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 2024年1月の期間中のニュースによる発言や関係のあるニュースが掲載されています。

 「期間最大RHDP」は、2024年1月の中でも直近の最大RHDPとなっている発言・ニュースを紹介しています。

 そのため、最大RHDPとなっている発言やニュースが同値で2回以上有った場合には、2024年1月の中で最も新しい内容を掲載しています。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

[2024-01-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日16時10分ごろ、石川県能登地方で震度7の地震が発生した。津波警報も発生されたという。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュースによる2024年1月 発言・ニュース

[2024-01-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・1日16時10分ごろ、石川県能登地方で震度7の地震が発生した。津波警報も発生されたという。

[2024-01-01][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北陸電力は、運転停止中の石川県志賀町の志賀原子力発電所1、2号機について、異常がないか確認していると発表した。

[2024-01-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金総書記が中国の習国家主席と新年の祝電を交換したと報じている。金氏は中国との国交75年となる2024年を「朝中親善の年」と位置づけ関係を強化する意向を伝えたという。

[2024-01-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・労働新聞は、北朝鮮の金総書記が新年の祝賀行事に娘とともに出席したと報じている。「観覧者と人民に祝福のあいさつを送った」としているが、内容は公開されていない。

[2024-01-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮メディアは、金朝鮮労働党総書記が、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の許議長に新年の祝電を送ったと報じている。2023年9月の建国75年記念日に際した朝鮮総連の活動に触れ「異国の苦難のなかでも偉大な国家の繁栄のために真心を傾けてくれた活動家と同胞に、謝意を表する」と記したという。

[2024-01-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の蔡総統は、総統府で任期中最後となる新年談話を発表した。「台湾の唯一の選択肢は民主主義と平和を守り続けることだ」として統一圧力を強める中国を牽制し、「できる限り早く健全で秩序ある交流の再開を望む」と訴えた。

[2024-01-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンの右派のミレイ政権は、中国、ロシア、インド、ブラジル、南アフリカによる新興5ヵ国(BRICS)に加盟しないことを決定し、5ヵ国へ書簡で伝えた。大統領府によると、書簡は22日付になるという。

[2024-01-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインが急騰。早朝43000とせる台だったものが、足もとは45000ドル台での推移となっている。昨年高値を早くも超えてくる展開で、次のターゲットである48000ドル台も薄っすらながら視界内に。

[2024-01-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は2024年も買い先行。対円では639万前後で推移している。2日未明から強含み始めると、605万円付近から2日昼頃には644万円前後まで大きく値を上げた。BTCドルも一部取引所で4万5500ドル台まで上げ幅を拡大している。米国で現物ビットコインETFの承認が近いとの思惑が、買いの勢いを強めた要因の1つとされている。

[2024-01-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、暗号資産(仮想通貨)ビットコインは2日、約2年ぶりに4万5000ドルの大台を回復した。ビットコインに直接投資する上場投資信託(ETF)の米当局承認への期待感が強まっている。

[2024-01-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党機関紙「労働新聞」は、金総書記が元日に首都・平壌郊外にある学生向けの教育拠点を訪れ、新年を祝う公演などを鑑賞したと報じている。

[2024-01-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の国防部(国防省)は、1日夜に中国の気球1機が台湾本島上空を通過したと発表した。本島の上空を通ったのは国防部の公表ベースで初めて。13日の台湾総統選を前に中国が威嚇を強め、与党・民主進歩党(民進党)に揺さぶりをかけた可能性がある。

[2024-01-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナの首都キーウに、ロシアの大規模ミサイル攻撃があり、地元メディアによると、キーウや東部ハリコフで計4人が死亡した。ゼレンスキー大統領は通信アプリで計90人超が負傷したとし「ロシアに責任を負わせる」と訴えている。

[2024-01-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2021年のクーデターでミャンマー政界を追われた議員らでつくる「挙国一致政府(NUG)」が対中国外交の方針を発表した。中国からの投資の促進や越境犯罪対策での連携を盛った。NUGはミャンマー軍事政権と接近の度を深める中国政府に表だって接触してこなかったが、軍政をけん制する狙いとみられる。

[2024-01-02][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ガザ市から軍の戦車が一部引き揚げたと報じている。軍は大規模攻撃を縮小し、精密作戦へ移行する方針を示しており、米政府関係者は実行に移し始めた可能性があるという。

[2024-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは小安い。対ドルでは一時4万4836ドル前後まで下落したほか、対円では637万円台まで売られている。

[2024-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、イラン当局は、イスラム組織ハマスの政治部門幹部サーリフ・アル・アルリ氏殺害を非難し、この事件はイスラエルに対する戦闘意欲とレジスタンスに間違いなく新たな熱を生むと主張した。イラン外務省報道官がテレグラムに声明を掲載した。この結果に対する責任はイスラエルと同国を支持する勢力にあると、声明は指摘している。ハマス高官をイスラエルが殺害した。ベイルートへの攻撃で。

[2024-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信社は2日、主要113社へのアンケートをまとめた。2024年の国内景気が拡大基調と予想した企業は73%で、1年前の56%から増加。消費回復を見込み、経済活性化につながる賃上げに前向きな企業も目立った。ただ、為替相場の円安や物価上昇が先行きに影を落とす。その背景にある日銀の大規模な金融緩和策には正常化を求める声が増えた。

[2024-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ内務省は、ロシア軍によるウクライナの首都キーウと第2の都市ハリコフへの空爆で、少なくとも5人の市民が死亡したと発表した。また、ミサイルとドローンによる攻撃でハリコフとその周辺で61人、キーウと周辺で17人を含む計136人が負傷したという。

[2024-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2024年最初の取引となる2日の米株式市場で、ダウ工業株30種平均は前営業日比25ドル高の3万7715ドルで終えた。史上最高値を更新したものの熱狂は乏しく、相場には悲壮感すら漂う。アナリストが投資判断を引き下げたアップル株が引き金となり、2023年の相場をけん引してきた「マグニフィセント7(壮大な7社)」が軒並み安となったためだ。

[2024-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は対円で642万円台で推移。昨日ニューヨーク午前に一部取引所で650万円をつけた後は上昇が一服するも、底堅さは継続している。時価総額が暗号資産で第2位のイーサリアム(ETH)も対円では33万7000円台で下げ渋っている。

[2024-01-03][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の国防部(国防省)は3日、2日に中国の気球3機が台湾本島の上空を通過したと発表した。本島上空の通過は公表ベースで初めてだった1日に続き2日連続。

[2024-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは「イラン爆発、イスラム国が犯行声明」などと報じた。

[2024-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.088%高い(価格は安い)3.727%だった。

[2024-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・4日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間5日3時時点の水準で、前営業日終値比0.100%高い(価格は安い)2.124%だった。

[2024-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエルのガラント国防相は、パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム組織ハマスとの戦闘の新たな段階の概要を説明した。ガザ北部でより的を絞った新たな作戦を展開し、南部ではハマス幹部の追跡を継続する方針だ。

[2024-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イラン南東部ケルマンで80人以上が死亡した爆発事件について、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」(IS)が、犯行を認める声明を交流サイト(SNS)に投稿したと報じている。

[2024-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安全保障理事会は、イラン南東部の都市ケルマンで3日に発生した爆発をめぐり非難する声明を発表した。「このような非難されるべきテロ行為の実行犯、組織、資金提供者、スポンサーに責任を負わせ、裁判にかける必要性を強調した」としている。

[2024-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピン軍の報道官は、米軍とともに南シナ海で共同巡回を行った際、中国艦から追尾されたと明らかにした。一方、中国外務省の汪報道局長は記者会見で「軍事的挑発行為は海洋紛争のコントロールに役立たない」と共同巡回を批判し「無責任な行動」をやめるよう求めている。

[2024-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、昨年12月にあったウクライナ最大の通信事業者「キーウスター」に対する大規模サイバー攻撃について、ウクライナ保安局幹部がインタビューで、ロシア軍と関連するハッカー部隊が実行したとの認識を示したと報じている。遅くとも昨年5月にはシステムに侵入し、攻撃で数千の仮想サーバーを含む「ほぼすべて」を破壊したと述べたという。

[2024-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、円の下落は限定されると、マニュライフ・インベストメント・マネジメントのネイサン・スフト氏は指摘した。世界的に中央銀行がより緩和的な金融政策にシフトすることが理由。同氏は円に関する見方を「アンダーウエート」から「ニュートラル」に変更した。

[2024-01-05][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記がミサイルの発射台付き車両(TEL)を製造する工場を視察し、敵との「軍事対決」に備えるための重要な任務だとして生産拡大を指示したと報じている。

[2024-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記がイランと日本の首脳に見舞いのメッセージを送ったと報じている。金総書記は岸田首相に対し、能登半島地震をめぐり哀悼の意を表し、被災地が早期に安定を取り戻すよう祈ると述べている。

[2024-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ空軍のオレシチュク司令官は、ロシアが実効支配するウクライナ南部クリミア半島西部のサキ航空基地を攻撃したと明らかにした。通信アプリに「すべての目標に命中した」と投稿した。ウクライナ側はクリミアへの攻勢を強めている。

[2024-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ東部ハリコフの地方検察庁は、ロシアが北朝鮮から提供されたミサイルでウクライナを攻撃した証拠として、ミサイルの破片を公開した。ゼレンスキー大統領の上級顧問は5日、北朝鮮提供のミサイルを2日にロシアが使用したと主張。ウクライナ侵攻開始以来初めてだと述べていた。

