2017年10月2日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペイン東部カタルーニャ自治州で1日、州独立の是非を問う住民投票が実施された。独立に反対する中央政府は前日までに一部の投票所を封鎖したが、州政府側は投票を強行した。独立賛成派が勝利しても中央政府は結果を承認しない見通しで、混乱が深まる懸念が高まっている。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペイン第2の都市バルセロナを中心とする北東部のカタルーニャ州で1日行われたスペインからの独立の賛否を問う住民投票について、州政府は、暫定的な集計の結果、独立賛成が90%以上の圧倒的多数を占めたと発表した。これに先立ち、カタルーニャ州のプチデモン州首相が演説し、開票結果を受け一方的な独立の宣言に踏み切る構えも見せているのに対して、スペインのラホイ首相は、住民投票は憲法違反で無効だとする姿勢を示し、双方の対立がさらに深まり、混乱が広がることが懸念されている。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペインのカタラ法相は2日、北東部カタルーニャ自治州で1日行われた分離独立の是非を問う住民投票を受け、同州が独立を宣言した場合、中央政府は憲法上の権限を活用して同州の自治権を停止する可能性があると述べた。中央政府はスペイン憲法155条の下、自治州の権限を停止できる。同相はテレビのインタビューで「155条がある。われわれは法の全面的な効力を活用する。独立を宣言すれば、それはできないと伝える必要がある」と語った。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
マーク・カーニー[NP+3.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・英中銀のカーニー総裁は、インフレ押し上げ圧力が継続する公算が大きいとの見解をあらためて示した。 総裁は「こうした追い風が当面続く可能性があると考えている」と述べている。
2017年10月2日のFX要人発言・ニュース
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・週末の世論調査で衆院比例先の投票先は、読売新聞が自民党34%・希望の党19%、朝日新聞が自民32%・希望13%、共同通信が自民24.1%・希望14.8%となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・週明けの為替市場は小動き。早朝の時間外取引では、ややドル買い優勢だったものの、豪州のシドニー休場ということもあり動意は鈍い。北朝鮮やスペイン情勢、日本の総選挙など次の材料待ちといったところか。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は伸び悩み。早朝に一時112.715円まで上昇したが、先週末高値の112.737円の上抜けに失敗すると6時32分時点では112.50-53円まで失速した。また、ユーロドルは早朝に1.17758ドルと先週末安値の1.17726ドルに迫った後、1.1805-08ドルまで反発している。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペイン東部カタルーニャ自治州で1日、州独立の是非を問う住民投票が実施された。独立に反対する中央政府は前日までに一部の投票所を封鎖したが、州政府側は投票を強行した。独立賛成派が勝利しても中央政府は結果を承認しない見通しで、混乱が深まる懸念が高まっている。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペイン東部カタルーニャ自治州で、州独立の是非を問う住民投票が実施された。独立に反対する中央政府は前日までに一部の投票所を封鎖したが、州政府側は投票を強行。警官隊と住民が衝突し、バルセロナ市によると、460人が負傷した。独立賛成派が勝利しても中央政府は結果を承認しない見通しで、混乱が深まる懸念が高まっている。
マーク・カーニー[NP+3.6 HDP +0.0 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.1]
・英中銀のカーニー総裁は、インフレ押し上げ圧力が継続する公算が大きいとの見解をあらためて示した。 総裁は「こうした追い風が当面続く可能性があると考えている」と述べている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUは、エストニアで首脳会合を開き、2018年にかけて実行する改革の具体策を盛り込む作業計画をまとめることで一致した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は9月30日、2018年から預金準備率を最高で1.5ポイント引き下げると発表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・イラク当局者が、トルコ、イランと連携し、両国とイラク北部クルド人自治区のあいだの国境管理をイラク中央政府下に置く計画を進めていると明らかにしたと報じている。自治区側の国境検問所のすぐ外側に中央政府が検問所を設置し、自治区の陸路封鎖を狙うもようだという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・三井住友銀行と日本政策投資銀行は共同で、米国で中堅企業向け融資の拡大に取り組む。融資の債権を買い取るファンドを米国で立ち上げた。運用規模は最大2億ドルで、両行が折半で資金拠出する。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米ブルームバーグは、ソフトバンクグループが資産運用部門の創設を計画していると報じている。金融分野での企業買収を通じ、今後4-5年で3000億ドルの運用規模を目指すという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・財新伝媒(Caixin Media)が30日発表した9月のCaixin中国製造業購買担当者景気指数(PMI)は51.0となった。