2020年1月30日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
イングランド銀行(BOE)[NP-4.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨「0.75%の政策金利の据え置きを7対2で決定。2人が利下げを主張した。」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジェローム・パウエル[NP-1.0 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長「コロナウイルスを含め、不確実性は残る」「我々は米国を支援するための十分な政策を行っていると信じている」
2020年1月30日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。米国株相場が急失速したことで円買いドル売りが優勢となり、一時108.98円と日通し安値を付けた。米10年債利回りが1.60%台まで低下したことも相場の重し。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)明日30日に緊急会合を招集する。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時44分現在、前営業日比477.95ポイント(0.41%)安の116001.02で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のメキシコ株式相場はじり高。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時48分現在、前営業日比174.38ポイント(0.39%)高の44892.32で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・トランプ大統領は「米国、メキシコ、カナダとの貿易協定に調印」「中国の習主席とコロナウイルスについて協議」などと述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで下値が堅い。1時57分時点では大証終値比20円安の2万3340円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のロンドン株式相場は小幅ながら続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比2.88ポイント高の7483.57で取引を終えた。買いが先行したものの、新型肺炎の拡大懸念は根強く午後に上げ幅を縮めた。グラクソスミスクラインやアストラゼネカなどヘルスケアセクターが上昇した半面、BPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株が下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比21.31ポイント高の13345.00となった。米連邦公開市場委員会(FOMC)結果公表やパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の会見を控えて、大きな方向感は出なかった。個別ではボノビア(1.49%高)やMTUエアロ・エンジンズ(1.44%高)、ドイツ銀行(1.32%高)などの上昇が目立った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.036%低い(価格は高い)0.516%だった。
FOMC[NP+2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・FOMC声明「景気判断、緩やかに拡大」「雇用の伸びはおおむね堅調」
FOMC[NP+2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・FOMC声明「個人消費は緩やかに拡大」「新型肺炎の感染拡大のリスクを念頭に、海外情勢を注視」
FOMC[NP+1.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・FOMC声明「現行の金融政策スタンスは適切」「今後の政策運営は適切な政策金利の道筋を見極める」「決定は全会一致」
FOMC[NP HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・FOMC声明「レポオペ、少なくとも4月まで継続へ」「超過準備への付利を5ベーシス引き上げ1.6%へ」
FOMC[NP-2.0 HDP -0.3 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・FOMC声明「コアインフレ率は2%を下回っている」「設備投資と輸出は引き続き弱い」
ジェローム・パウエル[NP-1.0 HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長「コロナウイルスを含め、不確実性は残る」「我々は米国を支援するための十分な政策を行っていると信じている」
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長「現行の政策は適切」「低所得者層が職を見つけることができている」
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長「見通しに重要な変化が生じた場合、それに応じて対処」「「IOERの引き上げはテクニカルな小幅調整を意味する」
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長「昨年講じた政策の影響を注視」「金融市場の状況を引き続き注意深く監視」
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長「常時2%を下回るインフレは快適ではない」「インフレに関する表現での誤解を避けたい」「目標を下回る水準は望ましくないとの信号を送りたい」
ジェローム・パウエル[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.2]
