2019年12月17日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。2時時点では109.65円と24時時点(109.45円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが一時1.88%後半まで上昇するなか、ドル買いが強まった。1時30分前には109.68円まで日通しの高値を更新している。前週末の高値109.71円を前に上昇は一服したが、ドルの下値は堅いままだった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。4時時点では109.59円と2時時点(109.65円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。米長期金利は高止まりしているが新規材料は見当たらず、ドル買いも盛り上がらなかった。13日高値109.71円や2日高値109.73円が抵抗水準として意識されたもよう。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場でポンドは下げ渋り。合意なきブレグジット懸念が高まるなか、欧州勢が売りで参入すると、目先のストップロスを断続的に誘発しながら対ドルで1.3156ドル、対円で144.20円まで下落した。もっとも、すでに本日高値から190pips・2円程度下落していることもあり、短期的な戻りを期待した買いが入り1.32ドル台、144.80円台まで下げ幅を縮めた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時56分現在、前営業日比464.46ポイント(0.41%)高の113029.32で取引されている。

2019年12月17日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・16日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時56分現在、前営業日比464.46ポイント(0.41%)高の113029.32で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・16日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時57分現在、前営業日比106.63ポイント(0.24%)高の44361.05で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ダウ平均が約200ドル高まで上げ幅を広げる動きを眺めながら、ドル円は109.54円まで底堅く推移。クロス円では、122.19円まで上値を伸ばしたユーロ円は122.10円付近で買いは一服したものの、豪ドル円が75.47円近辺、NZドル円は72.36円前後と本日の高値圏で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・16日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近1月限はじり高。0時24分時点では前営業日比0.14ドル高の1バレル=60.21ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・16日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時46分時点では前営業日比194.66ドル高の28330.04ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同95.39ポイント高の8830.27で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・南アフリカが「和解の日」の祝日のなか、週明けの南アランド(ZAR)は堅調に推移。対円では7.52円を底に24時52分時点では7.62円まで強含み、13日高値7.63円を伺う展開となっている。ドルZARも、欧州序盤の14.52ZAR台からNY勢の参入後には14.38ZAR半ばまでドル安ZAR高に振れた。

イギリス政府関係[NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
イギリス政府関係・英首相報道官「米英首脳は、安全保障や貿易関係において緊密な関係維持を望む」

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「第1段階合意で米国の対中輸出は2倍になるだろう」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・16日の米10年物国債利回りはさらに上昇。1時50分時点では前営業日比0.0557%高い1.8783%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでしっかり。1時57分時点では大証終値比150円高の2万4090円で取引されている。

イングランド銀行(BOE)[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.3]
イングランド銀行(BOE)・BOE「7つの銀行すべてが2019年ストレステストに合格」「英国最大の銀行はストレステストに合格」「ストレスシナリオには世界経済の2.6%の収縮が含まれる」

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。2時時点では109.65円と24時時点(109.45円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが一時1.88%後半まで上昇するなか、ドル買いが強まった。1時30分前には109.68円まで日通しの高値を更新している。前週末の高値109.71円を前に上昇は一服したが、ドルの下値は堅いままだった。

マーク・カーニー[NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
マーク・カーニー・カーニー英中銀(BOE)総裁「銀行のニュートラルな反循環的資本バッファーを1%から2%に増やす計画」「英国の貸し手はすべて2019年ストレステストに合格」「ストレステストのシナリオが発生した場合、バークレイズとロイズバンキングのAT1資本は株式に転換」

マーク・カーニー[NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
マーク・カーニー・カーニー英中銀(BOE)総裁「英国の銀行はリセッションに強い」「英国の貸し手はすべて2019年ストレステストに合格」「選挙以降、合意ない欧州連合(EU)離脱の確率は低下した」

