2014年7月23日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して一進一退。米長期金利の動向に振らされる展開となった。時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景に日米金利差拡大を見越した円売りが先行。ただ、6月米消費者物価コア指数が前月比で予想を下回る結果だったことをきっかけに米10年債利回りが急速に上昇幅を縮め低下に転じると、一転して円買い戻しが進んだ。その後、米10年債利回りが再び上昇したうえ、7月米リッチモンド連銀製造業景気指数や6月米中古住宅販売件数がいずれも強い内容だったことを受けて円売りドル買いが再開したが、米10年債利回りが再び低下に転じたため下値は堅かった。なお、ユーロに対しては堅調。対ドルで仕掛け的なユーロ売りが優勢となったことにつれて円買いユーロ売りが活発化した。米長期金利が低下に転じ対ドルで円高が進んだ影響も受けたため、円は総じて底堅く推移した。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対豪ドルで軟調。オーストラリア連邦統計局が発表した4－6月期の豪消費者物価指数（ＣＰＩ）では前期比前年同期比ともに市場予想通りの結果となったが、トリム平均値ＣＰＩが市場予想を上回ったことから、指標発表後に円売り豪ドル買いが強まった。一方、円は対ユーロや対ドルではしっかり。昨日から全般にユーロ売りが強まっている流れに沿って円買いユーロ売りが出たほか、市場では「国内輸出企業から円買いドル売りが観測された」との指摘もあって円も対ドルで強含んだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで小高い。しばらくは方向感を欠いた動きが続いていたが、欧州勢の参入後にやや円買いが進んだ。市場では「海外勢からの円買いユーロ売りが目立った」との指摘もあり、つれて対ドルでも円はわずかに上昇した。
　一方、ポンドに対しては下値の堅い動き。英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）議事要旨の公表を控えて思惑的な円売りポンド買いが先行した。ＭＰＣ議事要旨では「0.50％の政策金利の据え置きと資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定」「一部の委員は利上げについて拮抗してきたと認識」などの見解が示されたものの、早期の利上げ期待を高める内容ではなかったとの見方から、要旨公表後はポンド売りが優勢に。円も対ポンドで徐々に買い戻しが進んだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。米主要指標の発表が予定されておらず、取引材料難から方向感のない取引が続いた。ただ、ポンドに対しては英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）議事要旨公表後に円買いが加速した影響が残った。対カナダドルでは5月カナダ小売売上高の発表前に思惑的な円売りが先行。結果が予想を上回ったことも円売りを後押しした。ただ、自動車を除いた数値が予想を下回ったため、すぐに円買い戻しが入った。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝101円40銭前後で動意を欠いた。
・カナダドル円は1カナダドル＝94円68銭前後まで値を上げた後、94円50銭付近まで失速した。
・ユーロドルは小動き。1ユーロ＝1.3474ドル前後まで小幅に上げる場面があったが、ポンド絡みの取引が中心となり総じて1.3470ドル前後で値動きが細った。23時には7月ユーロ圏消費者信頼感指数（速報値）の発表を控えている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・バンコ・エスピリト・サントの関連会社リオフォルテは債権者からの資産保護適用を申請したと伝えた。

フランソワ・オランド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・ロイターは、フランスのオランド大統領が財政赤字の対国内総生産（ＧＤＰ）比率を来年、ＥＵが上限とする3％まで削減するという目標に関し、必要となった場合でも追加の歳出削減策を打ち出すことはないとの姿勢を示したと報じている。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロウ豪州中央銀行（ＲＢＡ）副総裁「純外貨準備の約3％を人民元建てで保有している」

中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、中国の華通路橋は証券が償還され、デフォルト状態が回避された。

イングランド銀行(BOE)[NP+3.4 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨（9－10日分）「一部の委員は利上げについて拮抗（きっこう）してきたと認識」

イングランド銀行(BOE)[NP+3.8 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨（9－10日分）「利上げが景気回復頓挫させるリスクの後退」

イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨（9－10日分）「インフレ圧力が高まっているとの兆候はほとんど見られていない」「住宅市場の見通しが急速に力強さを失っている」

マーク・カーニー[NP+3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀総裁「利上げは経済データ次第」「余剰能力が想定より速いペースで解消されつつある」

