2020年1月16日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告「昨年末の米景気は総じて緩やかな拡大が継続」「短期的な景気の見通しは控えめながらも良好さを維持」「年末商戦は好調だった模様」
2020年1月16日のFX要人発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「中国との交渉は第2段階に直ちに移行する」「第1段階でほぼ半分」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は0時13分時点では前営業日比134.31ドル高の29073.98ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.00ポイント高の9286.32で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「中国との通商合意は20、21年のGDPを0.5%引き上げるだろう」「第1段階合意、中国の追加購入は製造関連で750億ドル、エネルギーは500億ドル、サービスが400億ドル」「第1段階合意の署名後に第2段階の交渉が始まる」
ロバート・カプラン[NP HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「米中貿易協議『第1段階合意』はポジティブ。安定をもたらす」「米金融政策が資産価格に及ぼす影響を懸念」「米国の消費は堅調、雇用はひっ迫」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は軟調。米エネルギー省が発表した週間在庫統計で、原油在庫は予想に反して減少したものの、ガソリン在庫が予想以上に増加したため売りが出たようだ。一時1バレル=57.45ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のブラジル株式相場は弱含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時50分現在、前営業日比1144.02ポイント(0.97%)安の116211.56で取引されている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・「ロシアのプーチン大統領はメドヴェージェフ首相の後任に税務局長官のミシュスチン氏を指名する」ようだ。
パトリック・ハーカー[NP HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「インフレは2%を超える可能性がある」「現行のルールでインフレが2%を超えた場合に抑制する手段がない」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・デイリー・サンフランシスコ連銀総裁「我々は非常に良い位置にいる」「今年の米国の成長を2%、失業率を3.5%と予想」「インフレは徐々に目標へと向かう」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで底堅い。1時57分時点では大証終値比50円高の2万3960円で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ大統領「第1段階合意、中国との公正な貿易にとり重要なステップ」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。2時時点では109.94円と24時時点(109.93円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。米株主要3指数が史上最高値を更新するなか、1時過ぎに110.00円までドル買い円売りが進んだ。もっとも、東京早朝につけた110.01円が目先の抵抗として意識され、米中貿易協議の「第1段階合意」の署名式を眺めながら109.90円台で動意が鈍っていった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比20.45ポイント高の7642.80で取引を終えた。新規材料に乏しい中、しばらくはもみ合いの展開が続いていたが、米国株が上昇して始まると引けにかけて上げ幅を拡大した。医薬品株やたばこ株など多国籍企業銘柄が買われた半面、金融株や鉱業株が売られた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ大統領「中国は北朝鮮との問題で米国を助けている」「中国は知的財産について著しく執行可能なコミット」「包括的かつ完全な執行能力ある通貨の合意が成立」「合意が発効し次第、第2段階の交渉を開始へ」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ大統領「すべての関税、第2段階の合意まとめた時点で引き下げ」「中国との第3段階交渉は不要と考える」
ロバート・カプラン[NP HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「技術破壊が物価上昇を弱める」「20年は2%程度の成長を見込む」「マイナス金利が経済を支えるという証拠はない」
ロバート・カプラン[NP HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「成長が加速しなければ低金利は長期化へ」
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・習中国国家主席「貿易交渉は両国のみならず世界にとって有益」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・劉鶴・中国副首相「第1段階合意は米中や世界経済にとって利益となる」「第1段階合意は最も緊急を要する案件を入れた」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・劉鶴・中国副首相「中国は合意内容を厳格に履行する」「中国企業は米製品を市場情勢に沿って購入」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・米中両国は15日、貿易交渉を巡る「第1段階の合意」で正式に文書に署名した。
ロバート・カプラン[NP HDP +2.2 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP -0.1]
・カプラン・ダラス連銀総裁「バランスシート拡大が資産価格押し上げていると懸念」
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領「貿易、防衛に関して、米中関係は良好」