マーク・カーニー[NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
マーク・カーニー・カーニー英中銀(BOE)総裁「総選挙以降、合意なき離脱の可能性は低下した」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・16日のフランクフルト株式相場は4日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比124.94ポイント高の13407.66と2018年1月24日以来約1年11カ月ぶりの高値となった。米中貿易と英EU離脱の2大政治リスクがひとまず後退したことで買い安心感が広がった。個別ではドイツ銀行(3.56%高)やワイヤーカード(3.16%高)、アディダス(2.58%高)などの上昇が目立った。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・16日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間17日3時時点の水準で、前営業日終値比0.031%高い(価格は安い)0.822%だった。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・16日の米国株式相場は高値もみ合い。ダウ工業株30種平均は3時53分時点では前営業日比167.64ドル高の28303.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同94.32ポイント高の8829.20で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。4時時点では109.59円と2時時点(109.65円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。米長期金利は高止まりしているが新規材料は見当たらず、ドル買いも盛り上がらなかった。13日高値109.71円や2日高値109.73円が抵抗水準として意識されたもよう。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領「米中貿易合意は今後2週間以内にまとめられる」「米中貿易協定の翻訳は今後通週間内に完了する」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・16日のニューヨーク金先物相場は小幅に反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比0.7ドル安の1トロイオンス=1480.5ドルとなった。NY勢の入り際には為替相場でドルが対ユーロで売り戻され、ドル建ての金先物は買い優勢となる場面があった。もっとも、通商協議を巡り米中が「第1段階の合意」に至ったことや、英総選挙を与党保守党の圧勝で終えて足元では過度な警戒感が後退している。そのため、安全資産とされる金の上値は限定的だった。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・南ドイツ新聞は、ドイツ連銀のバイトマン総裁がインタビューで、同国に景気刺激策は必要ないと発言、財政均衡を重視する「ブラック・ゼロ」政策については、健全な財政を実現するうえで有用だが、崇拝の対象になってはいけないと述べたと報じている。

ルイス・デギンドス[NP     HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.1]
ルイス・デギンドス・デギンドスECB副総裁は、ユーロ圏の景気見通しが安定化しつつあるようにみられるものの、低金利が銀行の利ざやを圧迫し、金融安定リスクを高める可能性があるとの見解を示した。

フランス政府関係[NP     HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
フランス政府関係・フランス中銀は、2020年の成長率見通しを9月時点の1.3%増から1.1%増へ下方改定した。貿易摩擦が続くなかで世界経済が軟調であることを指摘している。

フランソワ・ビルロワドガロー[NP     HDP -0.2 CHDP +0.2 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
フランソワ・ビルロワドガロー・ビルロワドガロー総裁「中国と米国の緊張感は先週末以降和らいでいるようだが、第1段階の合意は根本的な問題をすべて解決するわけではないうえ、米国の通商政策は依然として予測できない」

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
ドイツ政府関係・ドイツ経済省は発表した月報で、ドイツ経済はおおむね停滞しているとの認識を示したうえで、製造業では受注が安定化し、不況を脱却する初期の兆しが出ていると指摘した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・16日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%高い(価格は安い)1.87%で終えた。米国株が史上最高値を更新すると、安全資産とされる米国債に売りが出た。12月米NAHB住宅市場指数が予想を大幅に上回ったことも相場の重し。

イギリス政府関係[NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
イギリス政府関係・英BBCは、同国財務省のスナク予算担当相が、来年1月末にEUから離脱させる準備をすべて確実に整えるため、EU離脱協定法案のクリスマス前の議会提出を政府が予定していることを明らかにしたと報じている。

イギリス政府関係[NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
イギリス政府関係・ジョンソン英首相の報道官は、政府が20日にEU離脱法案を議会に提出し、クリスマスまでに採決に向けた手続きを開始したい考えと述べた。

イギリス政府関係[NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
イギリス政府関係・英国のジョンソン首相は、トランプ米大統領と電話協議し、EU離脱後の米英自由貿易協定(FTA)交渉に関して緊密に連携することを確認した。トランプ氏はジョンソン氏に対し、12日の英下院の総選挙で与党・保守党が大勝したことに祝意を伝えたという。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・カドロー米国家経済会議(NEC)委員長は記者団に対し、経済や通商面での協議に向け1月上旬に英国を訪問すると述べた。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・日本製鉄は、欧州アルセロール・ミタルと共同で進めていたインド鉄鋼大手エッサール・スチールの買収手続きを完了したと発表した。総額は5000億ルピー(約7700億円)でうち40%の3000億円あまりを日鉄、残る60%をアルセロールが出資するとしている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・インド中銀のダス総裁は、同中銀には金融政策の緩和余地がまだあると表明した。同中銀は今年、計135bpの利下げを行っているが、緩和的な政策スタンスを維持している

