2018年6月4日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペインの最大野党、社会労働党のサンチェス書記長は、国王フェリペ6世の前で宣誓し、新首相に就任した。サンチェス氏は組閣作業に着手し、数日以内に新内閣が発足する見込みだ。
2018年6月4日のFX要人発言・ニュース
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペインの最大野党、社会労働党のサンチェス書記長は、国王フェリペ6世の前で宣誓し、新首相に就任した。サンチェス氏は組閣作業に着手し、数日以内に新内閣が発足する見込みだ。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペイン北東部カタルーニャ自治州政府の新閣僚は、州都バルセロナで就任宣誓を行った。そのなかで、トラ州首相は、中央政府のサンチェス新首相に対し「同じテーブルに着いて交渉しなければならない。いまの状況を1日でも続けることはできない」二人で話し合い、問題に取り組み、リスクを恐れず踏みだそう」と呼びかけ、独立問題の早期解決を訴えている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリア新政権で経済相に就任したトリア氏が、イタリアにはユーロ圏離脱を望んでいる政党はなく、自身も離脱は望まないと述べたと報じている。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・有力格付け会社であるムーディーズは、投機的とされる「Ba2(ダブルB)」としているトルコの長期債務格付けを格下げ方向で見直すと発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・小野寺防衛相は、訪問先のシンガポールでフランスのパルリ国防相と会談した。そのなかで、北朝鮮問題について意見交換したほか、機雷探知技術の共同研究など防衛装備・技術分野での協力推進で一致したという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・サウジアラビアのサルマン国王がフランスのマクロン大統領に書簡を送り、カタールがロシアから最新鋭地対空ミサイルシステムS400を獲得した場合、カタール攻撃も辞さないと警告した、と報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・シリアのムアレム外相は会見で、イラク・ヨルダン両国との国境に近いシリア南部に駐留している米軍が撤退しない限り、南部についての交渉に応じない姿勢を示した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領が北朝鮮の金朝鮮労働党副委員長との会談後、車まで見送ったと報じたうえで、「大統領が国賓以外の客人を見送るのは異例。史上初の米朝首脳会談への強い意気込みをうかがわせた」と報じている。別れの場面では、握手をしながら言葉を交わした後に金氏の腕を軽く2回たたいて車に乗るよう促し、最後にもう一度がっちりと握手したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領が受け取った北朝鮮の金朝鮮労働党委員長の親書に危険物が付着していないか、シークレットサービス(大統領警護隊)が事前に「入念に検査した」と報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は、米朝首脳会談を今月12日に開催すると発表した際、「会談はプロセスの一部だ」とも指摘し、非核化の実現のためには会談を複数回開催する必要があるという見通しを示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・小野寺防衛相は、訪問先のシンガポールで英国のウィリアムソン国防相と会談した。そのなかで、米朝首脳会談が開催されても北朝鮮から非核化に向けた具体的な行動を引き出すまで制裁を緩めるべきではないとして、圧力を継続していくことで一致したという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外務省は、康外相が、ポンペオ米国務長官と電話会談を行ったと発表した。そのなかで、ポンペオ氏からNYで行われた北朝鮮の金朝鮮労働党副委員長との会談や板門店で行われている米朝協議について説明を受けたという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国と北朝鮮は、板門店の韓国側施設「平和の家」で閣僚級会談を開き、合意内容を盛り込んだ共同報道文を発表した。緊張緩和に向けた将官級軍事当局者会談を14日に板門店の北朝鮮側施設「統一閣」で開催。離散家族の再会行事など人道問題を話し合うため、22日には赤十字会談を北朝鮮南東部の金剛山で開くという。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国の宋国防相は、シンガポールで開催中のアジア安全保障会議で演説し、「米朝首脳会談が成功すれば、北東アジアだけでなく世界の平和をもたらす貴重な機会となる。冷戦終結をもたらした1989年の米ソのマルタ首脳会談に匹敵するだろう」と述べ、会談の成功に大きな期待を示した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国のマティス国防長官は、シンガポールで開催されたアジア安全保障会議(シャングリラ会合)で講演した際、「米朝首脳会談における我々の目的は、完全かつ検証可能で不可逆的な朝鮮半島の非核化だ」と述べ、北朝鮮に対し非核化の実現を求めていく方針を強調した。一方、韓国に駐留している米軍の撤退や縮小の可能性については、「規模をめぐる議論は北朝鮮との交渉とは別で、はっきりと区別されている」と指摘したうえで、「首脳会談での議題にはならないし、そうすべきでない」との見方を示している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米紙ワシントンポストは、12日の開催が決まった米朝首脳会談で、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長一行の宿泊費用の負担方式が、現地で調整を続ける米国側担当者にとっての「難問」として浮上している、と報じている。