・パウエルFRB議長「コロナウイルスの非常に深刻な問題」「ウイルスがどのように広がるかについて非常に不確か」「FEDはウイルスに関する状況を注意深く監視」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・チリ中銀は、政策金利を現行の1.75%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)は、感染が拡大している新型コロナウイルスによる肺炎について、日本やドイツ、ベトナムで確認されている人から人への感染は懸念とし、30日に開く緊急会合で国際的な緊急事態と判断するかどうかを検討すると発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府関係者が、邦人退避のためのチャーター機に関し、帰国希望者が増えているため、30日に第3便の2機を派遣する方向で検討していると明らかにしたと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、改めて「米国は感染が拡大している新型コロナウイルスをめぐり中国と連携している。習国家主席とも話をした。米中は緊密に協力している」と指摘した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスについて、世界保健機関(WHO)が緊急事態宣言を出さないよう中国が圧力をかけていた、と報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・独経済省は、政府が2020年の経済成長率見通しを1.1%とし、従来の1.0%から上方修正したと発表した。経済省は、今年は平日の数が多いことで成長率が押し上げられると説明。調整後の成長率見通しは0.7%となるとしている。
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・ECB理事会メンバーでもあるレーン・フィンランド中銀総裁は、世界のリスクが現実化しなければ、ユーロ圏の経済成長率が予想を上回る可能性があるとの見方を示した。また、別途ECBには、必要な場合、景気を刺激する手段はまだ残っているとも述べている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの欧州委員会は、次世代通信規格「5G」網整備をめぐる安全強化策を公表し、中国通信機器最大手ファーウェイを念頭に「高リスク」企業の中核設備への参入を制限するよう加盟国に求めた。一方で、低リスクの設備では同社製品を使用する余地を残し、完全排除は見送っている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の通信機器大手ファーウェイは、ドイツ経済紙ハンデルスブラットが、外務省の機密文書を引用する形で「第5世代移動通信システム(5G)の構築に向け中国企業と取引するのは安全でないとの情報が米当局者からもたらされた」と報じたことについて、報道内容を否定した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国軍の李報道官は、記者会見で「米国が南シナ海で挑発的な行動に走ろうとするなら、これは中国として容認できず、断固として回答する」などと述べ、南シナ海での軍事行動をめぐり米国に警告を発している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の経済誌「財経」は、政府系シンクタンク中国社会科学院のエコノミストである張明氏が、新型コロナウイルスの感染拡大で中国の経済成長率が5%かそれ以下に鈍化する可能性があり、政府が追加の景気刺激策を強いられる可能性があるとの見方を示したと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省は、米下院議会が中国チベット自治区での人権や宗教の自由を支援する法案を可決したことについて、「誤ったシグナルを出した」などと非難した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米下院は、チベット族の人権や信教の自由を擁護する法案を賛成多数で可決した。香港デモへの対応で中国をけん制する「香港人権・民主主義法」と、ウイグル族への弾圧に対応を求めるウイグル人権法案に続き、中国に圧力をかける狙いがありそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・防衛省は、領空侵犯の恐れのある航空機に対する自衛隊の緊急発進(スクランブル)が、2019年4-12月のあいだに742回あったと発表した。中国機への対応数が過去2番目となり、同省は活発な状況が続いているとして警戒している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日産自動車元会長のゴーン被告が海外逃亡した事件で、レバノン司法当局側が取材に応じ、日本が求める元会長の身柄引き渡しについて「ゴーン氏に犯罪の嫌疑があればレバノンで裁判を受ける。日本へ引き渡されることはないだろう」との見解を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドが弱含み。対円やドルで下値を探る値動きとなっている。対円では141円半ばの直近安値をうかがう展開で、その攻防を注視している向きが少なくないようだ。割り込めば、さらなる下落も。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府は、北朝鮮の地下核実験場があった豊渓里周辺で発生した微弱な地震について、2017年の6回目の核実験以降続く地盤の緩みからくる自然な地震との見方を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「EUとの貿易交渉はすぐに再開する」「コロナウイルスによる米国経済への影響はかなり小さい」「赤字の規模は管理可能」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イエメンの親イランの武装組織フーシ派は、サウジアラビア南部ジザンの国営石油会社サウジアラムコ施設などを攻撃したとする声明を発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.07%低い(価格は高い)1.58%で終えた。予想を下回る米住宅指標を受けて債券買いが先行。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が米連邦公開市場委員会(FOMC)後の記者会見で「新型コロナウイルスの感染拡大を注視している」と述べると、債券買いに弾みが付いた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ナバロ米大統領補佐官(通商担当)「コロナウィルスの影響が中国の成長を阻害しても、米国は中国への関税を維持する」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・国連のグテーレス事務総長は、トランプ米大統領が発表した中東和平案について、「国連の立場は、これまでの決議で定められている」との声明を出し、事実上、今回の案は認められないとの認識を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「米国の航空会社は自発的に中国へのフライトを規制している」「さらなる規制も議論している」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障担当)が2019年秋に野党・民主党幹部との電話で、ヨバノビッチ元駐ウクライナ米大使の召還の経緯について調査を促していたことが分かった、と報じている。