韓国政府関係
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2019-12-02][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・北朝鮮の対外宣伝サイト「わが民族同士」は、韓国の文政権による日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効回避について、「韓国国民に対する裏切りであり、民族の尊厳と利益を日本と米国に売り込む、容認できない反民族的犯罪である」と非難した。また、「南北関係が壊れることよりも米韓同盟や日韓関係にひびが入ることに戦々恐々としている」としたうえで、「日米への屈従は恥辱と破滅の道である」と主張している。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
韓国政府関係による2019年12月 発言・ニュース
[2019-12-02][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・北朝鮮の対外宣伝サイト「わが民族同士」は、韓国の文政権による日韓軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の失効回避について、「韓国国民に対する裏切りであり、民族の尊厳と利益を日本と米国に売り込む、容認できない反民族的犯罪である」と非難した。また、「南北関係が壊れることよりも米韓同盟や日韓関係にひびが入ることに戦々恐々としている」としたうえで、「日米への屈従は恥辱と破滅の道である」と主張している。
[2019-12-02][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外交部は、米国と2020年の在韓米軍駐留経費の韓国側負担を決める4回目の協議を3-4日に米ワシントンで開催すると発表した。
[2019-12-02][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文国会議長が第2週にも、日韓企業などからの寄付金を元徴用工側に支払う内容の法案を国会に提出する方針だ、と報じている。今月下旬に中国四川省成都での開催が調整されている日韓首脳会談前に発議すれば「首脳が関係回復の突破口を開くのに少しでも役立つ」と判断しているという。
[2019-12-02][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の産業通商資源部は1日、11月の韓国の輸出が前年同月比14.3%減の441億ドルだったと発表した。この期間の累計輸出額は5450億8000万ドルで、その前の12ヵ月(2017年12月-18年11月)を10.1%下回った。年間の輸出減少率で2桁台の減少を記録するのは世界的金融危機のピークに当たる2009年(13.9%減)以来となる。
[2019-12-05][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国を訪れている中国の王毅外相は5日、韓国大統領府で文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談した。聯合ニュースによると、王毅氏は米国を念頭に「国際情勢は単独主義と強権政治の脅威を受けている」と批判した。中韓関係を巡って「対話と協力を強化し、多国間主義と自由貿易を守らなければならない」と述べ、貿易や人権で対立する米国をけん制した。
[2019-12-06][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領は、参加した式典で日本の輸出管理強化に言及し、「わたしたちは企業家、科学技術者、国民が団結して日本の規制に打ち勝っている」と述べた。そのうえで、素材・部品の国産化や輸入先の多角化が進み、「かえって我が国の競争力を高める機会になった」と主張している。
[2019-12-06][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文国会議長は、元徴用工らに支払うために日韓の寄付金で基金を作るとした自らの案について、「日本謝罪が前提」と強調したうえで、「もっとも現実的かつ実現可能な方法」として法案化を進める方針を改めて示した。
[2019-12-06][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領は、ソウルの大統領府で中国の王国務委員兼外相と会談した。文氏は「現在、朝鮮半島の完全な非核化に向けた過程が重大な岐路を迎えている」と強調。朝鮮半島での戦争を容認しないとする原則も挙げ、中国側の積極的な支援を要請した。王氏は平和的解決に向け、建設的な役割を果たす意思を表明したという。
[2019-12-09][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は、文大統領がトランプ米大統領と北朝鮮情勢などについて電話会談し、米朝間の対話の機運を維持しなければならないとの認識で一致したと発表した。
[2019-12-10][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府は、公式ツイッターに「旭日旗は憎悪の旗だ。平和の場である五輪で、応援旗として使われてはならない」と投稿した。ツイートで韓国内の反対世論をさらに高めたい意向があるとみられている。
[2019-12-13][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外務省は13日、米国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表が15~17日に韓国を訪問すると発表した。北朝鮮の非核化をめぐる米朝交渉が停滞し、北朝鮮が対決姿勢を強める中での訪韓となり、事態打開に向け、板門店で北朝鮮側と接触するかどうかに関心が集まっている。ビーガン氏は17日に韓国を出国し、日本を訪れる見通し。
[2019-12-16][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・徴用工問題の解決に向け、韓国国会の文議長が提出を目指している法案で、慰謝料の支払い対象に元軍人や軍属の遺族を含む方向で検討されていることがわかった、と報じている。最高裁の判決で勝訴した原告らから対象を広げた形で、法案への支持を広げる狙いもあるものとみられている。これが盛り込まれれば対象はおよそ20万人にのぼるとみられ、必要な予算は膨らむ見通しだ。
