2020年1月17日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事「FF金利は現状水準を維持するだろう」「米経済の好調さは持続しそうだ」
2020年1月17日のFX要人発言・ニュース
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事「FF金利は現状水準を維持するだろう」「米経済の好調さは持続しそうだ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは軟調。良好な米経済指標が相次いだことでユーロ売りドル買いがじわりと強まった。米長期金利の上昇も相場の重しとなり一時1.1131ドルと日通し安値を付けた。豪ドル米ドルも一時0.6894米ドルと本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時10分現在、前営業日比588.07ポイント(0.51%)高の117002.42で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時49分時点では前営業日比180.32ドル高の29210.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同66.18ポイント高の9324.88で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はじり安。0時40分時点では前営業日比4.2ドル安の1トロイオンス=1549.8ドルで推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英首相報道官「ブレグジット移行期間の延長はしない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドンフィキシング付近で買いが強まったポンドは、対円では143.94円まで上値を伸ばし、ユーロポンドも0.8521ポンドまでポンド高ユーロ安に振れている。ポンドドルは21時半頃につけた日通し高値1.3075ドルには届いていないものの、1時7分時点では1.3065ドル前後で底堅い。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のメキシコ株式相場はしっかり。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時27分現在、前営業日比484.52ポイント(1.09%)高の44937.85で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。1時54分時点では大証終値比90円高の2万4030円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のフランクフルト株式相場は小幅続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比2.87ポイント安の13429.43となった。小高く始まったものの、買い一巡後は小幅に下げた。個別ではフォルクスワーゲン(1.48%安)やコンチネンタル(1.43%安)、BMW(1.41%安)などの下げが目立った。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ラガルドECB総裁「ECBは市民の懸念に耳を傾ける」
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・ロペス・オブラドール・メキシコ大統領「米上院のUSMCA可決はメキシコ経済に自信を持たせ、投資を促す」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇が一服。4時13分時点では前営業日比0.0262%高い1.8092%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は5時1分時点では前営業日比190.59ドル高の29220.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同68.25ポイント高の9326.94で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク金先物相場は反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比3.5ドル安の1トロイオンス=1550.5ドルとなった。概ね良好な米経済指標を受け、安全資産とされる金は売りが先行した。好調な企業決算に後押しされた米株相場の堅調さも金先物の重しとなった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ホーガン欧州委委員「EUは米国との交渉通じた合意望む」「米国とEUはデジタル課税巡り依然協議」「USTR代表と非常に有益な協議」「米国の自動車関税の話は協議で出なかった」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ラガルドECB総裁は、通貨ユーロは繁栄を支える重要な要素との認識を示し、ユーロ圏における不公正な規則が最近の世界貿易問題の一因とする批判を退けた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUのホーガン欧州委員(通商担当)は、米中が署名した「第1段階」の通商合意について、国際ルールに準拠しているかどうか内容を精査する考えを示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港政府の林鄭行政長官は議会で、中国統治下の香港に高度な自治を保障した「一国二制度」について、「『一国』の原則を守れば、中国への返還50年後の2047年以降も変わらないと信じる」と述べた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国務院(政府)台湾事務弁公室の馬報道官は、台湾独立志向の民主進歩党の蔡総統が「我々はすでに独立国家だ」などと答えたことに猛反発した。「台湾はこれまでずっと国家ではない。中国の神聖で分割できない一部分だ」と強調している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の人民日報は、同国の劉副首相が、リスク防止を重視しつつ資本勘定の開放や人民元の国際化を推進するとの方針を示したと報じている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人銀金融政策局の孫局長は会見で、預金準備率は適切な水準にあり、さらなる引き下げ余地は限られていると述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ナバロ米大統領補佐官(通商製造政策局長)がインタビューで、「第2段階」の米中通商合意に向けた交渉では中国国有企業に対する補助金の停止を求めたいと述べたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ハリス駐韓米大使は、北朝鮮への対応について、制裁につながる「誤解」を避けるためにも、韓国はいかなる計画も米国と設立した作業部会を通じて実行すべきと述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ハリス駐韓米大使は、在韓米軍の駐留経費をめぐり、米国が韓国に年間約50億ドルの負担を求めていることについて、「米側は譲歩しており、今度は韓国側が応じる番だ」と述べた。また、「韓国は偶然、特別措置協定が失効する最初の国となっただけで、次は日本だ。そしてその後、そこからまた進めていく」と述べ、今後韓国以外の同盟諸国も同様の要求を受けるとの見方を示している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省は、米中の当局者が15日に北朝鮮との交渉や核兵器開発を抑制するための国連制裁について協議したと発表した。