[2024-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベルギー紙スタンダルトは、EUのミシェル大統領がインタビューで、今年6月の欧州議会選挙に出馬し、当選した場合は11月末の任期満了を待たずに7月中旬に大統領職を退任する考えを示したと報じている。

[2024-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾当局は、暗号資産(仮想通貨)を通じて中国側から資金提供を受け選挙活動を行ったなどとして反浸透法違反の疑いで、立法委員(国会議員)選の無所属の女性候補を拘束した。台湾メディアは仮想通貨を使った中国の選挙介入の摘発は初めてと伝えている。

[2024-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省)は、重要な総統選挙・立法委員(国会議員)選挙を13日に控えるなか、中国が台湾周辺や上空に気球を飛行させて航空安全を脅かしているほか、台湾市民に心理戦を仕掛けていると非難した。

[2024-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・BBCは、イエメンの親イラン武装組織フーシ派幹部のフーシ氏がインタビューで、いかなる国も紅海における米主導の有志連合に関与すれば海上の安全保障を失い標的にされると述べたと報じている。

[2024-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨年10月7日に始まった戦争から3ヵ月となる6日、イスラエル国防軍は、パレスチナ自治区ガザ地区の北部において、ガザを実効支配してきたイスラム組織ハマスの指揮系統「解体を完了」したと発表した。

[2024-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラク首相府は、イラクに駐留する米軍主導の有志連合軍を撤収させるための手続きに着手すると表明した。首相府は声明で「イラクにおける有志連合軍の駐留を恒久的に終了させるための手続きを行う委員会の開始日程を設定する」と表明。政府当局者によると、同委員会には軍事連合の代表も含まれる。

[2024-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、暗号資産(仮想通貨)ビットコインの現物に連動する上場投資信託(ETF)の承認申請をめぐり、投資会社や証券取引所が、提出書類の最終的な文言修正について米証券取引委員会(SEC)と協議したことが複数の関係者の話で分かったと報じている。今週、承認される可能性があるという。

[2024-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮メディアは、金朝鮮労働党総書記が首都平壌に隣接する南西部黄海北道黄州郡に新設された光川養鶏場を娘と視察した、と報じている。金氏は家禽業の拠点となる「モデル産地」だと称賛。年内に同様の養鶏場を平壌に増設する考えを示したという。

[2024-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ大統領府は、ゼレンスキー大統領が上川外相との会談で、ロシアの侵攻開始以降の日本による支援に謝意を表明したと発表した。日本が昨年、議長国を務めたG7については「重要な国際的な枠組みで、ウクライナに対してとくにに注意を払った」と評価している。

[2024-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・2024年は1月13日の台湾総統選挙を皮切りに、2月インドネシア大統領選、3月ロシア大統領選、6月には欧州議会選挙、英スナーク首相が年後半に総選挙を示唆、そして11月には「世界最大のホラーショー」(英Economist誌)米大統領選挙が予定される史上最大の選挙Yearである。

[2024-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、サウジアラビアはアジアを含め、全ての地域の顧客向けに出荷する2月の原油価格を引き下げる。欧州北西部と地中海沿岸、北米向けも値下げする。

[2024-01-08][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、国際政治上の危機分析を専門とする米調査会社ユーラシア・グループは8日、今年の「十大リスク」をまとめた報告書を公表した。米国内の政治的分断をトップに挙げ、11月の大統領選に向けて状況は悪化し、米国の社会や政治制度の機能、国際社会での立場を損なうだろうと予測した。

[2024-01-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、北欧フィンランドのバルトネン外相がインタビューに応じ、隣国ロシアが安全保障上の「重大な脅威であり続ける」と述べ、強い懸念を表明したと報じている。ロシアのウクライナ侵攻を受けてフィンランドが昨年4月に北大西洋条約機構(NATO)に加盟したことに関し、ロシア抑止が目的だと説明し、今後も防衛力整備に注力する考えを示したという。

[2024-01-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号通貨(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。一時、2022年4月以来初めて47000ドル台に乗せた。米証券取引委員会(SEC)はビットコイン現物投資型の上場投資信託(ETF)を初めて承認する方向にあるとみられ、好感された格好だ。

[2024-01-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ声明で、各地にこの日あったロシア軍によるミサイル攻撃で4人が死亡、45人が負傷したと明らかにし「テロ国家は我々の返答を知るだろう」と述べ、報復を示唆した。

[2024-01-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・欧州株は小動き。イギリスが小幅に上昇している一方、ドイツやフランスは小幅に下落している。ドイツの11月鉱工業生産は前月比で-0.7%と、市場予想の+0.2%を大きく下回った。12月のスイス失業率は2.3%と、市場予想並みの結果となった。

[2024-01-09][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、元債券王ビル・グロース氏は、昨年終わりに米国債利回りについて的確な判断を下したが、現在は米国債を敬遠していることを示唆した。

[2024-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・東海東京調査センターでは2024年の日本株市場に関して、堅調な国内景気が下支えとなり、アベノミクス以降の長期的な上昇トレンドを維持すると予想している。東証が上場企業に対して様々な面から変革を求めていることや、新NISAによる個人投資家を中心とした資金流入なども、株価の下支え材料になるとみている。辰年の日経平均の年間平均騰落率(1949年以降)は+28.0%と十二支中、最も良好な株価パフォーマンスとなっているとのこと。また、2024年は米大統領選をはじめ、各国で政治イベントが多く控えていると東海東京では指摘。政治面での新たな始まりを感じさせる年ともいえることから、その動向が注目されるとコメントしている。

[2024-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾国防部(国防省に相当)は、中国が衛星を発射したとして住民に注意を呼びかける防空警報を流した。警報には「ミサイル発射」ととれる表現があり、国防部はミスだったと謝罪。13日に投開票される総統選を控え、野党は民進党政権が危機をあおり、選挙に影響を与えようとしていると批判している。

[2024-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界経済フォーラム事務局は、スイス東部ダボスで15日に開幕する同フォーラム年次総会(ダボス会議)に、ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領が出席すると発表した。各国から60人以上の代表が参加する予定で、ゼレンスキー氏は先細りが懸念されるウクライナ支援の継続を直接訴える考えだ。

[2024-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナ情報機関である保安局(SBU)に関連があるとされるハッカー集団が、ロシアの首都モスクワに拠点を置くインターネット企業のシステムに侵入したと報じている。昨年12月のウクライナの通信最大手「キーウスター」に対するロシアによるサイバー攻撃への報復の一環だという。

[2024-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ロシアの防衛産業が「減速している明白な兆候」があるという認識を示した。さらに「対ロシア制裁の効果が100%となるために、制裁の抜け穴を100%防ぐ必要がある」とし、一段の行動を求めている。

[2024-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・世界保健機関(WHO)の当局者は、戦闘が激化しているパレスチナ自治区ガザの南部と中部での医療提供が崩壊する恐れがあると懸念を表明した。命の危険にさらされた数百人の医療スタッフと患者が病院を脱出したことが背景にある。

[2024-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ウォール街きっての弱気派として知られるモルガン・スタンレーのマイク・ウィルソン氏が、米国株に対する暗い見方を和らげつつある。

[2024-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、米利下げを積極的に織り込む動きと底堅い経済ファンダメンタルズの間でミスマッチが拡大しており、世界の金融市場には「ゴルディロックス」相場の反転リスクが生まれている。HSBCホールディングスのストラテジスト、マックス・ケトナー氏が指摘した。

[2024-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金総書記が8-9日に軍需工場を視察したと報じている。そのうえで、韓国を「我々の主敵」と断定し、兵器生産の拡大を指示。「我々の主権と安全を脅かそうとするなら躊躇なく完全に焦土化する」と述べたという。

[2024-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、世界銀行は9日公表した最新の経済見通しで、2024年の世界の実質GDP(国内総生産)伸び率を2.4%(前年は2.6%)と、昨年6月時点の前回予測を据え置いた。米欧の利上げの影響や、世界的な貿易・投資の停滞が背景。25年は2.7%と、0.3ポイント引き下げ、3年連続で2%台の低成長にとどまると見込む。

[2024-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比133円高の3万3896円で寄り付いた。その後は大幅な上伸となり、3万4000円を超えている。取引時間中では1990年3月以来。

[2024-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は対円で664万円前後で推移。米証券取引委員会(SEC)による現物ビットコインETFを巡る報道で早朝には乱高下し、一部取引所では690万円付近まで買われた後に650万円近辺まで急落。その後は660万円を挟み落ち着きを取り戻しつつある。

[2024-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、富士通の郵便事業者向け会計システムの欠陥により、数百人が不正会計や横領罪で訴追された英史上最大規模の冤罪事件があり、政府内で富士通を糾弾する声が高まっている。補償金の支払いや、政府が結んでいる同社との契約見直しを求める意見が噴出。英下院委員会は16日に富士通幹部を呼び、証言を要請すると決めた。

[2024-01-10][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、台湾外交部(外務省)は10日、兪駐米代表(大使)がジョンソン米下院議長と会談したと発表した。中国は同時期に、劉建超・共産党中央対外連絡部長を米国に派遣。中国が「核心的利益の中の核心」と位置付ける台湾での総統選を目前に、中台の外交戦が激しさを増している。

