、資金の取り締まりを強化するため、米がメキシコと税関業務で協力する方策を検討していると述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ国務長官の上院選出馬に備え、トランプ政権が次期長官の候補者リストの検討に入ったと報じている。オブライエン大統領補佐官やムニューシン財務長官、ビーガン国務副長官らの名前が挙がっているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮中央通信(KCNA)は30日、金正恩朝鮮労働党委員長が29日、党中央委員会総会で、外交問題、軍備、国防産業について議論したと報じた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国のクリストファー・ランドウ駐メキシコ大使は、両国国境を越えて取引される違法な武器、麻薬、資金の取り締まりを強化するため、米がメキシコと税関業務で協力する方策を検討していると語った。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが一時1.86%台まで低下したことで、109.59円付近から109.39円まで弱含み。ユーロドルは、1.1188ドルまで堅調推移、ユーロ円は122.50円まで堅調推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大納会となる週明け30日の東京株式市場で日経平均株価は続落しそうだ。円相場がやや強含み、輸出関連株の重荷となるとみられる。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・トルコの最大都市イスタンブールで28日、数百人が参加してロシアに抗議するデモが行われた。シリア北西部イドリブ県でロシアがアサド政権と共に空爆を強化し、多数の民間人が犠牲になり、避難民は23万人を超えた。デモ隊はイスタンブールのロシア総領事館近くに集まり「プーチン(大統領)は人殺し。シリアから出て行け」と叫んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はポンドが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。依然としてレンジ内ではあるが、欧米勢はクリスマスも明け、実質的な新年モード。近々、次の方向性が示される可能性を取り沙汰する声も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3770円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万3760円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.43円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23760円)と比べ20円高の23780円でスタート。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が30ドル高で推移。年末で材料難となっているほか、過去最高値推移で高値警戒感はくすぶっているものの、底堅さを維持している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米海軍のモドリー長官代行が、イランは将来、ホルムズ海峡など周辺地域で「挑発行動」にでる可能性があると述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比66円安の2万3770円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はやや弱含み。日経平均株価が寄り付きから下げ、170円超安まで下げ幅を広げるにつれて109.37円まで下押しした。なお、明日は東京市場が大晦日で祝日とあって月末・年末の5・10日とあって仲値にかけてはドル買い需要が意識されるか。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比4銭高の152円10銭で寄り付いた。先週末の米国債券相場が上昇した影響からやや買われて始まっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・エスパー米国防長官は29日、南部フロリダ州で記者会見を開き、イラクなどでのイスラム教シーア派武装組織への空爆はF15戦闘機によって行われ「成功した」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。未明高値の7500ドル前後を目先高値に7300ドル台前半まで値を下げてきた。下値不安が強まっているとまでは言えないが、週末から乱高下をたどっているだけに予断は許さない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場では、日経平均株価が144円安と軟調に推移。為替相場は年末相場で小動きながら、リスク回避の流れにより、ドル/円とクロス円で円高と外貨安の圧力が持続している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小じっかり。大きく上昇しているわけではないが、全般動意が鈍いなか、対円やドルでじり高推移をたどっている。上値は重そうだが、対ドルでは先週に示現した目先高値を上抜けており、続伸を期待する声も少なくないようだ。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は30日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.9805元にすると発表した。前営業日の基準値(6.9879元前後)からは0.0074元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は28250.48(前週末比+0.09%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が120円超下落し上値が重いことで109.35円までじり安。ダウ先物は小幅高、米10年債利回りは1.87%台で推移。米軍によるイラクとシリアへの空爆や朝鮮半島を巡る地政学リスクが警戒されている模様。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ドルが全般的に弱含みに推移していること、日経平均株価が120円超下落していることで109.33円までじり安に推移し、26日の安値に面合わせした。25日安値109.31円の下の109.30円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日中株価指数の軟調推移や中東・朝鮮半島の地政学リスクへの警戒感などから109.31円までじり安に推移し、20日以来の安値を付けた。109.30円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。ダウ先物は小幅高、米10年債利回りは1.87%台で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・民間の航空追跡サイト「エアクラフト・スポット」によると、米空軍の偵察機E8Cが29日、韓国の上空を飛行したと報じている。