[2019-12-17][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文国会議長が強制徴用被害者への賠償問題の解決策として表明した、いわゆる「1プラス1プラスアルファ」法案の成案を得て、共同発議の手続きに入ったことが分かった、と報じている。韓国の国会関係者が「発議に必要な最小の発議者数10人を満たせば発議する」として、「早ければ17日、または18日ごろ発議する」と明らかにしたという。
[2019-12-17][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は、ソウルを訪れている米国のビーガン北朝鮮担当特別代表が、文在寅大統領と会談したと発表した。北朝鮮との非核化交渉について「歴史的課題を達成するため、諦めずに最善を尽くす」として、挑発を強める北朝鮮を交渉に引き戻す努力を続ける考えを伝え、韓国との連携を確認したという。
[2019-12-17][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国国防部傘下の国防研究院は、公開した「2020国防政策環境展望と課題」報告書において、北朝鮮が米国との非核化交渉が決裂する場合、来年には多弾頭大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発に乗り出す可能性があるとの見方を示している。
[2019-12-17][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・在韓米軍防衛費分担金交渉を今年中に終わらせようとしていた米国が最近、交渉妥結の目標期限を来年上半期に見直したことが分かった、と報じている。当初、米国は「年内妥結」に向け韓国大統領府、国会、メディアなどに向け様々な方面から説得作業を行い、つい先日まで場外戦に力を入れてきた。しかし5倍引き上げ要求に対する韓国社会全体の根強い反発を目の当たりにしたため、交渉のロードマップを一部見直したようだという。
[2019-12-17][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国を訪れていた米国のビーガン北朝鮮担当特別代表は、東京に到着した。そのなかで、記者から北朝鮮側との接触が実現したかどうかが問われたものの、質問には答えなかった。
[2019-12-19][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文国会議長、提出した元徴用工問題をめぐる法案について、「悪化の一途をたどる日韓関係が、過去を直視すると同時に未来を志向する関係になるきっかけとなることを望む」
[2019-12-19][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・2020年以降の在韓米軍駐留経費の韓国側負担を決める米韓交渉で米国側の首席代表を務めるディハート防衛費分担交渉代表は、米国側の要求額が50億ドルではないと明らかにした。「わたしたちは調整し、折衝してきた」などと述べ、合意する額は当初の提案とは大きく異なるとの見通しを示している。
[2019-12-23][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府高官は、同国国会の文議長が国会に提出した日韓で寄付金を募り元徴用工らに支給する内容の法案について「被告の日本企業が出資しなかった場合、問題解決につながらない可能性がある」と述べ、否定的な見解を示した。「政府がもっとも重視してきたのは、日本企業に賠償を命じた最高裁判決を尊重することだ」とも述べた。
[2019-12-23][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文国会議長は、自身のホームページで、「元徴用工の賠償問題」の解決法として提案されたいわゆる法案について、「単刀直入に言うならば日本の真実なる謝罪を前提とした法である」とし「法制化するにあたり困難な過程とその背景、善意を誤解、曲解されている部分に対して非常に残念な気持ちである」と指摘した。
[2019-12-23][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国産業通商資源部の成長官は、日本政府が韓国向けに輸出規制を強化した半導体材料など3品目のひとつ「レジスト」の規制強化措置を一部緩和したことについて、「輸出管理問題の根本的な解決策としては不十分」との立場を示した。そのうえで、中国で開かれる日中韓会談について、「日本が規制強化を発表した7月1日以前の状態に戻すため、積極的に対話する。進展があることを期待しており、最善を尽くす」と指摘している。
[2019-12-23][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の成産業通商資源相は日中韓の経済貿易相会合後、記者団に対し、日本による輸出管理厳格化問題は議題にならなかったと説明した。「今日は日中韓3ヵ国の共通の関心事について話す場だった」と述べている。
[2019-12-23][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国が日本海の呼称に「東海」の併記を求めている問題で、日本海を単独表記している国際水路機関(IHO)の指針について、IHO事務局が現行のまま引き続き利用する案をまとめたことがわかった、と報じている。指針をめぐっては、韓国が改訂を求めていた。IHO加盟各国が参加する来年4月の総会で認められれば、単独表記が維持されることになる。
[2019-12-23][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・文韓国大統領「非核化交渉の行き詰まりは、北朝鮮にとって有益ではない」
[2019-12-24][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は、検察のチョ前法相に対する逮捕状請求を批判するコメントを出した。検察はチョ氏が内部監察で重大な違法容疑を確認しながら、捜査依頼しなかったことを不正と捉えているもようだが、どのような措置を取るかは「大統領府の権限であり、そうした決定の際にいちいち検察の承諾を受ける機関ではない」と不快感を示している。
