2020年1月15日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅続伸。終値は109.99円と前営業日NY終値(109.95円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。米中貿易協議の「第1段階合意」の署名式を15日に控える中、米国が中国を「為替操作国」認定から解除したことを受けて、投資家のリスク選好機運が強まった。22時20分頃と翌3時頃に一時110.11円付近まで値を上げた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

イングランド銀行(BOE)[NP-4.6 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
・サンダースMPC委員「中立金利はBOEの見通しよりも低くなる可能性」「英労働市場が弱くなるリスクがある」

2020年1月15日のFX要人発言・ニュース

スイス国立銀行(スイス中銀)関係[NP     HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -3.0 CRHDP -0.2]
スイス国立銀行(スイス中銀)関係・スイス国立銀行(スイス中銀、SNB)「為替介入は金融政策の一環でありフラン安によりスイスに利益をもたらせるためではない」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・14日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は伸び悩み。0時2分時点では前営業日比0.06ドル高の1バレル=58.14ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・本日のトルコリラ円は18.79円を頭に一時18.63円まで弱含んだ。市場予想を下回った11月トルコ鉱工業生産や、トルコとロシアが仲介したリビア停戦協議が合意に至らなかったことなどが重しとなった。もっとも、堅調なイスタンブール株式市場が支えとなり、リラ円は18.70円近辺まで持ち直している。イスタンブール株式市場の主要指数BIST100は、引け値ベースでは過去最高値を更新した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・14日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は下げ渋り。0時20分時点では前営業日比5.7ドル安の1トロイオンス=1544.9ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・14日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時29分現在、前営業日比321.78ポイント(0.72%)安の44525.69で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・14日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小高い。0時39分時点では前営業日比19.18ポイント(0.11%)高の17312.60で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ロンドンフィキシングにかけてポンドは再び強含み、対ドルでは21時前につけた本日高値に並ぶ1.3014ドルまで買われた。ポンド円も143.18円付近まで上昇し、ユーロポンドが0.8544ポンドまでポンド高・ユーロ安に振れている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・14日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は1時18分時点では前営業日比95.21ドル高の29002.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同14.22ポイント安の9259.71で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・14日の米10年物国債利回りは低下が一服。1時33分時点では前営業日比0.0245%低い1.8214%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・14日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。1時55分時点では大証終値比60円安の2万3940円で取引されている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・14日のロンドン株式相場は小幅ながら続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比4.75ポイント高の7622.35で取引を終えた。買い先行で始まったものの、値動きは小幅で上値を試す動きにはつながらなかった。コンパス・グループやテーラー・ウィンピーなど一般消費財・サービス株が上昇した半面、アングロ・アメリカンやモンディなど素材株が売られた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・14日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに小反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比4.97ポイント高の13456.49となった。もっとも、新規材料難から様子見ムードが広がり大きな方向感は出なかった。個別ではワイヤーカード(4.67%高)やドイツ銀行(2.28%高)、メルク(1.50%高)などが買われた半面、フレゼニウス(2.89%安)やBASF(1.57%安)などが売られた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・14日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間15日3時時点の水準で、前営業日終値比0.030%低い(価格は高い)0.720%だった。

エスター・ジョージ[NP+1.0 HDP +3.1 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP -0.1]
エスター・ジョージ・ジョージ・カンザスシティ連銀総裁「経済を見極めるため、現状は政策金利を維持するのが適切」「FEDが2019年の利下げを評価するときが来た」「2020年の米経済は堅調」

エスター・ジョージ[NP     HDP +3.1 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP -0.1]
エスター・ジョージ・ジョージ・カンザスシティ連銀総裁「米国のGDP成長率は約1.75%-2%」「今年の失業率は3.5%前後」「堅調な労働市場は消費者支出をサポート」

エスター・ジョージ[NP+2.0 HDP +3.1 CHDP +0.0 RHDP +3.8 CRHDP +0.0]
エスター・ジョージ・ジョージ・カンザスシティ連銀総裁「経済は成長を続けており、ダウンサイドリスクは低下」

エスター・ジョージ[NP+1.0 HDP +3.1 CHDP +0.0 RHDP +3.7 CRHDP -0.1]
エスター・ジョージ・ジョージ・カンザスシティ連銀総裁「現状で政策金利据え置きが適切」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・一部通信社から「米中貿易協議の第1段階合意にもかかわらず、米政府は対中関税を米大統領選挙後まで維持する」との報道が伝わると、ドル円は110.10円近辺から109.86円まで下落し、本日のレンジの下限を広げた。3時45分時点では109.99円前後での値動き。ダウ平均も50ドル超高まで上げ幅を縮小した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・14日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は4時11分時点では前営業日比4.74ドル安の28902.31ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同29.57ポイント安の9244.37で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・イラク軍の声明「バグダッド北部のタジ基地がミサイル攻撃を受けた」を報じた。タジ基地には米軍も駐留している。

