ロシア政府関係
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
[2024-01-02][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ポーランド軍司令官は、ロシアのミサイルがポーランド領空に侵入した可能性があると明らかにした。ミサイルは3分弱程度で飛行後、ウクライナ領空に戻った公算が大きいという。
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
ロシア政府関係による2024年1月 発言・ニュース
[2024-01-02][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ポーランド軍司令官は、ロシアのミサイルがポーランド領空に侵入した可能性があると明らかにした。ミサイルは3分弱程度で飛行後、ウクライナ領空に戻った公算が大きいという。
[2024-01-02][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ポーランド外務省は、ロシアのミサイルが同日、ポーランド領空を通過した可能性があることを受け、ロシアの臨時代理大使を呼び出したと発表した。事実関係の説明を求めたという。
[2024-01-02][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は、G7が凍結しているロシア資産の没収に動くようであれば、ロシアには報復として没収する欧米諸国などの資産のリストがあると警告した。具体的な資産については言及を避けた。西側によるそのような動きは「窃盗」に相当し、国際法に違反すると批判。「国際経済の主要な要素に重大な打撃を与え、国際経済を損なうことになる」とし、「他国からの米国やEUへの信頼は損なわれ、非常に深刻な結果をともなう」とけん制している。
[2024-01-02][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ブルームバーグによると、ロシアは2日未明にウクライナの首都キーウを多数のミサイルで攻撃し、キーウ市内の複数の地区で電気と水の供給が停止した。ここ数日、ミサイルやドローンを使った攻撃の応酬が続いている。
[2024-01-05][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は、ロシアがイランから短距離弾道ミサイルの購入を計画していると報じている。複数の米当局者が明らかにしたという。ウクライナのインフラを攻撃する能力の強化につながる動きになる。
[2024-01-08][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの侵攻を受けるウクライナのゼレンスキー大統領は、声明で「今年を耐え抜くことは戦争自体を耐え抜くことを意味する」と述べ、国民を鼓舞した。防衛や作戦のために装備や人員を確保することが優先事項だとして「重要かつ決定的な時期だ」と訴えている。
[2024-01-09][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアは、ウクライナ全土に対するミサイル攻撃を実施した。ウクライナ当局によると、住宅地や商業施設などが被害を受け、少なくとも4人が死亡、38人が負傷したという。
[2024-01-10][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのショイグ国防相は、軍事侵攻を続けるウクライナの戦況について「戦略的な主導権を維持している」と述べロシア軍が主導権を握り、戦闘を優位に進めていると強調した。ウクライナ軍は去年1年間に21万5000人以上の兵士と2万8000以上の兵器を失ったとして「ウクライナ軍の戦力を着実に減らしている」と主張した。
[2024-01-15][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省のザハロワ情報局長は、台湾総統選で中国との統一を拒否する与党、民主進歩党(民進党)候補の頼清徳副総統が当選したことを受けてコメントを発表し、ロシアは中国が求めている「ひとつの中国」政策を堅持すると強調した。「台湾は切り離すことのできない中国の一部だ。ロシアは台湾のいかなる形の独立にも反対する」とも明言している。
[2024-01-16][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は、世界経済フォーラムの年次総会(ダボス会議)でのウクライナ和平案をめぐる協議について、ロシアが参加していないため何も達成できないとし、すべての目標を達成するまでウクライナでの「軍事作戦」を継続すると改めて表明した。
[2024-01-16][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・国連は、ロシアの侵攻を受けるウクライナ国内の市民や国外への避難民に対する人道支援について、2024年は42億ドルが必要だとし、各国に拠出を呼びかけた。42億ドルのうち、31億ドルは国内の約850万人分の支援に、11億ドルは国外の230万人分の支援に必要だという。