中曽宏[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.3]
・中曽宏日銀副総裁「地政学リスクは金融政策決定会合でも論点になっている」「地政学リスクは金融市場の動向とあわせて注意」

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・デルタ「イスラエルへの飛行をキャンセル」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは底堅い。0時18分時点では80.79付近で推移している。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.1]
・シュタインマイヤー独外相「EU外相会合声明草案で、ロシアに関し金融規制を導入する可能性も示唆」「協力がなければ、ロシアは一段の制裁に直面」

ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.1]
・シュタインマイヤー独外相「フランスのロシアへの武器輸出を協議した」「EUは今週対ロシアの最初の措置を決定する可能性」

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・デルタ、USエアー、ユナイテッド「イスラエル出発と到着の飛行をキャンセル」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ＮＺドル米ドルは一転下落。6月米消費者物価指数（ＣＰＩ）で変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数が予想を下回ったことを手掛かりに、22時過ぎには0.8697米ドルの高値まで上げた。ただ、低下に転じた米長期金利が再び上昇したうえ、7月米リッチモンド連銀製造業景気指数や6月米中古住宅販売件数がいずれも予想を上回ったことで、0.8654米ドルの安値まで失速した。

イギリス政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.6 RHDP -2.8 CRHDP +0.6]
・ハモンド英外務相「ＥＵ外務相はロシアに対して新たな武器の売却に関する禁輸や資本市場や金融サービス、知的・技術商品へのアクセスの制限などを検討することで合意した」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・22日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は1時24分現在、前日比320.58ポイント（0.56％）高の57954.50で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米国債市場、10年債は上昇（債券価額は低下）。米6月消費者物価指数発表から大きく変化が出ていたが、債券買いも一服し、落ち着いた動きを辿っている。一時、2.460％台まで低下。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・パレスチナ政府関係筋の話として伝えたところによると、「パレスチナの指導者がエジプトに対してガザ地区での5日間の停戦を提案した」という。

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・FAA（米連邦航空局）は米国からイスラエル行き航空路を24時間閉鎖へ

バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.3]
・オバマ米大統領「雇用創出に向けた一段の法案を議会に要請」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ユーロ円はもみ合い。23時前に一時136.59円と2月5日以来の安値をつけたものの、その後は小幅ながら下げ渋っている。市場では「136.50円にはバリアオプションが観測されている」との指摘があった。また、「ユーロドルにも1.3450ドルにバリアオプションがある」との声が聞かれた。1時49分時点ではユーロ円は136.66－71円、ユーロドルは1.3465－68ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・22日の米10年物国債利回りは上昇一服。1時56分時点では前日比0.0090％高い2.4763％前後で推移している。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・マクドナルド（MCD）がカンファレンスコールにて「現在、中国の経済はチャレンジング」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・22日のロンドン株式相場は反発。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は前日終値比66.90ポイント高の6795.34で取引を終えた。ウクライナ情勢を巡る懸念がいったん落ち着き、投資家のリスク回避姿勢が和らいだため株式相場が買い戻された。ＢＰやＢＧグループ、ＢＨＰビリトン、アングロアメリカンなど資源株が堅調に推移した。決算内容が好感されたＡＲＭホールディングスは5％を超す上げ幅となった。半面、目標株価が引き下げられたテスコは下げが目立った。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・穀物相場、コーンは安値追い再開で歴史的安値圏。売りポジションの動意も見られ始め、再び下値追いの様相。数年来の安値圏攻防。先物価格は以下の通り。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・22日の米10年物国債利回りは再び低下に転じた。2時38分時点では前日比0.0018％低い2.4655％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・22日の英国債相場は下落（利回りは上昇）。長期金利の指標となる表面利率2.25％の10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前日終値比0.019％高い2.585％だった。

デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP +0.3 RHDP -2.5 CRHDP +0.3]
・キャメロン英首相「追加ロシア制裁が必要」「ロシアはMH17墜落に関する情報公開すべき」

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・バンコ・エスピリト・サントの関連会社リオフォルテは債権者からの資産保護適用を申請したと伝えた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・iシェアーズダウ・ジョーンズ米国不動産インデックス・ファンドは高い。米5月住宅価格指数、米6月中古住宅販売件数が上振れした事も有り、堅調に推移している。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・欧州航空安全機関「テルアビブへの渡航を控えるよう、強く勧告」