北朝鮮側が希望する五つ星ホテルの大統領クラスのスイートルームは1部屋1泊6000ドル以上するが、外貨不足に悩む北朝鮮は関係国による支払いを要求しているという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・小野寺防衛相は、訪問先のシンガポールで米国のマティス国防長官、韓国の宋国防相と会談した。その後、北朝鮮の完全で検証可能かつ不可逆的な方法での非核化に向けた外交努力を引き続き支援するとした共同声明を発表したものの、対話を重視する韓国の立場などを配慮し、「圧力」という表現の採用は見送られている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が7日の日米首脳会談だけでなく、12日の米朝首脳会談後にトランプ米大統領が米軍横田基地に立ち寄るよう米政府に打診したと報じている。米朝会談直後の日米首脳会談も模索するという。
ムーディーズ[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・米格付け会社ムーディーズは2日、トルコの格付け「Ba2」を引き下げ方向で見直すと発表した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領が12日に開く史上初の米朝首脳会談を前に、短期間での非核化要求から長期的な交渉容認に立場を転換したことについて、「北朝鮮との非核化交渉に臨み、失敗に終わったクリントン、ブッシュ・ジュニア両政権の二の舞いになる恐れがある」と指摘している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・北朝鮮の労働新聞は、韓国が予定する米韓合同軍事演習「乙支フリーダムガーディアン」と、米海軍が主催して各国海軍が参加する「環太平洋合同演習(リムパック)」への参加を非難した。「北と南の前には、板門店宣言の規定に従って朝鮮半島の軍事的緊張を緩和し、平和を構築するという壮大な課題がある。対話と対立、平和と戦争は、一緒に進むことはできない」と強調している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・北朝鮮の労働新聞は論評で、「日本が『拉致問題』に執着しているのは、わが国の対外的イメージに泥を塗ろうという不純な下心以外の何物でもない」「すでに解決された問題を騒ぐ前に、過去にわが国を占領して、わが民族に耐え難い不幸と苦痛を与えた前代未聞の罪悪を謝罪し、賠償するのが筋だ」と非難した。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官は、G7財務相・中銀総裁会議後の記者会見で、米朝首脳会談が予定通り12日に開かれる見通しになったことに関し、「G7各国が非常に歓迎した」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・マティス米国防長官日、米朝首脳会談が12日に再設定されたことを受け、非核化を巡る交渉について「平たんな道ではないだろう」と指摘、北朝鮮に対する警戒を緩めず、完全非核化に向けた具体的な行動を取るまで国連制裁の履行を徹底すると表明した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・シンガポールでの「アジア安全保障会議」に出席した北大西洋条約機構(NATO)のガテマラー事務次長がインタビューで、北朝鮮の非核化をNATOとしても支援していく考えを明らかにしたと報じている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国と北朝鮮は米朝首脳会談を見据えた実務会談を南北軍事境界線上の板門店で3日午後に開いた、と報じている。板門店での米朝の実務会談は5月27日に始まり、6月3日で4回目になる。そのうえで、米朝が板門店で「首脳会談の直前まで協議を続ける可能性がある」と伝えていた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・12日に予定されている米朝首脳会談の開催場所として、関係国の外交筋が、米政府がシンガポール南部のセントーサ島を提案していると明らかにした、と報じている。提案に北朝鮮側はまだ回答していないという。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ロシアのノワク・エネルギー相は、会見で「わが国は石油輸出国機構(OPEC)とOPECに加盟しない産油国との合意をしっかり守っている」と述べた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米政権高官の話として、ホワイトハウスがトランプ大統領とプーチン露大統領の首脳会談開催に向けた作業に着手している、と報じている。会談が実現すれば、シリア情勢やウクライナ問題、核軍縮などが話し合われる見通しだという。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が、財務事務次官に星野主税局長を起用する方針を固めた、と報じている。また、後任の主税局長には、藤井国税庁次長が就任する見通しだ。一方、麻生副総理兼財務相の信任が厚い浅川財務官や岡本主計局長、太田理財局長、矢野康治官房長も留任の方向で調整しているという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領の弁護団が、ロシア疑惑を捜査するモラー特別検察官に対し、大統領に司法妨害罪を問うことはできないという見解を書簡で伝えていたことが分かった、と報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・パレスチナ自治区ガザのデモ隊にイスラエル軍が発砲し、多数が死傷した事態を受け、国連安保理はパレスチナ市民の安全や保護を保障する措置の検討を求める決議案の採決を行ったが、イスラエルを擁護する米国が拒否権を行使し、決議案は否決されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・サマーズ元米財務長官は、自身のツイッターで、「クリントン政権やオバマ政権で朝の雇用統計発表前にホワイトハウスの大統領公式アカウントや高官が何か言ったら、大スキャンダルになって、徹底的に捜査が行われていただろう」と投稿、トランプ氏の「ほのめかしツイート」を非難した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米ホワイトハウスは、トランプ大統領が、経営難の石炭火力発電所や原子力発電所の稼働を継続させるための緊急措置を取るようエネルギー省に指示したと発表した。
