2018年9月21日の相場概要
ゴゴヴィの注目 発言・ニュース
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相「EU離脱について悪い合意よりは合意なしの方が良い」
期間最大CRHDPとなっている 発言・ニュース
ピーター・プラート[NP-4.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・プラートECB理事「大規模な金融刺激策は依然として必要」「欧州経済は引き続き拡大」「インフレの持続的な収斂に対して楽観」
2018年9月21日のFX要人発言・ニュース
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日夜の日経平均先物12月物はナイトセッションで堅調。0時44分時点では大証終値比220円高の2万3680円で取引されている。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米財務省は20日、来週の米国債の入札予定を発表。24日に2年債370億ドル、25日に5年債380億ドル、27日に7年債310億ドル規模の入札を実施するとした。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅長官・麻生財務相は留任へ、10月に内閣改造。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い動き。ダウ平均が一時260ドル超上昇し、ナイトセッションの日経平均先物が240円上昇すると、投資家のリスク選好度が高まり円売りドル買いが活発化。一時112.58円と7月20日以来2カ月ぶりの高値を付けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のメキシコ株式相場は小動き。メキシコの代表的な株式指数であるボルサ指数は1時4分現在、前日比21.87ポイント(0.04%)高の49612.66で推移している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米財務省は10年物TIPS入札を実施。最高落札利回り0.910%、応札倍率は2.57倍。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のロンドン株式相場は続伸。FTSE100種総合株価指数は前日終値比36.20ポイント高の7367.32で取引を終えた。米中貿易摩擦への懸念が後退し、欧州各国の株式相場が上昇したことにつれた。外国為替市場でポンド高が進むと伸び悩む場面もあったが、米国株が上昇して始まると再び強含んだ。金融株と鉱業関連株の値上がりが指数の押し上げ要因となった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のフランクフルト株式相場は3日続伸。ドイツ株式指数(DAX)の終値は前日終値比107.46ポイント高の12326.48となった。米中の貿易摩擦に対する警戒感が和らぎ買いが優勢となった。「米国と欧州連合(EU)は25日にも通商協議を行う」との報道も好感された。個別ではコンチネンタル(4.02%高)やコベストロ(3.77%高)などの上昇が目立った。半面、メルク(0.69%安)やドイツ証券取引所(0.52%安)などは売られた。
ピーター・プラート[NP+3.6 HDP -1.8 CHDP +0.1 RHDP -1.4 CRHDP +0.0]
・プラートECB理事「欧州経済は引き続き拡大する」「金融の正常化に挑戦している」
ピーター・プラート[NP-4.0 HDP -1.8 CHDP +0.0 RHDP -1.2 CRHDP +0.2]
・プラートECB理事「大規模な金融刺激策は依然として必要」「欧州経済は引き続き拡大」「インフレの持続的な収斂に対して楽観」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の英国債相場は上昇(利回りは低下)。長期金利の指標となる10年物国債の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前日終値比0.023%低い(価格は高い)1.585%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の欧州国債相場は上昇(利回りは低下)。指標銘柄となるドイツ連邦債10年物の利回りは、日本時間21日3時時点の水準で、前日終値比0.016%低い(価格は高い)0.471%だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式相場はしっかり。ダウ工業株30種平均は3時45分時点では前日比249.66ドル高の26655.42ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同77.65ポイント高の8027.69で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・新興国通貨は堅調に推移している。南アランド(ZAR)は本日の南ア準備銀行(SARB)で利上げ支持者が3名いたことなどを背景に、8月28日以来となる7.88円まで上昇し、現在もほぼ同水準で推移している。トルコリラ円は一時上値を切り下げる場面もあったが、現在は18.15円近辺で堅調に推移している。両通貨とも積極的な買い材料はあまりなく、また市場流動性は依然として悪いため、何かのきっかけで再び下落するリスクもあるので警戒は必要だ。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・ヘイリー米国連大使「もしエルドアン・トルコ大統領がトランプ米大統領との面会を要求したら、トランプ大統領が決めるだろう」「ポンペオ米国務長官は北朝鮮と話す準備は出来ている」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米10年物国債利回りはもみ合い。4時40分時点では前日比0.0056%高い3.0682%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日のニューヨーク金先物相場は続伸。ニューヨーク商品取引所(COMEX)で取引の中心となる12月限は前営業日比3.0ドル高の1トロイオンス=1211.3ドルとなった。オセアニア通貨や欧州通貨に対してドル安になり、ドルで取引される金に割安感でたことにより小幅高で引けた。
カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・フリーランド加外相は「われわれはきょうNAFTAに関し難しい問題を協議した」などと述べた。
連邦準備制度理事会(FRB)[NP HDP +0.8 CHDP +0.0 RHDP +2.6 CRHDP +0.0]
・連邦準備制度理事会(FRB)「パウエル議長、上院のイベントで9月27日に講演」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国株式市場でダウ工業株30種平均は3日続伸し史上最高値を更新した。終値は前日比251.22ドル高の26656.98ドル。米中貿易問題への過度の警戒感が後退したほか、「米国と欧州連合(EU)は25日にも通商協議を行う」との報道が好感され買いが膨らんだ。9月米フィラデルフィア連銀製造業景気指数や前週分の米新規失業保険申請件数が良好な内容だったことも投資家心理の改善につながった。多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数も過去最高値を更新した。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、同78.20ポイント高の8028.23で取引を終えた。アップルやアルファベット、アマゾンドットコムなど主要IT株も上げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・20日の米国債券相場で長期ゾーンは横ばいだった。表面利率2.875%の10年物国債利回りは前日と同じ3.06%で終えた。米国株相場の大幅上昇を受けて安全資産とされる米国債には売りが先行。10年債利回りは一時3.0943%前後と5月18日以来の高水準を付けた。ただ、4カ月ぶりの高金利とあって海外勢の買いが観測されると相場は持ち直した。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUの英国を除く27加盟国は、オーストリーで開いた非公式首脳会議で英国の離脱交渉について協議した。EUのトゥスク大統領は閉幕後の記者会見で、英国が離脱後の通商関係として提案する「モノの自由貿易圏」構想は「機能しない」とし、各首脳が受け入れられないとの認識を共有したと述べている。
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・EUの英国を除く27加盟国は、オーストリーで開いた非公式首脳会議で英国の離脱交渉について協議した。EUのトゥスク大統領は閉幕後の記者会見で、10月18日のEU首脳会議で離脱交渉妥結のメドが付けば臨時首脳会議を11月17-18日に招集し、離脱条件を定めた協定などで「最終合意」を目指すと述べている。
トルコ政府関係[NP HDP +1.7 CHDP +0.2 RHDP +1.7 CRHDP +0.2]
・トルコは、同国のアルバイラク財務相がインタビューで、同国の銀行が年内に融資などの問題を抱えることはないとの見方を示したと報じている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリアのディマイオ副首相の報道官は、連立政権から離脱する姿勢を示していないと説明、政権が公約順守に向け一丸となっていると述べた。一部報道で、来年度予算案で同党が要請している歳出が認められなければ、連立政権を離脱する姿勢を表明した、と報じられていたが、それを否定したことになる。
イェンス・バイトマン[NP HDP +1.0 CHDP +0.0 RHDP +1.0 CRHDP +0.1]
・バイトマン独連銀総裁がインタビューで、ECBの金融政策正常化について、道のりは長く諸課題に直面するとの認識を示したと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・石油輸出国機構(OPEC)と非加盟産油国のグループが今週末にアルジェリアで開く会合について、複数のOPEC筋が、正式な増産で合意する可能性は低いとの見方を示したと報じている。米国の新たな対イラン制裁発動を控え、主要産油国は、原油価格の大幅上昇を防ぐため、増産圧力を受けている。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.2 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、自身のツイッターに「我々は中東諸国を守っている。米国がいなければ彼らは長くは安全でいられないだろう。それなのに彼らは原油価格をどんどん押し上げ続けている。独占組織のOPECはいますぐ価格を下げろ」と書き込んだ。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・防衛省統合幕僚監部は、ロシア軍の最新鋭戦闘機「スホイ35」1機を含むロシア機3機が日本海上を飛行するのを確認し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)したと発表した。ロシア機による領空侵犯はなかったという。なお、空自のスクランブル対応で「スホイ35」を確認したのは初めてのこととなる。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・自民党総裁選で勝利を収めた安倍首相は、内閣改造・党役員人事を10月1日を軸に実施する方針を固めた、と報じている。麻生副総理兼財務相、菅官房長官、二階党幹事長ら政権の骨格は維持する方向だという。