2018年6月30日の相場概要

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・29日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。「トランプ米大統領がWTO脱退を模索」との報道が伝わると円買いドル売りが先行したものの、ムニューシン米財務長官がこの報道を否定すると一転円売りドル買いが優勢に。ダウ平均が一時290ドル超上昇したことも相場の重し。米10年債利回りが上昇すると円売りドル買いが出て円全体を押し下げた。もっとも、米国株相場が引けにかけて急速に上げ幅を縮めると下げ渋っている。ユーロに対しては、欧州連合(EU)が移民問題で合意したことを受けて円売りが出やすかった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は4時過ぎに一時110円94銭前後まで値を上げたものの、米国株相場が上げ幅を縮めると伸び悩んだ。
・ユーロ円は2時過ぎに一時1ユーロ=129円47銭前後まで値を上げた。カナダドル円はしっかり。4時過ぎに一時1カナダドル=84円38銭前後まで値を上げた。4月カナダGDPが予想より良好だったほか、WTI原油先物相場の上昇を手掛かりに資源国通貨とされるカナダドルに買いが集まった。
・ユーロドルはEUの移民・難民問題の合意を受けてリスク選好の気分が強く、ユーロ買いドル売りが優勢となった。市場では「週末・月末・四半期末が重なり、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだユーロ買いドル売りのフローが入った」との声が聞かれた。5時30分前には1ユーロ=1.1690ドル前後まで値を上げている。

ゴゴヴィの注目 発言・ニュース

 ・期間中にゴゴヴィが注目する発言・ニュースは有りません。

期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米国株式市場は大幅上昇となって推移。買戻しの動きが意識され、上値を拡大している。ダウはナイキが11%超の大幅上昇。

2018年6月30日のFX要人発言・ニュース

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・米国株式市場は大幅上昇となって推移。買戻しの動きが意識され、上値を拡大している。ダウはナイキが11%超の大幅上昇。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・29日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下値が堅い。0時5分時点では前日比1.5ドル高の1トロイオンス=1252.5ドルで推移している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円はしっかり。ダウ平均が一時290ドル超上昇したことで円売りドル買いが先行。一時110.88円まで値を上げた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は伸び悩み。0時30分前に一時110.88円まで上昇したものの、15日高値の110.90円が目先のレジスタンスとして意識されると売りに押された。0時55分時点では110.72円付近で推移している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・フリーランド・カナダ外相は29日、米国製品の166億カナダドルに関して7月1日から報復関税を課すことを発表。対象としては金属やチョコレート、食洗機などが含まれるという。

カナダ政府関係[NP     HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
カナダ政府関係・「カナダ、7月1日から米国製品に対する報復関税を発動」などと報じた。

ドナルド・トランプ[NP     HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領「減税は経済の原動力を爆発させた」

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・29日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小幅高。1時30分時点では前日比75.79ポイント(0.47%)高の16255.68で取引されている。

ドナルド・トランプ[NP     HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領、税制改革から半年たったことを祝う演説で、「中国との関係は素晴らしい」と述べた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・29日の米10年物国債利回りは低下に転じた。2時18分時点では前日比0.0019%低い2.8346%前後で推移している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・29日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比21.30ポイント高の7636.93で取引を終えた。欧州連合(EU)首脳会議で移民問題について合意したことを受けて独株式相場が上昇したことにつれた。一方で、買いも続かず、その後は引けにかけてもみ合いとなった。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・29日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比128.77ポイント高の12306.00となった。欧州連合(EU)が移民問題で合意したことでひとまず懸念が和らいだとの見方から買いが優勢となった。個別では、コベストロ(3.69%高)やインフィニオンテクノロジーズ(2.63%高)の上昇が目立った。