イギリス政府関係[NP     HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
イギリス政府関係・バラッカー・アイルランド首相「前倒し総選挙が2月8日に行われる」と表明した。隣国の英国が今月末に予定しているEU離脱にともなってアイルランドが混乱に巻き込まれる恐れが遠のき、少数与党の首相に協力する野党から、関係の解消に向けた動きが出ていた。

スイス政府関係[NP     HDP -4.2 CHDP +0.1 RHDP -3.9 CRHDP +0.1]
スイス政府関係・スイス政府は、競争優位性を得るためにスイスフランを操作していないと発表した。米財務省は13日、貿易相手国・地域の通貨政策を分析した外国為替報告書を公表し、そのなかで「スイスフランがドルとユーロに対して上昇するにともない、スイスの外貨購入は2019年半ば以降、顕著に拡大した」とし、新たにスイスを監視対象に加えている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・南ドイツ新聞は、ECBのシュナーベル専務理事が、一段と明確な物価目標の設定をECBは検討すべきという考えを示したと報じている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小幅続伸。終値は109.99円と前営業日NY終値(109.95円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。米中貿易協議の「第1段階合意」の署名式を15日に控える中、米国が中国を「為替操作国」認定から解除したことを受けて、投資家のリスク選好機運が強まった。22時20分頃と翌3時頃に一時110.11円付近まで値を上げた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・為替市場はおおむね揉み合い。主要通貨ペアの動意は乏しい。米中通商協議における第1段階合意の内容をしっかり見極めたいとの向きが多く、このあとも基本的にはレンジ取引か。狭いボックス内での一進一退が続く可能性がある。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・日本と米国、EUは、ワシントンで貿易相会合を開いた。そのなかで、世界貿易機関(WTO)改革の一環として、中国を念頭に自国の特定産業を不当に優遇する補助金の禁止対象を拡大するルール案で一致したという。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・米財務省は、国連安保理決議に違反して北朝鮮労働者の海外派遣に関与したとして、北朝鮮関連の2団体を制裁対象に指定した。うち1団体は中国に拠点がある。米国内の資産が凍結され、米国人との取引が禁止される。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)の事務局は、トランプ米大統領が21-24日にスイス東部ダボスで開催される同会議に出席すると発表した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・米主要メディアは、野党民主党が下院議員総会を開き、昨年12月に可決したトランプ大統領のウクライナ疑惑をめぐる弾劾訴追決議(起訴状に相当)を上院にいつ送るかを協議した、と報じている。そのうえで、ペロシ下院議長(民主党)は、決議送付について下院本会議で15日に採決する方針を示したという。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・14日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)1.81%で終えた。12月米消費者物価指数(CPI)とエネルギーと食品を除くコア指数が予想を下回ったことを受けて、買いが優勢となった。

スティーブン・ムニューチン[NP     HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
スティーブン・ムニューチン・ムニューチン米財務長官「米国は対中関税を第2段階の署名後に見直す」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・仮想通貨ビットコインは強保ち合い。昨日欧米タイムに8800ドル台まで急伸したのち、足もとは8700ドル台で推移している。リスクは上向きだが、ポジションの偏りを懸念する声も少なくないようだ。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・茂木敏充外相は13日(日本時間14日)、訪問先の米サンフランシスコで、シュルツ元米国務長官と会談した。シュルツ氏は1982年から89年にレーガン政権で国務長官を務め、日本重視の姿勢で知られた。両氏は、19日に調印60周年を迎える日米安全保障条約の重要性などについて語った。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・米ウォールストリート・ジャーナル紙は15日「米の対中赤字縮小、合意署名控え新たな不安も」、「中国の対米輸出は減ったが、米国からの輸入はそれ以上に減少」と報じた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・シンガポール日経平均先物は、2万3985円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3950円で終了した。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・米国務省は、日米外相が会談を行い、現行の日米安全保障条約が19日に署名から60年を迎えるのを踏まえ「日米同盟の不断の強固さ」を確認したと発表した。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・訪米している茂木外相は、韓国の康外相と会談した。会談では元徴用工の問題や日本の輸出規制強化などが話し合われたもようだ。

