2018年6月16日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・15日のニューヨーク外国為替市場で円はカナダドルや豪ドルなど資源国通貨に対しては堅調だった。米中貿易摩擦の激化が意識されるなか、金先物や原油先物など商品相場全般が軟調に推移すると、資源国通貨とされるカナダドルや豪ドルなどを売って円を買う動きが広がった。ダウ平均が一時280ドル超下落したことも円買い外貨売りを誘った。一方、円はドルに対してはもみ合いとなった。資源国通貨などに対してドル高が進んだ流れに沿って円売りドル買いが出た半面、資源国のクロス円の下落につれた円買いドル売りが入り相場は方向感が出なかった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円台半ばでのもみ合い。週末のポジション調整中心の動きに終始した。
・カナダドル円は24時過ぎに一時1カナダドル=83円71銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは欧州市場では一時1ユーロ=1.1543ドル前後まで売り込まれたものの、そのあとは週末を控えたポジション調整目的の買いが優勢となり一時1.1627ドル前後まで値を上げた。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ロバート・カプラン[NP+4.8 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.2]
・カプラン・ダラス連銀総裁「2018年の経済の堅調の背景の一部に財政刺激策がある」「2018年に3回の利上げが望ましい。4回にオープン」

2018年6月16日のFX要人発言・ニュース

ウィリアム・ダドリー[NP     HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
ウィリアム・ダドリー・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「雇用を守るためにインフレの点検継続は必要」「中立を若干上回る水準への利上げが必要になる可能性も」「金融政策はいずれはやや引き締め的になるだろう」

フィッチ・レーティングス[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
フィッチ・レーティングス・格付け会社フィッチは15日、南アフリカの格付け「BB+」を確認したと発表した。また、見通しは「安定的」とした。

ウィリアム・ダドリー[NP     HDP -0.2 CHDP +0.0 RHDP +3.1 CRHDP +0.0]
ウィリアム・ダドリー・ダドリー・ニューヨーク連銀総裁「FRBの政策はいずれ若干引き締め気味になるだろう」

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・15日のブラジル株式相場は売りが優勢。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は0時2分現在、前日比990.67ポイント(1.39%)安の70430.52で取引されている。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・15日のメキシコ株式相場は軟調。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時7分現在、前日比585.68ポイント(1.24%)安の46611.56で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。1時02分時点では前日比0.0201%低い2.9150%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・15日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅安。1時18分時点では前日比41.38ポイント(0.25%)安の16287.58で取引されている。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・15日のフランクフルト株式相場は3営業日ぶりに反落。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比96.55ポイント安の13010.55となった。米中貿易戦争への警戒感から投資家心理が冷やされた。個別ではコメルツ銀行(4.18%安)やルフトハンザ(3.73%安)などの下げがきつかった。

中国政府関係[NP     HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
中国政府関係・中国「米国製品への関税を7月6日に発動する」

ロバート・カプラン[NP+4.6 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
ロバート・カプラン・カプラン・ダラス連銀総裁「自分の基本線は2018年に3回の利上げ」

ロバート・カプラン[NP     HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
ロバート・カプラン・カプラン・ダラス連銀総裁「FRBは中立金利に向けて動くべき」「短期的な米経済見通しは力強い」「世界的な原油需給はほぼバランスがとれている」

ロバート・カプラン[NP     HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
ロバート・カプラン・カプラン・ダラス連銀総裁「利回り曲線の平坦化は将来の停滞を示唆」

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・15日の米国株式相場は安値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は2時48分時点では前日比220.17ドル安の24955.14ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同20.96ポイント安の7740.08で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・15日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.006%低い(価格は高い)1.328%だった。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・15日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間16日3時時点の水準で、前日終値比0.024%低い(価格は高い)0.403%だった。

ロバート・カプラン[NP     HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.3 CRHDP +0.0]
ロバート・カプラン・カプラン・ダラス連銀総裁「財政政策は、2018年の経済が強い一因」

ロバート・カプラン[NP+4.8 HDP +2.1 CHDP +0.0 RHDP +3.5 CRHDP +0.2]
ロバート・カプラン・カプラン・ダラス連銀総裁「2018年の経済の堅調の背景の一部に財政刺激策がある」「2018年に3回の利上げが望ましい。4回にオープン」

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・15日の米国株式相場は下げ幅を縮小。ダウ工業株30種平均は3時39分時点では前日比66.05ドル安の25109.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.03ポイント安の7751.02で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・15日の米10年物国債利回りは低下幅を縮小。3時52分時点では前日比0.0128%低い2.9223%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・15日のニューヨーク金先物相場は3営業日ぶりに反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前日比29.8ドル安の1トロイオンス=1278.5ドルとなった。銅や原油など商品相場全般が下落したことにつれた。

ニュース[NP     HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
ニュース・15日の米国債券相場で長期ゾーンは続伸。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日比0.01%低い(価格は高い)2.92%で終えた。米中貿易戦争への警戒感から安全資産とされる債券は買いが先行した。ただ、週末を前に調整売りも出て伸び悩んだ。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・15日のニューヨーク外国為替市場で円はカナダドルや豪ドルなど資源国通貨に対しては堅調だった。米中貿易摩擦の激化が意識されるなか、金先物や原油先物など商品相場全般が軟調に推移すると、資源国通貨とされるカナダドルや豪ドルなどを売って円を買う動きが広がった。ダウ平均が一時280ドル超下落したことも円買い外貨売りを誘った。一方、円はドルに対してはもみ合いとなった。資源国通貨などに対してドル高が進んだ流れに沿って円売りドル買いが出た半面、資源国のクロス円の下落につれた円買いドル売りが入り相場は方向感が出なかった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は1ドル=110円台半ばでのもみ合い。週末のポジション調整中心の動きに終始した。
・カナダドル円は24時過ぎに一時1カナダドル=83円71銭前後まで値を下げた。
・ユーロドルは欧州市場では一時1ユーロ=1.1543ドル前後まで売り込まれたものの、そのあとは週末を控えたポジション調整目的の買いが優勢となり一時1.1627ドル前後まで値を上げた。

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