2019年12月5日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、欧州時間帯での報道「米中貿易協議の第1段階において制裁関税の一部撤回で合意に近づいている」やトランプ米大統領発言「中国との交渉は非常に順調だ」を受けて、108.96円まで上昇した。 ユーロドルは低調な米経済指標を受けて1.1116ドルまで上昇後、米長期金利の上昇を受けて1.1067ドルまで反落した。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・原田日銀審議委員「YCC導入に伴う国債買い入れ額が縮小することは委員間である程度合意」「物価目標が達成できそうにないことを申し訳なく思う」「物価目標2%は世界水準、ゆえに為替が安定している」

2019年12月5日のFX要人発言・ニュース

カナダ銀行関係[NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.1]
カナダ銀行関係・カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明「現在の政策金利水準を維持することが適切と判断」「将来の金利はカナダ経済の回復力、特に消費支出と住宅活動に対する中銀の評価によって決定される」「財政政策の進展は1月の最新見通しにも反映される」

カナダ銀行関係[NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.1]
カナダ銀行関係・カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明「CPIインフレは目標を維持、コアインフレは約2%」「ガソリン価格の変動で今後数カ月はインフレ率が一時的に上昇」「今後2年間でインフレ率が2%の目標に近づくと予想」

カナダ銀行関係[NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.1]
カナダ銀行関係・カナダ銀行(BOC、カナダ中央銀行)声明「金融市場は中銀の行動と景気後退への懸念後退に支えられている一方、貿易面のニュースが重し」「商品価格とカナダドルは比較的安定」「賃金の伸びは堅調で消費者支出は緩やかに拡大した」

カナダ銀行関係[NP     HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.4 CRHDP -0.1]
カナダ銀行関係・カナダ銀行(BOC、中央銀行)は政策金利を予想通り1.75%に据え置いた。金利発表後はカナダドル買いが優勢。対ドルで1.3226カナダドル、カナダドル円は82.25円までカナダドル高となった。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・米ホワイトハウス報道官「米独首脳は中国の不公正な取引実施について議論」

クラース・クノット[NP     HDP -0.9 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.4]
クラース・クノット・クノット・オランダ中銀総裁「ECBは気候変動目標をサポートする必要がある」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は堅調。低調な米経済指標が相次いだことで円買いドル売りが入る場面もあったが、米国株が堅調に推移すると買い戻しが優勢となり一時108.88円と日通し高値を付けた。トランプ米大統領が「中国との交渉は非常に順調だ」と述べたことも相場を下支えした。なお、市場では「108.90円付近に位置する200日移動平均線がレジスタンスとして意識される」との指摘があった。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・4日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は1時7分時点では前営業日比201.59ドル高の27704.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同57.16ポイント高の8577.80で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・4日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時57分現在、前営業日比812.19ポイント(0.75%)高の109768.21で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・4日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時現在、前営業日比54.11ポイント(0.13%)高の42348.63で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・4日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。1時5分時点では前営業日比38.84ポイント(0.23%)高の16931.02で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションでしっかり。2時11分時点では大証終値比240円高の2万3340円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・4日の米10年物国債利回りは上昇。2時23分時点では前営業日比0.0636%高い1.7792%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・4日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比29.74ポイント高の7188.50で取引を終えた。「米中貿易協議の第1段階において制裁関税の一部撤回で合意に近づいている」との報道が伝わると、投資家のリスク回避姿勢が後退し買いが広がった。ロイズ・バンキング・グループやHSBCなど金融株の上昇が目立った。アングロ・アメリカンやBHPグループなど素材セクターも堅調だった。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・4日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比151.28ポイント高の13140.57なった。米中貿易協議の進展期待が盛り返し、欧州各国の株式相場はそろって上昇した。個別ではバイエル(2.44%高)やドイツ銀行(2.21%高)、MTUエアロ・エンジンズ(2.02%高)などの上昇が目立った。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・4日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.071%高い(価格は安い)0.741%だった。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・4日の米国株式相場は高値もみ合い。ダウ工業株30種平均は3時58分時点では前営業日比189.51ドル高の27692.32ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同49.29ポイント高の8569.94で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・4日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで高止まり。5時3分時点では大証終値比270円高の2万3370円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーログループのセンテノ議長(ポルトガル財務相)は、欧州安定メカニズム(ESM)をめぐる条約見直しの承認時期について、当初予定されていた12月ではなく来年初頭になる可能性が高いと述べた。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP +0.0]
欧州中央銀行(ECB)関係・ECB理事会メンバーでもあるマクルーフ・アイルランド中銀総裁は、マイナス金利政策は有効な金融政策だが、各国政府が財政政策で支援すれば効果は一段と増すとの考えを示した。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・大手IT企業などを対象にしたフランスのデジタル課税に対抗し、米国が仏産品約24億ドル相当への報復関税を実施した場合、EUは一致団結し、使用可能なあらゆる選択肢を考慮に入れて相応の反撃をする意向だと報じている。EUの協議に詳しい当局者1人が明らかにしたという。