ドナルド・トランプ[NP     HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領はアップルに対し、テロ事件容疑者のロック解除を要請した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は、ムニューチン米財務長官が「米国は対中関税を第2段階の署名後に見直す」と発言したことで109.82円までじり安推移。昨日は、「米国が現在中国からの輸入品に課している関税は11月の大統領選後まで維持される可能性が高い」との報道がドル売り材料視されたが、「第2段階」の署名後となれば、時期が確定できないことで不透明感が高まっている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比101円安の2万3923円で寄り付いた。

黒田東彦[NP     HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
黒田東彦・黒田東彦日銀総裁「基調としては景気は穏やかに拡大」「消費者物価指数は2%に向けて徐々に上昇率を高めていく」「物価モメンタムが損なわれる恐れ高まれば、躊躇なく追加緩和」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日の日経平均は4日ぶり反落。米国株がまちまちで新たな手掛かりには乏しいなか、寄り前にドル円が円高に傾いたこともあり、100円近く下げて始まった。ただ、売り込む流れとはなっておらず、寄り付き直後を安値に下げ幅を縮めている。業種別では精密機器やゴム製品、パルプ・紙などが上昇している一方、証券・商品先物や非鉄金属、機械などが下落している。3Qが大幅増益となったロゼッタが大幅上昇。半面、上期が大幅な減益となったGunosyが急落している。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・米政府は、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)に対する海外製品の販売制限を強化する規制を近く発表する可能性がある。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・為替市場は一転して円全面安。一部クロスなどは、早朝からの下げ幅のすべてを取り戻す「行って来い」となっている。株価などの動きをにらみつつも、取り敢えずは米中通商協議の行方を注視している向きが多く、基本はレンジ内との見方が有力だ。