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍首相は、来週に予定される日米首脳会談で焦点となる貿易問題に関し、「国益をしっかりと守りたい」と述べた。農産物を例に挙げ「TPPで示したもの以上は出さない」と強調している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・仮想通貨は全般小動き。しかし、そうしたなかリップルだけが大幅高。昨日のNYに急伸したことに続き、本日早朝にも続騰、さらに上値を伸ばしている。短期的には上げ過ぎの感もあるが、これまで大きく値を下げていただけに、さらなる戻りを予想する声も聞かれていた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・北朝鮮訪問を終えた韓国の文大統領は、帰国後に記者会見し、金朝鮮労働党委員長が「可能な限り早期に完全な非核化を終え、経済発展に集中したい」と述べたことを明らかにした。金委員長は、トランプ米大統領との2回目の米朝首脳会談の早期実現を望む意向も示したという。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.2 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・トランプ米大統領は、安倍首相の自民党総裁3選を受け、ツイッターで「大きな勝利を手に入れた良き友人の安倍首相よ、おめでとう」と祝意を表明した。
ドナルド・トランプ[NP HDP +0.0 CHDP -0.2 RHDP +0.0 CRHDP -0.2]
・トランプ大統領が来週の国連総会開催中に日本、英国、フランス、韓国、イスラエル、エジプトの各国首脳と2国間協議を行うと発表した。
国際通貨基金(IMF)[NP HDP -1.9 CHDP +0.0 RHDP -1.8 CRHDP +0.1]
・国際通貨基金(IMF)のライス報道官は記者会見で、トランプ米政権が発動を表明した対中制裁関税の第3弾が及ぼす影響について、米中両国にとどまらず世界経済に「非常に大きな打撃をもたらす恐れがある」と強い懸念を表明した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・政府は、中国人民解放軍の兵器・装備品の管理部門に当たる共産党中央軍事委員会装備発展部と同部門の責任者を制裁対象に指定した。ロシアの国営兵器輸出企業ロスオボロンエクスポルト社との取引に関与し、対露制裁に違反したためと説明している。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国がイラン産原油の禁輸を各国に求めている問題で、石油元売り各社でつくる石油連盟の月岡隆会長(出光興産会長)は20日の記者会見で、イラン原油の一時輸入停止で各社が足並みをそろえていると明らかにした。各社は安定供給に支障が出ないよう、他の中東産原油を代わりに輸入する。割安なイラン原油が途絶える。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・「米株市場、赤字企業のアウトパフォームに懸念の声も」と報じた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・シンガポール日経平均先物は、2万3700円で推移している。前日の大証夜間取引は、2万3690円で終了した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英国のデービス前EU離脱担当相が、与党・保守党の議員のうち最大40人が、メイ首相の離脱案に反対票を投じると述べ、首相案の議会承認が難航する可能性を示唆したと報じている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・イランのザリフ外相は、米国がイランの弾道ミサイル開発などをめぐる合意を目指して交渉を提案していることについて、米国は2015年核合意を破棄した経緯があるとして一蹴した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・配車サービスを手掛ける米ウーバー・テクノロジーズが、ロンドンに本拠を置くフードデリバリー新興企業、デリバルー買収に向けて初期段階の交渉に入っている、と報じている。計画に詳しい複数の関係者が明らかにしたという。
会社・企業関係[NP HDP +0.0 CHDP 0.00 RHDP +0.0 CRHDP 0.00]
・米ソフト大手のアドビシステムズは20日、マーケティング支援ソフトを手掛ける米マルケトを買収することで合意したと発表した。買収額は同社にとって過去最大となる47億5000万ドル(約5340億円)。アドビは第2の成長の柱と位置づけるデジタルマーケティング事業を強化する。
カナダ政府関係[NP HDP -0.4 CHDP +0.4 RHDP -0.4 CRHDP +0.4]
・カナダと米国がワシントンで行った北米自由貿易協定(NAFTA)見直しをめぐる20日の協議では、合意に至る兆しは乏しかったと報じている。カナダ側は米国に対し、カナダがNAFTA見直しに合意しなければ同国製自動車に関税を掛ける可能性があるとしたトランプ米大統領の警告を撤回するよう求めたもようだという。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比173.70円高の23848.63円で寄り付いた。東証株価指数(TOPIX)は11.17ポイント高の1798.77で始まった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は昨日来の高値圏となる112円半ばでもみ合い。また、ユーロ円は132円半ば、ポンド円は149.30円、豪ドル円は82円近辺で小じっかり。足もとでリスクオンが鮮明になっており、クロス円の下値は堅い。日経平均は170円超高と6日続伸して寄り付いたが、織り込み済みで為替相場の反応は限られた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の債券先物相場は続伸して始まった。