2016年8月20日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円はカナダドルに対して伸び悩み。6月カナダ小売売上高や7月カナダ消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことで円買いが先行した。ただ、一巡すると反動が出て伸び悩んだ。一方、ドルに対してはもみ合い。対カナダドルなどでドル高が進んだ影響から円売りが小幅に出たが、ダウ平均の100ドル超安を受けて円買い戻しが入った。もっとも、ダウ平均が下げ幅を縮めたうえ、米10年債利回りも上昇したことで円買いも収まるなど方向感が出なかった。引けにかけては取引材料難から値動きが細った。
　【通貨ペア】
・ドル円は総じて1ドル＝100円20銭前後でのもみ合い。
・カナダドル円は1カナダドル＝77円61銭前後と前日の安値77円59銭前後に接近した後、77円90銭台まで反発した。
・ユーロドルは小動き。序盤はカナダドル絡みの取引が中心となり1ユーロ＝1.1320ドル前後で動意を欠いた。その後も新規の取引材料が伝わらず、週末を控えて市場参加者も減少し値動きが鈍った。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近9月限は戻りが鈍い。0時19分時点では前日比0.19ドル安の1バレル＝48.03ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは高値圏でのもみ合い。0時32分時点では94.53付近で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のブラジル株式相場は戻りが鈍い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時38分現在、前日比324.57ポイント(0.55％)安の58841.44で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のメキシコ株式相場は上値が重い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時50分現在、前日比154.59ポイント(0.32％)安の48282.51で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は小動き。手掛かり材料に乏しいなか1時24分時点では100.22-25円と100円台前半で方向感が出ていない。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドルスイスフランはしっかり。欧州時間から堅調地合いが続いており、0.9608スイスフランの高値を付けた。

ジェイコブ・ルー[NP HDP +1.5 CHDP +0.0 RHDP +2.4 CRHDP +0.0]
・ルー米財務長官(中国副首相と電話会談)「通貨安競争回避の重要性を強調」「中国は内需支援の手段を有する」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米国株式相場は戻りが鈍い。ダウ工業株30種平均は1時51分時点では前日比65.40ドル安の18532.30ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.28ポイント安の5226.87で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の米10年物国債利回りはもみ合い。2時15分時点では前日比0.0511％高い1.5866％前後で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のロンドン株式相場は反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比10.01ポイント安の6858.95で取引を終えた。週末を前に利益確定目的の売りに押される展開となった。鉱業株や住宅関連株などの下落が指数を押し下げたが、米国株式相場の下げ幅縮小につれた買い戻しも入ったため、売りの勢いも限られた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比58.67ポイント安の10544.36なった。他の欧州株の下げにつれた。個別ではフレセニウスメディカルケア(3.68％安)やドイツ銀行(3.12％安)などが下げた半面、インフィニオン(1.49％高)などは買われた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前日終値比0.069％高い(価格は安い)0.619％だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間20日3時時点の水準で、前日終値比0.049％高い(価格は安い)マイナス0.032％だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・19日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は動意が薄い。3時52分時点では前日比10.85ポイント(0.07％)安の14684.83で取引されている。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィッチはポルトガルの格付け「BB+」を維持。見通し「安定的」。

フィッチ・レーティングス[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・フィッチはトルコの格付け「BBB-」を維持。見通し「ネガティブ」。

黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「ヘリマネは現行の法制度の下では不可能」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・19日のニューヨーク外国為替市場で円はカナダドルに対して伸び悩み。6月カナダ小売売上高や7月カナダ消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったことで円買いが先行した。ただ、一巡すると反動が出て伸び悩んだ。一方、ドルに対してはもみ合い。対カナダドルなどでドル高が進んだ影響から円売りが小幅に出たが、ダウ平均の100ドル超安を受けて円買い戻しが入った。もっとも、ダウ平均が下げ幅を縮めたうえ、米10年債利回りも上昇したことで円買いも収まるなど方向感が出なかった。引けにかけては取引材料難から値動きが細った。
　【通貨ペア】
・ドル円は総じて1ドル＝100円20銭前後でのもみ合い。
・カナダドル円は1カナダドル＝77円61銭前後と前日の安値77円59銭前後に接近した後、77円90銭台まで反発した。
・ユーロドルは小動き。序盤はカナダドル絡みの取引が中心となり1ユーロ＝1.1320ドル前後で動意を欠いた。その後も新規の取引材料が伝わらず、週末を控えて市場参加者も減少し値動きが鈍った。