ジョン・ウィリアムズ[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +4.0 CRHDP +0.1]
・米サンフランシスコ連銀のウィリアムズ総裁が、金利が中立金利に達すれば、利上げを一時停止する必要は必ずしもなく、景気が堅調さを維持すれば、金利が一定期間中立金利を上回る可能性があるとの認識を示した、と報じている。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・カナダで開かれていたG7財務相・中銀総裁会議は閉幕した。カナダが議長総括を発表し、米国以外の6ヵ国の総意として、米鉄鋼輸入制限でG7の団結や協調が「危険にさらされている」と非難。「懸念と失望」をトランプ大統領に伝えるよう米国に要請している。
先進7カ国財務相中央銀行総裁会議(G7)[NP HDP -2.0 CHDP +0.0 RHDP -2.0 CRHDP +0.0]
・カナダで開かれているG7財務相中銀総裁会議に出席しているフランスのルメール財務相は、EUなどに対する鉄鋼アルミニウムの輸入関税措置の導入を発表した米国のムニューシン財務長官は「会合で孤立している」と述べた。「米国が孤立しているため、残念ながら『G6プラス1』といった状況になった」と指摘している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州委員会のマルムストローム委員は、米鉄鋼アルミニウム輸入関税の発動を受け、対米通商交渉の扉は当面閉ざされたとの認識を示した。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官は、G7財務相中銀総裁会議の閉幕後に記者会見した。米国が発動した鉄鋼とアルミニウムの輸入制限に「懸念と失望」を表明した議長総括について「わたしは含まれていない」と述べ、米国を除く6ヵ国の合意であることは明らかだと語った。 一方で「6ヵ国は米国のもっとも重要な同盟国であり、G7は重要なグループだ」と強調。経済だけでなく安全保障の面からも、6ヵ国とは緊密な協力関係を維持したいとの意向を示している。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領はG7財務相中銀総裁会議の閉幕後、自身のツイッターに「8000億ドル近い貿易赤字を抱えて、貿易戦争に負けるわけにはいかない」と投稿、対立もいとわないという姿勢を強調した。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.3]
・日銀の黒田総裁は、カナダで開かれたG7財務相中銀総裁会議後の記者会見で、米国の保護主義的な通商政策の動向を注視する考えを示した。「現時点で日本経済には、影響を及ぼしてはいない」との見方も併せて示している。
カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・カナダのモルノー財務相は、米国のムニューシン財務長官との会談で、自国を安全保障上のリスクとみなす姿勢は「バカげている」とし、強く抗議した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・北米自由貿易協定(NAFTA)の再交渉が難航していることを受けて、トランプ米大統領は、「カナダとメキシコとそれぞれ別の交渉になってもかまわない」と述べ、カナダメキシコそれぞれ2国間の協定を目指す可能性に言及した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・北京で開かれていた米中通商協議が3日に終了した。中国は、米国が関税やその他の貿易制裁を導入した場合、貿易や経済を巡る両国の合意は全て効力を失うとする声明を発表した。
カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・カナダ政府は、米国が鉄鋼アルミニウムの輸入制限をカナダに適用したことは国際貿易ルールに反するとして、世界貿易機関(WTO)に提訴した。すでに提訴を発表したEUと連携し、米国に対抗する構えだ。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・カナダを訪問中の麻生財務相は、EUと同様に米国を世界貿易機関(WTO)に提訴するかを問われ、「流れをみて検討しないといけない。いまの段階では決まっていないが準備はしている」と述べた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・大証の日経225先物6月限の気配値は2万2360円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2370円で終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・シンガポールではじまった「アジア安全保障会議」は、インドのモディ首相が基調演説を行い、そのなかでインド洋や南シナ海で海洋進出を強める中国を念頭に、「地域の秩序は、国の大きさや力に関係なく、すべての国が平等な立場で構築するべきだ」と述べて、軍事力や経済力を背景に海洋進出を強めるやり方を批判した。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国商務部は、北京で2-3日に行われた3回目の米中貿易協議の結果を受けて、「米国側が税関の引き上げなど貿易制限措置を取れば、貿易協議で合意した内容は効力を失う」とけん制するコメントを発表した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・中国が、トランプ米大統領が関税賦課の脅しを実行に移すなら、通商問題をめぐる米国との協議でこれまでに表明したすべてのコミットメントを撤回すると警告したことについて、米国家経済会議(NEC)のクドロー委員長は、中国によるルール破りが「至る所」で起きており、大統領は数十年もの間続いてきた不公正貿易に対処しているにすぎないと述べ、反論したと報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米政権が北京で行われる中国との閣僚級貿易協議で、農産品や天然ガスといった米産品を長期間にわたり購入するよう要求する方針だ、と報じている。米中はこれまでの協議で、中国が米製品購入を増やすことで合意しており、米側は次回交渉で具体化を狙うという。