ブラジル政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.1 RHDP +0.5 CRHDP +0.3]
・ブラジル政府は22日、今年の国内総生産（ＧＤＰ）成長率見通しを従来の2.5％から1.8％へ下方修正したと発表した。一方、2014年のインフレ見通しは従来の5.6％から6.2％へ上方修正した。

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米当局「メットライフを“システム上重要な機関”に指定」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物はもみ合い。9月物（円建て）は4時17分時点では前日比100円高（大証終値比45円高）の1万5375円で推移している。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +1.2 CRHDP +0.0]
・ウォール・ストリート・ジャーナル「ニューヨーク連銀はドイツ銀行がオーディティングなどで多くの問題を抱えていると見ている」

ドイツ政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP -0.1]
・ドイツ銀行に財務報告・会計監査の問題＝WSJが関係者引用

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・マイクロソフトは22日、第4四半期（4－6月期）決算を発表した。1株利益は0.55ドルとなり、市場予想平均の0.604ドルを下回った。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・パレスチナ自治政府のアッパス議長、ファタハとハマス、カタール、エジプトは停戦に合意。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米ブロードコム4-6月売上高は20.4億ドル、調整後1株利益は65セント。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・アップルは22日、第3四半期（4－6月期）決算を発表した。1株利益は1.28ドルとなり、市場予想平均の1.233ドルを上回った。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ネタニヤフ首相、イスラエル便の復興に向けケリー米国務長官に支援要請

日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・日本とモンゴルの両政府は、経済連携協定（ＥＰＡ）で基本合意したことを明らかにした。発効にはそれぞれの国の議会の承認が必要となる。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・インドネシアの大統領選は、選挙管理委員会による開票結果の最終集計が終了し、ジャカルタ州知事のジョコ・ウィドド氏が当選を決めた。なお、破れた対立候補プラボウォ氏陣営幹部の話として、大統領選の結果について憲法裁判所への異議申し立ては行わない方針だと現地メディアで報じられている。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・ロシアのプーチン大統領は、マレーシア航空機撃墜の完全調査が行われるよう、ウクライナ東部の親ロシア派への影響力を行使すると表明した。そのうえで、西側諸国もウクライナ政府に対し、敵対行為を止めるよう圧力を掛ける必要があると訴えた。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・ロイターは、マレーシア航空機をめぐる調査にロシアが協力しない場合、ＥＵは同国に対する資本取引規制導入の可能性を検討していると報じている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対して一進一退。米長期金利の動向に振らされる展開となった。時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景に日米金利差拡大を見越した円売りが先行。ただ、6月米消費者物価コア指数が前月比で予想を下回る結果だったことをきっかけに米10年債利回りが急速に上昇幅を縮め低下に転じると、一転して円買い戻しが進んだ。その後、米10年債利回りが再び上昇したうえ、7月米リッチモンド連銀製造業景気指数や6月米中古住宅販売件数がいずれも強い内容だったことを受けて円売りドル買いが再開したが、米10年債利回りが再び低下に転じたため下値は堅かった。なお、ユーロに対しては堅調。対ドルで仕掛け的なユーロ売りが優勢となったことにつれて円買いユーロ売りが活発化した。米長期金利が低下に転じ対ドルで円高が進んだ影響も受けたため、円は総じて底堅く推移した。

欧州連合(EU)[NP HDP -2.4 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.1]
・ロイターは、一部外交筋の間で、ロシアへの経済措置を決定するためにＥＵは来週にも首脳会議を開くとの見方が出ていると報じている。

フランソワ・オランド[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.0]
・ロイターは、フランスのオランド大統領が財政赤字の対国内総生産（ＧＤＰ）比率を来年、ＥＵが上限とする3％まで削減するという目標に関し、必要となった場合でも追加の歳出削減策を打ち出すことはないとの姿勢を示したと報じている。

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米国務省のハーフ副報道官は、マレーシア航空機撃墜について、親ロシア派支配地域からミサイルが発射されたことを裏付ける情報分析の結果を近々公表することを明らかにした。

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米国のケリー国務長官は、訪問先のカイロでエジプトのシシ大統領、シュクリ外相と会談し、その後の記者会見でエジプトの停戦案に支持を表明した。「エジプトが提案した枠組みが暴力を終わらせる」とも発言している。