ビーガン北朝鮮政策特別代表が中国外務省の楽次官と協議し、北朝鮮との交渉における「米国のコミットメントを改めて示した」ほか、中国に対し「国連安保理の制裁の完全なる履行」を求めたと述べたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)1.80%で終えた。良好な米経済指標や株価の上昇を受けて、安全資産とされる米国債には売りが優勢となった。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア訪問中の北村国家安全保障局長が、プーチン大統領を表敬訪問したと明らかにした。モスクワ郊外にある公邸でプーチン氏は「ロシアと日本の関係が前向きに発展していることは喜ばしい」と表明。安倍首相との今後の会談予定を話し合いたいと語ったという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小安い。対円やドルでNY最終盤からの流れを継ぎじり安推移となっている。基本的には、レンジ取引を見込む向きが少なくないものの、東京タイムには中国の経済指標が数多く発表されるだけに、それらを警戒する声も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は公表した月例報告で、米国をはじめとする石油輸出国機構(OPEC)以外の産油国の増産に加え、世界的に豊富な石油備蓄が米イランの対立といったような政治的なショックが市場に与える影響を和らげるとの見通しを示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、英仏独がイランへの国連制裁の再開につながる紛争解決手続きに踏み切ると発表したことについて、トランプ米大統領の「高校生いじめ」に屈服したと主張した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は演説で、「核合意の前よりも一日当たり多くのウランを濃縮している」と述べ、ウラン濃縮の生産能力が着実に高まっていると強調した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は演説で、「米国はわが国に対する誤った計画を踏襲している」と指摘したうえで、「イラン国民は米国の陰謀や制裁に対しより強靭になってきている」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省は、前週発動したイランに対する追加の経済制裁をめぐり、特定業種での取引の段階的な縮小に向け90日間の猶予期間を設けると発表した。猶予期間は4月9日まで。建設業、鉱業、製造業、繊維業での取引が対象になる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米軍当局者の話として、米軍がイラク軍とともにイスラム過激派組織ISの掃討作戦を再開したと報じている。米軍が主導する有志連合は、米イラン関係の緊張を受け、イラク国内の基地防衛を優先するため、今月初めから掃討作戦に関する活動を中止していた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ボウマンFRB理事は講演で、経済的なショックがなければFRBが2020年に政策金利を据え置く公算が大きいと述べた。また、住宅セクターが持続的に回復するという強気の見通しも示している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米下院のペロシ議長(野党民主党)は、上院で近く始まるトランプ大統領の弾劾裁判をめぐり、陪審員役を務める上院議員らに「公平な裁判」を求めた。民主党が要求する証人尋問を認めず早期の無罪判決で幕引きを図りたい上院多数派の与党共和党をけん制した格好になる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「第1段階」の米中通商合意により、中国が米エネルギー製品の輸入を大幅に拡大し、それに伴って他国からの原油輸入が縮小すれば、世界的な原油取引の流れが一変する可能性があると、関係者は指摘している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米上院は、北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新協定、USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)を賛成89票、反対10票の賛成多数で可決した。新協定はすでに下院でも可決済みで、今後トランプ大統領の署名を経て批准手続きが完了する。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省が2020年前半に20年債を発行する方向となった。米財務省は2月5日に追加情報を提供する。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、クリストファー・ウォラー氏とジュディ・シェルトン氏の2人を連邦準備制度理事会(FRB)の理事に指名する意向とされる。ウォラー氏はセントルイス連銀のエグゼクティブ・バイスプレジデントで調査局長。一方、シェルトン氏は欧州復興開発銀行(EBRD)の米国代表でトランプ大統領の非公式アドバイザー。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ナバロ米大統領補佐官(通商担当)は16日、「中国政府が米国企業から企業秘密を盗むためにハッキングを続けているのは狂っている」と不満を述べ、第2段階の対中貿易協議でサイバー攻撃の停止を求める考えを明らかにした。第1段階合意で未解決の問題として、過剰な産業補助金などと合わせて中国に引き続き是正を促す構えだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では110.17円とニューヨーク市場の終値(110.16円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。前日終値付近での小動きとなった。目先は14日につけた直近高値の110.21円や週末を控えた持ち高調整の動き、本邦実需勢の動向などに注意しておきたい。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米労働省は16日、主要メディアに対する経済指標の提供方法を3月1日付で変更することを明らかにした。商務省も同様で、雇用統計や国内総生産(GDP)などが対象。メディアによる情報発信がやや遅くなる可能性がある。各省のホームページでの開示は変わらない。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米中貿易協議は「第1段階」合意の署名で一時休戦となった。だが、最先端のハイテク技術をめぐる米中の覇権争いは激化の一途をたどっている。軍事力をも左右する次世代通信規格「5G」の普及をにらみ、米政権と議会は中国通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)に対する締め付けを強める方針だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日本株は上昇が期待されている。16日の米国株市場でNYダウは、前日比267ドル高で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万4055円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万4050円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連は16日、2020年の世界経済見通しを発表した。米中貿易摩擦や中東情勢緊迫化を受け、世界全体の経済成長率が最悪の場合は1.8%に低下し、19年を下回り世界経済がさらに減速する恐れがあると指摘した。ただ、貿易摩擦などが悪化しなければ、2.5%を達成する可能性もあるとしている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・河村日韓議員連盟幹事長がインタビューに応じ、「文大統領が今夏の東京五輪に出席すれば、両国関係改善のきっかけになるかもしれない。