2020年1月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日投開票の台湾総統選で、蔡総統は過去最多の817万票で再選を果たした。与党・民主進歩党は立法委員(国会議員)選でも単独過半数を維持し、蔡氏は5月20日からの2期目も安定した政権基盤を得たことになる。
2020年1月13日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・11日投開票の台湾総統選で、蔡総統は過去最多の817万票で再選を果たした。与党・民主進歩党は立法委員(国会議員)選でも単独過半数を維持し、蔡氏は5月20日からの2期目も安定した政権基盤を得たことになる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾総統選で与党・民進党の蔡総統が再選されたことを受け、茂木外相は祝意を表す談話を発表した。台湾について「基本的な価値観を共有し、緊密な経済関係と人的往来を有する重要なパートナーであり大切な友人だ」と指摘。日本政府の従来の方針に沿い、「非政府間の実務関係として、協力と交流のさらなる深化を図っていく」と表明している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の耿副報道局長は、台湾総統選で蔡総統が再選されたことに対し茂木外相やポンペオ米国務長官らが祝意や歓迎を表す談話を発表したことについて「『ひとつの中国』原則に反するやり方で、強烈な不満と断固とした反対を表明する」と反発するコメントを発表した。すでに日本、米国、英国などに抗議したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・外務省は秋葉事務次官と中国外務省の楽次官による「日中戦略対話」を今月14日、中国の西安で開催すると発表した。「日中戦略対話」は去年8月、長野県で行われて以来。両次官は北朝鮮の完全な非核化に向けた対応や緊張が高まっている中東情勢について意見を交わすことにしているという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の浙江吉利控股集団が、英高級車メーカーのアストンマーティン・ラゴンダ・グローバルホールディングスの経営陣および投資家と出資について交渉していると報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・クドロー米大統領国家経済会議(NEC)委員長が中国との貿易合意について、今後の交渉は第1段階の合意がどう実行されるか次第になるだろうと述べたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米財務省が、米中が経済関係について年2回話し合う協議をトランプ政権が復活させることを提案していると報じている。事情に詳しい関係者が明らかにしたという。トランプ大統領が「ただちに」開始したいと述べていた第2段階の米中貿易協議とは別としている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場はポンド安、豪ドル安でスタート。それほど大きく下げているわけではないが、対ドル中心に小安い。東京休場のなか、基本は小動きだが、「薄商い=乱高下」といった展開にも一応要注意。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・公明党の山口代表は、衆院解散・総選挙の時期に関し、「夏の東京五輪・パラリンピックが終わるまでは政治日程が立て込んでいて難しい」との認識を示した。そのうえで「秋以降、衆院議員の任期満了まで1年を切る。いつ解散があってもいいように準備をしっかり進めていく」と強調している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのドル円は小高い。早朝に109.45円まで下げたものの、前週末安値の109.44円が意識されると109.56円まで反発した。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・NHKの番組で、安倍首相は、来年9月までの自民党総裁任期の延長について「本当に考えていない。頭の片隅にもない」と重ねて否定した。そのうえで「期限切れまでまだ1年9ヵ月もある。このあいだに燃焼し尽くす決意で臨みたい」と指摘した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・金融庁が暗号資産(仮想通貨)の取引をめぐり、少額の元手で多額の売買ができる証拠金取引の倍率(レバレッジ)を2倍までとする方針を固めた、と報じている。これまでは国が定めた明確なルールがなかった。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日韓首脳の側近同士が米ワシントンで、皮肉の応酬を演じる場面があったことが分かったと報じている。国家安全保障局(NSS)の北村局長が8-10日に訪米し、日米韓3ヵ国の安全保障担当の高官協議に臨んだ際の非公式な場面で、昨年11月の日韓首脳「会話」をめぐる、一説には「無断」とも言われている写真撮影に北村氏が「あの写真はプロ並みでしたね。構図も良かった」などと切り出したことに韓国側が応じ、皮肉の応酬になったという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の金桂冠外務省顧問が談話を発表し、トランプ米大統領が8日の金朝鮮労働党委員長の誕生日を祝う親書を直接送ってきたと明らかにした。また、両首脳の関係は良好だとする一方、米側が北朝鮮の要求を全面的に受け入れない限り、対話再開に応じないと強調したという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・訪米中の滝崎外務省アジア大洋州局長は、ワシントンでビーガン米国務副長官と会談した。14日に日米韓外相会談を開く予定であることを踏まえ、北朝鮮情勢について日米や日米韓3ヵ国で緊密に連携すると確認したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・森外務審議官は、ロシアのリャプコフ外務次官と東京都内で安全保障問題をめぐり協議した。