為替・株式・商品マーケット概要

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 2020年1月の期間中の為替・株式・商品マーケット概要による発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2020年1月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2020年1月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2020-01-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。2時時点では108.67円と24時時点(108.60円)比べて7銭程度のドル高水準。108.47円を安値に下げが一服し、クロス円の上昇も手がかりに一時108.75円近辺まで持ち直した。ただ、ドル売りの流れが維持されていることや、ダウ平均が再びマイナス圏に沈んだことも重しに、上値の重い地合いは変わっていない。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

為替・株式・商品マーケット概要による2020年1月 発言・ニュース

[2020-01-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。2時時点では108.67円と24時時点(108.60円)比べて7銭程度のドル高水準。108.47円を安値に下げが一服し、クロス円の上昇も手がかりに一時108.75円近辺まで持ち直した。ただ、ドル売りの流れが維持されていることや、ダウ平均が再びマイナス圏に沈んだことも重しに、上値の重い地合いは変わっていない。

[2020-01-02][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12月31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、薄商いのなか一時108.47円と12日以来の安値を付けたものの、安く始まった米国株が持ち直すと108円後半で下げ渋った。欧州通貨は堅調な地合いのまま、ユーロドルが1.1239ドルと8月7日以来の高値をつけ、ポンドドルも1.3284ドルまで上昇した。また、ユーロ円は122.10円、ポンド円が144.37円まで強含んでいる。

[2020-01-03][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では108.52円と2時時点(108.43円)と比べて9銭程度のドル高水準。米長期金利の低下幅縮小や米株の堅調な動きを背景とした買い戻しも一服し、108円半ばでこう着。

[2020-01-03][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場でユーロドルはさえない。20時時点では1.1136ドルと17時時点(1.1153ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。対欧州通貨や対オセアニア通貨などでドル買いが優勢となった流れに沿って、一時1.1131ドルまで本日安値を更新した。なお、ポンドドルは12月英建設業PMIが予想より弱い結果となったことが重しとなり、1.3067ドルまで下押しした。

[2020-01-03][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日の欧州外国為替市場でユーロドルは売りが一服。22時時点では1.1139ドルと20時時点(1.1136ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。20時30分過ぎに1.1125ドルまで下落したものの、その後は売りも一服。12月米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景気指数の発表などを控えて、いったんは売りの勢いも落ち着いた。

[2020-01-06][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場でユーロドルはしっかり。20時時点では1.1196ドルと17時時点(1.1165ドル)と比べて0.0031ドル程度のユーロ高水準だった。独・ユーロ圏の12月サービス部門PMI改定値が上方修正されたことを手がかりに一時1.1200ドルまで強含んだ。また、11月ユーロ圏PPIが前月比前年比ともに市場予想を上回ったことも好感された。ポンドドルも上昇。ユーロドルの上昇につられ、買いが先行し、予想比上振れの英12月サービス部門PMI改定値を受けて1.3174ドルまで一段と上昇した。ポンド円も142.22円まで高値を更新した。

[2020-01-06][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・6日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩む。22時時点では108.15円と20時時点(108.00円)と比べて15銭程度のドル高水準だった。東京早朝の107.77円を安値、欧州序盤の108.18円を高値に、108円前半で小動き。ユーロ円やポンド円などの底堅い動きや日経平均先物の上昇が下支えとなるも、米イランの関係悪化への懸念が強く、上値を追う展開には持ち込めていない。

[2020-01-08][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では108.54円と2時時点(108.54円)とほぼ同水準だった。3桁安で推移するダウ平均を眺めながら上昇は一服したが、1.82%台まで上昇した米10年債利回りが支えとなった。

[2020-01-10][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・10日の欧州外国為替市場でポンドは頭が重い。欧州序盤に売りが先行し対ドルで1.3049ドル、対円で142.98円まで下げた後はショートカバーから1.3088ドル付近、143.47円まで反発。ただ、テンレイロ英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「成長が回復しなければ、一段の刺激策が必要である可能性」と発言すると1.3051ドル付近、143.09円前後まで押し戻された。