民主党のエンゲルス下院外交委員長が明らかにしたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ボルトン前米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)が出版を予定しているトランプ大統領のウクライナ疑惑をめぐる「暴露本」について、ホワイトハウスは、原稿に「大量の機密情報」が記載されているとみられることから出版を認めない旨をボルトン氏側に通知した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、ウクライナ疑惑を裏付ける暴露本を出版するとされているボルトン前大統領補佐官(国家安全保障問題担当)をあらためて批判した。昨年9月に大統領補佐官を退任した後「すぐさま、不快で虚偽の本を執筆している。すべて安全保障上の機密情報だ。誰がこんなことをするだろうか」などと強い不快感を滲ませている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・次世代の通信規格「5G」をめぐりアメリカが中国の通信機器大手ファーウェイの製品の排除を各国に求める中、EU=ヨーロッパ連合が新たな指針を発表した。ファーウェイ製品の排除には踏み込まず、各国の判断に任せる内容となっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・政府系シンクタンク中国社会科学院のエコノミスト、張明氏は、新型コロナウイルスの感染拡大で中国の経済成長率が5%かそれ以下に鈍化する可能性があり、政府が追加の景気刺激策を強いられる可能性があるとの見方を示した。29日発行の経済誌「財経」が報じた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・スペイン北東部カタルーニャ自治州の独立派トラ州首相は29日、州議会選挙を前倒しで行う意向を表明した。連立で州政府をつくる独立派2党の対立が原因。日程は予算案可決後に示すとした。可決まで約2カ月かかる可能性がある。スペイン通信が伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界経済に新たな陰り、住宅市場の「同時減速」 、国境を越えて経済成長や金利が横並びの動きをする傾向が強まっている、と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3245円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3290円で終了した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国武漢から日本に向かっている第2便のチャーター便の搭乗者のうち9人に咳や発熱の症状があることがわかった、と報じられている。また、搭乗予定者のうち事前の検査で発熱や咳の症状があった2人がチャーター便に搭乗しなかったという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・カドロー米国家経済会議(NEC)委員長からの発言として、「コロナウイルス流行受け航空各社は中国便を自主的に制限している」、「さらなる制限を協議中」と報じられている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国当局は、新型コロナウイルス感染症例は7711件に増加、と公表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は、第5世代(5G)移動通信システムをめぐり、中国通信機器大手のファーウェイ製機器の採用を容認した英政府に、直接再考を促す考えを示した。安全保障上の懸念を理由に、ファーウェイ製機器の排除を改めて求めるという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。本日の日本株安が見込まれるなか、米系短期勢から売りが観測されると一時108.95円と昨日安値の108.98円を下抜けた。なお、中国国家衛生健康委員会が発表した最新のデータによると、中国での新型コロナウイルスの感染者数は7711人に増加したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比94.82円安の23284.58円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は6.30ポイント安の1693.65で始まった。
ウォーレン・バフェット[NP HDP +0.5 CHDP -0.2 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・米著名投資家のウォーレン・バフェット氏率いる投資会社「バークシャー・ハサウェイ」は29日、傘下31の新聞事業を米メディア会社のリー・エンタープライゼズに1億4千万ドル(約150億円)で売却すると発表した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国武漢から帰国した日本人のうち、新たに3人がコロナウイルスに感染していることが明らかになった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は頭が重い。日経平均株価が160円超安と下げ幅を広げるなか、ドル円は108.94円、NZドル円は71.05円、カナダドル円は82.50円まで下押し。昨日武漢から帰国した日本人のうち3人が新型肺炎に感染していることが判明。本日も先ほど210人を乗せた武漢発の第2便が羽田空港に到着したが、今後の国内での感染拡大が懸念されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは急落。早朝の9400ドル台から、足もとは9200ドル前半での推移となっている。200ドル近い下げを記録。下値リスクが高まってきたとまでは言えないが、予断は許さない。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)は、イタリアの今年の財政赤字は政府目標より大幅となり、成長低迷で中期的に公的債務が増加すると警告した。同国に対する年次の現地調査を踏まえ、報告書を公表している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の香港市場は上値の重い展開か。前日のハンセン指数は全面安となり、1カ月半ぶりの安値圏まで下落。自律反発狙いの買いが入ることも考えられるが、新型肺炎の感染拡大や経済への影響が懸念されるなか、引き続き投資家のリスク回避姿勢が重荷となりそうだ。