2015年1月5日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重かった。日経平均株価が一時230円超下げるなど軟調に推移したことを受け、リスク回避目的の買いが先行した。もっとも、その後に日経平均が買い戻されると徐々に上げ幅を縮小した。また、ユーロに対しても上値の重い動き。早朝取引でユーロドルが下落するとつれて円買いユーロ売りが進んだものの、買い一巡後は株価の買い戻しに伴って次第に上値が重くなった。一方、豪ドルやＮＺドルに対してはしっかり。対ドルでオセアニア通貨安が進んだ影響を受けた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで底堅い。午後の日経平均株価が持ち直したことを受けて売りが先行したものの、円売りの動きも長続きしなかった。日経平均が引けにかけて再びマイナス圏に沈んだほか、ナイトセッションの日経平均先物も弱含んだため、徐々にリスク回避目的の買い圧力が強まった。一方、ユーロに対しては伸び悩み。日経平均の下落で一時円買いユーロ売りが進んだものの、欧州勢の参入後にユーロドルが上昇すると、つれて円売りユーロ買いが出た。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円は堅調。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物、欧州株の下落を背景にリスク回避の円買いが進んだ。12月独消費者物価指数（ＣＰＩ）速報値が予想より弱い内容となったことも円買いユーロ売りを誘った。対ドルでは欧州通貨などに対してドル高が進んだ影響から円は弱含む場面もあったが、次第に株安を背景に円買い圧力が高まったため下値を切り上げた。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝120円45銭前後まで値を上げたものの、その後は119円76銭前後まで売りに押された。
・ユーロ円は1ユーロ＝142円85銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは売り一服。欧州勢参入後に1ユーロ＝1.1978ドル前後まで値を上げたものの、一巡後は戻り売りが優勢に。ユーロクロスが売られたことにつれて1.1887ドル前後まで下落した。もっとも、朝方につけた安値1.18605ドル前後がサポートとして意識されるとその後はショートカバーが入り1.1920ドル台まで下げ渋っている。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ドイツ誌シュピーゲルは、ドイツ政府筋の話として、債務危機に陥り政治的混乱が続くギリシャについて、必要な場合はユーロ圏からの離脱をドイツ政府が容認する方針だと報じている。

アントニス・サマラス[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・サマラス・ギリシャ首相は3日の演説で、「野党の政策では国が破たんし、ユーロ残留は不可能になる」と発言した。

エリック・ローゼングレン[NP-1.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ボストン連銀のローゼングレン総裁は、米経済学会の年次総会でのスピーチで、「インフレが向こう数年間でＦＲＢの目標である2％に戻るとわれわれがより強く確信できるようになるまでは、辛抱強い政策アプローチは賢明だ」と述べた。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ソニーの子会社へのサイバー攻撃などをめぐり米政府が北朝鮮に科した金融制裁について北朝鮮は4日、「米国は制裁が正反対の結果を招いたことを知るべきだ」として反発した。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、ソニー子会社へのサイバー攻撃の対抗措置として、北朝鮮に追加制裁を認める大統領令に署名した。北朝鮮の偵察総局など3団体と関係者10人について、米財務省が米国人・団体との取引を禁じる制裁対象に指定したとされている。

韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・韓国外務省報道官は、米政府がソニー子会社へのサイバー攻撃などへの対抗措置として対北朝鮮制裁の対象を増やしたことについて、「北朝鮮が継続する挑発的な行為、政策に対する適切な対応措置だと評価する」との論評を発表した。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・朝鮮中央通信は、米映画会社へのサイバー攻撃を受けて米政府が対北朝鮮制裁の対象を拡大したことについて、北朝鮮外務省報道官が「米国がわれわれに対する体質的な拒否感と敵対感から抜けられないことを示している」と非難したと伝えている。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・読売新聞は、日中韓の人事行政機関のトップによる会談が今夏、5年ぶりに韓国ソウルで行われることになったと報じている。定期開催に反対していた中国が昨年12月に方針転換したという。

