米政府関係

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 2019年12月の期間中の米政府関係による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2019年12月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2019年12月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2019-12-02][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府系のラジオ自由アジア(RFA)は、中国広東省茂名(ぼうめい)市で、火葬場の建設に反対する地元住民と警官隊が衝突、負傷者が出たと報じている。抗議活動に参加した住民らは、広東省に隣接する香港での反政府デモのスローガン「時代革命」を叫んでいたという。中国当局は香港の混乱が本土に飛び火することを厳戒しているが、その可能性も取り沙汰されているようだ。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

米政府関係による2019年12月 発言・ニュース

[2019-12-02][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府系のラジオ自由アジア(RFA)は、中国広東省茂名(ぼうめい)市で、火葬場の建設に反対する地元住民と警官隊が衝突、負傷者が出たと報じている。抗議活動に参加した住民らは、広東省に隣接する香港での反政府デモのスローガン「時代革命」を叫んでいたという。中国当局は香港の混乱が本土に飛び火することを厳戒しているが、その可能性も取り沙汰されているようだ。

[2019-12-02][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府高官は、ロンドンで3-4日に開かれる北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で、欧州における中国の影響力拡大が主要議題のひとつになるとの見通しを明らかにした。急速に台頭する中国が既存の国際秩序を脅かすなか、NATO加盟国と連携し、中国に対する圧力を強める狙いがあるとみられている。

[2019-12-02][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府が、米国の技術が用いられている海外製品の中国通信機器大手ファーウェイへの販売制限を強化する可能性があると、関係者2人が明らかにしたと報じている。

[2019-12-02][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米下院司法委員会は、トランプ大統領に対し、同委員会が12月上旬開始する大統領弾劾調査をめぐる一連の動きへの対応を12月6日までに知らせるよう求めた。

[2019-12-02][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米年末商戦の開始を告げる今年のブラックフライデー(11月29日)のオンライン販売が74億ドル(約8100億円)と、過去最高を記録したことが、アドビ・アナリティクスの調査結果で明らかになった。

[2019-12-02][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米中通商協議が「香港人権・民主主義法が原因で行き詰まった」と報じている。米関係筋の話として報じたところによると、中国の習国家主席が国内の政治情勢が落ち着くまで時間を必要としているためだいう。

[2019-12-02][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ホワイトハウスのシポローニ顧問は、トランプ大統領の弾劾調査で4日から行われる議会公聴会の第2弾にホワイトハウスは参加しないと表明した。

[2019-12-03][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ロス米商務長官「中国と合意なければ、トランプ米大統領は対中関税を引き上げるだろう」

[2019-12-03][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ロス米商務長官「トランプ大統領は中国と合意なければ関税を引き上げる」

[2019-12-03][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・コンウェイ米大統領顧問「年末までに中国と合意することは可能」

[2019-12-03][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・コンウェイ米大統領顧問「米中の『第1段階』通商合意は書面化されている」

[2019-12-03][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・コンウェイ米大統領顧問は、年内の米中通商合意は依然として可能としたうえで、「第1段階」の協定文書が策定段階にあると明らかにした。

[2019-12-03][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米通商代表部(USTR)「デジタル課税を巡って仏製品に24億ドルの関税を提案」「トルコやオーストリア、イタリアの調査を検討」

[2019-12-03][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国防総省は「香港をはじめとする世界各地への寄港は、船員に自由を与え、受け入れ先との絆を強めるための有益なプログラムとして役立ってきた」として、中国による寄港拒否の見直しを求める声明を発表した。そのうえで「現在香港行われている抗議活動について、我々は不当な武力の行使を非難し、すべての当事者に対し、暴力を自制し建設的な対話を行うことを求める」として中国当局とデモ隊の双方に対話を通じた問題の解決を求めている。

[2019-12-03][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米民主党は多数派を占める議会下院で今週、ウクライナ疑惑を巡るトランプ大統領の弾劾訴追に向けた動きを加速させる見通しだ。

[2019-12-03][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省のスティルウェル次官補(東アジア・太平洋担当)は、ワシントンのシンクタンクで講演し、日韓両国の軍事情報包括保護協定(GSOMIA)が当面維持されることになったことを評価し「両国とも関係を立て直す重要性を理解している。米国は後押しを続ける」と述べ、関係改善が進むことへの期待感を表明した。

[2019-12-03][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米議会の共和、民主両党の有力上院議員らが、ロシア製地対空ミサイルS400の導入を進めるトルコに制裁を科すよう求める書簡をポンペオ国務長官に送った、と報じている。上院外交委員会は近く、別の対トルコ制裁法案を採決する方針だという。議会の制裁圧力を前に、トルコに配慮するトランプ政権は難しい判断を迫られそうだ。

[2019-12-03][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府は15日にほぼすべての中国製品に対象を広げる制裁関税「第4弾」の残りを発動する予定のようだ。

[2019-12-04][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ロス米商務長官「トランプ大統領は正しい取引を望んでいる」「米中国貿易協定に関するトランプ大統領の目的は変わっていない」「トランプ米大統領は中国との合意がない場合、関税を継続できて幸いだと思っている」

[2019-12-04][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ロス米商務長官「米中が合意に達すると楽観」「中国への対応について米国にはまだ手段が多くある」「ブラジルとアルゼンチンへの関税は中国と無関係」

[2019-12-04][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ロス米商務長官「何も変化がなければ15日に対中関税を発動」

[2019-12-04][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ロス米商務長官「中国とのスタッフレベルの協議は継続されると予想。ただハイレベル協議は予定されていない」

[2019-12-04][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ペンス米副大統領「トランプ米大統領は中国が米国を利用することを許さないだろう」「中国が市場開放するべきと明確にし続けている」「香港の問題は平和的に解決されなければならないと明らかにした」