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英政府声明「北アイルランドの自治政府に20億ポンドの財政支援をする」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告「昨年末の米景気は総じて緩やかな拡大が継続」「短期的な景気の見通しは控えめながらも良好さを維持」「年末商戦は好調だった模様」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告「多くの地区で関税と貿易摩擦めぐる不透明感が企業活動を下押し」「雇用は大半の地区で堅調から緩やかに拡大」「賃金の上昇は大半の地区で控えめから緩やか」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告「物価は引き続き控えめな上昇が継続」「複数の地区で物価が今後も上昇を続けることを示すインフレ期待を指摘」
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・米地区連銀経済報告「2019年の最終6週間で米国経済は緩やかに拡大」「ほとんどの地区が広範囲にわたる労働力不足を指摘」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUの執行機関である欧州委員会は、ポルトガルの2020年予算案について、構造赤字削減に向けた進展が十分でないためEU財政規律に違反するリスクがあるとの見解を示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党の石破元幹事長は、テレビ番組収録で、安倍首相(党総裁)が2021年9月までの総裁任期中に退陣する可能性に否定的な考えを示した。「任期をまっとうすると言っているのに途中で辞めるのは想像しにくい。そんな無責任なことをやるとは思わない」と述べている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・河野防衛相は、訪問先のワシントンで講演し、尖閣諸島周辺への中国の公船の侵入などを踏まえ、「中国が状況を改善する努力をしなければ、4月に予定している習国家主席の国賓としての日本訪問に支障を来す可能性がある」という認識を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・総統選で再選を果たした台湾の蔡総統がインタビューに応じ、中国は「現実を直視」して台湾を「尊重」する必要があると述べた、と報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府で台湾を担当する国務院台湾事務弁公室の馬報道官は記者会見で、「台湾の選挙の結果は台湾が中国の一部分だという事実を変えようがない」と強調した。そのうえで、台湾の独立は絶対に許さないと牽制。さらに、「我々は台湾を平和的に統一して、一国二制度を実施するという基本方針を堅持し、両岸の平和的な発展や祖国の統一を推し進めていく」と述べている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の国営ラジオは、李首相が今年、効果的な投資を拡大するほか、十分な流動性を維持する方針を示したと報じている。また、中国が積極的な財政政策と堅実な金融政策を実施し、雇用を優先すると改めて述べたという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国共産党機関紙・人民日報傘下の有力国際情報紙、環球時報は、米中の「第2段階」通商交渉がすぐには始まらない可能性があると報じている。また、中国商務省に近い匿名筋の情報として、米国がすでに発動している対中関税が近く撤廃されることはないとも指摘していた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でユーロやスイスフランが小安い。対円などでじり安推移となっている。ユーロはともかく、スイスフランはここ数日上昇が目立ってきただけに、足もとはさらなる調整を予想する声も少なくないようだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮は2月に暗号通貨に関する会議を開催すると報じている。さらに、この会議への出席は、対北朝鮮制裁違反になる可能性があるとして、国連の専門家が参加しないよう警告していることが、国連安全保障理事会に今月提出する機密報告書で明らかになったという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の康外相は、韓国と北朝鮮の協力について、米朝間の非核化協議を必ずしも待つ必要はないとの考えを示した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省のイリチョフ国際機関局長が、ロシアで出稼ぎ労働をしていた北朝鮮労働者は「ほぼ全員ロシアから撤収し、現在残っているわずかな人々も間もなく出国する」と述べ「ロシアは国連制裁に違反していない」と強調したと報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、ロシア政府が中東の湾岸諸国に対し、地域共通の安全保障メカニズムの構築を検討するよう呼び掛けていることを明らかにした。また、制裁のような一方的措置を取ることを世界各国がやめるべきときが来ているとの見解を示している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%低い(価格は高い)1.78%で終えた。前日の12月米消費者物価指数(CPI)に続き、本日発表の12月米卸売物価指数(PPI)が低調だったことを受けて債券買いが優勢になった。
ドミートリー・メドヴェージェフ[NP HDP +4.0 CHDP +0.0 RHDP +4.0 CRHDP +0.0]
・ロシアのメドヴェージェフ首相は、プーチン大統領と面会し、内閣が総辞職すると表明した。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・フランスのマクロン大統領は、レバノンへ逃亡した前日産自動車会長ゴーン被告に関し、容疑者や被告としての権利保護の観点から「日本の拘束や取り調べの状況は、わたしには満足いくものと思われないと何度も安倍首相に伝えていた」と述べ、改善を要請していたと明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・レバノンに逃亡した日産自動車前会長のゴーン被告の主張を受け、有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が社説で日本の刑事司法制度を批判したことに対し、森法相は「制度を正確に踏まえていない」と反論する文章を同紙に寄稿した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)は発表した報告書で、2020年は世界的な原油需要が増えるなかでもOPEC産原油の需要は減少するとの見通しを示した。