2020年1月31日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・有力格付け会社のS&Pとムーディーズは、英国のソブリン格付けについて、EU離脱後の貿易協定で英国のEU市場へのアクセスが大幅に縮小された場合、現在の格付けは脅威にさらされると警告した。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は持ち直した。0時10分時点では前営業日比5.9ドル高の1トロイオンス=1576.3ドルで推移している。
2020年1月31日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限は持ち直した。0時10分時点では前営業日比5.9ドル高の1トロイオンス=1576.3ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のブラジル株式相場は軟調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時18分現在、前営業日比2088.74ポイント(1.81%)安の113296.10で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は戻りが鈍い展開。ダウ平均が一時180ドル超下落したことで円買いドル売りが再び優位に。0時40分過ぎに一時108.74円と日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は0時54分時点では前営業日比212.91ドル安の28521.54ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同78.83ポイント安の9196.33で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米国家経済会議(NEC)委員長「コロナウイルスによる米国への重大な影響はないだろう」「米国がコロナウイルス巡り中国を支援する」「中国との関係は大幅に改善された」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは低下。1時34分時点では前営業日比0.0309%低い1.5530%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時22分現在、前営業日比391.57ポイント(0.87%)安の44741.03で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国株式相場は下げ渋り。ダウ工業株30種平均は1時49分時点では前営業日比58.93ドル安の28675.52ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同35.56ポイント安の9239.60で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。1時57分時点では大証終値比10円高の2万2980円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米疾病対策センター(CDC)は30日、「米国で初めて、新型コロナウイルスによる人から人への感染が確認された」と発表した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.58円まで下落幅を広げた。中国を発生源とする新型肺炎の感染拡大への懸念が広がるなか、米国で人から人への感染が確認されたのニュースが伝わり、嫌気された。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のロンドン株式相場は3営業日ぶりに反落。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比101.61ポイント安の7381.96で取引を終えた。新型肺炎の拡大が世界経済に悪影響を及ぼすとの懸念が強まり売りが膨らんだ。原油先物価格の下落を背景にBPやロイヤル・ダッチ・シェルなどエネルギー株の下げが目立った。リオ・ティントやBHPグループ、CRHなど素材セクターも軟調だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前営業日終値比187.88ポイント安の13157.12となった。新型肺炎の感染が広がっていることを受け、世界経済への悪影響を懸念した売りが優勢になった。個別ではフォルクスワーゲン(3.48%安)やフレゼニウス(3.04%安)、インフィニオン・テクノロジーズ(2.37%安)などの下げが目立った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間31日3時時点の水準で、前営業日終値比0.026%高い(価格は安い)0.542%だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)「新型コロナウイルスについて緊急事態を宣言」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでもみ合い。4時55分時点では大証終値比20円安の2万2950円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は買い戻しが優勢。世界保健機関(WHO)は30日夜(日本時間31日未明)、中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎について「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」と宣言したものの、「想定の範囲内」との見方からショートカバーが優勢に。一時は240ドル超下落したダウ平均がプラス圏を回復したことも相場の下支え要因となり、108.86円付近まで上げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日のニューヨーク原油先物相場は大幅に続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)3月限の終値は前日比1.19ドル安の1バレル=52.14ドルとなった。