2019年12月23日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコのエルドアン大統領は22日、リビアとの間での海洋に関する合意から退くつもりはないとの姿勢を示したほか、「リビアに対する軍事支援を増す可能性がある」とも述べた。
2019年12月23日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコのエルドアン大統領は22日、リビアとの間での海洋に関する合意から退くつもりはないとの姿勢を示したほか、「リビアに対する軍事支援を増す可能性がある」とも述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は小動き。先週末に目立ったニュースが伝わらなかったうえ、クリスマスを控えて既に休暇を取っている海外勢も多く、早朝のオセアニア市場では動意は薄く、ドル円は109.45円前後と先週末終値(109.44円)付近で推移している。また、ユーロドルは1.1080ドル近辺、ユーロ円は121.30円前後で取引されている。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.3]
・英中銀金融政策委員会のハスケル委員は実施した講演で、英中銀はただちに利下げを実施し、中銀が対応不能になるまで経済が減速するリスクを冒すべきではないとの考えを示した。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、英国のジョンソン首相と約20分間電話で協議した。安倍首相は英国のEU離脱後に「新たな経済的パートナーシップの構築に迅速に取り組みたい」と伝え、それに対しジョンソン氏は「可及的速やかに議論していきたい」と応じたという。安倍はTPPに言及し、英国に加入の可能性があれば支援する考えも示した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府高官は、同国国会の文議長が国会に提出した日韓で寄付金を募り元徴用工らに支給する内容の法案について「被告の日本企業が出資しなかった場合、問題解決につながらない可能性がある」と述べ、否定的な見解を示した。「政府がもっとも重視してきたのは、日本企業に賠償を命じた最高裁判決を尊重することだ」とも述べた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の文国会議長は、自身のホームページで、「元徴用工の賠償問題」の解決法として提案されたいわゆる法案について、「単刀直入に言うならば日本の真実なる謝罪を前提とした法である」とし「法制化するにあたり困難な過程とその背景、善意を誤解、曲解されている部分に対して非常に残念な気持ちである」と指摘した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・経済産業省は、韓国向けに輸出規制を強化した半導体材料など3品目のひとつ「レジスト」について、規制強化措置を一部緩和した。7月に規制を強化した後に緩和するのは初めてのこと。経産省は、国内企業の輸出手続きに「不適切な事案」があったなどとして、これらの3品目を韓国に輸出する際の手続きを厳格化。原則、契約1件ごとに経産省の許可が必要になっていたが、特定の1社が特定の相手先にレジストを輸出する際には措置を免除し、規制強化以前と同じく1度に最大3年分の許可が取れるようにした。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国産業通商資源部の成長官は、日本政府が韓国向けに輸出規制を強化した半導体材料など3品目のひとつ「レジスト」の規制強化措置を一部緩和したことについて、「輸出管理問題の根本的な解決策としては不十分」との立場を示した。そのうえで、中国で開かれる日中韓会談について、「日本が規制強化を発表した7月1日以前の状態に戻すため、積極的に対話する。進展があることを期待しており、最善を尽くす」と指摘している。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の成産業通商資源相は日中韓の経済貿易相会合後、記者団に対し、日本による輸出管理厳格化問題は議題にならなかったと説明した。「今日は日中韓3ヵ国の共通の関心事について話す場だった」と述べている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本と中国、韓国の経済貿易相会合が北京で開かれ、日中韓や東南アジア諸国連合(ASEAN)などによる東アジア地域包括的経済連携(RCEP)について、2020年中の署名を目指すことで一致した。日本から参加した梶山経産相は、交渉からの離脱を表明したインドを含む16ヵ国での妥結に向けて協力を呼びかけている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国が日本海の呼称に「東海」の併記を求めている問題で、日本海を単独表記している国際水路機関(IHO)の指針について、IHO事務局が現行のまま引き続き利用する案をまとめたことがわかった、と報じている。指針をめぐっては、韓国が改訂を求めていた。IHO加盟各国が参加する来年4月の総会で認められれば、単独表記が維持されることになる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは本日未明に急騰。7200ドル前後から7400ドル台へと値を上げてきた。上値は引き続き重そうだが、下値リスクはさらに軽減していることに間違いないようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドのモディ首相は、同国が現在の景気減速から力強く浮上すると発言、同国への長期投資は安全だとの見方を示した。インドはかつて高成長を記録していたが、7-9月の経済成長率は6年ぶりの低水準に落ち込んでいる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国営の中央テレビは、習国家主席が20日に行った、トランプ米大統領との電話会談で香港の抗議デモに触れ、「米国は中国の内政に干渉し、中国の利益を損なっている」と批判したと報じている。