韓国政府関係[NP     HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
韓国政府関係・韓国の文国会議長が強制徴用被害者への賠償問題の解決策として表明した、いわゆる「1プラス1プラスアルファ」法案の成案を得て、共同発議の手続きに入ったことが分かった、と報じている。韓国の国会関係者が「発議に必要な最小の発議者数10人を満たせば発議する」として、「早ければ17日、または18日ごろ発議する」と明らかにしたという。

韓国政府関係[NP     HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
韓国政府関係・韓国大統領府は、ソウルを訪れている米国のビーガン北朝鮮担当特別代表が、文在寅大統領と会談したと発表した。北朝鮮との非核化交渉について「歴史的課題を達成するため、諦めずに最善を尽くす」として、挑発を強める北朝鮮を交渉に引き戻す努力を続ける考えを伝え、韓国との連携を確認したという。

韓国政府関係[NP     HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
韓国政府関係・韓国国防部傘下の国防研究院は、公開した「2020国防政策環境展望と課題」報告書において、北朝鮮が米国との非核化交渉が決裂する場合、来年には多弾頭大陸間弾道ミサイル(ICBM)の開発に乗り出す可能性があるとの見方を示している。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・ソウルを訪れている米国のビーガン北朝鮮担当特別代表は、韓国外務省で記者会見し、北朝鮮が米国などを批判する声明を相次いで出していることについて「米国や韓国、日本への敵意に満ちている」と不快感を表明した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・イラン国営メディアは、アラグチ外務次官が、ロウハニ大統領が20日に訪日し、安倍首相と会談すると述べたと報じている。日本政府は近く、航行の安全確保に向けた中東海域への海上自衛隊派遣を閣議決定する見通しで、派遣の意図などを大統領に事前に説明し、理解を得たい考えがある。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・カタールのムハンマド外相が、サウジアラビアなど4ヵ国が2017年にカタールとの断交を発表した問題について、サウジとの長期にわたる膠着状態を打開したと表明、4ヵ国の要求を検討する考えを示したと報じている。

イギリス政府関係[NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
イギリス政府関係・ジョンソン英首相の報道官は16日、政府が20日に欧州連合(EU)離脱法案を議会に提出し、クリスマスまでに採決に向けた手続きを開始したい考えと述べた。

