2017年10月23日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「低インフレは驚きであり、注視している」「インフレ期待が十分抑制されているとなお考えている」
2017年10月23日のFX要人発言・ニュース
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・第48回衆議院選挙は22日に投票が行われ、自民党は単独で選挙前議席に迫るとともに、公明党と合わせて、憲法改正の発議に必要な全議席の3分の2を上回る312議席を獲得して圧勝した。一方、野党側は、立憲民主党が選挙前の3倍を超える議席を獲得して躍進し、野党第1党になることが確実になりました。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・自民、公明両党と憲法改正に前向きな希望の党、日本維新の会を合わせた「改憲勢力」は、国会発議に必要な3分の2(310議席)を大きく上回った。4党の議席は衆院全体の約8割に達しており、発議が現実味を帯びる。ただ9条改正を巡っては公明党が慎重姿勢を崩しておらず、希望の党も一線を画す。今後の改憲議論はなお曲折が予想される。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領は22日放送のFOXテレビのインタビューで、最終段階にある連邦準備制度理事会(FRB)の次期議長人事は「心理面で重要だ」と強調し、金融市場や景気への影響を考慮していると示唆した。トランプ氏はこの中で、イエレンFRB議長(71)、パウエル理事(64)、テイラー・スタンフォード大教授(70)の3氏を軸に人選を進めていると明言。空席となっている副議長を同時指名する可能性に言及し、「極めて近いうちに」発表すると語った。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・第48回衆院選が22日投開票され、自民・公明両党で3分の2を上回り、憲法改正の国会発議が可能となった。なお、立憲民主党は希望の党の議席を上回り、野党第1党となることが確実となる見通しだ。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買い先行。週末に行われた衆院総選挙で自民公明両党の獲得議席が3分の2を上回る大勝となったことで朝方から買いが優勢となり、一時113.92円と7月12日以来の高値を付けた。
ジャネット・イエレン[NP-2.0 HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.1]
・イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長「低インフレは驚きであり、注視している」「インフレ期待が十分抑制されているとなお考えている」
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペイン政府は21日、カタルーニャ州の自治権を停止する同国憲法155条を発動すると発表した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは売り先行。スペイン政府がカタルーニャ州の自治権停止を発表したことを嫌気したほか、ドル円の上昇に伴う売りも強まり、一時1.17585ドルと前週末安値の1.17627ドルを下抜けた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領「1963年のJFK暗殺に関するCIA秘密文書の公開を認める」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・トルコリラは売り優勢。エルドアントルコ大統領が週末に米国との外交的衝突に対して退かない姿勢を示したことが嫌気され、ドルリラは朝方に一時3.7233リラまでドル高リラ安が進んだ。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペイン北東部カタルーニャ自治州の独立問題で、中央政府のラホイ首相は、臨時閣議後に記者会見し、憲法の規定に基づき独立の動きをやめない自治州の自治権を一部停止する措置を閣議決定したと明らかにした。「緊急措置」として、プチデモン州首相ら閣僚を解任し、6ヵ月以内に州議会選挙を実施する方針も決めたという。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・独立問題に揺れるスペイン東部カタルーニャ自治州のプチデモン首相は演説を行い、中央政府が自治権停止を盛り込んだ憲法上の特例を使って首相を含む州政府幹部を罷免する方針を示したことについて、「1939-75年のフランコ独裁政権時代以降でもっともひどい弾圧だ」と批判し、近く州議会を招集して対応を協議する考えを示した。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド(NZ)の次期首相に就任するアーダーン労働党党首が、同国などが交渉に参加しているTPPについて、合意案の見直しを求める考えを改めて示したと報じている。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・ニュージーランド(NZ)でTPPの見直しを公約に掲げた新政権の誕生が決まり、11月の大筋合意に黄信号がともっているとしたうえで、日本は米国に加えNZも離脱する事態を念頭に、残り10ヵ国による発効を検討すると報じている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ベトナムで開かれていたアジア太平洋経済協力会議(APEC)財務相会合は、3日間の日程を終えて閉幕した。各国・地域は、世界の成長のけん引役を果たすため、連携する姿勢を改めて確認するとともに、発展の基盤となるインフラ事業の推進が不可欠として、資金需要への対応など体制整備に取り組むことを盛り込んだ共同声明を採択している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は買い先行。12月物(円建て)は7時時点では前営業日比85円高の2万1665円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・アフガニスタンの複数地区で自爆テロが発生し、少なくとも104人の死者が出ていると報じている。