2017年10月13日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官がインタビューで、次期FRB議長人事について「特定の期限はないものの、トランプ大統領は来月の決定を目指している」と述べ、決定するまでやや時間がかかるとの見方を示したと報じている。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・「欧州中央銀行(ECB)は資産買入れ額を来年1月から毎月300億ユーロに減額することを検討」「ECBは少なくとも来年9月までのQE延長を検討」しているという。
スタンレー・フィッシャー[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長「トランプ大統領はイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長を再任すべき」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ラファエル・ボスティック[NP+3.6 HDP +3.8 CHDP -0.2 RHDP +3.8 CRHDP -0.2]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「12月に利上げするか分からない」「急速に完全雇用に向かっている」
2017年10月13日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)が発表した週間石油在庫統計(10月6日までの週)によると、原油在庫は274万7000バレルの減少(予想は204万1900バレル減少)、ガソリンは249万バレルの増加(同17万2600バレル減少)となった。
マリオ・ドラギ[NP-3.0 HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのマイナス金利政策は成功している」
ドナルド・コーン[NP HDP -0.1 CHDP +0.0 RHDP -0.2 CRHDP +0.1]
・コーンNEC委員長「トランプ大統領は州・地方税に関する姿勢見直していない」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米国株式相場は下値が堅い。ダウ工業株30種平均は0時18分時点では前日比5.05ドル安の22867.84ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同2.18ポイント高の6605.73で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時7分現在、前日比47.95ポイント(0.10%)高の50187.63で推移している。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「ECBのガイダンスは、資産購入や低金利といった金融刺激策を増強」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロクロスは軟調。ユーロ豪ドルは一時本日安値となる1.51295豪ドル、ユーロNZドルは1.6617NZドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで強含み。0時43分時点では大証終値比70円高の2万1020円で取引されている。一時2万1030円まで買われた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は0時45分時点では前日比3.66ドル高の22876.55ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同3.19ポイント高の6606.74で推移している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領は選択肢を増やす医療保険案で、大統領令に署名した。オバマケア(医療保険改革法案)撤廃の第1歩だとした。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領「大規模な減税実施する」
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「賃金上昇がいくぶん見られるものの、まだ不十分」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・資源国のクロス円は堅調。南アフリカランド円は一時本日高値となる8.36円、豪ドル円は88.00円、NZドル円は80.11円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米10年物国債利回りはもみ合い。1時9分時点では前日比0.0107%低い2.3374%前後で推移している。
マリオ・ドラギ[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁「債券買い入れ終了後も金利が長期にわたり低くとどまる」「長期にわたりの文言、極めて重要」「賃金上昇がみられるが、十分ではない」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・「米国は5年後に北米自由貿易協定(NAFTA)を終わらせる提案をしている」ようだ。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・「欧州連合(EU)のミシェル・バルニエ主席交渉官は英国に対して2年間EU市場に留まることを提案しているようだ」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ブレイナー米連邦準備理事会(FRB)理事「インフレは持続性のあるトレンドのように見える」
ヴォルフガング・ショイブレ[NP HDP +0.4 CHDP +0.1 RHDP +1.4 CRHDP +0.3]