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国の習国家主席は、出席したマカオの中国返還20周年記念式典で、香港とマカオの問題への外部勢力の介入は容認しないと言明した。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・習中国国家主席が来年1月の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席する予定はないと、事情に詳しい関係者が明らかにしたと報じている。事実すれば、同主席とトランプ米大統領の会談の場の選択肢がひとつ消えたことになる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ロス米商務長官がインタビューで、米国と中国による最近の貿易合意は最終かつ完全なものではなく「第1段階にすぎない」と述べたと報じている。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、トランプ米大統領と約1時間15分電話し、北朝鮮情勢などを協議した。終了後、首相は公邸前で記者団に「最新の北朝鮮の情勢について分析をするとともに、今後の対応について綿密な擦り合わせをした」と述べている。トランプ氏と金委員長による対話に関し「米朝プロセスを完全に支持する」と伝えたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・エスパー米国防長官は、北朝鮮が設定した非核化交渉の期限が迫るなかでも、米国は同国と外交を再開できるとの希望を持っていると述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・エスパー米国防長官は、挑発的な姿勢を強める北朝鮮について、「もし必要なら戦い、かつ準備は出来ている」と述べ、牽制した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外務省報道官が、人権状況をめぐって同国政府を批判した米政府に対し、そうした発言は朝鮮半島情勢の緊張を悪化させるだけで、米国は「痛い目に遭うことになる」と警告したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が金朝鮮労働党委員長の出席のもと、党中央軍事委員会拡大会議を開催したと報じている。会議では「全般的武力」を強化するための対策を討議、決定。金委員長は「今後の軍建設と軍事政治活動で基本とすべき方向と方法を具体的に明らかにした」という。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・先月下旬に北朝鮮の貨物船が国連の制裁決議で取引が禁止されている鉄鉱石を積んで日本の領海に入り、海上保安本部が立ち入り検査を行っていたことがわかった、と報じている。船は北朝鮮国内の輸送だと申告したため、海上保安本部は「禁輸品には該当しない」と判断したが、船はその後、中国の沖合に向かっていて、専門家は、制裁を逃れて鉄鉱石が輸出された可能性があると指摘しているという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米軍制服組トップのミリー米統合参謀本部議長は、朝鮮半島について「常に非常に高い即応能力を維持する地域のひとつ」と説明。「現時点で我々の即応能力を非常に高くしている」と続けている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は、やや円高でスタート。ドル/円もさることながら、クロスが小安い。今週はクリスマスウィークで動意の乏しいことが予想されるが、逆に「薄商い=乱高下」を懸念する声も聞かれている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の日本とイランの首脳会談で安倍首相はロハニ大統領に対し、イランによる核合意の逸脱に深刻な懸念を表明、国際原子力機関(IAEA)との協力を要請したと報じている。ロハニ師も核合意の重要性を強調したが、イランは来月の第5弾の措置としてIAEA査察の一部受け入れ停止を警告しており、合意が崩壊寸前にあるのは変わらない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロハニ大統領の来日に同行したアラグチ外務次官がインタビューで、海上自衛隊の中東派遣について、「日本が事前にイラン側に相談し、透明性を示したことを歓迎する」と述べ、日本側の対応を評価したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン大統領府は、20日の日イラン首脳会談でロウハ大統領が、イランとの原油取引を増やすいかなる案も歓迎すると述べ、米国の制裁で急減した原油輸出量の回復を要求したと発表した。
フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社であるフィッチは、アルゼンチンの長期発行体格付けを「CC」から2段階引き下げ、「RD(部分的デフォルト)」とした。また、S&Pも、アルゼンチンの長期外貨建て債務格付けを「CCCマイナス」から「SD(選択的デフォルト)」に引き下げている。同国政府が91億ドル相当のドル建て短期国債(LETES)の返済を来年8月末まで延期すると通達したのを受けた措置だという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領が、ブラジルのボルソナロ大統領に対し同国から輸入する鉄鋼とアルミニウムに関税を課さない方針を伝えたと、関係筋が明らかにしたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米共和党のマコネル上院院内総務は、下院によるトランプ大統領の弾劾決議は史上「もっとも慌しく、もっとも雑で、もっとも不公平な」ものだと批判した。また、民主党が過半数を占める下院が「党派に固執した怒り」で「将来にまで影響を及ぼす有毒な前例」を作ったと述べている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米議会が、年明け1月に開始される見通しのトランプ大統領弾劾裁判の手続きをめぐり与野党が合意をみないまま、クリスマス休暇の休会に入ったことを受け、下院が弾劾訴追決議を上院に送付できるのは早くても休会明けの来年1月7日とみられると報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、冬休みを過ごすため南部フロリダ州パームビーチの別荘マールアラーゴ入りした。