2017年11月4日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。10月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比26万1000人増と予想の前月比31万2000人増を下回ったうえ、平均時給が前月比横ばいと予想の前月比0.2％増を下回ったため円買いドル売りが入った。半面、10月米ISM非製造業指数が60.1と予想の58.5を上回ったため円売りドル買いが出た。この日発表された米経済指標が強弱入り混じる内容となったため、大きな方向感が出なかった。
　【通貨ペア】
・ドル円は21時30分過ぎに一時1ドル＝113円64銭前後まで下げたものの、24時過ぎには114円42銭前後まで上げた。もっとも、引けにかけては114円ちょうど付近まで押し戻されている。
・カナダドル円は大幅高。10月カナダ雇用統計で、新規雇用者数が3万5300人増と予想の1万5000人増を上回ったため全般カナダドル買いが先行。22時過ぎに一時1カナダドル＝89円62銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは上値が重かった。低調な米雇用統計を受けて一時1ユーロ＝1.16908ドル前後まで上げたものの、反応は一時的だった。米ISM非製造業指数が予想より強い内容となったことでユーロ売りドル買いが活発化し、一時1.15991ドル前後まで値を下げた。ユーロカナダドルなど一部ユーロクロスの下落につれた売りも出た。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・3日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時15分現在、前日比452.38ポイント(0.94％)安の47882.07で推移している。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・ドル円は買いが一服。0時過ぎに一時本日高値となる114.426円まで値を上げたものの、10月27日の高値114.449円が目先レジスタンスとして意識されるとやや伸び悩んだ。0時59分時点では114.21-24円で推移している。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は軟調。1時8分時点では前日比9.7ドル安の1トロイオンス＝1268.4ドルで推移している。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・3日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近12月限は下値が堅い。1時16分時点では前日比0.21ドル高の1バレル＝54.75ドルで取引されている。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・シカゴマーカンタイル取引所(CME)の日経平均先物はじり高。12月物(円建て)は1時47分時点では前日比65円高の2万2645円で推移している。

ニール・カシュカリ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「労働市場に依然としてスラックの兆候がある」

ニール・カシュカリ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
・カシュカリ・ミネアポリス連銀総裁「パウエル氏は現状の政策を大きく変更はしないだろう」「パウエル氏は議長として大きな仕事をなすだろう」

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・3日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比5.03ポイント高の7560.35で取引を終えた。過去最高値を更新。外国為替市場でのポンド安を背景に多国籍企業が堅調に推移した。ただ、鉱業株や石油株が売られるとマイナス圏に沈む場面もあった。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・3日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比37.93ポイント高の13478.86となった。過去最高値を更新。序盤に買いが先行した後、マイナス圏に沈んだが、引けにかけて底堅く推移した。個別では、インフィニオンテクノロジーズ(1.71％高)やバイエル(1.40％高)などが上げた。半面、コメルツ銀行(1.75％安)などは売られた。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・3日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前日終値比0.001％高い(価格は安い)1.262％だった。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・3日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前日終値比0.009％低い(価格は高い)0.364％だった。

ニール・カシュカリ[NP HDP +0.1 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.0]
-1.0

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・3日の米国株式相場は小高い。ダウ工業株30種平均は3時50分時点では前日比11.42ドル高の23527.68ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同44.70ポイント高の6759.64で推移している。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・3日の米10年物国債利回りは低下に転じた。4時15分時点では前日比0.0108％低い2.3343％前後で推移している。

スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.9 CHDP +0.1 RHDP +1.9 CRHDP +0.1]
・ムニューチン米財務長官「税制改革の後はインフラに重点的に注力」

ブノワ・クーレ[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP -0.1]
・クーレ欧州中央銀行(ECB)理事「ユーロ相場は政策目標ではない」

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・3日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前日比8.9ドル安の1トロイオンス＝1269.2ドルとなった。外国為替市場で対ユーロ中心にドル高が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に売りが出た。

ニュース[NP HDP -1.9 CHDP +0.3 RHDP -1.9 CRHDP +0.3]
・3日の米国債券相場で長期ゾーンは3日続伸。表面利率2.250％の10年物国債利回りは前日比0.01％低い(価格は高い)2.33％で終えた。米雇用統計や米ISM非製造業指数が強弱まちまちの結果だったこともあり、方向感が定まらなかった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・3日のニューヨーク外国為替市場で円は一進一退。10月米雇用統計で、非農業部門雇用者数が前月比26万1000人増と予想の前月比31万2000人増を下回ったうえ、平均時給が前月比横ばいと予想の前月比0.2％増を下回ったため円買いドル売りが入った。半面、10月米ISM非製造業指数が60.1と予想の58.5を上回ったため円売りドル買いが出た。この日発表された米経済指標が強弱入り混じる内容となったため、大きな方向感が出なかった。
　【通貨ペア】
・ドル円は21時30分過ぎに一時1ドル＝113円64銭前後まで下げたものの、24時過ぎには114円42銭前後まで上げた。もっとも、引けにかけては114円ちょうど付近まで押し戻されている。
・カナダドル円は大幅高。10月カナダ雇用統計で、新規雇用者数が3万5300人増と予想の1万5000人増を上回ったため全般カナダドル買いが先行。22時過ぎに一時1カナダドル＝89円62銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは上値が重かった。低調な米雇用統計を受けて一時1ユーロ＝1.16908ドル前後まで上げたものの、反応は一時的だった。米ISM非製造業指数が予想より強い内容となったことでユーロ売りドル買いが活発化し、一時1.15991ドル前後まで値を下げた。ユーロカナダドルなど一部ユーロクロスの下落につれた売りも出た。