E8Cは今月26日にも韓国上空を飛ぶなど、定期的に偵察任務を行っているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外交筋の話として、国連安全保障理事国が30日に中国とロシアが提案した対北朝鮮制裁の一部緩和に関する案をめぐり2回目の非公式協議を行うと報じている。北朝鮮が年末に設定した米国との非核化交渉の期限を控え、中露が非公式協議を要請したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは堅調。一時0.6993米ドルと7月24日以来の高値を付けた。特段豪ドル買いのニュースは伝わっていないが、早期利下げ観測を背景に今年秋ごろまで豪ドル売りで仕掛けていた向きが年末を前に買い戻す動きを進めている模様。なお、目先は売りが観測されている節目の0.7000米ドルをこなせるかどうかだが、抜けると7月19日高値の0.7082米ドルまで明確なレジスタンスは見当たらない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は小幅ながら、ドルが全面安。対円のほかユーロやポンド、豪ドルなどでもドルは弱い。いまのところはレンジ内にとどまっているものの、本邦勢が年末年始年末年始の休暇に入っているここともあり取引は薄い。そのため、荒っぽい変動にはこのあとも注意を払いたい。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比123.04円安の23714.68円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.39ポイント安の1724.79で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中東や朝鮮半島の地政学リスクへの警戒感、日経平均株価の軟調推移などを嫌気して109.16円まで下げ幅拡大。109.15円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ドル全面安の流れを受けて109.10円まで下げ幅拡大。109.00-10円には断続的にドル買いオーダーが控えているものの、割り込むとストップロス売りも控えており要警戒か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は続落、前週末比135円高の2万3702円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場は今年最後の取引日で市場参加者が少なく円高や地政学リスクや米国株の短期調整リスクにヘッジファンド等一部海外短期筋が先物に売りを出し現物株を押し下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の中国上海総合指数は、31日発表の中国12月製造業PMI(購買担当者景気指数)を控えて様子見ムード強いものの政府の景気対策期待を受けた押し目買いに支えられ、結局、前週末比0.94%高の3033.33と続伸して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、年末に向けたショートカバーで1.3125ドルまで続伸。上値には、1.3130-40ドルに断続的に売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.3050ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、年末の閑散取引の中、ロンドンフィキシングでの動向やブレグジット関連のヘッドラインに要警戒か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日アジア外為市場は、27日の米NY債券市場で米長期金利が低下しドルが主要通貨に対して売られやすい流れを引き継ぎアジア市場でも米ドル売り・アジア通貨買いが優勢となりマレーシアリンギが約5ヶ月ぶりインドネシアルピアは3ヶ月半ぶり高値を付ける等アジア通貨は総じて堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、年末に向けたショートカバーで1.1211ドルまで続伸。1.1220-30ドルに断続的に売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えており、欧州市場やロンドンフィキシングに向けた買戻し基調に要警戒か。下値には、1.1160ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は28403.75(前週末比+0.63%)で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.30%高の4万1686.27と続伸して寄り付いた後、前週末の米株高や30日のアジア株高で投資家心理が改善し買いが先行したが引き続き相場が最高値圏にあり利益確定売りが重石となり上げ渋って推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日台湾株式市場で、加権指数は12053.37(前週末比-0.32%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比181.10円安の23656.62円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同11.82ポイント安の1721.36で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港では大みそかや元日にも複数の抗議活動が計画されており、年越しを祝うイベントなどを妨害するデモなどが行われる見通しだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピン政府の内部報告書が同国の電力供給網は中国の支配下にあり、遠隔操作で遮断される恐れがあると指摘していることが30日までに明らかになった。現地メディアが伝えた。中国は巨大経済圏構想「一帯一路」を主導してアジアのインフラ整備への関与を深めているが、中国に経済的に依存することへの警戒感が一段と高まっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は30日、「2020年の中国、高まる債務リスク」「貿易リスクは後退、課題は金融システムの維持」というコラム記事を掲載した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。17時時点では109.15円と15時時点(109.12円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。欧州勢参入後は109.10円台で小動きだった。東京市場が明日から休場となることで、積極的にドル円に手を出している市場参加者が減っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英10年物国債利回りは上昇。17時29分時点では前営業日比0.021%高い0.776%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の中国上海株式相場は反発した。上海総合指数の終値は前週末に比べ34.9884ポイント(1.16%)高の3040.0239と、7月2日以来およそ半年ぶりの高値だった。