[2024-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、訪問先のリトアニアで、ウクライナはロシアとの戦いをやめるよう同盟国から圧力を受けていないと述べた。

[2024-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は上昇。対ドルでは4万7300ドル台、対円でも689万円前後まで買われた。昨年申請された複数の現物ビットコインETFについて、米証券取引委員会(SEC)が上場を承認したことが好感されている。

[2024-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、金利低下と成長回復に伴う投資家の熱狂は今年の金融安定性に対する最大のリスクの一つであると、イングランド銀行(英中央銀行)の金融行政委員会(FPC)外部メンバー、ジョナサン・ホール氏が指摘した。

[2024-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、2024年に入り、外国為替市場で円安が進んでいる。そのひとつの要因として挙げられているのが、投資枠が増えた新たな少額投資非課税制度(NISA)だ。世界株や米国株などへの投資が増え、年2兆円規模で円売りが増えるとの見方がある。個人の海外志向が24年の円高進行の程度を抑える可能性が出てきた。「信託銀行経由の円売りドル買いが目立ち始めている」。ある邦銀の外為ディーラーはこう明かす。

[2024-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、外国為替市場でドル円相場が円安に傾いている。米国の利下げや日銀の政策修正が予想されるなかでの意外な円安圧力の強さの背景に「戻らぬマネー」の拡大がある。企業の生産拠点などの海外移転が進み、稼いだ外貨が円に転換されにくい。直近5年では経常黒字でも約3兆円の資金流出超だったとの試算もある。

[2024-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾英字紙タイペイ・タイムズは、台湾総統選挙が迫るなか、蔡総統に関する偽動画の作成・投稿に中国が関与している可能性があると報じている。この問題に詳しい台湾の安全保障当局者の発言を引用し、動画クリップの作成者は人工知能(AI)を使って偽の司会者とナレーションを作り上げたと説明していた。

[2024-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連機関は来週、今年のウクライナ支援資金として31億ドルの拠出を要請する。国連人道問題調整事務所(OCHA)の高官ウォソルヌ氏が、米NYで開催された国連安全保障理事会で明らかにした。

[2024-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号通貨(仮想通貨)ビットコインは続伸。再び47000ドル台へと乗せてきた。米証券取引委員会(SEC)によるビットコイン連動の上場投資信託(ETF)承認が改めて材料視されているという。

[2024-01-11][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、ウクライナ戦争の停戦は政治的な対話につながらないと主張、停戦すればロシアが軍需物資を補給して有利になるだけだと述べた。

[2024-01-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ウォール街では暗号資産(仮想通貨)の投資適格性を巡り意見が割れているかもしれないが、11日のビットコイン人気がその正当性を証明した。ビットコイン現物に投資する米国初の上場投資信託(ETF)がついに始動した。

[2024-01-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、13日投開票の台湾総統選は、世界の投資家にとって地政学的な面で2024年最初の大きな試金石となる。今年は米金融当局の政策転換や米大統領選挙など投資家にとって対応が難しいイベントがめじろ押しとなっている。

[2024-01-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、13日投開票の台湾総統選は、世界の投資家にとって地政学的な面で2024年最初の大きな試金石となる。今年は米金融当局の政策転換や米大統領選挙など投資家にとって対応が難しいイベントがめじろ押しとなっている。

[2024-01-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、ヘイリー氏、クリスティー氏撤退は強力な追い風、ニューハンプシャー州で強み発揮へ アイオワ州などはトランプ氏が依然として有力かと伝えた。

[2024-01-12][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは弱含み。対ドルでは一時4万5457ドル前後まで下落したほか、対円では658万円台まで売られている。

[2024-01-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは売りが継続。対ドルでは一時4万3816ドル前後まで下落したほか、対円では635万円台まで売られている。

[2024-01-13][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前営業日終値比0.049%低い(価格は高い)3.793%だった。

[2024-01-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の台湾総統選で当選した与党・民進党の頼清徳副総統は、台北市の民進党本部で日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の大橋会長と会談し「台日の多元的な協力関係を具体的に引き上げたい」と述べた。当選翌日に会談することで、対日関係を重視する姿勢を改めて示した形だ。

[2024-01-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾総統選で勝利した民主進歩党(民進党)候補の頼清徳副総統は記者会見し、衝突のリスク回避に向け対話に応じるよう中国に呼びかけた。「対抗ではなく対話によって平和共存を実現させなければならない」と強調している。

[2024-01-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の崔外相が15-17日の日程でロシアを訪問すると報じている。ロシアのラブロフ外相が招請したという。

[2024-01-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の対韓国政策部門の関係者による決起集会が12日に開かれたと伝えたと報じている。金朝鮮労働党総書記が昨年末の党中央委員会総会で韓国を平和的な統一の対象と見なさないと表明したことを受け、対韓国政策を担う組織を再編することを決めたという。

[2024-01-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は静かなスタート。主要通貨ペアの動意は総じて乏しい。今週も金利情勢や株価の動きなどに一喜一憂が予想されるほか、米つなぎ予算問題などにも注意を払いたいところだ。

[2024-01-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナのシルスキー陸軍司令官がインタビューで、対ロシア戦継続のためにより多くの航空機が必要だとし、戦車や装甲車を破壊できる米国製A10攻撃機の供与を求めたと報じている。歩兵部隊の前進を支援し、地上戦での主導権確保に重要だとしたという。

[2024-01-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ空軍のイグナット報道官は、ロシア軍による13日のミサイルや無人機の攻撃について、電子戦システムでの妨害に成功したとの認識を示した。ロシアのミサイルが「劣化している」とも指摘している。攻撃による大きな被害は伝えられていない。

[2024-01-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのシュミハリ首相は、ロシアによる軍事侵攻が続くなか、長期的な安全の確保のため、およそ30ヵ国とのあいだで安全保障協定の締結などに向けて交渉していると明らかにした。

[2024-01-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエルがパレスチナ自治区ガザでジェノサイド(大量虐殺)を行っているとして南アフリカがオランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)に提訴した訴訟で、イスラエル側は、南アの訴えは事実を「大幅にゆがめて」おり、大量虐殺の主張は事実無根だと反論した。

[2024-01-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が、極超音速機動型操縦戦闘部を装備した固体燃料の中長距離弾道ミサイル(IRBM)の試験発射を行ったと報じている。

[2024-01-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は売りが先行し、対円では一時606万円割れまで下落。先週後半につけた高値715万円からだと下落率は約15%まで広がった。足もとでは611万円前後での値動き。先週は米証券取引委員会(SEC)が現物ビットコインETFの上場申請を承認したことを受け、機関投資家の資金流入が期待されてBTC相場は上値を試す展開に。もっとも、一巡後は材料出尽くし感からか売り戻しが優勢となった。

[2024-01-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのイエルマーク大統領府長官は、ロシアによる侵攻をめぐるウクライナの和平案「平和の公式」に関する今後の協議にロシアと友好関係にある中国が参加する必要があるとの見解を示した。スイスのダボスで開かれた高官級会合に出席後に語った。イエルマーク氏によると、会合にはアジアの18ヵ国、アフリカの12ヵ国、南米の6ヵ国が出席したという。

[2024-01-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、午後から前週末比400円以上の大幅高場面が見られている。3万6000円を上回る場面があり、取引時間中で1990年2月22日以来の高値を更新している。

[2024-01-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドイツの2023年GDP(季節調整前)は前年比-0.3%となった。予想は前年比-0.3%。

[2024-01-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、東京証券取引所は15日、プライム市場とスタンダード市場の上場企業に対して要請している資本コストと株価を意識した経営について、要請に基づいた取り組みを開示した企業の一覧表を公表した。プライム市場では40%の企業が開示済みとし、9%が検討中としていることが明らかになった。今後も毎月公表する方針で、取り組みが進展すれば株価の下支えになるとの見方が出ている。

[2024-01-15][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は上昇が一服。対ドルでは23時前に4万2930ドル前後まで上昇する場面があったものの、その後は4万2260ドル台まで押し戻された。対円でも一時625万円台まで上昇したが、足もとでは買いも一服している。

[2024-01-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、長引くインフレがもたらす脅威は、リセッション(景気後退)入りがもはや否定できないとしても、欧州中央銀行(ECB)に今年の利下げを思いとどまらせるだろうと、ECB政策委員会メンバーのホルツマン・オーストリア中銀総裁が述べた。

[2024-01-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の日経平均は大幅に6日続伸。終値は324円高の35901円。先週末の米国では3指数がまちまちで終えており、序盤では上昇スタートから下げに転じる場面もあった。しかし、マイナス圏で推移する時間は短く、下値の堅さを確認すると上げ幅を広げる展開。幅広い業種に買いが入り、前場のうちに35800円台まで水準を切り上げた。後場に入って13時過ぎには400円超上昇し、36000円台に到達。36000円を上回ったのは一瞬であったが、その後は大きな失速もなく、35900円近辺でのもみ合いが続いた。前場では強めに売られる場面もあったグロース250指数も、後場には持ち直してプラスで終了した。

[2024-01-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍トップのザルジニー司令官は、ウクライナ空軍がロシア軍の早期警戒管制機「A50」と空中指揮機「IL22」を撃墜したと、テレグラムに投稿した。ウクライナメディアが軍関係者の話として先行して報じていたが、それを認めた形になる。