中国を発生源とした新型肺炎への懸念が世界へ広がりつつある。経済成長への下押し圧力となり、エネルギー需要の後退につながるとの見方が原油相場の重しとなった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは上昇に転じた。6時30分時点では前営業日比0.0068%高い1.5907%前後で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて中国の武漢市から米民間人を退避させるための追加の飛行機を派遣する方針を明らかにした。派遣は2月3日ごろ。帰国者は所定の検疫を受け、経過観察の対象となるという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は、新型コロナウイルスによる肺炎で「五輪中止」との誤情報がインターネット上で一時拡散したことを受け「中止は検討していない」と完全否定した。「国際オリンピック委員会(IOC)や関係機関と緊密に連携し、必要に応じて対策についての検討を進めていく」としている。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.0]
・国際通貨基金(IMF)のライス報道官は、中国湖北省武漢市を震源に感染が拡大している新型コロナウイルスをめぐる状況を注視しているとしつつも、中国経済への影響を数値化するには時期尚早との認識を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・パーデュー米農務長官は、中国湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大により、「第1段階」の米中通商合意で中国側が約束した米農産品の購入拡大に影響が及ぶかどうかは不透明との見方を示した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国中銀のユン上級副総裁は、新型コロナウイルスの感染拡大による影響への対応として追加緩和を実施すべきかどうか判断するのは時期尚早だとの見解を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ロス米商務長官がインタビューで、中国で発生した新型コロナウイルスにより、企業はサプライチェーンの見直しを余儀なくされ、一部雇用が米国に回帰する可能性があると述べたと報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国と北朝鮮が、新型コロナウイルスによる肺炎が各国で拡大していることを受け、北朝鮮南西部・開城にある南北共同連絡事務所の運営を一時的に中断することを決めたと報じている。韓国統一省関係者が明らかにしたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・宮内庁は、上皇さまが29日午後6時半ごろ、住まいの皇居・吹上仙洞御所で一時意識を失って倒れられたと発表した。意識はしばらくして戻り、翌30日に宮内庁病院で頭部の磁気共鳴画像装置(MRI)検査と専門医による診察を受けられたが、症状の原因となる所見は見られなかった。当面は経過観察を続けるという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党の二階幹事長はCS番組の収録で、安倍首相(党総裁)の総裁任期が2021年9月に切れるのにともなって実施が予定される次期党総裁選に関し、「党内では安倍さんを推すというか、安倍さんだろうと思っている人が多い」と述べ、首相の「総裁4選」に改めて言及した。4選には党総裁選規則の改正が必要となる。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀の雨宮副総裁は都内で講演するなか、デジタル通貨について、現時点で日銀が発行する計画はないと説明した。ただ、その一方で、技術革新が進み、将来発行を求める声が高まる可能性があるため、いまのうちに研究を進めておく必要があるとの考えも示している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日産自動車元会長のゴーン被告の海外逃亡事件で、正規の手続きを経ずに出国した「出入国管理法違反(不法出国)」容疑で元会長の逮捕状を取ったことを明らかにした。逃亡を手助けしたとされる米陸軍特殊部隊グリーンベレーの元隊員とみられるマイケル・テイラー容疑者、職業不詳ピーター・テイラー容疑者、同ジョージ・ザイェク容疑者の米国籍の男3人の逮捕状も取得したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・安倍首相は参院予算委で、5月にロシア・モスクワで開かれる第2次大戦の対ナチス・ドイツ戦勝75周年祝賀式典への出席を検討していると明らかにした。同時に、プーチン大統領との会談を模索する考えも示している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場でポンドは小安い。NY終盤にかけては順調な戻りが観測されていたものの、足もとは目先高値を付け小緩む展開に。底堅いイメージではあるが、対円では142円レベルを下回ると再び下値リスクが高まるとの指摘も聞かれていた。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・NECが外部からサイバー攻撃を受け、社内ネットワークに不正侵入される被害を受けていたことが分かった、と報じている。NECは防衛省向けの事業を手掛けており、安全保障に関わる防衛関連の情報が流出した可能性もあるという。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP -0.2]
・ECBのエンリア銀行監督委員長は、国境を超えた銀行統合の規制を緩和する方針を示した。「まだ初期段階にあるが、ECBの銀行監督部門が欧州の銀行部門の促進にコミットしていることを納得してもらいたい」などと述べている。
