2024年1月15日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米景気後退入りの確率39%に低下、WSJ調査、今年のリセッション確率は遠のいたが、低成長と失業率上昇は依然見込まれる、と伝えた。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+5.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.3]
・ホルツマン・オーストリア中銀総裁「今年の利下げを見込むべきではない」「利下げについて議論する理由がない」
2024年1月15日のFX要人発言・ニュース
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・上川外相は、台湾総統選で勝利した与党・民主進歩党(民進党)の頼副総統に祝意を伝える談話を発表した。「重要なパートナーであり、大切な友人」としたうえで、「日台間の協力と交流の更なる深化を図っていく」と述べている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・在日中国大使館は、上川外相が台湾の総統選で勝利した民主進歩党の頼氏に祝意を表したことに対し、「断固として反対する」と指摘した。頼氏に言及しない形で「中国の内政に対する深刻な干渉だ」とし、「強い不満と断固とした反対」を表明。日本側に抗議したことを明らかにしている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・13日の台湾総統選で当選した与党・民進党の頼清徳副総統は、台北市の民進党本部で日本の対台湾窓口機関、日本台湾交流協会の大橋会長と会談し「台日の多元的な協力関係を具体的に引き上げたい」と述べた。当選翌日に会談することで、対日関係を重視する姿勢を改めて示した形だ。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・新華社通信は、中国国務院(政府)台湾事務弁公室の陳報道官が、台湾総統選で与党、民主進歩党(民進党)の頼清徳副総統が当選したことについて「主流な民意を代表することはできない」と反発したと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省は発表した報道官談話で、13日に行われた台湾の総統選で民主進歩党の頼清徳氏の勝利が決まったことに関し、「台湾島内の情勢がいかに変化しようとも、世界にはひとつの中国しかなく、台湾が中国の一部だという基本的な事実は変わらない」と強調した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省のザハロワ情報局長は、台湾総統選で中国との統一を拒否する与党、民主進歩党(民進党)候補の頼清徳副総統が当選したことを受けてコメントを発表し、ロシアは中国が求めている「ひとつの中国」政策を堅持すると強調した。「台湾は切り離すことのできない中国の一部だ。ロシアは台湾のいかなる形の独立にも反対する」とも明言している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・台湾総統選で勝利した民主進歩党(民進党)候補の頼清徳副総統は記者会見し、衝突のリスク回避に向け対話に応じるよう中国に呼びかけた。「対抗ではなく対話によって平和共存を実現させなければならない」と強調している。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・バイデン米大統領は、米国は台湾の独立を支持しないと述べた。13日に行われた台湾総統選では中国と距離を置く与党・民主進歩党(民進党)の頼副総統が当選している。選挙に先立ち米政府は、いかなる国であれ台湾の選挙に干渉することを容認しないとしていた。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米連邦議会のジョンソン下院議長は、SNSのX(旧ツイッター)で台湾総統選で当選した与党・民主進歩党(民進党)の頼清徳・副総統に祝意を示した。下院の委員長に対し、5月20日に予定する頼氏の新総統の就任式後、代表団を率いて台湾を訪問するよう要請すると明かしている。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ブリンケン米国務長官は、ワシントンで中国共産党中央対外連絡部の劉部長と会談した。米国務省によると、ブリンケン氏は「台湾海峡と南シナ海の平和と安定の維持の重要性を改めて強調したという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省は、台湾総統選に勝利した与党、民主進歩党(民進党)の頼清徳氏にブリンケン米国務長官が祝意を示したことに対して「強烈な不満と断固とした反対」を表明する声明を出し、猛反発した。中国は民進党や頼氏を独立派と見なしている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・防衛省は14日午後3時ごろ、北朝鮮から弾道ミサイルの可能性があるものが発射されたと発表した。発射されたのは1発で、そののち日本の排他的経済水域(EEZ)の外に落ちたとみられるという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の崔外相が15-17日の日程でロシアを訪問すると報じている。ロシアのラブロフ外相が招請したという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の対韓国政策部門の関係者による決起集会が12日に開かれたと伝えたと報じている。