メキシコ政府関係[NP     HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
メキシコ政府関係・メキシコのエブラルド外相は、同国の労働改革を監視する米国の査察官をめぐる対立が新たな貿易協定「米・メキシコ・カナダ協定(USMCA)」を頓挫させることはないとの認識を示した。同時に、米国が指名することを提案している監察官については「メキシコが認可する」とし、「他国が任命することはできない」と言明している。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・米航空機大手ボーイングは16日、相次ぐ墜落事故を受け世界中で運航停止となっている新型旅客機「737MAX」について、来年1月から生産を一時停止すると発表した。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・米民主党のシフ下院情報委員長が、トランプ大統領が現在もウクライナと中国に対し、政敵のバイデン前大統領(民主党)と息子のハンター氏の捜査を強く求めていると主張したと報じている。また、「もし民主党の代表だったオバマ前大統領が絡んでいたら、共和党議員が全員、彼の弾劾に投票しただろうことは疑いない」と指摘したうえで、「わたしも彼の弾劾に投票した」などと述べ、党派を超えた大統領の弾劾に協力を求めたという。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・日本の対韓輸出規制強化をめぐり、日韓の輸出管理に関する局長級協議「政策対話」が16日、約3年半ぶりに開かれた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・7月の規制強化後では初めて。終了後に取材に応じた梶山弘志経済産業相は政策対話を今後も継続し、次回は近くソウルで開くことで合意したと明らかにした上で、「(議論が)前進したかは今の時点では申し上げられない。対話ができたのはひとつ進展だと思う」と述べた。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・「トランプ氏、大統領選討論会の参加拒否も 主催者を偏向と批判」と報じた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ポンドは急落し、対ドルで一時1.3268ドル、対円で145.40円、対ユーロで0.8397ポンドまでポンド売りが進んでいる。いずれも英総選挙後のポンド上昇後の安値になっている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・仮想通貨ビットコインは未明に急落。7100ドル台から6800ドル台まで200ドルを超える下げをたどっている。足もとは小康だが、下落の再開を懸念する声は少なくない。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領は、米国は北朝鮮で起きていることを緊密に注視しているとし、何かが進行している場合は失望すると述べた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・東京市場は堅調か。米国株は上昇。ダウ平均は100ドル高の28235ドルで取引を終えた。目新しい材料には乏しかったものの、米中が「第一段階」の合意に至ったことを好感して、幅広いセクターに買いが入った。ドル円は足元で109円50銭近辺で推移している。CME225先物は円建ては大証日中終値と比べて130円高の24070円、ドル建ては165円高の24105円で取引を終えた。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国とロシアは16日、北朝鮮に対する制裁を一部停止するよう求める決議案を国連安全保障理事会に提出した。安保理外交筋が明らかにした。制裁緩和は「市民生活の向上が目的」だと説明している。米朝での非核化交渉が始まって以来、中ロは対北制裁の段階的な緩和を呼びかけてきた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の日本株は反発が焦点になっている。16日の米国株市場でNYダウは、前週末比100ドル高で終了した。主要株価指数は、軒並み過去最高値を更新している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・シンガポール日経平均先物は、2万4065円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万4070円で終了した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は24ドル安で推移。前日のNY市場ではNYダウ現物が過去最高値を再更新しており、調整下落となっている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ポンドドルは売り継続。一部報道で「ジョンソン英首相が欧州連合(EU)離脱への移行期間延長を回避するための法改正を計画している」と伝わったことなどが嫌気されているもよう。一時1.3236ドルまで下げ幅を広げた。また、ポンド円も145.09円まで下押しした。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・為替市場でポンド安が目につく展開。対円ではNY終盤の146.35円レベルを目先高値に145.10円レベルまで1円を超える下げとなっている。クリスマス前で薄商いのなか、逆に値動きが荒っぽくなっている感も否めず、このあとも激しい上下動を警戒する声は少なくない。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比138円高の2万4091円で寄り付いた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比138.77円高の24091.12円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は9.41ポイント高の1746.28で始まった。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比13銭安の152円19銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が下落したことで、国内債にも売りが波及。一時152円16銭まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅拡大。50ドル以上下落しての推移となっている。薄商いのなか、株価安がドル/円などの上値を阻む一因となっていることは間違いないようだ。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・豪準備銀行(RBA)議事要旨「世界経済のダウンサイドリスクは幾分低下」「現在の賃金成長はインフレ目標に到達するためには十分でない」

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・豪中銀の金融政策委員会議事録では、成長と失業率は予測とおおむね整合的、といった見解が示された。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・豪中銀の金融政策委員会議事録では、来年2月に経済見通しの見直しを行う、といった見解が示された。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP     HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
オーストラリア準備銀行(RBA)関係・豪準備銀行(RBA)議事要旨「必要であればさらなる刺激策を提供する能力がある」「雇用・インフレ目標のため長期に渡る低金利が必要」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・「ビットコイン下げ加速、7000ドル割り込む」「下押し圧力続くとの見方」と報じた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の東京外国為替市場でドル円は小安い。10時時点では109.53円とニューヨーク市場の終値(109.55円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。2日高値の109.73円がレジスタンスとして連日意識されるなか、昨日のNY時間に頭の重さを確認したことで売りが先行した。高く始まった日経平均株価が失速したことも相場の重しとなり、一時109.49円まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の香港市場は、前日の米株高の流れを引き継いで反発して始まるか。16日のNY株式市場はダウ平均など主要3指数がそろって4日続伸し、史上最高値を更新した。トランプ米大統領やムニューシン米財務長官が、米中通商「第1段階」合意文書への署名が早ければ年明けにも行われると述べ、買い安心感につながった。香港市場でも投資家が運用リスクを取りやすくなると予想する。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・金国務委員長(朝鮮労働党委員長)が平壌の錦繍山太陽宮殿を参拝した、と報じている。17日は父、金正日総書記の死去8年となる日で、錦繍山太陽宮殿には金総書記と金日成主席の遺体が安置されている。

