イギリス政府関係

イギリス政府関係のイメージ画像

 2019年12月の期間中のイギリス政府関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2019年12月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2019年12月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2019-12-02][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英ラジオLBCは、ジョンソン首相が、トランプ米大統領が北大西洋条約機構(NATO)首脳会議のためにロンドンを訪れる際、12月12日の英総選挙に関与しないことが「最善」と述べたと報じている。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

イギリス政府関係による2019年12月 発言・ニュース

[2019-12-02][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英ラジオLBCは、ジョンソン首相が、トランプ米大統領が北大西洋条約機構(NATO)首脳会議のためにロンドンを訪れる際、12月12日の英総選挙に関与しないことが「最善」と述べたと報じている。

[2019-12-03][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相はトランプ米大統領と会談を行うことを明らかにした。

[2019-12-05][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相は、世界的な大手IT企業を対象としたデジタルサービス税について推進する意向を改めて表明した。同税をめぐってはトランプ米大統領が米国企業に対する不当差別だと批判しており、両国関係の火種になる恐れもある。

[2019-12-05][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相は、国内の次世代通信規格(5G)の通信網構築に中国の通信機器大手ファーウェイを参加させるかどうかは、国家安全保障の確保と米主導の機密情報を共有する枠組み「ファイブ・アイズ」との協力という基準で判断すると述べた。

[2019-12-05][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のジャビド財務相は5日、欧州連合(EU)離脱について、2020年末までの「移行期間」中にEUと自由貿易協定(FTA)を締結できない可能性は極めて低いと述べた。同相はBBCラジオに「協定を締結できると自信を持っている。(協定を締結せずに移行期間を終える可能性は)極めて低いと考えている」と述べた。英与党・保守党は12日の総選挙で過半数議席を獲得すれば、来年1月末でEUを離脱する方針を示しているが、その後2020年末までにEUとFTAを結ぶ必要がある。

[2019-12-05][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「保守党が過半数を獲得すれば1月末にEUから離脱する」

[2019-12-06][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・12日投開票の総選挙を控え、ジョンソン英首相(保守党党首)は、保守党が単独過半数を得た場合に100日以内に実行する行動計画を発表した。来年1月末のEU離脱を改めて強調したほか、離脱後の一般家庭への減税も公約している。

[2019-12-06][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「貿易の物品チェックは北アイルランドとアイルランド間でのみで実施」「北アイルランドとグレートブリテン島では物品チェックは行わない」

[2019-12-09][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のジョンソン首相は、EUから離脱して2020年末までにEUと自由貿易協定(FTA)を締結できない事態は「絶対に起きない」と述べた。

[2019-12-11][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英調査会社フォーカルデータの最新予測によると、12日投開票の総選挙(下院定数650議席)で、ジョンソン首相率いる与党保守党の獲得議席数は337議席と、前回2017年の選挙から20議席増やし過半数を確保する見込み。

[2019-12-11][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英総選挙を12日に控え、ジョンソン首相率いる与党・保守党の支持率低下が嫌気されて朝方に急落したポンドだが、アジア勢が本格参入するとともに売りは一服している。ポンドドドルは1.3108ドルを下値に1.3131ドル付近、ポンド円が142.56円を底に142.75円前後での値動き。

[2019-12-12][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国の欧州連合(EU)離脱の行方を左右する英下院(定数650)総選挙の投票が12日、始まった。ジョンソン首相率いる与党・保守党が単独過半数を確保すれば、公約に掲げる2020年1月末までの離脱が現実味を増す。保守党が優勢との見方が強いが、最大野党の労働党も選挙戦終盤に支持率の差をじわりと縮めており、結果は予断を許さない。

[2019-12-13][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英総選挙を巡る出口調査で、英保守党は368議席を獲得する公算。

[2019-12-13][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英総選挙結果の出口調査の結果として、与党保守党が過半数を獲得の見込みと報じている。

[2019-12-13][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英与党・保守党のジョンソン首相は自身のツイッターで、12日実施された総選挙で勝利確定見通しと伝えられたことを受け、「投票してくれた皆さん、ボランティアの皆さん、選挙に立候補した皆さん、ありがとう。わたしたちは世界でもっとも偉大な民主主義のもとで生きています」などと投稿、事実上の勝利宣言を行った。

