2018年7月4日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・原田泰日銀審議委員「順調な上昇が確認できれば物価2%超の前に緩和を緩めることも」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・内部関係者によると、中国政府は人民元の下落を心地良くとらえており、市場介入の実施は急激で不安定な下落の阻止や市場の信頼回復を目的とする時のみになるとみている、と報じた。
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
日本銀行(日銀)関係[NP+3.6 HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・原田泰日銀審議委員「金融緩和の副作用は効果に比べて非常に小さい」「あらゆる面で日本経済にとって良いことが起きている」
2018年7月4日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日夜の日経平均先物9月物はナイトセッションで伸び悩み。0時11分時点では大証終値比70円高の2万1780円で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスはもみ合い。0時20分時点は94.62付近で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は堅調。0時38分時点では前日比15.1ドル高の1トロイオンス=1256.8ドルで推移している。
ピーター・プラート[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP +0.1]
・プラート欧州中央銀行(ECB)専務理事「重要な金融刺激策は依然として必要」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のロンドン株式相場は反発。FTSE100種総合株価指数は前日終値比45.44ポイント高の7593.29で取引を終えた。ドイツでメルケル首相と移民反対派が合意したことを受けて、同国の政局に対する不透明感が緩和したとの見方から欧州各国の株式相場が上昇した。石油株や医薬品株などが買われ、指数を押し上げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日のフランクフルト株式相場は反発。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比110.97ポイント高の12349.14となった。ドイツのメルケル首相と移民反対派の合意で、政局不透明感の後退を好感した買いが入った。個別では、RWE(3.87%高)やアリアンツ(3.22%高)などの上げが目立った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式相場はさえない。ダウ工業株30種平均は1時57分時点では前日比143.75ドル安の24163.43ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同62.16ポイント安の7505.52で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前日終値比0.012%低い(価格は高い)1.243%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間4日3時時点の水準で、前日終値比0.010%低い(価格は高い)0.294%だった。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・「米国、中国ZTEに一部事業活動の暫定的再開を容認へ」などと報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は4営業日ぶりに反落。終値は前営業日比132.36ドル安の24174.82ドルとなった。しばらくはプラス圏を維持していたが、独立記念日の祝日を控えた持ち高調整の売りに押されて、引けにかけて下げに転じた。ハイテク株や金融株の下げが相場を主導した。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も4営業日ぶりに反落し、同65.01ポイント安の7502.67で取引を終えた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日経新聞は「内閣府、19年度実質成長率1.5%と予想、消費増税でも強気試算」などと報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・3日の米国債券相場で長期ゾーンは4営業日ぶりに反発。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日比0.04%低い(価格は高い)2.83%とこの日の最低で終えた。米独立記念日の祝日を前にポジション調整目的の買いが入った。米国株の失速も相場の支援材料。なお、この日は米独立記念日の前日で短縮取引だった。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリアのトリア経財相は、今年の財政赤字の削減目標に関し、欧州委員会の要求に応じるつもりはないとの考えを示した。また来年の目標については達成が困難になる可能性も示唆している。
フランス政府関係[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.9 CRHDP +0.0]
・仏首相府経済分析会議(CAE)は、全面的な通商戦争が勃発すれば、世界経済は2008-09年の景気後退(リセッション)に並ぶ打撃を受ける恐れがあると警告した。
フランソワ・ビルロワドガロー[NP HDP -0.5 CHDP +0.2 RHDP -0.5 CRHDP +0.2]