金朝鮮労働党総書記が昨年末の党中央委員会総会で韓国を平和的な統一の対象と見なさないと表明したことを受け、対韓国政策を担う組織を再編することを決めたという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は14日午前、能登半島地震で被災した石川県を訪問した。首相が今回の地震を受け、被災地を視察するのは初めて。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・岸田首相は、能登半島地震への対応で来年度予算案を変更し、予備費を5000億円から1兆円に倍増すると表明した。被災地を訪問したあと、石川県内で記者団に述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・上川外相は、訪問先のカナダ・モントリオールでジョリー外相と会談した。両氏は与党・民進党政権の継続が決まった台湾や、中国、北朝鮮など東アジア情勢について意見交換。自由で開かれたインド太平洋の実現に向け、エネルギー安全保障や重要鉱物サプライチェーン(供給網)の強靱化に関する協力を確認したという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・上川外相は、ブリンケン米国務長官と訪問先のワシントンで約1時間会談した。両外相は3月上旬で調整する岸田首相の国賓待遇での訪米の成功に向け、緊密に連携することで一致。対中国での緊密な協調もすり合わせ、台湾海峡の平和と安定の重要性を確認するとともに両岸問題の平和的解決を促したという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の毛報道官は記者会見で、米英などによるイエメンの親イラン民兵組織フーシ派支配地域の拠点攻撃をめぐり「紅海情勢の緊張が高まっていることを憂慮する」と表明した。衝突拡大を防ぐため、関係国に自制を呼びかけている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国疾病予防コントロールセンターは、新型コロナウイルス感染が中国で今月に拡大する可能性があるとの予想を明らかにした。世界で広がっている新変異株「JN・1」が勢いを増し、中国でもコロナ感染の主流になるとの見通しを示している。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・週明けの為替市場は静かなスタート。主要通貨ペアの動意は総じて乏しい。今週も金利情勢や株価の動きなどに一喜一憂が予想されるほか、米つなぎ予算問題などにも注意を払いたいところだ。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.3]
・ECBのチーフエコノミストを務めるレーン専務理事は、最近のインフレデータは現在のECBの考え方をほぼ裏付けるものであり、利下げは当面、議論の対象にはならないと述べた。
デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英外相は、米英軍によるイエメンの親イラン武装組織フーシへの11日の攻撃について、米国から要請があったと明らかにした。スナク首相が慎重に検討し、参加を決めたという。今後の追加的な攻撃を排除しない考えも示唆した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・英国のスナク首相は、ウクライナの首都キーウを訪問し、ゼレンスキー大統領と2国間の安全保障協定に署名した。また、来年度の支援を25億ポンドとし、過去2年間に比べ2億ポンド増額することを明らかにした。ドローン(無人機)や長射程兵器の購入に充てるという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイターは、ウクライナのシルスキー陸軍司令官がインタビューで、対ロシア戦継続のためにより多くの航空機が必要だとし、戦車や装甲車を破壊できる米国製A10攻撃機の供与を求めたと報じている。歩兵部隊の前進を支援し、地上戦での主導権確保に重要だとしたという。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナ空軍のイグナット報道官は、ロシア軍による13日のミサイルや無人機の攻撃について、電子戦システムでの妨害に成功したとの認識を示した。ロシアのミサイルが「劣化している」とも指摘している。攻撃による大きな被害は伝えられていない。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのシュミハリ首相は、ロシアによる軍事侵攻が続くなか、長期的な安全の確保のため、およそ30ヵ国とのあいだで安全保障協定の締結などに向けて交渉していると明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・国連のイエメン担当、グランドバーグ事務総長特使は、米英両軍によるイエメンの親イラン武装組織フーシ派への攻撃などで地域情勢が悪化したことを受け、全当事者に自制を呼びかける声明を出した。国連は長年続くイエメン内戦で仲介に取り組んでおり、グランドバーグ氏は内戦終結に向けた努力の継続も求めた。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、米軍が、イエメンの親イラン武装組織フーシ派の拠点を再び空爆したと報じている。米英両軍による前日の攻撃に続くもので、バイデン大統領はフーシ派が紅海で商船や軍艦への攻撃を継続するなら追加攻撃も辞さない考えを示していた。当局者のひとりは追加攻撃でレーダー施設を標的にしたと述べている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・イスラエルがパレスチナ自治区ガザでジェノサイド(大量虐殺)を行っているとして南アフリカがオランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)に提訴した訴訟で、イスラエル側は、南アの訴えは事実を「大幅にゆがめて」おり、大量虐殺の主張は事実無根だと反論した。