先物中心限月である12月物は前日比2銭高の150円20銭で寄り付いた。一時150円24銭まで上昇する場面があった。なお、8月全国消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く総合)は予想通りの結果となったため、相場への影響は限られた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀による国債買い入れオペでは、25年超が500億円となった。前回は600億円だった。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日香港株式市場で、ハンセン指数は27712.35(前日比+1.11%)で寄り付いた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日中国株式市場で、上海総合指数は2733.87(前日比+0.17%)、CSI300指数は3320.70(同+0.32%)で寄り付いた。
韓国政府関係[NP HDP -5.0 CHDP +0.2 RHDP -3.0 CRHDP +0.0]
・韓国外交部の当局者が、日本の安倍首相が自民党総裁選で連続3選を果たしたことに関し、「今後も未来志向的な韓日関係の発展に向け、両国が緊密に意思疎通しながら協力していくことを期待する」と述べたと報じている。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・茂木経済再生相は21日、閣議後の記者会見で、日米両国による新たな貿易協議の第2回会合を24日(米国時間)にニューヨークで開くと発表した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・菅義偉官房長官「日米首脳は23日に会食し、26日に会談を実施する」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・沖縄県の第11管区海上保安本部は、尖閣諸島の沖合で中国海警局の船4隻が日本の領海のすぐ外側にある接続水域を航行していると発表した。海上保安本部が警告と監視を続けているという。
米政府関係[NP HDP -0.8 CHDP +0.0 RHDP +0.3 CRHDP -0.1]
・米国務省のナウアート報道官は定例会見で、「米国と北朝鮮は協議をし、IAEAと米査察官がすべてに立ち会うという認識を共有した」と述べ、トンチャンリのミサイル実験場だけでなく、ニョンビョンの核施設についても米査察官が立ち会うことになると強調した。
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・日本、欧州連合(EU)、カナダなど13カ国地域は20日、世界貿易機関(WTO)改革をめぐり、ジュネーブで次官級協議を行った。トランプ米政権は中国を念頭にWTOが途上国寄りだとして脱退も示唆しており、多角的貿易体制維持のため改革は喫緊の課題となっている。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は21日、豪州の格付け「AAA」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げたと発表した。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・豪ドル米ドルは強含み。米格付け会社スタンダードアンドプアーズ(S&P)が豪州の格付け「AAA」の見通しを「ネガティブ」から「安定的」に引き上げたと発表したことを受けて、やや豪ドル買いが入った。11時19分時点では0.7294米ドル付近で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比118.42円高の23793.35円で午前の取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は同9.49ポイント高の1797.09で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・香港ドルは堅調。米ドル香港ドルは一時7.8201香港ドルの安値まで米ドル安・香港ドル高が進んだ。市場では「ストップロスの売り注文を巻き込む格好で下げ幅を広げたようだ」との声も聞かれた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日午前の債券先物相場は反落。先物中心限月である12月物は前日比9銭安の150円09銭で午前の取引を終えた。日銀が国債買い入れオペで「25年超」を前回から減額したことを受けた売りが出た。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日後場の日経平均株価は6日続伸、前日比212円高の2万3887円と前引けより上げ幅を広げて寄り付いた。前場は20日の米ダウ平均251ドル高の3日続伸による過去最高値更新で投資家心理が一段と上向き幅広い銘柄に買い安心感が広がり上げ幅は一時190円へ広げた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の中国上海総合指数は、中国政府による内需刺激策への期待から消費関連銘柄中心に買いが優勢となり、結局、前日比0.98%高の2756.01と反発して午前の取引を終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日アジア外為市場は、20日の米長期金利が前日と同水準で推移したことで内外金利差による取引低調で相場の方向感が乏しく米中「貿易摩擦」への過度な懸念後退でアジア株の堅調を受け香港ドルなど一部アジア通貨は堅調ながら総じて横ばい推移。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の香港ハンセン指数は、20日の米ダウ平均251ドル高の3日続伸による過去最高値更新で投資家心理が一段と強気に傾き幅広い銘柄に買い安心感が広がり、結局、前日比0.93%高の2万7733.53と続伸して前引けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円は底堅い推移が続いており、ストップロスが観測された112.70円水準を上回って112.70円台で上値を伸ばしている。