安倍晋三[NP HDP -3.7 CHDP +0.1 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・安倍首相は、イスラエルのネタニヤフ首相と電話会談を実施した。そのなかで安倍首相は「パレスチナ自治区ガザにおける停戦実現に向け、改めて勇気ある決断を強く希望する」と求めたという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・国連の潘事務総長が中東入りし、イスラエルのネタニヤフ首相と会談した。事務総長は「戦闘をやめ対話を始めるべきだ」と、即時停戦を求めたが、ネタニヤフ首相は攻撃を継続する構えを崩さなかったという。

日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ＮＨＫは、外務省が来月上旬に開かれる東南アジア諸国連合（ＡＳＥＡＮ）の外相会議に合わせ、岸田外相とケリー国務長官の会談日程を調整していると報じている。当初は23日からの方向で調整されていたが、ケリー長官がパレスチナ暫定自治区のガザ地区の情勢をめぐって急きょエジプトを訪問することになり、日程に都合が付かなくなったため会談は見送られていた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ＡＦＰ通信は、米情報機関当局者がマレーシア航空機撃墜事件について、親ロシア派が誤って撃墜したとの見方を示したと報じている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ブルームバーグは、事情に詳しい関係者の話として、スペイン最大の石油会社レプソルがカナダのタリスマン・エナジーの買収を検討していると報じている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米国のウォールストリート・ジャーナル（WSJ）紙は22日、米ニューヨーク連銀が昨年12月、ドイツ銀行の米国事業に深刻な問題があると指摘していたと報じた。財務報告書、監査、監督、テクノロジー面の問題を指摘したという。

バラク・オバマ[NP HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -2.5 CRHDP +0.3]
・オバマ米大統領とオランダのルッテ首相は22日、「ロシアはコスト増大に直面する公算が大きい」との見解で一致した。米ホワイトハウスが両首脳の電話会談について声明を発表した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日の台湾金融市場は台風接近のために休場となった。

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・米連邦地裁は、アルゼンチンの債務再編に応じなかった債権者と同国政府に対し、和解が成立するまで、裁判所の指名した調停人との協議を続けるよう指示した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比23円高の1万5367円で寄り付いた。小幅続伸でのスタートのあと、32円高と底堅さを維持している。為替相場は小動きながら、対欧州通貨でのドル高地合いや、リスク回避の円高抑制により、ドル/円はドルが小じっかりとなっている。

日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・みんなの党の浅尾代表は訪米先で会見し、今秋に予定されているプーチン露大統領の来日について、「マレーシア機撃墜事件で厳しい状況になった」「相当注意深く対応しないと、欧米諸国と齟齬を来す」と述べた。

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・ホワイトハウスは、オバマ米大統領とオランダのルッテ首相がウクライナ情勢について電話で会談したと発表した。そのなかで両氏は、ロシアがウクライナの親ロシア派勢力の支援を続ければ、さらなる代償に直面することになるとの認識で一致したという。

オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・ロウ豪州中央銀行（ＲＢＡ）副総裁「純外貨準備の約3％を人民元建てで保有している」

ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.2]
・イングリッシュ・ニュージーランド（ＮＺ）財務相「ＮＺは豪州への投資を増やすと予想」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・国連安全保障理事会の非常任理事国ヨルダンは、パレスチナ自治区ガザ地区でイスラエル軍とイスラム原理主義組織ハマスとの戦闘が激化していることを受け、即時停戦を呼び掛ける決議案を全理事国に提出した。

中曽宏[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・中曽日銀副総裁「2％の物価安定目標に向かって順調に道筋たどる」「米国の潜在成長率低下との見方に確たる証拠なし」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は上値が重い。10時30分過ぎに一時101.395円まで値を下げた。対豪ドルで米ドル売りが進んだ影響を受けたほか、市場では「国内輸出企業の売りが観測された」との指摘があった。

中曽宏[NP HDP -1.7 CHDP +0.1 RHDP -1.7 CRHDP +0.1]
・日銀の中曽副総裁「2015年度を中心とする期間に2％程度に達する可能性高い」「アジアを中心とする新興国経済がやや気になるとの見方」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。11時17分時点では前日比0.0099％高い2.4700％前後で推移している。