同肺炎を巡っては、世界保健機関(WHO)が30日に緊急会合を開き、国際的な緊急事態と判断するかどうかを検討する予定。また、あす中国で発表される1月の製造業購買担当景気指数(PMI)を控えた様子見ムードも相場の重しとなりそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・オフショア人民元円は15.62円付近、ドル人民元は6.9770元前後で取引されている。新型コロナウイルスの中国経済への影響拡大が警戒される中、一部通信社は昨日「中国の1-3月期中国国内総生産(GDP、前年同期比)が5.0%まで低下する可能性」との中国系シンクタンクの予測を伝えた。今月発表された同国の10-12月GDP(前年同期比)は6.0%と予想通りではあったものの約29年ぶりの低水準だった。中国景気減速への懸念が暫くは人民元円の重石となりそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日香港株式市場で、ハンセン指数は27030.61(前日比-0.48%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.90円まで弱含み、10時28分時点では108.94円前後での値動き。米疾病対策センター(CDC)は29日の米東部時間17時から新型コロナウイルスに関する説明を行い、米国では感染が確認されている5人のほかに新たな感染者は報告されていないとした。しかしながら、感染が「疑われる」165件を検査中とも伝えている。調査範囲は24州以上に及ぶもよう。米国本土での新型ウイルス感染拡大への懸念もドルの重石となっているか。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・スリランカ中銀は、政策金利を0.500%引き下げ6.500%にする事を決定した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府関係者らの話として、関税庁が23日にトヨタ自動車を「放射能虞犯貨物品目」で指定したと報じている。それを受け、韓国に輸入される日本のトヨタ自動車に対して集中的に放射能検査が進められるという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東北3省を含む中国全域で「武漢肺炎」の感染が急速に拡大するなか、北朝鮮当局が28日から中国との貿易をストップし、中国国内に駐在する北朝鮮領事館は入国ビザの発給を全面的に中断したことが分かったと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比365円安の2万3013円で午前の取引を終了した。前場は前日19年4-12月期主要企業決算発表を受け先行き警戒感が広がり売りが先行し世界的な肺炎拡大による景気減速懸念が根強く業種別では電気機器や機械など景気敏感株が売られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日後場の日経平均株価は反落、前日比354円安の2万3025円と前引け水準で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の中国上海証券取引所は引き続き「春節」(旧正月)休日による休場。取引再開は2月3日、当初は1月31日に再開予定だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「春節」(旧正月)休場明け30日の台湾株式市場の加権指数は新型肺炎の感染拡大で電子機器製造ホンハイ(鴻海)精密工業など中国製造拠点の台湾企業の生産停滞を懸念した売りが広がり一時下げ幅を連休前(20日)比4.96%安へ広げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経平均は下げ幅を広げ年初来安値を更新後も上値が重い。13時15分時点で400円超下がっている。ドル円は108.85円まで一時なっている。武漢からの帰国者に対して諸外国と違い隔離もせず、2名は検査拒否もしたなどと伝わる中、日経平均は売り込まれている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・春節「旧正月」連休明け30日の台湾・加権指数は、中国湖北省武漢で発生した新型コロナウイルスによる新型肺炎が主力IT(情報技術)関連メーカーの業績足かせや生産停滞に繋がると懸念されて売り優勢となり、結局、前営業日(20日)比5.75%安の1万1421.74と大幅反落で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比401.65円安の22977.75円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同25.18ポイント安の1674.77で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の日経平均株価は前日19年4-12月期主要企業決算発表を受け先行き警戒感が広がり売りが先行し世界的な肺炎拡大による景気減速懸念が根強く業種別では電気機器や機械など景気敏感株が売られ台湾株の大幅安も投資家心理を悪化させ、結局、前日比401円安の2万2977円と大幅反落で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日午後の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。15時時点では108.92円と12時時点(108.90円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。日本国内での新型肺炎の感染拡大懸念から日経平均株価は480円超安まで売り込まれるなど株式相場ではリスクオフムードが高まっているが、ドル円は108.85円までの下押しに限られるなど動きは鈍い。ただ、欧州時間に入ってからの動きには要警戒か。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府が財政出動に踏み切るとの観測が浮上している。新型コロナウイルスによる肺炎患者が中国を中心に急増しており、今年上期の経済成長が大きな打撃を受ける見込みが強まったためだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は売り継続。欧州勢の参入後もリスク回避の売りの流れは継続しており、ドル円は一時108.83円と本日安値を更新した。また、ユーロ円は119.82円、豪ドル円は73.25円、NZドル円は70.79円まで下押しした。