2週間ほど滞在する見通しだという。ウクライナ疑惑で弾劾訴追され来年1月にも始まる弾劾裁判と大統領選に向けた対策を練るとみられている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したデータを基にロイターが算出したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(12月17日までの週)によると、ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する買い越し額は181億8000万ドルと、前週の98億5000万ドルから減少し、11月12日以来の低水準となった。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領の一般教書演説は、来年2月4日の実施が決まった。民主党のペロシ下院議長の打診をトランプ氏が受け入れた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、米軍に陸海空などと並ぶ6番目の独立軍として宇宙軍の発足を宣言した。トランプ氏が国防権限法案に署名し、同法成立にともない創設される。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国が2020会計年度(19年10月-20年9月)から臨界前核実験を年2回実施する方針であることが、米エネルギー省の核安全保障局の年次報告書で分かったと報じている。オバマ前政権下の11会計年度を最後に年に複数回行ったことがなく、実行されれば頻度が格段に高まる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・住友金属鉱山は、2020年の世界のニッケル需給バランスが1万7千トンの供給不足になるとの予測をまとめた。19年は3万1千トンの供給不足となる見込み。20年が供給不足となれば5年連続の不足バランスとなる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.45円とニューヨーク市場の終値(109.44円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。先週末に目立ったニュースがなかったうえ、クリスマスを控えて先週よりも一段と市場参加者が減少する見込みとなるなか、109.45円前後での静かな動きとなっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は、引き続き小動きをたどるなか、若干円安。ドル/円、クロスとも早朝安値から小反発に転じてきた。ただ、このあとも基本的にはレンジ取引にとどまるとの見方が有力だ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア産ガスをバルト海経由で欧州に送るパイプライン「ノルドストリーム2」に関し、エネルギーを武器にしたロシアの欧州への影響力拡大を嫌う米国が施工企業に制裁を科すことを決定した。来年とみられていた開通が遅れる恐れもあり、欧州側は激怒。トランプ政権との関係が一段と悪化しそうだ。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランス政府が目指す年金制度改革に反対する労組のストライキが続く中、マクロン大統領(42)は、退任後直ちに支給される税引き前で月6220ユーロ(約75万円)に上る大統領の特別年金を受け取らない意向を明らかにした。22日付の地元紙パリジャンなどが伝えた。特別年金を受け取らないのは歴代大統領でマクロン氏が初めてとなる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日本株は反発が期待されている。前週末20日の米国株市場でNYダウは、前日比78ドル高で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3800円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万3800円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット通販世界最大手アマゾン・コムが、日本国内の販売額を日本法人の売上高に計上する方針に転換し、2017年と18年12月期の2年間で計300億円弱の法人税を納付していたことが22日、明らかになった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。30-40ドルほど上昇しての推移だ。薄商いのなか、足もとのドル/円が堅調推移していることの一助になっているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比104.66円高の23921.29円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は4.43ポイント高の1737.50で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比7銭安の151円72銭で寄り付いた。先週末の米国株が史上最高値を更新したため、安全資産とされる債券需要が低下し、売りが優勢となった。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米政権が北朝鮮による新たな挑発行動に備え、来年1月中旬に米西海岸で日韓との3ヵ国外相会談の開催を調整していることが分かった、と報じている。非核化をめぐる米朝実務協議が停滞するなか、米政府内には対話路線から最大圧力路線への回帰を模索する動きもあり、今後の北朝鮮対応を擦り合わせるという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは続伸。早朝の7400ドル前後から7500ドル台へと100ドルを超える上昇をたどっている。