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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。23時56分時点では前営業日比46.22ポイント(0.27%)安の17052.34で取引されている。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
ニュースによる2020年1月 発言・ニュース
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。23時56分時点では前営業日比46.22ポイント(0.27%)安の17052.34で取引されている。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は軟調。0時15分時点では前営業日比0.57ドル安の1バレル=61.11ドルで取引されている。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はじり高。0時28分時点では前営業日比7.4ドル高の1トロイオンス=1526.0ドルで推移している。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は0時47分時点では前営業日比51.87ドル安の28410.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.35ポイント安の8940.65で推移している。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは強含み。月末・期末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだポンド買いのフローが観測されるとポンドドルは一時1.3249ドル、ポンド円は144.00円、ユーロポンドは0.8473ポンドまでポンド高に振れた。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド買いが止まらない。ポンドドルは1.3275ドルまで強含み、ポンド円は144.28円まで高値を更新した。ユーロポンドも0.8458ポンドまでポンド高に振れた。英国は1月末のEU離脱期限までの離脱が確実視されている。ただ、2020年末までの移行期間内でEUと貿易協定で合意できるかどうかには疑問の声が多い。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下値が堅い。3月物(円建て)は2時6分時点では前営業日比5円高の2万3435円で推移している。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は2時3分現在、前営業日比185.13ポイント(0.42%)安の43472.35で推移している。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日終値比0.045%低い(価格は高い)0.822%だった。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は3時58分時点では前営業日比40.55ドル安の28421.59ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.99ポイント高の8953.98で推移している。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%高い(価格は安い)1.92%で終えた。トランプ米大統領が米中貿易協議「第1段階」の合意文書について「1月15日に署名する」とツイッター上で表明。具体的な日程が決まったことを受けて投資家心理が改善し、安全資産とされる米国債に売りが出た。なお、この日は大晦日で短縮取引だった。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・レバノン紙アンナハルは、レバノンに逃亡した日産自動車前会長ゴーン被告が8日に首都ベイルートで記者会見を行う予定だと報じている。
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・香港中心部で、民主派団体が普通選挙導入など「五大要求」を掲げ、政府への抗議デモを行った。香港メディアによると数万人が参加したという。
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・台湾民進党の蔡総統は、新年の談話を発表し、中国の習指導部が台湾統一圧力を強化していることに対し「断固として国家の主権を守る。『一国二制度』は決して受け入れない」と述べ、中国に対抗していくため団結するよう呼び掛けた。
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・混乱が続く香港では12月31日深夜から1月1日未明にかけて、九竜地区の繁華街に多くの若者が集結し、警官隊と衝突。火炎瓶と催涙弾が飛び交う中、新年の祝賀ムードは吹き飛んだ。そののち銀行や車両が放火されるなど混乱が続くなか、若者ら多数が拘束されたもよう。
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・年明けの為替市場はオセアニア通貨が冴えない。豪ドルやNZドルが弱含みでの推移となっている。基本的にはレンジ取引が予想されているものの、昨年は年明け早々の市場で、「フラッシュクラッシュ」と呼ばれるドルの暴落があったことはいまだ記憶に新しい。思わぬ価格変動にも一応注意しておきたい。
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・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が党中央委員会総会で、米国の敵視政策に変わりはないと非難、核戦力の即応態勢を維持すると表明したと報じている。「世界は遠からず、わが国が保有することになる新たな戦略兵器を目撃することになるだろう」と述べ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を再開する可能性があるという。
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・イランのタフテラヴァーンチー国連大使は、「米国がイランに疑惑の矛先を向けているのは17年間にわたるイラク占領と罪なき多数のイラク市民の殺害という自らの犯罪から世論を逸らす工作だ」と述べた。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランイスラム革命最高指導者のハメネイ師は演説を行い、「自分、そしてイランの政府と国民は、イラクの民兵組織ハシャド・アルシャビの拠点を攻撃した米国の犯罪を強く非難する」と述べた。そのうえで「地域の諸国民は、米国を強く嫌悪している」とも指摘している。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「世界市場、強気のまま2020年に突入か」「ダウ平均はこの10年間で170%の伸びも買われ過ぎの懸念なし」と報じた。
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・イラン外務省のムーサヴィー報道官は、「イラクでの最近の出来事のなかで、イラク国民に対する侮辱をともなった米国の恥知らずな振る舞い、軽率なはぐらかし、度重なる計算違いが浮き彫りになった」とし、「米国は地域に展開する破壊的な政策から足を洗うべきだ」と強調した。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは小動き。対ドルで0.7010米ドル前後、対円で76.24円付近と静かな動きとなっている。1日には中国人民銀行(PBOC)が昨年9月以来、約4カ月ぶりに預金準備率を0.50%引き下げ、金融緩和を継続する姿勢を示したが、特段材料視されていない模様。ただ、上海株など中国株の動向には注意が必要か。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で安寄りしたオセアニア通貨が小反発。足もとは対円やドルで小じっかりとなっている。それ以外の通貨ペアは動意が鈍く、市場では北朝鮮情勢に要注意といった声が聞かれていた。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクの首都バグダッドで米大使館がイスラム教シーア派支持者らに襲撃されたことを受け、米国務省は、ポンペオ国務長官がイラク情勢に対応するため、3日から予定していたウクライナなど5ヵ国の訪問を延期すると明らかにした。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨年末に日本を突然出国しレバノンに入国した日産自動車前会長ゴーン被告が8日にベイルートで会見する、と報じている。弁護士が明らかにしたという。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・年初のポンドドルは1.3250ドル前後での値動き。12月31日には1.31ドル台から1.3284ドルまで大きく値を上げ、その後の押しも限定的だった。英総選挙後につけた高値1.3514ドルから23日には1.2905ドルまで下落し、その下落幅の61.8%戻し(1.3281ドル)を達成したことになる。ポンド円は144.03円前後で推移。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。本邦勢が長期休暇中など市場参加者が少ないなか、CME日経平均先物や時間外のダウ先物など株価は堅調に推移しているものの、リスク・オンの動きは見られず、108.68円前後と値幅16銭の間でこう着している。先月31日の終値で一目均衡表雲の中に入り込んだことからしばらくは雲(本日は108.05-85円)をにらみながらの展開か。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。7200ドル挟みでの推移となっている。それほど強いわけではないが、リスクとしては下向きと予想する声が多いようで、下落の再燃には注意を払いたい。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験の再開を示唆したことに対し「深く懸念している」と表明した。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、金朝鮮労働党委員長が党幹部とともに、金日成主席と金正日総書記の遺体が安置されている平壌の錦繍山太陽宮殿を参拝した、と報じている。金委員長の2020年の活動が初めて報じられたことになる。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外国為替市場でドル円は108.70円前後でこう着。10時時点では108.71円とニューヨーク市場の終値(108.61円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。CME日経平均先物やダウ先物など株価は堅調に推移しているものの、本邦勢不在で流動性が低下するなかでは動きは緩慢だった。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日香港株式市場で、ハンセン指数は28249.37(前営業日比+0.21%)で寄り付いた。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはもみ合い。先ほど発表された12月Caixin中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は予想を若干下回る結果となったが反応は鈍く、対ドルで0.7015米ドル付近、対円で76.25円前後での小動きが続いている。中国人民銀行(PBOC)による4カ月ぶりの預金準備率引き下げを好感してか上海総合指数が寄り付きから堅調に推移しているが、株高に対する反応も目立っていない。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルは小動き。中国の経済指標が発表されたものの、それによる影響は取り敢えず軽微なものにとどまっている。取り敢えず、東京休場のアジアタイムは、このままのレンジ取引が続くとの見方が有力だ。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・年明けのオフショア人民元(CNH)円は15.59-62円レンジでもみ合い。上海総合が約1.4%高と堅調な動きとなっているものの、CNHに対する影響は限定的となっている。11時32分時点で、CNH円は15.59円付近での推移。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは弱含み。年末に絡んだまとまったフローが持ち込まれ、先月31日の海外市場ではほぼ一本調子で急伸したポンドだったが、新年が明けたアジア市場ではやや上値の重い展開に。ポンドドルは1.3235ドル、ポンド円は143.84円、ユーロポンドは0.8480ポンドまでポンド安に振れている。年始の欧州勢がどのような出方で参入するかどうかに注目したい。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・年初のドル円は東京勢が不在のなかで108円後半で方向感が出にくい。オーダー状況をみてみると、109.10円から並ぶ売りが上値を抑えている。一方、108.20円付近からは買いが控えており、目立ったストップも無いなかでは昨年のようなフラッシュクラッシュは起きにくいか。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の香港株式市場のハンセン指数は、中国人民銀行の預金準備率引き下げによる中国景気回復期待や上海株の堅調を受けて買い優勢となり、結局、年末比1.04%高の2万8482.29と反発して前引けた。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の台湾加権指数は、31日の米ダウ平均反発や中国人民銀行の預金準備率引き下げによる中国景気回復期待に買い優勢となり、結局、年末比0.86%高の1万2100.48と反発して大引けた。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は堅調。3月物(円建て)は16時1分時点では前営業日比190円高の2万3645円で推移している。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。アジア株やシカゴ日経平均先物などが堅調に推移するなか、欧州勢の参入後には買いが進んだ。朝方につけた高値の108.77円をわずかに上抜けて、一時108.79円まで値を上げた。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下値が堅い。欧州圏の12月製造業PMI改定値が軒並み市場予想を上回ったことを受け、一時1.1214ドル付近まで強含む場面があった。18時4分時点では1.1212ドル付近で推移している。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコの民放NTVは2日、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告がトルコ経由でレバノン入りした事件に絡み、トルコの警察が7人を拘束したと伝えた。うち4人は操縦士という。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは買い戻し。特に新規の材料は伝わっていないものの、足もとでドル買い戻しの動きが目立っており、ユーロドルは1.1193ドルの安値まで反落した。また、豪ドル米ドルは0.6991米ドル、NZドル米ドルは0.6700米ドルまで値を下げた。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮中央通信は1日、年末の朝鮮労働党中央委員会総会で要職の政治局員や党副委員長の大幅な人事が行われたことを伝えた。党軍需工業部第1副部長として核・ミサイル開発を主導してきた李炳哲氏は政治局員に選出され、党副委員長に昇格した。昨年4月の金正恩党委員長とロシアのプーチン大統領の初会談を調整した金衡俊前駐ロシア大使も党副委員長に起用され、政治局員候補となった。党で外交を担当し、ロシアとの関係強化を進めるとみられる。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。19時48分時点では前営業日比0.016%高い0.838%前後で推移している。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は買い継続。3月物(円建て)は19時46分時点では前営業日比335円高の2万3790円で推移している。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の独10年物連邦債利回りは低下に転じた。20時14分時点では前営業日比0.001%低い-0.187%前後で推移している。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は買い一服。3月物(円建て)は21時48分時点では前営業日比290円高の2万3745円で推移している。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。22時23分時点では前営業日比0.0193%低い1.8982%前後で推移している。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。22時57分時点では前営業日比170ドル高の28678ドルで推移している。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日米国株市場でNYダウは、前営業日比117ドル前後上昇の28656ドルと続騰スタートになっている。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比122.24ドル高の28660.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同68.37ポイント高の9040.97で推移している。
[2020-01-02][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時49分時点では前営業日比192.05ドル高の28730.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同74.56ポイント高の9047.16で推移している。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りはさらに低下。0時15分時点では前営業日比0.0596%低い1.8578%前後で推移している。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は上げ幅を縮小。3月物(円建て)は0時20分時点では前営業日比175円高の2万3630円で推移している。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のブラジル株式相場はしっかり。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時34分現在、前営業日比1948.81ポイント(1.69%)高の117594.16で取引されている。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のメキシコ株式相場は堅調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時35分現在、前営業日比496.51ポイント(1.14%)高の44037.53で推移している。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。0時46分時点では前営業日比10.60ポイント(0.06%)高の17074.03で取引されている。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は上値が重い。3月物(円建て)は1時39分時点では前営業日比105円高の2万3560円で推移している。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコイン・ドルは一時7019.99ドルまで下落したほか、ビットコイン円は76万1773円まで下げた。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比61.86ポイント高の7604.30で取引を終えた。中国の金融緩和に加えて、米中貿易協議が進展するとの期待から欧州各国の株式相場とともに英株にも買いが波及した。BPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株の上昇が目立ったほか、バークレイズやロイズ・バンキング・グループなど金融株が堅調だった。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間3日3時時点の水準で、前営業日終値比0.029%低い(価格は高い)0.793%だった。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。4時11分時点では前営業日比0.0386%低い1.8789%前後で推移している。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は4時44分時点では前営業日比230.11ドル高の28768.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同88.78ポイント高の9061.38で推移している。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・レバノン国営メディアは、同国の司法当局が日産自動車の前会長ゴーン被告に対する国際刑事警察機構(ICPO)の手配書を受け取った、と報じている。手配書は「レッド・ノーティス」と呼ばれ、手配された容疑者の引き渡しを当該国に求めたものだという。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKは、レバノンのセルハン暫定法相がインタビューに応じ、「ゴーン被告は合法的な書類を持ってレバノンに入国した。レバノンの領土内において、いかなる法律も犯していない」と述べ、ゴーン元会長の滞在に法的な問題はないという認識を示したと報じている。そのうえで、日本から身柄の送還について協力要請があった場合「法律に基づく範囲で協力する」と述べたものの、送還に応じるかどうかは具体的に言及しなかったという。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・レバノンに逃亡した日産自動車元会長ゴーン被告の代理人をフランスで務めるジムレー弁護士がインタビューに応じ、元会長が不正疑惑について「無実を証明したいと考えている」と明らかにしたと報じている。逃亡先にレバノンを選んだのは「当局がこれまで好意的だったから」などと説明。同国が日本に元会長の身柄を引き渡す可能性は否定したという。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、東京市場が休場で閑散取引の中、ダウ先物が小幅高で推移していることで108.52円の安値から108.63円までじり高に推移。ユーロ円は121.38円、ポンド円は142.79円、豪ドル円は75.94円前後、NZドル円は72.79円まで連れ高。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安保理の今月の議長を務めるベトナムのダン国連大使は、記者会見を開き「安保理のメンバー国はみな状況を注視している」と述べる一方「現時点で今月の議題に上げるよう要請する国はない」として会合を開く予定がないことを明らかにした。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、イランイラク周辺での地政学リスク回避の円買いで108.40円までじり安。ユーロ円は121.15円、ポンド円は142.61円前後、豪ドル円は75.71円、NZドル円は72.62円まで連れ安。ダウ先物は35ドル程度の堅調推移、米10年債利回りは1.87%台。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.38円付近で上値が重い。一部通信社によれば、米高官はイラクのバグダッド国際空港のイラン系武装勢力に対するミサイル攻撃を認めたと伝えられている。中東情勢の緊迫化により、リスク回避の円買いが強まりつつあるか。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米軍によるイラク国際空港への攻撃というリスク回避の円買いで108.28円まで下げ幅拡大。108.20円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。ユーロ円は120.99円、ポンド円は142.36円まで円高推移。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中東の地政学リスク回避の円買いで108.18円まで下げ幅拡大、昨日安値の108.21円を下回った。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクイランを巡る中東の地政学リスクが意識され、クロス円全般にリスク回避の円買い他通貨売りが強まっている。ユーロ円は120.89円、豪ドル円が75.44円、NZドル円は72.30円まで円高が進んだ。また、イラクイランの隣国トルコの通貨も弱含み、18.15円までリラ安円高に振れている。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引で35ドル安。前日までの過去最高値更新を受けた過熱警戒感のほか、イランや北朝鮮を巡る地政学リスクへの懸念などで、小幅な調整下落になっている。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日時間外のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は堅調に推移。11時13分時点では前営業日比1.20ドル高の1バレル=62.38ドルで取引されている。米空軍が、イラク・バグダッド国際空港のイラン系武装勢力に対しミサイル攻撃を実施。中東情勢の緊迫感の高まりが原油買いに繋がっている。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラク治安当局は3日未明、首都バグダッドの国際空港に少なくとも3発のロケット弾が撃ち込まれたことを明らかにした。ロケット弾は貨物の集積場に着弾し、複数の負傷者が出ているもようだ。AP通信などが伝えた。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中東の地政学リスク回避の円買いで108.06円まで軟調推移。上値には、108.75円、108.80-90円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、108.00円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、売り仕掛けに要警戒か。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮が、核抑止力の強化や新たな戦略兵器に言及し挑発を強めていることについて、国連の安全保障理事会は「議題に上げるよう要請する国はない」として、会合を開く予定がないことを明らかにし、各国は北朝鮮の出方をうかがっているものとみられている。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクの首都バグダッドの空港で3日、車両が空爆され、イラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官と、イラクのイスラム教シーア派組織「カタイブ・ヒズボラ(KH)」の指導者アブ・マフディ・アルムハンディス容疑者が殺害された。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、東京市場が休場で閑散取引の中、中東や朝鮮半島の地政学リスク回避の円買いで108.00円まで下げ幅拡大している。米軍によるイラク国際空港へのミサイル攻撃により、イラン軍高官2名の死亡、と報じられており、イラン側からの報復措置など紛争拡大への警戒感が高まっている。ダウ先物は180ドル超の下落。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラク国営テレビは3日、首都バグダッドでイランの精鋭部隊、革命防衛隊の実力者として知られるソレイマニ司令官が攻撃を受けて死亡したと伝えた。詳しいことは明らかになっていないが、攻撃はアメリカ軍が行ったという情報もあり、仮にアメリカ軍がイランの実力者を狙って殺害したのであれば、イランが強く反発するのは必至で緊張が一気に高まることも予想される。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの精鋭部隊、革命防衛隊(IRGC)は米国に対しての報復を示唆した。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ペンタゴン「バグダッドでイラン軍高官2名(イラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官とイラクのイスラム教シーア派組織カタイブ・ヒズボラの指導者アブ・マフディ・アルムハンディス容疑者)を標的とする攻撃を実施した」
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シーア派武装勢力「人民動員隊」報道官「米国とイスラエルが2名を殺害した」
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11月1日以来の108円割れに失敗したドル円は買い戻しの動きとなり、一時108.20円付近まで持ち直している。ユーロ円も120.67円を底に120.90円近辺まで反発した。時間外のダウ先物は180ドル安、NY原油先物は62ドル後半での推移。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ザリフ・イラン外相「イラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官の殺害は愚かな行為であり、米国は紛争の激化に責任を負うべき」
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が173ドル安で推移。米国とイランの緊張や過去最高値更新を受けた過熱警戒による急落は一服ながら、引き続き地政学リスクなどを巡って神経質になる地合いが続くと見られている。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師「ソレイマニ司令官の殺害に対して容赦ない報復措置をとる」
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの精鋭部隊、革命防衛隊の実力者として知られるソレイマニ司令官が米国軍の攻撃を受けて死亡したことを受けて、イラン最高指導者ハメネイ師は「シビアな関係になる」と警告した。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は3日、ソレイマニ司令官の殺害を受け「血で手を汚した犯罪者は、重大な報復を受けるだろう」と米国に警告する声明を発表した。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。16時3分時点では前営業日比0.0437%低い1.8334%前後で推移している。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシアの首都ジャカルタを襲った大規模な洪水で、これまでに少なくとも30人が死亡、数万人が避難を余儀なくされた。同国の国家防災庁が明らかにした。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州入り後ポンドが軟調に推移している。対ドルでは1.3102ドル、対円では141.57円までポンド安に。ブレグジットに対する不安などが下げの要因ではあるが、年末からポンド市場の流動性が著しく低いことで動きが激しくなっている。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米とイラン間の緊張が増していることもあり、市場は全体的にリスクオフになっている。債券は買われ時間外の米10年債利回りは1.81%台まで低下、為替は円買いが優勢になり、ドル円は107.92円、ユーロ円は120.36円、豪ドル円は75.03円まで下落している。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界半導体市場統計(WSTS)は3日までに、2020年の世界半導体市場が前年比5.9%増の4330億ドル(約47兆円)となり、2年ぶりに前年比でプラスになる見通しだと発表した。第5世代(5G)移動通信システムやデータセンター向けの需要が拡大すると予想している。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日香港株式市場で、ハンセン指数は28451.50(前日比-0.32%)で取引を終了した。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州通貨が軟調に推移している。ユーロドルは1.1143ドルまでじり安となり、ポンドドルは12月英建設業PMIが44.4となり、市場予想の45.9を下回る結果となったことで、1.3078ドルまで下がっている。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の英10年物国債利回りは低下。19時18分時点では前営業日比0.054%低い0.738%前後で推移している。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の独10年物連邦債利回りは低下。19時27分時点では前営業日比0.062%低い-0.286%前後で推移している。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日インド株式市場で、センセックス指数は41464.61(前日比-0.39%)で取引を終了した。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が385ドル安で推移。前日までの過去最高値推移を受けた高値過熱警戒のほか、米国とイランの緊張対立や北朝鮮情勢の不透明感などにより、大幅な調整下落の流れとなっている。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」を率いるソレイマニ司令官殺害を受け、首都テヘランや司令官の故郷などイラン各地で3日、追悼式典が開かれた。参加者らは「米国に死を」とスローガンを唱え、米国への敵意をあおった。国営テレビは画面の左上に黒い帯を表示して弔意を示した。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は上値重い。3月物(円建て)は21時58分時点では前営業日比445円安の2万3265円で推移している。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中東の地政学リスクの高まりを背景としたリスク回避の円買いが一服し、ドル円は107.92円を安値に108.15円近辺で推移。また、ユーロ円は120円半ば、ポンド円は141円半ば、豪ドル円は75.15円近辺まで安値から離れている。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。23時2分時点では前営業日比0.0507%低い1.8264%前後で推移している。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日米国株市場でNYダウは、前日比286ドル前後下落の28582ドルと反落スタートになっている。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比332.07ドル安の28536.73ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同111.85ポイント安の8980.34で推移している。
[2020-01-03][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は伸び悩み。23時43分時点では前営業日比2.15ドル高の1バレル=63.33ドルで取引されている。
[2020-01-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下。0時23分時点では前営業日比0.0629%低い1.8142%前後で推移している。
[2020-01-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は底堅い。0時37分時点では前営業日比22.9ドル高の1トロイオンス=1551.0ドルで推移している。
[2020-01-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時51分現在、前営業日比735.80ポイント(0.62%)安の117837.30で取引されている。
[2020-01-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い。一時は360ドル超下落したダウ平均が急速に下げ幅を縮めるとドル円にも買い戻しが入り、一時108.27円付近まで値を上げた。ただ、24時発表の12月米ISM製造業景気指数が47.2と予想の49.0を下回ったことが分かると徐々に弱含んだ。1時9分時点では107.97円付近で推移している。
[2020-01-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時16分現在、前営業日比65.20ポイント(0.15%)高の44502.43で推移している。
[2020-01-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は2時12分時点では前営業日比164.83ドル安の28703.97ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同37.58ポイント安の9054.61で推移している。
[2020-01-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比18.10ポイント高の7622.40で取引を終えた。中東情勢の緊迫化から売りが先行したものの、売り一巡後は時価総額の大きい医薬品や鉱業株の一角に買いが入り上昇に転じた。原油価格の上昇を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなど石油株も堅調だった。
[2020-01-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比166.79ポイント安の13219.14となった。中東情勢の緊迫化を警戒した売りが優勢となった。原油先物価格の急上昇を受けて航空のルフトハンザが6.53%下げた。ハイデルベルグセメント(2.66%安)やリンデ(2.50%安)なども売られた。
[2020-01-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・108円手前で戻りの鈍い動きが続いたドル円は107.84円まで一段安となり、昨年10月10日以来の安値をつけた。ダウ平均が200ドル超安水準で軟調な動きとなり、米10年債利回りが再び1.80%割れまで低下幅を広げたことも、ドル円の重しに。
[2020-01-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米10年物国債利回りは低下。4時20分時点では前営業日比0.0803%低い1.7968%前後で推移している。
[2020-01-04][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は5時5分時点では前営業日比167.48ドル安の28701.32ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同43.86ポイント安の9048.33で推移している。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクのアブドルマハディ暫定首相は、首都バグダッドの国際空港でイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官らが米軍の攻撃で殺害されたことについて、「イラクや中東、世界での戦争を引き起こす危険な行為だ」と主張した。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのラバンチ国連大使は、イラン革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官殺害を受けたグテレス国連事務総長と国連安保理議長宛ての書簡で、「とくに自衛権行使を含め国際法の下で必要な措置を取るあらゆる権利をイランは保有する」と警告した。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は先週金曜引け値水準の108.09円近辺から弱含んで取引されている。中東情勢の混迷を警戒しリスクオフに傾き、6時37分時点で107.88円前後で推移している。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクのアブドルマハディ暫定首相が、首都バグダッドの国際空港付近でイラン命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官らが米軍に殺害されたことを受け、4日からの3日間、国を挙げて喪に服することを宣言したと報じている。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン最高指導者ハメネイ師の軍事顧問であるデフガン前国防相がインタビューで、「報復は軍事的で米軍関連の軍事施設に対してのものになる」と強調したと報じている。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営テレビは、2015年に欧米などと結んだ核合意によるウラン濃縮についての制限を順守しないと宣言した、と報じている。ただ、国際原子力機関(IAEA)との協力は続けるとしており、米国がイランへの制裁を解除すれば、今回の措置は撤回すると指摘していた。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクやシリアの過激派組織ISの掃討作戦を担う米軍主導の有志連合は、任務を中断したと発表した。イラン革命防衛隊司令官の殺害を受けて同国が米国に対する報復攻撃を検討しており、兵士や軍事施設の安全を確保するためだと理由を説明している。米イランの対立はIS掃討にも悪影響を及ぼし、中東情勢の混迷に一段と拍車をかける恐れが出てきた。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小じっかり。先週末の東京タイム6900ドル前後を目先ボトムに、週末じり高。足もとは7400ドル挟みでの推移となっている。予断は許さないものの、下値不安が後退している感は否めず、底堅い推移が続く可能性を否定できない。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、北朝鮮の尊厳と生存機能に脅威が生じた場合、即時的かつ強力な打撃で対応するべきだとする内容の記事を掲載している。国の安全を経済制裁解除の見通しと交換することは健全な思考に反し、共和国の住民は「敵対勢力によって導入された制裁の下での生活を続ける」ことになると指摘していた。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮平壌の金日成広場で、年末の朝鮮労働党中央委員会総会の決定貫徹を訴える決起集会が開かれたと報じている。金才竜首相らが出席し、広場を埋め尽くした市民らが「自力更生だけが生きる道だ」などと書かれたプラカードを掲げ行進したという。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。中東情勢の緊迫化が意識されるなか、朝方からリスク回避の売りが出た。前週末安値の107.84円をわずかに下抜けて、一時107.83円まで値を下げた。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン政府は5日、ウラン濃縮に関して一斉の制限を撤廃すると発表し、2015年に主要6カ国と結んだ核合意からさらに逸脱する姿勢を打ち出した。ただ、国連の監視機関への協力は続けると付け加えた。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京外国為替市場でドル円は売り先行。8時時点では107.80円とニューヨーク市場の終値(108.09円)と比べて29銭程度のドル安水準だった。中東情勢の緊迫化でリスク回避目的の売りが先行。前週末安値の107.84円を下抜けて、一時107.77円と10月10日以来の安値を更新した。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・次世代通信規格「5G」整備に向けた中国・華為技術(ファーウェイ)の製品採用をめぐる米中の攻防のはざまで、欧州が苦悩を深めている。米国が情報流出など安全保障上の懸念があるとして同社製品を使用しないよう各国に呼び掛けているのに対し、中国は同調を拒否するようけん制。巨大な市場規模と影響力のある国際世論を持つ欧州だが、米中双方から踏み絵を迫られた形だ。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・E3(英・独・仏)諸国「暴力的な行為を控えるようイランに呼びかけている」「イラクの主権と安全を約束することを繰り返し述べている」
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の日本株は続落が警戒されている。前週末3日の米国株市場でNYダウは、前日比233ドル安で終了した。
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・シンガポール日経平均先物は、2万3285円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、2万3640円で終了した。
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・6日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が111ドル安で推移。やや下げ渋りながら、米国とイランの緊張対立による地政学リスクや、過去最高値推移による高値警戒感などで下落の流れが続いている。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アメリカ軍がイランの精鋭部隊の司令官を隣国イラクで殺害したことを受けて、イラクでは議会が政府に対し、アメリカ軍など外国部隊の駐留を終わらせるよう求める決議案を可決するなど、アメリカへの反発が広がっている。
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・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比336.86円安の23319.76円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は21.76ポイント安の1699.60で始まった。
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・ドル円は買い戻し。8時過ぎに107.77円まで下落する場面があったものの、市場では「安値圏で本邦実需勢からの買いが観測された」との指摘もあり、一巡後は108円台を回復した。9時7分時点では107.98円付近で推移している。
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・6日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比25銭高の152円43銭で寄り付いた。米国がイランの司令官を殺害したことで中東情勢を巡る緊張が高まるなか、前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いだ。
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・為替市場は円が全面安。一部クロスは早朝に上方向へとギャップを空けて寄り付いたものの、それを早くも埋めてきた。ただ、仲値が決定後は再び円高に振れる展開を警戒する声も少なくない。
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・6日香港株式市場で、ハンセン指数は28326.50(前週末比-0.44%)で寄り付いた。
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・為替市場で今度は円安一服。仲値決定で、需給要因が剥落し、クロスも目先高値から小緩んできた。次の材料待ちのなか、株価や金利の動きに一喜一憂しつつ、基本的にはレンジ取引をたどるとの見方が有力だ。
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・北朝鮮の対韓国宣伝用ウェブサイト「わが民族同士」は、論評において韓国の文大統領が先月26日に評論サイト「プロジェクト・シンジケート」に寄稿した朝鮮半島平和構想に関する文章を詭弁だと批判している。
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・沖縄県の第11管区海上保安本部は、中国海警局の船4隻が尖閣諸島の沖合で日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
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・ドル円は戻りが鈍い。日経平均株価が500円超安まで下げ幅を広げるなか、107.90円台まで再び伸び悩んだ。10時58分時点では107.93円付近で推移している。
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・イラン革命防衛隊の精鋭部隊のソレイマニ司令官を空爆で殺害したことについて、米軍幹部は、対イラン方針としてトランプ大統領に提示したなかで「もっとも極端な選択肢」であり、トランプ氏が承認するとは考えていなかったと報じている。
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・仮想通貨ビットコインは急騰。早朝の7300ドル半ばを目先安値に7500ドル台まで100ドル以上も値を上げている。足もとは7500ドル前後。まだ商いが薄いのか、荒っぽい変動が多く、引き続き警戒されている感を否めない。
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・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比483.27円安の23173.35円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同29.05ポイント安の1692.31で終えた。
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・6日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.0030%(3日は1.1620%)となった。また、3カ月物金利は2.9200%(同2.9600%)となっている。
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・新年6日後場の日経平均株価は大幅続落、前営業日比476円安の2万3180円と前引けよりやや下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は米軍がイラン革命防衛隊の司令官を空爆で殺害し最高指導者ハメネイ師が3日米国への報復攻撃を示唆する中東緊迫化に加えトランプ大統領が5日に北朝鮮の金正恩委員長について「私との約束を破るとは思わないが、破るかもしれない」と述べ朝鮮半島緊迫化が懸念されリスク回避の売りが優勢となり1ドル=107円台後半へ円高が進み下げ幅は一時500円を超えた。
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・6日の中国・上海総合指数は、米国とイランの対立激化懸念からリスク回避の売りが先行した一方で金融緩和など政府の景気刺激策を期待した買いに支えられ、結局、前週末比0.59%高の3101.98と続伸して午前の取引を終えた。
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・6日アジア外為市場は、イランと米国の関係緊迫化で投資家がリスク回避のアジア通貨売りを強めフィリピンペソが一時51.30近辺と昨年10月25日以来2ヶ月半ぶり安値を付けた他マレーシアリンギやインドネシアルピアも下落する等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
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・6日の香港株式市場のハンセン指数は、米軍がイラン革命防衛隊の司令官を殺害しイランの報復による中東情勢緊迫化への懸念や前週末の米ダウ平均233ドル安の大幅反落を嫌気した売りに押され、結局、前週末比0.67%安の2万8261.56と反落して前引けた。
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・イラン最高指導者の軍事顧問を務めるホセイン・デフガン氏は5日、米国の軍事拠点に対する直接的な報復を示唆した。
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・6日後場の日経平均株価は、前営業日比450円安の2万3205円と安値圏ながら下げ幅を縮めて推移している。米国とイランの緊張激化や米朝関係の悪化懸念など世界的な地政学リスクへの警戒感が重荷となる一方で日銀の上場投信(ETF)買い入れ思惑にやや下げ幅を縮めている。
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・6日後場の日経平均株価は安値圏で膠着、前営業日比454円安の2万3202円とやや下げ渋って推移している。米国・イラン対立激化や米朝関係悪化への懸念など世界地政学リスクへの警戒感からの売りが一巡し先高観を強める一部投資家の押し目買いに支えられ下値追いの動きは限られている。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の台湾加権指数は、米軍がイラン革命防衛隊の司令官を殺害しイランの報復による中東情勢緊迫化への懸念や前週末の米ダウ平均233ドル安の大幅反落を嫌気した売りに押され、結局、前週末比1.30%安の1万1953.36と反発して大引けた。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比451.76円安の23204.86円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同23.87ポイント安の1697.49で終えた。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、108.18円までじり高に推移。108.30円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。ダウ先物は100ドル超の下落、米10年債利回りは1.78%台で推移。
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・6日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。17時時点で108.11円と15時時点(108.06円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。中東の地政学リスクを背景としたリスク回避の円買いが一服し、戻りを試す動きが優勢となり、108.18円までじり高。ただ、米・イランの対立がエスカレートすることへの懸念が強く、上値は引き続き重い。
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・イランは5日、核合意からの逸脱の最終措置として、ウラン濃縮を無制限に進めると表明した。米軍による革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官殺害を受け、イランの核保有を恐れる米国との対決姿勢を強めたが、合意破棄という究極のカードは温存。外交で危機打開を探る道は辛うじて残された。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラは1ドル=5.9760リラで、前週末終値とほぼ変わらず。市場関係者によると、複数の国営銀行がドルを売ってリラを買い支えている。昨年はトルコ軍によるシリア侵攻や米国の制裁などに対する懸念から11%下落。過去2年間の下落率は36%に達している。
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・イラク議会は5日、外国部隊の駐留を終わらせる決議を採択した。過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討を担ってきた駐留米軍を事実上追放する内容だ。イラン革命防衛隊の精鋭部隊のソレイマニ司令官がバグダッドで米軍に殺害されたことを受けた。背後にはイラクから米軍を遠ざけたい隣国イランの思惑がちらつく。米軍の駐留が難しくなればISなど過激派が息を吹き返しかねず、中東が一段と不安定になる可能性もある。
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・6日インド株式市場で、センセックス指数は40676.63(前週末比1.90%安)で取引を終了した。
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・年明けからの為替相場では、原油相場の上昇による影響が焦点になっている。WTI原油先物は3日以降、米国とイランの緊張対立などで上昇となり、6日にかけては昨年4月以来となる1バレル=64ドル超え場面が見られている。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英10年物国債利回りは上昇。19時42分時点では前営業日比0.020%高い0.758%前後で推移している。
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・6日の独10年物連邦債利回りは低下。19時44分時点では前営業日比0.010%低い-0.288%前後で推移している。
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・地政学リスクの行方だ。年明け3日には米軍がイラン革命防衛隊・精鋭部隊のソレイマニ司令官を空爆・殺害し、中東情勢が緊迫化している。
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・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小幅安。20時10分時点では大証終値比で10円安の2万3090円で取引されている。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1205ドル、ユーロ円は121.02、ポンドドルは1.3174ドル、ポンド円は142.30円まで上げ幅拡大。ドル円は108円前後で小動き。
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・6日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が188ドル安で推移。やや下げ幅を縮小させているが、軟調な推移は持続している。
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・年明けからのリスク回避相場にあって、同じ安全逃避資産どうしの金と円では、金の対円クロスレートで金上昇と円安方向に振れている。ブルームバーグ算出ベースによると、金の対円クロス相場は改めて1980年以来の高値を更新してきた。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国市場では今週、重要な経済指標が相次ぐ。3日には最新12月のISM製造業景況指数が予想外に低下しており、昨年の貿易摩擦や世界減速の「後遺症」的な下振れには警戒を要する。
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・カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件で、元郵政民営化担当相で日本維新の会の下地幹郎衆院議員(58)=比例九州=が6日、那覇市で記者会見し、事務所職員が2017年の衆院選期間中に、贈賄側とされる中国企業側から現金100万円を受領したことを明らかにした。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。22時20分時点では前営業日比173ドル安の28429ドルで推移している。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は伸び悩み。22時48分時点では前営業日比0.80ドル高の1バレル=63.85ドルで取引されている。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はもみ合い。22時53分時点では前営業日比24.5ドル高の1トロイオンス=1576.9ドルで推移している。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.09円前後で推移。米・イランの対立激化が嫌気され、イランの隣国トルコの通貨リラは、オセアニア時間に対円では18.04円まで弱含んだ。もっともその後は、他クロス円同様に下げ渋ってはいる。今週は8日に予定されているエルドアン・トルコ大統領とプーチン露大統領の会談が注目か。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「米イラン、戦争は不可避ではない」、「問題はトランプ氏とハメネイ師が一度解き放った勢力を抑えられるかどうかだ」というコラム記事を掲載した。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日の米国株市場でNYダウは、前週末比200ドル前後下落の2万8434ドルでスタートしている。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のNY外為市場では、ポンドが対ドル、対円で小幅に反発。米国株市場ではNYダウが150ドル安となり、一旦の下げ渋りとなって過度なリスク回避が小康になっている。