OPEC以外の産油国が市場占有率を拡大すると指摘。米国の産油高は再び過去最高水準を超える見込みとしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、2015年の核合意を新たな「トランプ・ディール」に置き換える案について、「奇妙な」提案でトランプ米大統領は約束を果たさないと批判し、疑念を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・欧州関係者の話として、トランプ米政権が、英独仏がイランに対し核合意違反の責任を正式に問わない場合、欧州自動車の輸入に関税を課す恐れがあると報じている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのプーチン大統領は15日に行った年次教書演説で、首相を含む政府の要職選定の権限を議会下院(ドゥーマ)に移管することなどを含む「政治システムの大幅な改革」を表明し、議会の権限強化に向けた憲法改正を提案した。2024年に任期終了を控える自身の権力長期化につながる可能性がある。これを受け、メドヴェージェフ首相は内閣総辞職を表明した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領が弾劾訴追されたウクライナ疑惑を追及する下院民主党が、トランプ氏の顧問弁護士ジュリアーニ氏らによるウクライナへの働き掛けを具体的に示した新たな証拠を上院に送付したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府高官が記者団に対し、トランプ大統領をめぐる議会上院の弾劾裁判について2週間以内に終了するとの見通しを示した、と報じている。下院が可決した弾劾決議について「説得力が弱い」と非難し、裁判で長時間をかけて審理する必要はないとの見方を示したという。政権は議会でのトランプ氏の一般教書演説が予定される2月4日までに無罪を確定させたい考えがあるようだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国はブラジルがアルゼンチンよりも先に経済協力開発機構(OECD)に加盟する動きを支持する計画だと報じている。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官がインタビューに応じ、米経済は足もとで大規模な財政赤字に対処できているものの、歳出が現在のように無限に伸び続けることは不可能という考えを示したと報じている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・東京電力福島第1原発事故の反省から、国が原発に安全対策の強化を義務付けた新規制基準を2013年に導入したことにより、全国の商用原発で必要となった再稼働のための安全対策費と、施設の維持費、廃炉費用の総額が約13兆4569億円に上ることが15日、分かった。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官は15日、CNBCテレビのインタビューで、英仏独3カ国が国連の対イラン制裁復活に道を開く「紛争解決手続き」を発動したことについて「国連制裁が再発動されるのを期待している」と述べ、欧州との連携を急ぎたい考えを示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは8800ドル台で底堅い。上値がかなり重くなってきた感を否めないが、一方で底堅く大きく崩れるイメージにも乏しい。小高い推移が続く可能性もある。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・米連邦準備理事会(FRB)が15日発表した地区連銀経済報告(ベージュブック)は、2019年11月中旬から年末にけて米経済は「緩やかな拡大が続いた」と総括し、前回と同じ景況判断を維持した。堅調な消費が製造業の弱さを補い、貿易をめぐる不透明感が依然一部で残っているものの「見通しはそこそこ明るい」とした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3935円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3900円で終了した。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官は15日、アップル(AAPL.O)などハイテク企業に対し、政府の犯罪取り締まりに協力するよう要請した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トヨタ自動車は、「空飛ぶ車」の早期実現に向け、電動垂直離着陸機(eVTOL)の開発を手掛ける米新興企業ジョビー・アビエーションと提携すると発表した。3億9400万ドルを出資し、友山副社長をジョビーの取締役として派遣するという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国中部の湖北省武漢市で原因不明の肺炎の発症が相次いでいる問題で、武漢市への渡航歴がある人が日本国内で肺炎の症状を訴え、国立感染症研究所のウイルス検査で同じ肺炎の陽性反応が出ていたことが16日、関係者の話で分かった。日本国内での患者の確認は初めてで、政府は同日中にも関係省庁との間で対応を協議するとみられる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比43円高の2万3960円で寄り付いた。 為替相場ではリスク回避の円高が抑制されている。対ドルや対円で、NZドルが小幅高になっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新規の手がかりが乏しい中、ドル円はNY終値の109.90円近辺でこう着。小反発して寄り付いた日経平均はマイナス圏に沈むなど伸び悩んでいる。また、ユーロドルは1.1155ドル近辺、ユーロ円は122.60円近辺で小動き。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比13銭高の152円01銭で寄り付いた。12月米卸売物価指数(PPI)が低調な結果となり、前日の米国債券相場は上昇。国内債にも買いが波及した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日経平均株価が50円超上昇していることで、109.98円までじり高に推移。110.00円にはドル売りオーダーとNYカットオプションが控えている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・厚労省は、中国武漢に滞在歴の肺炎患者について、新型コロナウイルスで陽性と発表した。