ただ、112.80円から上に売りオーダーが並んでおり、一気に上昇が加速する状態にはなっていない。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。14時24分時点では前日比267.58円高の23942.51円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同19.34ポイント高の1806.94で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日午後の東京株式市場で日経平均株価はしっかり。14時24分時点では前日比267.58円高の23942.51円で推移している。東証株価指数(TOPIX)は同19.34ポイント高の1806.94で取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の東京株式市場で日経平均株価は、前日比195.00円高の23869.93円で取引を終えた。東証株価指数(TOPIX)は、同16.42ポイント高の1804.02で終えた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の日経平均株価は、20日の米ダウ平均251ドル高3日続伸による過去最高値更新に投資家心理が一段と上向き1ドル=112.70円台への円安に「中国の輸入関税引き下げ計画」報道等に米中「貿易摩擦」への過度の警戒が和らぎ買い安心感が広がり、結局、前日比195円高の2万3869円と6日続伸で大引けた。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・グレイリング英運輸相「アイルランド国境問題が解決しない場合は合意なき離脱となる」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・南アフリカランド(ZAR)は底堅い。ドルランドは14.2339ZAR、ランド円は7.93円までランド高が進んでいる。昨日の南ア中銀(SARB)による政策発表で3名のメンバーが利上げに投じるなど全般タカ派な内容だったことが引き続き好感されている。また、一部報道で「本日にもラマポーザ大統領から経済刺激策が発表される」と伝わっていることも期待感につながっている模様。
中国政府関係[NP HDP +0.7 CHDP +0.1 RHDP -1.0 CRHDP +0.1]
・中国外務省「制裁を解除するよう米国側に強く要求」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.1803ドルまでじり高に推移したものの、9月仏製造業購買担当者景気指数(PMI)が52.5、サービス部門PMI速報値が54.3と予想を下回ったことで1.1786ドル前後へ反落した。1.1800ドルには21日と26日のNYカットオプションが控えているものの、1.1820ドル超えにはストップロスが控えており、買い仕掛けに要警戒か。ユーロ円も133.13円まで上げ幅拡大後、132.90円前後へ反落。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・先ほど発表された9月独サービス部門PMI速報値は市場予想を上回ったものの、同製造業PMIは53.7と予想55.7から下振れ。仏製造業PMIに続く弱さに、ユーロドルは1.1803ドルを頭に1.1770ドル台まで売り戻された。16時付近に約5カ月ぶりの高値133.13円まで強含んだユーロ円も、仏・独PMIを受けて132.75円前後まで押されている。ドル円が112.71円付近までじり安に推移。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・ディマイオ伊副首相「仮に来年、赤字が拡大しても問題はない。2020年には縮小すると予想」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の香港ハンセン指数は、20日の米ダウ平均251ドル高の3日続伸による過去最高値更新で投資家心理が一段と強気に傾き幅広い銘柄に買い安心感が広がり、結局、前日比1.73%高の2万7953.58と続伸して大引けた。
日本銀行(日銀)関係[NP HDP -1.4 CHDP +0.0 RHDP -1.0 CRHDP +0.0]
・日銀は21日、設備投資および人材投資に積極的に取り組んでいる企業を支援するための指数連動型上場投資信託受益権(ETF)を12億円買い入れたと発表した。不動産投資法人投資口(J-REIT)の買い入れはなかった。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・ラマポーザ南アフリカ大統領「景気刺激策で投資の促進や雇用増を目指す」「インフラファンドを立ち上げる」
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)「米中貿易摩擦の中国経済への影響は今のところ限定的」「中国の外貨建て長期債格付けをA+に維持、見通しは安定」
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・ラマポーザ南アフリカ大統領「景気刺激策において500億ランドの支出を改めて優先事項とする」「民間企業との意味ある協力を模索」
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・ラマポーザ南アフリカ大統領「公正かつ公平な土地政策を模索」「今後3年にわたって4000億ランドを割り当てる」「鉱業部門への投資を復活させることが責務」
日本政府関係[NP HDP -2.5 CHDP +0.0 RHDP -2.6 CRHDP +0.0]