[2020-01-06][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時35分現在、前営業日比1086.44ポイント(0.92%)安の116620.22で取引されている。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。一時は210ドル超下落したダウ平均が110ドル安程度まで下げ幅を縮めるとドル円にも買い戻しが入った。0時20分過ぎに一時108.20円と日通し高値を付けた。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は0時30分時点では前営業日比109.36ドル安の28525.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同4.07ポイント安の9016.70で推移している。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が約80ドル安まで下げ幅を縮小する動きを眺めながら、ドル円は108.35円まで反発し、日通しの高値を更新。ユーロ円も121.17円まで、ポンド円が142.48円まで上値を伸ばしている。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧米株式市場が下げ幅を縮めるなか、為替市場では円売りが継続。24時頃には142円付近で推移していたポンド円は142.58円まで強含み、ユーロ円も121.23円までユーロ買い円売りが進んだ。ドル円は108.37円まで日通し高値を更新した。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。1時6分時点では前営業日比0.0105%高い1.7986%前後で推移している。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。米長期金利の上昇などを手掛かりに円売りドル買いが進行。1時40分過ぎに一時108.42円と日通し高値を付けた。なお、ダウ平均は前営業日比56ドル安、ナスダックは0.16%高で推移している。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のメキシコ株式相場は小安い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時31分現在、前営業日比160.39ポイント(0.36%)安の44464.46で推移している。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。1時55分時点では大証終値比180円高の2万3280円で取引されている。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比47.06ポイント安の7575.34で取引を終えた。イラン情勢緊迫化を背景にリスク回避姿勢が広がり、売りが進んだ。リオ・ティントやグレンコア、アングロ・アメリカンなど素材セクターが下げたほか、HSBCやバークレイズなど金融株が軟調だった。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間7日3時時点の水準で、前営業日終値比0.030%高い(価格は安い)0.768%だった。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・6日の米国株式相場は持ち直した。ダウ工業株30種平均は4時12分時点では前営業日比8.32ドル高の28643.20ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同26.23ポイント高の9047.00で推移している。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カタール声明「カタール首長はイラク首相と中東地域の緊張緩和に向けて努力することを協議」
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「トランプ大統領、2月10日に2021年度予算教書を公表」と報じた。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHKが先月末にミサイル発射に関する誤報を流したことについて、北朝鮮に対する恐怖を抱かせるための「悪巧み」だったと非難した。NHKの同誤報に対し、北朝鮮が反応を示すのは初めてのことになる。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中東情勢の緊迫を受けて、北大西洋条約機構(NATO)は、大使級の臨時会合を開いた。加盟国は米国の中東戦略を支持すると確認したうえで、イランの核兵器保有は認めないことで一致した。会合後に記者会見したストルテンベルグ事務総長は、イランが中東の安定を損なっているとして「一段の暴力と挑発は慎まねばならない」と警告している。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は、イランによる無制限のウラン濃縮表明を受け、新たな進展があれば加盟国に迅速に通知すると発表した。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際情勢を分析しているアメリカの調査会社「ユーラシア・グループ」は、ことし最大のリスクとしてアメリカの国内政治を挙げた。11月のアメリカ大統領選挙ではその結果をめぐって訴訟が起き、混乱が長引くおそれがある、と警告した。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米・イランの緊張が高まる中、ホワイトハウスは6日、新たな核合意を巡りイランと再交渉を行うことは依然可能とトランプ大統領は確信していると表明した。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油元売り最大手JXTGエネルギーの大田勝幸社長はインタビューに応じ、中東情勢の緊迫が続く中、「中東以外の原油調達を増やしていく」と述べ、多角化を進める方針を示した。エネルギー安全保障などの観点から、米国産や極東ロシア産の取引拡大を進めているという。インタビューは2019年12月26日に行った。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは上昇。早朝の7500ドル半ばから7700ドル台へ値を上げてきた。今年に入ってだけで800ドルを超える上昇をたどっており、やや上げ過ぎの感を否めないが、続伸を予想する声は少なくないようだ。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米航空機大手ボーイングは主力機「737MAX」が2度の墜落事故を起こし運航停止となった問題で、航空会社への補償などに伴う巨額費用の計上が避けられない情勢となっている。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2020年の干支の「子(ね)」は、株式相場の格言が子だくさんのネズミにちなむ「繁盛」で、値上がりする銘柄が増える縁起が良い年とされている。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3315円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3300円で終了した。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は1ドル安で推移。前日からの反発は一服となっているが、リスク回避は抑制されている。
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・7日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比115.26円高の23320.12円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.05ポイント高の1705.54で始まった。
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・イランの核合意をめぐり、イラン政府がアメリカに対抗するため合意で定められた制限に従わず、濃縮活動を強化すると発表したことに対し、IAEA=国際原子力機関は、イランとの関係を維持し核開発の検証活動を継続すると強調した。
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・7日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比22銭安の152円12銭で寄り付いた。経済指標の改善を手掛かりに前日の米国債券相場が下落し、国内債にも売りが波及した。
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・米株が反発したことで、日経平均も三桁の上げ幅を見せている。ドル円も堅調な株式市場に支えられて、108.40円近辺で底堅い動き。もっとも本邦輸出企業の売りや、中東情勢の混迷を嫌気し積極的に上値を追いかけて買う地合いにもなっていない。
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・7日の東京株式市場では、日経平均株価が185円高に再上昇。為替相場は小動きながら、リスク選好の地合いは維持されている。
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・仮想通貨ビットコインは続伸。7900ドル半ばまで、さらに値を上げる展開となっている。早朝は7500ドル半ばであり、本日だけで400ドルもの上昇をたどっている計算。リスクは上方向だが、さすがに行き過ぎとの指摘も聞かれていた。
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・7日の香港市場は底堅い展開か。米軍によるイラン革命防衛隊司令官の殺害をきっかけに両国の対立が激化したが、市場ではイランが大規模な報復に踏み切って戦争に発展するとの見方は少ない。6日のNY市場で原油先物相場の上昇が小幅にとどまったこともあって、ダウ平均など3株式指数が反発した。香港市場でも投資家のリスク回避姿勢が和らぐと予想する。
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・7日のSHIBOR(上海銀行間取引金利)は、翌日物金利が1.2150%(6日は1.0030%)となった。また、3カ月物金利は2.8990%(同2.9200%)となっている。
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・7日後場の日経平均株価は大幅反発、前日比315円高の2万3520円と前引けよりやや上げ幅を縮めて寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均68ドル高の反発を受け中東緊迫化による株安警戒感が和らぎ幅広い銘柄に押し目買いが先行し海外投資家による先物への買い戻しが断続的に入り一本調子で上げ幅を広げた。
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・7日の中国上海総合指数は、中国株への長期的な海外資金の流入や景気刺激策への期待が相場の支えとなる一方で節目3100に接近した水準では利益確定売りが重石となり、結局、前週末比0.36%高の3094.44と続伸して午前の取引を終えた。
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・7日アジア外為市場は、前日の米ダウ平均68ドル高の反発などを受け中東の地政学リスクの後退を受け韓国ウォンやインドネシアルピアが上昇する等アジア通貨買いが優勢となり特に19年12月フィリピンCPI上振れを受け利下げ観測が後退したフィリピンペソが上昇するなど他のアジア通貨も米ドルに対し堅調裡に推移している。
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・7日後場の日経平均株価は大幅反発、前日比308円高の2万3513円と上げ渋るも高値圏で堅調裡に推移している。海外短期筋の先物への断続的な買い戻しに前場に上げ幅を350円超へ広げたが上値では利益確定売りが重石となり中東情勢の緊迫化を見極めたいと様子見ムードが強まっている。
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・7日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.80%高の4万0983.04と反発して寄り付いた後、中東情勢緊迫化による原油高や通貨ルピー安が一服し前日2.0%の大幅安からの反動により投資家のリスク回避姿勢が和らぎ堅調裡に推移している。
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・ドル円は底堅い。日経平均株価の上昇を手掛かりにした買い基調が維持されており、一時108.51円と昨日高値に面合わせした。なお、目先は2日高値の108.87円が上値の目処として意識されそうだ。
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・7日後場の日経平均株価は再び上げ幅を広げ、前日比363円高の2万3568円と高値圏で堅調裡に推移している。
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・7日の台湾・加権指数は、6日の米株式相場の上昇を好感して買いが先行したが次第に主力ハイテク株等に利益確定売りが優勢となり、結局、前日比0.61%安の1万1880.32と続落して大引けた。
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・7日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均68ドル高の反発を受け中東緊迫化による株安警戒感が和らぎ幅広い銘柄に押し目買いが先行し海外投資家による先物への買い戻しが断続的に入り一本調子で上げ幅を広げ、結局、前日比370円高の2万3575円と大幅反発で大引けた。
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・イランの現地報道によると、イラン議会は米国防総省をテロ集団に指定する法案を承認した。
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・イランのザリフ外相は、米国によるソレイマニ司令官攻撃は世界と米国をより危険にした、などと発言した。
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・スイスフラン(CHF)は弱含み。対ドルで0.9701CHF、対円で111.76円までCHF安が進んでいる。米国とイランとの関係悪化懸念は深まるばかりだが、欧州勢の本格参入を前にCHFを売る動きが出ている。
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・ポンドは買い戻し。ポンドドルは1.3141ドルを底に1.3170ドル台、ポンド円は142.31円から142.80円台まで切り返したほか、ユーロポンドは0.8483ポンドまでポンド高に振れている。なお、本日から9日までの日程で英下院が再開し、欧州連合(EU)離脱関連法案の審議が行われるため、議会での要人発言には要警戒か。
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・米・イランの関連報道でドル円は神経質な動きも方向感は鈍い。108.26円まで下押し後は108.40円台に持ち直し、本日これまでのレンジは108.26-51円にとどまっている。また、ポンドは買いが優勢で、ポンドドルは1.3205ドル、ポンド円は143.21円まで高値を更新した。
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・ポンドは買い加速。17時過ぎからまとまったポンド買いのフローが持ち込まれるとストップロスも巻き込みながらポンドドルは1.3212ドル、ポンド円は143.29円、ユーロポンドは0.8466ポンドまでポンド高が進んだ。
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・欧州株は総じて堅調。英国株は小幅高の展開。きょうから9日にかけて英下院が再開する。EU離脱関連法案の審議が行われる予定で、様子見姿勢が強まっている。またドイツ株はしっかりの動き。米イランを巡る過度な先行き警戒が後退し、投資マインドが改善している。銀行やソフトウェアを中心に幅広いセクターに買いが入っている。
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・イランのファルス通信によると、同国の最高安全保障委員会のシャムハニ事務局長は7日、米軍によるイラン革命防衛隊司令官殺害に対する報復措置について、米国を攻撃する13の「報復シナリオ」を検討していると述べた、と報じた。同事務局長は「米国人は、(最高安全保障)委員会でこれまでに13の報復シナリオが協議されたことを知るべきだ。最も弱いシナリオで合意した場合でも、実行すれば米国人にとって歴史的な悪夢となり得る」と述べた。
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・ユーロドルは小動き。欧州勢参入後に1.1173ドルの安値を付けた後は1.1180ドル台を中心としたもみ合いが続いている。先ほど発表された11月ユーロ圏小売売上高は市場予想を上回り、12月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)はコア指数ともに予想通りの結果となったが、指標自体に対する反応も鈍かった。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)のマイニング(採掘)装置で世界大手の中国ビットメインが苦境に陥っている。複数の中国メディアは7日までに、同社が社員の約半数の削減に乗り出したと報じた。代表的な仮想通貨ビットコインの価格が落ち込み、事業縮小を余儀なくされたようだ。2020年中に米国での上場を計画しているとされるが、実現には不透明感が強まっている。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営テレビによるとイラン南東部ケルマンで7日、ソレイマニ司令官の葬儀に参列者が殺到し35人が死亡した、と報じた。
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・7日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時18分時点では前日比0.035%低い1.8055%前後で推移している。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時26分時点では前日比0.005%高い-0.282%前後で推移している。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米国は中東を航海する船舶に対してイランからの行動の可能性を警告したという。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下値が堅い。19時58分時点では大証終値比10円安の2万3470円で取引されている。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長が、広島への原爆投下から75年となる今年8月6日、広島市で開催される平和記念式典に出席する意向であることが分かった、と報じている。
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・イランがウラン濃縮に関する一切の制限を撤廃すると発表したことに関連し、イスラエルのシュタイニッツ・エネルギー相は、イランが核兵器開発に向かっているか判断するのは時期尚早との見方を示した。
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・国連安全保障理事会で9日に行われる公開討論に出席予定だったイランのザリフ外相について、米トランプ政権が査証(ビザ)発給を認めない方針を決めたと報じている。
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・サウジアラビアのサルマン王子兼副国防相は、自身のツイッターで、エスパー米国防長官と会い、両国がそれぞれ直面している課題や両国の軍事協力について協議したと明らかにした。
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・豪ドルは軟調。米中の第1段階合意などを背景に昨年末にかけて堅調に推移し、昨年取引最終日に豪ドル米ドルは0.7032米ドルと7月23日以来の高値を付けた。ただ、新年が明けてわずか4営業日で0.6874米ドルと高値から2%超下落している。中東情勢の悪化で思わぬ地政学リスクが浮上したため、昨年末から構築していた豪ドル買いのポジションを解消する動きも出ている模様。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。足もとは7900ドル台での推移となっている。基調は戻り歩調だが、やや上げ過ぎとして警戒感を抱く向きも少なくないようだ。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・神経質な動きが続いているポンドドルは1.3212ドルを頭に一転1.3123ドルまで安値を更新した。また、ポンド円は143.29円を高値に142.24円まで弱含んだ。英国が1月末の離脱期限までのEU離脱はほぼ確実視され、下値は限られているが、2020年末までの移行期間内でEUと貿易協定を締結するのは困難との見方が強く、ポンドに売り圧力も強い。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドがじり安。対円やドルで緩やかな右肩下がりをたどっている。対円では東京夕方からすでに1円を超える下落だ。さらに下値を樽試すといった警戒感を抱く向きも少なくない。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小安い。21時58分時点では大証終値比30円安の2万3450円で取引されている。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場のポンド下落が止まらない。対円では142円の攻防が注視されており、しっかり割り込めば週初安値140.83円が視界内に捉えられそうだ。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.45円前後で底堅い。先ほど発表された11月米貿易収支は431億ドルの赤字と、予想や前回から赤字幅が縮小した。また、対中貿易赤字も263億ドルと、10月の312億ドルから赤字幅を縮めている。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは弱含み、対円では121円を割り込んで120.96円まで下値を広げた。対ドルでも、19時台につけた1.1165ドルを割り込むと、1.1155ドルまで下げ足を速めている。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは小動き。23時12分時点では前営業日比0.0035%低い1.8055%前後で推移している。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は下げ幅拡大。足もとは30ドルほど下落しての推移となっている。為替市場への影響は取り敢えず軽微だが、それでもドルの上値抑制要因になっているとの指摘も聞かれていた。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大久保駐レバノン大使は、首都ベイルート郊外の大統領府でアウン大統領と会談し、保釈中にレバノンに逃亡した日産自動車前会長のゴーン被告をめぐる事件についてレバノン政府の協力を要請した。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日米国株市場でNYダウは、前日比72ドル前後下落の28631ドルと反落スタートになっている。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比87.86ドル安の28615.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.64ポイント安の9069.82で推移している。
[2020-01-07][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。23時53分時点では大証終値比140円安の2万3340円で取引されている。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は下げ渋り。0時2分時点では前営業日比0.48ドル安の1バレル=62.79ドルで取引されている。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は東京午後に18.22円まで買いが先行したものの、欧州勢参入後からは上値の重さが目立ち、NY時間に入り18.12円まで下押しした。24時17分時点では18.13円付近で推移している。イランと米国の対立激化への懸念が高まるなか、イランの隣国であり、(核兵器が配備されている)米空軍基地もあるトルコが紛争に巻き込まれるとの警戒感も強い。中東の緊張が緩和されない限りは、トルコの通貨リラを積極的に買う地合いにはなり難そうだ。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。米10年債利回りが上昇に転じたことなどをながめ円売りドル買いが進行。0時30分過ぎに一時108.58円と日通し高値を付けた。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は持ち直した。0時28分時点では前営業日比3.7ドル高の1トロイオンス=1572.5ドルで推移している。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時28分現在、前営業日比666.36ポイント(0.57%)安の116211.56で取引されている。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時49分時点では前営業日比71.69ドル安の28631.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同1.23ポイント安の9070.23で推移している。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時29分現在、前営業日比360.81ポイント(0.81%)安の44134.49で推移している。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下げ渋り。1時56分時点では大証終値比90円安の2万3390円で取引されている。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のロンドン株式相場は小幅ながら続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比1.49ポイント安の7573.85で取引を終えた。序盤は小高く推移したが、米国株が下落して始まると英株にも売りが波及し下げに転じた。原油先物価格の下落を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株の下落が目立った。半面、BHPグループやアングロ・アメリカンなど素材セクターは買われ、相場を下支えした。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比99.84ポイント高の13226.83となった。中東情勢に対する過度な懸念が後退したとの見方から買いが先行したものの、米国株が下落して始まると上げ幅を縮めた。個別ではインフィニオン・テクノロジーズ(4.96%高)やドイツ銀行(3.47%高)、ハイデルベルグセメント(2.49%高)などの上昇が目立った。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前営業日終値比0.024%高い(価格は安い)0.792%だった。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・7日の米10年物国債利回りは小幅に上昇。3時46分時点では前営業日比0.0087%高い1.8177%前後で推移している。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。「イラクの米軍基地がイランの攻撃を受けている」との一部報道を受けて一時108.35円付近まで下押しした。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相がインタビューに応じ、米軍が革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことは国家テロに当たると非難したうえで、イランは相応の対応を取ると表明したと報じている。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインはやや荒っぽい値動き。本日未明の7700ドル後半を目先底値に8100ドル台後半まで一時急伸したのち、やや小緩む展開で、足もとは8000ドル台半ばで推移している。ここのところ落ち着かない変動が多く、本日も乱高下を予想する声は少なくないようだ。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北村国家安全保障局長は8-10日の日程で訪米し、日米韓3ヵ国の安全保障担当による高官協議に臨む。米国のオブライエン大統領補佐官(国家安全保障担当)らと北朝鮮情勢などについて意見交換するとみられている。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「SBIとGMO、世界最大の米ビットコイン施設で採掘開始へ」と報じた。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では108.45円とニューヨーク市場の終値(108.44円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。108.40円台を中心するもみ合いになっており、東京勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態だ。なお、8時30分には11月毎月勤労統計の発表が予定されている。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・現地イラクTV報道によると、イランが米軍駐留のイラク基地に攻撃を開始した。ブルームバーグが引用して伝えたもの。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクを中心に中東での爆撃報道が複数流れていることで、市場はリスク回避の動きになっている。ドル円は108.13円、ユーロ円は120.57円、豪ドル円は74.16円まで弱含み。時間外の原油価格も上昇している。
[2020-01-08][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの国営テレビが報じたところによると、イランは米軍が駐留しているイラク基地に攻撃を開始したという。
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・8日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で買いが先行。8時27分時点では前営業日比0.91ドル高の1バレル=63.61ドルで取引されている。一時63.79ドルまで上昇する場面も見られた。イランが米軍が駐留しているイラク基地を攻撃したと伝わり、中東情勢の緊迫感の高まりが原油買いに繋がっている。
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・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比358円安の2万3217円で寄り付いた。
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・8日のアジア時間には、金関連の相場が上昇。対円でのクロスレートでも、安全逃避による円高と金上昇の中にあって、金の上昇が優勢になっている。
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・8日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比19銭高の152円33銭で寄り付いた。イランが米軍の駐留しているイラク基地に攻撃したと伝わり、中東情勢を巡る懸念から安全資産とされる債券に買いが入った。
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・イランが米軍のイラク駐留基地を狙ったう「第2波」の攻撃を開始した、と報じた。
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・ドル円は売り優勢。日経平均株価が520円超安まで下げ幅を広げたことをながめ、リスク回避目的の売りが継続。6日につけた直近安値の107.77円を下抜けて、一時107.76円まで値を下げた。
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・8日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。9時22分時点では前営業日比0.0782%低い1.7395%前後で推移している。
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・8日の東京株式市場では、日経平均株価が537円安に大幅な続落。2万3023円方向に下げ幅を拡大しており、昨年11月21日以来の安値を更新している。
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・為替相場ではリスク回避により、ドル/円、クロス円で円高と外貨安の圧力が持続している。
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・イランの米軍施設攻撃から始まった円買いが継続され、ドル円は10月10日以来となる107.65円まで円買いになっている、なお日経平均も580円近く下落し、23000円の節目を割り込んでいる。
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・国営イラン放送によると、革命防衛隊は声明で、米国の同盟国に対し、各国の領土が米国による攻撃に使われた場合、イランの反撃の標的になると警告した。共同通信が引用して伝えたもの。
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・時間外で取引されているNYダウ先物は大幅続落で、下げ止まらず。400ドル以上下落しての推移となっている。短期的にはさすがに行き過ぎの感があるものの、リスクは下向きとの見方が有力だ。
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・国営シリア・アラブ通信社(SANA)によると、米軍機がシリアのデリゾール上空を飛行している。
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・時間外で取引されているNYダウ先物は、急速に巻き返すと下げ幅を縮小させている。足もとは270ドル安程度となっている。ドル/円が先ほど一時108円台を回復するなど、ドルの買い戻しに寄与している面もありそうだ。
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・イランは国連安保理に書簡を送り、戦争は求めていないという見解を示した。
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・イランが国連安保理に「戦争は求めていない」という書簡を送っていることが判明したとの報道で、ドル円は買い戻し優勢で一時108.23円まで上昇している。
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・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金委員長が、新年初の公開日程で肥料工場の建設現場を視察したと報じている。
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・「米国務長官がクルド人指導者と協議、イランの攻撃巡り」と報じた。
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・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比461円安の2万3114円で午前の取引を終了した。
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・イランのザリフ外相は「イランは均衡の取れた措置を終了」「戦争を求めず」という見解を示した。
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・ザリーフ・イラン外相「イランの比例した措置は終了、戦争を求めてはいない」
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・イラン学生通信(ISNA)によると、ボーイング737旅客機がイランで墜落した。技術的問題で。
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・8日後場の日経平均株価は大幅反落、前日比318円安の2万3257円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場はイランがイラクの米軍基地を攻撃したとの報道を契機に中東緊迫化への警戒感が広がり円高も重荷となり幅広い銘柄に売りが出て一時は心理的節目2万3000円を下回った。
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・ドル円は昨日、ストップロスの買いが置かれ始めた108.60-70円水準を試す動きとなったものの、売りオーダーも並ぶ同レンジで伸び悩んだ。下押し局面に買いオーダーが乏しかったこともあり、本日朝方からの中東リスクを嫌気した下落の勢いは強く、107.65円まで下振れた。ただ、断続的に買いが並ぶ107.50-60円が目先の支え。下値107.00-20円に本邦実需の買いオーダーも控えており、底堅さが期待できる。
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・イラン学生通信(ISNA)によると、ボーイング737旅客機がイランで墜落した。技術的問題で。墜落したのはウクライナ機で、乗客乗員は180人とされる。
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・8日の中国・上海総合指数は、米国とイラン対立激化への警戒から投資家がリスク回避の売りを強めるもイラン外相が「我々は事態の深刻化も戦争も求めていない」と述べたと米CNNが報じて過度な中東情勢悪化リスクへの警戒が和らぎ下値は限られ、結局、前日比0.57%安の3087.13と反落して午前の取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.48%安の4140.23と反落して前引けた。
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・イランの空港から離陸したウクライナのボーイング737機(乗客約180人)が墜落したとの一部報道でドル円は108.16円まで下落した。しかし、墜落要因がイランの米国に対する攻撃とは関係のない技術的な問題だったことでドル円は108.30円台まで戻している。
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・イランメディアは8日、イランの首都テヘランの空港近くでウクライナの旅客機が墜落したと報じた。約180人が乗っていたという。技術トラブルの可能性があり、イランによる米国への報復攻撃とは無関係とみられる。
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・8日アジア外為市場は、イランによるイラク米軍基地へのミサイル攻撃を受け投資家のリスク回避姿勢が強まり基軸通貨ドルを買う動きが強まり韓国ウォンが下落し昨年12月12日以来約1ヶ月ぶりウォン安となる等アジア通貨は軟調裡に推移するもイラン側がこれ以上の事態拡大を望まない姿勢を表明して売り一巡後は揉み合いで推移している。
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・円中心の動きとなっていることもあり、ポンドは対ドルでは1.3130ドル近辺で小動きになっている。英タイムズ紙によると、本日ジョンソン英首相はフォン・デア・ライエン欧州委員長に「通商合意がなくても、年末には欧州連合(EU)から離脱する準備はできている」と伝えるとされている。なお、欧州委員長は以前に、年末の離脱は早急すぎることに懸念を表明している。
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・8日香港株式市場で、ハンセン指数は28105.50(前日比-0.76%)で午前の取引を終了した。
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・8日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.70%安の4万574.83と反落して寄り付いた後、イランが米軍基地を攻撃したと伝わり両国の緊張を懸念した売りが先行し原油価格の上昇も引き続き投資家心理の重荷となり軟調裡に推移している。
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・イラン政府筋「(米軍基地への)攻撃は反撃シナリオで最も弱いもの」「ミサイル攻撃よりも強い行動も可能」
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・イラン国営テレビ「80人のアメリカ人テロリストがミサイル攻撃で殺された」「米軍のヘリコプターや軍事装備に、非常に大きな損傷を与えた」
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・8日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比370.96円安の23204.76円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同23.65ポイント安の1701.40で終えた。
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・8日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では108.31円と12時時点(108.39円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。中東情勢の緊迫化を巡る反応が一巡したこともあり、108.30円台を中心とするもみ合いとなった。なお、イランの空港から離陸したボーイング737機(乗客約180人)が墜落したとの報道を受けて一時108.16円近辺まで下落する場面もあったが、墜落要因がイランの米国に対する攻撃とは関係のない技術的な問題だったため、その後はすぐに切り返した。
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・バルキンド石油輸出国機構(OPEC)事務局長「イラクでの原油供給の途絶は予想しない」「我々の基準は原油の価格ではなく在庫」
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・ドル円はもみ合い。東京午後以降は108.30円台を中心とした動きが続いている。イランがイラクの米軍基地を攻撃したことに対して独や英など欧州各国がイランを非難する声明を相次いで発表しており、欧州勢参入後に再び地政学リスクが蒸し返されるかどうかに要警戒か。
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・8日香港株式市場で、ハンセン指数は28087.92(前日比-0.83%)で取引を終了した。
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・ザリーフ・イラン外相「米軍基地への攻撃は自己防衛だった」「我々は攻撃後に米国側にメッセージを送った」
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・ユーロドルは弱含み。一時1.1131ドルと本日安値を更新した。地政学リスクを意識したアジア時間の動きが一巡し、オセアニア通貨を中心にアジア序盤に売られていた通貨に買い戻しが目立っており、ユーロ豪ドルやユーロNZドルなどユーロクロスの下げにつれている模様。
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・イランの最高指導者ハメネイ師は8日、首都テヘランでアメリカ軍に対する攻撃後初めて演説し、殺害されたソレイマニ司令官を「軍事面でも、政治面でも、勇敢で賢い人物だった」とたたえたうえで、アメリカに対する報復について「昨夜はアメリカに平手打ちを食らわせた」と述べた。
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・『環球時報』の胡錫進編集長はこのほど、ツイッターを通じて、中国が「第1段階合意」の署名に向けて米国と積極的に準備を進めていることを明らかにした。
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・ハタミ・イラン国防軍需相「トランプ米大統領は米政権をテロ政権に変えた」「イランの行動は今後米国がどう行動するかに比例する」
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・8日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時27分時点では前日比0.005%低い0.787%前後で推移している。
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・イランの最高指導者ハメネイ師は8日、首都テヘランで演説し、同日未明に行われたイラク国内の駐留米軍基地などへの弾道ミサイル攻撃について「米国に平手打ちを浴びせた」と述べ、強気の姿勢を示した。イランでは、国内で英雄視されていた革命防衛隊コッズ部隊のソレイマニ司令官が米軍に殺害されたことを受け、対米報復を求める声が今後もやまない可能性が高い。イラン側は、今回の攻撃を「国連憲章に基づく自衛権の行使で、釣り合いの取れた措置だった」(ザリフ外相)と正当化している。ただ、軍事力で勝る米国との本格的な武力衝突を回避したいのが本音とみられ、挑発と抑制のバランスを見極めながら今後の対応策を慎重に模索していくとみられる。
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・8日インド株式市場で、センセックス指数は40817.74(前日比-0.13%)で取引を終了した。
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・108.40円台でもみ合いが続いていたドル円は108.58円までわずかながら高値を更新した。ダウ先物は小安い水準で推移し、米10年債利回りは1.80%台まで低下幅を縮小している。市場で米イランが全面戦争になる可能性は低いとの見方が強い。
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・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで堅調。20時00分時点では大証終値比210円高の2万3360円で取引されている。
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・ドル円は108.60-70円に観測されたストップロス買いも巻き込んで一時108.76円まで上昇した。また、ユーロドルはドル円のドル買いが重しに、1.1125ドルまで安値を更新した。
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・8日米債券市場で10年債利回りは、20:51現在1.8090%と前日比87bps低下となっている。
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・米ドルカナダドルは底堅い。一時1.3015CADまで米ドル高・CAD安が進んでいる。米国とイランの衝突を背景に東京時間早朝にWTI原油先物価格は一時65.65ドルまで上昇したが、その後はイランが軟化姿勢をとったことで一転して売られ、先ほど62.47ドルまで下げたことで資源国通貨とされるカナダドルには重しとなっているようだ。
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・8日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでしっかり。21時57分時点では大証終値比230円高の2万3380円で取引されている。
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・ドル円は堅調。中東情勢の緊迫化を背景としたリスクオフを巻き戻す動きが継続するなか、12月ADP全米雇用報告で政府部門を除く非農業部門雇用者数が前月比20万2000人増と予想の16万人程度増を上回ったことが分かると一時108.82円まで上値を伸ばした。
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・8日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、22:56現在-0.272%と前日比10bps上昇となっている。
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・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は上値が重い。22時51分時点では前営業日比2.1ドル高の1トロイオンス=1576.4ドルで推移している。
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・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は軟調。23時1分時点では前営業日比0.88ドル安の1バレル=61.82ドルで取引されている。
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・ドル円は12月ADP発表後につけた108.82円を高値に、108.67円前後でやや伸び悩み。ユーロドルは1.1111ドルを底に、1.1125ドル付近まで持ち直している。なお、米ホワイトハウス報道官は、トランプ米大統領がNY時間11時(日本時間9日1時)にイラン関連の声明を発表することを明らかにした。
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・8日米国株市場でNYダウは、前日比38ドル前後下落の28545ドルと続落スタートになっている。
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・8日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比47.02ドル安の28536.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.38ポイント安の9065.20で推移している。
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・トルコ露首脳・共同声明「米国とイランの緊張緩和のために外交を優先させることを求める」
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・チャブシオール・トルコ外相「エルドアン・トルコ大統領とプーチン露大統領は、1月12日からのリビア停戦を宣言」
[2020-01-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い動き。0時10分時点では大証終値比240円高の2万3390円で取引されている。
[2020-01-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のブラジル株式相場はやや弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時2分現在、前営業日比436.46ポイント(0.37%)安の116225.48で取引されている。
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・デンマーク首相「(イランの攻撃を受けた)イラクのアル・アサド基地に駐留しているデンマーク部隊をクウェートに移動させる」
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・8日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時51分現在、前営業日比127.99ポイント(0.29%)高の44285.80で推移している。
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・8日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は1時18分時点では前営業日比80.55ドル高の28664.23ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.05ポイント高の9091.63で推移している。
[2020-01-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下げに転じた。1時14分時点では前営業日比4.3ドル安の1トロイオンス=1570.0ドルで推移している。
[2020-01-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調。トランプ米大統領は会見で「イランは攻撃後、行動を抑制しているようだ」「イランの攻撃で米国人に死傷者はなかった」「我々の軍事力を行使したくはない」との声明を発表。イランも米国との緊張激化や戦争を望まない意向を表明しており、両国の直接的な武力衝突は回避できるとの見方が広がった。ダウ平均が一時190ドル超上昇し、ドル円も109.02円まで上値を伸ばしている。
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・8日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は売りが加速。トランプ米大統領の演説を受けて、中東情勢緊迫化への懸念が後退した。一時1バレル=59.96ドルまで値を下げた。
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・8日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで一段高。1時50分時点では大証終値比390円高の2万3540円で取引されている。
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・8日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は1時52分時点では前営業日比213.17ドル高の28796.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同67.55ポイント高の9136.13で推移している。
[2020-01-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・8日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに小反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比1.08ポイント高の7574.93で取引を終えた。イランによる対米報復攻撃を受けて中東情勢悪化への警戒感が高まり売りが先行したものの、戦闘激化に発展することはないとの見方が広がると買い戻りが優勢となり結局小幅高で引けた。もっとも、原油先物価格の下落を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株が売られたため、上値も限られている。
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・8日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比93.35ポイント高の13320.18となった。イランがイラク駐留の米軍基地を攻撃したことで、欧州各国の株式相場は下落して始まったものの、そのあとは中東情勢への過度な警戒が後退し買い戻しが優勢となった。個別ではドイツ銀行(3.38%高)やアディダス(2.75%高)、バイエル(2.59%高)などの上昇が目立った。
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・8日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間9日3時時点の水準で、前営業日終値比0.025%高い(価格は安い)0.817%だった。
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・8日の米10年物国債利回りは上昇。3時39分時点では前営業日比0.0455%高い1.8633%前後で推移している。
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・ドル円は5時前に109.24円と日通し高値を付けたものの、「バグダッド・グリーンゾーンに数発のロケット」との一部報道が伝わると、109.00円付近まで伸び悩んでいる。
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・レバノンメディアは、同国の検察当局が9日にゴーン被告から事情聴取すると報じている。国際刑事警察機構(ICPO)からの「国際逮捕手配書」に基づく措置だという。
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・8日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%高い(価格は安い)1.87%で終えた。トランプ米大統領の演説を受けて、米イラン武力衝突への警戒感が後退し、安全資産とされる米国債に売りが出た。
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・仮想通貨ビットコインは弱含み。昨日NYの8400ドル台を目先高値に、早朝一時7900ドル台まで下落している。足もとは8000ドル前半で推移。それほど下値リスクが高いわけではないが、荒っぽい変動がいましばらく続くとの見方は少なくないようだ。
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・イラン国営テレビは、同国がイラク国内の米関連施設に15発のミサイルを発射し、少なくとも80人の「米国のテロリスト」が死亡した、と報じている。迎撃されたミサイルはなかったという。
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・イラン政府が8日の対米報復攻撃直後、米政府に対し、米国がイランに反撃しなければ、イランは攻撃を継続しないとの書簡を出していたことが分かった、と報じている。米国の利益代表を務めるスイスを通じて提出されたという。
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・イランが米国による司令官殺害の報復として米軍が駐留するイラクのアル・アサド空軍基地などに行ったミサイル攻撃について、米欧の政府筋はイランが意図的に犠牲者を出さなかったとの見方を示したと報じている。
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・トルコを訪れたロシアのプーチン大統領は、エルドアン大統領と会談し、米国とイランの対立激化に両首脳は「深い懸念」を表明した。双方に自制を呼び掛け、外交的手段による問題解決を求めている。
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・石油輸出国機構(OPEC)のバルキンド事務局長は、イラクの石油施設は攻撃を受けておらず、石油生産が続いていると述べた。
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・イラク・バクダッドのグリーンゾーン(旧米軍管理領域)に数発のロケット弾が撃ち込まれ、米国大使館で警報のサイレンが作動したと報じている。
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・UAEのマズルーイ・エネルギー相は、米軍が駐留するイラクの空軍基地をイランがミサイルで攻撃したことを受け、中東情勢がこれ以上悪化しないことに期待を示し、壊滅的な状況にエスカレートしない限り石油の供給が不足することはないとの見解を示した。
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・UAEのマズルーイ・エネルギー相は、米軍が駐留するイラクの空軍基地をイランがミサイルで攻撃したことを受け、UAEとしては中東地域の緊張がさらにエスカレートしないことを望むと述べた。また、石油輸出国機構(OPEC)はグローバルな需要を満たすことができると指摘したうえで、ペルシャ湾岸諸国からの重要な石油輸送路であるホルムズ海峡に対するリスクはないとの認識を示している。
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・NHKは、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が8日に誕生日を迎えたが、去年までと同様に国を挙げた祝賀行事は実行されなかったようだ、と報じている。北朝鮮指導部としては、金委員長のさらなる権威づけを図るため、誕生日を祝日に定めて偶像化を強化する時期を慎重に判断しているものとみられるという。
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・為替市場は基本揉み合い。NY終盤の流れを継ぎ、一部でやや円買い先行も見られたが続かなかった。株価や金利動き次第だが、中東リスクが後退した感があることで、円買いは限られそうとの見方が有力だ。
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・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。20-30ドルほど上昇しての推移となっている。上値も重そうだが、テクニカルに見てもドル/円などの続伸を支援する公算が大きいようだ。