とくに五輪・パラリンピックをひとつつの出発点として首脳会談を開き、交流・協力問題を話し合うのが望ましい」と述べたと報じている。「日本側からは2018年の平昌冬季五輪に安倍首相が出席しただけに、当然、今回は文大統領が出席してくれることを期待している」と指摘したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比170.32円高の24103.45円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.51ポイント高の1737.23で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比1銭高の151円92銭で寄り付いた。足もとで相場が下落している反動もあり、押し目待ちの買いが先行した。一方、昨日の米国債券相場が下落した影響も受けたため、買いの勢いも限られている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米の株価指数が堅調に推移し、米10年債利回りが1.82%台に上昇しているものの、110.24円を高値に110.18円前後で伸び悩む展開。来週21-24日にダボス会議が開催されるが、2018年のダボス会議ではムニューシン米財務長官によるドル安発言で、ドル円は110円台から108円台まで急落したトラウマも上値抑制要因か。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ公共放送ドイチェ・ウェレは、イラン核合意の完全崩壊につながる恐れがある「紛争解決手続き」を英仏独が発動させたことをめぐり、ドイツのクランプカレンバウアー国防相が、核合意破棄を迫るトランプ米大統領の脅しがあったと明らかにしたと報じている。欧州からの自動車輸入に懲罰的関税を課すとして発動を強要したという。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中銀は、政策金利を現行の1.25%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、仲値に向けた買いで、110.25円のドル売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして110.29円まで上げ幅拡大。110.30円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は17日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.8878元にすると発表した。前営業日の基準値(6.8807元前後)からは0.0071元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は円安継続。ただ、足もとは目先高値を示現したのち小緩む展開となっている。このあとの中国経済指標発表を前に、若干の調整が先行している感を否めない。目先はやや上値の重い値動きをたどりそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比117.03円高の24050.16円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.80ポイント高の1735.52で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である3月物は前営業日比3銭高の151円94銭で午前の取引を終えた。足もとで相場が下落している反動から押し目を拾う動きが目立ったものの、時間外の米長期金利が上昇した影響もあり、上値は限られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米の株価指数の上昇、米10年債利回り1.8%台を背景に110.29円まで堅調推移。上値には、110.30円、110.40-50円にドル売りオーダー、それぞれ超えるとストップロス買いが控えている。下値には、109.75円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は続伸、前日比123円高の2万4057円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均の史上最高値更新で投資家のリスク選好姿勢が強まり1ドル=110円台の約8ヶ月ぶり円安も輸出関連株の買い安心感に繋がり一時2万4115円と19年12月高値2万4066円を上回った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、前日の米株高が投資家心理を上向かせ前日までの3日続落で1%超下げただけに値ごろ感を意識した買いが先行し中国12月工業生産高などが予想比上振れも買い安心感に繋がり、結局、前日比0.09%高の3076.90と反発して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の香港株式市場のハンセン指数は、前日の米ダウ平均の史上最高値更新で投資家のリスク選好姿勢が強まるも前日までの続伸により戻り待ちの売りや利益確定売りに押され、結局、前日比0.05%安の2万8868.00と小反落で前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は上値重く、前日比120円前後高の2万4050円近辺で上げ渋り推移。中国経済指標の改善を受けた買いが一巡し手掛かり材料に乏しく利益確定売りに伸び悩んでいる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比3.54pt安の4万1929.02と小反落で寄り付いた後、前日の米株高を受けた買いが先行するも前日までの続伸で最高値圏にありインフレ懸念も重荷となり利益確定売りに押されて弱含みで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:50現在、1ビットコイン=8799.70ドル(前日比+1.68%)と大幅高で堅調裡に推移している。2月にアップデートで利便性が向上する関連通貨ビットコインSVの14日の急騰に加え5月の採掘報酬コイン量「半減期」の需給逼迫による先高感に買いが優勢となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均の史上最高値更新で投資家のリスク選好姿勢が強まり1ドル=110円台の約8ヶ月ぶり円安も輸出関連株の買い安心感に繋がり一時2万4115円と19年12月高値2万4066円を上回り、結局、前日比108円高の2万4041円と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは底堅い動き。欧州勢の本格参入を前に一時1.3090ドルと昨日高値の1.3083ドルを上抜けた。1.3090-100ドルにかけては売りオーダーが並んでいるが、上抜けるとストップロスが観測されているため、18時30分の12月英小売売上高にかけて仕掛け的な動きには警戒したいところ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は29056.42(前日比+0.60%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信が10~13日に実施した1月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比0.2ポイント減の40.4%と横ばいだった。不支持率は1.7ポイント増の37.0%。カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件で衆院議員の秋元司容疑者(自民党離党)が逮捕されたり、首相主催「桜を見る会」の招待者名簿の扱いで法令違反が発覚したりしたが、影響は限定的だった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)のニコラス ・シャピュイ駐中国大使は17日、6年にわたって行っている中国との投資協定に関する交渉について、進展しており「重要な局面」に入っていると、北京での記者会見で強調した。