イギリス政府関係[NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
イギリス政府関係・ジョンソン英首相は、世界的な大手IT企業を対象としたデジタルサービス税について推進する意向を改めて表明した。同税をめぐってはトランプ米大統領が米国企業に対する不当差別だと批判しており、両国関係の火種になる恐れもある。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領は、ロンドンで開催された北大西洋条約機構(NATO)首脳会議の場で、トルコのエルドアン大統領と会談した。ホワイトハウスによると、「同盟に対する責務を果たすことの重要性や地域安全保障の課題」などについて約30分間協議したという。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領は、参加した北大西洋条約機構(NATO)首脳会議で、米国が欧州防衛のため、不当に大きな負担をさせられていると主張。ドイツなど欧州加盟国に対し、防衛費の一層の増額を改めて迫った。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領は、北大西洋条約機構(NATO)が安全な第5世代(5G)移動通信網技術を必要としていると表明したことを受け、中国の通信機器大手ファーウェイは安全保障上のリスクと強調した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・北大西洋条約機構(NATO)首脳会議における、米加首脳の小競り合いが一部で話題となっている。カナダのトルドー首相が首脳会談を長時間にわたり公開するトランプ米大統領の手法を中傷したことに対し、トランプ氏はトルドー氏を「二枚舌の男」などと反撃したという。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・為替市場はオセアニア通貨が小安い。豪ドルなどがじり安推移となっている。このあとの東京タイムに10月の豪貿易収支など、なかなか重要な経済指標が発表されるだけに、まだまだ波乱含みといった警戒感を抱く向きも少なくないようだ。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
日本銀行(日銀)関係・日銀の黒田総裁は、実施した講演で、フェイスブックが主導するデジタル通貨「リブラ」に代表されるグローバルなステーブルコイン(安定通貨)について、「決済サービスを改善させる潜在力を持つ」との認識を示した。その一方で、「普及によって、各法域で自国通貨とは異なる独自の通貨建て取引が増えれば、金融政策の波及効果が弱まり、金融システムの安定も損なわれる可能性がある」と述べている。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・国民民主党の玉木代表は記者会見で、閣僚の辞任が相次いだうえ、「桜を見る会」について説明責任を果たしていないなどとして、安倍内閣に対する不信任決議案の提出を検討する考えを示した。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領は、日米貿易協定について「日本との合意は部分的な合意だ。残りは来年に来る。だが、すでに多くの合意を得た」と述べた。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は、日米貿易協定が参院本会議で承認されたことを歓迎するとしたうえで、トランプ米大統領は来週、関連文書に署名するとの見通しを示した。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・菅官房長官は記者会見で、英国を訪問中のトランプ米大統領が在日米軍の駐留経費について安倍首相に直接負担増を求めたと明かしたことに関し、現在の負担額は日米両国の合意に基づき適切だとの認識を示した。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米政権が日本と韓国に対して米軍駐留経費の大幅増額を求めている問題について、米下院の外交、軍事両委員長が連名で懸念を示す書簡を政権に送っていたことが分かった、と報じている。日米韓3ヵ国が北朝鮮や中国の脅威に対処すべきときに、「米国と同盟国のあいだを不必要に引き裂く」と政権の姿勢を批判したという。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -1.5 CHDP -0.1 RHDP -1.6 CRHDP -0.1]