[2019-12-04][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米下院情報特別委員会は、トランプ米大統領のウクライナ疑惑をめぐる弾劾調査報告書案をまとめ公表した。そのなかで、来年の大統領選で再選を狙うトランプ氏が、大統領権限を乱用し、ウクライナに政敵を捜査するよう圧力をかけたと明示している。

[2019-12-04][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ロス米商務長官は3日、トランプ政権は輸入車への追加関税発動の可能性を排除していないと明らかにした。

[2019-12-04][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米下院は人権を巡って中国高官を制裁対象にする法案を可決したと複数の通信社が伝えた。

[2019-12-04][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省は、ポンペオ国務長官が4-5日にポルトガルのリスボンを訪問し、当地でイスラエルのネタニヤフ首相と会談すると発表した。

[2019-12-04][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米軍の偵察機が相次ぎ朝鮮半島上空を飛行しているのに続き、哨戒機も飛行したことが分かったと報じている。地上だけでなく海上の監視も強化し、潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)発射など北朝鮮にさらなる挑発の可能性がないか、動向を探っているようだ。

[2019-12-05][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ホワイトハウス報道官「米独首脳は中国の不公正な取引実施について議論」

[2019-12-05][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は、日米貿易協定が参院本会議で承認されたことを歓迎するとしたうえで、トランプ米大統領は来週、関連文書に署名するとの見通しを示した。

[2019-12-05][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米下院司法委員会は、トランプ大統領の「ウクライナ疑惑」に関する公聴会を開いた。4人の憲法学者らを招き、トランプ氏の弾劾訴追の法的根拠を審議。弾劾をめざす民主党が推薦した3人は、トランプ氏によるウクライナ政府への政敵調査の働きかけなどは「弾劾に値する」と表明したが、共和党推薦の証人は「拙速だ」として反対姿勢を示し、見解が割れた。

[2019-12-05][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・2020年米大統領選の民主党候補指名を目指すバイデン前副大統領は4日、前日に指名争いからの撤退を表明したカマラ・ハリス上院議員を副大統領候補として検討する考えを示した。

[2019-12-05][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ペロシ米下院議長(米民主党)「米下院はトランプ大統領の弾劾訴追状を作成」

[2019-12-06][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ワシントンで実施されていた在韓米軍駐留経費負担をめぐる4回目の米韓協議だが、依然として主張の隔たりが大きく妥結できなかったと報じている。米国側は今年の5倍以上に上る負担額を要求しているが、韓国側がそれを拒否しているという。なお、韓国外務省関係者は、米韓両国は今月中旬ごろに改めて協議を行う見通しだとしているが、年内に妥結できるかどうかは予断を許さないようだ。

[2019-12-06][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省は、マルウエア(悪意あるソフト)「DRIDEX」を開発・配布したとして、ロシア拠点のハッカー集団「エビル・コープ」など7団体、17個人を制裁対象に指定した。同集団は40ヵ国以上で銀行などのコンピューターをDRIDEXに感染させ、1億ドル以上を窃取したという。米国内の資産が凍結され、米国人との取引も禁止される。

[2019-12-06][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・エスパー米国防長官が、米軍がシリア北東部からの撤収を完了したことを明らかにしたと報じている。一部の撤収と再配置を経て、現在シリアには約600人前後が駐留しているという。

[2019-12-06][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国防総省のルード次官は、イランが将来、侵略的な行動を取る可能性を示す兆候があると述べた。そのうえで、「侵略すればどのような結果になり得るか、イラン政府には非常に明確で率直なシグナルを送っている」と指摘している。

[2019-12-06][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国防総省は、CNNテレビが報じた「中東地域に米軍1万4000人を増派する可能性がある」との内容について、「現時点で検討していない」と否定したした。ただ今後の増派には含みを持たせている。

[2019-12-06][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)「中国と第1段階の合意は近い」「香港情勢を注意深く監視している」「米財務長官とUSTR代表と今日、中国について話した」

[2019-12-06][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米労働省の家計調査によると、悪天候により就業不能となった11月非農業部門労働者数は9万8000人だった。10月は3万2000人、過去の月平均は7万4000人で平均との差は2万4000人増となっている。

[2019-12-06][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「雇用統計は非常に強い数字」「雇用市場は再び上向き」

[2019-12-06][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「米ドルは安定し信頼できる」「米国と中国の貿易合意は近い」

[2019-12-07][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「トランプ米大統領は中国との貿易合意に署名する準備ができていない」

[2019-12-07][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドローNEC委員長「米国経済、来年初旬までに3%成長達成も可能」

[2019-12-09][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米通商代表部(USTR)は、航空機大手の欧州エアバスへの補助金が不当だとしてEU各国に課している報復関税をめぐり、追加措置の原案を発表した。関税をかける対象品目に航空機部品や農産物を加えたり、発動済み関税の税率を引き上げたりすることを検討するという。

[2019-12-09][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長がインタビューで、「米中協議に任意の期限はない。しかし、関税発動の可否をめぐって12月15日は依然、非常に重要だ」と述べたと報じている。「これは完全にトランプ大統領次第だ」とも付け加えたという。

[2019-12-09][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が、中国との貿易協議の部分合意に関し「トランプ大統領はまだ署名する用意ができていない」と述べ、両国の溝が埋まっていないことを示したと報じている。

[2019-12-09][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国のクラフト国連大使は、国連で記者会見を開き、「世界が直面する危険な行為を注視している。安保理の各メンバーは13発もの弾道ミサイル発射を極めて憂慮している」と述べ、北朝鮮の相次ぐミサイル発射に懸念を示した。そのうえで、「この状況から見ればある時点で我々が公表することがあるだろう」と述べて、安保理が結束して非難声明を発表する可能性に言及している。