・武藤敏郎・大和総研名誉理事(元財務次官・元日銀副総裁)は21日、ロイターのインタビューで、日米通商交渉(FFR)で自動車産業がどのような影響を受けるかが日本経済最大の課題であると指摘した。その上で、米国側が高関税や数量規制導入などについて提案する可能性に懸念を示した。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・サルビーニ伊副首相「予算案を巡る政府内協議は順調」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・欧州勢参入後に売りが強まったポンドは、対円で148.59円、対ドルでは1.3179ドルまで下げ幅を拡大した。メイ英首相が重大声明を発表との噂が一時広まったこともポンドの重しとなったか。ユーロポンドも0.88ポンド後半から0.8936ポンドまでポンド安ユーロ高に振れている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・日本経済新聞によると、21日の外国為替市場で香港ドルの対米ドル相場が急伸し、一時1米ドル=7.79香港ドル台をつけた。主要銀行が12年ぶりに最優遇貸出金利(プライムレート)を引き上げるとの観測が主因だ。前日比の変動率は約0.6%と、値動きを一定の範囲内でドルに連動させるペッグ制を採用する香港で異例の大きさになった。
南アフリカ政府関係[NP HDP -0.6 CHDP +0.0 RHDP -0.4 CRHDP +0.1]
・ネネ南アフリカ財務相「経済刺激策の実施が優先」「現在の財政状況からの脱却をコミット」「経済刺激策で南アフリカは生きていける」
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリアのサルビーニ副首相(極右政党「同盟」書記長)は21日、イタリアのコンテ首相が召集した2019年予算協議に関し、「有益でポジティブだった」との認識を示した。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・英独立党(UKIP)党首、ジェラルド・バッテン氏はロイターに対し、元米首席戦略官のスティーブ・バノン氏が掲げた反欧州連合(EU)運動に賛同するつもりはないと述べた。 バノン氏は欧州のEU懐疑派を集結させるプロジェクトを立ち上げている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の英10年物国債利回りは小動き。19時35分時点では前日比0.006%低い1.579%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ユーロドルは1.17ドル後半で伸び悩み、1.1762ドルまで売られて日通しの安値を更新した。ユーロ円も132.70円台で上値が重い。昨日から欧州序盤までは堅調であったが、週末のロンドン昼に向けて利食いの売りが優勢になりつつある。ドル円は112.78円前後で小じっかり。米10年債利回りは3.08%付近で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の独10年物連邦債利回りは低下一服。19時40分時点では前日比0.007%低い0.463%前後で推移している。
S&P(スタンダード&プアーズ)[NP HDP -3.0 CHDP 0.00 RHDP -3.0 CRHDP 0.00]
・格付け会社S&Pグローバル・レーティングスは21日、中国の長期ソブリン格付けを「Aプラス」に据え置いた。政府の改革や成長見通しなどが理由。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日米債券市場で10年債利回りは、20:12現在3.0739%と前日比0.0113%上昇となっている。
イタリア政府関係[NP HDP -3.5 CHDP +0.4 RHDP -3.5 CRHDP +0.4]
・イタリア財務次官「2019年の財政赤字は対GDP比で2.0%から2.2%となる見通し」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ラーブ英EU(欧州連合)離脱担当相「合意なき離脱に対しての準備は継続」「EUが交渉内容について真剣なのか疑問が残る」「EU側にも妥協が必要」
欧州連合(EU)[NP HDP -2.1 CHDP +0.0 RHDP -1.1 CRHDP +0.1]
・ラーブ英EU(欧州連合)離脱担当相「北アイルランド問題は英国が支払わなければならない代償と、欧州側は騒いでいる」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日欧州債券市場でイタリア10年債利回りは、20:42現在2.853%と前日比0.029%低下となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンド円は148.53円、ポンドドルは1.3181ドル前後まで弱含み。ラーブ英EU(欧州連合)離脱担当相発言により、ブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)協議の難航が窺われ、合意なき離脱への警戒感が高まっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・メイ英首相が日本時間21時45分に声明を発表する可能性、との報道を受けて、ポンドドルは1.3162ドル、ポンド円は148.32円まで下落。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相「ブレグジット(英国の欧州連合からの離脱)で進路は変えない」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ブレグジット交渉では依然として英と欧州連合(EU)間の溝は埋まらず、合意なき離脱への警戒案の高まりでポンドが売り込まれた。ポンドドルは1.3151ドル、ポンド円が148.13円まで下値を広げている。また、避難通貨としてスイスフラン(CHF)が買われており、ユーロCHFは1.1228CHFまでユーロ安・CHF高に振れた。ポンドCHFも、欧州序盤の1.27CHF前半から1.2560CHF付近までCHFが大きく買われている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相のEU離脱に関する声明発表を控え、ポンド円は148.03円を底に148.17円前後で推移し、ポンドドルは1.3147ドル近辺と本日安値圏で上値重いまま。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相「EU離脱について悪い合意よりは合意なしの方が良い」
