2018年5月19日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・18日のニューヨーク外国為替市場で円は持ち直した。イタリアの政治不安を背景に対ユーロ中心にドル高が進むと、円に対してもドル買いが先行した。ただ、米10年債利回りが低下し、米国株相場が下落して始まると円買いドル売りが優勢に。日経平均先物の下落に伴う円買いドル売りも入り相場の下支え要因となった。カナダドルに対しては、4月カナダ消費者物価指数(CPI)が前年比で予想を下回ったことなどを手掛かりに円高が進んだ。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は20時過ぎに一時1ドル=111円08銭前後と1月23日以来の高値を付けたものの、その後失速。2時前には一時110円61銭前後まで値を下げた。
・カナダドル円は軟調。3月カナダ小売売上高で自動車を除いた数値が予想を下回ったことも嫌気されて、一時1カナダドル=85円78銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルはイタリアのポピュリスト政党「五つ星運動」と極右「同盟」は連立協定に合意したものの、政策にEUの予算規則見直しなどが含まれていたこともあり、同国国債や株式指数が下落。ユーロを売る動きにつながった。23時過ぎには一時1ユーロ=1.1750ドル前後と昨年12月18日以来の安値を付けた。なお、米金利低下を手掛かりにショートカバーが入り一時1.1789ドル付近まで買い戻しが入る場面もあったが、戻りは鈍かった。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・「日本は米鉄鋼輸入制限でWTOに対抗措置を通知」と伝えた。

2018年5月19日のFX要人発言・ニュース

日本政府関係[NP     HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
日本政府関係・「日本は米鉄鋼輸入制限でWTOに対抗措置を通知」と伝えた。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・ユーロ円はじり安。日経平均先物の下落に伴う売りが出て、0時10分過ぎに一時130.24円まで値を下げた。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・18日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。0時10分時点では前日比25.26ポイント(0.16%)安の16118.29で取引されている。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・18日のメキシコ株式相場はじり安。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時19分現在、前日比158.46ポイント(0.35%)安の45629.44で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・ドル円は下げ渋り。0時前に一時110.65円と日通し安値を付けたものの、2月2日の高値110.483円がサポートとして意識されるとやや下値を切り上げた。1時7分時点では110.70円付近で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・ユーロドルは下げ幅を縮小。23時過ぎに一時1.1750ドルと昨年12月18日以来の安値を付けたものの、売り一巡後は徐々に下値を切り上げた。週末を控えたポジション調整目的の買いが入ったようだ。1時17分時点では1.1786ドル付近で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・ドル円は売り再開。一時は110.78円まで下げ渋る場面があったが、対ユーロなどでドル売りが進んだ影響から110.63円の安値まで押し戻された。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・18日の米10年物国債利回りはさらに低下。1時56分時点では前日比0.0479%低い3.0633%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・18日のロンドン株式相場は4営業日ぶりに小反落。FTSE100種総合株価指数は前日終値比9.18ポイント安の7778.79で取引を終えた。前日に過去最高値を更新したこともあり、鉱業株関連を中心に利益確定の売りが出た。半面、構成銘柄の半数以上が上昇するなど下値も堅かった。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・18日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比36.89ポイント安の13077.72となった。イタリアの政治不安が広がり、同国株式相場の下落につれた売りに押された。個別では、BMW(5.07%安)やドイツ・テレコム(4.92%)安の下げが目立った。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・18日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近6月限は小安い。2時40分時点では前日比0.17ドル安の1バレル=71.32ドルで取引されている。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・18日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.063%低い(価格は高い)1.500%だった。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・18日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間19日3時時点の水準で、前日終値比0.060%低い(価格は高い)0.579%だった。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・18日の米国株式相場はもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時24分時点では前日比15.87ドル高の24729.85ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.24ポイント安の7362.23で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・18日の米10年物国債利回りは低下が一服。3時46分時点では前日比0.0424%低い3.0688%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・18日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで下げ止まり。3時56分時点では大証終値比90円安の2万2840円で取引されている。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
米政府関係・クドロー国家経済会議(NEC)委員長「中国が貿易赤字2000億ドルの削減案を提示すると期待」

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・18日のニューヨーク金先物相場は小反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる6月限は前日比1.9ドル高の1トロイオンス=1291.3ドルとなった。米長期金利の低下などを理由にポジション調整目的の買い戻しが入った。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・18日の米国債券相場で長期ゾーンは6営業日ぶりに反発。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日比0.06%低い(価格は高い)3.05%で終えた。米中通商交渉の結果を控えるなか、足もとで相場下落が続いていたこともあり、持ち高調整の買い戻しが広がった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・18日のニューヨーク外国為替市場で円は持ち直した。イタリアの政治不安を背景に対ユーロ中心にドル高が進むと、円に対してもドル買いが先行した。ただ、米10年債利回りが低下し、米国株相場が下落して始まると円買いドル売りが優勢に。日経平均先物の下落に伴う円買いドル売りも入り相場の下支え要因となった。カナダドルに対しては、4月カナダ消費者物価指数(CPI)が前年比で予想を下回ったことなどを手掛かりに円高が進んだ。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は20時過ぎに一時1ドル=111円08銭前後と1月23日以来の高値を付けたものの、その後失速。2時前には一時110円61銭前後まで値を下げた。
・カナダドル円は軟調。3月カナダ小売売上高で自動車を除いた数値が予想を下回ったことも嫌気されて、一時1カナダドル=85円78銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルはイタリアのポピュリスト政党「五つ星運動」と極右「同盟」は連立協定に合意したものの、政策にEUの予算規則見直しなどが含まれていたこともあり、同国国債や株式指数が下落。ユーロを売る動きにつながった。23時過ぎには一時1ユーロ=1.1750ドル前後と昨年12月18日以来の安値を付けた。なお、米金利低下を手掛かりにショートカバーが入り一時1.1789ドル付近まで買い戻しが入る場面もあったが、戻りは鈍かった。

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