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁は実施した講演で、ECBが気候変動などを含むより広範な責務を担えば、中銀としての独立性が脅かされるとし、責務の範囲を物価などの狭い範囲にとどめることを提唱した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・EU加盟国は、英国のEU離脱協定を書面手続きによって正式に採択した。これで英国とEUの双方で協定発効のための批准手続きが完了したことになる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日と同じ1.58%で終えた。中国の新型コロナウイルスによる肺炎の拡大が世界経済に悪影響を及ぼすとの懸念が強まり、債券買いが先行。利回りは一時1.5325%前後と昨年10月9日以来の低水準を付けた。ただ、世界保健機関(WHO)が新型肺炎について「国際的に懸念される公衆衛生の緊急事態」を宣言すると、早期収束への期待が高まり米国株が上昇したため債券には売りが出た。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・有力格付け会社のS&Pとムーディーズは、英国のソブリン格付けについて、EU離脱後の貿易協定で英国のEU市場へのアクセスが大幅に縮小された場合、現在の格付けは脅威にさらされると警告した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相は、訪英中のポンペオ米国務長官とロンドンで会談した。次世代通信規格「5G」で中国の通信機器大手ファーウェイの使用を認めたことについて説明したという。また、EU離脱後の米英自由貿易協定(FTA)の重要性についても話し合ったようだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長は、中国の通信機器大手ファーウェイによる第5世代移動通信システム(5G)への参入を英国が限定的ながら認めたことを受け、英国との情報共有を制限するかどうか決定していないと表明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は、ラーブ英外相とともに参加したイベントで、自由貿易協定の交渉において「米国は英国を最前列に置くつもりだ」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・LBCラジオは、ポンペオ米国務長官がインタビューで、英国との通商交渉をめぐり、農業分野を中心に激しい議論になると予想しているとしつつも、食の安全が特定産業保護に向けた口実に使われないよう望んでいると述べたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省が、イラン原子力庁とサレヒ長官に対し新たな独自の制裁を科したと報じている。イランによる核拡散リスクを減らす目的で、イランの原子力関連施設での事業にロシア、中国、欧州の企業がこれまで通り参加することは容認しているという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米軍制服組トップのミリー統合参謀本部議長は記者会見で、イラク中西部アルビルのアサド空軍基地にミサイル防衛システム「パトリオット」を配備する方針を示した。イランが1月上旬に同基地を弾道ミサイルで空爆したことに対応した防衛措置で、イラク政府から承認を得るための協議を進めている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型のコロナウイルスの感染拡大が最も深刻な中国の湖北省では、連日、3万人以上が発熱を訴えて病院に詰めかけ、急増する患者に医療体制が追いつかない状況が続いており、医療体制の拡充が喫緊の課題となっている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.7 CHDP -0.1 RHDP -2.3 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領はコロナウイルス流行を巡り。「中国と緊密に連携」「とてもうまくコントロールできている」という見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアなどの非加盟国でつくる「OPECプラス」の次回会合の日程について、現在設定されている3月から2月初旬に前倒しすることでサウジアラビアが関係国と調整していることが30日、複数の関係筋の話で明らかになった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の新型肺炎の死者は湖北省で42人増え212人となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは堅調裡。未明の9300ドル前後をボトムに、9500ドル台まで上昇している。下値リスクが後退している感は否めないが、ここ最近は値動きが荒っぽいだけに予断は許さない。
オーストラリア政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・オーストラリア南部サウスオーストラリア(South Australia)州で30日、気温が40度を超え、森林火災の発生しやすい複数の地域で火災警報が発令された。森林火災に見舞われた同国南東部は今後数日のうちに熱波に襲われると予想されており、火災の悪化が懸念されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米下院は30日、イラク戦争以降、歴代政権が中東地域で議会承認なしに軍事行動に出る際の根拠とした2002年の決議について、該当部分を破棄する修正案を野党民主党の賛成多数で可決した。トランプ政権は同決議に基づきイラン精鋭部隊司令官殺害の合法性も主張。トランプ大統領が独断で対イラン攻撃に踏み切るのを阻止するのが狙い。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の債券先物相場は小反落で始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比2銭安の152円75銭で寄り付いた。