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官が、米中の第1段階通商合意と北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新たな米国・メキシコ・カナダ協定(USMCA)により、米GDPが計50-75bp押し上げられるとの見通しを示したと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府は15日署名した「第1段階」の米中通商合意の一環で、米国から2種類のレアアース(希土類)を輸入する。米国のレアアース生産の拡大につながる可能性が高い。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が21ドル高で推移。過去最高値推移による過熱懸念や今後も相次ぐ決算発表への警戒感はあるものの、小じっかりでの推移となっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・アメリカ国務省の高官は、在日アメリカ軍の駐留経費の日本側負担、いわゆる「思いやり予算」をめぐる日本との交渉について、駐留経費だけでなく、日米の全般的な防衛の分担の在り方について話し合う方針を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では109.92円とニューヨーク市場の終値(109.90円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。手掛かり材料には乏しかったものの、本邦実需勢からの買いが観測されると一時109.99円まで値を上げた。もっとも、節目の110.00円手前では伸び悩むなど、一方的に買いが進む展開にもなっていない。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は16日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.8807元にすると発表した。前営業日の基準値(6.8845元前後)からは0.0038元程度の元高ドル安水準となった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・劉中国副首相の発言として、2019年の中国GDP伸び率は6%超になる見通しと報じられている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は28806.12(前日比+0.11%)で寄り付いた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米ブルッキングス研究所のリビア研究員「文韓国大統領は新年の辞のなかで、米朝非核化交渉とは関係なく南北協力を拡大する意思を示した」「これは韓国の対北朝鮮政策を米国とは分離するという意味だ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは弱含み。8800ドル半ばから8600ドル台へ、200ドル程度一気に値を下げてきた。下値不安がとくに高いということはないが、ここ最近は堅調推移だっただけに、目先は調整の継続を予想する声も少なくない。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ誌シュピーゲルは、ドイツ出身のEU元大使ら3人が、中国の国家安全省に情報を漏洩した疑いで検察の捜査を受けている、と報じている。ベルリンやEU本部のあるブリュッセルなど9ヵ所が家宅捜索されたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比34.32円高の23950.90円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同0.91ポイント安の1730.15で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である3月物は前営業日比10銭高の151円98銭で午前の取引を終えた。昨日の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで、一時152円05銭まで値を上げた。もっとも、その後は日経平均株価が底堅く推移した影響もあって伸び悩んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は小反発、前日比29円高の2万3945円と前引け水準で寄り付いた。前場は米中貿易協議「第1段階合意」文書署名による前日の米ダウ平均初の2万9000ドル台乗せが買い安心感に繋がるも買い一巡後は材料出尽くし感からヘッジファンド等海外短期筋が利益確定売りに傾斜し一時下げに転じる局面があった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の中国上海総合指数は、15日に米中貿易協議「第1段階合意」署名式を終え好材料出尽くし感から上値が重く17日に中国10-12月期GDP成長率など主要指標発表を控え様子見ムードが広がり、結局、前日比0.28%安の3081.38と反落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、1.30ドル台半ばで推移。上値には、1.3065ドルと1.3070ドルに売りオーダー、それぞれ超えるとストップロス買いが控えている。下値には、1.3000ドルに買いオーダー、1.2980ドル割れにストップロスが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.10%高の4万1924.74と反発して寄り付いた後、米中貿易協議「第1段階合意」文書署名を受けて投資家心理が上向き買い安心感が広がり14日の過去最高値を上回る水準で堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日後場の日経平均株価は上げ渋り、前日比9円高の2万3925円と上値の重い展開が続いている。米中貿易協議「第1段階合意」文書署名により相場に影響を与える新規材料に乏しく様子見ムードが広がっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の台湾加権指数は、15日に米中貿易協議「第1段階合意」署名式を終え好材料出尽くし感から利益確定売りに押され、結局、前日比0.21%安の1万2066.93と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の日経平均株価は、米中貿易協議「第1段階合意」文書署名による前日の米ダウ平均初の2万9000ドル台乗せが買い安心感に繋がるも買い一巡後は材料出尽くし感からヘッジファンド等の利益確定売りに押され、結局、前日比16円高の2万3933円と小反発で大引けた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・劉鶴中国副首相「米国の農産物の輸入は市場原理に基づいて行う」「中国企業は米農産品を消費者の需要により輸入する、市場には需要と供給がある」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日香港株式市場で、ハンセン指数は28883.04(前日比+0.38%)で取引を終了した。