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ジョンソン米下院議長(共和)は、共和党内の保守強硬派からの圧力に屈しない姿勢を示した。連邦政府機関の閉鎖を回避し、ウクライナ支援予算を確保するとともに国境問題で妥協案を打ち出すため、民主党と協力する方針だ。しかし、ジョンソン氏を批判する保守強硬派の一部は、同氏を引きずり下ろす構えを示している。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・バイデン米大統領は、オースティン国防長官の極秘入院について、判断ミスという見方に同意しつつも、引き続き長官を「信頼している」と述べた。バイデン大統領が同問題をめぐり公の場でコメントするのは初めてのこと。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ロイターは、米国のケリー元国務長官が、バイデン政権で3年務めた気候変動問題担当の大統領特使を退任する見通しとなったと報じている。今後はバイデン氏が再選を目指す大統領選に協力するという。関係者2人が明らかにした。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、米議会が企業や家計向けの700億ドル(約10兆1400億円)相当の税優遇措置で合意を取りまとめれば、米経済は想定外の財政拡大に直面することになる。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ブルームバーグによると、中国は2023年成長率目標である5%前後の達成が、ほぼ確実となったようにみえる。焦点はデフレリスクや住宅危機、長引く信用収縮が今年の成長モメンタム構築に向けた取り組みを損なうかどうかに移っている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮が、極超音速機動型操縦戦闘部を装備した固体燃料の中長距離弾道ミサイル(IRBM)の試験発射を行ったと報じている。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・時事通信によると、自然災害のリスク評価を行う米ムーディーズRMSは12日、能登半島地震の被害に伴う経済損失が4350億~8700億円に上るとの試算を公表した。住宅などの物的なダメージに加え、企業活動の混乱による損失が含まれている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は売りが先行し、対円では一時606万円割れまで下落。先週後半につけた高値715万円からだと下落率は約15%まで広がった。足もとでは611万円前後での値動き。先週は米証券取引委員会(SEC)が現物ビットコインETFの上場申請を承認したことを受け、機関投資家の資金流入が期待されてBTC相場は上値を試す展開に。もっとも、一巡後は材料出尽くし感からか売り戻しが優勢となった。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・時事通信によると、11月の米大統領選に向けた共和党の候補者選びが、15日の中西部アイオワ州党員集会で幕を開ける。各種世論調査でトランプ前大統領の圧倒的優位が伝えられる中、2番手以下の候補がトランプ氏との差をどこまで縮められるかが焦点。記録的寒波による投票率の低下が予想され、結果にも影響する可能性がある。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ウクライナのイエルマーク大統領府長官は、ロシアによる侵攻をめぐるウクライナの和平案「平和の公式」に関する今後の協議にロシアと友好関係にある中国が参加する必要があるとの見解を示した。スイスのダボスで開かれた高官級会合に出席後に語った。イエルマーク氏によると、会合にはアジアの18ヵ国、アフリカの12ヵ国、南米の6ヵ国が出席したという。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +4.5 CRHDP +0.0]
・米アトランタ地区連銀のボスティック総裁は、利下げを時期尚早に行えばインフレ率が不安定になる可能性があると指摘し、連邦準備理事会(FRB)の2%目標に向けたインフレの改善が今後数カ月で鈍る公算が大きいとの認識を示した。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)が14日報じた。ロイター通信が引用で伝えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・日本の2年国債利回りがマイナス圏に下落となっている。2023年7月以来。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国の王外相は訪問先のエジプトで、パレスチナ自治区ガザで戦闘が激化し続けており、中国は和平に関してより大規模で権威と有効性を持つ国際会議の開催や、イスラエルとパレスチナ国家の「2国家解決」に向けた具体的な工程表を求めていると述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・外務省は、日米韓3ヵ国の北朝鮮担当高官が北朝鮮による弾道ミサイル発射を受けて14日に電話協議をしたと発表した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.3]