序盤は一方向に大きく傾くわけでもなく、昨日終値を挟んで様子見ムードが広がっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の労働新聞は、北朝鮮当局が新型コロナウイルスの流入を防ぐため、「国境に位置する主要地点などで衛生検疫対策を徹底するための作戦と指揮を取っている」と報じている。外国からの貨物が持ち込まれる空港や鉄道駅などで輸出入品の検査・検疫、外国出張者の検診などの活動を強化しているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の日経平均は反発。米国株が終盤に切り返して上昇で終えたことを好感して買いが優勢の展開。寄り付きから3桁上昇となり、23000円台を回復した。その後は小動きではあるが、上げ幅を200円超に広げる場面もあるなど、高値圏を維持している。業種別では証券・商品先物や鉄鋼、電気・ガスなどの動きが良い。一方、その他製品や鉱業、石油・石炭が下落しており、下げているのはこの3業種のみ。上方修正を発表したアンリツが急騰。半面、任天堂は上昇修正を発表したものの、市場の期待に届かず大きく売られる展開となっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・スウェーデンの環境活動家グレタさんとその地球温暖化対策を求める運動「フライデーズ・フォー・フューチャー(未来のための金曜日)」が、2020年のノーベル平和賞候補者に推薦されたと報じている。グレタさんを推薦したのは、スウェーデン左翼党の2議員だという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の東京外国為替市場でドル円は小幅高。10時時点では109.04円とニューヨーク市場の終値(108.96円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。日経平均は米株式市場の反発や引け後のアマゾンの好決算もあり400円以上の上昇を記録していることで、ドル円は10時過ぎに109.14円まで上昇した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国家統計局「(10時過ぎに発表された)1月のPMIはコロナウィルスの影響は完全には反映されていない」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日時間外のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近3月限は反発。10時31分時点では前営業日比1.1ドル高の1バレル=53.24ドルで取引されている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の華報道局長は、世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスによる肺炎について緊急事態宣言を出したことをめぐり「中国政府は最も全面的かつ厳格な防疫措置を取っている。我々は防疫戦に打ち勝つ自信と能力がある」と主張する談話を出した。また、「WHOや各国と共に世界や地域の衛生面の安全を確保したい」として協力姿勢を示している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は一時109.14円までドル買いが進んだが、10時55分時点で109.05円近辺で推移している。本日は月末設定の投信も多数あることや、株式市場が堅調だったことでドル買いに傾いている。しかし米国が中国への渡航を控えるようにと発表していることや、ボルトン前大統領補佐官の弾劾裁判招致にむけて、共和党の複数議員が賛成票を入れる可能性が増えてきていることは、ドルの上値を抑える要因になっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは軟調裡。早朝に示現した目先高値9500ドル半ばから100ドル程度弱含んでの推移となっている。下値不安がことさら高まったわけではないが、ここ最近は荒っぽい変動が少なくないだけに、このあとの動きを懸念する声も少なくない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比290.63円高の23268.38円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同15.09ポイント高の1689.86で終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日後場の日経平均株価は反発、前日比258円高の2万3235円と前引け水準で寄り付いた。前場は前日の米ダウ平均125ドル高の3日続伸を受けて買いが先行し世界保健機関(WHO)日本時間31日未明の新型肺炎「緊急事態宣言」にも貿易や渡航制限の勧告がなく安心感につながりヘッジファンドなど海外短期筋の断続的な先物買いに一時上げ幅は440円を超えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の中国上海証券取引所は引き続き「春節」(旧正月)休日による休場。取引再開は2月3日、当初は1月31日に再開予定だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は買いが先行するも29日高値120.42円を前に失速。同水準から120.50円までは売り・買いが混在、120.60円には売りも超えるとストップロスが観測される。欧州株式市場の反発が見込まれるなかで、ユーロ円も売りをこなしながらストップロスをつけに行く展開もあるか。下サイドは119.70円に買いと割り込むと大きめの損切りオーダーが控えている。もっとも119円半ばから下は買いオーダーが優勢。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の香港株式市場は、WHO(世界保健機関)の新型肺炎「緊急事態」宣言も貿易や人の移動制限を勧告せず過度な警戒感が後退し30日の米ダウ平均124ドル高の3日続伸や31日朝発表の中国1月景況感指数の底堅さを好感し一時上げ幅1.4%へと反発したが感染拡大への警戒感が根強く次第に戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.22%高の2万6507.08と反発して前引けた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・マコネル米共和党上院院内総務は、トランプ米大統領弾劾裁判で証人証言阻止に必要な票確保の公算大という見解を示した。