・ショイブレ独財務相「ユーロ圏全体の経済は予想よりもはるかに良好」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・NZドルは堅調。NZドル米ドルは0.7134米ドル、NZドル円は80.19円まで上昇したほか、ユーロNZドルは1.6595NZドル、豪ドルNZドルは1.0972NZドルまで下落するなどNZドル高が目立っている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ポンドドルは買い戻しが続いた。欧州連合(EU)側が英国にEU市場残留を提案しているとの報道を受けてポンドのショートカバーが活発化し、一時1.3267ドルと本日高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は下げ渋り。1時22分時点では前日比11.16ポイント(0.07%)安の15789.24で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は下げ幅を縮小。1時42分時点では前日比0.65ドル安の1バレル=50.65ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米10年物国債利回りはやや低下。2時3分時点では前日比0.0179%低い2.3302%前後で推移している。米30年債入札後に債券を買う動きがやや出ている(金利は低下)。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比22.43ポイント高の7556.24で取引を終えた。BREXIT交渉の先行き懸念から外国為替市場でポンドが急落すると多国籍企業を中心に買いが広がった。半面、配当権利落ちとなったHSBCなど銀行株はさえない動きとなった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米財務省は30年債入札を実施。最高落札利回りは2.870%、応札倍率は2.53倍。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日のフランクフルト株式相場は続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比12.21ポイント高の12982.89となった。外国為替市場でのユーロ安が支えとなったほか、世界の経済成長に対する楽観的な見方が買いを促し、過去最高値を更新。一時13000台に乗せる場面も見られた。個別では、ルフトハンザ(2.30%高)やRWE(1.86%高)などが買われた。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスク欧州連合(EU)大統領「10月のEUサミットでBREXITについて議論するようメイ英首相に要請した」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は軟調。3時前に一時本日安値となる112.137円まで値を下げた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米地質学研究所(USGS)「北朝鮮で発生したM2.9の地震が自然か人工的か確認できず」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前日終値比0.001%高い(価格は安い)1.381%だった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ケリー大統領首席補佐官「FRB議長人事、決定はまだ先」「FRB議長候補らの面談は続いており、決定にはしばらくかかる」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ケリー大統領首席補佐官「現時点では北朝鮮の脅威は管理可能」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間13日3時時点の水準で、前日終値比0.018%低い(価格は高い)0.445%だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は下げ渋り。米地質学研究所(USGS)が「北朝鮮で発生した地震が自然か人工的か確認できず」との見解を示したと伝わると一時112.126円まで値を下げたものの、前日の安値112.081円が目先サポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。3時38分時点では112.20-23円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米10年物国債利回りは低下幅を拡大。3時53分時点では前日比0.0305%低い2.3177%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。4時15分時点では大証終値比40円高の2万0990円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米下院は12日、プエルトリコ向け融資など総額365億ドルのハリケーン被害救済法案を可決した。
黒田東彦[NP-3.6 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「現在の金融緩和を継続する」「2%のインフレ目標は依然として遠い」
ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「かなりの期間にわたって中銀が莫大なバランスシートを維持することが金融仲介に影響を与えないとは信じ難い」
エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +4.0 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「12月の利上げ適切」「2018年の利上げは3回がおおむね適切」
黒田東彦[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「世界経済に対しIMFの見方とおおむね一致」
黒田東彦[NP+2.0 HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.0]
・黒田東彦日銀総裁「所得から支出へという好循環が続いている」「賃金・物価も徐々に上がってきている」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落。終値は前日比31.88ドル安の22841.01ドルとなった。過去最高値圏とあって目先の利益を確定する売りが出た。米金利低下でゴールドマン・サックスなど金融株が売られたことも指数の重しとなった。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も3営業日ぶりに反落し、同12.04ポイント安の6591.51で取引を終えた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国気象庁は13日「昨日の北朝鮮での地震は自然発生」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.250%の10年物国債利回りは前日比0.04%低い(価格は高い)2.31%で終えた。米30年債入札の結果が好調だったことで買いが進んだ。米連邦準備理事会(FRB)高官からの発言が相次いだが、債券相場への影響は限定的だった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円はやや強含み。9月米卸売物価指数(PPI)コア指数が予想を上回ったほか、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となったため円売りドル買いが先行したものの下値は堅かった。