[2019-12-09][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・エスパー米国防長官がインタビューで「米軍は常に準備ができており、北朝鮮と戦争が起これば今夜にも勝利するだろう。交渉の窓口は常に開いているので、外交努力にも期待している」と強調したと報じている。

[2019-12-09][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国との非核化交渉を巡り、自ら「年末」と設定した期限が迫っている。今後も米国の反応を瀬踏みしながら、譲歩を迫るため挑発の水位をさらに高める公算が大きい。

[2019-12-09][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米商品先物取引委員会(CFTC)が発表したデータを基にロイターが算出したIMM通貨先物の非商業(投機)部門の取組(12月3日までの週)によると、ドルの主要6通貨(円、ユーロ、ポンド、スイスフラン、カナダドル、豪ドル)に対する買い越し額は212億1000万ドルと、前週の201億1000万ドルから増加し、6月下旬以来、約5カ月ぶりの高水準となった。

[2019-12-09][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府当局者が、北朝鮮が衛星発射場で重大な試験を進めたと発表したことについて、「同盟国およびパートナーと緊密に調整している」と指摘したと報じている。

[2019-12-09][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・アメリカと北朝鮮の非核化交渉を巡り、朝鮮労働党で国際関係を統括するリ・スヨン副委員長は、9日夜、談話を発表し「年末に下されるわれわれの最終判断は国務委員長が行うことになる」として、キム・ジョンウン朝鮮労働党委員長が年末までに何らかの方針を決めると明らかにした。

[2019-12-09][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・「米で稼ぐ企業」に資金流入、雇用統計、景気の「強さ」確認と報じた。

[2019-12-10][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省は3年債入札を実施。最高落札利回りは1.632%、応札倍率は2.56倍。

[2019-12-10][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省は、ポンペオ国務長官が10日、ワシントンでロシアのラブロフ外相と会談すると発表した。プーチン大統領は2021年に期限を迎える米露の新戦略兵器削減条約(新START)延長を呼び掛けており、議題になる可能性がある。

[2019-12-10][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・パーデュー米農務長官が、発動予定日の15日が迫る中国に対する制裁関税の第4弾後半分をめぐり「実行されるとは思わない」と述べ、見送られる可能性が高いとの見方を示したと報じている。

[2019-12-10][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米下院民主党とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が、修正を加えた「USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)=新NAFTA」の議会通過に向けて近く合意する見通しだ、と報じている。ある米政権当局者は「完了に非常に、非常に近い」と述べ、クリスマスまでに合意がまとまる可能性を示唆したという。

[2019-12-10][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・リチャード・ニール米下院歳入委員会委員長「10日午後にも米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)に関して発表があるだろう」

[2019-12-10][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国のビーガン北朝鮮担当特別代表が15日を軸に韓国を訪問する方向で最終調整に入ったと報じている。訪韓中に北朝鮮側との接触を模索するとみられるという。

[2019-12-10][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国防総省の高官が、米国のアフガニスタン戦略に関して、公にはしないものの、長年にわたり強い懸念を抱いていたと報じている。

[2019-12-10][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ロス米商務長官「(15日の対中制裁関が発動されるかの質問に対して)米国にとっては良い合意ができるほうがより重要だ」

[2019-12-10][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ロス米商務長官「対中追加関税発動よりも、米国にとってのよい合意がより重要」

[2019-12-10][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ロス米商務長官「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)の合意はあと数ミリ以内」「米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)合意まであと数ミリに近づいている」

[2019-12-10][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米民主党は10日、トランプ米大統領の弾劾条項を発表した。

[2019-12-11][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「米国が15日に予定している対中制裁関税第4弾の発動を見送る計画について承知せず」

[2019-12-11][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省は10年債入札を実施。最高落札利回りは1.842%、応札倍率は2.43倍。

[2019-12-11][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・マルバニー米大統領首席補佐官代行は、米中の「第1段階」の通商合意が順調に進んでいるもようだと述べた。

[2019-12-11][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は、トランプ政権は北朝鮮が非核化に向けたコミットメントを堅持し、長距離ミサイル発射実験をこれ以上実施しないと楽観していると述べた。さらに、米政府は引き続き北朝鮮との対話に向けた道を探っていると指摘したものの、米朝双方に交渉再開の用意が整っているとは断言しなかった。

[2019-12-11][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米野党民主党のペロシ下院議長は、メキシコ、カナダと結ぶ北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新協定の修正案で、トランプ米政権と合意したと明らかにした。自動車関税の撤廃基準を厳しくする新協定は昨年11月末の署名から1年以上を経てようやく進展することになる。

[2019-12-11][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米民主党の下院指導部は記者会見で、トランプ大統領のウクライナ疑惑をめぐる弾劾訴追に関し、週内に下院司法委員会で訴追条項を採決する方針を示した。

[2019-12-11][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は、ラブロフ露外相との会談後の記者会見で、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射再開も示唆して対米批判を強めていることに関し、金朝鮮労働党委員長がトランプ大統領との会談で「長距離弾道ミサイルの発射や核実験をしないと約束した」と強調し、約束を守るよう強く望んでいるとして自制を求めた。

[2019-12-11][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・「米軍駐留経費増額、身構える日本、トランプ氏が再言及」「20年交渉へ、政府は高水準訴え 」と報じた。

[2019-12-11][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は10日、北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射再開も示唆して対米批判を強めていることに関し、金正恩朝鮮労働党委員長がトランプ大統領との会談で「長距離弾道ミサイルの発射や核実験をしないと約束した」と強調し、約束を守るよう強く望んでいるとして自制を求めた。