スティーブン・ムニューチン[NP     HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
スティーブン・ムニューチン・ムニューチン米財務長官が「米中通商協議の合意文書は15日に公表する」、「第2段階での構造改革が中国の輸入増に繋がる可能性がある」と発言したと報じている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日香港株式市場で、ハンセン指数は28891.07(前日比+0.02%)で寄り付いた。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・日米韓3ヵ国の外相は会談で、北朝鮮は挑発行為を行うのではなく、米朝対話に前向きに取り組むことが重要との認識で一致した。茂木外相が記者団に語った。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・為替市場は小動きながらも、一部クロスを中心にやや円売り優勢。ただ、基本は米中通商協議の署名待ちであり、積極的な動意に欠ける。また、相場格言である「噂で買って事実で売れ」の具現化を警戒する声も聞かれており、このあと再び円高進行を予想する向きも。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合を中国海警局の船3隻が航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比110.29円安の23914.88円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.43ポイント安の1731.10で終えた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である3月物は前営業日比2銭高の151円78銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで15日の中国・上海総合指数は、米中貿易協議「第1段階合意」の署名式を控え合意内容を見極めたいと様子見ムードの中「米政府は大統領選まで対中関税を引き下げない」(ブルームバーグ)と伝わり米中協議の先行き不透明感が意識されて利益確定売りに押され、結局、前日比0.66%安の3086.32と続落して午前の取引を終えた。買いが先行。もっとも、5年債入札を控えて持ち高調整売りも出たため、一巡後は伸び悩んだ。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日の東京外国為替市場でドル円は買い戻しが一服。12時時点では109.93円とニューヨーク市場の終値(109.99円)と比べて6銭程度のドル安水準だった。10時30分過ぎに109.97円付近まで下値を切り上げる場面があったものの、節目の110.00円が意識されると買いも一服。その後は日経平均株価が前引けにかけて再び下落した影響もあり、上値が重くなった。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日後場の日経平均株価は反落、前日比130円安の2万3894円と前引け水準で寄り付いた。前場は「米国は発動済み対中関税を大統領選後まで維持」(ブルームバーグ14日)と伝わり米中貿易協議の楽観論の後退により電機や半導体関連株への売りに加え前日に節目2万4000円回復により利益確定売りに押された。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日の中国上海総合指数は、米中貿易協議「第1段階合意」の署名式を控え合意内容を見極めたいと様子見ムードの中「米政府は大統領選まで対中関税を引き下げない」(ブルームバーグ)と伝わり米中協議の先行き不透明感が意識されて利益確定売りに押され、結局、前日比0.66%安の3086.32と続落して午前の取引を終えた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロドルは1.1100ドルのNYカットオプションが値動きを抑制する展開。上値には、1.1150ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い。下値には、1.1100ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日アジア外為市場は、米国での米中貿易協議「第1段階合意」の署名式を控えて様子見ムードが強く韓国ウォンや台湾ドルにシンガポールドルなどアジア通貨は総じて横ばい圏で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・14日の香港株式市場のハンセン指数は、米中貿易協議「第1段階合意」署名式を控え米中関係改善を期待した買いが先行したものの米ブルームバーグが「米国発動済み対中関税を大統領選後まで維持」と報じて米中関係先行き不透明感が意識されて下げに転じ、結局、前日比0.74%安の2万8670.00と続落して前引けた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日後場の日経平均株価は弱含み、前日比140円安の2万3884円と軟調裡に推移している。香港上海などアジア株の軟調を受けヘッジファンドなど海外短期筋が先物への売りを増やし現物株を押し下げている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比17.23pt高の4万1969.86と小幅続伸で寄り付いた後、米中協議「第1段階合意」署名式を控え内容を見極めたい買い手控えムードの中で前日の最高値更新もあり利益確定売りが優勢となり一時150pt超下げる等軟調裡で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日の日経平均株価は「米国は発動済み対中関税を大統領選後まで維持」(ブルームバーグ)と伝わり米中貿易協議の楽観論が後退し電機や半導体関連株への売りに加え前日の節目2万4000円回復に伴う利益確定売りに押され、結局、前日比108円安の2万3916円と4日ぶり反落で大引けた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比108.59円安の23916.58円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同9.47ポイント安の1731.06で終えた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ユーロドルはじり安。欧州勢が参入すると売りが強まり、一時1.1119ドルと本日安値を付けた。米為替報告書による監視対象追加を受けてスイス政府が昨日に通貨操作を否定したことでユーロスイスフランが今日も軟調に推移し、一時1.0756フランと2017年4月24日以来の安値を付けたことにつれている面もあるようだ。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀が15日発表した2019年のマネーストック(通貨供給量)速報によると、現金や預金などの合計を示す代表的な指標M3の平均残高は、前年比2.1%増の1360兆2544億円となった。12年連続で過去最高を更新した。通貨供給量は、日銀による大規模金融緩和が背景となり、金融機関の貸し出しが伸びていることで増加を続けている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・欧州株は総じて小動き。英国株は小幅高の展開。12月の消費者物価指数が発表される予定であり、市場予想では前年同月比1.5%上昇が見込まれている。予想を下回ればポンド安につながりそうだ。ただポンド安が進行すれば、相場を支える要因に働くとみている。ドイツ株は前日終値近辺で推移している。医薬品や小売セクターに買いが入る一方、銀行や自動車セクターが売られている。

イングランド銀行(BOE)[NP-4.6 HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
イングランド銀行(BOE)・サンダースMPC委員「中立金利はBOEの見通しよりも低くなる可能性」「英労働市場が弱くなるリスクがある」

イングランド銀行(BOE)[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP -0.2]
イングランド銀行(BOE)・サンダースMPC委員「ブレグジットの不確実性は引き続き経済の重し」「BOEの政策余地はほとんどないにも関わらず、積極的な行動が必要」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ポンドは売り継続。欧州勢入りがけからの売りが続いており、ポンドドルは1.3001ドル、ポンド円は142.93円までそれぞれ下げ幅を広げた。サンダース英中銀金融政策委員会(MPC)委員が「中立金利はBOEの見通しよりも低くなる可能性」と述べるなど弱気な見解が伝わったことも売り材料視されている模様。

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・菅義偉官房長官は15日午後の会見で、オーストラリアで発生した大規模な森林火災の対応を支援するため、自衛隊の部隊が同日午後、オーストラリアに出発すると述べた。菅官房長官によると、オーストラリア政府の要請を受け、国際緊急援助隊として航空自衛隊の輸送機を派遣することを決め、同日午後に出発。防塵マスク6000枚などの物資を支援する。

日本銀行(日銀)関係[NP     HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
日本銀行(日銀)関係・日銀は15日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を702億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。