9月の51.6から低下した。市場予想平均の51.5を下回った。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の「制裁被害調査委員会」が、米政府による北朝鮮の銀行8行と関係者26人を新たに制裁対象に指定したについて「我々の対外経済関係を完全に遮断するような卑劣な制裁封鎖策動だ」と非難する報道官談話を発表したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・政府当局者の話として、北朝鮮の首都平壌の郊外にあるミサイル工場から最近、複数の弾道ミサイルが搬出されたと報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮東部の咸鏡南道新浦で9月半ば、ミサイル用とみられるエンジンの地上噴射試験が行われたと軍事関係筋が明らかにしたと報じている。試験は失敗したという。米韓両国は、新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の開発実験の可能性があるとみて注視している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会報道官が、米国の対北朝鮮政策に強く反発する談話を発表したと報じている。具体的には、北朝鮮についてトランプ氏が「彼らは長くないだろう」とツイッターで批判したことについて、「非常に破壊的な軍事的放言」「米国の独自制裁や戦略爆撃機B1Bの北朝鮮東方への派遣は、米国の地を丸ごと核の火の海にする自殺行為」「米国の無謀な挑発的妄動は、最終完成段階に入った我々の核兵力に対する極度の不安感に過ぎない」「自分も相手も知らずに無謀に暴れるほど、我が千万軍民の対米報復の熱気を倍増させ、最後の滅亡の時刻を早めるだけだ」と警告している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮が制裁回避のため、仮想通貨で資金調達している可能性が出てきたと報じている。複数の米企業が、北朝鮮による仮想通貨を狙ったサイバー攻撃とマイニング(採掘)を確認したという。仮想通貨は国家の管理下にない「無国籍通貨」で規制や監視が届きにくい。制裁のダメージを仮想通貨で吸収しようとしているとすれば、国連などの議論にも影響を与えそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・民進党の枝野代表代行は1日、希望の党に合流しない民進党前衆院議員らを集めて、新党を結成する方針を固めた。党名は「民主党」を検討しているようだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮外務省の崔米州局長が29日にモスクワで行ったロシアのブルミストロフ巡回大使との会談について報じている。そのなかで、崔氏は会談で「朝鮮半島と北東アジア地域で緊張した情勢を緩和し、平和と安全を保障するには、米国が対北朝鮮敵視政策をやめることが必要だ」と述べたという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・労働新聞は、マティス米国防長官が言及した「ソウルを重大な危険にさらさない軍事的選択肢」との考えについて、「ソウルを危険に陥れない軍事的選択肢など最初からない。万が一、米帝のつまらぬ戦争狂気で朝鮮半島で戦争が起きた場合、韓国全域が焼け野原になる可能性がある」と指摘している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ティラーソン米国務長官は、訪問先の北京で中国政府高官らと会談した。そのなかで、習国家主席とも会談し、国連安保理の対北朝鮮制裁の着実な履行や圧力強化を求めるほか、米中貿易の均衡化に向けた措置を迫ったもようだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・訪中しているティラーソン米国務長官は、核ミサイル開発を進める北朝鮮と「2-3の対話ルートを持っている」と述べ、両国間で接触をしていることを認めた。そのうえで、北朝鮮が米側と対話に臨む用意があるのかを「探っている」と述べている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府報道官は、ティラーソン米国務長官が北朝鮮の核ミサイル問題をめぐり北朝鮮側と直接接触していると認めたことについて、「北朝鮮との接触チャンネルを維持する努力に関し、米国と緊密に協議してきている」とのコメントを発表した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国務省のナウアート報道官は、声明を発表し、米国が北朝鮮と交渉可能な複数のチャンネルがあると認める一方、北朝鮮側は非核化に向けた対話には関心を示していないと強調した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府の朴報道官は、ティラーソン米国務長官が米朝間に複数のチャンネルがあると明らかにしたことに関連し「米韓は対北接触チャンネルを維持するため緊密に協議している」としながら、「北は対話に何の関心も示していない」と述べた。また「対話は米朝・南北などの2国間、多国間対話などあらゆる形式で並行して推進できる」としている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターに、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長を指して「『小さなロケットマン』と交渉を試みても時間の無駄だと、ティラーソン国務長官には言ってある。我々はすべきことをやる」と投稿した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買い再開。