為替・株式・商品マーケット概要

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 2019年12月の期間中の為替・株式・商品マーケット概要による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2019年12月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2019年12月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2019-12-03][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場でドル円はさえない。20時時点では108.85円と17時時点(109.09円)と比べて24銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領が「中国との取引は2020年11月の選挙が終わるまで待ったほうが良いかもしれない」と述べたことを受け、米通商協議の先行き不透明感を意識した売りが出た。日米株価指数先物の下落や米長期金利の低下などとともに一時108.83円まで下押しした。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

為替・株式・商品マーケット概要による2019年12月 発言・ニュース

[2019-12-03][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場でドル円はさえない。20時時点では108.85円と17時時点(109.09円)と比べて24銭程度のドル安水準だった。トランプ米大統領が「中国との取引は2020年11月の選挙が終わるまで待ったほうが良いかもしれない」と述べたことを受け、米通商協議の先行き不透明感を意識した売りが出た。日米株価指数先物の下落や米長期金利の低下などとともに一時108.83円まで下押しした。

[2019-12-05][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、欧州時間帯での報道「米中貿易協議の第1段階において制裁関税の一部撤回で合意に近づいている」やトランプ米大統領発言「中国との交渉は非常に順調だ」を受けて、108.96円まで上昇した。 ユーロドルは低調な米経済指標を受けて1.1116ドルまで上昇後、米長期金利の上昇を受けて1.1067ドルまで反落した。

[2019-12-09][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日の欧州外国為替市場で、ドル円はさえず。20時時点では108.48円と17時時点(108.57円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。一時108.43円と、目先の下値の節目だった4日安値に並ぶ下押しとなった。欧州株がマイナス推移となったことによるリスク回避傾向の円買いや、時間外取引の米10年債利回りが1.814%前後へ低下したことによるドル売りが重し。しかし、一気にレンジを抜けて下落幅を拡大する状態になっていない。

[2019-12-10][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。24時時点では108.51円と22時時点(108.45円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。本日は米経済指標の発表などもなく手掛かり材料に欠けたことから、相場は方向感が出なかった。「今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や欧州中央銀行(ECB)定例理事会、英総選挙や米国の対中制裁関税第4弾の発動などを控えているため、大きな方向感が出にくいようだ」との声も聞かれた。

[2019-12-10][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い。2時時点では108.60円と24時時点(108.51円)比べて9銭程度のドル高水準。18時過ぎに108.43円まで下押し、4日の安値に面合わせした後は108円半ばでもみ合い相場が続いたが、1時ごろには108.64円近辺まで持ち直した。ただ、今週は注目イベントを多く控えていることもあり、方向感は出ていない。

[2019-12-11][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・11日の欧州外国為替市場でユーロドルはじり安。22時時点では1.1073ドルと20時時点(1.1082ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が就任して初の理事会を明日に控えるなか、持ち高調整のユーロ売りが引き続き散見され、一時1.1070ドルまで本日安値を更新した。

[2019-12-12][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日の欧州外国為替市場でユーロドルはもみ合い。22時時点では1.1132ドルと20時時点(1.1129ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。欧州中央銀行(ECB)は予想通り金融政策の現状維持を発表した。市場はこの後のラガルド新ECB総裁の会見内容に注目しているため、ユーロドルは1.1130ドル前後で動きづらいようだ。

[2019-12-17][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は強含み。2時時点では109.65円と24時時点(109.45円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが一時1.88%後半まで上昇するなか、ドル買いが強まった。1時30分前には109.68円まで日通しの高値を更新している。前週末の高値109.71円を前に上昇は一服したが、ドルの下値は堅いままだった。

[2019-12-17][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。4時時点では109.59円と2時時点(109.65円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。米長期金利は高止まりしているが新規材料は見当たらず、ドル買いも盛り上がらなかった。13日高値109.71円や2日高値109.73円が抵抗水準として意識されたもよう。

[2019-12-17][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日の欧州外国為替市場でポンドは下げ渋り。合意なきブレグジット懸念が高まるなか、欧州勢が売りで参入すると、目先のストップロスを断続的に誘発しながら対ドルで1.3156ドル、対円で144.20円まで下落した。もっとも、すでに本日高値から190pips・2円程度下落していることもあり、短期的な戻りを期待した買いが入り1.32ドル台、144.80円台まで下げ幅を縮めた。

[2019-12-18][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・17日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。4時時点では109.47円と2時時点(109.52円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。米10年債利回りは1.89%付近で高止まりし、米主要株式指数も小じっかりとした動きにもかかわらず、ドル買い・円売りは強まらなかった。ポジション調整的な売りが散見され、3時過ぎには109.44円と日通しの安値を更新した。

[2019-12-24][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日のニューヨーク外国為替市場でドル円はこう着。4時時点では109.39円と2時時点(109.39円)とほぼ同水準だった。欧州市場が引けるとクリスマス休場を前に市場参加者がより減少したことで、ドル円をはじめ多くの通貨がこう着状態となった。なお米10年債利回りは1.93%まで上昇したが、金利上昇に対するドル円の動きも限られ、日本時間の日付が24日になって以後109.34円から109.41円の狭いレンジ内での上下を繰り返している。

[2019-12-30][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、米10年債利回りが一時1.86%台まで低下したことで、109.59円付近から109.39円まで弱含み。ユーロドルは、1.1188ドルまで堅調推移、ユーロ円は122.50円まで堅調推移。

[2019-12-31][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。2時時点では108.85円と24時時点(108.82円)比べて3銭程度のドル高水準。米株安を受けたリスクオフの円買いが一服し、108.77円を安値に下げ渋るも、109円近辺を戻り高値に108.80円台に押し戻された。

[2019-12-31][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日の欧州外国為替市場でポンドが上昇。昨年末同様に年末のポンドのフローが薄い相場の中で行き来している。ポンドは終始堅調に推移し、対ドルでは1.3212ドル、対ユーロでは0.8499ポンド、対円で143.46円まで一時ポンド買いが進んだ。もっとも昨年もロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングでポンド売りに急転したことで油断は禁物という声も聞こえる。

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