米地質学研究所(USGS)が「北朝鮮で発生した地震が自然か人工的か確認出来なかった」との見解を示したと伝わると、米国株の失速とともに円買いドル売りが優勢となった。一方、円はポンドに対しては下落した。欧州時間に欧州連合(EU)のミシェル・バルニエ主席交渉官が「英EU離脱交渉は行き詰まっている」と発言したことを受けて円買いポンド売りが入ったものの、その後急失速。「EUは英国に対して2年間EU市場に留まるよう提案」との報道をきっかけに一転円売りポンド買いが優勢となった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国務省は、国連教育科学文化機関(ユネスコ)から脱退すると発表した。抜本的な組織改革の必要性に加えて、ユネスコの姿勢が反イスラエル的であることへの懸念を反映したと説明している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・英国のEU離脱に向けた第5回交渉会合終了後の記者会見で、バルニエEU首席交渉官は「将来の関係に関する協議を提案できる状況にない」と述べ、19-20日のEU首脳会議では、英国が求めている通商協議入りの判断を首脳らに要請しない考えを示した。バルニエ氏は「『勘定』を清算する必要があるが、こう着状態に陥っている」と述べ、英国の未払い分担金などの「手切れ金」の問題が大きな壁になっていると指摘している。
G20(20カ国地域財務大臣中央銀行総裁会議)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.0]
・G20財務相中銀総裁会議の開幕に先立ち記者会見した国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は「世界の経済成長は力強いが、完全ではない」「経済成長をより確実にすることが優先課題だ」と訴え、各国に適切な財政・金融政策、構造改革を実施するよう促した。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官がインタビューで、次期FRB議長人事について「特定の期限はないものの、トランプ大統領は来月の決定を目指している」と述べ、決定するまでやや時間がかかるとの見方を示したと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ケリー米大統領首席補佐官は定例会見で、トランプ大統領がFRBの次期議長を検討するなかで、さらに面談を行う計画だと述べた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領が、スタンフォード大学のテイラー教授と面談し、FRB議長に指名する可能性について協議したと報じている。協議にはムニューシン財務長官とペンス副大統領も同席したという。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP+3.0 HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.7 CRHDP +0.0]
・FRBのブレイナード理事は、インフレ率が目標を超えるまで利上げは行わないとFRBが確約することで、利上げのタイミングをよりうまく計ることができるとの考えを示した。
ジェームズ・ブラード[NP HDP +1.3 CHDP +0.0 RHDP +0.9 CRHDP -0.1]
・ブラード・セントルイス連銀総裁がインタビューで、「インフレ目標を設定するなら、守る必要がある。インフレ目標の達成を掲げるなら、達成に向け努力し、信頼を維持する必要がある」と述べたうえ、明確に守る姿勢を示さなければ、FRBに対する信頼が損なわれるだけでなく、リセッションを招く恐れがあるとの考えを示したと報じている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・英広告代理店大手WPPは、米投資ファンドのベイン・キャピタルが発表したアサツーディ・ケイの株式公開買い付け(TOB)について、買い付け価格が低すぎるとして、買収に反対する姿勢を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・マレーシアのアルファ外相が、北朝鮮の平壌にある大使館を閉鎖する方針を固めたと表明したと報じている。マレーシアは2月、同国内で起きたキム・ジョンナム氏の殺害事件を機に、北朝鮮との関係が悪化していた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・アラブ首長国連邦(UAE)外務省は、「北朝鮮による核兵器や弾道ミサイル開発を停止させる国際的な取り組みに加わる」として、北朝鮮国籍の労働者に対して、入国ビザの発給を停止すると発表した。今後は、北朝鮮の企業に対して新規の事業許可も出さないとしている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・北朝鮮の李外相は、訪朝したロシアのタス通信代表団と会談し、ロシアと「長年の友好と協調の伝統に根ざし、関係を発展させていく立場」を強調、対ロ関係強化を目指す考えを訴えたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ケリー米大統領首席補佐官は、北朝鮮の核脅威について現時点で対処可能との認識を示した。 ただ、同時に「現在の水準より脅威が増せば、外交が機能するよう期待しよう」と述べている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・北米自由貿易協定(NAFTA)の交渉で米当局者が、加盟する全3ヵ国が協定更新で合意しない限り、NAFTAが5年後に失効する「サンセット条項」を提案したと報じている。同案は少人数の当局者に向けて提出されたという。
バラク・オバマ[NP HDP -1.7 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.2]