[2019-12-11][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ナバロ米大統領補佐官(通商製造政策局長)「15日の対中追加関税を延期させるかは大統領が決める」「その決定はまもなくされるだろう」

[2019-12-11][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府はWTOの上級委員会の補充人事に反対する理由について、公式には「委員会の越権行為が是正されないため」と説明している。ただしトランプ米大統領はWTOの自由貿易体制のもと、米国が中国などの貿易相手に「食い物にされてきた」とし、過去にはWTO脱退にも言及している。トランプ氏の不信感がWTOを機能不全に陥らせる事態を招いたともいえ、通商問題における国際協調が大きく揺らいでいる。

[2019-12-12][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・パーデュー農務長官「米国が追加関税発動しないことに望み抱いている」

[2019-12-12][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国のビーガン北朝鮮担当特別代表が今月中旬、日本を訪問する方向で検討していることが分かった、と報じている。日本に先立ち韓国も訪れる見通し。訪韓中には南北の軍事境界線がある板門店で北朝鮮側との接触を模索していることも判明したという。

[2019-12-12][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は記者団に対し、イランのマーハーン航空の販売エージェント3社について、大量破壊兵器の拡散に関与したとして制裁対象としたことを明らかにした。

[2019-12-12][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米共和党の上院トップ、マコネル院内総務は、トランプ大統領が下院で弾劾訴追された場合、上院での裁判は1月に開始するとの見方を示した。

[2019-12-12][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・「米中貿易交渉が近く妥結するなら、ようやく発表か」。約2ヵ月の公表遅延となっている米財務省の半期為替報告について、そんな見方が出ていると報じている。10月に日米貿易協定署名があった後の初の報告発表となり、日本に関する記述も注目される。ただ、鈍い物価上昇圧力を背景とした実質ベースの円安は続いており、米側は引き続き不満をにじませる可能性があるという。

[2019-12-12][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、北朝鮮が昨年5月に閉鎖した豊渓里核実験場に車両と人の跡があると明らかにした。「この活動の正確な内容は不明だが、少なくとも3月と同じく人員が核実験場団地の現場に残っていることを示唆する」としている。

[2019-12-12][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米農務省は11日、中国の民間輸出業者が同日に58万5000トンの米国産大豆を買い付けたと発表した。1社1回当たりの成約額としては2019年4月以来の最多を更新し、同日に中国が買い付けた大豆の総量は82万8000トンに達した。『AAストックス』が12日伝えた。

[2019-12-12][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・政治学者でクリントン政権の国防次官補を務めたグレアム・アリソン米ハーバード大教授は12日、日本アカデメイア第1回「東京会議」で、米国との対立が深まる北朝鮮の核ミサイル問題をめぐり「第2次朝鮮戦争が起きる可能性が高まっている」と警告した。アリソン氏は情勢を「非常に危険な展開」と指摘。年末を期限に米側に制裁解除など譲歩を迫る金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長が今後数週間以内に何らかの方針を発するとの見通しを示した。

[2019-12-12][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米議会下院は11日、2020会計年度(19年10月~20年9月)の国防予算の大枠と国防政策の方針を盛った国防権限法案を賛成多数で可決した。予算は総額7380億ドル(約80兆円)と前年度比2.9%増加。近く上院でも可決され、トランプ大統領の署名を経て成立する見通しだ。軍事的脅威を増す中国抑止に一段と力を入れる内容だ。

[2019-12-13][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米交渉担当者は3600億ドル相当の中国製品に対し最大50%の関税引き下げを提案したもよう。

[2019-12-13][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・「ライトハイザーUSTR代表、中国について発表が近い可能性を議員に話す」などと報じた。

[2019-12-13][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省は30年債入札を実施。最高落札利回りは2.307%、応札倍率は2.46倍。

[2019-12-13][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省によると、30年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが2.307%、応札倍率(カバー)が2.46倍となった。

[2019-12-13][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ライトハイザーUSTR代表「中国との合意に関して、楽観視している」

[2019-12-13][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・「米国は中国との貿易協議で原則合意した」ようだ。トランプ米大統領の署名待ちであるという。

[2019-12-13][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米中が貿易協議で原則合意し、トランプ米大統領の署名待ちとの報道を受けて、ドル円は109.45円まで強含んだ。

[2019-12-13][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米下院を通過した国防権限法案は、日本と韓国における米軍駐留経費に関し、日韓両国による負担額をまとめた報告書を議会に提出するよう政府に要求した。そのうえで、駐留経費負担をめぐる交渉は「共通の利益と相互の尊重」に基づいて行われるべきだと訴え、大幅な負担増を求めるトランプ政権にクギを刺している。

[2019-12-13][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米統合参謀本部のライダー報道官は、会見で「北朝鮮が非核化を実行し、核実験や長距離ミサイルの発射を行わないとした約束を守るよう願っている」と述べ、北朝鮮に対して、新たな挑発に踏み切らないよう自制を求めた。そのうえで「我々は北朝鮮の発言を真剣に受け止め韓国軍とともに、脅威に備えた適切な防衛体制をとっている」と述べ、備えは万全だと強調している。

[2019-12-13][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府が貿易交渉で中国と原則合意し、トランプ大統領の承認待ちの段階に入った、と報じている。関係者によれば、合意は現地時間12日の午後にも発表される可能性があるという。

[2019-12-13][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国の自由アジア放送は、日本を含むインド太平洋地域の安全保障政策を担当するシュライバー米国防次官補が年内にも辞任すると報じている。

[2019-12-13][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・来年の米大統領選で民主党指名を争う77歳のバイデン前副大統領が、自身の大統領任期を「1期4年限り」とする考えを示唆している、と報じている。世代交代を求める若者に支持を広げる狙いがあるという。