なお、首都カブールにあるイスラム教シーア派の礼拝所で発生したテロについては、イスラム教スンニ派過激組織ISが、犯行声明を出したという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ユーロドルは買い戻し。早朝取引で一時1.17585ドルまで下落したものの、一巡後はユーロ円の上昇などにつれて一時1.17745ドルまで持ち直した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・東南アジア諸国連合(ASEAN)国防相会議など一連の会合が22日、フィリピンで始まった。高級事務レベル協議を皮切りに、23日はASEAN加盟10ヵ国による国防相会議、24日には日米中露などを加えた計18ヵ国による拡大国防相会議が開かれる予定となっている。24日までの期間中、各国国防相が北朝鮮情勢やASEAN一部加盟国と中国が対立する南シナ海問題などを議論する見通しだ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米海軍は、16日から20日まで、韓国軍との合同軍事演習のため、朝鮮半島周辺の海域に展開していた原子力空母「ロナルド・レーガン」が韓国の釜山に入港し、船内の一部を報道陣に公開した。21日から数日間、釜山にとどまる見通しだという。
ジャネット・イエレン[NP HDP +0.3 CHDP +0.0 RHDP +2.8 CRHDP +0.1]
・イエレンFRB議長はワシントンで講演し、景気が悪化した場合の対応として、FRBが将来、世の中に出回るお金の量を増やす量的緩和などの「非伝統的な金融政策」を再び採用する可能性は「高い」との認識を示した。
ニュージーランド政府関係[NP HDP -1.3 CHDP +0.0 RHDP -0.9 CRHDP -0.3]
・NZファースト党のアーダーン次期首相は22日、TPP(環太平洋経済連携協定)において国内中古住宅などの面で修正を要請するとの姿勢を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領をこき下ろす発言を内輪で示したともされるティラーソン国務長官の政権内での立ち位置の不安定感が募り、辞任などが現実味を増していることがわかったと報じている。また、与党共和党の多数の幹部筋は、来年1月以降のティラーソン氏の続投はないと予想しているとも報じていた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領は、過激派組織ISが「首都」と位置付けていたシリア北部ラッカの解放を受けて声明を出し、ISの終わりが「視野に入った」と述べ、壊滅に近づいているという認識をしめした。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領は、ホワイトハウスでグテレス国連事務総長と会談し、国連改革などについて意見交換した。米政府は先に、2018年末で国連教育科学文化機関(ユネスコ)から脱退すると表明しており、会談でグテレス氏は、国連の活動に対する米国の関与継続を求めたという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物は堅調。12月物(円建て)は7時17分時点では前営業日比160円高の2万1740円で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・カーター元米大統領がインタビューで、核開発を続ける北朝鮮と阻止を目指す米国の対立が深まるなか、トランプ政権を代表して訪朝し、緊張緩和を図る用意があると述べたと報じている。しかし、トランプ政権は慎重姿勢を崩しておらず、実現するかどうかは不透明だという。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・大証の日経225先物12月限の気配値は2万1690円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万1560円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・シンガポール日経平均先物は2万1725円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万1560円で終了した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は強含み。本日の日本株高を見越した買いが進み、一時114.00円と7月11日以来の高値を更新した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比251円高の2万1709円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である12月物は前営業日比10銭安の150円21銭で寄り付いた。前週末の米国債が下落した流れを引き継いだほか、衆院選の与党圧勝で株高期待が高まっていることも債券売りにつながった。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領がインタビューで、核・ミサイル開発を続ける北朝鮮に対し、「すべての準備ができている。どれだけ万全か知ったら驚くだろう」と述べ、軍事的な選択肢も含めて検討しているとの姿勢を改めて示したと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・朝鮮中央通信は、北朝鮮の朝鮮アジア太平洋平和委員会による「日本が米帝侵略軍を駐屯させ、自衛隊と合同訓練を行っている」「日本が米国を後ろ盾に再侵略の準備に拍車を掛けていることが明白になった以上、われわれも、それに見合った強硬な自衛的措置を行使する権利がある」などとした報道官談話を報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米大統領は、議会に対し法人税の大幅減税を柱とする税制改革案の早期成立を求める声明を発表し「時代遅れで複雑な税制を見直さない限り、米経済は離陸できない」と強調した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に上昇。9時21分時点では前営業日比0.0054%高い2.3899%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の米株価指数先物は時間外取引で小高い。