中国人民銀行関係[NP     HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
中国人民銀行関係・中国人民銀行(中央銀行)は17日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.9971元にすると発表した。前営業日の基準値(6.9915元前後)からは0.0056元程度の元安ドル高水準となった。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日香港株式市場で、ハンセン指数は27630.69(前日比+0.45%)で寄り付いた。

韓国政府関係[NP     HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
韓国政府関係・在韓米軍防衛費分担金交渉を今年中に終わらせようとしていた米国が最近、交渉妥結の目標期限を来年上半期に見直したことが分かった、と報じている。当初、米国は「年内妥結」に向け韓国大統領府、国会、メディアなどに向け様々な方面から説得作業を行い、つい先日まで場外戦に力を入れてきた。しかし5倍引き上げ要求に対する韓国社会全体の根強い反発を目の当たりにしたため、交渉のロードマップを一部見直したようだという。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・下げ幅そのものは限定的だが、豪ドルが小安い。対円やドルでじり安推移となっている。底堅いイメージを抱く向きも少なくないが、対円では75円前後が強いサポートで、割り込むようだと続落も否定出来ない。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・沖縄県の第11管区海上保安本部は尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・米国務省は、中国とロシアが北朝鮮に対する制裁の緩和を求める決議案を国連安全保障理事会に提出したことについて、現段階での制裁緩和は「時期尚早」だとの立場を示した。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・梶山経産相は閣議後会見で、輸出管理は輸出国の責務として行うもので、相手国と協議して決定する性質のものではない、との考えを改めて示した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・豪ドルは対ドルでは0.6861ドル、対円では75.15円までじり安になっている。本日発表された12月3日に行われた豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨では、賃金の伸びがインフレ目標と一致しないとしたこともあり、来年2月4日に行われる理事会での利下げを予測する声も出ている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比77.96円高の24030.31円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同3.87ポイント高の1740.74で終えた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である3月物は前営業日比16銭安の152円16銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだほか、20年物国債入札を控えて持ち高調整目的の売りも観測された。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。12時時点では109.55円とニューヨーク市場の終値(109.55円)とほぼ同水準だった。10時前に109.49円まで下落する場面があったが、売り一巡後は109.50円台でのもみ合いに転じた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の中国上海総合指数は、世界景気回復期待に前日の欧米株式相場の上昇や本日の香港株上昇を好感して買いが先行した一方で指数が約1ヶ月半ぶり高値圏にあり利益確定売りが重石となり、結局、前日比0.97%高の3013.25と続伸して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.09%高の4030.91と続伸して前引けた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日アジア外為市場は、米中協議「部分合意」やBrexitの不確実性が減退して16日の欧米株式相場の上昇等リスク選好ムードに韓国ウォンが一時1ドル=1165ウォン台と約1ヶ月ぶりウォン高を付けるもシンガポールドルや台湾ドルは横ばい圏で推移する等他のアジア通貨は総じてまちまちな値動きに終始している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロ円は上下とも現水準付近にしっかりしたオーダーが乏しい。若干離れるが下値は121.30円にある程度の買いが見えており、日足一目均衡表・転換線121.32円付近の底堅さを感じさせる状態ともいえる。上値は7月以来の122円台に入ったところで、まだまとまった売りは目立たない。下押し局面の底堅さに安心感を抱く向きの上攻めが活発化するか見定めたい局面となる。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:00現在、1ビットコイン=6893.70ドル(前日比-2.70%)と下落して軟調裡に推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の4万1168.85と続伸して寄り付いた後、米中貿易協議「第1段階合意」などを背景に外部リスク懸念が後退して買いが先行し11月28日の過去最高値を上回ったものの新規の買い材料に乏しくその後は利益確定売りに押され上げ幅を縮めて推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の台湾・加権指数は、米中貿易協議「第1段階の合意」は織り込み済みだがハイテク需要回復や中国景気回復期待が買い材料視され1990年2月以来約29年10ヶ月ぶり高値を付け、結局、前日比1.32%高の1万2097.01と4日続伸で大引けた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の日経平均株価は、世界景気回復期待に前日の米株式主要3指数の史上最高値更新を受けて買い安心感が広がり13日に付けた年初来高値(2万4023円)を上回り、結局、前日比113円高の2万4066円と反発して大引けた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・豪ドルは上値が重い動き。対ドルでは0.6863米ドルと本日安値圏、対円では75.20円付近で冴えない動きとなっている。アジア時間に発表されたハト派的な豪準備銀行(RBA)理事会議事要旨を受けて来年2月会合での利下げ確率が昨日の4割程度から6割程度まで高まっている。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国外務省「米国と北朝鮮は対話すべき」「中国は朝鮮半島の問題についてあらゆる面で取り組む姿勢」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は、依然として109.50円のオプションガンマが続伸を抑えている模様で、109.58円前後で伸び悩む展開。一部報道で、「中国が米農産物輸入の関税免除をより頻繁に実施」と報じられているものの、反応薄。

