2018年7月10日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
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期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領「署名した契約を履行すると北朝鮮の金委員長を信頼している」
2018年7月10日のFX要人発言・ニュース
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領「署名した契約を履行すると北朝鮮の金委員長を信頼している」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は堅調。ダウ平均が270ドル超上昇したことで円売りドル買いが強まった。0時10分過ぎに一時110.77円と日通し高値を付けた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相「英国の欧州連合(EU)離脱、2度目の国民投票はない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のメキシコ株式相場は強含み。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は0時21分現在、前営業日比349.13ポイント(0.71%)高の49330.53で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場はじり高。ダウ工業株30種平均は1時6分時点では前営業日比301.78ドル高の24758.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同41.77ポイント高の7730.16で推移している。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場でポンドドルは下げ幅を拡大。2時時点では1.3215ドルと24時時点(1.3259ドル)と比べて0.0044ドル程度のポンド安水準だった。メイ英首相の方針に反対する閣僚の辞任が相次いだことで、メイ政権の先行き不透明感の高まりポンド売りが膨らんだ。1時前に一時1.3190ドルと日通し安値を付けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のロンドン株式相場は3日続伸。FTSE100種総合株価指数は前営業日終値比70.29ポイント高の7687.99で取引を終えた。ジョンソン英外相の辞任を受けて外国為替市場でポンド安が進んだため、通貨安の恩恵を受けやすいとされる銘柄を中心に買いが広がった。鉱業株や石油株、銀行株などの上げが目立ち、指数はこの日の高値圏で引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・重要ポストの閣僚辞任にメイ英首相への不信任案が提出との思惑があったが、保守党議員から否定の発言がでたことで、ポンドは買い戻しの動きとなった。ポンドドルは1.3190ドルを底に1.32ドル半ばへ、ポンド円が146.11円を下値に146.80円台まで回復している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.014%低い(価格は高い)1.252%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の欧州国債相場は下落(利回りは上昇)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間10日3時時点の水準で、前営業日終値比0.009%高い(価格は安い)0.300%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国株式相場は高値圏でもみ合い。ダウ工業株30種平均は3時31分時点では前営業日比303.65ドル高の24760.13ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同47.92ポイント高の7736.31で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米10年物国債利回りは高止まり。4時23分時点では前営業日比0.0347%高い2.8564%前後で推移している。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・「エルドアン・トルコ大統領、義理の息子を財務相に指名」などと報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日のニューヨーク原油先物相場は小幅ながら続伸。ニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)のウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)で8月限の終値は前営業日比0.05ドル高の1バレル=73.85ドルとなった。前週末終値付近でのもみ合いが続いていたが、終盤上げに転じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・9日の米国債券相場で長期ゾーンは反落。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前営業日比0.03%高い(価格は安い)2.85%で終えた。米国株が大幅に上昇したことで、安全資産とされる債券に売りが出た。今週予定されている国債入札を前に売りが出やすい面もあった。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トゥスクEU大統領は、EUとの離脱交渉を率いた英国のデービスEU離脱担当相と離脱強硬派の重鎮ジョンソン外相が辞任したことについて、「政治家は現れ、去っていく。彼らがつくった問題は残る」と述べ、2人が主導した離脱そのものを批判した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英外相を辞任したジョンソン氏が辞表で、「我々は植民地の境遇に向かっている」と指摘したと報じている。「不要な自己不信に苦しめられ、EU離脱(ブレクジット)の夢は潰えようとしている」との考えを示したという。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相は、英国のEU離脱をめぐる最終案の是非を問う国民投票を実施する意向はないと表明し、2019年3月29日に設定されたブレグジット(EU離脱)の日程を延期する考えはないことを明らかにした。
スペイン政府関係[NP HDP -2.3 CHDP +0.0 RHDP -2.1 CRHDP +0.3]