スティーブン・ムニューチン[NP HDP +1.8 CHDP +0.0 RHDP +1.8 CRHDP +0.0]
・ムニューチン米財務長官は、北京で行われている米中通商協議について、中国による米製品の輸入拡大に加え、中国経済に構造変化をもたらすことを目指すと述べた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・シンガポール日経平均先物は2万2380円で推移している。前週末の大証夜間取引は、2万2370円で終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・スロベニアで国民議会(下院、定数90)の投開票が行われた。暫定開票結果によると、ヤンシャ元首相率いる中道右派野党「スロベニア民主党」が25議席を確保、第1党となったという。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコのシムシェキ副首相は、政策措置を通じて金融市場の懸念に対応していると強調した。これより先、有力格付け会社であるムーディーズはトルコの格付けを格下げ方向で見直すと発表している。
ギリシャ政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.1 RHDP -3.4 CRHDP +0.3]
・ギリシャ中銀のストゥルナラス総裁がインタビューで、大衆迎合主義(ポピュリズム)政党が政権を握ったイタリアは「ユーロ導入国としての地位を危険にさらすことはないだろう」と語り、現実路線に転じるとの見通しを示した、と報じている。そのうえでイタリア発の南欧危機となる確率は「かなり低い」と市場の不安心理をけん制したという。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランスのラジオ番組は、欧州委員会のモスコビシ委員が、米国による一部同盟国への関税適用によって生じた対立が、8日からのG7サミットで解消されるとは見込んでいないと述べた、と報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円やクロス円はじり高。日本株高が見込まれるなか、ドル円は109.61円、ユーロ円は127.89円、ポンド円は146.38円、豪ドル円は82.97円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前週末比193円高の2万2365円で寄り付いた。
ジャン=クロード・ユンケル[NP HDP -1.8 CHDP -0.1 RHDP -2.4 CRHDP +0.0]
・ドイツの新聞グループ「RND」は、欧州委員会のユンケル委員長は、イタリアで大衆迎合主義(ポピュリズム)政権が誕生したものの、ユーロ圏に新たなソブリン債務危機の脅威はないとの見解を示した、と報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比193.74円高の22365.09円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同16.60ポイント高の1765.77で始まった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日午前の東京株式市場で日経平均株価は強含み。9時4分時点では前営業日比235.48円高の22406.83円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同18.55ポイント高の1767.72で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の債券先物相場は続落して始まった。先物中心限月である6月物は前営業日比3銭安の150円82銭で寄り付いた。米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。日銀の国債買い入れオペ減額への警戒感もあり、150円77銭まで売りが先行した。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国大統領府関係者が、首脳会談に向け動きが加速している北朝鮮と米国の非核化交渉について、「米韓間で緊密な意思疎通が行われている」と明らかにしたと報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・北朝鮮が朝鮮人民軍のトップである総政治局長に続き、韓国の国防部長官に相当する人民武力相と総参謀長も入れ替えたようだ、と報じている。事実とすれば、軍の序列1-3位がそろって入れ替わったことになる。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の米10年物国債利回りは時間外取引で上昇。9時54分時点では前営業日比0.0128%高い2.9149%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は底堅い。仲値に絡んだ買いが観測されたほか、日経平均株価の280円超高や米10年債利回りの上昇も支えに109.77円と先週末高値の109.73円を上抜けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の中国株式市場で上海総合指数は、前営業日比8.29ポイント(0.27%)高の3083.43で寄り付いた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ユーロドルは底堅い。