早朝に112.715円から112.40円台まで失速したが、7時12分時点では112.65-68円まで再び上げた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国が日本のお盆に相当する10月4日の秋夕(中秋節)を挟む大型連休に入るなか、北朝鮮が10日の朝鮮労働党創建記念日を前に弾道ミサイル発射など新たな挑発に出る可能性が指摘されており、韓国軍は厳戒態勢を敷いていると報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国海軍関係者が、米海軍横須賀基地に配備されている原子力空母ロナルド・レーガンを含む空母打撃群が今月中旬、朝鮮半島近海に再び展開し、韓国海軍と合同訓練を行うと明らかにしたと報じている。訓練には、北朝鮮が発射した弾道ミサイルを探知・追跡することなどが含まれるという。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・伊紙レプブリカは、同国アルファノ外相がインタビューで、北朝鮮の核・ミサイル開発への対抗措置として、同国の文駐イタリア大使に国外退去を命じたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・自民党の萩生田幹事長代行は出演したテレビ番組で、北朝鮮情勢について「段階的にエネルギーを抑制していくので、事態がいろいろ変わってくる」「最終的には、紛争を望んでいない」「話し合いのテーブルに北朝鮮を引きずり出さないといけない」と述べた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・米欧などとイランが2015年に結んだ核合意の破棄をトランプ米大統領が示唆し、波紋が広がっていると報じている。ロウハニ大統領らイランの穏健派が反発を強めており、合意の当事者である欧州諸国も懸念を募らせているという。トランプ氏の真意は不明だが、破棄や修正が現実になれば、イランの核問題が再び国際社会の懸案となる恐れがある。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領は、これまでに次期FRB議長候補者との面会を4回行ったと明らかにしたうえで「今後2-3週間で決断する」と述べ、10月中の指名を明言した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスは、トランプ大統領が11月3日から14日までの日程で、日本、韓国、中国、ベトナム、フィリピンの各国とハワイ州を訪問すると正式発表した。なお、詳しい日程は明らかにしていないが、訪日は5-7日で、安倍首相との首脳会談は6日に行う方向で調整中とされている。一方、各国首脳との会談のほか、ベトナムでアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議、フィリピンで東南アジア諸国連合(ASEAN)関連の首脳会合にそれぞれ出席することも同時に発表されていた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領は、自身のツィッターに、カリブ海の米自治領プエルトリコを直撃した大型ハリケーンへの対応をめぐり、連邦政府の早期支援を求める首都サンフアンのクルーズ市長を非難するコメントを連発した。具体的には「お粗末なリーダーシップで救援要員を助けることもできない」「何もかもやってもらおうと思っている」などと糾弾している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米上院予算委員会は、2018会計年度予算決議案を公表した。減税で向こう10年間に、最大1兆5000億ドルの歳入減を認める内容だ。税制改革法案の前進に不可欠とされる一歩を踏み出した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・有力欧米紙であるウォールストリートジャーナル(WSJ)は、米IT大手グーグルが、ロシアの関係機関が昨年の米大統領選前に同社の広告やサービスを使い米有権者を情報操作しようとしたかどうかについて内部調査している、と報じている。ロシアによる米大統領選介入疑惑を調べている議会関係者と調査結果を共有する見通しだという。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中国の国慶節(建国記念日)を祝う大型連休が1日始まった。期間中、海外には過去最高の延べ600万人余りが出掛けると見込まれるなど、延べ約7億1000万人が国内外に出掛けると予想されている。日本は当局の団体旅行制限にもかかわらず依然として人気の渡航先だという。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は、一定の条件を満たした銀行に限り、市中銀行から強制的に預かる預金の比率である預金準備率を最大1.5%下げると発表した。中小零細企業、農業、貧困対策向けの融資を拡大した銀行が対象となる。2018年から実施するという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・河野外相が11月に中国を訪問する調整に入ったことが分かった、と報じている。王外相と会談し、年内の東京開催をめざす日中韓首脳会談や、安倍首相と習国家主席が来年に相互訪問する計画を協議したい考えだという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、1日、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。尖閣周辺で中国当局の船が確認されるのは13日連続のこと。1日午後3時段階、久場島の東およそ35キロを航行していて、海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.7 CRHDP +0.1]