上値は重そうだが、7700ドル後半の抵抗も、それほど遠くないレベルへと達しており、早くもその攻防を期待する声も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は28024.62(前週末比+0.55%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチン政府は、短期国債の返済を2020年8月末まで延期すると通告した。地元紙クラリンによると、対象となる短期債は約90億ドル相当とみられる。個人や自治体が保有する短期債は対象外の見通しだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日中国株式市場で、上海総合指数は2999.04(前週末比-0.20%)、CSI300指数は4014.69(同-0.06%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルはじり高。先週末高値の0.6907米ドルを上抜けて0.6908米ドルまで上昇した。先週発表された豪雇用統計は無難な結果となり、来年2月会合での利下げ確率は3割弱と一時期に比べ後退するなか、週明けの東京市場でも堅調地合いを維持している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインの上昇止まらず、7600ドル台乗せ。下値リスクはさらに減退している格好だが、市場筋の一部からは逆に高値警戒感も聞かれており、調整的な下落を懸念する声もチラホラ聞かれているようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比42.23円高の23858.86円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同1.96ポイント安の1731.11で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は小幅反発、前週末比8円高の2万3825円と前引けより上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前週末の米株式主要3指数の連日最高値更新を好感して買い先行ながら海外投資家のクリスマス休暇入りで上値追いの動きは限られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の中国上海総合指数は、前週に5月以降の上値抵抗線である3000台を回復したことで高値警戒感から利益確定売りが優勢となり、結局、前週末比0.47%安の2990.71と反落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日アジア外為市場は、クリスマスや年末の休暇シーズンで市場参加者が少なく相場の方向感乏しい中で韓国ウォンなどアジア通貨は総じて小幅な動きで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド円は142円台前半で小動き。上値には、142.60円に売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、142.00円に買いオーダー、割り込むとストップロス売り、141.90円割れにもストップロスが控えており、閑散取引の中でのヘッドラインに要警戒か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、本日のNYカットオプション1.1070ドル付近で小動き。上値には、1.1100ドルに売りオーダーが控えている。下値には、1.1060ドルと1.1050ドルに買いオーダー、それぞれ割り込むとストップロス売りが控えており、下値リスクに要警戒か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、上海総合指数が0.47%安で前引けた後、日経平均株価が上げ幅を縮小していることで109.38円までじり安。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の香港株式市場のハンセン指数は、前週末に米中首脳が電話協議で貿易交渉「第1段階合意」を評価し署名への前進期待に加え中国20年1月から冷凍豚肉など859品の輸入関税引き下げ発表も投資家の改善につながり、結局、前週末比0.06%高の2万7889.12と小幅続伸で前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.30%安の4万1548.26と反落して寄りついた後、前週末まで4日連続の最高値更新により利益確定売りが優勢となり軟調裡に推移している。
クラース・クノット[NP HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.4]
・クノット・オランダ中銀総裁「現在の低金利があと5年間続く可能性を排除できない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均株価は、前週末の米株式主要3指数の連日最高値更新を好感して買い先行ながら海外投資家のクリスマス休暇入りで上値追いの動きが限られ利益確定売りが重石となり、結局、前週末比4円高の2万3821円と4日ぶり反発で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比4.48円高の23821.11円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同3.65ポイント安の1729.42で終えた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・文韓国大統領「非核化交渉の行き詰まりは、北朝鮮にとって有益ではない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日午後の東京外国為替市場でドル円は小動き。15時時点では109.42円と12時時点(109.40円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。後場の日経平均株価が上げ幅を縮めて始まったことが重しとなり、13時前には一時109.38円と本日安値をわずかに更新した。