フランソワ・ビルロワドガロー[NP     HDP -0.2 CHDP +0.2 RHDP -0.2 CRHDP +0.2]
フランソワ・ビルロワドガロー・ビルロワドガロー仏中銀総裁「短期金利は当面、堅調に推移する見通し」

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・ウェイアンドEU次席交渉官「我々は、米国によるフランスへの報復関税措置を深刻に捉えている」「2020年末の英国のブレグジット期限を深刻に捉えるべき」

オッリ・レーン[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
オッリ・レーン・レーン・フィンランド中銀総裁「インフレ目標未達のため、量的金融緩和は必要」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日香港株式市場で、ハンセン指数は27843.71(前日比+1.22%)で取引を終了した。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・米中両政府が13日に公表した貿易協議の「第1段階の合意」を巡り、中国当局が国内での関連情報を厳しく統制している。対米強硬派から「米国に譲りすぎだ」との批判が強まるのを警戒しているとみられる。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ポンドドルは、ジョンソン英首相の強硬なEU離脱への警戒感から1.3213ドルまで下落。ポンド円も144.79円まで下落。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ポンドドルは、合意なきEU離脱懸念が再燃したことで1.3162ドルまで下げ幅を拡大し、総選挙後の13日の安値1.3159ドルに接近した。ポンド円も144.21円まで下げ幅を拡大し、13日安値143.75円に接近している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・欧州株は総じて軟調。英国株は小幅高で推移。ジョンソン首相がEU離脱後の2020年末までの移行期間を延長しない方針を示した。合意なき離脱への警戒が再燃し、ポンド安が進行している。しかしポンド安が株式相場の下支え要因となっているもよう。一方、ドイツ株は売り優勢の展開。きのうまで4日続伸で年初来高値を更新しており、目先の利益確定売りが出ているようだ。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・中国通信機器最大手の華為技術(ファーウェイ)は16日、英国で次世代通信規格「5G」の研究開発拠点を開いた。現地企業との研究開発を推進し消費者に5Gを活用したサービスも体験してもらう。英国では5G通信網にファーウェイ製品の導入を認めるか議論が続いており、地元企業との連携を訴える狙いがある。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ポンドドルは1.3185ドル前後、ポンド円は144.53円前後で推移。11月英失業率は3.5%と、10月の3.4%から上昇、英失業保険申請件数は2.88万件と予想を上回ったものの、10月分は2.64万件へ下方修正された。

イギリス政府関係[NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
イギリス政府関係・英政府は20日にも欧州連合(EU)からの離脱関連法案を議会下院に提出する。クリスマス休暇前までに議会で審議を始め、年明けの法案の成立を目指す。総選挙で大勝した与党・保守党を率いるジョンソン首相は、2020年1月末までの離脱の実現に向け、手続きを本格化させる。英議会は17日に再開し、12日の総選挙で当選したすべての議員が初めて一堂に会する。エリザベス女王が19日にジョンソン政権の施政方針を読み上げる。EUと合意した離脱協定案を国内法に反映する関連法案を20日に提出する見通し。