ドナルド・トランプ・トランプ米政権が、年内にも実現する可能性のあるイランのロウハニ大統領の訪日を警戒し、日本政府に慎重な対応を求める方針を固めたと報じている。敵対する米イラン関係に加え、先月からイランで続く反政府デモの弾圧に側近らが関与したとの疑いを強め、融和的な対応を取らないようクギを刺すという。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・イランのロウハニ大統領はテレビを通じて演説し「米国が制裁を脇へ置くなら、イランにも話し合いの用意はある。6ヵ国首脳レベルでも可能だ」と述べた。大統領は「いまは抵抗し耐える以外に選択肢はないが、話し合いの窓まで閉じているわけではない」と指摘している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・北朝鮮人民軍の朴総参謀長が、トランプ米大統領の発した「必要があれば軍事力の行使も辞さない」とのコメントについて、金朝鮮労働党委員長が「非常に不快感を持って接した」と批判したと報じている。そのうえで、「米国が武力を使用すれば、我々も任意の水準で速やかに相応の行動を加える」、「偶発的な事件によって瞬時に全面的な武力衝突に変わる」とけん制したという。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・貿易摩擦が激しさを増した昨年、中国への直接投資は世界的な傾向に反して増加したと報じている。国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)が発表した報告書で分かったという。報告書によれば、世界全体の直接投資は2018年に前年比13%減の1兆3000億ドルとなった一方で、中国は3.7%増えた1390億ドルだった。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国外務省の華報道局長は記者会見で、中国新疆ウイグル自治区のウイグル族への弾圧に対する対応強化を米政府に求める法案が米国で成立した場合の対応について「因果応報だ。彼らが中国の利益を損なえば、当然反撃に遭う」と述べ、対抗措置を予告した。さらに、米中が第1段階の合意を目指している貿易協議への影響について「間違った言動には代価を支払う必要がある。重要な分野での両国の協力に影響を与えないことはあり得ない」と述べ、ウイグル法案の扱いが貿易協議の障害になり得るとの認識を示している。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国政府が、少数民族ウイグル族を弾圧する中国当局者に対する制裁を目的としたウイグル人権法案を米下院が可決したことに反発し、対抗措置の検討に入ったと報じている。米議員の中国入国拒否や、中国の人権問題を批判する非政府組織(NGO)への制裁を打ち出す可能性が取り沙汰されているという。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報は、米の「ウイグル人権法案」に賛同した米政治家や「事実をねじ曲げるNGO」をリストにまとめ、入国拒否や中国での活動規制といった制裁を加えるべきだと主張する記事をニュースサイトに掲載した。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP     HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP -0.2]
連邦準備制度理事会(FRB)・FRBのクオールズ副議長は、議会下院金融サービス委員会の公聴会で証言を行い、米短期金融市場でこの秋に見られた混乱について、FRBの銀行監督に関連して融資が抑制された可能性があるとし、FRBが一部要因を作った可能性があるとの見解を示した。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・米下院司法委員会は、トランプ大統領の「ウクライナ疑惑」に関する公聴会を開いた。4人の憲法学者らを招き、トランプ氏の弾劾訴追の法的根拠を審議。弾劾をめざす民主党が推薦した3人は、トランプ氏によるウクライナ政府への政敵調査の働きかけなどは「弾劾に値する」と表明したが、共和党推薦の証人は「拙速だ」として反対姿勢を示し、見解が割れた。