・オバマ前米政権で通商代表を務めたフロマン氏がインタビューで、TPP協定からの離脱について、「ここ数年のなかでもっとも戦略的な間違い」と述べ、トランプ政権の対応を批判したと報じている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・イギリスのEU=ヨーロッパ連合からの離脱をめぐる交渉は、EUに対するイギリスの分担金をめぐって意見の隔たりが埋まらず、イギリスが早期に始めたいとしている通商に関する交渉は、12月以降にずれ込む公算が高まっている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・日銀の黒田東彦総裁は12日、先進国経済の動向に関し「経済の強さの割に賃金、物価が上がらない状況はある程度共通している」と述べた。日本については「実体経済は非常に好調で緩やかに拡大している」とし、賃金や物価の上昇は「時間の問題」との認識を示した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事は12日、「世界経済の成長をより確実にすることが優先課題だ」と訴え、各国に適切な財政・金融政策、構造改革を実施するよう促した。20カ国・地域(G20)財務相中央銀行総裁会議の開幕に先立ち、ワシントンで記者会見した。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ペルー中銀は、政策金利を現行の3.50%に据え置く事を決定した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・「欧州中央銀行(ECB)は資産買入れ額を来年1月から毎月300億ユーロに減額することを検討」「ECBは少なくとも来年9月までのQE延長を検討」しているという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア外務省は、ラブロフ外相が、ティラーソン米国務長官と電話会談したと発表した。そのなかで、米政府による在米ロシア公館閉鎖は「違法」として、訴訟準備を進めていると改めて表明したという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは売りが先行。一部通信社から「欧州中央銀行(ECB)は資産買入れ額を来年1月から毎月300億ユーロに減額することを検討」「ECBは少なくとも来年9月までのQE延長を検討」などの報道が伝わると一時1.18252ドルまで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・イスラエルのネタニヤフ首相は声明を出し、米国の国連教育科学文化機関(ユネスコ)脱退発表を「勇気ある道徳的な決定」だと歓迎し、イスラエルもユネスコから脱退するよう外務省に指示したことを明らかにした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・東京都は2018年度、資産運用分野などのスタートアップ企業を育てるため、官民で運用資産100億円規模の財団を創設する。若手のファンドマネジャーらに運用資金を提供するほか、創業期のフィンテック関連企業も支援する。国際金融都市構想の柱として、財団には都が50億円程度を拠出、金融機関や機関投資家にも協力を求める。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比4円高の2万0959円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・シンガポール金融通貨庁(MAS)「金融政策バンドの幅や中間値を変更しない」「シンガポールドル高政策の取引バンドの傾斜をゼロで維持する」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比4.94円高の20959.66円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同2.20ポイント安の1697.93で始まった。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.1]
・ECBの政策当局者が、10月の理事会で資産買い入れの減額と期間の9ヵ月延長について大筋で合意していることが、関係筋5人の話で分かったと報じている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・英国のEU離脱交渉をめぐり、EUは来週の首脳会議で、貿易など将来の関係に関する協議入りに向けた用意をEU内で進める方針を示す可能性があると報じている。トゥスクEU大統領がEU各国に提出した、首脳会議の結論文書草案で明らかになったという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・米ドルシンガポールドルは神経質な値動き。一時1.3508シンガポールドルまで下落する場面があったが、その後は1.3540シンガポールドルまで切り返した。なお、シンガポール金融通貨庁(MAS)は「金融政策バンドの幅や中間値を変更しない」「シンガポールドル高政策の取引バンドの傾斜をゼロで維持する」などの見解を示したほか、7-9月期のシンガポールGDP速報値は前期比年率6.3%増と市場予想の前期比年率3.7%増を上回った。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はさえない。日経平均株価が寄り付き後すぐに下げに転じたことを受けて、一時112.188円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは堅調。ビットコイン円は一時61万5000円と過去最高値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の債券先物相場は横ばいで始まった。先物中心限月である12月物は前日比横ばいの150円38銭で寄り付いた。
オーストラリア準備銀行(RBA)関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.0 RHDP +0.2 CRHDP +0.2]
・オーストラリア準備銀行(RBA)は13日、金融安定化報告で「豪金融システムは引き続き健全」「低金利と所得の伸び悩みの中で家計の債務増加が主要なリスク」との見解を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・WSJ紙は12日、「中国が取引規制を緩和するとの観測からビットコインが過去最高値更新」「著名ヘッジファンドマネージャーはビットコインが年内に1ビットコイン=10000ドルに上昇する可能性があると予想」と報じた。また、日経新聞が報じたところによると、ビットコインが再び分裂して新たな仮想通貨が誕生した場合、8月の分裂時のように保有していたビットコインと同数の新通貨を得ることが出来るとの思惑が広がっているという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の中国株式市場で上海総合指数は、前日比1.61ポイント(0.05%)安の3384.49で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日午前の東京株式市場で日経平均株価は下値が堅い。10時26分時点では前日比25.02円高の20979.74円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同1.51ポイント安の1698.62で取引されている。
ラファエル・ボスティック[NP+3.6 HDP +3.8 CHDP -0.2 RHDP +3.8 CRHDP -0.2]