[2019-12-13][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英総選挙で与党保守党の過半数獲得が見込まれるなか、ポンドドルは1.3514ドルまで急騰。しかしながら、アジア勢が参入すると買いは一服し、9時16分時点では1.3456ドル付近で取引されている。ポンド円も147.93円を頭に147.20円台での値動き。

[2019-12-13][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国の総選挙は、与党保守党が328議席を確保の公算となった。

[2019-12-13][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「我々は1月31日に欧州連合(EU)を離脱する」「総選挙は2回目の国民投票という脅しに終止符を打った」

[2019-12-16][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英下院(定数650)総選挙は全議席の勝敗が確定し、与党・保守党が365議席を獲得した。同党はサッチャー元首相の最盛期だった1980年代以来の大勝を収めたことになる。

[2019-12-16][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のゴーブ国務相は、ジョンソン首相が1月31日までにEU離脱を果たし、2020年末までにEUとの通商協定で合意をまとめる方針で、離脱協定案の議会採決は近く行われる見通しだと明らかにした。

[2019-12-16][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・スラック英首相報道官「英政府は、12月20日にEU離脱協定案を議会に諮る」「英政府は、依然として、合意なきEU離脱に備えている」

[2019-12-17][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英首相報道官「米英首脳は、安全保障や貿易関係において緊密な関係維持を望む」

[2019-12-17][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英BBCは、同国財務省のスナク予算担当相が、来年1月末にEUから離脱させる準備をすべて確実に整えるため、EU離脱協定法案のクリスマス前の議会提出を政府が予定していることを明らかにしたと報じている。

[2019-12-17][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相の報道官は、政府が20日にEU離脱法案を議会に提出し、クリスマスまでに採決に向けた手続きを開始したい考えと述べた。

[2019-12-17][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のジョンソン首相は、トランプ米大統領と電話協議し、EU離脱後の米英自由貿易協定(FTA)交渉に関して緊密に連携することを確認した。トランプ氏はジョンソン氏に対し、12日の英下院の総選挙で与党・保守党が大勝したことに祝意を伝えたという。

[2019-12-17][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相の報道官は16日、政府が20日に欧州連合(EU)離脱法案を議会に提出し、クリスマスまでに採決に向けた手続きを開始したい考えと述べた。

[2019-12-17][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英政府は20日にも欧州連合(EU)からの離脱関連法案を議会下院に提出する。クリスマス休暇前までに議会で審議を始め、年明けの法案の成立を目指す。総選挙で大勝した与党・保守党を率いるジョンソン首相は、2020年1月末までの離脱の実現に向け、手続きを本格化させる。英議会は17日に再開し、12日の総選挙で当選したすべての議員が初めて一堂に会する。エリザベス女王が19日にジョンソン政権の施政方針を読み上げる。EUと合意した離脱協定案を国内法に反映する関連法案を20日に提出する見通し。

[2019-12-17][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「こんなのはまだ序の口だ」

[2019-12-17][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英首相報道官「保守党マニフェストでは移行期間の延長せずを明確に示している」「離脱後、直ぐにもEUと今後の関係について交渉したい」「EUとの新しい関係は2021年1月からスタートするつもり」

[2019-12-17][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英首相報道官の発言として、英中銀の次期総裁任命は現在作業中、発表日時は未定と報じられている。

[2019-12-17][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相が、EU離脱後に現状の経済関係を2020年末まで継続する「移行期間」について、期間の延長を阻止する法案の成立を目指す方針だ、と報じている。法案が成立し、ジョンソン政権が20年末までにEUと自由貿易協定(FTA)を締結できない場合、英EU間の貿易は世界貿易機関(WTO)の規則に沿って行われ、関税が発生する恐れがある。

[2019-12-18][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相が来年の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)を欠席すると、英当局者が明らかにしたと報じている。閣僚も出席を見送るという。

[2019-12-19][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英北部スコットランド自治政府のスタージョン首相は19日に公表する文書で、独立の是非を問う2度目の住民投票実施の権利を主張する見通しだ。

[2019-12-19][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国の11月小売売上高は前月比-0.6%、前年比+1.0%と事前予想を大幅に下回ったことを受け、ポンドは戻り売りに押され、1.3080ドル台に反落となっている。