・独立問題で対立を続けてきたスペインの中央政府と北東部のカタルーニャ州政府は、それぞれ新しい政権が発足したことを受けて、初めてトップどうしの会談を行った。スペインのサンチェス首相とカタルーニャ州のトラ州首相が会談し、今後、対立の解消に向けて協議を続けることで一致したという。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・トルコ政府は、中銀の総裁任期を5年間とした規定を撤廃する決定などを行った。9日就任したエルドアン大統領の新体制の下で、中銀の独立性に懸念が深まっている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・西村官房副長官は、日朝首脳会談の開催について「拉致問題などの解決が見通せないと難しい」との考えを示した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・欧州委員会の報道官は、日本とEUの経済連携協定(EPA)について、17日にユンケル委員長が訪日し、協定への署名を行うと明らかにした。当初は11日にブリュッセルで開催される日EU首脳会談で署名を予定となっていた。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ホワイトハウスや国務省内において、遅くとも8月末までに非核化の明確な計画が必要だという意見がある、と報じている。進展がなければ、米朝交渉を優先するために中止を決めた米韓合同軍事演習の再開もあり得るという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ポンペオ米国務長官が、予告なしにアフガニスタンの首都カブールを訪問し、ガニ大統領らと会談したと報じている。ポンペオ氏はアフガン政府と反政府勢力タリバンの和平交渉を支援する考えを伝えたという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・米サンフランシスコ連銀は最新のエコノミックレターで、トランプ政権の1兆5000億ドル規模の減税策による景気押し上げ効果は、多くのアナリストが示す「過度に楽観的な」見通しを大幅に下回る公算が大きいとの見方を示した。なお、連銀のエコノミックレターにこの見解を掲載したのは、SF連銀の元エコノミストのマヘディ氏と現エコノミストのウィルソン氏となる。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、北大西洋条約機構(NATO)加盟国の国防支出について、米国がほかの加盟国よりもはるかに多く負担していると不満を示し、「不公平であり、許容できない」と批判した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターで、北朝鮮の金朝鮮労働党委員長が米朝の非核化合意を履行することに依然として自信を示す一方、米中貿易摩擦を理由に中国が米朝合意に否定的な影響を与えている可能性があると指摘し、干渉しないよう中国を名指しでけん制した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は9日、今月初めに一部医薬品の値上げに踏み切ったファイザーなどの製薬大手を批判し、何らかの対策を講じると言明した。トランプ大統領はツイッターで「ファイザーや他の製薬会社は、理由もなく薬価を引き上げたことを恥じるべきだ」とし、「われわれは対応する」と投稿した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国のメイ首相は9日、辞任したジョンソン外相の後任にハント保健・社会福祉相(51)を任命した。ハント氏は日本で英語教師をした経験もある日本通で、欧州連合(EU)離脱を巡っては比較的穏健な立場。2012年ロンドン五輪当時、担当相として大会成功に貢献した。ハント氏はツイッターで「重大な時に外相に任命され光栄だ。EU離脱に向け、素晴らしい合意を勝ち取るため首相を支持する時だ」と述べた。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府は9日の経済財政諮問会議で、2019年度予算要求のルールとなる概算要求基準を了承した。成長分野に4.4兆円超の特別枠を設ける一方、6年続けて歳出上限は定めない。各府省の要求総額が100兆円を超えるのは確実で、財政再建にどう目配りするかが問われる。膨らむ社会保障費や19年10月に予定する消費増税対策の歳出規模が、年末の予算編成に向けた焦点になる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・大証の日経225先物9月限の気配値は、2万2190円で推移している。前日の夜間取引は、2万2180円で終了した。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国防総省のマニング報道部長は、米韓合同軍事演習「ウルチ・フリーダムガーディアン」の経費が1400万ドルだと明らかにしたうえで、米朝交渉で進展がない場合に米韓演習を再開する可能性について「国の指導部が必要だと決断すれば、何であれ実行する準備はできている」と指摘した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、本日早朝に一時急伸。6700ドル前後から6750ドルレベルへと値を上げた。しかし、スグに反落すると、結局「行って来い」。むしろ、短期的には下値リスクが高まってきた感すら否めない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円やクロス円はじり高。日本株高を見越す形でドル円は110.93円と昨日高値の110.90円を上抜けた。また、ユーロ円は130.38円、豪ドル円は82.84円、NZドル円は75.92円まで値を上げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万2185円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万2180円で終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比163円高の2万2215円で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比163.16円高の22215.34円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は同12.05ポイント高の1723.84で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)議長国を務めるアラブ首長国連邦(UAE)のマズルーイ・エネルギー相が、トランプ米大統領がOPECに原油増産を求めていることについて、OPECに責任はないと反論したと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の債券先物相場は下落して始まった。先物中心限月である9月物は前日比4銭安の150円93銭で寄り付いた。米国債券相場が下落した流れを引き継いだ。5年債入札を前に持ち高調整の売りも散見されたようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い。日経平均株価の230円超高とともに111.00円まで上げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・金朝鮮労働党委員長が北部の両江道三池淵郡の建設現場やジャガイモ農場などを現地指導した、と報じている。金委員長は、最近平壌を訪れた韓国の趙統一相やポンペオ米国務長官と会談しておらず、動静が注目されていた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.00円をワンタッチしたものの、厚めの売りが観測されていることもあり110.97円前後で足踏みしている。本日はゴトー日(5・10日)ということもあり、この後の仲値にかけてドル買いがでるかに注目が集まる。ユーロ円は130.55円、ポンド円は147.14円まで一時上値を広げている。
