2020年1月2日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。23時56分時点では前営業日比46.22ポイント(0.27%)安の17052.34で取引されている。
2020年1月2日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。23時56分時点では前営業日比46.22ポイント(0.27%)安の17052.34で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近2月限は軟調。0時15分時点では前営業日比0.57ドル安の1バレル=61.11ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の2月限はじり高。0時28分時点では前営業日比7.4ドル高の1トロイオンス=1526.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は0時47分時点では前営業日比51.87ドル安の28410.27ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同5.35ポイント安の8940.65で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ大統領「イラク国民はイランからの自由を追求する好機だ」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは強含み。月末・期末のロンドン16時(日本時間1時)のフィキシングに絡んだポンド買いのフローが観測されるとポンドドルは一時1.3249ドル、ポンド円は144.00円、ユーロポンドは0.8473ポンドまでポンド高に振れた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンド買いが止まらない。ポンドドルは1.3275ドルまで強含み、ポンド円は144.28円まで高値を更新した。ユーロポンドも0.8458ポンドまでポンド高に振れた。英国は1月末のEU離脱期限までの離脱が確実視されている。ただ、2020年末までの移行期間内でEUと貿易協定で合意できるかどうかには疑問の声が多い。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。2時時点では108.67円と24時時点(108.60円)比べて7銭程度のドル高水準。108.47円を安値に下げが一服し、クロス円の上昇も手がかりに一時108.75円近辺まで持ち直した。ただ、ドル売りの流れが維持されていることや、ダウ平均が再びマイナス圏に沈んだことも重しに、上値の重い地合いは変わっていない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は下値が堅い。3月物(円建て)は2時6分時点では前営業日比5円高の2万3435円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日のメキシコ株式相場は弱含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は2時3分現在、前営業日比185.13ポイント(0.42%)安の43472.35で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間1日3時時点の水準で、前営業日終値比0.045%低い(価格は高い)0.822%だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米国株式相場は小動き。ダウ工業株30種平均は3時58分時点では前営業日比40.55ドル安の28421.59ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同7.99ポイント高の8953.98で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・31日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率1.750%の10年物国債利回りは前営業日比0.04%高い(価格は安い)1.92%で終えた。トランプ米大統領が米中貿易協議「第1段階」の合意文書について「1月15日に署名する」とツイッター上で表明。具体的な日程が決まったことを受けて投資家心理が改善し、安全資産とされる米国債に売りが出た。なお、この日は大晦日で短縮取引だった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日米貿易協定が1日午前0時に発効した。合わせて世界のGDPの約3割を占める経済大国同士の協定で、米国から輸入される牛肉や豚肉、ワイン、チーズといった多様な農産品の関税がさっそく下がる。消費者には一定の恩恵がありそうだ。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は1日付で年頭所感を発表した。昨年の皇位継承で令和がスタートしたことに触れ「国のかたちに関わる大きな改革を進める。その先にあるのが憲法改正だ」と主張した。年頭所感で改憲に直接言及するのは2014年以来のこと。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・レバノン紙アンナハルは、レバノンに逃亡した日産自動車前会長ゴーン被告が8日に首都ベイルートで記者会見を行う予定だと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が、安全保障に関するハイテク機器を国内企業が導入する際、税制上の優遇措置などの審査で、日本製品を優先的に認定する新法を制定する方針を固めたと報じている。国内メーカーを育成して競争力を高めると同時に、ファーウェイなど中国系企業を事実上締め出す狙いがあるという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・香港中心部で、民主派団体が普通選挙導入など「五大要求」を掲げ、政府への抗議デモを行った。香港メディアによると数万人が参加したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾民進党の蔡総統は、新年の談話を発表し、中国の習指導部が台湾統一圧力を強化していることに対し「断固として国家の主権を守る。『一国二制度』は決して受け入れない」と述べ、中国に対抗していくため団結するよう呼び掛けた。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、預金準備率を引き下げると発表した。2020年の経済成長を下支えする。