・イタリア紙コリエレ・デラ・セラは、ECBのチーフエコノミストを務めるレーン専務理事がインタビューで、利下げ開始の判断に重要となるデータについて、6月の理事会までに入手できると述べたと報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロイターは、中国の軍事機関や国営の人工知能(AI)研究機関、大学などが過去1年間、米国の輸出規制対象となっているエヌビディアの半導体を調達していることが入札資料で明らかになった。最先端の米国製半導体の規制の抜け穴を、完全にふさぐことの難しさが浮き彫りになった。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・15日の東京株式市場で日経平均株価は、午後から前週末比400円以上の大幅高場面が見られている。3万6000円を上回る場面があり、取引時間中で1990年2月22日以来の高値を更新している。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.3]
・ブルームバーグによると、欧州中央銀行(ECB)は、2024年に4回の利下げを実施すると、ブルームバーグの調査に答えたエコノミストらが予想した。インフレ率が従来の予想よりも急速に低下していることが背景にある。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞によると、中国の長期金利が低下している。指標となる10年物国債の利回りは約21年半ぶりの水準に下がった。15日実施の中期貸出ファシリティ(MLF)金利は据え置きだったが、不動産不況やデフレ圧力を背景に追加金融緩和観測は根強く、長期金利の過去最低更新が迫る。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ドイツの2023年GDP(季節調整前)は前年比-0.3%となった。予想は前年比-0.3%。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、日本銀行の超金融緩和政策は少なくともこの2年間、逃避先通貨としての円の地位をむしばんできたが、正月に発生した能登半島地震に対する為替相場の反応はさらに深い問題を浮き彫りにしている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・時事通信によると、中国に拠点を置く日系企業の団体、中国日本商会は15日、在中日系企業を対象としたアンケート調査の結果を公表した。2024年に中国の景気が悪化すると見込む企業の割合は全体の39%を占めた。不動産不況が続く中、厳しい見通しが示された。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・関係筋によると、世界最大級の液化天然ガス(LNG)輸出企業であるカタールエナジーは紅海経由の輸出を一時停止したと、ロイター通信が報じた。生産は継続しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.2]
・NHKの世論調査によると、岸田内閣を「支持する」と答えた人は、去年12月の調査より3ポイント上がって26%だったのに対し、「支持しない」と答えた人は2ポイント下がって56%だった。
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、米議会が企業や家計向けの700億ドル(約10兆1500億円)相当の優遇税制措置で合意を取りまとめれば、米経済は想定外の財政拡大に直面することになる。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.5 CRHDP +0.3]
・ナーゲル独連銀総裁「利下げの議論は時期尚早」「市場は時に過度に楽観的だ」「インフレはまだ高すぎる」「データに基づいて会合ごとに判断する」「利下げを考える前に、夏の休暇を待つことができるかもしれない」
欧州中央銀行(ECB)関係[NP+5.0 HDP -2.2 CHDP +0.0 RHDP +1.6 CRHDP +0.3]
・ホルツマン・オーストリア中銀総裁「今年の利下げを見込むべきではない」「利下げについて議論する理由がない」
米政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・米ウォールストリート・ジャーナル紙は、米景気後退入りの確率39%に低下、WSJ調査、今年のリセッション確率は遠のいたが、低成長と失業率上昇は依然見込まれる、と伝えた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・時事通信によると中国に拠点を置く日系企業の団体、中国日本商会は15日、在中日系企業を対象としたアンケート調査の結果を公表した。2024年に中国の景気が悪化すると見込む企業の割合は全体の39%を占めた。不動産不況が続く中、厳しい見通しが示された。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・ロイター通信によると、東京証券取引所は15日、プライム市場とスタンダード市場の上場企業に対して要請している資本コストと株価を意識した経営について、要請に基づいた取り組みを開示した企業の一覧表を公表した。プライム市場では40%の企業が開示済みとし、9%が検討中としていることが明らかになった。今後も毎月公表する方針で、取り組みが進展すれば株価の下支えになるとの見方が出ている。
ニュース[NP HDP -1.0 CHDP -0.5 RHDP -1.0 CRHDP -0.5]
・代表的な暗号資産のビットコイン(BTC)は上昇が一服。対ドルでは23時前に4万2930ドル前後まで上昇する場面があったものの、その後は4万2260ドル台まで押し戻された。対円でも一時625万円台まで上昇したが、足もとでは買いも一服している。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。