[2019-12-13][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国防総省は、地上配備型の弾道ミサイルの発射実験に成功したと発表した。8月に失効した米露の中距離核戦力(INF)廃棄条約が禁止していたミサイルの開発を本格化させた。トランプ政権はINFをアジアに配備したい考えを示しており、中国やロシアが反発するのは確実だ。

[2019-12-13][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米議会与野党執行部は、総額1兆3700億ドルにのぼる2020会計年度(19年10月-20年9月)予算を執行するための歳出法案で原則合意した。成立すれば20日まで手当てされているつなぎ予算が失効し、連邦政府機関が閉鎖される事態を回避できる。

[2019-12-13][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・アメリカの複数のメディアが、米中の貿易交渉が第1段階の原則合意に達し、トランプ政権が中国からの輸入品に対して関税を上乗せする措置を先送りする方針だと伝えたことについて、中国外務省の報道官は会見で、「米中両国だけでなく国際社会が期待している」と述べ、交渉の早期の合意に期待感を示した。

[2019-12-14][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米通商代表部(USTR)「中国は2年間、米農産物を年間400-500億ドル購入することを約束」

[2019-12-14][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ライトハイザーUSTR代表「中国は今後2年間にわたり、少なくとも2017年の240億ドルを160億ドル上回る400億ドルから500億ドル規模の米農産物を購入すると公約した」

[2019-12-14][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「中国が合意内容を履行しなければ関税発動の可能性を含め措置を講じる」

[2019-12-16][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・カドロー米国家経済会議(NEC)委員長が、中国が「第1段階」の通商合意の条件を履行しなければ、米国は関税を含む措置を講じると述べたと報じている。

[2019-12-16][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ライトハイザー通商代表部(USTR)代表がインタビューで、「我々が第1段階をどのように実行に移すかにも、第2段階は左右される」と発言したと報じている。第1段階は「すべての詳細に至るまで」実行に移されると述べたという。また、米国と中国が「第2段階」の貿易交渉を開始する日程はいまのところ決まっていないと指摘。ただちに始まるとしていたトランプ米大統領と食い違いをみせた。

[2019-12-16][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米軍の特殊作戦部隊が拠点とする南部バージニア州の海軍基地に侵入を図ったとして、米政府が中国大使館員2人を追放したと報じている。同紙によると、中国大使館員の追放は1987年以来。米当局者は少なくとも1人が情報要員とみているという。

[2019-12-16][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国拠点の北朝鮮分析サイト「38ノース」は、最新の衛星写真に基づき、北朝鮮が「重大実験」を実施した7日以降も、北西部東倉里の西海衛星発射場で活動を継続しているとの分析結果を公表した。

[2019-12-16][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・エスパー米国防長官は講演で、北朝鮮が新たな挑発に踏み切る可能性を示唆していることについて、「外交の席に戻せるか、我々は試されようとしている」と述べ、日韓両国と連携しながら外交努力による問題の解決を目指す考えを強調する一方、北朝鮮との衝突に備え、米軍として万全を期す考えを示した。

[2019-12-16][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米紙ニューヨーク・タイムズは15日、米軍の特殊作戦部隊が拠点とする南部バージニア州の海軍基地に侵入を図ったとして、米政府が中国大使館員2人を追放したと報じた。同紙によると、中国大使館員の追放は1987年以来になるという。米当局者は少なくとも1人が情報要員とみている。

[2019-12-16][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。

[2019-12-16][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・韓国を訪れている米国務省のビーガン北朝鮮担当特別代表は16日、ソウルで記者会見し、「われわれはここにいる。連絡方法は知っているはずだ」と述べ、北朝鮮に対し、非核化交渉に応じるよう呼び掛けた。ビーガン氏は17日までの韓国滞在中に南北軍事境界線にある板門店などでの接触を求めたとみられる。

[2019-12-17][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「第1段階合意で米国の対中輸出は2倍になるだろう」

[2019-12-17][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・カドロー米国家経済会議(NEC)委員長は記者団に対し、経済や通商面での協議に向け1月上旬に英国を訪問すると述べた。

[2019-12-17][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ソウルを訪れている米国のビーガン北朝鮮担当特別代表は、韓国外務省で記者会見し、北朝鮮が米国などを批判する声明を相次いで出していることについて「米国や韓国、日本への敵意に満ちている」と不快感を表明した。

[2019-12-17][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米民主党のシフ下院情報委員長が、トランプ大統領が現在もウクライナと中国に対し、政敵のバイデン前大統領(民主党)と息子のハンター氏の捜査を強く求めていると主張したと報じている。また、「もし民主党の代表だったオバマ前大統領が絡んでいたら、共和党議員が全員、彼の弾劾に投票しただろうことは疑いない」と指摘したうえで、「わたしも彼の弾劾に投票した」などと述べ、党派を超えた大統領の弾劾に協力を求めたという。

[2019-12-17][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省は、中国とロシアが北朝鮮に対する制裁の緩和を求める決議案を国連安全保障理事会に提出したことについて、現段階での制裁緩和は「時期尚早」だとの立場を示した。

[2019-12-17][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米中両政府が13日に公表した貿易協議の「第1段階の合意」を巡り、中国当局が国内での関連情報を厳しく統制している。対米強硬派から「米国に譲りすぎだ」との批判が強まるのを警戒しているとみられる。

[2019-12-17][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国のビーガン北朝鮮担当特別代表は17日、韓国の滞在日程を終え、日本に到着した。北朝鮮に対話を呼びかけたが反応はなく、念頭に置いていた軍事境界線にある板門店での接触は実現しなかった。北朝鮮は年末が非核化交渉の期限だと主張するが、米国が譲歩する余地は乏しい。緊張を一段と高めるため、北朝鮮は今後も挑発行動を続ける可能性がある。