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相のブレグジットについて「悪い合意よりも、合意が無いほうがよい」と発言したこともあり、ポンドが下落している。対ドルでは1.3103ドル、対円では147.62円まで下落。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相「英国とEUは袋小路に陥っている」「EU、英国2つの大きな課題で、意見がかけ離れている」
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相「ブレグジット協議について英・EUは袋小路に陥っている」「合意ない離脱に向けた準備を続ける」
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のロンドン株式相場は買いが優勢。FTSE100種総合株価指数は22時15分現在、前日比100.93ポイント(1.37%)高の7468.25で取引されている。
イギリス政府関係[NP HDP -1.1 CHDP +0.2 RHDP -1.1 CRHDP +0.2]
・メイ英首相の会見は、昨日の欧州連合(EU)サミットに対して英国サイドの主張を認めないEUへの不満を感じる発言が多かった。首相は「国民投票の結果を尊重しないことは受けいれない」「しっかりした説明や代替提案も無く、他方の提案を拒否することは受けいれない」と発言している、EU英間のこれらの摩擦を嫌気し、ポンドドルは1.3080ドル、ポンド円は147.42円まで下落し、現在も上値が重い。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米国株式相場は買いが先行。ダウ工業株30種平均は22時30分時点では前日比100.28ドル高の26757.26ドルで推移している。ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数は同13.12ポイント高の8041.35で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日米国株市場でNYダウは、前日比106ドル前後上昇の26763ドルと続騰スタートになっている。
安倍晋三[NP HDP -2.9 CHDP +0.0 RHDP -2.2 CRHDP +0.0]
・安倍晋三首相は10月1日を軸に調整する内閣改造で、自民党総裁選を戦った石破茂元幹事長が率いる石破派からの閣僚起用を見送る意向を固めた。首相の憲法改正の考え方に同調することを人選で重視する。石破派の斎藤健農相は交代させる方針だ。政権幹部が21日、明らかにした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日の米10年物国債利回りはもみ合い。22時50分時点では前日比0.0057%高い3.0683%前後で推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは上昇。一時94.33と日通し高値を付けた。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ポンドは下げ幅を拡大している。メイ英首相が昨日の欧州連合(EU)サミットでのEU側の対応に苦言を呈したことで、ここ最近のブレグジットの楽観的な状況が一変しそうだ。ポンドドルは1.3064ドル、ポンド円は147.23円、ユーロポンドは0.8987ポンドまでポンドが売られている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のニューヨーク商品取引所(COMEX)で金先物相場の12月限は軟調。23時5分時点では前日比8.6ドル安の1トロイオンス=1198.0ドルで推移している。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日欧州債券市場で英国10年債利回りは、23:20現在1.544%と前日比0.041%低下となっている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・ドル円はじり安。米10年債利回りが低下に転じたことなどをながめ円買いドル売りがじわりと強まった。23時20分過ぎに一時112.52円付近まで下押しした。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・世界貿易機関(WTO)の紛争解決機関は21日、米国が通商紛争でのWTO判断を順守していないとして年間約70億ドル(約7900億円)相当の対米報復措置の承認を求めた中国の要請について、両国間の調停をすることを決めた。米国側が異議を申し立てているため、規定により実施する。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のウエストテキサスxインターミディエート(WTI)期近11月限は買いが優勢。23時37分時点では前日比1.29ドル高の1バレル=71.61ドルで取引されている。
ニュース[NP HDP -0.5 CHDP -0.5 RHDP -0.5 CRHDP -0.5]
・21日のブラジル株式相場は堅調。ブラジルの代表的な株式指数であるボベスパ指数は23時39分現在、前日比945.38ポイント(1.21%)高の79061.38で取引されている。
・期間中にはニュース概要となる記事は有りません。