シャピュイ大使は、交渉は「月ごとに」前進していると語った。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は17日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・投資信託協会が17日公表した令和元年の投資信託概況で、昨年末の公募投信の純資産総額は前年比18.0兆円増の123.2兆円と、2年ぶりに過去最高を更新した。増加幅は過去最大。世界的な株高で運用益が拡大したほか、日本銀行による上場投資信託(ETF)の購入が寄与した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は17日、米軍の艦艇1隻が16日に台湾海峡を通過した事実を確認したと発表した。艦艇は台湾の西南海域から海峡を北上した。米軍艦の航行は2020年に入って初めて。11日の台湾総統選で与党・民進党の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統が再選されており、トランプ米政権が台湾情勢に関与する姿勢を改めて示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは堅調。12月英小売売上高の発表をこの後に控えるなか、1.3100ドルにかけて観測されていた売りオーダーをこなし、その上のストップロスを断続的に巻き込みながら1.3118ドルまで上値を伸ばした。また、ポンド円も144.53円までつれ高。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は17日、2012年以来8年ぶりとなる金曜礼拝の演説に立った。米軍に暗殺された革命防衛隊の精鋭部隊「コッズ部隊」のソレイマニ司令官の追悼に多数が集まり、イランが米軍への報復攻撃に成功したことは「神の手による歴史の転換点だった」と述べた。従来の強硬路線を崩さず、「反米」での国民の結束を呼びかけた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国家統計局は17日、2019年末の中国の総人口(台湾や香港、マカオを除く)が前年末と比べ467万人増え、14億5万人になったと発表した。中国の人口が14億人を超えるのは初めて。一方で人口抑制のための「一人っ子政策」廃止から4年となるが、出生数は3年連続で減少。労働人口も減り高齢化が一段と進んだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国家外為管理局(SAFE)の報道官は17日の会見で、人民元制度を改善し、元をより柔軟にしていくと述べた。経常収支は今年、小幅な黒字を維持するとの見通しを示し、外為市場は総じて安定し、均衡がとれた状態を維持すると予想した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは低下。19時25分時点では前日比0.023%低い0.619%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮めた。19時31分時点では前日比0.001%高い-0.218%前後で推移している。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・ルメール仏財務相「米国が制裁を課せば、EUは速やかに報復する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場で、センセックス指数は41945.37(前日比+0.03%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2019年に日本を訪れた外国人旅行者の消費額は前年比6.5%増の4兆8113億円で、過去最高を7年連続で更新した。1人当たりの消費額は3.5%増の15万8千円だった。観光庁が17日、速報値を発表した。19年の訪日客数は2.2%増の3188万2千人。同じく7年連続で過去最多となったが、韓国人客は25.9%減の558万5千人と大きく落ち込んだ。国・地域別1人当たり消費額はオーストラリアが最高の24万9千円。次いで英国24万2千円、フランス23万8千円。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州各国の10年債利回りは小動き。イタリア債がやや下げ幅を拡大しているが、ドイツ債やフランス債は方向感の見えにくい展開。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで小動き。19時58分時点では大証終値比横ばいの2万4030円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米銀行持ち株会社ファースト・ホライゾン・ナショナルは17日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.47ドルとなった。事前予想は1株当たり0.42ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・世界最大の油田サービス会社の米シュルンベルジェは17日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.39ドルとなった。事前予想は1株当たり0.37ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米資産管理大手ステート・ストリートは17日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.73ドルとなった。事前予想は1株当たり1.68ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は17日の金曜説教で、イラクの米軍駐留基地に対するイランのミサイル攻撃について触れ、大国の「顔に平手打ち」を浴びせるにあたり神の加護があったことを示していると述べた。また、自国の核プログラムを巡る対立を受けて米国が科した制裁にイランが屈服することはないと語った。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の耿爽報道官は17日、定例会見で、中国軍は前日に台湾海峡を通過した米軍艦を注意深く監視していたと述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでこう着。22時02分時点では大証終値比10円安の2万4020円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・「米中貿易合意、目標達成への険しい道」「中国は輸入を拡大できるのか、米国は供給できるのか」と報じた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事「FF金利は現状水準を維持するだろう」「米経済の好調さは持続しそうだ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは軟調。良好な米経済指標が相次いだことでユーロ売りドル買いがじわりと強まった。米長期金利の上昇も相場の重しとなり一時1.1131ドルと日通し安値を付けた。豪ドル米ドルも一時0.6894米ドルと本日安値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時10分現在、前営業日比588.07ポイント(0.51%)高の117002.42で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時49分時点では前営業日比180.32ドル高の29210.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同66.18ポイント高の9324.88で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はじり安。