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「中国全土に対し渡航自粛求めるレベル2に引き上げる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日のインド株式市場のSENSEX30指数は、前日比0.60%高の4万1146.56と反発して寄り付いた後、中国発の新型肺炎への警戒感がやや和らぎ企業決算への期待感もあり幅広い銘柄に買いが優勢となり堅調裡に推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の日経平均株価は前日の米ダウ平均125ドル高の3日続伸を受けて買いが先行し世界保健機関(WHO)日本時間31日未明の新型肺炎「緊急事態宣言」にも貿易や渡航制限の勧告がなく安心感につながりヘッジファンド等の断続的な先物買いに一時上げ幅440円超へ広げた後戻り待ちの売りに押され、結局、前日比227円高の2万3205円と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、独12月小売売上高が前月比-3.3%と予想の-0.5%を下回ったことで、1.1017ドルまで弱含み。ユーロ円は120.14円前後で推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、本日の英国のEU離脱に向けて、月末のフローなども観測されている模様で、1.3120ドルまでじり高。ポンド円も143.12円まで連れ高。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは1.3125ドル、ポンド円は143.14円までじり高。月末のポンド買いのフローに加え、本日の英EU離脱後のジョンソン英首相の演説を控えたショートカバーも観測されている模様。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日午後の東京外国為替市場でユーロドルは売りが一服。17時時点では1.1027ドルと15時時点(1.1021ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。アジア時間からの流れを引き継いで一時1.1017ドルまで下げたものの、欧州勢の参入後は1.1020ドル台まで下げ渋り。ポンドドルなどの上昇につれた買いが入った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・春節休暇中の中国の金融市場は2月3日から取引を再開する予定だが、国内の金融機関は、交代勤務やオンラインを利用した販促活動など、約20年前の新重症急性呼吸器症候群(SARS)発生時と同様の特別勤務体制をとる予定だ。中国の金融市場は当初1月31日に取引を再開する予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、中央政府が取引再開日を2月3日に延期した。これに加え、上海市政府は市内の企業を2月9日まで休業させる措置を決定したが、銀行は必要不可欠なサービスとされており、2月3日から全国での業務再開が義務づけられた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、本日の英欧州連合(EU)離脱後のジョンソン英首相の演説に向けた買い戻しが続いており、1.3138ドルまで上げ幅拡大。売りオーダーは1.3150ドル、テクニカルポイントは日足一目均衡表・雲の下限が1.3132ドル、上限が1.3145ドルに控えている。ポンド円も143.29円まで連れ高に推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ゴールドマンサックスが新型コロナウイルス感染拡大の影響に言及し今年の中国の成長率を0.4%ポイント押し下げると予想、中国の2020年GDP伸び率予想を5.9%から5.5%に下方修正した。観光業と輸出の低迷が理由。米国の成長率も影響を受ける見込み。第1・四半期の米成長率は0.4%ポイント押し下げられる公算だが、その後持ち直し年間での影響は軽微に。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・南アフリカランドは軟調。国営電力会社エスコムがより頻繁な停電に備えるように警告したことを嫌気した売りが出た。ドルランドは一時14.8520ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は7.34円と日通し安値をつけた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の英10年物国債利回りは小幅上昇。17時33分時点では前営業日比0.016%高い0.558%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国は31日、欧州連合(EU)から離脱する歴史的な日を迎えた。ロンドン時間午後11時(日本時間2月1日午前8時)をもって脱退し、前身の欧州共同体(EC)に1973年に参画以来、ほぼ半世紀ぶりに非加盟国となる。一時危ぶまれた「合意なき離脱」は回避。EUとの合意に基づき、社会・経済に大きな混乱が生じない整然とした形でたもとを分かつ。EU加盟国の離脱は初めて。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は総じて小じっかり。ドイツ株は小幅高の動き。中国で発生した新型肺炎の状況には注視する必要があるが、世界保健機関(WHO)が緊急事態を宣言したことでリスク回避姿勢がひとまず和らいでいるようだ。銀行や小売セクターが主に買われている。一方、英国株は小幅安で推移している。きのうイングランド銀行(中央銀行)が金融政策の現状維持を決定。利下げの可能性も意識されていたため、ポンドが買い戻されている。ポンド高が株式相場の重しにつながっているもよう。