・ボスティック・アトランタ連銀総裁「12月に利上げするか分からない」「急速に完全雇用に向かっている」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はじり安。一時112.162円まで下落した。日経平均株価は70円超高まで上昇したが影響は限定的だ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・中央日報は、本日午前に米ワシントンを訪問中の金副首相兼企画財政部長官と李韓国中銀総裁が、韓国と中国が560億ドル規模の通貨スワップを3年延長することで合意したことを明らかにしたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスの報道官によると、トランプ米大統領は対イラン政策を13日午後に発表する。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比48.78円高の21003.50円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.88ポイント安の1699.25で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインはしっかり。ビットコイン円は一時64万3850円と過去最高値を更新した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・浅川財務官「G7で北朝鮮への制裁を議論した」「北朝鮮に対し、G7で最大限の経済圧力をかける認識を確認」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・浅川財務官「財政再建の旗降ろしていないと日銀総裁がG20で説明」「日銀総裁は首相が消費増税を予定通り行うとG20で説明」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日午前の債券先物相場は3日続落。先物中心限月である12月物は前日比4銭安の150円34銭で午前の取引を終えた。本日の流動性供給入札に向けた持ち高調整売りが出たほか、日経平均株価が堅調に推移したことも重しとなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場でドルが小安い。対円もさることながら、ユーロやNZドルなどでの下げが目につく。とは言え、基本的にはレンジ内で明確な方向性はいまだ乏しい。次の動意が期待されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はいったん下げ止まった。一時112.017円まで下げ足を速めたが、10日安値の111.991円が目先の下値目処として意識されると、11時50分時点では112.03-06円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前日比5.06ポイント(0.15%)高の3391.16で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日後場の日経平均株価は続伸、前日比100円高の2万1055円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は急ピッチな上昇への警戒や前日の米株安が上値を抑えたものの好業績期待の値ガサ株などに買いが入り1996年12月以来ほぼ21年ぶりに2万1000円台に乗せた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。12時32分時点では前日比106.89円高の21061.61円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同2.92ポイント高の1703.05で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の中国上海総合指数は、前々日に約1年10ヶ月ぶり高値を付けて利益確定売りが先行したが来週に共産党大会や中国7-9月期GDP発表など重要イベントを控え押し目買いに支えられ、結局、前日比0.15%高の3391.16と反発して午前の取引を終えた。なお、CSI300は同0.28%高の3923.86と続伸して前引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して買い一服。全般ドル安が進んだ流れに沿って円買いドル売りが強まったが、上値では戻りを売りたい向きも多く伸び悩んだ。なお、日経平均株価はほぼ21年ぶりに21000円台に乗せたが影響は限定的だった。一方、その他の通貨に対しては動意薄。ドル絡みの取引が中心となり方向感を欠いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・MSCIアジアAPEX50指数は、12:54現在1306.03、前日比-0.16%で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日午後の東京株式市場で日経平均株価は上げ幅拡大。12時54分時点では前日比172.51円高の21127.23円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同6.63ポイント高の1706.76で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買い戻し。下値の堅さを確認すると、日経平均株価が250円超の大幅高となったことを支えに買い戻しが進んだ。13時7分時点では112.16-19円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の香港ハンセン指数は、前日の米株安にも来週の共産党大会を控えた政策期待に下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.03%高の2万8468.76と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引でもみ合い。13時33分時点では前日比0.0036%高い2.3213%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の米株価指数先物は時間外取引で持ち直した。13時42分時点では前日比12ドル高の22810ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は再び下落。新規の取引材料には乏しかったものの、戻りの鈍さを嫌気した売りに押されて112.05円付近まで弱含んだ。14時8分時点では112.05-08円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・12日の外国為替市場でスウェーデンクローナは急落した。