0時40分時点では前営業日比4.2ドル安の1トロイオンス=1549.8ドルで推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英首相報道官「ブレグジット移行期間の延長はしない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロンドンフィキシング付近で買いが強まったポンドは、対円では143.94円まで上値を伸ばし、ユーロポンドも0.8521ポンドまでポンド高ユーロ安に振れている。ポンドドルは21時半頃につけた日通し高値1.3075ドルには届いていないものの、1時7分時点では1.3065ドル前後で底堅い。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のメキシコ株式相場はしっかり。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時27分現在、前営業日比484.52ポイント(1.09%)高の44937.85で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで強含み。1時54分時点では大証終値比90円高の2万4030円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のフランクフルト株式相場は小幅続落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比2.87ポイント安の13429.43となった。小高く始まったものの、買い一巡後は小幅に下げた。個別ではフォルクスワーゲン(1.48%安)やコンチネンタル(1.43%安)、BMW(1.41%安)などの下げが目立った。
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ラガルドECB総裁「ECBは市民の懸念に耳を傾ける」
メキシコ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.8 RHDP -0.4 CRHDP +0.8]
・ロペス・オブラドール・メキシコ大統領「米上院のUSMCA可決はメキシコ経済に自信を持たせ、投資を促す」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米10年物国債利回りは上昇が一服。4時13分時点では前営業日比0.0262%高い1.8092%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は5時1分時点では前営業日比190.59ドル高の29220.81ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同68.25ポイント高の9326.94で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日のニューヨーク金先物相場は反落した。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる2月限は前営業日比3.5ドル安の1トロイオンス=1550.5ドルとなった。概ね良好な米経済指標を受け、安全資産とされる金は売りが先行した。好調な企業決算に後押しされた米株相場の堅調さも金先物の重しとなった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ホーガン欧州委委員「EUは米国との交渉通じた合意望む」「米国とEUはデジタル課税巡り依然協議」「USTR代表と非常に有益な協議」「米国の自動車関税の話は協議で出なかった」
クリスティーヌ・ラガルド[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ラガルドECB総裁は、通貨ユーロは繁栄を支える重要な要素との認識を示し、ユーロ圏における不公正な規則が最近の世界貿易問題の一因とする批判を退けた。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EUのホーガン欧州委員(通商担当)は、米中が署名した「第1段階」の通商合意について、国際ルールに準拠しているかどうか内容を精査する考えを示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港政府の林鄭行政長官は議会で、中国統治下の香港に高度な自治を保障した「一国二制度」について、「『一国』の原則を守れば、中国への返還50年後の2047年以降も変わらないと信じる」と述べた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国務院(政府)台湾事務弁公室の馬報道官は、台湾独立志向の民主進歩党の蔡総統が「我々はすでに独立国家だ」などと答えたことに猛反発した。「台湾はこれまでずっと国家ではない。中国の神聖で分割できない一部分だ」と強調している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の人民日報は、同国の劉副首相が、リスク防止を重視しつつ資本勘定の開放や人民元の国際化を推進するとの方針を示したと報じている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人銀金融政策局の孫局長は会見で、預金準備率は適切な水準にあり、さらなる引き下げ余地は限られていると述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ナバロ米大統領補佐官(通商製造政策局長)がインタビューで、「第2段階」の米中通商合意に向けた交渉では中国国有企業に対する補助金の停止を求めたいと述べたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ハリス駐韓米大使は、北朝鮮への対応について、制裁につながる「誤解」を避けるためにも、韓国はいかなる計画も米国と設立した作業部会を通じて実行すべきと述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ハリス駐韓米大使は、在韓米軍の駐留経費をめぐり、米国が韓国に年間約50億ドルの負担を求めていることについて、「米側は譲歩しており、今度は韓国側が応じる番だ」と述べた。また、「韓国は偶然、特別措置協定が失効する最初の国となっただけで、次は日本だ。そしてその後、そこからまた進めていく」と述べ、今後韓国以外の同盟諸国も同様の要求を受けるとの見方を示している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省は、米中の当局者が15日に北朝鮮との交渉や核兵器開発を抑制するための国連制裁について協議したと発表した。ビーガン北朝鮮政策特別代表が中国外務省の楽次官と協議し、北朝鮮との交渉における「米国のコミットメントを改めて示した」ほか、中国に対し「国連安保理の制裁の完全なる履行」を求めたと述べたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・16日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.02%高い(価格は安い)1.80%で終えた。良好な米経済指標や株価の上昇を受けて、安全資産とされる米国債には売りが優勢となった。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア訪問中の北村国家安全保障局長が、プーチン大統領を表敬訪問したと明らかにした。モスクワ郊外にある公邸でプーチン氏は「ロシアと日本の関係が前向きに発展していることは喜ばしい」と表明。安倍首相との今後の会談予定を話し合いたいと語ったという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小安い。対円やドルでNY最終盤からの流れを継ぎじり安推移となっている。