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・軍事・経済両面で大国だった英国の離脱は、欧州連合(EU)に戦略の見直しを迫る。大きな影響を受けそうなのが英国の拠出がなくなるEU予算と、外交・安全保障政策だ。とりわけ予算は2月の合意を目指しており、英なきEU27カ国が結束を内外に示せるかの試金石となりそうだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国がイラン産原油輸送への関与で中国遠洋運輸(COSCO)傘下部門に科している制裁が、数日中に解除される可能性がある。業界関係者2人が明らかにした。ある中国の大手石油会社の関係者は、COSCOの米制裁リスト除外の通知を受けたことを明らかにした。中国の業界は、米政府からの正式な連絡を待っているという。またロンドンの別の業界関係者は、米政府が近いうちに制裁を解除する見通しを示したと述べた。米財務省、国務省のコメントは得られていない。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.0]
・日銀は31日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は108.99円前後に弱含み。中国の海南島からロシアのノボシビルスクに到着した旅客機の乗客が発熱で病院に搬送された、と報じられている。新型コロナウイルスの検査結果は本日中に判明する模様。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・厚生労働省によると、今月17日から22日まで中国人を対象にしたツアーにガイドとして同行した千葉県に住む20代の女性が、せきなどの症状を訴え、検査の結果、31日、新型のコロナウイルスに感染していることが確認された、と報じた。国内で感染が確認されたのは、15人目となる。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は31日夕の新型コロナウイルス感染症対策本部会合で、入国申請前14日以内に中国湖北省に滞在歴のある全ての外国人の入国を拒否する考えを示した。湖北省発効の中国旅券所持者についても入国を禁じるとした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英国で2人の新型コロナウイルス感染者が確認されたことで1.3118ドル前後で弱含み。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・英国の保健省は31日、中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎に感染した患者2人を国内で初めて確認したと発表した。保健省によると同じ家族で、イングランドの保健当局の検査で陽性と診断された。2人の国籍などの個人情報や感染経路などは明らかになっていない。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国のロス商務長官は1月30日、米FOXビジネステレビのインタビューで、新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大に関連して「北米に雇用が戻る動きを加速させると思う」と語った。中国を中心に感染者や死者が拡大する中、ロス氏の発言は物議を醸しそうだ。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・新型コロナウイルスによる肺炎の感染が中国全土に広がってきたのを受け、進出する日本企業への影響も深刻になっている。「無印良品」を運営する良品計画は、湖北省武漢市を含む中国各地で59店を休業していることが、31日わかった。ファーストリテイリングが展開する「ユニクロ」は同日までに160店の営業を取りやめた。中国内の「無印良品」の店舗数は約260店。31日までに約2割にあたる59店の営業を停止した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。19時54分時点では大証終値比210円安の2万2920円で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。20時時点では108.95円と17時時点(109.04円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。依然として新型肺炎の感染拡大報道が断続的に伝わっていることもあり、欧州勢の参入後は次第にリスク回避の動きが強まった。日米株価指数先物や欧州株式相場が軟調に推移し、米長期金利も低下幅を広げるなか、アジア時間につけた本日安値の108.88円に迫る動きとなった。
オッリ・レーン[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP -0.1]
・レーン・フィンランド銀行(中央銀行)総裁「欧州中央銀行(ECB)の利上げ時期は、はるか先のこと」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国連大使「新型肺炎の中国の感染者は9809人。感染が疑われるケースが1万5238人」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米国の建設機械大手キャタピラーは31日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.63ドルとなった。事前予想は1株当たり2.37ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米複合企業のハネウェル・インターナショナルは31日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.06ドルとなった。事前予想は1株当たり2.04ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米日用品大手コルゲート・パルモリーブは31日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.73ドルとなった。