欧州時間序盤に発表された住宅ローン金利の変動を除く9月CPIFが前年比で2.3%上昇と市場予想の2.5%上昇を下回ったことで緩和的な政策が続くとの見方からクローナ売りが持ち込まれ、ユーロクローナは9.5221クローナから9.6211クローナまで大幅にユーロ高クローナ安が進んだ。来年1月1日での任期満了が迫っていたイングベス総裁の5年延長が先月末にリクスバンクから発表されたことで今後のインフレ動向をにらみながら、ハト派とされる同総裁の積極的な緩和策が継続するとの見方が広がっている。なお、次回の金融政策決定会合は26日に予定されている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・エルドアン・トルコ大統領「政策金利の水準について複数の銀行と会合を開く」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日午後の中国株式市場で上海総合指数は伸び悩み。14時23分時点では前日比2.27ポイント(0.07%)高の3388.37で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比200.46円高の21155.18円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同8.49イント高の1708.62で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の日経平均株価は、急ピッチな上昇への警戒や前日の米株安が上値を抑えたものの相場の先高期待が根強く昼休み時間中に先物買いが入り好業績期待の値ガサ現物株に買いが波及し1996年12月以来ほぼ21年ぶりに2万1000円台に乗せ、結局、前日比200円高の2万1155円と9日続伸で大引けた。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・時事通信が報じたところによると、6-9日に実施した10月の世論調査では、安倍内閣の支持率が前月比4.7ポイント減の37.1%だったという。不支持率は同5.1ポイント増の41.8%で、8月の調査以来、不支持が支持を再び上回ったとのこと。一方、衆院選比例代表で投票したい政党は、自民党が30.7%で最も多く、希望の党が11.8%で続いたという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の中国上海総合指数は、前々日に約1年10ヶ月ぶり高値を付けて利益確定売りが先行したが来週の共産党大会の政策期待に押し目買いが入り、結局、前日比0.13%高の3390.52と反発して取引を終えた。なお、CSI300は同0.21%高の3921.00と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは軟調。ユーロポンドなどユーロクロスの下落につれて1.18154ドルの安値を付けた。
中国政府関係[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP -0.1]
・中華人民共和国中央軍事委員会、統合参謀本部、作戦管理部部長のジョウ・シャンピン少将は韓国に配備の米国のミサイル防衛システム「THAAD」は中国、ロシアの安全保障に対する戦略的国益を損なっていると指摘した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:32現在2.087%と前日比0.031%低下となっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・浅川財務官は、G20で黒田日銀総裁は首相が消費増税を予定通り行なうと説明するとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の香港ハンセン指数は、前日の米株安にも来週の共産党大会を控えた政策期待に下値では押し目買いに支えられ、結局、前日比0.06%高の2万8476.43と小幅続伸で大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。時事通信の世論調査で内閣不支持率が支持率を上回ったことがわかると円買いが強まった。ただ、上値では戻り売り意欲が強く次第に伸び悩んだ。米10年債利回りの上昇に伴う円売りドル買いも見られた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -0.8 CRHDP +0.1]
・日銀は13日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア国防省アレクサンドル・エメリヤノフ報道官の話を引用し、米国防総省は即時全地球攻撃(PGS)の攻撃兵器の製造に乗り出したと伝えた。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.2]
・国際通貨基金(IMF)の元主任エコノミストであるケネス・ロゴフ氏は、世界初の仮想通貨合法化について日本政府を非難した。同氏は仮想通貨の合法化について、現地の仮想通貨取引所が顧客の身元を確認しなければならないという規則を導入しても、大規模なマネーロンダリングを引き起こすと指摘している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小高い。18時03分時点では大証終値比30円高の2万1190円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買い戻し継続。ナイトセッションの日経平均先物の小幅高なども支えに18時06分時点では112.11-14円まで持ち直した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の欧州債券市場の序盤取引では、ユーロ圏の国債利回りが低下。欧州中央銀行(ECB)の政策当局者が資産買い入れ期間の延長について大筋で合意しているとの報道を受けた。ロイターは、ECB当局者が10月の理事会で資産買い入れの大幅減額と買い入れ期間の9カ月延長について大筋で合意していると、関係筋5人の話として報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。18時11分時点では前日比0.0126%高い2.3303%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の英10年物国債利回りは上昇。18時29分時点では前日比0.023%高い1.404%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・神戸製鋼所がアルミニウムなどの強度データを改ざんしていた問題で、自衛隊の武器にも問題の製品が使われていたことがわかった。武器を調達している防衛装備庁によると、航空機やミサイル、魚雷などでデータ改ざんされた製品の使用を確認した。調査は継続中で、ほかの武器にも影響が広がる可能性がある。