[2019-12-24][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文大統領は、中国北京を訪問し、習国家主席と会談した。文氏は米朝対話が中断していることに言及し、「緊張が高まっている最近の状況は中韓にはもちろん、北朝鮮にとっても決して得にならない」と述べ、懸念を示した。文氏は米朝の非核化交渉継続に向け、中国の支援を求めたもようだ。
[2019-12-24][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国憲法裁判所が旧日本軍の慰安婦問題をめぐる2015年末の日韓合意が合憲であったかの判断を27日に示すことが分かった、と報じている。
[2019-12-24][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・文韓国大統領「日中韓は、米朝対話の促進支援で合意」
[2019-12-24][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は、23日に北京で行われた中韓首脳会談後、中国側が香港の民主化や新疆ウイグル自治区の人権状況について「韓国側がいずれも『中国の内政』との認識を示した」と発表したことに対し、内容を否定した。
[2019-12-24][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・日韓首脳会談に先立って実施された茂木外相と韓国の康外相の会談について、茂木氏は日韓関係悪化の発端となった元徴用工訴訟問題をめぐり国際法違反の状態を是正するよう要求。これに対し康氏は強く反論し平行線に終わったと報じている。
[2019-12-24][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府は、文大統領が安倍首相との会談で、輸出規制強化の撤回を要求し、首相の「格別の関心と決断」を要請したと発表した。
[2019-12-26][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・在韓米軍の来年度防衛費分担金の額を決める第11次韓米防衛費分担特別協定に向けた交渉で、韓国と米国は最近大きく歩み寄っていることが分かった、と報じている。米国はこれまで防衛費分担金を従来の5倍に相当する50億ドルとする要求を事実上撤回し、その一方で「同盟への貢献拡大」という交渉戦略へと方針を見直したという。
[2019-12-26][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・文大統領が新年3日に開かれる経済界新年賀詞交歓会に参加しない方針を固めた、と報じている。2017年の大統領就任から3年連続で不参加通知をしたという。主要企業関係者と政界関係者が集まって新年の覚悟を決める経済界賀詞交歓会は今回も気の抜けた行事になる見通しだ。
[2019-12-26][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府「中国の習国家主席の来年上半期の訪韓は確定的だ」
[2019-12-26][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国のソウル東部地裁は26日、前釜山副市長の柳在洙被告(収賄罪で起訴)に対する監察をもみ消した疑惑をめぐり、チョ・グク前法相(54)への職権乱用容疑の逮捕状発付の可否について審査を行った。地裁は26日深夜か27日未明にも判断を下す見通し。文在寅大統領の側近だったチョ氏が逮捕されれば、文政権への批判も高まりそうだ。チョ氏は、2017年に金融委員会金融政策局長だった柳被告が賄賂を受け取った疑惑に関する大統領府の監察を不当に中断させた疑いが持たれている。チョ氏は当時、大統領府民情首席秘書官を務めていた。
[2019-12-27][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国中銀は、2020年の金融政策運営に関する資料を公表し、「国内経済の成長の勢いが潜在成長率を下回り、需要面で物価上昇圧力が弱まると予想される」としたうえで、「成長の勢いの回復を支え、中期的な視点で消費者物価の上昇率が目標水準(2%)で安定するよう緩和方向を維持する」と説明した。来年のGDP成長率を2%台前半と予想。貿易摩擦と地政学的リスクのほか、半導体市場の回復がずれ込む可能性などが韓国経済の回復に足かせとなりかねないとしている。
[2019-12-30][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国憲法裁判所は、慰安婦問題をめぐる2015年末の日韓両政府間の合意は元慰安婦らの権利を侵害し違憲だとする訴えについて、「審判請求の対象ではない」と判断し、訴えを却下した。ただ、憲法裁は合意の法的拘束力を否定、慰安婦問題は「最終的に解決された」との立場を取る日本側が反発する可能性も残されている。
[2019-12-30][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国海軍が、韓国が実効支配する島根県竹島の「防衛」を想定した指揮所訓練を27日に実施したと報じている。竹島をめぐる韓国軍の防衛訓練は8月以来のことになる。
[2019-12-30][NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・在韓米軍の駐留経費負担割合を定める特別措置協定(SMA)をめぐる交渉で、米国は韓国側に対し韓国メディアが報じているような要求はしていないとトランプ政権の当局者が電子メールで説明した、と報じている。韓国紙の朝鮮日報は26日、韓国の2020年の防衛費負担増は10-20%となる可能性があると伝えていた。
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「期間最大RHDP」は、2019年12月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。
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