もっとも、市場参加者が少ないため追随する動きは見られず、下値は限られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.9%割れとやや低下する中で、ドル円の上値も重い。16時40分時点では109.37円まで下落し、日通しの安値をわずかに更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日午後の東京外国為替市場でドル円は小安い。17時時点では109.39円と15時時点(109.42円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。時間外の米10年債利回りが低下幅を広げたことをながめ、一時109.37円と本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は27906.41(前週末比+0.13%)で取引を終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米朝関係が緊張する中、米韓の特殊部隊が敵国の施設に潜入する訓練を行っていたことが、米国防総省の内部機関が公表した写真で明らかになった。訓練は接近戦の定期的な共同訓練で、韓国・群山の米軍基地で先月行われた。米韓の特殊部隊が施設を襲撃し、両手を後ろ手に縛られた男性を連れ出す姿が映されている。韓国当局者は、反テロ対策の一環で行われた人質救出訓練だと説明。在韓米軍はコメントを控えている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ノバク露エネルギー相「(米制裁を受けた)ノルドストリーム2の建設が予定通り完成されることを望む」「世界の原油供給の拡大幅、来年は緩むとの見込み」「3月のOPECプラス会合で減産シェアが協議されるだろう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは低下。17時32分時点では前営業日比0.026%低い0.756%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は23日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは小高い。米長期金利の低下で全般にドル売りが進むなか、一時1.1088ドルまで本日高値を更新した。一方、ドル円は109.35円まで下げ幅を広げている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国は対米にらみで北朝鮮寄りの姿勢を鮮明にしている。国連安全保障理事会の北朝鮮制裁決議で外国で働く北朝鮮の労働者は22日までに帰国させる取り決めだが、中国国内での労働を黙認する。「中国と韓国は朝鮮半島問題で立場と利益が重なっている」。中国国営の新華社によると、習近平(シー・ジンピン)国家主席は23日の中韓首脳会談でこう発言した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・全国企業短期経済観測調査(短観)の調査項目を一部見直すと発表した。2020年3月調査以降に反映する。事業計画の前提になる想定為替レートの調査対象を非製造業に広げるのが柱だ。インバウンド(訪日外国人)の急拡大などで、為替変動が収益に与える影響が輸出企業以外にも広がっていることに対応する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は横ばい。今週はクリスマス休暇を控え、積極的な売買が手控えられているもよう。セクター別では医薬品株が買われる一方、銀行株に売りが出ている。また英国株は小幅安で推移している。特段材料に乏しいが、総選挙後に政府がEU離脱後の移行期間を延長しない方針を示唆するなど、合意なき離脱への懸念が根強く上値を重くしているようだ。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランスの年金改革に反対する国鉄労組などによる大規模ストライキは、クリスマスも継続される見通しだ。マクロン大統領は、退任後から支給される大統領特別年金を歴代大統領で初めて受け取らない意向を明らかにし、ストの一時休止を求めたが、事態が収まる気配はない。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国務院(政府)は23日、2020年1月1日から冷凍豚肉や自動車製造向けロボットなど859品目の関税を下げると発表した。国内の食品高騰を抑えるほか、不振の製造業を支援する狙いがありそうだ。米国との第1段階の合意に他の農業国などの不満が出ないよう、市場開放姿勢を訴える思惑もあるとみられる。中国が大規模に関税を下げるのは19年1月以来となる。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・後発薬大手の東和薬品は23日、スペイン医薬品大手のエステベグループ傘下で後発薬を手掛けるペンサインベストメンツ社を3億2千万ユーロ(約389億円)で買収すると発表した。東和による海外医薬品メーカーの買収は初めて。国内の後発薬市場が頭打ちとなるなか、欧米に販路を持つペンサ社を子会社化し海外での足がかりを確保する。2020年1月末までにペンサ社の全株式を取得する予定だ。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノバク・エネルギー相は23日放送のテレビインタビューで、石油輸出国機構(OPEC)にロシアなどの主要産油国を加えた「OPECプラス」が来年3月の会合で減産規模の縮小を検討する可能性があると述べた。OPECプラスは今月、1月から実施している協調減産を来年3月まで延長し、かつ減産規模を拡大することで合意した。それ以降については、3月初めに検討することにしている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の習近平国家主席は23日、北朝鮮と米国の間で緊張が高まっていることに懸念を表明し、両国に対して対話の機運を維持するよう呼び掛けた。韓国の大統領府が明らかにした。習主席は北京で韓国の文在寅大統領と会談した際、「多くの人々が朝鮮半島情勢の緊張について懸念している」と指摘。「中国と韓国が力を合わせて、北朝鮮と米国が対話の機運を維持できるよう支援すべきだ」と語った。