オッリ・レーン[NP     HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
オッリ・レーン・レーン・フィンランド中銀総裁「ユーロ圏のインフレ率は、今後低下する見通し」「欧州中央銀行(ECB)は、マイナス金利の副作用を注視している」「非伝統的金融政策と伝統的金融政策は、景気に対しても、デフレに対しても効果的」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ポンドは売り再開。欧州勢と見られる17時過ぎからのまとまったポンド売りがいったんは落ち着きを見せていたものの、合意なきブレグジット懸念を手掛かりとした戻り売り意欲は強かった。ポンドドルは1.3156ドル、ポンド円は144.20円、ユーロポンドは0.8471ポンドまでポンド安が進んでいる。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
欧州中央銀行(ECB)関係・欧州中央銀行(ECB)のクーレ専務理事は、ユーロ圏諸国は経済の支援で果たすべき責務をほとんど顧みず、ECBに対応を要請するばかりだと指摘した。ECBは、債務危機などにさまざまな政策対応を講じてきた。その処置は概ね成功したが、非伝統的措置には財政ファイナンスとの指摘もつきまとう。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
欧州中央銀行(ECB)関係・ミュラー・エストニア中銀総裁「欧州中央銀行(ECB)は、インフレ目標に関して、バンドにするなどの柔軟性が必要」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロは底堅い動き。ユーロドルは一時1.1157ドル、ユーロ円は122.28円とそれぞれ本日高値を更新した。10月ユーロ圏貿易収支(季調済)が2016年4月の統計以来最大の黒字幅に次ぐ黒字額を記録したことも好感された模様。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国商務省は17日、オーストラリア産の大麦について、反補助金調査をさらに6カ月間延長すると発表した。来年6月21日までに調査を終える予定。同省は先月、オーストラリア産の大麦について、反ダンピング(不当廉売)調査を開始すると発表している。大麦は醸造用や家畜の飼料用に使われている。豪中関係が緊張する中、反補助金調査と不当廉売調査が進められることになる。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の英10年物国債利回りは低下一服。19時34分時点では前日比0.037%低い0.785%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日インド株式市場で、センセックス指数は41352.17(前日比+1.01%)で取引を終了した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。19時39分時点では前日比0.008%低い-0.285%前後で推移している。

スティーヴン・ハーパー[NP     HDP -0.4 CHDP +0.1 RHDP +0.2 CRHDP +0.1]
スティーヴン・ハーパー・ハーパー豪準備銀行(RBA)委員「さらなる利下げを急ぐことは景気過熱を招く恐れ」

イギリス政府関係[NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
イギリス政府関係・ジョンソン英首相「こんなのはまだ序の口だ」

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・米国のビーガン北朝鮮担当特別代表は17日、韓国の滞在日程を終え、日本に到着した。北朝鮮に対話を呼びかけたが反応はなく、念頭に置いていた軍事境界線にある板門店での接触は実現しなかった。北朝鮮は年末が非核化交渉の期限だと主張するが、米国が譲歩する余地は乏しい。緊張を一段と高めるため、北朝鮮は今後も挑発行動を続ける可能性がある。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・河野防衛相は閣議後の記者会見で、18-19日に中国を訪問すると発表した。防衛相の訪中は2009年3月以来、約10年ぶり。魏国防相と日中防衛相会談に臨むほか、許中央軍事委員会副主席を表敬するという。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。20時00分時点では大証終値比70円安の2万3940円で取引されている。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・王中国外相「中国は欧州が重要な協力相手であると同時に、外交上の優先事項であると考えている」

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国国家発展改革委員会(発改委)は、政府が年間の経済成長率目標の達成に自信があり、条件も整っていると表明した。今年のCPI伸び率は政府目標(3%前後)の範囲内に収まるとの見方も示している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・香港の張政務官は、比較的落ち着いていた抗議活動が最近暴徒化したことは非常に遺憾だと述べた。定例会見で「暴徒を止める取り組みは終わっていない。引き続き取り組む必要がある。同時に根深い問題の解決に向けた努力も必要だ」と述べている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・17日の欧州外国為替市場でポンドは下げ渋り。合意なきブレグジット懸念が高まるなか、欧州勢が売りで参入すると、目先のストップロスを断続的に誘発しながら対ドルで1.3156ドル、対円で144.20円まで下落した。もっとも、すでに本日高値から190pips・2円程度下落していることもあり、短期的な戻りを期待した買いが入り1.32ドル台、144.80円台まで下げ幅を縮めた。

イングランド銀行(BOE)[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.3]
イングランド銀行(BOE)・英中銀は公表した金融安定報告において、香港の社会不安を受けて、4月以降、最大50億ドルの投資資金が香港から流出したと発表した。