[2019-12-17][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・エスパー米国防長官は記者団に対し、「北朝鮮の発言には懸念している。これまで実験に関する発言をしており、もし彼らが満足しなければ新たな実験に踏み切る」と述べ懸念を示したうえで、「我々は高い水準の即応体制を維持している」と述べ、北朝鮮を牽制した。

[2019-12-17][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表「中国との第1段階合意は完全に実施できる内容」「中国が購入する米・農産物は倍増するだろう」

[2019-12-18][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国政府「トランプ米大統領、年次ダボス経済会議に出席を計画」

[2019-12-18][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府関係者によると、トランプ米大統領は来年1月下旬にスイスで開催される世界経済フォーラム(ダボス会議)に出席するようだ。

[2019-12-18][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表がインタビューで、欧州との恒常的な貿易赤字の削減に向け、欧州製品に対する関税引き上げの可能性を示唆したと報じている。

[2019-12-18][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米太平洋空軍のブラウン司令官は、北朝鮮が米国への「クリスマスのプレゼント」と指摘したことについて、「私の予想では何らかの種類の長距離弾道ミサイルだ」と述べ、北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射する可能性があるとの認識を明らかにした。

[2019-12-18][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米野党民主党のホイヤー下院院内総務が、下院本会議が18日にトランプ大統領のウクライナ疑惑をめぐる弾劾訴追状案を採決すると発表した、と報じている。過半数を占める民主党の賛成多数で可決し、トランプ氏は弾劾訴追される米史上3人目の大統領となる見通しが強まっている。

[2019-12-18][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米議会下院は、連邦政府の来年9月末までの支出を賄う約1兆4000億ドル規模の歳出法案を可決した。現行のつなぎ予算が20日で期限切れになることにともなう政府機関の閉鎖回避につながる。上院も可決すれば、トランプ大統領が署名して成立する見通しだ。

[2019-12-18][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米下院は17日、2020年9月末までの資金を賄う1兆4000億ドル規模の歳出法案を可決した。これによって、政府機関の一部閉鎖は回避される見通しとなった。

[2019-12-18][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米上院本会議は17日、国防予算の大枠を決める2020会計年度(19年10月~20年9月)の国防権限法案を可決し、同法案は議会通過した。総額は戦費を含め7380億ドル(約80兆8千億円)。トランプ大統領は速やかに署名する方針を示しており、近く成立する。

[2019-12-18][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省は、ビーガン北朝鮮担当特別代表が日本訪問後の19-20日に中国を訪問し、北朝鮮問題に関し協議すると発表した。当初は日韓の訪問のみが発表されていた。

[2019-12-18][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省は17日、日本訪問中のビーガン北朝鮮担当特別代表が19-20日に中国を訪問し、北朝鮮問題に関して協議すると発表した。当初は日韓の訪問のみが発表されていた。北朝鮮が対米交渉の期限に指定した年末が迫る中、中国とも北朝鮮対応で連携を確認したい考えがあるとみられる。

[2019-12-18][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国で農家の倒産が増加し、8年ぶりの高水準に達した。穀倉地帯を襲った今年春の洪水で作付けが大きく減ったところに米中貿易摩擦による輸出減が加わり、収益が悪化した。米中は貿易協議の「第1段階」の合意に達したが、米農家への逆風がやむかはまだ不透明だ。

[2019-12-18][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米議会下院は18日に本会議を開き、「ウクライナ疑惑」でトランプ大統領を弾劾訴追する決議案の審議に入る。野党・民主党は同日中に採決に踏み切る方針。民主の賛成多数で決議案は可決される公算が大きく、弾劾訴追に向けた与野党攻防は大詰めを迎えた。可決されれば、トランプ氏は弾劾訴追を受けた史上3人目の大統領となる。

[2019-12-18][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ナバロ米大統領補佐官(通商製造政策局長)「我々はインドとより低い関税で取り組むことに至った」

[2019-12-19][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省は2年物変動利付債入札を実施。最終応募者利回りは0.260%、応札倍率は4.17倍。

[2019-12-19][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国による対トルコ制裁発動の可能性が高まるなかで、トルコリラは軟調。ドルリラは5.9294リラまでドル買いリラ売りが進み、リラ円は18.47円まで下落し、それぞれ約2カ月ぶりのリラ安を記録している。

[2019-12-19][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ナバロ米大統領補佐官(通商製造政策局長)がインタビューで、インドに対し関税の引き下げを改めて要求したと報じている。

[2019-12-19][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国土安全保障省の税関・国境警備局のモーガン局長代行は記者団に対し、来年末までにメキシコ国境沿いに総延長450マイルの壁を建設するとのトランプ政権の目標について、達成できないかもしれないと認めた。壁建設はトランプ氏の2016年大統領選で公約の目玉で、来年の大統領再選に向けても重視し続けている。

[2019-12-19][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米議会下院は、トランプ大統領の弾劾決議案の採決を開始した。

[2019-12-19][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米議会下院では、トランプ大統領の弾劾決議案可決に十分な賛成票が得られた。権力乱用条項に関するもの。

[2019-12-19][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・サンダース、ハスケル両委員が、前回同様に25bpの利下げを主張した。

[2019-12-20][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省は5年物TIPS入札を実施。最高落札利回り0.020%、応札倍率は2.69倍。

[2019-12-20][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米商務省は、米企業が国外から本国に還流させた利益は、米議会が税制を改正し、企業に資金還流を促して以降、総額1兆ドルを超えたことを明らかにした。ただ、トランプ大統領が2017年の税制改革の結果戻ってくると約束した4兆ドルを依然として大きく下回っている。