中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・中国財政省は、2015年中の設立を目指して準備作業を続けているアジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）にニュージーランドも参加すると発表した。参加決定は24ヵ国目となる。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ドイツ誌シュピーゲルは、ドイツ政府筋の話として、債務危機に陥り政治的混乱が続くギリシャについて、必要な場合はユーロ圏からの離脱をドイツ政府が容認する方針だと報じている。

アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・メルケル独首相率いる与党、キリスト教民主同盟（ＣＤＵ）の議会院内副総務フックス氏は、地元ラジオ局に対し、「ギリシャなどの財政問題を抱える国に追加で資金を供給するべきではない」「それよりも、改革路線を継続していることを確かめる必要がある」と述べた。

アントニス・サマラス[NP HDP -1.1 CHDP +0.1 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・サマラス・ギリシャ首相は3日の演説で、「野党の政策では国が破たんし、ユーロ残留は不可能になる」と発言した。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、ホテルオークラがトルコに進出すると報じている。1月中に現地企業と合併会社を設立し、2020年までにイスタンブールやアンカラなど主要都市で5ホテルを開くという。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、東芝が中国で原発の主要設備を大量受注することが有力になったと報じている。受注額は2000億円規模の模様。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・日経新聞は、パナソニックがシンガポールの情報システム会社であるアールエフネットテクノロジーを1月中旬に買収すると報じている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・読売新聞は、パナソニックが家電製品の大半を、今春から順次、国内生産に切り替える方針を明らかにしたと報じている。円安の進行や海外の人件費の上昇で海外生産の利点が小さくなってきたことが理由に挙げられているという。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・複数報道で、バイデン米副大統領とベネズエラの反米左翼マドゥロ大統領は、ブラジルの首都ブラジリアで短時間言葉を交わしたと報じられている。両国関係は故チャベス前大統領以来のベネズエラの反米姿勢から悪化していたが、2人がブラジルのルセフ大統領の2期目就任式に出席したのに合わせ、急きょ実現したという。なお、現地メディアによると、ベネズエラ側から米国側に、マドゥロ氏が自己紹介したい旨を伝えたとされている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ＡＰ通信は複数関係筋の話として、イラン核問題の包括解決を目指す交渉で、イランが製造した低濃縮ウランをロシアに搬送することで米国と仮合意したと報じている。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・米財務省は新たに設けた最高リスク責任者にケネス・フェラン氏を起用した。同氏は金融危機後、英ＲＢＳと米連邦住宅抵当金庫（ファニーメイ）でも同様の職を務めた経験がある。

ロレッタ・メスター[NP HDP +1.6 CHDP +0.1 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・米クリーブランド連銀のメスター総裁は、ボストンでのインタビューで、「利上げ時期は正確にいつなのか、今度の会合なのか、それともその後なのかといったことは、ある意味で恐らく適切な問いではない」「フェデラルファンド（ＦＦ）金利の誘導目標が当局者の見込む水準に到達するペースは米経済次第」と述べた。

ロレッタ・メスター[NP HDP +2.4 CHDP +0.1 RHDP +2.3 CRHDP +0.0]
・米クリーブランド連銀のメスター総裁は、ボストンでのインタビューで、「利上げ時期は正確にいつなのか、今度の会合なのか、それともその後なのかといったことは、ある意味で恐らく適切な問いではない」「フェデラルファンド（ＦＦ）金利の誘導目標が当局者の見込む水準に到達するペースは米経済次第」と述べた。

エリック・ローゼングレン[NP-1.0 HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ボストン連銀のローゼングレン総裁は、米経済学会の年次総会でのスピーチで、「インフレが向こう数年間でＦＲＢの目標である2％に戻るとわれわれがより強く確信できるようになるまでは、辛抱強い政策アプローチは賢明だ」と述べた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは下げ幅を拡大。心理的節目の1.2000ドルや1.1900ドルを下抜けてストップロスを誘発。一時1.1875ドルまで下げ足を速めた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・為替市場でユーロが冴えない。対ドルを中心に対円などでも弱含み。ギリシャ危機の拡大がマーケットの一部で懸念されており、ユーロ売りに繋がっている面もありそうだ。