麻生太郎[NP HDP -1.6 CHDP +0.0 RHDP -1.3 CRHDP +0.0]
・麻生太郎財務相は、豪雨災害について「状況を見た上で補正予算など考える」などと発言した。
ドイツ政府関係[NP HDP +0.5 CHDP +0.0 RHDP +0.0 CRHDP +0.2]
・ドイツのロス外務副大臣は、英国のEU離脱に関し、強硬派の筆頭格として知られる2人の英閣僚の相次ぐ辞任にかかわらず、EUと英国による離脱交渉を10月までに妥結させることを依然として望んでいるとの立場を表明した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場で円安も一服。本日はゴトー日で、仲値不足観測も取り沙汰されていたが、その仲値が決定したことも影響しているのかも知れない。ただ、基調そのものは継続しており、キッカケ次第で円安が再燃しかねないの見方が有力だ。
中国人民銀行関係[NP HDP +0.4 CHDP +0.0 RHDP -3.4 CRHDP +0.0]
・中国人民銀行(中央銀行)は10日朝、外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.6259元にすると発表した。前日の基準値(6.6393元前後)からは0.0134元程度の元高ドル安水準となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・上影極小陽線引け。前週末からほぼ横ばいだったが日柄の経過を味方につけ、低下する雲の中へ入り込んで動意を安定させた。上値も重く、低下傾向の雲の下限に沿って下値を探る場面もありそう。ただ、雲のすぐ下で一目均衡表基準線と転換線が推移しており、下支えとなるだろう。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は、引退表明したケネディ連邦最高裁判事の後任に、連邦高裁のカバノー判事を指名する人事を発表した。カバノー氏はトランプ氏の考えに近い保守派で、最高裁の「右傾化」が強まるという見方が出ている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比226.33円高の22278.51円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同16.41ポイント高の1728.20で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日午前の債券先物相場は下落。先物中心限月である9月物は前日比5銭安の150円92銭で午前の取引を終えた。米国債券相場の下落や日経平均株価の上昇を背景に150円90銭まで売りに押された。午後には5年債入札の結果が明らかとなる。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日後場の日経平均株価は続伸、前日比215円高の2万2267円と前引けよりやや上げ幅を広げて寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、人民元の下げ一服が相場を下支えする一方で前日までの大幅高の反動から利益確定売りが重石となり方向感乏しく、結局、前日比0.05%安の2813.71と小反落で午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日アジア外為市場は、前日の米ダウ平均320ドル高の続伸を受けて10日のアジア株が全面高となり投資家のリスク選好のアジア通貨買いの半面、前日の米長期金利上昇が重石となりアジア通貨は方向感を欠いた横ばい推移。
トルコ政府関係[NP HDP +1.5 CHDP -0.3 RHDP +1.5 CRHDP -0.3]
・エルドアン・トルコ大統領がトルコ中銀正副総裁を解任し後任を指名するという。なお、トルコ政府は9日、5年間の中銀総裁任期を撤廃した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港ハンセン指数は、9日の米ダウ平均320ドル高の続伸が支えとなり金融株中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.41%高の2万8807.09と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドルは引き続きじり高。ドル円は111.12円と3日高値の111.14円に接近した。また、ユーロドルは1.1743ドル、ポンドドルは1.3236ドルまで下落した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の台湾加権指数は、9日の米ダウ平均320ドル高の続伸が支えとなりハイテク株中心に買い優勢で推移、結局、前日比0.34%高の1万0756.89と反発して取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・7月10日のNZ国債市場では、10年債利回りが2.86%近辺で大方の取引を終了した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比144.71円高の22196.89円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同4.34ポイント高の1716.13で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の日経平均株価は、前日の米ダウ平均320ドル高の続伸や1ドル=111円台前半の約1ヶ月半ぶり円安を好感して採算改善期待から輸出関連株に買いが入るも6日以降の3日続伸で利益確定売りが重石となり、結局、前日比144円高の2万2196円と3日続伸で取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りは時間外取引で低下に転じた。15時51分時点では前日比0.018%低い2.8546%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の中国上海総合指数は、前日までの大幅高の反動から利益確定売りが先行したが、人民元下げ一服に買い安心感が広がり、結局、前日比0.44%高の2827.63と続伸して取引を終えた。