・ビルロワドガロー・フランス中銀総裁が、保護主義的をめぐる懸念にもかかわらず成長は堅調に継続していると述べ、楽観的な見方を示したと報じている。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・ドイツ連立与党の一角、社会民主党(SPD)のナーレス党首は記者団に対し、オーストリー国境への難民センター設置をめぐって、3党協議が進展したものの、まだ合意に至っていないとの認識を示した。 5日夕に改めて協議する方向で合意したと指摘している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は小動きながら、NZドルが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。本日の東京タイムは、豪を中心に重要な経済指標の発表が予定されているだけに、オセアニア通貨の動きを警戒する声が聞かれていた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本やEU、中国など40超の国地域が、世界貿易機関(WTO)会合で、米国が導入を検討する自動車部品輸入追加関税に強い懸念を表明した。日本はロシアとともに口火を切り、中国やカナダ、スイス、ノルウェー、トルコ、香港、シンガポール、ブラジル、韓国、メキシコ、タイ、インドなども同様の懸念を表明し、米関税措置がWTOルールに適合するかについて懐疑的な見方を示したという。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国が今月の中国EU首脳会議でトランプ米大統領の通商政策に対する力強い共同声明を採択するよう欧州側に圧力を掛けていることが欧州当局者の話で明らかになった、と報じている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国政府は、金融安定発展委員会(FSDC)を開き、大規模な海外リスクに対応できるとの自信を示した。金融業務は総じて安定しており、中国経済には大規模な海外リスクの影響を回避するための「好ましい状況」が多く、立ち直りが早いと指摘している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・1日投開票のメキシコ大統領選で勝利を収めたロペスオブラドール氏は、近くメキシコを訪問するポンペオ米国務長官と会談することを明らかにした。また同氏は、政権移行チームが現在の北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉に携わる交渉団と連携していく方針も示している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・有力欧米紙であるウォールストリートジャーナル(WSJ)は、トランプ米大統領が最高裁判事の候補選別をめぐり、共和党のリー上院議員と電話インタビューを実施したと報じている。同氏は最高裁判事に指名されれば受け入れるつもりであることを示唆しているという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターに「ハーレーは一部の事業を国外に移転するが、政権は米国への移転を望む他の二輪車メーカーと協議している」と投稿、米ハーレーダビッドソンの計画を改めてけん制した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのロウハニ大統領は、訪問先のスイスで記者会見し、米国によるイラン産原油の輸入を停止要求について「一方的な措置で、国際法に反する」と述べ強く非難した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・内閣府が2019年度の経済成長率見通しで、実質GDPの伸び率を前年度比1.5%とする方針だと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は売り先行。日本株安が見込まれるなか、昨日安値の110.51円を下抜け110.49円まで下落した。また、ユーロ円は128.83円、ポンド円は145.77円、カナダドル円は84.07円まで値を下げた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国のメイ首相は、EU離脱(ブレグジット)後のEUとの通商関係について、実質的に「可能な限り穏健な離脱」となる新たな提案を主要閣僚に提案する方針だと報じている。ITVのロバート・ペストン政治部長が関係筋の情報として伝えたという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万1720円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万1710円で終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ナーレス独社会民主党(SPD)党首「難民問題に関して3党間で合意に達していないため、木曜日まで協議が継続する見込み」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインが急落。6600ドル台から6400ドル台へと大きく値を崩している。ただ、第一波は取り敢えず終了した感もあり、下げ止まるようだと再び反発することが期待されているようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.50円前後で小動き。SGX日経225先物は21725円(夜間比+25円)で寄り付いた。ユーロ円は128.78円、ユーロドルは1.1655ドルまで弱含み。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・「米新車販売、好調保つ、今後は関税導入で減速か」と報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円は弱含み。市場では「米系短期筋から売りが観測された」との指摘があり、ドル円は110.43円までじわりと下げた。また、ユーロ円は128.72円、豪ドル円は81.48円、ポンド円は145.66円まで弱含んだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比106.54円安の21679.00円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同6.33ポイント安の1686.47で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の債券先物相場は反発して始まった。先物中心限月である9月物は前日比4銭高の150円95銭で寄り付いた。米国債券相場が米独立記念日の祝日を前にポジション調整買い優勢となった流れを引き継いだ。3桁安で寄り付いた日経平均株価も支えとなり、底堅い動きとなっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・アメリカのポンペイオ国務長官が今週、北朝鮮を訪問して、さきの米朝首脳会談の成果を実行に移すため協議を行う。国務省の報道官は、完全な非核化を求めるアメリカの方針に変わりはないと強調した。ポンペイオ国務長官は今週、北朝鮮の首都ピョンヤンを訪問してキムジョンウン(金正恩)朝鮮労働党委員長らと会談する予定で、北朝鮮の非核化に向けた具体的な措置について進展が得られるかが焦点となっている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ホワイトハウス筋「NATO会合で、トランプ米大統領はアメリカが世界の貯金箱ではないと伝えるだろう」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州連合(EU)欧州委員会のユンケル委員長は3日、難民移民問題への対応策を巡るドイツ連立与党間の合意について「法律に沿った内容のように見える」との認識を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日午前の東京株式市場で日経平均株価は軟調。