[2024-01-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのアブドラヒアン外相は、米国はパレスチナ自治区ガザの軍事衝突でイスラエルを支援しながら自制を呼びかけることはできないと述べ、ガザ衝突の外交的解決を訴えた。

[2024-01-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イエメンの親イラン武装組織フーシ派の交渉責任者は、米国主導の空爆後も、フーシ派の立場は変わっておらず、紅海でイスラエルに向かう船舶への攻撃は継続すると警告した。米英軍は先週、紅海で相次ぐフーシ派による商船攻撃を受け、イエメン領内のフーシ派支配地域を攻撃。米軍はその後もフーシ派の拠点を空爆している。

[2024-01-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が、韓国との統一はもはや不可能だと述べ、年末の演説内容を繰り返したと報じている。金氏は戦争を望んでいないが避けるつもりはないとし、戦争は韓国を破壊し、米国に「想像を絶する敗北」をもたらすと警告していた。

[2024-01-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、長引くインフレがもたらす脅威は、リセッション(景気後退)入りがもはや否定できないとしても、欧州中央銀行(ECB)に今年の利下げを思いとどまらせるだろうと、ECB政策委員会メンバーのホルツマン・オーストリア中銀総裁が述べた。

[2024-01-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連薬物犯罪事務所(UNODC)が発表した報告書によると、北朝鮮のハッカーが東南アジアの詐欺集団や麻薬密売人とマネーロンダリング(資金洗浄)や地下銀行ネットワークを共有しているほか、カジノや暗号取引所が組織犯罪の重要な場として浮上しているという。

[2024-01-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は上昇が一服し、対円では足もとで621万円前後での値動き。昨日のNY午後に買いが強まった場面では、632万円付近まで上値を伸ばした。暗号資産で時価総額2位のイーサリアム(ETH)は底堅さが継続され、36万6000円台で推移。前週(7日前)比でも9%高の水準に位置している。

[2024-01-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、ユーロ圏消費者のインフレ期待は昨年11月に過去1年半で最低の水準を付けた。欧州中央銀行(ECB)の利下げが近いかもしれないとの市場の見方を後押しした。

[2024-01-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドルインデックスは約1ヶ月ぶりの高水準、103.24台。ドルインデックスは1月前半の揉み合い推移から上方離脱の格好、約1ヶ月ぶりとなる高水準に切り上げている。ドル通貨は主要通貨に対して買われている展開。ドルインデックスは以下のとおり。

[2024-01-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピンのマルコス大統領は、台湾の次期総統に選出された頼副総統に対し、X(旧ツイッター)に「平和や繁栄のため、緊密に協力していくことを楽しみにしている」と書き込み、祝意を表明した。それに対して、中国外務省の毛副報道局長は、農融外務次官補がフィリピン大使を呼び出し抗議するなど反発。毛氏は、マルコス氏の行動を「中国内政への乱暴な干渉だ」と非難し、「強烈な不満と断固とした反対」を表明するとともに「マルコス氏は勉強し、台湾問題を正確に理解すべきだ」と述べている。

[2024-01-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、英紙テレグラフに掲載されたユーガブの世論調査で、年内実施が予想されている英総選挙において、スナク首相率いる与党・保守党が野党・労働党に対し、歴史的な大敗北を喫する見通しだと報じている。

[2024-01-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連イラク支援団(UNAMI)は、イラク北部クルド人自治区の中心都市アルビルに対するイランのミサイル攻撃を非難する声明を出した。UNAMIはX(旧ツイッター)に、イランが15日夜にアルビル市内で仕掛けた攻撃によって、民間人が犠牲になったと投稿。攻撃を強く非難すると述べている。

[2024-01-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時間外でダウ先物は下げ幅を縮小。ゴールドマンサックスの決算を受けて同社株が時間外で2%近く上昇した影響を受けて前営業日比97ドル安の37695ドルまで買い戻されている。

[2024-01-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンシキー大統領は、米国のブリンケン国務長官と会談し、ウクライナ・米国間の今後の防衛協力について協議を行った。また、米国の大統領、議会、米国民全体に対して、ウクライナへの不変かつ強力な支援につき謝意を伝えたという。

[2024-01-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カタールのムハンマド首相兼外相は、世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で講演し、イエメンの親イラン武装組織フーシ派による紅海での商船攻撃を阻止するには空爆ではなくガザでの紛争終結が必要と訴えた。

[2024-01-16][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは弱含み。対ドルでは一時4万2068ドル前後まで下落したほか、対円では617万円台まで売られている。

[2024-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは一転上昇した。対ドルでは一時4万3293ドル前後まで上げたほか、対円では635万円台まで買われている。

[2024-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領は、世界経済フォーラム(WEF)の年次総会(ダボス会議)で演説した。ロシアのウクライナ侵攻開始から約2年を迎えるなか、ロシアの勝利を阻止するために西側諸国の結束とウクライナへの支援を訴えている。

[2024-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル軍は、パレスチナ自治区ガザ北部に対する攻撃を再び強化すると同時に、北隣レバノンの南部に対する激しい空爆を実施した。

[2024-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン革命防衛隊がイラク北部のクルド人自治区アルビルを弾道ミサイルで攻撃したことを受け、イラク政府は、イランに駐在する大使を呼び戻して抗議の意を示した。米仏もイラクの主権を侵害する「無謀」な攻撃だとイランを非難している。

[2024-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・SMBC日興証券では、マクロ経済に関するリポートの中で名目GDPと株価について考察している。2023年のTOPIXは年初から25.1%上昇したが、これはマクロ経済からみれば、名目GDPが急増したためと考えられるとのこと。名目GDPはインフレによって消費や設備投資の金額が増えたことで拡大した。先行きはインフレが収束する一方、消費や設備投資が実質ベースで増えることで、名目GDPは増勢を維持していくとSMBC日興では予想。2024年末の名目GDPは610兆円程度になるとみており、マクロ的には、日経平均4万円が見えてくることになるとコメントしている。

[2024-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドル円はしっかり。12月米小売売上高が予想を上回ったことが伝わると、米長期金利の上昇とともにドル買いが進行。22時30分過ぎに一時147.98円と昨年12月1日以来の高値を更新した。

[2024-01-17][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・パキスタン、イランが領内をミサイル攻撃と非難、緊張が高まる。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、石油輸出国機構(OPEC)は、2025年の世界石油需要が引き続き力強く増加し、供給量の伸びを上回るとの予想を示した。同年の詳細な需給見通しについて公表するのは初めて。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは弱含み。対ドルでは一時4万2225ドル前後まで下落したほか、対円では627万円台まで売られている。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、債券トレーダーの間で、米金融当局が3月に利下げするとの見方が後退した。金利スワップ市場では、1-3月(第1四半期)にフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標レンジが0.25ポイント引き下げられる確率が約50%に低下した。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は、世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で講演した。そのなかで、世界経済において新興国の重要性が増していると指摘し「国際的な経済協力のためには先進国と新興国のより真剣な議論が必要だ」と述べている。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は、大きな地政学的サプライズがなければ、今年の石油市場は「快適で、よりバランスの取れた状況」になるという見通しを示した。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾の国防部(国防省)は、18機の中国空軍機が台湾周辺を飛行し、中国の軍艦と「共同戦闘準備哨戒」を行っているのを検知したと発表した。13日に実施された台湾総統選以降、初めての大規模軍事活動としている。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・アルゼンチンのミレイ大統領は、ダボスで開催中の世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に登壇した。規制や補助金の導入によって自由主義経済が損なわれ「欧米は危機にひんしている」と持論を展開した。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのアブドラヒアン外相は、パレスチナ自治区ガザ地区へのイスラエル軍の侵攻をめぐり、「ガザでの虐殺が終われば、地域の軍事行動と危機が終わるだろう」と発言した。イランが支援する中東の武装勢力の動きが活発化しているが、その原因があくまでイスラエルにあるとの持論を述べている。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランのアブドラヒアン外相は、相次ぐイラク、パキスタン領への攻撃について「両国の領土と主権を尊重している」と主張した。イラン政府は今回の近隣2国への攻撃はイスラエルの情報機関や武装勢力が標的だったとしているが、イラクとパキスタンは反発している。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イエメンの親イラン武装組織フーシ派報道官は、紅海でイスラエル関連と見なす船舶への攻撃を続ける方針を重ねて示した。米国がフーシ派をテロ組織に再指定すると発表したことに反発した格好だ。米国はフーシ派への追加攻撃の可能性を示唆。パレスチナ自治区ガザの戦闘開始後、中東の緊張が高まり続けている。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イエメンの親イラン武装組織フーシ派は、米国のばら積み運搬船をミサイルで攻撃し、ミサイルは同船を直撃したと発表した。攻撃場所はアデン湾。フーシ派報道官は「海軍はイエメンを防衛し、抑圧されたパレスチナの人びとを支援し続ける正当な権利の範囲内で、紅海とアラビア海におけるすべての脅威の源を標的にすることを躊躇しない」と述べている。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、国際エネルギー機関(IEA)のビロル事務局長は17日、大きな地政学的サプライズがなければ、今年の石油市場は「快適で、よりバランスの取れた状況」になるという見通しを示した。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、西側当局者らが、ウクライナ侵攻を受けて凍結したロシア資産を没収する案を検討する用意があるが、法的な詳細が重要で、実行可能だとしてもウクライナの万能薬にはならないと慎重な見方を示したと報じている。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのゼレンスキー大統領はビデオ演説で、開始から2年が迫るロシアの侵攻について、外国からの支援確保や戦争終結に向けて国民に「前向きな考え」を持って主導権を握るよう呼びかけた。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日午後の円債市場で長期金利の指標となる新発10年債利回りは前日比0.045%高い0.645%に上昇、昨年12月19日以来約1ヶ月ぶり高水準となっている。18日実施の20年債入札が「弱め」の結果となり需給の緩みを意識した売りが出ている。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・本日のロンドン為替市場では、ユーロドルの反発力の程度を見定める展開か。昨日は全般ドル買いが強まる中で下値を試すも、結果として1.0840ドル台の200日移動平均線が支持として働いた。同線は現状1.0847ドルに位置し、また日足一目均衡表・雲の上限も1.0852ドルまで水準を上げてきている。欧州中央銀行(ECB)理事会のメンバーから、市場の前のめりな利下げ期待を諫める声が目立ち始めており、本日も下サイドはテクニカル水準が意識されることになる。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・AFP通信は、パキスタンがイラン国内で空爆実施、パキスタン情報当局者と伝えた。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・12月の欧州新車販売は前年比3.8%減の105万台となり、昨年7月以来の減少となった。