韓国政府関係[NP     HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
韓国政府関係・韓国を訪れていた米国のビーガン北朝鮮担当特別代表は、東京に到着した。そのなかで、記者から北朝鮮側との接触が実現したかどうかが問われたものの、質問には答えなかった。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・エスパー米国防長官は記者団に対し、「北朝鮮の発言には懸念している。これまで実験に関する発言をしており、もし彼らが満足しなければ新たな実験に踏み切る」と述べ懸念を示したうえで、「我々は高い水準の即応体制を維持している」と述べ、北朝鮮を牽制した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・時間外で取引されているNYダウ先物は再び下げ幅を拡大。足もとは50-60ドルほど下落しての推移となっている。あまり影響はみられないが、それでもドル/円などでドルの上値を抑制する一因となっているようだ。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・為替市場でユーロがじり高。対円やドルで緩やかな右肩上がり。対円では先週末高値の122.65円レベルを視界内に捉えており、早くもその攻防を注視している向きも少なくない。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・仮想通貨ビットコインは揉み合い。6900ドル台で一進一退。目先は小康、静かな動きだが基本的なリスクは下向きと捉えている向きが少なくない。下落再開にも一応要注意か。

イギリス政府関係[NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
イギリス政府関係・英首相報道官「保守党マニフェストでは移行期間の延長せずを明確に示している」「離脱後、直ぐにもEUと今後の関係について交渉したい」「EUとの新しい関係は2021年1月からスタートするつもり」

イギリス政府関係[NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
イギリス政府関係・英首相報道官の発言として、英中銀の次期総裁任命は現在作業中、発表日時は未定と報じられている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。21時58分時点では大証終値比20円安の2万3990円で取引されている。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・ハンガリー中銀は、政策金利を現行の0.90%に据え置く事を決定した。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・秋葉外務次官が、米国のビーガン北朝鮮担当特別代表と都内の飯倉公館で会談すると報じている。挑発行動を強める北朝鮮をめぐり、今後の対応を協議する見通しだという。滝崎アジア大洋州局長とも外務省内で会談する。

ロバート・カプラン[NP     HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]
ロバート・カプラン・カプラン・ダラス連銀総裁「米国は完全雇用状態にあり、労働市場において需給の緩みはみられない」「来年は2%程度の成長を見込み、また、インフレ圧力は弱まったままだろう」

イギリス政府関係[NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
イギリス政府関係・ジョンソン英首相が、EU離脱後に現状の経済関係を2020年末まで継続する「移行期間」について、期間の延長を阻止する法案の成立を目指す方針だ、と報じている。法案が成立し、ジョンソン政権が20年末までにEUと自由貿易協定(FTA)を締結できない場合、英EU間の貿易は世界貿易機関(WTO)の規則に沿って行われ、関税が発生する恐れがある。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・為替市場でオセアニア通貨が冴えない。豪ドルやNZドルが小安い値動きとなっている。テクニカルには、下値サポート圏あるいは、それを割り込んできた通貨ペアもあることで続落を懸念する声も聞かれていた。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表「中国との第1段階合意は完全に実施できる内容」「中国が購入する米・農産物は倍増するだろう」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時58分時点では前営業日比0.0104%低い1.8609%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・17日の米株価指数先物は時間外取引で上げに転じた。23時3分時点では前営業日比1ドル高の28254ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコインドルは一時6726.34ドルと11月25日以来の安値を付けた。ビットコイン円も一時73万5882円と11月25日以来の安値を更新した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・NY勢の本格参入とともにユーロドルは売り戻しが優勢となり、22時前につけた1.1175ドルを頭に一時1.1145ドルまで下押しした。23時21分付近では1.1150ドル近辺での値動き。ユーロ円も同様に、122.46円の本日高値から122.10円台まで水準を落としている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・トルコリラは上値が重いまま、対円では18.60円付近、対ドルでも5.88リラ後半と、それぞれ約2カ月ぶりのリラ安水準で推移している。米トルコ関係の悪化懸念に加えて、本日トルコ中銀が発表したトルコの短期・対外債務が増加傾向を示していたこともリラの重しとなっているか。

[ Previous / Next ]

FX相場に関係する主な重要人物

ジャネット・イエレン マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング
ジャネット・イエレン マリオ・ドラギ 黒田東彦 マーヴィン・キング

重要人物・その他の発言・ニュース