スティーブン・ムニューチン[NP     HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
スティーブン・ムニューチン・ムニューチン米財務長官は、経済協力開発機構(OECD)宛ての書簡で、デジタルサービス税は米国のIT企業を不当に標的にしていると米政府は認識しているとし、各国に対しOECDが国際的な税制度で合意するまで同税の導入は控えるよう呼び掛けた。

欧州連合(EU)[NP     HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
欧州連合(EU)・欧州連合(EU)残留を訴える英野党・自由民主党のスウィンソン党首は4日、来週の総選挙の結果、いずれの政党も過半数を取れないハングパーラメントとなった場合、EU離脱を阻止するため労働党と協力する可能性があることを示唆した。ただ、労働党党首の交代が条件とした。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ライトハイザー米通商代表部(USTR)代表は4日、日米貿易協定が参院本会議で承認されたことを歓迎するとし、トランプ米大統領は来週、関連文書に署名するとの見通しを示した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、欧州時間帯での報道「米中貿易協議の第1段階において制裁関税の一部撤回で合意に近づいている」やトランプ米大統領発言「中国との交渉は非常に順調だ」を受けて、108.96円まで上昇した。 ユーロドルは低調な米経済指標を受けて1.1116ドルまで上昇後、米長期金利の上昇を受けて1.1067ドルまで反落した。

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP     HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係・NZ準備銀行(RBNZ)「国内銀行の自己資本比率を予定通り引き上げる」「最終的に大手銀行は自己資本比率を18%、中小銀行は16%に引き上げる予定」

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・政府が取りまとめる経済対策の事業規模が26兆円程度となることが4日、分かった。国・地方の支出や財政投融資を合わせた財政措置は13.2兆円と前回2016年の経済対策(事業規模28.1兆円、財政措置13.5兆円)に迫る。与党の声に配慮した大型対策の実施により、実質GDP(国内総生産)の押し上げ効果の試算は1.4%で調整しており、政府が5日に閣議決定する。

ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係[NP     HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
ニュージーランド準備銀行(RBNZ)関係・NZ中銀は、銀行は7年間で資本バッファー引き上げを、という方針を示した。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・金融庁が12月中に金融検査マニュアルを廃止することを受け、地方銀行に困惑が広がっている、と報じた。マニュアルの廃止は、財務内容に応じた融資先の格付けや、貸し倒れに備えた引当金の算出に関する画一的なルールを見直し、引き当てを柔軟にする狙いがある。ただ会計監査でどこまで認められるかは不透明で、銀行側は二の足を踏んでいる。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・シンガポール日経平均先物は、2万3335円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3360円で終了した。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・「アマゾンに対して米独禁当局が調査拡大、クラウド事業で」と報じた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ米政権がイランに対抗する目的で、中東地域への数十隻の軍艦派遣や最大1万4000人の増派を検討していると報じている。米政府当局者らが明らかにしたという。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比157.47円高の23292.70円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.67ポイント高の1711.94で始まった。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は、日経平均株価が190円超上昇していることで108.87円までじり高。上値には、200日移動平均線108.88円の上の108.90円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。

安倍晋三[NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
安倍晋三・安倍首相「経済対策として13超円規模の財政措置を取りまとめることが出来た」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が8ドル高。米中貿易協議や6日の米雇用統計にらみなどで様子見ムードが強いものの、小じっかりでの推移となっている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・北朝鮮の金国連大使が、国連安全保障理事会に送付した書簡のなかで、北朝鮮の人権状況に関するいかなる議論も「深刻な挑発」とみなし「強く対応する」と警告したと報じている。

イギリス政府関係[NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
イギリス政府関係・ジョンソン英首相は、国内の次世代通信規格(5G)の通信網構築に中国の通信機器大手ファーウェイを参加させるかどうかは、国家安全保障の確保と米主導の機密情報を共有する枠組み「ファイブ・アイズ」との協力という基準で判断すると述べた。

ブラジル政府関係[NP     HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
ブラジル政府関係・ブラジルのゲジス経済相は、ニュースウェブサイトのオ・アンタゴニスタで、ブラジルが意図的に通貨レアル相場を押し下げているとするトランプ米大統領の批判は「重大な間違い」と述べた。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・政府は5日、生産性向上に取り組む全国の中小・零細企業を支援するため、約3600億円の基金を創設する方針を固めた。消費税増税などで経営環境の厳しさが増す中、賃上げやパートらの厚生年金の加入拡大に取り組む企業を優先的に支援する。小中学校の児童・生徒が1人1台パソコンを使える環境を整備する事業では、2019年度補正予算に約2300億円を計上する。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・梶山経済産業相「16日に日韓経済対話を開催することで合意」