強い4月豪小売売上高を受けて豪ドル米ドル中心にドル安が進み、1.1687ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日午前の東京株式市場で日経平均株価は堅調。10時50分時点では前営業日比302.55円高の22473.90円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同26.47ポイント高の1775.64で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は伸び悩み。10時前に109.77円まで上昇したが、5月28日高値の109.83円が目先のレジスタンスとして意識されるとやや利食い売りに押された。10時59分時点では109.60円付近で推移している。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英政府が、EU離脱後の英領北アイルランドについて、英国とEUの双方との自由貿易が可能になる共通地域とする案をEUに提示する可能性がある、と報じている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・USGS(アメリカ地質調査所)によると、ハワイ火山の周辺でマグニチュード5.8の地震が観測された。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日前場の日経平均株価は上げ幅を広げ一時前週末比300円超の2万2400円台後半へ一段高となった。先週末発表された米ISM景況感指数や米雇用統計など強い米景気指標に景気楽観論が台頭し機関投資家が現物株への買いを続けている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・シリアのアサド大統領が北朝鮮を公式訪問する意向を明らかにした、と報じている。実現すれば、金正恩氏が2011年に最高指導者となって以来、初の外国要人による公式訪問となる。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で堅調。11時21分時点では前営業日比67ドル高の24696ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「米鉄鋼輸入制限について懸念を伝えても事態が改善しないのは極めて遺憾」「適用除外されるよう粘り強く交渉したい」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比285.66円高の22457.01円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同25.84ポイント高の1775.01で終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日午前の債券先物相場は続落。先物中心限月である6月物は前営業日比4銭安の150円81銭で午前の取引を終えた。米国債券相場が下落した影響を受けたほか、日銀国債買い入れオペ減額への警戒感から150円77銭まで売りが先行したが、一巡すると方向感が出なくなった。なお、オペは減額されなかった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日午前の中国株式市場で上海総合指数は上昇。前営業日比6.63ポイント(0.22%)高の3081.77で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日後場の日経平均株価は続伸、前週末比301円高の2万2473円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。前場は1日発表の米5月雇用統計や米ISM景況感指数等の改善で米景気に楽観的な見方が広がり機関投資家がリスク選好姿勢を強めて主力株に断続的な買いを入れて一時上げ幅を318円へと広げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の中国上海総合指数は、世界的な株安一服により投資家心理が上向き買いが優勢となり特に不動産や銀行保険など金融株中心に上昇、結局、前週末比0.22%高の3081.77と反発して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日午後の東京株式市場で日経平均株価は底堅い。12時41分時点では前営業日比313.16円高の22484.51円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同26.62ポイント高の1775.79で取引されている。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相「日米首脳会談では対北朝鮮で今後の方針をすりあわせる」「北朝鮮に対してG7としてメッセージを発出したい」
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が320円近く上昇したことを背景に投資家のリスク志向改善を意識した売りが進んだ。また、対豪ドルでは4月豪小売売上高が良好な結果だったことに伴う売りも強まった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日アジア外為市場のアジア通貨は、前週末の米国市場で好調な米5月雇用統計にダウ平均株価219ドル高の反発を受け週明け4日のアジア市場で投資家のリスク選好姿勢が強まりアジア通貨買い米ドル売りが優勢となっている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日午後の債券先物相場はもみ合い。13時02分時点で先物中心限月である6月物は前営業日比5銭安の150円80銭で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の香港ハンセン指数は、前週末の欧米株高を受け買い安心感が広がり特にハイテク株比率の高い米ナスダック指数の上昇を好感してハイテク株中心に幅広い銘柄が上昇し、結局、前週末比1.30%高の3万0889.91と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末比0.78%高の3万5503.24と反発して寄り付いた後、前週末の米ダウ平均219ドル高の反発を受けて投資家心理が改善し買いが先行したが買い一巡後は伸び悩んで推移。