9時39分時点では前日比180.87円安の21604.67円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同8.34ポイント安の1684.46で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場はドル売り優勢。対円もさることながら、ユーロやポンドなどでもドル安が進行する展開となっている。本日は米独立記念日ということもあり、大きな値動きは予想しにくいが、流動性の低下を逆手に取った荒っぽい変動を警戒する声も少なくないようだ。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・潘功勝中国人民銀行副総裁「外国企業や機関投資家が中国本土で発行する中国人民元建て債『パンダ債』の発行ルールを明確化するための指針を発表する予定」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国はEUに対し、トランプ米大統領の貿易政策に反対する共同声明を発表するよう求めている。ロイターが匿名の欧州当局者を引用して報じた。EUは中国と連携するという考えを拒否した。ブルームバーグが引用して伝えたもの。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行は4日、7日物リバースレポで100億元の資金供給を実施する。推計で差し引き800億元吸収。
日本銀行(日銀)関係[NP-3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・原田泰日銀審議委員「現状、金融不均衡に陥っている兆候はほとんどない」「2%物価目標達成目指し現行の緩和続けること必要」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・原田泰日銀審議委員「金融政策は確かな効果を上げているのだが、なぜか現在日本銀行が行っている政策への批判は絶えない」「市場は金利の早期引き上げを求めていると言われることがあるが、実際に金利を引き上げれば、債券価格と株価の下落、円高で企業の経営が悪化し、信用コストが増大して、金融機関は大きな打撃を受けるだろう」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP -0.1]
・原田泰日銀審議委員「物価上昇のモメンタムが失われれば追加緩和が必要」「物価上昇モメンタムが失わなければ現行政策を続ける」「QQEはほとんどの経済指標を改善させている」
日本銀行(日銀)関係[NP-3.6 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・原田泰日銀審議委員「2%達成には現状の失業率が更に低下する必要がある」「現状ではまだ雇用拡大の余地がある」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・原田泰日銀審議委員「QQEで経済は良くならないという自分の強い認識に対し、現実に経済が改善しているという事実を突き付けられたとき、その事実を否定、または、今は良くても将来必ず悪化すると主張して、不快感を軽減しようとする」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP -0.1]
・原田泰日銀審議委員「例えば、将来、金融緩和の出口で大変なことになるという主張も、将来の可能性を述べて、不快感を軽減しようとしているものだ」「現在ではなくて、将来のことですから、当面、不快感を味わわなくてもよいことになる」「さらに、金融緩和政策の手段そのものを否定しようという心理もあるように思う」
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国環境保護庁(EPA)のプルイット長官が今春、セッションズ司法長官を解任して自身を暫定的な後任として起用するようトランプ大統領に要請したと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の中国本土株式市場で上海総合指数は安く寄り付いた後、前日終値を挟んでもみ合う展開になっている。指数は日本時間午前10時48分現在、前日比0.25%安の2780.02ポイントで推移。セクター別では、銀行保険が買われているほか、人民元安が一服したことを受け空運も買い戻されている。一方、軍事関連、ソフトウエア、家電などが売られている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府は、沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船3隻が日本の領海に侵入したことが確認されたと発表した。これを受け、首相官邸の危機管理センターに設置している情報連絡室を官邸対策室に切り替え、情報収集と警戒監視にあたるという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比161.60円安の21623.94円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同6.60ポイント安の1686.20で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比161円安の2万1623円で午前の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日午前の債券先物相場は反発。先物中心限月である9月物は前日比4銭高の150円95銭で午前の取引を終えた。米国債券相場が上昇した影響で買いが先行。3桁安で寄り付いた後も上値が重い日経平均株価の動きも支えとなった。ただし、151円を前に買いの勢いは強まらず、寄り付き水準を中心に小幅な動きにとどまった。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUは自動車関税引き下げに関する国際的な協議を検討している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日後場の日経平均株価は続落、前日比106円安の2万1678円と前引けより下げ幅を縮めて寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロ円は、米独立記念日で閑散取引のなか、米中貿易戦争への警戒感から128円後半で軟調推移。売りオーダーは129.60円、買いオーダーは128.50円、128.00円に控えているが、128.20円割れにはストップロスが控えている。ドイツ連立政権で継続している難民問題に関する協議からのネガティブなヘッドラインに要警戒か。