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・オーストラリアの観光業界団体は、同国の森林火災による業界の損失がこれまでに約10億豪ドル(6億9000万米ドル)に達したとの試算を明らかにし、観光客の呼び戻しに向けて政府に支援を求めた。同国では長引く森林火災によってこれまでに29人が死亡、ブルガリアの国土に相当するエリアに被害が広がり、夏季の観光シーズンに複数の海岸地域が打撃を受けている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(PBOC)高官「預金準備率は適切な水準であり、さらなる引き下げ余地は限られている」「利下げが必要かどうかは流動性次第」
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(PBOC)高官「現在の流動性は妥当な状況」「旧正月前に流動性を安定させる予定」「預金金利は当面据え置き、必要に応じて調整する」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は16日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・自動車のバッテリー(蓄電池)に使う鉛が、2カ月ぶりの高値をつけた。指標となるロンドン金属取引所(LME)の3カ月先物価格は15日に1トン1999ドルと直近の安値をつけた8日から98ドル(5%)上昇した。世界の消費量の4割を占める中国の需要が増加するとの思惑から買われた。日本時間16日夕時点の時間外取引では2010ドル前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて堅調。ドイツ株は0.4%程度の上昇で推移。2019年12月12日分のECB理事会議事要旨が公表される予定。金融緩和策の継続への期待が相場を支えているようだ。主に小売や資源セクターに買いが入っている。一方で英国株は小幅高。特段材料はないが、EU離脱後の移行期間内でのEUとの交渉を巡る先行き不透明感が重しとなっているようだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府は16日、2019年末時点で政府機関や国有大手企業の民営企業に対する未払い金が2300億元(約3兆7千億円)あったと発表した。重点的な取り組みでピーク時に比べて75%削減したと成果を強調するが、政府の支援を受けにくい民営企業の厳しい経営環境が改めて浮き彫りとなった格好だ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官は16日の記者会見で、トランプ米政権が在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)の増額を求めていることに関し、「交渉の際には一層厳しさを増す地域の安全保障環境や、わが国の厳しい財政状況を踏まえ適切に対応したい」と語った。日本側負担に関する現行協定は来年3月末で期限が切れる。菅氏は「今後の交渉スケジュールを予断することは差し控えたい」と述べた上で、「従来、米政府関係者は日本の負担を高く評価し、現在も日米政府の合意の下に適正に分担されている」と指摘した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の副報道局長は16日の記者会見で、米中両国が貿易交渉を巡る「第1段階の合意」で正式に文書に署名したことについて「中米両国や世界にとってもプラスだ」と歓迎した。「両国は対話を通じて問題の有効な解決方法を探し出すことができる」と強調した。第2段階の合意に向けた交渉開始に関しては「主管部門に聞いてほしい」と深入りを避けた。署名式に習近平(シー・ジンピン)国家主席が出席していない理由を問われると「誰が署名するかは各国が決めるものだ」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国のハリス駐韓大使は16日、北朝鮮への対応について、制裁につながる「誤解」を避けるためにも、韓国はいかなる計画も米国と設立した作業部会を通じて実行すべきと述べた。米国と韓国は、時に温度差が出る対北朝鮮政策を調整するための作業部会を2018年に設立した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の英10年物国債利回りはもみ合い。19時2分時点では前日比0.006%低い0.648%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府は16日、北村滋国家安全保障局長がロシアのパトルシェフ安全保障会議書記と、訪問先のモスクワで15日に会談したと発表した。パトルシェフ氏はプーチン大統領の側近。両氏は安全保障政策を含む日ロ関係に加え、緊迫する中東、北朝鮮情勢についても意見を交わした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日インド株式市場で、センセックス指数は41932.56(前日比+0.14%)で取引を終了した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の国家統計局が16日発表した2019年12月の住宅価格統計によると、主要70都市のうち、新築分譲住宅価格(保障性住宅を除く)が前月比で上昇したのは50都市となり、前月から6都市増えた。下落は前月から5都市減って16都市。横ばいは前月から1都市減って4都市だった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国家統計局が16日発表した2019年12月の主要70都市の新築住宅価格動向によると、前月比で上昇した都市が50と11月より6増えた。上昇都市が増えるのは19年4月以来、8カ月ぶり。足元で製造業の生産活動が持ち直して株価も上昇しており、不動産投資も活発になった公算がある。北京、武漢、深せんなどが上昇した。前月比で下落した都市は11月より5少ない16、横ばいは同1少ない4だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで伸び悩み。19時58分時点では大証終値比20円高の2万3960円で取引されている。