中国政府関係[NP+3.6 HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・中国外為規制当局は23日、「外貨準備の急速な増加はインフレや資産価格の上昇につながる可能性がある」「外貨準備の増加を抑制するため、貿易や投資のバランスをとる必要がある」などの見解を示した。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・有力欧米紙であるウォールストリート・ジャーナル（ＷＳＪ）は、米グーグルがスウェーデン生まれの定額制音楽ストリーミングサービス会社スポティファイの買収を昨年後半試みていたと報じている。しかし、スポティファイが提示した高水準の価格やラリー・ペイジＣＥＯが定額性エンターテインメントサービスにさほど熱意をもたないことなどいくつかの理由から不調に終わったという。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対豪ドルで軟調。オーストラリア連邦統計局が発表した4－6月期の豪消費者物価指数（ＣＰＩ）では前期比前年同期比ともに市場予想通りの結果となったが、トリム平均値ＣＰＩが市場予想を上回ったことから、指標発表後に円売り豪ドル買いが強まった。一方、円は対ユーロや対ドルではしっかり。昨日から全般にユーロ売りが強まっている流れに沿って円買いユーロ売りが出たほか、市場では「国内輸出企業から円買いドル売りが観測された」との指摘もあって円も対ドルで強含んだ。

日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・甘利明経済再生担当相「構造改革の成果を法人税減税に織り込む思想が必要だ」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で小動き。13時10分時点では前日比5ドル高の17038ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日の韓国株式市場で韓国総合株価指数は失速。13時42分時点では前日比3.00ポイント（0.15％）安の2025.93で推移している。

中曽宏[NP+1.6 HDP -1.6 CHDP +0.1 RHDP -1.8 CRHDP -0.1]
・中曽宏日銀副総裁「消費増税後の反動減は想定の範囲内」「個人消費は底堅く推移していく」

中曽宏[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.5 CRHDP +0.3]
・中曽宏日銀副総裁「地政学リスクは金融政策決定会合でも論点になっている」「地政学リスクは金融市場の動向とあわせて注意」

中曽宏[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・中曽宏日銀副総裁「出口戦略を議論するのは時期尚早」「出口戦略はそのときの経済、物価、市場による」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日午後の東京株式市場で日経平均株価はもみ合い。14時38分時点では前日比11.76円安の15331.52円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同0.63ポイント安の1272.64で取引されている。

中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ロイター通信によると、中国国家外為管理局（SAFE）は23日、過去数カ月で若干資本が流出したものの、下期は資本流入が加速する可能性があるとの見方を示した。中国経済に対する信頼感改善で、人民元は持ち直していると同ニュースは伝えている。

日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・日本経済新聞によると、東京都の舛添要一知事は23日、都の友好都市、韓国・ソウルを訪問した。朴元淳市長と会談して関係強化を図り、冷え込んだ日韓関係改善を目指す、と同紙は伝えている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日の欧州外為市場ではポンドが小幅に反落。日本時間17:30に予定される英中銀金融政策委員会の議事録公表などを前にして、ポジション調整的なポンド売りが見られている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円はさえない。16時過ぎに一時本日安値となる101.36円まで値を下げた。ユーロ円も一時136.45円と日通し安値を付けた。

中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・ブルームバーグによると、中国の華通路橋は証券が償還され、デフォルト状態が回避された。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・豪ドル米ドルは堅調。16時過ぎに一時本日高値となる0.9447米ドルまで値を上げた。また、豪ドル円は一時95.78円まで買われた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。16時32分時点では前日比0.0126％高い2.4727％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日のGLOBEX（シカゴ先物市場）米株先物は16:23現在、前日比20ドル高の17053ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日の欧州株式市場でロンドン株式相場は小高い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は16時51分現在、前日比2.42ポイント（0.04％）高の6797.76で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同45.44ポイント（0.47％）高の9779.77で推移している。

イングランド銀行(BOE)[NP-2.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.1]
・英中銀金融政策委員会議事要旨（9－10日分）「0.50％の政策金利の据え置きと資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定」

イングランド銀行(BOE)[NP+3.4 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP -0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨（9－10日分）「一部の委員は利上げについて拮抗（きっこう）してきたと認識」

イングランド銀行(BOE)[NP+3.8 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.4 CRHDP +0.0]
・英中銀金融政策委員会議事要旨（9－10日分）「利上げが景気回復頓挫させるリスクの後退」