[2024-01-18][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、国際エネルギー機関(IEA)は18日、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」以外での石油生産が増えており、世界の石油市場は今年も「それなりに潤沢」な供給を維持する可能性が高いとの見方を示した。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、国際エネルギー機関(IEA)は18日、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」以外での石油生産が増えており、世界の石油市場は今年も「それなりに潤沢」な供給を維持する可能性が高いとの見方を示した。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは弱含み。対ドルでは一時4万2196ドル前後まで下落したほか、対円では625万円台まで売られている。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・18日の米10年物国債利回りは上昇。一時4.1382%前後と昨年12月13日以来の高水準を付けた。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは下げ幅を拡大。対ドルでは一時4万1203ドル前後まで下落したほか、対円では611万円台まで売られている。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北大西洋条約機構(NATO)の欧州連合軍最高司令官は、約9万人の兵士が参加する大規模演習「ステッドファスト・ディフェンダー(不動の守護者)2024」を来週から5月にかけて実施すると発表した。今回の演習は冷戦以降で最大規模。50隻以上の空母や駆逐艦、80機以上の戦闘機・ヘリコプター・ドローン(無人機)、133両の戦車と533台の歩兵戦闘車を含む少なくとも1100台の戦闘車両が参加する。演習にはスウェーデンも参加するという。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナへの軍事侵攻を続けるロシアのラブロフ外相は、「欧米がロシアの懸念に配慮した解決策を望んでいない」と述べ不満を示した。そのうえで、「米国との核軍縮を含む戦略的安定の対話は「不可能だ」と指摘している。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連安保理は、北朝鮮による14日の弾道ミサイル発射を受け、日米韓などの要請で緊急の非公開会合を開いた。外交筋によると、中国とロシアが北朝鮮擁護の姿勢を変えず、安保理として一致した対応は取れなかった。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省は、パキスタンと良好な隣人関係を保つと確約する声明を発表した。同時に、パキスタンがイラン領内に「テロリストの拠点」を設置することを阻止する必要があると強調した。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン外務省は、パキスタン軍が18日にイラン南東部シスタンバルチェスタン州にある反パキスタン武装組織の拠点を攻撃したことについて「容認できない」と非難する声明を発表した。同時に、パキスタンに対する善隣友好政策を堅持すると強調し、事態の沈静化を呼びかけている。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランとパキスタンのあいだの緊張が高まっていることをめぐり、米政府は双方に自制を呼びかけた。米国務省のミラー報道官は、隣国との協力関係の重要性に関するパキスタンの発言は生産的で有益だと評価している。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インタファクス・ウクライナ通信は、ウクライナが夜間にロシア第2の都市サンクトペテルブルクを国産ドローン(無人機)で攻撃したと報じているウクライナで武器生産を統括するカミシン戦略産業相がスイスのダボスで「昨夜、標的を攻撃した。正確に1250キロ飛行した」と述べたという。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は戻り鈍く、対円では612万円台で推移している。昨日は630万円台から一部取引所では605万円付近まで下落した。売りは一巡したものの、24時間比では3%超安と反発力は弱いまま。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・債務問題で経営難に陥っている中国不動産開発大手の碧桂園は、豪州の住宅開発プロジェクトの権益売却で合意した。豪からの完全撤退に近づいた。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の宮園雅敬理事長は19日午後、年頭の記者会見で、運用の高度化に向けた施策として2024年度から新たに外国債券先物と為替フォワード取引を始める計画を明らかにした。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(電子版)は18日、パレスチナ自治区ガザで続くイスラエルとイスラム組織ハマスとの戦闘停止を促すため、アラブ諸国がイスラエルとの正常化を含む構想を検討していると報じた。時事通信が引用で伝えた。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・19日の欧州外為市場では、メキシコ、ポーランド、イスラエルの通貨が上昇。対ドルと対円で一段高と、戻り売り圧力に押される形での反動調整的な反落をにらんだ展開となっている。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米株強気派が渇望する1300兆円、MMFから流入か、次の上げ相場の原動力との期待が広がる、と伝えた。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞は、GPIF、積極運用にカジ、運用会社「門戸広げると伝えた。

[2024-01-19][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・リスク回避の尺度であり、米株投資家の不安心理を映すシカゴ・オプション取引所(CBOE)ボラティリティー(VIX)指数は、昨年11月以降のリスク選好と急低下に調整余地が警戒される。

[2024-01-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは一時4万0471ドル前後まで下落したほか、対円では600万円台まで売られている。

[2024-01-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは一転上昇。対ドルでは一時4万1687ドル前後まで上昇したほか、対円では617万円台まで値を上げている。

[2024-01-20][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、1月の米ミシガン大学消費者調査(速報値)では、マインド指数が大きく上昇し、2021年以来の高水準。市場予想も大幅に上回った。1年先のインフレ期待は3年ぶりの低水準となった。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピン沿岸警備隊の報道官は、同国の漁業者が12日に南シナ海のスカボロー礁付近で貝を採取していた際、中国海警局から嫌がらせを受け、貝を海に戻すよう要求されたうえで追い払われたと述べた。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の国営メディアは、北朝鮮が朝鮮半島の南端部の沖合で、水中核兵器システムの試験を実施し、成功したと報じている。軍が新たに試験したのは核兵器搭載が可能な水中無人艇で「ヘイル」。日米韓3ヵ国が最近実施した合同海上演習への対抗措置とも評したという。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官が、核魚雷と位置付ける核無人水中攻撃艇の実験を日本海で実施したと主張した北朝鮮に対し「軍事的挑発や、地域を不安定にする行動をやめ、外交対話を再開するよう求める」と訴えたと報じている。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮外務省報道官が談話を発表し、国連安保理が北朝鮮の弾道ミサイル発射を受け緊急会合を開いたことをめぐり、発射は「定期的な開発研究事業の一環だ」と正当化したと報じている。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・バルト3国のエストニアとリトアニア、ラトビアは、隣接するロシアとベラルーシとの国境に、数年以内に防衛施設を置くことで合意した。エストニア国防省は声明で、侵攻の「脅威を抑止する」と表明。同国メディアによると、エストニアはロシアとの国境沿いに約600の掩体壕を設ける計画で、2025年初めに建設が始まるという。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日経新聞は、ウクライナ侵攻を続けるロシアに対し、北欧諸国がより強硬に対抗姿勢を取り始めたと報じている。28日投開票のフィンランド大統領選では対露政策など外交・安全保障が主要な論点となっているという。ロシアと地理的に近い北欧の危機感は強く、欧州全体の安保体制強化のけん引役になりつつある。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ空軍のイグナット報道官は、同国の無人機がロシア第2の都市サンクトペテルブルクに到達したことに関し「ロシアの防空は手薄になっている。ウクライナの前線とクリミア半島では充実しているが、領内は万全ではない」と指摘した。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信は、アフガニスタンのイスラム主義組織タリバン暫定政権の情報機関が、首都カブールに住む同通信カブール支局のアフガン人男性助手を拘束したと報じている。拘束理由は不明で、同通信は確認を急いでいるという。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イランと隣国パキスタンが互いの領土を攻撃したことをめぐり、イランのアブドラヒアン外相とパキスタンのジラニ外相は電話会談し、緊張緩和を図る方針で合意した。テロ対策での連携強化も申し合わせたという。互いに相手国内の武装組織を攻撃し、緊張が高まったが、収束に向かう見通しだ。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラン国営メディアは、同国のライシ大統領が、シリアの首都ダマスカスへの空爆でイラン革命防衛隊の軍事顧問が死亡したことをめぐり、イスラエルの仕業だとして報復を警告する声明を発表したと報じている。「卑劣なテロ」だと非難し、座視するわけにはいかないと強調したという。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・穀物トレーダーやアナリストら業界関係者によると、紅海での船舶に対する攻撃により、ここ数日間で、スエズ運河を使わず喜望峰周辺に迂回(うかい)する穀物運搬船の数が急増している。ロイター通信が伝えた。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエルのネタニヤフ首相は、人質解放と引き換えにパレスチナ自治区ガザからの軍の完全撤退やハマスによるガザ統治継続などを求めたハマス側の要求を拒否した。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は、ウクライナ国防省のブダノフ情報総局長がインタビューに応じ、北朝鮮が現在、ウクライナに侵攻するロシアへの最大の兵器供給国になっているとの考えを示したと報じている。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は、11月の米大統領選について民主党と共和党が「激しい争いを繰り広げている」と報じている。バイデン大統領以外の候補や詳しい選挙情勢には触れていないが、選挙戦に多額の資金を投じている軍需産業が「本当の大統領」だとし、米社会の批判に重点を置いていた。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘休止や人質解放に向けた交渉がエジプトの首都カイロで数日中に再開する見通しだ、と報じている。米国やエジプト、カタールが仲介し、パレスチナ自治区ガザでの戦闘終結も視野に入れた議論をする可能性があるという。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は買い戻しが一服し、対円では610万円前後で推移。週明けは616万付近から602万円まで売りが先行していたものの、一巡後は下値を切り上げる展開となっていた。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、香港上場中国企業株の株価下落が22日の取引で加速し、2005年以来の安値水準近くまで下げた。新たな景気刺激策と市場下支え策の不在で、投資家の悲観的ムードが強まった。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、22日の債券市場では、イタリア債が上昇。ドイツ債に対するイタリア債の上乗せ利回りが2022年4月以来の低水準に縮小した。同利回り差は欧州のリスクを測る主要な指標とみられている。イタリア債は欧州債の中でも特に利回りの高い国債の一つで、欧州中央銀行(ECB)が金融緩和に踏み切る前に投資家は高金利の確保を急いだ。