中国人民銀行(中央銀行)が最優遇貸出金利(ローンプライムレート、LPR)を新規分のみならず既存契約分の金利でも基準とするよう適用を拡大したことで、景気下支え効果が高まるとの見方が強まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時44分時点では前営業日比0.038%高い-0.218%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は30日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、2019年の日経平均株価は年間で18%上昇し、東証1部の時価総額は648兆円(概算)となった。株高をけん引したのは半導体関連など、デジタル化の進展に伴う需要を取り込んだ企業だ。ソニーやキーエンスは時価総額10兆円が目前に迫った。一方、自動車や金融は株価の戻りが鈍い。デジタル時代への対応が幅広い業種で広がるかが株高持続のカギになりそうだ。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は2019年4~12月期の連結決算で2074億円の特別損失を計上する。4月末に買収したインドネシア中堅銀行の株価が下落し、減損処理が必要になった。MUFGは会計ルールに沿って、買収金額と対象企業の純資産の差額である「のれん」を前倒しで一括償却する。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国で2020年1月1日に「暗号法」が施行される。暗号が支えるデジタル時代の中核技術「ブロックチェーン(分散型台帳)」を育て、これを使うとみられる通貨「デジタル人民元」の発行に向けた法整備を進める。暗号を国家の安全を守る核心的技術と位置づけ、中国共産党によるインターネット空間の統制を一段と強める狙いもある。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国と対立するイランは2020年1月上旬にも同国の核開発を抑制する多国間合意の義務履行停止の「第5弾」を発表する見通しだ。国際原子力機関(IAEA)の査察を制限する強硬策の発動をちらつかせる。合意に基づく経済支援を提供できない欧州側を揺さぶる狙いだ。だが、欧州側も国連制裁の再開に道を開く対抗策を検討する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日インド株式市場で、センセックス指数は41558.00(前週末比-0.04%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小幅安。19時59分時点では大証終値比で10円安の2万3630円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の欧州時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が14ドル高で推移。過去最高値推移による高値警戒感もあり、年末調整ムードとなっているが、リスク回避は抑制されている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は30日、インドネシア子会社のバンクダナモン(BDMN.JK)の株価低迷で2074億円の減損損失を計上すると発表した。2020年3月期第3四半期の連結決算(日本基準)で「のれん」の一括償却による特別損失を計上する。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・2018-2019年にかけてはトランプ米大統領による「米国第一主義政策」の実行のほか、貿易摩擦や対米貿易黒字国への牽制などで、対世界比で米国の経済・株価とドルの一人勝ちが目立ってきた。世界減速や貿易摩擦の懸念は、安全逃避によるドル独歩高(対円ではドル安定化でレンジ)も後押しさせている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3125ドルにあった売りオーダーをこなし、18日以来となる1.3134ドルまで上値を広げている。ポンドはユーロに対しても強含み0.8522ポンドまでポンド買いが進んでいる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでも小動き。22時5分時点では大証終値比で10円安の2万3630円で取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・香港英字紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(SCMP)によると、「中国の劉鶴副首相は今週ワシントンを訪問し、米中貿易交渉の第1段階合意に署名する」ようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは上昇。23時時点では前営業日比0.0615%高い1.9368%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のNY原油先物は、時間外取引で前週末比0.46ドル高の1バレル=62.18ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。23時7分時点では前営業日比33ドル高の28643ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・金融庁はスマートフォンを使った決済サービスを提供する複数の企業に対し、2020年1月下旬から資金決済法に基づく立ち入り検査を始める方針を固めた。生活に浸透しつつあるキャッシュレス決済は、相次ぐ新規参入で業界の競争が激しくなる一方で不正利用が後を絶たず、こうした事態を問題視した。安全管理や利用者保護などに対応する体制が整っているか確認し、不備が見つかれば行政処分を検討する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは30日、中国の劉鶴副首相が来年1月4日から米国を訪問し、米中貿易協議の「第1段階」の合意に署名する予定だと報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株市場でNYダウは、前週末比6ドル前後上昇の2万8652ドルでスタートしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比2.27ドル高の28647.53ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.63ポイント安の8998.99で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株の下げ幅拡大の動きを眺めながら、リスク回避の円買いが散見。ドル円は108.88円まで一段安となり、ユーロ円は122.03円、豪ドル円は76.20円、加ドル円は83.33円まで安値を更新するなど、クロス円も軟調な動き。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが一時1.86%台まで低下したことで、109.59円付近から109.39円まで弱含み。ユーロドルは、1.1188ドルまで堅調推移、ユーロ円は122.50円まで堅調推移。