・安倍首相は、ロシアのドボルコビッチ副首相と京都市内で会談した。首相は、11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)に合わせて予定している再会談について、「平和条約締結問題を含む幅広い分野で議論を進めていきたい」と意欲を示している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・自民党が衆院選公約に盛り込む憲法改正に関する文案が明らかになった、と報じている。自衛隊の根拠規定の明記など、党憲法改正推進本部が作成を進めている改憲4項目について議論を深め、改憲を目指すと明記しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・民進党の枝野代表代行が、希望の党に合流しない民進党前衆院議員らを集めて、新党を結成する方針を固めたと報じている。希望に参加できない前衆院議員を救済するための受け皿を目指し、党名は「民主党」を検討しているという。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・日銀が10月30-31日に開く金融政策決定会合で、2017年度の物価見通しを下方修正する見通しだと報じている。物価上昇率が鈍いためで、1.1%としている消費者物価(生鮮食品を除く)の前年比上昇率を1%以下に下げる方向だという。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペイン第2の都市バルセロナを中心とする北東部のカタルーニャ州で1日行われたスペインからの独立の賛否を問う住民投票について、州政府は、暫定的な集計の結果、独立賛成が90%以上の圧倒的多数を占めたと発表した。これに先立ち、カタルーニャ州のプチデモン州首相が演説し、開票結果を受け一方的な独立の宣言に踏み切る構えも見せているのに対して、スペインのラホイ首相は、住民投票は憲法違反で無効だとする姿勢を示し、双方の対立がさらに深まり、混乱が広がることが懸念されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・大証の日経225先物12月限の気配値は2万0400円で推移している。前週末の夜間取引は、2万0360円で終了した。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官は1日、ABCニュースの政治討論番組で、トランプ政権による税制改革の目標の1つは中流階級を支援することだが、「個々人に対する課税は異なるため」全ての中流階級における減税は保証できないとの見方を示した。ロイター通信が引用して伝えたもの。長官は「トランプ米大統領の目的は、富裕層に対する減税を行わないこと」と述べ、「税制改革を進めるうえで、米国民にどのように作用するかを説明していく」との方針を示した。長官によるとトランプ政権は今年12月の税制改正法案成立を見込んでいるという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・シンガポール日経平均先物は2万0390円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万0360円で終了した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国のフォックス国際貿易相は、EU離脱後2年間の移行期間が終了するかなり前に複数の諸国との自由貿易協定(FTA)草案がまとめられるとの見通しを示した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・日銀が2日発表した企業短期経済観測調査(短観、9月調査)で、事業計画の前提となっている2017年度想定為替レート(大企業・製造業) は1ドル=109.29円だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比44.23円高の20400.51円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同3.02ポイント高の1677.77で始まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。9時8分時点では前営業日比0.0107%高い2.3443%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時11分時点では前営業日比7.48円高の20363.76円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.45ポイント安の1673.30で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の債券先物相場は反落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比11銭安の150円24銭で寄り付いた。米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は底堅い。先週末高値の112.737円を上抜け112.75円まで値を上げた。米10年債利回りの上昇が相場の支え。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場はドル買い優勢。対円のほかユーロやポンドなどでドルは小じっかり。米金利の上昇がドル買いを後押ししている感を否めない。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・民進党の枝野幸男代表代行は2日、希望の党への合流に反発するリベラル系の民進党前衆院議員らとともに新党を結成する意向を固めた。党名は「民主党」を検討している。関係者が明らかにした。同日中にも発表する方向で、衆院選は「自民・公明」「希望の党・日本維新の会」「民進リベラル系・共産・社民」の対立構図となる可能性が出てきた。新党には赤松広隆元衆院副議長や辻元清美幹事長代行、阿部知子氏ら前職のほか、新人候補が加わる見通し。複数の民進党参院議員も合流する方向だ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日のアジア時間に米国株市場は、時間外取引でNYダウ先物は25ドル高で推移。前週末から2日にかけて中国のPMI、日銀短観などが改善しており、世界経済の成長持続などが米国株を下支えしている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・デジタイムズによると、アップルがウオッチ「シリーズ3」の出荷目標を引き上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは強含み。