2018年6月23日の要人発言・ニュース - FX要人発言・ニュースのゴゴヴィ

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩んだ。トランプ米大統領がツイッターで「欧州連合(EU)産自動車に対して20％の追加関税を課す可能性」を示すと、欧米の貿易摩擦激化懸念で円買いドル売り、円買いユーロ売りが先行した。ただ、ダウ平均や日経平均先物が比較的底堅く推移すると、円買いの勢いは徐々に後退。週末を控えたポジション調整目的の円売りも出たため円の上値は重くなった。
　【通貨ペア】
・ドル円は24時前に一時1ドル＝109円80銭前後と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は下げ渋った。
・ユーロ円は23時30分過ぎに一時1ユーロ＝127円68銭付近まで下押ししたものの、そのあとは128円台前半まで持ち直した。
・カナダドル円は下値が堅かった。4月カナダ小売売上高と5月カナダ消費者物価指数(CPI)が大幅に予想を下回ったため円買いカナダドル売りが先行し一時1カナダドル＝82円28銭前後まで値を下げたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。原油先物価格の急伸を背景に資源国通貨とされるカナダドルに買いが集まった。
・ユーロドルは「ドイツ第2党のドイツ社会民主党(SPD)が総選挙を準備」との一部報道やトランプ米大統領の発言を受けて一時1ユーロ＝1.1618ドル付近まで売られる場面があったが、下押しは限定的だった。週末を控えたポジション調整目的のユーロ買いドル売りが入った。

　・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・22日のカナダ株式市場でS＆Pトロント総合指数はじり高。23時58分時点では前日比135.18ポイント(0.83％)高の16470.33で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。0時29分時点では大証終値比50円高の2万2510円で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・22日の米国株式相場は底堅い。ダウ工業株30種平均は0時56分時点では前日比167.79ドル高の24629.49ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同10.71ポイント安の7702.24で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・22日の米10年物国債利回りはやや上昇。1時4分時点では前日比0.0128％高い2.9096％前後で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・22日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限はしっかり。一時1バレル＝68.65ドルまで値を上げた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・22日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は小動き。1時41分時点では前日比0.4ドル高の1トロイオンス＝1270.9ドルで推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・22日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比125.83ポイント高の7682.27で取引を終えた。OPECによる増産量が市場予想を下回ったことで原油先物相場が大幅上昇し、ロイヤル・ダッチ・シェルなどの石油株が買われ、指数を押し上げた。英長期金利の上昇を受けて銀行株も堅調に推移した。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・22日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比67.81ポイント高の12579.72となった。英国株を中心にその他欧州株が買われたことにつれた。トランプ米大統領が全てのEU自動車に対して関税を課すことを明らかにするとマイナス圏に沈んだが、反応は一時的だった。個別ではバイエル(2.54％)の上昇が目立った。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは戻りが鈍い。2時31分時点では94.58付近で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・オセアニア通貨は堅調。豪ドル米ドルは一時0.7443米ドル、NZドル米ドルは0.6915米ドルまで値を上げた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・22日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前日終値比0.042％高い(価格は安い)1.319％だった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・22日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間23日3時時点の水準で、前日終値比0.002％高い(価格は安い)0.337％だった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・22日の米10年物国債利回りは上昇幅を縮小。3時37分時点では前日比0.0055％高い2.9022％前後で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・22日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで下値が堅い。4時15分時点では大証終値比70円高の2万2530円で取引されている。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・22日のシカゴオプション市場(CBOE)でS＆P500種株価指数オプションの値動きに基づいて算出される変動性指数(VIX、恐怖指数)は低下。4時20分時点では13.67と前日の清算値14.64から0.97ポイント低い水準で推移している。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米国株式市場はまちまちでの引け。8日続落していたダウは買戻しの動きが意識され、100ドル超の上昇。ただ、一時200ドル超の上昇となっていたが、そこからは抑えられた。NASDAQはマイナス圏で引けた。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・22日のニューヨーク金先物相場は4営業日ぶりに小反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前日比0.2ドル高の1トロイオンス＝1270.7ドルとなった。週末を控えるなか、相場材料に乏しく方向感は出なかった。

ニュース[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・22日のニューヨーク原油先物相場は急反発。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエストテキサスインターミディエート(WTI)で8月限の終値は前日比3.04ドル高の1バレル＝68.58ドルとなった。石油輸出国機構(OPEC)はこの日の総会で協調減産を一部緩めることで合意したものの、増産幅が市場の予想より小幅だったため買いが膨らんだ。一時68.82ドルと約1カ月ぶりの高値を付けた。

為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・22日のニューヨーク外国為替市場で円は伸び悩んだ。トランプ米大統領がツイッターで「欧州連合(EU)産自動車に対して20％の追加関税を課す可能性」を示すと、欧米の貿易摩擦激化懸念で円買いドル売り、円買いユーロ売りが先行した。ただ、ダウ平均や日経平均先物が比較的底堅く推移すると、円買いの勢いは徐々に後退。週末を控えたポジション調整目的の円売りも出たため円の上値は重くなった。
　【通貨ペア】
・ドル円は24時前に一時1ドル＝109円80銭前後と日通し安値を付けたものの、売り一巡後は下げ渋った。
・ユーロ円は23時30分過ぎに一時1ユーロ＝127円68銭付近まで下押ししたものの、そのあとは128円台前半まで持ち直した。
・カナダドル円は下値が堅かった。4月カナダ小売売上高と5月カナダ消費者物価指数(CPI)が大幅に予想を下回ったため円買いカナダドル売りが先行し一時1カナダドル＝82円28銭前後まで値を下げたものの、売り一巡後は買い戻しが優勢に。原油先物価格の急伸を背景に資源国通貨とされるカナダドルに買いが集まった。
・ユーロドルは「ドイツ第2党のドイツ社会民主党(SPD)が総選挙を準備」との一部報道やトランプ米大統領の発言を受けて一時1ユーロ＝1.1618ドル付近まで売られる場面があったが、下押しは限定的だった。週末を控えたポジション調整目的のユーロ買いドル売りが入った。