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・シンガポール日経平均先物は、2万3525円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3580円で終了した。
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・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比325.53円高の23530.29円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は20.79ポイント高の1722.19で始まった。
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・9日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比24銭安の151円96銭で寄り付いた。中東情勢を巡る過度な懸念が和らぐなか、昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。
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・9日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が23ドル高で推移。前日からの反発の勢いは鈍化しているが、リスク回避の後退は維持されている。
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・イスラエルは8日、ドル建て債発行を通じて過去最高の30億ドルを調達した。1年にわたる政治の停滞や、中東の地政学リスクの高まりといったマイナス材料をよそに、投資家の需要は非常に強かった。
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・9日香港株式市場で、ハンセン指数は28367.65(前日比+1.00%)で寄り付いた。
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・時間外で取引されているNYダウ先物は伸び悩み。早朝とさほど変わらない20-30ドルほど上昇しての推移となっている。日経平均の堅調さと対照的に、上値がかなり重くなってきている感も否めない。
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・ドル円は昨日の高値を小幅に更新し一時109.26円まで上昇したが、その後は109.20円台で小動きになっている。本日のNYカットで109.25円のまとまったオプションオーダーがあることで、109.25円前後はガンマプレーでドル売りが出ているようだ。
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・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比473.05円高の23677.81円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同25.47ポイント高の1726.87で終えた。
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・9日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である3月物は前営業日比19銭安の152円01銭で午前の取引を終えた。中東情勢への過度な懸念後退で、安全資産とされる債券需要が低下した。もっとも、下値では押し目買い意欲も根強く、一巡後は下げ渋った。
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・ドル円は109.25円に観測される本日NYカットのオプション(OP)手前までの売りオーダーをこなして上伸した。同OPカットオフのNYタイム10時(日本時間10日午前0時)以降、抵抗の軽減からさらに上値の売りオーダーをこなす展開も期待できる。ただ、厚めな売りオーダーや先々に期限を迎えるOPが置かれた109.40円付近で動きは重くなりそうだ。
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・9日後場の日経平均株価は大幅反発、前日比434円高の2万3638円と前引けよりやや上げ幅を縮めて寄り付いた。前場はトランプ大統領が8日(米国時間)演説でイランのイラク米軍拠点攻撃について「我々は軍事力を行使したくない」と報復に慎重姿勢を示し米イラン対立深刻化懸念が薄れ投資家のリスク選好の買いが優勢となった。
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・ポンド円は143円台と堅調だが、143.50円に厚い売りオーダーが観測されている。伸び悩んだ場合、下値の買いがいったん薄くなり140.80円までまとまったオーダーが乏しいなかで調整の下落が大きく進むリスクはある。
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・9日の香港株式市場のハンセン指数は、トランプ大統領が8日の演説でイランの米軍基地攻撃への報復に慎重姿勢を示し両国の武力衝突拡大への警戒感が和らぎ投資家がリスク選好を強め、結局、前日比1.18%高の2万8418.00と反発して前引けた。
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・9日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比1.00%高の4万1216.67と反発して寄り付いた後、トランプ大統領がイランへの報復攻撃に慎重な姿勢を示し中東情勢悪化への警戒が和らぎ投資家心理が改善し原油価格が供給懸念後退に下落し原油輸入国インドの追い風になると幅広い銘柄に買いが優勢となり堅調裡に推移している。
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・9日の日経平均株価はトランプ大統領が8日(米国時間)演説でイランのイラク米軍拠点攻撃について「我々は軍事力を行使したくない」と報復に慎重姿勢を示し米イラン対立深刻化懸念が薄れ前日の米国株高も投資家心理の改善に繋がり買い優勢となり、結局、前日比535円高の2万3739円と大幅反発で大引けた。
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・9日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比535.11円高の23739.87円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同27.65ポイント高の1729.05で終えた。
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・中国の国家統計局が9日発表した2019年12月の中国の消費者物価指数(CPI)は前年同月比4.5%の上昇となり、市場予想(4.7%上昇)を下回った。前月比では、11月の0.4%上昇から横ばいになった。国家統計局は、豚肉供給のひっ迫が緩和し、価格が前月比で低下に転じたことが、CPI上昇率の鈍化に寄与したとの見解を示した。『香港経済日報』が9日伝えた。
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・米・イラン情勢の緊張感が緩み、ドル円は高値圏の109.30円近辺でこう着し、底堅い動きが続いている。ただ、昨年11月下旬や12月も109円半ばで上値の重さが確認されたこともあり、この水準から積極的に買い進める地合いにもなっていない。また、ユーロドルは1.1115ドル近辺、ユーロ円は121円半ばで小動き。
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・クロス円はじり高。欧州勢が参入し始め、時間外のダウ先物が90ドル高まで上げ幅を広げるなかでクロス円に買いが散見され、ユーロ円は121.59円、豪ドル円は75.20円、カナダドル円は83.87円とこの日の高値を付けた。なお、ドル円も109.34円とわずかながら本日高値を更新した。
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・イランのラバンチ国連大使は、トランプ米大統領が協力を呼び掛けているが、米政府はイランに制裁を科しており、「信じることはできない」と述べた。国営イラン通信(IRNA)が9日、報じた。トランプ大統領は8日、イランがイラクの米軍駐留拠点を攻撃したことを受けて演説したが、イランがこの演説に公式見解を示したのは初めてとみられる。ラバンチ大使は、米国が今月3日にイラン革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことが「一連の新たな激化と敵意を引き起こした」と述べた。
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・イラン革命防衛隊の幹部は、イランがソレイマニ司令官の殺害を受けてイラクの米軍駐留拠点を攻撃したことについて、「近くさらに激しい報復」を行うと述べた。イランのタスニム通信が9日報じた。これに先立ち、トランプ米大統領は8日、イランの攻撃で米国人の死傷者は出なかったとし「イランが身を引いているようだ」と述べていた。タスニム通信によると、イラン革命防衛隊の別の幹部は、米軍駐留拠点へのミサイル攻撃でイランの軍事力が示されたと発言、米軍は「何一つできなかった」と述べた。
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・ポンドは軟調な動きで、ポンドドルは1.3051ドル、ポンド円は142.75円まで弱含んだ。7-9日に英議会では「ブレグジットを確実にする」法案の最終審議が行われ、今夜に「ブレグジットを確実にする」法案の可決される見込み。この法案には「政府がブレグジット後の移行期間を2020年12月31日以降に延長することを法的に禁じる」との内容も含まれている。
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・9日の英10年物国債利回りは一転低下。19時20分時点では前日比0.018%低い0.800%前後で推移している。
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・9日インド株式市場で、センセックス指数は41452.35(前日比+1.55%)で取引を終了した。
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・イングランド銀行(英中銀)のカーニー総裁は9日、英経済の弱さが続くようなら、中銀が「比較的迅速な対応」をとる可能性があると述べた。カーニー総裁は、インフレ目標に関する英中銀の会合で講演し「利下げ余地は比較的限られているが、経済活動の弱さが続く可能性を示唆する材料が積み上がれば、リスク管理の観点から比較的迅速な対応を支持するだろう」と述べた。世界経済については、成長安定化の一時的兆候がみられるとの認識を示した。
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・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで頭が重い。19時57分時点では大証終値比30円高の2万3730円で取引されている。
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・9日米債券市場で10年債利回りは、20:38現在1.8668%と前日比70bps低下となっている。
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・イラン国営テレビが報じたところによると、先日のイランによるミサイル攻撃の目的は米軍殺害ではなく、軍事機器にダメージを与えることだったという。
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・ドル円は伸び悩み。売りが観測されている109.50円を前に109.35円付近まで売りに押されている。ペンス米副大統領が「米国はイランに対して最大限の圧力を掛け続ける」「イランがミサイル攻撃によって米国人殺害を狙ったことを確信している」と強硬な態度を示していることが重しとなっているようだ。
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・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。21時57分時点では大証終値比20円高の2万3720円で取引されている。
[2020-01-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。ペンス米副大統領が「米国はイランに対して最大限の圧力を掛け続ける」と述べたことで一時109.32円付近まで売られたものの、下押しは限定的だった。米国とイランの対立が深刻化するとの懸念が和らぎ、円売りドル買いが出やすい地合いとなっている。22時58分時点では109.45円付近で推移している。
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・9日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:00現在、1バレル=59.42ドル前後での取引となっている。
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・9日の米株価指数先物は時間外取引でしっかり。23時4分時点では前営業日比111ドル高の28881ドルで推移している。
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・9日の米10年物国債利回りは上昇。23時11分時点では前営業日比0.0176%高い1.8914%前後で推移している。
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・イランと米国の全面戦争がひとまず回避され、イラン・イラクの隣国トルコの通貨や株には買いが集まっている。トルコリラ円は一時18.64円まで上値の伸ばし、先月17日以来の高値を記録した。また、イスタンブール株式市場の主要株価指数も、前日比4%超まで上げ幅を拡大した。
[2020-01-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日米国株市場でNYダウは、前日比126ドル前後上昇の28871ドルと続騰スタートになっている。
[2020-01-09][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比127.35ドル高の28872.44ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同75.66ポイント高の9204.90で推移している。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109円半ばの高値圏でもみ合い。1.89%台で推移する米10年債利回りを眺めながら、23時30分前に109.52円まで上値を伸ばした。23時45分時点では109.47円付近で推移している。他、ユーロドルは1.1109ドル近辺、ポンドドルが1.3055ドル付近での値動き。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。23時55分時点では大証終値比40円高の2万3740円で取引されている。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はもみ合い。0時12分時点では前営業日比8.6ドル安の1トロイオンス=1551.6ドルで推移している。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時12分現在、前営業日比254.63ポイント(0.22%)安の115992.41で取引されている。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは戻りが鈍いまま1.11ドルを再び割り込み、1.1093ドルまで売られて日通しの安値を更新した。また、ドル円は底堅く、109.58円まで上値を伸ばしている。米10年債利回り1.89%半ばで上昇傾向が継続され、ダウ平均は180ドル超高と堅調な地合い。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでじり高。1時56分時点では大証終値比60円高の2万3760円で取引されている。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコインドルは一時7781.96ドルまで下落したほか、ビットコイン円は85万1783円まで下げた。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比174.88ポイント高の13495.06と2018年1月23日以来約2年ぶりの高値となった。中東情勢を巡る懸念が和らいだことで欧州各国の株式相場は軒並み上昇した。11月独鉱工業生産が予想を上回ったことも相場の支援材料。個別ではルフトハンザ(3.99%高)やMTUエアロ・エンジンズ(2.78%高)、フォルクスワーゲン(2.77%高)などの上昇が目立った。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.003%高い(価格は安い)0.820%だった。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは低下。3時9分時点では前営業日比0.0105%低い1.8633%前後で推移している。米30年債入札後に債券買い(金利は低下)が入った。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「イラク・バグダッド北のバラッド空軍基地付近にロケット弾が着弾した」ようだ。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州各国の10年債利回りはまちまちでの推移。ドイツ債などが上昇する一方、イタリア債などが下落した。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。好調な米30年債入札を受けて米長期金利が低下に転じると一時109.39円付近まで下押しした。ただ、米国とイランの対立が深刻化するとの懸念が和らぐ中、下押しも限定的だった。3時47分時点では109.44円付近で推移している。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロは小安い。対円などでやや小緩む展開となっている。ただ、基本的にはレンジ内で、北朝鮮やイランなどの地政学リスクを警戒しつつも、基本的にはレンジ取引をたどるとの見方が有力だ。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反発。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%低い(価格は高い)1.85%で終えた。中東情勢の緊張が和らいだことで安全資産とされる米国債には売りが先行したものの、好調な米30年債入札を受けて買い戻しが優勢となった。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・テヘラン近郊で8日にウクライナの旅客機が墜落した原因について、複数の米政府高官が「イランによる偶発的な撃墜の可能性がもっともも高い」との見方を示していると報じている。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのタスニム通信によると、イラン航空当局者は、墜落したウクライナ機について「撃墜はあり得ない」と述べた。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、英国のジョンソン首相と電話会談を行い、「我がソレイマニ司令官の努力がなかったら、今頃英首都ロンドンに平穏や安全はなかった」と述べた。そのうえで、「米国のテロ行為は、地域の治安を強く脅かしている」、「米国がさらに罪を犯せば、非常に危険な報復を受けるだろう」などと指摘したという。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営メディアは、同国革命防衛隊でミサイル部隊を持つ航空宇宙軍のハジザデ司令官が、8日に実行したイラクに駐留する米軍基地へのミサイル攻撃後、米軍にサイバー攻撃も加えていたことを明らかにしたと報じている。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン革命防衛隊の航空宇宙部隊を率いるハジザデ司令官は、米軍が駐留するイラク基地を狙った8日のミサイル攻撃について、中東から米軍を追放する目的の第1段階だったと述べた。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、中国湖北省武漢市で多発している肺炎で、患者から原因と疑われる新型コロナウイルスが検出されたことをめぐり、現時点では中国への渡航や取引の制限は不要との見解を示した。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の呉外交部長(外相)は、11日の総統選を前に海外メディア向けに記者会見し、中国が選挙結果に影響を及ぼそうと様々な介入をしていると批判した。選挙は「台湾という国家の民主主義」の証しだと強調している。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド紙エコノミック・タイムズは、ソフトバンク・グループが、インドの再生エネルギー合弁会社SBGクリーンテクの過半数株式の売却を目指して交渉していると報じている。様々な分野で投資事業の不振が続くなか、手元資金を増やすことが狙いだという。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アメリカとイランの緊張が続く中、国連の安全保障理事会で9日世界の平和と安全をテーマにした公開討論が行われ、各国から、事態が悪化することを懸念する声が相次ぎ、アメリカの国連大使は、イランをけん制しつつも対話を呼びかける姿勢をアピールした。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド紙エコノミック・タイムズは、ソフトバンク・グループが、インドの再生エネルギー合弁会社SBGクリーンテクの過半数株式の売却を目指して交渉していると報じている。様々な分野で投資事業の不振が続くなか、手元資金を増やすことが狙いだという。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アメリカとイランの緊張が続く中、国連の安全保障理事会で9日世界の平和と安全をテーマにした公開討論が行われ、各国から、事態が悪化することを懸念する声が相次ぎ、アメリカの国連大使は、イランをけん制しつつも対話を呼びかける姿勢をアピールした。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では109.47円とニューヨーク市場の終値(109.52円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。昨日の引けにかけて上昇した反動から109.46円まで弱含んだ。もっとも、本日は年明け最初の週末5・10日(五十日)とあって、仲値にかけてはドル買い需要が意識されそうだ。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは乱高下。7800ドル台から8000ドル近くまで上昇したものの、再び7800ドル台まで値を下げている。いわゆる「行って来い」。ここ最近は荒っぽい変動が多く、ここから先も乱高下には注意を払いたい。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン革命防衛隊(IRGC)の航空宇宙部隊を率いるアミールアリ・ハジザデ司令官は9日、米軍が駐留するイラク基地を狙った前日のミサイル攻撃について、中東から米軍を追放する目的の第1段階だったと述べた。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランがイラクの米軍駐留基地にミサイル攻撃をしたことをめぐり、トランプ米大統領は8日、軍事的な報復ではなく経済制裁で対応する方針を表明した。イランの攻撃が限定的で、人的被害も出なかったことで、報復の連鎖が全面衝突につながるという最悪の事態は、いったん回避された。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3755円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3730円で終了した。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スペイン通信は、同国のサンチェス首相が、北東部カタルーニャ自治州の独立を訴えるトラ州首相と電話会談し、独立問題の解決に向けて州側と対話を再開する考えを伝えたと報じている。両氏は来週予定されるサンチェス新政権の発足後に直接会談することで一致したという。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの首都テヘランの空港近くで墜落したウクライナ旅客機にイランのミサイルが命中する瞬間を捉えたとする動画をウェブサイトで公開した。同紙は信ぴょう性を確認したとしているが、根拠は不明だ。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比73.41円高の23813.28円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.17ポイント高の1734.22で始まった。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比3銭高の152円10銭で寄り付いた。前日の米国債券相場が上昇したことで、国内債にも買いが波及。一時152円12銭まで値を上げた。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物も上げ幅拡大。40-50ドル上昇しての推移となっている。米雇用統計待ちの状況とは言え、株高が足もとドル/円などの下支えに寄与していることは間違いない。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は円買い優勢。一部クロスが牽引する格好で、ドル/円も小安い。市場では週末ゴトー日で仲値など需給要因を取り沙汰する声も聞かれている。
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・為替市場で豪ドルが小安い。対円やドルでじり安推移となっている。対円はともかく、対ドルでは直近安値圏での推移で、下値の攻防を注視している向きも少なくない。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比36.22円高の23776.09円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.32ポイント高の1731.37で終えた。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は続伸、前日比54円高の2万3793円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は中東リスクへの過度な警戒感が後退し前日の米ダウ平均211ドル高の過去最高値更新の流れを受け買いが先行し円安基調も輸出関連株の買いを促した一方で指数寄与度の大きいファストリの下げが全体相場の重荷となった。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、中国商務省が9日に米国との貿易協議「第1段階合意」文書に両国が15日署名すると発表、米中協議進展を好感した買いが先行し節目3100を上回ったが利益確定売りに押され、結局、前日比0.26%安の3086.85と反落して午前の取引を終えた。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・9日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:55現在、1ビットコイン=7829.00ドル(前日比-1.50%)と軟調裡に推移している。イランがイラク駐留米軍基地を攻撃して投資家のリスク選好姿勢が後退しビットコインに株式などから資金を移す動きが加速し8日には上げの勢いを強め8400ドルを上回り19年11月以来の高値に戻す局面もあった。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の香港株式市場のハンセン指数は、米国とイラン対立激化懸念の後退や米中貿易合意の署名期待から前日の米ダウ平均211ドル高の過去最高値更新の流れを受け買いが優勢となり、結局、前日比0.13%高の2万8598.50と続伸して前引けた。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の4万1568.20と続伸して寄り付いた後、中東情勢を巡る懸念後退や原油相場の下落などを好感した買いが先行した一方で前日に大きく上げただけに利益確定売りが重石となり上値重く推移している。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.54円前後で小動き。トランプ米大統領は「中国との第一段階合意の署名は15日かそれより少し後になる」と発言しているが、市場の反応はない。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日アジア外為市場は、米国イランの対立激化懸念が後退し15日に米中「第1段階合意」署名式が決まりリスク選好的な市場センチメントを受け特に原油下落を受けインドネシアルピアが前日に続き上昇し18年4月以来約1年9ヶ月ぶりルピア高を付ける一方で台湾ドルやシンガポールドルは横ばい圏で推移する等アジア通貨は総じてまちまちの動きに終始している。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は前日比82円高の2万3821円で上げ渋って推移している。新規手掛かり材料に乏しく上値が重く日本時間今夜発表される米12月雇用統計や3連休中の中東情勢への警戒に様子見ムードが広がっている。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比110.70円高の23850.57円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.11ポイント高の1735.16で終えた。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均株価は中東リスクへの過度な警戒感が後退し前日の米ダウ平均211ドル高の過去最高値更新の流れを受け買いが先行し円安基調も輸出関連株の買いを促し寄与度の大きいファストリの下げが重荷となるも下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比110高の2万3850円と続伸して大引けた。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ノルウェークローネ(NOK)は弱含み。12月ノルウェー消費者物価指数(CPI)が前月比・前年比ともに予想を下回ったことに売りで反応。対ユーロで9.85NOK台から一時9.8881NOKまでNOK高に振れた。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは軟調。欧州勢参入後は売り圧力が高まり、ポンドドルは一時1.3049ドルまで値を下げたほか、ポンド円は142.98円まで下値を広げた。また、ポンドの下落につれる形でユーロドルも1.1095ドルと日通し安値を更新し、昨日安値の1.1093ドルに迫っている。ユーロ円も121.57円まで下落。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は10日、同国の旅客機が今週イランで墜落したことについて「ミサイルで撃墜された可能性は排除できないが、まだ確認できていない」とフェイスブックに投稿した。10日に予定しているポンペオ米国務長官との会談で、調査について協議する予定としている。大統領は「メディアで報道された各国首脳の発言を踏まえ、特に米政府、カナダ政府、英政府など、すべての海外パートナーに対し、墜落に関するデータと証拠を調査委員会に提出するよう求める」と述べた。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、109.60円に控えていた大口のドル売りオーダーをこなして109.61円までじり高に推移。109.70-80円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えており、米12月雇用統計のポジティブサプライズに要警戒か。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは荒い動き。欧州序盤に売りが先行し、対ドルで1.3049ドル、対円で142.98円まで下げた後はショートカバーから1.3088ドル付近、143.47円まで反発。ただ、テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「成長が回復しなければ、一段の刺激策が必要である可能性」と発言すると1.3051ドル付近、143.09円前後まで失速した。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・森林火災の被害が広がるオーストラリアの最大都市シドニーで10日、政府に気候変動対策の強化を求める大規模なデモが行われた。豪メディアによると、2万人以上が中心部を行進した。モリソン首相は発電時に二酸化炭素(CO2)を多く出す石炭産業を擁護する姿勢で知られ、同氏を批判する声も多かった。デモは大学生と環境団体が呼び掛けた。豪州の森林火災は記録的な高温と乾燥が背景にあり、気候変動が遠因との指摘がある。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の英10年物国債利回りは低下一服。19時21分時点では前日比0.019%低い0.801%前後で推移している。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の独10年物連邦債利回りは低下幅を縮小。19時32分時点では前日比0.007%低い-0.186%前後で推移している。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日インド株式市場で、センセックス指数は41599.72(前日比+0.36%)で取引を終了した。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株式市場で、日本株を事業法人と日銀が支える需給構造が強まっている。東京証券取引所によると、2019年の事業法人の買越額は自社株買いの増加で4.2兆円と過去最高だった。日銀も上場投資信託(ETF)を通じて4.4兆円買い入れた。外国人や個人など運用を目的とした投資家が売り越すなか、株主還元や金融政策による買い需要が受け皿となった。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。20時00分時点では大証終値比30円安の2万3770円で取引されている。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日米債券市場で10年債利回りは、20:52現在1.8511%と前日比34bps低下となっている。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週、ワシントンでトランプ米大統領と会談した韓国大統領府のチョン・ウィヨン国家安保室長は10日、トランプ大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に誕生日メッセージを送ったと明らかにした。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。21時59分時点では大証終値比20円安の2万3780円で取引されている。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランでのウクライナ旅客機墜落を巡り9日、イランのミサイル誤射による撃墜との見方を強める米国やカナダに対し、イランは技術的なトラブルだと否定、真っ向から対立した。乗客乗員176人全員が死亡した墜落の真相究明に向け、イラン側がフライトレコーダー(飛行記録装置)などの情報をどこまで開示するかが焦点となる。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは低下。22時37分時点では前営業日比0.0192%低い1.8353%前後で推移している。12月米雇用統計後に債券買い(金利は低下)が入った。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。23時1分時点では前営業日比0.0053%高い1.8599%前後で推移している。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1096ドル前後で推移。弱い米12月雇用統計の発表後に1.1090ドル台から1.1114ドルまで買われて、日通し高値を更新した。もっとも、ドル円同様にドル売りへの反応は限定された。昨日高値1.1120ドルも目先の抵抗水準として意識され、再び1.11ドル割れまで水準を落としている。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日米国株市場でNYダウは、前日比14ドル前後上昇の28971ドルと続騰スタートになっている。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比11.79ドル高の28968.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同30.57ポイント高の9233.99で推移している。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米株は小幅に上昇して始まった。週末を控えて利益確定売りは出やすいが、史上最高値を更新し続ける主要指数の地合いの強さは変わらず。寄り前に発表された12月米雇用統計は市場予想よりも弱かったが、為替・債券も含めて相場への影響は限定的だった。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「米イラン対立、イラクの民兵勢力が不確定要素に」と報じた。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・小高く始まったダウ平均が一時マイナス圏に沈むのを眺めて、ドル円は109.60円台で伸び悩み、23時43分時点では109.533円前後まで弱含み。なお一部報道では、米国は新たな対イラン制裁を米東部時間10時45分(日本時間24時45分)に発表すると報じられている。
[2020-01-10][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小安い。23時50分時点では大証終値比40円安の2万3760円で取引されている。
[2020-01-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は頭が重い。0時32分時点では前営業日比0.48ドル安の1バレル=59.08ドルで取引されている。
[2020-01-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は小幅高。0時38分時点では前営業日比2.0ドル高の1トロイオンス=1556.3ドルで推移している。
[2020-01-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場はじり高。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時58分現在、前営業日比558.43ポイント(0.48%)高の116505.54で取引されている。
[2020-01-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11月豪小売売上高が市場予想を上回ったことをきっかけに、東京午前から買い戻し優勢となった豪ドルの動きはNY時間でも継続。対ドルでは0.69ドル台に乗せ、0.6907ドルまで上値を伸ばしている。豪ドル円も1時頃に75.67円まで日通し高値を更新した。
[2020-01-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は頭が重い。小高く始まったダウ平均が一時60ドル超下落すると円買いドル売りが優勢に。米10年債利回りが1.81%台まで低下したことも相場の重しとなり、一時109.45円と日通し安値を付けた。
[2020-01-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は頭が重い。ダウ工業株30種平均は1時50分時点では前営業日比84.95ドル安の28871.95ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.93ポイント高の9206.36で推移している。
[2020-01-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでじり安。1時59分時点では大証終値比80円安の2万3720円で取引されている。
[2020-01-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比10.27ポイント安の7587.85で取引を終えた。しばらくは小高い水準で推移したが、引けにかけて下落に転じた。ロイズ・バンキング・グループやHSBC、バークレイズなど金融株に売りが集まった。
[2020-01-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比11.75ポイント安の13483.31となった。約2年ぶりの高値を付けたあとだけに利益確定目的の売りが優勢となった。個別ではルフトハンザ(2.13%安)やハイデルベルグセメント(2.05%安)、シーメンス(2.03%安)などの下げが目立った。
[2020-01-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間11日3時時点の水準で、前営業日終値比0.051%低い(価格は高い)0.769%だった。
[2020-01-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク金先物相場は3日ぶりに反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比5.8ドル高の1トロイオンス=1560.1ドルとなった。安全資産とされる金はリスク志向地合いの中で上値が重かったが、弱い12月米雇用統計を受けて反発。米株主要3指数が史上最高値の更新後に売り優勢となったことも、金の買い戻しを後押しした。
[2020-01-11][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)1.82%で終えた。低調な12月米雇用統計の結果を受けて、米景気の先行きに対する強気な見方がやや後退。相対的に安全資産とされる米国債に買いが入った。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日投開票の台湾総統選で、蔡総統は過去最多の817万票で再選を果たした。与党・民主進歩党は立法委員(国会議員)選でも単独過半数を維持し、蔡氏は5月20日からの2期目も安定した政権基盤を得たことになる。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾総統選で与党・民進党の蔡総統が再選されたことを受け、茂木外相は祝意を表す談話を発表した。台湾について「基本的な価値観を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する重要なパートナーであり大切な友人だ」と指摘。日本政府の従来の方針に沿い、「非政府間の実務関係として、協力と交流のさらなる深化を図っていく」と表明している。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場はポンド安、豪ドル安でスタート。それほど大きく下げているわけではないが、対ドル中心に小安い。東京休場のなか、基本は小動きだが、「薄商い=乱高下」といった展開にも一応要注意。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は小高い。早朝に109.45円まで下げたものの、前週末安値の109.44円が意識されると109.56円まで反発した。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金桂冠外務省顧問が談話を発表し、トランプ米大統領が8日の金朝鮮労働党委員長の誕生日を祝う親書を直接送ってきたと明らかにした。また、両首脳の関係は良好だとする一方、米側が北朝鮮の要求を全面的に受け入れない限り、対話再開に応じないと強調したという。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は、インドの石油需要の伸びが2020年代半ばまでに中国を上回るとの見通しを示した。今後、同国の石油精製所への投資が増える一方、中東からの原油供給が混乱した場合の影響をより受けやすくなる。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの首都リヤドを訪問中の安倍首相は、同国のサルマン国王と会談した。首相は米国とイランの緊張緩和を目指し、中東情勢をめぐり意見交換したという。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン民間航空機関のアベドザデ局長は、首都テヘラン近郊で墜落したウクライナ旅客機について、ミサイルに撃墜されたわけではないと「確信している」と述べた。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米イランの対立激化を受け、EUがブリュッセルの本部で開いた緊急外相理事会は、イランが逸脱を拡大させている核合意を中東の安定のため維持する考えで一致した。議長を務めたEUのボレル外交安全保障上級代表は協議後の記者会見で、イランに合意順守を強く求める一方で「合意解消は最終的に避けられないかもしれない」と異例の警告を発している。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの統合参謀本部は、ウクライナ国際航空機が墜落して176人が死亡した事故について、初めて撃墜を認めた。「人的ミスだった」としている。イランはこれまで、ミサイルによる撃墜を否定していた。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの誤射によるウクライナ旅客機撃墜をめぐり、ウクライナのゼレンスキー大統領は、イランのロウハニ大統領と電話会談した。ウクライナ大統領府によると、ロウハニ師は撃墜について公式に謝罪し、撃墜に関与した全員の責任追及を約束したという。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。8時時点では109.53円とニューヨーク市場の終値(109.45円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。早朝取引で109.45円まで下げたものの、前週末安値の109.44円が意識されると109.56円まで反発した。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・安寄りした豪ドルやポンドだったが、そののちは買い戻しが優勢。とくに豪ドルは早朝の下げをほぼ100%取り戻す展開となっている。ポジションの偏りは気掛かりだが、基調は上向きで、対円などでは直近の戻り高値を試すといった指摘も聞かれていた。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、東京市場が休場で閑散取引の中、109.59円までじり高に推移。109.70-80円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は小高い。3月物(円建て)は8時45分時点では前営業日比50円高の2万3745円で推移している。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。足もとは40ドル程度上昇しての推移となっている。また、日経平均先物も強含みで、日米の株高がドル/円などの下支えに寄与しているとの指摘も聞かれていた。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。8100ドル半ばを中心とした一進一退となっている。先週末に7700ドル台から8100ドル台まで値を上げ、下値リスクは後退しているものの、まだ不安定さを警戒する向きも少なくない。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時46分時点では前営業日比44ドル高の28821ドルで推移している。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が50ドル超上昇していることで、109.60円までじり高に推移。109.70円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えており、閑散取引の中での買い仕掛けに要警戒か。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が80ドル前後の上昇となっていることで109.64円までじり高に推移。ユーロ円は121.90円、ポンド円は142.94円、豪ドル円は75.76円、NZドル円は72.82円まで堅調推移。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、中国海警局の船1隻が、尖閣諸島の沖合で日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日発表された米シカゴマーカンタイル取引所(CME)7日時点の通貨先物市場の建玉によれば投機筋(非商業部門)の日本円ショート(売越幅)は5週連続で縮小し、前週比-1万3054枚の1万2248枚と10月15日以来の規模に縮小した。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は上げ幅を拡大。3月物(円建て)は11時29分時点では前営業日比105円高の2万3800円で推移している。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でユーロ円はじり高。12時時点では121.97円とニューヨーク市場の終値(121.65円)と比べて32銭程度のユーロ高水準だった。日米株価指数先物の上昇を支えにした買いの流れが継続。前週末高値の121.84円を上抜けて、一時121.98円まで上げ幅を広げた。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は米中通商「第1段階合意」署名への期待感から109.64円まで堅調推移。上値には、109.70円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、109.40円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、地政学リスクや米中通商第1段階合意に関するヘッドラインに要警戒か。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、14日と16日のNYカットオプション1.1100ドルが値動きを抑制する展開となっている。上値には、1.1130ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控え、下値には、1.1080ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の中国上海総合指数は、米中両国が15日署名する米中「第1段階合意」への期待から買いが優勢となり、結局、前週末比0.06%高の3094.02と小反発して午前の取引を終えた。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:40現在、1ビットコイン=8108.30ドル(前日比+0.23%)と堅調裡に推移している。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、先週末のカーニーBOE総裁やテンレイロ英MPC委員による利下げ示唆発言や年内の移行期間中の英国とEUの自由貿易協定(FTA)交渉が難航、長期化する懸念などから、1.3020ドルまで軟調に推移している。上値には、1.3100ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い、下値には、1.3000-10ドルに断続的に買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、英中銀高官やジョンソン英首相周辺の要人発言に要警戒か。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の香港株式市場のハンセン指数は、11日に投開票された台湾の総統選挙で「対中強硬派」の与党民進党の現職が勝利し香港の民主化運動に追い風となるとの期待から買い優勢となり、結局、前週末比0.82%高の2万8874.19と続伸して前引けた。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は122.01円、ユーロドルは1.1130ドルまでじり高に推移。独連銀高官が、ユーロ圏の今年の域内総生産(GDP)見通しを+1.1%とし、昨年の+1.2%からの減速を予想したもののじり高に推移している。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米中の株価指数が15日の米中通商「第1段階合意」文書への署名への期待感から堅調に推移していることで109.65円までじり高に推移。ユーロ円は122.04円、ポンド円は142.88円前後、豪ドル円は75.86円、NZドル円は72.93円まで強含み。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の台湾加権指数は、11日に投開票された台湾の総統選挙で「対中強硬派」の与党・民進党の現職が勝利して政策継続期待から買いが優勢となり、結局、前週末比0.74%高の1万2113.42と続伸して大引けた。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の中国上海総合指数は、米中両国が15日署名する米中「第1段階合意」への期待から買いが優勢となり、結局、前週末比0.75%高の3115.57と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比0.98%高の4203.99と反発して大引けた。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドはじり安。週末のファイナンシャルタイムス(FT)紙に、ブリハ英MPC委員が「国内の成長に関するデータに早期かつ著しい改善が見られない限り、今月の政策会合で利下げに票を投じる」という考えを示したことで、朝方から窓を開けてスタートし、そのまま軟調地合いを維持している。欧州入り後、ポンドドルは一時1.3010ドル、ポンド円は142.60円、ユーロポンドは0.8552ポンドまでポンド安が進んでいる。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は28954.94(前週末比+1.11%)で取引を終了した。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国自動車工業協会が13日発表した2019年の新車販売台数は、前年比8.2%減の2576万9千台だった。米中貿易摩擦のあおりで市場低迷が止まらず、2年連続のマイナス成長となった。中国市場は世界最大だが、17年から鈍化。18年は米中摩擦が重なり、28年ぶりの前年割れを記録した。20年も縮小は続く見込みで、販売競争が一層厳しくなる。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランド円は7.64円前後でもみ合いになっている。国営電力会社エスコムは本日の電力負荷制限は行わないと発表している。しかし、先週エスコム議長だったマブサ氏が辞任し、ゴーダン公共企業相に対しても野党からの辞任圧力などが高いことで、負荷制限回避に対しての反応は限られている。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高になり、先週高値109.69円をわずかに超えて109.70円まで上昇している。欧州株式市場が堅調なことや、ドルがポンドに対して強含んでいることがドル円の支えにもなっている。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円とクロス円はストップロスを巻き込み急伸し、ドル円は昨年5月30日以来となる109.87円、ユーロ円は122.31円、豪ドル円は75.95円まで上昇している。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは下げ幅を拡大し1.2982ドルまで弱含んでいる。ブリハ英MPC委員は週末のFT紙に経済指標に改善が見られない場合は、次回の政策会合で利下げに票を投じると述べているが、この後の日本時間18時半に11月英国内総生産(GDP)、貿易収支、鉱工業生産指数、英製造業生産高など英国から複数の経済指標が発表される。なお、ユーロポンドは0.8568ポンドまで一時ポンド売りが進んでいる。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは低下。19時14分時点では前日比0.025%低い0.744%前後で推移している。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.92円までじり高になっている。先週末1.82%近辺で引けた米10年債利回りも時間外で1.84%台まで上昇、欧州株も堅調で市場全体がリスクオンに傾いている。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は堅調。3月物(円建て)は19時59分時点では前営業日比160円高の2万3855円で推移している。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランが当初の説明を一転させてウクライナ機撃墜を認めたことに抗議するデモが12日、イランの複数の都市で行われた。11日に続いて2日連続。参加者らは最高指導者ハメネイ師や同師直轄の革命防衛隊を批判しており、反体制デモの様相を呈しつつある。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は買い一服。3月物(円建て)は21時59分時点では前営業日比130円高の2万3825円で推移している。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾とイランに見る「自由」の兆し、という社説記事を掲載した。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。22時40分時点では前営業日比0.0228%高い1.8423%前後で推移している。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド統計局は13日、2019年12月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比7.4%上昇したと発表した。14年7月(7.4%上昇)以来の伸び率となった。野菜が61%、豆類が15%、肉・魚が10%それぞれ上がった。昨夏の悪天候を受け、19年9月から上昇率が高まっていた。高い物価上昇が続けば政府への市民の不満が強まりかねない。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が88ドル高で推移。上げ渋りながらも、米中貿易交渉・第一段階合意の署名期待や中東不安の小康などもあり、堅調地合いは維持している。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株市場でNYダウは、前週末比58ドル前後上昇の2万8882ドルでスタートしている。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比66.03ドル高の28889.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.40ポイント高の9215.26で推移している。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は軟調。23時36分時点では前営業日比0.56ドル安の1バレル=58.48ドルで取引されている。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブリハ英MPC委員のハト派発言や弱い英経済指標を背景に週明けからポンド売りが先行していたが、NY勢の参入後は買い戻し優勢に。ポンドドルは1.2961ドル、ポンド円が142.37円を底に、それぞれ1.2998ドル付近と142.84円前後まで反発した。ユーロポンドも0.8580ポンドのポンド安水準から0.8558ポンド近辺まで値を戻している。