[2024-01-16][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ウクライナ軍が、ロシア軍の早期警戒管制機「A50」と空中指揮機「IL22」を撃墜したと明らかにしたことについて、ロシアの独立系メディアは、ロシア軍の防空ミサイルによる誤爆の可能性を伝えている。また、撃墜が事実ならロシア軍にとって「新たな暗黒の日になる」との声も出ているようだ。
[2024-01-16][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシアのペスコフ大統領報道官が、訪露中の北朝鮮の崔外相がラブロフ外相に加えてプーチン大統領と会談する可能性について問われ、「両外相の会談を報告するためなら、そのような会談は否定しない」と述べ、会談に前向きな姿勢を示したと報じている。両外相は16日に会談する見込みで、プーチン氏も同日に崔氏と会う可能性が高い。
[2024-01-16][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、核兵器を搭載可能なTU95爆撃機2機が日本海上空を飛行したと発表した。スホイ35戦闘機などが護衛。公海上で「国際規則を厳守」し、約7時間飛行したという。
[2024-01-17][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアを訪問している北朝鮮の崔外相は、ラブロフ外相に続き、大統領府でプーチン大統領とも会談した。金総書記が昨年9月にロシアを訪問した際、プーチン氏に北朝鮮を訪問するよう招待。プーチン氏はこれを受け入れているが、今回の崔氏モスクワ訪問で、プーチン氏の訪朝の可能性も協議されたもようだ。
[2024-01-17][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア紙コメルサントは、モスクワ証券取引所で2023年に取引された中国人民元の総額は前年比3倍超に急増したと報じている。外貨取引全体に占めるシェアが約42％に拡大してドルの39.5％を超え、首位に立ったという。
[2024-01-18][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・NHKニュースによると、ロシア軍はイラン製の無人機でウクライナ各地への攻撃を続けている。ロシア外務省は、イランとの間で新たな条約締結に向けて最終調整が行われていると明らかにし、両国の軍事協力に対し欧米などは警戒を強めている。
[2024-01-19][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア政府は、旧ソ連時代の1956年に英国と結んだ漁業協定を破棄する案を承認したと発表した。ロシア紙イズベスチヤによると、英国がロシア経済にダメージを与えようとしていることへの対応だという。
[2024-01-19][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアは、ウクライナに対する支持を理由に米国との核軍縮をめぐる協議を拒否した。ラブロフ外相は記者団に対し、米国がウクライナ問題と核軍縮などを協議する「戦略的安定」対話の再開を切り離すことを提案したと指摘。そのうえで、西側諸国がウクライナを支援しているため、米国の提案は受け入れられないと述べた。
[2024-01-22][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア天然ガス大手企業ノバテクは、サンクトペテルブルク西方約170キロのフィンランド湾で運営している巨大製油輸出ターミナルの一部の操業停止を余儀なくされたと発表した。ウクライナのメディアによると、ドローン攻撃にともない火災が発生したという。
[2024-01-22][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・国営ロシア通信は、西側諸国がロシアの資産を没収してウクライナ復興に充当し、ロシアが報復に動いた場合、西側が失う資産と投資の規模は少なくとも2880億ドルに上るとの試算結果を報じている。
[2024-01-23][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は、ウクライナとの戦争解決をめぐり、2024年米大統領選の共和党最有力候補、トランプ前大統領と接触していないと発表した。また、トランプ氏が勝利した場合、この問題をどのように解決するつもりなのか、ロシア首脳部はまったく把握していないと述べている。
[2024-01-23][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア連邦独占禁止局(FAS)は、米アップルがアプリ内決済に関する独占的な地位を乱用した疑いで課された罰金12億ルーブル(約1365万ドル)をロシアに支払ったと発表した。FASによると、アップルは19日に罰金を支払い、その資金はロシア連邦予算として使用されるという。
[2024-01-23][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア政府は、一部の輸出企業に外貨収入をルーブルに交換することを義務付ける通貨管理措置を、年末まで延長することを提案した。この規制はプーチン大統領が昨年10月に法令に署名。今年4月に失効する予定だが、政府はメッセージアプリのテレグラムで、効果が上がったとして「2024年末までの延長を提案した」と明らかにしている。