双方の安保政策について意見交換したほか、米国とイランの対立で緊張が高まる中東情勢や北朝鮮問題を話し合ったという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・国防総省の当局者の話として、ロシア軍の艦船が9日、アラビア海北部で活動中の米駆逐艦に異常接近したと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領が、米国はロシアとの貿易関係を確立する必要があると述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)は、インドの石油需要の伸びが2020年代半ばまでに中国を上回るとの見通しを示した。今後、同国の石油精製所への投資が増える一方、中東からの原油供給が混乱した場合の影響をより受けやすくなる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・サウジアラビアの首都リヤドを訪問中の安倍首相は、同国のサルマン国王と会談した。首相は米国とイランの緊張緩和を目指し、中東情勢をめぐり意見交換したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン民間航空機関のアベドザデ局長は、首都テヘラン近郊で墜落したウクライナ旅客機について、ミサイルに撃墜されたわけではないと「確信している」と述べた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア下院外交委員会のスルツキー委員長は、イランでのウクライナ航空機の事故原因に関するすべての声明は、調査終了まで根拠がなく、時期尚早であり政治的目的で利用されたおそれがあると指摘した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・ポンペオ米国務長官は記者会見で、イランで8日起きたウクライナ旅客機墜落に関し、「イランのミサイルで撃ち落とされたようだと考えている」と述べた。原因究明の調査が進むことに期待を示し、結果を踏まえて「適切な行動を取る」とも指摘している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが発表した1月10日までの週の国内石油掘削リグ稼働数は、前週比11基減の659基で、2017年3月以来の低水準となった。3週連続の減少。減少幅は昨年10月以来の大きさ。前年同期の稼働数は873基だった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米イランの対立激化を受け、EUがブリュッセルの本部で開いた緊急外相理事会は、イランが逸脱を拡大させている核合意を中東の安定のため維持する考えで一致した。議長を務めたEUのボレル外交安全保障上級代表は協議後の記者会見で、イランに合意順守を強く求める一方で「合意解消は最終的に避けられないかもしれない」と異例の警告を発している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの統合参謀本部は、ウクライナ国際航空機が墜落して176人が死亡した事故について、初めて撃墜を認めた。「人的ミスだった」としている。イランはこれまで、ミサイルによる撃墜を否定していた。
ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領とドイツのメルケル首相は、モスクワで会談したと報じている。一触即発の状況に陥った米国とイランの対立や、イランでのウクライナ機撃墜などについて協議したという。会談後の記者会見でメルケル氏は、イランがウクライナ機撃墜を認めたことを「重要な一歩」と評価していた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランの誤射によるウクライナ旅客機撃墜をめぐり、ウクライナのゼレンスキー大統領は、イランのロウハニ大統領と電話会談した。ウクライナ大統領府によると、ロウハニ師は撃墜について公式に謝罪し、撃墜に関与した全員の責任追及を約束したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP -1.6 CHDP -0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、ウクライナ機撃墜をめぐりイランで起きた抗議デモについて、「平和的なデモ参加者虐殺やインターネットの遮断があってはならない。世界が見ている」とツイートし、イラン政府が弾圧しないよう牽制した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米国務省は、イラクのアブドルマハディ暫定首相が、ポンペオ米国務長官との電話会談で要請した、「イラク駐留米軍の撤退協議」要請について、過激派組織IS対応を継続するうえでも駐留は必要とする声明を発表し、撤退目的の協議を拒否すると表明した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米軍がイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官をイラクで殺害した今月3日、イエメンでも別のコッズ部隊高官を殺害する秘密作戦を実施したが失敗していたと報じている。複数の米当局者の話としている。
ニール・カシュカリ[NP HDP +0.0 CHDP -0.1 RHDP +0.1 CRHDP -0.2]
・米ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁がインタビューに応じ、FRBが当面金利を据え置くとしたうえで、景気減速の兆候も見られるなか、次の一手は利下げかもしれないという考えを示したと報じている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でドル円は下値が堅い。8時時点では109.53円とニューヨーク市場の終値(109.45円)と比べて8銭程度のドル高水準だった。早朝取引で109.45円まで下げたものの、前週末安値の109.44円が意識されると109.56円まで反発した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米野党・民主党のペロシ下院議長は、トランプ大統領のウクライナ疑惑で、上院での弾劾裁判に向けた手続きを13日週にも始める方針を明らかにした。14日に党内で手続きについて協議するという。証人喚問をめぐる与党・共和党との対立で裁判のメドが立っていなかったが、近く開始される見通しが出てきた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・安寄りした豪ドルやポンドだったが、そののちは買い戻しが優勢。