[2020-01-13][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は上値が重い。3月物(円建て)は23時44分時点では前営業日比75円高の2万3770円で推移している。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時19分現在、前営業日比1234.36ポイント(1.07%)高の116737.78で取引されている。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時23分時点では前営業日比19.79ポイント(0.11%)安の17214.70で取引されている。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は0時52分時点では前営業日比60.57ドル高の28884.34ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.71ポイント高の9221.57で推移している。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は底堅い。3月物(円建て)は1時47分時点では前営業日比155円高の2万3850円で推移している。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間14日3時時点の水準で、前営業日終値比0.019%低い(価格は高い)0.750%だった。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のニューヨーク金先物相場は反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比9.5ドル安の1トロイオンス=1550.6ドルとなった。米株はナスダック総合やS&P500が再び史上最高値を更新し、米長期債は弱含みに推移した。リスク志向地合いの強まりに、安全資産の金は上値の重い展開が終日続いた。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるフィナンシャルタイムズ(FT)は、英中銀金融政策委員会のブリハ委員がインタビューで、国内の成長に関するデータに「早期かつ著しい改善」が見られない限り今月の政策会合で利下げに票を投じるとの考えを示した、と報じている。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・民主派デモが続く香港の林鄭行政長官は金融フォーラムで、世界の金融の中心地としての香港の強さは数ヵ月にわたるデモによって損なわれていないと強調した。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるフィナンシャルタイムズ(FT)は、米政府が民生用ドローン(無人機)プログラムの恒久的停止を計画していると報じている。ドローンが少なくとも一部は中国で製造されており、中国政府の偵察活動に利用されるリスクが高いと判断したという。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)の事実上のリーダーであるサウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は、米国とイランの関係が緊張するなか、原油相場の安定に向けて努力すると述べた。安定した価格と需要の成長を望むとの見解も示している。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのプリスタイコ外相が、イランによるウクライナ旅客機撃墜の犠牲者がいる国々の外相が16日にロンドンで会合を開くと明らかにした、と報じている。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのタスニム通信は、同国のロウハニ大統領が、米国防総省をテロ組織に指定するイラン国会の法案を承認したと報じている。同法案は、昨年4月にイランで可決された米中央軍をテロ組織に指定した法案を修正したものになる。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのライースィー司法府長官が、イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊のソレイマニ司令官のテロ暗殺を、国際協定や国際法に対する前代未聞の違反行為だとし、「ソレイマニ司令官が抑圧された人々を支援し、テロと戦う象徴であったことからして、米国によるテロ行為は必ず法的訴追をともなう」と述べたと報じている。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン政府がウクライナ機を誤って撃墜したと認めたあと首都テヘランで行われているデモについて、警察が実弾を発砲したと報じている。ただ、テヘラン警察の長官は「警官隊は自制するよう命じられているためデモ隊に発砲するわけがない」と否定したという。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3940円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、2万3670円で終了した。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.93円付近で推移。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(23670円)と比べ275円高の23945円でスタート。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・パナマ運河庁は13日、1日当たりに通航できる船舶を現状よりも制限するとともに、追加料金の徴収を始めると発表した。歴史的な降雨量の減少で通過する人造湖の水位が大幅に低下しているため。通航制限によってさらなる水位低下を防ぎ、大型船舶の通航を維持したい考えだ。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.99円までじり高に推移。110.00円のドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、オプションバリアの攻防戦となっている。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が冴えない。豪ドルやNZドルはじり安推移が続いている。今週は週末にかけて、中国の経済指標発表が相次ぐこともあり、早くもそれを警戒する声なども聞かれていた。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、110.00円のドル売りオーダーをこなし、ストップロスやオプションバリアをヒットして110.03円まで上げ幅を拡大した。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比118.47円高の23969.04円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.75ポイント高の1740.91で始まった。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・連休明けの日経平均は続伸し、2万4000円台に乗せた。昨年5月以来に110円大台を回復したドル円は110.07円まで上値を伸ばした。クロス円も底堅い動きで、ユーロ円は122.59円、ポンド円は142.97円、豪ドル円は76.00円までじり高。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が24000円台に乗せていることもあり、110.12円まで上昇。ユーロ円は122.65円、ポンド円は143.02円前後、豪ドル円は76.05円、NZドル円は73.01円まで連れ高に推移。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比1銭高の152円01銭で寄り付いた。小高く寄り付いたものの、すぐに下げに転じた。米中関係の改善期待などで投資家のリスク回避姿勢が後退しており、安全資産とされる債券需要も低下した。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の日経平均は3日続伸。週明けの米国株の上昇や円安進行を好感して、3桁上昇スタート。ほどなく24000円台に乗せた。その後は買い一巡感も出てきてはいるが、あっさり節目を回復したことで地合いの一段の改善も期待できる中、高値圏でのもみ合いが続いている。業種別では鉄鋼や不動産、電気機器などが上昇している一方、石油・石炭や鉱業、電気・ガスなどが下落している。通期の利益見通しを引き上げたディップが急伸。半面、吉野家ホールディングスは通期利益見通しを大幅に引き上げたものの、株価が高値圏にあったこともあり、大きく売られる展開となっている。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポリティコは、米国と中国の2000億ドル合意はエネルギー、サービスを含む、などと発言した。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表が「中国との第1段階通商合意の翻訳作業がほぼ完了した」と述べたうえで、「15日の調印式前に公表される」と指摘したと報じている。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日香港株式市場で、ハンセン指数は29149.53(前日比+0.67%)で寄り付いた。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ワシントンを訪問している梶山経産相は、米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表と会談した。機能不全に陥った世界貿易機関(WTO)の改革について意見を交わしたほか、今月1日に発効した日米デジタル貿易協定を軸に、デジタル分野の国際的なルール作りで連携を強化することを確認したという。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急騰。8100ドル台から8400ドル台へと一気に値を上げてきた。短期の抵抗帯に急接近しており、上値の攻防が注視されている。超えれば、さらなる戻りも。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である3月物は前営業日比15銭安の151円85銭で午前の取引を終えた。米財務省が中国を為替操作国指定から除外したことを受け、米中関係の改善期待を手掛かりに安全資産とされる債券需要が低下した。また、日経平均株価が堅調に推移したことも相場の重しとなった。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。12時時点では110.08円とニューヨーク市場の終値(109.95円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。10時前に昨年5月以来の高値となる110.21円まで上昇したものの、その後は利益確定目的の売りに押された。11時前には110.00円付近まで下押し。もっとも、同水準では押し目を拾う動きも見られるなど下値は堅かった。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米中通商「第1段階合意」調印への期待感から110円台前半で堅調推移。上値には、110.30-50円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えており、買い仕掛けに要警戒か。下値には、109.75円割れにストップロス、109.55円以下にはドル買いオーダーが控えている。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国税関当局者「米中第1段階合意は中国の対米輸入を押し上げるだろうが、その他の国からの輸入には影響しない見通し」「米国による中国の為替操作国認定の解除決定は正しい選択であり、二国間貿易に前向きな意味合い」
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は続伸、前週末比130円高の2万3980円と前引けよりやや上げ渋って寄り付いた。前場は米国が中国「為替操作国」を解除し米中関係改善を好感して投資家心理が改善し海外短期筋による先物への断続的な買いに一時上げ幅を200円超に広げたものの利益確定売りが重石となった。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の中国上海総合指数は、米中関係の修復期待から買いが先行したが材料出尽くし感が広がり利益確定売りに押され、結局、前日比0.05%安の3113.96と小反落で午前の取引を終えた。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日アジア外為市場は、米財務省13日公表の半期為替報告書で中国を「為替操作国」から除外したのを受け米中関係改善を好感して投資家心理が改善しアジア通貨買いが優勢となっている。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日後場の日経平均株価は、前週末比147円高の2万3997円とやや伸び悩んで推移している。約1ヶ月ぶり2万4000円台示現により利益確定売りが上値を抑え中国・上海株数が下げに転じる等で一方的な上昇への警戒感に繋がった。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の台湾加権指数は、米国が中国「為替操作国」解除を発表し米中関係改善期待から買いが優勢となり、結局、前日比0.55%高の1万2179.81と続伸して大引けた。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の日経平均株価は米国が中国「為替操作国」を解除し米中関係改善を好感して投資家心理が改善し海外短期筋による先物への断続的な買いに一時上げ幅を200円超に広げたものの利益確定売りが重石となり、結局、前週末比174円高の2万4025円と3日続伸で大引けた。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比174.60円高の24025.17円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同5.37ポイント高の1740.53で終えた。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは対ドルでは1.2970ドル、対円では142.73円、対ユーロでは0.8589ポンドまで弱含んでいる。対ドルでは昨日は1.2961ドルで支えられたが、この水準が維持できるかに注目。英各紙が今月の利下げの可能性が高まっていることを示唆していることが上値の重しに。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは売り継続。ポンドドルは昨日安値の1.2961ドルを下抜けて1.2955ドルまで下げ幅を拡大し、ポンド円も142.45円まで値を下げた。また、ユーロポンドは目先のレジスタンスだった昨年12月23日高値の0.8592ポンドを上抜けて0.8596ポンドと昨年11月25日以来の高値を更新するなど、早期利下げ観測を手掛かりとしたポンド売りの勢いが止まらない。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのハッサン・ロウハニ大統領は14日、ウクライナ機を誤って撃墜した責任を負う者全員が処罰されなければならないと述べた。大統領はテレビ放送された演説の中で「わが国の国民にとって、この事故でいかなるレベルであれ、過失または怠慢があった者は誰でも、司法の裁きを受けることが非常に重要だ」との見方を示し、「処罰されるべき者が処罰されなければならない」と述べた。さらに「司法府は、上級判事と専門家数十人から構成される特別法廷を設置しなければならない、全世界が注視するだろう」と語った。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン革命防衛隊がウクライナ国際航空の旅客機を撃墜したことに抗議する市民らのデモが止まらない。米軍に殺害された革命防衛隊の精鋭部隊の司令官の追悼ムード一色だった雰囲気が一転、デモの矛先は最高指導者ハメネイ師を頂点とするイスラム支配体制にも向かう。米国とイランは衝突の危機をひとまず回避したが、イラン情勢の不安定化が中東の危機を深める懸念が浮上してきた。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・NHK世論調査によると、安倍内閣を「支持する」と答えた人は先月の調査より1ポイント下がって44%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は1ポイント上がって38%だった。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の英10年物国債利回りは低下一服。19時10分時点では前営業日比0.025%低い0.725%前後で推移している。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の独10年物連邦債利回りは低下。19時20分時点では前営業日比0.011%低い-0.170%前後で推移している。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮のメディアはキム・ジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長が党の重要会議の演説で韓国との関係に言及しなかったことについて、「無視されるのは自業自得だ」と主張し、アメリカと合同軍事演習を続けている韓国を批判した。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日インド株式市場で、センセックス指数は41952.63(前日比+0.22%)で取引を終了した。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。20時02分時点では大証終値比70円安の2万3930円で取引されている。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙ガーディアンは、米政府当局者が、英政府に対し、次世代通信規格(5G)通信網の構築で中国の通信機器大手ファーウェイの参加を認めるリスクについて新たな根拠を提示し、参加容認は「狂気」だと主張したと報じている。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場の季節ジンクスとして、1月の新年入りからは円高・ドル安圧力が強まりやすいが、今年は14日時点でドル高円安方向に振れている。底流の為替需給面でのドル高・円安圧力の優位性を示すものだ。過去の1月中旬ドル高ケースでは、最短でも4月から6月、最長で12月にかけてドル高円安トレンドが形成されてきた。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり安。ユーロポンドが利食い売りから0.8564ポンドまで下落するにつれて一時1.1127ドルと本日安値を更新。ただ、これまでの値幅は18pipsと狭い。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは高保ち合い。8500ドル台での一進一退となっている。東京タイムに8100ドル台から8500ドル台まで急騰したのち、足もとは時間調整の様相。ただ、下値不安が後退していることは間違いないものの、短期的にはさすがに上げ過ぎとの声も聞かれている。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイス連邦財務省の事務局が「スイスは、国際収支の調整や不当な競争上の優位性を満たすために、通貨を操作していないことを強調する必要がある」と公表したことで、ユーロスイスフランが2017年4月以来となる1.0765CHFまで弱含んでいる。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは買い戻し。早期利下げ観測を背景に欧州序盤に進めたポンド売りポジションを解消する動きが進んでいる。ポンドドルは1.3014ドルと本日高値を付けたほか、ポンド円は143円台を回復し、ユーロポンドは0.8552ポンドまでポンド高に振れている。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。まだ、若干の微妙さは残るが、対ドルでは戻り歩調に戻ったとの指摘も聞かれており、さらなる続伸を期待する声も少なくないようだ。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は伸び悩み。110円台では戻り売りなどが出やすいほか、12月米消費者物価指数(CPI)が前月比0.2%上昇と予想の0.3%上昇を下回ったことが相場の重しとなり、109.99円付近まで下押しした。エネルギーと食品を除くコア指数も前月比0.1%上昇と予想の0.2%上昇を下回った。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上値重い。22時50分時点では大証終値比50円安の2万3950円で取引されている。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外相「イラン政府は15年核合意を守るために善意あるものであればどのような方法でも歓迎する」「核合意にとって有害なものであれば確固たる意志で答える」
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でスイスフランが弱含み。前日発表された米為替報告書において、スイスフランが「監視リスト入り」したことが嫌気されているとの指摘も聞かれていた。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは続伸し台替え。8700ドル近くまで値を上げている。行き過ぎ、やり過ぎを指摘する声も少なくないが、リスクは上向き。9000ドル台回復を指摘する声もチラホラ聞かれている。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日米国株市場でNYダウは、前日比34ドル前後下落の28872ドルと反落スタートになっている。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は小安い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比32.25ドル安の28874.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同6.33ポイント安の9267.61で推移している。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは低下。23時45分時点では前営業日比0.0210%低い1.8249%前後で推移している。
[2020-01-14][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。23時56分時点では大証終値比80円安の2万3920円で取引されている。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は伸び悩み。0時2分時点では前営業日比0.06ドル高の1バレル=58.14ドルで取引されている。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のトルコリラ円は18.79円を頭に一時18.63円まで弱含んだ。市場予想を下回った11月トルコ鉱工業生産や、トルコとロシアが仲介したリビア停戦協議が合意に至らなかったことなどが重しとなった。もっとも、堅調なイスタンブール株式市場が支えとなり、リラ円は18.70円近辺まで持ち直している。イスタンブール株式市場の主要指数BIST100は、引け値ベースでは過去最高値を更新した。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下げ渋り。0時20分時点では前営業日比5.7ドル安の1トロイオンス=1544.9ドルで推移している。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時29分現在、前営業日比321.78ポイント(0.72%)安の44525.69で推移している。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時39分時点では前営業日比19.18ポイント(0.11%)高の17312.60で取引されている。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドンフィキシングにかけてポンドは再び強含み、対ドルでは21時前につけた本日高値に並ぶ1.3014ドルまで買われた。ポンド円も143.18円付近まで上昇し、ユーロポンドが0.8544ポンドまでポンド高・ユーロ安に振れている。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は1時18分時点では前営業日比95.21ドル高の29002.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.22ポイント安の9259.71で推移している。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時33分時点では前営業日比0.0245%低い1.8214%前後で推移している。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。1時55分時点では大証終値比60円安の2万3940円で取引されている。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のロンドン株式相場は小幅ながら続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比4.75ポイント高の7622.35で取引を終えた。買い先行で始まったものの、値動きは小幅で上値を試す動きにはつながらなかった。コンパス・グループやテーラー・ウィンピーなど一般消費財・サービス株が上昇した半面、アングロ・アメリカンやモンディなど素材株が売られた。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・14日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに小反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比4.97ポイント高の13456.49となった。もっとも、新規材料難から様子見ムードが広がり大きな方向感は出なかった。個別ではワイヤーカード(4.67%高)やドイツ銀行(2.28%高)、メルク(1.50%高)などが買われた半面、フレゼニウス(2.89%安)やBASF(1.57%安)などが売られた。
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・14日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.030%低い(価格は高い)0.720%だった。
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・一部通信社から「米中貿易協議の第1段階合意にもかかわらず、米政府は対中関税を米大統領選挙後まで維持する」との報道が伝わると、ドル円は110.10円近辺から109.86円まで下落し、本日のレンジの下限を広げた。3時45分時点では109.99円前後での値動き。ダウ平均も50ドル超高まで上げ幅を縮小した。
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・14日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は4時11分時点では前営業日比4.74ドル安の28902.31ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.57ポイント安の9244.37で推移している。
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・イラク軍の声明「バグダッド北部のタジ基地がミサイル攻撃を受けた」を報じた。タジ基地には米軍も駐留している。
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・南ドイツ新聞は、ECBのシュナーベル専務理事が、一段と明確な物価目標の設定をECBは検討すべきという考えを示したと報じている。
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・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアの動意は乏しい。米中通商協議における第1段階合意の内容をしっかり見極めたいとの向きが多く、このあとも基本的にはレンジ取引か。狭いボックス内での一進一退が続く可能性がある。
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・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の事務局は、トランプ米大統領が21-24日にスイス東部ダボスで開催される同会議に出席すると発表した。
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・米主要メディアは、野党民主党が下院議員総会を開き、昨年12月に可決したトランプ大統領のウクライナ疑惑をめぐる弾劾訴追決議(起訴状に相当)を上院にいつ送るかを協議した、と報じている。そのうえで、ペロシ下院議長(民主党)は、決議送付について下院本会議で15日に採決する方針を示したという。
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・14日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)1.81%で終えた。12月米消費者物価指数(CPI)とエネルギーと食品を除くコア指数が予想を下回ったことを受けて、買いが優勢となった。
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・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。昨日欧米タイムに8800ドル台まで急伸したのち、足もとは8700ドル台で推移している。リスクは上向きだが、ポジションの偏りを懸念する声も少なくないようだ。
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・シンガポール日経平均先物は、2万3985円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3950円で終了した。
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・ドル円は、ムニューチン米財務長官が「米国は対中関税を第2段階の署名後に見直す」と発言したことで109.82円までじり安推移。昨日は、「米国が現在中国からの輸入品に課している関税は11月の大統領選後まで維持される可能性が高い」との報道がドル売り材料視されたが、「第2段階」の署名後となれば、時期が確定できないことで不透明感が高まっている。
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・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比101円安の2万3923円で寄り付いた。
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・15日の日経平均は4日ぶり反落。米国株がまちまちで新たな手掛かりには乏しいなか、寄り前にドル円が円高に傾いたこともあり、100円近く下げて始まった。ただ、売り込む流れとはなっておらず、寄り付き直後を安値に下げ幅を縮めている。業種別では精密機器やゴム製品、パルプ・紙などが上昇している一方、証券・商品先物や非鉄金属、機械などが下落している。3Qが大幅増益となったロゼッタが大幅上昇。半面、上期が大幅な減益となったGunosyが急落している。
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・為替市場は一転して円全面安。一部クロスなどは、早朝からの下げ幅のすべてを取り戻す「行って来い」となっている。株価などの動きをにらみつつも、取り敢えずは米中通商協議の行方を注視している向きが多く、基本はレンジ内との見方が有力だ。
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・15日香港株式市場で、ハンセン指数は28891.07(前日比+0.02%)で寄り付いた。
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・為替市場は小動きながらも、一部クロスを中心にやや円売り優勢。ただ、基本は米中通商協議の署名待ちであり、積極的な動意に欠ける。また、相場格言である「噂で買って事実で売れ」の具現化を警戒する声も聞かれており、このあと再び円高進行を予想する向きも。
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・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比110.29円安の23914.88円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.43ポイント安の1731.10で終えた。
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・15日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前営業日比2銭高の151円78銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで15日の中国・上海総合指数は、米中貿易協議「第1段階合意」の署名式を控え合意内容を見極めたいと様子見ムードの中「米政府は大統領選まで対中関税を引き下げない」(ブルームバーグ)と伝わり米中協議の先行き不透明感が意識されて利益確定売りに押され、結局、前日比0.66%安の3086.32と続落して午前の取引を終えた。買いが先行。もっとも、5年債入札を控えて持ち高調整売りも出たため、一巡後は伸び悩んだ。
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・15日の東京外国為替市場でドル円は買い戻しが一服。12時時点では109.93円とニューヨーク市場の終値(109.99円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。10時30分過ぎに109.97円付近まで下値を切り上げる場面があったものの、節目の110.00円が意識されると買いも一服。その後は日経平均株価が前引けにかけて再び下落した影響もあり、上値が重くなった。
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・15日後場の日経平均株価は反落、前日比130円安の2万3894円と前引け水準で寄り付いた。前場は「米国は発動済み対中関税を大統領選後まで維持」(ブルームバーグ14日)と伝わり米中貿易協議の楽観論の後退により電機や半導体関連株への売りに加え前日に節目2万4000円回復により利益確定売りに押された。
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・15日の中国上海総合指数は、米中貿易協議「第1段階合意」の署名式を控え合意内容を見極めたいと様子見ムードの中「米政府は大統領選まで対中関税を引き下げない」(ブルームバーグ)と伝わり米中協議の先行き不透明感が意識されて利益確定売りに押され、結局、前日比0.66%安の3086.32と続落して午前の取引を終えた。
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・ユーロドルは1.1100ドルのNYカットオプションが値動きを抑制する展開。上値には、1.1150ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い。下値には、1.1100ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日アジア外為市場は、米国での米中貿易協議「第1段階合意」の署名式を控えて様子見ムードが強く韓国ウォンや台湾ドルにシンガポールドルなどアジア通貨は総じて横ばい圏で推移している。
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・14日の香港株式市場のハンセン指数は、米中貿易協議「第1段階合意」署名式を控え米中関係改善を期待した買いが先行したものの米ブルームバーグが「米国発動済み対中関税を大統領選後まで維持」と報じて米中関係先行き不透明感が意識されて下げに転じ、結局、前日比0.74%安の2万8670.00と続落して前引けた。
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・15日後場の日経平均株価は弱含み、前日比140円安の2万3884円と軟調裡に推移している。香港上海などアジア株の軟調を受けヘッジファンドなど海外短期筋が先物への売りを増やし現物株を押し下げている。
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・15日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比17.23pt高の4万1969.86と小幅続伸で寄り付いた後、米中協議「第1段階合意」署名式を控え内容を見極めたい買い手控えムードの中で前日の最高値更新もあり利益確定売りが優勢となり一時150pt超下げる等軟調裡で推移している。
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・15日の日経平均株価は「米国は発動済み対中関税を大統領選後まで維持」(ブルームバーグ)と伝わり米中貿易協議の楽観論が後退し電機や半導体関連株への売りに加え前日の節目2万4000円回復に伴う利益確定売りに押され、結局、前日比108円安の2万3916円と4日ぶり反落で大引けた。
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・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比108.59円安の23916.58円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.47ポイント安の1731.06で終えた。
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・ユーロドルはじり安。欧州勢が参入すると売りが強まり、一時1.1119ドルと本日安値を付けた。米為替報告書による監視対象追加を受けてスイス政府が昨日に通貨操作を否定したことでユーロスイスフランが今日も軟調に推移し、一時1.0756フランと2017年4月24日以来の安値を付けたことにつれている面もあるようだ。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。英国株は小幅高の展開。12月の消費者物価指数が発表される予定であり、市場予想では前年同月比1.5%上昇が見込まれている。予想を下回ればポンド安につながりそうだ。ただポンド安が進行すれば、相場を支える要因に働くとみている。ドイツ株は前日終値近辺で推移している。医薬品や小売セクターに買いが入る一方、銀行や自動車セクターが売られている。
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・ポンドは売り継続。欧州勢入りがけからの売りが続いており、ポンドドルは1.3001ドル、ポンド円は142.93円までそれぞれ下げ幅を広げた。サンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「中立金利はBOEの見通しよりも低くなる可能性」と述べるなど弱気な見解が伝わったことも売り材料視されている模様。
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・世界経済フォーラム(WEF)は15日、国際社会が直面する脅威を分析した2020年版の「グローバルリスク報告書」を発表した。地政学上の混乱や多国間主義の後退が、気候変動をはじめとするリスクへの対応を阻んでいると指摘した。21日にスイスで始まる年次総会(ダボス会議)では、こうした問題の解決に向け政府や企業がどう協力するか討議する。世界の政治家や経営者ら約750人の意見を基に報告書をまとめた。
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・15日の英10年物国債利回りは低下。19時24分時点では前日比0.074%低い0.646%前後で推移している。
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・15日の独10年物連邦債利回りは低下。19時31分時点では前日比0.034%低い-0.206%前後で推移している。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11月の米大統領選に向けた民主党の指名争いの初戦となる2月3日のアイオワ州党員集会を控え、最後のテレビ討論会が14日、同州で行われた。トランプ大統領がイランとの緊張を高め、米軍最高司令官の重責が再認識される中、各候補は大統領としての資質を印象付けようと懸命になった。「大きな間違いだった」。バイデン前副大統領は、17年前のイラク戦争開戦に賛成した理由をサンダース上院議員から追及され、率直に認めた。 だが、副大統領としての経験のアピールも忘れなかった。「イラク戦争に反対したオバマ前大統領は、賛成した私に戦争を終わらせる役目を与えた」と語り、多くの米兵を帰還させたと訴えた。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日インド株式市場で、センセックス指数は41872.73(前日比-0.19%)で取引を終了した。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。19時59分時点では大証終値比横ばいの2万3910円で取引されている。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでこう着。21時58分時点では大証終値比10円高の2万3920円で取引されている。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。23時2分時点では前営業日比81ドル安の28853ドルで推移している。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。米10年債利回りが1.77%台まで低下したことなどをながめ円買いドル売りが進むと、一時109.79円と日通し安値を付けた。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日米国株市場でNYダウは、前日比42ドル前後下落の28897ドルと反落スタートになっている。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時36分時点では前営業日比38.02ドル高の28977.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.71ポイント高の9275.04で推移している。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・約60ドル高と底堅いダウ平均を眺めながら、ユーロ円は122.64円まで日通し高値を更新し、ドル円も109.90円付近まで持ち直した。
[2020-01-15][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上げに転じた。23時54分時点では大証終値比30円高の2万3940円で取引されている。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時13分時点では前営業日比134.31ドル高の29073.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.00ポイント高の9286.32で推移している。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は軟調。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫は予想に反して減少したものの、ガソリン在庫が予想以上に増加したため売りが出たようだ。一時1バレル=57.45ドルまで値を下げた。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時50分現在、前営業日比1144.02ポイント(0.97%)安の116211.56で取引されている。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い。1時57分時点では大証終値比50円高の2万3960円で取引されている。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比20.45ポイント高の7642.80で取引を終えた。新規材料に乏しい中、しばらくはもみ合いの展開が続いていたが、米国株が上昇して始まると引けにかけて上げ幅を拡大した。医薬品株やたばこ株など多国籍企業銘柄が買われた半面、金融株や鉱業株が売られた。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・総統選で再選を果たした台湾の蔡総統がインタビューに応じ、中国は「現実を直視」して台湾を「尊重」する必要があると述べた、と報じている。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロやスイスフランが小安い。対円などでじり安推移となっている。ユーロはともかく、スイスフランはここ数日上昇が目立ってきただけに、足もとはさらなる調整を予想する声も少なくないようだ。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮は2月に暗号通貨に関する会議を開催すると報じている。さらに、この会議への出席は、対北朝鮮制裁違反になる可能性があるとして、国連の専門家が参加しないよう警告していることが、国連安全保障理事会に今月提出する機密報告書で明らかになったという。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)1.78%で終えた。前日の12月米消費者物価指数(CPI)に続き、本日発表の12月米卸売物価指数(PPI)が低調だったことを受けて債券買いが優勢になった。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・レバノンに逃亡した日産自動車前会長のゴーン被告の主張を受け、有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が社説で日本の刑事司法制度を批判したことに対し、森法相は「制度を正確に踏まえていない」と反論する文章を同紙に寄稿した。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は発表した報告書で、2020年は世界的な原油需要が増えるなかでもOPEC産原油の需要は減少するとの見通しを示した。OPEC以外の産油国が市場占有率を拡大すると指摘。米国の産油高は再び過去最高水準を超える見込みとしている。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、2015年の核合意を新たな「トランプ・ディール」に置き換える案について、「奇妙な」提案でトランプ米大統領は約束を果たさないと批判し、疑念を示した。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは8800ドル台で底堅い。上値がかなり重くなってきた感を否めないが、一方で底堅く大きく崩れるイメージにも乏しい。小高い推移が続く可能性もある。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3935円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3900円で終了した。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比43円高の2万3960円で寄り付いた。 為替相場ではリスク回避の円高が抑制されている。対ドルや対円で、NZドルが小幅高になっている。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新規の手がかりが乏しい中、ドル円はNY終値の109.90円近辺でこう着。小反発して寄り付いた日経平均はマイナス圏に沈むなど伸び悩んでいる。また、ユーロドルは1.1155ドル近辺、ユーロ円は122.60円近辺で小動き。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比13銭高の152円01銭で寄り付いた。12月米卸売物価指数(PPI)が低調な結果となり、前日の米国債券相場は上昇。国内債にも買いが波及した。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が50円超上昇していることで、109.98円までじり高に推移。110.00円にはドル売りオーダーとNYカットオプションが控えている。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が21ドル高で推移。過去最高値推移による過熱懸念や今後も相次ぐ決算発表への警戒感はあるものの、小じっかりでの推移となっている。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では109.92円とニューヨーク市場の終値(109.90円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。手掛かり材料には乏しかったものの、本邦実需勢からの買いが観測されると一時109.99円まで値を上げた。もっとも、節目の110.00円手前では伸び悩むなど、一方的に買いが進む展開にもなっていない。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は28806.12(前日比+0.11%)で寄り付いた。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。8800ドル半ばから8600ドル台へ、200ドル程度一気に値を下げてきた。下値不安がとくに高いということはないが、ここ最近は堅調推移だっただけに、目先は調整の継続を予想する声も少なくない。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比34.32円高の23950.90円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.91ポイント安の1730.15で終えた。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である3月物は前営業日比10銭高の151円98銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで、一時152円05銭まで値を上げた。もっとも、その後は日経平均株価が底堅く推移した影響もあって伸び悩んだ。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は小反発、前日比29円高の2万3945円と前引け水準で寄り付いた。前場は米中貿易協議「第1段階合意」文書署名による前日の米ダウ平均初の2万9000ドル台乗せが買い安心感に繋がるも買い一巡後は材料出尽くし感からヘッジファンド等海外短期筋が利益確定売りに傾斜し一時下げに転じる局面があった。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、15日に米中貿易協議「第1段階合意」署名式を終え好材料出尽くし感から上値が重く17日に中国10-12月期GDP成長率など主要指標発表を控え様子見ムードが広がり、結局、前日比0.28%安の3081.38と反落して午前の取引を終えた。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、1.30ドル台半ばで推移。上値には、1.3065ドルと1.3070ドルに売りオーダー、それぞれ超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.3000ドルに買いオーダー、1.2980ドル割れにストップロスが控えている。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の4万1924.74と反発して寄り付いた後、米中貿易協議「第1段階合意」文書署名を受けて投資家心理が上向き買い安心感が広がり14日の過去最高値を上回る水準で堅調裡に推移している。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は上げ渋り、前日比9円高の2万3925円と上値の重い展開が続いている。米中貿易協議「第1段階合意」文書署名により相場に影響を与える新規材料に乏しく様子見ムードが広がっている。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の台湾加権指数は、15日に米中貿易協議「第1段階合意」署名式を終え好材料出尽くし感から利益確定売りに押され、結局、前日比0.21%安の1万2066.93と続落して大引けた。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均株価は、米中貿易協議「第1段階合意」文書署名による前日の米ダウ平均初の2万9000ドル台乗せが買い安心感に繋がるも買い一巡後は材料出尽くし感からヘッジファンド等の利益確定売りに押され、結局、前日比16円高の2万3933円と小反発で大引けた。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は28883.04(前日比+0.38%)で取引を終了した。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は0.4%程度の上昇で推移。2019年12月12日分のECB理事会議事要旨が公表される予定。金融緩和策の継続への期待が相場を支えているようだ。主に小売や資源セクターに買いが入っている。一方で英国株は小幅高。特段材料はないが、EU離脱後の移行期間内でのEUとの交渉を巡る先行き不透明感が重しとなっているようだ。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時2分時点では前日比0.006%低い0.648%前後で推移している。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場で、センセックス指数は41932.56(前日比+0.14%)で取引を終了した。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。19時58分時点では大証終値比20円高の2万3960円で取引されている。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日午前のロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は前日比0.35ドル高の1バレル64.35ドルと反発して取引されている。前日の米EIA統計で米原油在庫量が減少したことで買いが優勢となっている。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:57現在-0.224%と前日比18bps低下となっている。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。22時00分時点では大証終値比10円高の2万3950円で取引されている。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは売りが優勢。南アフリカ準備銀行(SARB)が政策金利を市場の据え置き予想に反して0.25%引き下げたことを受けた。ドルランドは一時14.4432ランド、ランド円は7.61円までランド安が進んだ。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クガニャゴ南ア準備銀行(SARB)総裁「25bp利下げはMPCで全会一致」
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:01現在、1バレル=58.03ドル前後での取引となっている。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇。23時3分時点では前営業日比0.0175%高い1.8004%前後で推移している。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は持ち直した。23時9分時点では前営業日比0.14ドル高の1バレル=57.95ドルで取引されている。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比129.05ドル高の29159.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同52.96ポイント高の9311.66で推移している。