基本的には、レンジ取引を見込む向きが少なくないものの、東京タイムには中国の経済指標が数多く発表されるだけに、それらを警戒する声も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は公表した月例報告で、米国をはじめとする石油輸出国機構(OPEC)以外の産油国の増産に加え、世界的に豊富な石油備蓄が米イランの対立といったような政治的なショックが市場に与える影響を和らげるとの見通しを示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、英仏独がイランへの国連制裁の再開につながる紛争解決手続きに踏み切ると発表したことについて、トランプ米大統領の「高校生いじめ」に屈服したと主張した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は演説で、「核合意の前よりも一日当たり多くのウランを濃縮している」と述べ、ウラン濃縮の生産能力が着実に高まっていると強調した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は演説で、「米国はわが国に対する誤った計画を踏襲している」と指摘したうえで、「イラン国民は米国の陰謀や制裁に対しより強靭になってきている」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省は、前週発動したイランに対する追加の経済制裁をめぐり、特定業種での取引の段階的な縮小に向け90日間の猶予期間を設けると発表した。猶予期間は4月9日まで。建設業、鉱業、製造業、繊維業での取引が対象になる。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米軍当局者の話として、米軍がイラク軍とともにイスラム過激派組織ISの掃討作戦を再開したと報じている。米軍が主導する有志連合は、米イラン関係の緊張を受け、イラク国内の基地防衛を優先するため、今月初めから掃討作戦に関する活動を中止していた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・ボウマンFRB理事は講演で、経済的なショックがなければFRBが2020年に政策金利を据え置く公算が大きいと述べた。また、住宅セクターが持続的に回復するという強気の見通しも示している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米下院のペロシ議長(野党民主党)は、上院で近く始まるトランプ大統領の弾劾裁判をめぐり、陪審員役を務める上院議員らに「公平な裁判」を求めた。民主党が要求する証人尋問を認めず早期の無罪判決で幕引きを図りたい上院多数派の与党共和党をけん制した格好になる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「第1段階」の米中通商合意により、中国が米エネルギー製品の輸入を大幅に拡大し、それに伴って他国からの原油輸入が縮小すれば、世界的な原油取引の流れが一変する可能性があると、関係者は指摘している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米上院は、北米自由貿易協定(NAFTA)に代わる新協定、USMCA(米国・メキシコ・カナダ協定)を賛成89票、反対10票の賛成多数で可決した。新協定はすでに下院でも可決済みで、今後トランプ大統領の署名を経て批准手続きが完了する。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省が2020年前半に20年債を発行する方向となった。米財務省は2月5日に追加情報を提供する。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、クリストファー・ウォラー氏とジュディ・シェルトン氏の2人を連邦準備制度理事会(FRB)の理事に指名する意向とされる。ウォラー氏はセントルイス連銀のエグゼクティブ・バイスプレジデントで調査局長。一方、シェルトン氏は欧州復興開発銀行(EBRD)の米国代表でトランプ大統領の非公式アドバイザー。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ナバロ米大統領補佐官(通商担当)は16日、「中国政府が米国企業から企業秘密を盗むためにハッキングを続けているのは狂っている」と不満を述べ、第2段階の対中貿易協議でサイバー攻撃の停止を求める考えを明らかにした。第1段階合意で未解決の問題として、過剰な産業補助金などと合わせて中国に引き続き是正を促す構えだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では110.17円とニューヨーク市場の終値(110.16円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。前日終値付近での小動きとなった。目先は14日につけた直近高値の110.21円や週末を控えた持ち高調整の動き、本邦実需勢の動向などに注意しておきたい。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米労働省は16日、主要メディアに対する経済指標の提供方法を3月1日付で変更することを明らかにした。商務省も同様で、雇用統計や国内総生産(GDP)などが対象。メディアによる情報発信がやや遅くなる可能性がある。各省のホームページでの開示は変わらない。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米中貿易協議は「第1段階」合意の署名で一時休戦となった。だが、最先端のハイテク技術をめぐる米中の覇権争いは激化の一途をたどっている。軍事力をも左右する次世代通信規格「5G」の普及をにらみ、米政権と議会は中国通信機器最大手・華為技術(ファーウェイ)に対する締め付けを強める方針だ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日本株は上昇が期待されている。16日の米国株市場でNYダウは、前日比267ドル高で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万4055円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万4050円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連は16日、2020年の世界経済見通しを発表した。米中貿易摩擦や中東情勢緊迫化を受け、世界全体の経済成長率が最悪の場合は1.8%に低下し、19年を下回り世界経済がさらに減速する恐れがあると指摘した。ただ、貿易摩擦などが悪化しなければ、2.5%を達成する可能性もあるとしている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・河村日韓議員連盟幹事長がインタビューに応じ、「文大統領が今夏の東京五輪に出席すれば、両国関係改善のきっかけになるかもしれない。とくに五輪・パラリンピックをひとつつの出発点として首脳会談を開き、交流・協力問題を話し合うのが望ましい」と述べたと報じている。「日本側からは2018年の平昌冬季五輪に安倍首相が出席しただけに、当然、今回は文大統領が出席してくれることを期待している」と指摘したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比170.32円高の24103.45円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は8.51ポイント高の1737.23で始まった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比1銭高の151円92銭で寄り付いた。足もとで相場が下落している反動もあり、押し目待ちの買いが先行した。一方、昨日の米国債券相場が下落した影響も受けたため、買いの勢いも限られている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米の株価指数が堅調に推移し、米10年債利回りが1.82%台に上昇しているものの、110.24円を高値に110.18円前後で伸び悩む展開。来週21-24日にダボス会議が開催されるが、2018年のダボス会議ではムニューシン米財務長官によるドル安発言で、ドル円は110円台から108円台まで急落したトラウマも上値抑制要因か。