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の仮想通貨ビットコイン(ドル建て)価格は個人投資家の値ごろ感を意識した買いが続き13:40現在、1ビットコイン=7702ドル近辺と前日に比べて上昇して推移している。なお、シカゴマーカンタイル取引所(CME)やシカゴオプション取引所(CBOE)の同コイン先物も前週末終値に比べて堅調裡に推移。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・財務省は4日午後3時半から、麻生太郎財務相の記者会見を行うと発表した。森友文書改ざんをめぐる内部調査処分に関する発表とみられる。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は時間外取引でもみ合い。13時49分時点では前日比0.12ドル安の1バレル=65.69ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・オセアニア通貨のクロス円はしっかり。豪ドル円は83.54円、NZドル円は76.84円の高値を付けた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引で弱含み。14時28分時点では前営業日比4.1ドル安の1トロイオンス=1295.2ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の台湾加権指数は、前週末の欧米株高を受け買い安心感が広がり特にハイテク株比率の高い米ナスダック指数の上昇を好感してハイテク株中心に幅広い銘柄が上昇し、結局、前週末比1.47%高の1万1109.50と続伸して取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前営業日比304.59円高の22475.94円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同25.52ポイント高の1774.69で終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の日経平均株価は、1日発表の米5月雇用統計の改善で米景気楽観論の台頭を受けリスク選好姿勢を強めた機関投資家が主力株に買いが入れると共に米MSCIの5月末指数構成銘柄入れ替えに伴う日本株資金流出を見越したヘッジファンドのTOPIX先物売りの買い戻しに上げ幅を300円超に広げ、結局、前週末比304円高の2万2475円と大幅反発で取引を終えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トルコリラは弱含み。16時に5月CPIの発表を控えるなか、ドル・リラは先週末高値の4.6588リラを上抜けて4.6680リラまでドル高リラ安が進んだ。また、リラ円は一時23.45円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・クロス円はしっかり。ポンド円は146.74円、豪ドル円は83.72円、NZドル円は76.91円、カナダドル円は84.86円までそれぞれ上昇するなど全般円売り外貨買いが目立っている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・麻生太郎財務相「文書改ざんは甚だ遺憾、改めておわびする」「閣僚給与1年分を返上する」
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の中国株式市場で上海総合指数は上昇。終値は前営業日比16.05ポイント(0.52%)高の3091.19だった。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・麻生財務相は、安倍昭恵首相夫人への忖度の有無を問われ「調べた範囲で昭恵夫人がかんでいるから(という理由で)文書を書き直したものは認められない」と否定した。改ざんの動機は「正直分からない」と述べた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日中国株式市場で、上海総合指数は3091.19(前日比+0.52%)、CSI300指数は3807.58(同+0.98%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・トルコリラは買い戻し。5月トルコ消費者物価指数(CPI)は前月比は予想を上回った一方、前年同月比では横ばいとなったが、発表前から思惑的なトルコリラ売りが進んでいたこともあり、ショートカバーの動きからリラ円は23.43円から23.74円まで反発。ドルリラは4.6173リラまでドル安リラ高が進んだ。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドルは弱含み。対オセアニア通貨を中心にドル売り圧力が高まっており、ユーロドルは1.1709ドル、豪ドル米ドルは0.7638米ドル、NZドル米ドルは0.7020米ドルまでそれぞれ値を上げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の欧州外為市場では、リスク選好によるドル安と円安の流れ。安全逃避通貨であるドルや円が売られ、対ドル、対円でユーロ、スイス・フランなどが小幅に上昇している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は上値が重い。15時30分前に109.72円まで上げる場面があったが、全般ドル安が進んだ流れに沿って16時36分時点では109.54円までじわりと下げた。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・「プーチン露大統領と金正恩・北朝鮮委員長が9月にロシアのウラジオストクで会談を行う可能性」と伝えた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の香港ハンセン指数は、前週末の欧米株高を受け買い安心感が広がり特にハイテク株比率の高い米ナスダック指数の上昇を好感してハイテク株中心に幅広い銘柄が上昇し、結局、前週末比1.66%高の3万0997.98と大幅続伸で大引けた。