装備庁幹部は「ただちに運用を停止するような事態ではない」としている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の独10年物連邦債利回りは低下。18時43分時点では前日比0.019%低い0.426%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ポンドは売りが強まった。ポンドドルは1.3248ドル、ポンド円は148.46円の安値を付けたほか、ユーロポンドは0.89308ポンドまで上値を伸ばした。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・ドイツ政府報道官が、ブレグジットに関して移行措置を設けることを議論するのは時期尚早、などと発言したことがきっかけと指摘されている。EUのバルニエ首席交渉官が前日、英国に対し「2年のEU市場へのアクセス維持と移行期間を設ける」ことを提案した、と報じられポンドは急騰した。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)の周小川総裁(69)の後任として、中国銀行業監督管理委員会(銀監会、CBRC)の郭樹清主席(61)と湖北省トップの蒋超良書記(60)が最有力候補と目されていると報じた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・南アフリカランド円は買い優位。南アフリカ最高控訴裁判所がズマ大統領に対する汚職訴訟を復活させる高裁判決を支持したことが好感され、8.38円の高値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日インド株式市場で、センセックス指数は32432.69(前日比+0.78%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ポンドドルは下げ渋り。ザイベルト独首相報道官が「英EU離脱交渉、移行期に関する協議は時期尚早」と述べた後に1.3248ドルまで下げ足を速めたが、19時38分時点では1.3275-80ドルまで反発した。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米金融大手バンク・オブ・アメリカは13日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.48ドルとなった。事前予想は1株当たり0.46ドルの利益。
エリック・ローゼングレン[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +4.0 CRHDP +0.0]
・ローゼングレン・ボストン連銀総裁「低い失業率、インフレ見通しは引き締めを正当化」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日欧州債券市場で英国10年債利回りは、20:27現在1.390%と前日比0.009%上昇となっている。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米金融大手ウェルズ・ファーゴは13日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.84ドルとなった。事前予想は1株当たり1.03ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・USバンコープは13日、第3四半期決算を発表した。1株利益は0.84ドルとなった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の米10年物国債利回りは時間外取引で急低下。21時32分時点では前日比0.0375%低い2.2801%前後で推移している。9月米消費者物価指数(CPI)や9月米小売売上高が予想を下回ったことで債券買いが進んでいる(金利は低下)。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「税制改革は12月上旬までの法成立目指す」「税制改革は米経済に1兆ドルのプラス効果」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日のNYMEX(商品先物取引所)原油先物相場は日本時間22:00現在、1バレル=51.64ドル前後での取引となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで伸び悩み。22時6分時点では大証終値比50円高の2万1210円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日のNY株式市場プレオープンのGLOBEX(シカゴ先物市場)米株先物は22:24現在、前日比26ドル高の22824ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時33分時点では前日比27.49ドル高の22868.50ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同16.23ポイント高の6607.74で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・13日の欧州外国為替市場で円は対ドルで一転上昇。アジア時間に円高が進んだ反動が出たほか、ナイトセッションの日経平均先物が110円上昇したことを背景に欧州勢参入後は円を売る動きが進んだ。ただ、9月米消費者物価指数(CPI)がコア指数ともに市場予想を下回る結果となり、米10年債利回りが急低下すると急速に円は反発した。なお、9月米小売売上高は前月比で予想を若干下回る結果だった一方、自動車を除いた数値は予想を上回るなど強弱入り混じる内容だった。一方、オセアニア通貨などに対しては売り優勢。日経平均先物の上昇を背景に全般円売りが強まったうえ、低調な米インフレ指標を受けて対ドルでオセアニア通貨などが急伸すると円売りオセアニア通貨買いが活発化した。南アフリカ最高控訴裁判所がズマ大統領に対する汚職訴訟を復活させる高裁判決を支持したことも対ランドでの円売り材料となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円20銭台まで上げた後111円69銭前後まで急失速。
・豪ドル円は1豪ドル=88円24銭前後、ランド・円は1ランド=8円42銭前後までそれぞれ値を上げた。
・ユーロドルは一転上昇。独長期金利の低下を背景に欧州勢が売りで参入。21時過ぎには一時1ユーロ=1.18054ドル前後まで下げたが、米インフレの鈍化を受けて米長期金利の急低下とともに1.18748ドル前後まで急反発した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、22:50現在0.404%と前日比0.041%低下となっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の米10年物国債利回りは低下一服。23時2分時点では前日比0.0286%低い2.2891%前後で推移している。10月の米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)が予想を大幅に上回る結果だったことで債券売りが出た(金利は上昇)。