とくに豪ドルは早朝の下げをほぼ100%取り戻す展開となっている。ポジションの偏りは気掛かりだが、基調は上向きで、対円などでは直近の戻り高値を試すといった指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、東京市場が休場で閑散取引の中、109.59円までじり高に推移。109.70-80円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は小高い。3月物(円建て)は8時45分時点では前営業日比50円高の2万3745円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外で取引されているNYダウ先物は小高い。足もとは40ドル程度上昇しての推移となっている。また、日経平均先物も強含みで、日米の株高がドル/円などの下支えに寄与しているとの指摘も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは揉み合い。8100ドル半ばを中心とした一進一退となっている。先週末に7700ドル台から8100ドル台まで値を上げ、下値リスクは後退しているものの、まだ不安定さを警戒する向きも少なくない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時46分時点では前営業日比44ドル高の28821ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が50ドル超上昇していることで、109.60円までじり高に推移。109.70円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えており、閑散取引の中での買い仕掛けに要警戒か。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は13日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.9263元にすると発表した。前営業日の基準値(6.9351元前後)からは0.0088元程度の元高・ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、ダウ先物が80ドル前後の上昇となっていることで109.64円までじり高に推移。ユーロ円は121.90円、ポンド円は142.94円、豪ドル円は75.76円、NZドル円は72.82円まで堅調推移。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、中国海警局の船1隻が、尖閣諸島の沖合で日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日発表された米シカゴマーカンタイル取引所(CME)7日時点の通貨先物市場の建玉によれば投機筋(非商業部門)の日本円ショート(売越幅)は5週連続で縮小し、前週比-1万3054枚の1万2248枚と10月15日以来の規模に縮小した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は上げ幅を拡大。3月物(円建て)は11時29分時点では前営業日比105円高の2万3800円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の東京外国為替市場でユーロ円はじり高。12時時点では121.97円とニューヨーク市場の終値(121.65円)と比べて32銭程度のユーロ高水準だった。日米株価指数先物の上昇を支えにした買いの流れが継続。前週末高値の121.84円を上抜けて、一時121.98円まで上げ幅を広げた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は米中通商「第1段階合意」署名への期待感から109.64円まで堅調推移。上値には、109.70円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買いが控えている。下値には、109.40円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、地政学リスクや米中通商第1段階合意に関するヘッドラインに要警戒か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、14日と16日のNYカットオプション1.1100ドルが値動きを抑制する展開となっている。上値には、1.1130ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買いが控え、下値には、1.1080ドルに買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の中国上海総合指数は、米中両国が15日署名する米中「第1段階合意」への期待から買いが優勢となり、結局、前週末比0.06%高の3094.02と小反発して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は12:40現在、1ビットコイン=8108.30ドル(前日比+0.23%)と堅調裡に推移している。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.0]
・独連銀高官「2020年のユーロ圏域内総生産(GDP)予想は+1.1%」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、先週末のカーニーBOE総裁やテンレイロ英MPC委員による利下げ示唆発言や年内の移行期間中の英国とEUの自由貿易協定(FTA)交渉が難航、長期化する懸念などから、1.3020ドルまで軟調に推移している。上値には、1.3100ドルに売りオーダー、超えるとストップロス買い、下値には、1.3000-10ドルに断続的に買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、英中銀高官やジョンソン英首相周辺の要人発言に要警戒か。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の香港株式市場のハンセン指数は、11日に投開票された台湾の総統選挙で「対中強硬派」の与党民進党の現職が勝利し香港の民主化運動に追い風となるとの期待から買い優勢となり、結局、前週末比0.82%高の2万8874.19と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は122.01円、ユーロドルは1.1130ドルまでじり高に推移。独連銀高官が、ユーロ圏の今年の域内総生産(GDP)見通しを+1.1%とし、昨年の+1.2%からの減速を予想したもののじり高に推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.1 RHDP -0.6 CRHDP +0.1]