[2020-01-16][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。ダウ平均が160ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。23時30分過ぎに一時110.10円と日通し高値を付けた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは軟調。良好な米経済指標が相次いだことでユーロ売りドル買いがじわりと強まった。米長期金利の上昇も相場の重しとなり一時1.1131ドルと日通し安値を付けた。豪ドル米ドルも一時0.6894米ドルと本日安値を更新した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時10分現在、前営業日比588.07ポイント(0.51%)高の117002.42で取引されている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時49分時点では前営業日比180.32ドル高の29210.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同66.18ポイント高の9324.88で推移している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はじり安。0時40分時点では前営業日比4.2ドル安の1トロイオンス=1549.8ドルで推移している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドンフィキシング付近で買いが強まったポンドは、対円では143.94円まで上値を伸ばし、ユーロポンドも0.8521ポンドまでポンド高ユーロ安に振れている。ポンドドルは21時半頃につけた日通し高値1.3075ドルには届いていないものの、1時7分時点では1.3065ドル前後で底堅い。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のメキシコ株式相場はしっかり。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時27分現在、前営業日比484.52ポイント(1.09%)高の44937.85で推移している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。1時54分時点では大証終値比90円高の2万4030円で取引されている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のフランクフルト株式相場は小幅続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比2.87ポイント安の13429.43となった。小高く始まったものの、買い一巡後は小幅に下げた。個別ではフォルクスワーゲン(1.48%安)やコンチネンタル(1.43%安)、BMW(1.41%安)などの下げが目立った。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇が一服。4時13分時点では前営業日比0.0262%高い1.8092%前後で推移している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は5時1分時点では前営業日比190.59ドル高の29220.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同68.25ポイント高の9326.94で推移している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク金先物相場は反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比3.5ドル安の1トロイオンス=1550.5ドルとなった。概ね良好な米経済指標を受け、安全資産とされる金は売りが先行した。好調な企業決算に後押しされた米株相場の堅調さも金先物の重しとなった。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港政府の林鄭行政長官は議会で、中国統治下の香港に高度な自治を保障した「一国二制度」について、「『一国』の原則を守れば、中国への返還50年後の2047年以降も変わらないと信じる」と述べた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)1.80%で終えた。良好な米経済指標や株価の上昇を受けて、安全資産とされる米国債には売りが優勢となった。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小安い。対円やドルでNY最終盤からの流れを継ぎじり安推移となっている。基本的には、レンジ取引を見込む向きが少なくないものの、東京タイムには中国の経済指標が数多く発表されるだけに、それらを警戒する声も聞かれていた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は公表した月例報告で、米国をはじめとする石油輸出国機構(OPEC)以外の産油国の増産に加え、世界的に豊富な石油備蓄が米イランの対立といったような政治的なショックが市場に与える影響を和らげるとの見通しを示した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、英仏独がイランへの国連制裁の再開につながる紛争解決手続きに踏み切ると発表したことについて、トランプ米大統領の「高校生いじめ」に屈服したと主張した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は演説で、「核合意の前よりも一日当たり多くのウランを濃縮している」と述べ、ウラン濃縮の生産能力が着実に高まっていると強調した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は演説で、「米国はわが国に対する誤った計画を踏襲している」と指摘したうえで、「イラン国民は米国の陰謀や制裁に対しより強靭になってきている」と述べた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「第1段階」の米中通商合意により、中国が米エネルギー製品の輸入を大幅に拡大し、それに伴って他国からの原油輸入が縮小すれば、世界的な原油取引の流れが一変する可能性があると、関係者は指摘している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では110.17円とニューヨーク市場の終値(110.16円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。前日終値付近での小動きとなった。目先は14日につけた直近高値の110.21円や週末を控えた持ち高調整の動き、本邦実需勢の動向などに注意しておきたい。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日本株は上昇が期待されている。16日の米国株市場でNYダウは、前日比267ドル高で終了した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万4055円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万4050円で終了した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連は16日、2020年の世界経済見通しを発表した。米中貿易摩擦や中東情勢緊迫化を受け、世界全体の経済成長率が最悪の場合は1.8%に低下し、19年を下回り世界経済がさらに減速する恐れがあると指摘した。ただ、貿易摩擦などが悪化しなければ、2.5%を達成する可能性もあるとしている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比170.32円高の24103.45円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.51ポイント高の1737.23で始まった。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比1銭高の151円92銭で寄り付いた。足もとで相場が下落している反動もあり、押し目待ちの買いが先行した。一方、昨日の米国債券相場が下落した影響も受けたため、買いの勢いも限られている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米の株価指数が堅調に推移し、米10年債利回りが1.82%台に上昇しているものの、110.24円を高値に110.18円前後で伸び悩む展開。来週21-24日にダボス会議が開催されるが、2018年のダボス会議ではムニューシン米財務長官によるドル安発言で、ドル円は110円台から108円台まで急落したトラウマも上値抑制要因か。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、仲値に向けた買いで、110.25円のドル売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして110.29円まで上げ幅拡大。110.30円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は円安継続。ただ、足もとは目先高値を示現したのち小緩む展開となっている。このあとの中国経済指標発表を前に、若干の調整が先行している感を否めない。目先はやや上値の重い値動きをたどりそうだ。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比117.03円高の24050.16円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.80ポイント高の1735.52で終えた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である3月物は前営業日比3銭高の151円94銭で午前の取引を終えた。足もとで相場が下落している反動から押し目を拾う動きが目立ったものの、時間外の米長期金利が上昇した影響もあり、上値は限られた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米の株価指数の上昇、米10年債利回り1.8%台を背景に110.29円まで堅調推移。上値には、110.30円、110.40-50円にドル売りオーダー、それぞれ超えるとストップロス買いが控えている。下値には、109.75円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は続伸、前日比123円高の2万4057円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均の史上最高値更新で投資家のリスク選好姿勢が強まり1ドル=110円台の約8ヶ月ぶり円安も輸出関連株の買い安心感に繋がり一時2万4115円と19年12月高値2万4066円を上回った。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、前日の米株高が投資家心理を上向かせ前日までの3日続落で1%超下げただけに値ごろ感を意識した買いが先行し中国12月工業生産高などが予想比上振れも買い安心感に繋がり、結局、前日比0.09%高の3076.90と反発して午前の取引を終えた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の香港株式市場のハンセン指数は、前日の米ダウ平均の史上最高値更新で投資家のリスク選好姿勢が強まるも前日までの続伸により戻り待ちの売りや利益確定売りに押され、結局、前日比0.05%安の2万8868.00と小反落で前引けた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は上値重く、前日比120円前後高の2万4050円近辺で上げ渋り推移。中国経済指標の改善を受けた買いが一巡し手掛かり材料に乏しく利益確定売りに伸び悩んでいる。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比3.54pt安の4万1929.02と小反落で寄り付いた後、前日の米株高を受けた買いが先行するも前日までの続伸で最高値圏にありインフレ懸念も重荷となり利益確定売りに押されて弱含みで推移している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:50現在、1ビットコイン=8799.70ドル(前日比+1.68%)と大幅高で堅調裡に推移している。2月にアップデートで利便性が向上する関連通貨ビットコインSVの14日の急騰に加え5月の採掘報酬コイン量「半減期」の需給逼迫による先高感に買いが優勢となっている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均の史上最高値更新で投資家のリスク選好姿勢が強まり1ドル=110円台の約8ヶ月ぶり円安も輸出関連株の買い安心感に繋がり一時2万4115円と19年12月高値2万4066円を上回り、結局、前日比108円高の2万4041円と続伸して大引けた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは底堅い動き。欧州勢の本格参入を前に一時1.3090ドルと昨日高値の1.3083ドルを上抜けた。1.3090-100ドルにかけては売りオーダーが並んでいるが、上抜けるとストップロスが観測されているため、18時30分の12月英小売売上高にかけて仕掛け的な動きには警戒したいところ。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は29056.42(前日比+0.60%)で取引を終了した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信が10~13日に実施した1月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比0.2ポイント減の40.4%と横ばいだった。不支持率は1.7ポイント増の37.0%。カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件で衆院議員の秋元司容疑者(自民党離党)が逮捕されたり、首相主催「桜を見る会」の招待者名簿の扱いで法令違反が発覚したりしたが、影響は限定的だった。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・投資信託協会が17日公表した令和元年の投資信託概況で、昨年末の公募投信の純資産総額は前年比18.0兆円増の123.2兆円と、2年ぶりに過去最高を更新した。増加幅は過去最大。世界的な株高で運用益が拡大したほか、日本銀行による上場投資信託(ETF)の購入が寄与した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は17日、米軍の艦艇1隻が16日に台湾海峡を通過した事実を確認したと発表した。艦艇は台湾の西南海域から海峡を北上した。米軍艦の航行は2020年に入って初めて。11日の台湾総統選で与党・民進党の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統が再選されており、トランプ米政権が台湾情勢に関与する姿勢を改めて示した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは堅調。12月英小売売上高の発表をこの後に控えるなか、1.3100ドルにかけて観測されていた売りオーダーをこなし、その上のストップロスを断続的に巻き込みながら1.3118ドルまで上値を伸ばした。また、ポンド円も144.53円までつれ高。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は17日、2012年以来8年ぶりとなる金曜礼拝の演説に立った。米軍に暗殺された革命防衛隊の精鋭部隊「コッズ部隊」のソレイマニ司令官の追悼に多数が集まり、イランが米軍への報復攻撃に成功したことは「神の手による歴史の転換点だった」と述べた。従来の強硬路線を崩さず、「反米」での国民の結束を呼びかけた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは低下。19時25分時点では前日比0.023%低い0.619%前後で推移している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮めた。19時31分時点では前日比0.001%高い-0.218%前後で推移している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場で、センセックス指数は41945.37(前日比+0.03%)で取引を終了した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2019年に日本を訪れた外国人旅行者の消費額は前年比6.5%増の4兆8113億円で、過去最高を7年連続で更新した。1人当たりの消費額は3.5%増の15万8千円だった。観光庁が17日、速報値を発表した。19年の訪日客数は2.2%増の3188万2千人。同じく7年連続で過去最多となったが、韓国人客は25.9%減の558万5千人と大きく落ち込んだ。国・地域別1人当たり消費額はオーストラリアが最高の24万9千円。次いで英国24万2千円、フランス23万8千円。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州各国の10年債利回りは小動き。イタリア債がやや下げ幅を拡大しているが、ドイツ債やフランス債は方向感の見えにくい展開。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで小動き。19時58分時点では大証終値比横ばいの2万4030円で取引されている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は17日の金曜説教で、イラクの米軍駐留基地に対するイランのミサイル攻撃について触れ、大国の「顔に平手打ち」を浴びせるにあたり神の加護があったことを示していると述べた。また、自国の核プログラムを巡る対立を受けて米国が科した制裁にイランが屈服することはないと語った。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでこう着。22時02分時点では大証終値比10円安の2万4020円で取引されている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは軟調。良好な米経済指標が相次いだことでユーロ売りドル買いがじわりと強まった。米長期金利の上昇も相場の重しとなり一時1.1131ドルと日通し安値を付けた。豪ドル米ドルも一時0.6894米ドルと本日安値を更新した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時10分現在、前営業日比588.07ポイント(0.51%)高の117002.42で取引されている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時49分時点では前営業日比180.32ドル高の29210.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同66.18ポイント高の9324.88で推移している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はじり安。0時40分時点では前営業日比4.2ドル安の1トロイオンス=1549.8ドルで推移している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドンフィキシング付近で買いが強まったポンドは、対円では143.94円まで上値を伸ばし、ユーロポンドも0.8521ポンドまでポンド高ユーロ安に振れている。ポンドドルは21時半頃につけた日通し高値1.3075ドルには届いていないものの、1時7分時点では1.3065ドル前後で底堅い。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のメキシコ株式相場はしっかり。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時27分現在、前営業日比484.52ポイント(1.09%)高の44937.85で推移している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。1時54分時点では大証終値比90円高の2万4030円で取引されている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のフランクフルト株式相場は小幅続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比2.87ポイント安の13429.43となった。小高く始まったものの、買い一巡後は小幅に下げた。個別ではフォルクスワーゲン(1.48%安)やコンチネンタル(1.43%安)、BMW(1.41%安)などの下げが目立った。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇が一服。4時13分時点では前営業日比0.0262%高い1.8092%前後で推移している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は5時1分時点では前営業日比190.59ドル高の29220.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同68.25ポイント高の9326.94で推移している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク金先物相場は反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比3.5ドル安の1トロイオンス=1550.5ドルとなった。概ね良好な米経済指標を受け、安全資産とされる金は売りが先行した。好調な企業決算に後押しされた米株相場の堅調さも金先物の重しとなった。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港政府の林鄭行政長官は議会で、中国統治下の香港に高度な自治を保障した「一国二制度」について、「『一国』の原則を守れば、中国への返還50年後の2047年以降も変わらないと信じる」と述べた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)1.80%で終えた。良好な米経済指標や株価の上昇を受けて、安全資産とされる米国債には売りが優勢となった。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小安い。対円やドルでNY最終盤からの流れを継ぎじり安推移となっている。基本的には、レンジ取引を見込む向きが少なくないものの、東京タイムには中国の経済指標が数多く発表されるだけに、それらを警戒する声も聞かれていた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は公表した月例報告で、米国をはじめとする石油輸出国機構(OPEC)以外の産油国の増産に加え、世界的に豊富な石油備蓄が米イランの対立といったような政治的なショックが市場に与える影響を和らげるとの見通しを示した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、英仏独がイランへの国連制裁の再開につながる紛争解決手続きに踏み切ると発表したことについて、トランプ米大統領の「高校生いじめ」に屈服したと主張した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は演説で、「核合意の前よりも一日当たり多くのウランを濃縮している」と述べ、ウラン濃縮の生産能力が着実に高まっていると強調した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は演説で、「米国はわが国に対する誤った計画を踏襲している」と指摘したうえで、「イラン国民は米国の陰謀や制裁に対しより強靭になってきている」と述べた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「第1段階」の米中通商合意により、中国が米エネルギー製品の輸入を大幅に拡大し、それに伴って他国からの原油輸入が縮小すれば、世界的な原油取引の流れが一変する可能性があると、関係者は指摘している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では110.17円とニューヨーク市場の終値(110.16円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。前日終値付近での小動きとなった。目先は14日につけた直近高値の110.21円や週末を控えた持ち高調整の動き、本邦実需勢の動向などに注意しておきたい。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日本株は上昇が期待されている。16日の米国株市場でNYダウは、前日比267ドル高で終了した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万4055円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万4050円で終了した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連は16日、2020年の世界経済見通しを発表した。米中貿易摩擦や中東情勢緊迫化を受け、世界全体の経済成長率が最悪の場合は1.8%に低下し、19年を下回り世界経済がさらに減速する恐れがあると指摘した。ただ、貿易摩擦などが悪化しなければ、2.5%を達成する可能性もあるとしている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比170.32円高の24103.45円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.51ポイント高の1737.23で始まった。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比1銭高の151円92銭で寄り付いた。足もとで相場が下落している反動もあり、押し目待ちの買いが先行した。一方、昨日の米国債券相場が下落した影響も受けたため、買いの勢いも限られている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米の株価指数が堅調に推移し、米10年債利回りが1.82%台に上昇しているものの、110.24円を高値に110.18円前後で伸び悩む展開。来週21-24日にダボス会議が開催されるが、2018年のダボス会議ではムニューシン米財務長官によるドル安発言で、ドル円は110円台から108円台まで急落したトラウマも上値抑制要因か。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、仲値に向けた買いで、110.25円のドル売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして110.29円まで上げ幅拡大。110.30円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は円安継続。ただ、足もとは目先高値を示現したのち小緩む展開となっている。このあとの中国経済指標発表を前に、若干の調整が先行している感を否めない。目先はやや上値の重い値動きをたどりそうだ。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比117.03円高の24050.16円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.80ポイント高の1735.52で終えた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である3月物は前営業日比3銭高の151円94銭で午前の取引を終えた。足もとで相場が下落している反動から押し目を拾う動きが目立ったものの、時間外の米長期金利が上昇した影響もあり、上値は限られた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米の株価指数の上昇、米10年債利回り1.8%台を背景に110.29円まで堅調推移。上値には、110.30円、110.40-50円にドル売りオーダー、それぞれ超えるとストップロス買いが控えている。下値には、109.75円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は続伸、前日比123円高の2万4057円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均の史上最高値更新で投資家のリスク選好姿勢が強まり1ドル=110円台の約8ヶ月ぶり円安も輸出関連株の買い安心感に繋がり一時2万4115円と19年12月高値2万4066円を上回った。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、前日の米株高が投資家心理を上向かせ前日までの3日続落で1%超下げただけに値ごろ感を意識した買いが先行し中国12月工業生産高などが予想比上振れも買い安心感に繋がり、結局、前日比0.09%高の3076.90と反発して午前の取引を終えた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の香港株式市場のハンセン指数は、前日の米ダウ平均の史上最高値更新で投資家のリスク選好姿勢が強まるも前日までの続伸により戻り待ちの売りや利益確定売りに押され、結局、前日比0.05%安の2万8868.00と小反落で前引けた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は上値重く、前日比120円前後高の2万4050円近辺で上げ渋り推移。中国経済指標の改善を受けた買いが一巡し手掛かり材料に乏しく利益確定売りに伸び悩んでいる。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比3.54pt安の4万1929.02と小反落で寄り付いた後、前日の米株高を受けた買いが先行するも前日までの続伸で最高値圏にありインフレ懸念も重荷となり利益確定売りに押されて弱含みで推移している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:50現在、1ビットコイン=8799.70ドル(前日比+1.68%)と大幅高で堅調裡に推移している。2月にアップデートで利便性が向上する関連通貨ビットコインSVの14日の急騰に加え5月の採掘報酬コイン量「半減期」の需給逼迫による先高感に買いが優勢となっている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均の史上最高値更新で投資家のリスク選好姿勢が強まり1ドル=110円台の約8ヶ月ぶり円安も輸出関連株の買い安心感に繋がり一時2万4115円と19年12月高値2万4066円を上回り、結局、前日比108円高の2万4041円と続伸して大引けた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは底堅い動き。欧州勢の本格参入を前に一時1.3090ドルと昨日高値の1.3083ドルを上抜けた。1.3090-100ドルにかけては売りオーダーが並んでいるが、上抜けるとストップロスが観測されているため、18時30分の12月英小売売上高にかけて仕掛け的な動きには警戒したいところ。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は29056.42(前日比+0.60%)で取引を終了した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信が10~13日に実施した1月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比0.2ポイント減の40.4%と横ばいだった。不支持率は1.7ポイント増の37.0%。カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件で衆院議員の秋元司容疑者(自民党離党)が逮捕されたり、首相主催「桜を見る会」の招待者名簿の扱いで法令違反が発覚したりしたが、影響は限定的だった。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・投資信託協会が17日公表した令和元年の投資信託概況で、昨年末の公募投信の純資産総額は前年比18.0兆円増の123.2兆円と、2年ぶりに過去最高を更新した。増加幅は過去最大。世界的な株高で運用益が拡大したほか、日本銀行による上場投資信託(ETF)の購入が寄与した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は17日、米軍の艦艇1隻が16日に台湾海峡を通過した事実を確認したと発表した。艦艇は台湾の西南海域から海峡を北上した。米軍艦の航行は2020年に入って初めて。11日の台湾総統選で与党・民進党の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統が再選されており、トランプ米政権が台湾情勢に関与する姿勢を改めて示した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは堅調。12月英小売売上高の発表をこの後に控えるなか、1.3100ドルにかけて観測されていた売りオーダーをこなし、その上のストップロスを断続的に巻き込みながら1.3118ドルまで上値を伸ばした。また、ポンド円も144.53円までつれ高。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は17日、2012年以来8年ぶりとなる金曜礼拝の演説に立った。米軍に暗殺された革命防衛隊の精鋭部隊「コッズ部隊」のソレイマニ司令官の追悼に多数が集まり、イランが米軍への報復攻撃に成功したことは「神の手による歴史の転換点だった」と述べた。従来の強硬路線を崩さず、「反米」での国民の結束を呼びかけた。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは低下。19時25分時点では前日比0.023%低い0.619%前後で推移している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮めた。19時31分時点では前日比0.001%高い-0.218%前後で推移している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場で、センセックス指数は41945.37(前日比+0.03%)で取引を終了した。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2019年に日本を訪れた外国人旅行者の消費額は前年比6.5%増の4兆8113億円で、過去最高を7年連続で更新した。1人当たりの消費額は3.5%増の15万8千円だった。観光庁が17日、速報値を発表した。19年の訪日客数は2.2%増の3188万2千人。同じく7年連続で過去最多となったが、韓国人客は25.9%減の558万5千人と大きく落ち込んだ。国・地域別1人当たり消費額はオーストラリアが最高の24万9千円。次いで英国24万2千円、フランス23万8千円。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州各国の10年債利回りは小動き。イタリア債がやや下げ幅を拡大しているが、ドイツ債やフランス債は方向感の見えにくい展開。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで小動き。19時58分時点では大証終値比横ばいの2万4030円で取引されている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は17日の金曜説教で、イラクの米軍駐留基地に対するイランのミサイル攻撃について触れ、大国の「顔に平手打ち」を浴びせるにあたり神の加護があったことを示していると述べた。また、自国の核プログラムを巡る対立を受けて米国が科した制裁にイランが屈服することはないと語った。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでこう着。22時02分時点では大証終値比10円安の2万4020円で取引されている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日米国株市場でNYダウは、前日比27ドル前後上昇の29325ドルと続騰スタートになっている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比32.25ドル高の29329.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.03ポイント高の9391.16で推移している。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は小高い。23時36分時点では前営業日比0.15ドル高の1バレル=58.67ドルで取引されている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株式市場で企業や金融機関による政策保有株(持ち合い株)の売却への警戒感が強まっている。
[2020-01-17][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。23時55分時点では大証終値比10円安の2万4020円で取引されている。
[2020-01-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。米国の3連休を控えたポジション調整目的の円買いドル売りも入り一時110.05円と日通し安値を付けた。
[2020-01-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米10年債利回りが1.84%台へ上昇する動きを受けて、トルコリラは対ドルで弱含み。16時台では5.85リラ台で推移していたドルリラは、24時過ぎに5.8996リラまでドル買いリラ売りが進んだ。ドルリラにつられる形で、リラ円も18.66円まで下値を広げている。
[2020-01-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は0時30分時点では前営業日比73.29ドル高の29370.93ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.85ポイント高の9380.98で推移している。
[2020-01-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時39分現在、前営業日比858.13ポイント(0.74%)高の117562.34で取引されている。
[2020-01-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比64.75ポイント高の7674.56で取引を終えた。昨年7月29日以来約5カ月ぶりの高値となった。良好な中国経済指標を受けてアジア市場が株高となり、英株式市場にも買いが波及した。英利下げ観測が強まるなかで買いが入りやすい面もあった。リオ・ティントやアングロ・アメリカンなど素材セクターの上昇が目立った。
[2020-01-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間18日3時時点の水準で、前営業日終値比0.011%低い(価格は高い)0.632%だった。
[2020-01-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のニューヨーク金先物相場は反発した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比9.8ドル高の1トロイオンス=1560.3ドルとなった。ルメール仏経済・財務相は本日「米国が制裁を課せば、EUは速やかに報復する」と発言。通商問題を巡り欧米の対立が浮き彫りになると、安全資産の金は買い戻しが優勢となった。12月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)が市場予想や前回値を下回ったことも金先物の下値を支えた。
[2020-01-18][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)1.82%で終えた。米中景気の改善期待で安全資産とされる米国債に売りが出た。米国株が連日で史上最高値を更新したことも相場の重しとなった。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は110.06円前後で推移。ここまでのレンジは110.05-110.07円と小動きながらも、前週引け110.14円付近と比べると上値重く始まっている。ユーロ円が122.13円近辺と17日安値近辺で推移し、ユーロドルは1.1093ドル前後での値動き。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのホンチャルク首相は、自身のものとされるゼレンスキー大統領を批判している音声の記録が出回ったことを受け、辞表を提出した。これに対し、ゼレンスキー大統領は辞表を受け取らず、「チャンスを与える」として続投を容認した。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、昨日ロンドンタイムに急落。9000ドル台から8600ドル前後へと400ドルを超える下げとなった。足もとは幾分回復した8700ドル台前半での推移。昨日下げ止まった8600ドル前後は短期のサポートで、維持されるか否か、攻防を注視している向きは少なくないようだ。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、米国のポンペオ国務長官とエスパー国防長官による連名で寄稿文を掲載している。そのなかで両氏は「韓国は在韓米軍駐留に直接関係する費用の3分の1を負担しているに過ぎない」と主張し、負担増を要求した。また、「同盟国であって扶養家族ではない」などと厳しい姿勢も示している。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カザフスタンで6月に開催される世界貿易機関(WTO)閣僚会議に、茂木外相が出席する方向で調整していることがわかった、と報じている。日本の外相の出席は15年ぶりで、機能不全に陥っているWTO改革を働きたい考えもあるようだ。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのポンドは売り優勢で始まった。対ドルでは、20日安値1.3007ドルを割り込み、1.2989ドルまで下落。対円でも、20日安値143.27円のところ142.96円まで下押ししている。7時10分時点ではポンドドルが1.3003ドル付近、ポンド円が143.18円前後での値動き。ブレグジット移行期間中の英・EU自由貿易交渉を巡る協議が難航するとの見方や、英利下げ観測の高まりがポンドの重し。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金国連大使や池駐中国大使が一斉に帰国した、と報じている。外交方針について説明を受けるとみられるという。金朝鮮労働党委員長は中国やロシアと連携を強化しながら、核問題をめぐる対米交渉に持久戦で臨む構え。「新たな戦略兵器」も予告しており、新型ミサイル発射や「軍事衛星」打ち上げも取り沙汰されている。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮専門サイト「NKニュース」は、北朝鮮で対米外交を担ってきた外交官出身の李容浩外相が解任され、対韓国窓口機関トップを務めていた軍出身の李善権氏が後任に指名された、と報じている。平壌の複数の情報筋の話としている。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン最高指導者ハメネイ師は、革命防衛隊の精鋭部隊のソレイマニ司令官殺害について「卑劣な暗殺だ。イランは強力に反撃した」と米国を非難した。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン最高指導者ハメネイ師は、イラン核合意の崩壊につながる恐れがある「紛争解決手続き」を発動した英仏独3ヵ国について「米国のしもべで、信用できない」と批判した。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日から始まる週の米株式市場はネットフリックスやインテル、テキサス・インスツルメンツ(TI)の決算発表に注目が集まる。2019年10-12月期の決算シーズンの行方を占う材料となるかもしれないが、危険信号と受け止められるような数字が出れば過去最高値を更新し続けている米株式市場に冷水を浴びせることになると警戒する投資家もいる。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのラリジャニ国会議長は、同国の核開発を抑える多国間合意をめぐり、欧州による対イラン圧力が強まれば、核査察などを担う国際原子力機関(IAEA)への協力を見直す考えを示した。英国とドイツ、フランスが国連による制裁の再開につながる「紛争解決メカニズム」を発動したのを受け、欧州をけん制した格好になる。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で買いが先行。中東地域の供給懸念などを受け、前営業日比1.19ドル高の1バレル=59.73ドルまで上昇する場面が見られた。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・円買い優勢で寄り付いた相場だったが、その後は逆に円売りが目につく。先週末のNYクローズ近辺まで戻している通貨ペアも少なくない。ただ、基本的にはレンジ取引が続くとの見方は少なくなく、次の材料探しをたどることになりそうだ。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比39.42円高の24080.68円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は5.60ポイント高の1741.04で始まった。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン航空当局者が、同国の誤射によるウクライナ旅客機撃墜をめぐり、回収した墜落機のブラックボックスはイランでの解析を目指す考えを示し、ウクライナに引き渡す決定が下されたとの報道を否定したと報じている。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・内戦で国家分裂状態のリビアを巡る和平国際会議が19日、ベルリンのドイツ首相府で開かれ、出席した12カ国や欧州連合(EU)の首脳らが合意文書を採択、恒久的な停戦に向けた協力強化で一致した。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝方に110.05円まで弱含んだドル円だが、東京勢の本格参入とともに底堅さを取り戻し、9時15分時点では110.19円前後での値動き。本邦輸出のドル売りも散見されたようだが、押しは限定的だった。また、オセアニア時間に前週末安値122.13円を1銭だけ割り込んだユーロ円も122.27円まで反発している。日経平均は約55円高で小じっかり。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのオフショア人民元円は16.05円前後で底堅い動き。中国本土からは新型肺炎の拡大への懸念、香港からは政府に対する大規模な抗議集会と一部混乱が伝わっているが、人民元への影響は限られている。ドル人民元が6.8660元前後での値動き。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日香港株式市場で、ハンセン指数は29169.12(前週末比+0.39%)で寄り付いた。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は時間外取引で買いは一服。11時02分時点では、前営業日比0.60ドル高の1バレル=59.14ドル付近で取引されている。リビアやイラクの一部油田が生産停止に陥るとの懸念を受け、一時は59.73ドルまで急騰。その後は利益確定売りに押されているが下値の堅さは継続している。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比60.03円高の24101.29円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.64ポイント高の1745.08で終えた。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日後場の日経平均株価は続伸、前週末比58円高の2万4099円と前引け水準で寄り付いた。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは欧米通商摩擦への警戒感から1.10ドル台後半で軟調推移。1.1100ドルのNYカットオプションが上値を抑える展開が予想されるが、1.1080ドル、1.1060-70ドルに買いオーダーが控えているものの、それぞれ割り込むとストップロス売りが控えており、下値リスクに要警戒か。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の香港株式市場のハンセン指数は、中国人民銀行が20日に政策金利を据え置き中国の金融緩和期待が後退して利益確定売りに押され、結局、前週末比0.42%安の2万8935.00と続落して前引けた。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.80%高の4万2263.00と続伸して寄り付いた後、上場企業の決算発表が本格化する中で好業績銘柄中心に買いが先行したものの指数が過去最高値圏で推移しており利益確定売りに伸び悩んで推移している。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比42.25円高の24083.51円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.72ポイント高の1744.16で終えた。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州序盤からユーロポンドの買いが出て0.8552ポンドまで上がっていることもあり、ユーロドルは1.1102ドルまで上昇、ポンドドルは1.2982ドルまで下落している。本日は早朝からポンド売りが進んだが、週末のFT紙ではジャビット英財務相はブレグジット後は、英EU関係の希薄化により、いくつかの英産業にネガティブな影響が出ることもいとわない発言をしていることなどもポンド売りを促している。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日香港株式市場で、ハンセン指数は28795.91(前週末比-0.90%)で取引を終了した。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東京商品取引所の先物価格は20日の清算値(期先)が1キロリットル4万1840円と前週末比340円上がり、3営業日続伸した。内戦が続く北アフリカの産油国リビアで暫定政権と敵対する勢力がパイプラインを封鎖。同国の主要油田で生産が止まっていると伝わり、供給不安が意識された。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・長引く干ばつと森林火災で既に壊滅的な被害を受けているオーストラリア東岸は20日、激しい雷雨と巨大なひょうに見舞われた。先週末には「世界の終わり」を思わせる大規模な砂嵐も発生するなど、異常気象が相次いでいる。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小動き。ドイツ株は先週末17日の終値に比べ横ばいの展開。特段材料に乏しい上に米国市場が祝日で休場となるため、様子見姿勢が強まっている。また英国株も小幅安での動き。EU離脱後の移行期間におけるEUとの交渉を巡る先行き不透明感は根強いが、イングランド銀行による利下げ期待が相場を支えているようだ。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロやポンドは弱含み。欧米関係の悪化懸念や英国のブレグジット後を巡る警戒感から欧州通貨売りが目立っている。ユーロドルは先週末安値の1.1086ドルを下抜けて1.1082ドルまで下押ししたほか、ポンドドルは1.2962ドルまで下落した。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フランスのルメール経済・財務相は20日、国内で続くストライキの影響について、四半期ベースで経済を0.1%ポイント押し下げるとの見通しを示した。LCIテレビに語った。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英10年物国債利回りは低下幅を縮めた。19時03分時点では前日比0.004%低い0.628%前後で推移している。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東地中海の天然ガス開発を巡り、周辺国の主導権争いが激しくなっている。イスラエルはエジプトにガス輸出を始め、さらにギリシャなどとパイプライン建設で合意し、欧州への供給を狙う。トルコは反発し、この計画を妨げるようにリビア暫定政権と組んで地中海に排他的経済水域(EEZ)を設定した。トルコがリビア内戦への介入を強めた背景ともなり、地域の火種になっている。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで売り一服。19時57分時点では大証終値比50円安の2万4030円で取引されている。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が15ドル安。米国株市場の実質3連休もあり、過去最高値推移による過熱警戒感もあって小幅な調整下落になっている。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)国際通貨市場(IMM)では、豪ドルの投機的な先物ポジション(非商業部門)が、1月14日時点で差引き-2万0549枚のネット・ショートになっている。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今週の為替相場で注目されるのは、過去最高値更新で過熱警戒感がくすぶる米国株の動向だ。調整的な米株安と、リスク回避の円高に振れる余地が警戒される。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・海運業界が国連の二酸化炭素(CO2)排出削減目標を達成するには、2050年までに代替エネルギーの開発投資が少なくとも1兆ドル必要になるとの調査・研究結果が20日公表された。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)が21日、スイス東部ダボスで開幕する。トランプ米大統領と環境活動家のグレタ・トゥンベリさんは、それぞれ初日に登壇。気候変動が主要議題になるとみられる中、ツイッターなどでやり合ってきた2人が再度火花を散らすかが注目される。閉幕は24日。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで小動き。22時06分時点では大証終値比50円安の2万4030円で取引されている。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国国内で新型のコロナウイルスによるとみられる肺炎の感染が広がっていることを受けて、中国の国営メディアは、習近平国家主席が「効果的な措置をとって断固、感染拡大を抑えるよう」関係部門に重要指示を出すとともに、広東省で14人の感染が確認されるなど中国国内の患者が217人になったと伝えた。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の米株価指数先物は時間外取引で小安い。22時56分時点では前営業日比17ドル安の29262ドルで推移している。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界のGDP統計などに半年程度の先行性を有するOECD景気先行指数(加盟国総計)は、最新11月に99.25と前月の99.20から上昇した。8月の99.16をボトムに3カ月連続でのプラス化となっており、2017年11月の100.77を直近最高とした世界景気の循環減速が底入れを固めつつある。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限はじり高。23時35分時点では前営業日比0.36ドル高の1バレル=58.90ドルで取引されている。
[2020-01-20][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。23時58分時点では大証終値比50円安の2万4030円で取引されている。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時9分現在、前営業日比177.00ポイント(0.15%)安の118301.30で取引されている。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のメキシコ株式相場は小動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時2分現在、前営業日比12.14ポイント(0.03%)安の45805.62で推移している。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。2時17分時点では大証終値比40円安の2万4040円で取引されている。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比23.12ポイント安の7651.44で取引を終えた。前週末に約5カ月ぶりの高値を更新したあとだけに利益確定目的の売りが優勢となった。英国のEU離脱後、EUとの通商交渉が困難になるとの懸念から売りが出た面もある。前週末に上昇した医薬品株やたばこ株、鉱業株が売られた。銀行株や石油株も軟調だった。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比22.81ポイント高の13548.94と2018年1月以来約2年ぶりの高値となった。他の欧州株式相場は下落したものの、独株には買いが続いた。個別ではワイヤーカード(1.57%高)やフレゼニウス・メディカル・ケア(1.47%高)、ミュンヘン再保険(1.12%高)などの上昇が目立った。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.018%高い(価格は安い)0.650%だった。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり高。「米仏首脳は年末まで関税『休戦』で合意」との報道を受けてユーロ買いドル売りが小幅ながら出たようだ。4時34分時点では1.1091ドル付近で推移している。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小安い。対円やドルで目先高値から小緩む展開となっている。とはいえ、大きな意味ではレンジ内で明確な方向性も乏しい。ドル/円などを含め、基本的にはレンジ取引が続くとの見方が有力だ。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのプリスタイコ外相は、イランに誤って撃墜されたウクライナ旅客機のブラックボックスを引き渡すよう、イランに要請した。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CME225先物は、キング牧師誕生日の休日によるシカゴ商品取引所(CME)の休場を受け、配信を休止。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は、石油・ガス会社に対し、二酸化炭素(CO2)排出量が少ない低炭素エネルギーへの投資を増やさなければ、社会からの反発が強まり、長期的な利益や社会的地位を脅かされる可能性があると警鐘を鳴らした。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営メディアは、ザリフ外相が、核合意当事国の英国、フランス、ドイツの3ヵ国が発動した「紛争解決手続き」が国連安保理に通知された場合、核拡散防止条約(NPT)から脱退すると警告したと報じている。イランがウラン濃縮の制限撤廃を表明して合意存続が危ぶまれるなか、対イラン強硬姿勢に傾く欧州をけん制し、譲歩を引き出す狙いがありそうだ。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中米諸国から米を目指す移民集団が数千人規模でメキシコに迫っている。20日午前には数百人が不法に国境を越えてメキシコに入った。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。足もとは10ドルほど下落しての推移となっている。ただ、下げが小さいためか、為替市場への目立った影響はここまでとくにみられない。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万4050円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、2万4040円で終了した。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比10.70円安の24072.81円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.38ポイント安の1743.78で始まった。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比3銭高の151円97銭で寄り付いた。夜間取引での上昇を引き継いだ格好となったが、一段の買いを誘う材料を欠いたこともあり、一巡後は下げに転じた。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.18円前後で膠着状態が続いている。ユーロ円も122.23円近辺で小動き。日経平均は若干ながら上値重く、前日比では約25円安で推移している。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元円は16.04円前後でもみ合い。昨日の東京午後につけた高値16.10円を前に伸び悩んでいるものの、16円付近での底堅さは継続している。国際通貨基金(IMF)は20日、最新の世界経済見通しを発表した。中国については、20年成長見通しを6.0%とし、10月予測から0.2ポイント引き上げた。米中貿易交渉の第一段階合意により、当面の景気低迷が緩和される可能性が高いとした。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・三菱UFJ銀行が21日発表したドル円相場の仲値は110.24円となった。前営業日の110.19円から5銭程度の円安ドル高水準となった。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、早朝を高値に足もとは小安い。8700ドル前半から8600ドル前半へと100ドル程度値を下げている。ただ、下値リスクはそれほど高いわけではなく、むしろ底堅く推移しそうとの指摘も聞かれていた。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港・中国株が売り優勢で始まったことも重しとなり、オフショア人民元は軟調に転じた。対円んでは16円を割り込み、15.96円まで売り込まれている。ドル人民元も6.86元台から6.88元後半まで元安ドル高に振れた。中国で拡大の兆しがある新型肺炎に対する懸念も株式市場の地合いを悪くしているもよう。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、新型コロナウイルス懸念で香港・上海株が下落、ダウ先物と日経平均株価も連れ安となっていることで、109.94円まで下げ幅拡大。しかし、109円台後半にはドル買いオーダーが控えており、下げ渋る展開となっている。10時37分時点では110円付近で推移。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物が下げ幅拡大。早朝などには一時プラス圏での推移も見られたが、足もとは100ドル程度の下落となっている。ドル/円などの急落原因のひとつになっていることは間違いなく、このあとも動静には十分な注意を払いたい。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船2隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米中の株価指数がマイナス圏で軟調推移となっていることで、109.90円まで下げ幅拡大。ドル買いオーダーは109.70-90円に控えている。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比180.91円安の23902.60円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.08ポイント安の1736.08で終えた。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、109.97円前後で小動き。日銀金融政策決定会合は、予想通りに現状の金融政策維持を決定した。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の日銀金融政策決定会合では、長短金利操作は7対2、資産買入方針は全員一致で維持が決定した。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は反落、前日比201円安の2万3881円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日に昨年来高値更新で上値が重く中国武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎感染拡大への警戒感からアジア株が大幅に売られ日本株の下押し圧力が強まり海外短期筋の利益確定売りが増えた。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の中国上海総合指数は、武漢市を発生源とする新型コロナウイルスによる肺炎感染拡大を嫌気し今週末からの「春節」(旧正月)大型連休を前にリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比1.04%安の3063.56と反落して午前の取引を終えた。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米中の株価指数が軟調に推移していることで、110.22円から109.90円まで弱含み。下値には、109.90円から109.70円にかけて断続的にドル買いオーダーが控えている。上値には、110.25円、110.30円、110.40円、110.50円にドル売りオーダーが控えているものの、それぞれの水準を超えるとストップロスが控えている。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日アジア外為市場のアジア通貨は、中国の新型肺炎の感染拡大による経済への影響を懸念したアジア通貨売りが優勢となり韓国ウォンやシンガポールドルなど多くのアジア通貨が総じて軟調裡に推移している。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の香港株式市場のハンセン指数は、格付け会社ムーディーズによる香港債務格付け引き下げを嫌気する売りに中国武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎感染拡大が「春節」消費に響くとの懸念から売りが優勢となり、結局、前日比2.29%安の2万8136.04と大幅続落で前引けた。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日午後の円債市場で先物(3月限)がやや伸び悩んで推移。日経平均株価の下落が引き続き債券先物の買い材料となっているが、日銀の決定会合が想定通り現状維持となりイベント通過で利益確定売りが出やすい。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、米仏通商摩擦が休戦となったものの、1.10ドル台後半で伸び悩む展開。上値には、1.1100ドルの24日NYカットオプションや1.1120-60ドルの売りオーダーが控えている。下値には、ヘッド・アンド・ショルダーのネック・ラインや一目均衡表・雲の下限の1.1070ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、下値リスクに要警戒か。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日は欧州序盤から下値を試したポンドドルだが、本日の東京時間では10時過ぎにつけた1.2996ドルを底に1.30ドル前半で下げ渋っている。14時頃には昨日の戻り高値1.3014ドルを上抜けし、1.3022ドルまで上昇した。その後も1.3010ドル台で底堅い。ポンド円は142.87円を下値に143.13円前後での値動き。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の日経平均株価は、前日に昨年来高値更新で上値が重く中国武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎感染拡大への警戒感からアジア株が大幅に売られ日本株の下押し圧力が強まり特に海外短期筋の利益確定売りに押され、結局、前日比218円安の2万3864円と反落して大引けた。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日午後の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。15時時点では109.94円と12時時点(109.97円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。109.90円台でのさえない動きが継続。後場の中国・香港株や日経平均株価などが安値圏での動きを続けた影響もあり、総じて戻りは鈍かった。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米株先物は15:47現在、前日比101ドル安の29177ドルで推移している。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる肺炎患者が中国の広範囲に及び、患者は200人を超えた。中国の感染症研究の第一人者が、人から人への感染が起きていると認め、事態は新たな段階に入った。このウイルスの感染力と病原性の強さは不明だが、25日の春節(旧正月)を控え中国からは多くの訪日観光客が予想される。感染者が入ってくる前提で備えが必要だ。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港大学の研究チームは21日、中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染者が武漢市だけで約1300人にのぼるとの推計値を発表した。海外の発症者数と武漢から海外への渡航者数などから算出した。中国は国内の感染者が21日時点で219人としており、実態はより深刻である可能性が高まってきた。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の英10年物国債利回りは小幅に低下。19時22分時点では前日比0.006%低い0.644%前後で推移している。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾当局は21日、台北市で緊急記者会見し、中国湖北省武漢市で見つかった新型コロナウイルスによる肺炎の発症者1人が確認されたと発表した。台湾での発症者確認は初めて。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時25分時点では前日比0.008%低い-0.226%前後で推移している。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日インド株式市場で、センセックス指数は41323.81(前日比-0.49%)で取引を終了した。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)報道官「中国の別地域でも新型コロナウイルスの感染が予測され、ここ数日のうちに他国でも多くの症例が発症されることが予想される」