ピエール・モスコビシ[NP HDP -0.3 CHDP +0.1 RHDP -0.3 CRHDP +0.1]
・モスコビシ仏財務相「Brexitによる金融決済に関する議論が必要」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は23時16分時点では前日比51.39ドル高の22892.40ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同17.54ポイント高の6609.05で推移している。
イェンス・バイトマン[NP HDP +0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.7 CRHDP -0.1]
・バイトマン独連銀総裁「QEが終了してもECBの政策は緩和的」であるとし、景気刺激策を拡大する必要はないとの見解を示した。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「税制改革案は12月までに整える」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近11月限は伸び悩み。23時18分時点では前日比0.58ドル高の1バレル=51.18ドルで取引されている。
エワルド・ノボトニー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「経済見通しは概ねポジティブ」「ECBは10月に政策のスタンスを決定する」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「QE縮小の量やタイミングについて多くの議論が必要」「QE縮小計画の詳細を語るのは時期尚早」
エワルド・ノボトニー[NP HDP -0.9 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・ノボトニー・オーストリア中銀総裁「ECBはインフレ目標をより柔軟にすべき」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・13日のNY株式市場でダウ工業株は23:38現在、前日比50ドル高の22891ドルで推移している。
スタンレー・フィッシャー[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長「さらなる投資や消費の余地がある」「減税は短期的に成長を促進するが、債務に影響を与える」
スタンレー・フィッシャー[NP HDP +2.0 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
・フィッシャー米連邦準備理事会(FRB)副議長「トランプ大統領はイエレン米連邦準備理事会(FRB)議長を再任すべき」
チャールズ・エバンズ[NP HDP -1.1 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.0]
・エバンズ・シカゴ連銀総裁「性急な利上げは景気の悪化を引き起こすリスク伴う」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・12日のニューヨーク外国為替市場で円はやや強含み。9月米卸売物価指数(PPI)コア指数が予想を上回ったほか、前週分の米新規失業保険申請件数が予想より強い内容となったため円売りドル買いが先行したものの下値は堅かった。米地質学研究所(USGS)が「北朝鮮で発生した地震が自然か人工的か確認出来なかった」との見解を示したと伝わると、米国株の失速とともに円買いドル売りが優勢となった。一方、円はポンドに対しては下落した。欧州時間に欧州連合(EU)のミシェル・バルニエ主席交渉官が「英EU離脱交渉は行き詰まっている」と発言したことを受けて円買いポンド売りが入ったものの、その後急失速。「EUは英国に対して2年間EU市場に留まるよう提案」との報道をきっかけに一転円売りポンド買いが優勢となった。
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・13日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円はドルに対して買い一服。全般ドル安が進んだ流れに沿って円買いドル売りが強まったが、上値では戻りを売りたい向きも多く伸び悩んだ。なお、日経平均株価はほぼ21年ぶりに21000円台に乗せたが影響は限定的だった。一方、その他の通貨に対しては動意薄。ドル絡みの取引が中心となり方向感を欠いた。
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・13日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は伸び悩み。時事通信の世論調査で内閣不支持率が支持率を上回ったことがわかると円買いが強まった。ただ、上値では戻り売り意欲が強く次第に伸び悩んだ。米10年債利回りの上昇に伴う円売りドル買いも見られた。
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・13日の欧州外国為替市場で円は対ドルで一転上昇。アジア時間に円高が進んだ反動が出たほか、ナイトセッションの日経平均先物が110円上昇したことを背景に欧州勢参入後は円を売る動きが進んだ。ただ、9月米消費者物価指数(CPI)がコア指数ともに市場予想を下回る結果となり、米10年債利回りが急低下すると急速に円は反発した。なお、9月米小売売上高は前月比で予想を若干下回る結果だった一方、自動車を除いた数値は予想を上回るなど強弱入り混じる内容だった。一方、オセアニア通貨などに対しては売り優勢。日経平均先物の上昇を背景に全般円売りが強まったうえ、低調な米インフレ指標を受けて対ドルでオセアニア通貨などが急伸すると円売りオセアニア通貨買いが活発化した。南アフリカ最高控訴裁判所がズマ大統領に対する汚職訴訟を復活させる高裁判決を支持したことも対ランドでの円売り材料となった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=112円20銭台まで上げた後111円69銭前後まで急失速。
・豪ドル円は1豪ドル=88円24銭前後、ランド・円は1ランド=8円42銭前後までそれぞれ値を上げた。
・ユーロドルは一転上昇。独長期金利の低下を背景に欧州勢が売りで参入。21時過ぎには一時1ユーロ=1.18054ドル前後まで下げたが、米インフレの鈍化を受けて米長期金利の急低下とともに1.18748ドル前後まで急反発した。