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・ドイツ公共放送ドイチェ・ウェレは、イラン核合意の完全崩壊につながる恐れがある「紛争解決手続き」を英仏独が発動させたことをめぐり、ドイツのクランプカレンバウアー国防相が、核合意破棄を迫るトランプ米大統領の脅しがあったと明らかにしたと報じている。欧州からの自動車輸入に懲罰的関税を課すとして発動を強要したという。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・韓国中銀は、政策金利を現行の1.25%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、仲値に向けた買いで、110.25円のドル売りオーダーをこなし、ストップロスをヒットして110.29円まで上げ幅拡大。110.30円にはドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は17日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.8878元にすると発表した。前営業日の基準値(6.8807元前後)からは0.0071元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場は円安継続。ただ、足もとは目先高値を示現したのち小緩む展開となっている。このあとの中国経済指標発表を前に、若干の調整が先行している感を否めない。目先はやや上値の重い値動きをたどりそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比117.03円高の24050.16円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同6.80ポイント高の1735.52で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日午前の債券先物相場は続伸。先物中心限月である3月物は前営業日比3銭高の151円94銭で午前の取引を終えた。足もとで相場が下落している反動から押し目を拾う動きが目立ったものの、時間外の米長期金利が上昇した影響もあり、上値は限られた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米の株価指数の上昇、米10年債利回り1.8%台を背景に110.29円まで堅調推移。上値には、110.30円、110.40-50円にドル売りオーダー、それぞれ超えるとストップロス買いが控えている。下値には、109.75円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は続伸、前日比123円高の2万4057円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均の史上最高値更新で投資家のリスク選好姿勢が強まり1ドル=110円台の約8ヶ月ぶり円安も輸出関連株の買い安心感に繋がり一時2万4115円と19年12月高値2万4066円を上回った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の中国上海総合指数は、前日の米株高が投資家心理を上向かせ前日までの3日続落で1%超下げただけに値ごろ感を意識した買いが先行し中国12月工業生産高などが予想比上振れも買い安心感に繋がり、結局、前日比0.09%高の3076.90と反発して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の香港株式市場のハンセン指数は、前日の米ダウ平均の史上最高値更新で投資家のリスク選好姿勢が強まるも前日までの続伸により戻り待ちの売りや利益確定売りに押され、結局、前日比0.05%安の2万8868.00と小反落で前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日後場の日経平均株価は上値重く、前日比120円前後高の2万4050円近辺で上げ渋り推移。中国経済指標の改善を受けた買いが一巡し手掛かり材料に乏しく利益確定売りに伸び悩んでいる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比3.54pt安の4万1929.02と小反落で寄り付いた後、前日の米株高を受けた買いが先行するも前日までの続伸で最高値圏にありインフレ懸念も重荷となり利益確定売りに押されて弱含みで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は13:50現在、1ビットコイン=8799.70ドル(前日比+1.68%)と大幅高で堅調裡に推移している。2月にアップデートで利便性が向上する関連通貨ビットコインSVの14日の急騰に加え5月の採掘報酬コイン量「半減期」の需給逼迫による先高感に買いが優勢となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均の史上最高値更新で投資家のリスク選好姿勢が強まり1ドル=110円台の約8ヶ月ぶり円安も輸出関連株の買い安心感に繋がり一時2万4115円と19年12月高値2万4066円を上回り、結局、前日比108円高の2万4041円と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは底堅い動き。欧州勢の本格参入を前に一時1.3090ドルと昨日高値の1.3083ドルを上抜けた。1.3090-100ドルにかけては売りオーダーが並んでいるが、上抜けるとストップロスが観測されているため、18時30分の12月英小売売上高にかけて仕掛け的な動きには警戒したいところ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日香港株式市場で、ハンセン指数は29056.42(前日比+0.60%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信が10~13日に実施した1月の世論調査で、安倍内閣の支持率は前月比0.2ポイント減の40.4%と横ばいだった。不支持率は1.7ポイント増の37.0%。カジノを含む統合型リゾート(IR)事業をめぐる汚職事件で衆院議員の秋元司容疑者(自民党離党)が逮捕されたり、首相主催「桜を見る会」の招待者名簿の扱いで法令違反が発覚したりしたが、影響は限定的だった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)のニコラス ・シャピュイ駐中国大使は17日、6年にわたって行っている中国との投資協定に関する交渉について、進展しており「重要な局面」に入っていると、北京での記者会見で強調した。シャピュイ大使は、交渉は「月ごとに」前進していると語った。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は17日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・投資信託協会が17日公表した令和元年の投資信託概況で、昨年末の公募投信の純資産総額は前年比18.0兆円増の123.2兆円と、2年ぶりに過去最高を更新した。増加幅は過去最大。世界的な株高で運用益が拡大したほか、日本銀行による上場投資信託(ETF)の購入が寄与した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は17日、米軍の艦艇1隻が16日に台湾海峡を通過した事実を確認したと発表した。艦艇は台湾の西南海域から海峡を北上した。米軍艦の航行は2020年に入って初めて。11日の台湾総統選で与党・民進党の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統が再選されており、トランプ米政権が台湾情勢に関与する姿勢を改めて示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは堅調。