[2019-12-20][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英議会で、総選挙に勝利したジョンソン首相の施政方針をエリザベス女王が読み上げる「女王演説」が行われた。女王は「わが政府の優先事項は、来年1月31日のEU離脱を達成することだ」と述べ、残り1ヵ月あまりで離脱の準備を整えるジョンソン政権の方針が改めて示されている。

[2019-12-20][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英政府は来年1月31日のEU離脱を可能にし、離脱にともなう移行期間を同年末までとする法案を発表すると明らかにした。また、EU離脱省は1月末の離脱期限後に解体する方針も打ち出した。政府報道官は発表文で、「1月31日のEU離脱をもってEU離脱省はその役目を終える」と説明している。

[2019-12-20][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英北部スコットランド行政府のスタージョン首相は、地域の独立を問う住民投票を認める権限をスコットランド議会に与えるよう英政府に要求した。スコットランド行政府の議会でも、住民投票の実施に必要な手続きを定めた関連法案が賛成多数で可決されている。

[2019-12-20][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英政府は欧州連合(EU)離脱協定の批准に必要な関連法案を来年1月9日までに下院で可決させる方針だ。リースモグ下院院内総務が19日、明らかにした。

[2019-12-20][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英議会は20日、欧州連合(EU)離脱協定案の採決を実施する。ジョンソン首相は採決を前に「私たちはクリスマス前に採決を終わらせるという国民への約束をきょう果たす」と強調した。ジョンソン首相率いる与党・保守党は前週の総選挙で過半数を大幅に上回る議席を獲得しており、離脱協定案の可決に支障はないとみられている。ジョンソン氏は、来年初めの議会再開後に「速やかに仕事を終わらせ、1月31日にEU離脱を実現し、この国を前進させる」と語った。

[2019-12-20][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジャビッド英財務相「ベイリー元BOE副総裁が次期BOE総裁に指名された」「来年3月15日までカーニー英中銀(BOE)総裁は職務を続ける」

[2019-12-20][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジャビド英財務相は20日、イングランド銀行(英中銀)の次期総裁に元副総裁のアンドルー・ベイリー氏を指名したと発表した。ベイリー氏は英中銀に30年在籍し、現在は英金融行動監視機構(FCA)の長官を務める。

[2019-12-20][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・経済産業省は20日、対韓輸出管理を厳格化していた半導体材料のうち、レジストについて措置を緩和した。

[2019-12-20][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相「ブレグジット法案は期限延期の可能性を含んでいない」「将来的な関係としてEU規則との連携はない」

[2019-12-20][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国立統計局(ONS)が発表した第3・四半期(7ー9月)の国内総生産(GDP)確報値は速報値から若干上方改定された。また、同四半期の経常収支は2012年以降で最も小幅な赤字となった。

[2019-12-20][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ハスケル英中銀金融政策委員会(MPC)委員「下振れリスクは英中銀の予想を上回って長引いている」「近い将来、英国のインフレがかなり低下する可能性」「英国の景気見通しはここ1年で悪化した」

[2019-12-20][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相のEU離脱法案が、議会最初の採決を通過した。

[2019-12-23][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英・EU離脱を巡る移行期間の短さが懸念されて先週は軟調に推移したポンドだが、週明けロンドン市場でも上値が重いまま。ポンドドルは1.30ドル前半から1.2986ドル付近まで下落し、ポンド円が前週末安値142.10円を割り込み、142.04円まで売り込まれた。

[2019-12-26][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国のエリザベス女王は、クリスマス恒例のメッセージ動画を公表、「険しい道のり」だったと今年を振り返り、「希望や信念を持って小さな前進を重ねる」ことが重要だと呼び掛けた。

[2019-12-26][NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・来年2月の英内閣改造後に新設される「スーパー経済省」のトップにスナック財務首席政務次官を起用する案が与党・保守党幹部のあいだで浮上している、と報じている。同紙によると、ジョンソン首相は、国際貿易省を吸収する形でスーパー経済省を新設する見通しだという。

イギリス政府関係の発言・ニュースTOPへ

重要人物・その他の発言・ニュース