米政府関係[NP     HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
米政府関係・「米GM、自動車関税の影響で米国で人員削減の可能性も」などと報じた。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・29日の英国債相場は下落(利回りは上昇)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前日終値比0.015%高い(価格は安い)1.278%だった。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・29日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間30日3時時点の水準で、前日終値比0.018%低い(価格は高い)0.302%だった。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・29日の米国株式相場は高値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時34分時点では前日比227.16ドル高の24443.21ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同45.37ポイント高の7549.05で推移している。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・29日の米10年物国債利回りは再び上昇。3時54分時点では前日比0.0073%高い2.8437%前後で推移している。

世界の政策金利関係[NP     HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
世界の政策金利関係・コロンビア中銀は、政策金利を現行の4.25%に据え置く事を決定した。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は底堅い動き。米10年債利回りが上昇したことを背景に買いが強まり、15日高値の110.90円を上抜けて110.94円と5月22日以来の高値を付けた。

ドナルド・トランプ[NP     HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領「法人税率は21%か20%の引き下げを検討」「税制改革の第二段階が進行している」

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・ドル円は伸び悩み。4時過ぎに一時110.94円まで上昇したものの、ダウ平均が引けにかけて急速に上げ幅を縮めたことが重しとなり110.66円まで下押しした。

ドナルド・トランプ[NP     HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領「おそらく10月までに更なる税制改革を実施へ」

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・29日のニューヨーク金先物相場は5営業日ぶりに反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる8月限は前日比3.5ドル高の1トロイオンス=1254.5ドルとなった。外国為替市場でユーロやポンドなどに対してドル安が進むと、ドルと「逆相関」が生じやすいとされる金に買いが入った。

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・29日のニューヨーク原油先物相場は4日続伸。ニューヨークマーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で8月限の終値は前日比0.70ドル高の1バレル=74.15ドルとなった。一時74.46ドルと2014年11月26日以来およそ3年7カ月ぶりの高値を付けた。米原油在庫の減少やイラン産原油の供給が減るとの見方が引き続き買いを誘った。米石油サービス会社ベーカーヒューズが発表した米国の稼動リグ(石油掘削設備)数が前週から減少したことで買いが入りやすかった面もあった。

ドナルド・トランプ[NP     HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
ドナルド・トランプ・トランプ米大統領「WTO脱退は計画せず、公平に扱われる必要」「最高裁判事候補を7月9日に発表へ」

ニュース[NP     HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
ニュース・29日の米国債券相場で長期ゾーンは続落。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日比0.03%高い(価格は安い)2.86%で終えた。米国株高を背景に安全資産とされる債券需要が低下。その後も引けにかけては週末を前にした持ち高調整の売りが強まった。

為替・株式・商品マーケット概要[NP     HDP CHDP RHDP CRHDP ]
為替・株式・商品マーケット概要・29日のニューヨーク外国為替市場で円は軟調。「トランプ米大統領がWTO脱退を模索」との報道が伝わると円買いドル売りが先行したものの、ムニューシン米財務長官がこの報道を否定すると一転円売りドル買いが優勢に。ダウ平均が一時290ドル超上昇したことも相場の重し。米10年債利回りが上昇すると円売りドル買いが出て円全体を押し下げた。もっとも、米国株相場が引けにかけて急速に上げ幅を縮めると下げ渋っている。ユーロに対しては、欧州連合(EU)が移民問題で合意したことを受けて円売りが出やすかった。
 【 通貨ペア 】
・ドル円は4時過ぎに一時110円94銭前後まで値を上げたものの、米国株相場が上げ幅を縮めると伸び悩んだ。
・ユーロ円は2時過ぎに一時1ユーロ=129円47銭前後まで値を上げた。カナダドル円はしっかり。4時過ぎに一時1カナダドル=84円38銭前後まで値を上げた。4月カナダGDPが予想より良好だったほか、WTI原油先物相場の上昇を手掛かりに資源国通貨とされるカナダドルに買いが集まった。
・ユーロドルはEUの移民・難民問題の合意を受けてリスク選好の気分が強く、ユーロ買いドル売りが優勢となった。市場では「週末・月末・四半期末が重なり、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに絡んだユーロ買いドル売りのフローが入った」との声が聞かれた。5時30分前には1ユーロ=1.1690ドル前後まで値を上げている。

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