イングランド銀行(BOE)[NP-3.0 HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP +0.6 CRHDP +0.2]
・英中銀金融政策委員会議事要旨（9－10日分）「インフレ圧力が高まっているとの兆候はほとんど見られていない」「住宅市場の見通しが急速に力強さを失っている」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は弱含み。前日の安値101.33円を下抜けて一時101.32円まで値を下げた。対豪ドル中心に米ドル売りが進んだ影響を受けた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ユーロで小高い。しばらくは方向感を欠いた動きが続いていたが、欧州勢の参入後にやや円買いが進んだ。市場では「海外勢からの円買いユーロ売りが目立った」との指摘もあり、つれて対ドルでも円はわずかに上昇した。
　一方、ポンドに対しては下値の堅い動き。英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）議事要旨の公表を控えて思惑的な円売りポンド買いが先行した。ＭＰＣ議事要旨では「0.50％の政策金利の据え置きと資産買い入れプログラムの規模の維持を9対0で決定」「一部の委員は利上げについて拮抗してきたと認識」などの見解が示されたものの、早期の利上げ期待を高める内容ではなかったとの見方から、要旨公表後はポンド売りが優勢に。円も対ポンドで徐々に買い戻しが進んだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで小動き。18時19分時点では大証終値比横ばいの1万5330円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ロイター通信によると、ウクライナ軍の当局者らは23日、東部ドネツク市で親ロシア派勢力が一斉に拠点を放棄し、市の中心部に向かっていると明らかにした。ウクライナ軍による掃討作戦で、親ロシア派はドネツクとルガンスク以外の地域から撤退を余儀なくされてきた、とされている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日の米株価指数先物は時間外取引でじり高。18時27分時点では前日比26ドル高の17059ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドドルは軟調。前日の安値1.7042ドルを下抜けて一時1.7031ドルまで値を下げた。英金融政策委員会（ＭＰＣ）議事要旨（9－10日分）が早期の英利上げ期待を高める内容ではなかったことから、全般ポンド売りが進んでいる。ポンド円は一時172.64円まで下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は下げ渋り。18時過ぎに一時101.32円と日通し安値を付けたものの、18日の安値101.09円がサポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。「101円台前半では押し目を拾いたい向きも多い」ようだ。18時52分時点では101.38－41円で推移している。

スペイン政府関係[NP+2.0 HDP -2.6 CHDP +0.1 RHDP -2.9 CRHDP -0.1]
・ロイター通信によると、スペイン中央銀行は今年と来年の成長率予想を上方修正し、2014年は1.2％から1.3％に、15年は1.7％から2％に引き上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日インド株式市場で、センセックス指数は26147.33（前日比+0.47％）で取引を終了した。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米食品・飲料大手ペプシコは23日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.32ドルとなった。事前予想は1株当たり1.23ドルの利益。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米防衛大手のゼネラル・ダイナミクスは23日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.88ドルとなった。事前予想は1株当たり1.77ドルの利益。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.0800％でオープンしている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米航空機大手ボーイングは23日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は2.42ドルとなった。事前予想は1株当たり1.98ドルの利益。

マーク・カーニー[NP+2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀総裁「経済が正常化すれば利上げが必要になる」「いかなる利上げもタイミング設定はない」

マーク・カーニー[NP+3.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.5 CRHDP +0.0]
・カーニー英中銀総裁「利上げは経済データ次第」「余剰能力が想定より速いペースで解消されつつある」

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・米航空大手デルタ航空は23日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.04ドルとなった。事前予想は1株当たり1.03ドルの利益。

マーク・カーニー[NP-2.0 HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・カーニー英中銀総裁「過去1年のポンド高は英経済への逆風のひとつ」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドは売り再開。ポンドドルは1.7028ドル、ポンド円は172.63円とそれぞれ本日安値をつけたほか、ユーロポンドは0.79104ポンドまで上昇した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日NY金先物相場（中心限月）は21:07現在、1オンス＝1310.20ドルと2.20ドル（0.17％）高で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・カナダドルは強含み。米ドルカナダドルは1.0713カナダドルまで米ドル安カナダドル高が進み、カナダドル円は96.64円まで値を上げた。5月カナダ小売売上高の発表を前に思惑的なカナダドル買いが入ったようだ。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ルフトハンザ航空、イスラエル間の飛行禁止令を延長

ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.3 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・ロシア外務省、ウクライナの速やかな停戦を要請