米政府関係[NP HDP -1.0 CHDP +0.0 RHDP -0.3 CRHDP +0.3]
・日経新聞は、ウェスコット元米大統領特別補佐官のインタビューを報じている。そのなかでウェスコット氏は「2015年の実質成長率は10年ぶりに3％を超えそう」「原油は1バレル50-70ドルの状態が1-2年続いてもおかしくはない」「ＦＲＢの利上げは2015年の後半ではなく、前半の公算が大きい」「個人的には4-6月期の利上げを想定している」と述べていた。

ナラヤナ・コチャラコタ[NP-1.0 HDP -1.2 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.0]
・コチャラコタ米ミネアポリス連銀総裁「ＦＲＢは金融政策を決定する際、決められたルールに従うよりも裁量を持つことが望ましい」

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・産経新聞は、政府が2015年度予算案の一般会計総額を96-97兆円台とする方向で最終調整に入ったと報じている。2014年度の総額（95兆8823億円）より増え、過去最大を更新する。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、政府が2015年度予算案の歳入のうち、税収を54兆円程度とする方針だと報じている。14年度予算の50兆円を上回るという。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・日経新聞は、日銀が金融緩和の一環で買っている株価指数連動型上場投資信託（ＥＴＦ）の買い入れ累計額が2014年末時点で3兆8482億円になったと報じている。日銀は14年末の残高として3兆8000億円を目安にしていたが、これを若干上回ったという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは荒い値動き。7時過ぎに一時1.1875ドルまで急落したものの、そのあとは急速に買い戻しが入り1.19ドル台半ばまで持ち直した。週明けの早朝取引で商いが非常に薄く値が振れやすいようだ。7時15分時点では1.1935－38ドルで推移している。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、政府が市場で需要の高い国債の銘柄を追加発行する流動性供給入札を2015年度に拡大する方針だと報じている。来年度は9兆6000億円と、今年度に比べ1兆2000億円増やす案を軸に検討を進めるという。

連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +1.3 CRHDP +0.1]
・ロイターは、関係筋の話として、ホワイトハウスが間もなくＦＲＢの理事候補を発表すると報じている。ＦＲＢ理事は7ポストのうち、現在2ポストが空席となっている。

会社・企業関係[NP HDP -2.0 CHDP -1.0 RHDP -2.0 CRHDP -1.0]
・ＮＨＫは、いわゆるサイバー攻撃が急増していることを受けて、政府が月内に菅官房長官を本部長とする戦略本部を設置し、不正なアクセスを監視するシステムを適宜、更新するなどして監視態勢を強化する方針だと報じている。

安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・共同通信は、政府が8月15日の終戦記念日に合わせて発表する戦後70年の安倍首相談話に向け、3月にも有識者会議を設置する方向で人選に着手したと報じている。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・産経新聞は、連続で2期6年までとなっている自民党総裁の任期を「3期9年」まで延長すべきだとの声が安倍首相（総裁）の周辺を中心に党内で浮上してきたと報じている。現行の党則や総裁公選規程に従うと安倍総裁の任期は平成30年9月までとなる。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・日経新聞は、ＴＰＰ交渉に参加する12ヵ国は、今春の合意を目指し、農産物や工業品などの輸入関税で、すべての国に共通の税率を適用する方向で協議を進めていることが分かったと報じている。

ブラジル政府関係[NP HDP -0.7 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ロイターは、ブラジルのルセフ大統領が9月ごろに訪米を計画していることが、メルカダンテ大統領首席補佐官の話で明らかになったと報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・現地メディアは、パレスチナが国際刑事裁判所（ＩＣＣ）に加盟申請を行ったことへの報復措置として、イスラエル側がパレスチナ側に代わって徴収している税金の送金を停止する経済制裁を決めたと報じている。