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・トルコ中銀は政策金利を0.75%引き下げ11.25%にしたことを発表した。これでトルコ中銀の金利引き下げは昨年7月の会合から5会合連続になる。トルコリラ円は引き下げ後に上昇し18.76円まで強含んでいる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日午前のロンドン原油市場(ICEフューチャーズ)北海ブレント先物は前日比0.35ドル高の1バレル64.35ドルと反発して取引されている。前日の米EIA統計で米原油在庫量が減少したことで買いが優勢となっている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米金融大手バンク・オブ・ニューヨーク・メロンは16日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.52ドルとなった。事前予想は1株当たり1.00ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米金融大手モルガン・スタンレーは16日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.20ドルとなった。事前予想は1株当たり1.03ドルの利益。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(12月11日-12日分)「政策は不必要な副作用を軽減するために調整されるだろう」「指標は弱いが、成長の勢いは安定している」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・欧州中央銀行(ECB)理事会議事要旨(12月11日-12日分)「コアインフレが緩やかに上昇する兆しがある」「銀行収益に関する政策の効果はポジティブ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、21:57現在-0.224%と前日比18bps低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。22時00分時点では大証終値比10円高の2万3950円で取引されている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ホーガン欧州連合(EU)議員(通商担当)「EUと英国の交渉を優先する」「年末までに英国との交渉がすべて終わるとは思えない」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ホーガン欧州連合(EU)議員(通商担当)「トランプ米大統領はまだ関税を考えている」「トランプ米大統領は短期的(今から選挙までの間)考慮するようだ」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ホーガン欧州連合(EU)議員(通商担当)「我々はとても開かれているが、中国は開放されていない」
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・南ア中銀は、政策金利を0.25%引き下げ6.25%にする事を決定した。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・南ア準備銀行(SARB)声明「世界的なセンチメントの改善でランドは上がっていたが、長期債のイールドは国内成長の見通しや財政リスクを懸念している」
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・南ア準備銀行(SARB)声明「2020年のCPI平均は4.7%と予測(11月は5.1%予測)」「2021年のCPI平均は4.5%と予測(11月は4.7%予測)」
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・南ア準備銀行(SARB)声明「2022年のCPI平均は4.5%と予測(11月は4.5%予測)」「2020年のコアCPI平均は4.3%と予測(11月は4.5%予測)」
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.8 CHDP -0.1 RHDP -0.1 CRHDP +0.2]
・南ア準備銀行(SARB)声明「2021年のコアCPI平均は4.4%と予測(11月は4.6%予測)」「2022年のコアCPI平均は4.5%と予測(11月は4.5%予測)」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは売りが優勢。南アフリカ準備銀行(SARB)が政策金利を市場の据え置き予想に反して0.25%引き下げたことを受けた。ドルランドは一時14.4432ランド、ランド円は7.61円までランド安が進んだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・クガニャゴ南ア準備銀行(SARB)総裁「25bp利下げはMPCで全会一致」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間23:01現在、1バレル=58.03ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇。23時3分時点では前営業日比0.0175%高い1.8004%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は持ち直した。23時9分時点では前営業日比0.14ドル高の1バレル=57.95ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比129.05ドル高の29159.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同52.96ポイント高の9311.66で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高。ダウ平均が160ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。23時30分過ぎに一時110.10円と日通し高値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。2時時点では109.94円と24時時点(109.93円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。米株主要3指数が史上最高値を更新するなか、1時過ぎに110.00円までドル買い円売りが進んだ。もっとも、東京早朝につけた110.01円が目先の抵抗として意識され、米中貿易協議の「第1段階合意」の署名式を眺めながら109.90円台で動意が鈍っていった。