米政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・ケリー米国務長官（パレスチナ自治政府のアッバス議長との会談後）「ガザに関して全ての手段が検討されるだろう」「アッバス議長は暴力のない困難な道にコミット」「我々はこの24時間でいくらか前進した」

日本政府関係[NP HDP -2.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・読売新聞によると甘利経済財政相は23日、都内で講演し、来年10月に予定する消費税率の10％への引き上げについて、「（引き上げが見送られる可能性は）ゼロではない」との見方を示した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。21時46分時点では前日比11ドル高の17044ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、21:52現在2.735％と前日比0.038％低下となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・NHKニュースによると、マレーシア機の撃墜事件が起きたばかりのウクライナ東部で現地時間の23日午後1時半ごろ（日本時間の23日午後7時半ごろ）、ウクライナ軍の軍用機2機が撃ち落とされた。親ロシア派の幹部は、ロシアのインタファクス通信に対して、東部でウクライナ軍の「スホイ25」2機を撃墜したと話しているという。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日のNYMX（商品先物取引所）原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル＝102.55ドル前後での取引となっている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・マイクロソフトがカンファレンスコールにて「中国での需要は弱い、近い将来の変化は望んでいない」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・大証ナイトセッションの日経225先物は通常取引終値比10円高の15340円前後で推移している。寄り付きは通常取引終値から20円高の15350円。高値は15350円。出来高は3613枚。ダウ平均先物は17ドル高で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日欧州債券市場で英国10年債利回りは、22:16現在2.543％と前日比0.042％低下となっている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。米主要指標の発表が予定されておらず、取引材料難から方向感のない取引が続いた。ただ、ポンドに対しては英中銀金融政策委員会（ＭＰＣ）議事要旨公表後に円買いが加速した影響が残った。対カナダドルでは5月カナダ小売売上高の発表前に思惑的な円売りが先行。結果が予想を上回ったことも円売りを後押しした。ただ、自動車を除いた数値が予想を下回ったため、すぐに円買い戻しが入った。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝101円40銭前後で動意を欠いた。
・カナダドル円は1カナダドル＝94円68銭前後まで値を上げた後、94円50銭付近まで失速した。
・ユーロドルは小動き。1ユーロ＝1.3474ドル前後まで小幅に上げる場面があったが、ポンド絡みの取引が中心となり総じて1.3470ドル前後で値動きが細った。23時には7月ユーロ圏消費者信頼感指数（速報値）の発表を控えている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日米国株市場でNYダウは、前日比8ドル前後下落の17104ドルと反落スタートになっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ポンドドルは下げ渋り。21時30分過ぎに一時1.7024ドルまで下落したものの、市場では「中東勢から買いが観測された」との指摘があり、やや下値を切り上げた。22時35分時点では1.7038－43ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日の米国株市場でNYダウは35ドル安と反落。前日NY市場終了後のアップル決算の売上高見通し失望などにより、高値警戒売りに押されている。為替相場は材料待ちにより、全般的に小動きとなっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は22時46分時点では前日比52.53ドル安の17061.01ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は伸び悩み。同2.72ポイント高の4458.74で推移している。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領（イスラエルのネタニヤフ首相との電話会談で）「軍事行動の即時停止やガザ紛争の政治的解決をネタニヤフ首相に求めた」

ロシア政府関係[NP HDP -0.9 CHDP -0.3 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・2機の戦闘機はロシアが撃墜、親露派でなく=ウクライナ国防省報道官

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.0 CHDP 0.00 RHDP +2.0 CRHDP 0.00]
・プーチン露大統領、軍事行動の即時停止、政治的解決をイスラエル首相に要請

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・23日のNYMX（商品先物取引所）原油先物相場は日本時間23:30現在、1バレル＝102.88ドル前後での取引となっている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・ドル円は下値が堅い。23時34分時点では101.46－49円で推移している。一時50ドル超下げたダウ平均が下げ幅を縮めたことにつれて円売りドル買いが出たようだ。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP +0.5 RHDP -2.2 CRHDP +0.5]
・米ドルカナダドルは買い戻し。カナダ小売売上高発表直後に1.0711カナダドルまで下落したものの、その後は買い戻しが進んだ。対円でドル買いが強まった影響も受けて1.0744カナダドルの高値まで持ち直した。

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