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の中国上海総合指数は、人民元下落一服を好感した買いに一時上げに転じるも米中「貿易摩擦」激化への警戒感が引き続き投資家心理の重荷となり戻り待ちの売りに押され、結局、前日比0.68%安の2767.91と反落して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.41円前後で推移。後場の日経平均株価は前日比90円程度の下げまで下げ幅縮小。上海総合指数は前日比0.7%程度の下げへ下げ幅縮小。ユーロ円は128.78円前後、ポンド円は145.77円前後、豪ドル円は81.75円前後、NZドル円は74.75円前後で推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日アジア外為市場は、前日の中国人民銀行総裁の「(人民元について)合理的な水準を保つ」との発言で金融市場混乱懸念が後退し米中「貿易摩擦」警戒にも買い戻しが優勢となり台湾ドルやシンガポールドル、インドネシアルピア、タイバーツ等が堅調裡に推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均132ドル安の反落や米中「貿易摩擦」激化への警戒感に売り優勢となり、結局、前日比1.07%安の2万8239.11と続落して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・タンティヴォラワン・タイ財務相「タイが今年利上げする理由はない」「バーツ安は経済にとって良い」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日インド株式市場のSENSEX30指数は、前日比6.92pt高の3万5385.52と小幅続伸で寄り付いた後、米中「貿易摩擦」によるアジア経済減速懸念に加え原油価格上昇が原油輸入国であるインドの重荷になり小幅安に転じて推移。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官は4日の記者会見で、高齢化がピークを迎える2040年ごろの行政課題を総務省研究会がまとめたことに関し、「人口減少、高齢化の急速な進行を前提とした自治体行政の在り方について、関係省庁が連携して対応策を議論する必要がある」と述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は110.45円前後でのもみ合いが続いている。161円安で前引けした日経平均株価も50円安程度まで下げ幅を縮小し、ドル円やクロス円の売りは一服か。ユーロ円は128.85円付近、ポンド円が145.80円近辺、豪ドル円が81円後半での推移。
日本銀行(日銀)関係[NP+3.0 HDP -1.5 CHDP +0.0 RHDP -1.4 CRHDP -0.1]
・原田泰日銀審議委員「失業率が下がる過程で物価が上がり始めても不思議はない」
日本銀行(日銀)関係[NP+3.6 HDP -1.4 CHDP +0.1 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・原田泰日銀審議委員「金融緩和の副作用は効果に比べて非常に小さい」「あらゆる面で日本経済にとって良いことが起きている」
日本銀行(日銀)関係[NP+2.0 HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・原田泰日銀審議委員「順調な上昇が確認できれば物価2%超の前に緩和を緩めることも」
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・原田泰日銀審議委員「2%を割り込むような失業率になれば、物価は2%になるのではないかと考える」「物価上昇のモメンタムが続いていることが大事」「金融緩和で日本経済にとってあらゆる面で良いことが起きており、効果に比べて副作用は非常に小さい」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の台湾加権指数は、前日の米株安や米中「貿易摩擦」激化への警戒感から売りが先行したものの下値では値ごろ感の買いに支えられ、結局、前日比0.06%高の1万0721.87と小反発で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比68.50円安の21717.04円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同0.45ポイント高の1693.25で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均132ドル安の反落を受けて売りが先行し半導体関連株中心に幅広い売りが出て一時下げ幅を181円まで広げたが、業績に安定感のあるディフェンシブ銘柄への買いや日銀によるETF(上場投信)買い観測に下げ渋り、結局、前日比68円安の2万1717円と3日続落で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・中国市場でオフショア人民元は、対ドルで0.7%の上昇となっている。3月26日以来の大幅上昇。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の中国上海総合指数は、人民元下落一服を好感した買いに一時上げに転じるも米中「貿易摩擦」激化への警戒感が引き続き投資家心理の重荷となり戻り待ちの売りに押され、結局、前日比1.00%安の2759.13と反落して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比1.34%安の3363.75と反落して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、16:10現在2.670%と前日比0.034%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、16:39現在0.300%と前日比0.006%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州株は軒並み軟調に始まっている。欧州通貨はロンドン入り後にユーロドルは1.1682ドル、ポンドドルは1.3228ドルまで上値を広げたが、更に上昇する材料も少なく現在はユーロドルは1.1665ドル近辺、ポンドドルは1.3207ドル前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の香港ハンセン指数は、前日の米ダウ平均132ドル安の反落や米中「貿易摩擦」激化への警戒感から売り優勢となり、結局、前日比1.06%安の2万8241.67と続落して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは一進一退の動き。欧州勢参入後に1.3228ドルまで上昇したものの、その後は全般ドルの買い戻しが進んだ流れに押されて1.3171ドルまで一転下落した。