[2024-01-22][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米株を待ち受ける逆風、最高値更新でもFRBの利下げ観測が後退した結果、株高の継続は難しくなるとの見方も、と伝えた。

[2024-01-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは下げ幅を拡大。対ドルでは一時3万9849ドル前後まで下落したほか、対円では591万円台まで売られている。

[2024-01-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・首相として初めてウクライナを訪問したポーランドのトゥスク首相は、ゼレンスキー大統領に友好のメッセージを伝えたうえで、同盟関係の妨げとなっていた政治的摩擦について取り組んだうえで防衛面での協力を強化すると確約した。

[2024-01-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連の安全保障理事会でウクライナ情勢をめぐる協議が行われ、出席したロシアのラブロフ外相は、ウクライナに武器の供与などを行う西側諸国の対応を改めて批判した。「米国をはじめとする西側諸国がウクライナを支援するのは、経済的な利益を得るためだ」などと主張している。

[2024-01-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナや日本、アメリカなど47ヵ国とEUは、北朝鮮やイランなどによるロシアへの軍事支援を非難する共同声明を発表した。北朝鮮との関係を急速に強化しているロシアは、国連の安保理決議に違反して、北朝鮮から入手した弾道ミサイルをこれまでに少なくとも3回、ウクライナへの攻撃で使用したとしている。

[2024-01-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。本日早朝に昨年12月上旬以来となる4万ドルの大台を割り込む局面も観測されていた。ただ、足もとは辛うじて4万ドル台を回復している。ビットコインの現物に直接投資する上場投資信託(ETF)の上場を好感した動きもすでに一巡した感を否めない。

[2024-01-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ニュースサイトのアクシオスは、イスラエルがイスラム組織ハマスに対し、多段階の取り決めの一環として、最長2ヵ月の戦闘休止を含む提案を行ったと報じている。

[2024-01-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・23日の日経平均は3日続伸。米国株高を好感して上昇スタート。寄り付きは2桁のプラスであったが、開始直後には上げ幅を300円超に広げて36800円台に乗せる場面もあった。やや前のめりすぎた感もあっただけに、買い一巡後は上げ幅を縮小。36600円~36700円近辺で値動きが落ち着きつつある。

[2024-01-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは低位揉み合い。早朝に一時4万ドルを下回って以来、上値がジワリと重くなっている感を否めない。足もとも引き続き4万ドル挟みの値動きだ。もう一段の下落を懸念する声も少なくないようだ。

[2024-01-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は再び売りが優勢に。対円では597万円台を戻りの高値に一部取引所では585万円前後まで下落。BTCドルも4万ドル付近が重しとなり、足もとでは3万9600ドル付近で戻りが鈍い。

[2024-01-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは底練り商状。39000ドル挟みでの推移となっている。東京夕方に下落し39000ドルを下回ったのち、取り敢えず下げ止まるも上値はすでに重い状況だ。上げ渋りとなっている感を否めない。

[2024-01-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・フィリピン中銀のレモロナ総裁は、現時点ではインフレ率が中銀目標の2-4%を引き続き上回ると予想されるとして、金融政策は「充分な引き締め」を継続する必要があるとの見方を示した。2月15日に行われる次回政策決定会合での利下げの公算が小さくなった。

[2024-01-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・昨秋就任したスロバキアのフィツォ首相がウクライナ戦争終結のためにはロシアに領土を割譲する必要があると述べたことに対し、ウクライナが反発を示している。ウクライナ外務省のニコレンコ報道官はフェイスブックに、「領土の一体性に関して譲歩はあり得ない。ウクライナであれスロバキアであれ、どの国にとってもそれは同じだ」と書き込んだ。

[2024-01-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、極東ロシアの石油・天然ガス開発事業「サハリン2」の運営会社が液化天然ガス(LNG)のアジア向け長期契約価格の引き上げを望んでいると報じている。これにより日本と韓国でエネルギー価格が上昇する可能性があるという。

[2024-01-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・大西洋条約機構(NATO)は、11億ユーロの155ミリ砲弾調達契約に調印した。砲弾の一部はウクライナに供給されるという。ストルテンベルグNATO事務総長は調印式の後、記者団に「ウクライナの戦争は弾薬の戦いになっている」と述べた。

[2024-01-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連人権理事会の作業部会は、国連加盟国の人権状況を定期的に検証する「普遍的審査」の中国に関する会合を開き、161ヵ国が意見を述べた。日本の本清ジュネーブ国際機関政府代表部大使は、新疆ウイグル自治区やチベット自治区の少数民族を含む人権を保護するよう求めている。

[2024-01-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産(仮想通貨)であるビットコインは軟調。対ドルでは一時3万8509ドル前後まで下落したほか、対円では571万円台まで売られている。

[2024-01-23][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮専門サイト「NKニュース」は、北朝鮮の首都平壌にあり、南北統一を象徴するアーチ形の記念碑「祖国統一三大憲章記念塔」が破壊された可能性があると報じている。23日朝の衛星画像を分析した結果だという。15日の最高人民会議(国会)で金朝鮮労働党総書記が撤去を指示していた。

[2024-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・トルコ議会は23日、スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟を承認した。なお、加盟には全加盟国の批准が必要で、残るはハンガリーのみとなる。

[2024-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ当局は、ロシア軍がウクライナに対し大規模な攻撃を行い、少なくとも9人が死亡し、多数の負傷者が出たほか、エネルギーインフラも被害を受けたと発表した。攻撃は早朝に行われ、首都キーウや東部ハリコフが主な標的となったという。

[2024-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米CNNテレビは、ウクライナ軍の砲弾不足が深刻化し、侵攻を続けるロシア軍との戦闘で不利な状態だと報じている。指揮官のひとりは、ロシア軍とウクライナ軍が保有する砲弾の差は「10対1」だと話した。

[2024-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連のグテレス事務総長は、イスラエルが政府の最高レベルでパレスチナ国家樹立による「2国家共存」を明確、かつ繰り返し拒否していることは容認できないと述べた。そのうえで人道状況の悪化に触れ、ガザ地区全域に対する支援アクセスの拡大を呼びかけると同時に、人道的な停戦の即時実施を改めて訴えている。

[2024-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル政府のレヴィ報道官は、イスラム組織ハマスとの戦闘休止について、パレスチナ自治区ガザで拘束されている人質が解放されず、ハマスがガザ地区の支配を継続する場合、イスラエルは合意しないと述べた。

[2024-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・パレスチナ自治区ガザでイスラエル兵士21人が死亡した22日のロケット弾攻撃について、イスラム組織ハマスの軍事部門「カッサム旅団」が犯行声明を出した。イスラエル軍は先に、パレスチナの武装勢力による攻撃だとの見方を示していた。

[2024-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、イスラエルとイスラム組織ハマスが、パレスチナ自治区ガザの戦闘を1ヵ月間休止し、イスラエル人の人質とイスラエルが拘束するパレスチナ人の交換を行うことで大筋合意しているが、恒久的停戦をめぐる意見の相違が大筋合意の実現を阻んでいると報じている。複数の関係筋が明らかにしたという。

[2024-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、国連安全保障理事会は23日、パレスチナ自治区ガザ情勢を協議する閣僚級の公開会合を開いた。国連のグテレス事務総長は、パレスチナ国家樹立によるイスラエルとの「2国家共存しか解決方法はない」と述べ、ガザの人道危機を回避するため即時停戦を求めた。停戦や休戦の要請は各国から相次いだが、米国は停戦への賛否を示さなかった。

[2024-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は対円では590万円前後と、24時間比では0.7%安程度の下落率。週初から売り圧力が強まり、昨日は一時572万円と先月初め以来の安値を記録した。グレイスケール・ビットコイン・トラスト(GBTC)の解約に絡んだ大量の売りが押し下げ要因と言われているようだ。もっとも、直近高値から下げ幅が約2割に達したところで下落も一服。昨日NY午後から下値を切り上げる展開となった。