[2024-01-23][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのペスコフ大統領報道官は、プーチン大統領の北朝鮮訪問は今年3月15-17日に投票される大統領選の後になるとの見通しを示した。
[2024-01-24][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアによると、ウクライナ軍捕虜65人と乗組員・看守9人を乗せた国防省の輸送機が、ウクライナとの国境に近いベルゴロド州で墜落したと、ブルームバーグが報じた。
[2024-01-25][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省は、ウクライナ軍の捕虜65人を含む74人が搭乗していたロシア軍のIL76輸送機がロシア南西部ベルゴロド州で、ウクライナ軍のミサイルで撃墜されたと発表した。輸送機には乗員6人と同行者3人も搭乗しており、全員が死亡したとしている。
[2024-01-25][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は記者会見で、軍事協力を深める北朝鮮との関係について「順調であり、非常に活発に発展している」との認識を示した。一方、訪朝に関しては「招待は受けているが、日程は大統領府が決める」と述べるにとどめた。
[2024-01-25][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのラブロフ外相は、NYの国連本部で記者会見し、ロシア西部でロシア軍輸送機が墜落したことをめぐり、安全保障理事会の緊急会合開催を要請したと明らかにした。「ウクライナの防空ミサイル」による撃墜で「犯罪行為だ」と批判している。安保理筋によると会合は25日に開くという。ラブロフ氏は、会合にウクライナ代表も出席して経緯を説明するよう求めた。
[2024-01-30][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアによるウクライナ侵略で、露国防省は、露軍がウクライナ東部ハリコフ州の集落タバエフカを制圧したと主張した。事実であれば、東部での露軍による集落制圧は今月に入って3ヵ所目。戦局は全体的に膠着状態にあるものの、戦力で勝る露軍が徐々に優勢を築きつつあるとの観測が強い。
[2024-01-30][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・インタファクス通信は、ロシア太平洋艦隊のフリゲート艦「マーシャル・シャポシニコフ」が南シナ海で対潜水艦訓練を行ったと報じている。模擬の敵潜水艦を探知し、魚雷などの対潜水艦戦兵器を発射したという。
[2024-01-30][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国営通信社RIAは、同国中銀のナビウリナ総裁がインタビューで、ロシアの輸出品に対する人民元決済が過去2年で86倍に増加し、全体の34.5％に達したと明らかにしたと述べたと報じている。
[2024-01-30][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・日経新聞は、北朝鮮がロシアから団体観光客を2月にも受け入れることがわかったと報じている。北朝鮮は新型コロナウイルスの感染拡大を受けて厳しい入国制限を敷いており、実現すれば外国からの団体観光客の受け入れはコロナ後初とみられる。両国が軍事面だけでなく経済面でも協力を深めている。
[2024-01-30][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・3月投開票のロシア大統領選で、ペスコフ大統領報道官は通算5選が確実視されるプーチン大統領が今回も「候補者討論会に参加しない」と確認した。プーチン氏は過去も一貫して不参加。選挙で正統性を示すには「競争」を演出する必要があるが、圧勝に向けた雰囲気に水を差されないよう警戒した可能性もありそうだ。
[2024-01-30][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・英BBCは、ロシアによるウクライナ侵攻の影響で、米国の海外への兵器販売は、前年比16％増の約2380億ドルで、過去最高額に達したと報じている。軍備を拡大するウクライナの隣国ポーランドは、米国からの最大の購入国のひとつで、約100億ドルのロケットシステムや戦車を購入。ウクライナやドイツも米国からミサイルシステムを購入したという。
[2024-01-31][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、ラブロフ外相が、中国の馬外務次官と会談し、ウクライナ紛争のほか、アジア太平洋地域、中東、朝鮮半島情勢について協議したと発表した。
[2024-01-31][NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア中銀のナビウリナ総裁は、新興5ヵ月(BRICS)の外貨準備積立基金について、国際収支悪化の際に資金を融通し合う仕組みで合意をまとめたいと表明した。ロシアの経常黒字は2023年に約80％減の502億ドルと、大幅に縮小。輸出収入が減少し、外貨準備の約半分が西側諸国で凍結されるなどして利用できなくなったことが要因だ。
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