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・2020年米大統領選の民主党候補指名を目指すバイデン前副大統領は4日、前日に指名争いからの撤退を表明したカマラ・ハリス上院議員を副大統領候補として検討する考えを示した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。10時時点では108.86円とニューヨーク市場の終値(108.86円)とほぼ同水準だった。足もとでは米中通商協議のヘッドラインに振り回されているが、協議の不透明感は払しょくされておらず、方向感は出にくい。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・日本の政府・与党による経済対策の事業規模は26.0兆円程度、財政支出は13.2兆円程度となった。

中国人民銀行関係[NP     HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
中国人民銀行関係・中国人民銀行(中央銀行)は5日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=7.0521元にすると発表した。前日の基準値(7.0382元前後)からは0.0139元程度の元安・ドル高水準となった。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は、日経平均株価が経済対策の事業規模26兆円をうけて200円超上昇していることで、200日移動平均線108.88円を上抜けて108.93円までじり高。ユーロ円は120.71円、ポンド円は142.78円、豪ドル円は74.55円前後、NZドル円は71.35円前後で強含み。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・政府・与党で経済対策の検討が大詰めを迎えるなか、日銀が財政政策との協調を演出する手段としてマネタリーベース(資金供給量)を再び拡大するとの観測が市場関係者の間で広がっている。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
日本銀行(日銀)関係・日銀は急速な金利低下を受けて最近は国債の買い入れを減らしてきた。足元の金利は想定する水準に戻り、量的緩和の余地ができたとの見方が背景にある。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日香港株式市場で、ハンセン指数は26300.51(前日比+0.91%)で寄り付いた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・共同通信によると、梶山弘志経済産業相は5日、輸出規制を巡る日韓の局長級会合を今月16日に東京で開くことを明らかにした。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP -0.1]
日本銀行(日銀)関係・原田日銀審議委員「現在金利を引き上げれば、再びデフレ期待を呼び物価・金利の上昇をさらに遅らせる」「大胆な金融緩和で経済は明らかに改善している」「銀行部門全体として、今の規模は維持できない」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・国連安全保障理事会は、北朝鮮の弾道ミサイル発射問題に関する非公開会合を開いた。欧州6ヵ国は会合後、北朝鮮の「挑発的な」弾道ミサイル発射を非難し、対北朝鮮制裁の必要性を再確認した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比159円高の2万3294円で午前の取引を終了した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である12月物は前日比12銭安の152円61銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が下落した影響を受けて152円49銭まで売られて始まった。一方、30年債入札を午後に控えて一段とポジションを傾ける動きにもならなかった。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日後場の日経平均株価は反発、前日比132円高の2万3268円と前引け水準で寄り付いた。前場は米中貿易協議「部分合意」が近いとの一部報道を受け海外投資家が先物への買い戻しを入れ政府が閣議決定する経済対策への期待も支えとなり上げ幅は一時220円を超えた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ポンドドルは、12日の総選挙での保守党勝利観測を受けて1.31ドル台前半で堅調推移。上値には、1.3120ドル、1.3150ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い、1.3180ドル超えにもストップロスが控えており、買い仕掛けに要警戒か。下値には、1.3090ドルに買いオーダー、1.3080ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は、米中通商「第1段階」部分合意への楽観的な見通しを受けて108円台後半で堅調推移。攻防の分岐点は200日移動平均線の108.88円付近。上値には、108.95円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、下値には、108.50-60円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、米中通商協議関連のヘッドラインに要警戒か。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の4万988.14と続伸して寄り付いた後、米中貿易協議の進展期待に投資家心理が改善して買いが先行した一方で朝高後は伸び悩んで推移している。