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小幅安。20時00分時点では大証終値比50円安の2万3810円で取引されている。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米油田サービスのハリバートンは21日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.32ドルとなった。事前予想は1株当たり0.29ドルの利益。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が強含み。豪ドルを中心にNZドルもじり高推移となっている。東京終盤に観測された下押しのほとんどをすでに取り戻しており、さらなる続伸を見込む声も聞かれ始めているようだ。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。21時58分時点では大証終値比横ばいの2万3860円で取引されている。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は軟調。22時47分時点では前営業日比0.73ドル安の1バレル=57.81ドルで取引されている。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン学生通信は、東部ケルマン州選出の国会議員が演説で、「トランプ米大統領を殺せば誰であっても、現金300万ドルを支給する」と発言した、と報じている。現金の拠出源など詳細は不明だが、報復の一環として米大統領殺害を促したことは物議を醸しそうだ。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド買いが小休止し、ポンドドルは1.3084ドルを頭に1.3065ドル近辺、ポンド円は143.98円を高値に143.85円近辺で推移。ユーロドルも1.1118ドルを高値に1.1110ドル近辺までやや水準を切り下げている。対欧州通貨でのドル売りが一服し、ドル円は110.10円近辺で底堅く推移。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比69.89ドル安の29278.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.43ポイント安の9363.51で推移している。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日米国株市場でNYダウは、前週末比53ドル前後下落の29294ドルと反落スタートになっている。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時9分現在、前営業日比177.00ポイント(0.15%)安の118301.30で取引されている。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のメキシコ株式相場は小動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時2分現在、前営業日比12.14ポイント(0.03%)安の45805.62で推移している。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。2時17分時点では大証終値比40円安の2万4040円で取引されている。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比23.12ポイント安の7651.44で取引を終えた。前週末に約5カ月ぶりの高値を更新したあとだけに利益確定目的の売りが優勢となった。英国のEU離脱後、EUとの通商交渉が困難になるとの懸念から売りが出た面もある。前週末に上昇した医薬品株やたばこ株、鉱業株が売られた。銀行株や石油株も軟調だった。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比22.81ポイント高の13548.94と2018年1月以来約2年ぶりの高値となった。他の欧州株式相場は下落したものの、独株には買いが続いた。個別ではワイヤーカード(1.57%高)やフレゼニウス・メディカル・ケア(1.47%高)、ミュンヘン再保険(1.12%高)などの上昇が目立った。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前営業日終値比0.018%高い(価格は安い)0.650%だった。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはじり高。「米仏首脳は年末まで関税『休戦』で合意」との報道を受けてユーロ買いドル売りが小幅ながら出たようだ。4時34分時点では1.1091ドル付近で推移している。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小安い。対円やドルで目先高値から小緩む展開となっている。とはいえ、大きな意味ではレンジ内で明確な方向性も乏しい。ドル/円などを含め、基本的にはレンジ取引が続くとの見方が有力だ。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのプリスタイコ外相は、イランに誤って撃墜されたウクライナ旅客機のブラックボックスを引き渡すよう、イランに要請した。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CME225先物は、キング牧師誕生日の休日によるシカゴ商品取引所(CME)の休場を受け、配信を休止。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は、石油・ガス会社に対し、二酸化炭素(CO2)排出量が少ない低炭素エネルギーへの投資を増やさなければ、社会からの反発が強まり、長期的な利益や社会的地位を脅かされる可能性があると警鐘を鳴らした。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営メディアは、ザリフ外相が、核合意当事国の英国、フランス、ドイツの3ヵ国が発動した「紛争解決手続き」が国連安保理に通知された場合、核拡散防止条約(NPT)から脱退すると警告したと報じている。イランがウラン濃縮の制限撤廃を表明して合意存続が危ぶまれるなか、対イラン強硬姿勢に傾く欧州をけん制し、譲歩を引き出す狙いがありそうだ。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中米諸国から米を目指す移民集団が数千人規模でメキシコに迫っている。20日午前には数百人が不法に国境を越えてメキシコに入った。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小安い。足もとは10ドルほど下落しての推移となっている。ただ、下げが小さいためか、為替市場への目立った影響はここまでとくにみられない。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万4050円で推移している。前営業日の大証夜間取引は、2万4040円で終了した。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比10.70円安の24072.81円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は0.38ポイント安の1743.78で始まった。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比3銭高の151円97銭で寄り付いた。夜間取引での上昇を引き継いだ格好となったが、一段の買いを誘う材料を欠いたこともあり、一巡後は下げに転じた。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.18円前後で膠着状態が続いている。ユーロ円も122.23円近辺で小動き。日経平均は若干ながら上値重く、前日比では約25円安で推移している。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元円は16.04円前後でもみ合い。昨日の東京午後につけた高値16.10円を前に伸び悩んでいるものの、16円付近での底堅さは継続している。国際通貨基金(IMF)は20日、最新の世界経済見通しを発表した。中国については、20年成長見通しを6.0%とし、10月予測から0.2ポイント引き上げた。米中貿易交渉の第一段階合意により、当面の景気低迷が緩和される可能性が高いとした。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・三菱UFJ銀行が21日発表したドル円相場の仲値は110.24円となった。前営業日の110.19円から5銭程度の円安ドル高水準となった。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、早朝を高値に足もとは小安い。8700ドル前半から8600ドル前半へと100ドル程度値を下げている。ただ、下値リスクはそれほど高いわけではなく、むしろ底堅く推移しそうとの指摘も聞かれていた。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港・中国株が売り優勢で始まったことも重しとなり、オフショア人民元は軟調に転じた。対円んでは16円を割り込み、15.96円まで売り込まれている。ドル人民元も6.86元台から6.88元後半まで元安ドル高に振れた。中国で拡大の兆しがある新型肺炎に対する懸念も株式市場の地合いを悪くしているもよう。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、新型コロナウイルス懸念で香港・上海株が下落、ダウ先物と日経平均株価も連れ安となっていることで、109.94円まで下げ幅拡大。しかし、109円台後半にはドル買いオーダーが控えており、下げ渋る展開となっている。10時37分時点では110円付近で推移。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物が下げ幅拡大。早朝などには一時プラス圏での推移も見られたが、足もとは100ドル程度の下落となっている。ドル/円などの急落原因のひとつになっていることは間違いなく、このあとも動静には十分な注意を払いたい。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船2隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米中の株価指数がマイナス圏で軟調推移となっていることで、109.90円まで下げ幅拡大。ドル買いオーダーは109.70-90円に控えている。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比180.91円安の23902.60円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.08ポイント安の1736.08で終えた。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、109.97円前後で小動き。日銀金融政策決定会合は、予想通りに現状の金融政策維持を決定した。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の日銀金融政策決定会合では、長短金利操作は7対2、資産買入方針は全員一致で維持が決定した。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は反落、前日比201円安の2万3881円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日に昨年来高値更新で上値が重く中国武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎感染拡大への警戒感からアジア株が大幅に売られ日本株の下押し圧力が強まり海外短期筋の利益確定売りが増えた。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の中国上海総合指数は、武漢市を発生源とする新型コロナウイルスによる肺炎感染拡大を嫌気し今週末からの「春節」(旧正月)大型連休を前にリスク回避の売りが優勢となり、結局、前日比1.04%安の3063.56と反落して午前の取引を終えた。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米中の株価指数が軟調に推移していることで、110.22円から109.90円まで弱含み。下値には、109.90円から109.70円にかけて断続的にドル買いオーダーが控えている。上値には、110.25円、110.30円、110.40円、110.50円にドル売りオーダーが控えているものの、それぞれの水準を超えるとストップロスが控えている。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日アジア外為市場のアジア通貨は、中国の新型肺炎の感染拡大による経済への影響を懸念したアジア通貨売りが優勢となり韓国ウォンやシンガポールドルなど多くのアジア通貨が総じて軟調裡に推移している。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の香港株式市場のハンセン指数は、格付け会社ムーディーズによる香港債務格付け引き下げを嫌気する売りに中国武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎感染拡大が「春節」消費に響くとの懸念から売りが優勢となり、結局、前日比2.29%安の2万8136.04と大幅続落で前引けた。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日午後の円債市場で先物(3月限)がやや伸び悩んで推移。日経平均株価の下落が引き続き債券先物の買い材料となっているが、日銀の決定会合が想定通り現状維持となりイベント通過で利益確定売りが出やすい。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、米仏通商摩擦が休戦となったものの、1.10ドル台後半で伸び悩む展開。上値には、1.1100ドルの24日NYカットオプションや1.1120-60ドルの売りオーダーが控えている。下値には、ヘッド・アンド・ショルダーのネック・ラインや一目均衡表・雲の下限の1.1070ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、下値リスクに要警戒か。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨日は欧州序盤から下値を試したポンドドルだが、本日の東京時間では10時過ぎにつけた1.2996ドルを底に1.30ドル前半で下げ渋っている。14時頃には昨日の戻り高値1.3014ドルを上抜けし、1.3022ドルまで上昇した。その後も1.3010ドル台で底堅い。ポンド円は142.87円を下値に143.13円前後での値動き。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・20日の日経平均株価は、前日に昨年来高値更新で上値が重く中国武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎感染拡大への警戒感からアジア株が大幅に売られ日本株の下押し圧力が強まり特に海外短期筋の利益確定売りに押され、結局、前日比218円安の2万3864円と反落して大引けた。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日午後の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。15時時点では109.94円と12時時点(109.97円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。109.90円台でのさえない動きが継続。後場の中国・香港株や日経平均株価などが安値圏での動きを続けた影響もあり、総じて戻りは鈍かった。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米株先物は15:47現在、前日比101ドル安の29177ドルで推移している。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる肺炎患者が中国の広範囲に及び、患者は200人を超えた。中国の感染症研究の第一人者が、人から人への感染が起きていると認め、事態は新たな段階に入った。このウイルスの感染力と病原性の強さは不明だが、25日の春節(旧正月)を控え中国からは多くの訪日観光客が予想される。感染者が入ってくる前提で備えが必要だ。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港大学の研究チームは21日、中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染者が武漢市だけで約1300人にのぼるとの推計値を発表した。海外の発症者数と武漢から海外への渡航者数などから算出した。中国は国内の感染者が21日時点で219人としており、実態はより深刻である可能性が高まってきた。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の英10年物国債利回りは小幅に低下。19時22分時点では前日比0.006%低い0.644%前後で推移している。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾当局は21日、台北市で緊急記者会見し、中国湖北省武漢市で見つかった新型コロナウイルスによる肺炎の発症者1人が確認されたと発表した。台湾での発症者確認は初めて。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の独10年物連邦債利回りは小動き。19時25分時点では前日比0.008%低い-0.226%前後で推移している。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日インド株式市場で、センセックス指数は41323.81(前日比-0.49%)で取引を終了した。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)報道官「中国の別地域でも新型コロナウイルスの感染が予測され、ここ数日のうちに他国でも多くの症例が発症されることが予想される」
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小幅安。20時00分時点では大証終値比50円安の2万3810円で取引されている。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米油田サービスのハリバートンは21日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.32ドルとなった。事前予想は1株当たり0.29ドルの利益。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が強含み。豪ドルを中心にNZドルもじり高推移となっている。東京終盤に観測された下押しのほとんどをすでに取り戻しており、さらなる続伸を見込む声も聞かれ始めているようだ。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。21時58分時点では大証終値比横ばいの2万3860円で取引されている。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は軟調。22時47分時点では前営業日比0.73ドル安の1バレル=57.81ドルで取引されている。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン学生通信は、東部ケルマン州選出の国会議員が演説で、「トランプ米大統領を殺せば誰であっても、現金300万ドルを支給する」と発言した、と報じている。現金の拠出源など詳細は不明だが、報復の一環として米大統領殺害を促したことは物議を醸しそうだ。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド買いが小休止し、ポンドドルは1.3084ドルを頭に1.3065ドル近辺、ポンド円は143.98円を高値に143.85円近辺で推移。ユーロドルも1.1118ドルを高値に1.1110ドル近辺までやや水準を切り下げている。対欧州通貨でのドル売りが一服し、ドル円は110.10円近辺で底堅く推移。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比69.89ドル安の29278.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.43ポイント安の9363.51で推移している。
[2020-01-21][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日米国株市場でNYダウは、前週末比53ドル前後下落の29294ドルと反落スタートになっている。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ平均が再び下げ幅を拡大する動きや、米長期金利が低下幅を拡大していることも重しに、ドル円は109.90円近辺まで押し戻された。また、ユーロ円は122円近辺、ポンド円は143.40円近辺、豪ドル円は75.40円近辺に上値を切り下げた。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時25分現在、前営業日比486.82ポイント(1.06%)安の45415.85で推移している。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下値が堅い。0時40分時点では前営業日比4.1ドル安の1トロイオンス=1556.2で推移している。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時39分現在、前営業日比686.82ポイント(0.58%)安の118174.81で取引されている。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。2時時点では大証終値比横ばいの2万3860円で取引されている。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日のロンドン株式相場は続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比40.74ポイント安の7610.70で取引を終えた。中国発の新型コロナウイルスの感染拡大を巡る懸念からアジア株が下落すると、英株にも売りが波及した。ロイヤル・ダッチ・シェルやBPなどエネルギー株の下げが目立ったほか、リオ・ティントやBHPグループなど素材株が軟調に推移した。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間22日3時時点の水準で、前営業日終値比0.019%低い(価格は高い)0.631%だった。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りは低下。3時38分時点では前営業日比0.0524%低い1.7691%前後で推移している。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時109.78円まで下げ幅を広げた。「米疾病対策センター(CDC)は中国発の新型コロナウイルスの感染例がワシントン州で報告されたと発表する予定」と伝わり、リスク・オフの動きが広がった。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は売りが優勢。ダウ工業株30種平均は4時13分時点では前営業日比173.10ドル安の29175.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同22.94ポイント安の9366.00で推移している。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・21日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。4時23分時点では大証終値比70円安の2万3790円で取引されている。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、トランプ米大統領がインタビューで、EUと貿易協定を結べなければ、EUから輸入する自動車に対して高関税の発動を視野に入れていることを明らかにした、と報じている。「公正な貿易取引ができなければ、わたしが関税を課すことをEUは分かっている」と述べたという。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮外交官の朱氏は、国連軍縮会議の席で、北朝鮮がここ2年間にわたり「米国との信頼関係を築くため」核実験と大陸間弾道ミサイルの発射を停止してきたが、かたや米国は米韓合同演習や対北朝鮮制裁で応じていると発言した。そのうえで、核実験や大陸間弾道ミサイルの発射を中止する約束にもはや縛られる必要はないと表明。「新たな道」を模索する可能性にも言及している。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は小動きだが、そのなかユーロが小安い。対ドルなどでNY終盤からじり安が続いている。対円では短期のサポートを下回ってきており、テクニカルにはさらに続落しても不思議はない。121円割れの可能性も否定できず。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、早朝を安値に一時急伸。8500ドル前半から8700ドル台まで一気に値を上げる局面も観測されていた。下値不安はさすがに後退した格好だが、ここ最近の値動きは荒く、引き続き予断は許さない。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の日本株は続落が懸念されている。21日の米国株市場でNYダウは、前週末比152ドル安で終了した。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のシンガポール先物は、2万3750円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3780円で終了した。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比29.07円安の23835.49円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は2.49ポイント安の1732.48で始まった。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが小高い。対円ではじり高推移で、143円半ばまで値を上げている。短期的には上げ渋る展開も否定出来ないが、超えれば昨日高値144円前後がターゲットとなりそうだ。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比3銭高の152円17銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場上昇した流れを引き継いだものの、寄り付きでの買い一巡後は利益確定目的の売りに押されて伸び悩んだ。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小高い。昨日の海外時間には109.76円まで下落したものの、アジア時間に入ると買い戻しが進み、一時109.93円まで上昇した。小安く始まった日経平均株価が持ち直したことも相場の支えとなっている。なお、市場では「109.50円や109.70円にはまとまった買いが観測されている」との声も聞かれた。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は上値拡大。20-30ドル高で推移している。ただ、新型肺炎のニュースもあり、上値を積極的には追いにくいとの指摘も少なくないようだ。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の日経平均は小幅反発。米国株安を嫌気して売りが先行したものの、寄り付きは30円程度の下落と売り圧力は限定的。ほどなくプラス圏に浮上した。アジア株の動向も気がかりな中では買いも恐る恐る入っているといった感が強いが、初動が強めであったことから、しっかりとした動きが続いている。業種別ではサービスや精密機器、不動産などが上昇している一方、鉄鋼や非鉄金属、海運などが下落している。大幅上方修正を発表したイワブチが急騰。半面、ディーゼル不正の疑いでドイツ検察当局による家宅捜索が入ったと報じられた三菱自動車が大幅安となっている。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京外為市場では、豪ドルやNZドルが対ドルで再軟化。対円も圧迫されている。中国発の新型肺炎懸念のほか、中国での24日からの春節連休を前にした調整懸念などがオセアニア通貨の下落要因となっている。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京外国為替市場でドル円は小高い。10時時点では109.90円とニューヨーク市場の終値(109.87円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。国内輸入企業から散発的な買いが観測されるなか、9時30分前には一時109.94円まで上昇。小安く始まった日経平均株価が持ち直したことも相場の支えとなった。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は日米株価指数が堅調に推移していることで109.96円までじり高に推移。このあと中国の国家衛生健康委員会から声明が発表されることで、上海や香港の株式市場の動向とあわせて要注目か。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日香港株式市場で、ハンセン指数は28116.50(前日比+0.47%)で寄り付いた。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮当局が、新型コロナウイルスによる肺炎の予防措置として、中国からの観光客受け入れを停止したと報じている。北京や、北朝鮮に国境を接する丹東の観光会社が明らかにしたという。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船2隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の人民武力相(国防相に相当)が交代し、次官を務めていた金正官氏が新たに就任したことが判明した。朝鮮中央通信が、山林復旧などに関する会議の開催を伝える記事で、同氏を人民武力相として紹介したことによる。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が110円前後の上昇、ダウ先物が55ドル前後上昇していることで110.00円までじり高に推移。香港ハンセン指数は小幅高、上海総合指数は1%程度の下落まで下げ幅縮小。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比120.94円高の23985.50円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同5.45ポイント高の1740.42で終えた。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型のコロナウイルスによるとみられる肺炎の感染拡大以来、中国政府で保健衛生を担当する国家衛生健康委員会は22日午前初めて記者会見し、患者はこれまでに440人、死者は9人に上っていると発表した。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は反発、前日比168円高の2万4033円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の世界的感染拡大が懸念され売りが先行したものの本格化する主要企業の決算発表を控え前日に下落した半導体関連や電子部品中心に買い戻されられた。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日アジア外為市場のアジア通貨は、中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎感染拡大が警戒されシンガポールドルやタイバーツに韓国ウォン等に売りが先行した一方で前日に急落した香港株が反発して投資家心理の悪化に歯止めがかかり他のアジア通貨は総じてまちまちの動きで推移している。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の香港株式市場のハンセン指数は、中国の新型肺炎の感染拡大を警戒した売りで21日に2.8%下落し節目2万8000を割り込んだことで値ごろ感を意識した買いが優勢となり、結局、前日比0.81%高の2万8210.93と反発して前引けた。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.30%高の4万1467.13と反発して寄り付いた後、中国の新型ウイルスによる肺炎感染拡大懸念が後退してアジア株安が一服し企業業績の回復期待を意識した買いが優勢となり堅調裡で推移している。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日後場の日経平均株価は、前日比140円高の2万4005円と高値圏で膠着している。新型肺炎の感染拡大への懸念がやや後退し前日に下げた銘柄を中心に買い戻しが続いている一方で心理的な節目2万4000円台では高値警戒感から利益確定売りが重石となっている。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の日経平均株価は、中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の世界的感染拡大が懸念され売りが先行したものの昼休み時間帯に香港株が堅調裡に推移し感染拡大懸念がやや後退し前日に下げた半導体関連や電子部品中心に買い戻され、結局、前日比166円高の2万4031円と反発して大引けた。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比166.79円高の24031.35円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.16ポイント高の1744.13で終えた。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。17時時点では110.00円と15時時点(110.04円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。本日の株価の買い戻しも昨日の下落の調整に過ぎないとの声もあり、ドル円は110円台を維持できず109円台に戻される場面もあった。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイスフラン(CHF)は一時急落。市場では「スイス中銀によるCHF売り介入の可能性」との噂が出回るなか、17時前に対ドルで0.9729CHF、対ユーロで1.0785CHF、対円で113.08円まで急速にCHFは下落した。その後は0.9711CHF付近、1.0760CHF近辺、113.25円前後で推移している。13日に米為替報告書にてスイスが新たに監視対象国のリストに入り、14日にはスイス政府が為替操作を否定する声明を発表したばかり。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国で新型のコロナウイルスによるものとみられる肺炎の感染が広がっている問題で、タイ保健省は22日、新たに2人の感染がタイで確認されたと発表した。このうち1人は中国の武漢を訪れていたタイ人の女性で、タイ人の感染が確認されたのは初めて。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大規模な森林火災に見舞われているオーストラリアで22日、首都キャンベラの空港周辺で発生した森林火災で住民が一時避難する事態となった。道路は閉鎖され、キャンベラの東の郊外から退避するよう当局が指示を出した。今のところ、負傷者が出たなどの被害の情報はない。避難命令は1時間後に解除された。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時3分時点では前日比横ばいの0.630%前後で推移している。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の発症者拡大懸念が、株式市場を撹乱(かくらん)している。22日は過度な不安はいったん後退し、日経平均株価は反発して節目の2万4000円を回復した。中国の上海や香港の株価も反発した。ただ、今後の展開次第では、相場の重しとなる可能性もある。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで安値圏でもみ合い。20時00分時点では大証終値比100円安の2万9320円で取引されている。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは堅調。ポンドドルは昨日高値の1.3084ドルを上抜けて1.3094ドルまで上昇したほか、ポンド円は143.96円まで上値を伸ばした。昨日の良好な英雇用統計を受けて30日会合での利下げ確率は5割程度まで下がってきている。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は23:12現在、前日比65ドル高の29244ドルで推移している。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りはもみ合い。23時12分時点では前営業日比0.0017%低い1.7725%前後で推移している。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド買いが継続。ポンドドルは1.3153ドルまで一段高となり、ポンド円は144.61円まで高値を更新した。イングランド銀行(BOE)離脱期限前の30日に金融政策会合を控えているが、足もとでは利下げ思惑がやや後退している。ユーロドルも1.1098ドルまでわずかながら高値を更新している。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日米国株市場でNYダウは、前日比57ドル前後上昇の29253ドルと反発スタートになっている。
[2020-01-22][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。23時53分時点では大証終値比110円安の2万3910円で取引されている。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時33分現在、前営業日比687.75ポイント(0.59%)高の11713.79で取引されている。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時38分現在、前営業日比195.32ポイント(0.43%)高の45832.64で推移している。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は軟調。0時52分時点では前営業日比1.20ドル安の1バレル=57.18ドルで取引されている。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は小動き。1時1分時点では前営業日比1.0ドル安の1トロイオンス=1556.9で推移している。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。1時59分時点では大証終値比160円安の2万3860円で取引されている。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時13分時点では前営業日比0.0017%低い1.7725%前後で推移している。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日のフランクフルト株式相場は4営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比40.12ポイント安の13515.75となった。前日に約2年ぶりの高値を更新したあとだけに利益確定目的の売りが優勢となった。「ディマイオ伊外相は五つ星党首を辞任する見通し」との報道を受けて、伊政局不安が懸念された面もあった。個別ではダイムラー(2.12%安)やコベストロ(1.68%安)、バイエル(1.41%安)などの下げが目立った。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日と同じ1.77%で終えた。新型コロナウイルス感染拡大が警戒されて債券買いが入った半面、この日発表の12月米中古住宅販売件数が予想を上回ったことで売りが出た。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、専門家による緊急委員会を開き、中国湖北省武漢市を中心に多発する新型コロナウイルスによる肺炎への対応を協議した。WHOのアダノム事務局長は、委員会終了後の記者会見で「国際的な公衆衛生上の緊急事態」の宣言についての判断は保留し、23日も委員会で議論することを明らかにしている。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクのスメリアニュースは、民族主義的な主張を掲げるイラクのイスラム教シーア派・サドル運動の指導者サドルの側近が、「24日に首都バグダッドを含むイラク各地で、金曜礼拝のあとに数百万人の市民による抗議デモが開催される予定だ」と述べたと報じている。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、2015年の核合意への対応をめぐって欧州諸国は米国のマネをすべきでないと警告した。また核合意の有無にかかわらず、イランは核兵器を求めないと主張している。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・言論と表現の自由に関する国連のケイ特別報告者らは、米インターネット通販大手アマゾン・コムのベゾス最高経営責任者(CEO)がハッキングされて情報が流出したことにサウジアラビアのムハンマド皇太子が関与した可能性があると声明を発表し、米当局などに捜査を求めた。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では109.83円とニューヨーク市場の終値(109.84円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。昨日の海外時間に売りが進んだ流れを引き継いで、一時109.81円まで値を下げた。目先は21日安値の109.76円が下値の目処として意識されそうだ。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。10-20ドルほど上昇しての推移となっている。ただ、株式関係者のなかには、短期的な調整先行を見込む向きも少なくないようだ。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日本株は反落が警戒されている。22日の米国株市場でNYダウは、前日比9ドル安で終了した。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.66円まで下落。ダウ先物が50ドル超の下落、日経平均株価も下落懸念が高まっている。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3840円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3830円で終了した。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比187.84円安の23843.51円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は10.42ポイント安の1733.71で始まった。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比13銭高の152円25銭で寄り付いた。新型コロナウイルスの感染拡大懸念が安全資産とされる債券買いにつながったほか、日銀の国債買い入れオペを控えて需給の引き締まりを意識した買いも入った。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。8600ドル台での一進一退で明確な方向性はうかがえず。ただ、それほど強いものではないが、下値リスクを取り沙汰する声も聞かれており、一部では再下落に対する警戒感も根強いようだ。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルス感染拡大への警戒感からリスク回避の円買い圧力が強まっており、円は全面高の展開。ドル円は109.62円、ユーロ円は121.52円、ポンド円は144.03円、NZドル円は72.19円、加ドル円は83.32円まで下落した。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、中国当局が新型コロナウイルスによる肺炎の発症者が計571人になったと確認したことで、109.60円まで下げ幅拡大。日経平均株価は180円程度の下落。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は28109.75(前日比-0.82%)で寄り付いた。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は円高そのものは一服したものの、流れは継続。ドル/円、クロスとも上値は重そうで、実際に戻りは鈍い。むしろ、株価などの動きをにらみつつ、円高再開を期待する声が少なくない。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・現地報道で、中国の武漢市が、日本時間の午前11時から武漢空港の一時閉鎖を決めたと報じている。これを受けて全日空では午後6時10分に成田空港を出発する武漢便について欠航する方向で調整、決定し次第、ホームページなどで案内するとしている。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島周辺の領海外側にある接続水域を、中国海警局の船3隻が航行しているのを巡視船が確認したと発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは23日連続のことになる。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比153.46円安の23877.89円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同8.43ポイント安の1735.70で終えた。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前営業日比16銭高の152円28銭で午前の取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大懸念を手掛かりにした買いが先行。日経平均株価が軟調に推移したことも相場の下支えとなった。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は反落、前日比202円安の2万3828円と前引けより下げ幅を広げて寄り付いた。前場は円相場が1ドル=109円台後半への円高が重荷となり一時下げ幅は250円を超えたものの機関投資家や個人投資家の押し目買いに下げ渋った。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の中国上海総合指数は、中国武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大が景気下押し圧力に繋がるとの懸念から売りが優勢となり、前日比1.46%安の3016.18と続落して午前の取引を終えた。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・弱い中国株を眺めながら、クロス円は全般に上値が重い。ユーロ円やポンド円は日通し安値となる121.49円と143.95円まで下落し、昨日大きく下げた加ドル円も83.28円まで下値を広げている。オフショア人民元円が15.83円まで元安・円高が進んだ。上海総合指数は1.46%安で前引けしている。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日アジア外為市場のアジア通貨は、中国発生の新型コロナウイルスによる肺炎感染拡大が懸念される中で前日のNY債券市場で米長期金利はほぼ横ばい推移にとどまり金利差を意識した取引が低調となりインドネシアルピアは投資資金の流入期待に1年11ヶ月ぶりルピア高となるも他のアジア通貨は総じて横ばい圏で推移している。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、本日の欧州中央銀行(ECB)理事会でのラガルドECB総裁の金融政策検証を控えて1.10ドル台後半で推移。上値には、24日のNYカットオプション1.1100ドルが控えており重石となっているものの、1.1120ドル超えにはストップロスが控えている。下値には、1.1070ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、イタリア政局混迷などを受けた売り仕掛けに要警戒か。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、後場の日経平均株価が220円前後下落していることで、109.60円のドル買いオーダーをこなし、ストップロス売りをヒットして109.58円までじり安。英インペリアルカレッジロンドンの研究チームは、中国武漢市で発生した新型コロナウイルスによる発症者数が4000人程度の可能性があると発表した。研究チームは、12日までに、中国当局発表の30倍となる約1700人が発症、と推計していた。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日後場の日経平均株価は、前日比225円安の2万3806円とやや下げ幅を広げて軟調裡に推移している。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日時間外のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は軟調。13時31分時点では前営業日比0.90ドル安の1バレル=55.84ドルで取引されている。一時55.66ドルまで下落した。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%安の4万1487.57と続落して寄り付いた後、企業業績に期待する買いが散見されるものの中国の新型肺炎の感染拡大を嫌気したアジア株式の下落を嫌気した売りが優勢となり下げ幅を広げて軟調裡に推移している。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の台湾・加権指数は、前日の米ナスダック指数の反発を受けてハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.24%高の1万2118.71と反発して大引けた。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均株価は、中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の世界的感染拡大や1ドル=109円台後半への円高を嫌気した売りに押され、結局、前日比235円安の2万3795円と反落して大引けた。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・引け前の中国株も下げ止まらないこともあり、ドル円は1月13日以来となる109.50円まで弱含み。ユーロ円も121.35円、ポンド円は143.67円までじり安となっている。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は27909.12(前日比-1.52%)で取引を終了した。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコのアルバイラク財務相は中央銀行が担当する金融政策への政権の介入の是非を巡り「対話を密にして経済成長や金融の安定を達成するのは良いことで、批判は当たらない」と主張した。通貨リラ相場の安定のため、国営銀行を通じた為替介入を継続する考えも示唆した。経済政策を仕切るアルバイラク氏はエルドアン大統領の娘婿で、最側近の一人。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は売り先行の展開。中国での新型肺炎の感染拡大による悪影響が意識され、リスク回避姿勢が強まっている。建設やソフトウェアなどほぼ全てのセクターに売りが出ている。英国株も冴えない動き。上海株安などで投資マインドが悪化。特に鉱業や資源セクターが大きく売られている。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スイスフラン(CHF)は弱含み。対ドルで0.9692CHF、対ユーロで1.0743CHF、対円で113.01円までややCHF安に振れている。先ほどジョーダンSNB総裁がCNBCとのインタビューの中で「下方向へのさらなるリスクがある」「利下げ余地は依然ある」と発言している。なお、総裁は「スイスの金融状況にとってフランの水準は重要」としながらも「為替操作はしていない」と述べている。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リビア内戦を通じ、ロシアが中東で勢力圏を拡大することへの懸念が欧米で広がっている。シリアで内戦に介入して影響力を確保したロシアは、リビアで民間軍事会社を通じて浸透を図ってきた。一方でトルコもリビアに干渉する姿勢を崩さず、米国が中東への関与を薄める姿勢を示すなか、力の空白に付け込みロシアと勢力争いを演じている。リビア情勢は「米国不在」をにらんだ中東の覇権を占う試金石となりそうだ。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港の衛生当局は23日、中国で多発している新型肺炎の患者2人が確認されたと発表した。香港での感染確認は初めて。患者は、発生源とされる中国湖北省武漢市に住む男性(39)と武漢への渡航歴がある香港人男性(56)で、病院で隔離治療中という。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.54円前後でもみ合いになっている。一時109.49円まで下がる場面もあったが、更なる下押しにもならずNY勢参入を待っている状況だ。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・JXTGエネルギーなど石油元売りが原油調達の多様化を加速させている。米国からの2019年の輸入量は18年比で約3割拡大し年間の輸入量で過去最多を更新した。日本は原油の中東依存が約9割と世界的にも高く、米国とイランの対立など中東情勢の緊迫化で安定調達には分散化が必要だ。ただ一段の多様化には元売りのコスト負担などの壁もあり、脱中東依存には課題も残る。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英10年物国債利回りは低下幅を縮めた。19時5分時点では前日比0.015%低い0.619%前後で推移している。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の独10年物連邦債利回りは低下。19時22分時点では前日比0.019%低い-0.279%前後で推移している。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日インド株式市場で、センセックス指数は41386.40(前日比+0.66%)で取引を終了した。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小高い。19時58分時点では大証終値比50円高の2万3800円で取引されている。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは低下。23時1分時点では前営業日比0.0313%低い1.7377%前後で推移している。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は売りが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比126.80ドル安の29059.47ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.27ポイント安の9373.50で推移している。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日米国株市場でNYダウは、前日比133ドル前後下落の29052ドルと続落スタートになっている。
[2020-01-23][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで弱含み。23時49分時点では大証終値比100円安の2万3650円で取引されている。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は0時36分時点では前営業日比77.14ドル安の29109.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.06ポイント高の9386.83で推移している。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ売りが止まらず、ユーロドルは1.1040ドルまで下押し、昨年12月6日の安値に面合わせした。また、ユーロ円は120.81円、ユーロポンドは0.8426ポンド、ユーロスイスフランは1.0707スイスフランまでユーロが全面安。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は下げ渋り。1時8分時点では前営業日比1.54ドル安の1バレル=55.20ドルで取引されている。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで弱含み。1時59分時点では大証終値比110円安の2万3640円で取引されている。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米10年物国債利回りは低下が一服。2時15分時点では前営業日比0.0487%低い1.7204%前後で推移している。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日のロンドン株式相場は4日続落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比64.25ポイント安の7507.67で取引を終えた。新型肺炎の感染拡大への懸念が投資家心理の重しとなった。アジア株安を受けて売りが先行したあとは、米国株の下落につれて英株も下げ幅を広げた。リオ・ティントやBHPグループ、アングロ・アメリカンなど素材セクターの下げが目立った。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間24日3時時点の水準で、前営業日終値比0.044%低い(価格は高い)0.591%だった。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・WHOはコロナウィルスに対して緊急事態宣言をせず。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は23日、新型のコロナウイルスによるとみられる肺炎の患者が中国を中心に増えていることについて、「緊急事態」を宣言しなかった。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は4時21分時点では前営業日比30.61ドル安の29155.66ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同15.12ポイント高の9398.88で推移している。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の米国債券相場で長期ゾーンは上昇。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%低い(価格は高い)1.73%で終えた。新型肺炎の感染拡大への懸念から投資家心理が悪化し、安全資産とされる米国債に買いが集まった。利回りは一時1.7117%前後と1カ月半ぶりの低水準を付けた。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが強含み。NY終盤の流れを継ぎ、対円やドルでじり高推移となっている。短期的にはやや上げ過ぎの域に入ってきたが、上方向のテクニカルポイントを超えており、続伸を期待する声は少なくない。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今後数年内に独自のデジタル通貨を発行する可能性があるとみている中銀の割合が上昇したことが、国際決済銀行(BIS)の調査で明らかになったと報じている。調査によると、今後6年以内に中銀テジタル通貨(CBDC)を発行する可能性があると答えた中銀の割合は、調査対象となった66行の約20%と、1年前の約10%から上昇。また中銀の10%は今後3年以内に発行する可能性があると答えたという。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・パキスタン紙のデイリー・タイムズは、同国軍が核弾頭搭載可能な弾道ミサイル「ハトフ3」(別名ガズナヴィー)の発射実験に成功したと発表した、と報じている。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは足もと小じっかり。早朝の8310ドル前後を安値に8400ドル台まで上昇している。ただ、昨日は8600ドル台で推移しており、現在は急落後の調整的な戻し。そのため、基調は依然として弱いとの指摘も聞かれていた。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン・ザリフ外相「イランは隣国との対話にオープンだ」