同行のウェブサイトでの発表によると、預金準備率を6日から50bp引き下げるという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・混乱が続く香港では12月31日深夜から1月1日未明にかけて、九竜地区の繁華街に多くの若者が集結し、警官隊と衝突。火炎瓶と催涙弾が飛び交う中、新年の祝賀ムードは吹き飛んだ。そののち銀行や車両が放火されるなど混乱が続くなか、若者ら多数が拘束されたもよう。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国四川省の成都で拘束され懲役9年の判決を下されたキリスト教牧師、王怡氏の即時かつ無条件の解放を要求する声明を出した。「平和的に信教の自由を主張したことによって、密室の裁判で判決が出たことを懸念する」と表明している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・年明けの為替市場はオセアニア通貨が冴えない。豪ドルやNZドルが弱含みでの推移となっている。基本的にはレンジ取引が予想されているものの、昨年は年明け早々の市場で、「フラッシュクラッシュ」と呼ばれるドルの暴落があったことはいまだ記憶に新しい。思わぬ価格変動にも一応注意しておきたい。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官が、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が党中央委員会総会で「新たな戦略兵器」の登場を予告したことに関し、「金委員長が正しい決断を下し、衝突や戦争よりも平和と繁栄を選択することに希望を抱いている」と述べ、非核化協議への復帰を要請したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が党中央委員会総会で、米国の敵視政策に変わりはないと非難、核戦力の即応態勢を維持すると表明したと報じている。「世界は遠からず、わが国が保有することになる新たな戦略兵器を目撃することになるだろう」と述べ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験を再開する可能性があるという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国統一省報道官は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が「新たな戦略兵器」の開発に言及したことを受け、「行動に移す場合、非核化交渉と朝鮮半島の平和定着努力に役に立たない」と批判した。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長との関係は良いと強調し「彼は約束を守る男だ」と述べ、大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射などに踏み切らないよう促した。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ジョンソン英首相は、年頭所感を発表し「1月末までにEUから離脱する」と改めて決意を示した。そのうえで、20年は医療制度充実など重要政策を進めることができると強調している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのタフテラヴァーンチー国連大使は、「米国がイランに疑惑の矛先を向けているのは17年間にわたるイラク占領と罪なき多数のイラク市民の殺害という自らの犯罪から世論を逸らす工作だ」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランイスラム革命最高指導者のハメネイ師は演説を行い、「自分、そしてイランの政府と国民は、イラクの民兵組織ハシャド・アルシャビの拠点を攻撃した米国の犯罪を強く非難する」と述べた。そのうえで「地域の諸国民は、米国を強く嫌悪している」とも指摘している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・「世界市場、強気のまま2020年に突入か」「ダウ平均はこの10年間で170%の伸びも買われ過ぎの懸念なし」と報じた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省のムーサヴィー報道官は、「イラクでの最近の出来事のなかで、イラク国民に対する侮辱をともなった米国の恥知らずな振る舞い、軽率なはぐらかし、度重なる計算違いが浮き彫りになった」とし、「米国は地域に展開する破壊的な政策から足を洗うべきだ」と強調した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルは小動き。対ドルで0.7010米ドル前後、対円で76.24円付近と静かな動きとなっている。1日には中国人民銀行(PBOC)が昨年9月以来、約4カ月ぶりに預金準備率を0.50%引き下げ、金融緩和を継続する姿勢を示したが、特段材料視されていない模様。ただ、上海株など中国株の動向には注意が必要か。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・エスパー米国防長官は、イスラム教シーア派支持者らによる在イラク米大使館襲撃を受け、トランプ大統領の指示により750人の米兵をすぐに中東へ派遣すると発表した。数日以内にさらに増派する方針も示している。米政府関係者や在外公館の危険性が高まっていることに対応する「予防的措置」だという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米政府は31日、在イラク米大使館をデモ隊が襲撃した事件を受け、米兵約750人を直ちに中東へ派遣することを決めた。さらなる増派も準備しており、数日以内に最大4000人規模を追加派遣する可能性がある。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12月31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、薄商いのなか一時108.47円と12日以来の安値を付けたものの、安く始まった米国株が持ち直すと108円後半で下げ渋った。欧州通貨は堅調な地合いのまま、ユーロドルが1.1239ドルと8月7日以来の高値をつけ、ポンドドルも1.3284ドルまで上昇した。また、ユーロ円は122.10円、ポンド円が144.37円まで強含んでいる。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は1日放送のテレビ朝日番組で、自身の後を継ぐ「ポスト安倍」に関し、自民党の岸田文雄政調会長の存在感が今後高まると期待感を示した。「岸田氏は次の総裁選に出ると明確に言っている。