日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・原田日銀審議委員「YCC導入に伴う国債買い入れ額が縮小することは委員間である程度合意」「物価目標が達成できそうにないことを申し訳なく思う」「物価目標2%は世界水準、ゆえに為替が安定している」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は108.78円までじり安。ダウ先物が小幅安、米10年債利回りが1.72%台へ低下したことで弱含み。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日の台湾・加権指数は、米中貿易協議の暫定合意に対する期待が再燃し前日のダウ平均が146ドル高の反発を好感して買い優勢となり、結局、前日比0.73%高の1万1594.65と反発して大引けた。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・原田日銀委員「今の政策を続けることで物価2%に向かうことは十分可能」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比164.86円高の23300.09円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.14ポイント高の1711.41で終えた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日の日経平均株価は、米中貿易協議の「部分合意」が近いとの一部報道を受け前日のダウ平均が146ドル高の反発となり海外投資家が先物への買い戻しを入れ政府が閣議決定する経済対策への期待も支えとなり上げ幅は一時220円を超え、結局、前日比164円高の2万3300円と反発して大引けた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日午後の東京外国為替市場でドル円はじり安。15時時点では108.78円と12時時点(108.88円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。109円台前半にかけては売りオーダーが断続的に観測されるなど上値の重さが意識されると、鈍い動きながらも108.78円の本日安値まで下押しした。時間外の米10年債利回りが低下傾向にあることも重しとなった。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ランド円は7.46円前後で小動き。国営の南アフリカ航空(SAA)は本日付けで「ビジネス・レスキュー」(政府が財政的に危機のある企業に対する支援を目的とし、企業の一時的な管理などを行うこと)に入ったことを、ゴーダン公共企業相が発表したが、この発表に対してランドの反応は限られている。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国商務省報道官「米中通商協議、第1段階の合意に至れば関税は撤廃されるべき」「米中は密に交渉を継続」

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国商務省報道官「米中は蜜に連絡を取っている」「第1段階交渉が合意に至るなら、関税はそれに応じて撤廃すべき」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・今週前半から上昇力を強めているポンドだが、本日も欧州勢は買いから参入。ポンドドルは昨日の高値1.3120ドルを上抜けし、1.3143ドルまで上値を伸ばした。ポンド円も7カ月弱ぶりの143円台乗せ、143.09円まで上昇。ユーロポンドが0.8433ポンドまでポンドが買われ、2017年5月以来のポンド高・ユーロ安を記録している。

トルコ政府関係[NP     HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
トルコ政府関係・トルコ中銀「金融政策決定会合、20年は12回開催(19年は8回)」「5%のインフレ目標は維持」「1週間レポレートは主要な政策金利のまま」

トルコ政府関係[NP     HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
トルコ政府関係・トルコ中銀「銀行の流動性をサポートし、リラや外貨とのゴールドスワップも継続」「国有企業のエネルギー輸入に必要な外貨は、中銀や財務省が直接支払う」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・インド準備銀行(中央銀行)は5日、主要政策金利のレポレートを5.15%に据え置いた。同中銀は2019年度(19年4月─20年3月)の国内総生産の伸び率見通しを大幅に下方修正、据え置きの決定は予想外と受け止められている。ロイターのエコノミスト調査では、25ベーシスポイント(bp)の利下げが予想されていた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日の英10年物国債利回りは小幅上昇。17時24分時点では前日比0.006%高い0.747%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロドルは強含み。ポンドドルなどの上昇につれた買いが入ったほか、11月の独建設業PMIが予想を上回ったことも材料視された。一時1.1091ドルと本日高値を更新したほか、ユーロ円もつれて120.78円まで値を上げた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は小高い。ユーロ円やポンド円などクロス円の上昇につれた買いが入った。一時108.96円まで上昇し、昨日高値に面合わせした。なお、109.00円からは売り注文も観測されている。

イギリス政府関係[NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
イギリス政府関係・英国のジャビド財務相は5日、欧州連合(EU)離脱について、2020年末までの「移行期間」中にEUと自由貿易協定(FTA)を締結できない可能性は極めて低いと述べた。同相はBBCラジオに「協定を締結できると自信を持っている。(協定を締結せずに移行期間を終える可能性は)極めて低いと考えている」と述べた。英与党・保守党は12日の総選挙で過半数議席を獲得すれば、来年1月末でEUを離脱する方針を示しているが、その後2020年末までにEUとFTAを結ぶ必要がある。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・政府は5日、臨時閣議を開き、事業規模26兆円の経済対策を決定した。