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本でのカジノを含む統合型リゾート施設(IR)事業をめぐる汚職事件で、東京地検特捜部が、中国企業「500ドットコム」とは別の大手カジノ事業者の日本法人を、関係先として家宅捜索したことが23日、関係者への取材で分かった。衆院議員、秋元司容疑者(48)=収賄容疑で再逮捕=は平成29年に中国を訪れた際、この事業者が運営するマカオのカジノを見学しており、特捜部は事実関係の確認をしたとみられる。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3805円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3790円で終了した。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。30ドルほど上昇しての推移となっている。為替市場で足もと円安が進行している背景のひとつになっているとされるが、どこまで上昇するのか未知数などと不安視する声も少なくない。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比54.68円高の23850.12円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.22ポイント高の1733.72で始まった。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、109.58円を高値に109.55円前後で伸び悩む展開。中国の新型コロナウイルスによる死者が25名に増加、と報じられている。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米疾病対策センター(CDC)は、新型コロナウイルスによる肺炎が広がっている中国・武漢について、渡航の危険度を最も高い「レベル3」に引き上げ、米国民に「不要不急のあらゆる渡航を見合わせる」よう呼び掛けた。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の日経平均は反発。米国株はまちまちであったが、売り先行から切り返して終えたことから、買いが優勢の展開。ただ、週末で見送りムードも強い中、50円程度上げて始まった後はあまり動きがない。米インテルの時間外の上昇を好感して、ハイテク株には全般的に強い動きが見られる。業種別では空運や金属製品、陸運などが上昇している一方、鉱業や保険、非鉄金属などが下落している。決算や期末配当の大幅増見通しが好感されたディスコが大幅上昇。半面、スマホ決済業者Origamiの株式取得を発表したメルカリが大きく売られる展開となっている。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の香港市場は軟調な展開か。世界保健機構(WHO)は23日、湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について、緊急事態の宣言を見送ることを決めた。ただ、武漢市では23日に地下鉄・バス・客船といった公共交通機関の運行を停止。空港および鉄道駅も一時閉鎖し、事実上の「封鎖」措置に出たものの、感染の拡大は止まらず、近隣の黄岡市や赤壁市なども相次いで「封鎖」が発表されている。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロスイスフランは1.0718フラン近辺で推移。昨日は、ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁がEU景気に対して慎重な見通しを示し、全般ユーロ売りが強まった流れに沿って1.0702フランまで下落した。2017年4月以来の1.07フラン割れには失敗し、NY引けにかけて下げ渋ったが戻りも限定的。なお、昨日の欧州序盤には、ジョーダン・スイス国立銀行(SNB)総裁が「スイスの金融状況にとってフランの水準は重要」と行き過ぎたフラン高をけん制したが、フラン相場の新たな上限設定は検討せずとも述べている。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比12.77円安の23782.67円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同2.44ポイント安の1728.06で終えた。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京外国為替市場でドル円は小安い。12時時点では109.46円とニューヨーク市場の終値(109.49円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。日経平均株価がマイナス圏に沈んだことを受けてリスク回避の売りが強まり、一時109.44円まで値を下げた。もっとも、中国株式市場が旧正月の祝日で休場となっていることもあり、一方的に売りが進む展開にはなっていない。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は小幅続落、前日比21円安の2万3774円と前引けよりやや下げ幅を広げて寄り付いた。前場は米半導体大手インテル好決算を受け半導体関連株中心に買いが先行したが新型肺炎の感染拡大への警戒感から短期筋が利益確定売りに転じたものの香港株の下げが限定的で下値は限られた。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の中国の上海・深セン株式市場は「春節」(旧正月)休日により休場。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、欧州中央銀行(ECB)理事会のハト派的な声明を受けて1.10ドル台半ばで軟調推移。上値には、1.1085ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い、下値には、1.1030ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。1.1000ドルには大口の買いオーダーが控えている。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日アジア外為市場のアジア通貨は、中国などの「春節」(旧正月)休暇入りで市場参加者が少なく総じて小幅な値動きに終始する一方インドネシア中銀が23日まで開いた政策決定会合で政策金利を据え置き「ルピア上昇が経済の成長と安定に寄与」と指摘し同国への資金流入期待にルピアの先高観が強まり約1年11ヶ月ぶりルピア高となっている。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の香港株式市場のハンセン指数は、新型肺炎の感染拡大を警戒する雰囲気が強いものの一部銘柄に自律反発狙いの買いが先行するも「春節」(旧正月)連休に伴う中国本土休場で香港が半日取引で参加者が限られ動意に乏しく、結局、前日比0.11%高の2万7940.45と反発して大引けた。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小高い。午後の日経平均株価がプラス圏を回復したことをながめ、109.50円付近までわずかに値を上げた。また、豪ドル円も74.99円付近まで買い戻された。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は小動きながらも前日比2円高の2万3797円と再び上げに転じて底堅く推移。本格化する決算発表を見極めたいと様子見ムードが強いものの新型肺炎の感染拡大で警戒された香港株の落ち着きを受けて売り一巡感に下げ渋っている。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・22日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:25現在、1ビットコイン=8318.20ドル(前日比-2.88%)と利益確定売りに押され軟調裡に推移している。関連通貨ビットコインSVが急騰しビットコインにも買いが波及し先週19日に一時9100ドルへと2ヶ月ぶり高値を付けたが、新型肺炎の感染拡大への警戒感がリスク資産の重荷となり利益確定売りに押されている。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.02%安の4万1377.04と小反落で寄り付いた後、新型肺炎の世界的な感染拡大への懸念が投資家心理の重荷となる一方で2月1日の来年度予算案発表を控えた政策期待が支えとなり小幅な上げに転じて推移している。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日後場の日経平均株価は、前日比35円高の2万3829円と小高く推移している。新型肺炎拡大への警戒感が上値を抑制するも世界経済への影響は限られると半導体や電子部品株の一角に再び買いが入り指数を押し上げる一方で決算発表の本格化を前に積極的に上値を追う動きは限られる。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.46円前後での値動き。昨日は8日以来の安値18.37円まで下落するも、米株の持ち直しとともにリラ円も下げ幅を縮小した。ダボス会議に出席したアルバイラク・トルコ財務相は23日、トルコ中銀は米連邦準備理事会(FRB)と同じように独立性を保っていると述べ、中銀がエルドアン大統領の利下げ圧力に屈しているという見方を打ち消した。また、同財務相は今週、トルコ政府が掲げている20年の5%成長目標は現実的な数値と発言。国際通貨基金(IMF)や世界銀行は、トルコの20年成長率は3%程度にとどまると予測している。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比31.74円高の23827.18円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.06ポイント安の1730.44で終えた。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均株価は、米半導体大手インテル好決算を受け半導体関連株中心に買いが先行したが新型肺炎の感染拡大への警戒感から短期筋が利益確定売りに転じたものの香港株が反発し新型肺炎の世界経済への影響は限られると半導体や電子部品株の一角に再び買いが入り、結局、前日比31円高の2万3827円と反発して大引けた。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは戻りの鈍い動き。一時1.1045ドルと本日安値を更新している。昨日はラガルドECB総裁が長期的な緩和政策の可能性を改めて表明したことで売られる展開となり、その後の反発力も弱いなか、本日は欧州時間に仏・独・ユーロ圏の製造業およびサービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値の発表が控えている。直近安値を下抜け、日足・一目均衡表雲を約2カ月ぶりに下抜けるなどテクニカル面で売りサインが点灯するなかで、予想を下振れた場合の下落リスクを警戒する声は多い。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。欧州株式相場が上昇して始まったほか、日米株価指数先物も強含み、米長期金利も上昇傾向となると、一時109.60円と本日高値をわずかに更新した。また、豪ドル円は75.07円、NZドル円は72.56円まで上げるなど全般円安に振れている。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは荒い値動き。1月英製造業・サービス部門PMIの発表前から思惑的な買いが持ち込まれ、結果はともに予想を上回ったことが伝わるとポンドドルは瞬間1.3173ドルまで上昇。ポンド円も144.42円まで値を上げた。ただ、ポンドの戻りを売りたい向きは多く、すぐに1.3125ドル付近、143.80円台まで急失速するなど乱高下となっている。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界の低格付け債(ハイイールド債)の価格が上昇している。投資適格債から格下げされた「フォールン・エンジェル(堕天使)」と呼ばれるハイイールド債を集めた上場投資信託(ETF)には記録的な巨額資金が流入した。低金利による運用難が続く中、投資家は米中貿易交渉の部分合意もあり世界景気の後退懸念が薄れたと判断し、リスク姿勢を強めている。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは軟調。英指標発表後に上昇した後は一転戻り売りが優勢となっており、ポンドドルは1.3086ドル、ポンド円は143.34円までそれぞれ売り込まれている。また、つれる形でユーロドルは1.1032ドル、ユーロ円は120.84円までそれぞれ下落した。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英10年物国債利回りは低下。19時15分時点では前日比0.013%低い0.578%前後で推移している。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピンの航空当局は24日、中国・武漢から入国した中国人観光客464人が送還されると、時事通信の取材に明かした。新型コロナウイルスの感染を防ぐためだが、発熱やせきの症状がある人はいないという。フィリピン民間空港公社の報道官によると、464人は全員中国人で、フィリピンの航空会社を使って比中部のカリボ国際空港に到着した。人気リゾートのボラカイ島で春節の休暇を過ごそうとした客とみられる。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮小。19時22分時点では前日比0.004%高い-0.304%前後で推移している。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロやポンドが弱い。仏・独・ユーロ圏や英国のPMIは悲観的な結果ではなかったが、両通貨とも指標後に上昇したところを売られ、その後は軟調な動きが続いている。ユーロドルは1.1031ドル、ポンドドルは1.3080ドルまで下げた。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下値が堅い。21時58分時点では大証終値比60円高の2万3860円で取引されている。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。22時50分時点では前営業日比75ドル高の29202ドルで推移している。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅低下。22時55分時点では前営業日比0.0104%低い1.7221%前後で推移している。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は弱含み。22時55分時点では前営業日比0.28ドル安の1バレル=55.31ドルで取引されている。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日米国株市場でNYダウは、前日比97ドル前後上昇の29257ドルと反発スタートになっている。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比105.31ドル高の29265.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同42.32ポイント高の9444.79で推移している。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスは未解明な点も多いが、他のコロナウイルスの例から、患者のせきなどのしぶきでウイルスが広がる飛沫感染が中心だ。予防には、こまめな手洗いが有効とされる。潜伏期間は最大14日間とされ、発熱やせきなど肺炎の症状が出る。
[2020-01-24][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで失速。23時50分時点では大証終値比10円安の2万3790円で取引されている。
[2020-01-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・CDCは「米国で2人目の新型コロナウイルス感染」などと発表。
[2020-01-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米疾病対策センター(CDC)は24日、米国で2人目の新型コロナウイルス感染が確認されたと発表した。
[2020-01-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米10年物国債利回りは低下。一時1.6978%前後と昨年12月4日以来の低水準を付けた。
[2020-01-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。米国内で2人目の新型コロナウイルス感染が確認されると、米国株相場が失速。投資家がリスク回避姿勢を強め円買いドル売りが入った。米10年債利回りが一時1.69%台まで低下したことも相場の重しとなり、一時109.32円と日通し安値を付けた。
[2020-01-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時49分現在、前営業日比1108.64ポイント(0.93%)安の118418.99で取引されている。
[2020-01-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は1時35分時点では前営業日比42.11ドル安の29117.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.42ポイント安の9388.06で推移している。「米疾病対策センター(CDC)は米国で3人目の新型コロナウイルス感染を確認している」との報道が相場の重し。
[2020-01-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。2時17分時点では大証終値比160円安の2万3640円で取引されている。
[2020-01-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。高く始まったダウ平均が失速し、一時200ドル近く下落すると円買いドル売りが優勢に。米10年債利回りが1.68%台まで低下したことも相場の重しとなり、一時109.25円と日通し安値を付けた。
[2020-01-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のロンドン株式相場は5営業日ぶりに反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比78.31ポイント高の7585.98で取引を終えた。1月英製造業・サービス部門PMI速報値が予想を上回ったことで、買いが優勢となった。HSBCやロイズ・バンキング・グループ、バークレイズなど金融株の上昇が目立った。エネルギーや素材セクターも堅調だった。
[2020-01-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反発し史上最高値を更新した。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比188.26ポイント高の13576.68。1月独製造業・サービス部門PMI速報値が前月から改善し、予想を上回ったため買いが優勢となった。個別ではワイヤーカード(4.46%高)やフレゼニウス・メディカル・ケア(2.92%高)、RWE(2.80%高)などの上昇が目立った。
[2020-01-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間25日3時時点の水準で、前営業日終値比0.028%低い(価格は高い)0.563%だった。
[2020-01-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・FT紙は「EU、英国が離脱合意違反した場合に制裁科す権限を要求」などと報じた。
[2020-01-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式相場は軟調。ダウ工業株30種平均は3時41分時点では前営業日比209.07ドル安の28951.02ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同83.99ポイント安の9318.49で推移している。
[2020-01-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は軟調。高く始まったダウ平均が失速し、一時310ドル超下落すると円買いドル売りが優勢に。米10年債利回りが1.67%台まで低下したことも相場の重しとなり、一時109.17円と9日以来の安値を付けた。
[2020-01-25][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「フランスで新型コロナウイルスによる肺炎患者が確認された」との報道もあって、市場ではリスク・オフの様相が強まっている。ダウ平均は一時310ドル超下落し、ドル円は109.17円まで下げた。また、米10年債利回りは一時1.6684%前後まで低下した。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は25日、新型コロナウイルスに関する最新のレポートを発表し、「中国では非常に高い、周辺地域では高い、世界的には低い」と前回と変わらない判断を下した。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクのバグダッドで5発のロケット弾が発射され、そのうち3発が米大使館に直撃したようだと一部通信社が伝えた。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)はレポートを発表し、そのなかで「新型コロナウイルスのリスク、中国では高いが世界的には低い」などとする見通しを示した。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フランス紙ジュルナル・デュ・ディマンシュは、毎月実施している世論調査でマクロン大統領の支持率が30%となり、昨年12月より4ポイント下がったと伝えている。政権が断行を図る年金制度改革が原因とみられるという。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急伸。未明の8300ドル台から8600ドル前後まで200ドルを超える上昇をたどっている。下値リスクが後退しているものの、上値も限られるなどといった見方をする向きは少なくないようだ。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・今春予定される中国の習国家主席の国賓での訪日について、日中両政府が4月6日からの日程を軸に調整を進めていることが分かった、と報じている。両政府は、日中関係の新たな方向や意義をうたう「第5の政治文書」の作成でも協議を始めており、安倍首相と習氏の首脳会談で合意できるかが焦点になりそうだ。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「ファイブ・アイズ」と呼ばれる機密情報共有の枠組みを構成する米国、英国、カナダなど英語圏5ヵ国の情報機関が、北朝鮮の挑発抑止のため新たに日本、韓国、フランスを加えた「拡大版」の枠組みを発足させたことが分かった、と報じている。現在行われている日米韓の弾道ミサイル分析にとどまらない情報活動での連携を深めるという。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・パレスチナ自治政府は、トランプ米大統領が来週にイスラエルの首脳らを米首都ワシントンに招き中東和平案を協議する予定のなか、パレスチナが賛同しない限り和平案は成立しないと主張した。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのテレビ局アルアラビーヤは、同国のアブドルアジズ・エネルギー相が、石油輸出国機構(OPEC)にロシアなどの主要産油国を加えた「OPECプラス」が3月上旬に開催する会合では、追加減産を含むあらゆる選択肢が検討されるとの見方を示したと報じている。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省のムサヴィ報道官は、米国務省のフックイラン担当特別代表が、イランイスラム革命防衛隊ゴッツ部隊司令官を暗殺するとした、不遜な脅迫行為を非難した。「フック氏の発言は、目的化された米国の国家テロを暴露し、白日の下にさらした」と指摘している。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相が、革命防衛隊有力司令官を殺害した米国への8日の報復攻撃について「死傷者を出す意図はなかった」と述べたと報じている。また攻撃後、米国に対し、反撃しなければイランは攻撃を継続しないとのメッセージを、スイスを通じて伝えたことも認めたという。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・金融庁は銀行による株式保有を厳しく評価する新しい自己資本規制を2022年から始める。損失リスクに備えて積んでおく資本を現在の2.5~4倍に増やす。銀行の健全性を保つためには、資本増強や保有株の圧縮が必要になる。株価の下落局面で銀行が受ける影響を小さくするよう促す。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は軟調。新型コロナウイルスや中東情勢への懸念が高まり、8時から時間外のダウ先物が動き出し、320ドル超安まで下げ幅を拡大するとリスクオフの動きが再び強まり、ドル円は108.83円まで値を下げた。また、ユーロ円は120.05円、ポンド円は142.24円、豪ドル円は74.11円、NZドル円は71.68円、カナダドル円は82.74円までそれぞれ下値を広げた。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3635円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万3640円で終了した。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でオセアニア通貨が小安い。対円を中心にドルなどでもじり安推移をたどっている。売られ過ぎの域に入っていることは気掛かりだが、テクニカルにはさらなる下値模索が見込まれており、続落を懸念する声も少なくない。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比399.28円安の23427.90円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は27.46ポイント安の1702.98で始まった。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。一時1.6235%前後と昨年10月10日以来の低水準を付けた。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の債券先物相場は大幅に反発して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比28銭高の152円61銭で寄り付いた。中国での新型肺炎の感染拡大でリスク回避姿勢が高まり、安全資産とされる債券は買われている。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。8時30分過ぎに108.73円まで下げたものの、市場では「本邦輸入企業から買いが観測された」との指摘があり、108.94円付近まで下値を切り上げている。日経平均株価は400円近く下げて寄り付いた後、500円超安まで下げ幅を広げる動きを見せているが、すでにドル円には株安を見越した売りが出ていたこともあり、株価下落を背景とした売りは目立っていない。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されている米10年債の利回りは低下。1.6240%を下回るレベルまで下げている。為替市場においてもドル/円などの下落に寄与している感を否めない。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明け下サイドに窓を開けて始まったユーロ円は、9時前には昨年11月26日以来の安値となる119.94円まで下落した。もっとも、ドル円に108円後半で買い戻しの動きがみられると、ユーロ円も120.20円台まで下げ渋っている。9時20分時点でユーロ円は120.21円付近で推移。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・注目されたイタリア地方選で、中道左派「民主党」がサルビーニ党首が率いる「同盟」に勝利した。コンテ連立政権にとっては追い風となるニュースではあるが、ユーロの動きは鈍く9時57分時点では対ドルでは1.1033ドル前後で推移している。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は東京勢参入後本邦勢の買いで109円台を一時回復した。しかし東京仲値後は買いも一服し108.98円前後でもみ合いとなっている。週明けの新型コロナウィルスにかかわる報道としては、中国国内での死亡者は80人まで上り、中国国内のテレビ報道では旧正月の休場を2月2日まで延長するとしている。また中国国内の本邦駐在員の帰国などを決定している企業数も増えている。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコリラ円は18.32円前後で推移。週明けの為替市場はクロス円全般に売りが先行し、リラ円も約2週間半ぶりとなる18.20円台まで弱含んだ。もっとも、ドル円が108円後半で下げ渋っていることもあり、売り一巡後は18.30円台まで持ち直している。なお、トルコ時間24日夜にトルコ東部を襲った地震の被害は、死傷者が1600人を超えるまで拡大しているもよう。震源地のトルコ・エラズー県は、首都アンカラから約700km、経済の中心地イスタンブールから1200kmほど東に位置する。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。8600ドル半ばから後半での一進一退となっている。上値も重そうだが8700ドル半ばが目先の抵抗で、超えればさらなる戻りも期待できそうだ。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比455.12円安の23372.06円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同26.48ポイント安の1703.96で終えた。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日アジア外為市場のアジア通貨は、中国発の新型コロナウイルスによる肺炎感染拡大で投資家のリスク回避姿勢が強まり特に観光大国のタイが中国旅行者減少による経済打撃とバーツ売り材料視されインドネシアルピアやフィリピンペソも売られる等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは先週末安値1.1020ドルを前に下げ渋っているものの、買い戻しも強まっていない。1.10ドル半ばから1.11ドル台にかけて置かれている売りオーダーが上値を抑えているもよう。下サイドは、1.10ドル前半の買いオーダーを見込んだ投機筋のストップが1.1010ドルに見受けられるものの、1.10ドルには厚めの買いが控えている。1.09ドル台も買いがしっかり並んでおり、こちらも下方向への動きを鈍らせている。暫くは1.10ドル前半から半ばのレンジを抜け難そうだ。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米株先物は14:48現在、前週末比277ドル安の28655ドルで推移している。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比483.67円安の23343.51円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同27.87ポイント安の1702.57で終えた。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の日経平均株価は、新型肺炎拡大が世界景気に悪影響をもたらすとの警戒感にイラク米大使館ロケット弾着弾等に投資家心理が一段と冷え「春節」休暇で上海・香港などアジア市場休場で日本株にグローバル投資家のヘッジ売りが膨らみ一時上げ幅510円と今年最大の下げ幅を記録し、結局、前週末比483円安の2万3343円と大幅反落で大引けた。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日午後の東京外国為替市場でドル円は強含み。15時時点では109.05円と12時時点(108.93円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。108円台後半で下値の堅さを確認すると、早朝取引で売りを進めた短期勢の反対売買も重なって一時109.12円と本日高値を更新した。もっとも、日経平均株価が引けにかけて朝方に付けた安値付近まで押し戻されるなどさえない動きとなったため、その後は上値がやや重くなっている。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日米債券市場で10年債利回りは、15:46現在1.6442%と前週末比398bps低下となっている。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国の新型肺炎の感染拡大で週明けのドル円は売りが先行し、窓を空けてスタート。一時8日以来の安値となる108.73円まで下押し、14時前には109.12円まで買い戻されたが、窓を埋めきれず109円前半で小動き。中国の新型肺炎の感染拡大懸念が根強く、ドル円の下方向への警戒感が残されている。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる肺炎患者が増え続けていることから中国では、日本を含む海外への団体旅行が27日から当面中止された。日本を訪れる中国人旅行者は、海外からの旅行者全体の3割を占め、消費する金額も多いことから、観光業をはじめ日本経済への影響が懸念されている。中国人旅行者が去年、買い物や宿泊など日本国内で消費した金額は1兆7000億円余りと海外からの旅行者全体のおよそ35%にのぼり、中国人旅行者の1人当たりの消費金額は21万2981円と全体の平均の15万8000円を大きく上回る。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.12円までじり高に推移し、東京市場の高値に面合わせした。109.12円から109.17円には窓、109.20円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1022ドル前後、ユーロ円は120.14円前後まで弱含み。1月独Ifo企業景況感指数は、95.9となり、予想 97.0や12月の96.3を下回った。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ユーロ円が予想を下回る1月独Ifo企業景況感指数を受けて120.05円前後まで下落したことに連れ安となり108.96円前後まで弱含み。ユーロドルは1.1017ドルまで弱含み。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて軟調。ドイツ株は大幅安の展開。中国で発生した新型肺炎の感染拡大への警戒で投資マインドの悪化が売りを誘っている。また過去最高値圏で推移しており、利益確定売りも出ているようだ。きょうは1月のIfo企業景況感指数が発表予定。足元で製造業景況感に関する指標が良好であるため、予想を上回れば相場を支える要因につながる可能性があるだろう。その他の英国株やフランス株も1%超下落の売り先行となっている。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ダウ先物が350ドル超安まで下げ幅を拡大し、米10年債利回りが1.61%台まで低下幅を拡大した動きも嫌気され、ドル円は109.14円を頭に108.85円近辺まで失速した。また、予想比下振れの1月独Ifo企業景況感指数を手がかりに、ユーロドルは1.1015ドルまで下値を広げた。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・野村総合研究所は27日、中国で発生した新型コロナウイルスを原因とする肺炎の拡大で、2020年の日本の名目国内総生産(GDP)が、0.45%分に当たる2兆4750億円減る恐れがあるとの試算を発表した。訪日客の減少で消費が落ち込むと見込んだ。03年に重症急性呼吸器症候群(SARS)が中国で流行し、世界各国・地域からの訪日客が減少した割合を基にはじき出した。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.92円前後で弱含み。ダウ先物は400ドル超の下落、米10年債利回りは1.61%台へ低下している。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型のコロナウイルスの感染が拡大する中国では、患者の数が2744人になり、死亡した人も81人にのぼっている。こうした中、WHO=世界保健機関のテドロス事務局長が、中国政府などと協議するため27日、北京に到着した。テドロス事務局長は26日、ツイッターに「最新情報を確認し、感染の拡大防止に向けた協力関係を強化したい」と書き込んでいて、今後、中国政府や専門家と感染拡大の防止に向けた協議を行うものとみられる。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日インド株式市場で、センセックス指数は41155.12(前週末比1.10%安)で取引を終了した。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の英10年物国債利回りは低下。19時45分時点では前日比0.040%低い0.523%前後で推移している。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の独10年物連邦債利回りは低下。19時46分時点では前日比0.034%低い-0.369%前後で推移している。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が450ドル安と大幅下落。新型肺炎の被害拡大や世界経済への打撃のほか、今週に相次ぐ米国主要企業の決算発表に対する警戒感などで、高値警戒売りに押されている。為替相場ではリスク回避により、対ドル、対円で豪ドルやNZドル、カナダ・ドルなどが軟調な推移になっている。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が406どり安、下げ渋りながらも、肺炎懸念などでリスク回避の地合いは持続している。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでやや下げ幅縮小。21時58分時点では大証終値比150円安の2万3160円で取引されている。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替相場では引き続きリスク回避による円独歩高が警戒される一方、安全逃避による円買いの圧力自体は過去比で減退してきた。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。22時38分時点では前営業日比453ドル安の28480ドルで推移している。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米10年物国債利回りは低下が一服。22時44分時点では前営業日比0.0673%低い1.6166%前後で推移している。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のNY原油先物は、前週末比1.64ドル下落の1バレル=52.55ドルで推移している。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は下げ渋り。23時3分時点では前営業日比1.24ドル安の1バレル=52.95ドルで取引されている。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株市場でNYダウは、前週末比530ドル前後の下落の2万8459ドルでスタートしている。
[2020-01-27][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は大幅安で始まった。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比524.79ドル安の28464.94ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同224.21ポイント安の9090.70で推移している。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はもみ合い。0時7分時点では前営業日比9.6ドル高の1トロイオンス=1581.5ドルで推移している。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のブラジル株式相場は大幅安。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時17分現在、前営業日比2872.82ポイント(2.43%)安の115503.54で取引されている。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.10円付近まで下げ渋ったものの、そのあとは108.94円付近で推移している。ダウ平均は380ドル超安、日経平均先物は190円安で推移している。感染拡大が懸念される新型コロナウイルスについては、中国人民日報が北京でも死者が出たことを報じている。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時30分現在、前営業日比900.92ポイント(2.00%)安の44240.70で推移している。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで頭が重い。0時59分時点では大証終値比230円安の2万3080円で取引されている。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は売りが一服。0時46分時点では前営業日比155.70ポイント(0.89%)安の17409.64で取引されている。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は2時13分時点では前営業日比373.93ドル安の28615.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同147.20ポイント安の9167.71で推移している。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のロンドン株式相場は大幅に反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比173.93ポイント安の7412.05で取引を終えた。新型肺炎の拡大が世界経済に悪影響を及ぼすとの懸念が強まり売りが膨らんだ。リオ・ティントやBHPグループ、アングロ・アメリカンなど素材株が下げたほか、HSBCやスタンダード・チャータードなど金融株が軟調だった。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日のフランクフルト株式相場は急反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比371.91ポイント安の13204.77となった。新型肺炎の感染拡大による世界経済の減速懸念で、投資家がリスク資産を圧縮する動きが広がった。市場では「前週末に史上最高値を更新したあとだけに利益確定の売りが出やすかった」との指摘もあった。個別ではワイヤーカード(5.23%安)やルフトハンザ(4.33%安)、アディダス(4.15%安)などの下げが目立った。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・モンゴル政府が、新型コロナウイルスによる肺炎の流入を防ぐため、中国との国境で車や人の通行を止めたと報じている。3月2日まですべての学校を閉鎖し、集会や行事を延期することも決めたという。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアのアブドルアジズ・エネルギー相は、新型コロナウイルスの影響をめぐり、同国は原油市場の動向を注視していると述べた。また、中国政府と国際社会がウイルス拡大を阻止し、完全に撲滅できると確信しているとも指摘している。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のゲブレイェスス事務局長は、自身のSNSで、新型コロナウイルスによる肺炎の感染状況を把握し、中国政府および関連の専門家と感染防止対策について協議するため、中国に向かっていることを明らかにした。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染が深刻な中国・武漢市などに滞在する日本人を帰国させる方向で調整中の日本政府が、28日にも現地にチャーター便を派遣することが分かったと報じている。複数の関係筋によると、全日本空輸(全日空)が複数のチャーター機の運航準備に入っているという。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港大の梁医学院長が、中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の発症者について、武漢市だけで2万5000人を超え、潜伏期の感染者も含めると約4万4000人にのぼる可能性があるとする試算結果を発表したと報じている。今後、感染者は重慶や北京、上海、広州などで急増したのち4、5月ごろにピークを迎え、6月ごろから減少するとの見方を示したという。試算結果を世界保健機関(WHO)に報告するとしている。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・同国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎で、北京市で初めて死者が確認されたと報じている。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは小高い。昨日東京タイムには8600ドル台で推移していたものが、足もとは8900ドル台となっている。300ドル以上の上昇で目先については下値リスクが後退しているものの、ここ最近はやや荒っぽい変動が少なくないだけに、引き続き予断は許さない。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オランダのテレビ局は、ECB政策委員会メンバーでもあるクノット・オランダ中銀総裁がインタビューで、今後数年で金利水準が「抜本的に異なる」ようになる公算は小さいと述べると同時に、銀行口座を持つ人々は低金利とゼロ金利に慣れるだろうとの認識を示したと報じている。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるフィナンシャル・タイムズ(FT)は、ロス米商務長官が、EUが温暖化対策を実施していない域外企業の製品に対し「炭素税」導入を計画していることに関し、米政府が報復措置を取る可能性があると伝えた、と報じている。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・27日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.07%低い(価格は高い)1.61%で終えた。中国の新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で世界経済が減速するとの懸念から、安全資産とされる米国債が買われた。利回りは一時1.5960%前後と昨年10月10日以来約3カ月半ぶりの低水準を付けた。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の李外相が、同国に駐在する各国の外交官らに向かって、「北朝鮮政府は圧力に対抗すると同時に、国防のための生産や能力拡大を続けていく」と述べたと報じている。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の平壌のミサイル研究施設で、ミサイル発射に向けた準備が進んでいる可能性があると報じている。研究施設を撮影した最新の衛星写真を解析したところ、施設周辺で普段とは異なる車両の動きが確認されたという。
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・イランのロウハニ大統領は演説で、2月の議会選を前にトランプ米大統領の「最大限の圧力」で国の結束が乱れるようなことはあってはならない、と述べた。
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・アフガニスタン南東部でアメリカ軍の航空機が墜落した。反政府武装勢力タリバンは、航空機を撃墜したと主張する一方、アメリカ軍は、撃墜されたことを示すものは見つかっていないと否定している。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型肺炎は、日本経済全体に少なからず影響を及ぼしそうだ。野村総合研究所によると、訪日観光客数が急減。影響が1年続いた場合、日本の国内総生産(GDP)を0.14%(7760億円)押し下げるという。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるフィナンシャルタイムズ(FT)は、原油協調減産を手掛ける石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなど非加盟国が、追加減産する案が浮上したことが明らかになった、と報じている。新型コロナウイルスによる肺炎の拡大にともなって世界の景気が減速し、需要が減るとの観測が浮上。原油価格が下落していることが背景にあるという。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3085円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3100円で終了した。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比216.58円安の23126.93円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は15.04ポイント安の1687.53で始まった。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である3月物は前営業日終値と同じ152円60銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場は大幅高となったが、序盤はその影響を受けず、全般様子見ムードが広がっている。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場はやや円安。株価の動きをにらみつつ、調整と思しき動きに加え、買い遅れが指摘される輸入筋の動意が目につく。ただ、戻り売りも厚く、買い一巡後は再び下値を試しそうなどとする見方も少なくないようだ。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・連合の神津里季生会長と経団連の中西宏明会長が28日、東京都内で会談、2020年春闘の攻防が本格化した。米中貿易摩擦などで景気の減速感が漂う中、ベースアップ(ベア)を含む賃上げを持続できるかどうかが焦点。連合は中小企業で働く人たちや非正規労働者の賃金引き上げによる大手との格差是正も重視する。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスに関し、中国の湖北省の死者が76人から100人に増加した。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日午前10時10分ごろ、大阪府熊取町の京都大複合原子力科学研究所敷地内の施設で「煙が充満している」と119番があった。消防によると、けが人は確認されていないという。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は新型コロナウイルスによる肺炎に関する日報で、世界的に見た危険度を「中程度」としてきたこれまでの表記は誤りで、正しくは「高い」だったと修正した。事務的なミスで、判断の変更を意味するものではないという。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比219.00円安の23124.51円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同15.74ポイント安の1686.83で終えた。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である3月物は前営業日比5銭高の152円65銭で午前の取引を終えた。新型コロナウイルスの感染拡大を警戒して昨日の米国債券相場が上昇した影響から152円69銭まで上昇した。ただ、午後の40年債入札を控えて一段高の展開にもならなかった。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日後場の日経平均株価は続落、前日比205円安の2万3137円と前引け水準で寄り付いた。前場は中国の新型肺炎の拡大への警戒感から前日の米ダウ平均454ドル安の大幅続落で投資家心理が悪化し海外短期筋の先物売りに中国企業の活動停滞から機械など中国関連株が売られ1ドル108円台後半の円高を嫌気し輸出関連株も売られ一時下げ幅を228円に広げた。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日アジア外為市場は、中国武漢で発生した新型肺炎の感染拡大を受けアジア経済への悪影響が懸念されて売りが膨らみ世界的な株安に投資家心理の悪化も重荷となり観光業への打撃が予想されるタイバーツが5ヶ月ぶり安値に下げる等アジア通貨は総じて軟調裡に推移している。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.10ドル前半で小動き。昨日の安値1.1010ドルにはまだ買い残りオーダーが観測される。またその下1.10ドルは厚めの買いが待ち構えているが、大台割れには損切りオーダーが置かれて始めた。1.09ドル台は半ばにかけては買いが優勢。上サイドだが、昨日高値の上1.1040ドルには売りとストップが見られるものの、1.1050ドルから上は売りが並んでいる状況。反発する場面があっても上値は限定されるか。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日午後の円債市場で新発10年債利回りが前日比0.005%高い-0.045%へ上昇している。新型肺炎拡大が世界景気の下押し圧力になると買いが入る一方で高値警戒感から持ち高調整の売りが重石となっている。
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・28日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.40%高の4万1299.68と反発して寄り付いた後、週末の来年度予算案を控えた政策期待に企業決算発表を材料に買いが先行した一方で新型肺炎の感染拡大が投資家心理の重荷となり小幅安に転じて軟調裡に推移している。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日後場の日経平均株価は、前日比190円前後安の2万3150円近辺で底堅く推移している。新型肺炎拡大などに27日に大幅安となった米ダウ平均だが日本時間28日時間外取引の米ダウ先物が反発して推移して下値を探る動きが限られている。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比127.80円安の23215.71円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同10.29ポイント安の1692.28で終えた。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の日経平均株価は中国の新型肺炎の拡大への警戒感から前日の米ダウ平均454ドル安の大幅続落で投資家心理が悪化し海外短期筋の先物売りに中国企業の活動停滞から機械など中国関連株や1ドル108円台後半の円高を嫌気した輸出関連株の売りに一時下げ幅を228円に広げたが米ダウ先物140ドル超の反発を受け下げ渋り、結局、前日比127円高の2万3215円と続落して大引けた。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、29-30日のイングランド銀行金融政策委員会(MPC)でのハト派的な結果への警戒感や英国と欧州連合(EU)との自由貿易協定(FTA)交渉への警戒感などから、1.3025ドルまでじり安に推移。ポンド円は142.09円まで連れ安。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はダウ先物が+190ドル超の上昇、米10年債利回りが1.61%台で推移していることで、109.10円までじり高に推移。109.17円まで上昇して窓を埋めた場合、109.20円にはドル売りオーダーとストップロスが控えている。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。17時時点で109.08円と15時時点(109.03円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。欧州勢の参入後も株高を支えにした買いの流れが継続した。ダウ先物の上昇にくわえ、米長期金利の上昇も手掛かりとなり、一時109.10円と日通し高値をつけた。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが1.60%台へ低下し、ダウ先物も+140ドル高と上げ幅を縮小したことで、108.98円前後まで反落。ポンド円は141.76円まで軟調推移。
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・28日の英10年物国債利回りは小幅上昇。17時46分時点では前営業日比0.002%高い0.510%前後で推移している。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・テドロス世界保健機関(WHO)事務局長「中国政府の感染対策を支持する。中国には新型コロナウイルスの感染を管理・抑制できる力があると確信している」「現在中国にいる外国人の退避は推奨しない」
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の独10年物連邦債利回りはもみ合い。17時55分時点では前日比0.001%高い-0.384%前後で推移している。
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・ドル円は、武漢からのツアー客を乗せたバスの運転手が感染、との報道を受けて108.89円前後まで弱含み。
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・ドル円は、中国への渡航歴のない感染例や米10年債利回りが1.57%台まで低下していることで、108.79円まで下げ幅拡大。
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・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は小幅高で推移。きのう2.7%下落と大幅安の反動で反発買いが入っている。中国で発生した新型肺炎を巡る先行き警戒が根強く、戻りは鈍い。鉱業や公益事業セクターが買われる一方、資源やソフトウェアセクターが売られている。またフランス株や英国株も0.3%程度上昇と買いが先行している。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる肺炎への対応を協議する世界保健機関(WHO)緊急委員会のメンバーである喜田宏北海道大特別招聘教授は、28日までに共同通信の電話インタビューに応じた。中国国内での感染の広がりについて「発病した人だけを見ているが、一般に感染症は症状が出ない人の方がはるかに多い」と指摘、報告されている感染者数は氷山の一角との見解を示した。ただ、ウイルスの病気を起こす性質(病原性)は「現時点では高くない」とした。喜田氏は15人いる緊急委の一員で、人獣共通感染症研究の第一人者。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾当局は28日、感染症の広がりを受けた中国に関する渡航情報を、3段階のうち最も高いレベルの「警告」に引き上げ、香港とマカオを除く中国への不要不急の渡航を取りやめるよう勧告した。一方、台湾の保健当局は28日、新型のコロナウイルスへの感染者が、新たに2人確認されたと発表。台湾で確認された新型のコロナウイルスへの感染者は7人となった。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のロンドン市場で、米国債3カ月物と米国債10年物の利回りが、昨年10月以降初めて逆転した。中国で発生した新型肺炎の感染拡大が景気に悪影響を及ぼすとの懸念が背景とみられる。米国では景気後退(リセッション)前に長短金利が逆転することが多い。米長期国債にはここ数日、安全な逃避先を求める資金が流入。長期金利が低下し、イールドカーブがフラット化していた。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日インド株式市場で、センセックス指数は40966.86(前日比-0.46%)で取引を終了した。