ただ、6月の英サービス業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回る結果だったことが伝わると1.32ドル台を回復するなど方向感が定まっていない。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は4日、指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を705億円、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するためのETFを12億円、不動産投資法人投資口(J-REIT)を12億円買い入れたと発表した。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は11日からのベルギー・ブリュッセル訪問に合わせ、トランプ米大統領と会談を行う方向で調整に入った。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州勢から大きめなユーロポンドの売りが出ていることで、ユーロポンドは0.8835ポンド近辺から0.8810ポンドまで下落している。ポンド円は146.01円まで上値を広げ、ユーロ円は128.59円まで下値を広げている。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・内部関係者によると、中国政府は人民元の下落を心地良くとらえており、市場介入の実施は急激で不安定な下落の阻止や市場の信頼回復を目的とする時のみになるとみている、と報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは小幅に上昇。18時30分時点では前日比0.016%高い1.259%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の独10年物連邦債利回りは小幅に低下。18時39分時点では前日比0.005%低い0.289%前後で推移している。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・日産自動車は4日、中国での6月の新車販売台数(小売台数)が前年同月比10.4%増の13万1038台だったと発表した。1~6月の上半期の累計販売は前年同期比10.7%増の72万447台だった。
世界の政策金利関係[NP HDP -3.8 CHDP -1.8 RHDP -3.8 CRHDP -1.8]
・ルーマニア中銀は、政策金利を現行の2.50%に据え置く事を決定した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・資源エネルギー庁が4日発表したレギュラーガソリンの店頭価格(2日時点)は、全国平均で前週に比べて10銭安い1リットル当たり151円80銭だった。2週連続の値下がりだが、6週連続で150円を超える高値水準となった。原油高を受け、石油元売り各社は来週分の卸売価格を引き上げる方針で、店頭価格は再び上昇に転じる見通し。
ロシア政府関係[NP HDP -0.3 CHDP +0.4 RHDP -0.3 CRHDP +0.4]
・ラブロフ露外相「プーチン露大統領とトランプ米大統領会談後、ポンペオ米国務長官と会談する」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国財務省「米国より先に関税措置を発動させることはない」
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国複合企業の海航集団(HNAグループ)は4日、共同創業者で董事長(会長)の王健氏が出張先のフランスで死去したと発表した。57歳だった。同社によると、転落による急死だった。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国財政省「米国より先に関税措置発動させることはない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日インド株式市場で、センセックス指数は35645.40(前日比+0.75%)で取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州も午後に入ったが、本日は米国が独立記念日で休場ということもあり、為替市場は動意薄になっている。ドル円は東京時間につけた110.28円を安値に110円半ばで小動き、ユーロドルは1.1640ドル近辺、ポンドドルはユーロ売りポンド買いが入ったことで1.3203ドル付近で底堅い動きで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米株先物は20:51現在、前日比61ドル高の24224ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日欧州株式市場のドイツDAX株式指数はアジア株の軟調を受けてリスク回避の売りが優勢となり21:10現在、前日比0.15%安の1万2330.54と続落で推移、英FTSE指数も売り優勢となり前日比0.24%安の7575.09と続落して推移。
アイルランド政府関係[NP HDP -4.0 CHDP 0.00 RHDP -4.0 CRHDP 0.00]
・バラッカー・アイルランド首相「ハードブレグジットの可能性は低いが、準備はすべき」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の米株価指数先物は時間外取引でもみ合い。22時35分時点では前日比45ドル高の24208ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数は小動き。22時43分時点では前日比11.05ポイント(0.07%)高の16274.21で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:11現在1.275%と前日比0.032%上昇となっている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府は4日、康京和外相が8日に訪日し、日米韓外相会談を開くと発表。北朝鮮との非核化交渉を終えて日本に立ち寄るポンペオ米国務長官から報告を受けて、河野太郎外相とともに3カ国で今後の対応を協議するようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日欧州債券市場でドイツ10年債利回りは、23:27現在0.305%と前日比0.011%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・4日の英10年物国債利回りは上昇。23時32分時点では前日比0.040%高い1.283%前後で推移している。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。