2015年1月1日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場で円は下落。年末で市場参加者が少なく商いが薄いなか、ロンドン16時（日本時間1時）のフィキシングに向けたドル買いのフローが入ったことで円安ドル高が進んだ。ダウ平均が160ドル超下落したにもかかわらず、円買いドル売りでの反応は鈍く本日安値圏での値動きが続いた。なお、この日発表の米経済指標は強弱入り混じる結果となったため反応は限定的だった。
　【通貨ペア】
・ドル円はしっかり。ドル全面高となった流れに沿って一時1ドル＝119円95銭前後まで値を上げた。
・ユーロ円は弱含み。ユーロドルの下落につれた売りが出て一時1ユーロ＝144円83銭前後まで値を下げた。ただ、ドル円の上昇につれた買いも入ったため、一本調子で下落する展開にはならなかった。
・ユーロドルは軟調。ユーロポンドの下落をきっかけにユーロ売りドル買いが先行。ロンドンフィキシングに向けてドル買い圧力が強まると一時1ユーロ＝1.2097ドル前後と2012年7月25日以来の安値を付けた。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売り一服。24時前に一時1.2112ドルまで下落したものの、一巡後はやや下げ渋っている。ユーロポンドが買い戻されたことにつれた面もあるようだ。0時17分時点では1.2131－34ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・EIA（米エネルギー省エネルギー情報局）が発表した週間石油在庫統計（12月26日までの週）によると、原油在庫は175万4000バレルの増加減少（予想は13万3330バレル増加）、ガソリンは295万1000バレルの増加（同167万7780バレル増加）となった。

安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相は1日付けで発表した年頭所感で、「引き続き経済最優先で政権運営に当たり、景気回復に努める」考えを強調するとともに、今年が戦後70年に当たることを踏まえ、「日本を再び世界の中心で輝く国としていく決意を新たにしている」との見解を示した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の米国株式相場は堅調。ダウ工業株30種平均は0時47分時点では前日比43.12ドル高の18026.19ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.08ポイント高の4798.52で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・オセアニア通貨は軟調。豪ドル米ドルは一時本日安値となる0.8159米ドル、ＮＺドル米ドルは0.7800米ドルまで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は強含み。ダウ平均が60ドル超上昇したことで円売りドル買いが出たほか、対オセアニア通貨でドル高が進んだ影響を受けた。1時前に一時119.85円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは軟調。節目の1.2100ドルを下抜けて一時1.2098ドルまで値を下げた。全般ドル買いが進んだ流れに沿った。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドルは全面高。ドル円は一時119.94円、ドルスイスフランは0.99385スイスフランまで上げたほか、ユーロドルは1.2098ドル、豪ドル米ドルは0.8159米ドル、ＮＺドル米ドルは0.7800米ドルまで値を下げた。薄商いのなか、ロンドン16時（日本時間1時）のフィキシングに向けたドル買いのフローが出た模様。

ウラジーミル・プーチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.6 RHDP +2.1 CRHDP +0.6]
・ロシアのプーチン大統領は31日、恒例のテレビを通じた国民向け新年メッセージで、「ロシアが直面する難題の解決は国民一人ひとりに懸かっている」と発言。ウクライナ危機後の経済難などを踏まえ、国民に協力を訴えた。時事通信が報じた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物は強含み。3月物（円建て）は1時17分時点では前日比35円高の1万7375円で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時16分現在、前日比124.79ポイント（0.29％）高の43143.54で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時46分時点では前日比0.0115％低い2.1756％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限は下げ渋り。1時46分時点では前日比1.10ドル安の1バレル＝53.02ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の米国株式相場は失速。ダウ工業株30種平均は2時22分時点では前日比5.17ドル安の17977.90ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.26ポイント高の4780.70で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の米10年物国債利回りは方向感に乏しい。3時10分時点では前日比0.0115％低い2.1756％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限はさえない。3時25分時点では前日比1.22ドル安の1バレル＝52.90ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日のカナダ株式市場でＳ＆Ｐトロント総合指数は持ち直した。3時34分時点では前日比4.02ポイント（0.03％）高の14644.06で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の米国株式相場は弱含み。ダウ工業株30種平均は4時22分時点では前日比78.37ドル安の17904.70ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.40ポイント安の4757.04で推移している。

イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・ナポリターノ・イタリア大統領「年齢を理由に早急に辞任する予定」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の米国株式相場は下げ幅を拡大。ダウ工業株30種平均は4時42分時点では前日比104.23ドル安の17878.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同25.98ポイント安の4751.46で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・シカゴ・マーカンタイル取引所（ＣＭＥ）の日経平均先物はもみ合い。3月物（円建て）は4時51分時点では前日比横ばいの1万7340円で推移している。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・日経新聞は「新規国債37兆円台、15年度予算」と報じた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・31日の米国債券相場で長期ゾーンは4日続伸。表面利率2.250％の10年物国債利回りは前日比0.02％低い（価格は高い）2.17％で終えた。上昇して始まったダウ平均が下げに転じたことをながめ、投資家のリスク回避姿勢が強まり債券買いが入った。もっとも、年末で市場参加者が少ないなか、積極的に上値を追う動きは限られた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・31日のニューヨーク外国為替市場で円は下落。年末で市場参加者が少なく商いが薄いなか、ロンドン16時（日本時間1時）のフィキシングに向けたドル買いのフローが入ったことで円安ドル高が進んだ。ダウ平均が160ドル超下落したにもかかわらず、円買いドル売りでの反応は鈍く本日安値圏での値動きが続いた。なお、この日発表の米経済指標は強弱入り混じる結果となったため反応は限定的だった。
　【通貨ペア】
・ドル円はしっかり。ドル全面高となった流れに沿って一時1ドル＝119円95銭前後まで値を上げた。
・ユーロ円は弱含み。ユーロドルの下落につれた売りが出て一時1ユーロ＝144円83銭前後まで値を下げた。ただ、ドル円の上昇につれた買いも入ったため、一本調子で下落する展開にはならなかった。
・ユーロドルは軟調。ユーロポンドの下落をきっかけにユーロ売りドル買いが先行。ロンドンフィキシングに向けてドル買い圧力が強まると一時1ユーロ＝1.2097ドル前後と2012年7月25日以来の安値を付けた。