なお、CSI300指数は前日比0.24%高の3467.52と続伸して大引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のトルコ株主要指数BIST100は大幅安で始まるもその後下げ渋り。16時28分時点では前日比934.53ポイント(0.94%)安の98318.31で推移している。トルコ政局不安から1.6%超下落して始まったが、その後は徐々に下げ幅を縮めている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の香港ハンセン指数は、9日の米ダウ平均320ドル高の続伸が支えとなり金融株中心に買い先行も利益確定売りに押され、結局、前日比0.02%安の2万8682.25と小反落で大引けた。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省の報道官は10日の定例会見で、北朝鮮問題に対する政府の姿勢は一貫しており、責任ある行動をとるとの見方を示した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドドルは、英5月鉱工業生産と製造業生産が予想を下回ったことで、1.3270ドル前後まで弱含み。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は111.15円前後までじり高。111.20円にはドル売りオーダーと上抜けるとストップロスが控えており、買い仕掛けに要警戒か。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀は10日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・スイスは10日、米国の鉄鋼アルミニウム関税を巡り、世界貿易機関(WTO)に提訴したと明らかにした。同関税を巡りこうした措置を取るのはWTO加盟国として8カ国目。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは、7月のZEWユーロ圏景況感指数(期待指数)が-18.7と前月の-12.6から悪化したことで1.1717ドルまで弱含み。ユーロ円も130.30円前後まで弱含み。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の英10年物国債利回りは上昇。18時24分時点では前日比0.041%高い1.293%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の独10年物連邦債利回りは上昇幅を縮めた。18時29分時点では前日比0.020%高い0.321%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・西日本を中心とする豪雨被害の拡大を受け、政府は10日、事務次官級でつくる被災者生活支援チームの初会合を首相官邸で開き、自治体の要請を待たずに被災地に物資を送る「プッシュ型支援」を強化することを確認した。当面は予備費を活用し、不十分なら補正予算案を編成する方針だ。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ゴーブ英環境相「私は辞任しない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は、米10年債利回りが2.86%台、ダウ先物が+50ドル高で堅調に推移していることで111.24円まで上げ幅拡大。111.30円、111.40-60円にはドル売りオーダーが控えている。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米食品飲料大手ペプシコは10日、4-6月期の決算を発表したが1株当たりの利益は1.62ドルとなった。事前予想は1株当たり1.52ドルの利益。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・経団連は10日、2018年の春季労使交渉の最終集計結果をまとめた。大手企業の定期昇給とベースアップ(ベア)を合わせた賃上げ率は2.53%で、1998年以来20年ぶりの高水準となった。金額は月8539円増。人手不足に伴う企業の対応や好調な業績を映した。経団連は夏と冬の賞与も合わせた年収では3%超の賃上げが実現すると予想する。
ドナルド・トゥスク[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・トゥスク欧州連合(EU)大統領「トランプ米大統領はだれが重要な仲間でだれが問題なのかを知るべきだ」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・NHKは10日、NTT西日本によると記録的な豪雨の影響で通信設備に被害が出て、10日も西日本の広い範囲で合わせて1万5000回線以上の固定電話やインターネット回線がつながらなくなっている、と報じた。復旧のめどはたっていない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日株式市場で、センセックス指数は36239.62(前日比+0.85%)で取引を終了した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領「NATO各国は国防費をさらに払うべきであり、米国は少なくすべき、不公平だ」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、低位揉み合い。足もとは6400ドル後半での推移となっており、これは本日早朝の6700ドル台からみて、200ドル以上下落している計算になる。それを受けて、ここ最近の上昇分をすべて吐き出した格好だが、まだ下げ止まった感がなく、下値は引き続き波乱含みだ。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国政府は、夏に予定されていた米韓合同指揮所演習「乙支フリーダムガーディアン」が中止されたことにともない、同演習の一環で戦時の対応態勢を点検する韓国単独の「乙支演習」を今年は実施しないと発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・気象庁は、秋にエルニーニョ現象が発生する確率は50%と発表した。夏については、北半球でエルニーニョ現象もラニーニャ現象も発生していない平常の状態が続く確率が70%としている。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.0]
・日銀が大規模な金融緩和が長期化するなか、金融機関の収益悪化や国債取引の低迷など緩和がもたらす副作用の軽減に向け本格検討に入る、と報じている。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外務省の魯報道官は定例会見で、6-7日に訪朝したポンペオ米国務長官が朝鮮戦争で戦死した米兵の遺骨返還問題めぐる協議を12日に行うことで北朝鮮側と合意したことに触れ、6月の米朝首脳会談で署名された共同声明を履行するための措置とし、「生産的な出発点だと評価している」との考えを示した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・ルー前米財務長官がインタビューで、米国は同盟国にも打撃をもたらす輸入関税を発動するために国家安全保障という偽りの主張を行う代わりに、中国の不公正な貿易慣行に取り組むための世界的な同盟を築くべきだと述べた、と報じている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領が欧州を訪問することで、米中の通商摩擦が小休止となる可能性もある。