9時32分時点では前営業日比19ドル高の23294ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は伸び悩み。9時37分時点では前営業日比172.74円高の21630.38円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同11.69ポイント高の1742.33で取引されている。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は23日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.6205元にすると発表した。前営業日の銀行間取引の終値(6.6195元前後)よりも、0.0010元程度の元安ドル高水準となる。前営業日の基準値(6.6092元前後)からは0.0113元程度の元安ドル高水準となった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日香港株式市場で、ハンセン指数は28557.80(前週末比+0.25%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比3.63ポイント(0.11%)高の3382.28で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日午前の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。10時45分時点では前営業日比242.90円高の21700.60円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同15.06ポイント高の1745.70で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の香港株式市場で香港ハンセン指数は軟調。10時55分時点では前営業日比179.78ポイント(0.63%)安の28307.46ポイントで推移している。
中国政府関係[NP+4.0 HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・李柱烈・韓国中銀総裁「将来の政策の方向性は利上げ」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は上値が重い。目先の利益を確定する動きから113.768円まで値を下げた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・民進党の前原代表は、希望の党の衆院選不振の責任を取り、代表を辞任する意向を連合の神津会長に伝えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.1 RHDP -2.8 CRHDP +0.1]
・菅義偉官房長官「(衆院選で)安定した基盤のもと、政策を進めることに国民の理解を得られた」「経済最優先でアベノミクスを加速していきたい」
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比200.61円高の21658.25円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同13.68ポイント高の1744.32で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日午前の債券先物相場は小幅に続落。先物中心限月である12月物は前営業日比2銭安の150円29銭で午前の取引を終えた。前週末の米国債が売られた影響を受けたほか、日本株高も相場の重しとなり、一時150円19銭まで売りが先行した。もっとも、その後は日銀の緩和政策継続を期待した買いが入り、プラス圏まで反発する場面があった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・為替市場でNZドルが小高い。対円やドルでじり高推移となっている。政権不安は依然としてくすぶっているものの、足もとはポジション調整が先行しているようで、短期的にはいま一段の戻りを予想する声も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は時間外取引でやや上値が重い。11時57分時点では前営業日比0.20ドル高の1バレル=52.04ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比0.79ポイント(0.02%)高の3379.44で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日後場の日経平均株価は15日続伸、前週末比217円高の2万1675円と前引け水準で寄り付いた。前場は22日投開票の衆院選で与党が大勝、異次元緩和などアベノミクス継続を見込んだ海外投資家中心の買いが膨らみ一時255円高の2万1712円と1996年10月以来約21年ぶり高値を示現した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。12時36分時点では前営業日比231.55円高の21689.19円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同14.23ポイント高の1744.87で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売りが一服。週末に行われた衆院総選挙で与党が大勝したことを受けて売りが先行した。もっとも、一時250円超上昇した日経平均株価が伸び悩むと、つれて利益確定目的の買い戻しも散見された。市場では「国内輸出企業からの買いも観測された」との指摘があった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日後場の日経平均株価は、上げ幅を広げ前週末比246円高の2万1703円と一段高で推移。前週末の米ダウ平均の大幅高に投資家心理が強気に傾き、衆院選の与党大勝による異次元緩和などアベノミクス継続を見込んだ海外投資家の買いが続いている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日午後の東京株式市場で日経平均株価は堅調。