[2019-12-20][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米民主党のペロシ下院議長は、トランプ米大統領のウクライナ疑惑をめぐる弾劾訴追決議について、与党共和党が多数を握る上院で開かれる弾劾裁判が「公正に行われそうにない」と批判し、送付を保留する考えを示した。決議が届かなければ上院は弾劾裁判を開くことができず、トランプ氏は「弾劾訴追」された状態にとどまる。

[2019-12-20][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米南部フロリダ州にあるトランプ大統領の別荘を兼ねたホテル「マールアラーゴ」に不法侵入したとして、地元警察が中国人の女を逮捕したと報じている。同ホテルには3月にも別の中国人の女が不法侵入し、逮捕されている。

[2019-12-20][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米企業が国外から本国に還流させた利益は、米議会が税制を改正し、企業に資金還流を促して以降、総額1兆ドル(約109兆円)を超えた。米商務省が19日に明らかにした。

[2019-12-20][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米上院本会議は、米外交のかじ取りを担う国務省ナンバー2の副長官に、北朝鮮担当特別代表のビーガン氏を充てる人事を賛成90対反対3で承認した。米メディアは北朝鮮担当特別代表も兼務するとの見方を伝えている。

[2019-12-20][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米上院は2020会計年度(19年10月-20年9月)の連邦予算案を可決した。2本の大型歳出法案で構成され、総額は1兆4000億ドル。現行のつなぎ予算の期限である20日までにトランプ大統領が署名するとみられ、政府機関の一部閉鎖は回避される見込み。

[2019-12-20][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米研究グループ「38ノース」は、北朝鮮が今月2度にわたって「重大な実験を行った」とする北西部東倉里にある「ソヘ衛星発射場」を18日撮影した衛星写真を分析結果とともに公表。そのなかで、詳しくは分からないが、この実験施設ではここ2週間、動きが活発になっていると指摘している。

[2019-12-20][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・来年秋の米大統領選に向けた民主党の第6回候補者討論会が19日、カリフォルニア州ロサンゼルスで開催された。18日には下院がウクライナ疑惑をめぐり、トランプ大統領を弾劾訴追したばかり。各候補は現政権の外交政策を口々に批判する一方、中国に対しては「強硬姿勢」で臨むべきだとの主張で一致した。

[2019-12-20][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国のキリスト教福音派が発行する有力誌「クリスチャニティー・トゥデー」は19日、電子版に掲載した社説で、下院が弾劾訴追したトランプ大統領の罷免を主張した。福音派はトランプ政権の支持基盤の一角を占めており、有力誌の「造反」が、次期大統領選でキリスト教保守勢力に影響する可能性もある。

[2019-12-20][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・来年秋の米大統領選に向けた民主党の第6回候補者討論会が19日、カリフォルニア州ロサンゼルスで開催された。18日には下院がウクライナ疑惑をめぐり、トランプ大統領を弾劾訴追したばかり。各候補は現政権の外交政策を口々に批判する一方、中国に対しては「強硬姿勢」で臨むべきだとの主張で一致した。

[2019-12-20][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米下院がドナルド・トランプ大統領に対する弾劾条項を可決したことで、次の舞台は上院での裁判に移る。だが、その時期や手続きを巡っては不透明感が漂っている。

[2019-12-23][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ロス米商務長官がインタビューで、米国と中国による最近の貿易合意は最終かつ完全なものではなく「第1段階にすぎない」と述べたと報じている。

[2019-12-23][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・エスパー米国防長官は、北朝鮮が設定した非核化交渉の期限が迫るなかでも、米国は同国と外交を再開できるとの希望を持っていると述べた。

[2019-12-23][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・エスパー米国防長官は、挑発的な姿勢を強める北朝鮮について、「もし必要なら戦い、かつ準備は出来ている」と述べ、牽制した。

[2019-12-23][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米軍制服組トップのミリー米統合参謀本部議長は、朝鮮半島について「常に非常に高い即応能力を維持する地域のひとつ」と説明。「現時点で我々の即応能力を非常に高くしている」と続けている。

[2019-12-23][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米共和党のマコネル上院院内総務は、下院によるトランプ大統領の弾劾決議は史上「もっとも慌しく、もっとも雑で、もっとも不公平な」ものだと批判した。また、民主党が過半数を占める下院が「党派に固執した怒り」で「将来にまで影響を及ぼす有毒な前例」を作ったと述べている。

[2019-12-23][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米議会が、年明け1月に開始される見通しのトランプ大統領弾劾裁判の手続きをめぐり与野党が合意をみないまま、クリスマス休暇の休会に入ったことを受け、下院が弾劾訴追決議を上院に送付できるのは早くても休会明けの来年1月7日とみられると報じている。

[2019-12-23][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国が2020会計年度(19年10月-20年9月)から臨界前核実験を年2回実施する方針であることが、米エネルギー省の核安全保障局の年次報告書で分かったと報じている。オバマ前政権下の11会計年度を最後に年に複数回行ったことがなく、実行されれば頻度が格段に高まる。

[2019-12-23][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米朝関係が緊張する中、米韓の特殊部隊が敵国の施設に潜入する訓練を行っていたことが、米国防総省の内部機関が公表した写真で明らかになった。訓練は接近戦の定期的な共同訓練で、韓国・群山の米軍基地で先月行われた。米韓の特殊部隊が施設を襲撃し、両手を後ろ手に縛られた男性を連れ出す姿が映されている。韓国当局者は、反テロ対策の一環で行われた人質救出訓練だと説明。在韓米軍はコメントを控えている。

[2019-12-24][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省によると、2年債入札(ダッチ方式)の落札結果は最高落札利回りが1.653%、応札倍率(カバー)が2.30倍となった。