[2020-01-15][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅続伸。終値は109.99円と前営業日NY終値(109.95円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。米中貿易協議の「第1段階合意」の署名式を15日に控える中、米国が中国を「為替操作国」認定から解除したことを受けて、投資家のリスク選好機運が強まった。22時20分頃と翌3時頃に一時110.11円付近まで値を上げた。

[2020-01-16][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。2時時点では109.94円と24時時点(109.93円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。米株主要3指数が史上最高値を更新するなか、1時過ぎに110.00円までドル買い円売りが進んだ。もっとも、東京早朝につけた110.01円が目先の抵抗として意識され、米中貿易協議の「第1段階合意」の署名式を眺めながら109.90円台で動意が鈍っていった。

[2020-01-20][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日の欧州外国為替市場でポンドドルは下げ渋り。18時過ぎに1.2962ドルまで下落したものの、14日安値の1.2955ドルがサポートとして機能すると短期勢のショートカバーを誘いながら一時1.30ドル台を回復した。

[2020-01-21][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場でドル円はこう着相場が継続。4時時点では110.17円と2時時点(110.17円)とほぼ同水準だった。手がかりが乏しく、110.10円台で動意薄。足もとでは21日から24日までスイスで開催される世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に参加するトランプ米大統領の中国との貿易摩擦やイランとの対立を巡る発言が注目される。

[2020-01-21][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・20日のニューヨーク外国為替市場でドル円はこう着相場が継続。4時時点では110.17円と2時時点(110.17円)とほぼ同水準だった。手がかりが乏しく、110.10円台で動意薄。足もとでは21日から24日までスイスで開催される世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に参加するトランプ米大統領の中国との貿易摩擦やイランとの対立を巡る発言が注目される。

[2020-01-27][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・27日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋る。22時時点では108.96円と20時時点(108.85円)と比べて11銭程度のドル高水準だった。ダウ先物米長期金利の低下が一服し、欧州タイムでのドル円の109.14円を頭に108.84円近辺で下げ渋り、東京早朝の安値108.73円を試す動きには持ち込んでいない。ただ、中国の新型肺炎の感染拡大懸念が根強く、投資家のリスクオフ姿勢が維持されており、109円近辺で上値が重い。

[2020-01-28][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・28日の欧州外国為替市場でドル円は買い戻し。22時時点では109.06円と20時時点(108.86円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。NY勢の参入後は米長期金利が再び上昇に転じたことでドル買いが先行。ダウ先物が上昇幅を広げたことも支えに、本日高値の109.10円に迫る水準まで買い戻された。

[2020-01-29][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日の欧州外国為替市場でユーロドルはさえない。20時時点では1.1001ドルと17時時点(1.1005ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢の参入後は売りが先行。昨日安値の1.0998ドルを下抜けると目先のストップロス注文を巻き込んで、一時1.0995ドルと昨年11月29日以来の安値を更新した。もっとも、同日安値の1.0981ドルが目先の下値目処として意識されていることもあり、一巡後は1.10ドル台を回復した。

[2020-01-30][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・30日の欧州外国為替市場でユーロドルは小高い。20時時点では1.1014ドルと17時時点(1.1011ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。ポンドドルの上昇につれて、一時1.1021ドルと本日高値を更新した。なお、ポンドドルは17時過ぎに1.2978ドルまで下げた後、1.3025ドル付近まで一転上昇。英中銀金融政策委員会(MPC)の結果公表を前に荒い値動きとなっている。

[2020-01-31][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。20時時点では108.95円と17時時点(109.04円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。依然として新型肺炎の感染拡大報道が断続的に伝わっていることもあり、欧州勢の参入後は次第にリスク回避の動きが強まった。日米株価指数先物や欧州株式相場が軟調に推移し、米長期金利も低下幅を広げるなか、アジア時間につけた本日安値の108.88円に迫る動きとなった。

[2020-01-31][NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。22時時点では1.1047ドルと20時時点(1.1030ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入後に全般ドル安が進んだ流れに沿ったほか、月末絡みの買いも観測され、一時1.1049ドルと本日高値を更新した。

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