12月英小売売上高の発表をこの後に控えるなか、1.3100ドルにかけて観測されていた売りオーダーをこなし、その上のストップロスを断続的に巻き込みながら1.3118ドルまで上値を伸ばした。また、ポンド円も144.53円までつれ高。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は17日、2012年以来8年ぶりとなる金曜礼拝の演説に立った。米軍に暗殺された革命防衛隊の精鋭部隊「コッズ部隊」のソレイマニ司令官の追悼に多数が集まり、イランが米軍への報復攻撃に成功したことは「神の手による歴史の転換点だった」と述べた。従来の強硬路線を崩さず、「反米」での国民の結束を呼びかけた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国家統計局は17日、2019年末の中国の総人口(台湾や香港、マカオを除く)が前年末と比べ467万人増え、14億5万人になったと発表した。中国の人口が14億人を超えるのは初めて。一方で人口抑制のための「一人っ子政策」廃止から4年となるが、出生数は3年連続で減少。労働人口も減り高齢化が一段と進んだ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国家外為管理局(SAFE)の報道官は17日の会見で、人民元制度を改善し、元をより柔軟にしていくと述べた。経常収支は今年、小幅な黒字を維持するとの見通しを示し、外為市場は総じて安定し、均衡がとれた状態を維持すると予想した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の英10年物国債利回りは低下。19時25分時点では前日比0.023%低い0.619%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮めた。19時31分時点では前日比0.001%高い-0.218%前後で推移している。
フランス政府関係[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.1 CRHDP -0.2]
・ルメール仏財務相「米国が制裁を課せば、EUは速やかに報復する」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日インド株式市場で、センセックス指数は41945.37(前日比+0.03%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2019年に日本を訪れた外国人旅行者の消費額は前年比6.5%増の4兆8113億円で、過去最高を7年連続で更新した。1人当たりの消費額は3.5%増の15万8千円だった。観光庁が17日、速報値を発表した。19年の訪日客数は2.2%増の3188万2千人。同じく7年連続で過去最多となったが、韓国人客は25.9%減の558万5千人と大きく落ち込んだ。国・地域別1人当たり消費額はオーストラリアが最高の24万9千円。次いで英国24万2千円、フランス23万8千円。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州各国の10年債利回りは小動き。イタリア債がやや下げ幅を拡大しているが、ドイツ債やフランス債は方向感の見えにくい展開。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイト・セッションで小動き。19時58分時点では大証終値比横ばいの2万4030円で取引されている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米銀行持ち株会社ファースト・ホライゾン・ナショナルは17日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.47ドルとなった。事前予想は1株当たり0.42ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・世界最大の油田サービス会社の米シュルンベルジェは17日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.39ドルとなった。事前予想は1株当たり0.37ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米資産管理大手ステート・ストリートは17日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.73ドルとなった。事前予想は1株当たり1.68ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの最高指導者ハメネイ師は17日の金曜説教で、イラクの米軍駐留基地に対するイランのミサイル攻撃について触れ、大国の「顔に平手打ち」を浴びせるにあたり神の加護があったことを示していると述べた。また、自国の核プログラムを巡る対立を受けて米国が科した制裁にイランが屈服することはないと語った。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の耿爽報道官は17日、定例会見で、中国軍は前日に台湾海峡を通過した米軍艦を注意深く監視していたと述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでこう着。22時02分時点では大証終値比10円安の2万4020円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・「米中貿易合意、目標達成への険しい道」「中国は輸入を拡大できるのか、米国は供給できるのか」と報じた。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は16日、米連邦準備制度理事会(FRB)の理事に、欧州復興開発銀行のジュディ・シェルトン前米国代表と、セントルイス連邦準備銀行のクリストファー・ウォラー副総裁を指名すると発表した。就任には議会上院の承認が必要となる。両氏はトランプ氏の主張に近い金融緩和推進派とされ、トランプ氏は両氏を理事に送り込んで自身の意向をFRBの金融政策に反映させたい考え。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・内閣府は17日、中長期の経済財政試算を示した。政府は国・地方の基礎的財政収支(PB)を2025年度に黒字転換する目標を掲げるが、実現はさらに厳しくなった。高い経済成長を遂げることを前提にしても、社会保障費を中心とした歳出改革は待ったなしだ。財政黒字化の道は険しい。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日米国株市場でNYダウは、前日比27ドル前後上昇の29325ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比32.25ドル高の29329.89ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同34.03ポイント高の9391.16で推移している。
パトリック・ハーカー[NP HDP +3.0 CHDP +0.0 RHDP +2.9 CRHDP +0.0]
・ハーカー・フィラデルフィア連銀総裁「レポ市場へのFRB介入は一時的なもの」「マイナス金利は米経済にとって混乱となるだろう」「企業投資は鈍い」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は小高い。23時36分時点では前営業日比0.15ドル高の1バレル=58.67ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・株式市場で企業や金融機関による政策保有株(持ち合い株)の売却への警戒感が強まっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・17日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで小動き。23時55分時点では大証終値比10円安の2万4020円で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。