13時5分時点では前営業日比263.19円高の21720.83円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同16.23ポイント高の1746.87で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の香港ハンセン指数は、20日の米ダウ平均の高値更新を受け買いが先行したが、米長期金利上昇を背景に資金流出懸念に利益確定売りに押され、結局、前日比0.67%安の2万8295.84と反落して前引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日午後の債券先物相場は小動き。13時24分時点で先物中心限月である12月物は前営業日比1銭安の150円30銭で推移している。新規の手掛かり材料に乏しく、前営業日終値を挟んで値動きが細っている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は時間外取引で小動き。13時54分時点では前営業日比2.8ドル安の1トロイオンス=1277.7ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で小幅に低下。14時2分時点では前営業日比0.0072%低い2.3772%前後で推移している。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP -0.1]
・日銀は23日「日銀金融システムレポート」を公表した。その中では「わが国の金融システムは安定性を維持している」との見解が示されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はじり安。時間外の米10年債利回りが小幅ながら低下したことが重しとなり、14時過ぎには一時113.669円と本日安値を付けた。なお、市場では「先週末高値の113.57円が目先のサポートとして意識されている」との指摘があった。
安倍晋三[NP HDP -3.0 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.1]
・安倍晋三首相「年内に政策パッケージを策定し、可能なものから実行に移していく」
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・東芝は通期純損益を一転1100億円の赤字予想とした。税額影響を織り込むとされている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の台湾加権指数は、前週末の米ダウ平均の大幅高を受けてハイテク株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.06%高の1万0735.21と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日午後の中国株式市場で上海総合指数は小高い。14時40分時点では前営業日比3.71ポイント(0.11%)高の3382.36で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比239.01円高の21696.65円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同14.61ポイント高の1745.25で終えた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の日経平均株価は、前週末の米ダウ平均の大幅高と最高値昂進に衆院選の与党大勝による異次元緩和などアベノミクス継続を見込んだ海外投資家中心の買いが優勢となり、結局、前週末比239円高の2万1696円と史上初の15日続伸で大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・NZドルは強含み。政権交代を材料に足もとでNZドル安が進んでいた反動からNZドル米ドルは0.6990米ドル、NZドル円は79.48円までそれぞれ値を上げた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比2.05ポイント(0.06%)高の3380.70だった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の中国上海総合指数は、利益確定売りが重石となるも24日まで中国共産党大会が開かれ政策期待の買いに支えられ、結局、前週末比0.06%高の3380.70と小幅続伸で取引を終えた。なお、CSI300は同0.10%高の3930.80と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・南アフリカランドは弱含み。ドルランドは13.7271ランドまでドル高ランド安が進んだほか、ランド円は8.29円まで下押しした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は下値が堅い。15時過ぎに一時113.622円まで値を下げたものの、前週末高値の113.57円が目先のサポートとして意識されると買い戻しが入った。16時13分時点では113.80-83円で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで小安い。16時52分時点では大証終値比30円安の2万1710円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。17時1分時点では前営業日比4ドル高の23281ドルで推移している。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペイン北東部カタルーニャ自治州の外交担当広報官は23日、欧州連合(EU)がスペイン政府による同州の直接統治を認めた場合、EUは信頼を失うとの見解を示した。さらに、自治州の機関を変更する権利を持つのは州の住民だけだと主張した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・欧州通貨のクロス円は売りが強まった。ユーロ円は133.643円、ポンド円は149.77円、スイスフラン円は115.40円とそれぞれ本日安値を付けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。徐々に方向感が乏しくなり、欧州勢の参入後も動意を欠いた。