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。午前に発表された良好な豪小売統計をきっかけとした円安豪ドル高の流れが継続した。日経平均株価が340円超高まで上げ幅を広げたことも円の重しとなった。もっとも、欧州勢が参入すると次第に円の買い戻しが入るなど下値が堅くなった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドルは売りが再開した。ユーロドルは1.1718ドルと先週末高値に面合わせしたほか、豪ドル米ドルは0.7638米ドル、NZドル米ドルは0.7025米ドルの高値を付けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.3]
・日銀は4日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・豪ドル米ドルは買い継続。アジア時間からの流れを引き継ぎ、欧州時間に入っても堅調地合いを維持し、一時0.7646米ドルと4月23日以来の高値を付けた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の報道官は4日、対話への中国の扉は原則的に開いている、と述べた。米国との次回の通商交渉はいつかとの質問への回答。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日のイタリア10年物国債利回りは大幅に低下。18時22分時点では前日比0.144%低い2.545%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・クロス円は上げ幅を拡大。時間外のダウ先物が140ドル超上昇するなど株高を手掛かりに円売り外貨買いが優勢に。ユーロ円は128.65円、ポンド円は146.90円、豪ドル円は83.85円、NZドル円は77.08円までそれぞれ上値を伸ばした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでじり高。18時33分時点では大証終値比50円高の2万2560円で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の英10年物国債利回りは上昇。18時46分時点では前営業日比0.019%高い1.297%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の独10年物連邦債利回りは上昇。18時56分時点では前営業日比0.022%高い0.408%前後で推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が月内にまとめる財政運営指針「骨太方針」の全容が4日、判明した。持続的な経済成長の実現には潜在成長率の引き上げが最重要課題とし、新たな在留資格の創設などを柱に、外国人材の受け入れを加速させる。対北朝鮮政策では、すべての大量破壊兵器の廃棄に加え拉致問題を解決すると明記。日米連携の下で防衛力を大幅に強化する方針も打ち出す。
アンゲラ・メルケル[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP -0.1 CRHDP +0.1]
・ドイツのメルケル首相は4日、欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁と意見交換を行った。同首相のザイベルト報道官が明らかにした。欧州連合(EU)機関のリーダーらとの非公式協議の一環だという。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日インド株式市場のSENSEX30指数は、前週末の米ダウ平均219ドル高の反発を受けて投資家心理が改善し買いが先行したが買い一巡後は伸び悩んで推移、結局、前週末比0.32%高の3万5338.85と続伸して大引けた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・スラック英首相報道官は4日、「数日中にメイ英首相とトランプ米大統領が鉄鋼関税について議論する」「6月のEUサミットがブレグジット交渉の中間地点」などの見解を示した。
欧州中央銀行(ECB)関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP +0.1 CRHDP +0.2]
・欧州中央銀行(ECB)「明日予定されていたドラギECB総裁とトリシェ前ECB総裁の講演は中止になった」
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・フランスの大統領府筋によると、今週カナダで開かれる先進7カ国(G7)首脳会議(シャルルボア・サミット)での討議事項は、通商、気候変動、外交政策を巡る米国のスタンスで複雑になっている、と報じた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮めた。20時5分時点では前営業日比0.0055%高い2.9077%前後で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドルは売りが優勢。ドル円は一時109.39円まで値を下げたほか、ユーロドルは一時1.1744ドルまで値を上げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の米株価指数先物は時間外取引で底堅い。21時20分時点では前営業日比140ドル高の24769ドルで推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションで伸び悩み。21時30分時点では大証終値比10円高の2万2520円で取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は時間外取引でじり高。21時29分時点では前営業日比1.3ドル高の1トロイオンス=1300.6ドルで推移している。