[2024-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、賃上げについての考え方を経営側と労働組合側が紹介し合う「経団連労使フォーラム」が24日、東京都内で開かれ、2024年春闘が事実上スタートした。中国訪問中の経団連の十倉雅和会長はビデオメッセージであいさつを寄せ「物価上昇に負けない賃金引き上げを目指すことが企業の責務だ」との認識を表明した。

[2024-01-24][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、24日の東京株式市場では銀行株が大幅な逆行高を演じた。業種別日経平均の「銀行」は前日比3.5%高と36業種中で首位の上昇率。前日の日銀総裁会見などがマイナス金利政策の解除に前向きな「タカ派」的内容と受け止められ、収益改善期待が高まった。

[2024-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・24日の米国株式市場で、マイクロソフトの時価総額が3兆ドルを初めて突破。株価は一時1.6%程度上昇し、過去最高値を更新した。人工知能分野において同業他社との優位性が評価されているようだ。

[2024-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イラクのスダニ首相の報道官は、イラクでのイランの支援を受ける武装勢力の関連施設に対する米軍の23日の攻撃は「長年の協力を台無しにし、イラクの主権をあからさまに侵害し、無責任なエスカレーションを助長するものだ」と述べ厳しく批判した。オースティン米国防長官は23日、米軍はイラクで「神の党旅団(カタイブ・ヒズボラ)」など親イラン武装組織が使用する3施設に対し、必要かつ適切な攻撃を行ったと明らかにしている。

[2024-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエルは、パレスチナ自治区ガザでの戦闘休止を否定した。人質交換と引き換えに戦闘を休止することでイスラム組織ハマスと新たな合意に達した可能性があるとの報道に反発した格好だ。「戦闘休止はない。過去には人道的な目的のための一時休止があったが、その合意はハマスによって破られた」としている。

[2024-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、2024年に入ってまだ24日だが、S&P500種株価指数は年末に関するウォール街の予想を既に超えている。

[2024-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が24日に新型の戦略巡航ミサイルの実験を実施したと報じている。ミサイルは現在開発中のもので、試射による近隣諸国の安全への影響はなかったとしたほか、地域情勢と無関係だとしていた。

[2024-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブロックチェーン分析会社チェイナリシスは、昨年のハッカーによる暗号資産(仮想通貨)の盗難被害額が約177億ドルに上ったとする報告書を公表した。前年から約54.3%減少したという。暗号資産業界にとってサイバー攻撃は継続的な課題で、世界的に当局が暗号資産に消極的な姿勢を示す理由のひとつになっている。

[2024-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・北朝鮮の機関紙である労働新聞は、金総書記も出席した23-24日の政治局拡大会議で、方経済の発展政策を推進する決定書が採択されたと報じている。

[2024-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連は、パレスチナ自治区ガザ南部のハンユニスでパレスチナ人の避難所となっていた国連施設をイスラエル軍の戦車が攻撃し、多数の犠牲者が出たと発表した。国連と米政府はともに攻撃を非難している。イスラエルは同国軍の関与を否定し、イスラム組織ハマスによる砲撃との見方を示唆した。

[2024-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日アジア外為市場のアジア通貨は、前日発表の米景況感指標が米景気の底堅さを示し米FRBの早期利下げ思惑が後退しアジア通貨に引き続き逆風となって総じて弱含みで推移している。

[2024-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日午後の円債市場の長期金利指標となる新発10年債利回りは前日比0.040%高い0.745%と23年12月12日以来約1ヶ月半ぶり高水準をつけた。40年債入札が「若干弱め」だったとして国内債に需給緩和を警戒した売りが広がった。

[2024-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、 北大西洋条約機構(NATO)は24日、約9万人が参加する軍事演習「ステッドファスト・ディフェンダー(不動の守護者)」を開始した。AFP通信によると冷戦終結後、最大規模の演習で5月まで実施する。ウクライナ侵攻を続けるロシアを念頭に、対応能力を確認する狙い。

[2024-01-25][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、スウェーデンの北大西洋条約機構(NATO)加盟についてハンガリー議会は批准を急がないと、クベール国会議長が述べた。

[2024-01-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・25日の米国債券相場で長期ゾーンは3営業日ぶりに反発。表面利率4.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.05%低い(価格は高い)4.12%で終えた。10-12月期米国内総生産(GDP)速報値は予想を上回ったものの、あわせて発表された物価指標がインフレの鈍化傾向を示したことで買いが優勢となった。7年債入札が「無難」と受け止められたことも相場の支援材料。

[2024-01-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・時事通信によると、出入国在留管理庁は26日、2023年の外国人入国者数(速報値)が前年比約6.1倍増の2583万789人だったと発表した。同庁によると、22年10月に新型コロナウイルスの水際対策が大幅に緩和され、観光客が急増したことが理由。入国者数が過去最多を記録した19年(3118万7179人)の8割強の水準に回復した。

[2024-01-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞は、新NISA、個別株人気トップはJT、購入総額は過去最高へ、と伝えた。新しい少額投資非課税制度(NISA)を使った個別株投資が拡大している。ネット証券5社経由の購入総額は、19日までの約2週間で4600億円を超えた。旧制度での単月最高記録(1686億円、20年3月)をすでに上回っている。人気銘柄上位には高配当利回り株が並び、首位は日本たばこ産業(JT)となった。

[2024-01-26][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝日新聞によると、1月の東京都区部の消費者物価指数(速報値)は、値動きの大きい生鮮食品をのぞく総合指数(2020年=100)が105・8となり、前年同月より1・6%上がった。政府の補助金で電気代や都市ガス代が大幅に下がったうえ、食品の値上げが一段落。伸び幅は3カ月連続で縮小し、20カ月ぶりに2%を割った。専門家からは「予想以上に物価の伸びが鈍る動きが速まった」との指摘も出る。総務省が26日発表した。

[2024-01-27][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・26日の米国債券相場で長期ゾーンは小反落。表面利率4.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.01%高い(価格は安い)4.13%で終えた。12月米PCEコアデフレーターが前年比で予想を下回り、インフレ鈍化の継続が示されると買いが先行したものの、すぐに失速した。来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)や1月米雇用統計など、重要イベントを前にポジション調整目的の売りが出た。

[2024-01-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、ここ数週間に北朝鮮の金朝鮮労働党総書記から好戦的な発言が相次ぎ、同国が戦争を準備しているのではないかとの臆測が浮上していると報じている。

[2024-01-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の崔外相と中国の孫外務次官が会談し、両国が戦術的な協力を強化し、共通の利益を守ることで合意したと報じている。

[2024-01-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金日国体育相が率いる代表団が、中国訪問のため27日に平壌を出発したと報じている。中国側とスポーツ分野の交流強化を協議するとみられている。

[2024-01-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国連人権理事会の作業部会は、国連加盟国の人権状況を定期的に検証する手続きで、中国に関する428項目の勧告を盛り込んだ報告書を採択した。勧告は各国の主張が列挙された議事録に近く、法的拘束力はない。日米英は新疆ウイグル自治区での少数民族の人権保護や、香港での反政府活動を取り締まる香港国家安全維持法(国安法)の撤回などを勧告した。

[2024-01-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグは、石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国で構成する「OPECプラス」は今週の合同閣僚監視委員会(JMMC)で、原油生産に関する政策を変更する予定はないと、同グループの複数の代表が述べたと報じている。JMMCは2月1日にオンラインで開催される予定だ。

[2024-01-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・シンガポール金融通貨庁(MAS)は29日、政策バンドの中心値を据え置いたと発表した。通貨政策バンドの傾斜と変動幅も据え置いた。

[2024-01-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産であるビットコイン(BTC)は底堅く、対円では621万円前後で推移。一部ビットコインETFの解約に伴う売りが止み、週末に600万円台を回復。633万円付近まで上げ幅を拡大したところで買いは一服するも、下押しも618万円前後までと限られた。

[2024-01-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエル首相府は、パレスチナ自治区ガザでイスラム組織ハマスに拘束されている人質をめぐりカタール、米国、エジプトが仲介する交渉が28日に行われ「建設的」な内容だったが、双方になお大きな隔たりがあると発表した。しかし、首相府は声明で当事者間で今週、追加会合を開いて相違点について協議を続けるとしている。

[2024-01-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けのスイスフランは主要通貨に対して強含み、足もとでは対ドルで0.8640フラン付近、対ユーロでは0.9370フラン近辺で推移している。堅調なドル円にもつれてスイスフラン円も171.62円まで買われ、史上最高値171.66円に迫っている。

[2024-01-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が28日に新型戦略巡航ミサイルの発射実験を行い、海軍の核武装化を加速させたと報じている。また、金朝鮮労働党総書記が「プルファサル(火矢)3-31」の発射実験を視察したという。

[2024-01-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の金朝鮮労働党総書記が28日のミサイル発射の視察に合わせ、原子力潜水艦の建造についても海軍関係者と協議したと報じている。

[2024-01-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエルメディアは、同国とイスラム組織ハマスがパレスチナ自治区ガザで続ける戦闘の休止に向け、米国、イスラエル、カタール、エジプトの情報機関トップらが28日、フランスのパリで協議を行ったと報じている。