デーヴィッド・キャメロン[NP HDP -2.5 CHDP -0.1 RHDP -2.5 CRHDP -0.1]
・キャメロン英首相は、出演した公共放送ＢＢＣのテレビ番組で、「今年5月の議会選挙後も政権が継続した場合、国民投票を早められるのであれば、喜ばしい」と述べ、ＥＵからイギリスが離脱すべきか賛否を問うため実施を公約している国民投票を前倒ししたい考えを明らかにした。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・日経新聞が報じたところによると、政府は市場で需要の高い国債の銘柄を追加発行する流動性供給入札を2015年度に拡大する方針だ。来年度は9兆6000億円と今年度に比べ１兆2000億円増やす案を軸に検討を進める。日銀の追加金融緩和を受けて、流通市場では国債の流動性が低くなりやすく、市場のニーズに応じて追加発行できる枠の拡大が必要と判断したという。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。8時42分時点では前営業日比30ドル安の17693ドルで推移している。

バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.2]
・オバマ米大統領は、約2週間にわたるハワイでの休暇を終え、家族とともに首都ワシントンに戻った。本格的な仕事始めは6日に開かれるメキシコ・ペニャニエト大統領との首脳会談となる見込み。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日のシンガポール日経平均先物は、前営業日の大証夜間取引比75円安の1万7375円でスタートしている。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ドイツのハノーバー・アルゲマイネ・ツァイトゥング紙は、ガブリエル副首相のインタビューとして、「ドイツ政府やＥＵ、そしてギリシャ政府でさえも、ギリシャがユーロ圏に留まることを目指している」「ユーロ圏はここ数年、以前よりもずっと強くなっている」と報じている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の債券先物相場は小幅続伸して始まった。先物中心限月である3月物は前営業日比2銭高の147円81銭で寄り付いた。

麻生太郎[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP -0.1]
・麻生太郎副総理兼財務・金融相「デフレによる不調から脱しつつある」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前年末比125円安の1万7325円で寄り付いた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。日経平均が一時100円超下落したことなどをながめ円買いドル売りが先行。一時120.305円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時12分時点では前営業日比117.85円安の17332.92円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同12.35ポイント安の1395.16で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は弱含み。日経平均が一時180円超下落したことなどをながめ円買いドル売りが先行。一時120.20円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の韓国株式市場で韓国総合株価指数はさえない。9時28分時点では前営業日比19.52ポイント（1.01％）安の1906.92で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を拡大。9時33分時点では前営業日比227.62円安の17223.15円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同18.93ポイント安の1388.58で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は軟調。日経平均が200円超下落したことで円買いドル売りが進行。9時40分過ぎに一時119.98円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午前の東京株式市場で日経平均株価は下げ渋り。10時37分時点では前営業日比157.42円安の17293.35円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同13.19ポイント安の1394.32で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米10年物国債利回りは時間外取引で小動き。11時7分時点では前営業日比0.0035％低い2.1070％前後で推移している。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・本日午前、菅官房長官は、首相官邸での内閣官房職員への年頭訓示式で「引き続き経済最優先で全力で取り組み、景気回復の暖かい風を全国津々浦々まで届ける」と述べた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比119.99円安の17330.78円で取引を終えた。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は、同10.09ポイント安の1397.42で終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の2月限は時間外取引でじり高。11時43分時点では前営業日比7.2ドル高の１トロイオンス＝1193.4ドルで推移している。

韓国政府関係[NP HDP -5.2 CHDP +0.1 RHDP -3.1 CRHDP +0.1]
・本日午前、韓国外務省当局者は、日本の内閣官房領土・主権対策企画調整室が島根県・竹島に関する教育用動画を公開したことについて、「容認できない」と強く批判した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米株価指数先物は時間外取引で下げ渋り。12時時点では前営業日比25ドル安の17698ドルで推移している。