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・雨宮日銀副総裁「金利指標改革は、2021年末に至るタイムラインを意識することが肝要」「金利指標改革では、LIBOR中心に構築された様々な制度・慣行を同時並行的に見直す必要」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・雨宮日銀副総裁「金融機関におけるLIBORの利用や体制整備の状況を金融庁と合同調査」「ターム物リスクフリーレート、円LIBORの代替指標として多くの支持」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が200ドル超下落し、米10年債利回りが1.55%台まで低下していることで108.81円までじり安。108.70-80円にはドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、イングランド銀行金融政策委員会(MPC)への警戒感から1.2996ドルまでじり安。ポンド円も141.44円まで連れ安。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1月第3週(1月20日-1月24日)の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は、2083億円の売り越し(前週は2823億円の売り越し)となった。売り越しは4週連続。個人は2196億円の買い越し(同1206億円の買い越し)、信託銀行は279億円の売り越し(同3621億円の買い越し)だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、イングランド銀行金融政策委員会(MPC)への警戒感から1.2983ドルまでじり安、昨日安値1.2990ドルを下回った。ポンド円も141.40円まで連れ安。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州経済を支えるドイツの製造業に停滞感が強まってきた。米中貿易摩擦などの影響で輸出が鈍っている。大黒柱の自動車や産業機械で企業が相次いで生産量の調整に入り、社員の労働時間を規定より減らす「時短勤務」に着手した。ドイツ国内の自動車生産台数は20年もマイナスとなる可能性があり、欧州景気の先行きリスクとなりそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる肺炎が流行する中国湖北省武漢市に取り残されていたシンガポール人92人が30日、シンガポール政府が手配した旅客機で母国のチャンギ空港に到着した。感染拡大を防ぐため、92人および同行した政府職員は肺炎の症状がなくても、帰国後2週間は島や基地内の専用施設などでの隔離を義務付けられる。隔離措置に違反すると、最大で1万シンガポールドル(約80万円)の罰金と6カ月間の禁錮刑が科される可能性がある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド保健・家族福祉省は30日、新型コロナウイルスによる肺炎の感染をインド国内で初めて確認したと発表した。感染者は中国の武漢大学で勉強していた学生で、現在は南部ケララ州の病院に隔離されている。同省によると患者の容体は現時点で安定しており、症状を慎重に見守るという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。16時30分過ぎに108.81円まで下落したものの、27日につけた直近安値の108.73円が意識されると、108.98円付近まで徐々に下値を切り上げた。ダウ先物の売りが一服したほか、米長期金利が低下幅を縮小したことなども材料視されたようだ。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・豪南部サウスオーストラリア(South Australia)州で30日、気温が40度を超え、森林火災の発生しやすい複数の地域で火災警報が発令された。森林火災に見舞われた同国南東部は今後数日のうちに熱波に襲われると予想されており、火災の悪化が懸念されている。31日にはメルボルンや首都キャンベラで熱波が予想されており、週末にはシドニーの一部で45度超えが予想されている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・雨宮正佳日銀副総裁は30日、東京都内での講演後の質疑応答で、中国・武漢市を中心に拡大している新型肺炎が内外経済に与える悪影響について、「今後の広がりにも依存するので、注意深く見守っていく」と警戒感を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日インド株式市場で、センセックス指数は40913.82(前日比-0.69%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英10年物国債利回りは低下。19時44分時点では前日比0.020%低い0.496%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株式市場で新型コロナウイルスの感染拡大に対する投資家の不安が広がっている。日経平均株価は30日、約3か月ぶりに心理的節目の2万3000円を下回った。中国人旅行客の減少などによる企業業績悪化に対する懸念が高まっている。春節(旧正月)休暇後の台湾株が6%近く下落するなど警戒はアジア株全体に広がる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の独10年物連邦債利回りは低下。19時50分時点では前日比0.022%低い-0.399%前後で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場でユーロドルは小高い。20時時点では1.1014ドルと17時時点(1.1011ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルの上昇につれて、一時1.1021ドルと本日高値を更新した。なお、ポンドドルは17時過ぎに1.2978ドルまで下げた後、1.3025ドル付近まで一転上昇。英中銀金融政策委員会(MPC)の結果公表を前に荒い値動きとなっている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米化学大手デュポン・ド・ヌムールは30日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.95ドルとなった。事前予想は1株当たり0.95ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで小幅の上下。20時07分時点では大証終値比10円高の2万2980円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米産業機器メーカーのダナハーは30日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.28ドルとなった。