・ブリハ英MPC委員「国内の成長に関するデータに早期かつ著しい改善が見られない限り、今月の政策会合で利下げに票を投じる」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は、日米中の株価指数が15日の米中通商「第1段階合意」文書への署名への期待感から堅調に推移していることで109.65円までじり高に推移。ユーロ円は122.04円、ポンド円は142.88円前後、豪ドル円は75.86円、NZドル円は72.93円まで強含み。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の台湾加権指数は、11日に投開票された台湾の総統選挙で「対中強硬派」の与党・民進党の現職が勝利して政策継続期待から買いが優勢となり、結局、前週末比0.74%高の1万2113.42と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の中国上海総合指数は、米中両国が15日署名する米中「第1段階合意」への期待から買いが優勢となり、結局、前週末比0.75%高の3115.57と反発して取引を終えた。なお、CSI300指数は前週末比0.98%高の4203.99と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドはじり安。週末のファイナンシャルタイムス(FT)紙に、ブリハ英MPC委員が「国内の成長に関するデータに早期かつ著しい改善が見られない限り、今月の政策会合で利下げに票を投じる」という考えを示したことで、朝方から窓を開けてスタートし、そのまま軟調地合いを維持している。欧州入り後、ポンドドルは一時1.3010ドル、ポンド円は142.60円、ユーロポンドは0.8552ポンドまでポンド安が進んでいる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日香港株式市場で、ハンセン指数は28954.94(前週末比+1.11%)で取引を終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.1]
・米中両国政府は15日、貿易協議での第1段階の合意文書に署名する。中国が米国産の農産品やエネルギーを購入し、米国が中国製品への追加関税を下げるのが合意の柱。中国側は追加関税を完全に取り消せなかった不満がくすぶり、米国も最重視する中国の構造問題はほぼ手つかずだ。双方とも第2段階の協議に宿題を残した形だが、米中の相互不信は根深いまま。今後の協議の行方は見通せない。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・外電が関係者からの情報として伝えたところによると、米中通商協議「第1段階」合意への署名は15日にホワイトハウスで行われる予定で、トランプ米大統領が自ら出席するほか、すでに200人以上を署名式に招待したという。米中の「貿易戦争」で影響を受けた各州の国会議員が署名に立ち会うとみられる。中国側は劉鶴副首相のほか、商務部の鐘山部長、中国人民銀行の易網行長や、財政部、外交部、工業情報化部の副部長などが参加する予定。『香港経済日報』が13日伝えた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・中国自動車工業協会が13日発表した2019年の新車販売台数は、前年比8.2%減の2576万9千台だった。米中貿易摩擦のあおりで市場低迷が止まらず、2年連続のマイナス成長となった。中国市場は世界最大だが、17年から鈍化。18年は米中摩擦が重なり、28年ぶりの前年割れを記録した。20年も縮小は続く見込みで、販売競争が一層厳しくなる。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ランド円は7.64円前後でもみ合いになっている。国営電力会社エスコムは本日の電力負荷制限は行わないと発表している。しかし、先週エスコム議長だったマブサ氏が辞任し、ゴーダン公共企業相に対しても野党からの辞任圧力などが高いことで、負荷制限回避に対しての反応は限られている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり高になり、先週高値109.69円をわずかに超えて109.70円まで上昇している。欧州株式市場が堅調なことや、ドルがポンドに対して強含んでいることがドル円の支えにもなっている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円とクロス円はストップロスを巻き込み急伸し、ドル円は昨年5月30日以来となる109.87円、ユーロ円は122.31円、豪ドル円は75.95円まで上昇している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは下げ幅を拡大し1.2982ドルまで弱含んでいる。ブリハ英MPC委員は週末のFT紙に経済指標に改善が見られない場合は、次回の政策会合で利下げに票を投じると述べているが、この後の日本時間18時半に11月英国内総生産(GDP)、貿易収支、鉱工業生産指数、英製造業生産高など英国から複数の経済指標が発表される。なお、ユーロポンドは0.8568ポンドまで一時ポンド売りが進んでいる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の副報道局長は13日の記者会見で、国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチ(HRW、本部ニューヨーク)のロス代表が香港への入境を拒否されたことについて「誰を入境させるかさせないかは中国の主権だ。香港の独立・分裂活動を扇動した組織が制裁を受けるのは当然だ」と述べ、入境拒否を正当化した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の英10年物国債利回りは低下。