(次の打順を待って)バットをぶんぶん振っている。もうじきその音が聞こえてくると思う」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で安寄りしたオセアニア通貨が小反発。足もとは対円やドルで小じっかりとなっている。それ以外の通貨ペアは動意が鈍く、市場では北朝鮮情勢に要注意といった声が聞かれていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は、イラクのアブドルマハディ首相と電話会談し、イラク政府に米公館へのさらなる攻撃を防止する義務があるとの立場を重ねて伝達した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクの首都バグダッドで米大使館がイスラム教シーア派支持者らに襲撃されたことを受け、米国務省は、ポンペオ国務長官がイラク情勢に対応するため、3日から予定していたウクライナなど5ヵ国の訪問を延期すると明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨年末に日本を突然出国しレバノンに入国した日産自動車前会長ゴーン被告が8日にベイルートで会見する、と報じている。弁護士が明らかにしたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・年初のポンドドルは1.3250ドル前後での値動き。12月31日には1.31ドル台から1.3284ドルまで大きく値を上げ、その後の押しも限定的だった。英総選挙後につけた高値1.3514ドルから23日には1.2905ドルまで下落し、その下落幅の61.8%戻し(1.3281ドル)を達成したことになる。ポンド円は144.03円前後で推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は小動き。本邦勢が長期休暇中など市場参加者が少ないなか、CME日経平均先物や時間外のダウ先物など株価は堅調に推移しているものの、リスク・オンの動きは見られず、108.68円前後と値幅16銭の間でこう着している。先月31日の終値で一目均衡表雲の中に入り込んだことからしばらくは雲(本日は108.05-85円)をにらみながらの展開か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。7200ドル挟みでの推移となっている。それほど強いわけではないが、リスクとしては下向きと予想する声が多いようで、下落の再燃には注意を払いたい。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射実験の再開を示唆したことに対し「深く懸念している」と表明した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、金朝鮮労働党委員長が党幹部とともに、金日成主席と金正日総書記の遺体が安置されている平壌の錦繍山太陽宮殿を参拝した、と報じている。金委員長の2020年の活動が初めて報じられたことになる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の東京外国為替市場でドル円は108.70円前後でこう着。10時時点では108.71円とニューヨーク市場の終値(108.61円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。CME日経平均先物やダウ先物など株価は堅調に推移しているものの、本邦勢不在で流動性が低下するなかでは動きは緩慢だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日香港株式市場で、ハンセン指数は28249.37(前営業日比+0.21%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・豪ドルはもみ合い。先ほど発表された12月Caixin中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は予想を若干下回る結果となったが反応は鈍く、対ドルで0.7015米ドル付近、対円で76.25円前後での小動きが続いている。中国人民銀行(PBOC)による4カ月ぶりの預金準備率引き下げを好感してか上海総合指数が寄り付きから堅調に推移しているが、株高に対する反応も目立っていない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・為替市場で豪ドルは小動き。中国の経済指標が発表されたものの、それによる影響は取り敢えず軽微なものにとどまっている。取り敢えず、東京休場のアジアタイムは、このままのレンジ取引が続くとの見方が有力だ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日産自動車カルロス・ゴーン元会長が保釈条件に違反しレバノンに逃亡した問題で、英FT紙(1日)は「19年12月20日にレバノン政府が元会長の送還を日本側に要請していた」と報じた。逃亡直前に送還要請していたレバノン政府が逃亡に関与した疑いが深まる可能性がある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・年明けのオフショア人民元(CNH)円は15.59-62円レンジでもみ合い。上海総合が約1.4%高と堅調な動きとなっているものの、CNHに対する影響は限定的となっている。11時32分時点で、CNH円は15.59円付近での推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドは弱含み。年末に絡んだまとまったフローが持ち込まれ、先月31日の海外市場ではほぼ一本調子で急伸したポンドだったが、新年が明けたアジア市場ではやや上値の重い展開に。ポンドドルは1.3235ドル、ポンド円は143.84円、ユーロポンドは0.8480ポンドまでポンド安に振れている。年始の欧州勢がどのような出方で参入するかどうかに注目したい。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・年初のドル円は東京勢が不在のなかで108円後半で方向感が出にくい。オーダー状況をみてみると、109.10円から並ぶ売りが上値を抑えている。一方、108.20円付近からは買いが控えており、目立ったストップも無いなかでは昨年のようなフラッシュクラッシュは起きにくいか。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の香港株式市場のハンセン指数は、中国人民銀行の預金準備率引き下げによる中国景気回復期待や上海株の堅調を受けて買い優勢となり、結局、年末比1.04%高の2万8482.29と反発して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の台湾加権指数は、31日の米ダウ平均反発や中国人民銀行の預金準備率引き下げによる中国景気回復期待に買い優勢となり、結局、年末比0.86%高の1万2100.48と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は堅調。