[2019-12-24][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障担当)がインタビューで、北朝鮮に核開発を断念させるアプローチが「失敗した」ことをトランプ政権は認めるべきだと述べたと報じている。

[2019-12-24][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米共和党の上院トップ、マコネル院内総務は、共和党はトランプ大統領の弾劾裁判での証人招致に反対はしないと述べた。

[2019-12-24][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国のボルトン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は23日、トランプ政権の北朝鮮政策を「失敗している」と批判した。ツイッターで「米国が北朝鮮に最大の圧力をかけているとの考えは、残念ながら真実ではない」と強調した。9月に解任されるまでトランプ政権中枢で外交・安全保障政策を担っていただけに、波紋を広げそうだ。

[2019-12-24][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は、英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)とのインタビューで、英国が次世代通信規格(5G)通信網の構築で中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)の参入を認めれば、英国の情報機関にリスクをもたらすと警告した。

[2019-12-24][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官とカナダのシャンパーニュ外相は23日、カナダ人2人が中国に拘束されている問題を電話協議した。ポンペオ氏は速やかな釈放を求めているカナダの立場を支持する考えを伝えた。米国務省が発表した。両外相はベネズエラやキューバへの対応についても話し合ったという。

[2019-12-24][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・オブライエン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)がインタビューで、英国が次世代通信規格(5G)通信網の構築で中国の通信機器大手ファーウェイの参入を認めれば、英国の情報機関にリスクをもたらすと警告したと報じている。

[2019-12-25][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米空軍の偵察機RC135WとE8C、グローバルホーク、RC135Sが24日と25日早朝に朝鮮半島上空を飛行し、北朝鮮の地上と海上を細かく監視したことが分かった、と報じている。4機が一斉に出動するのは異例のこと。北朝鮮が米国に対し「クリスマスプレゼント」と称して挑発に踏み切る可能性を示唆していることから、大陸間弾道ミサイル(ICBM)や潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)などの発射の兆しがないかを念入りに監視、偵察したとみられるという。

[2019-12-26][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国防総省高官が、中国軍が新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「巨浪3」の発射実験を22日に行ったことを明らかにした、と報じている。

[2019-12-27][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米労働省が26日公表した21日終了週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1万3000件減の22万2000件だった。労働市場が引き続き底堅いことを示唆した。市場予想は22万4000件だった。

[2019-12-27][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国産大豆の中国への輸出が急増している。中国の税関当局によると、米国からの大豆輸入量は11月に256万トンとなり、10月の114万トンの2倍超に増えた。中国の米国産大豆の輸入は昨年後半にほぼゼロまで落ち込んだが、米中貿易交渉の進展を受けて中国が輸入を増やしている可能性がある。

[2019-12-30][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・オブライエン米大統領補佐官が、北朝鮮が挑発行動に出れば「米国は失望し、適切な対処を取る」と語り、大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験などを再開しないよう自制を求めたと報じている。

[2019-12-30][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国のランドウ駐メキシコ大使は、両国国境を越えて取引される違法な武器、麻薬、資金の取り締まりを強化するため、米がメキシコと税関業務で協力する方策を検討していると述べた。

[2019-12-30][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ国務長官の上院選出馬に備え、トランプ政権が次期長官の候補者リストの検討に入ったと報じている。オブライエン大統領補佐官やムニューシン財務長官、ビーガン国務副長官らの名前が挙がっているという。

[2019-12-30][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国のクリストファー・ランドウ駐メキシコ大使は、両国国境を越えて取引される違法な武器、麻薬、資金の取り締まりを強化するため、米がメキシコと税関業務で協力する方策を検討していると語った。

[2019-12-30][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米海軍のモドリー長官代行が、イランは将来、ホルムズ海峡など周辺地域で「挑発行動」にでる可能性があると述べたと報じている。

[2019-12-30][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・エスパー米国防長官は29日、南部フロリダ州で記者会見を開き、イラクなどでのイスラム教シーア派武装組織への空爆はF15戦闘機によって行われ「成功した」と述べた。

[2019-12-30][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国と対立するイランは2020年1月上旬にも同国の核開発を抑制する多国間合意の義務履行停止の「第5弾」を発表する見通しだ。国際原子力機関(IAEA)の査察を制限する強硬策の発動をちらつかせる。合意に基づく経済支援を提供できない欧州側を揺さぶる狙いだ。だが、欧州側も国連制裁の再開に道を開く対抗策を検討する。

[2019-12-31][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ナバロ大統領補佐官「米中貿易交渉の第1段階合意、来週あたりに署名」

[2019-12-31][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・バイデン前米副大統領(民主党)は、トランプ大統領のウクライナ疑惑をめぐり上院が来年1月にも始める弾劾裁判で証言するよう求める召喚状を出した場合、応じる考えを初めて表明した。

[2019-12-31][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省は、ポンペオ国務長官が1月3-7日の日程で、ウクライナ、ベラルーシ、カザフスタン、ウズベキスタン、キプロスを歴訪すると発表した。ウクライナのゼレンスキー大統領らと会談する予定だという。

[2019-12-31][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官がインタビューで、北朝鮮で28日から続く朝鮮労働党中央委員会総会を注視していると強調し、北朝鮮が衝突ではなく平和の道を選ぶことを望んでいると指摘したと報じている。

[2019-12-31][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ナバロ米大統領補佐官(通商担当)「中国との合意は確実だろう」「1月には署名ができるだろう」

[2019-12-31][NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ナバロ米大統領補佐官(通商担当)「2020年に英国、ベトナム、ヨーロッパの貿易交渉が予測される」「2020年のGDP成長率は3%に近い」

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