ドイツ政府関係[NP     HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
ドイツ政府関係・ドイツ連邦統計庁は15日、2019年の国内総生産(GDP)が0.6%増加したと発表した。成長率は18年の1.5%から大幅に減速し、2013年以来の低成長となった。ロイターがまとめたエコノミストの予想も0.6%増だった。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・世界経済フォーラム(WEF)は15日、国際社会が直面する脅威を分析した2020年版の「グローバルリスク報告書」を発表した。地政学上の混乱や多国間主義の後退が、気候変動をはじめとするリスクへの対応を阻んでいると指摘した。21日にスイスで始まる年次総会(ダボス会議)では、こうした問題の解決に向け政府や企業がどう協力するか討議する。世界の政治家や経営者ら約750人の意見を基に報告書をまとめた。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
欧州中央銀行(ECB)関係・ホルツマン・オーストリア中銀総裁「低金利やマイナス金利は長期的な影響を与える可能性もある」「マイナス金利は生産性、銀行、金融の安定に影響する」

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日の英10年物国債利回りは低下。19時24分時点では前日比0.074%低い0.646%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日の独10年物連邦債利回りは低下。19時31分時点では前日比0.034%低い-0.206%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・11月の米大統領選に向けた民主党の指名争いの初戦となる2月3日のアイオワ州党員集会を控え、最後のテレビ討論会が14日、同州で行われた。トランプ大統領がイランとの緊張を高め、米軍最高司令官の重責が再認識される中、各候補は大統領としての資質を印象付けようと懸命になった。「大きな間違いだった」。バイデン前副大統領は、17年前のイラク戦争開戦に賛成した理由をサンダース上院議員から追及され、率直に認めた。 だが、副大統領としての経験のアピールも忘れなかった。「イラク戦争に反対したオバマ前大統領は、賛成した私に戦争を終わらせる役目を与えた」と語り、多くの米兵を帰還させたと訴えた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日インド株式市場で、センセックス指数は41872.73(前日比-0.19%)で取引を終了した。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
米政府関係・米国が台湾半導体大手の台湾積体電路製造(TSMC)に対し、軍用半導体の米国生産をするよう圧力を強めていることが、15日までに分かった。複数の関係者が明らかにした。同社は半導体受託生産の世界最大手で、特に先端品に強みを持つ。半導体の大半は台湾で生産しており、要請を受け年内にも判断する見通しだ。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・米医療保険会社ユナイテッドヘルスグループは15日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は3.90ドルとなった。事前予想は1株当たり3.78ドルの利益。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。19時59分時点では大証終値比横ばいの2万3910円で取引されている。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・米金融大手バンクオブアメリカは15日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.74ドルとなった。事前予想は1株当たり0.70ドルの利益。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・米資産運用会社ブラックロックは15日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は8.34ドルとなった。事前予想は1株当たり7.69ドルの利益。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・米金融大手USバンコープは15日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.90ドルとなった。事前予想は1株当たり1.10ドルの利益。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国の李克強首相は13日、国務院全体会議を開催し、3月の全国人民代表大会で発表する「政府活動報告」の意見募集や3月までの活動計画などについて議論した。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・米金融大手ゴールドマン・サックスは15日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は4.69ドルとなった。事前予想は1株当たり5.52ドルの利益。

会社・企業関係[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
会社・企業関係・米地銀PNCファイナンシャル・サービシズ・グループは15日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.89ドルとなった。事前予想は1株当たり2.91ドルの利益。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションでこう着。21時58分時点では大証終値比10円高の2万3920円で取引されている。

ドミートリー・メドヴェージェフ[NP     HDP +4.0 CHDP +0.0 RHDP +4.0 CRHDP +0.0]
ドミートリー・メドヴェージェフ・ロシアのメドヴェージェフ首相は15日、内閣総辞職を表明した。これを受けてドル・ルーブルは一時1ドル=61.8024ルーブルまでドル高・ルーブル安が進んだ。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日の米株価指数先物は時間外取引で戻りが鈍い。23時2分時点では前営業日比81ドル安の28853ドルで推移している。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国の劉副首相は15日「中国と米国は具体的な成果に向けて取り組む必要」などと発言した。中国国営新華社通信が報じたもの。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円はじり安。米10年債利回りが1.77%台まで低下したことなどをながめ円買いドル売りが進むと、一時109.79円と日通し安値を付けた。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日米国株市場でNYダウは、前日比42ドル前後下落の28897ドルと反落スタートになっている。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時36分時点では前営業日比38.02ドル高の28977.69ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.71ポイント高の9275.04で推移している。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・約60ドル高と底堅いダウ平均を眺めながら、ユーロ円は122.64円まで日通し高値を更新し、ドル円も109.90円付近まで持ち直した。

ニュース[NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
ニュース・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで上げに転じた。23時54分時点では大証終値比30円高の2万3940円で取引されている。

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