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・ニュージーランド(NZ)のアーダーン首相は28日記者会見し、9月19日に総選挙を実施すると発表した。前回の総選挙は2017年で、アーダーン氏率いる労働党が右派政党のNZファーストと連立を組み、9年ぶりに国民党から政権を奪還した。ただ19年後半から労働党の支持率は下落傾向にあり、政権を維持できるかが焦点になる。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで下落。19時58分時点では大証終値比110円安の2万3050円で取引されている。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長が、中国には新型コロナウイルスの感染を管理・抑制できる力があると確信していると表明したと報じている。そのうえで、現在中国にいる外国人の退避は推奨しないとし、冷静な対応を呼びかけたという。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・独紙ウェルトは、オーストリーのブルーメル新財務相が、加盟国の予算に関するEUのルールについて、たとえ気候変動対策のためであってもルールの緩和には反対と述べたと報じている。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国会のニュースサイトは、同国国会に核拡散防止条約(NPT)から脱退する動議が提出されたことを伝えている。動議の採決がいつ行われるかは不明だが、核政策については最高指導者のハメネイ師が最終決断を下すことになる。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは再上昇。東京タイムにつけた本日高値をうかがう展開となっている。9000ドルを回復。上値も重そうだが、東京高値を超えれば、いま一段の上値をトライするとの見方も少なくないようだ。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1003ドルまで弱含み。1.1000ドルには、買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。ユーロ円は119.90円前後で推移。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻し。NY勢の参入後に米長期金利が再び上昇に転じると、全般にドル買いが強まった。21時38分時点では109.03円付近で推移している。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでプラス圏に浮上。21時57分時点では大証終値比20円高の2万3180円で取引されている。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、韓国による米国からの武器購入について、「朝鮮半島での戦争勃発のための地ならしである」などと強く批判している。そのうえで、韓国のこのような措置が軍事的緊張を高めていると強調していた。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国の新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大で世界経済が減速するとの懸念がひとまず和らぎ、避難通貨とされるスイスフランには売りが出ている。ドルスイスフランは一時0.9730スイスフラン、ユーロスイスフランは1.0709スイスフラン、スイスフラン円は112.04円までスイスフラン安が進んだ。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でスイスフランが弱い。対円やドルでじり安推移を続けている。まだ完全に割り込んだわけではないが、対円では短期のサポートを下回りつつあり、下値不安が高まってきた感を否めない。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは小幅に上昇。23時7分時点では前営業日比0.0051%高い1.6131%前後で推移している。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは続伸し、9100ドル台を回復。東京タイムにつけた本日高値を更新してきた。上値も重そうだが、さらなる高値をトライするとの見方が有力視されつつあるようだ。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比95.36ドル高の28631.16ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同70.59ポイント高の9209.90で推移している。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日米国株市場でNYダウは、前日比119ドル前後上昇の28655ドルと反発スタートになっている。
[2020-01-28][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは買いが優勢。ビットコイン・ドルは一時9182.67ドルまで上昇したほか、ビットコイン円は99万9499円まで値を上げた。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は小安い。0時1分時点では前営業日比4.1ドル安の1トロイオンス=1573.3ドルで推移している。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は持ち直した。0時14分時点では前営業日比0.23ドル高の1バレル=53.37ドルで取引されている。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は強含み。1月米消費者信頼感指数が131.6と予想の128.0を上回ったほか、1月米リッチモンド連銀製造業景気指数がプラス20と予想のマイナス3より強い内容だったことが分かると円売りドル買いが先行。0時20分過ぎに一時109.17円と日通し高値を付けた。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは上昇。0時37分時点では前営業日比0.0396%高い1.6476%前後で推移している。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時44分時点では前営業日比209.34ドル高の28745.14ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同107.38ポイント高の9246.69で推移している。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時44分現在、前営業日比1371.63ポイント(1.20%)高の115853.47で取引されている。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時98.16と日通し高値を付けた。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時28分現在、前営業日比380.01ポイント(0.86%)高の44514.40で推移している。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い。1時57分時点では大証終値比160円高の2万3320円で取引されている。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。1時56分時点では前営業日比50.78ポイント(0.29%)高の17493.30で取引されている。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は堅調。新型肺炎の感染拡大で世界経済が減速するとの懸念がひとまず和らぐとショートカバーが先行。米国株や日経平均先物の上昇に伴う円売りユーロ買いが出て一時120.22円と日通し高値を付けている。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比68.64ポイント高の7480.69で取引を終えた。前日に急落した反動で値ごろ感の出た銘柄を中心に買いが広がった。米国株が上昇して始まると英株も上げ幅を拡大。時価総額の大きい医薬品株や銀行株、石油株には割安感を意識した買いも集まった。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比118.92ポイント高の13323.69となった。前日に急落したことを受けて幅広い銘柄に押し目買いが入った。米国株が上昇して始まると独株にも買いが波及し上げ幅を広げた。個別ではコンチネンタル(3.97%高)やワイヤーカード(2.89%高)、バイエル(2.84%高)などの上昇が目立った。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間29日3時時点の水準で、前営業日終値比0.044%高い(価格は安い)0.552%だった。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上昇が一服。4時7分時点では大証終値比170円高の2万3330円で取引されている。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は4時15分時点では前営業日比269.05ドル高の28804.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同141.21ポイント高の9280.52で推移している。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。5時1分時点では前営業日比0.03009%高い1.6390%前後で推移している。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・28日のニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限の終値は前営業日比7.6ドル安の1トロイオンス=1569.8ドルとなった。中国・武漢で発生した新型肺炎を材料としたリスク回避が一巡。3営業日続伸で8日以来の水準まで上昇していた動きに調整が入った。本日から開催されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の明日の結果発表待ちのムードもあった。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、中国の湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎をめぐり、WHOが国際的な専門家のチームを「できるだけ早期に」派遣することに中国が合意したことを明らかにした。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスの感染拡大を受け中国の原油需要が大きく落ち込んだ場合、石油輸出国機構(OPEC)がロシアなどと実施している協調減産の期限を少なくとも6月まで3ヵ月間延長する意向であることが複数の関係筋の話で明らかになった、と報じている。減産規模拡大の可能性もあるという。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。昨日の米国株が堅調に推移したほか、引け後に発表された米アップルの決算が売上高・純利益ともに過去最高となったことで本日の日本株高への期待が高まるなか、一時109.27円と昨日高値の109.20円を上抜けた。なお、本日はスポット応答日が月末にあたるため、仲値にかけてはドル買い需要が意識されやすいとの声が聞かれている。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・パレスチナ自治政府のアッバス議長は28日、テレビ演説で米国の中東和平案を「陰謀」と非難し、拒否する姿勢を示した。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3335円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3330円で終了した。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が32ドル安。28-29日にかけて開催されている米FRBのFOMCや、今後も相次ぐ米国企業の決算発表、新型肺炎の行方などをにらみ、前日の自律反発の反動調整的な下落に転じている。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急伸。早朝に推移していた9000ドル台から、足もとは9300ドル台まで300ドルを超える上昇をたどっている。短中期の上値抵抗をしっかりと越えてきた感を否めず、長い目で見た場合には1万ドル台も回復も否定出来なくなってきた。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比93.61円高の23309.32円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は3.37ポイント高の1695.65で始まった。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比5銭安の152円49銭で寄り付いた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで152円47銭まで売りが先行している。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国の新型コロナウイルスの感染例は、5974件となった。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国の新型コロナウイルス感染の死者は132人となった。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国・武漢から退避した邦人を乗せたチャーター機に搭乗していた日本人2人が発熱や咳などの症状をうったえ、機内の隔離スペースに隔離されていたと報じられている。羽田に到着したのち、都内の病院で診察を受ける予定だという。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・厚生労働省によると、中国・武漢からチャーター機で帰国した邦人のうち複数人に発熱やせきの症状があるとの情報があり、確認している。感染症指定医療機関に搬送する方向で調整している。共同通信が伝えた。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はやや買い戻し。仲値直前でドル余剰となったことで109.10円付近で頭の重い動きとなっていたが、米ホワイトハウスが、朝方に伝わった「中国便の一時的な停止を検討」との一部報道を否定すると109.20円付近まで小幅にショートカバーが入っている。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、新型コロナウイルスによる肺炎の感染防止を「国家の存亡に関する重大な政治的問題とみなし、政治事業を強化すべきだ」と指摘している。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・民主党が主導する米下院の外交委員会は28日、イラン・イラク政策に関する公聴会で証言することにポンペオ国務長官が同意したと明らかにした。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・休場明け29日の香港市場で、ハンセン指数は大幅に反落して始まった。新型コロナウイルスによる肺炎の感染症拡大が収束する兆しが見えず、春節(旧正月)連休中に世界の主要株式相場が下げたことを受けて全面安となっている。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でスイスフランが冴えない。対円やドル、ユーロなどで下値を探る展開となっている。底堅いイメージもあるが、昨日示現した安値111.85-90円を下回れば、一時的にせよ下げが加速する可能性が取り沙汰されている。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比109円高の2万3325円で午前の取引を終了した。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日午前の債券先物相場は小幅に続落。先物中心限月である3月物は前営業日比3銭安の152円51銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が下落した流れを引き継ぐ形で152円47銭まで下げて始まった。ただ、新型コロナウイルス感染拡大への懸念は根強く、一段安にもならなかった。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日後場の日経平均株価は反発、前日比139円高の2万3355円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の中国上海証券取引所は引き続き「春節」(旧正月)休日による休場。取引再開は2月3日、当初は1月31日に再開予定だった。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日アジア外為市場は、前日の米ダウ平均187ドル高の6日ぶり反発を受け中国発の新型肺炎に対する投資家のリスク回避姿勢が緩和してアジア市場からの資本流出懸念が和らぐも積極的な買い材料に乏しく方向感を欠いたままアジア通貨は総じて横ばい圏で推移している。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.40%高の4万1131.57と反発して寄り付いた後、前日の米ダウ平均187ドル高の6日ぶり反発を受け投資家心理が改善し新型肺炎への警戒感がやや後退して下げ渋り推移。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中東のアラブ首長国連邦(UAE)でも新型コロナウィルスの感染が確認されたと報じられている。とどまるところがないウィルスの感染拡大が、リスクオフになることで円買いになっている。ドル円は109.15円近辺、ユーロ円は120.19円まで下値を広げている。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比163.69円高の23379.40円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同7.67ポイント高の1699.95で終えた。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる肺炎の治療に掛かる医療費を免除する措置について、対象を香港市民に限定した。林鄭月娥(キャリー・ラム)行政長官が同日の記者会見で表明した。中国本土の住民など、香港市民を除いた「非資格者」は同日から医療費を自ら負担することになった。『信報』など複数の現地メディアが伝えた。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の英10年物国債利回りは低下一服。17時29分時点では前日比0.009%低い0.543%前後で推移している。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北京衛生当局者によると、北京で新型肺炎の感染者数が増加しており、感染リスクが高まっているという。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは軟調。欧州勢の参入後に売りが強まり、昨日安値の1.0998ドルを下抜けて一時1.0995ドルまで値を下げた。なお、目先は昨年11月29日安値の1.0981ドルが下値の目処として意識されそうだ。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日インド株式市場で、センセックス指数は41198.66(前日比+0.57%)で取引を終了した。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港で新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を防ぐため、中国との境界封鎖を求める声が高まっている。封鎖を要求する爆弾事件が相次ぎ、医療団体はストライキを計画中だ。反政府デモを主導してきた若者らも合流し、抗議活動を始めた。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで小安い。19時58分時点では大証終値比10円安の2万3350円で取引されている。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、20:20現在-0.369%と前日比11bps上昇となっている。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは戻りが鈍い。1.10ドル台では頭の重さが目立っており、再び本日安値の1.0995ドルをうかがう動きとなった。なお、独政府は2020年のGDP見通しを従来の1.0%から1.1%へと上方修正したものの、特段の反応は見られていない。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。22時43分時点では前営業日比0.0379%低い1.6183%前後で推移している。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日米国株市場でNYダウは、前日比147ドル前後上昇の28870ドルと続騰スタートになっている。
[2020-01-29][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比189.91ドル高の28912.76ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同50.70ポイント高の9320.38で推移している。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。米国株相場が急失速したことで円買いドル売りが優勢となり、一時108.98円と日通し安値を付けた。米10年債利回りが1.60%台まで低下したことも相場の重し。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)明日30日に緊急会合を招集する。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時44分現在、前営業日比477.95ポイント(0.41%)安の116001.02で取引されている。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時48分現在、前営業日比174.38ポイント(0.39%)高の44892.32で推移している。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで下値が堅い。1時57分時点では大証終値比20円安の2万3340円で取引されている。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のロンドン株式相場は小幅ながら続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比2.88ポイント高の7483.57で取引を終えた。買いが先行したものの、新型肺炎の拡大懸念は根強く午後に上げ幅を縮めた。グラクソスミスクラインやアストラゼネカなどヘルスケアセクターが上昇した半面、BPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株が下げた。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比21.31ポイント高の13345.00となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を控えて、大きな方向感は出なかった。個別ではボノビア(1.49%高)やMTUエアロ・エンジンズ(1.44%高)、ドイツ銀行(1.32%高)などの上昇が目立った。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.036%低い(価格は高い)0.516%だった。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、感染が拡大している新型コロナウイルスによる肺炎について、日本やドイツ、ベトナムで確認されている人から人への感染は懸念とし、30日に開く緊急会合で国際的な緊急事態と判断するかどうかを検討すると発表した。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが弱含み。対円やドルで下値を探る値動きとなっている。対円では141円半ばの直近安値をうかがう展開で、その攻防を注視している向きが少なくないようだ。割り込めば、さらなる下落も。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イエメンの親イランの武装組織フーシ派は、サウジアラビア南部ジザンの国営石油会社サウジアラムコ施設などを攻撃したとする声明を発表した。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.07%低い(価格は高い)1.58%で終えた。予想を下回る米住宅指標を受けて債券買いが先行。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で「新型コロナウイルスの感染拡大を注視している」と述べると、債券買いに弾みが付いた。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界経済に新たな陰り、住宅市場の「同時減速」 、国境を越えて経済成長や金利が横並びの動きをする傾向が強まっている、と報じた。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3245円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3290円で終了した。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。本日の日本株安が見込まれるなか、米系短期勢から売りが観測されると一時108.95円と昨日安値の108.98円を下抜けた。なお、中国国家衛生健康委員会が発表した最新のデータによると、中国での新型コロナウイルスの感染者数は7711人に増加したという。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比94.82円安の23284.58円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.30ポイント安の1693.65で始まった。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は頭が重い。日経平均株価が160円超安と下げ幅を広げるなか、ドル円は108.94円、NZドル円は71.05円、カナダドル円は82.50円まで下押し。昨日武漢から帰国した日本人のうち3人が新型肺炎に感染していることが判明。本日も先ほど210人を乗せた武漢発の第2便が羽田空港に到着したが、今後の国内での感染拡大が懸念されている。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急落。早朝の9400ドル台から、足もとは9200ドル前半での推移となっている。200ドル近い下げを記録。下値リスクが高まってきたとまでは言えないが、予断は許さない。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の香港市場は上値の重い展開か。前日のハンセン指数は全面安となり、1カ月半ぶりの安値圏まで下落。自律反発狙いの買いが入ることも考えられるが、新型肺炎の感染拡大や経済への影響が懸念されるなか、引き続き投資家のリスク回避姿勢が重荷となりそうだ。同肺炎を巡っては、世界保健機関(WHO)が30日に緊急会合を開き、国際的な緊急事態と判断するかどうかを検討する予定。また、あす中国で発表される1月の製造業購買担当景気指数(PMI)を控えた様子見ムードも相場の重しとなりそうだ。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元円は15.62円付近、ドル人民元は6.9770元前後で取引されている。新型コロナウイルスの中国経済への影響拡大が警戒される中、一部通信社は昨日「中国の1-3月期中国国内総生産(GDP、前年同期比)が5.0%まで低下する可能性」との中国系シンクタンクの予測を伝えた。今月発表された同国の10-12月GDP(前年同期比)は6.0%と予想通りではあったものの約29年ぶりの低水準だった。中国景気減速への懸念が暫くは人民元円の重石となりそうだ。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は27030.61(前日比-0.48%)で寄り付いた。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.90円まで弱含み、10時28分時点では108.94円前後での値動き。米疾病対策センター(CDC)は29日の米東部時間17時から新型コロナウイルスに関する説明を行い、米国では感染が確認されている5人のほかに新たな感染者は報告されていないとした。しかしながら、感染が「疑われる」165件を検査中とも伝えている。調査範囲は24州以上に及ぶもよう。米国本土での新型ウイルス感染拡大への懸念もドルの重石となっているか。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東北3省を含む中国全域で「武漢肺炎」の感染が急速に拡大するなか、北朝鮮当局が28日から中国との貿易をストップし、中国国内に駐在する北朝鮮領事館は入国ビザの発給を全面的に中断したことが分かったと報じている。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比365円安の2万3013円で午前の取引を終了した。前場は前日19年4-12月期主要企業決算発表を受け先行き警戒感が広がり売りが先行し世界的な肺炎拡大による景気減速懸念が根強く業種別では電気機器や機械など景気敏感株が売られた。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は反落、前日比354円安の2万3025円と前引け水準で寄り付いた。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の中国上海証券取引所は引き続き「春節」(旧正月)休日による休場。取引再開は2月3日、当初は1月31日に再開予定だった。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「春節」(旧正月)休場明け30日の台湾株式市場の加権指数は新型肺炎の感染拡大で電子機器製造ホンハイ(鴻海)精密工業など中国製造拠点の台湾企業の生産停滞を懸念した売りが広がり一時下げ幅を連休前(20日)比4.96%安へ広げた。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は下げ幅を広げ年初来安値を更新後も上値が重い。13時15分時点で400円超下がっている。ドル円は108.85円まで一時なっている。武漢からの帰国者に対して諸外国と違い隔離もせず、2名は検査拒否もしたなどと伝わる中、日経平均は売り込まれている。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・春節「旧正月」連休明け30日の台湾・加権指数は、中国湖北省武漢で発生した新型コロナウイルスによる新型肺炎が主力IT(情報技術)関連メーカーの業績足かせや生産停滞に繋がると懸念されて売り優勢となり、結局、前営業日(20日)比5.75%安の1万1421.74と大幅反落で大引けた。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比401.65円安の22977.75円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同25.18ポイント安の1674.77で終えた。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均株価は前日19年4-12月期主要企業決算発表を受け先行き警戒感が広がり売りが先行し世界的な肺炎拡大による景気減速懸念が根強く業種別では電気機器や機械など景気敏感株が売られ台湾株の大幅安も投資家心理を悪化させ、結局、前日比401円安の2万2977円と大幅反落で大引けた。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では108.92円と12時時点(108.90円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。日本国内での新型肺炎の感染拡大懸念から日経平均株価は480円超安まで売り込まれるなど株式相場ではリスクオフムードが高まっているが、ドル円は108.85円までの下押しに限られるなど動きは鈍い。ただ、欧州時間に入ってからの動きには要警戒か。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は売り継続。欧州勢の参入後もリスク回避の売りの流れは継続しており、ドル円は一時108.83円と本日安値を更新した。また、ユーロ円は119.82円、豪ドル円は73.25円、NZドル円は70.79円まで下押しした。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が200ドル超下落し、米10年債利回りが1.55%台まで低下していることで108.81円までじり安。108.70-80円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、イングランド銀行金融政策委員会(MPC)への警戒感から1.2996ドルまでじり安。ポンド円も141.44円まで連れ安。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1月第3週(1月20日-1月24日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は、2083億円の売り越し(前週は2823億円の売り越し)となった。売り越しは4週連続。個人は2196億円の買い越し(同1206億円の買い越し)、信託銀行は279億円の売り越し(同3621億円の買い越し)だった。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、イングランド銀行金融政策委員会(MPC)への警戒感から1.2983ドルまでじり安、昨日安値1.2990ドルを下回った。ポンド円も141.40円まで連れ安。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州経済を支えるドイツの製造業に停滞感が強まってきた。米中貿易摩擦などの影響で輸出が鈍っている。大黒柱の自動車や産業機械で企業が相次いで生産量の調整に入り、社員の労働時間を規定より減らす「時短勤務」に着手した。ドイツ国内の自動車生産台数は20年もマイナスとなる可能性があり、欧州景気の先行きリスクとなりそうだ。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる肺炎が流行する中国湖北省武漢市に取り残されていたシンガポール人92人が30日、シンガポール政府が手配した旅客機で母国のチャンギ空港に到着した。感染拡大を防ぐため、92人および同行した政府職員は肺炎の症状がなくても、帰国後2週間は島や基地内の専用施設などでの隔離を義務付けられる。隔離措置に違反すると、最大で1万シンガポールドル(約80万円)の罰金と6カ月間の禁錮刑が科される可能性がある。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド保健・家族福祉省は30日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染をインド国内で初めて確認したと発表した。感染者は中国の武漢大学で勉強していた学生で、現在は南部ケララ州の病院に隔離されている。同省によると患者の容体は現時点で安定しており、症状を慎重に見守るという。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。16時30分過ぎに108.81円まで下落したものの、27日につけた直近安値の108.73円が意識されると、108.98円付近まで徐々に下値を切り上げた。ダウ先物の売りが一服したほか、米長期金利が低下幅を縮小したことなども材料視されたようだ。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日インド株式市場で、センセックス指数は40913.82(前日比-0.69%)で取引を終了した。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英10年物国債利回りは低下。19時44分時点では前日比0.020%低い0.496%前後で推移している。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株式市場で新型コロナウイルスの感染拡大に対する投資家の不安が広がっている。日経平均株価は30日、約3か月ぶりに心理的節目の2万3000円を下回った。中国人旅行客の減少などによる企業業績悪化に対する懸念が高まっている。春節(旧正月)休暇後の台湾株が6%近く下落するなど警戒はアジア株全体に広がる。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の独10年物連邦債利回りは低下。19時50分時点では前日比0.022%低い-0.399%前後で推移している。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで小幅の上下。20時07分時点では大証終値比10円高の2万2980円で取引されている。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、MPCへの思惑から1.2978ドルまで下落後、1.3034ドルまで反発。ポンド円も141.26円から141.88円前後まで反発。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小安い。21時52分時点では大証終値比40円安の2万2930円で取引されている。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。22時54分時点では前営業日比188ドル安の28522ドルで推移している。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。22時前に一時108.77円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。一時は150ドル超下落したダウ平均が40ドル安程度まで下げ幅を縮めるとドル円にも買い戻しが入った。23時38分時点では108.98円付近で推移している。
[2020-01-30][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は下げ渋り。23時48分時点では前営業日比0.65ドル安の1バレル=52.68ドルで取引されている。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は持ち直した。0時10分時点では前営業日比5.9ドル高の1トロイオンス=1576.3ドルで推移している。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時18分現在、前営業日比2088.74ポイント(1.81%)安の113296.10で取引されている。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い展開。ダウ平均が一時180ドル超下落したことで円買いドル売りが再び優位に。0時40分過ぎに一時108.74円と日通し安値を付けた。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は0時54分時点では前営業日比212.91ドル安の28521.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同78.83ポイント安の9196.33で推移している。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは低下。1時34分時点では前営業日比0.0309%低い1.5530%前後で推移している。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時22分現在、前営業日比391.57ポイント(0.87%)安の44741.03で推移している。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時49分時点では前営業日比58.93ドル安の28675.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.56ポイント安の9239.60で推移している。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。1時57分時点では大証終値比10円高の2万2980円で取引されている。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.58円まで下落幅を広げた。中国を発生源とする新型肺炎の感染拡大への懸念が広がるなか、米国で人から人への感染が確認されたのニュースが伝わり、嫌気された。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比101.61ポイント安の7381.96で取引を終えた。新型肺炎の拡大が世界経済に悪影響を及ぼすとの懸念が強まり売りが膨らんだ。原油先物価格の下落を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株の下げが目立った。リオ・ティントやBHPグループ、CRHなど素材セクターも軟調だった。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比187.88ポイント安の13157.12となった。新型肺炎の感染が広がっていることを受け、世界経済への悪影響を懸念した売りが優勢になった。個別ではフォルクスワーゲン(3.48%安)やフレゼニウス(3.04%安)、インフィニオン・テクノロジーズ(2.37%安)などの下げが目立った。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前営業日終値比0.026%高い(価格は安い)0.542%だった。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)「新型コロナウイルスについて緊急事態を宣言」
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。4時55分時点では大証終値比20円安の2万2950円で取引されている。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻しが優勢。世界保健機関(WHO)は30日夜(日本時間31日未明)、中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」と宣言したものの、「想定の範囲内」との見方からショートカバーが優勢に。一時は240ドル超下落したダウ平均がプラス圏を回復したことも相場の下支え要因となり、108.86円付近まで上げた。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のニューヨーク原油先物相場は大幅に続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)3月限の終値は前日比1.19ドル安の1バレル=52.14ドルとなった。中国を発生源とした新型肺炎への懸念が世界へ広がりつつある。経済成長への下押し圧力となり、エネルギー需要の後退につながるとの見方が原油相場の重しとなった。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。6時30分時点では前営業日比0.0068%高い1.5907%前後で推移している。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は、新型コロナウイルスによる肺炎で「五輪中止」との誤情報がインターネット上で一時拡散したことを受け「中止は検討していない」と完全否定した。「国際オリンピック委員会(IOC)や関係機関と緊密に連携し、必要に応じて対策についての検討を進めていく」としている。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドは小安い。NY終盤にかけては順調な戻りが観測されていたものの、足もとは目先高値を付け小緩む展開に。底堅いイメージではあるが、対円では142円レベルを下回ると再び下値リスクが高まるとの指摘も聞かれていた。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日と同じ1.58%で終えた。中国の新型コロナウイルスによる肺炎の拡大が世界経済に悪影響を及ぼすとの懸念が強まり、債券買いが先行。利回りは一時1.5325%前後と昨年10月9日以来の低水準を付けた。ただ、世界保健機関(WHO)が新型肺炎について「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」を宣言すると、早期収束への期待が高まり米国株が上昇したため債券には売りが出た。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型のコロナウイルスの感染拡大が最も深刻な中国の湖北省では、連日、3万人以上が発熱を訴えて病院に詰めかけ、急増する患者に医療体制が追いつかない状況が続いており、医療体制の拡充が喫緊の課題となっている。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国でつくる「OPECプラス」の次回会合の日程について、現在設定されている3月から2月初旬に前倒しすることでサウジアラビアが関係国と調整していることが30日、複数の関係筋の話で明らかになった。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。未明の9300ドル前後をボトムに、9500ドル台まで上昇している。下値リスクが後退している感は否めないが、ここ最近は値動きが荒っぽいだけに予断は許さない。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の債券先物相場は小反落で始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比2銭安の152円75銭で寄り付いた。序盤は一方向に大きく傾くわけでもなく、昨日終値を挟んで様子見ムードが広がっている。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、北朝鮮当局が新型コロナウイルスの流入を防ぐため、「国境に位置する主要地点などで衛生検疫対策を徹底するための作戦と指揮を取っている」と報じている。外国からの貨物が持ち込まれる空港や鉄道駅などで輸出入品の検査・検疫、外国出張者の検診などの活動を強化しているという。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の日経平均は反発。米国株が終盤に切り返して上昇で終えたことを好感して買いが優勢の展開。寄り付きから3桁上昇となり、23000円台を回復した。その後は小動きではあるが、上げ幅を200円超に広げる場面もあるなど、高値圏を維持している。業種別では証券・商品先物や鉄鋼、電気・ガスなどの動きが良い。一方、その他製品や鉱業、石油・石炭が下落しており、下げているのはこの3業種のみ。上方修正を発表したアンリツが急騰。半面、任天堂は上昇修正を発表したものの、市場の期待に届かず大きく売られる展開となっている。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデンの環境活動家グレタさんとその地球温暖化対策を求める運動「フライデーズ・フォー・フューチャー(未来のための金曜日)」が、2020年のノーベル平和賞候補者に推薦されたと報じている。グレタさんを推薦したのは、スウェーデン左翼党の2議員だという。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の東京外国為替市場でドル円は小幅高。10時時点では109.04円とニューヨーク市場の終値(108.96円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。日経平均は米株式市場の反発や引け後のアマゾンの好決算もあり400円以上の上昇を記録していることで、ドル円は10時過ぎに109.14円まで上昇した。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日時間外のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は反発。10時31分時点では前営業日比1.1ドル高の1バレル=53.24ドルで取引されている。
[2020-01-31][NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時109.14円までドル買いが進んだが、10時55分時点で109.05円近辺で推移している。本日は月末設定の投信も多数あることや、株式市場が堅調だったことでドル買いに傾いている。しかし米国が中国への渡航を控えるようにと発表していることや、ボルトン前大統領補佐官の弾劾裁判招致にむけて、共和党の複数議員が賛成票を入れる可能性が増えてきていることは、ドルの上値を抑える要因になっている。
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・仮想通貨ビットコインは軟調裡。早朝に示現した目先高値9500ドル半ばから100ドル程度弱含んでの推移となっている。下値不安がことさら高まったわけではないが、ここ最近は荒っぽい変動が少なくないだけに、このあとの動きを懸念する声も少なくない。
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・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比290.63円高の23268.38円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同15.09ポイント高の1689.86で終えた。
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・31日後場の日経平均株価は反発、前日比258円高の2万3235円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均125ドル高の3日続伸を受けて買いが先行し世界保健機関(WHO)日本時間31日未明の新型肺炎「緊急事態宣言」にも貿易や渡航制限の勧告がなく安心感につながりヘッジファンドなど海外短期筋の断続的な先物買いに一時上げ幅は440円を超えた。
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・31日の中国上海証券取引所は引き続き「春節」(旧正月)休日による休場。取引再開は2月3日、当初は1月31日に再開予定だった。
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・ユーロ円は買いが先行するも29日高値120.42円を前に失速。同水準から120.50円までは売り・買いが混在、120.60円には売りも超えるとストップロスが観測される。欧州株式市場の反発が見込まれるなかで、ユーロ円も売りをこなしながらストップロスをつけに行く展開もあるか。下サイドは119.70円に買いと割り込むと大きめの損切りオーダーが控えている。もっとも119円半ばから下は買いオーダーが優勢。
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・31日の香港株式市場は、WHO(世界保健機関)の新型肺炎「緊急事態」宣言も貿易や人の移動制限を勧告せず過度な警戒感が後退し30日の米ダウ平均124ドル高の3日続伸や31日朝発表の中国1月景況感指数の底堅さを好感し一時上げ幅1.4%へと反発したが感染拡大への警戒感が根強く次第に戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.22%高の2万6507.08と反発して前引けた。
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・31日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.60%高の4万1146.56と反発して寄り付いた後、中国発の新型肺炎への警戒感がやや和らぎ企業決算への期待感もあり幅広い銘柄に買いが優勢となり堅調裡に推移している。
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・31日の日経平均株価は前日の米ダウ平均125ドル高の3日続伸を受けて買いが先行し世界保健機関(WHO)日本時間31日未明の新型肺炎「緊急事態宣言」にも貿易や渡航制限の勧告がなく安心感につながりヘッジファンド等の断続的な先物買いに一時上げ幅440円超へ広げた後戻り待ちの売りに押され、結局、前日比227円高の2万3205円と反発して大引けた。
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・ユーロドルは、独12月小売売上高が前月比-3.3%と予想の-0.5%を下回ったことで、1.1017ドルまで弱含み。ユーロ円は120.14円前後で推移。
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・ポンドドルは、本日の英国のEU離脱に向けて、月末のフローなども観測されている模様で、1.3120ドルまでじり高。ポンド円も143.12円まで連れ高。
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・ポンドドルは1.3125ドル、ポンド円は143.14円までじり高。月末のポンド買いのフローに加え、本日の英EU離脱後のジョンソン英首相の演説を控えたショートカバーも観測されている模様。
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・31日午後の東京外国為替市場でユーロドルは売りが一服。17時時点では1.1027ドルと15時時点(1.1021ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。アジア時間からの流れを引き継いで一時1.1017ドルまで下げたものの、欧州勢の参入後は1.1020ドル台まで下げ渋り。ポンドドルなどの上昇につれた買いが入った。
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・春節休暇中の中国の金融市場は2月3日から取引を再開する予定だが、国内の金融機関は、交代勤務やオンラインを利用した販促活動など、約20年前の新重症急性呼吸器症候群(SARS)発生時と同様の特別勤務体制をとる予定だ。中国の金融市場は当初1月31日に取引を再開する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中央政府が取引再開日を2月3日に延期した。これに加え、上海市政府は市内の企業を2月9日まで休業させる措置を決定したが、銀行は必要不可欠なサービスとされており、2月3日から全国での業務再開が義務づけられた。
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・ポンドドルは、本日の英欧州連合(EU)離脱後のジョンソン英首相の演説に向けた買い戻しが続いており、1.3138ドルまで上げ幅拡大。売りオーダーは1.3150ドル、テクニカルポイントは日足一目均衡表・雲の下限が1.3132ドル、上限が1.3145ドルに控えている。ポンド円も143.29円まで連れ高に推移。
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・ゴールドマンサックスが新型コロナウイルス感染拡大の影響に言及し今年の中国の成長率を0.4%ポイント押し下げると予想、中国の2020年GDP伸び率予想を5.9%から5.5%に下方修正した。観光業と輸出の低迷が理由。米国の成長率も影響を受ける見込み。第1・四半期の米成長率は0.4%ポイント押し下げられる公算だが、その後持ち直し年間での影響は軽微に。
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・南アフリカランドは軟調。国営電力会社エスコムがより頻繁な停電に備えるように警告したことを嫌気した売りが出た。ドルランドは一時14.8520ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は7.34円と日通し安値をつけた。
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・31日の英10年物国債利回りは小幅上昇。17時33分時点では前営業日比0.016%高い0.558%前後で推移している。
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・欧州株は総じて小じっかり。ドイツ株は小幅高の動き。中国で発生した新型肺炎の状況には注視する必要があるが、世界保健機関(WHO)が緊急事態を宣言したことでリスク回避姿勢がひとまず和らいでいるようだ。銀行や小売セクターが主に買われている。一方、英国株は小幅安で推移している。きのうイングランド銀行(中央銀行)が金融政策の現状維持を決定。利下げの可能性も意識されていたため、ポンドが買い戻されている。ポンド高が株式相場の重しにつながっているもよう。
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・ドル円は108.99円前後に弱含み。中国の海南島からロシアのノボシビルスクに到着した旅客機の乗客が発熱で病院に搬送された、と報じられている。新型コロナウイルスの検査結果は本日中に判明する模様。
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・ポンドドルは、英国で2人の新型コロナウイルス感染者が確認されたことで1.3118ドル前後で弱含み。
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・新型コロナウイルスによる肺炎の感染が中国全土に広がってきたのを受け、進出する日本企業への影響も深刻になっている。「無印良品」を運営する良品計画は、湖北省武漢市を含む中国各地で59店を休業していることが、31日わかった。ファーストリテイリングが展開する「ユニクロ」は同日までに160店の営業を取りやめた。中国内の「無印良品」の店舗数は約260店。31日までに約2割にあたる59店の営業を停止した。
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・31日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。19時54分時点では大証終値比210円安の2万2920円で取引されている。
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・国立感染症研究所は31日、新型コロナウイルスに感染した人からウイルスを分離することに成功したと発表した。人に感染する仕組みなどウイルスの詳しい性質を調べたり、薬やワクチンを開発したりするのに役立つと期待される。ウイルスは中国などで分離されているが国内では初めて。
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・「新型ウイルス、米製薬大手が救援に」「ワクチンの臨床試験は4月までに実施か」という社説記事を掲載した。
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・31日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が115ドル安で推移している。やや下げ幅を拡大させているが、新型肺炎や決算発表への警戒感などにより、リスク回避の圧力が続いている。
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・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。22時38分時点では前営業日比0.0395%低い1.5461%前後で推移している。
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・ドル円はじり安。米長期金利の低下などをながめ円買いドル売りが進行。ダウ先物の下落に伴う売りも出て一時108.84円と日通し安値を付けた。なお、22時30分発表の12月米個人消費支出(PCE)は前月比0.3%増と市場予想通りの結果となった。
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・ドルは米長期金利の低下などを手掛かりに売りが優勢。ユーロドルは一時1.1055ドル、ポンドドルは1.3144ドル、ドルスイスフランは0.9665スイスフラン、ドル円は108.83円までドル安に振れた。
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・31日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。23時13分時点では前営業日比119ドル安の28672ドルで推移している。
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・31日米国株市場でNYダウは、前日比145ドル前後下落の28714ドルと反落スタートになっている。
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・31日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比148.77ドル安の28710.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.84ポイント高の9320.77で推移している。
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・ドル円は弱含み。ダウ平均が250ドル超下落したことを受けて円買いドル売りが先行。1月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が42.9と予想の48.8を下回ったことも相場の重しとなり、一時108.75円と日通し安値を付けた。
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