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府が月内にまとめる財政運営指針「骨太方針」の全容が4日、判明した。持続的な経済成長の実現には潜在成長率の引き上げが最重要課題とし、新たな在留資格の創設などを柱に、外国人材の受け入れを加速させる。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領「中国とカナダの農産物貿易障壁は容認できない」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ゲーリー・コーン前国家経済会議(NEC)委員長は在任時、雇用統計の内容をトランプ大統領には正式発表の直前まで知らせなかったと、ポリティコが情報源を明示せずに報じた。トランプ大統領が統計についてコメントするかもしれないとの懸念から、コーン氏は内容を伝えなかった。ブルームバーグが引用して伝えたもの。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の米国株市場ではNYダウ先物が、時間外取引で前週末比130ドル前後上昇の2万4759ドルで推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日の欧州外国為替市場で円は対ドルで小高い。欧州勢の参入後に対資源国通貨などでドル安が進んだ影響から、円も対ドルでは買いが入った。もっとも、買い一巡後は時間外のダウ先物の上昇などを背景に伸び悩む場面も見られるなど、一方的に買いが進む展開にもなっていない。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時過ぎに1ドル=109円37銭前後まで下げたものの、その後は109円50銭台まで下げ渋り。
・豪ドル円はアジア時間から流れを引き継いで底堅く推移し、一時1豪ドル=83円95銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは強含み。ドル売りの流れに沿って、一時1ユーロ=1.1745ドル前後まで上昇する場面もあった。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の米国株市場でNYダウは、前週末比90ドル前後上昇の2万4725ドルでスタートしている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時31分時点では前営業日比129.90ドル高の24765.11ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同21.48ポイント高の7575.81で推移している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日の米国株市場では、NYダウが186ドル高に上伸。為替相場ではリスク選好により、トルコリラが対ドル、対円で反発を維持している。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・ドル円は下値が堅い。ダウ平均が一時200ドル超上昇したことなどをながめ円売りドル買いがじわりと強まった。22時42分時点では109.58円付近で推移している。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・スペインのサンチェス新首相の側近は4日、同首相に解散総選挙を実施する意向はないことを明らかにした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近7月限は持ち直した。22時59分時点では前営業日比0.07ドル高の1バレル=65.88ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコイン・ドルは一時7461.336ドルまで下落したほか、ビットコイン円は81万9045円まで値を下げた。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・4日夜の日経平均先物6月物はナイトセッションでもみ合い。23時26分時点では大証終値比10円高の2万2520円で取引されている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は4日、特別検察官の捜査で不正行為に関与したと判断された場合でも、自分自身を恩赦する「絶対的権限」があるとツイートした。「多数の法学者」の見解だとした。
ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは低下一服。23時26分時点は93.88付近で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午前のアジアオセアニア外国為替市場で円は弱含み。日経平均株価が320円近く上昇したことを背景に投資家のリスク志向改善を意識した売りが進んだ。また、対豪ドルでは4月豪小売売上高が良好な結果だったことに伴う売りも強まった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日午後のアジアオセアニア外国為替市場で円は下げ渋り。午前に発表された良好な豪小売統計をきっかけとした円安豪ドル高の流れが継続した。日経平均株価が340円超高まで上げ幅を広げたことも円の重しとなった。もっとも、欧州勢が参入すると次第に円の買い戻しが入るなど下値が堅くなった。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・4日の欧州外国為替市場で円は対ドルで小高い。欧州勢の参入後に対資源国通貨などでドル安が進んだ影響から、円も対ドルでは買いが入った。もっとも、買い一巡後は時間外のダウ先物の上昇などを背景に伸び悩む場面も見られるなど、一方的に買いが進む展開にもなっていない。
【 通貨ペア 】
・ドル円は21時過ぎに1ドル=109円37銭前後まで下げたものの、その後は109円50銭台まで下げ渋り。
・豪ドル円はアジア時間から流れを引き継いで底堅く推移し、一時1豪ドル=83円95銭前後まで値を上げた。
・ユーロドルは強含み。ドル売りの流れに沿って、一時1ユーロ=1.1745ドル前後まで上昇する場面もあった。