[2024-01-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロは軟調で、対ドルでは1.0816ドル、対円では159.87円、対ポンドでは昨年8月23日以来となる0.8517ポンドまでユーロ安が進んでいる。センテノ・ポルトガル中銀総裁がインフレは持続的に低下していることを指摘し、「ECBは遅くなるより早めに利下げするべき」と発言。また、カジミール・スロバキア中銀総裁も「次の動きは利下げであり、それは手の届く範囲にある」と述べ、相次ぐECB関係者のハト派発言が重し。

[2024-01-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、29日の原油相場はアジア時間に急伸したが、欧州時間に入って上げを消した。紅海で石油タンカーがミサイルに被弾し、ヨルダンで米兵が死亡した攻撃などが相次いだが、この影響を市場が消化した。

[2024-01-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、紅海危機、欧州経済の重荷に、紅海地域での戦闘が欧州のサプライチェーンに影響を及ぼしており、インフレに上昇圧力がかかっている、と伝えた。

[2024-01-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ブルームバーグによると、世界の株式相場は過去最高値付近で推移しているが、ここからは「厳しい局面」に向かうと、UBSグループのストラテジストが指摘した。経済成長の鈍化が企業の業績予想を圧迫し始めるというのが理由。

[2024-01-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ユーロドルはさえない。欧州中央銀行(ECB)の早期利下げ観測が強まる中、欧州債利回りが低下し、ユーロ売りドル買いが進行。前週末の安値1.0813ドルを下抜けて一時1.0805ドルと昨年12月13日以来の安値を付けた。

[2024-01-29][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・共同通信によると、国営イラン放送は29日、シリアの首都ダマスカス郊外の住宅がイスラエルの攻撃を受け、2人が死亡、数人が負傷したと伝えた。攻撃があった地域はイランの影響が色濃く、イラン関連の施設があるとされる。

[2024-01-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.088%低い(価格は高い)3.876%だった。

[2024-01-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前営業日終値比0.064%低い(価格は高い)2.235%だった。

[2024-01-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率4.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.06%低い(価格は高い)4.07%で終えた。欧州債相場の上昇を受けて米国債にも買いが先行。米財務省が第1四半期の借り入れ予想額を下方修正すると、需給悪化の懸念が後退し買いが優勢となった。

[2024-01-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カタールのムハンマド首相は、パレスチナ自治区ガザで拘束されている人質の解放に向け週末に行われた交渉について、良好な進展が得られたとの認識を示した。また、人質解放をめぐる交渉は「数週間前」と比べ改善していると指摘。現時点での協議のペースを踏まえると将来的な恒久停戦につながる可能性もあるとの見方を示している。

[2024-01-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。昨日NYで急伸としたのちは高原推移をたどっていたが、上昇が再燃した感もある。足もとは43300ドル挟みで推移。続伸を期待する声も少なくない。

[2024-01-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・29日の米国債券相場で長期ゾーンは反発。表面利率4.500%の10年物国債利回りは前営業日比0.06%低い(価格は高い)4.07%で終えた。欧州債相場の上昇を受けて米国債にも買いが先行。米財務省が第1四半期の借り入れ予想額を下方修正すると、需給悪化の懸念が後退し買いが優勢となった。

[2024-01-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・カタールのムハンマド首相は、パレスチナ自治区ガザで拘束されている人質の解放に向け週末に行われた交渉について、良好な進展が得られたとの認識を示した。また、人質解放をめぐる交渉は「数週間前」と比べ改善していると指摘。現時点での協議のペースを踏まえると将来的な恒久停戦につながる可能性もあるとの見方を示している。

[2024-01-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは堅調裡。昨日NYで急伸としたのちは高原推移をたどっていたが、上昇が再燃した感もある。足もとは43300ドル挟みで推移。続伸を期待する声も少なくない。

[2024-01-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・インドネシアのムルヤニ財務相は、ルピア相場が今後も安定して推移するとの見通しを示した。ドルからの下押し圧力が弱まり、強含む傾向があるとしている。財務省、中央銀行、金融庁、預金保険公社で構成する金融システム安定化委員会の委員長としてコメントした。

[2024-01-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ベトナムとフィリピンは、沿岸警備隊の協力強化と南シナ海での不慮の事故防止で合意した。両国は南シナ海の一部について領有権を争っている。南シナ海は年間3兆ドルの船舶貿易の水路であり、中国はそのほぼ全域の領有を主張している。

[2024-01-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米NBCテレビは、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘休止を目指してパリで開かれた米国とイスラエル、カタール、エジプトの情報機関トップらによる4者協議に関して、戦闘を60日間休止する案で大筋合意に達したと報じている。交渉の内情を知る関係者の話だという。同案は近くハマス側に提示される予定で、ハマスの対応が焦点となる。

[2024-01-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小高い。43700ドル近くまで再び値を上げてきた。東京高値の43760ドルレベルを超えれば、さらなる上値トライもありそうだ。

[2024-01-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・国際原子力機関(IAEA)は発表した報告書で、福島第1原発の処理水放出後初めてとなる安全に関する報告書を公表し、「国際安全基準に合致している」と評価した。IAEAは、2023年8月に処理水が放出されてから初めての国際専門家らによる安全性に関する調査を2023年10月に行っていて、その結果をまとめたものになる。

[2024-01-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ国防省は、同軍トップのザルジニー司令官の解任に関してウクライナ・ロシア両国のメディアが報じたことについて「真実ではない」と否定した。

[2024-01-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラム組織ハマスの最高指導者ハニヤ氏は、米国やイスラエルなど4ヵ国からパレスチナ自治区ガザをめぐる休戦案を受け取ったと発表した。ハマス側は今後、休戦案を検討し返答するとしている。

[2024-01-30][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは小反落。上昇傾向は続かず、43800ドル台を目先高値に700ドルほど下落する展開となっている。基本的なに枯れは引き続き上向きとみられているが、それでも42000ドル程度までの調整が入っても不思議はないといった声も聞かれていた。

[2024-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・30日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。24時03分時点では前営業日比0.0039%低い4.0700%前後で推移している。12月米雇用動態調査(JOLTS)求人件数が902.6万件と予想の875.0万件を上回ったことで債券売り(金利は上昇)が強まって言うr。

[2024-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・英紙フィナンシャル・タイムズは、ウクライナのゼレンスキー大統領が、ザルジニー軍総司令官の交代を準備していると報じている。軍総司令官が交代すれば、約2年前のロシア侵攻以来、軍上層部最大の刷新となる。

[2024-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ軍は、ロシアが2014年に一方的に併合したクリミア半島にあるロシア軍の防空レーダー基地を攻撃したと発表した。しかし、クリミアの港湾都市セバストポリのラズボジャエフ市長はメッセージアプリ「テレグラム」で、セバストポリに対する攻撃にともなう被害はなかったとしている。

[2024-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イエメンの親イラン武装組織フーシ派のアティフィ軍司令官は、声明を発表し、米英との「長期戦」に備えていると明らかにした。「我々は暴虐の勢力との長期的な対決の準備ができている。米、英、そして彼らと協調する者たちは、主権を持つイエメンの決断の力と、それに対する議論の余地はないことを理解しなければならない」と述べている。

[2024-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が30日に戦略巡航ミサイルの訓練を実施したと報じている。「朝鮮人民軍の迅速な反撃態勢の確認と戦略的攻撃力の向上に寄与した」とも伝えていた。

[2024-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、イエメンの親イラン武装組織フーシ派のモハメド・アル・アティフィ軍司令官は30日、声明を発表し、米英との「長期戦」に備えていると明らかにした。

[2024-01-31][NP     HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・米ニュースサイト、ポリティコは、国防総省が新型の長距離精密爆弾の試験に成功し、ウクライナに提供すると報じている。ボーイング社製の地上発射型爆弾で、米軍も保有していない。飛距離は約145キロで、米高官は「ウクライナは深い打撃力を得られる」と述べたという。

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・暗号資産(仮想通貨)ビットコインは弱含み。早朝の43700ドル台を目先高値に右肩下がり。一時42700ドル台まで1000ドルを超える下げを見せた。足もとは小戻しての42900ドル台での推移。ただ、調整と思しき再下落リスクを警戒する声も少なくないようだ。

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・共同通信によると、11月の米大統領選で再選を目指す民主党のバイデン大統領は30日、共和党候補指名が有力視されるトランプ前大統領の出馬が認められるべきか問われ「構わない」と述べた。同氏の出馬資格の有無を巡る連邦最高裁の判断が焦点となっている中、異議を唱えない姿勢を示した。ホワイトハウスで記者団に語った。

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・日本経済新聞によると、31日の国内債券市場で新発2年物国債利回りが上昇(債券価格は下落)し、一時0.095%を付けた。2023年12月以来およそ1カ月半ぶりの高水準となった。日銀がマイナス金利解除などの政策修正に早期に踏み切るとの観測が強まり、幅広い年限で国内債を売る動きが広がっている。

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・31日の英10年物国債利回りは低下。19時10分時点では前営業日比0.025%低い3.876%前後で推移している。

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・31日の独10年物国債利回りは低下。19時18分時点では前営業日比0.046%低い2.222%前後で推移している。

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・ブルームバーグによると、中国株は31日も売り込まれ、主要株価指数が5年ぶりの安値となった。当局による支援策強化への楽観的な見方から先週は持ち直していたが、そうした上昇分が全て吹き飛んだ。

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