ビットコイン円は一時49万2300円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を拡大。10時1分時点では前営業日比0.0269%高い2.3601%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で伸び悩み。10時17分時点では前営業日比20ドル高の22366ドルで推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相は1日、自身が率いる保守党の年次党大会の開幕にあたり、BBCテレビのインタビューに応じ、6月の総選挙での大敗を謝罪した上で、欧州連合(EU)離脱に向けて閣内は結束していると強調した。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランス南部マルセイユの駅で発生した、男による刃物で通行人を襲った事件は、過激派組織ISが系列ニュースサイトを通じて事実上の犯行声明を出した。事件では女性2人が死亡し、男は近くを警戒していた軍兵士にその場で射殺されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日午前の東京株式市場で日経平均株価は下値が堅い。10時29分時点では前営業日比47.21円高の20403.49円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同0.13ポイント安の1674.62で取引されている。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペイン・カタルーニャ自治州のプチデモン州首相は1日、同州の分離独立を問う住民投票で「われわれは共和国として独立する権利を手に入れた」と演説した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で軟調。10時41分時点では前営業日比7.5ドル安の1トロイオンス=1277.3ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。14日連続のことになる。海上保安本部が領海に近づかないよう警告と監視を続けているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは売り継続。米10年債利回りの上昇を背景に全般ドル高が進むなか、先週末安値の1.17726ドルを下抜け1.17709ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引で小動き。11時11分時点では前営業日比0.08ドル安の1バレル=51.59ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比20.62円高の20376.90円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同2.77ポイント安の1671.98で終えた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。市場では「期初に絡んだ本邦実需勢の円売りドル買いが観測された」との指摘があったほか、米系短期勢からも円売りが持ち込まれた。時間外の米10年債利回りが上昇し、全般ドル高が進んだことも円の重しとなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日後場の日経平均株価は続落、前週末比23円高の2万0379円と前引け水準で寄り付いた。前場は、前週末の米株高や円一段安を好感した買いが優勢となり一時上げ幅を55円へと広げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の台湾株式市場で加権指数はじり高。12時39分時点では前営業日比85.93ポイント(0.83%)高の10469.87で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・民進党の枝野幸男代表代行は2日、希望の党に合流しない民進党のリベラル系前衆院議員らと新党を結成する調整に入った。希望側の「排除の論理」でリベラル系は合流を認められない可能性が高まり、衆院選に臨む受け皿が必要だと判断した。民進党の分裂で、衆院選は(1)自民党・公明党(2)希望の党・日本維新の会(3)民進リベラル系新党・共産党・社民党の3極が争う構図になりそうだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・内閣支持率は前回調査比で4.4ポイント下落の36.9%、不支持率は46.3%となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日午後の債券先物相場はもみ合い。13時21分時点で先物中心限月である12月物は前営業日比18銭安の150円17銭で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・NYマーカンタイル取引所(NYMEX)原油(WTI)先物相場は13:30現在、前日比0.20ドル安(-0.39%)の1バレル51.47ドルと反落して推移。なお、29日NY原油先物は米エネルギー情報局(EIA)発表の7月原油生産量が予想に比べ下振れて原油需給改善期待を背景に買いがやや優勢となり前日比0.11ドル高の1バレル51.67ドルと小反発でNY越週した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日午後の東京株式市場で日経平均株価は動意が薄い。14時00分時点では前営業日比24.23円高の20380.51円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同3.50ポイント安の1671.25で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は高値圏でもみ合い。