なお、午後の日経平均株価は一時260円超高まで上昇したものの、株高を背景にした売りは目立たなかった。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペインのサエンスデサンタマリア副首相は23日、カタルーニャ自治州の独立問題について、上院が中央政府による直接統治を認める憲法155条の発動を承認すれば、同自治州のプチデモン首相はすべての権限を失い、給与の支払いも停止されると述べた。ラジオインタビューで明らかにした。副首相は、上院が直接統治を承認すれば、中央政府の代表1人を同自治州に一時的に派遣する可能性があるとも述べた。上院は、27日に155条発動の是非を採決する予定。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇に転じた。17時38分時点では前営業日比0.0018%高い2.3863%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の英10年物国債利回りは上昇。18時1分時点では前営業日比0.002%高い1.334%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで持ち直した。18時26分時点では大証終値比40円高の2万1780円で取引されている。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリア政府筋によると、ジェンティローニ政権は27日の閣議の場で、イタリア銀行(中央銀行)の次期総裁候補を提示するとみられると報じた。現職のビスコ総裁は10月末をもって任期満了となる。与党民主党内ではビスコ総裁に批判的な声が強いが、中銀総裁を正式に任命する役割を担うマッタレッラ大統領はビスコ総裁の再任に前向きとされる。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペイン北東部カタルーニャ州の独立問題で、同州自治議会は26日に本会議を開催し、今後の対応を協議する。独立推進派の選挙連合「ジュンツ・パル・シ」のスポークスマンが23日、明らかにした。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・拡大東南アジア諸国連合(ASEAN)国防相会議出席のため、フィリピン・クラークを訪問中の小野寺五典防衛相は23日、マティス米国防長官と会談した。核・ミサイル開発を続ける北朝鮮対応について、目に見える形で圧力をかけ続けるとともに、緊密に連携することを確認した。小野寺氏は北朝鮮問題について「いかなる事態にも連携した対応を取れるよう、しっかり議論する必要がある」と強調。マティス氏は、日本防衛への強い決意を改めて示した。イージス艦などの運用面の連携を密にすることでも両者は一致した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末の米ダウ平均の大幅高と最高値昂進に衆院選の与党大勝による異次元緩和などアベノミクス継続を見込んだ海外投資家中心の買いが優勢となり、結局、前週末比0.36%高の3万2506.72と反発して大引けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の独10年物連邦債利回りは低下。19時29分時点では前営業日比0.012%低い0.440%前後で推移している。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシア大統領府のペスコフ報道官は23日、ベトナムで11月に開かれるアジア太平洋経済協力会議(APEC)でプーチン大統領とトランプ米大統領が会談する予定は現時点でないと述べた。ただ、プーチン氏の首脳会談に関する予定は最終的には決まっていないという。
イタリア政府関係[NP HDP -4.3 CHDP +0.0 RHDP -4.3 CRHDP +0.0]
・イタリア北部ロンバルディア州とベネト州で22日、自治権拡大の是非を問う住民投票が実施され、両州政府が23日発表した開票結果ではいずれも賛成派が圧勝した。住民投票に法的拘束力はないが、スペイン東部カタルーニャ自治州の独立運動が過熱する中、欧州各地で地域の自立を求める声が高まりつつある。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の欧州株式市場は強含み。FTSE100種総合株価指数は19時36分現在、前営業日比10.35ポイント(0.14%)高の7533.58で取引されている。ドイツ株式指数(DAX)は同55.81ポイント(0.43%)高の13047.09で推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米油田サービスのハリバートンは23日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.42ドルとなった。事前予想は1株当たり0.38ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米資産管理大手ステートストリートは23日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.66ドルとなった。事前予想は1株当たり1.61ドルの利益。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米紙製品大手キンバリークラークは23日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.60ドルとなった。事前予想は1株当たり1.54ドルの利益。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。20時59分時点では前営業日比0.0018%低い2.3827%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。21時7分時点では前営業日比16ドル高の23293ドルで推移している。
会社・企業関係[NP HDP -1.9 CHDP +0.1 RHDP -1.9 CRHDP +0.1]
・米アルミ大手アルコアは23日、7-9月期の決算を発表したが1株当たりの利益は0.25ドルとなった。事前予想は1株当たり0.27ドルの利益。
習近平[NP HDP +0.4 CHDP +0.2 RHDP +0.4 CRHDP +0.2]