中国政府関係[NP HDP +1.1 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.0]
・中国の深セン特区報によると、中国の李克強首相は「深センと香港の証券取引所を接続すべきだ」という考え方を示した。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・大発会5日後場の日経平均株価は3日続落、昨年末30日比89円安の1万7392円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。前場は年末年始の米株安を嫌気した売りが先行し、一時下げ幅を231円まで広げた後、売られすぎによる値ごろ感から押し目買いが入り下げ幅を縮めた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午後の東京株式市場で日経平均株価は下げ幅を縮小。12時57分時点では前営業日比51.81円安の17398.96円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同6.34ポイント安の1401.17で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午後の東京株式市場で日経平均株価は持ち直した。12時57分時点では前営業日比33.86円高の17484.63円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同1.37ポイント安の1406.14で取引されている。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで上値が重かった。日経平均株価が一時230円超下げるなど軟調に推移したことを受け、リスク回避目的の買いが先行した。もっとも、その後に日経平均が買い戻されると徐々に上げ幅を縮小した。また、ユーロに対しても上値の重い動き。早朝取引でユーロドルが下落するとつれて円買いユーロ売りが進んだものの、買い一巡後は株価の買い戻しに伴って次第に上値が重くなった。一方、豪ドルやＮＺドルに対してはしっかり。対ドルでオセアニア通貨安が進んだ影響を受けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午後の債券先物相場は伸び悩み。12時56分時点で先物中心限月である3月物は前営業日比6銭高の147円85銭で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午後の中国株式市場で上海総合指数はしっかり。14時5分時点では前営業日比86.86ポイント（2.69％）高の3321.54で取引されている。

安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「これまでにない大改革を進めなければならない」「あらゆる改革を大きく前進させる」「通常国会を改革断行国会としたい」

安倍晋三[NP HDP -3.5 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.1]
・安倍晋三首相「経済対策を早期に実行に移す」「今年も経済最優先で取り組む」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日午後の東京株式市場で日経平均株価は小高い。14時33分時点では前営業日比33.72円高の17484.49円で推移している。東証株価指数（ＴＯＰＩＸ）は同1.47ポイント安の1406.04で取引されている。

ゴンザレス・パラモ[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP +0.0]
・ゴンザレス・パラモ元ECB専務理事「ECBはいま力強いステップを講じるべき」

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比115.84ポイント（3.58％）高の3350.52だった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米株価指数先物は時間外取引で頭が重い。16時22分時点では前営業日比19ドル安の17704ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで軟調。16時32分時点では大証終値比100円安の1万7280円で取引されている。

ピーター・プラート[NP-4.4 HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・プラート欧州中央銀行（ＥＣＢ）専務理事「ＥＣＢは必要に応じて追加的な非伝統的措置を取るだろう」「今後数カ月間インフレ率がマイナスになるリスクがある」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで底堅い。午後の日経平均株価が持ち直したことを受けて売りが先行したものの、円売りの動きも長続きしなかった。日経平均が引けにかけて再びマイナス圏に沈んだほか、ナイトセッションの日経平均先物も弱含んだため、徐々にリスク回避目的の買い圧力が強まった。一方、ユーロに対しては伸び悩み。日経平均の下落で一時円買いユーロ売りが進んだものの、欧州勢の参入後にユーロドルが上昇すると、つれて円売りユーロ買いが出た。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の欧州株式市場でロンドン株式相場は持ち直した。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は17時33分現在、前営業日比20.87ポイント（0.32％）高の6568.67で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同2.56ポイント（0.03％）高の9767.29で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の英10年物国債利回りは上昇。17時41分時点では前営業日比0.036％高い1.753％前後で推移している。