イグナシオ・ビスコ[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・イタリアのビスコ中銀総裁は、イタリア新政権は金融市場の混乱と債務拡大を回避するため、慎重な財政運営が必要との見方を示した。
イグナシオ・ビスコ[NP HDP -2.3 CHDP +0.1 RHDP -2.4 CRHDP -0.1]
・ビスコ伊中銀総裁「イタリア新政権は、金融市場の混乱と債務拡大を回避するために、慎重な財政運営が必要」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・金融庁は、森長官が今月17日付けで退任し、後任の長官に遠藤監督局長が昇格する人事を発表した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・バルニエ欧州連合(EU)首席交渉官「合意しなかった場合には相当なコストが発生するだろう」「単一市場は共通の規則に基づいている」「我々は商品やサービスを含む単一市場を保護する」「交渉決裂は全てにとって最悪の結果」
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英BBCは、同国野党・労働党のワトソン副党首が、メイ首相が提案するEU離脱計画が議会の支持を得られない場合、再度の国民投票実施が必要かもしれない、と述べたと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨ビットコインは、続落しさらに下値を広げる展開となっている。6300ドル台まで値を下げてきた。テクニカルには、6250-00ドルがなかなか強いサポートで、割り込むようだとさらに下値余地が拡大しかねない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日米国株市場でNYダウは、前日比87ドル前後上昇の24864ドルと続騰スタートになっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比76.92ドル高の24853.51ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同11.99ポイント高の7768.19で推移している。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUのトゥスク大統領は記者会意見で、トランプ米大統領が北大西洋条約機構(NATO)加盟国の国防費負担が不十分と批判を繰り返していることに対し「資金は重要だが、真の連帯はもっと重要だ」
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米テスラが年50万台の生産能力を持つ工場を中国に建設する計画だ、と報じている。この計画が事実なら、米国外ではこれまでで最も大きな一歩を踏み出すことになりそうだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時55分時点では前日比0.0073%高い2.8637%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場でNZドルが小じっかり。対円やドルでじり高推移となっている。対ドルを中心に、ようやく本格的な調整局面入りした感があったものの、早くも一巡した可能性が取り沙汰されているなど、ここからしばらくの動静には要注意だ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のウエストテキサスインターミディエート(WTI)期近8月限は堅調。22時55分時点では前日比0.68ドル高の1バレル=74.53ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の8月限は下値が堅い。23時10分時点では前日比5.2ドル安の1トロイオンス=1254.4ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・為替市場は豪ドルやNZドル、スイスフランなどが強い。ただ、いずれも急伸するような展開ではなく、値動きは飽くまでじり高といったもの。新規材料が乏しいこともあり、売買を積極的に手掛ける向きもそれほど多くはないようだ。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・米商品先物取引委員会(CFTC)によると、7月3日までの1週間で、投機筋の米10年債先物のショート(売り持ち)ポジションが差し引き50万0076枚と前週の35万5324枚から拡大し過去最大を記録した、と報じた。
ドナルド・トランプ[NP HDP +2.5 CHDP +0.3 RHDP +2.5 CRHDP +0.3]
・トランプ米大統領は記者団に対し、ロシアのプーチン大統領が敵か味方かは言えない。わたしにとってはライバルと述べた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のブラジル株式相場は強含み。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時21分現在、前営業日比555.28ポイント(0.74%)高の75565.67で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:36現在1.293%と前日比0.040%上昇となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のメキシコ株式相場は小高い。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は23時26分現在、前日比69.14ポイント(0.14%)高の49304.95で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・10日のカナダ株式市場でS&Pトロント総合指数はじり高。23時36分時点では前日比56.69ポイント(0.34%)高の16507.83で取引されている。
為替・株式・商品マーケット概要[NP HDP CHDP RHDP CRHDP ]
・9日のニューヨーク外国為替市場でポンドドルは下げ幅を拡大。2時時点では1.3215ドルと24時時点(1.3259ドル)と比べて0.0044ドル程度のポンド安水準だった。メイ英首相の方針に反対する閣僚の辞任が相次いだことで、メイ政権の先行き不透明感の高まりポンド売りが膨らんだ。1時前に一時1.3190ドルと日通し安値を付けた。