14時16分時点では112.82-85円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは売り再開。一時1.17661ドルと本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で下値が堅い。14時38分時点では前営業日比35ドル高の22381ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の台湾・加権指数は、前週末の米国株式相場の続伸を好感してハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前週末比0.78%高の1万0465.16と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比44.50円高の20400.78円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同1.13ポイント安の1673.62で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の日経平均株価は、前週末の米株高や円一段安を好感した買いが優勢となり一時上げ幅を55円へと広げた後戻り待ちの売りに押され、結局、前週末比44円高の2万0400円と反発して大引けた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・公益財団法人の国際金融情報センターは2日、加藤隆俊理事長が退任、後任に元財務官の玉木林太郎氏が就任したと発表した。玉木氏は財務省で国際局長や財務官などを歴任、2011年8月から17年7月までOECD(経済協力開発機構)事務次長を務めた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米ラスベガス警察は銃撃により多数の犠牲者が出ていることを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の欧州株式市場でスペイン株式相場は売り優勢。IBEX35指数は16時1分時点で前営業日比142.20ポイント(1.37%)安の10239.30で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドルはしっかり。ユーロドルは1.1749ドル、ポンドドルは1.3336ドルの安値を付けたほか、ドル円は112.964円、米ドルカナダドルは1.2508カナダドルの高値まで上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・オフショア市場で人民元が対ドルで軟調。1ドル=6.6789元と8月21日以来の水準までドル高元安が進んだ。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ハモンド英財務相は2日、メイ政権の主要閣僚は全員、欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)交渉のペースが遅いことにいら立っているが、首相への忠誠心に変わりはないと強調した。保守党大会で述べた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景としたドル高の流れが継続し、円は総じて軟調に推移した。一方、対ドルで欧州通貨安やオセアニア通貨安が進んだため、その他通貨に対して円は上昇した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・日銀は2日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は伸び悩み。米10年債利回りの上昇一服やポンド円などクロス円の下落をながめ、113.059円の高値から17時42分時点では112.83-86円まで値を下げた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・アメリカ・ラスベガスのホテルやカジノなどが入った複合施設の近くで、1日、銃撃事件があり、ラスベガスの警察は記者会見し、20人以上が死亡し、100人以上がけがをしたことを明らかにした。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・日産自動車は、完成した車の出荷前の検査で資格がない従業員に検査をさせていた問題で、検査に不備がある車の台数が120万台以上に上ると発表した。日産自動車では、検査をやり直すため、今週中に国土交通省にリコールを届け出るとしている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・希望の党の小池百合子代表(東京都知事)は2日の共同通信とのインタビューで「そもそも憲法の議論から逃げない。むしろ積極的に参加したい」と述べ、希望は改憲勢力だと認めた。衆院選(10月22日投開票)での政権交代に向け、過半数となる233以上の候補者の擁立を目指す考えを明らかにした。第1次公認候補を3日にも発表する方針を示し「今回勝負する。当然だ」と語った。小池氏は憲法9条も議論の対象とすべきだとする一方、9条に自衛隊の存在を明記する安倍晋三首相の提案について「突然言いだした。改憲そのものが目的化している。健全ではない」と批判した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇幅を縮めた。18時28分時点では前営業日比0.0143%高い2.3479%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の英10年物国債利回りは低下。18時38分時点では前営業日比0.007%低い1.358%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日のユーロ圏債券市場で、スペイン国債とドイツ国債の利回り格差が約4カ月ぶりの高水準付近に拡大した。スペイン北東部カタルーニャ自治州で、分離独立の是非を問う住民投票が行われたことが背景。当局によると、90%が独立に賛成。警察が投票を阻止し、800人以上の負傷者が出た。