日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・日銀は5日、指数連動型上場投資信託受益権（ＥＴＦ）を374億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口（Ｊ－ＲＥＩＴ）の買い入れはなかった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の独10年物連邦債利回りは上昇。17時52分時点では前営業日比0.013％高い0.511％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションで再び下落。18時33分時点では大証終値比100円安の1万7280円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日のニューヨーク商品取引所（ＣＯＭＥＸ）で金先物相場の2月限は時間外取引でじり高。18時38分時点では前営業日比9.0ドル高の１トロイオンス＝1195.2ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日のウエスト・テキサス・インターミディエート（ＷＴＩ）期近2月限は時間外取引で下げ渋り。19時5分時点では前営業日比0.66ドル安の1バレル＝52.03ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日インド株式市場のSENSE30指数は、原油安による物価や財政への好影響から買い安心感が広がり、昨年12月以来約1か月ぶりに心理的節目2万8000を上回ったが、6日続伸による利益確定売りに押され、結局、前週末比0.16％安の2万7842.32と7日振り反落で取引を終えた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは伸び悩み。17時30分過ぎに1.1975－78ドルまで上昇したものの、前週末安値の1.2001ドルが目先のレジスタンスとして意識されると徐々に上値が重くなった。19時38分時点では1.1927－30ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日欧州債券市場でスペイン10年債利回りは、19:58現在1.549％と前週末比0.052％上昇となっている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米株価指数先物は時間外取引で弱含み。20時4分時点では前営業日比43ドル安の17680ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。21時前に一時91.692と2005年12月8日以来の高値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロ円は売り継続。アジア時間の安値143.16円を下抜け、143.12円と昨年11月11日以来の安値を付けた。全般ユーロ売り圧力が再び高まったほか、欧州株やナイトセッションの日経平均先物が戻りの鈍い展開となったことが重しとなった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日夜の日経平均先物3月物はナイトセッションでさえない。21時08分時点では大証終値比130円安の1万7250円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・米国の短期金融市場でFF金利は、政策誘導目標水準範囲内の0.1300％でオープンしている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ユーロドルは売り優位。再び1.1900ドルを割り込み、21時36分時点では1.1892－95ドルまで下げた。また、ユーロ円は142.985円の安値を付けた。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の米国市場でシカゴ先物のNYダウは33ドル安。ギリシャ議会選に向けた政治混乱懸念や原油先物の続落、ロシアルーブルの大幅下落などにより、リスク回避が優勢となっている。

黒田東彦[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・日本経済新聞によると、日銀の黒田東彦総裁は5日、労働組合の中央組織である連合の新年交歓会に出席し、古賀伸明連合会長らと歓談した。日銀総裁が連合の交歓会に出席するのは異例。2％の物価上昇目標を実現するため、春季労使交渉での賃上げが進むように考えを共有する狙いがあったとみられる、と同紙は伝えている。

日本政府関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・共同通信によると、政府は5日、2015年度予算案の決定に向け、与党と大詰めの調整に入った。財政健全化の目安となる基礎的財政収支の赤字は14兆円規模を見込み、半減目標の達成にめどを付けた。ただ税収増の大半は新たな借金を抑えることに回り、政策経費は厳しいやりくりとなる。借金対応と社会保障が予算を圧迫する構図は今後も続く見通し、と同ニュースは伝えている。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・ドル円は売りが進んだ。アジア時間の安値119.98円を下抜け119.96円まで下落した。ナイトセッションの日経平均先物の150円安が重しとなった。

ニュース[NP HDP -2.0 CHDP +0.2 RHDP -2.0 CRHDP +0.2]
・5日の欧州株式市場でロンドン株式相場は戻りが鈍い。ＦＴＳＥ100種総合株価指数は22時34分現在、前営業日比57.14ポイント（0.87％）安の6490.66で取引されている。ドイツ株式指数（ＤＡＸ）は同105.65ポイント（1.08％）安の9659.08で推移している。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・5日の欧州外国為替市場で円は堅調。ナイトセッションの日経平均先物やダウ先物、欧州株の下落を背景にリスク回避の円買いが進んだ。12月独消費者物価指数（ＣＰＩ）速報値が予想より弱い内容となったことも円買いユーロ売りを誘った。対ドルでは欧州通貨などに対してドル高が進んだ影響から円は弱含む場面もあったが、次第に株安を背景に円買い圧力が高まったため下値を切り上げた。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝120円45銭前後まで値を上げたものの、その後は119円76銭前後まで売りに押された。
・ユーロ円は1ユーロ＝142円85銭前後まで売り込まれた。
・ユーロドルは売り一服。欧州勢参入後に1ユーロ＝1.1978ドル前後まで値を上げたものの、一巡後は戻り売りが優勢に。ユーロクロスが売られたことにつれて1.1887ドル前後まで下落した。もっとも、朝方につけた安値1.18605ドル前後がサポートとして意識されるとその後はショートカバーが入り1.1920ドル台まで下げ渋っている。

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