2017年4月8日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。米労働省が発表した3月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比9万8000人増と予想の前月比18万人増を大幅に下回ったことが分かると円買いドル売りが先行した。ただ、市場では「1ドル＝110円台前半には国内機関投資家の円売りドル買いが観測されている」との指摘もあり、そのあとは上値の重さが目立った。ダドリー米ニューヨーク連銀総裁が「バランスシート縮小は利上げにわずかな影響しかない」「政策の優先手段は金利でありバランスシートではない」などと述べると、米利上げペース鈍化への懸念が和らぎ米長期金利が上昇。日米金利差拡大への思惑から円売りドル買いが優勢となった。
　【通貨ペア】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル＝110円14銭前後まで急速に値を下げたものの、110円台前半では押し目買い意欲が旺盛でそのあとはショートカバーが優勢となった。ダドリー米ニューヨーク連銀総裁の発言をきっかけにドル高が加速すると一時111円36銭前後まで上値を伸ばした。
・カナダドル円はしっかり。3月カナダ雇用統計で新規雇用者数が1万9400人増と予想の5700人増を上回ったため円売りカナダドル買いが優勢に。一時1カナダドル＝83円06銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはさえない。米雇用者数が予想を大幅に下回ったことで全般ドル売りが先行し一時1ユーロ＝1.06692ドル前後まで急伸したものの、すぐに失速した。ダドリー米ニューヨーク連銀総裁の発言を受けて、「バランスシート縮小に伴って米利上げの休止期間が長引く」との観測が後退するとドルを買う動きが活発化した。3時過ぎに一時1.05807ドル前後と3月10日以来の安値を付けた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時101.26と3月15日以来の高値を付けている。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数は小幅安。23時48分時点では前日比20.82ポイント(0.13％)安の15676.36で取引されている。

ドナルド・トランプ[NP HDP +3.0 CHDP 0.00 RHDP +3.0 CRHDP 0.00]
・トランプ米大統領「中国国家主席との会談は卓越」「状況は前進したと考える」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで上値が重い。0時40分時点では大証終値比20円高の1万8730円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時29分現在、前日比503.63ポイント(0.78％)高の64726.35で取引されている。

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・S＆Pはサウジアラビカの格付けを確認。見通し「安定的」

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米議会上院は7日、トランプ大統領が指名したニール・ゴーサッチ連邦控訴裁判事の米最高裁判事の就任を承認した。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は底堅い動き。1時5分時点では前日比0.48ドル高の1バレル＝52.18ドルで取引されている。

ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「ボルカー・ルール、見直しを支持」「500億ドルのSIFI基準、大幅引き上げはあり得る」「銀行の負担軽減へ、ストレステスト変更を検討も」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の6月限は小動き。1時17分時点では前日比14.1ドル高の1トロイオンス＝1267.4ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ユーロドルはじり安。米10年債利回りが低下幅を縮小したことなどが相場の重しとなり、一時1.0610ドルまで値を下げた。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアの国連代表は「シリアでの米国の行動は正当ではない」との見解を示した。また、中国の国連代表は「シリアでは軍事的手段は機能しない」との見方を示したようだ。

ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「FOMCはまだバランスシート計画を策定中」「政策の優先手段は金利でありバランスシートではない」

ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「バランスシート縮小、将来の拡大余地を生む」「バランスシート、危機前の規模には戻らないだろう」「バランスシート縮小は年内か来年早期に開始へ」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円は堅調。前日の高値111.14円を上抜けて一時111.222円まで値を上げた。

ウィリアム・ダドリー[NP HDP -0.5 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.2]
・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「バランスシート縮小は利上げにわずかな中断しかもたらさない可能性」

S＆P(スタンダード＆プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・S＆Pはフランスの格付けを確認。見通し「安定的」。

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・米国連大使「必要ならさらなる軍事攻撃の用意がある」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで強含み。2時28分時点では大証終値比80円高の1万8790円で取引されている。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は2時32分時点では前日比51.47ドル高の20714.22ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.94ポイント高の5889.89で推移している。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日のフランクフルト株式相場は反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比5.83ポイント安の12225.06となった。シリア情勢を巡る懸念から売りが先行したが、一巡すると下値が切り上がった。個別では、ルフトハンザ(2.17％安)やドイツ銀行(0.96％安)などが下落した。半面、ハイデルベルグセメント(1.13％高)などは上げた。

イブ・メルシュ[NP HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP -1.6 CRHDP +0.2]
・メルシュECB専務理事「金融政策は先見的で効果的」

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・ドル円はしっかり。3時前に一時本日高値となる111.34円まで値を上げた。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.024％低い(価格は高い)1.075％だった。

ニュース[NP HDP -2.2 CHDP -0.1 RHDP -2.2 CRHDP -0.1]
・7日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間8日3時時点の水準で、前日終値比0.035％低い(価格は高い)0.228％だった。

ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア政府「米国防総省とのシリアホットラインを8日切断する」

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・ティラーソン米国務長官「トランプ米大統領と習近平・中国国家主席の会話はオープンで率直だった」「米大統領、中国に条件を公平にする必要があると指摘」「米大統領、将来の訪中に同意」

スティーブン・ムニューチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「中国の通貨に関する報告は非常に近い将来に行われる」「貿易均衡にはさらなる努力必要と一致」

スティーブン・ムニューチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「非常に近い将来、中国通貨に関する報告書を公表する」

スティーブン・ムニューチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「シリアへの制裁強化を発表へ」「シリア、北朝鮮への制裁は重要な手段」

スティーブン・ムニューチン[NP HDP +2.1 CHDP +0.1 RHDP +2.1 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「ウェスチングハウス破産を注視している」

米政府関係[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.3]
・ロス米商務長官「貿易協議の100日計画は最も重要」

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・7日のニューヨーク外国為替市場で円は失速。米労働省が発表した3月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比9万8000人増と予想の前月比18万人増を大幅に下回ったことが分かると円買いドル売りが先行した。ただ、市場では「1ドル＝110円台前半には国内機関投資家の円売りドル買いが観測されている」との指摘もあり、そのあとは上値の重さが目立った。ダドリー米ニューヨーク連銀総裁が「バランスシート縮小は利上げにわずかな影響しかない」「政策の優先手段は金利でありバランスシートではない」などと述べると、米利上げペース鈍化への懸念が和らぎ米長期金利が上昇。日米金利差拡大への思惑から円売りドル買いが優勢となった。
　【通貨ペア】
・ドル円は21時30分過ぎに1ドル＝110円14銭前後まで急速に値を下げたものの、110円台前半では押し目買い意欲が旺盛でそのあとはショートカバーが優勢となった。ダドリー米ニューヨーク連銀総裁の発言をきっかけにドル高が加速すると一時111円36銭前後まで上値を伸ばした。
・カナダドル円はしっかり。3月カナダ雇用統計で新規雇用者数が1万9400人増と予想の5700人増を上回ったため円売りカナダドル買いが優勢に。一時1カナダドル＝83円06銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルはさえない。米雇用者数が予想を大幅に下回ったことで全般ドル売りが先行し一時1ユーロ＝1.06692ドル前後まで急伸したものの、すぐに失速した。ダドリー米ニューヨーク連銀総裁の発言を受けて、「バランスシート縮小に伴って米利上げの休止期間が長引く」との観測が後退するとドルを買う動きが活発化した。3時過ぎに一時1.05807ドル前後と3月10日以来の安値を付けた。なお、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時101.26と3月15日以来の高値を付けている。