2016年7月23日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対してもみ合い。ナイトセッションの日経平均先物の下落に伴い円買いが先行した。その後、市場では「ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングにかけてドル買いが入ったのではないか」との指摘があり、つれる形で円売りが優位に。もっとも、フィキシング通過後は円売りも一服し、次第に方向感が出なくなった。一方、円はユーロに対して堅調。日経平均先物の下落が円買いを誘ったほか、ユーロドルやユーロクロスの下落につれた円買いも進んだ。「独ミュンヘン警察がモールでの銃撃で3人の死亡を確認」との報道も円買いを後押しした。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝105円70銭台まで下げた後、106円40銭前後まで持ち直したが、終盤は106円15銭前後で動意を欠いた。
・ユーロ円は1ユーロ＝116円23銭前後まで下げたが、前日の安値116円16銭前後が目先のサポートとなり売りは一服した。
・ユーロドルは軟調。1ユーロ＝1.1015ドル前後でのもみ合いが続いていたが、ロンドンフィキシングにかけてドル買いが強まり前日の安値1.09793ドル前後を下抜けた。独銃撃事件も嫌気され1.09554ドル前後まで下落。引けにかけては1.0980ドル付近まで下げ渋った。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションでプラス圏に浮上。0時02分時点では大証終値比20円高の1万6650円で取引されている。

欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.7 CHDP +0.0 RHDP -2.3 CRHDP +0.0]
・欧州中央銀行(ECB)「政策委、9月会合での量的緩和(QE)変更の緊急性認識せず」「QEプログラムで対象となる資産が不足することはない」

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S＆P)「ギリシャの格付けを確認、見通し安定を維持」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。0時40分時点では前日比0.0034％高い1.5594％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはさえない。0時過ぎに1.09666ドルの安値をつけた後も、ユーロNZドルなどユーロクロスの下げにつれて戻りの鈍い動きが続いている。0時52分時点では1.0973-76ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は1時06分時点では前日比22.77ドル高の18540.00ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同24.93ポイント高の5098.84で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日のメキシコ株式相場はもみ合い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時00分現在、前日比103.54ポイント(0.22％)高の47468.35で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロ円は軟調。ドル円の買い戻しが一服したほか、ユーロドルなどの下げにつれた売りも進み、アジア時間につけた安値の116.398円を下抜けて一時116.366円まで値を下げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比30.59ポイント高の6730.48で取引を終えた。寄り付き後は売りに押される場面も目立ったが、一巡すると次第に下げ幅を縮小。引けにかけてプラス圏を回復した。医薬品株や石油株などの主力銘柄に買いが入り、指数を押し上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前日終値比0.037％低い(価格は高い)0.798％だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前日終値比0.013％低い(価格は高い)マイナス0.030％だった。

ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.5 CRHDP -0.2]
・独ビルト紙が報じたところによると、独ミュンヘン警察がモールでの銃撃で3人の死亡を確認したという。また、武装した3人の目撃情報があるとのこと。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィッチはオーストリアの格付けを確認。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日のニューヨーク金先物相場は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前日比7.6ドル安の1トロイオンス＝1323.4ドルとなった。週末を控えて前日の大幅上昇に対する利益確定の売りが広がった。外国為替市場でのドル高進行もドルの代替資産とされる金の重しとなった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日のニューヨーク原油先物相場は続落。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で9月限の終値は前日比0.56ドル安の1バレル＝44.19ドルとなった。外国為替市場でドル高が進みドル建てで決済される原油は割高感から売られた。米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが発表した米国の稼動リグ(石油掘削設備)数が増えていたことも相場の重しとなった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・22日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は反発。終値は前日比53ドル62セント高の18570ドル85セントとなった。新規の買い材料は見当たらなかったものの、企業業績や米景気に対する根強い先行き期待が相場を支えた。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、同26.26ポイント高の5100.16で取引を終えた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円はドルに対してもみ合い。ナイトセッションの日経平均先物の下落に伴い円買いが先行した。その後、市場では「ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングにかけてドル買いが入ったのではないか」との指摘があり、つれる形で円売りが優位に。もっとも、フィキシング通過後は円売りも一服し、次第に方向感が出なくなった。一方、円はユーロに対して堅調。日経平均先物の下落が円買いを誘ったほか、ユーロドルやユーロクロスの下落につれた円買いも進んだ。「独ミュンヘン警察がモールでの銃撃で3人の死亡を確認」との報道も円買いを後押しした。
　【通貨ペア】
・ドル円は1ドル＝105円70銭台まで下げた後、106円40銭前後まで持ち直したが、終盤は106円15銭前後で動意を欠いた。
・ユーロ円は1ユーロ＝116円23銭前後まで下げたが、前日の安値116円16銭前後が目先のサポートとなり売りは一服した。
・ユーロドルは軟調。1ユーロ＝1.1015ドル前後でのもみ合いが続いていたが、ロンドンフィキシングにかけてドル買いが強まり前日の安値1.09793ドル前後を下抜けた。独銃撃事件も嫌気され1.09554ドル前後まで下落。引けにかけては1.0980ドル付近まで下げ渋った。