事前予想は1株当たり0.73ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・石油世界最大手の米エクソンモービルは31日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.33ドルとなった。事前予想は1株当たり0.44ドルの利益。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国国家衛生健康委員会が31日開いた記者会見で、中日友好医院の医師は新型コロナウイルスによる肺炎に関し「感染後にできる抗体には長期間持続しないものもある。一度感染し治癒した患者にも再感染のリスクがある」と述べ、警戒を呼び掛けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国立感染症研究所は31日、新型コロナウイルスに感染した人からウイルスを分離することに成功したと発表した。人に感染する仕組みなどウイルスの詳しい性質を調べたり、薬やワクチンを開発したりするのに役立つと期待される。ウイルスは中国などで分離されているが国内では初めて。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「新型ウイルス、米製薬大手が救援に」「ワクチンの臨床試験は4月までに実施か」という社説記事を掲載した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物が115ドル安で推移している。やや下げ幅を拡大させているが、新型肺炎や決算発表への警戒感などにより、リスク回避の圧力が続いている。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ゴリコワ露副首相「ロシアで新型コロナウイルスの初の感染例となる中国人2名を確認」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。22時時点では1.1047ドルと20時時点(1.1030ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入後に全般ドル安が進んだ流れに沿ったほか、月末絡みの買いも観測され、一時1.1049ドルと本日高値を更新した。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米エネルギー大手シェブロンは31日、10-12月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.36ドルとなった。事前予想は1株当たり1.45ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。22時38分時点では前営業日比0.0395%低い1.5461%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。米長期金利の低下などをながめ円買いドル売りが進行。ダウ先物の下落に伴う売りも出て一時108.84円と日通し安値を付けた。なお、22時30分発表の12月米個人消費支出(PCE)は前月比0.3%増と市場予想通りの結果となった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米資産運用大手TCWのタッド・リベル最高投資責任者(CIO)は、ロイターとのインタビューで、米国企業の間で過剰な債務(レバレッジ)が積み上がっており、クレジット(社債)市場のリスクは高まっているとの警戒感を示した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは米長期金利の低下などを手掛かりに売りが優勢。ユーロドルは一時1.1055ドル、ポンドドルは1.3144ドル、ドルスイスフランは0.9665スイスフラン、ドル円は108.83円までドル安に振れた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。23時13分時点では前営業日比119ドル安の28672ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日米国株市場でNYダウは、前日比145ドル前後下落の28714ドルと反落スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は高安まちまち。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比148.77ドル安の28710.67ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.84ポイント高の9320.77で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は弱含み。ダウ平均が250ドル超下落したことを受けて円買いドル売りが先行。1月米シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が42.9と予想の48.8を下回ったことも相場の重しとなり、一時108.75円と日通し安値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日の欧州外国為替市場でドル円は弱含み。20時時点では108.95円と17時時点(109.04円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。依然として新型肺炎の感染拡大報道が断続的に伝わっていることもあり、欧州勢の参入後は次第にリスク回避の動きが強まった。日米株価指数先物や欧州株式相場が軟調に推移し、米長期金利も低下幅を広げるなか、アジア時間につけた本日安値の108.88円に迫る動きとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日の欧州外国為替市場でユーロドルは堅調。22時時点では1.1047ドルと20時時点(1.1030ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ高水準だった。NY勢の参入後に全般ドル安が進んだ流れに沿ったほか、月末絡みの買いも観測され、一時1.1049ドルと本日高値を更新した。