事前予想は1株当たり1.25ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米防衛産業大手ノースロップ・グラマンは30日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は5.61ドルとなった。事前予想は1株当たり4.77ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、MPCへの思惑から1.2978ドルまで下落後、1.3034ドルまで反発。ポンド円も141.26円から141.88円前後まで反発。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米医薬品大手イーライ・リリーは30日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.73ドルとなった。事前予想は1株当たり1.52ドルの利益。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・英中銀・金融政策委員会は、資産買い取りプログラムを4350億ポンド規模に据え置く事を決定した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・英中銀は、政策金利を現行の0.75%に据え置く事を決定した。
イングランド銀行(BOE)[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・英中銀は30日、限定的かつ緩やかな引き締めガイダンスを削除した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米貨物輸送大手UPS(ユナイテッド・パーセル・サービス)は30日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.11ドルとなった。事前予想は1株当たり2.10ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米飲料大手コカ・コーラカンパニーは30日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.44ドルとなった。事前予想は1株当たり0.44ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・英中銀は7対2で政策金利の据え置きを決定した。利下げ主張は前回と変わらずの2人にとどまった。市場では利下げ主張が前回から増えるとの見方があっただけに、ポンドは買いで反応。ポンドドルは1.3088ドルまで強含み、ポンド円は一時142.49円まで上昇した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米バイオ医薬品大手バイオジェンは30日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は8.34ドルとなった。事前予想は1株当たり8.03ドルの利益。
イングランド銀行(BOE)[NP-4.0 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨「0.75%の政策金利の据え置きを7対2で決定。2人が利下げを主張した。」
イングランド銀行(BOE)[NP-4.2 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.1]
・英中銀金融政策委員会(MPC)議事要旨「限定的かつ緩やかな引き締めガイダンスを削除」「成長見通しを下方修正し、2021年末までインフレは目標を下回ると予想」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズは30日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.13ドルとなった。事前予想は1株当たり1.15ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米食品・たばこ最大手アルトリア・グループは30日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.02ドルとなった。事前予想は1株当たり1.02ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米大手投資会社ブラックストーン・グループは30日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.71ドルとなった。
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・カーニーBOE総裁「ブレグジットの不確実性が成長の足かせとなる」「コアインフレ率は低迷」
マーク・カーニー[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・カーニーBOE総裁「新型コロナウイルスの影響には要警戒」「インフレ率は、今年、目標の2.0%を下回ったままと予想」「英経済は回復基調にあり、第1・四半期の成長見通しは+0.2%と見込まれる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小安い。21時52分時点では大証終値比40円安の2万2930円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。22時54分時点では前営業日比188ドル安の28522ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は下げ渋り。22時前に一時108.77円と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。一時は150ドル超下落したダウ平均が40ドル安程度まで下げ幅を縮めるとドル円にも買い戻しが入った。23時38分時点では108.98円付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近3月限は下げ渋り。23時48分時点では前営業日比0.65ドル安の1バレル=52.68ドルで取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場でユーロドルは小高い。20時時点では1.1014ドルと17時時点(1.1011ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルの上昇につれて、一時1.1021ドルと本日高値を更新した。なお、ポンドドルは17時過ぎに1.2978ドルまで下げた後、1.3025ドル付近まで一転上昇。英中銀金融政策委員会(MPC)の結果公表を前に荒い値動きとなっている。