・中国共産党の習近平指導部が、次期最高指導部に胡・広東省党委員会書記(54)と陳・重慶市党委書記(57)を昇格させない方針を固めたことが23日、分かった。複数の中国筋が明らかにした。2人は習総書記(国家主席)=(64)=を継ぐ最高指導者候補と目されてきた。習氏は後継候補指名を見送ることで権力分散を防ぎ、自身の「1強体制」の長期安定化を図る狙いだ。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.1 CHDP +0.4 RHDP +2.1 CRHDP +0.4]
・トランプ米政権が11月上旬に予定する初の大統領訪日を前に、日本との自由貿易協定(FTA)交渉に意欲を示している。トランプ大統領は貿易赤字解消を公約し、北米自由貿易協定(NAFTA)や米韓FTAの再交渉などを仕掛ける。「公正な貿易」を標榜するが、真の狙いは政府が輸出入を差配する「管理貿易」への回帰だ。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペイン東部カタルーニャ自治州の独立派与党は23日、中央政府がプチデモン州首相ら州政府幹部を罷免する方針を決めたことを受けて「26日に州議会を招集して対応を協議する」と発表した。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。ナイトセッションの日経平均先物の100円高を背景に円売りが散見されたが、株高が一服すると売り圧力も後退するなど方向感が出なかった。一方、ユーロに対しては底堅い。全般ユーロ安が進んだ流れに沿って円買いユーロ売りが広がった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円97銭付近までじわりと上げたが、上値は限られた。
・ユーロ円は1ユーロ=133円51銭前後まで下落した。
・ユーロドルはさえない。ユーロNZドルなどユーロクロスの下落とともに1ユーロ=1.17333ドル前後まで売られた。ただ、一目均衡表雲下限の1.1731ドル前後が目先の下値目処となり、いったん下げ止まった。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日米国株市場でNYダウは、前週末比17ドル前後上昇の23345ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比17.17ドル高の23345.80ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同8.39ポイント高の6637.44で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは失速。ビットコイン円は一時64万9583円と本日安値を付けた。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日の米10年物国債利回りは低下。23時4分時点では前営業日比0.0180%低い2.3664%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円はじり安。米10年債利回りの低下に伴い23時06分時点では113.68-71円まで値を下げた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.6 CHDP +0.0 RHDP +2.5 CRHDP +0.0]
・「次期FRB議長、株価高騰にどう対処するか」というコラム記事を掲載した。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで失速。23時8分時点では大証終値比10円安の2万1730円で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日のブラジル株式相場は小安い。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時3分現在、前営業日比265.01ポイント(0.35%)安の76125.51で取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限はじり高。23時22分時点では前営業日比0.27ドル高の1バレル=52.11ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・23日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は下げ渋り。23時34分時点では前営業日比4.4ドル安の1トロイオンス=1276.1ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・豪ドル円は弱含み。23時50分過ぎに一時本日安値となる88.73円まで値を下げた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は売りが一服。週末に行われた衆院総選挙で与党が大勝したことを受けて売りが先行した。もっとも、一時250円超上昇した日経平均株価が伸び悩むと、つれて利益確定目的の買い戻しも散見された。市場では「国内輸出企業からの買いも観測された」との指摘があった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は対ドルでもみ合い。徐々に方向感が乏しくなり、欧州勢の参入後も動意を欠いた。なお、午後の日経平均株価は一時260円超高まで上昇したものの、株高を背景にした売りは目立たなかった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・23日の欧州外国為替市場で円はもみ合い。ナイトセッションの日経平均先物の100円高を背景に円売りが散見されたが、株高が一服すると売り圧力も後退するなど方向感が出なかった。一方、ユーロに対しては底堅い。全般ユーロ安が進んだ流れに沿って円買いユーロ売りが広がった。
【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=113円97銭付近までじわりと上げたが、上値は限られた。
・ユーロ円は1ユーロ=133円51銭前後まで下落した。
・ユーロドルはさえない。ユーロNZドルなどユーロクロスの下落とともに1ユーロ=1.17333ドル前後まで売られた。ただ、一目均衡表雲下限の1.1731ドル前後が目先の下値目処となり、いったん下げ止まった。