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の独10年物連邦債利回りは低下。18時48分時点では前営業日比0.006%低い0.457%前後で推移している。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペインのカタラ法相は2日、北東部カタルーニャ自治州で1日行われた分離独立の是非を問う住民投票を受け、同州が独立を宣言した場合、中央政府は憲法上の権限を活用して同州の自治権を停止する可能性があると述べた。中央政府はスペイン憲法155条の下、自治州の権限を停止できる。同相はテレビのインタビューで「155条がある。われわれは法の全面的な効力を活用する。独立を宣言すれば、それはできないと伝える必要がある」と語った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日のスペイン10年物連邦債利回りは大幅に上昇。19時33分時点では前営業日比0.087%高い1.691%前後で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ハモンド英財務相は2日、資本主義は繁栄につながる唯一の道との考えを示し、英国で支持を集めつつある野党労働党の社会主義寄りの経済政策をけん制した。メイ首相も先週28日、「自由市場経済が最良」との見解を示していた。コービン党首率いる労働党は先週開かれた党大会で、英国のインフラの大規模な国有化や政府の歳出拡大、銀行セクターへの課税や規制の強化などを打ち出していた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・アメリカ・ラスベガスのホテルやカジノなどが入った複合施設の近くで1日起きた銃撃事件で、ラスベガスの警察はさきほど記者会見し、少なくとも50人が死亡し、けが人が200人以上に上ることを明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引で売り優勢。19時55分時点では前営業日比0.89ドル安の1バレル=50.78ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の米株価指数先物は時間外取引で強含み。20時12分時点では前営業日比44ドル高の22390ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:32現在2.149%と前週末比0.038%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小動き。20時59分時点では大証終値比10円高の2万0420円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ポンドは軟調。ポンド円は一時本日安値となる149.85円、ポンドドルは1.3283ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。21時39分時点では前営業日比0.0018%低い2.3318%前後で推移している。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペインのカタラ法相は2日、北東部カタルーニャ自治州で1日行われた分離独立の是非を問う住民投票を受け、同州が独立を宣言した場合、中央政府は憲法上の権限を活用して同州の自治権を停止する可能性があると述べた。中央政府はスペイン憲法155条の下、自治州の権限を停止できる。同相はテレビのインタビューで「155条がある。われわれは法の全面的な効力を活用する。独立を宣言すれば、それはできないと伝える必要がある」と語った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は時間外取引で軟調。21時38分時点では前営業日比1.02ドル安の1バレル=50.65ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は上値が重い。ポンド円の下落につれた売りが出たほか、米長期金利の低下に伴う売りが出た。21時52分時点では112.59-62円で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・日銀福岡支店は2日、9月の九州・沖縄企業短期経済観測調査(短観)を発表した。企業の景況感を示す業況判断指数(DI)は全産業でプラス22と、前回調査から2ポイント改善した。バブル終盤の1991年8月以来の水準で、改善は5四半期連続。海外向けのスマートフォンや自動車関連で製造業が好調なことに加え、熊本地震からの復興需要や訪日客(インバウンド)の急伸も寄与した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で下げ渋り。21時48分時点では前営業日比7.0ドル安の1トロイオンス=1277.8ドルで推移している。
ピーター・プラート[NP+3.0 HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.7 CRHDP +0.0]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「デフレのリスクはなくなった」「インフレの進展は依然として抑制されている」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前営業日比24.99ドル高の22430.08ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.39ポイント高の6507.35で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日米国株市場でNYダウは、前週末比26ドル前後上昇の22431ドルと続騰スタートになっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米西部ネバダ州ラスベガス中心部の野外コンサート会場で1日夜(日本時間2日午後)、銃の乱射があり、地元警察は、400人以上が負傷して病院に運ばれ、50人以上が死亡したと発表した。