3月物(円建て)は16時1分時点では前営業日比190円高の2万3645円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。アジア株やシカゴ日経平均先物などが堅調に推移するなか、欧州勢の参入後には買いが進んだ。朝方につけた高値の108.77円をわずかに上抜けて、一時108.79円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは下値が堅い。欧州圏の12月製造業PMI改定値が軒並み市場予想を上回ったことを受け、一時1.1214ドル付近まで強含む場面があった。18時4分時点では1.1212ドル付近で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコの民放NTVは2日、日産自動車の前会長カルロス・ゴーン被告がトルコ経由でレバノン入りした事件に絡み、トルコの警察が7人を拘束したと伝えた。うち4人は操縦士という。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は中国との貿易交渉による「第1段階の合意」を巡り、15日に両国間で正式に文書に署名すると表明した。合意内容は中国による米国製品の輸入倍増など7項目。米政権は2月中旬にも制裁関税の一部を緩和する。貿易戦争は打開へ半歩前進するが、中国の産業政策の構造改革は手つかずで、関税合戦の終結はみえない。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の産業通商資源省は2日、日本政府が昨年7月に輸出規制を強化した「フッ化水素」について、韓国の化学メーカーが高純度で大量生産が可能な製造技術を確立したと発表した。フッ化水素は半導体の洗浄に使われ、規制強化前は日本からの輸入に頼っていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルは買い戻し。特に新規の材料は伝わっていないものの、足もとでドル買い戻しの動きが目立っており、ユーロドルは1.1193ドルの安値まで反落した。また、豪ドル米ドルは0.6991米ドル、NZドル米ドルは0.6700米ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮中央通信は1日、年末の朝鮮労働党中央委員会総会で要職の政治局員や党副委員長の大幅な人事が行われたことを伝えた。党軍需工業部第1副部長として核・ミサイル開発を主導してきた李炳哲氏は政治局員に選出され、党副委員長に昇格した。昨年4月の金正恩党委員長とロシアのプーチン大統領の初会談を調整した金衡俊前駐ロシア大使も党副委員長に起用され、政治局員候補となった。党で外交を担当し、ロシアとの関係強化を進めるとみられる。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相の自民党総裁任期満了が来年9月末に迫る中、悲願の憲法改正にどれだけ近づけるかが今年の焦点となる。ただ、昨年の臨時国会で改憲手続きを定めた国民投票法改正案の採決は見送られ、改憲日程はすでに想定よりも大幅に遅れている。自民党内には早くも、首相が改憲を実現するには総裁任期の延長が必要だとの声も出始めている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の英10年物国債利回りは上昇幅を縮小。19時48分時点では前営業日比0.016%高い0.838%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は買い継続。3月物(円建て)は19時46分時点では前営業日比335円高の2万3790円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の独10年物連邦債利回りは低下に転じた。20時14分時点では前営業日比0.001%低い-0.187%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は買い一服。3月物(円建て)は21時48分時点では前営業日比290円高の2万3745円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下。22時23分時点では前営業日比0.0193%低い1.8982%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。22時57分時点では前営業日比170ドル高の28678ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日米国株市場でNYダウは、前営業日比117ドル前後上昇の28656ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比122.24ドル高の28660.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同68.37ポイント高の9040.97で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は23時49分時点では前営業日比192.05ドル高の28730.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同74.56ポイント高の9047.16で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。2時時点では108.67円と24時時点(108.60円)比べて7銭程度のドル高水準。108.47円を安値に下げが一服し、クロス円の上昇も手がかりに一時108.75円近辺まで持ち直した。ただ、ドル売りの流れが維持されていることや、ダウ平均が再びマイナス圏に沈んだことも重しに、上値の重い地合いは変わっていない。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12月31日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、薄商いのなか一時108.47円と12日以来の安値を付けたものの、安く始まった米国株が持ち直すと108円後半で下げ渋った。欧州通貨は堅調な地合いのまま、ユーロドルが1.1239ドルと8月7日以来の高値をつけ、ポンドドルも1.3284ドルまで上昇した。また、ユーロ円は122.10円、ポンド円が144.37円まで強含んでいる。