19時14分時点では前日比0.025%低い0.744%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・中国新車販売の低迷が中国経済を下押しするのは確実だ。仏グループPSAが高級車ブランドの合弁からの撤退を決めたほか、米フォード・モーターは人員削減を進め、中国の独自ブランドメーカーは相次いで工場の稼働を停止する。中国で自動車産業は関連産業を含めると国内総生産の約1割を占めるとされるだけに、政府は雇用安定を狙って支援に動き出している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円は109.92円までじり高になっている。先週末1.82%近辺で引けた米10年債利回りも時間外で1.84%台まで上昇、欧州株も堅調で市場全体がリスクオンに傾いている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政党間の対立で自治政府が3年間にわたり機能停止に陥っていた英領北アイルランドで11日、議会が再開された。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)の日が迫る中、英統治の維持を望むプロテスタント系ユニオニスト政党と、アイルランドへの併合を求めるカトリック系ナショナリスト政党が連立案に合意した。ボリス・ジョンソン英首相は、13日の北アイルランド訪問を前に声明を出し、「北アイルランドの人々にとって歴史的な時だ」と共同自治の再開を歓迎。「この先の10年間は北アイルランドと英国全体にとって、機会に満ちた信じがたいほど素晴らしい時代になるだろう。われわれは団結して4地域の可能性を解き放つ」と述べた。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は堅調。3月物(円建て)は19時59分時点では前営業日比160円高の2万3855円で推移している。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・タイの保健省は、中国の湖北省武漢からタイに観光で訪れた60代の中国人女性が新型のコロナウイルスに感染していたとみられると発表した。女性は、すでに快方に向かっているということでタイ政府は空港での水際対策を徹底することにしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランが当初の説明を一転させてウクライナ機撃墜を認めたことに抗議するデモが12日、イランの複数の都市で行われた。11日に続いて2日連続。参加者らは最高指導者ハメネイ師や同師直轄の革命防衛隊を批判しており、反体制デモの様相を呈しつつある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は買い一服。3月物(円建て)は21時59分時点では前営業日比130円高の2万3825円で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党の二階俊博幹事長は13日、東京五輪前の衆院解散・総選挙に否定的見解を示した。訪問先のベトナム中部ダナンで「解散しなければならない必然の課題がなければ、必要はない」と同行記者団に語った。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾とイランに見る「自由」の兆し、という社説記事を掲載した。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。22時40分時点では前営業日比0.0228%高い1.8423%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インド統計局は13日、2019年12月の消費者物価指数(CPI)が前年同月比7.4%上昇したと発表した。14年7月(7.4%上昇)以来の伸び率となった。野菜が61%、豆類が15%、肉・魚が10%それぞれ上がった。昨夏の悪天候を受け、19年9月から上昇率が高まっていた。高い物価上昇が続けば政府への市民の不満が強まりかねない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株市場では、時間外取引でNYダウ先物が88ドル高で推移。上げ渋りながらも、米中貿易交渉・第一段階合意の署名期待や中東不安の小康などもあり、堅調地合いは維持している。
トルコ政府関係[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +2.0 CRHDP +0.0]
・エルドアン・トルコ大統領「トルコとロシア、リビア代表による停戦に関する話し合いは良い方向に行っている」
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株市場でNYダウは、前週末比58ドル前後上昇の2万8882ドルでスタートしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は23時30分時点では前営業日比66.03ドル高の28889.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同36.40ポイント高の9215.26で推移している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近2月限は軟調。23時36分時点では前営業日比0.56ドル安の1バレル=58.48ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブリハ英MPC委員のハト派発言や弱い英経済指標を背景に週明けからポンド売りが先行していたが、NY勢の参入後は買い戻し優勢に。ポンドドルは1.2961ドル、ポンド円が142.37円を底に、それぞれ1.2998ドル付近と142.84円前後まで反発した。ユーロポンドも0.8580ポンドのポンド安水準から0.8558ポンド近辺まで値を戻している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は上値が重い。3月物(円建て)は23時44分時点では前営業日比75円高の2万3770円で推移している。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。