米国では、昨年フロリダ州で起きた事件の死者数を上回り、史上最悪の銃撃事件となった。警察は、銃撃犯のスティーブン・パドック容疑者(64)が死亡したと発表し、単独犯で、過激派組織とのつながりはないとの見方を示した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場で円は強含み。欧州勢の参入直後こそ対ドルで円売りが進む場面も見られたが、その後は時間外の米長期金利が上昇幅を縮小したことに伴って次第に円買いドル売りが優勢となった。また、円は対欧州通貨でもしっかり。スペイン・カタルーニャ自治州の独立を問う住民投票を巡って政治的な混乱を嫌気した円買いユーロ売りが出たほか、弱い9月英製造業購買担当者景気指数(PMI)を受けた円買いポンド売りも進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時30分過ぎに1ドル=113円05銭前後まで上げた後、112円50銭台まで失速。
・ポンド円は一時1ポンド=149円29銭前後と9月15日以来の安値を更新した。
・ユーロドルは下げ渋り。アジア時間からの流れを引き継いで売りが先行し、一時は1ユーロ=1.17303ドル前後まで値を下げた。もっとも、米長期金利が低下に転じると1.1760ドル台まで下げ渋った。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け機関のムーディーズは、米トランプ政権が検討している税制改革案について、米国政府の格付けにクレジットネガティブという見通しを示した。
ニール・カシュカリ[NP-1.0 HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「コアインフレが2%に到達するまで利上げを待つのが好ましい」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の米10年物国債利回りは再び上昇。23時3分時点では前営業日比0.0036%高い2.3372%前後で推移している。9月米ISM製造業景気指数が60.8と市場予想の58.0を上回る強い結果となったほか、8月米建設支出も予想を上回り、債券売りで反応した(金利は上昇)。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は23時12分時点では前営業日比63.12ドル高の22468.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同23.37ポイント高の6519.33で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・総務省は急速に進む少子高齢化に伴って生じる自治体の課題を議論するため、有識者による研究会の初会合を開き、高齢者人口がピークを迎える2040年ごろを想定した対応策を、来年秋をめどに取りまとめることを確認した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は戻りが鈍い。米10年債利回りが再び低下したことで円買いドル売りがじわりと強まった。23時21分時点では112.58-61円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。23時32分時点では大証終値比20円安の2万0390円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。23時24分時点では前営業日比60.79ポイント(0.39%)高の15695.73で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・NY序盤、主要通貨に対してポンド売りが加速し、全面安商状となったが、ロンドン勢が持ち高を解消するにつれ、下げ幅をやや縮小して揉み合いとなっている。市場では、英国の保守党大会が開催され、メイ首相に対する逆風が増す中、ポンド相場が圧迫されたと指摘されており、ポンドの戻りは今のところ限定的に留まっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・2日のブラジル株式相場は持ち直した。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時41分現在、前営業日比167.46ポイント(0.23%)高の74460.97で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。市場では「期初に絡んだ本邦実需勢の円売りドル買いが観測された」との指摘があったほか、米系短期勢からも円売りが持ち込まれた。時間外の米10年債利回りが上昇し、全般ドル高が進んだことも円の重しとなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルで弱含み。時間外の米10年債利回りが上昇したことを背景としたドル高の流れが継続し、円は総じて軟調に推移した。一方、対ドルで欧州通貨安やオセアニア通貨安が進んだため、その他通貨に対して円は上昇した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・2日の欧州外国為替市場で円は強含み。欧州勢の参入直後こそ対ドルで円売りが進む場面も見られたが、その後は時間外の米長期金利が上昇幅を縮小したことに伴って次第に円買いドル売りが優勢となった。また、円は対欧州通貨でもしっかり。スペイン・カタルーニャ自治州の独立を問う住民投票を巡って政治的な混乱を嫌気した円買いユーロ売りが出たほか、弱い9月英製造業購買担当者景気指数(PMI)を受けた円買いポンド売りも進んだ。
【 通貨ペア 】
・ドル円は16時30分過ぎに1ドル=113円05銭前後まで上げた後、112円50銭台まで失速。
・ポンド円は一時1ポンド=149円29銭前後と9月15日以来の安値を更新した。
・ユーロドルは下げ渋り。アジア時間からの流れを引き継いで売りが先行し、一時は1ユーロ=1.17303ドル前後まで値を下げた。もっとも、米長期金利が低下に転じると1.1760ドル台まで下げ渋った。