安倍晋三[NP     HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
安倍晋三・安倍晋三首相は5日夕に首相官邸で開いた経済財政諮問会議で「海外経済を要因とする経済の先行きリスクが視界に入りつつあるなか、あらかじめ万全の対応を講じる」と述べた。そのうえで「この時期を逃さず、今こそアベノミクスを加速し課題の克服に取り組むべきだ」と指摘。「補正予算と来年度予算の臨時・特別の措置を組み合わせて、しっかりとした規模の切れ目ない予算措置を講じていく」と新たな経済対策を打つ意義を強調した。

韓国政府関係[NP     HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
韓国政府関係・韓国を訪れている中国の王毅外相は5日、韓国大統領府で文在寅(ムン・ジェイン)大統領と会談した。聯合ニュースによると、王毅氏は米国を念頭に「国際情勢は単独主義と強権政治の脅威を受けている」と批判した。中韓関係を巡って「対話と協力を強化し、多国間主義と自由貿易を守らなければならない」と述べ、貿易や人権で対立する米国をけん制した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロドルは1.1090ドル付近、ユーロ円が120.83円前後と本日の高値圏で推移。先ほど発表された弱いユーロ圏小売売上高にも反応は鈍い。10月ユーロ圏小売売上高は前月比で-0.6%、前年比では+1.4%と市場予想を下回り、それぞれ昨年12月以来の水準まで低下した。

麻生太郎[NP     HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
麻生太郎・麻生太郎副総理兼財務相「補正予算の財源は今の段階で決めているわけではない」「最初に規模ありきで決めてやったわけではない」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日インド株式市場で、センセックス指数は40779.59(前日比-0.17%)で取引を終了した。

ロシア政府関係[NP     HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
ロシア政府関係・ロシアとウクライナが欧州連合(EU)への天然ガス輸出を巡って対立を深めている。ロシアはウクライナ領内のパイプラインを経由してEU諸国にガスを供給しており、経由輸送の契約切れが12月末に迫るなか、更新の交渉が難航している。2009年にウクライナ経由の欧州向けガス供給が停止した「ガス紛争」が再燃する懸念もくすぶる。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は108.96円前後で推移。19時30分過ぎに109.00円をつけるも、その水準に観測される売りオーダーに頭を押さえられた。ユーロ円が120.88円まで上値を伸ばし、その後も高値圏での値動き。まちまちに推移していた欧州の主要株式市場は、総じてプラス圏で底堅い動きとなっている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。19時57分時点では大証終値比110円高の2万3420円で取引されている。

イギリス政府関係[NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
イギリス政府関係・ジョンソン英首相「保守党が過半数を獲得すれば1月末にEUから離脱する」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・東証が5日発表した11月第4週(11月25-29日)新興市場(マザーズ等)投資家別売買状況によれば、海外投資家は3週連続で買い越し、買越額は286億円と遡れる08年7月以来で最高だった。個人投資家は3週連続で売り越し、売越額は213億円と前の週の246億円からやや減少した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日午前のロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は5-6日の石油輸出国機構(OPEC)総会と非加盟国との会合で協調減産延期や減産幅拡大合意を期待した買いが続き前日比0.33ドル高の1バレル63.33ドルと続伸して推移している。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・貴金属・宝飾品大手の米ティファニーは5日、8-10月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.65ドルとなった。事前予想は1株当たり0.85ドルの利益。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:26現在-0.299%と前日比16bps上昇となっている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:54現在1.407%と前日比26bps上昇となっている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日夜の日経平均先物12月物はナイト・セッションでやや上げ幅を縮小した。21時57分時点では大証終値比80円高の2万3390円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。22時47分時点では前営業日比0.0328%高い1.8068%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:00現在、1バレル=58.42ドル前後での取引となっている。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・ペロシ米下院議長(米民主党)「米下院はトランプ大統領の弾劾訴追状を作成」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日米国株市場でNYダウは、前日比57ドル前後上昇の27707ドルと続騰スタートになっている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時31分時点では前営業日比51.34ドル高の27701.12ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.02ポイント高の8577.69で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日の米国株式相場は上値が重い。ダウ工業株30種平均は23時44分時点では前営業日比6.19ドル安の27643.59ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同18.22ポイント安の8584.89で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・5日のブラジル株式相場は小高い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時39分現在、前営業日比349.63ポイント(0.32%)高の110650.56で取引されている。

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