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英・EU離脱を巡る移行期間の短さが懸念されて先週は軟調に推移したポンドだが、週明けロンドン市場でも上値が重いまま。ポンドドルは1.30ドル前半から1.2986ドル付近まで下落し、ポンド円が前週末安値142.10円を割り込み、142.04円まで売り込まれた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が米国に対し、非核化交渉の打ち切りも辞さない強硬路線に転じる意向であるとの見方が浮上している。北朝鮮指導部の現在の方針に詳しい情報筋がCNNに明らかにしたもので、かねて予告していた米国への「クリスマスプレゼント」として、こうした揺さぶりをかけてくる公算が大きいという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドへの売り圧力は止まらず、対円では142円を割り込むと下げ足を速めて141.84円まで下値を広げた。ポンドドルも前週末安値1.2979ドルを下回り、1.2967ドルまで下落。ユーロポンドが0.8549ポンドまでポンド安・ユーロ高が進んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日のアジア時間に米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が24ドル高で推移。今週のクリスマス休場を前に調整ムードながら、リスク回避は抑制されている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の李首相は、一部または全体の預金準備率引き下げの検討を示唆した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・最近の季節的な「年明けからの円高や日米株安ジンクス」に対する未然のリスク管理対応なども焦点になる。今年1月3日の早朝には、日本勢の正月休みによる薄商いもあって、損切り誘発などを狙った投機的な円高仕掛けが活発化。「フラッシュ・クラッシュ」と呼ばれる現象により、ドル/円、クロス円で円が急騰(ドルなどの外貨は急落)した。その意味で現状から1月にかけては、季節的な円高リスクや、未然のポジション圧縮、波乱に備えたヘッジ取引などが焦点になる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の習近平国家主席は23日、韓国の文在寅大統領と北京で会談し、米国との貿易摩擦に関し「協力すれば皆の利益となり、戦えば皆に傷が残る。衝突せずに柔軟に対処していく」と述べた。文氏は「円満な解決を望む」と歓迎した。韓国側が発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・最近の季節的な「年明けからの円高や日米株安ジンクス」に対する未然のリスク管理対応なども焦点になる。ただし、今回の場合、年明けにかけて突発的に日米の株安や円高・外貨安(ドルや非ドル通貨の下落)が進展しても、来年の世界景気の循環回復や、来年11月の米大統領選に向けたトランプ米大統領による「再選対策」景気重視もあって、日米株や対円での外貨の押し目買い好機となりやすい。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京19時頃から強まったポンドを売る動きは依然として継続され、NY勢も参入しつつある中、対ドルでは1.2929ドルまで下値を広げた。ポンド円も141.46円まで一時下落し、ユーロポンドが0.8566ポンドまでポンド安が進行している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。21時56分時点では大証終値比20円高の2万3770円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界景気に循環的な底入れ機運が高まるなか、為替相場ではクロス円取引を中心に外貨高円安の流れが担保されやすい。すでに世界のGDP統計などに半年程度の先行性を有するOECD景気先行指数(加盟国総計)は、最新10月に99.12と前月の99.11から上昇した。前月比でのプラス化は実に2017年12月以来であり、同時期からの循環減速にようやく底入れシグナルが点滅している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは低下。22時48分時点では前営業日比0.0175%低い1.8996%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米巨大IT企業のグーグルとフェイスブックが、日本の広告事業の売上高を日本法人に直接計上する方針を固めたことが23日、分かった。法人税率が日本より低いシンガポールとアイルランドでそれぞれ売上高を計上していた会計処理を改める。両社は日本での存在感に比べ納税額が過少との見方があったが、変更により法人税納付は増える見通しだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。22時56分時点では前営業日比43ドル高の28525ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限はじり高。22時56分時点では前営業日比0.05ドル高の1バレル=60.49ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株市場でNYダウは、前週末比95ドル高の2万8550ドルでスタートしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比93.64ドル高の28548.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.89ポイント高の8951.85で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.36円前後で推移し、本日安値109.35円に近付き上値が重い。米株式市場は主要3指数ともに続伸しているが、為替市場はリスクオンには傾いていない。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。